【政治】夏のボーナス3年ぶり増 国家公務員に支給

このエントリーをはてなブックマークに追加
725名無しさん@13周年
憤怒レポート第5弾 役人天国・地方公務員は「管理職だらけ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31653
http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/6/a/250/img_6a7d4d93ba87ac04785fecfd29f5db4e261036.jpg

民間企業ではあり得ない「管理職比率」に、即刻メスを入れよ!福島県69・6%、佐賀県68・9%…

低いと言われる大阪府でさえ民間より上の18・6%なのだ。

これにわたり=横並びの役職手当も加われば、人件費がかさむのは当たり前だ!

「管理職と言っても名ばかりで、実際には仕事らしい仕事がほとんどない。職場で時間を潰しているだけの人がたくさんいました。
初めて社会人になった私としては、衝撃的な光景でした。結局、私はその数年後、依願退職しました」

 こう証言するのは、ある地方都市の役所に勤務した元職員である。公務員の世間離れした「厚遇」と、
民間と大きな格差がある「高給」を追及してきた本誌「役人天国」シリーズ第5弾。

今回は、人件費高騰の元凶とされる、地方公務員の「管理職だらけ」の実態をレポートする。

 役所に管理職が多すぎるという問題は、昔から言われてきたことだ。'05年に当時の谷垣禎一財務大臣が公表した答申(『地方公務員給与の主な問題点』)でも指摘されている。

「答申によると、地方公務員の60%以上が課長補佐級以上です。国家公務員ですら38%なのに、地方公務員は3分の2が管理職なのです。

それに見合う給与が支払われており、地方公務員の人件費を押し上げる大きな要因になっています」