【経済】 「日韓通貨スワップ協定30億ドル打ち切り。7月3日で失効」…財務省★5

このエントリーをはてなブックマークに追加
41名無しさん@13周年
アジア通貨危機を教訓に広域スワップを模索、2005年、日韓通貨スワップ締結
2007年、サブプライム危機から世界金融危機勃発、翌年にリーマン・ショック
リーマン・ショックの影響で韓国ウォンが急落、以後全く下げ止まらず

ウォン安定のため米国が保証人として300億ドルの米韓スワップを締結
韓国は締結したスワップを使って介入、しかし200億ドルが湯水のように消える
しかし下げ止まらず、中国が1800億元のスワップ締結、それでも下げ止まらず
韓国政府が日本政府や官僚に働きかけ200億ドルのスワップ増額を承諾させる
この状況になりやっとウォンが安定し戻し始める、半年後米国がスワップを再延長
かなり安定するに至り、米国は米韓スワップ協定を失効させ保証人から降りる
日本も200億ドルの増額分を30億ドルに戻す

2011年欧州通貨危機にて、再びウォンが不安定化する
日本は300億ドルにスワップ枠を増額、中国も3600億元に増額、安定化を図る
前回のような騒動にはならず日本のスワップ増額枠の時限措置終了30億ドルに戻る
2013年日韓スワップが期限に、中国に保証人を任せ日本は保証人を降りることが決定

見ての通り、スワップ自体、韓国ウォンの保証人として機能しているのが分かると思う
これが分からず、日本のほうがと騒いでいるのは朝鮮人は馬鹿としか言いようがない