【海洋】バハマ船籍調査船、EEZを航行=17日以来、今年2回目−沖縄・尖閣沖

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1おばさんと呼ばれた日φ ★
沖縄県石垣市の尖閣諸島久場島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、23日午前、バハマ船籍の海洋調査船
「DISCOVERER2」がワイヤのようなものを引きながら航行した。17日以来で今年2回目。

第11管区海上保安本部(那覇市)によると、23日午前5時50分ごろ、海上保安庁の航空機が、久場島の北北西
112キロの海域を8本のワイヤのようなものを引きながら航行している調査船を発見した。航空機が「わが国の
排他的経済水域内での同意のない調査活動は認められない」と警告したのに対し、「中国政府の許可を得ている」
と応答したという。

ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013062300069