【ネット】日本維新の会の都議選候補者、「在日特権を許さない市民の会」を応援していることがネットで指摘される

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 東京・新大久保などのコリアンタウンでヘイトスピーチが行われている件で6月16日、警視庁はデモを行っている
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長と同会の関係者4人と、カウンターの4人を暴行の疑いで逮捕した。
現在ネットでは日本維新の会の都議選候補者の男性がデモを行っている在特会を応援していることが指摘され
話題を呼んでいる。

 指摘されている都議候補は前都議会議員でもあり、以前から在特会を応援していたようだ。YouTubeには2009年1月10日に行われた
在特会全国大会で、その候補が都議会議員として講演していたとされる動画が投稿されており、
「(在特会は)大変大切な活動をされているとこういうふうに思っています」
「在特会さんの活動に大変な理解というか、応援もさせていただきたいと思っており、これまでもご一緒にデモに
 参加させて頂いております」と演説している様子が映し出されている。

 このことについて、高千穂大学の五野井郁夫准教授がツイッターで指摘するやいなやツイッターで拡散。
「この人、ヘイトスピーチを支持してるって」「犯罪者の活動応援か」「まあ代表が超ヘイトスピーチしまくってるしな」
などと疑問視するコメントが寄せられている。

 またこの指摘を受け「維新=レイシスト団体でいいですか?」「日本維新の会は韓国人を差別する人間の集まりなのですか?」などと
橋下市長のツイッターに対して、説明を求めるツイートが寄せられているが2013年6月19日午前11時15分現在、橋下氏は回答していない。

ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20130619-282/