【東京】「昼からキャバクラで酒飲むな」社長の注意に逆上し“殺人未遂” 秋葉原

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283名無しさん@13周年
東京・JR秋葉原駅近くのビルで、5月、男性会社員が刺された事件で、同じ会社の役員の男が逮捕された。犯行の引き金は、
この会社の社長に、昼間から酒を飲んでいたことをとがめられたことだった。
目撃者は「『こっちは人が刺されているんだよ』という、そういう荒い口調で、電話をずっとしていた。おなかのへんが、
血で真っ赤になった人が、運ばれていったような形ですね」と話した。
5月、東京・千代田区のJR秋葉原駅近くのビルで、会社員の男性が腹を刺され、重傷を負った事件。
逮捕された男は「包丁を振り回していたら、被害者を刺した」と話している。
東京のJR秋葉原駅の近くのビルで、会社員の男性が腹を刺され重傷を負った事件で、警視庁は、
男性が勤務する不動産会社の役員・中島 享(あきら)容疑者(32)を、殺人未遂の疑いで逮捕した。
また、この会社の社長・肥田 健二郎容疑者(31)と社員の久保田 悠(はるか)容疑者(30)を、中島容疑者をかばって、うその供述をした犯人隠避の疑いで逮捕した。
包丁を持って会社に乗り込もうとした中島容疑者は、1階で男性社員らに止められたことに腹を立て、その男性社員を刺したという。
会社周辺の住民は「何の会社かということに関しては、何も知らなかった。看板も出ていないんですよ」と話した。
中島容疑者は、肥田容疑者の高校時代の先輩で、中島容疑者が、肥田容疑者の前に社長を務めていた。
中島容疑者は「肥田が来て、生意気なことを言われて、頭に来た。俺が実質経営者で先輩なのに」と話している。
社長の肥田容疑者は、普段から社員に対し、「背広を着て真面目に働け」などと、勤務態度も注意していた。
5月、肥田容疑者に、昼間から酒を飲んでいたのを注意された中島容疑者は、これに激怒。
肥田容疑者を殺害しようと、包丁を持って会社に押し入った際に、制止に入った男性会社員の腹を刺し、重傷を負わせた疑いが持たれている。
中島容疑者は、「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
また、犯人隠避の疑いで逮捕された社長の肥田容疑者と部下の久保田容疑者らは、「大事にしたくなかった」と供述しているという。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00248164.html