●従軍慰安婦の問題点(1)本土以外の慰安婦が少女多数・素人多数。まさに「性奴隷」だった
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■日本国内では「21歳以上」の「売春経験者」に限定
「支那渡航婦女の取り扱いに関する件」(1938年2月23日)
醜業を目的とする婦女の渡航は現在内地に於て娼妓其の他事実上醜業を営み満二十 一歳以上…
■一方朝鮮などでは10代少女が多くいた
中国のなかで「随一」の規模だった漢口慰安所を兵站司令部(※2)の
慰安係長として管理・統制していた山田清吉は『武漢兵站』のなかで、
「内地から来た妓はだいたい娼妓、芸妓、女給などの経歴のある20から27,8の妓が多かったのにくらべて、
(朝鮮)半島から来たものは前歴もなく、年齢も18、9の若い妓が多かった」と回想しています。
http://wam-peace.org/ianfu-mondai/qa/ 検梅成績ノ件 昭和十七年六月九日 イロイロ兵站支部医務室(カッコ内は人数)
15歳(1人) 16歳(2) 17歳(3) 18歳(3) 19歳(3)
20歳(5) 21歳(2) 22歳(2) 23歳(1) 24歳(1) 25歳(2) 26歳(3)
30歳(1) 31歳(2)
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_3.pdf(p52〜54)
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つまり
日本 21歳以上・売春経験者のみ
朝鮮他 10代多数で15歳も・素人多数
という差別的条件格差があった。