参院選の前哨戦として注目される東京都議選(23日投開票、定数127)について、
共同通信社は15、16の両日、都内の1027人を対象に電話世論調査を実施し、情勢を探った。
政党別の投票先をみると自民党が26%を占め、2位の民主党の8%を大きく引き離した。
目標に掲げる「都議会第1党奪回と自公で過半数確保」を果たす勢いだ。
投票先は公明党5%、共産党4%と続き、都議選初挑戦の
日本維新の会、みんなの党はいずれも3%にとどまった。
43%が誰に投票するか決めておらず、情勢は流動的だ。
2013/06/16 19:26
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061601001643.html