【政治】 西村眞悟議員 「日本精神を崩壊させて亡国に至らしめる 、支那・韓国・朝鮮のプロパガンダである従軍慰安婦=性奴隷」★2
西村をマンセーしている連中は、どうしようもないな。
サヨク的な連中もどうしようもないが、ウヨク的な連中も似たようなもんだ。
ところで、日本のサヨクがどうして左翼ではなくて反日なのか、ちゃんと分かるやつがいるか?
特定日本人(元在日韓国朝鮮人の帰化人)が混ざってるから?
まあ、確かにそれもあるんだが、サヨクが左翼ではなくて反日になったのは終戦直後。
サヨクと言えば日教組だが、戦前戦中の教員たちは軍国主義だった。
子供たちに鬼畜米英と吹き込んで、お国のために死ね、と教育していた。
それが国策でもあったわけだが、そんな教育をしていた者の中には代用教員も多く含まれていた。
代用教員といえば「兵になるのが嫌で応募した輩」だった。代用教員には召集令状(赤紙)が来なかった。
というのも、戦前は教員も普通に徴兵していて、戦争が始まったら戦地に送ってしまった。
で、教員が不足したから無資格者を臨時教員として雇ったのが代用教員。
この代用教員まで召集してしまったら、何のためにまた雇ったのか分からなくなる。
だから代用教員になれば召集されない。一安心というわけだ。
この代用教員が、「お国のために死ね」と子供たちを洗脳していた。
国策で、そうしろと命じられていたとは言っても、傍から見ればおかしな話だ。
自分は国のために死ぬのが嫌だから代用教員になったのに、子供たちには平気で「お国のために死ね」とやる。
しかも戦後は平気な顔をして「国が間違っていた(自分は間違っていない)」と言う。復員兵が怒るのも無理はない。
「俺は無資格者でも頭がいいから代用教員になれた。お前らは馬鹿だから代用教員になれずに召集された」
「俺は悪くない。悪いのは国や召集された馬鹿どもだ」
表現こそ変えられてはいるだろうが、今もこうした意識が受け継がれているのはわかるな。
往来で復員兵から卑怯者呼ばわりされて殴られながら、軍人や日本を心底憎んだんだろう。
彼等からすれば理不尽な話だ。募集していたから応募した。国の命令どおりに働いた。殴られる筋合いはないってね。
で、すっかり歪んでしまって児童生徒(日本人)たちを平気で殴るようになった。命令を無視するようになった。軍人や軍隊を忌み嫌うようになった。
整合性を図るためには反日にならざるを得なかったってわけだ。