ウヨク的な連中に少しでも賢くなってもらいたいから自分でコピペしとく。
888 自分:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 12:09:40.63 ID:31U+zYnc0 [1/14]
>>1>>2 この永野の戯言を美談とするのは愚かなこと。政治家なら尚更だ。
もともと海軍はアメリカとの戦争は絶対反対だった。戦えば必ず負けるから。
戦争をやるからには絶対に勝たなければならない。
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「孫子曰く、兵とは国の大事(だいじ)なり、死生(しせい)の地、存亡(そんぼう)の道、察せざるべからざるなり」
”軍事は国家の命運を決する重大事である。だから軍の死生を分ける戦場や、国家の存亡を分ける進路の選択は、くれぐれも明察しなければならない”
「いまだ戦わずして廟算(びょうさん)して勝つ者は、算(さん)を得ること多ければなり。
いまだ戦わずして廟算(びょうさん)して勝たざる者は、算(さん)を得ること少なければなり。
算(さん)多きは勝ち、算(さん)少なきは勝たず。しかるをいわんや算(さん)なきにおいてをや。
われこれをもってこれを観(み)るに、勝負見(あら)わる」
”そもそもまだ会戦もしないうちから廟堂で目算して既に勝つのは、五事・七計を基準に比較・計量して得られた勝算が、相手よりも多いからである。
まだ戦端も開かぬうちから廟算して勝たないのは、勝算が相手よりも少ないからである。勝算が多い方は実戦でも勝利するし、勝算が少ない方は、
実戦でも敗北する。ましてや勝算が一つもないというに至っては、何をかいわんやである。わたしがこうした比較・計算によってこの戦争の行方を観察するに、
もはや勝敗は目に見えている。 ”
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完全に↓この状態だったのに先制攻撃しやがった。日本から宣戦布告しやがった。馬鹿の極みだ。
「しかるをいわんや算(さん)なきにおいてをや」
”ましてや勝算が一つもないというに至っては、何をかいわんやである。”
絶対に負けると分かっているのなら、「三十六計不如逃(三十六計逃げるに如かず)」だ。基本中の基本だろう。
(
>>43の続き)
902 自分返信:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/06/13(木) 12:30:19.33 ID:31U+zYnc0 [2/14]
>>888の続き。
では、なぜ永野修身が海軍を開戦の方向に誘導したのか。
旧皇族の伏見宮が開戦派だったからだ。永野は伏見宮の犬だった。
宮家に近付きたい、親類になりたいがゆえに何でも言うことを聞いていた。
だから軍令部長に引き上げられた。詳しくは、↓この本を読め。
昭和天皇に背いた伏見宮元帥
http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000026537 では、なぜ伏見宮が開戦派だったのか?自分が天皇になれなかったから。奴は昭和天皇を妬んでいた。
伏見宮には国体護持なんて考えはこれっぽっちもなかった。天皇を殺したかったのさ。
自分が天皇になれなかった国なんて、昭和天皇ごと滅べばよかったって考えだったのさ。
近頃、旧皇族の皇籍復帰に賛成する馬鹿が結構多いようだが、旧皇族がどうして皇籍離脱(事実上の皇籍剥奪)したのか考えてみろ。
奴らは全員国賊だ。本来なら国民が戦犯として処刑すべき徒輩だった。子孫なぞ残させて良いはずもなかった。
それを皇籍復帰だ?馬鹿も休み休みいえ。