【政治】米海兵隊基地は「人殺し基地」 社民・山内氏が暴言

このエントリーをはてなブックマークに追加
1きのこ記者φ ★
社民党の山内徳信参院議員(比例代表)は11日の参院外交防衛委員会で米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について「辺野古新基地建設は人殺しをする戦争目的の飛行場建設だ。
(米国の)海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」と述べた。

山内氏はまた、「辺野古移設を断念しなければ日本政府は民主主義国家でも文明国家でもない。野蛮国家だ」と主張した。
これに対し、小野寺五典防衛相は「自衛隊も、米軍も基本的に安全保障のための役割を担っているのであり、
決して他国の人の命をあやめるためにあるとは思っていない」と反論した。

7月末に任期満了を迎える沖縄県出身の山内氏は今期限りの引退を表明しており、11日の委員会では
特別委60分の質疑時間を与えられた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130611/plc13061120480017-n1.htm