>>457 ●強姦は日本軍名物だった
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○1938-04-01 早尾乕雄軍医中尉報告書「戦場神経症竝<ならび>に犯罪に就て
(ト)変態性性欲者の例は見る機会なかりしも、今事変中に強姦事件甚だ多かりし所より、
或は少女を弄びたる例等より推測すれば年長者の間にはありしものなるべし、今後の研究にゆづる。
○各地に頻発する強姦は単なる刑法上の害悪に留らず治安を害し軍全般の作戦行動を阻害し累を国家に及ぼす……
右の如く軍人個人の行為を厳重取締ると共に一面成るべく速に
性的慰安の設備を整え設備の無きため不本意乍ら禁を侵す者無からしむを緊要とす」
『政府調査「従軍慰安婦」関係文書資料』第二巻 歩兵第9旅団陣中日誌「軍人軍隊の対住民行為に関する注意の件」
○「現在の各兵団は、殆んどみな慰安婦団を随行し、兵站の一分隊となっている有様である。
第六師団の如きは、慰安婦団を同行しながら、強姦罪は跡を絶たない有様である」(『岡村寧次大将資料』)
○支那事変勃発より昭和14年末に至る間に軍法会議に於いて処刑せられし者は
掠奪、同強姦致死傷420、強姦、同致死傷312、賭博494に達しあり
http://jseagull.blog69.fc2.com/blog-entry-480.html ○首里を拠点に沖縄戦を指揮した第32軍の軍法会議処刑者目録を、…
44年9月の会報で軍は、強姦が多発し、直属の上司に至るまで極刑を科すと警告している。