【生野通り魔事件】 韓国籍の包丁巨漢が大暴れ 「日本人殺そうと…」凶行の一部始終 朝日始め新聞各紙は氏名掲載せず★4

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2春デブリφ ★
>>1の続き)

「日本人か」

ただならぬ様子を不審がりながらも、ある男性は「そうやで」と応じた。すると男は、おもむろに
袋から包丁を抜いたという。男性は慌てて自宅に逃げ込み、難を逃れた。

うろつく包丁男に町の人々がざわつき始めたころ、男性は清掃員の女性(63)に話しかけた。男性の
110番から6分後、午前5時24分のことだ。

「生粋の日本人か」

■氏名の報じ方などには差が
「そうです」との答えを聞いたとたん、包丁男は女性を羽交い絞めにし、腹部や背中などを次々と
刺した。

悲鳴を上げて猛抵抗した女性は、辛うじて男を振り切ったものの、間もなくばったりとその場に
倒れた。110番で駆けつけた警察官らが取り押さえ、男は女性への殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。
最初の事件から、わずか10分ほどの間の凶行だった。

刺された男性、女性はともに重傷。男は「生粋の日本人なら何人でも殺そうと思った」などと供述
しているが、その言動は支離滅裂だという。統合失調症で精神科への通院歴もあると報じられており、
大阪府警は現在、刑事責任能力の有無も含めて調べを進めている。

なお上記のような事情からか、時事通信や読売テレビが氏名を掲載したのを除き、朝日を始め
新聞各紙は単に「韓国籍の無職男」と報じている。テレビもニュースでは報じられたが、ワイドショー
などでは積極的に取り上げる動きはなく、男の素性などはいまのところ明らかになっていない。

−おわり−