ココロのバリアフリーという意味で、ぜひ乙武氏擁護派、店が100%悪い派に勘違いしてほしくないのは、
ココロのバリアフリーとは、健常者が障碍者に気を使うことだけではないということだ。
障碍者も健常者に気を使う。健常者も障碍者に気を使う。互いに思いやる心。それが真のココロのバリアフリーだと思う。
乙武批判記事でも書いたけど、たった一言、乙武氏が銀座の雑居ビルで小さなレストランであることを想像し、
店側を思いやり、「車椅子ですけど大丈夫ですか?」という「ココロのバリアフリー」が言えたなら、
こんな大騒ぎにはならなかった。
でも店舗が悪い、乙武氏は何も悪くないと言っている人たちは、それが許されないようだ。
つまり、健常者が障碍者に気を使うのであって、障碍者が健常者に気を使う必要はないと考えているからだ。
http://kasakoblog.exblog.jp/20523301/ ↑実際に店舗まで行って取材したライターの記事 現地の写真もありますのでぜひご一読ください
正論すぎる