【社会】バイクバカ売れ、ブーム到来の予感 40代、50代が戻り今度は20代狙う
1 :
そーきそばΦ ★:
バイクの売れ行きが好調だ。軽二輪車(125〜250cc)では前年の3倍以上も売れるメーカーも出ている。
メーカー各社が2012年からバイクの復活をかけてモデルチェンジし、価格と燃費を下げたことが大きい。
それに呼応するように40代、50代の元ライダーがバイクに戻ってきた。メーカーはこれから20代の新規顧客の獲得を目指す方針で、
本格的な「バイクブーム」が訪れようとしている。
■前年比で2倍、3倍も売れたメーカーも現れている
ここ10年以上盛り上がりに欠けていたバイク新車市場が2012年春ごろから急転し、上昇に転じた。全国軽自動車協会連合会によれば、
13年2月の軽二輪車(125〜250cc)新車販売は業界全体で前年同月比168.4%、3月は162.3%、4月は139.4%となった。
メーカー別ではカワサキが2月に305.8%と3倍以上の売れ行き。ホンダも3月は189.0%と2倍近い販売になった。
小型二輪車(251cc以上) は軽二輪車ほどではないが、全メーカー合計の新車販売台数が13年2月は102.9%、3月は同112.%、
4月は同104.9%と伸びている。メーカー別では、ヤマハが3月で143.0%、スズキが135.8%と高い伸びを記録した。
なぜこんなに伸びているのか。その要因について各メーカーは「モデルチェンジの成功だ」と口を揃える。
「バイクの売れ行きが下がったと言われたが、潜在的な需要は根強く残っていた。我々はその需要をどう掘り起こすかに向かった」
J-CASTニュース 5月17日(金)19時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130517-00000006-jct-bus_all 画像 ホンダCRF250M(エクストリームレッド)
http://www.j-cast.com/images/2013/news175274_pho01.jpg (続)
2 :
そーきそばΦ ★:2013/05/18(土) 14:36:56.14 ID:???0
ホンダの広報はこう説明する。キーワードになったのは低価格化と、これまでバイク乗りに関心が薄かった燃費だった。
品質と性能を維持したうえで価格を下げるために、日本、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア各地域ごとの仕様をやめて、
統一規格での製造に切り替えた。その結果、例えば700ccならば70万円でも安いといわれていたのに、60万円を切る価格で提供することができた。
また、ガソリン価格の高騰が続く中で、燃費も重要であることを強調した。700ccでは従来一リットル約20キロメートルだったものを
約30キロメートルまで可能にした。こうした新しいバイクを2012年から販売した結果、40代を中心に、50代といった、
以前にバイクを愛好していたお客が戻ってきた。
ただし、喜んでばかりもいられない事情がある。それは若者のバイク離れだ。若者に支持されてこそバイクの「復活」は完成するわけで、
ホンダは近く20歳代をターゲットとした110cc、125ccの2車種について30万円を切る価格で市場投入する計画だ。
はたして若者はバイクに興味を示すのか。中古バイク買取販売のバイク王&カンパニーの広報によれば、
第二次バイクブームを経験した人々は今40代から50代。その世代がバイクに回帰しているのではないか、と見る。
そして今、ブームがきているとすれば、「40代から50代の、その子供世代の方々にも波及し始めたからではないでしょうか」と推測、
若者市場での今後の盛り上がりを期待している。(終)
3 :
名無しさん@13周年:2013/05/18(土) 14:37:24.31 ID:fOzy12wi0
バイクバカ売れで事故多発
バイクとに間違いなくのる記事
逆におっさんがはまってる物って事で若者敬遠すんじゃねえの
バイクバカ
7 :
名無しさん@13周年:2013/05/18(土) 14:39:14.61 ID:PmSJg6cT0
近所の山でたむろうバイク乗りの年齢が40代から70代。
8 :
名無しさん@13周年:2013/05/18(土) 14:39:24.85 ID:xZb9gfDbT
おっさんのバイク雑談スレ
バイクは駐車場に困る
10 :
名無しさん@13周年:2013/05/18(土) 14:40:04.23 ID:h1RCr5CP0
タイヤをバトラックスに替えたりした記憶が