【政治】43歳女性「国が『20代で結婚して子どもを産め』と強制しているみたい。許せない」 女性手帳に批判の声★2

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1そーきそばΦ ★
若い女性に妊娠・出産の知識を広めようと内閣府が導入を検討している「女性手帳」(仮称)について、肝心の女性からの批判が止まらない。
妊娠適齢期などを正確に知ってもらい少子化対策につなげる狙いだが、国が個人の人生の選択に口を挟んだと受け取られ、
「押し付けは良くない」などの声が出ている。

 「国が『20代で結婚して子どもを産め』と強制しているみたい」。さいたま市の女性会社員(43)はこう憤る。

 病弱な母親と2人暮らしを続けてきた。結婚を考えたこともあったが、30代半ばに「独身・子どもなし」を決断した。
「この人生は自分で選んだ。どんな形であれ、国が人の生き方に口出しするなんて許せない」

 都内に住む派遣社員の女性(34)は、交際相手(30)に正社員の仕事が見つからないと話す。「2人合わせても年収は約400万円。
結婚や出産が安心してできるような環境を手帳よりも先に整えてほしい」と訴える。

 一方、約10年不妊治療を続けてきた北海道の女性(41)は「もし手帳があったら、20代から不妊治療ができたかもしれない」と知識の普及には理解を示す。
ただ「政府に産まない人生を否定されたくはない」と、思いは複雑だ。

ソース 中國新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201305160155.html
2013/05/17(金) 17:11:02.59
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368778262/
(続)