【社会】「安さにつられてはいけない」猛毒中国産食品、135品リスト
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「きくらげ」など複数の乾燥食品に含まれていた「二酸化硫黄」。『食品のカラクリ6 輸入食品
の真実!! やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態』(宝島社)などの著書がある食糧
問題研究家の小倉正行氏がこう解説する。
「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質だ。基準値を超えて摂取
すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」。水で戻すと
漬物になる「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が
残るため日本では使用が禁止されているが、中国では入れ放題という。
「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」にも危険は潜む。
「基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には
危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも言われている。ほかの添加物
と一緒に摂取した場合、より深刻な健康被害を招く可能性がある」(小倉氏)
事例のなかで「最も危ない」と小倉氏が指摘するのが、「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた
「アフラトキシン」。発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する
恐れがある。
2008年に日本で発生した「中国製毒ギョーザ事件」では、食べた10人が中毒症状を訴え、
1人が一時重体に陥った。中国国内の生産工場で従業員が、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」を
ギョーザに振りまいたためだったが、その際、同じ有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」も検出された。
このジクロルボスが「小豆」から見つかっている。摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の
場合、死に至る。
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「『生鮮セロリ』などから出た『クロルピリホス』も有機リン系の農薬で、ジクロルボスと同様の
毒性がある。微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸困難を起こして死ぬケースもある。
『生鮮未成熟サヤエンドウ』からは、『シペルメトリン』が出ているが、これも殺虫剤の一種で人体に
有害なのは言うまでもない」(同)
これら中国産の危険食品は水際で流入が阻止されたが、安心はできない。防波堤となるべき、検疫
検査のシステムに不安を抱えているからだ。
小倉氏は「検査が行われるのは全輸入量のわずか10%に過ぎない。残りの90%は検疫をスルー
して国内に入ってきている。輸入量は増えているのに検査機関数は横ばいでマンパワー不足も深刻。
検疫システムはほとんど機能していないと言っていい」とその問題点を指摘する。
財務省がまとめた貿易統計によると、昨年度の中国食品の輸入高は約8064億円で、最大の輸入
相手国である米国の1兆3208億円に次ぐ高さ。2000年度の約6503億円から10年あまり
で大幅に取引量が増えた。それだけリスクも上昇していることになる。
問題の背景には、中国の生産者の低いモラルと拝金主義がある。中国公安省は2日、キツネや
ネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で900人以上を逮捕したと
発表した。利益追求が偽装の主な理由だった。
『中華バカ事件簿』(扶桑社)の著書で現地事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は「自分
さえよければ相手など関係ないのが彼らの基本姿勢で、自分の口にさえ入らなければ、どんな危険
な食品を作ってもいいと思っている。衛生管理もおざなりで平気で不正も働く」と明かす。
奥窪氏によると、中国の地元住民でさえ自国の食品を避ける傾向にあり、飲食店の衛生環境も
悪いため、自炊する住民は多いという。「従業員は自分の口に入るまかないを作るときだけはきちんと
する。だから店で出すものより安全でおいしいと言われている」(奥窪氏)というから笑えない。
中国人でさえ避ける危険な中国産食品。身を守るためにはいまのところ、原材料の生産地がどこ
なのかを細かくチェックし、自衛するしかない。安さにつられてはいけない。
以上
4 :
名無しさん@13周年:2013/05/14(火) 06:05:47.57 ID:HKvx6GWH0
中国産食品なんか売ってるスーパーはつぶれろ
5 :
名無しさん@13周年:2013/05/14(火) 06:06:03.70 ID:9bW91dgo0
支那産の食品で安全なものがあるのか?
6 :
名無しさん@13周年:2013/05/14(火) 06:06:20.40 ID:tu6W3alm0
日本の外食産業は中国産直品を使って殺しにかかってくるから注意!
日本で認可下りた中国食品まで猛毒扱いするのはどうかと思うが・・・
日本で流通してる中国食品は安全基準を満たしてるってことだろ?
あぼーん
業務スーパーは安全だよね?(´・ω・`)
イオン