★「すしには日本産の米よりも韓国産が適している」…韓国農業振興庁
・韓国農村振興庁は1日、ホテルの料理長、和食専門のシェフで構成される日韓寿司(すし)専門評価団が、
すしには韓国米の品種である「ホプム」と「シンドンジン」の方が、日本の「コシヒカリ」よりも適していると評価したと
明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、「日本産米よりも韓国産米がすしに適している?農業振興庁」、「韓国産米はすしに適している」
などの見出しで伝えた。
韓国国内で開発された「ホプム」と「シンドンジン」が、すし米として適切と評価された。韓国で活動中の日本人
専門家4人を含めた専門評価団は、品種名を隠したまま8種類の米でご飯を炊き、すしを作って試食するという
方法で評価した。
すしの米は、一般的なご飯用よりも粒が大きく、弾力がありつつも粘着性は低い方が良い。また、酢を加え握った
際には、米粒が簡単に崩れない品種が良いと説明した。
評価の結果、「ホプム」と「シンドンジン」は味の適合性部門で、それぞれ5.9点(9点満点)と5.6点となり、
「コシヒカリ」の 5.5点より高く評価された。
米の弾力性と硬さも2品種の方が「コシヒカリ」よりも高く、また、評価団のほとんどがすし用のおすすめめ品種に、
「コシヒカリ」ではなく「ホプム」と「シンドンジン」を選んだという。
http://news.livedoor.com/article/detail/7642854/ ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367467373/