国立追悼施設が出来たら出来たで心配な事は戦没者をどう把握するかと言う事。
一般的な神社はまず御本社があり各地に分社が祀られている。
靖国神社は地方の忠魂碑や慰霊塔、場合によってはごく簡単な掛け軸が御本社に
あたり、戦没者の把握と言う観点だけで見ればさらに市町村単位の招魂社や都道
府県単位の護国神社へとまとめられ、東京招魂社(靖国神社)に集められる。
地方(遺族会)の協力がなければ成し得なかった事だ。
民主党政権(当時)は靖国神社に対し単に国として「名簿をよこせ」と言えば簡単に
事が運ぶとでも思っていたんだろうか。
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