【名古屋市長選】河村たかし氏(無所属・現)が当選確実

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50名無しさん@13周年
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「私も戻ってきました」 麻生太郎副総理兼財務大臣が米CSISでスピーチ

これはTPPについても言えることです。
3月に日本は、TPP交渉への参加を宣言し、先週、日米事前協議が合意に達しました。

このように、交渉開始に向け、正しい方向に進んでいることを大変うれしく思います。

確かに、TPPは経済統合の話です。
しかし、TPPの意味は、それよりはるかに大きなものです。

日本は民主主義の経済としては、今でも世界第2位の大国です。
もし日本と米国がTPPによって結び付けられることになれば、両国は、世界をもっと良くすることができます。

両国は、太平洋地域における巨大な安定化勢力(mega stabilizer)たり得ます。
考えてみてください。両2国を合わせたサイズは、まさに巨大(mega)です。

この目的のためには、繰り返して言いますが、日本は強くあらねばなりません。

TPPで結びつけられた日米両国は、太平洋地域における巨大な安定化勢力たり得る。

さて、次は、少々時間をいただきまして、アベノミクスの話をしたいと思います。

そのロジックは平易で、シンプルで、わかりやすいものです。

最初に、日銀が金融緩和をする。

2番目に、政府が財政政策で実需を生み出す。
3番目に、TPPや大胆な規制改革などを含む成長戦略で、成長を持続的な軌道に乗せます。