関西の大学生らがUSJで迷惑行為をしていたことが相次いで明るみに出たが、今度は、同志社大生を名乗る別の男性の同様な行為が発覚した。
パリのディズニーランドでアトラクションから身を乗り出すなどしたと、ツイッターで自慢していたのだ。昨今の大学生、一体どうなっているのか。
この男性は、ツイッターの中で同志社大法学部4年の21歳であることを明かしている。
同じ大学の学生がUSJで迷惑行為をしていたことがニュースになると、男性は2013年4月11日のツイートで、自らの自慢を始めた。
ディズニーランド・パリに行ったとき、この男性は、アトラクションから身を乗り出したと明かし、
得意げに手を広げているそのときの写真をツイッターに公開したのだ。
男性はこのほか、自身などの男性器を露出させている写真もいくつか公開していた。
3月中には、全裸で便器に座っていたり、仲間数人でパンツを脱いだりした写真を載せ、いずれも男性器が写っていた。
12年11月も浴衣をはだけて男性器を露出させた写真を載せている。
また、12年8月には、旅行先の奄美大島で仲間とともに下半身を脱いでお尻をみせる写真を数枚公開していた。
さらに、13年3月には、授業の出欠でほかの学生に代わって返事をする代返を1回50円で引き受けるとツイートしていた。
「単位譲れる制度導入してほしい 一単位 一万 五単位まとめて買えば四万五千円」などともつぶやいている。
こうした言動は、ネット上で非難を浴びて炎上し、男性のツイッターアカウントはその後削除された。
同志社大の広報課では、事実関係について、「学部に連絡していますが、まだ確認ができていません」と取材に答えた。
そして、「もしそういう事実があれば、適切に指導していきます」と言っている。
http://www.j-cast.com/2013/04/17173364.html