長野県警松本署は16日、松本市の飲食店経営、唐沢愛こと李恩卿容疑者(40)を銃刀法違反容疑で、
知人男性の同市、自称建設作業員、尹柱鶴容疑者(49)を出入国管理・難民認定法違反(不法残留)容疑で、
それぞれ現行犯逮捕した。
発表によると、李容疑者は同日午前3時25分頃、同市小屋南の路上で、正当な理由なく刃渡り約15・8センチの
包丁1本をバッグ内に所持していた疑い。
近くに尹容疑者のアパートがあり、李容疑者が経営する飲食店の客から「包丁を持ってアパートへ行った」と
いう110番があり、同署員が張り込んでいた。
騒ぎに気付きアパートから出てきた尹容疑者を同署員が職務質問。在留期限が切れた後も更新などをせず
不法残留した疑いが出た。
2人はいずれも韓国国籍で、同署は、男女間のトラブルがあったとみている。
ソース
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130417-OYT1T00356.htm?from=ylist