【社会】「毛皮を使った洋服を売らないで」 しまむらに対して4000人分の署名を持参するも、受取拒否される★2

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1そーきそばΦ ★
「リアルファー(毛皮)を使った洋服を売らないで」――。衣料品販売のしまむら(さいたま市)に対し、
グラフィックデザイナーの女性が毛皮製品の販売をやめるよう求める署名活動を行ない、3月22日、
約4000人分の署名を同社に持参した。しかし、同社は受け取らなかった。

 署名を持参したのは、山中安澄(31歳)さんと、インターネット上で賛同人を募る
米サイト運営会社チェンジ・ドット・オーグの日本代表、ハリス鈴木絵美さんら5人。

 山中さんは、よく買い物をしているしまむらがリアルファーを使っていることに心を痛め、
今年2月からインターネットで署名活動を始めた。「中国では動物が生きたまま毛皮をはがされている例もあります。
すでにユニクロ、H&Mなどファストファッション系でフェイクファー(模造毛皮)のみを扱うブランドは増えている。
しまむらがリアルファーを使わないと決めれば、企業価値は上がると思います」と訴えている。

 しまむらによると、同社はフードの襟、マフラーなどにリアルファーを使っており、中国製が多いという。
田中直丈企画室長は「弊社はフェイクファーも扱っており、何が何でもリアルを使うという考えではありません。
今後は売り上げ状況、他社の動き、消費者の意見などを勘案しようと思います」と話している。

週刊金曜日 4月15日(月)17時15分配信 (編集部、3月29日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130415-00010002-kinyobi-soci
★1 2013/04/16(火) 13:22:42.67
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366086162/