【歴史】徳川綱吉が暴君から名君に 教科書記述一変 「生類憐みの令は慈愛の政治」★3
1 :
春デブリφ ★:
いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に
疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。
「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。
そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である。
実在そのものにも疑問がついた聖徳太子が「下がった人」の典型だが、
聖徳太子から親書を託され、最初に隋に渡ったとされた遣隋使の小野妹子も、そのひとり。
「無礼な(607年)遣隋使・小野妹子」なんて語呂合わせを覚えている
読者は多いかもしれないが、山川出版社の教科書(以下、引用は同社のものより)では、
現在では〈600年の派遣に続けて607年には小野妹子が遣隋使として中国に渡った〉と
初の遣隋使ではなかったことが明記され、かつては太文字だったのも細字に
格下げされた。親書を託した聖徳太子も存在が疑われているから、将来の教科書では
名前そのものが消えているかもしれない。
一方、歴史研究の成果で、逆に評価が上がった人物もいる。
関ヶ原の戦いで西軍を組織した石田三成について、1988年版では
〈五奉行の一人石田三成は、小西行長らとはかって家康の排斥をくわだてて挙兵し〉と
悪役臭が漂うような表記になっていたが、現在は〈豊臣政権を存続させようとする
石田光成と家康との対立が表面化し〉と、石田側にも大義があったように改められた。
劇的に評価が上がったのが、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉である。1988年版にはこうある。
〈生類憐みの令をだして犬や鳥獣の保護を命じ、それをきびしく励行させたため、庶民の不満をつのらせた〉
〈綱吉はぜいたくな生活をするようになり、仏教への信仰から多くの寺社の造営・修理を行い、
幕府の財政を急速に悪化させた〉
みなが知る暴君の印象を強めるものだったが、現在では180度変わった。
〈犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた〉
悪法とされてきた生類憐みの令が、〈綱吉政権による慈愛の政治〉とまで褒められている。
http://www.news-postseven.com/archives/20130414_181590.html 前スレ(★1: 2013/04/14(日) 12:40:31.24)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365936880/
>>1の続き
*前回のあらすじ*
隠れホモ・リーマンの俺の会社に、褌姿の漁師兄貴が鯨チンポ神輿を担いで捕ゲイしにきた!!
ヨイヤサー ヨイヤサー 捕ゲイ祝い唄をバックに、俺のケツに一番銛がズドン!!
そこにノンケ・シェパードがやってきて・・・
「その人はホモではない!!今すぐ暴行をやめろ!!」
ノンケ・シェパードは10人ほど。手に薬品の瓶を持って遠巻きに威嚇している。
(邪魔しないでくれ・・・ 気持ちよく捕ゲイされていると言うのに・・・)
しかし兄貴達は、ノンケ・シェパードを完全に無視し、俺を捕ゲイし続ける。
二番銛、三番銛と、次々にケツに突き立てられ、意識が朦朧としてくる。
バックから兄貴の手が回され、俺のチンポがしっかりと握られる。
「おい、こんなところに、マッコウクジラがいやがるぞ!!」握った兄貴が叫ぶ。
マッコウクジラ?世辞はやめてくれ。俺のチンポはいくらセンズリしても十全には勃たない、
クジラと呼ばれるにはもったいない、せいぜいイルカみたいなもんだ。
「すいません。マッコウじゃないっす。イルカっす。カマイルカ野郎です。」
「おいおい、イルカもクジラも、同じクジラ目だぜ。自分で触ってみろよ。」
おそるおそる、片手で自分のチンポを握ってみる。すると、今までになくガチガチに
そそり勃ったチンポは、さながらマッコウクジラのよう。
「こ・・・これが俺のチンポ・・・!?」
その時、ノンケ・シェパードが薬品の入った瓶を、兄貴達に投げつけ始めた。
つづく
3 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 00:53:49.84 ID:bioREOAf0
ここまで美化すると気持ちが悪い
寝相悪かったのは誰だっけ?
動物愛護団体の思想みたいな奴だな
6 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 00:56:11.07 ID:/4zvfdD90
>>1 >〈犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた〉
バンコクみたいにあちこちで犬がふて寝してたのか>江戸w
当時どう評価されていたのかってのを無視するのは歴史の授業としてどうかと
魔女狩りだって仕方ない面もあったことを理解すべき
8 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 00:57:34.41 ID:F+h3/wSF0
変化についていけない爺婆が発狂するスレ
9 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 00:58:14.72 ID:56W/7pOl0
イヌ好きだった時点であれだろ
>〈犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた〉
>悪法とされてきた生類憐みの令が、〈綱吉政権による慈愛の政治〉とまで褒められている。
こんなコジツケを教科書でやってるのか。
アホらしいなあ
11 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 00:59:31.09 ID:qWsZFy3HP
人間より犬を大切にする政治だったと聞きましたがwwwwwww
ただの愚策
13 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:00:03.26 ID:C9IUpbFWP
>>6 そこまでは言わんが獣や何やらが増えて衛生状態が悪化した。
密猟や無意味な動物殺害で疫病とか色々増えたので
命を大切にして殺すなって言ったら、
当時は動物愛護の精神が今と違った庶民に悪役扱いされた
アライグマが増えるw。
16 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:00:58.57 ID:o06aXyTw0
吉宗って母親の実家の雑賀衆の忍者使って政敵暗殺しまくってるからな
父親とか兄二人とか尾張宗治とか
リアル暴れん坊だぜw
17 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:01:18.99 ID:iAdZVZNG0
犬を食う文化が途絶えたことのみ評価するでw
綱吉の肯定的な評価は随分前からあるだろ。
古事記をもっと勉強させーや
20 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:01:58.84 ID:qWsZFy3HP
恣意的な改ざんが平気で行われるようになったか
これはついていってはいけない変化wwwwwww
21 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:02:18.58 ID:UYq+0bPE0
人間よりも動物を上に置いた時点で間違い。
すべての生き物の命は尊ぶべきものだが綱吉の政策はやりすぎというか
生類あわれみの令は綱吉のエゴから出た物で本当に動物をいたわるきもちからでたものではない。
ゆえに完全なる悪法である。
蚊を叩いたら磔の上死罪にされたでござる
23 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:03:14.47 ID:wwwNccsI0
こうやって今までの歴史を否定することで日本そのものを否定して日本人から愛国心や誇りを奪おうとする
日教組や左系学者の陰謀
七匹の子犬の映画宣伝だな。
25 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:04:05.99 ID:o06aXyTw0
オカルトだからな
変な坊主に兄弟死んだのは動物雑にあつかったからキツネ憑きだ
戌年生まれだから犬を大切にしろいわれてそれに真に受けた
江戸をやたらもてはやす人が絶賛する
江戸の衛生状態の良さは、
綱吉が野良犬隔離政策をやったおかげもあるんじゃないの?
27 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:05:32.33 ID:LzdvDj6iP
聖徳太子が実在しようがすまいが
その名称を用いた誰かがいたのだから聖徳太子という
名称を伝えない、教育しないというのは事実の隠蔽にあたる気がする。
三成持ち上げるのも秀吉こき下ろしたいからというのが透けて見えすぎ
朝鮮人を排除しろよ
29 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:05:58.07 ID:4CkS5D4w0
大河に採用ー
30 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:06:38.47 ID:65B41nW/0
裏か表
1か0
これしかないのはバカとコンピュータだけ
『ひまわりと子犬の7日間』だったw
32 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:06:47.47 ID:HiKZ/UB70
まぁそういう側面も確かにあったが過度な政策で民衆が苦しんだのも事実だけどなぁ
松平定信の改革もさもすばらしいかのように語られるが
結果的に失敗し消費経済を冷え込ませたしな
それから田沼は賄賂政治の代名詞だが消費経済を促進させたからなぁ
33 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:07:02.98 ID:b5k6pFlQ0
>>27 厩戸皇子はいたけど、「聖徳太子の名称を用いた誰か」などいない。
日本も当時は犬食ってたし牛も馬も食ってたから
生類憐みの令自体が伝染病の防止て説もあるからな
江戸の治安を良くしたのが綱吉
そして庶民のため幕府の金(現在の価値で2000億くらい)を使い道路、橋、寺の修復(一般に玉の輿と今でも尊敬されている)に使う。
それで庶民の経済は潤ったが幕府の財政は悪化したので陰口を叩かれる
36 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:07:32.35 ID:41W/22+WP
綱吉は身長120cm説
鳩山みたいな奴だったんだろうな。
38 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:07:40.66 ID:o06aXyTw0
経済政策自体は正しい
浮世絵にしろ歌舞伎にしろ江戸名物のソバや寿司は綱吉の時代に大幅に発展する
後をついだ吉宗の元禄好景気後のデフレ下で緊縮財政やったから金回らずに農地が衰退し享保の大飢饉に
反動でその後のバカ殿が吉宗がやったことの反対のことを田沼にやらせてなんとか息が付けたが
39 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:08:02.00 ID:CM5tGNwy0
渋川春海の欠陥だらけの貞享暦を採択して、世界に誇る算聖、関孝和を
失意のどん底に陥れた事は糾弾されるべき。
40 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:08:16.59 ID:DqtCrpgi0
歴史の教科書は淡々と事実を伝えればいいだけで、だから〜はスゴイとかいうような編集者の気分次第で
変化するような表現はいらんだろ。
読んだ人が、考えればいい話。
42 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:09:23.73 ID:LzdvDj6iP
>>33 だったらどこから聖徳太子なる名称が伝わってきたんだよ
実在したかどうかではなくその名称が使われてきた事実をも伝えないというのは
隠蔽だろう
43 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:09:41.38 ID:LAdT/cnoO
武士を文官化し太平の世は完成した。
44 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:09:55.07 ID:41W/22+WP
実際綱吉の時代に殺人が大幅に減ってるからな
普通に名君
45 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:10:05.02 ID:E+AYsyABO
緊縮財政とったやつが何故か評価されるんだよなぁ。今の時代と照らし合わせてみれば緊縮財政なんて具の骨頂でしかないのは明らかなのに、実態経済が分かってない学者が変な評価をしてしまった。
46 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:10:29.63 ID:wwwNccsI0
自分の好きな動物を守るために市民を弾圧したマジキチ将軍が名君とかwww
>>1 歴史って、作られた本が多いからな
その時に残ってるのは少ない
そんなもんよ
面白くおかしくやって人気がある
今で言うと水戸黄門とかな
本当の歴史ってのは、完ぺきなことは分からないほうが多い
だから面白いってのがあるんだよ
48 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:10:53.31 ID:QEa4Aos9O
事実だけの記載じゃイカンのか?
慈愛ってなんぞ
49 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:10:57.36 ID:r5u8PNb/0
なんでわざと極端に振れるのだろう
戦国武将好きのじいさんが監修してるの? もし そうなら無茶です
犬を中野に隔離したんだっけ?
51 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:11:18.80 ID:34lHhel30
ゆとり教育って終わったんじゃなかったっけw
お犬さまのために人間が苦しむ本末転倒な悪法が慈愛だとw
つうかゆとり世代が教科書作ってそうだなw
52 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:11:28.35 ID:o06aXyTw0
綱吉の父親は辻斬りが趣味だったから
お江が忠長推したのは春日局対抗だけじゃ無いぞ
53 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:11:45.65 ID:A2xrPgnL0
お犬様なんてやってる時点で暴君だろがw
54 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:12:17.52 ID:41W/22+WP
55 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:12:26.32 ID:qWsZFy3HP
当時は、それが通ったとしてもだ
現代でも、それが通用してしまう教科書ってどうなんだよwwwww
これを間違っていると思える教育は貴重だったのだなwwwwww
56 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:12:53.38 ID:/4zvfdD90
>>37 綱吉は動物に国家主権を委譲するほどバカではないよ。
57 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:12:58.02 ID:aw+WUN6TI
菅直人が暴君から名君になるのはいつ?
聖徳太子の時代には紙や漢字が流入し、本などで記録を残しているし捏造できる状況ではない。
現に、小野妹子の子孫は京都の池坊として存続しているし、蘇我馬子の墓は石舞台古墳として
残っていて、近くに豪邸の跡も発見されている。また、冠位十二階などちゃんと文字資料として
残している。
大阪の太子町に聖徳太子の墓や推古天皇、小野妹子の墓などがまとまって残っている。
ちょうど、仏教を国教にする時期で、600年に遣隋使を送ったところ未開国とバカにされ、リベンジとして
冠位十二階や憲法十七条を作って律令国家としての体制を整え、「日出づる国の天子」という文を
遣隋使として送った。
仏教、中国文化の受容という大きな時代の流れで、聖徳太子の業績は特別変わったところはなく、
現在の聖徳太子不実在論などはただの学者の「妄想」や「願望」であって、不在を証明できる科学的根拠や
物証はない。
59 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:14:11.49 ID:mX0Src/AO
賄賂大好き二世議員
はい論破
>>44 今の日本社会が平和なのも綱吉が礎をうったからだね。
それ以前の日本は戦国時代の延長で殺伐としていた。
綱吉が暗君っていってるやつは、生類憐みの令しかしらないんじゃない?
要は、歴史って
本当に正しい教科書なんてないってことだよ
古い程な
>>8 事実の書き換えの部分と違って、綱吉の記載部分の変化が時代の趨勢なのか?
んなことないだろ。
64 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:14:57.11 ID:b5k6pFlQ0
>>32 そういうのはいつも両側面あるからなあ。
廃仏毀釈も、もともt明治政府は仏教文化の破壊まで意図していなかったのに、
地方の政治家や役人が勝手に拡大解釈して、アピールのつもりか知らんが
、不必要に壊しまくったって説もあるし。
でも何もかも裏の側面まで教えると教育上はややこしくなるし、難しいな。
生類憐れみの令も、wikipedia見てると、色んな側面があるようだな・・・
65 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:15:18.77 ID:wwwNccsI0
日本の文化は全て半島を通じて日本に伝えられたものということにしたいから
日本で独自の憲法や階級を作った聖徳太子や中国と直接交流を持とうとした小野妹子は存在してはならない人間だからな
66 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:15:29.82 ID:C5RgKzqOO
こういう所が嫌で、苦手だったけど理系選んだ
>>66 確かに、数学は嘘をつかないな
しかしだ、数学は公式ばかりでつまらない
てか、覚えようとすると痒くなる
そして、諦めた
68 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:17:23.46 ID:b5k6pFlQ0
>>42 > だったらどこから聖徳太子なる名称が伝わってきたんだよ
聖徳太子は単なる諡号
> 実在したかどうかではなくその名称が使われてきた事実をも伝えないというのは
> 隠蔽だろう
歴史は歴史的事実を教える教科。神話や伝説の類は国語や道徳の時間に
教えればいいのでは?
69 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:17:28.26 ID:o06aXyTw0
>>44 そら父親の家光が趣味でコレクションしてた日本刀の新作が打ち上がるたびに切れ味試すために自ら辻斬りしてたから
代替わりしたら江戸の殺人は大幅に減るだろうw
綱吉自体は辻斬りやってないんだから
2ちゃんじゃ、綱吉と生類哀れみの令を評価する人が多いと思っていたけど
ちょっと意外な流れ
生類憐みの令が善令扱いされるような新発見でもあったのか?
犬虐待が重罪扱いとか、庶民が餓えてるのに犬小屋とかがウソだったとか?
もし現在の動物愛護精神を反映とかだけだったら最悪だな。
ようわからんけど犬食うような奴は死んで当然って政策やったから名君ってこと?
74 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:18:06.34 ID:5YoX2OC40
>>7 中世欧州の魔女狩りに、仕方ないって?????
カトリックの言い訳?
>>36 日光東照宮の人形だっけ?
等身大で作られてる人形で
綱吉だけ極端に小さいの
世界で最初の福祉社会を実現した人らしいな
犬>>>>>>>>>>>>>>>人間
の時代が慈愛?????
生類憐みの令では、犬が非常〜に大切にされて、市中の野良犬が保護され
中野あたりだっけ、大規模なお犬様収容施設に入れられて
そのおかげで江戸市中は危険な野良犬いなくなって安全になったんだってねw
そしてお犬様は監禁されたストレスでどんどん死んでったってw
そういう思わぬ結果オーライな事象もあることはある
今で言う
財政出動したんだろ
正しい政策だな
後の世の人間の評価はいらない
事実だけを伝えればいい
82 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:19:56.06 ID:wwwNccsI0
>>78 現代の動物愛護の精神から考えればそうなんだろ
まぁ、生類憐みの令は
犬だけでなく魚、鳥、牛、馬、猫等だけでなく
幼児、老人なんかも大切にしようって御触れだから慈愛とも言えるけどさ
犬の戸籍つくって犬目付つくって、犬虐めてるって判断されたら刑罰
さらには犬虐め密告者には報奨金
飢饉で大勢の餓死者でている、食糧高騰してるのに
犬は大量に幕府が保護して、保護してる犬には毎日 白米、イワシ、味噌(本当は犬に多量の塩分はNG)
あげてるってのはw
幕府関係者でさえ後の世に、知られたらいけない悪法として
幕府公式書物に書き遺すの禁止してるというのに
慈愛の政治、ね
84 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:20:06.92 ID:o06aXyTw0
>>66 歴史って学校や受験で必要なのは断片の暗記だからな
つながりどう影響するかの関連性で捉えられるとおもしろくなるよ
85 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:20:19.60 ID:AO3fqI/f0
証類哀れみは爺さん婆さんとか大切にせよってのもあったんだよ。
犬とかに行きがちだけど。これ豆知識な
>>60 家綱の代で波乱の芽は大方摘んじゃったからでは?
87 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:20:34.03 ID:/4zvfdD90
>>57 >菅直人が暴君から名君になるのはいつ?
支那朝鮮に侵略されたら本当にそうなるよ。つか売国奴が日本を破壊するために作ったのが民主党だし。
88 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:20:34.47 ID:2RpN6Iz0I
蚊に血を吸われて反射的に叩き潰した武士が死罪になり、それを見ていて報告しなかった同僚が所払いにされた悪法が慈愛?
89 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:20:34.28 ID:b5k6pFlQ0
>>67 そりゃ公式暗記するだけだとつまらないよ。
公式を教えられる前に全部自分で導くことをずっとやってると、面白くて好きになるよ。
パズルやゲームと同じ。
>>81 ただし、その時代に住んでる人の評価は分からないのが現実
そもそも、文書として残ったとしてもそれが本当かは分からない
これが歴史ロマンだよ
>生類憐みの令が善令扱いされるような新発見でもあったのか?
>犬虐待が重罪扱いとか、庶民が餓えてるのに犬小屋とかがウソだったとか?
新発見もクソも
オマエが、日本史について、な〜んにも知らない無知である、
ということを理解しろよ。
92 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:21:25.29 ID:5YoX2OC40
93 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:21:29.39 ID:vmY0O72S0
生類憐みの令は今の割れ窓理論と同じような発想を江戸時代にしてたんだよ
当時はまだ戦国の名残で出世のための殺人が横行してたし
働きの悪くなった家畜はもちろん赤ん坊も老人も病人も手に負えないとポイポイ捨ててた
そういう傾向は実際に生類憐みの令でかなり改善されたらしいぞ
94 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:22:10.43 ID:E6t5Nl2MO
つなきちってメークンだったんか?
向こうは古い日本アニメ漫画だけでなく忍者・サムライとかも大好きだけど
押されるのはAKBやきゃりーぱみゅぱみゅとか村上隆が善良に見えてくる
連中ばっかりだよなあw
あの時代に庶民がペットを飼えた
おまけにそれに関するルールの制定
歴史マニアは昔からこうじゃなかった?
>>89 精神的に我慢強い奴が理数系だろうな
俺駄目だわ
イライラしてくる
答えが一つってのは
98 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:22:59.48 ID:9dvcdssj0
ポストセブンが書いてるということで
この記事自体が事実に基づいてる可能性が極めて薄い。
>>68 で、いなかったというトンデモを信じてるのは歴史ではなくウリナラファンタジーw
壇君とか、慰安婦とかw
100 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:23:06.69 ID:cZ4KNsRi0
犬に食わせる飯はあっても、人間が食べる飯は無かったんじゃ
101 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:23:16.64 ID:o06aXyTw0
>>74 基本的に中世では魔女狩りはやってない
やったのは近世でのことだよ
近世初期の法治化中央集権化貨幣経済化で新旧の権力構造転換期に暴走した
102 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:23:22.82 ID:/4zvfdD90
>>93 「らしいぞ」ってなんだよwww 改善を示す文献でも見つかったのかよ?
103 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:23:39.65 ID:bp8MZtSc0
鳩山もアホから名宰相に評価される日もくるかもな
104 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:23:46.06 ID:wwwNccsI0
憐れみの令は綱吉が死んだ翌日に撤廃されてるのに?
悪法じゃなければ綱吉が死んでも継続されるはずだろ
当時の人間は悪法だと考えたんだからその事実を教科書に書けよ
そんな学者連中の個人の思想なんてどうでもいいわ
綱吉の死後、あっさり廃止になったんだから
当時の民衆には不評だったんだろ
106 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:24:38.21 ID:LzdvDj6iP
>>68 神話もそういう神話を日本人が伝えてきたという歴史的事実があるわけですよ。
そういう神話を日本人が伝えてきた事実そのものを教えないのは隠蔽ですね。
107 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:24:47.32 ID:hSRbAm/FO
将来鳩山のゆきおちゃんが、評価される日がくるんだろな。
108 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:25:02.30 ID:Aa3yhGq60
「犬公方」
当時に言われたこの言葉がすべてを物語っている。
左翼を平和団体とするか、
平和の名のもとに暴力をも厭わないトンデモ団体とするか、
このあたりも言葉ひとつで印象の操作は容易い。
>>91 ただの煽りじゃないのなら、どこが間違ってるのか無知な俺に詳しく教えてくれ。
110 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:25:22.13 ID:ovaGP7+9P
>>103 だからそれを狙って支那に対日戦争を教唆しているんだよ。
分かったよ
童貞憐みの法律作るか
この男には、手を出すなと・・・
>>86 家綱って波乱の芽をつむ政策を行ったっけ?
114 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:26:34.87 ID:EiwiElA90
新井白石が鶏泥棒の朝鮮通信使をバッサリ切り捨てたことも
そろそろ評価されるべきなんだが(´・ω・`)
115 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:26:39.58 ID:uo7ZK/Ra0
聖徳太子を無き者にして、今度は綱吉が名君かよ。
歴史教科書作ってる人間ってかなりアレだろ。
116 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:26:56.93 ID:mXW0TnTNO
>>105 すげーな当時の日本はもう民主主義を導入してたのか
117 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:27:13.20 ID:vmY0O72S0
>>102 新発見でも何でもなくそういう道徳的な世の乱れを正すためのお触れだったのは基礎知識
良い面と悪い面があってこれまで悪い面ばっか強調されすぎてただけじゃねえのかな
118 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:27:34.46 ID:XIpo5ZME0
名君か暴君かは個々で判断すればいい。
綱吉が行った政治の事実だけを伝えればいいのに。
ちなみに
毛利の三本の矢も嘘だと言われてる
しかしだ、これが無かったら有名になってなかったかもしれない
これが歴史
ヨーコは妹子の末裔だっけ?
聖徳太子に関しては実在どうこうより、日出〜って調子こいたら
中国様が「ああん?」って青筋立てて速攻で詫びいれたって件を入れないのはどうかと思っていた
儒教的な価値観を復活させようという安倍の教育改革を持ち上げるなら
同じことを実際にやった綱吉だって持ち上げなきゃ駄目だろ
>>94 名君・暗君と単純化するから、却って実像が解らなくなる。
神様のように間違いをしない名君なんて有り得ないし、暗愚なら引き落とされる。
天下を預かる将軍職、世襲の一言で片付けられるような甘いものではないよ。
123 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:28:40.08 ID:bNUzuzz+0
綱吉ageより柳沢吉保ageだろ常考
>>83 良い面と悪い面があったなら
両論載せるのがいいな。
お前のレスがそのまま教科書に載れば
万事解決だわ。
綱吉はすごいよな
世界に君臨してると勘違いしてる人間なんてそこらの動物と変わらんのだぞ、という戒めを未来に伝える役目を担った
126 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:29:21.45 ID:o06aXyTw0
>>102 チョンの子孫だぞ
オノヨーコは帰化した在日だ
127 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:29:24.25 ID:C7jFwzFyO
史上初の動物愛護の法令を出した政治家
少なくともこの後、治安が大幅に改善したことは確か
129 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:29:41.62 ID:Aa3yhGq60
過去の歴史を今の道徳観で語ることが一番愚かなことだと思う。
130 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:30:00.34 ID:LzdvDj6iP
神話が歴史的事実かわからないから教えないというのなら
ギリシャ神話やエジプトの太陽神ラーやキリストや出エジプト記やら
イスラムの発生についても教えてはダメってなるそれじゃあダメだろ
理想を云えば賛否両論のってる教科書がいいんだろけどなー、恣意的に解釈しちまう教師がなー
>>129 ただ、歴史に対しては
日本はイケイケの戦争だから
道徳としては、何やってたんだよって学ぶべきでもある
綱吉名君説自体は何十年も前からあったよね。
ただ、歴史学会がシカトしてただけで。
信長、意次なんかの評価もそうだけど、
悪い評判があったからといって悪人とは限らない。
悪い評判を流した側が悪人だったりすることも...。
当時と今の価値観を都合よく使い分けて
恣意的な評価にもっていこうとする歴史学者ってマジ畜生だと思うんだけど
>>91 返答ねーな。なんだよ、ただの煽りかよ。ウンコ野郎だなw
136 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:32:10.04 ID:2taATUC80
人間にだけめちゃめちゃ厳しい政策のどこが慈愛なんだろうか
>>113 家康秀忠以来の大名の力を削ぐ政策が家綱の代で効果を上げてきたと思っている。
振袖火事の復興を各大名に出費させたのがとどめだったんじゃないかと。
まあ、見てきたわけじゃないから実際どんなやつだったのかなんてわからん
文献から想像するしかない
139 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:32:40.24 ID:CbTaWoVlO
狂信的な動物愛護団体とかに受けそうだな。
綱吉は動物愛護の先駆者として見直され、中には教祖さまとして祀る団体が出てくる。
彼らの合言葉は「お犬さま」
>>131 両論併記の原則がどういう結果をもたらすかは、
マスコミの報道見てたらわかる
99%の人が常識とすることと、1%の変人が考えたことがイコールになってしまう
141 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:32:55.68 ID:/aJ2a60v0
>>133 鳩山が善人である可能性が存在するということか…
142 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:32:57.57 ID:Aa3yhGq60
>132
勉強し直せ!
143 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:33:20.46 ID:EiwiElA90
>>134 フェミ系なんてみんなそうだよw
中世の女子相続とか近世の夫側不義による三行半とかは全部無視して「男が悪い!」
最新の学説では疑問符がついてんのは十七条の憲法だけで、
日出ずる国の天子あたりとか冠位十二階などは裏付けられて
寧ろその存在感が強化されてることはスルー。
捏造以外のなにものでもない。
これは朝鮮ヒトモドキの犯行手口。
>>104 あんた解ってるな
歴史ってのは当時の文献とか資料を最重要
あと当時の時代背景、当時の道徳観とか感覚を考慮したうえで
判断しないといけないんだよな
基本的には現在の感覚や思想、道徳を入れ込まない方が
当時を把握しやすいってのは
歴史学の基本中の基本
歴史から学ぶっての、当時の歴史を学ぶってのは同意ではないんだよ
現代でもそうだけど
日本の戦国ドラマがなぜ人気なのか分かるか?
戦争も好きだし、悪い奴を倒すのも好きだけども
歴史は、本当の事は分からない
だから、ここまで人気なのよ
色んな考え方があるから
147 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:34:43.60 ID:ZBfFhh9e0
猫を虐待する奴は死刑という法律を作れ
148 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:34:54.14 ID:9dvcdssj0
しかし、聖徳太子が存在を否定されるのであれば
イエス・キリストも存在を否定しないと不公平だよ。
実際、存在を否定する学説も存在するし。
小野洋子はみずほ銀行のお嬢様
在日を大切にした民主党みたい
>>141 歴史なんかタダの記録でしかないし
自己顕示欲に溢れたクソ歴史学者ってとにかく定説覆すのに快感を覚える人種だから
鳩とか菅とかが100年後ぐらいにそういう人種のオナニーに使われて善人扱いされる可能性はあるかもね
>>109 殺人事件が頻繁に江戸で起こっており治安対策やな
殺された犬がその辺に当たり前のように転がってるのを変える意識改革の為の荒療治やな。
現代人なら犬や猫が殺されてたらヤバイと思うやろ
君が思わないならいくら説明しても理解はできない。
154 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:36:20.57 ID:vmY0O72S0
今だったら世話を見切れなくなった老人や病人を野原に捨てるとか有り得んでしょ
それが普通だった時代の矯正的なお触れだったのに犬の過剰保護に対する批判だけ取り上げて
アホだアホだ言うだけだったこれまでの記述が偏り過ぎてたんだと思うぞ
聖徳太子を史実からなきものにしようとしたり、反日勢力の跳梁跋扈ぶりは
めにあまる。
しかしまあ、自民党は完全復活してるし、特ア勢力の断末魔だと思っとく。
>>142 神風特攻隊にしては
俺は、その当時の政府は馬鹿だ
あれは学ぶべき
>>145 いや、わかってないだろ
次の政権が自分たちを正当化するために前の政権を悪く書くことは、
しょっちゅうあるという歴史学の基本が身に付いてない
暴君だの名君だの教科書で書くなや
マスコミと一つもんか?
やったことだけ書けば良い
庶民の評価なら当時の風刺でも出して各々に判断させろ
お上の圧か仏教系の圧か知らんが歴史をプロパガンダに使ってんじゃねーぞ
>>141 鳩山閣下が善人であったことには疑いを抱く人は少ないんじゃないか?
>>137 大名の力を削いだのは幕府に反乱を起こさせないようにする為で、
個々の武士や庶民の荒々しさを沈める政策じゃないと思うんだけど。
生類憐みの令は犬の件ばっかり取り上げられてるけど、
それまで当たり前だった殺人や虐待を抑える法ってことはあまり語られないよね。
161 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:37:46.39 ID:bfYRQjwm0
>>58 それらのことをした聖徳太子なる一人の人物がいるという根拠が無いわけ
>「不在を証明できる科学的根拠や物証はない。」
いや不存在は証明する必要がないんだよ
存在を主張する側が存在を証明しないと存在は認められないの
300年、500年後
鳩山とか菅ってどんな風に歴史書に乗るんだろうなw
>>153 横からすまん
NYのガラス割れてたらそっこー直すアレみたいなもん?
そんならちょっと理解できる
でもそもそもなんでそう書かないんだぜ?慈愛とか書いちゃったら本質ぼけね?
>>68 聖徳太子が建てたと言う、法隆寺や四天王寺は現に存在するし、愛隣地区の発祥は四天王寺
に作られた日本最初の社会福祉施設である非田院。非田院は社会的弱者を救済するための施設。
それに付随して、病院や薬園が作られ、大阪に医薬品会社が多いのは四天王寺がルーツ。
聖徳太子が崇められたのは、憲法を作ったからではなく、弱者を救済したから。また、本人も
世襲などは望んでおらず、子孫が繁栄しないように風水など様々な手を打ったらしい。
そういう後世に富(欲望)を残さないようにしようとした謙虚さが現代の浅はかな学者に不在論を
もたらしているんだよね。
綱吉は当時の武断的な気風を抑えて徳川幕府存続の礎を築いたともいえる
なんせ大名行列に誤って紛れ込んだ女の子が処刑された時代
ほっといたらまた戦争
>>146 残存する文献が少ないから感情移入しやすいだけだろ。
今、聖徳太子が実在しないなんてトンデモ発言したら学会では干されるレベルだぞマジで。
新史料や中華側からの裏付けもあるんで。
168 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:40:21.88 ID:7Xdp+Uw80
ないわ
これがおkならルーピー世代の全頭札処分とかって法律作って施行しても
国益のためには然るべき措置、将来の子孫に配慮した慈愛とかっていえるレベルだろう
>>153 つまり新発見はないけど、解釈の仕方が変わったってことか?
だったら煽らずにそう言えばいいじゃない。負の側面が無かったわけではないのならね。
170 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:41:44.86 ID:wEAzsIVx0
>>93 初期段階だと「民が自発的に犬の面倒みてやれ」的だったんだけど失敗して
(民がむしろ犬を嫌うようになった)野犬が増え、
しまいに犬が共食いとかし始めてえらいことになったから
幕府が「じゃあいいおまえらが面倒みないなら幕府で面倒みるから」
って言って犬小屋つくったんでしょ確か。
>>68 神話や伝説がNGでは、天皇もNGだ
辻褄合わせが大変だな
172 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:42:09.35 ID:9dvcdssj0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょ、ちょーとまって!!!聖徳太子って知ってる?
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─y────────────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
>>104 >>145 いや。
その後、反家綱派が政権を握ったせいで、
不当に家綱の評価が蔑まれたのが問題なのじゃないの?
>>166 戦国時代ってのが、感情移入にちょうどいいんだろうな
それ以前になると、大まかなことはわかっても詳しいことはよくわからんし
175 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:42:41.17 ID:vmY0O72S0
>>163 まさにその通り。割れ窓理論の数百年先取り。そしてちゃんと効果も出してる。
後の小石川療養所とかに繋がる政策だったんだよ。
ただ犬の過剰保護で反発や弊害があったのも事実なわけでそれに対する記述も残すべきだな
犬HKの、さかのぼり日本史でも、三韓征伐とかスルーでしたね。
朝鮮半島南部は古代日本の勢力圏だったこともなかったことにされかかってましたが何か。
177 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:43:37.33 ID:WxTsisSC0
まぁ歴史なんて良し悪しで語るものじゃないよな
ジャップの戦争は悪でしたも戦争はじまれば180度論調は変わるだろうし
178 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:43:48.72 ID:V3CzKiweO
皇室否定したい団塊サヨと朝鮮人学者が聖徳太子を必死に否定しようとしてるみたいだね!!
大岡裁きが中国の古典から引用されたものが多いとかみたいに
バラバラの資料が出てきたから、聖徳太子に集約したのではないか
という話だよね、実在まで否定されてるんだ
>>161 なにをいってるんだバカ?日本書紀はすべて捏造とかのウリナラ論理は通じませんよ。
>鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。
>「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。
( Д ) ゚ ゚
182 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:45:13.29 ID:wEAzsIVx0
>>171 神武天皇とかって歴史の教科書に載ってなかった気がするんだが
183 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:45:21.06 ID:mqzm+8gl0
NHK大河ドラマ
犬 将 軍
クライマックスは富士山噴火のシーン
乞うご期待!
まあ、歴史は浪漫
だから
永遠に語り継がれる
しかし、近代歴史はハッキリしてるからな
尖閣や竹島は
日本のものですよ
>>160 転封や大普請で大名が困窮したということは、それだけ出費した金が庶民に回ったと考えてるんだけどな。
武士だって世代を重ねて、朱子学だの植え付けられりゃおとなしくなるべ。
浪人は知らん。
186 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:46:50.61 ID:fH/cqPwo0
歴史というものを教える目的が教養とか文化への理解であるとしたら
聖徳太子や宗教家について教えないと意味が無い。ただし、
通説とトンデモ理論をならべて賛否を問うのも教育のあり方として
有りかもね。
で、古代中世の天皇は呪詛されないように本名は固く秘密にされたから
記録が残りにくいのは当然といえる。
中国や朝鮮では即位したのにいなかったことにされた皇帝や国王がたくさんいる。
>>157 うーん
大陸史や戦での勝敗や政争によっての
政権や君主の交代なら、その視点を入れ込むべきだが
このケースは違うだろ?
188 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:46:53.58 ID:9dvcdssj0
ねぇねぇ
聖徳太子って知ってる?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
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| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
>>179 実際否定してるのは週刊ポスト()とかだけなんですがね。
歴史知らない層にこうぜんと嘘をつくヒトモドキ……。
一罰百戒程度ならまだしも、徹底的にだろ?
191 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:47:46.28 ID:2IlyK0uf0
坂本龍馬の過大評価どうにかしろ
192 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:48:23.04 ID:ou/yZX1+0
なんかまたアメリカの変な意向を受けて、教科書を改悪していると違うか
浅野内匠頭への処罰を見ると、頭に血が上るとプッツンしちゃうタイプの人間であることは間違いなさそうだけどな……
基本的には、浅野内匠頭が10:0で悪いのはほぼ間違いないみたいだけど、ろくに取り調べもしないでその日のうちに庭で切腹とかさせるから、本来、被害者である吉良上野介がテロの被害に遭った挙げ句、何百年たった今でも悪役だw
>>13 下手に面倒見たら余計に数が増えそうな気がするけど
去勢とかどうしたんだろ?
犬にも衆道を教えたのかなw
ちなみに先日のNHKのBS歴史館では、元寇の話で
日本にも原因があった
とかやりやがりましたよ。これにはもう開いた口が塞がらない。
早くNHKはかいたいして国営放送に再編すべき。
197 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:50:34.63 ID:bfYRQjwm0
>>180 >日本書紀はすべて捏造とかの
そんなことどこで言った?
自分で話しをつくって自分で否定する
詭弁の典型だなw
>>187 >大陸史や戦での勝敗や政争によっての
>政権や君主の交代なら、その視点を入れ込むべきだが
そもそも、その前提に絞り込むこと自体が誤り。
199 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:51:09.19 ID:mXW0TnTNO
>>193 赤穂浪士は判官贔屓な日本人好みじゃん
龍馬はマジで何した人だよって言う
200 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:51:12.87 ID:MlA7zL0X0
歴史を科学の目で探究するのは日本人としてはいいんだけど、
生類憐みの令は多面性があって、これを善意と捉えるのはあくまで主観的な主張なんだよね。
教科書作ってる連中の意見なんて入れるなよ。
202 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:51:22.96 ID:b5k6pFlQ0
>>164 > 聖徳太子が建てたと言う、法隆寺や四天王寺は現に存在するし
法隆寺や四天王寺を建立したのは厩戸皇子な。彼が聖徳太子かどうかは史実上の証拠がない。
>>181 1183年には守護地頭は黙認されてたんだから、政所、問注所ができた1184年が統治機構としての幕府成立に相応しいと思うが。
>>197 とすると、存在を否定したいなら、明瞭な証明が必要になるなw
つまり証明しなければならないのはお前らチョン。
>>161 信仰対象になったから
どれだけ話が盛られているか分からない
それで色々な説があるんだし
>>83 >保護してる犬には毎日 白米、イワシ、味噌(本当は犬に多量の塩分はNG)
塩分で早く死んだから助かったのかもw?
塩分が少なければどんどん子犬が増えて・・・
まあ、
俺らが聖徳太子に言えることは
あの1万円札は今の財布だと入らない
208 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:53:40.63 ID:Aa3yhGq60
ひとつの歴史を知るのには、10も20も知らなければならない。
関連なく起こった出来事はほぼ皆無。
209 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:54:07.35 ID:4DF2EZSc0
どうでもいい話だが、日頃2chで、コピペかぶれのイデオロギーで天皇崇拝している奴も、
天皇の名前を10人そらで挙げられる奴は1割に満たない
アグネスも名君!
211 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:54:53.02 ID:b5k6pFlQ0
>>200 > 生類憐みの令は多面性があって、これを善意と捉えるのはあくまで主観的な主張なんだよね。
> 教科書作ってる連中の意見なんて入れるなよ。
それを言うなら悪意と捉えるのも同じ間違いだがな。
まあ俺は歴史は単なる用語暗記と割り切ってたから、5代、綱吉、生類憐れみの令、と丸暗記してた
だけで、「暴君」なんてイメージは全く無かったから、この記事の「暴君の印象を強めるものだったが、現在では180度変わった。」という
記述に逆の意味で驚いた。本当に暴君のイメージだったの?
>>199 お年寄りがキチガイに切られる。
罰としてキチガイ切腹。
キチガイの家臣がお年寄りを殺害。
判官贔屓は弱いものに肩入れするもんだが、
赤穂浪士は一方的はリンチだから。
213 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:55:07.47 ID:vmY0O72S0
>>191 アングロサクソンとユダヤが世界の政治経済を牛耳ってる時代が続く限り終わらんだろな
要するにあいつらにとって都合の良い政権を作るために武器を運ばせた人なんだから
214 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:55:16.99 ID:9dvcdssj0
でも赤穂浪士が毎年末に国民全員がドラマとして見るようになったのは
戦後、テレビが普及してからの話で、歴史としては浅いらしいね。
戦前までは同じく仇討ちものの「曽我兄弟」を歌舞伎で見るのが江戸の年中行事だったそうじゃない。
蚊を殺したため罰せられた小姓もいた。生類憐みの令が天下の悪法だったことは揺るがぬ事実。
217 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:56:07.32 ID:fptJ6fdhO
綱吉は暴君でも名君でもない。単なる暗君。
だからこそ側近政治が横行し、政策や政治決断はブレて、最終的には財政が行き詰まった。
学問熱心でありながら、身に付けた学問の政治応用力はほとんど皆無。
ある面、現代日本の国民有権者に似通っている部分が多い。
こんな、国を貶めるような歴史教科書が生まれるのも、現代の国民有権者が「暗君」だからなのだ。
>>182 実在が確実だと思われるのは15代応神天皇から。仁徳天皇の父。
今の皇室の元になったのは、26代の継体天皇。
>蚊を殺したため罰せられた小姓もいた。生類憐みの令が天下の悪法だったことは揺るがぬ事実。
全然、論理的な話じゃないね。
必要な法だったから施行された。
220 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:56:53.64 ID:TE4Xpszo0
>>209 信仰だからいいんじゃないの?信心深さをテストで測るようになったらそれこそ幸福の科学になっちゃう
『鸚鵡籠中記』を読むと、綱吉の生類憐れみの令への疑問とそのきっかけに対する皮肉、
この令のバカバカしさ(実例が書かれている)を、幕府の役人である「お畳奉行」でさえ
持っていたことが分かると思うんだけどなあ。
今の時代の価値観を当てはめて、そのたった数年の社会の趨勢に合わせて、「評価」を
歴史学者様が書きかえるというのはどうなんだろう・・・
>>214 作り物は多い
歴史ものってな
大好きで見てたけど
吉良側から見たのは作れなかったな
怖かったんだろうな
赤穂浪士は御取り潰し時に藩札を紙くずにしなかった昼行燈さんに恩義を感じた商人の方々が、
忠臣蔵をやるたびに大勢で見に行ったから、何かと入用になる年末にこぞって忠臣蔵をやるようになった。
という話を聞いたことがある。
塩が名産だったから、赤穂藩の藩札は今の日本国債みたいな扱いだったそうな
>>201 薄桜記がそれに近いんじゃなかったっけ?確か、吉良の用心棒が主役だろう?この間BSでやってたけど、途中までしか見てないんだよねぇ……
226 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:58:41.70 ID:vmY0O72S0
>>211 暴君のイメージは無いよな。ただ学問好きで生類憐みの令もなんだかの道徳的な
漢籍あたりから引っ張ってきた発想だって言うしルーピー的な扱いだった。
>だからこそ側近政治が横行し、
綱吉が無能だったら、そもそも側用人というシステムを
創り出すことなど できなかった。
>政策や政治決断はブレて、
綱吉政権時は、綱吉の独裁政治で次々物事が決定されてましたが?
幕府本来の、老中評議で決めたことを将軍がハンコを付くだけの時代と
まったく違ってね。
>>225 薄桜記はラストの枯淡さが素晴らしかった。さすがはジェームズ脚本……。
>>182 神話や古代以前の天皇を理解するには高度な脳味噌を要する
教えられる代物でもないしそのまま読めば良いものではないし暗記させるべきものでもない
読む側のリテラシーというか
多方面からアプローチせにゃならん
したところで絶対には行き着かんのだ
ああ、左翼臭がするな
そもそも、赤穂浪士の「仇」は、吉良上野介じゃなくて、将軍綱吉だよね……?
話も聞かずに切腹させたのは、将軍じゃん
まあ、創作物としての忠臣蔵は面白いが、史実としての元禄赤穂浪士討ち入り事件は、知れば知るほど、赤穂の連中がタチ悪すぎで、吉良が可哀想だと思い始める
そう企図してやったなら名君だろうけど、あくまで結果論だよなあ
生類憐れみの令は世継ぎが欲しくておまじない、母親が仏教マニアでバラ撒き政策
>>228 >大山誠一
聖徳太子を必タヒになって否定してるのがこいつってじてんでもうねw
>>212 当時としては
キチガイ切腹だけで済ませるはずが
お家まで取り潰してしまったんで
家臣としては引っ込みがつかなくなったという話も聞いたw
後発端としては
KYに嫌がらせしたジジイ 切れたKYに切りつけられる
まあ、ドラマなんだよね
歌舞伎もそうだけど、昔の人の映画みたいなもん
しかし、今の歌舞伎はなんか日本人でも見に行けないような格式が高くなったな
238 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:03:11.83 ID:b5k6pFlQ0
>>230 まあ中途半端に教えても、混乱するかカルト右翼に陥るかのどっちかだなw
239 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:04:06.05 ID:Aa3yhGq60
衣食足りて礼節を知る頃合いに、
政権の安定化のために人心を法で縛る必要があったのでは。
都合良く解釈すれば、政権維持に必要な法だった。
悪く見れば、バカ殿の鶴の一声。
悪法もまた法なり
応神天皇は宇佐神宮で仲哀天皇は忌の宮神社。
神功皇后は住吉神社。
大体あの辺りの豪族か渡来人かが発祥だろう。
>>169 新発見と言うか
元の評価の仕方が全体を見てなかったと言える。
ちなみに玉の輿のたまちゃんがお母さんで毎日一緒に善い行いをしなくてはとお祈りしていた日本の独裁者です。
>>214 曽我兄弟は親戚同士の争いだからお茶の間には向かなかったんじゃないか?
しかも歴史を紐解けば、何代にもわたる争いで、どっちに感情移入したらいい物やら
243 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:05:17.07 ID:mXW0TnTNO
>>212 お取り潰しになった赤穂“浪士”が弱い立場じゃないと?
キチガイだろうと支えた主に忠義を尽くすのが武士道で、
主の仇討ちで忠義を示した点を評価されてるんじゃないか
いや、これ単に週刊ポストだから井沢の連載に合わせているだけだけどな・・・
まぁ武断政治から文治政治に変えようとするのは統一後のしばらくたった
君主のやる典型だからな
245 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:06:46.00 ID:m1v/2IOe0
慈愛と自己満足を吐き違えたバカの見本だろ。
生類憐れみの令然り、今回の教科書然り。
緑豆みたいな保護団体の謳い文句でも実践したら、こうなるだろう。
詰まる所、心が弱い人間の発想。
246 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:07:09.46 ID:KT8YqvKS0
犬食う国を批判してんの?
綱吉の母は朝鮮人だったって海音寺翁がはっきり言ってたの思い出したわ
248 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:07:30.67 ID:wEAzsIVx0
>>230 はじめて記紀を読んだときは登場人物の名前の長さでげんなりしたわ
エログロのおかげでそれなりに楽しめたけど
249 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:07:35.14 ID:YpOtlpm70
元祖グリンピースw
一つ思うことは
言葉は幼少期に覚え
九九は小学2年だっけ?低学年で覚えるよな
そう思うと、歴史に対しては中学生からでいいかもとも思う
修学旅行の京都と奈良は
小学生では無理だ
251 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:08:00.71 ID:v95fMTOi0
理念がもっともらしくても悪政の典型
殺生をなるべく避けたいのは感情として分かるが
社会全体をみれば政治としては夢想でしかない
当然当時の評価としての「犬公方」しか有り得ん
>>198 けっこう詳しいみたいだけど
生類憐みの令について、どう思うか
君の意見を聞きたいな
俺は精神性は正しいけど、それがナカナカ浸透しなかったから
といって目付や密告奨励ともいえる報酬を渡したのはよくないと思うし
悪法って言って良いと思うわ
しかも、あきらかに犬に偏ってるしw
綱吉に関しては、幕府に蔑ろにされがちだった朝廷を立てる事やったり
学問を奨励したり、良い部分もあるとは思うが
名君とまでは言えないと思ってる
それまでの将軍達が、強行とも言える手段を使ってまで
幕府安泰の土台築いたからこそ
安定期に入ったって思うのよね
253 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:08:25.69 ID:0gBIz4Ra0
綱吉は儒学にカブれて朝鮮通信使に来てもらうために竹島(現在の鬱陵島)
を朝鮮にくれてやったバカだぞ。
254 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:09:02.74 ID:s4I48lZW0
>>236 そうだとしたらあの時代にKYの方が悪いだろ
イヤガラセもなにも「当然の慣習」すら知らないって
マジどこの田舎者だよって思われるのは当たり前
歴史なんて半ば想像で出来てるもんだから
何が起きたかを覚えとく程度でいいよな
↓大山誠一の論ってただの空想じゃん 証拠が何もない
・大山によればこれらは、720年に完成した『日本書紀』において、当時の権力者であった藤原不比等・長屋王らと唐から帰国した
道慈らが創造した人物像である。
・その目的は、大宝律令で一応完成した律令国家の主宰者である天皇のモデルとして、中国的聖天子像を描くことであった。
・その後さらに、天平年間に疫病流行という危機の中で、光明皇后が行信の助言により聖徳太子の加護を求めて、法隆寺に
ある様々な聖徳太子関係史料を作って聖徳太子信仰を完成させた。
・また鑑真や最澄が、その聖徳太子信仰を利用し、増幅させていった。
また民主党の悪行がさらされた
>>236 いや、どーも、嫌がらせすらした事実は確認されていないんだよねぇ……それが
そもそも、吉良上野介はあの事件のひと月くらい前まで京都に居て、浅野内匠頭とは余り顔を合せてもいなかったっぽいんだよねぇ……これが
創作物では、吉良が浅野に手順を教えなかったという話がなされてるけど、実際には浅野が供応役をやるのは2回目で手順はほぼ知ってるはずなんだよ
そもそも、吉良は指南役で、浅野は実行役、実行役がミスをして指南役が無傷で済むはずがない。それなのに、教えるべき手順を教えず、ミスを誘うなんて事、本当にするだろうか?
そー言うわけで、100%、ただのガイキチが暴れただけで、吉良は100%ただの被害者という線が濃厚なんだわ……
259 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:09:58.85 ID:jJEvuZ2n0
>>1 歴史を書き換えるのはチョンの悪いクセですね
山川も自虐史観の片棒担ぎですか()
>>256 歴史は空想というか想像
本当に正しい事は誰も分からない
その時に生きてた人はいないんだから
261 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:10:57.72 ID:7o9cA7L50
赤穂事件は忠臣蔵が
坂本竜馬は司馬遼が面白かっただけ
現実とは違う
歴史捏造しまくりのシナチョンに都合悪いほどサゲられる皮肉
263 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:11:26.59 ID:qgP5Tm+i0
ホントにさあ、まず教科書作ってる連中ばっさり刈り取らないといけないんだがね。
これはまずいぞ。やっぱりバックに朝鮮がいるんだろ、安倍も。
>>253の言う通りだよ。儒教を広めて徳川を潰した遠因とも言える人物だよ。
265 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:12:19.87 ID:Aa3yhGq60
>263
儒教で朝鮮はツブれたもんね
>>243 まぁ4200石しかない吉良の方が弱者だ。
そもそも吉良が被害者で浅野が加害者なんだから、
仇にあたらない。
殺人犯の遺族が被害者の遺族を殺しに行くのも、忠義か?
>>243 多分やけど演劇を信じてるのかな
吉良は立派な真面目な人やで、がしかし演劇ではオモロ無かったのでおよそ100年後に書き換えられ吉良を悪役にしたら大ヒットして現在に至る。
大事な儀式を仕切ってる吉良が頭のおかしいヤツやけど畳みの交換くらいできるやろと指示しただけ逆怨みに過ぎない。
269 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:14:16.21 ID:9dvcdssj0
吉良上野介は童門冬二の小説によると
自分の息子を藩主として送った米沢藩をしゃぶりつくして
無尽蔵に散在させ藩が潰れる寸前までにした人間として書かれてるね。
赤穂浪士の事は全く触れてなかったけど米沢藩にとっては寄生虫として悪者扱いされてたよ。
270 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:14:22.26 ID:qgP5Tm+i0
>>265 なんで、教科書で名君とか、悪君とか教えるのか、おかしいよね。
客観的事実と当時の時代背景だけ教えればいいんですよ。
教科書作成者の主観を入れる歴史教科書なんて、改善どころか改悪だよね。
>>264 いや
俺は、素直に歴史の面白さはそう思ってる
誰がどう描いたかは興味ない
例えば、俺が好きな織田信長でさえ
いろんな空想で想像で描いてる
本当の織田信長を知ってる人いると思う?
>>230 「あいつが子供認知しろってうぜーんだよ・・・一回やっただけなのによー」
「一晩に何回中出ししたんです?」
「7回」
「いや認知しろよ」
って欽明天皇だっけ?
そんなのばっか覚えてるよ
274 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:15:29.03 ID:rhWWWJ6q0
とてつもない友愛魂を感じる
275 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:16:32.30 ID:wEAzsIVx0
>>261 龍馬よく叩かれてるけど、
残ってる書状・ピストル・ブーツ・新婚旅行・船・会社・寺田屋・サクセスストーリー
で、若くしてバッドエンド
俺的には小説じゃなくても十分面白いと思うんだが
276 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:17:14.76 ID:o06aXyTw0
珍説開陳は新人歴史学者の売名行為だからな
過去の事実ってのは覆せないから先人の教授が全て実績挙げたら後発は何もすることがない
だから珍説ねつ造する
併合を植民地支配と言ったりとか
277 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:17:47.40 ID:9dvcdssj0
でも、どんな歴史教科書にしろ、絶対に「名君」とか「暴君」なんて表現はしてないはずなんだ。
もしかしたらポストセブンの妄想という説は無い?
278 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:18:06.78 ID:m1v/2IOe0
>>243 赤穂浪士以前の仇討ち事件だと、大抵実行犯は復職したりで大成してるから、
それを見込んでタカ括ってやらかしたという見方も出来る。
裁きを無視した蛮行でしかなく、実行犯全員切腹が幕府の評価。
279 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:18:46.72 ID:vmY0O72S0
だいたい教科書の執筆者が客観的事実を超えて自分の善悪判断を
教科書に入れようとする事が間違ってんだよ。生類憐みの令だって良い面もあれば
悪い面もあった。石田三成の記述はその点のバランスが取られて良くなってるのに
綱吉の記述は逆方向に振れ過ぎ。
日本においては歴史は学問、チョン国、支那は歴史は政治
だから日本の歴史は連続性を大事にする
大陸や半島は政局によって歴史を書き換えるのも平気
所詮価値観が違うので話し合っても無理w
281 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:19:21.66 ID:wEAzsIVx0
聖徳太子は一応モデルが存在していた 重要度が変化したということ
三成や綱吉はどの立ち位置から解釈するかレベルの問題
明らかな間違いを修正したという意味で本当に重要なのは鎌倉幕府の成立年の変更
1192年征夷大将軍任命を以て鎌倉幕府が成立した、っていくらなんでも無理
明らかに間違っている
この説は妥協の産物で何十年も前から変更すべきとされてきただけに
ようやくか、、、と感無量であります
朝鮮マスコミは、語尾に・・・だったらいいなあ
をちゃんと付けろよ。あとチラシの裏にだけ書けよ
284 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:21:05.51 ID:b5k6pFlQ0
>>236 > キチガイ切腹だけで済ませるはずが
> お家まで取り潰してしまったんで
そのキチガイが藩主なんだから、当たり前じゃんw
しかも当時珍しくないよ。そんな事例はたくさんあった。
乱心や刃傷事件で取り潰し、所領没収になったのはたくさんある。
山城御牧藩(乱暴狼藉)とか美濃清水藩(乱暴狼藉)、丹波八上藩(発狂)
石見津和野藩(反逆)、但馬八木藩(仮病で参勤交代をサボる)
美濃脇坂藩(刃傷事件)肥前島原藩(島原の乱)、陸奥三春藩(乱心)、
播磨赤穂藩(乱心)、丹波福知山藩(乱心・自害)、上野安中藩(乱心)
上総久留里藩(乱心)、志摩鳥羽藩(刃傷事件)、加賀大聖寺新田藩(刃傷事件)、
信濃松本藩(刃傷事件)・・・・
などなどたくさんあるよ。
膨大にある事件の中で、なぜ赤穂藩のだけが注目されてんのか分からんが。
>>280 愛国教育だな
あれは怖い
子供の頃からそれが当然と習わされるからな
ふむ。
アカデミック上、主流学説になッちょるんなら、まぁやむを得んじゃろの〜。
石田君の評価は、当然上がるべきじゃろな。
狸と日本の覇権賭けて戦った奇特なもとい^^、最大の敵役じゃからの〜。
実は律令国家の形を整え、天皇号を創始した天武天皇の功績は強調してし過ぎることは無い。
288 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:22:03.94 ID:yKJhzNg30
ハバネロからドカベンになったということか
>>279 その通りだと思う
にしても解せないのは、どうしてこうも極端に反対方向に振れてたのか
この国の教育はどうなってるんだろうね
ただ、犬を殺しただけで人間が死刑にされるっていうことを考えると、いい面悪い面を考慮しても
名君とは口が裂けても言えないわな
人として大切なバランス感覚が欠如している
殺された犬に涙しても、犬を殺しただけで殺される人やその遺族の気持ちには全く理解を示していないのだからな。
290 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:22:23.73 ID:wEAzsIVx0
>>284 そりゃ壮大なテロがクライマックスだからだろ
>>282 修正したから感無量って時期尚早
鎌倉幕府は不明な点が多いって聞いたけどな。
292 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:25:00.38 ID:wEAzsIVx0
>>285 歴史なんてのは時の権力者の都合よく教えるもんで
日本にしても昔の為政者によるプロパガンダの積み重ねだからなんとも言えないけどね
歴史の闇を想像するのは楽しいけど
293 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:25:52.38 ID:1Omj6mS30
頭がコリコリに固い学者の見解とか古い演劇に影響されすぎとる。
感無量といえば、
源頼朝の肖像画で有名だったのは実は足利直義
だって現在ではちゃんと教えてるんだってな。
そこだけは評価する。
295 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:27:09.45 ID:wEAzsIVx0
承久の乱はもっとクローズアップされていいと思う
296 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:27:17.63 ID:b5k6pFlQ0
>>243 > キチガイだろうと支えた主に忠義を尽くすのが武士道で、
その主の主は徳川将軍なんじゃないの?違法行為に対する罰で
切腹を命じられたのに、逆恨みして被害者をテロで殺害するのは、
一番上位の主君と国家に楯突いてることになるわけだが、それが武士道なの?
それが忠義を尽くすことなの?直近の上司だけが大事で、その悪事を庇うのが忠義なの?
>>292 だね
それに限るな
ただ、今の世界に向けると
過去の戦争を未だに政治にやってるな
いかに、戦争は馬鹿な事だと
そして、勝っても負けた国に文句言い続けられる
無駄な事なんだよな
今のアジア諸国見てそう思うよ
298 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:28:24.78 ID:llFZ4vJn0
将軍の事情で、弱みや付け入る隙ができて、利害関係者の陰謀も功を奏した。
将軍が困ったところで、助けてやり、それで地位と利益を得た人もいる。
今だって、暗躍する人や別働隊がいるでしょうけど、それと同じ。
こういう人は、見えにくくなっているから、非常に注意が必要。
もちろん将軍・綱吉自身、儒教の影響で弱者のことをよく考えていたようだし、
生類憐みの令自体は、社会福祉の面で民間に貢献したとは思いますけどね。
299 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:29:59.05 ID:hdXDnf6G0
今の価値基準で過去の歴史を論じるコトの無意味さだな
>>296 それは中央集権国家の今の考え方
当時はどちらかというと連合王国みたいなものだよ
301 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:30:27.20 ID:b5k6pFlQ0
>>292 > 歴史なんてのは時の権力者の都合よく教えるもんで
綱吉が暴君扱いされてきたのは何でだろ。
江戸中期以降の国学や、明治の廃仏毀釈の影響とかかな?仏教に基づく施策は悪で、神道に基づくもの
は善、とするプロパガンダはあるかも。
302 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:30:55.40 ID:9dvcdssj0
でも、歴史って小中高と三度同じ事を学ぶけど
無駄以外の何物でもないよね。
実際、中高6年一貫性の学校では
歴史の授業を「一回」で済ませて、高校2年までに全教科を済ませ
3年は大学の過去問と東進の衛星授業だけなんて学校もあるそうじゃない。
303 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:31:25.99 ID:7o9cA7L50
>>284 乱心なら取り潰されてもほとぼりが冷めた頃
小規模でも御家再興の可能性があるが
赤穂の場倍その可能性もなくなったからでは
304 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:31:42.24 ID:qgP5Tm+i0
>>277 途中から飛ばし記事になってる可能性はあるね。
>>292 それは中国朝鮮だけ。
現代の歴史は学問で、大学機関に専門の教授がいるからね。
中国朝鮮とイスラム社会は、その点において幼いんだよ。
まあ、日本も明治時代までやってたんだけどね、
政府が歴史を捏造なんかし始めたら、その国は学問的には発展途上国だと思っていい。
>>296 キチガイだろうと主に尽くすなんて教えてるのは、
アホ経営者や北朝鮮の同士だけ。
戦国時代は自由だよ。人材登用は自由。間違ったら死ぬだけ。
人として出来ていて、先見と影響力のある武将に人が集まるのは当たり前の話。
>>60 その前の家綱の時代から老中が政治をして将軍は飾りになっている。
そんななか飾りが乱心して作ったのが生類憐みの令。
306 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:34:21.02 ID:EuSM6DCB0
生類憐みの令は理念は立派。
だけどきちん考えて作られたわけはないから結局無駄に処刑された人が出たり迷惑なものになった。
大体、処罰されるのは身分の低い人だけで、身分が高い人は処罰されないとなってたしな。結局、将軍の自己満足。
307 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:34:31.75 ID:b5k6pFlQ0
>>303 > 乱心なら取り潰されてもほとぼりが冷めた頃
> 小規模でも御家再興の可能性があるが
江戸城で上司を切りつけておいて、それはあり得んわ
切腹は免れない
現代の日本の会社だって、そんなことしたらクビは当たり前、復帰は不可能だろ。
>>296 陪臣だと将軍にお目見得は出来ないからな。
赤穂の殿様にさえお目見得出来ない浪士も居たんじゃなかろうかね。
>>297 >勝っても負けた国に文句言い続けられる
そんなことやってるの特定アジアが日本にやってるだけだよ
アヘン戦争で負けた支那が英国に文句いってるかってのw
>>302 歴史は趣味だからな
学生で学ぶなら近代歴史を完璧にやるべきかも
戦国時代とかは趣味でいい
大人になって好きになるからな
こういうのは
ただし、日本は韓国や中国に劣ってるのは
近代歴史
それを知らない人が多い
311 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:36:02.77 ID:7o9cA7L50
>>294 昔、尊氏と言われてた絵が実は高 師直とか言われてたけど
高 師直でさえないようだとか最近いわれてるな
>>305 言ってること矛盾してるよ。
お飾りがなんで令をつくれるの?
313 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:36:43.27 ID:9dvcdssj0
大河ドラマでは水戸黄門が生類哀れみの令を綱吉相手に面と向かって批判し
あえて数百匹の犬を撲殺して犬の毛皮のコートを綱吉に贈り、怒らせた事になってたね。
314 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:39:30.39 ID:7o9cA7L50
学問は進歩するんだから当然だろ
理科の教科書に今でも休火山だのコーニーデだの冥王星とか載ってたらおかしいだろ
>>296 直接の自分の主でもない限り忠誠は尽くしません、それが封建制というものです。
316 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:39:50.21 ID:llFZ4vJn0
>>305 乱心ですか。非常にナイーブにならざるを得ない人間的な事情が、
公的な側面で影響を及ぼし始めることって、あるでしょうね。
現代でも、権力者の私的な事情で国民の利益が害されるようなことは、
あってはならないでしょう。隙ができ、依存し、解決を頼るようになると、
妄信状態で国民が犠牲になる、悪意ある判断がくだされてしまう。
ご乱心は、現代でも十分ありうる事態。
318 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:40:09.85 ID:wEAzsIVx0
>>304 中国朝鮮イスラムだけ、ってのは妄想
アメリカの歴史だって都合よくできてるよ
ニューヨークのインディアン博物館なんて白人とインディアンが手を繋いでるレベル
明治政府だって皇民化政策の過程において伝統文化破壊しながら色々捏造してる
319 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:41:20.48 ID:b5k6pFlQ0
>>315 それが武士道なら、ちっとも褒められたもんじゃないなww
ただのエゴw
直接の庇護者に忠誠尽くすのは当たり前というか、それこそそんなことは犬でもやる。
>>305 ボンクラの若殿が「僕にもできるもん!」で無茶しちゃったて感じw
無能なやつほど無能扱いされるとぶちきれるww
>>313 篤姫?
まあ、おまえらと話せて楽しかった
それで言うのもなんだけど
来年の教科書は、自民党になるから
これが変わるかどうかは知れないが、もっと大事な社会の教科書は変わるよ
今の教科書は民主党だから
ノシ
やっぱ光圀伝読むか
>>305 綱吉や吉宗は親政したことで有名
あまり適当に妄想の歴史を作らないようにw
324 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:42:41.09 ID:QBNYn8lp0
綱吉が死んでソッコー廃止になった生類憐みの令がどうしたって?
>>1
325 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:44:48.47 ID:9dvcdssj0
>>320 西田吉宗
でも、井沢の連載にも同じ記述があった。
綱吉時代、徳川家の長老である黄門様は
あえて綱吉の嫌がらせを繰り返ししていて
とてつもなく煙たがられてたって。
>>245 生類憐れみの令は犬とか虫だけじゃなくて
捨て子とか障害者の保護にまで言及してる法令群だし
慈愛の精神に則った法ではある。動物関連は極端だが。
その辺が見直されての再評価のはずなのだが
結局犬にしか言及されていないのが意味不明なんだよ
>>324 全てが廃止されたわけじゃないよ。
「生類憐れみの令」という一個の法典がある訳じゃなくて
いくつもの法令の総称にすぎないので
捨て子がらみとか有用と思われる一部の法令は江戸時代を通じて残った
>>126 オノヨーコは本物の華麗なる一族生まれだろ。
ウィキ読んだらすごすぎるわ。
329 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:47:52.48 ID:v06uWDzI0
関ヶ原の戦いは東軍・西軍と言う一方で、
戊辰戦争では(実際に言われていた)東軍・西軍とは言わない。
>>313 肛門は自藩をめちゃくちゃにした段階で名君ではない。
八公二民とか狂ってるだろw
なんであんなのが名君扱いなのかよく分からん。
331 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:48:25.02 ID:6yRGL7x8O
朝鮮人は犬が好き
食べちゃいたいくらい好き
数年前に何かの歴史番組でババアの白人研究者が
>>1と同じこと言ってたの見たな
334 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:49:52.78 ID:cDV1UQny0
元禄といえば、バブルやからな
カネあるからええやんと、儲からん犬猫の介護事業にどえらい予算をー
みたいなんやったんちゃうん? ええことやーゆう奴は厚生労働省におりそうや
335 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:51:33.40 ID:7o9cA7L50
>>305 側用人制は院政なみの発明なんだが
ボンクラがどうやって思いつくんだ
記録を書くのはたいがい古い儒教的価値観をもった教養人が書くので
身分とわずの登用とか新しい制度とかボロクソに書くので真に受けるべきじゃない
まあ生類憐れみの令まではそれなりの名君だったんだろ。
すまん
内容はどうあれ、「慈愛の政治」とか聞くと、あのハトを連想してしまってとたんに胡散臭くなる
と思ったのは私だけでしょうか・・・
338 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:51:57.53 ID:S+AFr1kC0
ちゃんと理解してるなら良いけどゴシップ誌的なセンセーショナルな煽りに乗せられて壮絶に勘違いしてる奴もいるからな
うちの母もテレビの影響で「聖徳太子が存在しない」ってのを言葉のままに信じちゃってるぞ
名君はないわ
下らない理由で刑罰受けていたのも事実しな
功罪で光の部分もあったとかだろう
>>317 黄門は刀の切れ味を試す為に通行人を辻斬りしていた。
綱吉はそういう行為を禁止させようとした。
どちらが名君で、どちらが暴君なのかは明らかなこと。
342 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:53:19.32 ID:9dvcdssj0
側用人って中国で例えれば宦官みたいなものだよね?(チンポあるけど)
343 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:53:27.00 ID:TjrwHJIq0
>>1 >鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。
>「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。
1185年は武家政権である「鎌倉政権」(あるいは鎌倉時代)の実質的な発足年ではあるが、
「鎌倉幕府」の成立は従来通り頼朝が征夷大将軍となった1192年でないと
「征夷大将軍を頂点とする全国規模の武家政権」という歴史用語としての「幕府」の定義とは合わない。
もし「幕府」を単なる武家政権の意味で使い「鎌倉幕府成立は1185年」とするなら、平清盛や豊臣秀吉の政権にも「幕府」の名を与え無いのは大きな矛盾である。
344 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:53:57.87 ID:qgP5Tm+i0
>>318 ああ、それは、インディアンの民族主義者と議論するのが面倒になったからでしょう。
あの有名なサンデル教授はその分野に勇敢にも足を踏み込んでるよw
読んでみるといいですよ。マジョリティとマイノリティという観点で、
様々な方面から一般的思想に基づいた考察を発表している。
というか、欧州の人間からしたら、幼いんですよ、思考が。
「ずっと前から住んでいたから自分の土地」なんてのはね。
日本人くらいですよ、そんな思想に共感を覚えるのはね。
アフガニスタンなんて、酷いですよ。いまだに暫定政府。
インディアンも今は多文化共生で
最先端技術の恩恵を得られる事に感謝すべきなんですよ。
「自分の土地」と主張する事がいかに馬鹿げているか。
>>334 バブルの後、富士山噴火したりしてるから
その頃には「それどころじゃない」感じだったと思う
将来、鳩山ポッポも名君として評価される日が来そうだな!
347 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:56:37.98 ID:9dvcdssj0
綱吉がマザコンとか光圀と犬猿の仲とか吉宗を可愛がったとか
どこまで本当なんだろうね。 全部、ドラマの知識だから、どこまで事実でどこから創作かよく分からん。
要するにそういう運動家にとっては相通じる思考があるって事だろうw
当時の価値観だと、民を虐げた暴君
349 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:57:49.78 ID:hmAkH5AY0
左巻きの団塊世代が駆逐されるまで日本史は混迷するんだろうな
皇室を貶めたくてしょうがない気狂いぞろいだし
350 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:59:03.71 ID:cDV1UQny0
ネトウヨの嫌いな、働く若者を虐げて、カネ食い虫の犬猫じじばばを大事にした
時代ちゃうのん? まあバブルのときは気前よくやっちゃうのよねん
351 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:59:38.90 ID:N4jvvjpk0
>犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた
これ意味が分からん。
犬を粗末に扱えなくなったから、野良犬が蔓延って殺伐としたんだろw?
>>202 いや、正確に言えば記紀からして推古以前は実在性が怪しいので、
厩戸皇子もアウト。
法隆寺に関しては「上宮法皇」が関与しており、それは焼失した
斑鳩宮にいた人物と推定されるが、それ以上はわからんというのが
本当のところ。
353 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:01:14.21 ID:9dvcdssj0
そういえば仁徳天皇陵が最近は大山古墳と書き改められて
さらに中に眠ってる人が次々と説が変わってたりするんだっけ?
354 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:01:23.05 ID:HifizuVHO
キチガイが編纂してるかシナチョンがやってるかだろ
>>344 > 「ずっと前から住んでいたから自分の土地」
いや、イスラエルの根拠がこれだろ。
幼いっつかバイキングが先祖で略奪文化のアングロサクソンと一緒にすんなよw
徳川家光って俺が歴史習っていたときは美青年名君扱いだったのに
実はただの池沼だったらしいな・・・
もしかして徳川家の将軍って家康 秀忠 吉宗 以外はみんなダメ将軍なのか?
まじで民主はゴミだな
お犬さま>>>>>>>>>>町民
だから、野犬を追い払ったことを、役人にバレると大変
>>351 いや、10万匹いたといわれる野良犬を一画に隔離することで、
狂犬病を予防したってことでしょ。
保健所みたいなもんでしょ
>>343 幕府は元々戦時中の本部みたいな意味合いだからどうなんだろうね?
365 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:07:10.87 ID:g6nIbGce0
要するに秀吉がさっさと家康を殺しておかなかったらあとあと家臣が苦労したのだ。
すべての責任は秀吉にある。自分の母親を人質にしてまで家康を丸めこもうとした
秀吉の意図がわからん。さっさと戦争仕掛けて首にしとけばよかったものを。
366 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:07:24.49 ID:qgP5Tm+i0
中国共産党の少数民族の独立扇動の戯言は、酷いもんですよ。
仮に、アイヌやインディアンが独立したとしましょう。
その国家はどうやって暮らすんですか?
昔みたいに農耕をして、弓矢や槍を持って暮らすんですか?
偽日本人の沖縄県知事のアホの人、独立してどうやって沖縄は暮らすんですか?
独立国家を守る術がなければ
いつか必ず中国共産党のような小賢しい外国国家が侵食してきます。
テクノロジーギャップがありすぎると、最悪、チベットのように民族崩壊になりますよ。
カナダもアメリカも、日本だって、
隣で紛争になると面倒だからその独立した土地の奪還をしますよ。
そしたら、アーラ不思議、国家の境界だけは変わらないのに、
少数民族だけは滅んでしまっちゃいましたなんて結果にも成りえる。
だったら、最初からアメリカ・カナダ・日本のマジョリティに参加して、
それらの国々の文化的、技術的恩恵を受ける方がいいでしょ?
そういうことです。
証明終り。
生類憐みの令と綱吉を引き合いに出して
日本人は子供の時から中韓人を大事にしろと
洗脳するつもりだろ分かってるんだよ
>>1 300年後の教科書には、鳩山の「東アジア共同体は友愛の政治」となるのかw
赤穂
は吉良家の雇用を促進しました(一時)
綱吉の件はともかく、聖徳太子を貶めるとは許せない。
いや、保健所じゃないよ
野犬を殺すことを禁止して保護してその食費だけで膨大な財政資質
草民が貧しくても放置だけどね
だから恨まれた
372 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:08:37.15 ID:/FSaovMb0
綱吉
つなきち と読むこともできるが・・・・つなよし でいいのかという問題もある。
綱淵謙錠という作家が綱吉の身長についての考察を述べた件がある。
家康秀忠家光の位牌を祀っている寺が有り、その位牌の高さが生前の身長を模したものであるらしい。
そこに、綱吉の位牌もあるが、なんと綱吉のものだけは異常に低い。
家康他は160センチあるのに、綱吉のは126センチしかない。
綱吉は異常に背の低い小人ではないかと述べている。本当かどうかは謎である。
秀吉、家康は天下統一を果たし国内から戦場を無くしてしまうと、
一転して今度は白人の侵略に対し正面切って戦うようになった。
天下を取るまでは白人から火薬を輸入して利用してきたが、
天下統一がなってしまえば今度は“敵”である。
秀吉は長崎でキリシタンを殺害した。
この裏には「火薬狩り」の面があったのではあるまいか。
つまり勝手に火薬密貿易をさせない措置だったのかもしれない。
家康もキリシタンを「弾圧」し、家光の時代についに幕府は鎖国に及んで、
この奴隷売買を完全に中止させたのである。
キリシタンにとってはかわいそうな話だが、国家としてキリシタン弾圧は正しかった。踏み絵も正しかった。
そもそも西欧諸国が世界征服を可能にしたのは、その軍事力によってである。
特筆すべきは火力の圧倒的威力であった。
銃器、大砲、そしてなにより火薬の独占がすべてであった。
硝石は、チリに大量に産出した。
はじめにポルトガル商船隊がそれを発見し、世界貿易ルートに乗せたのである。
火薬は支那で発明され、西欧はそれを輸入していたが、
大量生産できるチリ硝石を発見する事で世界制覇が可能になった。
西欧諸国はこの硝石を使って北米を、南米を、インドを、中国を──
その果てに日本を支配しようとしたのである。
徳川幕府のキリシタン禁止と鎖国政策の本質は、この火薬輸入を捨てることにあった。
天下統一を成し遂げたればこそ、火薬輸入を止めることができた。
これで白人の侵略と日本からの奴隷輸出貿易を阻止し得たのである。
戦国の世がもっと長く続いていたのら、それこそ白人の思う壺であった。
幕府としては奴隷貿易での国内労働力の減少を阻止するためもあっただろうが、
庶民の喜びはいかばかりであったろう。
ねーわw
禁酒法と並ぶクソ法律だろw
畜生がどう思うかなんかわかりっこない時点でアウト。 畜生を代弁すると称するクソが現れて
勝手に法律を運用する。 ここまで書くともうずっと審議続けてるクソ法律と被るよなw
だいたい善意を押し付ける法ってのはクソだと思ったほうがいい。
375 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:10:53.36 ID:b5k6pFlQ0
>>344 >>356 まあ追い出された側は 「ずっと前から住んでいたから自分の土地」論を
採用するし、追い出した側は「現状を認めろ」とそれぞれ自分の都合で
言ってるだけ。
戦争で領土奪うのは侵略ってのも、第二次大戦前は普通にどこもやってたくせに、
戦勝国が都合よく国境決めた後で「はい、今後は武力で国境変えるの一切禁止だから!」
と手前勝手にルール決めただけ。
インディアンと白人の立場が逆なら、白人は「侵略者は出てけ、土地を返せ」と
言うに決まってるが、インディアンが「白人は全員アメリカから出てけ、土地を返せ」と言っても
無視されるだけ。
>綱吉政権による慈愛の政治
なんだ友愛か。
江戸時代くらいだと古文書が残っているから、その気になればかなり調べられるんたよね
読めれば
378 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:12:13.23 ID:SY8PFM3qO
>>365 そこは家康がうまく立ち回ったんだろうな。
俺らの周りにもいたじゃん。
喧嘩強くないのにヤンキーからちょっと一目置かれてたようなやつ。
では、徳川幕府は輸入で得られなくなった火薬原料硝石をどうやって入手したのか。
細々と続けた対支那貿易でも得られたはずであるが、よくわからない。
国内で調達したのだろう。
秩父や富山県五箇山などで硝石はわずかながら産出した。
頻繁に鉄砲が使用された戦国時代が終わってしまえば、それほど大量の火薬は必要ではない。
秩父の火祭りは、この余った硝石ではじまったと言われている。
伊賀、甲賀の忍者は、薬の行商人に化けて全国に派遣され、各国の様子を探っていたというが、
同時に密かに良質の硝石の発見に努めていた。
それから徳川綱吉の時代の『生類哀れみの令』も重要である。
幕府は過剰な動物愛護政策を打ち出した。
民衆が失政、暗君だ眉をしかめる一方で、幕府はこの政策を隠れ蓑に、
一箇所に大量に犬を集める事でその糞尿から硝石をとった。
犬の飼育場があったのは中野であり、
火薬工場があったのは新宿の現在高層ビルが立ち並ぶあたりである。
その火薬生産が十分になったので、「両国の花火大会」が催されるようになったという。
諸藩の大名には私貿易を禁じ、硝石の輸入をさせないでおく一方、
幕府はそのようにして全国を軍事的に支配できるだけの火薬量を確保していた。
両国の花火大会とは、諸大名を招いて宴会を催しつつ、幕府の圧倒的火力を誇示するのが狙いだった。
綱吉時代の幕府が馬鹿だったと思い込むのは皮相しか捉えない者の間違いである。
380 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:12:44.91 ID:1dfy6a1m0
史上最強の動物愛護家が徳川綱吉
史上初の平和運動家が「世界を一つの家にしよう」と宣言した神武天皇
どちらも国家事業で、日本は精神文明において他の追随を許さない
381 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:13:12.74 ID:7o9cA7L50
>>342 中国の歴史でも宦官が腐敗してるだの身分の卑しい成り上がりとか
常にぼろくそに書かれるのもまったく同じ理由だ
グリーンピース綱吉
しーシェパード綱吉
綱島 日吉 元住吉
>>348 ×当時の価値観だと、民を虐げた暴君
○後代の価値観だと、民を虐げた暴君
綱吉の悪名形成は後になってから作り出されたもの
主犯は仮名手本忠臣蔵
色々な意見があるのは明確な資料が無い中「憶測」によって見解が分かれるからなんだろうけど
しっかりと記録に残る現代になっても官憲の横暴や捏造は耐える事がなく
ミンスのように政を争点とする者には不純な輩が普通にはびこる
これだけ情報共有化が進んでも個や団体の利得を目的とした操作が行われているのに
百年以上前の脆弱なソースであれこれ判断しろというのがそもそも無理あるのではないだろか
>>365 小牧長久手てボコられたのがトラウマだったんじゃないの?
徳川・北条・伊達が同盟結べば容易く勝てないし。
386 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:15:51.81 ID:4CjEFM2O0
あれはちがうんだ
天皇直轄民のエタヒニンからお目こぼし料として
税金をとりたてるためのこじつけ・いちゃもんとして言い出したことなんだね
犬猫の憐みとか、ほんとはどうでもよかった。
なお、西欧列強の世界進出を裏で操っていたのはユダヤ金融資本である。
キリスト教を信仰するヨーロッパ領主たちに大量の資金を融資していたのが彼らユダヤ人だった。
キリスト教組織はカネの扱いをいわば不浄なものとし、その汚い仕事をユダヤ人にやらせた。
奴隷貿易などの汚れた仕事もユダヤを使っていたと思われる。
差別しつつ利用していたのだ。
そのためユダヤは金融でのし上がることができたのであり、
その世界支配の頂点に君臨し得たのがロスチャイルドであった。
阿片戦争で有名な「東インド会社」は、ロンドンとオランダを根拠地とするロスチャイルドの会社であった。
織豊期から徳川政権ができる頃は、ちょうどユダヤ勢力がオランダと英国にその拠点を確立した時期であった。
だから徳川幕府が鎖国したのはいいとして、オランダ一国に門戸を開いて、
そこだけから世界情勢を把握しようとしたことは大きな間違いであった。
オランダこそはユダヤ金融資本の一大拠点だったからだ。
ユダヤ金融権力は、この日蘭貿易を通し、東インド会社を使って日本をコントロールしようとしていた。
そして長らく日本に目をつけ、絶えず情報を入手してきた彼らは、その支配体制が弱まった頃合を見て
幕末期にエージェントを送り込んだ。
その一人が幕末に来日した、グラバー商会こと東インド会社日本支店長のグラバーである。
彼は薩摩藩に多大な軍事的支援を行い、イギリスとの太いパイプを使って藩内で強い影響力を持つとともに
亀山社中を設立し、薩長同盟を締結させ、これを使ってついには幕府を転覆させ、
自らが育て上げたエージェント達を明治政府の重役に据えた。(ついでに三菱などの財閥創立にも関わった)
そうした背景をひた隠して西洋サイドの歴史小説家である司馬は、彼らの手先として活躍した坂本龍馬を英雄のごとく祭り上げた。
こうして戦国期に日本侵略を目論むももあえなく撃退されてしまった西洋商人は、
憎き江戸幕府を転覆させ、新体制のもとで政財界の奥深くに入り込む事に成功したのである。
388 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:16:04.83 ID:kSmresbhO
>>366チベットは独立した国だったのに、支那共産党が侵略して虐殺してる
事実認識がおかしいですよ
支那朝鮮半島の工作の仕方なのか?
自分たちを悪者にして
チベットを独立させないって方向の工作のつもり?
しかし歴史認識と事実認識がズレてるわな
朝鮮は自作自演で朝鮮半島及び朝鮮人を叩いて
差別があるから
と、人権保護法を通そうとしているし
だけど逆効果だったよ
真実を知る日本人が増えてしまった
>>379 日本では、基本的には戦国時代の火器導入以降の黒色火薬の原料としての硝石を
中国や東南アジア方面(インド)からの輸入に頼っていたが、加賀国や飛騨国などでは
培養法というサクと呼ばれる草から硝酸カリウムを得る技術が開発され、硝石を潤沢に
生産していたほか、他の地方では古土法と呼ばれる古い家屋の床下にある表層土に
微生物の作用によって硝酸カリウムが蓄積したものを抽出して硝石を得ていた。
古土法の生産量は少なかったが、結局は戦乱が収まったことにより、国内での需要を
賄えるようになった。
綱吉公を評価する向きは以前からあるけどこれは
犬を愛でたから名君とか、馬鹿に肯定されたくなかろう
野犬が迷惑だからと追っ払っただけでフルボッコ
こんな事が行われていたのに名君
今のリベラルの価値観に合致する思想が良い面があるから名君
馬鹿じゃねえの?
392 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:17:06.14 ID:TjrwHJIq0
>>295 こういうDQNは止めても無駄なんだよな
俺も遊泳禁止の場所で遊んでるDQNに向かって
危ないぞ、沖に流されたらどうするんだ!って注意したら
DQN「おきに流されるって、後鳥羽上皇かよwww」
DQN女「マジ受けるんだけど、超承久の乱〜」
とか言って聞き入れなかったわ
そこで、
俺「ふざけるな!マジで帰って来れなくなるぞ!!」
つったら、
DQN「は?後醍醐さん普通に帰ってるしww」
DQN女「パねえ、パねえ建武の新政マジパねえww」
とか言うから、
勝手にしろ!!って呆れて帰ってきた・・・。
393 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:17:06.28 ID:s0WHB7BdO
>>383 これ以外はまともに政治してた方だっけ?これは擁護しようがないけど。
>>370 聖徳太子を貶めるというのは関係ないだろ。
歴史上、聖徳太子という人物が実在したということを、
客観的に証明できないということだろて。
395 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:19:27.04 ID:eEKavh61O
豊富政権だって秀吉が織田家から掠め取ったようなものだし、あまり家康が悪者になるのは違う気もすんだよなあ
やっぱり歴史なんて学んでも意味がなかったな
馬鹿ようのテスト問題だろ
意味ねえな本当に
俺は中学生でわかってたけど大人になってもわからないのは致命的だな
例えば歴史教師
お前絶対馬鹿コネだろwってやつばかり
>>391 君、生類憐みの令は犬の件しかしらないの?
老人や障害者を山に捨てるのを禁止したり、
子供の虐待を禁止したりはスルー?
398 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:20:56.18 ID:b5k6pFlQ0
>>384 そもそも歴史なんて99%フィクションくらいに思っといた方がいいかもな
特定の事件の時期な関わった人物名くらいしか情報価値がない。
しかし「いや、なぜそういうことになったか、どういう意味があったか」という
「流れ」を理解することが大事、と言う人がよくいるが、それこそただの空想の
域を出ず、情報価値がない。理系だからこそそう思うのかもしれないが。
文系の人は、証拠のないことについて議論することの無意味さを絶対認めないよね。
399 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:21:01.16 ID:kSmresbhO
>>387長々と書けば真に受けると思ってる?
長々と書く洗脳方法は支那っぽいけど
たいてい内容が無いよう
>>360 「大仙陵古墳」な。
でかい墓を作った有力者はいた。しかしそれが誰かは現在不明。
あれが仁徳天皇陵というのはファンタジーだし、そもそも
「仁徳天皇」自体ファンタジー。
発掘調査もできないし、詰んでる。
で、結局何を食えば良かったんだ?って話だろ
聖徳太子が全部遣ったというのは事実じゃない
ただ神格化した人物がいた方が都合良かったから祭り上げられた面もあったともう
>>397 だから功罪だろう
良い面もあったのは認めても良い
ただ、あまりに悪い面が大きすぎると全否定されるのが歴史ですよ
ナチスにも良い政策もあったとかドイツ人は誰も言わないでしょう
403 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:24:19.74 ID:qZY3pHpgO
犬を殺したら死刑。
人間よりも犬が偉い狂った法律。
綱吉は身長が120しかない小人。
10年前に日本史板とか見たら「◯◯史観」とかいう言葉がやたら
使われていたが、最近見かけなくなったな
このスレでも一回しか使用されていない
405 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:25:20.02 ID:kSmresbhO
>>370支那朝鮮半島とは国交断絶して
反日民族工作員は強制送還するべき
日本は徳川家康を見習って鎖国政策するべき
今再び国を閉ざして日本を洗濯するべきである
まあ鎖国するのは支那朝鮮半島限定だけど
工作が過ぎるから
もう限界だ
>>402 悪い面が大きいって?
犬を虐待して処罰された記述ってごく少数で、ほとんど取締されてなかったザル法なんだけど。
大げさにいってるのは後世の創作だから。
>>353 民の竈の話と、あの大古墳が不整合なんじゃないか?
多分、民の竈の話が創作なんだろうけど
戦国時代にあって鉄砲の重要性は今更語るまでもない。
自国がそれらを充実させれば敵国の侵略を撃退でき、
備えられなければ敵国に敗れるのは必定であった。
そのため戦国大名はどこも競って銃器と火薬を入手しようとしていた。
しかし鉄砲の方は国内で生産できるのに対し、火薬の方はそうはいかなかった。
当時火薬の原料は『硝石』(硝酸カリウムを主成分とする
天然に産する硝酸塩の混合物)であったが、
これは西洋が大量に所有しているのに対し、国内ではほとんど産出しない。
そのため日本人は家畜の排出物を微生物の作用で硝酸カリウム化したものを
抽出する事で硝石を得ていたのだが、大量生産はできなかった。
そのため大量に入手するためには南蛮貿易に頼るほか無かった。
戦国時代とは、つまり内戦状態であるから、
兵器・火薬を売る西洋人にとっては格好の販売舞台だった。
A大名のところにいって、「隣りのB国が大量に銃器、火薬を備えましたよ」と囁けば、
A大名は「ではウチにも売ってもらいたい」と乗りだしてくる。
その後B大名に同じ事を囁けばそちらでも火薬を欲するようになる。
インドなど世界各地で鉄砲という強力な武器を伝えし、その国の軍隊に鉄砲を大量生産させ、
内戦を激化させ、それに乗じてて火薬を売りつけて益を得ていた西洋商人は、
当然日本でも同じ事を行った。
西洋の商人の尖兵として大名に近づき、そういう販売を行ったのが耶蘇教の宣教師であった。
ザビエルはそのために日本に来たと言っていい。
409 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:27:02.52 ID:b5k6pFlQ0
>>400 近代民主国家において、ファンタジーに基づく妄想を理由に、宮内庁が
科学研究の邪魔をすることが認められていいのか、というのは疑問だがな。
右翼が煩いから無理だろうけど。
近代の天皇の墓の発掘を禁止する分には理解できるが。
先祖の墓も尊重すべき、という主張も分かるが、
通常の市街地における発掘で人骨が出てきた場合は、
明治以降だと遺骨として扱われ、刑事事件の可能性も考えて
警察が調査することもあるが、江戸以前の骨だと考古学上の出土物(もの)と
して扱われる。
>>406 ごく少数w
そうやって見せしめで統制したからだろう
411 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:28:41.39 ID:kSmresbhO
>>402支那朝鮮半島が聖徳太子の存在を消すのに必死
日本の歴史を歪めるのに必死だ
日本は支那朝鮮半島と即刻国交断絶し
反日民族を強制送還すべきだ
日本ではザビエルは、「スペインに生まれ、パリ大学に学び、学者として世に立とうとした教養人。
キリスト教宣教師となり、東洋宣教を志した。
マラッカで日本人ヤジロウと出会ったことにより、日本に強い関心を寄せ、ヤジロウの案内で日本の土を踏む。
東洋の使徒として世界に広くその名を知られる歴史上の偉人」と言われてる。
大ウソである。
彼をはじめとした西洋商人は国内で戦争を煽り立て、それに乗じて大金を稼ぐ死の商人でもあったのた。
耶蘇教の伝教は現地工作員の養成のためでもあった。
ザビエルは大友や有馬といった九州の戦国大名を耶蘇教に「改宗」させた。
「キリシタン大名」とは要するに、火薬欲しさに日本人の魂を売った連中の事である。
ザビエルの説く耶蘇教に心を動かされて改宗したのだからいいいじゃないか、美談ではないか、
むしろそれで貿易が盛んになったのだから誰も損をしていないのではないか──と一般の人々は思うだろう。
ところが実態はそんな綺麗事とは大きくかけ離れているのである。
昔の話だが白土三平の『カムイ伝』で忍者のカムイが火薬を使う場面がある。
彼ら忍者はエタ部落出身という設定の話であったが、
そういう下層民は家畜の糞尿や死骸を扱う仕事をしていた。
したがって、硝酸カリウムをつくるチャンスは十分にあった。
つまりエタを差別したシステムというのは、本当はもしかしたら彼らに
硝石の秘密をもらさせないためでもあったのかもしれない。
>>357 将軍個人の能力に頼らず幕府を存続できる体制を作った、という点を評価するべき。
実質合議で動く幕府というのは室町幕府で実現してたが、
守護の権力闘争で潰れたからな。
>>410 そんな小さな問題を大げさに喚きたて、
武断政治を文治政治に変えた偉業は小さい問題なんだねw
海外との貿易において、戦国大名たちが火薬を手にいれるには、「何か」と交換しなければならない。
では当時の日本に、何か西洋人が喜んで交換したがるような物品はあったろうか。
金? 銀? そんなもの潤沢にあるわけないし、産出国は限られていた。
工業品だってない。戦国の世の中、落ち着いて産業を興しているヒマはない。
米を売るか? そんなもの西洋人は欲しがらないし、
戦乱に明け暮れている日本では生産力が落ちているため売るほどはない。
今のように日本刀や鎧が非常に価値のある骨董品・美術品として見られていたわけでもない。
陶器? 漆器? そんなものの値段などたかが知れている。
ではいったい戦国大名たちは「何」を売っていたのか?
「人」である。奴隷を売ったのだ。
西洋人が欲しがったのは、家畜の代わりにこき使うための子どもを含めた若い労働者、
あるいは肉便器として使用するための若い娘たちであった。
わずか火薬1樽と交換に、うら若い娘50人が奴隷として差し出された。
火薬原料の硝石欲しさ、にである。
秀吉の家来であった大村由己という人が『九州御動座記』にこう書いている。
『宣教師から硝石樽を入手せんがため、大名、小名はいうに及ばず、豪族の徒輩までが、
己の下婢や郎党はおろか、自分の妻まで南蛮船で運ばせた。
それは獣のごとく縛って船内に押し込むゆえ、泣き叫び、喚くさま、あたかも地獄のごとし』
天正少年使節として大友や有馬の大名から、ヨーロッパに使節団が派遣されたが、
彼ら少年が行く先々で見たものは、膨大な数の日本人奴隷であり、
彼らが家畜のように鎖に繋がれて鞭打たれる無残な光景であった。
その当時は悪法でも3、400年のロングスパンで見たらそんなに悪くないってもんじゃないの?
評価って点でできるもんじゃないだろ
線でするもんだろ
417 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:33:04.12 ID:szznzmTX0
>>412 >白土三平の『カムイ伝』
非人出身はカムイ特例では?基本神隠しで才能のありそうな子供を
身分関係無くつれて来るんでは?
火薬の作り方も白土三平のなんか作品で開設してたような・・・
糞尿からだったか?なんかちがったような・・・忘れた
『われらと同じ日本人女性が、どこへ行ってもたくさん目につく。
また子まで首を鎖で繋がれ、われわれを見て哀れみを訴える眼差しは辛くてならぬ。
肌の白い見目よき日本人の娘らが、秘所をまるだしにつながれ、もてあそばれていることや、
奴隷らの国(アフリカやインド)にまで、日本の女が転売されていくのを、正視できるものではない』
と少年使節団の一人は記述している。
当時ヨーロッパ各地には数万人もの日本人奴隷がいたという。
また彼らやそれが生んだ子供はインドやアフリカにも「商品」として転売された。
天正使節の少年たちは、「白人は優れた文明を持ち
われわれと同じ人間なのに、なぜこのようなひどいことをするのか」と憤っている。
その元凶は、ザビエルなどの宣教師であり、
彼らにすりよって領内の民を牛馬のごとく売り飛ばした大名たちである。
これが「聖人」ザビエルや、「キリシタン大名」の実態である。
あまたの英雄が大義をかけで戦場で戦っていた──と、メディア上でとかく美談視されがちな戦国期の戦いは、
その実こうした膨大な数の娘、子どもの奴隷たちの犠牲によって行われていたのである。
また、「信長は鉄砲という最新兵器の有用性に着目し、これを大量に揃えて
天下統一の目前まで迫った戦争の天才である」というよく聞く話があるが、これも間違いである。
鉄砲を大量に揃えたのは信長が先見性をを持った天才だったからではない。
彼に限らずどこの大名も鉄砲を欲しがっていたが、
それを機能させるための火薬を潤滑に調達できなかった。
対して信長は貿易都市の堺を押さえ西洋諸国との太いパイプを確保していたがゆえ
潤沢な資金を有し西洋から大量に火薬を調達できた。
それが他大名との明暗を分けたのである。
420 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:35:06.78 ID:b5k6pFlQ0
>>416 右翼はよく「現代の価値観でなく当時の価値観で評価しろ」と言うけど、
そんなことに何の意味があるのかさっぱり分からんな。
「評価」ってのは今の人間がするものなのにね。
>>414 だから、教科書には生類憐れみの令が良いことだと記述されているって話なのだが
>>416 現代で再評価するってんだったら当時の人達がどれくらいの割合で生き物にカロリーを依存していたかとか
厳密に施行されたら畜産漁業にどれくらいの損害が出るかとかそういう方向だろうな
生き物を大事にする法律作ったから後世で評価されるってんだったらちょっと情緒的過ぎる
「英雄」信長は西洋商人とズブズブの関係で、圧倒的な数の鉄砲と火薬を揃えていたが、
逆に言えばそれだけ大量に西洋の商人に奴隷を売り、
それと引き換えに大量に火薬や舶来品を調達していた可能性があるという事でもある。
比叡山や石山寺を焼き討ちにしたり、敵国を滅ぼした後に、
捕らえた兵やその家族などを奴隷として売り飛ばしていたのかもしれない。
一般には「義」の武将と言われる上杉謙信も、奴隷売買で有名な人物で、
侵略戦争をしかけるたびに敵国の一般人を部下に拐わせまくっていた。
それを売り飛ばしすぎて奴隷の市場価格が暴落したほどだ。
合理的かつ冷酷な信長が奴隷の売買をやらなかった保障はないのである。。
話は飛ぶが、私は昔からキリシタンというものが不思議でならなかった。
田舎の百姓が、昔から神仏を拝んでいたであろうに、
ある日突然耶蘇の宣教師の説法を聞いたとたんなぜ改宗するものか?
それほど耶蘇の神様が魅力的だったのか?
いってみれば昔の百姓はガチガチの保守である。
それが「悔い改めよ」の一言で、コロッと「エスさま」や「デウスさま」を拝むようになるのか。
しかし、耶蘇の宣教師なり、その手下なりがこう囁いたとしたらどうだろう。
「耶蘇に改宗すれば、奴隷に売られることはない」と。
百姓は娘や子どもが拐われている現状を知っていて、恐怖に震えていたはずである。
「エスさま」さえ拝めば奴隷にならずに済むとあらば、挙って改宗するだろう。
あるいは耶蘇に改宗することを条件に、連れて行かれた娘や子どもが
酷い目に遭わずにすむと囁かれたらどうするだろう。
奴等ならやりかねない。
なにしろ大航海時代以降世界各地を訪れた白人たちは、
実際にアジア、アフリカ、南米などで、そうやって原住民をありとあらゆる嘘をついて騙し、
富を巻き上げ、無慈悲に皆殺しにしてきたのだ。
日本だけは例外だったなどという保障はどこにもないのである。
生き物を大切にしろという法律だけど、俺たちの命は大切にされていないと思ったのだろうねw
綱吉さまの大きな御心は理解できない愚民ですからwww
426 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:49:53.92 ID:TjrwHJIq0
>>58 冠位十二階は隋書にも記載があるが、
憲法十七条は日本書紀以外に存在を示す史料が無く、
遣隋使を派遣し「日出づる国の天子」という国書を送った人物は隋書では「多利思北孤」という男性の王と記されており、聖徳太子とされる人物は記載されていない。
田沼意次も、教科書や「江戸の鷹」じゃ悪徳政治家だけど、「剣客商売」じゃ、頼れる三冬のお父さんで、卓越した大局観と政治力を持つ好人物。
428 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:56:38.02 ID:IvQWqec20
>>424 信長の延暦寺の焼き討ちはなかったかもしれないんだぜ…
発掘された当時の比叡山延暦寺の残骸から焼き討ちの跡が見られなかったとか
430 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 03:59:31.50 ID:TjrwHJIq0
>>164,
>>202 聖徳太子(厩戸皇子)が法隆寺や四天王寺を建立したという確固たる証拠は無い。
厩戸皇子が建てた「斑鳩寺」が法隆寺となった可能性が指摘されているだけ。
>>167 それは大嘘。
隋書には遣隋使や国書の記載はあるが、「聖徳太子」とされる人物(厩戸皇子)の記述は無い。
431 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:00:26.86 ID:qgP5Tm+i0
>>388 何が言いたいのか分からないが、
話の内容を理解してないようなのでちょっと議論できないね。
アホの偽日本人のスパイ沖縄県知事にも向けてるメッセージなのに、
なんで俺が工作員になるのか?
そうやって、後付で意味の分からないレスはしないでねw
アイヌが独立したら、独立国家状態になるでしょう。
そこに中国共産党やロシアが侵攻したら、まんまチベットですよ。
これで分かりました?
ちなみに言うと、チベットが外国の助け無しに、
アメリカ・イギリス・インドの助けなしに復活可能ですか?
誰かの守りなしに、中国共産党の横に居て存続可能ですか?
そういう話を少数民族のみなさんにしてるんですよ。
少数民族の誇りで国家が生きていけるのだったら、
ロシアと中国共産党の国境のシルクロード国家はみんなハッピーですよ。
田沼は大奥で評判いから、人当たりの良い人だったと思うよ
緊縮財政論者から目の敵にされたのよ
まあ、緩和策みたいな時って、金が動くから汚職とか横行しやすいからね
それを理由に政策転換の過程で叩かれまくった面も多いのだろう
433 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:02:31.82 ID:TjrwHJIq0
>>364 だから「歴史用語としての」幕府と述べている。
「幕府」は元々は中国の戦国時代に王に代わって指揮を取った遠征軍の将軍が張った陣地の事。
日本では近衛大将の唐名となり、征夷大将軍の遠征時の本陣(臨時政庁)の意味でも用いられ、
武家政権発足後は「鎌倉殿」「室町殿」が政権を置いた場所を「幕府」と呼んだ。
「幕府」が征夷大将軍を頂とする武家政権の意味で用いられるようになったのは、江戸中期以降。
その歴史用語としての「幕府」を単なる武家政権の意味と取り違えると、
>>1や
>>282のような珍妙な話となる。
434 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:03:19.78 ID:TjrwHJIq0
>>1 Wikipediaより
元禄の大飢饉と憐れみの令 [編集]
元禄の大飢饉は1695年〜1696年(元禄8年〜9年)に東北を中心とする東北地方を襲った冷害で、収穫が平年の3割しかなく、津軽藩では領民の3分の1に相当する5万以上の死者を出したという。
飢饉の様子を記録した『耳目心通記』(じもくしんつうき)によると、「道を往けば、餓死者が野ざらしになり、村では死に絶えた家が続き日増しに増えた。肉親が死んでも弔う体力もなく屍骸は放置される。
11月になると積雪のため草木の根を取る事もできず被害は増した。生き残った家庭でも一家心中や子殺しが続いた」という。
さらに、死骸はおろが生きてはいるが路上で力尽きたものまで、獣や鳥に襲われ貪り食われた。また人間も牛馬犬鶏のみならず中には肉親の死肉を食うものまでいたという。
『耳目心通記』では何箇所もこれらの現実の前に、代官や庄屋を通じて説かれていた生類憐みの令が無力であった事が記されている。
この飢饉は、全国的にも影響を及ぼし、但馬出石藩では農民による打ちこわしが起き米価は騰貴した。
ところが、この様な飢饉の中でも、幕府は8万匹の野犬を中野犬小屋に収容し、犬一匹につき一日に白米3合、味噌50匁(約187グラム)、干しイワシ一合を与え、江戸町民の間では米価騰貴の中での幕府の犬への厚い待遇に対して、憤りが高まった。
ただし、江戸市街には10万匹近い犬がおり、既に書かれているとおり町民に対して野犬の被害が多発していた為、野犬収容は治安維持が目的であるともされる(詳細は後述)。
>>426 >>58 加えていうと、600年の遣隋使は隋書には記載されてるが
記紀には無いな。
タリシヒコの件と合わせて考えると、推古朝もフィクションだろ。
そりょ野犬を駆除できないのなら、まとめて保護するしかないだろう
437 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:06:17.20 ID:9dvcdssj0
>>432 俺の中ではオゴデイ・ハーンの財務官僚であったマフムード・ヤラワチと被るよ
こんなので驚いてちゃだめだよw
自民党幹事長時代には悪代官だった小沢一郎が2009年の衆院選前は
自愛に満ちた救世主小沢一郎になってたんだからw
ID:giemj5/H0 氏のカキコは「硝石の日本史」とでも言うべきで、私は拝聴しているよ。
440 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:06:42.33 ID:TjrwHJIq0
>>413 それは鎌倉幕府の執権政治で実現していたかと。
>>430 存在の可能性を提示したんだから今度はあんたがその可能性を否定しないといけないんじゃないの?
1つでも可能性が残ってたら聖徳太子は存在し続けるぜ?
決定的な存在否定の証拠が出ない限り
442 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:08:20.27 ID:og3dLcff0
馬鹿殿が権力乱用した代表例ってイメージだけど、今は、それと同じような時代ってことかな。
戦後70年経って、江戸の5代目の時代と同じぐらい国民は平和ボケ。
動物愛護者て野良の犬猫には優しくするのになぜ同じ人間の浮浪者にはゴミをみるような目で見るのか
隋書に聖徳太子の記述はないってw
国書は天皇の名で出されるのが当たり前で実際に遣隋使でもない聖徳太子の名が出るわけがないw
2chの書き込みってこの手のいかにも正論ぽい書き込みで日本ディスる工作員いるからなぁ
445 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:10:59.14 ID:Dg+v+88z0
今の北朝鮮と差違さない政権だったからな
446 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:11:55.98 ID:leOaAxdg0
つまり、対馬が日本領だとする根拠もあやふやということニダ
447 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:12:10.50 ID:9dvcdssj0
>>440 でも、日本の権力構造って面白いよね。
室町時代は天皇陛下をお飾りにして幕府が実権を握ってたかと思いきや
関東では幕府をお飾りにして関東公方が実権を握り、関東公方をお飾りにして上杉管領が実権を握り
上杉管領をお飾りにして地元の豪族どもが実権を握りとかしてたんだよね。
一体、権力の何重構造だよw
>>443 あの手の人たちは、褒められたいという承認欲求が原動力になっているので
自分たちに批判的な人間に対して、過剰に攻撃的になってしまうのです
>>438 マスコミの手のひらの返しっぷりは見事なもんだったなwww
生類(人類ではない、中国人と上下朝鮮人の事)憐れみの令にしたい奴がいるんだろ。
>>413 豊臣政権の奉行制のほうがよほど合理的で能力主義だよ。
大体明治のご一新の時に前政権のネガキャンくらいはしただろうからあまり鵜呑みにしてもな
日本の王が天子を称するようになったのは、推古朝からだね。
454 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:19:28.37 ID:TjrwHJIq0
>>444 推古天皇に当たる女王の記述もない。
厩戸皇子が遣隋使その他に関わったという証拠も無い。
遣隋使を派遣し「日出ずる国の〜」の国書を書いた「多利思北孤」は、新唐書では用明天皇であるとされている。
その「聖徳太子は絶対に実在したニダ!」というような現代の政治思想から「こうでありたい」と思う歴史観(ウリナラファンタジー)と、史学上の検証を経た史実とは別物であると認識すべき。
自分が戌年生まれだったから、占い師だかに進言されて犬を持ち上げたとか聞いてたが
デマか?
友愛?
まあ、煬帝にあてたあの国書は頭良くないと書けないよw
聖徳太子は頭がよかったとされているから、あの国書を書いた
人物として比定されてるんだな。
生類憐みの令は、徳川権勢史上最大の愚作だろ。
作物に害を与える鳥や獣の駆逐も禁止してしまったので、深刻な食糧不足を招いてしまった。
まあ適度な運用をしていれば「慈愛の政治」になったのかもしれないけど、
結果としては馬鹿殿だったな。
>>444 隋書には
「倭(実際は似てるが違う字になってる)の王は、姓はアマ、
名前はタリシヒコといい、オオキミという号を名乗っている」
とある。
記紀によれば、この時の天皇は推古天皇のはずだが、なぜか男王。
607年の遣隋使の翌年、煬帝は裴世清を倭に派遣。
実際に「倭王」に会っている。
460 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:24:03.62 ID:9dvcdssj0
>>455 俺もそう聞いてた。事実かデマかはっきりさせて欲しいよね。
461 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:25:46.49 ID:+pJlWeYo0
>>455 現世だったらマインドコントロールされてると言われて隔離されるのに。
462 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:27:52.31 ID:QoJcT9Fa0
こういう1000年以上も前のことが、高々10年そこらで評価が変わるって、
何がほんとか解かったもんじゃないよな。
またこの評価もすぐに変わりそうで。
>>1 友愛の政治家だったのか
領民だけじゃなく領民以外の生き物も大事にしなければならない、というのが
日本国民だけじゃなく、アジアの国々の人々を大事にしなければならない
というのに通じる精神がある
必要以上に悪く言われてるよね
名君扱いの吉宗のほうがよっぽどひどいのに
465 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:28:45.75 ID:ufPVpGpQ0
>>443 だって浮浪者って可愛くないだろ
俺は人間の子供も自分の子供以外は可愛いと思わん
>>458 逆にスズメ獲りすぎて自国民を2000万〜5000万餓死させたのが
ほんの50年ちょい前にご近所の国にいたんだけどなwww
467 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:32:20.04 ID:9dvcdssj0
北斗の拳にも、犬を可愛がって人間を簡単に殺す悪役が出てたな。
最後はケンシローに殴られ、自分が溺愛してた飼い犬に小便かけられてた。
俺等の綱吉に対する評価って、それで決定付けられたよな。
>>464 例の時代劇シリーズが登場するまでは
冷血漢の守銭奴みたいな印象ではあったな
歴史は事実ではなく現在の政治体制を映す鏡
民主党政権時代は文化大革命は素晴らしいことになってたし
天安門事件でさえなかったことにされてたw
多利思北孤が厩戸皇子だとか推古天皇が威厳を保つために男の振りをしてたとか
色々可能性はあると思うがな
確たる証拠がない、だけで否定はできんと思うよ
もちろん可能性だけじゃ確たる存在の肯定もできんが
>>468 お前何歳なんだよwwww
あれは俺が物心ついた時からやってた記憶があるぞ。
472 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:34:29.16 ID:9dvcdssj0
>>469 >>民主党政権時代は文化大革命は素晴らしいことになってたし
>>天安門事件でさえなかったことにされてたw
本当!?
473 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:34:37.44 ID:qgP5Tm+i0
本当に、現代史を教えるべきだよね。
例えばさ、シルクロード国家の現状とかさ。
ほとんどが、ロシアと同盟、またはロシア軍駐留、アメリカ軍駐留なのにねw
どの国家も中国共産党だけは嫌なんですよ。
なぜか、日本人は教えられないんですよ、そういう事を。
明らかに中国共産党寄りです。
自愛に満ちた救世主小沢一郎とかだったら、この教科書最悪だよね。
チベットも、ウズベキスタンも、いずれ復活の日はあるでしょう。
我慢強く活動を続ける事ですよ。
水戸黄門とかだって税金高くむしり取ってた陰険な口うるさいクソじじいだったのに
475 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:35:09.26 ID:V3fXubSG0
将軍綱吉は、アジア的優しさを持つ名君であった
477 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:36:17.97 ID:1VCeIdXj0
Wikiで生類憐れみの令調べてみたけど
これを持ち上げるのはかなり無理がある
478 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:36:23.42 ID:RbomEsfR0
坂本龍馬を本名で、坂本直柔(さかもとなおなり)する。
あげなもん、ただのイギリス武器商人の手先。
>>470 そういった色んな可能性を想像するのが一番楽しかったりするw
480 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:40:42.55 ID:9dvcdssj0
でも、滅茶苦茶な歴史捏造だったら宮本武蔵とチャングムの誓いだろうな。
宮本武蔵は実在したけど又八とかお通とか全部架空の人物でしょ。
チャングムにいたっては医者だと書いてあるのに料理人になってるしw
>>466 やっぱ、その話が出たか。
まあ、死なせた人の数じゃ負けてるな。
>>459 馬子に会って「倭王」だと思ったんじゃない?
記紀の存在が日本史の理解を根本的に妨げている
記紀編纂時にあったといわれる帝紀とかが残ってれば邪馬台国は無理でも
倭の五王辺りの真実は当時伝わっていた可能性もある
風土記が散逸してしまったのも不運だったな
何が言いたいかというと藤原不比等は死ねということだ
推古天皇の時代は、推古天皇が絶対的権力握ってたわけじゃないし
アメタリシヒコが推古天皇以外の誰かであっても、不思議じゃないだろう。
つまりそいつ、アメタリシヒコが隋に国書を送ろうと決めた張本人なわけだ。
たぶん、推古天皇以外の誰かだろう。 聖徳太子かもしれないし、蘇我馬子
かもしれない。
486 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:46:24.43 ID:7o9cA7L50
>>480 歴史と小説を混同してるのはキミなんだが
>>476 あら、ほんとにそんなおお歳だったのね。
知らなかった時代の話を聞けて良かった。 d。
488 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:47:31.60 ID:zqiZHADI0
肉食禁止令なんて出したら現在でも非難轟々だろう。人権侵害も甚だしい。
>>485 アメ(天)とヒコ(比古=日子)がついたらまず皇族だろう。
>>488 天武・桓武の時代から基本的にはずっと肉食(四つ足)は禁止だぞ。
まあなんだかんだいって食ってたけど。
仏教が今より力あったからな。
491 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:51:06.83 ID:zF+q90pQ0
なんか、一週遅れで鳩の友愛政治を持ち上げるような
そんな気持ち悪いものを感じる表記だな
まぁ山川の教科書なんて高校時代に使うだけで卒業すれば二度と見ないからなぁ
記述が変わってても誰も気付かんわな
こうやって歴史は捏造されていくわけだ
世の中の仕組みとして動物を可愛がったり花を愛でるのは慈愛に満ちてるとは言えるが
その結果人間を虐げるのであればそれはもう慈愛ではなくてエゴだろう
綱吉なんて基本的に右左関係なく評価定まってた人物を、動物愛護団体の力が強まった、
動物愛護法が出来たなんて理由で評価を正反対にするとか許されるのかね?
493 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:53:43.71 ID:kdYtZ6yW0
綱吉再評価の動きはここ二、三十年程度でやっと教科書に記述される
そう思ったら鳩山と被るとか呪われてるんじゃないかw
494 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 04:54:00.94 ID:9dvcdssj0
>>486 ところがだよ。
チャングムの誓いは史実だと堂々と番組で訴えてるし
某大学病院の院長先生が公式の場でチャングムの誓いを紹介して
「史実」として訓戒を述べてた。
近代日本では第二次世界大戦後からチョン類憐みの令が出てたな
>>489 彼はヒコ=彦だと思ってるんでしょw
これ以上虐めてやるなよw
>>489 馬子が皇族を僭称してたなんて可能性はあるかもね。
それで記紀は馬子が大王に等しい地位にあったことを
消したと。
まあ、想像するだけならどんな風にでも想像できるw
>>470 >>482 そうやって、
・女帝だったが男王がいると装った
・名前を「タリシヒコ」と騙った
・倭王への使者に、太子が女帝に代わって倭王として謁見した
と、変な話を積み重ねないと隋書と整合性がとれない記紀を
どこまで信じるの?という話。
>>492 上のレスみてないのか?
このお触れは人間が人間をしいたげる戦国時代の風潮をなくすという側面があるんだよ
それで今まで殺生が当たり前だった民はいきなりそう言われて犬公方って嫌ったわけ
まぁ動物偏重のし過ぎであるがこれで治安、衛生面もよくなった
こういうこと言ってる奴に憲法9条について聞いたら漏れなく素晴らしい憲法って言うんだろうさ
>>480 又八とお通を実在の人物と思ってる奴なんか見たことないぞ
502 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:03:20.63 ID:7o9cA7L50
>>494 頭が少し可愛そうな人達は優しく見守ってあげようよ
>>499 次の家宣で代わるったら、即廃止された失政中の失政じゃね
慈愛に満ちた人間でも間違うという意味じゃ、今までも評価なんも変ってない
あえて変えた理由を探せば、
名君なのに一度の失政で暴君にされてしまったから
くらいかね
推古天皇は初めての女帝であるし、天子の号をもちいたのも
初めてであるし、いろいろと当時は初めてのこと、異例のことが
多かった。 つまりアメタリシヒコという名前も、そういう異例の
一例であるから、不自然な部分が多いのはむしろ当然かもしらんね。
>>497 倭の五王の頃は末子相続だったと言われてるしなぁ
実際に血の繋がりで相続してたかも疑わしいが
卑弥呼の時代に共立されてた女王や大王が何時の段階で相続制に移行したのか?
まぁ天皇に娘を嫁がせて外戚として権勢を振るうというシステムを作ってからは天皇の相続は安定したようだが
やっぱり、民主党政権を慈愛に満ち国民に目を向けた政権でした。と教科書に載せる布石だな
当時の一般人の暮らしは無視して、政令の字面だけを見てればそうなるな
政治理念が正しけりゃ皆名君なら、歴史から暴君や暗愚な政治家と指導者の大半は存在しなくなる
お上は正しかった。バカなのは、それを理解出来なかった民衆の方
歴史研究も公文書を見てれば済んじゃう、簡単なお仕事に成り果てるわけだ
歴史研究の世界もゆとり時代って事?全体主義の復活の布石?
要するに、政治家が結果責任を問われない時代の到来です
ブサヨ的思想を持つ名君なんぞ一度も見たことがない
アメリカでもリベラルを標榜するような奴は大抵無能
508 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:07:20.77 ID:SSJnw2J50
綱吉と言えば、仏教・儒教文化を日本に広めた
最大の功労者だろ。
財政悪化も寺を建てまくったからだし。
生類憐みの令は、仏教の教えの代表的なもの。
明治維新は仏教否定だから、綱吉はコテンパンに叩かれた。
>>498 男社会の外交で対外的に男の代表をたてるのがそんなに変な話か?
あの時期なんか情報の伝達もあやふやで遅いんだから
それに隋書が正しいとも限らない
そちらも提示する可能性をすべて潰せるわけもなし記紀も100%信じれるわけじゃない
聖徳太子はいないって断言できないんじゃないの?
確固たる証拠はないって言ってもいくらでも聖徳太子存在のの可能性がでてくるよ
510 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/15(月) 05:08:41.33 ID:Mbi4JGUS0
綱吉が『暴君』だなんて、習わなかったけどな
@1980.7生まれ
511 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:08:49.75 ID:buvVWTR8O
慈愛は全般的な部分で言い過ぎだけど、今の日本の治安とマナーに影響があったのは間違いない
512 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:09:14.79 ID:ZKye2ojC0
犬を大切に扱ったのは実は在日狩りだった。
当時も在日がいて秀吉軍が連行してきた奴らだったり、
小船で密航してきた奴らが蔓延っていた。
>>510 犬公方に関してはダメだったが
学問の推進を行った将軍としては十分に評価されてた感じで教わった記憶がある
>>505 共立と相続というのは、必ず対立するものなのか?
とりあえず、もっとも有力な王がおおかたの信任を得られれば
それで共立は成立するだろう。 相続の場合だって、相続候補の
間で対立がおきたら、うまくいかないんでね。
書紀にも王位継承候補者のあいだで多くの対立があったことは
記されているね。 倭国大乱って、そのことだったりしてねw
515 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:11:18.21 ID:AAKb4+aYO
吉宗は暴れてないしな
生類憐みの令は、綱吉が子供が出来ない悩みを相談したクソ坊主のお告げを鵜呑みにしただけだろ
所詮権力者のエゴだったのに、慈愛って何だよアホか
517 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:12:35.34 ID:9dvcdssj0
518 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:12:37.10 ID:O/o80W/60
犬の餌代に特別税取ったりしてたから
逆に民衆の怒り買いまくってたし
犬飼ってたやつに金渡してたのを綱吉が死んでから
回収したから貧困に喘いだ者が続出したとかもあったはず
少なくとも「名君」ではないね
>>510 犬将軍
物には程度がある
過ぎたるは及ばざるが如しで害になる
こういうイメージだな
こんな人物の再評価が必要とは思えんな
この理屈だと子ども手当で金ばらまいた民主党政権は慈愛に満ちた政治になるじゃんw
520 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:14:11.70 ID:buvVWTR8O
>>503 失政だけじゃなく五代将軍擁立で確執があったからな
事実のみを書いて編集者の感想とか要らないから
綱吉は男色が好きだったって話があるね〜
将軍様とヤラナイカ?
サッチャーも庶民にはボロクソだもんなw
野犬の駆除は、ぼっこぼこに殺してた時代に保護施設を作ったので
>犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた
という記述は、ちょっと違和感あるな
持ち上げすぎというか、割と意味不明
525 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:16:24.51 ID:SSJnw2J50
>>516 寺を建てまくって豊かな元禄を財政悪化させたぐらいだから
綱吉が、仏教を強く信仰していたのは間違いない。
当時の寺は、教育機関や役所の機能娯楽施設を
すべて担っていた日本文化の中心だった。
綱吉が日本の精神文化の基礎を創りあげたのは
確かだよ。
>>513 治世の前半は優秀なブレーンに恵まれていたので
以前の歴史観でもそこは評価されてる
>>514 論点が定まってなくね?
>共立と相続というのは、必ず対立するものなのか?
と言いながら
>相続の場合だって、相続候補の間で対立がおきたら、うまくいかないんでね。
後者はただの限定された枠組み内の対立でしょw
まぁ「記紀のお陰で今の我々は古代の日本を知ることが出来る」なんて言われるけど
実際は記紀のせいで古代の本当の日本の姿が全くわからなくなったと言った方がいいと思う
それくらい犯罪的行為なのが記紀の編纂
そもそも帝紀や中国の史書を参考に積み上げたり捏造した物語なのに稗田阿礼の存在とか必要性が全くない
水戸老公とか吉宗の享保の改革とかがかなり評価されていたのでそれと対比して犬公方ってダメじゃねって思われてたのが
平和主義思想が広まるにつれて、吉宗の武より綱吉の学問じゃねって話になって
吉宗は綱吉に恩を受けたんで将軍になれたんだよ吉宗も尊敬してたんだよって話になって
いつのまにか名君にされてしまった綱吉
>>497 書紀の記述だが、「国記」と「天皇記」が蘇我蝦夷の邸宅にあったというのは、
示唆的ではあるよな。
実際のとこ、馬子が本来の倭の大王で、近江朝はいわゆるヤマタイとは別物、
とか妄想するのは楽しい。
530 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:19:19.71 ID:EjyMMc3oO
江戸暗黒史観は未だ健在なのかな?
あれこそさっさと見直すべきだと思うんだが
531 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:20:04.20 ID:O/o80W/60
現在では民主党が生類憐みの令どころか「シナチョン憐みの令」の悪政が3年3カ月続いて
日本が死にかけてましたねぇ
532 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:20:34.87 ID:ReLaeIyzO
何代目かの将軍に女説があったなあ
533 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:21:03.03 ID:TjrwHJIq0
>>508 あなた、よく飽きもせずに前スレから同じ内容のレスを繰り返してるね。
>>530 江戸時代の評価落とすのは何でも暗黒史観とか思ってんの
535 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:21:55.73 ID:H03gt7ZL0
三成なんて歴史にちょっと関心を持っていれば良い政治もしたことがわかるし、
民主党の連中みたいなひたすら悪政ばかりを敷いた政治家なんて歴史上にはいないことがわかるし。
まあ、民主党だって、ひょっとしたらひとつくらい善政をしたかもしれんが。
一方的に決め付けるんじゃなくて、ひとりの人物にいろんな方向から見るようにするきっかけになるならいいと思うけど、
慈愛、ねえ…。
536 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:21:56.71 ID:SSJnw2J50
>>525 実はお母さんの政策だと皆知ってるから玉の輿という言葉が誕生し現在に至る。
538 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:22:21.23 ID:GNVXS77u0
赤穂浪士の切腹を最終的に決めたのは綱吉だったんじゃね。
庶民は歌舞伎などで分かるように綱吉には批判的だったんだな。
朝鮮戦争は、李承晩による対馬侵略を事前に阻止した金日成の英雄的な大事業。
540 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:24:35.66 ID:qgP5Tm+i0
>>506 本当に、偽日本人がこの国を朝鮮並みの国にしている事が良く分かるね。
北朝鮮の同士たちは、ただの乞食ではなく、超貧乏神だったという事です。
ただの貧乏神ではない、超がつく貧乏神だったのです。
まあ、これも金一族の歴史、古典中国の金王朝の歴史をみれば一目瞭然なんだけどね。
これは推測だけどね、恐らく、古典中国の金王朝の二重統治は、
漢人と北方民族を争わせて統治してたんだと思うよ。
それで、管理の手間もかかり、またトラブルも耐えず結束も弱く、
結果として経済も弱く軍の統率も弱く、
簡単に元に滅ぼされて元の手下になったと。
まさしく中国共産党の三下扱いの今の朝鮮半島そのものですなw
悪の手下として働く運命なんですね、管理法がずる賢いから。
それで、国民は万年飢え、まともな人材は逃げると。
呪われた一族、金一族w
これ月末テストの論述で出すから理解しとけよー(棒)
>>3 美化も何も、綱吉のやったことを冷静に分析したらそうなったというだけの話
以前は政治も経済もよくわかってない学者らが、綱吉の施政をそのものを分析はせず、
当時に綱吉を悪く書いた文献が残ってたという理由で、そこに書いてあった内容を鵜呑みにして綱吉像を造っていた
綱吉は武家社会に実力制度を導入したというのもあって、ある一定の層からはとことん嫌われており、
そういった私怨や事実に反した文献を排除していったら、ほとんどが信憑性もないものばかりだったというオチ
ちなみに田沼が悪徳政治家と言われていたのに、評価がひっくり返ったのも、まったく同じ流れ
542 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:25:24.64 ID:TjrwHJIq0
>>525 綱吉が既存の寺院を幕藩体制に組み入れた功績は有るが、思想的にはさほど大きな変革は行われていない。
おそらくあなたは、仏教思想は元より日本における仏教文化の受容と発展の歴史を何も御存知無いみたいですね。
543 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:25:41.46 ID:TUXBaJuK0
犬も実力を評価されたんですか^^
>>529 邪馬台国はヤマト
こんなのはもう揺るぎようがないだろw
本居宣長の捏造がいつまで定説化してるんだよw
卑弥呼は日御子
これについては否定する奴いないのになぜか邪馬台国だけはヤマタイコクと読みたがる
漢倭奴国王の表記から帥升で倭国王になって邪馬台国の女王卑弥呼も
親魏倭王として倭国王として認められてる流れからしてヤマトが倭国の中心国家と
中華帝国でも認識されてたのは間違いないよ
ただここで勘違いしてもらいたくないのはヤマトという国家があったとしても大王が相続制とは限らない
むしろよく言われる緩やかな連合によってヤマトの勢力が拡大したといわれるように
ヤマトの大王は共立であったと見るのが自然
これは魏志倭人伝の卑弥呼共立のくだりからも証明される
万世一系だの捏造された天皇の在位年だの記紀の犯した罪は重い
545 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:26:09.71 ID:V3CzKiweO
長州は朝敵だった事 、長州・薩摩・岩倉にとって孝明天皇が一番の邪魔者だった事!教科書にも載るのが近いな!!
こんなの当時の庶民にとってどう感じられるものだったかが重要であって
今の時代から見てどうでしたとかまるで意味ないわ
547 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:27:32.80 ID:gCmEc0Sq0
綱⇒犬
やたら覚えやすいな
>>538 吉良を事実のまま演じたら面白くなかったんやね
約100年後に書き換えられている 。想像がつくと思うが舞台演劇で吉良を悪役にしたら庶民に受けただけの事。
>>527 つまり、相続というのも、共立と同様に周囲の信任が必要ってことが
いいたいのさ。 相続も周囲の信任がなければ、それだけじゃ機能
しないってこと。
記紀より古い日本史の書物がないのだから、致し方ないね。
>>529 権力者が歴史をつくるか。すべての歴史とはつまり権力の創造物であると。
551 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/15(月) 05:28:56.29 ID:mRfmXbYxO
石田三成age…検定員に無双厨かBASARA厨がいる
徳川綱吉age…検定員に徳川厨犬好きがいる
てか足利尊蛆age過ぎだろ。本当の悪人だぜ。
楠木正成像がなんで皇居前にあるか明記しろ、そしてageろ
>>541 そういう掌返しって信用出来ないんだよなぁ
新しい資料が出てきたとかで再評価されるなら別だけどさ
結局解釈の違いでしか無い
ずっと綱吉を解釈するための材料は一緒
ただ見方を変えたり一部を強調した結果評価がひっくり返ったわけで
じゃあその見方を変えたり一部を強調する契機は何だ?っていうと密接にその時々の
政治体制や社会情勢、世論に左右されるわけだ
流行りの戦国武将の再評価とかもその延長線上でしか無い
我々は小沢一郎の評価がたった20年の間に二転三転してる事実から目を背けてはいけないと思うよ
あれが歴史の実態なんだよ
>>541 庶民の為に金をバラ撒いたから幕府の財政が悪化し不満を持つ者が大勢いた。
554 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:31:48.85 ID:SSJnw2J50
仏教と綱吉を関連付ける動きは
今後必ず出て来るよ。
綱吉再評価の核心部分だからね。
当時の日本文化が、仏教、寺を中心に回っていた事を抜きに
江戸時代を語る事はできない。
当時の欧米が、キリスト教を中心に回っていたのと同じ。
>>542 仏教は、大和時代から天皇家によって広められた
日本の国教ですが、何か?
野良犬に子供が襲わられていても、助けたら処罰される糞みたいな法律に正当性があるとか
>>541 鳩山さんもその政治姿勢が後世は認められるかもしれませんねー^^
結局失敗した政策を温情で褒めるんじゃねえよボケ
>>509 > 男社会の外交で対外的に男の代表をたてるのがそんなに変な話か?
600年の使節では国書も持たせなかったくらいに外交ルールに疎かった倭国が、
「男社会の外交」とか考えるかねえ。
> あの時期なんか情報の伝達もあやふやで遅いんだから
せやな。だから隋はわざわざ裴世清を派遣して、実際に確かめたんやな。
> それに隋書が正しいとも限らない
100%完璧に正しいとは言えんが、
720年成立の天武朝が自己正当化てんこ盛りで作った神話こみの書物と、
656年成立の中央の政治と関係無い近辺国の情報としての記載と、
どっちがニュートラルな記録かは明らかだな。
558 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:33:58.05 ID:TUXBaJuK0
十分無慈悲だと思うけどなw
559 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:34:25.34 ID:5UwuJ/lmO
正しくなったならいいけど、捏造チョンが加わってない?
学者面して捏造日本史本売ってるチョン居るぜ?
>>554 そもそも疑問なんだが、何で神官たる天皇が異国の宗教広めてたの
江戸時代の過大評価は異常w
>>550 相続と共立は根本的に違う
相続が成り立つのはやはり天皇に娘を嫁がせて外戚として権力を保持する仕組みができてこそだろう
そこには信任があるわけでもなくただ単に祭祀だけを許された天皇という実権のない神輿が存在するだけ
だからこそ逆にここまで長きに渡って存在できたといえる
563 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:36:09.94 ID:X9dxC2wb0
綱吉の動物愛護は現代社会にまで影響してるんだろ
凄すぎ
564 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:36:58.24 ID:TUXBaJuK0
真面目な話綱吉は朝鮮人と関係あるんかね?
理由がわからん。
いまだに犬喰ってるチョン
近視眼的な狭い視野で一部分を捉えて再評価する
こんなのがまかり通るなら平将門も藤原純友も私利私欲なく中央と戦った英雄になっちまうw
まあ、潔癖症で几帳面でビビリなお坊ちゃまだったことは否めない。
>>560 共立する様々な勢力の間にだって、姻戚関係、婚姻関係というのは
あってもおかしくないだろうw やはり根本的に違うとはおもえないね。
>>563 特に影響してないダロ
過大評価イクナイ
今の基地外チョン保護政策よりはマシだろ
571 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:39:53.08 ID:FoEM0eBm0
>>544 隋書で邪靡堆、北史で邪摩堆だから「ヤマタイ」でいいんじゃねえの?
573 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:42:14.71 ID:71Pmsd/k0
これこそ歴史の歪曲
>>568 たぶんアンカー間違いだろうが
どの時代で切り分けるかだな
例えば物部と蘇我の争いってのは共立勢力間の権力闘争だろう
でも藤原摂関家の専横が始まった後の天皇位の相続には大した意味は無い
まぁ藤原家に逆らった天皇が殺されてる事実はあるがw
まぁ、俺も綱吉はたいしたことないと思ってるけど、
いかんせん江戸はレベルが高すぎるからな
人間頼りの人間社会のほぼ完成形ですよ
世界的に見ても、これを超える社会は出てこないだろうな
576 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:43:33.68 ID:TUXBaJuK0
グりんピーとか海犬の陰謀か?
アグネスかw
>>555 君の家の前に犬や猫の惨殺死体があればヤバイと思わんか。
ヤバイと思ったのが綱吉で当時の社会はヤバイと思って無かったんやな治安対策し日本文化を飛躍的に発展させたのが生類憐れみの令。確かにやり過ぎように見えるが平気で殺人事件が頻発する世を変える為の意識改革に成功したと言える。
現在の我々が他の先進国より殺人事件が少ないのは綱吉のお陰かもよ。
学者様もどんどんアホになっていくね
悲劇やな
>>576 団塊サヨクなら、ぜんぜんあり得るハナシだよw
580 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:45:26.94 ID:suFzY97S0
>>1 ちょっと前から必死にテレビでも「聖徳太子実在疑問説」をちょくちょくやってたねw
マスゴミが必死になってやってるってことは、
つまり反日勢力にとって聖徳太子が不都合、綱吉が好都合ってことなんだねw
>>574 全然意味ないことはないな。南北朝時代なんざ、天皇位の継承を
どうするかをめぐって、戦いが起きたんだから。
最初の概念は良かったが点数稼ぎの官僚を暴走を止められなかった。
かといって、吉宗のように次々と政敵を葬った痕跡は無し。
5段階評価で2.5レベル。 決して名君ではない。
>>560 仏教は学問及び政治も兼ねている。
東大寺は今の東京大学の役割を果たしていた(NHKやけどな)
584 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:47:19.44 ID:C/eUP82AP
綱吉=生類憐みの令で丸暗記してるだけだったからどうでもいいわ
>>572 そもそも 臺 と 堆 と 豆の方のタイがあったりするが
じゃあ当時からそれらが全てタイという音だったのか?っていう部分突っ込まれると
大体言葉濁すんだよな ヤマタイ 論者って
>>585 玉の輿のたまちゃんの話であり得ると思ったよ
歴史ってのは見る方向でがらっと変わるもんだからな。
今の世の中を統治する団体が統治し易くなるような見方をする名は当然の事。
古事記や日本書紀もその為に編纂されたんだし。
589 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:52:01.45 ID:2M+Ftu9/0
坂本龍馬は「人のふんどしで相撲をとった、単なる武器商人」
>>556 解釈の違いもなにも、経済にも詳しい大石慎三郎氏が、綱吉時代の経済政策についていちから調べたら、
理にかなったことをしており、それを論文として発表して以降、効果的な反論もないどころか、それに追随する研究結果ばかりなんだよ
ちなみに田沼意次の評価をひっくり返したのもこの大石氏
日本の史学者ってのは、文献をひもとく専門家であって、かつては政治や経済にまで明るい人は少なかった
そういう傾向が改められてきたってことなんだよ
ちなみに大石氏は、生前、新しい歴史教科書をつくる会のメンバーで日本の自虐史観を覆そうとしてた人なんで、左翼にとっては都合の悪い人なんだよね
591 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:52:35.90 ID:7l52/Pjf0
歴史ってのは権力者の都合がいいように改ざんされる。
悪人が善人だったり善人が大悪人だったりするのはあたりまえ。
石田三成などは徳川家への反逆者として無茶苦茶に扱われていた。
まあ歴史はどこの国でも捏造が多いんだよ。
日本書紀も天皇家の都合のいいように書かれているが、
間違いなく相当な悪人だったと思うよ。
>>580 テレビで見たのは官僚が集まって政策を考えて架空のスーパーマンを演出して政治をしていたんではないか?やったな
594 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 05:56:15.98 ID:uozlJ5+ZO
自愛というよりもマザコンで宗教にハマり、母親を助けるには生類殺すなと占い師に言われたからだったよね?
他にも独眼竜正宗が老衰で死にそうなときに財政難だというのに祈祷に日本中に指示して全力全快w
尾張が財政難を奇策で乗りきろうとしたら、自分の言うこと聞かないとやっかみで潰したよね?
何か、教科書作る側の意図が…
今後の流れとして1万円札は諭吉じゃなくなる
その上で忘れられた頃に諭吉はカスって再評価が起きるw
間違いなくターゲットは脱亜論の抹殺だろう
エラの生えたお札か。気持ち悪い。
クルッポが一万円になったら泣くわw
綱吉の場合、
それ以前が平気に旅行もできない治安の悪さと言えば、
功績があるかなと思う。
>>588 見る方向とかじゃなくて、それまでまともに検証されてなかっただけなんだよ
史学者というのはあくまで文献を読み解くのが本業なんだから
綱吉に関しては新井白石が、田沼に関しては松平定信が、自著でそう記してるから、「そう書いてあります」と発表してきて、それが教科書に載ってたというだけの話
江戸時代に関してはデータそのものが膨大に残ってるんで、それを細かく検証していけば文献をたどっただけとは別の結果が出てくるのは何もおかしなことではない
逆に言えば、こういった検証法の上で出てきた結論は、何か決定的な文献が出てこない限りこれ以上ころころと評価が変わることもない
秀吉や諭吉や博文こそもっと評価されるべきなのにな
なんでされないんだろ?
元禄時代ってのは、江戸時代でも一番華やかな時代ってイメージだな。
601 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:02:10.50 ID:2M+Ftu9/0
>>595 戦の時代に突入しそうだから1万円札は織田信長で!
うつけ者の札が飛び交い、空前の好景気になるでw
602 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:03:40.99 ID:TUXBaJuK0
東郷さんでも良いんだがなあ。
吉宗こそ暴君
人民を抑圧した為政者を称揚する
反動的教科書の作成に対し
我々良心的市民による監視ネットワークは
断固として抗議すると共に徹底的に糾弾を開始する!!
俺が昔聞いた話だと当時バカ達が犬捕まえて犬喰いばかりしてはしゃいで市民が迷惑してた
その折、犬を介した病気が流行って危険だったから野良犬を隔離したがバカは犬喰いやめなかった
バカとはいえ仮にも人間だから処罰する建前が必要だったからこの法を立てた
本来バカを処罰するための法だからバカが言い逃れできないようにかなり厳格な規則にした
バカに同調したバカが後世に悪法として伝聞した
綱吉亡き後は疫病もなくなり廃止された
こんな感じ
>>595 各界に深く根差している慶応閥を甘く見てはいけない
607 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:05:03.10 ID:uozlJ5+ZO
>>591 前政権のとき、秩父事変が教科書から消えたのは、なんで?
都合が悪かったから?
近代日本唯一の特権優遇で税の重加算が特定の人だけ増やしていく政治不信不満による民衆決起だから?
>>597 官僚の言いなりになって終盤はグダグダだったけど、結果的に
平和な日本を作ったってことでOK?
609 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:06:10.92 ID:TUXBaJuK0
あ〜。もうじき水俣病も発禁になるぞw
610 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:06:11.57 ID:rZmCtn4W0
勘違いしてるのいるかもしれないけどさ
徳川家の政策は直轄領だけで、基本他藩には関係ないことだったからね
611 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:07:07.55 ID:moet0Ejq0
ええ太子架空てマジか?
毛人もいないのか?
>>580 綱吉を検証して評価した大石氏は、戦後の自虐史観を改めるために新しい歴史教科書の執筆に自ら参加していた
左翼とはまったく逆の人なんだから、一緒にしないでくれ
支那の国史の方が日本の国史より信用できると思うのが
そもそもファンタジー
天安門事件無いって書くのが支那クオリティなのに
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
/ / "⌒\ )
i / \ /、 )
| / (・ )` (・ )| 慈愛=友愛の政治
|,,/ (__人) !
\ n `ー' /
/ | ヨ < ビシッ
. / / ノ |
>>609 民主党政権が続いて女系天皇が皇室典範の改正で成立して
小和田家の血を引く愛子が天皇候補になってたら確実にチッソ絡みで水俣病は闇に葬られてたなw
617 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:10:45.97 ID:/yjVwJn7O
>>616 は?
ミンスが続いてたら皇室が無くなってるわw
619 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:11:32.02 ID:4l+SQlb50
鎌倉幕府の成立年は、
20年位前に習った日本史の先生が既に、
1192じゃ無いって言ってた。
犬は泣き民は悦ぶ丑の年、ながき返報に糞を食わせん
>>617 食文化[カレー]板になぜ浅田真央スレが?
>>611 松平長七郎長頼君の、お父さんを殺しちゃたんだろ?
622 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:13:50.57 ID:kNj5mkDQ0
あからさまに、アカとチョンが教科書作ってるということだな。
子供の頃から徳川に行ったらいつも綱吉食べてた
624 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:13:54.98 ID:moet0Ejq0
>>614 ただ、日本の史書を全て正しいとするのも間違いだと思うよ
日本書紀とか古事記とか、神話も交じってるし、全て歴史的真実として受け止めるべきじゃない
もちろん、魏志倭人伝にも間違いはあると思うけど、卑弥呼とかは魏志倭人伝にしか書かれてない情報だから貴重
細かい部分にミスがあったとしても、女王がいて、その後に、女王の親戚の娘が後を継いだってのは事実だと思う
それが、天皇家とどう関係してるのかは分からんけど、日本書紀や古事記だけで大和政権成立時の出来事を知ることが出来ない以上、
中国の歴史書を参照したり、広開土王碑文なんかも参考にすべき
>>614 記紀が藤原氏による日本史の改竄であるのは常識な訳でね
むしろ中華帝国の史書にある東夷である倭の記述は記紀に比べりゃ
バイアスかかってないから重視されるんだよ
帝紀とかが残ってりゃ誰も東夷伝とか有難がる必要はなかった
まぁ東夷伝は明らかに邪馬台国に来ていない奴らが一大卒での伝聞を書いてるだけだがね
誰も言わないが藤原氏の帝紀抹殺、記紀を日本の正史という流れは始皇帝の焚書並の暴挙だよ
626 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:14:11.54 ID:TjrwHJIq0
>>485,
>>489,
>>497,
>>504,
>>529 隋書では倭國王を「姓阿毎字多利思北孤號阿輩?弥」、
即ち姓は「阿毎(あま)」、字は「多利思北孤(たりしひこ)」、號は「阿輩?弥(おほきみ=天皇)」であると書かれている。
倭國王「多利思北孤」の王妻の名は「?彌(きみ)」、太子の名は「利歌彌多弗利」、後宮に600〜700人の女官が居る男王であるとされる。
そしてこの「多利思北孤」は冠位十二階を定め、遣隋使を派遣し「日出處天子致書日没處天子無恙云云」なる国書を送った人物と記されている。
新唐書では「次用明 亦曰目多利思比孤 直隋開皇末 始與中國通(次は用明、また曰く、多利思比孤、開明年間(隋の文帝の時代)の末に直に中国と通じ始めた。)」、
つまり多利思比孤は用明天皇(厩戸皇子の実父)であり、隋と正式に国交を結んだ事が記されている。
新唐書では続けて「次崇峻 崇峻死 欽明之孫女雄古立 次舒明 次皇極」と、用明以降の歴代天皇をほぼ正確に記している。
(但し、欽明天皇の娘である推古天皇が、欽明天皇の孫娘の雄古天皇と記されている点のみ、記紀と異なる)
627 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:14:59.38 ID:SSJnw2J50
>>560 天皇家が、仏教を信仰しなさいと言ったからとしか言えない。
要するに日本は、天皇教なんだと思う。
神道には、教義が無いから、
仏教で代用しようとしたのではないかと。
当時は、疫病対策の祈祷などで特に有効と思われていた。
また学問、思想や科学の最先端が仏教だったと。
宗教的には、神道がキリスト教における旧約聖書なら
仏教がキリスト教の新約聖書のように
二段になってる感じだったんだろうなあ。
愛誤団体が何か言ったんか?
>>624 大陸の資料を重視すると倭国が百済や新羅を属国にした事になり
チョンからの猛烈な反発が予想されますw
>>607 そもそも、教科書検定で消えたって根拠あるの?
あと、すべての教科書から消えたの?
631 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:17:56.31 ID:mN3oS4pfI
今までとは違う見方でスポットを当てるのは良いとしても
動物愛護が行き過ぎて人命が疎かになるという弊害が出た
事も書かないと、ただの改竄になってしまう。
632 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:18:31.73 ID:TjrwHJIq0
633 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:18:58.67 ID:jKhfSsbq0
>>618 無くならないよ。 乗っ取られて利用されるだけ
634 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:19:33.79 ID:7+dx/zCoP
後継ぎが産まれないのは殺生のせいってお告げがたったからだろ
慈愛じゃねーよ
>>618 まあ無理矢理変な朝鮮人と結婚させられるんじゃないか。
ん?^^;
636 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:20:56.40 ID:moet0Ejq0
>>627 >神道がキリスト教における旧約聖書なら
>仏教がキリスト教の新約聖書のように
>二段になってる感じだった
それは、中々うまい表現だ
聖書も、旧約聖書って、ユダヤ人の物語で、民族宗教なんだよね
他の民族には、何の関係も無い話
それに対し、新約聖書は、ユダヤ人という1つの民族を超えて
あらゆる民族に対して普遍的に通用する話になってる
日本の神道も、基本的には、日本人、大和民族の物語で
中心には天皇ってのが存在してるけど、仏教は民族を超えてる
637 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:21:03.90 ID:rJFQ9i9W0
綱吉はアベノミクスだったんだよ
638 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:21:23.54 ID:adTW4AWK0
編集者の主観で歴史を改鼠するのは
どこぞの国と同じ事になるんじゃないの?
その人物を見た人が現在いないんだもん
歴史上のモノは残ってる文献から
推測して見てきたように嘘を付くしかないじゃん
でも、鎌倉幕府の成立は1192年でいいと思うけどね
これ言い出すと、承久の乱での勝利をもって幕府の成立で
承久3年(1221年)になる気がするけどなんで変えたんだろ・・・
>>624 広開土王碑はヤマトが朝鮮半島南部を支配して高句麗と衝突したって事実を伝えてるけど
宋書とかの倭の五王が冊封体制下で安東大将軍とかの官職を求めてるのとリンクさせると興味深いね
641 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:24:01.61 ID:ccaPLk2X0
というか、狂犬病対策の一貫だったんだろ
まだ抗生物質の無い時代だから、隔離するしか無かったんだよ
642 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:24:23.32 ID:12ZhdgRR0
すべての宗教は悪でしかない
宗教は不可侵であってはならない
朝鮮総連の本部ビルを落札したのも新興カルト宗教団体
宗教団体はすべて争いを生む悪の種でしかない
645 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:26:13.91 ID:TjrwHJIq0
>>614 >天安門事件無いって書くのが支那クオリティなのに
それは無知と思想偏向による、事実とは異なる朝鮮史観ですね。
中共は第一次天安門事件も第二次天安門事件も存在を認め、(数値に疑義があるとは言え)死傷者数を公表しております。
政治思想による偏向により「支那の国史の方が日本の国史より信用できると思うのが そもそもファンタジー」
とか断言しちゃう無学な行為こそ、低脳ウヨが「聖徳太子は絶対に実在したニダ!」などといったウリナラ・ファンタジーを信奉する原因です。
しかしこのスレ読んでると普段は天皇は万世一系だの
2600年の歴史だの言ってる奴らが日本書紀さえ読んでないのがよく分かるな
647 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:27:12.24 ID:Hs2xvfDx0
左派系だろこんなの持ち上げるのw
648 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:27:27.88 ID:EoUkMraUO
そもそも、生類憐れみの令で処罰された民間人は正式な記録にない。
すべて後世に面白おかしく創作されたものらしいな。
武士の処罰が何例かあるが、わざと法令違反を繰り返したんで目に余るから処罰したとの事。
>>639 幕府の語源上から征夷大将軍の政権だから1192年以外ねえわ
>>649 んだ。実質的にどうたらとか言い出したら全部見直しだわなあ。
651 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:30:25.60 ID:2LV5WtOd0
蚊を殺しても罪に問われたと習ったが…
ウソなんか?
652 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:30:35.59 ID:o06aXyTw0
歴史って学問は後発には研究することないから売名実績作りのために珍新説ぶちあげる無能教授が鎌倉幕府は1185年成立だったとか言い出してるわけで
愛を説いた江戸時代の鳩山由紀夫という感じか。
東大卒の心理カウンセラーはウソだと断言するが、
1990年代前半バブル崩壊直後の世相の偏差値50私立新設バイオ大学はこうだった。
貧乏教授のボスが、よそ様の高級車、高級ブランドを見る。または、何かのきっかけで思い出す。
すると、教授は取り乱して、子分の不良に八つ当たりをする。
不良のことが苦手な教授もいたが、ザックリと校風を言うと、そんな富裕層を憎悪する共同体だ。
モヤシ金持ち坊ちゃんの私には、不良や教授から勉強実験の邪魔をされて、居心地が悪い。
この大学は、モヤシ金持ちが勉強、友達作り不可能な雰囲気だ。体を壊して病気になる。
女子大生たちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。
彼女たちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。
女がモヤシへ自分の住所電話番号の紙を渡して、ストーカー濡れ衣を着せる。
女たちが、富裕層を憎悪する人たちの心をかき乱しながら、スカートをめくって私を追い回す。
不良や教授は私のことがキライなので、女が悪いのに、女を被害者にして、私を悪者に仕立て上げる。
不良や教授は、悪者にした私から教育機会を奪い、無職破滅させる。
私へ無茶な性的嫌がらせをする女は、全員、自分を美人と勘違いしている、強欲な田舎ブスだ。
モヤシ金持ちにとって、逆恨みの共同体は厳しい。
その新設バイオ大学の学部卒の上等な就職先は、小売店、食品スーパーの店員さんだ。
実験実習は丁寧にやるが、教科書は最初の数ページだけやって卒業させる世界だ。
私は、コンビニバイトを首になる人材だから理系にきたのに、
新設バイオ大学へ願書を書いたときは、小売店、食品スーパーだとは、想像もつかない。
中学生は、少数精鋭の「賞罰なしでも進んで勉強する共同体」を手に入れるため進学高校へ、
高校生は中堅、上位大学へ、浪人生は、世の多数派の「賞罰なしだと勉強しない共同体」の影響を避けて勉強しよう。
それで、中堅上位大学へ行こう。
web-n15-00077 2013-04-15 06:19
分割画面で猫のイラストが出ます。
http://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm64662.html http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1358977550/3-
>>649 普通はそう思うよな
なんで守護、地頭の85年なんだろね
歴史家も結構いい加減だな
>>649 江戸幕府も1603年だけど
実質的に1600年の関が原の論功行賞を家康が仕切った時点でも良いわけだしな
征夷大将軍の任官とリンクさせない鎌倉幕府方式なら
658 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:34:29.28 ID:TUXBaJuK0
実質的とか言い出したら家督相続とか元首とか
もう無茶苦茶になる。
659 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:35:08.03 ID:TjrwHJIq0
>>654 ●カネ目当てからの防犯
底辺大学で実際に起こった悪い具体例は経験者にだけわかり、中堅上位大学の人にはわからない。
どんなに頭のいい人でも、深海生物の生態形状を事前に想像できないのと同じ。
赤の他人が、商売の用件とは違う「カネ目当て」でやってくる。実際に経験すると怖い。
その田舎娘たちの魂胆は、「恐喝、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」だ。
「女子大生ブスたちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生ブスたちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
女たちは、そのモヤシ金持ちへ濡れ衣を着せて、不良や教授をテコに理系の勉強を邪魔し破滅させる。
モヤシを破滅させ弱ったところで、女自身の住所電話番号を渡し、スカートをめくって追い回して、結婚を迫る。
男女間に信頼関係があった上での「女がすねる」のではなく、女がいきなりモヤシ金持ちへ濡れ衣攻撃だ。
その女たちは、実は未熟な快楽殺人鬼であり、その未熟さゆえの特徴で、殺害対象相手の都合が本気でわからない。
金持ちを攻撃し破滅させ、振り向かせ、結婚し、富を得て、家を乗っ取り、殺害する。そう誤算の皮算用をする。
バイオ新設大学では、中堅上位大学卒の教授陣、経営陣が被害者の坊ちゃんをあべこべに叩く。
教授会は、バイオ根幹実験作業で役立つ「先天的な性差で、指先の器用な女たち」をエコヒイキする。
経営陣は、人格障害の女たちのカネ目当ての悪事、快楽殺人に加担し、攻撃する。実際に死人が出た。
私は考えた。
問題児の女たちが渡してきた女の住所へウソのラブレターを郵送し油断させ、不良たちへ付け届けをして、
深夜の大学に侵入し、資料をまとめて、卒業研究なしの資料発表形式で、ほぼ無職卒業した。
東京モヤシ坊ちゃんの私とよく似た田舎坊ちゃんが変死したので、明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け。」だ。
「私はアニメオタク派閥で地位が低い、使い走りだ。だから、私の恋人になると、あなたはキモオタに輪姦されるぞ。」
損得に敏感なサイコパス女たちへ、そういう見通しを説明できたら良かった。
当時、そこまでの知恵は出なかった。歴史に「もしも」はないしね。
中堅上位大学へ行ったほうがいいよ。
同じ教科書で江戸幕府が1600年に始まったって書いてたら鎌倉幕府の件は認める
662 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:37:00.96 ID:2LV5WtOd0
>>591 赤穂浪士とかも冷静に見ればテロに近いもんな…
すごい身勝手な理由で討ち入りしてるしw
勧善懲悪は楽だけど、実際はそんなに単純じゃないわな
変な珍説に飛びつく自称歴史玄人ってホントに多いからね
聖徳太子否定の馬鹿説もさ
真田幸村は居ないよ、信繁だよってならまだ可愛げあるが
蘇我天皇とかなんだろw
そんなの捏造できるなら真っ先にオオクニヌシとかスサノオとか諏訪信仰を抹殺するだろ普通
>>654 ●短く言い切ると その18
ここは東京文化圏の偏差値50バイオ大学だ。日本初の本格新設バイオ大学だ。
「金持ちと結婚したがる女たち」が、「富裕層を心底憎悪する不良」へ丁寧に接し、「金持ち」へは雑だ。
自分が金持ちなら、そのカネカネ女たちとは、濡れ衣を着せられない距離まで離れ、無関係になったほうが、無難だ。
人間関係の組み立てが上手い不良は、そのカネカネ女たちを全力で外敵から守るウソの演技をする。ハッタリだ。
その貧乏不良たちは、自分や家族を犠牲にしてカネカネ女を守るか?守らない。その程度の価値の女たちだ。
カネカネ女が、貧乏不良に心酔するケースは、必ず田舎娘であり、性欲に間違いがある。性的本能に倒錯がある。
(人格完成後の大学世界で、本物の正しい?カネカネ女は、良いか悪いかは別にして、カネへ誠実丁寧に接する。)
バイオ教科書を数ページやらせて、中小規模の小売店スーパーへ就職させる世界だし、
指先の器用な女なら、英語専攻論文を読めず、専門知識もないまま、無試験で大学院へ進学させる世界だし、
学部生個人が勉強すると文化が違うから浮いて叩かれ病気になり劣等生になる世界だし、
そういう悩みを、親を含め中堅上位大学を卒業した大人へ話しても、精神異常者扱いされ叩かれる。
そういう偏差値50大学よりも、中堅上位大学のほうがいいぞ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
http://freett.com/bio20130221/index.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>662 赤穂浪士は別に大義(正しい正しくないは別として)があってテロしてるわけでもないしな
現代で言えばたけし軍団のフライデー襲撃を過激にした感じだろw
>>655 「いいくに」がいやな人たちのせいなんでないの
両方憶えればいいだけの話なのにね
668 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:39:34.03 ID:TjrwHJIq0
>>664 >聖徳太子否定の馬鹿説もさ
バカはお前。
このスレを読み返せ。
669 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:39:53.20 ID:KsE1hsU5O
慈愛とかいらなすぎる
歴史は実態を伝えればよろしい
シナチョン視線の歴史はもうたくさんだ
綱吉は京都で生まれ育っていて、将軍職になるため江戸に呼ばれた際に
江戸の庶民が路上で鳥や犬のような小動物を〆て食事にしていたのが耐えられなくて
関西から多くの神社仏閣を誘致し、江戸庶民を仏教に教化しようとしたんだよ
生類憐みの令はそういう意味では宗教色が結構強い
671 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:41:49.97 ID:WPJv/NNqO
聖徳太子否定は馬鹿説だわ。
大化の改新 虫五匹
結局記紀が日本神話(これも明らかに記紀編纂時に捏造してるが)
取り上げてるから話がおかしくなるんだよな
中華帝国は三皇五帝の神話こそあれ正統性の根源は殷であり中原な訳で
神話は神話として完全に切り離してる
それに比べて記紀はアマテラスとかスサノオとかが結果として
万世一系の天皇につながるから神話と現実が連続してしまった
その結果戦後逆に騎馬民族征服説だの無茶苦茶な歴史否定の温床になった事は否めないと思う
帝紀が残ってりゃここまで揉めてないだろうに
676 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:47:06.83 ID:JQq+9zOv0
生類憐みの令は無慈悲な法であった。
>>626 新唐書って、どう見ても日本書紀のフィードバックがあるから、
タリシヒコ用明説は後付けすり合わせを疑った方がいい。
元々、中国に俺はお前んトコの属国じゃないから
お前に任命された王なんかじゃないよw
でも皇帝だとメンツを潰して真正面から喧嘩売る事になるし
誰も使ってない天皇を名乗る事にしよう!
って感じに発生したもんだろうしね。
いや、男系で長々と続いてるって所から
天皇家の存続自体は続けるべきだし、女系にも反対だけどさ。
681 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:50:51.82 ID:2LV5WtOd0
>>652 1192か1185か統一して貰えないと、テストに使えない気がする…
現場が混乱しそうだなー
聖徳太子が架空だとすると法隆寺はいったい誰が建てたんだ。
ん?大工さん?確かにwww
まあ本当のところは解からんけど、壬申の乱までは有力豪族の一つくらいだったとは思うね
684 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:51:42.97 ID:8HOOO9iEO
動物愛護団体のおかげ
685 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:52:49.46 ID:Y2UMH6Rs0
>>670 へ〜勉強になったわ
江戸のチョンに慈愛を教えてやったんだな
人の命は、犬以下
>>682 法隆寺はまだ分からなくもないが、三経義疏(日本初のお経の解説書)を誰が書いたかの方が不思議だwww
>>556 鳩山はあの年次改革要望書を廃止した名首相じゃん。なにを言ってるんだ
>>681 というか一部バカゴミが騒いでるだけで実際には相手にされてないんだろうよ。
そもそもpostsevenだろこのスレw
>>681 むしろ教科書に根拠薄弱な再評価で年号変える意味があるとは思えんね
そりゃ歴史上の有名人が死んだ年が違ったとかなら変えるべきだろうけどさ
幕府の成立なんて見る角度次第でどっちもありなんだったら1192のままで良いだろって
692 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:56:30.70 ID:hZHZKlAn0
>>670 >江戸の庶民が路上で鳥や犬のような小動物を〆て食事にしていたのが
極左極右、鎖国開国(TPP)、ナマポ限らず、行き過ぎた保護政策、行政
はどちらにとっても悪法になるのは歴史が証明してるから、するなら”憐れ
み”ではなく虐待、疫病防止とか別の方向ですべきだったかもね。
今でも「虐待防止法」のせいで飼い主の罪が軽くなってると思うから。
>>678 夏ってちょっと前まで神話じゃなかったけ?
694 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 06:57:39.10 ID:sIsa/mc00
野犬が増えて治安が悪くなったとしか思えないんだが
貴族武士以外にも上の階級が増えてさぞかし農民は苦しい思いをしただろうね
その犬の食い扶持を生産するのは下っ端の農民なんだから
>>688 まあ安倍になってTPP参加なし崩しだし一緒なんだけどな。
民主でもぽっぽ管以外なら一緒だろうけど。
>>693 夏は遺跡出たから実在だが始祖がどう見ても三皇五帝に連なってるから
>>678の言いたいことがわからん
>>693 夏王朝があったかは怪しいけど、集団で居住してて文化が育まれた
698 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:00:42.56 ID:TUXBaJuK0
前は殷までだったがサンセイタイも出たし随分変わったなあ。
699 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:00:58.95 ID:ZKye2ojC0
真面目な話、俺は綱吉を、そんなに評価してないけどね。
動物愛護と言う意味では、時代を先取りしていたかな。
700 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:01:02.01 ID:9YidEBzD0
どうも日本人はアメリカに負けた以上、TPPやらで好き放題蹂躙されて結構という認識なんだな
ある意味、大したものだ そのマゾ気質が
701 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:01:36.69 ID:mCFR7QqA0
一体どんな力関係でこんな事になってんだよ?
>>693 それは遺跡が見つかってなかったから
ほんの数十年前までは殷墟が最古だったから
ただ春秋戦国時代からは夏殷周ってのはそれなりに近い時代な訳で
まぁ殷以降に漢字が出てきて周で記録用途になるから記録に残らなかったんだろう
実際に尭舜とかは神話扱いでも夏(と言っても都市国家程度だけど)は最古の王朝として権威として使われてたのは事実
管は未来永劫暗愚の象徴として扱われるだろうが、ポッポはお花畑な言動が数百年後評価されないとも限らないな
近年で評価が反転した政治家だと岸信介あたりかな?
日教組の歴史歪曲か
動物愛護ったって、後継ぎ欲しさに下々に苦労を押し付けたんだからエゴ以外の何物でもない。
706 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:05:55.86 ID:TLLApgB20
今回の教科書検定は民主党政権下での指導を受けてのもの
つまりこれって鳩山の影響かね。
707 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:06:21.62 ID:BnT7DinZO
そんなに立派な政策なら次の将軍の時代も続いてないとおかしいんだが。
キチガイを尊ぶキチガイ団体
709 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:06:50.59 ID:XoTW1E180
夏は文字がなかったけ。それ以前の状況を知るのは難しいだろねえ。
>>695 3日前くらいの日米事前協議の合意内容見たか?譲歩譲歩譲歩。アメリカの要求丸呑みほぼ丸呑みでしょ。その代わり日本が得たのは7月の交渉参加(笑)
鳩山の方がよっぽど愛国者でしょ
夏のように考古学的な発見で年代が遡ったりするのは教科書として取り入れるのは当然
でも○○は実は良い奴だった的な話は物の見方を変えただけの話でむしろ本人の条件は何も変わっていない
別に本屋に並んでる歴史本に書こうが勝手だが教科書をいじるほどの理由にはならんな
713 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:08:18.48 ID:FhDSUpNj0
凶悪犯罪者に火炙り、磔を坦々と執行するこの時代の法務執行官は素晴らしいと思う
鬼平を見てつくづく思った
714 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:08:25.01 ID:o06aXyTw0
柳沢吉里が郡山藩で金魚養殖を奨励したから大和郡山は金魚の里になったとさ
715 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:09:33.15 ID:TUXBaJuK0
そのうち鯨を虐殺してましたとかかかれるのだろうか。
>>711 こういう奴って鳩山や小沢がやった中国への朝貢外交は見えない盲目なのか?w
あああー江戸時代が永遠に続いていれば良かったのに。
そして俺は今頃周りから若様と呼ばれてブイブイ言わせていたはずなのに。
蚊を殺してもアウトなのに名君の訳ねぇだろアホか
719 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:12:35.86 ID:qgP5Tm+i0
>>706 そういう事か。今回は、悪い事言ったな。
とりあえず、民主党が入れ替えた要人の残党は、全部強引に切らないと駄目だよ。
誰がブレーンやってるのだろうね。
民主党は、本当に悪意に満ちている政党だったな。
さすが、北朝鮮の同士、孫正義がスポンサーをしていただけの事はある。
720 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:12:38.02 ID:SSJnw2J50
綱吉の評価は低すぎるな。
悪評のほとんどが、娯楽やドラマに発するデマの影響。
人間より動物の命のが大事なんだよ♪
>>409 人の家の墓石を見て、勝手に姻戚関係をでっち上げる石屋がちょくちょく来る。
聞いた話だと、戦前に憲兵隊を連れてくると脅して、家の改築に用意しておいた木材を巻上げた奴の子孫らしい。
親は肥溜めに頭を突っ込んで絶命したらしいが、ペテン師はしつこいから要注意だ。
723 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:14:32.40 ID:PAeKk18sO
724 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:14:49.33 ID:TLLApgB20
>>696 遺跡だけなら日本でも縄文時代のまで出てるぞ。
その中にはもしかすると大国主神や高天原の遺跡があるのかもだが、さすがにそれを言う学者はいないね。
あと確か夏と華の音が同じで中華は夏からきてるんじゃなかったかな。
725 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:14:53.62 ID:qgP5Tm+i0
民主党の作った教科書か。
粗大ゴミだ、処分しないとw
727 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:16:19.64 ID:TjrwHJIq0
>>682 法隆寺を「聖徳太子」が建てたとする根拠は????
根拠も無いのに主張するなら、チョソのウリナラファンタジーと変わり有りませんよ。
>>687 色々な説があるけど、誰が書いたかは確定していないはずです。
>>716 とりあえずTPPの事前協議の合意内容見てから言えば? 小沢訪中団とかどうでもよくなるから。東アジア共同体とかも結局出来るわけないんだから
729 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:19:52.90 ID:mCFR7QqA0
生類憐みの令って年々適用範囲を広げてきて庶民は迷惑だったようだけど?
そりゃ釣りもおちおち出来なくなる、許可が無いと鳥も取れないとか普通に考えて嫌な世の中だろ
>>682 法隆寺は聖徳太子の霊を鎮めるために建てられたって説はあるね。
聖徳太子が実在したという立場ではあるが。
法隆寺の正門を正面から見ると、真ん中に柱があるんだよ。
開口部には普通、柱はない。
法隆寺と同時期に建てられた寺社も、遺跡等を調べるとそんな構造にはなっていない。
真ん中に柱のある門は、非常に特殊だってこと。
ではなぜそんな構造にしたかというと、それは聖徳太子の霊を閉じ込め、外に出られないようにしたわけだと。
これは政敵の聖徳太子を暗殺した勢力が、その後実権を握り、聖徳太子の霊が自分たちにたたるのを恐れて建立したからではないか。
そう考えると、太子堂や正堂の位置関係とか、いろいろ符合することが多いとかなんとか。
731 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:20:04.73 ID:ztmqVyf00
>>727 「薬師如来像」の光背銘や『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』(747)の縁起文
732 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:20:19.96 ID:PAeKk18sO
733 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:21:40.63 ID:en9B5SJa0
ブラタモリの綱吉の回授業で見せればいいよな
734 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:22:01.17 ID:eD5Bu1K00
語呂合わせが西暦な時点で、
おかしなところがあるかもしれないと
思えないやつは、
なにも考えてないのと同じ
735 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:22:27.20 ID:mCFR7QqA0
>>730 日本の鎌倉以前は悪霊が普通に正史にとって重要な要素だから現代人の感覚だと見逃すとこですな
736 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:22:36.67 ID:42aFSHNXO
この令は庶民が面白おかしく伝えただけで、実情はあまりわかってない
戦国の気風である犬食を禁じただけって説もある
>>725 改定日本史では、民主党員は前科一犯だろう。
>>688 おまwww
そんなことをやったからTPP押し付けられたんじゃん。
因果関係も考えられない池沼か?
>>729 いまだって、釣りは許可がないとできないし、鳥だってむやみにとると罰せられるぞ?
現在が嫌な世の中だってことには、それなりに同意するが。
>>1 こんなのは教科書を書く研究者によってころころ変わる
時代の変化じゃなくて、たまたま「誰が執筆するか」ってことだけ
例えば田沼意次なんて、肯定・否定それぞれ真逆の評価があるし
>>734 語呂合わせは単に受験用に暗記する為のもんだろ
西暦だからも何もあったもんじゃない
>>730 子孫丸ごと頃しちゃったからな。
あり得ないことではないな。
聖徳太子は実は天皇だったのかもな。
744 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:26:01.96 ID:TLLApgB20
>>728 日本はアメリカの保護国だよ。
自主防衛もできんのに宗主国に逆らってもろくな事にはならん。
反米をやるなら憲法破棄または改正とセットでなきゃ信用できん。
>>733 中野の回か
なぜか花見の話のほうが頭に残ってるわ
>>726 TPPの事前協議でアメリカの自動車関税維持を日本が認めちゃったから、合意目前だった日豪epaで撤廃される予定だった豪の自動車関税の維持を豪が主張し始めた。
強い交渉力(笑)
>>744 鳩山は実力もないのに、反米やろうとした愚か者なんだよな。
歴史に残るバカだよな。
>>744 保護国だったら何でも言うこと聞かなきゃならんのか???ほんと情けないな
>>704 >>706 こういうのって左翼のなりすましか何かなんかね?
日本のかつての施政者が評価されることが我慢ならないんだろうか
もしくは、自虐史観を改めようと活動した大石氏の研究結果を踏みにじりたいんだろうか?
>>707 多くは普通に継続しているよ
たとえば生類哀れみの令ってのは、広い意味では家綱の時代から始まっていて、その後も何度も発令されている
当時はいらない子供を捨てたり、死んだ人間や牛馬を普通にそこらに捨てたりされていた
こういうのを取り締まることから始まったのが生類哀れみの令
綱吉はこれをさらに推し進めて病気の人間や牛馬を捨てることも禁止した
が、武士に対してすら、むやみな殺生を禁じたため、腹いせのような形で辻斬りや犬殺しが行われたりして、綱吉もさらにそれを厳しく取り締まるといういたちごっこが始まる
戦国時代から、いきなり太平になったわけではなく、こういう流れがしばらく続いた上で都市化が進んでいったんだよ
中野の犬小屋にしても、犬をむやみに殺さないとなれば、当然数は増えていき、それによって狂犬の数も増えるので、都市生活には支障が出る
それなら隔離しておくしかないだろうってことで作られている
>>1 参勤交代の大名行列が通ってる時、庶民は道端で土下座をして大名行列の通過をまたないといけないけど
お産に駆けつける産婆さんは大名行列無視して通っていい、って法律作ったのはこの綱吉さんでしょ。
そんな法律作る悪人はいないよ。
>>747 いやいや明らかに中共の利権あるエージェントだろ、退任後を見ると
バカはふりだよ
民主党の評価だって
「近隣の諸国に大変気を配り北朝鮮の戦意をくじき戦乱を避ける
賢い選択を」なんてことになるかもしれんしな・・・・・
>>736 今だとレバ刺しとかユッケみたいなものか
756 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:36:21.64 ID:TLLApgB20
>>748 反米の結果日米関係悪化の隙を突き支那、露西亜、韓国がつけあがり
結局アメリカに全面的に土下座してTPP参加交渉が始まったんじゃないか。
沖縄から米軍を追い出したかったら代わりに日本軍をおかなきゃならないのだよ。
>>727 聖徳太子が架空って存在してなかったって意味じゃないからな?
そんなことを言ってるバカはいません。
聖徳太子と呼ばれる厩戸皇子は存在を否定してるものはいない。
聖徳太子の行ったこととされることが、他の権力者、つまり蘇我氏の事業を
聖徳太子が行ったことにしてたり、仏教の説話を聖徳太子に仮託したとか、
そういうことだからな。
理解できたか?
>>755 狂犬病の怖さを知らないとな。 腸管出血性大腸菌も怖いぜ!
お犬様が認められるなら、お猫様も認められるはずだ
三成に関しては昔からボケた秀吉をフォローしたり
簒奪を企てた家康と戦ったりと評価されてたろ
>>649 征夷大将軍に任命するのは天皇
つまり、1185年と主張する人たちは天皇の権威を認めたがらないということ
聖徳太子の件といい、ね・・・・・
いや今の動物を愛でる精神が育まれたのは綱吉のおかげと言えなくもない
其までは日本人は結構動物に対しては淡白だった
763 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:39:38.61 ID:I6l8GBlh0
764 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:41:05.87 ID:/yEmwZbe0
<丶`∀´>チョッパリの教科書はウリ達が作ってるニダ
765 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:41:42.32 ID:9yucJ6Lz0
>>757 よほど都合が悪いようだなwwwwwwwwww
>>762 時代的に早すぎる動物愛護主義だな。
人間でさえ飢えていた時代だからな。
767 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:42:48.34 ID:9yucJ6Lz0
>>760 歴史教科書的には
いきなりポッと出てきて家康とラストバトルを行ったって印象だけどね
『有能だけど類い希な性格の悪さで損した人』ってのは共通事項
生類憐れみの令の悪法はどうやったって悪法だ
アホみたいな例ばかり目立ってるけど
一番ダメなのは財施の圧迫であって犬を叩いたから死刑とかそっちじゃねーんだよ
国っていうのは基本的に悪辣なもので、第二次大戦を除いてその後を考えても、米国が他国民を殺した数は膨大なんだよね。
兵隊ならともかく、ベトナムやアフガニスタン、イラク、アフリカ諸国で、女や子供などの非戦闘員を殺しまくっている。
世界的に米国アンチはものすごい数でいるが、それも当たり前の話だよね。
米国は世界の警察を気取ってはいるが、もちろん国益しか考えていない。
だから大量破壊兵器を持たないイラクには侵攻したが、現実に大量破壊兵器を持っている北朝鮮は放ったらかしだ。
そういう暴君なんだから、日本は言うことをきかなきゃならんのだよ。
米国の国益にかなう限り、米国は日本を生かさず殺さずで接してくれるわけだから。
生類憐れみの令がダメだったとしても
他の政策がマシならトータルで良評価得られるのかもしれんが
綱吉は良くも悪くも生類憐れみの令が有名すぎる
てか聖徳太子非実在のがビックリだ
じゃあ十七条憲法とか制定したのどこのどいつだよ
771 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:44:19.45 ID:9yucJ6Lz0
>>768 慈愛って言えば聞こえはいいけど
要は『愛を向ける必要のないものにリソースを取られている』わけだからね。
現代で言えば朝鮮学校補助みたいなものか。
だったら慈愛云々じゃなく組織的狂犬病予防とか言ってくれた方がまだ納得できる。
慈愛(笑)
772 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:45:17.95 ID:9yucJ6Lz0
>>770 「そういうものはあっただろうが、何者がやったかわからない」
ことにして日本史の正当性を削っていく作戦なんだろ。
初期の天皇が非実在ってことになったように
慈愛を法で脅して強要する宗教の異常さがあるからこそ、いつまでたっても世の中から戦争が無くならない
まあこれで日本から犬肉を食う文化が消えたわけだからいいんじゃないの
>>768 辻斬りしてた光圀への当て付けだけどな。
教科書レベルだと生類憐れみの令がないと綱吉について書くことなくなるよな
>>770 蘇我氏じゃないの?
当時の実力者が蘇我氏だったんだから。
滅ぼした権力者の業績を厩戸皇子に仮託したとかんがえれば、あり得ないことはないだろ?
昔からそういう説はあったけど少数説だった。
778 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:47:10.49 ID:9yucJ6Lz0
>>775 黄門様のせいで好々爺のイメージがあるけど
実際には超無骨な暴れん坊副将軍だったらしいね
>>1 根拠遭っての変更なんだよね?
責任者は誰だ?
聖徳太子って知ってる?
781 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:48:28.98 ID:9yucJ6Lz0
>>777 聖徳太子は当時の天皇の甥で十分『実力者』ですけど。
そういや昨日は蘇我氏=朝鮮系とか言ってるやついたな。
なるほどそういう『捏造』か。
>>753 反米って一言で言うけどさ。普天間のやつは明らかに失政だけど、年次改革要望書の廃止とかは明らかに良かったでしょ
アメリカと仲良くしたいんならアメリカ製の武器をもっと買うとか、方法は無数にあるはず。
TPPで譲歩するしかアメリカと仲良くする方策が無いわけではないよ
鳩山由紀夫氏の友愛と同じや
784 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:49:33.33 ID:GR4phTlo0
綱吉はマジキチ
>>770 俺が考えたのをドライもんがデロリアンで昔に届けた。
【わかりやすい十七条の憲法現代語訳】
第1条 お前ら仲良くしる
第2条 仏様とお経と坊さんは大切にしる
第3条 天皇陛下の詔勅は謹んで受けれ
第4条 役人は礼儀と身分をわきまえれ
第5条 人を裁く奴は賄賂とかに惑わされんな
第6条 DQNは叩け。いいことしる
第7条 役人はちゃんと自分の仕事をしる
第8条 役人は朝早く出勤して夜遅くカエレ。きっちり定時なんかに帰んなヴォケ
第9条 信用は大切だぞ
第10条 他人が何か間違ったことしてもあんまり怒るな
第11条 功績や過ちはハッキリさせて、賞罰とかその辺きっちりさせれ
第12条 役人は住民から搾取しちゃダメだろ
第13条 役人ども、おまいらは同僚が何やってるかはきっちり知っとけ
第14条 役人は他の市とかの方が給料高いからって妬んだりすんな
第15条 役人どもはてめーの財布のことばっかり考えてないで国のために働け
第16条 国民に何か課すときは、必ず時期とか空気読んですれ
第17条 重要事項は会議して決めれ。ひとりでコソコソやんな
>>778 光圀の尊王思想で徳川の世を壊す事になる。 慶喜可哀想(´・ω・`) 副将軍は後世の創作。
>>781 その権力のバックは蘇我氏だからな。
聖徳太子一人でやったとは到底思えないから。
787 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:50:39.54 ID:TLLApgB20
>>769 それが嫌なら“武力を充実させ"自立するしかないのだが
根本的に武力を嫌うのだからどうにもならん。
経済も外交も軍事的な保護の下でしか展開できないんだぜ。
だからって先軍政治はダメだ。
経済なども発展させないと戦費調達も儘ならんのだし、政治の最終目的は国民の安寧と繁栄だからな。
なんか歴史上の人物の一部の良い部分を持ち上げて
100の悪を無視する傾向が最近あるのは何でだ?
その逆もあるけどさ
790 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:53:14.35 ID:9yucJ6Lz0
>>786 一人でやるわけねーだろwwwwwwww
そもそも蘇我氏が協力してたとしても聖徳太子主導なら名前を消す理由がないだろ。
聖徳太子がお飾りで蘇我氏が実働してたって根拠はどこにあるんだよ。
791 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:54:12.54 ID:03VfEyrW0
元寇は威力偵察でスッこけて以来、新しい歴史解釈は疑ってかかるようにしている
792 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:54:15.53 ID:9yucJ6Lz0
>>789 物語の主人公は良く描かれるものだから。
歴史上の人物が人気でたりクローズアップされたりするのは
常に物語先行だよ。一番具体的な例は坂本龍馬と宮本武蔵
>>787 核兵器を持つっていうのは、基本的に正しいよな。
もちろん米国の圧力で実現しないとは思うが。
核を搭載した原潜をいくつか持っていれば、日本に悪さしてくる国は皆無になる。
身内に不幸がある理由を坊さんに聞いた結果じゃなかったか?
どう考えても上がオカルトに嵌ると下が苦労するという話でしかない。
796 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:56:47.13 ID:9yucJ6Lz0
>>794 夢物語でいいなら、
個人的には核武装よりも日本の技術力の粋を集めて
『核を無効化する装置』でも開発して欲しい。
世界のパワーバランス一気に崩れるぜ
そういえば映画版の『天地明察』見たけど、黄門様と春海が仲良すぎじゃね?w
一介の碁打ちが天下の副将軍とさし向かいでメシ食うってどうなの?w
798 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:56:54.67 ID:N+9topSc0
行き過ぎはあったかも知れないが、「生命の尊厳」を唱えたのは、世界でも
初めてではないか。欧州の歴史は、殺し合いの歴史。
799 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:57:26.17 ID:9yucJ6Lz0
>>743 天皇の諡号で崇や徳がつく人は色々とあった人って話もあるしなあ
聖徳の徳はその辺関わってるのかも
801 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 07:58:11.24 ID:TLLApgB20
>>782 ワシは別にアメリカと仲良くしたいわけじゃないぞ。
いくら戦争だったからって無差別都市爆撃なんて戦時国際法に照しても悪行だ。
東京大空襲や広島長崎の原爆投下はやっぱり許せん。
普天間だろうが要望書だろうが、突き返すなら相応の代償がいるって話だ。
聖徳太子非実在ならお札の聖徳太子のイラストあれどこの誰だったんだ…
それなりに根拠が無ければお札に採用せんと思うのだが
庶民<犬だったのは確かなんだろ
804 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:59:35.86 ID:ewetrDVGO
聖徳太子については「お札の肖像は別人説がある」て記述くらいでいいと思う
存在そのものにケチをつける意味は反日行為だろうな
>>763 新井白石とその一派がヒステリックな糾弾文書を書き残したからだよ
白石は儒学者であるためか、経済に精通していた荻原重秀を病的なほどに嫌っており、しかし綱吉は彼を勘定奉行という役職で重用した
次の家宣も続いて彼を使い続けたが、白石は家宣の病床に押しかけて「荻原を罷免しないのなら私が殿中で刺し殺します」とまで言っている
荻原はその後罷免され、翌年に死亡している。原因はいまだ不明
さらに白石は、荻原の経済政策に助力した銀座年寄らを、当時としても不法としか思えない手段で家財没収&追放させてもいる
しかし白石は儒学者としては優秀だったので、一時期は相当持ち上げられてたんだよね
806 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:00:33.95 ID:9yucJ6Lz0
>>802 非実在説は馬鹿論だと思ってるが、
肖像画の信憑性なんてわりと近世だって根拠なんかないやつ多いぞ。
少なくとも平安以前の偉人は全部後生の想像だろう。
>>777 十七条の憲法は聖徳太子の業績ではないかもって説が有力になってるけど
ほかの業績は却って補強されてるんだが
特ア勢力()は無視してますけどね
808 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:01:23.52 ID:9yucJ6Lz0
>>804 なにせ冊封体制から抜け出した超偉人だもんね
どっかの国のとってはガマンできない抜け駆けなんだろうが
>>794 別に原潜はいらない・・・・・日本のSSは非公式に核ハープーン搭載してるでしょ?
810 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2013/04/15(月) 08:03:16.92 ID:TLLApgB20
>>790 仮にお飾りのリーダーでも、ー応はリーダーの功績だわな。
811 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:03:39.66 ID:9yucJ6Lz0
歴史上の人物の評価なんて
個人個人が自分の読んだ物語に応じて考えればいいものなのに、
教科書が善悪を分けるなんて僭越だと思う。
淡々と現実と一般論だけを書いておけよ
812 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:04:43.72 ID:V0gesRYpO
綱吉の治世下の江戸は政治的にも経済的にも混乱をしてただけ
重臣の柳沢がなんとか食い止めてた
赤穂浪士事件なんか江戸庶民の協力で起きたことを考えると
かなりのレベルで社会的な危険度が上がってる
他の土地は大なり小なり自治が許されてるから
逆に発展した
特に、大阪は武家政治そのものの影響が低かったから一人勝ちになった
元禄時代の発展のイメージは大阪
綱吉と最も関係ない
813 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:05:21.61 ID:9yucJ6Lz0
>>811 俺もそう思う
後世の価値基準で評価とか思い上がりもいいところ
当時どう評価されていたかを書けばいい
人によってコロコロ変わるような曖昧なものだとの前提ならば、教科にする事自体が適当でないだろ。
教育受けた世代によって、歴史認識に大きく隔たりが出る可能性のリスクは?
反日組織なら、ならそう言う事がやりたいんだろうけど。
816 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:09:26.50 ID:9yucJ6Lz0
>>815 >教育受けた世代によって、歴史認識に大きく隔たりが出る可能性
現実にそうなってるけどな
生類憐れみの令で、結果的に犬の数は激減したみたいだな。
綱吉の死後、あらためられたとはいうが、すでに野犬を保護しようにもいなくなってたという。
生物っていうのは一ヶ所に集めてしまうと、必ず衰退する。
病気が伝播しやすくなるから。
杉ばかり植えた山は、人が何とか生かしてはいるが、放っておくと枯れ果てる。
スギカミキリみたいなもんが大増殖するからだ。
だから自然の山は、雑木林になる。
比較的病気に強い植物でもそうなんだから、生命サイクルの短い動物ではさらにその傾向が強い。
一ヶ所に集めると、生殖も行われなくなるし、あっという間に病気が蔓延してジェノサイド状態。
818 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:09:55.77 ID:V0gesRYpO
>>813 逆に大阪人が最も主張するべきなんだけど
ここでは普段トンキンとか言う奴は出ないんだよな
ああいうのって統一系がやってる覆面プロレスだと思うわ
819 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:10:34.83 ID:UWSJEUz+O
>>810 聖徳太子の少年時代と没後に、馬子が何かやったか?仏像もらった以外に
つまりそういうことだ
820 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:13:15.83 ID:1YpLuvocO
>>796 それ、アメリカから依頼受けたゴルゴに潰される
821 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:13:28.32 ID:9yucJ6Lz0
>>818 そういう奴らって正しい大阪の歴史なんて知らないんだろうね
いちおう突っ込みを入れたが、
別に自分の土地を持ち上げるのは当たり前だと思うわ。
少なくとも他人の土地を貶める意味はわからない
暴れん坊将軍も、昔のよぼよぼ老人水戸黄門も
海外のニンジャ・サムライ好きにもてもてなんだなあ。
>>809 原潜は捕捉が難しいから、専守防衛を信条とする日本には必要なんだよ。
開戦と同時に軍施設のほとんどを壊滅されても、報復が可能という意味で。
824 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:16:02.07 ID:V0gesRYpO
>>821 スレによって土地柄の陥れ分断するのは統一系だと思う
TPPで年次要望書を国際金融資本から突きつけられることになる訳だ。
民主は地方、自民は都市のじいちゃん、ばあちゃんの資産狙って、
金融、不動産ゴロみたいなこと言い出したし。
826 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:20:40.88 ID:wedQdUvz0
これ、与党が民主の頃の影響うけてないか?
綱吉の政策は下克上の野蛮な風紀を改める為に行ったことであり、
犬に付いての政策は主に野犬対策で別に愛護主義者って訳でも無い。
武士や庶民が面白半分に生き物を殺したり傷をつけたりは好ましく無いと
思ってたみたいではあるが
828 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:22:08.29 ID:9yucJ6Lz0
>>826 教育界の左翼密度は今も昔も半端じゃない
歴史上の人物の評価は基本的にその時点での政治動向で変わるもんだ。
足利尊氏なんて戦前は天皇に叛旗を翻した極悪人として扱われていたらしい。
戦後は逆に天皇の権威を下げるのに都合がよく善人ということになった。
830 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:23:22.86 ID:9yucJ6Lz0
>>827 そういう現実的な主張が成されるなら
少なくとも動物大好きで悪法を敷いたって言われるよりはいいが
慈愛の政治(笑)とか言われても余計にアホって思うよね
>>796 衛星兵器になるな。
バカでかい太陽電池積んで、レーザーもしくは電子レンジのような電波使った兵器。
ミサイルの撃破も可能だし、局地的な攻撃ができるから庶民の犠牲は最小限にできる。
でも衛星兵器は米国が強硬に反対しているんだぜ。
お犬様 > 人間
が慈愛の政治…ねぇ
浅野の非礼振りと吉良の話もひっくり返るぞ。
>321
帝国陸軍は電磁波当ててB29を撃墜する兵器の開発を考えていたよ
何かいろいろ行きすぎてる気はするなぁ
ジアイアンの政治
837 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:30:05.60 ID:SSJnw2J50
綱吉を目の敵にして、悪評をばらまいた政敵。
過激な儒学者であった新井白石と
仏教排斥だった神道の水戸学の水戸光圀。
神道原理主義と儒学原理主義の、ご両人。
綱吉が、生類憐みの令に見られる
仏教原理主義政策を打ち出した状況を鑑みると
これ程あからさまに、宗教的な背景がある話は
そうは無いと思う。
>>821 大阪城陥落の時に、大阪庶民が捕獲されて、勝利大名の戦利品として持ち帰りされたって文献が残っているぞ。
日本では最も新しい奴隷の記録。
それ以降、日本から奴隷は消滅した。
あまり関係ないか(笑)
そもそも慈愛じゃなくて幕府の安定のために庶民の暴力的傾向を矯正するのが目的だからのう。
処罰された人間が可哀想など思うのはそれこそ現代の感想
840 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:31:00.09 ID:RWPU3SIw0
綱吉が「生類憐みの令」を公布したのは動物愛護の精神があったからではない。
単に占い師から「子どもが授からないのは殺生を認めているからだ」と言われて
こんなおかしな法令を出したに過ぎない。
それを一部の左翼の学者が曲解して「戦国時代の殺伐とした雰囲気を一掃した」とか
持ち上げているだけ。
綱吉は歴代の将軍が好んで行なっていた鷹狩りすら禁止しているが、8代将軍の吉宗の
ときに鷹狩りは復活された。それによって時代の雰囲気が変わったわけではない。
841 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:32:44.73 ID:MH2D9AIA0
>>837 やっぱ朱子学ってのはロクなもんじゃないよなぁ
綱吉が暴君なんて初耳
>仏教への信仰から多くの寺社の造営・修理を行い
このあたりがカルト宗教政党の心に響いたのかな
844 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:34:50.81 ID:ze4iUIhkP
チョンみたいに犬を食うよりはいい
845 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:35:26.08 ID:SSJnw2J50
>>840 江戸を通して、庶民までが
四つ足の肉食厳禁だった事を見ると
その影響は、甚大だったと言えるでしょう。
>現在では〈600年の派遣に続けて607年には小野妹子が遣隋使として中国に渡った〉と
これは正しいけど、600年は顔を洗って出直せ的に追い返されてるしなぁ。
だからこそみっともなくて日本の歴史書ではなかった事にされてるくらいだし。
大きな成果があった607年を太字にするのは当然だと思うのだが。
>悪法とされてきた生類憐みの令が、〈綱吉政権による慈愛の政治〉とまで褒められている。
なんか基地害保護団体が裏にいそうで気持ち悪い。
>犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた
犬を大切に扱うと野犬は横行しなくなるの?意味がわからないよ
848 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:36:54.28 ID:w9TDd1h50
>>1 犬>全生物にした将軍だろ?
差別を美化すんな
生類憐みの令以外は結構まとも。
生類憐みの令も本当に死刑にまでなったのは40人弱程度だしな。
アホらし。もう歴史の教科書にポエム書くのやめろよ。
歴史家の個人的感想とか要らねぇんだよゴミが。
851 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:41:23.90 ID:gBFEKPe2O
>「生類憐みの令は慈愛の政治」
地元の藩は犬小屋を作らされて財政難になった挙げ句の果てに、三代目(なる前だが)は発狂して改易されたんだぜ?
初代藩主なんかは高坂昌信の一族を根絶やしにしたり羽柴を名乗るの許されてたんだがな。
まぁ改易された後、大石内蔵助とかがテロやったおかげで浅野家のあった藩貰って大名に復帰したらしいがな…ゴチw
852 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:41:52.76 ID:HmFsfepJ0
生類憐れみの令を無理に持ち上げなくていいから
桂昌院の悪行はガチなんでしょ?
854 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:47:41.04 ID:V0gesRYpO
高温多湿の日本では食肉の衛生管理は都市化が進むほどなくなっただけ
それでも一部は食ってたし
地方じゃ普通に食ってた
綱吉は関係ないよ
単なる変わり者の迷君
柳沢を重用するために側用人制度を作っただけだし
綱吉と柳沢の関係こそバカ殿のモデルだわ
>>1 まあ、綱吉が悪く言われる本当の理由は「生類憐れみの令」じゃなくて
側用人・柳沢吉保に政治を任せっきりにして老中でもない柳沢に
将軍につ次ぐ絶大な権力を与えちゃって好き勝手やらせちゃったことが原因なんだけどね。
856 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:51:38.02 ID:z92Kvh2t0
私も300年後には評価される と菅が
動物愛護みたいな気持ち悪いことになってるんだな
単に疫病が広がらないように死体を放置させないようにしただけなんじゃないの
>>840 左翼のなりすましの見本のようなレスだな
無知・捏造にもほどがあるわ
新しい歴史教科書をつくる会に初期の頃から参加して、自虐史観を改めようとしていた大石慎三郎が左翼?
大石氏の書籍を一冊も読んだことないだろ
「ペットは家族」とか平気で言っちゃう世の中だからなぁ。。。
野犬は確かにうざい。都市を劣化させる。
861 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:02:35.18 ID:Wwvmy8rf0
植木枝盛とか全然知らないんだけど
犬食いが多かった為に、令を出した事はスルーか。
>>195 犬御殿という、
いまでいう保健所の野良犬収容所を作って、
野良犬を一旦そこに収容し、
いまと同じように闇へと葬っていたらしいよ
864 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:08:45.32 ID:V0gesRYpO
これ安倍がTPPで捕鯨禁止を容認するための仕込みじゃね?
865 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:10:34.53 ID:gBFEKPe2O
>>863 >いまと同じように闇へと葬っていたらしいよ
後で調べて確認するけど、初めて知った。新しい知識をありがとう
>>763 堀田正俊刺殺、牧野成貞との妖しい関係やら
桂昌院の散財と、骭の台頭、憐みの令
娘婿の紀州綱教の次期将軍擁立画策とか
柳沢の大老格出世から松平姓、吉里関係の醜聞
あと赤穂浪士の件か
867 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:12:43.30 ID:aeywqOzw0
そもそも綱吉が暴君と教えられた記憶がない
868 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:13:21.55 ID:V0gesRYpO
捕鯨反対グループはその名もシーシェパードか
犬野郎とは、よく言ったもんだ
生類憐みの令を廃止しただけの6代家宣の人気が庶民に高かった事実は無視ですか、そうですか
犬を殺すなというのは一種の方便。
この掟の本当の狙いは、武士の切り捨て御免が後を絶たないことの取り締まり。
事実このあとからそれを名目にしたお家断絶が命じやすくなった
871 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:14:41.59 ID:aYcJP2n30
>>785 その光圀の子孫で、しかも宮家腹だったのが慶喜なんだが
しかも生母の父親(有栖川宮熾仁親王)が長州と姻戚関係で
戊辰戦争時は名目上ではあれ祖父に征伐される羽目になるとか…
将軍家も何だってこんなのを一橋の養子にしようと思ったんだか
マジキチ
取ってつけたような美談になってる
動物愛護団体からクレームでも来たのかしら
874 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:16:10.81 ID:Iv0x+qye0
綱吉は細川俊之のイメージ
時代背景と結果だけ見ればいいんじゃね
少なくとも5代将軍が名君ではないのが分かるし
876 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:26:14.33 ID:Q/SeMiEj0
綱吉は一流の知識人で儒学者だったから野蛮なのが嫌いで
生類憐みの令とか赤穂事件の処分とかになったわけだけどな
ついでに絵もうまかった
877 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:29:30.21 ID:aYcJP2n30
>>875 その「時代背景と結果」の評価もある一面からの解釈でしかない、を明確にすればね
つかそもそも「名君」の条件って何だろうな
多数決至上主義と快速トップダウンってだけでも正反対だし
878 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:31:56.95 ID:tX2u2Wcz0
蚊を叩いただけで名家であろうと閉門食らうのは
動物愛護の精神なんでしょうか
879 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:34:42.22 ID:toHKKNbR0
野犬を追い払おうとしたら牢屋に入れられたと聞いたが
880 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:35:14.69 ID:KIjh6su50
>1
北斗の拳100回読み直せ
881 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:35:15.17 ID:V0gesRYpO
やっぱTPPで捕鯨禁止するための仕込みじゃね?
そのうち統一系工作員のまくし立てくるぜ
882 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:36:51.55 ID:aPO96vYYO
あんま名君って感じじゃないな。初期の名君振りも堀田居ればこそだろうし、酒井大老への扱いも執念深さを感じるし
生類憐れみの令にしても、殺伐とした気風に太平の世に適した気風にするっていう元々の趣旨(?)とは関係なく
下っ端の役人は法令を盾にとって締め上げるので、庶民はどーでもいい犬や動物のお世話やらで気を使った訳だしな
そら廃止されたら庶民は喜ぶわけだよ
ただ貨幣改鋳でインフレ政策をとった結果、元禄の良き世を作り出したのは確かか。そういう意味では名君なのかね
>>1 然り気なく聖徳太子の存在を否定しようとする当たりが何とも香しい臭いがするw
884 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:37:56.38 ID:epbe2Wns0
>>841 朱子学の利点は、初心者でも学問の順を追って学べば深く学ぶことができる。
しかし、我が心の内を忘れて我が心が得心しているかは問わないという欠点があった。
一方、陽明学の利点は、我が心が得心しているのかを問うて人間性の本質に迫ることができ、
道理を正しく判別でき、事業においては成果を出すことができる。
しかし、私欲にかられた心で行為に走ると道理の判断を誤ることが多いという欠点があった。
よって、先人達の教訓や古典から真摯に学び、努力することが求められる。
wikiより抜粋。解決には明治期に渋沢栄一が登場するのを待ったわけだ。
885 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:39:18.45 ID:zZUQLkhU0
これは、フジテレビチョンで女綱吉くるね(w
犬を殺した人間は死刑ですがww
これで名君? どこの教科書だよ
参勤交代の大名行列が通ってる時、庶民は道端で土下座をして
大名行列の通過をまたないといけないけど
お産に駆けつける産婆さんは大名行列無視して通っていい、
って法律作ったのはこの綱吉さんでしょ。
そんな法律作る悪人はいないよ。
888 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:40:08.04 ID:tX2u2Wcz0
間違いない
これは犬公方のお膝元、GUNMAの陰謀だ
犬畜生の命よりも、人さまの命を軽んじる発想も、今の世の中には必要なのだ。
侵略的外来生物の支那人や朝鮮人の命より、
先祖代々、日本の住む犬や猫や鳥、里山のクマやイノシシの命のほうが大切だからな。
890 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:43:05.19 ID:XNOpenOF0
ん〜、いいんじゃない別に。
今までの評価の「生類憐みの令をだして犬や鳥獣の保護を命じ、それをきびしく励行させたため、庶民の不満をつのらせた」だって、
本当のことかどうか分からないんだし。
昔の人の評価なんてころころ変わるものだよ。
891 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:44:00.45 ID:aPO96vYYO
>>887 大名行列が通るときに土下座はしなくても良い。道はあけないといかんけど
だから生麦事件の時は、最初にどけ、どけ、と馬に乗った外国人に言っていたわけで
土下座は基本的に将軍家と御三家の行列のみ
>>733 ブラタモリの動物回は面白かったな。綱吉の時代でもカラスは駆除対象だったのな。
生類憐みの令が最初に発令されたときは、歓迎された。
馬の死骸などをその辺に野ざらしにするものも多く、
それを禁じたため衛生面が大きく改善した。
問題は、その後に過激化することである。人よりも犬の方が
偉くなってしまった。
綱吉は善政を行う人間も、いつかは堕して悪政を行うように
なるという、典型例として記憶すべきだろう。
そもそも、生類憐れみの令で処罰された民間人は正式な記録にない。
ほおの蚊を叩いたら死罪とか、後世に面白おかしく創作されたもの。
武士の処罰が何例かあるが、わざと法令違反を繰り返したんで
目に余るから処罰したとの事。
事実だけ教えればいいよ
どう評価されたかなんて憶測でしかないんだから
まあ、吉宗よりは名君だよな
綱吉は昔からそれなりの評価を受けていたと思うが…
ネタじゃなしに暴君なんてイメージあるか?
昔の教科書の記述だって全然暴君じゃないじゃん
>>64 廃仏毀釈でのやりすぎはアピールっつーより、寺が庶民に恨みを買ってただけ
塩とか味噌までかっぱらわれてたから
創作に踊らされる馬鹿のイメージを一般的なモノとして語るのは滑稽だ
確かに世の中馬鹿が多いけどさ
900 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:50:14.61 ID:aPO96vYYO
綱吉はどっちかつうとかーちゃんと坊主の妄言を真に受けてとんでもない法を施行した暗君って感じの評価が多くなかったかな
生類憐れみの令については、次代の家宣が、綱吉が死ぬ間際にこの法は続けてくれ、って言ったのにも関わらず
後を継いだらすぐにあっさりと廃止し、それを庶民も受け入れたってのが現実なんだから
趣旨はどうあれ当時の人々にとっては悪法だったのは間違いないだろよ
生類憐みの令
犬を殺して死刑になった人間は実はひとりもいない
902 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:54:29.83 ID:Hz4NtAJR0
>>2 今か今かとコピペ準備して、待ち構えていたんだな。
何か知らんが、今後も頑張れww
903 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:54:57.98 ID:0vyIGKxM0
ばかちょんが日本史を破壊しようとして
聖徳太子不在説をつくり、鎌倉幕府の成立した年を勝手に変更した。
生粋の日本人は、断固としてこれらを許してはいけない
バカチョンを殺して、日本から消すべきだ。 バカチョンは悪魔。
生類憐みの令
なかったら日本人は今もチョンみたいに犬食ってた
905 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:55:47.90 ID:SSJnw2J50
仏教の不殺生戒を、真面目に追求し実行すると
こんな事になるという見本。
実際に禅の修行僧が蚊を殺さないよう工夫されていたりする。
僧侶が、はたきの様なものを持っているのは、蚊を殺さず追い払うため。
また生類憐みの令は、聖武天皇の時すでに出されている。
決して綱吉が初めてではない。
綱吉時代の不殺生徹底化など、紆余曲折あって結局庶民は
四足の獣は食べないという無難な所に不殺生は
うまく落ち着いて日本文化を築きあげた。やりすぎは何でも良くない。
>>27 従軍慰安婦が実在しようがすまいが
その名称を用いた誰かがいたのだから従軍慰安婦という
名称を伝えない、教育しないというのは事実の隠蔽にあたる気がする。
907 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:57:12.36 ID:V0gesRYpO
徳治主義をやろうとして散財した上に
金が足らなくなったからバブルを起こした
このバブルを引き受けたのは日銀じゃなくて大阪商人
結果、徳治主義を行う武士は困窮するという結果に
これを是正しようとしたのが田沼何だろうな
武家にも商人同様の貨幣経済を取り入れると
徳治主義で徳は広まらない
結局は経済が発展してる大阪のほうが社会性があった
>>906 従軍慰安婦って言葉は誰がいつ捏造したのかすでにわかってるから
そこまで書けばいいよ朝日新聞
生類憐みの令
なかったら江戸の町は浪人と野犬が互いに食い殺しあう修羅の町のままだった
910 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:58:58.78 ID:Q/SeMiEj0
子供ができないから僧侶の〜とか
蚊だのボウフラだのといった俗説をそのまま事実として覚えてる奴も多いから
こういう動きは当然
こんなに答えがコロコロ変わるなら教育科目にする必要ないんじゃねえの?
1+1=2だったのが10年後には3になってるとかそんなバカな話ねえだろ
>〈犬を大切に扱ったことから、野犬が横行する殺伐とした状態は消えた〉
>悪法とされてきた生類憐みの令が、〈綱吉政権による慈愛の政治〉とまで褒められている。
違反したからって切腹になってる武士がいるのにか?
全くバランス取れてないキチガイだろ。
評定所の前で犬が喧嘩して死んだから旗本が閉門とかな。十分狂ってるよ。
913 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:02:43.54 ID:RWPU3SIw0
江戸の町民から徹底的に嫌われていた男が名君のわけがないだろうにwww
そもそも赤穂浪士の討ち入りがあれほど美談にされたのも、その裏には綱吉の
政治に対する江戸の町民の反感があったからだよ。
統治されている側からそこまで嫌われていた統治者が名君とは大笑いです。
まさに歴史を改変して日本史を自分たちの都合の良いように解釈したい一部の
左翼学者の陰謀としか思えない。
>>912 武士の処罰が何例かあるが、わざと法令違反を繰り返したんで
目に余るから処罰したとの事。
そもそも生類憐れみの令は今までの武断政治から文治政治のターニングポイントとして評価されてた
非難してたのはボウフラ殺した商人が死刑になったとか、そんな与太話を信じてたやつだけだ
生類憐みの令
なかったら日本は旅館で病気になると山に捨てられる国のままだった
918 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:05:44.54 ID:aPO96vYYO
徳治主義だけに、最初の法の施行した趣旨は慈愛って事でいいんじゃないの。実際そうだろうし
ただ原理主義を押し通しすぎたから最後は皆につまはじきされるような悪法になってしまった
ぶっ叩いた蚊がほっぺについてたから閉門だとか、犬を殺した旗本が断絶だとか、ホントかどうかわからん話は確かにあるが
それらを伝説だとしても廃止に当たって反対もなく、あっさり可決された事自体がこの法の無茶振りを示しているように見えるがな
何事もやりすぎは良くない。
>>918 多くは普通に継続しているよ
たとえば生類哀れみの令ってのは、広い意味では家綱の時代から始まっていて、その後も何度も発令されている
当時はいらない子供を捨てたり、死んだ人間や牛馬を普通にそこらに捨てたりされていた
こういうのを取り締まることから始まったのが生類哀れみの令
綱吉はこれをさらに推し進めて病気の人間や牛馬を捨てることも禁止した
が、武士に対してすら、むやみな殺生を禁じたため、腹いせのような形で辻斬りや犬殺しが行われたりして、綱吉もさらにそれを厳しく取り締まるといういたちごっこが始まる
戦国時代から、いきなり太平になったわけではなく、こういう流れがしばらく続いた上で都市化が進んでいったんだよ
920 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:08:09.38 ID:V0gesRYpO
赤穂浪士事件は、この徳治主義を真面目にやれば損するという
武士全般の不満なんだろう
さらに赤穂浪士を支援する商人や江戸庶民も少なくなかった
これが日本人特有の民族性かもしれない
普通は階級を越えて階級間の内部闘争は支援しない
むしろほくそ笑むことはあってもだ
偽善を必要悪より憎む習性が日本人にはある
綱吉と生類憐れみの令による一連の流れでハッキリさせたのはここだろう
生類憐みの令
実は生類憐みの令なんて名前の法律は存在しなかった
922 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:15:09.68 ID:aPO96vYYO
>>919 それは法令中の本当に必要な部分については継続したってだけの話で、生類憐れみの令を悪法たらしめていた犬の特別扱いなどについては廃止されているだろ
そして庶民その他にとっては、そういう訳の分からん箇所こそが生類憐れみの令として見えていた
だから家宣が生類憐れみの令を廃止した、という言い方がなされるし、廃止した時には庶民が歓迎した
だから書いているだろよ。何事にもやりすぎは良くないと。綱吉の時代の生類憐れみの令は明らかにやりすぎだったってだけの話
923 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:16:33.59 ID:V0gesRYpO
前からあった
生類憐れみの令という独立した法令ではない
ならば、尚更、綱吉の治世が混乱してたって証左だな
他の時代は折り合いをつけながら上手くやったのに無用な混乱を各地で起こしてる
924 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:16:49.31 ID:w3UVnexS0
初の遣隋使の話は、一流大学の入試問題でかれこれ40年近く前から常識になっていたのに。
なんで今頃?
925 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:16:49.91 ID:SSJnw2J50
綱吉の元禄バブルで、豊かになって庶民文化が花開いた。
ここから庶民が台頭する。
一方で仏教・儒教教育の徹底化をすすめ
そのための予算やインフラ整備を、幕府が傾くぐらいの勢いで
膨大に行った。
これだけでも十分すごいよ。
見る方向が変わっただけで結局一面的
>>800 「追い落として殺した政敵が祟る」という発想が
古事記や日本書紀を纏めた人にあったかどうか…
それを言ったら天智天皇や天武天皇、持統天皇や彼女に仕えた藤原不比等あたりは
どれだけの数の怨霊に祟られてるかわからん
928 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:17:09.79 ID:7YHv+jJ+0
綱吉に対する面当てに領内で野犬狩りを催して
犬の皮を将軍に献上した水戸光圀こそ名君
北斗の拳で綱吉の生類憐れみの令のパロディあったよね
元祖愛誤
931 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:20:40.58 ID:toHKKNbR0
時期が来れば年や評価が又変わるかもしれん
932 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:21:07.92 ID:bcMzuW9I0
新しい資料が見つかったわけでもないのに
全く解釈が変わるってのは
変えた学者の個人的な解釈の違いでしかないんだよな
教科書がそれでいいのかね
なんか吉宗と比較してる奴居るけど吉宗より上とか流石にねーだろ
吉宗の時はにはもう財政逼迫でどうしようもない状態で、更に綱吉に
貨幣改鋳までされとる。もう緊縮以外に道はないんじゃね
生類哀れみの令云々よかそれに伴う浪費の方が問題
でも名君って定義が曖昧だよな。名君扱いの家光だってあれだけ金浪費すれば
余程の馬鹿じゃなきゃやりたい事できるし
>>928 光圀って大日本史の編纂を指示した点を除けば、おおむね人間のクズの見本じゃね?
935 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:21:58.74 ID:SSJnw2J50
>>928 水戸の仏教嫌いを、象徴している逸話だな。
庶民レベルでも、そんな事は有り得なかったのに。
その反仏教の水戸学を中心思想として、明治維新へとつながり
廃仏毀釈や神仏分離が実行されていく。
そのうち治安維持法も正しかったとか言い出すんじゃね?www
938 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:22:36.57 ID:Mm8ywrYT0
中韓大好き連中は、当時大帝国だった隋への自主独立宣言である聖徳太子の「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙なきや」の逸話が大嫌いだからな
同様に福沢諭吉の脱亜論も大嫌い
次は福沢諭吉sageがくるで
生類憐みの令
逸話以外に光圀が犬の皮を将軍に献上した事を記す資料は残っていない
現在ほぼ否定されている、生類憐れみの令の俗説
・生類憐れみの令の目的は、綱吉の跡継ぎ誕生のための願掛け
ー>薦めたという僧侶隆光がそのころ江戸にいないし、現在も残っている隆光本人の膨大な日記にも、生類憐れみの令の話題がほぼ皆無で
(わずかに、減刑の取次ぎを頼まれたという一件だけ)、全くのデマなのはほぼ確実。また、他の当時の記録で何箇所も綱吉本人が、国民のモラル向上のためという目的を語っている。
・綱吉は犬好き
ー>綱吉本人は特に犬好きではない。犬関連の法令が増えたのは、江戸などの都市部で、野犬や飼い犬に関する問題が多かったための模様、
・生類憐れみの令の被害者は何千、何万、何十万といる。民衆は苦しめられた
ー>新井白石の誇張と嘘。重罪扱いだったのは、せいぜい一年に数人で、しかも武士階級中心。
・生類憐れみの令で殺生は全国で厳しく取り締まられた
ー>現在で言うタバコ規制運動に対する愛煙家のストレスのようなものはあったのは、当時の各種日記などから確実だが、実際の摘発者はほとんどいない。
たとえば名古屋の武士の日記では、生類憐れみの令に配慮しておおっぴらにせず魚釣りをしていて、その程度の配慮だけで特に問題にならず、他の処罰者の話も皆無。
・薬にするために鳥を殺した男と、その子供まで処刑された
ー>当時のデマ。幕府の公式記録を調べらたら、前将軍の命日に鳥を殺して遊んでいた不埒な武士を切腹させたという事件で、全然違う
・生類憐れみの令で民衆は皆おびえていた
ー>法令を皮肉る行動をしたり、犬を殺して見せしめにしたりと、元気に反抗。法令が複雑化したのも、それらにバカ正直に対応したため
・生類憐れみの令は犬愛護法
ー>犬関連の法令が多いのも事実だが、実際には、家畜として重要な牛馬や、人間の赤子や老人、病人などの保護も定めていた。
・黄門様が綱吉批判のために犬の毛皮を何十枚も送りつけた
ー>出典不明。おそらくかなり後世の創作。ただし「暴れる野犬を殺した」という話はある。
・綱吉の死後、生類憐れみの令はたちまち全廃された
ー>これも新井白石の嘘。実際には、順次、やりすぎな部分を撤廃しただけ。牛馬や人間の保護といった基本的な部分は継続。
名君だって言うなら現在も殺処分止めて野良犬センターでも作って
税金ででエサ食わせて養えよw名君なんだろw正しいことなんだろw
942 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:26:03.51 ID:MH988KZaO
金の為に無理に子供作らせてペットショップに売り飛ばし、売れなくて成長してまった子犬は薬殺。
綱吉が見たらどう思うかね
943 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:26:04.55 ID:V0gesRYpO
経済に関しては大阪があったればこそだな
貨幣が違う大阪が先に発展してなかったら危険だったよ
大阪に経済圏を江戸が下ったわけ
ここから庶民の江戸が始まるけどさ
同じ日本人だからな良かったよ
今の日本だと中国や移民に乗っ取られる
安倍の徳治主義だと
944 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:26:06.56 ID:zb1nd4SIO
犬を邪険に扱ったら死罪という状態なのに、何が慈愛の政治だよww
シーシェパードより酷いわw
でも光圀は極度の勤王脳だったらしいね
幕府にとっては危険人物でしかないんじゃね
947 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:28:43.01 ID:yPEcixbU0
948 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:32:03.58 ID:Q/SeMiEj0
光圀なんて若い頃何の罪もない非人を殺したって自分で言ってるし
年を食ってからも藩邸で藤井紋太夫を殺害してるしな
よほど見苦しい事情だったのか真相は完全に隠蔽された
頭の中では
綱吉が民主党で
吉宗が第二次安倍政権かw
ズブズブ人事と政府傾くほど無計画な予算計画の時点で名君じゃねーんじゃね?
951 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:34:12.42 ID:SSJnw2J50
庶民中心の元禄バブル。
学問・道徳(国教)の徹底。
長期政権。
確かに、安倍総理がやろうとしている事と
かなりかぶってる気がするなあ。
>>164 聖徳太子廟なんてのもあるな
あれは巨大古墳にしかみえない
953 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:37:01.09 ID:aPO96vYYO
>>937 おいおい。その質問の中に、死後やり過ぎな部分を廃止した、って書いてあるんだが?
それとどう
>>922が矛盾するのか教えてくれ
廃止された部分があったって事は、いたちごっごの結果とはいえ明らかに法自体に問題があったって事だろうに
954 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:37:02.62 ID:EZWXVl770
★★★★首相将軍ワースト4★★★★
@東条英機
陸軍大学校でも平均以下の成績の無能の癖にヒトラーをまね
独裁者を気取り、総理大臣、陸軍大臣、参謀本部を兼職し明治大正時代の
先人の命のたまものを台無し300万人の国民を犠牲にした上に敗戦。
自殺もできず敵に絞首刑をされるというどうしようも無いほどの奴。
こんなのを首相にした重臣も頭がおかしいとしか思えない。
A鳩山由紀夫
精神病患者が総理になった信じがたいケース
嘘をつくことに全く抵抗が無い。2位との差は小さいが3位以下とは相当差がある。
総理を辞めたあとに敵国支那にいって利敵行為。殺されないのが不思議な自分物。
B癌直人
表向きはパフォーマンス、裏では朝鮮人のためだけに働いた。
専門家が長年かけて作った原発事故マニュアルを勝手に破り
事故が信じられないほど拡大してしまった。
C徳川綱吉(5代将軍)
迷信を信じ犬を異常に重要視。家臣、大名、庶民を心底から呆れさせた。
955 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:37:31.40 ID:tX2u2Wcz0
厳密に言うと『暴君』じゃなくて『自称インテリ()キチガイ主君』なんだけどな
自分ではインテリだと思ってるけど、結局迷信に従ってトチ狂った政令出してる訳だし
財政政策も結局悪貨垂れ流したインフレ政策という愚行
956 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:37:55.64 ID:V0gesRYpO
>>951 庶民のところが移民になって
武士のところが日本人になる
957 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:42:03.41 ID:SSJnw2J50
>>954>>955 迷信と言っても、仏教が当時の最先端科学と学問・道徳だから
仕方ないんじゃないの?
欧米のキリスト教と同じ位置だよ。当時の日本での仏教は。
悪貨垂れ流しと言われていたものも
現在の円安政策そのものだしね。
958 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:43:17.76 ID:RWPU3SIw0
現代の感覚で考えたらおかしなことになるんだよ。
あの時代の町人や武士がこの生類哀れみの令をどのように受け止めていたかは
6代将軍の家宣が即位後直ちにこの法令を廃止したことからもうかがえる。
しかも家宣は綱吉から「この法令は廃止してはならん」と厳命されていた。
それにも関らず直ちに廃止したということは一般大衆の反感がどれほどの
ものであったかを示す、これ以上の証拠はない。
959 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:44:22.46 ID:tX2u2Wcz0
ID:SSJnw2J50は GUNMA県館林市民こと犬公方の家畜の末裔
これだけは分かった
>>933 >更に綱吉に貨幣改鋳までされとる。
それ違う
まずそもそも元禄以降の物価の上昇は、都市人口の急増と消費性向が上がったにもかかわらず、物の供給が追いつかなかったため
ところが白石はまったくの経済オンチなので、それらすべてを荻原の貨幣改鋳政策が原因であると決め付け、また慶長金銀と同じに戻してしまうんだよ
これによって景気は縮小し、猛烈なデフレに襲われる
961 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:44:45.41 ID:o06aXyTw0
腐ったゼニゲバ売名学者のトンデモ珍説
江戸幕府が成立したのは1603年
実質的にはといいだしたら関ヶ原に勝った1600年とも豊臣家を滅亡させた1615年ともどうとでも言えるが歴史的事実は変わらない
962 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:46:46.57 ID:SSJnw2J50
>>958 >一般大衆の反感がどれほどの
>ものであったかを示す、これ以上の証拠はない。
世論がすべての証拠と言ってしまえば
麻生内閣は最低だったことになるな。
963 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:47:21.43 ID:aPO96vYYO
当時は貨幣そのものに価値を持たせないといけなかった時代(藩札なんかは藩内だけだったし)。でも金銀の産出量は年々目減りしてて、貨幣の価値を保ったまま流通量を増やすこと自体が難しい状態
そして天下太平が続いて、貨幣経済が発展しつつあった時代だった。そうなるとマネーサプライを増やさないといけない
でも産出する金銀は少ない。そうなると貨幣から金銀を削って新たに貨幣を作り出して総量を増やすしかない
それが元禄時代の改鋳の背景なんじゃないの。当時としては必要な政策だろよ
>>954 俺の中では東条英機はちょっと違うかなー
本人は政治を水商売といって嫌っていたし、ガチ勤王で昭和天皇で
名指しで指名されたから仕方なくやったという経緯あるし
戦争決定後昭和天皇の意向に添えなくて大泣きしたエピソードもある
まぁ官僚としては優秀でも政治・軍事家として無能なのは否定しようもないが
966 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:48:50.20 ID:RWPU3SIw0
>>962 民主党が空前絶後の最低の政府だったと言う事実と一致する。
オレの言ってることは、朝鮮人には理解できないかもなww
967 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:49:19.95 ID:yPEcixbU0
>>962 重要なのは世論ではなく次の将軍がひっくり返したって部分だろ
綱吉は生類憐みの令のイメージだけ強くなりすぎ
大事なのはそこじゃねぇだろ
>>960 うんうんそれは理解してる。はしょってゴメンね
だたその後も改鋳継続してんのよね。一定のところで抑制しなかったのは
やっぱり問題だとおも
970 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:51:14.39 ID:SSJnw2J50
>>966>>967 自民のやった政策も、民主党がひっくりかえして
そのままになってるもの多いじゃん。
民主党は最悪だと思うけど、世論がすべてという発想は
幼稚で危険すぎる。
971 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:51:34.81 ID:av/4oLXq0
元禄はバブルでもなんでもなく戦が起こらなくなっただけww
先代の家光時代の「島原の乱」で徳川に抵抗する豊臣勢が全滅しただけ。
972 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:55:10.27 ID:yPEcixbU0
>>968 前将軍家綱時代の大老酒井忠清が気に食わないからと言うだけで忠清が病死した後にもかかわらず
酒井家を改易して取り潰そうと画策して大目付に「墓から掘り起こせ」などと命じて死体を調べさせたり
証拠が出なかった腹いせに酒井忠清の弟酒井忠能が言いがかりをつけられて改易するとか・・・
貨幣の改鋳によって悪銭を大量に作り出して経済を混乱させたり・・
このへんが大事だな
狂気の沙汰
基本的に資料無視だな
処罰が必要なレベル
974 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:55:50.64 ID:aPO96vYYO
>>970 家宣がそこまで世論に通じていた訳でも無いだろう。つか将軍跡継ぎがきまった時点で廃止を建議してるんだし。まだ若い時分だ
まだ世間知らずといっていいくらい。でもその時の目で見ても憐れみ関連で変な法令が増えすぎてたって事なんだろうよ
世間に迎合したというよりは、家宣の廃止に世間が喝采したって感じだろう
975 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:56:30.17 ID:poZsXL0E0
小泉、ケケ中の、派遣屋創造も、慈愛の政策になるわけ?
976 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:58:42.58 ID:poZsXL0E0
派遣屋って、何もやってないじゃん。
ニートと一緒。
977 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 10:59:56.39 ID:0xD7r154O
>>975 平成版生類憐れみの令(二酸化炭素25%削減政策)を
推し進めた鳩山も名君になるのかも?
978 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:00:09.21 ID:KISQozYO0
ちょっくらこの教科書を読んでみたくなったw
死んだ馬の死骸を捨てた農民まとめて島流し。
狂ってるとしか言いようがない。
>>940 wikipでは骭は憐みの令前年に江戸城に行ってるので関与できない説は否定されるとある
それと憐みの令の流れは結構酷い、罰も重めで、武家に限らず町人だって十分怖がれるレベル
バカだからわかんない人たちが逆らう事例の方が特殊なのでは、ともいえる
981 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:02:56.26 ID:RWPU3SIw0
そもそもこの綱吉の評価の背景にあるのは、名前は忘れたがフランスのなんとか
言う学者がろくに日本のことも知らないくせに、この生類哀れみの令を知って
「18世紀の初頭にこんな動物愛護の精神を持っていた政治家がいたのは素晴らしい」とか
おかしなカン違いをしたのを日本の左翼の学者が飛びついて、持ち上げてしまっただけの
話。まともに研究すればカン違いだと分かるのにwwww
982 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:08:06.27 ID:Ctq4oH190
ついでに田沼も直してほしいところ
>>962 1年程度じゃ論評にすらならんだろ
ただの一発屋程度の扱い
角栄なんかは色々派手だったから、多少期間短くてもあれだがw
ききわけられるとかあるわけないだろ
もともといんちき
こどもにはただしいことをつたえよう
>>969 ちょっとしつこくなるけど、現在の日本の流通システムっていうのは、吉宗の時代の大岡忠相のシステムをそのまま受け継いだものが使われてるんだそうだよ
で、この大岡の経済政策っていうのは、吉宗とは正反対で、実はこれが綱吉時代の荻原重秀の通貨改革を受け継いだもの
吉宗は米価を上げないことで景気を回復しようとしたけど、それでは無理だったので結果大岡に折れて、米価引き下げを許可する
大岡は同時に、白石によって戻された貨幣を、またさらに改鋳して、元文金銀を作り、本来通り金が銀より強い状態に戻した
これで景気が回復してゆく
つまり、吉宗の時代に経済が回復したのは、綱吉時代の政策の流れを受け継いだからなんだよ
経済に関しては、いったんすべてを潰した白石に責任が集約されると思う
986 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:13:54.38 ID:SSJnw2J50
>>974 行きすぎを修正するのは、当たり前だと思う。
それは、どんな政策でも普通でしょう。
でも当時の世相や、その後の移り変わりを見ると
不殺生を禁じ、学問を奨励する基本骨格が
大きく間違っていたとは思わないなあ。
実際に不殺生の骨格は、江戸を通して変わっていない。
その一方で反綱吉の急先鋒だった6台将軍のブレーン新井白石の
その後の政策を見ると、ちょっとどうかと首をかしげるものが多い。
後に綱吉を崇拝する吉宗に、ことごとくひっくり返されてる。
やはり新井白石は、美化されすぎだと思うよ。
>>32 ま、こういうのが定説化してたからってのはあるけどさ、
資料読むと、政府側の通達では何度も「ゆるーく」やってなるべく「たいーほ」者が出ないようにってなってるんだよね。
実際、年間の逮捕者は多くて20人程度、少ない時は0。多い年も1,2年あるだけ。
そういうレベル。
庶民よりは武士階級がメインで逮捕されてたようで、庶民の極刑は数例しかない。
年間数万人も逮捕者が出て〜ってのは、綱吉のことを何でも批判した新井白石をはじめ、どうも当時の幕府に不満があった連中が言ってることだよ。
>>26 江戸はええど
座布団は100枚単位でお願いします
989 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:23:45.84 ID:Cv72Fs900
韓国や中国みたいに国が平気で国民に嘘をつくのは勝手だが
その嘘をよその国にまで強要するなよ
日本に朝鮮人の工作員が紛れ込んでるから
あんなアホな国にいつまでも遠慮する教科書に成ったんだろうが
逆に中国や韓国の歴史の教科書を見たらどんだけ嘘だらけかに呆れるだろう
>>980 実際、大石氏も僧侶による助言はちゃんとあったという説を取っている
犬に関するおかしな令が出ていたのも事実
が、それらと生類憐れみの令の本来の目的は別個であり、それぞれ別に語らなくてはならないもの
行き過ぎな法令が出るには、行き過ぎな反発があったからで、特別奇異な行動を取っていたとは思えないという結論を大石氏は出している
さらに実力制度を導入し、経済政策でも荻原のような人物を重用したあたり、優秀な将軍と言っていいと思う
991 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:25:38.33 ID:RXWfETWX0
桓武天皇と同じ、朝鮮革命です。
母親が朝鮮人です。
動物のためなら死ねる
健康のためなら死ねる
993 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:36:18.61 ID:V0gesRYpO
大阪資本がなかったら
飢饉で江戸に流れ混んだ流民を庶民にする資金は幕府にはなく
幕府崩壊もあったと思うね
決定的な証拠がなかったらなかったものとして扱うのがもっとも理性的だからな
聖徳太子も南京大虐殺もアトランティスもおなじ
>>990 ちょっと大石さんの本買ってくる。
なかなか良い話が聞けた、有り難う。
996 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 12:14:00.67 ID:PpJRDXi00
ビルギット「人間だけを殺す慈愛かよ!」
997 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 12:21:15.80 ID:cOuE1Ui70
エキセントリックな発言は聞くに足らないが、ほおっておくとどういうわけか事実になってしまうという先例だな。
999 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 12:36:48.12 ID:1bNKXba90
なんかね、こういう「(正しいかどうかはともかく)人と違う解釈するオレってカッコイイ!」
みたいなのやめろよ。
コメンテーターとか司会者とかもそうなんだよな。
そういう発言を持ち上げるバカもいるし。
1000 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 12:49:57.19 ID:UAUkdkTP0
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