【金曜討論】「大ヒット映画の原作使用料100万円は安い?」 品田氏「リスクを考えれば妥当」 四宮氏「作者への敬意表す重要な指標」★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1わいせつ部隊所属φ ★
【金曜討論】「原作使用料」 品田雄吉氏、四宮隆史氏
2013.4.12 07:36 (1/4ページ)

 興行収入60億円の大ヒットとなった映画「テルマエ・ロマエ」。
その原作漫画の著者、ヤマザキマリさんが2月、映画化に際しての原作使用料が「約100万円だった」
とテレビ番組で明かし、ヒット作の割に安すぎるのではないかとインターネットなどで話題を呼んでいる。
「リスクを考えればそれなりに妥当な金額」とする映画評論家の品田雄吉氏と、
「原作使用料は作者への敬意の度合いを表す重要な指標」と話す弁護士の四宮隆史氏に、意見を聞いた。
                   ◇
 ≪品田雄吉氏≫

リスクを考えれば妥当

 −−映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料について、どう考えるか

 「確かに映画は60億円近い興行収入を上げたが、あくまで結果から見れば大ヒットになったということだ。
昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。
作品が“コケる”リスクを考えると、事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。
映画がヒットした場合には、原作の漫画が売れるメリットもあるので、
『テルマエ・ロマエ』の原作使用料にしても、それなりに妥当なのではないだろうか」

 −−映画制作の難しさとは、具体的にどのようなものか

 「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
一方で、国内では年間に数百〜1千本近い映画が上映されるが、興行収入10億円以上のヒット作は数十本にすぎない。
しかも興行収入から制作費などを差し引いた額が利益となり、
ヒットしても莫大(ばくだい)なもうけが出るわけではないのが実情だ」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n4.htm
前スレ(★1: 2013/04/12(金) 18:49:29.27)http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365760169/
2わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/13(土) 01:03:04.79 ID:???0
 −−ヒットした漫画や小説の原作がある場合は、あらかじめ映画の動員も見込めるのではないか

 「もちろん、原作の知名度が高いことはある程度有利に働くだろう。
しかし、原作の漫画や小説がヒットしていても、映画はまた別ものだと考えるのが適切だ。
特に漫画の原作を実写映画にする場合は、アニメ化とは違う難しさがある。
例えば、俳優のキャスティングを少し誤るだけで、原作とかけ離れた作品になってしまい、失敗する可能性がある」

 −−リスクという点で、映画「テルマエ・ロマエ」の場合はどうだったか

 「私も映画を見たが、俳優陣が古代ローマを舞台にした原作のイメージに合っていることに加えて、
物語もうまくまとめてよくできた作品だと感じた。
しかし、古代ローマ人が現代日本との間でタイムスリップを繰り返す設定は相当に奇抜で、
原作ファン以外に受け入れられるか不透明な難しさもあったはずだ。
結果的に成功したが、映画化のリスクはかなり高い作品だったと思う」

 −−原作使用料をめぐるトラブルを防ぐには

 「原作があって初めてその映画が成り立つわけだから、原作や原作者は一番大切な存在だ。
そのことを念頭に置き、原作使用料について、著作権者がきちんと納得できるように説明を尽くすべきだ。
ヒット作の続編映画については、一定の集客が見込める場合もある。
その場合は続編から原作使用料を上乗せしたり、
作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を結ぶようにするのが良いのではないか」(山田泰弘)
3わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/13(土) 01:03:13.84 ID:???0
≪四宮隆史氏≫

作者への敬意表す指標

 −−映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が少ないと話題になっている

 「ヤマザキマリさんの代理人を務めている立場上、この件については具体的に言えないことも多い。
ただ根本的には、誰が悪いという話ではなく、海外在住の作家が日本の出版社と仕事をすることなどの要因で生じた、
意思疎通の齟齬(そご)の問題と考えている」

 −−映画化の際、原作使用料について交渉するのは原作者ではないのか

 「一般的な出版契約を結んでいる場合、原作使用料については原作者自身ではなく出版社と映画制作者の交渉になる。
著作権者から二次的利用に関する処理の委任を受けた出版社が映画制作者と交渉を行い、
著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ」

 −−原作使用料に相場はあるか

 「ある程度は存在する。日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており、
だいたいこの線に沿っている。ただし下限はまちまちだし、
同協会に著作権管理を委託していない作家なら1千万円以上を得ることもあるだろう」

 −−原作者は交渉に参加しないことに不満を感じるのでは

 「業界慣習として、出版社は作家を十分に尊重していると思うが、行き届かない例も悲しいかな存在する。
原作使用料はある意味で、作家への敬意の度合いを示す重要な指標だ。
ヒット作を持つ作家にとって、たとえば100万円が200万円になれば大きくうれしさが違うというものではないが、
自分はこの程度の評価しかされてないんだな、と受け止めるきっかけにはなる。
映画の収支を考えると、不当に安いわけではないことは作家も理解できるはず。
金額の多寡が重要というより、出版社と作家の信頼関係の問題だ」
4わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/13(土) 01:03:20.22 ID:???0
 −−信頼関係はなぜ重要か

 「出版だけでなくエンターテインメント業界全般として、人的な要素が非常に大きい。
作家と担当編集者は、家族的な近しい関係の中で仕事を行い、
弁護士やエージェントを介在させることを避けてきた空気がある。
介在させないのはそれでいいが、それならば出版社側はきちんとお金の話を作家に伝えなければ。
十分な説明がないままに原作使用料などが決められていけば、作家側は不信感を抱く」

 −−発言を受け、作家らが原作使用料の決まり方に不満を示した

 「最近の出版社には、紙媒体の低迷や電子書籍の普及などを受けて、
書籍の電子化や映画化などの二次使用についても出版社独自の権利を積極的に主張する流れがある。
それは事業戦略上当然だが、出版社側が自らの権利拡大を意識しすぎた結果、
作家との間に少しずつ溝が生じてきているのではないか。
出版社が自らの立場や権限を死守しようとして説明不足になる傾向があるなら、残念な話だ」(磨井慎吾)

                  ◇

【プロフィル】品田雄吉

 しなだ・ゆうきち 昭和5年、北海道生まれ。83歳。北海道大文学部卒。
「キネマ旬報」「映画評論」の編集に携わり、昭和40年からフリーとなって以後、
新聞や雑誌で映画評論活動を行う。
5名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:03:53.20 ID:ZtPzspnY0
100万なんて安すぎるだろ
6名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:04:21.74 ID:CrmRJWNF0
>>1

       ____________
     /               <
    |                <
    |      / ̄√ ̄ ̄Τ ̄ ̄
    |     /    /⌒\|
    | |⌒\/     |  \ !|
    | | ∂       \_」 !
    | \    \      論_
    |  /      | ____/
     \/        \ ____        < チョッパリ奴隷のくせに生意気 ニダ〜♪w
      )     _ ___ /
7熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2013/04/13(土) 01:04:37.87 ID:Qcrx9zOf0
 
【結論】

「契約したんだから、いくらでも適切な価格」
8名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:05:05.69 ID:BPalMdaQT
     ▇████◣◥█████▇▆◣
   ◢███████◣▀■█■███▅
  ◢█████■〓▀▀      ◥███▌
  ████■▓▀           ◥██▊
  █████▊▓          ▂◢◣██▊
 ██████ ▓▓▂▅▅▃▂  ▀ ▂  ██▌
▐█████▉▓▓▀  ▂ ▓  ◢◣▀◤ ██▍
■█████▋▓  ◥◣▀▀ ▓◣     █▊
████████▓      ▓▓ ◥◣    ■
■██████▓▓      ▓◣◥▍     ▐◤
▐███████▓▓      ▂▃▅▅◤   ▎これがコピペできない人にはインターネットは難しい
 ████████▓▓   ▀▓■▀  ▍
 ◥██████▓█▓▓▅       ◢▌
   ◥█████▓▀■▓▓▅▃▂ ◢◤▲
9名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:05:57.39 ID:+vj2DQ1z0
レイプの見舞金が100万って
10名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:06:35.97 ID:yo3oPQ4gO
使用料は100万じゃないだろ、出版社から本人に降りた金がそれだったって話で
11名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:06:43.66 ID:DLkh+rlC0
原作使用料は安く抑えて
DVDの売り上げでロイヤリティー契約結べば済む話

終了
12名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:07:56.46 ID:C4o+P66V0
間で編集が抜いてるの前提だし
意味ない論議だわな

大体、値段がないっても
ストーリー物ならネタくる資料とか
構想作業で原価は変わるんだし
13名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:08:37.33 ID:3WSM5fJg0
定額じゃなくって歩合制にすればリスクも減るんじゃないの
14名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:08:42.01 ID:k636XC1m0
赤なら最低レベルで
黒なら興収のン%とかって
契約すればいいんじゃね?
15名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:08:42.25 ID:3489aY7s0
悪い改変がありうると考えたらリスキーすぎる低価格。
幸い
ユダヤの反乱制圧にイスラエル征伐→ドナウ沿岸への討伐
など、実際にも温泉の多い地区への遠征とし、かつイスラエルと云う微妙な地域を避けたこの改変は良かった。
16名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:08:43.65 ID:ci3zY5CH0
リスクってw
原作貸してくださいって頭下げるほうが、でもリスクがあるからギャラは少額ねって上から目線なのがおかしいんだよw
17名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:10:34.56 ID:e3iSCif00
たしか海猿は間に人を立てたおかげでつりあがったはず
18名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:11:37.10 ID:bis3SMvdP
基本料金+成功報酬にすりゃいいじゃん。確かにヒットしたら、
原作者に見返り渡すぐらいないと、良い原作不足に陥るよ。
基礎技術のエンジニアを軽視する製造業と同じになる。
19名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:11:40.46 ID:TvkvcCi40
成功報酬に一切絡めないとかあり得ないだろう。ビジネスでやってるなら尚更だわ。
原作者は出資しないから事後報酬なしとか、だったら自分でオリジナルシナリオ作れよって話でね。
20名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:11:46.51 ID:JWoM22/50
確かに原作を映画化しても100万円しかもらえないならリスクだよな。
えっ!?そういうこと言ってる訳じゃない?
21名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:12:18.63 ID:0Gcc9eY/T
契約段階で了承しちゃってる問題はひっくり返らんぞ
ひっくり返したら今度は収益が減ることで株主から文句が出る
およげ鯛焼きくんがめちゃくちゃ売れたのに一銭も印税が入らなかった子門真人と同じ理屈
契約書を交わした時点で権利は売り払ってるわけで歩合が欲しいのなら契約書を交わす前に要求しろってだけの話
22名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:12:24.79 ID:Apg2YwWIO
やる気ないだけだろ、、

質の低い映画作るのやめろよ
23名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:13:53.47 ID:Pqmd0K+S0
原作者が歩合制で契約すればよかっただけ
24名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:14:12.84 ID:9ZZLL1mf0
まあ次回作はうまく契約してくれよってことで。
25名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:14:34.76 ID:xvztng6a0
100万円渡しとけばヒット原作使えるだけじゃなく
売れた分丸儲けとか俺も何かしようかなってレベル
26名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:15:36.89 ID:JWoM22/50
不当な契約を見直すことすらしないって、奴隷気質な人も多くてびっくり。
株主()だろ。
どんだけ自分の権利を金持ちにうっぱらえば気が済むんだよ。
27名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:16:22.95 ID:Q8Bu2AKU0
儲けじゃなくて雇用を生み出すのがメインだろうが
バカジャネーノこいつ
あと原作汚した映画とか多すぎだわ
鼻くそみたいな原作料貰って作品汚される原作者の気持ちわかんねーのかよ
慰謝料も込めて払えっての
28名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:17:02.88 ID:Tj/C0KPN0
原作使用料が100万円だとするとした時に、出版社の取り分の方が気になるw
29名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:17:37.07 ID:TvkvcCi40
>>21
不当な契約だった場合は別。原作者不在で出版社と制作が勝手に取り決めてるから訴えれば引っくり返る目は高い。
そこまですれば示談でケタ違いの金額払うって提示があると思うけどな。
30名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:17:54.86 ID:O5744os0O
>>14
赤だろうと黒だろうと、未来永劫の興業収入とビデオ売上の3%とかで契約したら良いだろうさ。
31名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:18:31.71 ID:UcLXeKui0
>映画がヒットした場合には、原作の漫画が売れるメリットもあるので、

実際映画のヒット前後で売上相当違うだろうね
32名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:19:16.75 ID:UJbfwuyW0
ロイヤリティ契約か、単金か選べるようにすればいい
クズ芸能界じゃ無理か
33名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:19:25.82 ID:xvztng6a0
>>31
そんなのハリウッドでも同じだと思うが。
34名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:19:33.19 ID:DLkh+rlC0
>>28
出版社が原作者に渡したのが100万円ってだけで相当中抜きしてるはず
俺が昔作ったエロゲをアニメ化するときにも600万円出すって話が来たんだ
100万そこらで出版社が権利を売る訳がない
35名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:19:35.45 ID:ze53C8eT0
単に使用するだけならこれでもいいかもな
興行収入やDVDのロイヤリティを
きちんと取れればいいだけ
そこが適当ならクソ業界
36名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:20:18.39 ID:yQ1UJi5VP
>>19
dvdの売り上げがこの後入ってくるだろ
37名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:21:39.40 ID:/yXOcoSl0
出版社は「金のこと」を気にする作家は大嫌い
38名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:22:34.71 ID:KCiWM3ko0
ぽっと出の新人漫画家のイロモノ映画だし、
儲かるかどうかわからないところ。
数億の儲けも見込めない作品なら、原作料100万は妥当。
100万くれた上に、テレビでもスクリーンでも大々的に
自分のマンガ売り込んでくれるんだから、願ったりかなったりだろ。

原作者が歩合で儲けの5パーセントも取るというなら、
利益だけでなく損失も負うべきだ。
39名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:22:36.65 ID:TvkvcCi40
>>34
何者だよw

>>36
本当に?
例えあるとしてもそれって当然であって別計上されるべきももので、お茶を濁したみたいに言われてもな・・・
40名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:23:52.46 ID:QUCRjyj70
評論家風情が何様なんだ?
41名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:24:09.39 ID:HOPKMsPF0
パーセント契約じゃダメなの?
それが一番リスクが少ない気がするけど
42名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:24:21.32 ID:UJbfwuyW0
百合百合じゃのう
43名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:24:45.12 ID:XnWp3D+B0
ひどい話だ
44名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:24:59.61 ID:TvkvcCi40
>>38
投資家じゃないんだから、原作提供者がリスクを追うべきというのは間違い。
制作経費に入って当然のものを出し渋ってるだけじゃん。権利者への利用料の支払いだぞ?なに勘違いしてんだ。
45名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:25:17.38 ID:thMK/nOa0
これは談合して上げるべきだわな
残念な実写化の氾濫も減らせるし、一石二鳥だろう
46名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:25:33.15 ID:xvztng6a0
>>38
いやいやw
映画化する前に充分ヒット作ですから。
むしろ恩恵を受けたのは映画のほうだろ。
ハリウッドでも出資してない原作者が損失を受け負うなんて
聞いたことねーぞw
47名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:25:38.53 ID:/GGHGxIT0
リスク負わせるんなら歩合制とかにすりゃいいじゃねーか
48名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:25:43.30 ID:05g0I6ll0
リスクの使い方オカシイだろ
蓋を開けてみないと分らないのは映画の出来であって
原作の評価じゃない 言い訳にしか聞こえないな
49名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:28:07.01 ID:nRFObKji0
リスクって原作者が負うものなのか?
50名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:28:08.99 ID:wbmoft9A0
作品は、原作者じゃなくて出版社のモノ
だから、実は1000万円を出版社に支払っ
て、作者に100万円渡したってオチじゃな
いの?
51名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:28:13.80 ID:OaR+YaDh0
>「リスクを考えればそれなりに妥当な金額」とする映画評論家の品田雄吉氏と、

投資リスクを負う出資者についてはOKだ
映画監督や俳優は100万円かい?
52名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:28:59.94 ID:DLkh+rlC0
>>50
多分そうだよ
だから>>1移行の記事でも出版社と作者の信頼関係が重要と書いてる
53名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:28:59.91 ID:xvztng6a0
なあ、原作者の立場って使用権だと思うんだが
なんで許可する側が損失どうのって話になるのか意味がわからないんだがw

特許料払って製品作って損失出したら特許所有者に損失を請求すればいいのか?
54名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:29:22.35 ID:nkDzwcf90
結果論として

産みの苦しみをした原作者は
はした金で利用されて・・・

集った奴らはウハウハ

漫画家とかミュージシャンとか
足元見られ過ぎだよ
55名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:30:58.42 ID:yYrU/9pv0
契約の問題だろ、10万で作らせて60億入ったら6000万貰う契約とかにしとけばいいだけ。
56名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:31:27.26 ID:jG63FFCa0
リスクを考えれば妥当って、失敗した時のことを考えてその値段であるなら
成功した時には追加で応分を支払うのが当然じゃないの。
57名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:31:54.21 ID:aFAQ7+3W0
創造者にいかない仕組みが出来上がってんのか
これじゃ質は望めんのは仕方ねえな
58名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:31:57.88 ID:xvztng6a0
でも特許の含まれる製品ってロイヤリティで
売れれば売れるほど特許保有者にロイヤリティ入ってきたりするよな?
彼ら特許保有者は赤字の場合は負債を負うのか?
聞いたこと無い。
59名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:32:10.30 ID:JZTE5l3d0
意味がわからん。
映画をつくるのに一〇億かかるとかいうなら、その作る費用の中に原作使用料は含まれていてしかるべきだろう。
出資者に配当金をどうこうという話じゃ無いだろ。
60名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:32:17.25 ID:8+L+OdiI0
今ある人気に乗っかろうとしてる連中がリスク云々ほざくのは滑稽だな
だったらオリジナルで勝負すりゃいいのに
61名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:32:48.34 ID:JWoM22/50
だからリスクを原作者に押し付けた。
俺って賢いとか思ってんだろうな。
62名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:32:55.39 ID:KXeLE3zU0
ベストセラー漫画の映画化って
バカやらなきゃかなり安全パイじゃねぇか
人の褌で相撲ばっか取ってるくせに図にのるんじゃねぇよカスTV
63名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:33:48.43 ID:qkY5M9DN0
糞映画だったおかげで原作の売り上げ落とすリスクもあるのにたった100万円w
64名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:34:10.51 ID:LVTncz6P0
別途、売り上げに対して印税が入る契約なんじゃないの?
原作使用料なんて形式的なもんなんじゃないの?
65名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:34:18.31 ID:wN4jSD16O
原作の漫画がヒットしてればリスクなんて低いわな。
66名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:34:59.55 ID:Gj8QVZNy0
契約で上映期間などに応じて使用料が増えるようにしていれば良かったんじゃ?
67名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:35:15.53 ID:HV17fKjg0
ゴネるなら裁判起こせばいいじゃん
68名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:35:31.19 ID:Y2UcvLZIO
>>38
テルマエは漫画大賞か何かの一位取ってるぞ
無名新人が取ったからびびられたやつ
69名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:35:46.59 ID:DLkh+rlC0
駄目だ
もう制作会社が出した原作使用料が100万円とみんな刷り込まれている
ベストセラー漫画の映像化権をそんな端金で出版社が売り飛ばすわけないのに
ミスリードされた結果、問題の根本である出版社と原作者の関係に話が及ぶことはないんだろうなあ
70名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:35:50.00 ID:wMLegh1Z0
デビルマンなんて映画化されて原作レイプされたものな。

原作が迷惑を受けるリスクはカウントしないのな、この品田という馬鹿は。
71名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:35:51.94 ID:0WR6TaSjO
これたかじんnoマネーのパクリじゃん
72名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:36:56.72 ID:CZr1DXOV0
>>1
実際は原作レイプで大失敗ってパターンばっかだろ?
73名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:37:56.78 ID:DLkh+rlC0
>>64
俺が作ったエロゲがアニメ化されたときは
使用料600万円+DVDのロイヤリティーだった
74名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:38:32.19 ID:JWoM22/50
朝鮮人しか眼中に無いブサよは眼中に無いが、
こういう事案で契約がーリスクがーとか真顔で言えてる奴が多い現状を見て
日本にはリベラリズムがないなと思う。
75名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:38:44.03 ID:Zd/EaNOx0
契約した後にアレコレいっても仕方がない。
76名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:38:56.74 ID:KXeLE3zU0
東浩紀ってよく喋るデブも出版社側についてトンチンカンな事ほざいてたな
そこまで媚売って仕事が欲しいかデヴ
77名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:40:05.28 ID:/GGHGxIT0
>>69
んな話あったら速攻で弁明してるだろ

週刊誌でもいいけど、たらればじゃないソースあるの?
78名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:40:14.96 ID:5A4jC+Z90
感覚的に、100万だけは無いわw
初回作品は契約金100〜500万+興行収入によっての変動制だろ?
79名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:40:55.90 ID:3sdCZlJIO
原作使用料なんてどうでもいいから
ロイヤルティを払え
80名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:41:17.75 ID:bRYfD89rO
60億当たるかもしれないなら一般人でも100万ぐらい出しそうだが
81名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:42:13.87 ID:UcLXeKui0
>>69
刷り込まれてる以前に

それ以外のニュースが無いだろう?
82名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:42:18.35 ID:e3iSCif00
漫画家は昔っから馬鹿にされているな
83名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:42:35.08 ID:TSbVq0zg0
早い話が強い立場を利用して不等な契約させてるだけじゃん。
84名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:42:57.92 ID:+wSuPuem0
その金額でリスク?
じゃあレベニューで
 
当然だろ。
85名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:43:21.50 ID:df0PaWGn0
ロイヤリティにすればいいだろ
ふざけんな
86名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:44:22.32 ID:47JygE+z0
支那駄は映画業界御用評論家だから
映画業界に不利なこと言ったら干されちゃうから
まぁ御用評論家じゃない評論家など日本には存在しないのだけど
87名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:44:46.52 ID:dlkXdx/U0
制作者側に有利な考え方はダメ
原作者に千万円払っても興行が成り立つならやる
成り立たないならやらない、という考えが普通だろう
百万なんてかなり失礼だ!!
88:2013/04/13(土) 01:44:47.69 ID:drGG8XSC0
>>1

 役者のギャラを減らせば良いんでね?
89名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:45:36.93 ID:/0p78bnVO
嫌なら売らなきゃいいじゃん
90名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:45:43.71 ID:jz9+UGbj0
いくらくれって作者が言えればいいのに
91名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:46:05.58 ID:BszSv0dN0
品田のいい分おかしいよなあ、最低保証額と歩合に分けりゃいいじゃん
92名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:47:08.29 ID:xvztng6a0
映画製作は仕事のためにやるしかなくて
リスク回避のためにヒット原作使わせてねって事なのに
リスクがあるから100万でって意味がわからん
原作者が映画作ってくださいって土下座したならわかるが。
93名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:47:34.85 ID:DLkh+rlC0
>>90
映像化の権利を出版社が最初に抑えてしまってることが多いから
↓みたいに出版社と映画会社で勝手に決めてしまうんだよ

代理人としてコメントを公表した四宮隆史弁護士によると、ヤマザキさんは金額に不満を抱いているのではなく、なぜ100万円なのかについて十分な説明を受けていないことに疑問を抱いているという。
作家が責任や義務を十分に果たしているのに、出版社が説明責任という責任を果たしていないのは、偏った契約関係になると指摘する。
金額を問題にしたのは、金額が作品へのリスペクトの度合いを示す重要な指標になるからと説明。
「自分が知り得ないところで、第三者同士が自分の作品の価値を決め、十分な説明を受けることができず、結論だけ知らされる……この状態が続くと、『作品をリスペクトする気持ちがないのではないか?』という不審につながる」としている。
 ネットでは映画を制作したフジテレビへの批判も高まっていたが、フジテレビと契約したのは出版社で、原作使用料について交渉したのも出版社。
「ヤマザキさんがフジテレビに押し切られて原作使用料が低額に抑えられてしまったなどという事実は一切ない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130304-00000073-zdn_n-sci
94名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:48:17.97 ID:T8L0Jr090
秋元先生も行ってたけど
クリエイターはマスコミに無償で成果を渡すべきだろ
そうすることでAKBみたいに儲かって利益を還元して
もらえるんだかよ

この作者がいかに守銭奴のゼニゲバだってことがわかったよ
95名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:49:09.83 ID:47JygE+z0
100万円が限度って映画原作公募賞金並みの値段やで
つまりプロの漫画だろうが素人の公募作品だろうが
映画業界様にとっては等価というこっちゃ
どれだけ下に見とるのかという現れ
これだけなめてなければリスペクトの欠片もない映画化など連発せんわな
96名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:50:01.58 ID:m9wTkR+H0
>>1
原作の宣伝効果は副次的なもので原作を宣伝するために映画を作っているわけじゃないのよね。
宣伝にもなるから100万円でいいというのは違うと思う。

>作品が“コケる”リスクを考えると事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。
興行収入に応じた原作者の取り分を決めておけば良いのではないでしょうか。
事前に大金を払えと言っているわけじゃないと思う。
97名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:52:18.17 ID:HyUdlRjVO
>>85そうだね 100万円は手付け金で
利益が上がれば、その分払ってあげないとね
契約の仕方なんだけどね
98名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:52:21.06 ID:BszSv0dN0
まあ、佐藤が映画化の続編を蹴ったのも当然なんだろうな
自分で決定できるならみんなそうする
99名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:52:29.48 ID:DLkh+rlC0
まず映画会社と出版社が原作使用料を決める
その中から出版社が原作者にいくら原作使用料を払うか決める
この中間搾取の状態を解消しないと問題の根本は何も解決しない
100名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:53:48.46 ID:47JygE+z0
すでにヒットしてる原作を映画化して大転けさせたら
それは原作者の責任なのか?
映画化してる奴が無能なだけだろ
何がリスクだよ
自分の無能さを棚に上げて責任転嫁するチョンのような思考
101名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:53:59.11 ID:/GGHGxIT0
>>93
つまりロイヤリティ云々も出版社側が握ってるということか
なるほどねぇ
理解したわ
102名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:55:57.21 ID:BHLt1S34P
こういうのが続くなら誰も映画化しなくなるな
103名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:57:11.12 ID:ifnE8sCn0
外国ではちょっとヒットするとすぐ自前の管理事務所作るよね
104名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:57:22.51 ID:B/AhmxST0
>>102
知名度が上がれば原作の売り上げも伸びるから、受ける作者もいるだろ
105名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:57:48.05 ID:16ysxyMV0
こんなことやってたら、そのうち出版社なんて要らなくなる
電子書籍が一般化すれば、作家が直接読者にアクセスできるのだから
106名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:58:35.87 ID:0Gcc9eY/T
>>29
マンガ家なんて出版社の奴隷みたいなもんだからね
文句を言ったら仕事がなくなる
107名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:59:07.93 ID:UPyU32vM0
日本で大ヒットした映画のハリウッドリスペクトだって
現実には数百万でしか権利が売れないのが映画業界。

>>70
デビルマン見た奴は本当に少ないからな。
あれを見たら、ヒット作だから売れて当然とか言ってる
連中は、現実を知らな過ぎると感じる。

ちなみにこの漫画、知らない。
108名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 01:59:30.76 ID:7vz07OUB0
>>105
> 電子書籍が一般化すれば、作家が直接読者にアクセスできるのだから

多分、そうはならんよ
109名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:02:11.49 ID:VL6lLvem0
映画興行の利益の1%にすれば良かったんだ
58億円の興行収入なら1%で5,800万円か・・・
110名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:02:54.44 ID:069csQqO0
実際にこの手の仕事をしている同僚に聞いたら、100万は相場より安いとのこと。
会社にもよるだろうが、200〜300万くらいとってもいいし、興行収入が基準額を
越えたら一定の割合でプラスされるようなインセンティブ契約も普通にあり得る
らしい。

一方で、映画を作る側から暗に使用料を無料にしてくれないかという話もあると
いうから、やはり明確な相場はないのかもしれない。
111名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:03:19.67 ID:47JygE+z0
電子書籍も普及させるポーズだけで
日本の出版業界は全く乗り気じゃないからな
112名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:03:31.77 ID:QJcxCmU40
ロイヤリティ方式にすればいいだろアホ
113名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:04:45.60 ID:JZAE6y2D0
>>112
まったくですね
114名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:04:48.71 ID:Pfua9xHg0
>>10
だよね
マージンごっそり抜かれてる悪寒
115名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:05:22.99 ID:xvztng6a0
>>107
デビルマンなんて映画化のときは大幅に旬を過ぎてるだろ。

日本で大ヒットした映画、って言っても欧米ではほとんどヒットしないからな。
対等に比べる話じゃない。

日本の漫画が日本でヒットして賞ももらって
それを日本で映画化しようっていう場合はヒットする確率がかなり高いだろ。
状況ぜんぜん違う。
116名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:06:26.05 ID:47JygE+z0
まぁテルマエ・ロマエの作者はこれ以外にはヒットが無いから足元見られたというのもある
117名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:06:48.79 ID:/+5dftVT0
一時金が100万てだけで、著作権料は売れた量に応じて別途入ってくるんじゃないの?
118名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:08:08.47 ID:p8Z8Vphg0
リスクを云々言うなら出来高報酬にすりゃいいじゃないか?
119名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:08:26.69 ID:q4HXS/Qb0
小説原作とかはどうなんだろな
あと完全なオリジナル脚本の場合の脚本料とか
120名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:09:16.34 ID:DLkh+rlC0
>>101
結局、作家にいくら払うかは出版社の気分次第だから
出版社が作家を大事にするようにしないとこの問題は何も解決しないのよ

うちも制作会社との直接交渉だったから会社に600万円入ったが
もし出版社が間に入ってたらいくら抜かれてたか分からない
121名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:10:38.14 ID:47JygE+z0
売り上げに応じた歩合になんてしたら
なんやかんや屁理屈こねて収支をごまかして赤字にする
下手したら原作者には一円も入らないという事態になるのがこの業界
しょせんはヤ●ザだから
122名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:12:57.42 ID:iZER57RLO
>>120
コミックビームだっけ?なんて出版社かはしらんし勝手な想像だけどあんま儲かってなさげだしなぁ。たくさん抜かれてるんだろうね
てかヤマザキさんもそんな感じで言ってるよね
123名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:14:17.32 ID:rGYr8P1YO
リスク?じゃあ%にしろよ
124名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:15:38.92 ID:RiJJpIzZ0
>>1
売り上げに比例してだせばいいだけだろ馬鹿
125名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:15:52.06 ID:7+2PtzXU0
勝手にやられた契約ってのはあるだろうな。
売れてない漫画ならともかくとして、この昭和初期の評論家に聞く類の話でもないね。
126名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:17:48.43 ID:UCTq9TLk0
>>1
映画会社のリスクは考慮するのに、駄作つくられて原作が売れなくなる
リスクは考慮しないんですね、さすが映画業界の太鼓もち、寄生虫ですね
127名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:18:54.84 ID:DgZCGRWJO
まぁ原作者から嫌われるのはフジテレビのお家芸だからな
128一言いわせて:2013/04/13(土) 02:18:56.41 ID:pWtX/hRl0
>品田氏「リスクを考えれば妥当」

 出来不出来に関わらず、すべてにちゃんと
100万円払っているのならその通りだがな。
129名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:20:09.99 ID:DLkh+rlC0
>>122
リングの原作者の鈴木光司先生も講演で
「全然お金入ってきませんでした」って笑い話にしてたように
ずっと昔からある問題なんだよね

まあ出版社からしたらそれこそ売れないリスクを負って漫画や小説を出版してるって言うんだけどさ
130名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:21:10.72 ID:7+2PtzXU0
まあ間違いなくフジテレビの押しの強さに出版社が負けたってことだろう。
フジテレビの場合、アニメなんかでも聞く話。
131名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:21:29.29 ID:PFuX9K73P
品田先生お元気そうでなにより
132名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:22:15.18 ID:Fj5j9JHl0
>ヤマザキマリさんの代理人を務めている立場上、
>この件については具体的に言えないことも多い。
>ただ根本的には、誰が悪いという話ではなく、 〜
要はこいつが無能だったって事じゃないの?
あるいは代理人にする意味のない出版社側の人間だったか。
誰も悪くないとか言ってるのが臭すぎる
133名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:23:01.86 ID:3hKw08be0
出版社もちょっとアレだが、日本の映画界が依然としてヤクザ体質だってのも大きいんじゃないの。
そもそも映画制作費の半分くらいは、何だかよく分からない宣伝費として、古くからの付き合いのある映画宣伝の会社が
無条件に分取っていってしまうらしいよ。 
134名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:24:22.49 ID:pZts003P0
だったらオリジナルでやれや。それこそハイリスクだろ。
135名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:30:37.58 ID:7+2PtzXU0
>>128
脚本家やシナリオライターに無払いなんてのも横行してるらしいしね。
136名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:31:16.24 ID:47JygE+z0
映画業界はリスクとか言う割には
駄作連発する無能監督を使い続けるんだよね
クズ監督ほどなるべく短い納期と少ない予算でちゃっちゃと上げてくれるから
某デビルマンを監督したあいつなんてまさにそう
作品のクオリティにこだわって納期と予算オーバーする監督は干される
糞の連鎖
137名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:35:47.67 ID:xvztng6a0
古い業界は老害やコネクション、悪い慣習がはびこってて駄目だ。正常化とか無理
官僚組織天下り構造に似てる。
138名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:36:23.77 ID:HMTPA5iF0
もうフジと仕事するところないんじゃね
139名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:37:29.10 ID:3hKw08be0
これは一応ヒットしたそうだが、マンガ原作の安易な実写化もやめて欲しいよね。
原作レイプ問題の他にも、映画界にとってもマイナスなんじゃないの。
140名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:40:06.82 ID:adNAeoOWO
今の映画界なんて漫画原作小説原作ドラマ映画に頼ってばっかりじゃん
オリジナル作品で集客できる監督を育成しろよ
情けないな
141名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:40:50.80 ID:iZER57RLO
>>136
同意。作る前から絶対こんなの見ねーだろってのばっか作ってるし、そもそも作品数多過ぎねーか映画って
興行収入とDVDの販売だけなら9割は赤字なんじゃねーの?残りの1割で補えてるんかね。それともトータルで赤字にならんシステムでもあるんか
142名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:43:03.50 ID:KlD6B9fF0
そもそも日本映画でそんなにリスク覚悟してるのかよ
原作の人気におんぶにだっことか
安全牌とばかりに演技力皆無のアイドル使ったりとかそんなのばっかりだろ
アイドル使えばファンは来るだろうが、それ以上は絶対伸びねえ
143名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:43:24.38 ID:IcMEIxMl0
>>136
二流俳優、色物女優?が、一度は監督やってみたかったとかで映画作るし、
その作品の話題は、内容じゃなく、素人監督メイン。
当然、見ないけど。
144名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:44:29.08 ID:Bz+t6/9+0
妥当な分けねーだろw
145名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:45:06.93 ID:h4Fx40LxP
原作使用料はまあ100万でもいいけどさ、売れたらその興行収入から何%かは払えよとは思う
146名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:48:32.49 ID:q4HXS/Qb0
>>139
漫画原作の映画って、原作ファンからすれば何か間違わない限り9割9分失敗作だから、基本的にやっちゃダメなんだよな
小説は元の「絵」がないから画像として違和感ないけど、漫画は元に「絵」があるんで必ず違和感が出るんでさ
漫画だから現実では有り得ない表現も実写化しなきゃならんし、それも元の「絵」があるから活字作品なんかと違って元の絵と比較されるし
147名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:50:37.67 ID:CDcOXw0q0
増版になって原作本が書店で平積みになったりする効果が大きいんじゃねえの
とはいえ漫画原作もの多発しすぎて効果薄れてるけど
148名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:51:54.16 ID:IGM85I1GO
出来高制にすりゃいいじゃん
こけたら数万円、ヒットしたら数千万
149名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:54:40.98 ID:PTaztZsLP
リターンの無い原作者でリスクヘッジするてどんな理屈だよ
150名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:55:14.33 ID:4lqACdcl0
映画の権利は買い取りなのか。およげたいやきくんを歌った子門真人も
5万円で買い取るほうを選んで大ヒットしても印税入ってこなかったような
もんか
151名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:57:40.50 ID:hpo233kl0
結果から換算して、何パーセントかを支払うって契約にはできないの?
152名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 02:57:58.66 ID:nlAl7aDw0
中抜きシステム万歳ってか?
153名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:08:42.33 ID:vlyryGzsO
邦画=ゴミ
金を払う価値は一切無し
154名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:12:19.20 ID:wdCINfaL0
買取か出来高かすら原作者が関与できなかった体制ってクソじゃないかと・・・
155名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:13:17.46 ID:4pqCGa3a0
100万よりも「TVに無理矢理出させられ」「映画の宣伝をただでやらされた」
て部分が酷いと思ったよ俺はw
156名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:19:35.67 ID:Ps2bsmhp0
まあ屁理屈こねるまでもなく
一般の感覚で、え?安いんじゃないの? って思うわな。フォローないのって。
映画業界ってのはそういう大衆の感性を無視しちゃいけないと思うよ。
JASRAC扱いされちゃうよ東宝
157名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:20:31.49 ID:FisK6rOE0
というか本人も不満もそこにあったんじゃね
まさに宣伝活動させられてる時に100万円って話も出たのだろうし
日本在住でも無いのだろうから大変ではあったんだろうねえ
でも昔はローカルテレビのレポーターとかしてたらしいし
最近でもNHKだかの番組にも出演してたよね
基本的には出たがりの人なのかなw
158名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:20:41.15 ID:7NzHfQPT0
リスクってそのリスクが原作者にかかるのはおかしいだろ
おまえの作品は売れないかもしれないから100万ありがたく受け取れってか
出し惜しみしたほうがマシなレベルだわ
159名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:22:56.33 ID:FisK6rOE0
リスクってのマイナスになる
つまり損するかも知れないって事でしょ
ヤマザキさんは出資してないのだろうからリスクは無いって事で間違い無いんじゃね
160名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:25:08.06 ID:FisK6rOE0
いや・・映画の出来が酷すぎた場合は
原作の評判も落ちてしまって・・ってリスクはあったかもw
161名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:26:26.07 ID:qSL1veAn0
普通に原稿の締め切りとかあるのに、タダで宣伝活動にしょっちゅう行かされて
そんで、なんの話し合いもなく使用料は100万ね、っていわれたら
そら、普通の作家はムっと来るんじゃないの
他の人は言う場が無いから黙ってるだけで
162名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:30:13.03 ID:QxGNJOK70
妥当だろう。漫画を描く為に鉛筆を買うのと一緒。
トンボの鉛筆で描いた漫画がヒットしたら、トンボにロイヤリティを支払うのか?
権利ってのは素人が考えてるようなもんじゃないよ。消耗品を売り買いするのと変わらん。
163名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:34:36.25 ID:txdwnnBw0
テルマエは糞映画どうでもいいわw
164名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:34:42.99 ID:2PJ8jX8C0
出版社には1千万円ほど払ってて原作者の手に入ったのはそのうちの100万とかだったりして
9百万は編集者の給料に
165名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:35:03.46 ID:UbBseVDh0
海猿の人も安かったんだろうな
あれの場合、2作、3作と続編作ってて当たることを想定してるんだから
1作目安くても続編は大金積まないといかんと思う
それにリスクがあるというのなら興行収入に応じた分配方にすればいいだけのことじゃね
166名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:35:07.11 ID:T9bYWDUW0
('A`)リスク云々でも百万は安いだろ
  テルマエ動員数469万人てだから、一人10円でも5千万近く行く
167名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:36:10.14 ID:rHyy2yJ30
一回、キャスト・スタッフ・関係者の全員のギャラを公表してみればいいよ。
100万円ってのがどの程度の位置なのか具体的に分かるだろ。
168名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:37:28.53 ID:DLkh+rlC0
>>164
みんな何故か出版社は善意の塊と思ってるからそういう発想には行きつかない
そして本質は闇に葬られていく
169名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:38:45.98 ID:p9zfGsPS0
100万+歩合にすればええやん
170名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:41:51.80 ID:f4s5KOWK0
パチンコ化すればいいだろ
そうすれば契約金で億、さらに1台売れたら3000円ぐらい入る
171名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:42:33.18 ID:FisK6rOE0
というかエンターブレインは制作委員会に名を連ねてるんだから当然出資もしてるんだろ
つまり映画がコケた場合に損するリスクがある側なわけだ
そういう存在が原作者の代理人の役割も兼ねてるってのが問題なわけだろうねえ
172名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:44:08.41 ID:CxSUZvdK0
原作者は嫌なら断れば言いだけじゃねえの
173名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:44:24.69 ID:6/6d4HOp0
品田雄吉って死んだよな
2代目?
174(  `ハ´ ):2013/04/13(土) 03:47:03.88 ID:pMZiJ4aS0
>>172
多分出版社との契約で二次利用は全て出版社の独断で行けるんでないの?
175名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:49:48.03 ID:fTo3zazr0
おまいら踊らされ過ぎw

テルマエ2を来年映画化することになったってことは、この問題は解決済みってこと。
事後的に支払ったのかもしれないし、初めから話題作りの出来レースかもしれない。
176名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:50:01.73 ID:qWEUarsxP
売上に応じて上乗せしていけばいいじゃん
177名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:50:34.69 ID:lVzeoS7g0
100万円分の値打ちしかない
それだけのことでしょ
178名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:52:17.28 ID:bUuGhuuo0
品田ってどんだけ馬鹿なんだ。闇金融の論理じゃん。頭悪すぎ。

興行収入の割合で決めればリスクゼロだろ、低脳品田よ。
179名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:52:39.44 ID:7NzHfQPT0
>>164
出版社は借金まみれというか印刷屋が立て替えて印刷してる
だから電子化なんて進むわけがない
180名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:52:41.39 ID:UbBseVDh0
>>172
知らないところで決まってて
いきなり100万振り込まれたとか言ってた
181名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 03:54:58.72 ID:CDcOXw0q0
演者は主演で500万円ぐらいもらえるんじゃないの
ただクソ映画だと自分の評判にかかわるよね
原作は、映画がクソでも「それはそれ」で済む可能性高いんじゃないの
182名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:03:46.37 ID:4Icdb32W0
原作レイプされたせいでスランプになったり、風評被害被ったりした例もある
名声・商品価値もさがるのは役者だけじゃない、作品もだ
183名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:07:52.06 ID:fTo3zazr0
裁判にもなってないし2も来年上映されるし、特に問題なし。
踊らされたお前らがあわれ。2は歩合制。1はごめんで2000万円の支払いで解決。
それが妥当だろう。揉めたままなら2の上映はありえない。
184名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:09:14.62 ID:L5uut7wM0
よくわからない話だよ。
おまけに賞味期限の切れた死にかけ爺の評論家
日本の映画が低迷したのはエンターテイメント色の濃い映画をこき下ろし
芸術性の高い映画を持ち上げてきたことに原因があると思うが
この品田とかいう評論家などが典型

使用料はもっと安くして、あとは成功報酬にすればいいだけの話
ブラックジャックによろしくの原作者の話だと
テレビドラマの使用料も安いみたいだし
やっぱりおかしいよ。

後期高齢者の意見なんて前時代的なんだし、どうかと思うよ
185名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:10:01.94 ID:BnQz+zkW0
いや、本人が納得した上での契約ならそうだが
本人に確認せずに金額決めるとかオカシイから
作者が本気になって上映差し止められても文句言えないよ
186名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:12:47.52 ID:bUuGhuuo0
>>181
日本の映画俳優は世襲も多く、大根役者、
棒読み、役作りもできてないような奴ばっかだよ。
そいつらを食わすために原作料をケチってんだよ。

お笑い芸人のコントのほうがよほど役作りができてる。
声優としてでも俳優としてでもお笑い芸人のほうがはるかに完成度高く演じてる。


日本の映画界はまじ腐ってる。
187名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:17:08.32 ID:nEfuU9WT0
固定がおかしい
売れなかったら20万とかで
60億なら5千万とかならおk
188名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:38:36.41 ID:AlNR57jl0
>>1
パセンテージで考えるべきなんだよ
売れた映画で100万は安すぎる
189名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:52:51.01 ID:4Icdb32W0
邦画がつまらん理由が分かった気がする
糞みたいにつまんねーものばかり
190名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:55:02.54 ID:CJAvefsP0
.
★ ズラータ・オーフニェヴィチ (ウクライナ) Zlata Ognevich


ロシア・ムルマンスクに生まれ、ウクライナ・クリミア半島のスダーク(英語版)にて幼少期を
過ごし、キエフ(キイウ)の音楽学校「Киевский Институт Музыки」の
ジャズ学部を卒業する。その後ウクライナ軍歌舞団のソロイストとして活動する。

2009年、ユーロビジョン・ソング・コンテスト2010のウクライナ代表選考に挑むが優勝をつかむ
ことはできず、翌年にも代表選考に挑戦したものの2位に終わる。2010年にはヴィーツェプスク
・スラヴャンスキー・バザールに参加、2011年にクリミア・ミュージック・フェスト(英語版)
で優勝す。

2012年12月23日、ユーロビジョン・ソング・コンテスト2013のウクライナ代表選考にて「Gravity」
を歌って優勝を果たし、2013年5月にスウェーデンのマルメで開催される同大会のウクライナ代表
となることが決まった。

JAPAN 日本
https://www.youtube.com/watch?v=UL_gBqs1Ums

Gravity (Ukraine at Eurovision 2013)
https://www.youtube.com/watch?v=pBBzyg_m4Qs

КУКУШКА
https://www.youtube.com/watch?v=Nd_N6VsdIuQ

DJ SHAMSHUDINOV "KISS"
https://www.youtube.com/watch?v=g3F60O9X8-8
.
191名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 04:56:08.22 ID:dlxedZpu0
映画がヒットして原作が売れりゃその分の印税は入ってくる訳だからな
映画がコケても原作者はノーリスクなんだし妥当な所じゃないの
192名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:02:23.91 ID:j9WFIVZt0
品田って業界を庇ってるんだろうが見え見えのポジショントークだな
リスク考えれば原作には100万で妥当?
じゃ役者のギャラを洗いざらい公開させてみろよ
主役級はともかく、ちょい役の中にはもっと節約できた奴もいるだろ
くだらんバーターとかいう慣習のために無駄金払うのは厭わんくせに
リスクだとかぬかしてんじゃねーよ
193名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:04:41.43 ID:67ZUCvMEP
>>192
原作者は映画が当たればその分原作の売上げ増を見込めるんだから
「原作使用料」だけが対価ってわけじゃないんだよ。
194名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:22:38.19 ID:F3Lja+Iu0
赤字でも100万円もらえるんだから良いんじゃない?
DVD化されればまた貰えるだろうし。
195名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:22:42.84 ID:qstmGt7b0
佐藤秀峰さんの「漫画原作の映像化に関するつぶやき」
http://togetter.com/li/182674
196名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:26:14.48 ID:2bnNZzLB0
え?ああゆうのって印税じゃないの?
印税ならリスクもへったくれもなかろうに
197名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:26:57.04 ID:mPTgXpPY0
最低使用量決めて歩合にすれば?
198名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:35:45.50 ID:2zsnf3rv0
作家が納得して契約しているなら100万でも1万でも問題なし
出版社が勝手に決めたならまずいだろー

地震びびったー
199名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:38:28.82 ID:G7/r4NX50
搾取大国じゃぱんw
200名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:43:14.93 ID:nCDnwsoy0
>>193
それ、何の保証もないじゃん。せめて歩合制にしないといけないじゃね?
201名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:43:17.03 ID:pmfs6Y4L0
元を回収できないと思うんだったら、最初から
原作使用料100万円の「賭け」で映画なんか作るなよ
202名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:44:00.19 ID:OWzdD77T0
しかも変な女出すとか、くだらない改変しやがって
203名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:44:50.38 ID:n690+ePZ0
リスクを押しつけるだけで決してリターンは渡さないってか?クズだねぇ
204名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 05:47:15.32 ID:kpCG94BR0
>「リスクを考えれば妥当」ってアホだろ
原作あっての映画なのに、そこに金払わないでどこに払う気だ
原作者の取り分が端役のイモ役者のギャラより安いとはあきれてしまう
205名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:03:42.16 ID:XPXw/7Hj0
映画が博打なので原作者に高額のギャラを払う必要がないのなら
出演者やスタッフ、監督にも高額のギャラを払う必要はないな。
このおっさんの言ってることはそーゆー意味だろ?

博打発言は資本家丸儲けシステムの肯定でしか無い。
別に労働者の権利とか言うつもりはないがリスペクトがなさ過ぎる。
206名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:10:10.10 ID:KdObgEFH0
うじTVておよげたいやきくん時代から同じ事を繰り返しているよなあ。
契約だから仕方ないさ。
赤字の時に負債も原作者が背負えば別だが。
207名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:16:36.59 ID:sWRFoIH50
それでもアメリカだったら、訴訟して勝てるような気がする。
208名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:30:24.09 ID:X30z6kcV0
安いのが問題じゃなくて、勝手に出版社が決めたから問題なんだろ
最初に原作者から100万でいいから映画作ってくださいっていう形になってれば問題なかった
下手こいたなーってはなるだろうけどな
歩合にしろなんにしろ、そういう交渉すら無くて、売れに売れた後で100万なって適当にされたのが気に食わないんでそ
209名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:46:44.34 ID:yJrsX3Xx0
>>1
なんかおかしな話になってるけど、
原作者は100万円が少ないなんて一言も言っていない。

勝手に決められて、100万円勝手に払われて
なんで本人と何の相談も無しに(契約も無しに)そんなことを勝手に決めるのか
ということを怒ってる。
210名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 06:52:08.24 ID:KLw4mOP50
その出版者と原作者の関係もどうだったんだろう?
原作者の持ち込みか出版者との話し合いか企画だとしたら、また話が変わるしなあ。
211名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:06:48.30 ID:U5FTdB1z0
この議論、前提からしておかしい
映画化決定の場に原作者を同席させて使用料の額を決めれば、問題自体が発生しない
リスクがあるとか原作の宣伝になるとかいう話は無意味
配給側と出版社が勝手に決めた後、金が渡されたのが根本的な問題
212名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:12:27.12 ID:M7Rk3VGW0
100万は手付け。
あとは興業成績に応じて支払え。
コケるリスクとか、好き勝手言いやがって。
「制作費が〜〜かかる」じゃなくて、「かける」じゃん。
原作者に支払う金も制作費の一部やボケ。
213名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:50:35.92 ID:NnlhxvDx0
何を言い繕っても原作者をないがしろにしているという結論にした達しないだろう
214名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:54:33.80 ID:FzSXDVgOP
こけるリスクは原作者じゃなく、映画製作者が追うのが当然。
原作使用料がっつり払えや。
こけたら、自分らの眼が無かったって反省しろ。
215名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:57:29.27 ID:R0XihTiW0
原作者を映画製作を決める段階から参加させて
使用料は同意の下で決めれば済む話
最初からコケても平気な程度の料金以外は払う気が無いから
おかしな話になる
216名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 07:59:56.48 ID:imvffZMX0
何がリスクだww
人気原作なら、余計なことをしない限りヒットが約束されている。
これでコケタとしたら映画製作側の責任だろww
217名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:01:42.16 ID:a0Z/w1DS0
原作者はリスク関係ないわ
映画つくる馬鹿が責任おうんだよwww
218名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:01:57.67 ID:juWAjKuX0
でも、主演俳優は100万じゃないよね?
リスクって言うならそうするべきだが
219名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:02:17.97 ID:Nhx9OCCo0
著作権は、原作者のものじゃなくてスポンサー様たち権利者のものです
220名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:03:10.60 ID:imvffZMX0
>>162
これが創作について理解のない人間の思考か。
221名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:03:22.53 ID:t+9me7nb0
妥当か?ずいぶん辛いな。
222名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:06:01.67 ID:UnYyi2PO0
こういうのって、著作権は「作家」のもんなんかな、「出版社」のものなのかな
作家のものなら、100万じゃ安いと思うのなら映画化許可しなければいい

ただ、出版社ってグレーゾーンが多いんだよな
有名小説家もエッセイで書いてたけど
「○○がドラマになるそうですよ」
→「そりゃ良かった。撮影現場みたいな」
→「実はもう撮影終えてるそうです」
→テレビでみたら改悪だらけ(一円も入らず)

ってこともあるらしい
今は違うのかもしれんけど。
223名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:06:54.69 ID:JLzKzMgXO
嫌なら話を断ればいいだけじゃん
224名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:06:55.78 ID:0XlJpChF0
>>10
そう言う事だな。
225名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:08:28.77 ID:PrWx1POf0
>>5
無名だし。
226名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:12:19.14 ID:LJbPtvO70
撮影に数ヶ月掛かったら、スタッフ一人分すぐなんじゃないの?100万とか
227名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:12:34.00 ID:dlxedZpu0
出版社としてはタイアップで漫画が売れりゃいいわけだからな
映画化なんて美味しい話もそうそう無いだろうし作者飛び越えて話が進んだって事か
228名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:14:42.77 ID:UnYyi2PO0
>>225
もともと累計300万部以上売れてた漫画が映画化されたわけだが…
229名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:16:11.15 ID:gVeBoryeP
100万は少ないなぁ
映画の脚本とかって100万で書かせてたりするのかね?
230名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:19:29.25 ID:tnXrQyPoi
実は出版社は成功報酬受け取ってました。ってオチだろ?
231名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:27:54.67 ID:pmvjGnfu0
この品田とか言う老害は映画製作する企業側の回し者なんだろ?
映画はヒットしても儲からないとか嘘ついてるし。
そんな儲からない商売なら、テレビ局が映画に出資する訳ないじゃん。
あいつらマスメディアであることを忘れて、金儲けに走るようなアホどもなんだから。
232名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:33:06.70 ID:3jwUo3le0
安い高いじゃ無く、出来高制?(売り掛け)にすりゃ問題無いだろ。

極端な話、1000万にしても、売り上げ10億超えたら原作使用料安いと感じるだろ。
233名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:36:02.81 ID:KwigAWg30
わかっていない奴が多いが、「著作権」は1つじゃない。

「支分権」というオプションがあり、著作権は原作者がもっていても
支分権のいくつかは出版社側が持っていることがある。
複製権、上演権及び演奏権、上映権、公衆送信権、口述権、展示権、頒布権、
譲渡権、貸与権、翻訳権(翻案権)、追求権などだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9#.E6.94.AF.E5.88.86.E6.A8.A9

大御所・ヒットメーカーのようなすごい漫画家じゃない限り、立場は出版社>漫画家
であり、連載枠などをもらうために漫画家は必死。
そして、漫画がヒットするかどうかは漫画家にも出版社にも判らない。

だから、連載前に「原稿料は○円/ページ、印税は○%払う。ただし映像化や
ゲーム化、翻訳出版などの権利は出版社にあり、それによる利益は妥当な額を
出版社が決定し、原作者に支払う・・・」という契約書を渡されれば、漫画家は
サインせざるを得ないだろう。
漫画がヒットするかどうかもわからないのに
「この契約者はダメだ!もし、漫画がヒットした場合の映像化の権利は渡しません!」
とサインを拒む=連載してもらうことを諦めるなんて、一般の漫画家には無理。
234ロバくん@モバイル:2013/04/13(土) 08:36:28.85 ID:OjT4N6wbi
リスクも何も、売れたら上乗せしたらイイ!
事後処理なんだから、何のリスクも無いじゃん!
235名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:37:16.66 ID:/416ZyS00
家の一軒でも建っているかと思った。
自身を題材とした作品などから察すると
この人はザックリした人のようだから
交渉の最初の段階でオーケーを出したのだろう
しかしこの人は後から損を取り返すタイプのようだから
このヒト的には無問題では。
236名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:38:33.67 ID:ge129Gyg0
さすがに興行収入からして原作に100万は安いわな
237名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:46:34.55 ID:a+rVsa4d0
原作者本人が何もしなくても100万もらえる以上、
今後も100万固定で売ってしまう人は続出するだろう。
238名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:50:05.70 ID:vGRyvAIrO
>>235
作者は交渉については後から聞かされた(作者の知らないところで決められた)
239名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:51:01.48 ID:KwigAWg30
>>231
> そんな儲からない商売なら、テレビ局が映画に出資する訳ないじゃん。
出資すれば必ず儲かるのか?
映画製作会社トワーニは、日本テレビ・東芝・ワーナーが出資して作った
会社だが、庵野秀明の「キューティーハニー」の大コケで解散している。


>>236
それは結果論だろ。
映画は100%ヒットするわけじゃない。
2004年の実写版「デビルマン」は制作費10億で興行収入は5億だ。
上記の「キューティーハニー」の例もある。

テルマエも作品の内容を考えれば大コケする可能性があったし、
だから、まず100万円ぐらい払う代わりに
> 作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を結ぶように
> するのが良いのではないか
ってのが妥当だと思う。
240名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:55:31.73 ID:mZYUszzIP
日本の映画市場て小さいな
241名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 08:57:04.86 ID:7ZjEzGrL0
みんな言ってるけど、印税みたいに売上に応じた歩合にすりゃいいよな
242名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:07:17.04 ID:YzU+gETO0
何年もかけて創作した作品をたった100万円で使用。
芸能人のギャラに比べても圧倒的に少額。
いくらでも代わりはあると、漫画家を馬鹿にしている。
そんな値段で契約する漫画家も、漫画の価値を貶めている。
日本の漫画文化が没落していく。
243名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:15:17.25 ID:BP7CCD9S0
>>230
なんか勘違いしているみたいだが出版社も成功報酬なんて受け取っていないと思うぞ
出版社は映画化効果での原作の伸びが主な収入
映画の収入はほとんどないがこの映画化効果で原作が爆売れして
出版社は数十億、作者は数億儲かっている
244名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:18:27.17 ID:DfjHxPEW0
原作売り上げへの効果って意味じゃビブリアは原作に対して一定の責任を果たしたと言えるな
245名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:19:57.66 ID:7ZjEzGrL0
>>243
出版社はもらってるんじゃね?
作者の許可もなく、そもそも明示的な連絡もしないで契約を結ぶ権限があって、
「作者に100万払えば私はお金は要りません」なんて契約書を作るかね?
246名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:24:30.08 ID:hymg+4LeO
監督や俳優のギャラは、リスクに関わらずべらぼうにかかってそうなイメージあるからこういう話になる。

ので、みんなギャラオープンにしてみようぜ!
当然、みんなリスク背負ってるよね?
247名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:28:08.30 ID:KwigAWg30
>>243>>245
出版社は金もらっている。
作者に無断で映画化に動くことができたのは、映像化に関する著作権支分権が
出版社にあったから。
>>3に「映画化の使用料を1千万円を上限」とある通り、それが相場だから
映像化の権利を映画会社に提供して1000〜1500万程度を受け取り、その中から
100万円を原作者に払ったのだろう。
  
 
248名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:31:36.50 ID:IbeUZuCE0
オリジナルでやるよりリスク少ないから原作使うんだろw
249名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:36:46.75 ID:Nhx9OCCo0
>>233
現代の著作権法は、クリエイターの保護という本来の趣旨から逸脱した悪法
さっさと法改正するべき
250名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:51:39.42 ID:nEuI0Bb/O
歩合じゃいかんのか
251名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 09:53:07.03 ID:um5/rCVT0
「ロッキー」でスタローンがやったように、売上に応じて加算される契約もつけておけば双方満足できるんじゃない?
252名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 10:04:36.83 ID:peydpcHk0
なんで作品借りる側が
「リスクあるんでー」とか上から物言ってんの?

一万歩譲って、怖くて事前に払えねえなら
映画がヒットしてから適切な額払えよ。
253名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 10:11:49.61 ID:PkdOJFku0
こういうのも、事務所やらエージェントなりを噛ませるのがいいんだろうね
作家ひとりでは何も出来まいw
それを言ったら、アホなミュージシャンや芸能人も一緒だよな
芸能人でも異常な低給で働かされてる奴がいるんだろうね
254名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:45:33.92 ID:VpJsWv2d0
そういえば貧乏な中学時代の自伝小説書いた吉本芸人は
映画化やら何やらで億単位儲けたという話しだが
漫画業界ってやっぱ足元見られてるんじゃね
255名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:47:01.41 ID:RKYz+I3t0
歩合にしろよ
256名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:49:41.15 ID:0RPIwaPu0
映画がヒットしたから言えることで
無理な条件も実績が少ない作者なら飲まないと後々が怖いからな
257名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:49:44.14 ID:YGakLAvk0
>>38
>ぽっと出の新人漫画家のイロモノ映画だし

そうやって漫画原作を見下してるから花のあすか組とか勝手に
ウリジナル糞設定で何本も漫画の実写をダメにしてきたんだろ。

完全にオリジナルがやりたいなら自分の脚本で出資募ればいいのに
骨組みだけは借りて置いて駄作作りやがって。
258名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:50:02.53 ID:Jmi4sJv80
契約結んどいて愚痴るだけの作者も作者。
もっとましな立ち回りようあったもんを
「利益が出たら、その○○%」とかいくらでもやりようあっただろ
259名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:54:23.98 ID:4xvx5hgb0
まあ売れていない間は作者としては
知名度を上げてもらいたいって思っているだろうから
それこそダダでも作ってもらって有名になるしかないよね
260名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:55:39.31 ID:evo7Qn890
金のとりやすいヤツばかりが利益の恩恵を受けてる。
弁護士はこういうとこで活躍してほしいもんだ。
261名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:56:01.61 ID:Wcm3Icmj0
平たい顔族日本人が平たい顔族の朝鮮人を罵倒
262名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:57:51.06 ID:c9u9Mp+y0
ひでえw
263名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:58:14.42 ID:7+2PtzXU0
>>258
契約については出版社を挟んでちょっと怪しい話になってるぞ。
そういう作者批判をする前に、どういう話か調べて来いよ。
264名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:59:25.40 ID:2/wFx4QM0
っていうか、とりあえず100万円で
ヒットした場合はそれの何%と決めておけばよかったんじゃない?
265名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:59:28.84 ID:1+5XqcyS0
映画も単行本とかの発行部数みたく売れたら売れただけ著作権料が入るようにすりゃいいのに
266名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:59:39.97 ID:c9u9Mp+y0
バクチなら当たったら+いくらバックってすればよかったのに
267名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 11:59:48.35 ID:0i8pps1N0
最初の契約のしかたが失敗
特許でもこのタイプは多い

次にいかせ

利益の1%とか
268名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:00:22.99 ID:UrSpnQVZO
>>239
キューティハニーはパート1は結構客入ってなかったか?
パート2でコケた気が
269名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:01:22.45 ID:VpJsWv2d0
売れてない漫画と言っても
そもそも100万部以下の売り上げの漫画には
最初から映画化の話など来ない
企画会議で話に上がることすらない
全く無名の漫画だったら、パクった話でっち上げて
オリジナルと言い張るのが日本の映画業界
270名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:01:47.25 ID:j1GVVETx0
プロスポーツ選手と同じく
契約交渉には代理人を雇えって
ことやな
271名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:02:37.68 ID:BP7CCD9S0
>>247
成功報酬と>>243が述べたからから成功報酬で答えたんだが・・・

それとこういう話をする時ってなぜ>>254みたいな人が現れるのだろうか
何やらも含めた場合この作者も億単位儲けているぞ
映画化報酬が少ないといって出版社やTV局を叩くのならともかく
片方は映画化のギャラのみ、片方は映画化のギャラ+その他で比較して
漫画化は足元を見られる云々言っている人って・・・
272名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:02:39.73 ID:DMmCRXOh0
>>27
原作の宣伝にもなるんだから、って言われても
いいように改変された上に映画見た人から
「映画と全然違うじゃん!」とか言われたら最悪だなw
273名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:03:17.08 ID:YfQwb4IH0
>>265
それだとそれこそ売れなきゃ10万も入るかどうかの契約になるだろうからね。
作者側が先に100万とるか、バクチに乗るかの問題。
そもそもヤマザキマリの弁護士はこの問題を知っていたようなのに
なんだか言うことが変なんだよな。ヤマザキと出版社との契約のせいでこうなったとか言い出して。
問題点をわかってたなら事前に出版社と契約書交わしておけばよかったのに。
問題起きてから雇われたのなら仕方ないけど。
274 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/13(土) 12:03:45.20 ID:G7YZJM1V0
映画化なんて元から知名度の高いものしかやらないんだし、
映画がヒットした場合でも原作漫画の売れ行きが
劇的に変わることなんて有り得ないだろ。
例えば、『テルマエ・ロマエ』なんかは
映画化の前と後で本屋やコンビニに並ぶ本の数はさほど変わってなかったぞ。
275名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:04:07.40 ID:XvGPGN9i0
ぐだぐだと要領を得ない理屈を言ってるけど
結局のところお人好しは毟られるってだけだな
276名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:04:49.55 ID:toFwUkMY0
>>272
そのとおり。
なので原作者をなるべく製作に参加させないようにするのが慣例になっている。
277名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:04:54.27 ID:BP7CCD9S0
>>269
映画上映前に1巻の発行部数は100万超えていなかったっけ?
278名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:05:03.98 ID:PAtWeRmPO
映画の制作に携わったのならともかく、
そうでないなら100万円程度で妥当だと思うよ。
279名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:05:47.64 ID:t8CA2sY4P
リスクを理由にするなら
映画の出来が悪くて原作の評判が落ちるリスクも考慮すべき。
ってかそっちのリスクの方が遥かに高い希ガス。
280名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:06:12.84 ID:4Ny1fFw10
原作使わなきゃ何にも作れないって事を恥じて欲しい
281名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:06:37.58 ID:mqJ7TttaO
興行収入の1〜3パーセントとかで契約結べないのかな
282名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:06:59.82 ID:toFwUkMY0
>>274
映画化されてから100万部超増刷されたんじゃなかったっけ?
283南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:07:07.52 ID:G7/r4NX50
売り上げの割合で金渡せばいいだろ。
原作あっての映画なんだし。原作が無ければ
そもそも映画も発生しないqqqqq
284名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:07:44.43 ID:YfQwb4IH0
>>274
置いてる数が変わらないってのはすごいことだよ。
大体コンビニは売れ行きが落ちてきたら即入れ替えだし
書店でも平積みスペースは争奪戦だよ。
だから映画化で増刷かかったんだろうな。
ちなみに印税は「刷った数」だけ受け取ることになってる。売れた数ではなく、刷った時点で刷った冊数分受け取る。
売れ残っても印税とは関係がない。
ただ、本が売れなかったら増刷かからないから儲からないんだけどな。
285南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:08:05.71 ID:G7/r4NX50
>>279
そうそう。原作者もリスク背負ってるのになqqqqq
286名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:09:21.07 ID:VpJsWv2d0
日本の漫画制作のシステム自体にも問題がある
新人の漫画家は編集者の言うことは絶対
逆らったら漫画載せて貰えないんだから当然
契約は口契約で書類など無し
だから出版社が何でも好き勝手出来る
そういのが嫌でプロデビューせずに同人だけでやってく漫画描きもいる
今の時代はきちんとマーケットがあるから
実力があれば同人だけでも食っていけるからな
287名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:09:23.96 ID:BP7CCD9S0
>>274
>映画がヒットした場合でも原作漫画の売れ行きが
>劇的に変わることなんて有り得ないだろ。
映画化前も結構売れていたが
映画化効果でかなり売れたのはオリコンなどランキングをみれば一目瞭然
288名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:09:36.49 ID:WqrHPkI10
まぁ気に入らなきゃ使わせなければいいだけの話だしな。
歩合制にしたけりゃ赤をいっしょにかぶる覚悟がないとね。
289名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:09:40.39 ID:DFdCuEV40
自分で交渉しないからだろ

興行収入の何%とか自分で話つけないと安くなるにきまってる
290名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:10:00.83 ID:toFwUkMY0
>>281>>283
監督も脚本家も大御所じゃなければギャラが200万から300万程度なんだが。
それだと映画監督のギャラも軽く超えちゃうよ。
291名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:10:19.38 ID:p/1XrY7zP
★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★

★★☆☆ なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace ☆☆★★

正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク 「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!

ホロコーストと慰安婦は関係なし!慰安婦展示反対!のメッセージを送ろう
http://sakura.a.la9.jp/japan/

Let’s send emails to the Holocaust Memorial and Tolerance Center
http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=3268(英語版)

中山議員の命を狙ってまで消したい従軍慰安婦捏造の証拠
2013年3月8日衆議院予算委員会 質疑
http://www.youtube.com/watch?v=Gucs-6lHtkc


★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★
292南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:10:34.31 ID:G7/r4NX50
クールジャパンでもそうなんだけど、
出来上がった下地を見た奴が、美味い汁吸わせろや
と寄ってきてクリエーターに金をわずかだけ渡して後は
搾取という日本の糞みたいなシステムなんとかしろqqqqq
293名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:10:42.60 ID:YfQwb4IH0
>>281
作者が弁護士雇って出版社と映画製作委員会相手に契約を結べば可能。
そこまでする人がそんなにいないだけ。
294南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:11:11.94 ID:G7/r4NX50
>>290
原作が無ければそのギャラも発生しないのだが。
だったらオリジナルで映画作れって話qqqqq
295名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:11:12.66 ID:1pqfDTJy0
本人が納得して契約したんじゃねーの?
なら、ヒットしたからって後からうだうだ言うなって話だよな。
296名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:11:57.90 ID:WqrHPkI10
>>279
なんだそりゃw 具体的にどうやって額を算出するんだよ。
297名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:12:25.62 ID:mqJ7TttaO
>>290
んなこと知るかwというかどうでもいいw
まぁ本来なら興行収入の内訳を全部公開して、そこから割り振りを考えりゃいいんだろうけどな
最初の契約が肝心だろう
298名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:12:43.58 ID:BP7CCD9S0
>>290
監督や脚本家よりもらって何か問題あるの?
299名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:12:48.30 ID:YEBmPIW70
正当な契約なしに映画化して、大ヒットしても100万円程度しか渡さない。
これは、詐欺的行為だろう。
300南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:13:18.45 ID:G7/r4NX50
原作者は神だと心得よって事だよ。
クリエーターが奴隷の如く扱いが我慢ならんqqqqq
301名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:14:33.85 ID:thB5fKrL0
映画評論家だか何だか知らないが
リスクというなら主役の役者にだってあてはまる話になる
だが実際は違うだろうな
日本は知的な仕事に対する評価が低すぎるように思う
302名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:14:35.88 ID:CwDhgVRaO
まあ、宣伝にはなるし原作者の収入をアップさせる事にはなるだろ。
303南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:14:42.97 ID:G7/r4NX50
秋元の”クリエーターはタダで働け!”
これが日本の全てqqqqq
304名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:15:10.51 ID:toFwUkMY0
>>294
じゃあ漫画側も映像化すんなよってなるんだが。
漫画の映画化は原作ものしかヒットしない映画業界の事情もさることながら
出版不況で漫画を少しでも売りたい出版社の妥協の産物だろ。
305名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:15:33.59 ID:YfQwb4IH0
>>298
ヒットすりゃもらえるだろうけど、
興行収入数千万ってこともある。制作費引いたらとんとんか大赤字。
事前に原作料として100万もらうか、
それ以下の金額になる可能性もある興行収入からの1〜3%契約結ぶかは本人次第。
ただ出版社との力関係もあるだろうな。
全然売れてない漫画が原作の場合、映画もそうヒットすることはなさそうだし
増刷かけてもらえるメリットの方が大きいから出版社の言うとおり安い原作料で契約する人もいるだろう。
306南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:15:47.67 ID:G7/r4NX50
>>302
それとこれとは話が別。映画は映画で正当な原作報酬を貰う。
当たり前の事qqqqq
307名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:16:30.54 ID:pfWmRlzI0
原作使用料の他に「興行収益の○%を後から支払う」でいいんじゃない
308名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:16:37.58 ID:mqJ7TttaO
>>293
まあ現実的に考えれば、日本じゃそこまでやったら映画会社が逃げていきそうだがなw
309名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:16:42.19 ID:8Hx46gmjO
泳げたいやきくんと同じだよな、B面の一本でもニンジン。
310南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:17:02.56 ID:G7/r4NX50
>>304
そこにクリエーターの意思はあったのか?
多分無いだろうね。これが日本の糞システムqqqqq
311名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:17:10.32 ID:DNM2QyYM0
バカだなぁ
映画会社なんか映画を作る事でメシ喰ってんだから
原作者が「オレの条件飲まない限り、映画化させないよ」って
事前に出版社なり映画会社に通告するだけで
バカみたいに安っすいギャラで勝手に映画化される事は無くなるんだよ
逆に映画の原作と称され本が売れる場合もあるし宣伝したい場合は安くもできるし
交渉するしないで大違いなんだから
312名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:17:26.46 ID:IKWnvDHo0
別に原作者は映画化を目指して書いてるわけじゃないだろ
なんでリスク云々の話になるんだ
リスクは製作側の問題であって原作者側の責任じゃない
313名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:18:13.96 ID:toFwUkMY0
>>298
実際に現場で映画を製作しているクリエイターより恩恵受けるのはおかしいだろ。
314南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:18:34.85 ID:G7/r4NX50
何か勝手に雑草が実を生らしてるわwww
取って食ったろwww

これが日本qqqqq
315名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:18:38.53 ID:VpJsWv2d0
秋元某が「クリエイターは無償でクールジャパンに協力しろ」と宣った姿勢は
そのまま日本のメディ業界の体質そのものなんだよね
コンテンツ創造した者よりも
それを世間に広めてやってる奴が一番偉いんだという
316名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:19:21.13 ID:BP7CCD9S0
>>308
ヒット作の続編の場合は交渉次第で報酬アップは可能
100万でOKな一番の理由である原作の伸びが続編だとあまり期待できないんだから
続編も100万でOKなんていう作者はただの馬鹿
317名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:19:47.38 ID:YfQwb4IH0
>>308
海猿とかヒット作の続編ならある程度のヒット見込めるけど(それでも確証はないが)
そうじゃない場合はバクチだもんな。
「んじゃいいや、別のにするかこっちでオリジナル脚本書くよ」、ってなるんだろうね。
事前に固定金額もらうか、興行収入で変動する金額もらうか、その人次第だ。
318南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:20:16.05 ID:G7/r4NX50
>>313
原作あっての映画な。そこを大事にしないと
食い散らかすばかりじゃ今後が続かないqqqqq
319名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:20:37.15 ID:G7aMn3rs0
いまどき映画化の使用料が一千万円とか時代錯誤もいいところだな
クリエイターの権利を認めないから日本の出版界映画界は廃れる一方なんだよ
黒澤明なんか日本とハリウッドの映画監督の報酬のあまりの差に東宝だったかやめちゃたじゃねえか
320名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:21:26.37 ID:NACW8Ewg0
>>307
それをやる場合、原作使用料部分は現在より低額になり、
映画がコケた場合、原作者にはほとんど何も入ってこないような
状態が生じかねないがな。
結局、予め固定された金額と幅のある金額の、どちらにするかという話。
321名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:21:29.82 ID:Qtvhm7w90
テルマエが60億稼いだから、実は変態仮面が
2013邦画売り上げランキングでかなりいいとこまで行く可能性が出てきた。
322名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:22:17.30 ID:Id6cVPXE0
映画がヒットすりゃ、原作は100%増刷されるわけで、作者だけが儲からないって図にはならないよね?
323名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:22:25.50 ID:w8F8bko1O
>>312
最近は映像化ありきの作品も多いような…
324名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:22:51.99 ID:GwG+SnU20
だったら成功報酬つけろよ。
あと勝手に原作者に確認取らずに出版だけで決めんなよ
325南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:23:35.84 ID:G7/r4NX50
映画業界が先細りしてて、漫画業界も
素人レベルの小粒な漫画家が増えたのは
クリエーターを蔑ろにしたからqqqqq

これは日本企業にも言える。後続育てないで
人材を使い捨てした結果、客のニーズに応えられない
商品ばかり出しているqqqqq
326名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:23:39.14 ID:mqJ7TttaO
映画化で原作が認知されて本が売れるとか、作者に仕事が来るとか
そんなのはあくまでも二次的な話であって映画化の契約とは何の関係も無い話ではあるw
そういやハリウッドなんかは映画のネタに困らないよう、有名作品の原作の映画化権利を結構な高額で買ったりしてるな
まあ出版社におんぶにだっこな日本の漫画家(とくに会社を立ち上げていない内職レベルの漫画家)には敷居が高すぎるのも確かかw
327名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:23:50.27 ID:dMYvxl8f0
さすがヤマザキさん、海外生活長い人だけあって
普通の漫画家が言わないことを、テレビでペラペラだったからな。
「原稿料はページ2万」って、安いか高いかはわからんが、
今後私に頼むときは、2万でヨロシク」って言ってるようなもん。

この人クラスで2万なら、ワンピースの人は5万ってとこか?
328名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:24:24.45 ID:toFwUkMY0
>>310
漫画という二次元作品を実写にして、尚且つ二時間という短い枠に入れてまと
めるにはある種の作品の再構築みたいなものなのでうすよ。
実際テルマエも後半半分はオリジナル展開だろ。
>>316
映画の続編は興行が下がるのが普通だからそれ無理。
変にもめると企画自体が流れる。
>>318
大事もなにも本来は映画会社と出版社の契約はきちんとしているはずだから
なんの問題もないはずなんだが。
世間知らずの原作者をうまく納得させれなかった出版社の問題な。
329名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:24:41.51 ID:lqNZ7xxk0
歩合で払えや
330名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:25:23.76 ID:NACW8Ewg0
>>312
>作品が“コケる”リスク

コケて損するリスクがあるから、あんまり高い原作使用料は
払えない、という以外に読み方もないはずだが。
じゃあ興行収益の一定割合を、という話になれば、つ>>320
331南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:25:42.77 ID:G7/r4NX50
>>327
ビームだったらかなり良い方だなqqqqq
あそこは8000〜1万が普通って聞いた事がある。
332名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:25:53.87 ID:YfQwb4IH0
>>327
大御所でもそんなに原稿料は上じゃないと思う。
大ヒット漫画家は印税で稼げるから原稿料はそんなに上げろと言わない。
上げすぎると下げられないので、次のことを考えたら原稿料アップは求めないみたい。
333名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:28:54.40 ID:mqJ7TttaO
本来なら出版社と漫画家との間は会社とその社員じゃなくて、あくまでもプロ野球選手のように契約で繋がってるだけなんだから
出版社が漫画家の代わりに映画化を承諾する、なんて事は出来ないはずだけど、そのあたり出版社との契約はどうなってんだろね。出版社がそのあたりも請け負ってるのかな
まあ漫画家は契約だ何だとかめんどうがってまず自分じゃやらないだろうし、使えるブレーンが必須だろうけど
334南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:29:01.61 ID:G7/r4NX50
>>328
再構築しようがそれは原作者に関係ない。
設定や世界観を作るのにどれだけ漫画家が
苦労するか。そして自力である程度得た知名度に
乗っかる報酬としては100万は安すぎる。
335名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:29:20.81 ID:UrSpnQVZO
>>322
海猿は映画化されても原作は一冊も増版されなかったと作者は言ってる
336名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:29:24.49 ID:VpJsWv2d0
逆もまたありで
すでに売れてる漫画を映画化するんだから
宣伝費などの出費も少なくて済む
むしろリスクを避けたいという映画業界の姿勢が
安易な漫画原作映画の乱発を招いてるんだろ
オリジナル脚本で勝負する度胸がないから漫画に頼ってるのに
リスクが…とかよく言えたものよ
337(  `ハ´ ):2013/04/13(土) 12:30:28.44 ID:pMZiJ4aS0
>>329
原作使用料だべ。
契約形態次第何だろうけど
ハリウッドでも競合の場合はオークションとかが多いぞ。
338名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:30:38.56 ID:YfQwb4IH0
>>335
佐藤の場合は特殊だからなw
339名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:30:43.40 ID:9tbtPCoI0
他人の褌で商売する奴ばかりが儲かるのが問題だよな。
結局ものづくりをバカにしている。
340名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:30:54.98 ID:toFwUkMY0
>>330
興行ってのは出版とは違うからな。
まず実際に現場で興行する映画館が半分持って行って、そこから制作費を引いた
残りを出資者がごそっと持って行く。
力関係は興行主>出資者>製作者で原作使用料は製作の一部にしか過ぎない。
341名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:32:54.83 ID:G7aMn3rs0
白土三平で当時ページ10万とか聞いたことがあるな
さいとうプロで10人ぐらい人数いてやっていけてるんだからそれぐらいかな
342名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:33:05.45 ID:thB5fKrL0
固定か歩合かの二者択一のような議論だけど
固定+興行収入に応じた歩合というのも考えられるし
実際はそれが妥当なように思う
343南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:33:07.75 ID:G7/r4NX50
出す額は原作者に対するリスペクトの度合いと言える。
100万程度じゃ大して原作をリスペクトもしてないのが解る。
リスペクトしていない=原作を理解する気も無い
なので原作レイプしますwww
こんなのばかりだろqqqqq

ジョジョのアニメなんか作品の端々にアニメ制作者の
熱意やらリスペクトが伺えるqqqqq
344名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:34:10.23 ID:VpJsWv2d0
>>333
漫画と出版社の契約は書類など一切無し
すべて口契約
それも現場の担当編集者と漫画家のなぁなぁで何となく言われる
漫画家は担当編集としか接点がなく
担当編集者が移動になったら漫画家の居場所すらなくなる場合も多い
345名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:34:20.85 ID:iCFbAurkP
オリジナル作れないカスが使用料ケチってんじゃねえよ
346名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:35:00.97 ID:j9WFIVZt0
>>235
そもそも交渉に参加してないんだってば
経緯くらい読めよ
347名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:35:14.45 ID:UrSpnQVZO
>>343
南米院の稿料は幾らよ?
348南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:35:47.00 ID:G7/r4NX50
>>347
仕事減ってんだよ・・・。察しろよ・・・。
349名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:36:07.00 ID:toFwUkMY0
>>334
出版側からすれば映画化すれば通常は10万部単位で増刷出来るので100万
が500万になろうご1000万になろうがそんなのどうでもいい。
それよりヤマザキみたいな奴が変なプライドでゴネて話しが流れないように
する方が肝心なのですよ。
>>335
ドラマ化の時点で増刷してるんじゃないの?
350名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:36:24.56 ID:t4RPkgfb0
リスクって、興行収入の何%とかにすればいいだけやん。
アホ?
351名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:36:48.55 ID:mqJ7TttaO
>>344
昭和初期よりひどいなw丁稚奉公並みだw
352南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:37:06.63 ID:G7/r4NX50
>>349
一番漫画家を守らないといけない人たちが
その様なんだよな・・・qqqqq
353名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:37:13.09 ID:QTnw5+8+0
あんたの描いた漫画を映画化するけど、売れないかも知れないから使用料安くてもいいよな?

・・・どんだけふざけた話だ。日頃チョサクケンガーと喚いてるくせにこれだ
354名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:37:16.38 ID:BP7CCD9S0
出版社と作者の問題なのに見当違いでフジテレビ叩く馬鹿ばっかりだったからな
そのせいで作者側の弁護士がコメントを出す始末
355名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:37:17.19 ID:OSclA5yV0
失敗して、原作に傷を付けるリスクは?
356名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:37:43.09 ID:wf/c/Q2V0
品田って奴が業界の走狗ってのは分かった
357名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:37:50.20 ID:oNXRLpDr0
>>38
契約が基本、不公平な契約と思われているから批判されている
損失も負うべきとか
クレイマー思考で頭がやられてる。
358名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:38:49.96 ID:iY/0Sht80
興業収益の10%が妥当であろう。
興業収益の10%が妥当であろう。
興業収益の10%が妥当であろう。
興業収益の10%が妥当であろう。
359名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:38:53.54 ID:ru6iHIdxP
いや、リスクを背負うのは映画を作る方だろ
原作は原作で既に実績を作ってるんだから
360南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:39:27.46 ID:G7/r4NX50
日本の如何なる場面でも遭遇する事になる
”なぁなぁ”が日本をダメにしている。
これも然りqqqqq
361名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:41:04.76 ID:HtdxKOB40
大ヒットしてもしなくても100万ポッキリって慣習だと
「大ヒットしたら大儲けできる」システムが登場したら即死するんだが
関係者はその辺わかってんのかな
362名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:41:40.67 ID:YfQwb4IH0
>>353
だから興行収入に比例する契約を結べばいいだけ。そこまでやらない漫画家が多い。
金がないってのもあるんだろうけど、金があるヤマザキですら事前に契約書を交わそうとしていない。弁護士もいるのにね。
漫画家協会だかなんだかもあるのに、漫画家は団結して賃上げ闘争等何かしようとはしない。
せいぜい古本屋に口出す程度かな。
所詮個人事業主同士だから、手を組んだりできないんだろう。
身を守りたければ自分たちから動くしかないよ。
佐藤秀峰はあんな奴だが、動きはしたな。
残念ながらああいう人柄のせいで一緒に仕事したいという人はほとんどいなくなったが。
363名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:42:20.46 ID:toFwUkMY0
>>343
そのリスペクトが伺えるジョジョアニメとやらも原作使用料はスズメの涙だろ。
>>352
いや、結局それが原作者も出版社も儲かる道なんだが。
世間知らずでビジネス感覚のない漫画家がきちんと稼げて生活出来る様にする
立派な編集の仕事をこなしていると言って良いだろう。
変に原作者の作家性を尊重して、映像化の話しを次々潰す出版社は素晴らしい
と言えるだろうか・・・・・・・。
364名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:42:24.54 ID:eP7PGeH00
最初にいくらもらえるか確認しないもんかね
後から文句言ってもな
今度からちゃんと契約確認してからにしろよ、ヤマザキマリ
365南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:42:26.91 ID:G7/r4NX50
例え出版社に100万円でいいと
言われても、映画製作者はハイそうですかおkww
って言ったら駄目だ。直接原作者と
話をするべきだなqqqqq
366名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:42:31.77 ID:mqJ7TttaO
>>354
直接的には出版社と漫画家の問題なのは確かだが
他メディア展開をしたい会社と、原作を持つ出版社との間の問題でもある
そもそもこの業界ではこういう原作者を置き去りにした契約が恒常化してるのが問題でもあるんだしな
といってもなかなか正すのは難しいだろうけど
367名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:43:16.88 ID:FYAInFMr0
フジの弁護士か?
368名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:43:18.01 ID:K/PeYXOP0
興行成績10億以上なら
0.8%以上が妥当。
369名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:44:10.21 ID:UrSpnQVZO
漫画原作で実写ドラマが評判良かったのは何があるかなあ
デスノートのラストや夜王辺りは漫画より良いと言われてて、かなり好評だったが
370南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:44:47.58 ID:G7/r4NX50
>>363
持ちつ持たれつだろアニメ業界と漫画業界は。
実写化した一発物の映画よりはまだ作者が被る恩恵が多いわqqqqq
371名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:45:08.07 ID:Ho6M7Ora0
およげタイヤキ君のギャラの件を思い出した
372名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:45:21.34 ID:L2NvTw4l0
興行収入が何十億円いったとしたら100万じゃ安いと感じるな。
373名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:45:34.43 ID:9e/XuG9a0
まあ色々あるだろうがそれでも原作が主演俳優以下のギャラってのは
バカにしすぎだと思うw
374名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:46:32.50 ID:K/PeYXOP0
本の慣例に従うなら普通に10%前後で良いのにね。
375名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:48:17.43 ID:toFwUkMY0
>>370
なんでアニメが良くて映画がダメなんだよww
持ちつ持たれつは同じだろ。
376名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:48:27.85 ID:mqJ7TttaO
鳥山明なんかはBird Studioってのを立ち上げてるし、自分とこで管理してるんじゃないかね
ゴルゴ13もさいとうたかをプロかなんか立ち上げて、コミックは自分とこのリイド社から出してるし
まあそこまでやらないあかんのかな。といっても大ヒットしたからこそ出来るんだろうけど
冨樫なんかどうしてんだろ。そういう頭は切れるだろうからちゃんとやってるとは思うけど
権利を守りたければ自分で動くしかない。今回の件を他山の石として、自分の作品をいかに売るかって事を考えないとあかんのかもな
377名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:48:53.99 ID:UrSpnQVZO
>>373
役者は1クールで大体一千万だとか
378名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:49:41.41 ID:TJgWNdgF0
豪華キャストはリスクないの?赤字でもウン千万で契約してんじゃないのか?
379南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:50:28.33 ID:G7/r4NX50
>>375
全然すそ野が違う。映画見る人=ミーハー。
そういう人らが、濃いファンになる可能性は低い。
濃いくないと関連商品は売れない。
だから尚更原作使用料は高くないとダメだなqqqqq
380名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:50:58.45 ID:YfQwb4IH0
>>372
逆に興行収入が数千万で製作費引いたら赤字だったら…?

>>377
人気のある主演級は。だろう。
舞台演劇で(でも電通噛んでるやつ)
「無償で舞台役者やってみませんか」ってプロデューサーがツイッターで勧誘してるの見たことあるよw
381(  `ハ´ ):2013/04/13(土) 12:51:00.76 ID:pMZiJ4aS0
>>372
監督とか投資家レベルなら興行収入に合わせて変動するけど
役者の給与や原作権は興行収入が上がっても変化しないのが一般的
382名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:51:08.58 ID:xwx7nQ8f0
出版社が作家の味方だなんて、いつから勘違いしていた?
383名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:51:15.25 ID:toFwUkMY0
>>373
いや、俳優のギャラが高いのはハリウッドでもどこでも変わらんと思うぞ。
384名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:51:32.01 ID:VpJsWv2d0
漫画を原作に映画化するということは
その時点でその漫画の読者も映画の観客動員として見込んでいるのに何がリスクか
また漫画業界側も原作を映画に売り渡すということは
その読者も映画業界に売り渡してるという事実に気づけよ
385名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:52:13.07 ID:fYnDFQfH0
>著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ

通例じゃなかったんだな。
386名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:52:25.17 ID:BP7CCD9S0
>>373
映画によってはそれが妥当な場合もある
テルマエの場合は問題だが

テルマエ・ロマエ鑑賞動機
「原作コミックが好き」18.1%
「入場者プレゼントの書き下ろしコミックが欲しかった」5.1%
「阿部寛が好き」17.4%

プラチナデータ鑑賞動機
「二宮和也が好き」45.2%
387南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:53:17.94 ID:G7/r4NX50
>>386
ほら、これwww
な?ミーハーqqqqq

良いデータありがとうqqqqq
388名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:53:48.73 ID:toFwUkMY0
>>379
広い裾野にアピールできるのは実写の方なんだが。
389名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:53:53.03 ID:YfQwb4IH0
リスクのない仕事なんてないだろう。
誰でもリスクを最小限にしたくて、リスク比較をしてリスクが低い方を取る。
漫画家もそうすればいいんだよ。まず弁護士雇って契約書を作るべき。
原作を使わせるか、そして映画がヒットする方に賭けるか、しない方に賭けるかは個人の自由。
390名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:54:09.78 ID:VpJsWv2d0
>>376
漫画家の会社なんて単に税金対策だぜ
権利関係まできちんと管理してる漫画家なんていないって
391名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:54:14.89 ID:X8FYiWB90
リスクを考えると、もっと増えるんじゃないの…ちがうか?
誰のリスクよ。
392名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:55:19.00 ID:XC6jDCjy0
まあ契約は契約だしなあ
でもテレビ局って役者には金出すけど、漫画家とかアニメには金出さないよね

これが小説家原作だったらもっと高い契約料だったろうに
393名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:55:22.07 ID:si1trfqr0
歩合制にすれよ
394南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:55:29.26 ID:G7/r4NX50
原作者=神と言っても過言じゃない。
そいつがいないと、何も創造されないのだから。
何で神よりも生み出した人物の憑代の方が
ギャラ高いんだよqqqqq
395名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:55:49.48 ID:XX4dFU1w0
この原作者も相当なアレだしな
出版側を一方的に悪者にするのはどうかと思うわ
396名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:55:55.12 ID:Q+jlxrLvO
ブラよろ作者みたいな人も出てきてるしKindle向け出版物を手軽に作れるソフトも出てくるしで
電子化がどんどん浸透していけば知名度で稼げるようになった作家が出版社見捨てる時代に
なっていくのかもね
まあ欲張りすぎたんだから自業自得だ
397名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:56:09.38 ID:xwx7nQ8f0
ま、売上げに対して%契約すりゃいいだけなんだがな
漫画の映像化なんか、基本的に原作に対する敬意なんてゼロってった
398南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 12:56:14.22 ID:G7/r4NX50
>>388
それは砂漠に広範囲に霧吹きでシュッシュするが如くだねqqqqq
399名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:56:49.50 ID:toFwUkMY0
>>392
いや、変わらん。
400名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:57:26.34 ID:sRhpnsPJ0
リスクってリスクを減らすために原作を使うんだろ
原作ファンを取り込むためにね
なんで原作を使うとリスクが増えるみたいな感じになってるの?
401名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:57:34.16 ID:X8FYiWB90
>>394
あ、エロマンガを上程した南米陰さんだ。頼むから、うpして…
それはいいとして、佐藤某の話もあるし、おっしゃるとおりだよなあ。
リスクってなによ…そりゃ、勝手に原作使って商売してる奴が
一方的に話してる論理でしょ。
駄作映画を(原作はヒットしたのに)作っておいて、そのリスクは
原作者が負うべきとか、意味がわからない。
あんたも漫画家だし、怒るだろ。
402名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:58:04.64 ID:VpJsWv2d0
契約社会、訴訟社会のアメリカでは
無名の新人がデビューする時でも
必ずエージェントやらマネージャーが就く
日本は個人の信頼関係という馴れ合い
そして信頼関係と言いながら実は必ず組織側が儲かる仕組み
403名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:58:25.23 ID:UrSpnQVZO
アニメは未だ原作に対するリスペクトがあるな(ジブリと押井は除く)
404名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:58:50.64 ID:X8FYiWB90
リスク(笑)なんで原作者が駄作映画のリスクを負うの(笑)
405名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:58:50.46 ID:BP7CCD9S0
知名度で稼げるようになった作者が別の出版社に移籍することなんて
昔からよくあることだから電子書籍に移行するぐらい別に問題ない

知名度が無い作家が出版社に搾取されるなんてアホなこと考えて
電子書籍のみでやっていくとかならアホとしか言いようが無いが
406名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 12:58:55.83 ID:OX+YpmKM0
>>1
興行収益の何パーセントかが原作者の懐にはいるようにすればいいだろ?
407南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:00:10.45 ID:G7/r4NX50
>>401
うむ、だから原作者をリスペクトしろと怒っている。
というかクリエーターが蔑ろにされ過ぎなんだよ日本は。
「何か稲が勝手に実ったわww刈り取ろうwww」
って程度の扱いが腹立つqqqqq
408名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:00:16.74 ID:mqJ7TttaO
>>390
税金対策なら契約はもろに収入に関係するから、大きいところは自分で管理してるんじゃないの。だから○C Bird Studioって記載してたりするんだし
そのあたりまで出版社任せってのは考えにくい。特に複数の出版社にまたがった作品なんかもあるんだし
409名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:00:41.83 ID:YfQwb4IH0
>>396
まずは出版社の広報力使わないとここまでメジャーにはなれないってのがあるんだけどな。
ハリポタの作者も出版社排除して自分で電子書籍の会社たちあげて稼いでるからね。
そういう「売れっ子」は増えるかもね。
ただ、自分で会社やらなきゃいけないからリスクも取ることになるし
佐藤みたいに自力で書いた新作漫画はその存在すら誰にも知られてないってことも起こるけど
410名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:03:47.21 ID:ZNhgtBTs0
作者がバカなんだよ
手元に100万しか入ってこないんだったら、俺なら許可しないわ
411名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:05:07.65 ID:Q1Fx+ePR0
>>409
個人でやってる漫画家なら億単位儲けたって税金で持って行かれるだけ
同人誌レベルの売り上げでも食うには困らない程度は稼げるんだぜ
412南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:06:28.53 ID:G7/r4NX50
小生なら歩合制にしてもらうわ。
全て決まってから原作料100万だからwww
とか勝手に言われても同意はしない。
歩合制にすれば売れても売れなくても納得できるqqqqq
413名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:06:31.80 ID:fYnDFQfH0
映画制作には多額の制作費がかかるが、映画が売れる保障はなく
その制作費の回収すらギャンブルなので原作使用料に十分な金払う余裕はない。

これって、原作使用料を映画制作費の外に置かないと成り立たない詭弁だよな。
414名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:07:15.72 ID:X8FYiWB90
>>407
いい原作だから漫画が売れたのに、それを一方的に「リスクがあるから100万でいいよね?」とか
ねえよなあ…
なにやってんだよ、この業界。くだらないSFXの1億も原作者に渡せと。
415名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:07:42.26 ID:jPW3Hpt50
>>369
只野
ガラかめ
416名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:07:56.91 ID:YfQwb4IH0
>>411
同人誌はそれこそ全部自分で出資しなきゃいけないよ。
もし売れなければ刷った分や書いてる時間と労働力も含め全部自分の赤字。
儲かっても勿論税金はとられるよ。儲けだし。
ちなみに売れなかった分の在庫は家に詰んどくだけでも財産と見なされるため、その分も税金取られます。
同人ってそんなに言うほど甘くないよw
売れっ子同人ってごく一部だしね
417(  `ハ´ ):2013/04/13(土) 13:07:57.20 ID:pMZiJ4aS0
吉野家が前回の消費税を上げた時に
「お値段そのまま、実質値下げ」てやってたと思うけど
今回はダメて事だお。
418南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:08:03.96 ID:G7/r4NX50
>>413
最初から一蓮托生する気はありませんよ、原作者は外の人間ですよ
って事だなqqqqq
419名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:10:29.02 ID:FfTOWVWSO
小説だと、たいてい二次使用料は出版社のもの。
それなのに原作者は販促活動を要求される。
420南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:11:40.42 ID:G7/r4NX50
>>414
そうだね。日本は自分たちのローカルルールを平気で
押し付けるキチガイが多すぎる。一般常識で
考えたらハァ?となる事が多いqqqqq
421名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:12:54.26 ID:DkPcPWk40
脚本家の方が原作者よりはるかにもらってるのでは
組合の力が強くて3Kの使い捨て産業とか言われてるアニメでも脚本家は割に合う職業とか聞いたが
422南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:13:08.66 ID:G7/r4NX50
勝手に著作権とか出版社が持っていくのもおかしいだろ。
契約書すら書いてない事が多いのにqqqqq
これを不当契約、搾取と言わずして何と言うのかqqqqq
423名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:14:43.76 ID:aS+SUZnB0
平等に儲けの半分でいいんじゃね
それが100万か100億か知らんけど
424名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:14:45.66 ID:UrSpnQVZO
>>416
同人のシステムって良く分からないが、同人で食べてる奴の大半は
既存の作品の二次創作のパクり作品じゃないの?
作者に金払って無いよな?
ある意味、映画制作側よりタチが悪い気がするわ
425名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:15:16.10 ID:6CjK144Z0
原作者だって賢く立ち回って交渉しなきゃダメだろ
売上に応じてロイヤリティを貰うような契約をすればいい

マンガに限らず、ビジネスのできないクリエイターが多過ぎる
だから、秋元みたいなゴロに「無料で協力しろ」みたいな舐めたことを言われるんだよ
426(  `ハ´ ):2013/04/13(土) 13:15:47.90 ID:pMZiJ4aS0
「とんでもないことだ」(イオンの岡田元也社長)
「政府の考え方に沿って、還元セールではなく普通のセールで対応したい」(セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長)
「価格は自由競争であるべきだ」(ダイエーの桑原道夫社長)
「(政府が)法律を作って何かするということ自体が理解できない。それで先進国かなと思う」(ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長)

「消費活性化に重要な販促活動が萎縮しないよう、政府にお願いしたい」「当然、必要な措置」
「セールがやりづらくなれば、消費も萎縮しかねない」(日本百貨店協会の井出陽一郎専務理事)
427南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:16:06.04 ID:G7/r4NX50
小生も仕事減ったし、同人業界に行こうかな・・・。
というかオタクじゃないのでイマイチ解らんのよな
あの世界qqqqq
428名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:16:28.67 ID:/za2Jw620
最初から歩合制にすればいいでしょ?
なんだよリスクってwww
429南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:16:57.76 ID:G7/r4NX50
>>425
ほんとだわ。クランプ見習えって言いたいわqqqqq
430名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:18:29.63 ID:zsc/AGpd0
ろくな業界じゃないのはよくわかった
漫画原作ものの映画はみないようにするわ
431名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:19:48.67 ID:YyxPMFUe0
ハイ、またお会いしました。怖かったなー。いかにもヒッチコック。ヒッチスタイルですね。
そういうわけで、なんとも知れん恐ろしさがありました。
TPPののバスに乗り遅れるな言いますね。何でしょうねバス。あなたも私も乗りますね。
ヒッチコックの『北北西に進路を取れ』では、オープニングでヒッチコックがバスに乗り遅れますね。
あの粋なデザインはソウル・バス言う人でした。バーナード・ハーマン音楽で画面に引き込んでいく
あの腕前は一級品でした。バスに乗り遅れても映画はハッピーエンドでしたね。

そういうわけで、次週は『オーシャンズ11』をお送りしますが、
実はこの映画、シナトラの『オーシャンと十一人の仲間』リメイクで
オープニングタイトルはソウル・バスでした。面白いですね。
それではまたお会いしましょ。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

『北北西に進路を取れ』North By Northwest - Opening Titles (1959年)
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=xBxjwurp_04&feature=fvwp

フランク・シナトラの『オーシャンと十一人の仲間』のオープニングタイトもソウル・バス。

『オーシャンと十一人の仲間』Saul Bass title sequence - Ocean's Eleven (1960年)
http://www.youtube.com/watch?v=xnG3OjIcN8M

1.2とカウントダウンが始まり、3のところで初めて主演のシナトラが表記され、
11のところでOcean's Elevenとなる。
シナトラとマフィアとの関係は公然の秘密で一時期JFK暗殺関与も疑われた。
リメーク版の『オーシャンズ11』はその後『オーシャンズ13』まで製作された。
出演のマット・デイモンは津波映画『ヒア・アフター』や『崖の上のポニョ』の声の出演をしている。
432名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:21:39.13 ID:YfQwb4IH0
>>424
同人漫画の大半は二次創作だと思われ。権利料は払っていない。
ただ一部にはオリジナル(の漫画やイラスト)で儲けてる人もいる。本当にごく一部だと思うが。
あと商業漫画家で雑誌では出せなかった続編や番外編を同人で出す人もいる。

>>425
ヤマザキの弁護士いわくヤマザキは海外生活が長くて権利に関してよく知ってるからこの契約は驚いた云々言ってたけど
知ってたのなら何故事前に出版社と契約書を交わさなかったんだろうなと思う。
433南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:21:39.29 ID:G7/r4NX50
>>430
漫画原作に縋らないとダメな業界の
オリジナル見て楽しいの?ねぇ楽しいの?qqqqq
434名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:21:45.29 ID:frVD13b30
映画がヒットしたおかげで原作も売上伸ばしたんだろうから、その分の一部は映画会社に還元しないとな
リスクを考えれば当然だろ
435名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:22:16.61 ID:QQc9zWnY0
そもそもマンガだけ描いてりゃいいだろ
欲を出して他の媒体へのこのこ出て来ただけだし
映画化なんてむしろマンガのファンのイメージを損なうだけだろ
436南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:22:36.22 ID:G7/r4NX50
奥村さんには幻滅だよ・・・。
ビームでいつか漫画描きたいなと思ってたのにqqqqq
437名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:25:05.50 ID:jMqb0fWk0
>>424
実は同人作ってる奴らも映画制作者と同じこと言うんだよね
二次創作が漫画の人気押し上げてやってるんだから堅いこと言うなと
438名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:25:26.47 ID:BP7CCD9S0
>>436
出版社が嫌いなら電子書籍で出版すれば良くね?
439名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:25:50.37 ID:Oh/rSIvy0
>>321

変態仮面の使用料はおいなりさん一個らしい。
440名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:27:20.18 ID:agDfGV7k0
>>1
どう考えても妥当じゃないからw
歩合にすればいいだけ
441南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2013/04/13(土) 13:28:51.67 ID:G7/r4NX50
>>438
出版社が嫌いとは一言も言ってないけど。
なぁなぁで良いとこ取りする出版社は嫌いって話な。
ちゃんと信頼関係があったり、漫画家を守ろうと
してくれる出版社もあるqqqqq
442名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:29:00.83 ID:mczV4bOh0
リスクを負わせて、利益だけかすめ取るなんて、卑しいにも程がある
443名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:30:45.20 ID:8h2OnspuO
これって原作者にお金が行かないで出版社が儲かっているんじゃ?
444名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:32:42.03 ID:5Dnzi6ukP
歩合にすればいいんだよ
445名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:32:47.63 ID:YyxPMFUe0
勝俣恒久元社長の好きな言葉は「ケ・セラ・セラ」wikiより

'Que Sera Sera' in "The Man Who Knew Too Much"
http://www.youtube.com/watch?v=yVuEC3r7a-o

Symphony of Suspense
http://www.youtube.com/watch?v=rRyrDahMLOM


後藤新平の会 発起人 小沢一郎(衆議院議員) 勝俣恒久(東京電力社長) 他
http://goto-shimpei.org/index.php

特例財団法人 ジョン万次郎 ホイットフィールド記念国際草の根交流センター
役員/ 会長 小沢 一郎 衆議院議員 副会長 与謝野 馨 衆議院議員 
顧問 松永 信雄 元駐米大使、勝俣 恒久 東京電力株式会社 取締役会長
http://www.manjiro.or.jp/

東京電力勝俣恒久会長と東京電力OL殺人事件の闇
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=251190
446名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:33:25.57 ID:fYnDFQfH0
>>443
原作使用料の総額はもっとあって、その分配の話だったりしてな。
447名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:36:32.01 ID:hr1KmGhSO
無名で売れてないマンガならともかく、
既に人気作品で、その人気に目を付けて映画化したのに、
映画化でマンガが売れるから、
はした金で有難がれって言ってる奴は何なの…。
448名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:38:32.07 ID:YfQwb4IH0
>>447
そんなこと言ってる人いるか?
映画はバクチみたいなもんで、作者もそれに乗るかどうかの問題だよ。
自分の権利は自分で守らないと誰も守ってくれないってのも
海外住まいの長いヤマザキ氏ならわかってるはずだし
449名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:44:00.00 ID:48bsbld40
嫌なら契約しなければいい

終了
450名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:51:21.28 ID:9taN4TYx0
映画製作者は馬券をたくさん買って
やっと当たり馬券をひける。
ハズレ馬券の損失に目をつむって
当たり馬券だけ取り上げてやれ配当が少ないと文句をいうのは筋違い。
451名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:52:39.16 ID:Ho6M7Ora0
海猿の件も踏まえて今後はフジに限らず映画化に向けて
ネガティブなクリエイター増えるんじゃ無いか?
452名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:54:10.61 ID:+BpJfXXtO
歩合制にすりゃいいだけだろ
馬鹿か
453名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:56:09.03 ID:KkBlq1Ub0
ロイヤリティー制にすれば済んだ話なのに

これで生まれたネガティブパブリシティは100万どころじゃないだろ?
454名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:56:15.77 ID:YfQwb4IH0
>>451
海猿は実質原作者がいたのに佐藤はなんだかんだ言って原作者を切り捨てたんだよな
ブラよろでもアイディアその他は編集にやらせてたけど編集とケンカして
自分で取材からやるようにしたら話がgdgd
誰もが自分の取り分を出来るだけ多くしようとしているが
その実力があるかどうかは別問題ってことだな
455名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:56:45.18 ID:KkBlq1Ub0
リスク云々を言うならMG切れば良いだけの話。
買い切り100万て、そんなムチャな話が有るかよ
456名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:58:29.55 ID:wvqNH3h60
歩合制にすることはできないの?興行収入の1%とか。
457名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:58:46.12 ID:uu2p8xfi0
使用料と別に動員数1人につき10円払います
ってすればいいだけやん。
458名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 13:59:54.01 ID:+BpJfXXtO
まあ出版の印税1割も印刷技術発達して広報はネットの今じゃ詐欺みたいなもんだけどな
459名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:00:58.68 ID:78gJ6hFq0
>>1
この品川とかいう評論家は映画業界に不利にならないように弁解してるのか?
基本使用料+利益の○%って契約にすればいいだけじゃん
460名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:04:51.10 ID:YyxPMFUe0
公共事業促進局(雇用促進局、Works Progress Administration、後に Work Projects
Administration と改称、略称WPA)はニューディール政策期にアメリカ合衆国で発足した政府機関。
1935年5月6日に大統領令により発足し、1943年までの間に数百万人の失業者を公共事業を通じて
雇用し全米各地の地方経済に影響を与えた、ニューディール政策における最大かつ最も重要な機関である。

WPAは、ハーバート・フーヴァー大統領が設置しフランクリン・ルーズベルト大統領が引き継いだ
失業軽減のための機関・連邦緊急救済局(FERA)の後継組織で、その権限を拡大したものだった。

FERAに引き続きハリー・ホプキンスが長となり、世界恐慌後にアメリカ中にあふれた失業者たちに
職と収入とを与えた。WPAによって雇用された人々により多くの公共施設や道路や図書館が建設され、
また音楽、演劇、美術など芸術分野における失業者も支援された。
1943年に連邦議会によって閉鎖されるまで、WPAは全米最大の雇用主であった。

WPAの活動のなかでも有名なものは以下のようなものがある。

◯ヒューストン市庁舎の建設
◯ディーレイ・プラザ(ダラス市の都市公園、後にケネディ大統領暗殺事件の舞台となった場所)
◯カトクティン・マウンテン・パーク(Catoctin Mountain Park、メリーランド州の山中にある
レクリエーション地区。大統領の別荘、キャンプ・デービッドが位置する)

◯オレゴン州フッド山(Mount Hood)のティンバーライン・ロッジ(Timberline Lodge)
(スタンリー・キューブリックの1980年の映画『シャイニング』の外観として使用)

◯対数表プロジェクト(Mathematical Tables Project)
1938年、ニューヨークで数百人以上の未熟練労働者が共同で膨大な対数表を作成した、歴史上最大で
最後の人間計算機プロジェクト。後に第二次世界大戦で弾道計算やマンハッタン計画に応用された。
wikiより抜粋
461名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:06:06.47 ID:YfQwb4IH0
>>456
出来るよ。そういう契約書を交わせばいい。
ただし興行収入が少ないと取り分も少なくなるが。バクチ。

>>458
ネット広告ってそんなに効果絶大ってわけでもないな。
無名の漫画家がネットで沢山無料漫画掲載してるけど
おそらく月に1ヒットもないような誰も知らない漫画も大量にあるはずだ
あちこちでリンク貼ったりバナー貼ったりして宣伝しててもね
462名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:07:19.63 ID:9rDpiyMr0
もともと人気マンガ家なら、100万円しかもらえない仕事はやるだけ損だよな。
仕事とは関係ないPRとかにも駆り出されるし、手間だけかかって儲けが少ない。
463名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:08:23.89 ID:4q0CvSaU0
蛆って昔からそうだろ

しもんまさととなぎらけんいちは今こそ同調するべき
464名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:08:34.12 ID:0ODjE8YT0
>>1
言わせてもらうが、ヒットしそうだから映画化したのではないか?
ヒットするかどうかわからなくても、映画化できるなら
おれの書いたポエムを映画化してくれよw
465名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:10:45.08 ID:ghsUvTGSi
なんで原作者にリスクを背負わせるんだw
原作者=プロデューサー=監督=脚本家とかの兼任ならともかく
466名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:11:03.22 ID:YfQwb4IH0
>>464
ヒットしそうもないのに映画化されることってあるんだよ
一応原作は商業作品ではあるが(打ち切り作品)
電通と角川と韓流タレントのコラボ映画とかね

君のポエムでも韓タレと電通が釣れたら映画化されるかもしれない
467名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:13:56.47 ID:Y4Qxu2GZ0
>>450
オリジナルでやれ
糞映画作った責任を原作者になすりつけんな
はい終了
468名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:14:00.41 ID:mGwiP1270
>>1
これのどこがニュースですか?>わいせつ部隊所属φ ★
469名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:17:35.75 ID:Hv9iQ+wt0
なんつーか、原作者がそれでいいと契約したんだから、
外野が何言ってもしょうがないだろ
470名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:18:26.85 ID:ceFbwOOu0
つか、クソ映画やらクソな映像化って原作にも多大なリスクがあるからなw

下手な映像化は作品の寿命を縮めるんだよな
471名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:18:28.88 ID:0ODjE8YT0
>>462
ただ、それについてはそうでもないみたいだよ。
(ノーギャラで)PRにかり出されるが、知名度が上がる分、単行本の売り上げが跳ね上がるらしい。
本人もテレビの中でそう言っていた。
472名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:18:29.78 ID:fPiHynzZ0
儲かった分だけ比例的に追加報酬が普通じゃないの?
473名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:22:58.70 ID:LH/MTdKEP
映画はバクチ、といいながら見込みあるものにはそれなりのキャスト・スタッフ・機材を用意するわけで
それは映画製作側に動員の見積もり、目標点が存在するってことでもあり
テルマエとかキャストやスタッフ、映像みるとまさにヒットさせるつもりがある製作だったわけよ

ここまで大当たりしたのは予想以上だったろうけど、これだけの体制の製作側で見積もった目標額に対して
原作使用料「100万」っていうのが高いか安いかを考えると、どうみても安い。
主演俳優一人あたりのギャラにも届いてないんじゃないかね。
474名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:25:38.87 ID:+XwZxlul0
コケたらほとんどのロイヤリティか
売上に関わらずいくらか
選べるのが通例になればいいのにね
475名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:25:43.61 ID:3OAFdL+Si
>>466
>>>464
>ヒットしそうもないのに映画化されることってあるんだよ

それって「例外」じゃないの
原作付き映画って全部ヒットしそうもないネタなの
476名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:26:43.80 ID:8c51985U0
>事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。

いやだれも法外な金額を要求してるわけではないだろ

異様に安すぎると言ってるだけ
477名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:27:11.68 ID:fYnDFQfH0
>>473
原作の扱いが、ちょっとした大道具以下なのは悲しいよな。
478名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:28:08.37 ID:qgD1Xnao0
一定額+売り上げの数パーセントって感じで良いだろ
479名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:28:14.34 ID:dC59p+1R0
歩合じゃないのが不思議
480名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:28:57.74 ID:LH/MTdKEP
まあただ元々漫画家って原作の方も原稿料より単行本売上がメイン収入みたいになってるのもあるし
映画化で本の売上が伸びるなら、原稿料みたいな感覚で安い使用料でも納得する側面はあるんだろう。
今はメディアミックスされたらどんなんでもマンガ喫茶なんかが大量に仕入れるから伸びるのが確定してるしな

ただそれでも、テルマエについては、まあうまいこと値切ったもんだというか
総制作費に占める割合考えると原作に対する敬意をまったく感じない額ですね、と思うね。
予算に対して原作使用料がどれほどになるかっていう相場を作った方が健全でないかね
481名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:30:39.95 ID:1XBfSFgo0
西暦を使ってた辺りなどツッコミどころ満載だった。
482名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:31:28.29 ID:9CPW7bPni
邦画で「〜製作委員会」となっていたらクソ映画確定
483名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:31:51.70 ID:LH/MTdKEP
>>477
それなんだよね。
ドラマ原作漫画なんかでも、使用料はくっそ安いと言われてるしな
二次利益が大きいから出版社も安く使わせちゃうんじゃないかと思うけど
原作の扱いの悪さ、その程度の気持ちでいいよねって製作側の認識が見え透いてきていい気分はしないな
484名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:32:56.01 ID:/ZR1PHzC0
>>8
           ,.――   、
            //       \\
.          / ./        \\
      /  ′  ,. -―――- 、  \           ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .    
      \  :! /: :/l ∧: : :∧: ヘ\/        .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
.          \|/: :W 廴__,\/、__ノ:Y     ◢◤ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
         / |:r|: | r=ミ  r=ミl:|     ■▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
.      _/: : :{.|: | xxx   ' xxx リ  ▂▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■  ◥◣
..  __,/: :_:./:/:ハ:ゝ     )◥▅▆▇████████▆▃▂  ▪ ■▂▄▃▄▂
.. |: : : : :/__ /:/:/: \`ヘー一ァ::i"|Y:\    ■  ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥
485名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:33:51.42 ID:j7CQlDhr0
リスクって
最低でも総売り上げの1%ぐらいもらえねえと俺なら出版社とテレビ局全焼させるわw
486名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:35:07.87 ID:EYYz9DN8i
製作サイド「原作に使ってやるよ光栄に思えや泡沫漫画家w」
487名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:42:06.88 ID:Ib4I6YCT0
100万はもういいから
出版社の取り分とDVDの印税について教えてくれよ
488名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:44:19.43 ID:WfhKpZwc0
芝 しってる先生の四コマ漫画を
コミック化頼む
コミックでたら必ず買う、ブックオフで絶対買う
489名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:46:29.82 ID:esDz8PQv0
>>1
>>「確かに映画は60億円近い興行収入を上げたが、あくまで結果から見れば大ヒットになったということだ。
>>昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。

一番最初払う原稿使用料は100万円くらいで良いのかも知れないが、結果的に大ヒットしたのなら
大ヒットの結果に対してボーナス的な報酬があってもいいんじゃないの?
最初の時点でそういう話が出来てなかったのかも知れんが・・
そもそも原作者は原稿使用料100万円と分かった上で契約したのか?
490名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:53:20.21 ID:8bqu+jkJ0
出版業界と映画業界が談合してたら
基本的に個人でしかない原作者は
どうしようもないだろう。

そもそも、出版社と映画会社に
資本的つながりとかあった場合どうなるんだ?
491名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 14:53:28.29 ID:NBhyXICM0
>>121
売上に応じてだったら赤字黒字は関係ないじゃん
492名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:01:24.26 ID:YfQwb4IH0
>>485
総売り上げが1億以下だったら100万ももらえんぞ
そして大半の映画がそんなに儲かってない
493名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:03:49.01 ID:YfQwb4IH0
>>487
出版社が製作委員会に入ってたら映画に数百〜数千万は出資しているだろう。映画の予算規模にもよるが。
制作費を引いた興行収入からの取り分は出資額に応じる。
赤字なら取り分なし。
494名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:18:33.82 ID:EuAPDtZO0
そもそも原作者に選択権がないのが問題なのでは?
インセンティブもそうだけど、映画制作側に原作への尊重の態度や
昇華させるスキルがない時はストップをかけることができることを含めて。

つまりは、ものづくりをしている人に還元できるシステムができないと伸びないどころか、
それをうまく構築できた後発からいずれ追い抜かれるだろうね。
495名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:22:15.68 ID:YfQwb4IH0
>>494
原作者が映画製作に携わることもできるよ。原作者が脚本書くこともあるし、監督した人もいるんじゃないかな?
勿論映画製作期間は原作制作は休んで映画に専念することになると思うが。
ちなみに映画製作者もものづくりをしている人たちです。
496名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:22:21.40 ID:xK3Yadto0
著作権法があるんだから原作者は拒否できる
実際いくら金積まれても売らないと言ってる漫画家はいっぱいいる
ただしそういうのは出版社とも対等に話が出来る大御所だけ
新人漫画家など編集の言いなりだから
497名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:24:54.68 ID:8bqu+jkJ0
原作改変の酷さとかも含めて
映画やTVドラマのスタッフって
原作へのリスペクトがまるで無いよね。

その辺の不満も大きいのだろう。

映画スタッフにしてみたら原作への依存度が低いから
支払いも少なくてOKみたいな考えなのだろうけど、
原作者にとっては、望まない改変多いほうが
求める対価も多くなる。
498名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:40:15.13 ID:+XwZxlul0
リスクならパーセンテージの方が無いだろ
売れなかったら払わなくていいんだから
ヒットする自信なかったらむしろパーセンテージにするわ
499名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:43:44.51 ID:8bqu+jkJ0
普通はこういう契約って、固定+インセンティブだよね。
500名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:44:39.09 ID:Ib4I6YCT0
漫画の権利は著作者にあるっていう出版界の慣習はよくできてるけど
その他の権利についてだいぶなぁなぁなのが気持ち悪いお
501名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:50:27.21 ID:EuAPDtZO0
>>496
失礼しました。てっきり、出版社が権利を全て買い上げてるから、
拒否権発動は原作者にはないと思ってた。
少し安心したけど、新人の人にも公平に利用できるようにして欲しいね・・・

>>497
リスペクトの度合いは制作費と反比例な関係になっている気がする。
色んなしがらみがあるんだろうかと思わせるよ。
502名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:51:43.00 ID:+XwZxlul0
>>497多くの現場で映画製作者にとって原作物なんてできればやりたくないことだからな
監督が原作に惚れ込んで映画化を熱望したとかならともかくさ
映画の出来に関わらず、すでに知っているものじゃないと観ないという観客の悪習と
映画製作のコストとリスクの高さがそうさせてるだけだ
503名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:51:54.63 ID:52G/R6VV0
>>499
常識的にはそうだね
504名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 15:54:39.63 ID:+XwZxlul0
映画オリジナルとか、原作物でも監督がリスペクトしていて作り手の志が高い映画は売れないんだよな
だからリスペクトされて映画化されたような漫画は、今度は儲からないのさ
505名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:05:16.84 ID:NBhyXICM0
>>504
志が高かろうが面白く作る才能のないやつに価値はないだろ
506名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:09:05.22 ID:Az2hANUKO
立ち位置がミエミエの映画評論家風情が何を言ってもなぁ

金もらって書いてるとはいえ、品田もどうしようもないな
507名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:12:46.68 ID:9zzl6UPu0
宝くじの代金みたいなものだからなあw

ttp://hk-movie.jp/index.html
この作者はいくら貰ったんだろw?
508名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:20:51.47 ID:+XwZxlul0
>>504
そうじゃなくて、映画っていうのは面白かろうが面白くなかろうが知名度でほぼ興行成績が決まるってことだよ

お前堤の映画面白かったか?

きちっと商売にしてヒットしてるものの方がリスペクトもなく面白くもないことが多い
509名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:22:30.73 ID:4Chw3XpH0
>>502
>監督が原作に惚れ込んで映画化を熱望したとかならともかく

つまり変態仮面は大正義ということだな!
510名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:25:06.16 ID:mb1T92dy0
>>501
新人でも拒否できるよ
揉めるとお仕事もらえなくなるからやらないだけ
511名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:26:08.13 ID:gBq/0GMOO
映画化してコケたり飽きられたりすると原作も終わることあるから
原作者もリスクありすぎだわ
512名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:30:03.28 ID:EMUhBPJB0
じや、クソ高い俳優の出演料も下げろよ


言い訳にしか聞こえない
513名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:33:12.89 ID:+XwZxlul0
映画製作費の中で俳優のもってく率が高すぎだよな
脚本や監督や原作より俳優がずっと高い事が理解できん
まあそれだけ人々が誰が出てるかだけで映画選んでるってことなんだけど
514名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:35:38.98 ID:B10ADO6X0
>>464
ヒットするわけねーだろって気分で映画作るような会社なんざねーしアホか
ヒットした前例があれば(次回作)交渉のネタになるだろうが、前例ないのに要求できるワケないだろうに
515名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:35:45.14 ID:jTNJCArS0
ハリウッドでは職種ごとに組合を作って権利を守っている。

CGも安い外国に発注せず、雇用と技術を守る。

数年前は、脚本家ユニオンがネット配信の利益を要求してスト。
映画もドラマも新作が作れなくなり、映画は大幅に撮影が遅れ
テレビ局は再放送でしのいだ。

そんな実害が出ても権利を守る
516名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:40:02.94 ID:+XwZxlul0
なんでそんな団結ができるんだろうな
日本で呼びかけても、
同じ立場の奴から、プロじゃないだの黙って働け糞がって反発されるのが目に見える
517名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 16:47:07.18 ID:mb1T92dy0
>>516
文化的なものなのか教育的な問題なのか、労働者の権利意識ってのが日本は全く根付いてないからじゃね
奴隷の鎖自慢大好きだからな
518名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:04:25.04 ID:TTMnQ5wE0
リスクたって原作のほうも負ってるじゃん
だってとんでも映画とかになったら原作のイメージにも打撃があるでしょw
519名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:06:57.03 ID:LH/MTdKEP
主演:剛力彩芽とかなったり韓国ステマに使われたりしたら原作巻き込んで即死だからな
520名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:12:35.47 ID:4Chw3XpH0
>>518
デューン砂の惑星とソラリスとゲド戦記とビブリア古書堂とネギまのことですね

よーくわかります
521名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:16:23.76 ID:EWNKBO7p0
>作品が“コケる”リスクを考えると、事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。

だったら、安倍ちゃんのギャラはいくらなんですか?って言ったら終わる話なんだよ
俳優や女優に金かけるのに、映画は当たるか当たらないかわからないから原作にはお金払いませんておかしいだろ
522名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:24:08.82 ID:zLGhHZIo0
> 日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており
なぜ?
523名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:43:01.97 ID:xnk1ly0H0
>>1
品田雄吉「原作に価値なんて無いんだよ。映画にしてやったんだ。ありがたく思え」
524名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 17:53:34.57 ID:7TNgiCtMO
原作使用料とは別に興行収入から出来高で払わないの?
525名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:06:35.84 ID:xFv878OW0
100万円しか払いたくない程度の原作を映画化では
そりゃリスクしかないだろ
1億払いたくなる原作買えよ
526名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:10:41.54 ID:gv61H1jm0
リスクを減らす為に売れてる原作を使うんだと思っていた
527名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:13:21.50 ID:kJkE/4mE0
映画のためにわざわざ作った作品なら不当に安すぎ
完成した作品を映画転用しただけなら少し安いかな?くらい
528名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:15:04.27 ID:a0dQA6ln0
映画がコケるリスクを原作者が被るなんておかしくね?
原作がいいと思ったから借りるんだろ?なんで原作が悪いみたいな扱いなの
529名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:34:35.52 ID:W+0lCF2N0
日本の漫画出版社は腐ってるな。あまりに非常識。
530名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:37:53.26 ID:mb1T92dy0
>>528
出資してないならリスクは負ってないだろう
負ってない代わりに儲けも小さいだけだ
映画が当たって一番儲かって、且つリスクも負うのは結局金だしてる連中だよ
「〜製作委員会」ってやつ
531名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 18:39:42.14 ID:+XwZxlul0
まぁでも、映画の脚本料も100万くらいだからね
もちろん映画のためだけに1年もかけて何度もリライトしてそれ
単行本が別で売れる原作の方がまだまし
クリエイター全般のギャラが安すぎ
一部の売れてる俳優、代理店、テレビ局がぼりすぎ
532名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 19:21:29.42 ID:nbMn2Y3mT
電通に金を渡さないことが条件となる
533名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 19:36:39.24 ID:mGHZCqSH0
たとえ映画が大コケしたとしても・・・100万は安いわw
制作費のほとんどは宣伝費用で○○が吸ってんじゃね?
534名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:04:29.66 ID:NBhyXICM0
>>508
ヒットしたから面白いとか言って無いじゃん
そりゃ面白くなくても客はいることは有るだろうけど
面白くて客が入らんてことはあんまりないだろ
儲からんのは大抵面白くないからでそんなもんしか
作れん志ならクソと一緒に便所に流してしまえってこと
535名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:27:13.85 ID:5hBRB4lA0
>>1

リスクを考えれば妥当?

違うだろ、ボケ。
原作者が間抜けだったから、収益連動でもなく、はした金ですんでラッキー、ってだけだろwww

リスクとかいえば、よく分からない記者とかお茶の間の奴らを煙に負けるとか思ってんだろうけどなw

同じ理屈で、主演のやつらのギャラとの差を説明してみろよボケ。

まあ、品田君もウリテレビから頼まれてそう答えてるんだろうけどさ。
536名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:29:09.78 ID:0L0iaFl40
>>1
ロイヤリティーでいいだろ。リスクとか関係ないじゃん。
537名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:31:19.57 ID:brqs4L+dP
100万+歩合制が妥当だよな
538名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:32:08.36 ID:+XwZxlul0
>>534
>>面白くて客が入らんてことはあんまりないだろ

ありまくり
だってお前公開された映画のうち何本の概要と評判知ってる?

それ考えたら世の中面白いかどうかわかる前に知る機会がないものがほとんどということが分かるだろ
539名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:36:12.62 ID:8EoulKET0
企画の出発点、最初のアイデア、0から1にするという
作品制作で最も重要でクリエイティブな部分を
よそから拾ってくるという手抜きをしてるのに
リスクを背負ってるとか笑わせるなよおいww
540名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:41:30.75 ID:XsmyZBKy0
クソ映画だったら原作のイメージダウンだしな
原作者もリスク大有り
541名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:42:56.19 ID:sQEFoDVE0
リスクを考えるなら出来高払いでもいいはずだよな
542名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:46:02.56 ID:Rto7RAcCP
変態仮面の映画化なら100万くらいでも妥当な気がする
あれこそリスクありまくりだろ
543名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:46:27.37 ID:D61HVkMz0
リスクというなら売り上げに対して何パーセントという風に設定すれば良いだろうに
ただ金を払いたくないだけだろ、そもそもリスクというのは制作費自体にも発生するもので全般にいえるだろうに
10億もばくちして置いて、「あたるかどうか分からないから100万」なんていえるはずがない
嘘つきが
544名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:47:25.52 ID:3yUfJTMq0
自分たちから「あなたの創作は面白いので映画化させてください」とやってきておきながら
「でも転ける可能性があるので金は出せません」とか
「あんたも宣伝になるんだからギャラ安くてもいいよね」とか
もうバカかアホかと
545名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:49:15.53 ID:XsmyZBKy0
>>542
ジャンプ黄金期世代には知名度すごいんだぞあれw
546名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:55:43.11 ID:+XwZxlul0
普通は金払ってやる宣伝の何倍もの宣伝効果を金貰って出来るって面もあるからなぁ
メディアミックスの場合もっと最終的な利益を正しく配分する仕組みの開発が必要だよな
原作だけの問題じゃなくて脚本家やスタッフも同じ問題を抱えてる
いいかげんユニオン作るべき
547名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 20:59:07.51 ID:nhGp1UdPO
自分でやれないなら、こういった諸々の契約に携われる事務所に所属すべきかもな。
出来れば楽しくて美味しい仕事したいのは、作家も社員も同じなわけで。
連載中の作家は、取り分の話し合いなんかに時間を割けないでしょ。
548名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 21:01:52.61 ID:BrccVjzF0
リスク云々言うならヒットしたらちゃんと報酬もアップしろよ。
作品の基本部分をまるっと使っておいてふざけんな。
549名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 21:40:07.55 ID:MTyFsKMO0
映画がコケても作家や俳優は損失補てんしないだろ?
そういう事。
550名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 22:01:26.27 ID:SmG7gKbRO
あなたちょっとうるさいですよ
退場ッ!!
551名無しさん@13周年:2013/04/13(土) 23:58:04.40 ID:gZ8I9Gg50
>>1
原作がなけりゃゴミみたいな話しか作れない連中が
原作者を下に見てるって風潮があるかぎり
どんどん先細りになっていくだけだな
552名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:02:13.33 ID:UCVs2+/bT
 
映画なら興行収入の5%(消費税相当分)でいいんじゃね?
553名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:03:40.70 ID:/LR6vHzq0
興行収入から何%とかが一番だろな
こういうのは版権持ってるトコがしっかりやらんとどうにもならん
554名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:05:18.80 ID:2yPscsAV0
リスクも何も 原作は映画になる前から人気あったからね
どうみても「これ売れてるから映画にさせろ」だろ?
ならリスクを負うべきは映画作る側だろ
自分で選んだんだから その選択の責は自分で負うべきだ
原作者にキチガイ理論でリスクを押し付けるとか
だから日本の映画や出版はごみ屑なんだよ
555名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:07:42.93 ID:R4pux9h00
どんなリスクだよw
556名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:07:49.25 ID:mBp//tHe0
なんでリスクを作者に負わせるんだよ。
勝手に誰かが映画化しといて、作者関係ないじゃん。
作者本人が映画化します資金くださいならまだしも。

これでクールジャパンをするってか。
557名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:11:11.64 ID:5YBsx2w+0
またまたぁ
製作リスクを原作者に負わせようだなんて
リスクがあるからって俳優の出演料を勝手に安く設定したりしないでしょー?

映画の制作費が10億円かかるとして、その内訳で原作使用料が100万っておかしいと思わんの?
映画そのものの世界設定を作る費用だよ?
558名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:12:49.20 ID:2yPscsAV0
>>556
あれだきっと
かっちょいいとかいけてるって意味じゃなくて
お寒いって意味なんだよw
559名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 00:42:27.33 ID:p0PpjGfe0
まあ、それで契約したもんはしょうがない。
映画会社は安く買い叩いたが原作者はこれからの映画化はふっかけられるからいいだろ。
560名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:06:26.15 ID:pcmBvIN70
>>557
一番食ってるのは宣伝費
俳優のギャラは意外と割合が少ない
561名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:09:05.00 ID:KPVB2Ceo0
リスクがあるなら最低保証金額だけ最初に払って
公開後に売上が出てから何パー払うってすりゃいいじゃない
562名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:10:39.29 ID:52vlV+w7O
●じゃあのさん来た●

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2013/04/13(土) 23:42:55.05 ID:DLhfuF/M0
じゃあ、俺がおもしろショー代わりに開いてやんよwww
これから神奈川の九条の会の賛同者たちを順番に晒してこうと思うんだwww
名案だろお?www

--- 以下スレ情報 ---
高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365850484/
563名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:11:02.47 ID:qlSGJU200
>リスクも考えれば妥当
興収のなん%、と設定すれば済む話ですよねぇ?
564名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:14:11.60 ID:8904fJ020
100万で売れそうなのを買い叩いて作者読んでもギャラ払わず
売れたら印紙代も払わなくていいのでウマーな邪道な商売です
565名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 01:30:46.45 ID:8GWJUpB30
>>560
>一番食ってるのは宣伝費
>俳優のギャラは意外と割合が少ない

宣伝関係が一番ぼったくりが多いんだよな。
しかもその宣伝素材を作ってるクリエイターも安くこき使われてる。
566名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 02:27:51.84 ID:PyzvUgZR0
電通とテレビ局を倒さん限りエンタメ商売はもうなんともならん
567名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 02:55:13.74 ID:fRLjub5F0
>>566
倒すと映画の宣伝する場所がなくなる矛盾
568名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 02:57:41.20 ID:PyzvUgZR0
業態をなくす必要はなくて
収益配分をきちっと法で縛るだけでいい
それにテレビは公共の電波ということを忘れすぎ
自社映画の宣伝とか禁止でいいだろ
569名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:24:01.86 ID:0uD30at90
単純明快に出来高払いにすればいいだけ
570名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:24:42.25 ID:Ixs2uVkH0
品田ってどんだけアホなの?
571名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:26:36.95 ID:Gvv0vPOR0
ブラックジャックによろしくの作者がキチガイだと思ってた時期が私にもありました
デモやつの話をよく聞くと正論なんだよね
出版社とかがいかれてて、それが当たり前だと思ってるんだ
一般的には作者側のほうが正論
572名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:28:20.35 ID:9RyOIHyB0
なぜ興行収入の大小に関わらず報酬が100万円なのかがイミフ
悪い意味で長年の慣習だね
興行収入の1%を原作者の報酬にすれば良いのに
仮に60億円の興行収入の1%なら6,000万円
573名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:29:35.93 ID:Gvv0vPOR0
映画と漫画が別物なら1から作れよ
名前借りて商売するんなら対価が必要だろ
574名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:31:44.04 ID:Gvv0vPOR0
100万が最低使用量で、大ヒットしたらボーナスが出るのが、当たり前だよな
575名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:33:00.00 ID:Stu3Nubn0
リスクを特に原作者が負うのか?
貢献してるんだから当然成功した場合、見合った成功報酬があるんじゃないの?
576erisuMkII:2013/04/14(日) 04:33:54.53 ID:cDRnA8vu0 BE:579614786-2BP(304)
きょーふーの電通
577名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:35:10.28 ID:jsPOJ0RT0
公開から2年間の興行利益の0.5%+手付け1万円 とかいう契約にすりゃいいだけじゃん
途絶したら分配は無し、期間過ぎた後のブームぶり返しなんかは経理面倒だし支払いしない
興行以外の物品販売の利益は支払いしません(または0.01%とか設定)

期待値が出せないものを固定額にするからおかしくなんだよ
578名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:36:32.50 ID:lJY3LLIg0
まあ原作者なんて代わりはいくらでもいるからな
金さえかければどんなひどい原作でもヒットさせることができるんだから
100万円で名前を売れると思えば妥当な金額だろう
100万円払ってでも自分の作品を映画化してくれって人はたくさんいるよ
579名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:48:25.79 ID:0VPLhfaO0
ヒットしたら、追加で原作料支払うべき。

日本人なら当たり前の感情。

この業界は礼儀知らずの朝鮮人ばかり。
情けない。
580名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 04:49:47.93 ID:qTmd/NsWO
>>578
ウジテレビ乙
581名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:09:56.71 ID:4rfnPyuI0
>>578
だったら、映画はすべてオリジナルで作れよ。人気作品を持ってこないと、
映画が作れないんだったら、その作品には十分な金を払えよ。
582名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:20:14.46 ID:6C/APGtuO
 映画はバクチ。
 その通りだ。
 だからドラマに毛が生えたようなものを作ったって意味がない。
 今の邦画はドラ毛作品ばっか。
 このままいったらまた間違いなく衰退する。
良くも悪くも百姓根性が染み付いてる日本人には映画は不向きなんだろうな。
583名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:22:29.25 ID:Ixs2uVkH0
>>582
ドラマのほうがはるかにクオリティは高いだろ。邦画はほんと酷い。
もともと大勢客入ってたのにダメにしたのは映画業界自ら。自業自得。
584名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:27:17.12 ID:HOZRYQnC0
ちょっとおばさんだがワンピース可愛い系の人なので




映画人が悪いことにする。
しかし最近ワンピース着てる人見なくなったね。
585名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:32:24.68 ID:d7TeunkqO
印税みたいに純利に歩合つければいいだけだろアホかコイツら
586名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:33:40.58 ID:8GWJUpB30
もしかしたら昔のレートから上げてないのかもしれないな。
昔は100万円でも高級車が買える大金だったが、今じゃ軽自動車が関の山の金額だ。
100万円は安すぎ、せめて500万円くらい原作者に渡すべき。
原作者にとっては、映画化したせいでオワコンになる危険性だって孕んでる。
587名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 05:52:16.24 ID:kJ6apAXM0
単に安く原作が使いたいだけだろ

リスク回避というなら使用料をパーセントで払ってやれよ
売れなきゃ使用料も安いじゃん、単に製作側が
中抜きしたいだけの言い訳
588585:2013/04/14(日) 05:56:20.76 ID:d7TeunkqO
ちょい安直だったか
一歩踏み込めば成功報酬制を持ち出せないような出版社と原作者の力関係
出版社抑えれば原作者はぐうの音も出せないことを前提に
制作会社と出版社でやりとりしているという体制の問題だな
そりゃ漫画原作ものが溢れるわけだわ
589日々之:2013/04/14(日) 06:03:16.37 ID:WCySSEck0
嫌なら版権を売らなきゃいいだけの話
版権を売ってから、ヒットしたのを見て「分け前が少ない」って言うのは卑怯だ
590名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:06:37.83 ID:UGtIJtkH0
     ▇████◣◥█████▇▆◣
   ◢███████◣▀■█■███▅
  ◢█████■〓▀▀      ◥███▌
  ████■▓▀           ◥██▊
  █████▊▓          ▂◢◣██▊
 ██████ ▓▓▂▅▅▃▂  ▀ ▂  ██▌
▐█████▉▓▓▀  ▂ ▓  ◢◣▀◤ ██▍
■█████▋▓  ◥◣▀▀ ▓◣     █▊
████████▓      ▓▓ ◥◣    ■
■██████▓▓      ▓◣◥▍     ▐◤
▐███████▓▓      ▂▃▅▅◤   ▎これがコピペできない人にはインターネットは難しい
 ████████▓▓   ▀▓■▀  ▍
 ◥██████▓█▓▓▅       ◢▌
   ◥█████▓▀■▓▓▅▃▂ ◢◤▲
591名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:16:10.28 ID:jXAlf2FW0
>>589
その通りなんだが
出版社と漫画家の歪んだ関係も影響してるんだよね
映画化を漫画家が知るのは契約後、なんてのは当たり前な世界なわけで
この作者も、さんざん時間を拘束されてから100万なのを知ったんじゃなかったかな
日本の出版社と漫画家って契約書交わさずに出版社の言いなりなんだよ
大手出版社ですら
アラブの商人みたいなもん
592名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:38:56.62 ID:tPDUWHL90
593名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:40:10.43 ID:1a3cPS3Z0
”四宮”っていうから、あの聖徳太子を知らない四宮さんかとおもた。
594名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:42:23.67 ID:aUewwtwd0
後々失敗でマイナスになるかも試練なら10−50万払って
後は数%なりの歩合にすれば良いだけ。

出版社側に、出来高で入ってれば、
私には100万しか貰ってませんが、出版社側は良い額貰えたようですが…等
皮肉っぽい事、言うと思うよ。
595名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 06:44:38.52 ID:u0wuBfPx0
ヒットしたらその数%はもらうのが普通だろ
596名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 07:02:55.23 ID:2PDOGjUF0
日本の芸能業界は信頼関係重視で契約内容は曖昧で進める風習があるんだろ。
それで誰が得するかというとTV局や出版社といった業界慣れしたゴロツキ連中。
経験が少ない作家は騙されてるのに「そういうものだから」と言われて泣き寝入り。
大物作家とはトラブルにならないように歩合で交渉してるだろ。
597万丸 ◆U5zZJ9nzLPjH :2013/04/14(日) 07:53:23.45 ID:qZ16n7m40
  ∧_∧
 (=・ω・)しねマスゴミ
.c(,_uuノ絶対ピンハネしとるだろ
598名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 08:48:04.51 ID:HSz3L17zP
まあインセンティブ契約しとけって話だよな
599名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:18:17.48 ID:w5W8j0cu0
役者とか監督も一律100万でいいんじゃね?
多分妥当な金額。
600名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:25:12.20 ID:Ka3ys21rP
ほ〜
601名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:27:47.78 ID:bBgPm3tFO
>>589>>591
そもそも印税契約を結ぶ時に映像化に関してもまとめて結ぶ場合が多く
出版社が勝手に契約を結んでも作者は文句言えないような契約になっているし
金額などハナから書いてない
602名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:28:01.19 ID:/svkDmLm0
歩合制にすればいいじゃん。下らねえ。
603名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:30:59.63 ID:tnVWPhDP0 BE:5593824588-2BP(0)
はっきり言って安い
作者の使用料はは歩合制にすればよい
604名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:32:19.27 ID:t9Zfo6qW0
観客動員人数に合わせた歩合制でいいじゃん
605名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:32:54.60 ID:DCV+4jYu0
1本の制作費が10億円程度かかるなら、
原作者に1000万くらい出しても誤差範囲だろ。
606名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:33:10.88 ID:Q04ERc//T
次回作の契約時に高額報酬にすればいい
607名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:33:15.63 ID:tnVWPhDP0 BE:1748070645-2BP(0)
>>601
こんなことするから日本の映画業界は衰退の道を辿っていく訳だ‥
納得
608名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:38:34.63 ID:gI48+z9g0
リスクを負担するのは映画の製制作者側であって原作者ではない
どのアイデアをパクって映画にするかってことだし
パクられる方が失敗のリスクを負担するとか馬鹿すぎるわ
609名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:43:01.12 ID:bBgPm3tFO
コミックス化と映像化の契約が別々だと思ってる人が多いが
映像化された場合の契約も、単行本化の印税契約の中でまとめて行う場合が多い

「乙(作者)は甲(出版社)に映像化キャラクター化に関して一任する」
みたいな書き方で終わってるだけで、契約金の話など全く書いてない

これに異を唱える事も出来るが、コミックス1巻が売れるか売れないかわからない状態で
「私の漫画が映画になったら、報酬を歩合制にして下さい。でないと印税契約しません」
なんて言える漫画家がいるわけないだろ
610名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:52:35.88 ID:+P0YlgwT0
しかしだ
権利関係を厳正にすると
ふだんおまえらが守銭奴と罵りまくってるJASRACやディズニーのようになるが
それでもいいのか
611名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:54:16.59 ID:XTy6lTKy0
>>190

JAPANいい曲だね
612名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:55:07.23 ID:smbqs7ccP
でも民法上、錯誤させるような契約の仕方って
チャラにできるんじゃなかったっけ?
弁護士入れたらひっくり返そうな案件だな。
少なくとも、どんだけ抜いてたかは
白状せざるをえなくなる。

ジャパンクールとか言ってるのなら、
クリエイターにちゃんと還元しろよ。
613名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:55:30.93 ID:1+jzg0990
長い時間掛けてクリエイターが損をして権利ゴロが儲かるシステムを築いてきたんだから今更変えられない
それでも創作したい物好きがいるうちはいいけど
614名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:56:08.47 ID:kmxVd0dn0
原作使用料の査定基準みたいなものは無いんだろうな。

原作の販売部数に応じて決めるとしたら部数X1円とか (#^.^#)

著作権として映画化した場合売上のパーセンテージを決めるのは酷なのか?

まあミドルヒットくらいではプロデューサーは赤字だと言うからな。

結局映画自体はトントンでも、その後DVD化するし、海外収入はその後何年も

続く。全てお蔵入りするまでには相当の収益になってると思うよ。
615名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:57:06.39 ID:D8W0H9hs0
>>610
連中は作り手に脅しかけて利益を貪ってるだけじゃないか
アーティストやクリエイターに見合った報酬が支払われるなら
文句は言わん
616名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 09:58:25.55 ID:CHJftZrA0
大ヒットしたら俳優はギャラを追加でもらえるか?
監督は監督領を上乗せせよと言い出すか?
当初に決めた金額だけだろが。

本は印税(売り上げ歩合)があるから大ヒットすれば著者にがっぽり金が入る。
映画は原作者だけでなく監督、俳優(主演、脇、ちょい役等々)スタッフ
等々さまざまな人がかかわっている。これらはギャラか月給(社員なら)だよ。
出来高払いではない。

それから出版の世界でも本の装丁をしたブックデザイナーは
買い切りだよ。装丁した本がどれだけ売れても金を追加して
もらえはしない。

漫画家よ、ブックデザイナーはオマエと近い世界のひと。
こうした例はなんと考えている?
617名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:00:21.73 ID:Zf8IvAnK0
>>616
主演俳優も監督も規模に見合った報酬を契約で貰ってるのに
今回の件と比較するのは不適当
618名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:00:54.00 ID:qdohn+MM0
>>1
リスクがあるのは素人でもわかるけど、100万円はあきらかにケチっているよね。

「基本契約100万円。ただし、興行収入30億円を超えた部分の金額の1%を支払う」

という契約もできたんだから。
619名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:01:42.52 ID:bBgPm3tFO
>>612
何故100万円になったかの契約内容や明細を「後で」説明させる事はできると思う
しかし、後で説明されても仕方無いし
裁判するなら佐藤みたいに、出版社と関係を絶ち、版権を取り戻す覚悟が必要かもな

印税契約は、著作権は作者にあるが、版権は出版社にある、という契約なので
この契約を交わさないと印税が貰えない代わりに
版権に関して作者がごちゃごちゃ言えなくなるんだよ
620名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:01:54.80 ID:0DSbwTqgP
いくらリスクがあろうが、100万はねえだろ。
1000万は出せよ。
人のふんどしで相撲とるんだからよ。
商業ベースの映画ならよ。
+歩合
が妥当だろ。
621名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:03:33.94 ID:By6MrLDN0
その100万で原作より売れる脚本作れないくせに安すぎだろうwww
622名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:03:44.05 ID:a0cZO/RSO
>>616
話すり替えるのが好きねえ
そう言い問題があるならそれはそれで論じれば良いじゃない
623名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:05:48.81 ID:bBgPm3tFO
>>616
ブックデザイナーは原作者ではない(了)

つか映画の骨子である、脚本家、原作者、監督は歩合制にすべきである
ハリウッドはそういう契約だ
624名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:06:32.95 ID:0DSbwTqgP
100万なんて貰わなくてもいい金額だな
625名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:06:53.85 ID:20wBKFwr0
>>616
頓珍漢w
626名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:08:22.27 ID:j1z2x7Jx0
>>545
ただヒットするかと言われるとなあw
TVでの地上波放送も難しそうだしw
627名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:13:07.03 ID:m6AstwqZ0
まぁ契約がひどかったってだけだな
どれだけ企業側に都合のいい契約できるかが勝負な連中もいるからw
628名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:14:58.71 ID:bBgPm3tFO
ヒットするかわからないと言うなら、歩合制にすべきである
映画の出来不出来は、原作、脚本、監督、にほとんどかかっているわけで
これら、不発なら報酬は低い、しかし当たれば報酬は高い
という歩合制は至極まっとうな理論である

不発なのにヒットしたかのような報酬が妥当でないのと同じで
ヒットしたのに不発であったかのような報酬は当然妥当じゃない
629名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:17:05.24 ID:xqsqf57F0
原作とは別物の糞みたいな作品ができるんだから100万でいいじゃん
迷惑料だと思えば十分でしょ
630名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:17:48.97 ID:kmxVd0dn0
映画界も良質な原作不足は深刻らしいから、シリーズ化して凌いでるんだよ。
映画がヒットして原作がそれからヒットした例がどれくらいあるかによって
原作使用料の考え方が決まるよね。
これが多いなら原作使用料は抑えて良い。
映画ヒット⇒その後原作売り上げに影響なし。
この場合が多ければ条件を付けたほうが良い。
キャスティングなどに作者が関わって外部スタッフのような位置にいる。
これなら映画化した場合の功績を計算できる。
631名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:19:55.72 ID:K1NsGook0
他人の原作でこけるもヒットも制作側の腕次第だわな。
これでリスク考えたから100万て著作泥棒だろ。
で、儲けたら、あんたには100万払ったからもうないよって。
自分の作品のタイトルなのに関連グッズすら映画会社のもの。
まるっきり権利を盗まれたのと同じだわな。
632名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:21:58.73 ID:bT0KDRwrP
>>1
原作者には、興行収入に対する%報酬の提示にしたら
ヒットするほど収入が増えるなら、持っている連載などでも宣伝がんばってくれるからw

てかさ、ヒット作を原作にしておきながら、リスク口実で端金ってどうなの
633名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:22:04.87 ID:yh8eh+VC0
安くて納得できないなら高いところへ売ればいい
使用料安くても歩合をつけるとか契約次第じゃね?
634名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:23:15.86 ID:bBgPm3tFO
>>630
日本じゃスポンサーが首を立てに振らないから、
全く売れてない漫画原作を映画化する話なんてほとんど無い

原作ファンの恩恵に預かろうとしてるのは明らかに映画関係者の方なんだから
「映画化してやったんだから感謝しろ」という姿勢がそもそも間違ってると思う
635名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:26:06.50 ID:bBgPm3tFO
>>633
>>609

ハナから映画化の契約なんて別に結んでない
636名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:27:15.34 ID:V1I/mxmEO
>>1
在日業界ってのは無能で腐ったヤツほど金が入るからな
能力が無ければ無いほどいい
韓国と同じで、他人のモノを盗む、成りすます、パクる、蹴落とす、裏切る、開き直る、ウンコを食べる
普通の人類では恥ずかしくて、躊躇い嫌悪するような、こうした行為を出来る腐った脳みそこそが大事(笑)
637名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:27:30.35 ID:OKDmOxAUO
作者がこれで契約したならしょうがないじゃん。契約したかはわからないけど
638名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:28:09.68 ID:hNohgRfD0
リスクとか言うなら何故歩合制にしない
売れないなら金払わなくていいじゃん
639名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:28:27.47 ID:8CJWUuUj0
>>622
そもそも>>1の議論がすり替えなんだけどなw
原作者は100万に文句など言ってない
640名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:33:53.33 ID:bBgPm3tFO
作者が契約したから仕方無いだろ というど素人の意見はトンチンカンだ

そもそも「映画化にあたり原作料は100万円である」

なんて契約自体を交わさないwコミックスの印税契約でまとめて
「映像化に関しては出版社に文句言うな」という契約にサインさせられるだけ
これにサインしないと、コミックスの印税契約に支障が出る

漫画家はコミックスを発行したいから、原作料に関して何もわからないままサインしてるのが現状
641名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:35:27.16 ID:kmxVd0dn0
スピルバーグとかキャメロンとか多くのハリウッド映画界監督たちは日本の
新人の作品に注目してるとか。コミックが映画手法で描かれてるからシナリオ化
しやすいんだそうだ。それで原作に忠実に映画化するんじゃなくてアイデアを
頂いちゃう(〃゜△゜〃)えっ!

そういうしたたかさは才能があるからやるんだよな。

日本のプロデューサーマネージャーも外国作品をうまく利用する才能は必要だろう。
著作権で訴えられるヘマをしないアタマの良さが才能とも言えるからね。
642名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:38:55.68 ID:ri7h8I8G0
フジがケチなだけ
これからはフジからの誘いは断わるようにすればいい
海猿ももう作れなくて残念www
643名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:39:55.01 ID:AQkkeR850
こんな連中が著作権保護を訴えて
キチガイみたいな法案や規制作ってんだと思うと吐き気しかしない
644名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:40:33.81 ID:a0cZO/RSO
>>639
ほらまたそうやってすり替える
徹子の部屋でのやりとりは散々スレ延びたんだから知らない奴のが少数だろ
645名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:44:15.29 ID:mzNvMXaX0
>>640
だから、その契約にサインしたのは作者自身だろ。
646名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:45:05.01 ID:Btg0Vsz50
心情的には分からなくも無いが、契約しといて後から文句言うなよ。
最初から歩合制にしとけば問題なかったわけだし。

歩合制にして外れたら「原作レイプしといて金くれない」と文句言うんだろうけどさ。
647名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:45:19.55 ID:bBgPm3tFO
作者に渡った報酬が100万円なだけで
映画製作者側が100万しか支払わなかったわけではないと思う
そんなに安けりゃ出版社も儲からないわけで

映画製作側は出版社に500〜1000万支払い、作者に100万円ていうのが妥当な数字かと
印税以外の報酬は印税並、もしくは25%っていうのが出版社のなぁなぁの慣例だから

つまり、映画製作側も安いが、搾取してるのは出版社側である可能性が高い
648名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:46:43.47 ID:kmxVd0dn0
>>634
そうでしょうね。
新人監督の作品でクレジット見ても、スポンサーはものすごく多くて小さな商店街
のような庶民的なところが多い。それだけ苦労してるのがわかるよね。
大手映画会社はたぶん金融関係がスポンサーだから、貸付基準があるのさ。
ということは貸し渋りは日常茶飯事。(艸∀`)
リスクを取らなくて面白い映画が出来るわけがないのに。。。
649名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:49:34.14 ID:jMHy1pEZ0
興行収入に応じて、使用料を払えば、リスクでもなんでもないだろ。

ようはどこかで原作者に渡るべき金を搾取しているだけだ。
650名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:50:16.30 ID:VOkJ835uO
契約の仕方の問題だろ
売上に応じた報酬にしとけばいいだけ
651名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:50:24.75 ID:YSYj0Q9H0
>>634
>>原作ファンの恩恵に預かろうとしてるのは明らかに映画関係者の方なんだから
>>「映画化してやったんだから感謝しろ」という姿勢がそもそも間違ってると思う
映画会社が三願の礼で出版社を口説いて映画化したならともかく実際はそういう
ケースは稀だからな。
出版は出版で出版不況に苦しんでいるから取りあえずマスコミで話題になって
宣伝される映画化は願ったり適ったりなのですよ。
全国の本屋さんがいっせいに仕入れるから十万部レベルで増刷される。
652名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:51:55.21 ID:8CJWUuUj0
>>644
つまり原作者の中ではとっくに終わってる話なんだけど
お前ら第三者は何をネタにいつまでも議論してる訳?
653名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:51:58.42 ID:AQkkeR850
実際にモノ作ってる人間にもっと敬意を払えよ
中間搾取しか脳のない下衆どもが何が著作権保護だよくたばれ
654名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:53:05.93 ID:V1I/mxmEO
フジテレビが糞なのは海猿騒動が証明済み(笑)
655名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:53:42.39 ID:YSYj0Q9H0
>>649
>>650
何度も言われているが邦画のほとんどが赤字なんで、それやると「原作タダで
使われた」と言い出す連中が続出する。
656名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:53:49.72 ID:L9x26ujx0
なんで買い切りが当たり前みたいに言ってんのこの弁護士は?出版社に金もらってんべ?
漫画の世界なら印税方式が当たり前だよ。買い切りなんて浮世絵時代の話だぜ?
百歩譲って最初の契約金の話なら分かるがヒットしたならそれ相応の分け前はよこせや
657名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:56:07.48 ID:P9Rhl8it0
日本の興業界は未だに素人893が仕切ってるって事ですよ
658名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:56:59.47 ID:YSYj0Q9H0
>>653
映画に関しては実際にモノを作っているのは監督であり現場のスタッフ。
原作者は汗を一滴も流していないのですよ。
659名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:57:57.91 ID:V1I/mxmEO
>>655
そんなもんは原作使用料の最低額を決めたらいいだけだな
フジテレビは糞テレビ(笑)
660名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:58:17.21 ID:4/IwyhFmO
上戸の棒演技には笑った。あんなやつ使うんだから予算をとれるとこから作ったんだろうな。
661名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:58:23.14 ID:AQkkeR850
>>658
こういうこと言っちゃうんだよwwwwwwwwwwwwwwwww
そらパクリ当たり前思考になるわなwwwwwwwwwwwwwwwwww
662名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:58:31.85 ID:1+jzg0990
なんか契約書にハンコ押したらそれがすべてだと思ってる馬鹿がいるようだ
いくら契約があっても法令に違反してたり公序良俗に反する契約は問題あり
たとえば一方だけが利益を得てもう片方は一方的に不利益被るような契約は
裁判で無効にされることが多い
663名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:58:55.29 ID:bBgPm3tFO
>>646
興業収入の1%という歩合制なら
例えコケたとしても、1億の興業収入があれば100万円はくらいは入る
1億しかない映画なんて相当コケたもいいところ
そういう契約なら文句は出ない。作者も多少責任を感じるので
664名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:59:04.44 ID:P9Rhl8it0
要は「映画化してあげた」「ドラマ化してあげた」っていう意識が強いんだな
原作者より脚本家の方がギャラが高いとかあり得んわw
まじで頭沸いてる連中だなw1000万あったら500万は何の罪悪感も無く懐に入れる輩だ
665名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 10:59:37.17 ID:YzVdlFsuO
しかし作者はこれをネタに芸能活動でひと稼ぎしてて、いわゆる炎上商法なわけだが良い効果でてるのか?
666名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:00:25.67 ID:qUp7z18a0
>>658
アホかと監督も安いだろうに、スタッフに関しては年収300いかないレベルだよ?マジで
山崎っていうヤマト撮った監督なんて激安だからね
誰が儲けてるのかってことさ
667名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:00:42.80 ID:YSYj0Q9H0
>>659
いや、それでもヤマザキみたいな奴は「○○円しかもらえなかった!!」と
わめくものなのですよ。
>>661
本当のことだろ。
668名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:00:49.73 ID:76nyy6OW0
>>251
それ前提で「そうじゃなかったの!?」っていう驚きをニュースにしてんだよw
669名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:00:50.01 ID:V1I/mxmEO
>>658
そんなもんはドカタの賃金で十分だ
モノを創り出す能力自体が、根本的に無いのだから(笑)
670名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:02:12.33 ID:bBgPm3tFO
>>658
じゃ、原作パクらず自分で脚本書いてヒットさせろよ
671名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:02:54.70 ID:ticZDosw0
四宮って聖徳太子でブチ切れた人格破綻の人だっけ?
672名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:02:55.28 ID:AQkkeR850
>>667
海猿グッズは実際に作ってるのは原作者じゃないもんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
673名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:03:37.01 ID:qUp7z18a0
>>667
何が本当なんだ?お前さん業界人かい?
おれは業界人だからスタッフが幾ら貰ってるなんてしってるんだが?
ちなみに業界では映画に関わると食えないからやめたほうがいいと言われてる
映画の裏方は基本ボランティアなのさ
674名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:04:15.95 ID:YSYj0Q9H0
>>666
結局のところ誰も儲けていないといいうのが正解。
日本という限定された市場でいろんな作品をたくさん作るにはみんなが
泣くしかない。
だからこそテルマエのような無茶な映像化も可能になったのですよ。
675名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:06:19.15 ID:qUp7z18a0
三丁目の夕日なんてボロクソ売れただろ?ヤマトもそこそこ売れたよな?
で素人はさぞ監督は億ぐらいは余裕で貰ってるだろうとおもうだろ?
想像を絶する低さで唖然とするぜ?だからこそ作り続けないといけない訳だが
それも監督業は一度ぽしゃると次がないしな
676名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:06:39.59 ID:V1I/mxmEO
>>674
売り上げを独占しているフジテレビが糞なだけ(笑)
677名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:08:37.97 ID:k+Vshflt0
鳥山明から100万でDBの実写映画製作許可貰って来たら妥当だと認めてやるよ
678名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:08:50.60 ID:YSYj0Q9H0
>>676
それは映画の制作費を出資しているから。
代わりに興行がこけたら損を被るリスクがある。
同じことは出資している出版社にも言えるね。
679名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:09:48.62 ID:bBgPm3tFO
>>674
儲からないのは邦画の脚本レベルが糞だからでは?玉石混淆なのは仕方無いが
漫画や小説原作つけないと、オリジナル脚本は石しかないように思う。
糞脚本しか書けないのだから、原作に頼らざるを得ず
それならば原作に見合った報酬支払うのは当たり前だろ
680名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:09:54.92 ID:V1I/mxmEO
なら歩合にしろバカが
681名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:11:07.01 ID:hLvpOoVzO
>>655
業界関係者発見!
お疲れ様です。
ちっ〜すw
その話は利益側が雑談の時に話していること、そのまんまだけど業界の中の人であっている?
原作におぶさったのに、映画化してやって原作者をおぶってやっているんだの勘違い高みバカ野郎が多い。
俺は雑談途中でヘドが出る。
メディア露出多い原作者なら炎上商法出来るが少ない人は?
炎上は一過性で続かないよ。
炎上なんて本来の商売ではなく、対価を支払えば良いのでは?
682名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:11:16.04 ID:qUp7z18a0
映画について金を出す方のリスクはほとんどない
そういう仕掛けになってる
本当にリスクがあるならこんなにクソみたいに量産されるわけがないだろうに
儲けがでなくても逃げ切れるシステムができあがってるのさ
調べりゃ誰でも分かることだよ
だから品田雄吉こいつはウソをついてる
683名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:11:20.36 ID:jQr4HoOu0
原作者にリスク負わせてるのだからその分のリターンも与えるべきだろ。

リスクを考えれば妥当とか言ってる奴は意味不明だわ。
684名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:11:38.20 ID:SUDUTt6iO
ヤマザキさんは作者に何の説明め無く事後報告で契約が決まってしまう事に
疑問を投げかけたのに金額の問題でゴネていると問題をすり替えてヤマザキさんを叩いている馬鹿がいるな
685名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:11:51.95 ID:YSYj0Q9H0
>>679
いや、だから儲かっていないのは出版も同じでだからこそ両者の結託で漫画の
映像化作品が量産されているのですよ。
686名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:14:43.28 ID:bBgPm3tFO
>>675
漫画家だって、コミックスが売れないと暮らしていけない。クリエイターなら当たり前の事だ
けどこれは「売れた漫画と映画」なわけで、それに見合った契約を
監督も脚本家も原作者も結ぶべきだ

売れても売れなくても同じ報酬とかおかしい
687名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:15:37.27 ID:qUp7z18a0
>>681
日本語で、あとお前さん単発IDであってお前にレスした覚えがない
典型的小遣い稼ぎ業者
即消えてもらうNG

考えてみりゃわかるだろうに、スタッフに金をかけない、監督にも金を払わない
原作者はバイトの年収なみでおわり
こんなのにリスクなんてあり得ないだろうに
688名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:16:25.88 ID:hLvpOoVzO
>>685
だから、海外はグッズやその他関連商品売るAKB48に移行している。
映画はそれを売るためのソフトで良い。
いつまでも古き良き時代を言い訳にするなよ。
時代についていけないなら去れ。
君や会社や業界の為にね。
689名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:16:51.60 ID:YSYj0Q9H0
>>684
そうそう。
そもそもみんな出版社が一つでも多くの作品を映像化したがっているという
ことを知らなさすぎる。
例え駄作だろうがコケようがな。
出版不況でジリ貧の現状の中で例え一時的でも増刷出来る映像化はありがたい
のですよ。
690名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:17:58.08 ID:V1I/mxmEO
>>685
>>682
もう諦めたら
691名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:18:31.40 ID:qUp7z18a0
>>685
根本的に理解してないね
なんでそこで出版社の利益が関係するんだよ、お前さん>>1すら読んでないだろ
作者に変わって交渉したのは出版社ということだけだ、それで出版社が利益をだせるというなら
裏で金が動いてるという意味になるんだが?証拠でもあるのかと
692名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:18:36.23 ID:bBgPm3tFO
>>685
テルマエロマエは漫画でヒットした作品なんだから、利益は既に出版社に還元してる
赤字ってなんだよ。漫画は1万部売れたらトントンで、それ以上は赤にはならない
693名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:19:03.74 ID:VPuLvHqS0
噂の真相のツツイヤスタカのエッセイで
富豪刑事の映画化の原作料が100万だと書いていた。
映画の企画書には原作料は決め打ちで100万と書かれているのだろう
694名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:19:21.82 ID:L9x26ujx0
これを機会に映画原作も印税方式が広まるかもしれないな
さすがに60億売り上げて原作者に100万はおかしいわ
著作権商売なのに買い切り制はいくらなんでも時代遅れ過ぎる
695名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:19:22.67 ID:VOkJ835uO
>>655
売れない現実を受け止める覚悟が要求されるな
だが、この方式を一般的にしないと駄目だろうな
696名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:21:37.10 ID:YSYj0Q9H0
>>691>>692
映像化したら普通に増刷するだろ。
697名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:21:37.77 ID:6eMryoXI0
今までマスゴミが
すっとぼけてたことが
公になってよかったじゃんw
698名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:22:06.43 ID:xahqlzT60
出版社経由してるの?権利って出版社が持ってるのかな。
ブラックジャックの人は自分で無料公開してたと思うけど。
699名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:23:04.54 ID:qUp7z18a0
>>690
何を?お前さんが人生でも諦めるという告白かい?
主語目的語ぐらい書けるようになれ、それがないと会話できないだろうに
主張をまとめろ
宿題だ

NG行き

>>655
お前さんは気が小さいねえw
俺にレスをしなさい
だから俺が書いて琉のはそれだろうに
「赤字ばかりなのに何故映画は作り続けられるのか?」だろ?本丸は
答えは簡単
「赤字でも出資者は損をしないシステムができあがってるから」さ
だから俺は「リスクがあるから原作者に金を払わないんだ」というのはウソだといってる
出来高制でもいいわけだしな、そこに出版社が絡むってのもポイント、そういう流れが出来てるということだ
700名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:23:39.29 ID:V1I/mxmEO
>>693
その額を映画原作使用料の、最低額にするべきだろうな
後はヒットに対して歩合で増えていく形にしたらいい
701名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:25:19.80 ID:bBgPm3tFO
>>696
だから、自分はどちらかと言えば映画業界もそうだが
出版社が中間搾取するような契約を変えるべきだと言ってる

電子配信にしろ、売上に対して作者の取り分が異常に少ない
702名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:26:05.85 ID:qUp7z18a0
>>696
馬鹿、既に売れてるから映画化してるだろうに
映画化して増刷ってのは+アルファの部分だ
根本的に理解がないのは出版社が交渉して安く抑える意味が無いって所
別に高く設定してもいいだろうに、それによりじゃ企画は無しなんてこともない
高く設定した所で俳優の数分の一のギャランティなんだからさ
アホかい?
703名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:26:39.36 ID:Zf8IvAnK0
>>696
映像化されたものがつまらない→原作失速
なんてものあるんで
映像化→増刷→出版社万歳
が常に成立するわけじゃないよp
704名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:28:29.15 ID:V1I/mxmEO
>>699
いや、上のレス番に対して下のレス番に書いてある事を良く見て、変な業界擁護は諦めた方がいいと言ってるだけだよ
下のレス番に書いてある事を参考にしましょうという意味
705名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:28:56.34 ID:qUp7z18a0
海猿の原作者なんて初めは同じく100万なんだよ
でそれにごねたらいきなり2000万のギャラになってる
つまりだ、100万のギャラと2000万のギャラには差が無いということ
ただごねるごねないというアホみたいな話しであって、それにリスクがどうたらかんたらなんて品川の話は無関係だと言ってる
706名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:28:56.98 ID:8CJWUuUj0
>>686
「売れた映画」は結果論だろ
707名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:28:58.83 ID:YSYj0Q9H0
>>699
>>「赤字でも出資者は損をしないシステムができあがってるから」さ
出資者が損したらお金出す人いなくなっちゃうじゃん。
そうなると映画市場全体が縮小して製作される作品が激減する。
708名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:29:24.41 ID:Ob5Nr0Db0
まぁ基本使用料+歩合で決めるのが一番だな
あとは製作費とかを含めない売上高に対して歩合を設けるとかすれば良い
709名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:30:28.05 ID:n1WuYthr0
>>707
なら>>1のいうリスクってのはなんのことよw
どんどん支離滅裂になってるぞ
710名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:30:28.48 ID:OiCSVoas0
最初100万で、ヒットしたらお金を増額とかでいいじゃん。
711名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:31:38.16 ID:qUp7z18a0
>>704
言ってないだろアホ

お前の書いた文章はこれだけだ

690 名無しさん@13周年 New! 2013/04/14(日) 11:17:58.08 ID:V1I/mxmEO
>>685
>>682
もう諦めたら

誰がお前のためにエスパーしなきゃならんのだ育児してるんじゃないんだぜ俺は、じゃ初めから書け
あとその文章を読んでもいみがわからん
業界擁護ってなんだそれはw
おれは業界凶弾してるほうだろドアホ
生まれ直せNG
712名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:32:11.60 ID:YSYj0Q9H0
>>702
すでに誰か書いているが監督や脚本のギャラは200万から300万程度。
原作使用料が何百万なんてなったら彼らのギャラを軽く超えてしまうことに
なる。
それは現場で汗して作品を作っているクリエイターをないがしろにするよう
なものなのですよ。
713名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:32:18.94 ID:bBgPm3tFO
>>707
金かかるなら糞みたいな映画乱発する必要ないだろ
ただでさえ邦画はアメリカの映画より、製作本数多いのに
714名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:33:44.49 ID:n1WuYthr0
>>711
2ちゃんは初めてか?力抜けよ
普通に読んでたらID:V1I/mxmEOのいってる意味でとるぞ
715名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:34:34.17 ID:qUp7z18a0
>>707
事実としてほとんどしてないだろうに
でそれはリスクのはなしとどう繋がるんだ?矛盾してるだろうアホか
勝てなくなるならリスク上撤退することになるだろうに、それはリスク論なら正解だろ?
意味不明だぞ

だからお前さんは知らないに憶測で書くなと言ってる
調べて主張と根拠も添えて書くようにしなさいということさ
家から出ろよほんと、あこれは皮肉ね
以上
716名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:34:36.42 ID:Ob5Nr0Db0
>>712
さすがにその論理はきつい
あくまで二次創作で商売やるんだから
一次創作者の方が得をするのは当然
717名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:34:59.74 ID:wc7pUOgnO
嫌なら契約しなければいいだけ。あとから文句言うのはアホ。
映画、ドラマ化されただけで宣伝効果があるわけだし。
718名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:35:25.30 ID:YSYj0Q9H0
>>709
>>1に書いてあるとおり。
>>昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。
>>作品が“コケる”リスクを考えると、事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。
映画作品がコケるリスクだが。
719名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:35:57.13 ID:Zf8IvAnK0
>>712
他の奴らを奴隷のようにこき使ってるから、
お前も奴隷のような薄給で我慢しろ。ってことですか?

おもいっきりブラック企業の発想ですね

>>717
宣伝効果については+面も−面もある
720名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:36:55.79 ID:bBgPm3tFO
>>712
>>脚本のギャラは200万から300万程度。

原作借りといて原作者よりギャラ高いって
監督はまだしも、原作をパクるなら脚本家のギャラは原作者と同じ
もしくはそれより下が妥当だわ
721名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:37:41.96 ID:qUp7z18a0
>>714
何が普通になのか書いてくれ
よこから一言二言いわれても意味不明
主張をまとめて引用し、反論し、根拠を添えてレスしてくれ
おれはボランティアには興味が無いNG行きにする

>>718
が、作る映画の数はかわらんだろ?
リスク論なら儲かる映画少ないなら「撤退する」が正解になるはずだ
じゃコケルとわかってても量産できる意味は何?
答えられるかい?
722名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:37:45.18 ID:L9x26ujx0
>>717
原作者が最初に言ってたのは額の話じゃなくてまさにその契約の流れだよ
出版社が勝手に契約を進めてて原作者はあとで詳細を知らされた
それが著作権的におかしいという話から目をそらさせるために会社側が
原作者が額の事でゴネてるような間違った印象を作ろうとしてるんじゃないか?
723名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:38:24.25 ID:n1WuYthr0
>>718
だってお前の言い分だとこけても出資者は損をしないんだろ?
映画がこけても誰も損しないならどこにリスクがあるのよ?
724名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:39:52.27 ID:V1I/mxmEO
>>711
だから違うってw
>>685のレスをしている人間に対して>>682に書いてある事を参考にして、「さっきから繰り返しているけど、業界擁護なんか諦めたら?」と言ってるの
>>682のレスが業界擁護でないなんてのは、一目瞭然でしょ
725名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:40:56.00 ID:FgMhLwBZ0
原作レイプされた場合の慰謝料請求ってできるのかなぁ・・・
作者にとってはそっちのほうがリスクだよなぁ。
726名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:41:02.55 ID:qUp7z18a0
>>712
それ以下だよ、それ誰のギャラだ?
あと脚本家はそれ以上の場合がある
ちなみに海猿の佐藤っていう原作者は2000万もらってるこれはツイッターに書いてるがね
でその場合はどうなるわけ?現場スタッフ以上にもらってることになるが、何故承諾したんだ?
支離滅裂だが?頭大丈夫かい
頭がまともでそんなことを書いてるとしたら、事実は知らないで適当に書いているからそうなるということになるが
727名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:41:39.42 ID:YSYj0Q9H0
>>721
>>じゃコケルとわかってても量産できる意味は何?
出版社とかメディアが出資している場合な。
例え映画がコケて出資分まるまる損しても、作品の増刷とか他で利益が上げられる
からリスクがぐっと下がる。
728名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:41:49.47 ID:ppy2RgLp0
「100万円やるから使わせてくれ!」
もしこういう交渉だったら、作者はどうしたんだろうね。

リスクを取るも取らないも、最初から100万円。
およげたいやきくん。
品田が言ってる論理はこういう前提で考えないと妥当かどうか見えてこない。
729名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:41:59.39 ID:orGsYTvX0
コケると思ってるなら最初から映画化なんぞすんな
730名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:42:00.74 ID:1EAUtDpdO
>>1
テルマエ・ロマエ漫画原作がなけりゃ、この映画興行に興味すらなかった!

そして原作者に100万しか出さなかった、と聞いて、更に見る気無くしたよ。

いくらなんでも舐めすぎだ!
731名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:42:58.78 ID:IcRS7sN/0
悔しかったら自分で撮るか
ハリウッドへでも持ち込むこったな。

真の正当な評価が得られるであろうよ。
732名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:44:25.86 ID:8XduMNrQ0
野球みたいに契約金プラス出来高にしたらええんちゃうん
733名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:44:52.80 ID:bBgPm3tFO
>>718
だから、契約金は最低の100万でもいいから
当たれば+報酬の歩合制にしろよってのが大多数の論調だろ

誰が最初から多額の報酬を渡すべきだと?
原稿料(最低限の掲載料)+印税(売上に応じた報酬)もそういう契約だ

映画原作もそうすればいいだろと
734名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:45:00.79 ID:V1I/mxmEO
>>731
正当な評価は既に出ている
フジテレビが糞(笑)
735名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:45:02.37 ID:qUp7z18a0
>>727
>出版社とかメディアが出資している場合な
ソース、つまり日本でクソみたいに量産される映画のウチ、どのくらいの割合か書かないと意味が無いだろ?
でそれは俺がかいてる「損をしない仕組みになってる」とどう矛盾してるのか書いてくれ
お前さんはいつの間にか意見を書いて俺にすり寄ってるじゃねーかw
まおれは「リスクは皆無である」と書いてるけどな

では本丸
例えばその「映画がこけて、リスクに破れて潰れる所」は具体的にどこだい?

お前さんは一応「知っている」という設定だろ?
答えてみ
736名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:46:47.52 ID:SKug32Lb0
レベニューシェアにすればいいじゃねーか
737名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:47:16.23 ID:qUp7z18a0
>>728
問題ないよ
問題なのは出版社と映画関係者が勝手に話しを進める所にある
本人が交渉した結果なら別
というか権利関係じょうあり得ないことなんだがね、勝手に契約されて金がきまるなんてさ
どういう業界かわかるだろ?
738名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:48:07.70 ID:ADUxY5Mw0
リスクを考えれば妥当って品田はいってるが
これはあくまでも原作者と出版社とテレビ制作サイドが一緒になって話し合ったらのはなしであって
原作者抜きで出版社とテレビ制作サイドが勝手に取り決めてあとから原作者に通告するのとはわけが違う

品田はもうちょい事の経緯を見ろ
739名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:48:24.88 ID:4sqJDR4k0
>>108
うめのTwitter見てるとなりそうだね

Amazonとか外資が好条件だしてきてヒット作一二本出たら移行しそうだが
740名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:49:41.58 ID:YSYj0Q9H0
>>735
>>例えばその「映画がこけて、リスクに破れて潰れる所」は具体的にどこだい?
普通に映画館なんだが・・・・・・。
741名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:49:54.96 ID:DS0XHu5lO
>>731
この手の話の大元って、旧来の映画配給じゃなくてテレビ局が
殆どだよな。

電波使用料まともに取ってたら「社運賭けて」なんて軽薄な
叩き文句出ないよ。

映像関連には多大なリスク伴うと印象づけるべき。
742名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:49:55.87 ID:6wi49s5D0
最低保障100万円で成功報酬は興行収入の0.5パーセントとかにすればいいよ。
そのくらいノーリスクでもいいだろ。良い原作を奨励する為にもモチベーションは
上げないといけない。こういうのはペンクラブはノータッチかな?
743名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:50:20.21 ID:qUp7z18a0
>>727
>出版社とかメディアが出資している場合な。
で、テルマエは品川のいうリスクはあったのかなかったのかね?
無いなら100万という根本的な論理性が失われることになるが
おれはだからウソをついてますよーと散々書いて来てる訳だが

俺の論理のどこに矛盾なりがあるんだ?
744名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:50:55.77 ID:bBgPm3tFO
>>737
>>問題なのは出版社と映画関係者が勝手に話しを進める所にある

そこが問題。
大多数の人間は作者ときちんと契約金の契約を交わしてるもんだと思ってるだろうなぁ
出版業界って、連載にしろ原稿料にしろ担当との「口約束」がまかり通ってるw
745名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:53:01.85 ID:qUp7z18a0
>>740
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかww
配給のシステムをしらんのかドアホ
なんで出資のリスクを映画館が負うんだよドアホw
品川は映画館が潰れるからリスクを抑えるために「100万なんだよ」なんて言ってるのかと

はい、ド素人のいっしょかみがばれました
退場しろ素人
746名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:54:04.94 ID:4Onh//Lk0
リスク云々というけど、何で原作者がリスクを背負わないといかんのだ?
転けたときにこけた映画の原作というレッテル張られるのは原作者だぞ
747名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:56:12.79 ID:qUp7z18a0
740 名無しさん@13周年 2013/04/14(日) 11:49:41.58 ID:YSYj0Q9H0
>>735
>>例えばその「映画がこけて、リスクに破れて潰れる所」は具体的にどこだい?
普通に映画館なんだが・・・・・・。

はい記念コピペ
魚拓行きのID:YSYj0Q9H0による超ドアホ発言

こんなの相手にしてたのかと反吐がでるわい

>>744
根本的に芸能関係ってむちゃくちゃだからな
まちがっても芸能人と知り合いにとか見たいから業界に入りたいなんて思わないように
魑魅魍魎の世界だよん
748名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:57:23.68 ID:YSYj0Q9H0
>>743
俺はおまえさんの言う「赤字でも出資者は損をしないシステムができあがって
るから」というのを従来よりリスクを低減して数多くの作品を出せるシステム
と解釈していたんだが。
もし、どんなに赤字だろうが興行収入ゼロだろうが出資者が損しないシステム
が映画業界で構築されているというなら「妄想乙」とだけ言っておこう。
749名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:58:38.76 ID:8CJWUuUj0
>>733
作者が描いた漫画がヒットした場合に+印税は当たり前だが
二次創作がヒットしても+報酬が発生すべき、ってどこの世界の話よ
750名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:58:56.75 ID:XCGlHRR90
ヤマザキ、キレそうだw

【漫画】大ヒットの映画「テルマエロマエ」の出版元・エンターブレイン社会、なぜか社長の給料だけ三倍に…
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/river/1356991283/l50
751名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 11:59:12.20 ID:bBgPm3tFO
>>1
>>俳優のキャスティングを少し誤るだけで
原作とかけ離れた作品になってしまい、失敗する可能性がある

意味不明。何でこのリスクを原作者が負わなければならないんだ
糞キャストと糞脚本で原作レイプされたなら、被害者はむしろ原作者の方だろw
752名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:02:21.25 ID:qUp7z18a0
>>748
ならほじくるけど
なんで映画館の潰れる潰れないを品川が心配しなきゃならないのか聞かせてくれ
あと映画がこけると映画館が潰れるというシステムも聞かせてくれ、その仕組みだ

おまえさんの脳内だと映画というのは「邦画」だけという意味になるけど大丈夫かい?w
753名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:02:44.43 ID:bBgPm3tFO
>>749
ならば原作なんか使うなよ。
754名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:03:47.07 ID:Zf8IvAnK0
>>740
直営以外で、映画館の営業リスクを配給元が負ってる実例があったら教えてくれ
755名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:05:09.84 ID:pcmBvIN70
映画化に際して、原作者は格別新たな労働をしていないということは考慮すべきだ
リスク云々というより、儲け話の外にいるだけなんだよ
756名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:05:28.68 ID:qUp7z18a0
>>749

すべきじゃないく交渉ごとだろ?
何故交渉してはならないといえるのか書いてくれ
交渉の権利は原作者にはないのかと、その論拠を

>>754
無駄だよ、そいつは俺が聞いても答えないし
だからそいつは病気なんだよw
何もしらない子供だろ
757名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:06:26.25 ID:UI/aKz8b0
>>712
所詮原作があってこその二次著作物だから。
758名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:06:35.18 ID:Iw4iAz6V0
ハリウッドはエージェントか弁護士を挟まないと買い叩かれる
だから知名度のない作家でも
わざわざ自分でエージェントを雇って交渉するのが一般的
759名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:09:07.39 ID:bBgPm3tFO
本音はアイデアだけパクって安い脚本家に書かせたいけど、裁判起こされたら面倒だから
原作ファンも取り込めるし、出版社にも出資させられるし
一応安い原作料を形だけ支払って、原作使った方が得って腹で漫画原作使うんだろが
760名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:09:50.80 ID:E2pNA58d0
>>741
>電波使用料まともに取ってたら「社運賭けて」なんて軽薄な
>叩き文句出ないよ
電波利用料のことなら、減額されているものの放送局が支払う
ものだよ。利用料は総務省丸儲けだけどね。税金じゃないし。
761名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:11:56.41 ID:UI/aKz8b0
二次創作物の社会に対する影響度の大きさが
原作への(場合によっては原作者の望まない)影響度の大きさと
関連するから、ロイヤリティというのは妥当だろう。

映画、アニメと違うからと、原作のファンでもない人間が
原作ディスるのは結構よくある話だからな。
762名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:12:59.36 ID:bBgPm3tFO
>>758
一長一短あるが、日本の漫画家でそんなエージェント挟んだら出版社と揉めて
二度と仕事来なくなるな。そんな事出来るのは独立した佐藤だけだな
763名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:14:17.99 ID:8CJWUuUj0
>>756
メディア展開なんてお互い様の世界、って事でやってきてるのが国内事情だろーに
764名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:15:28.50 ID:COi32bG7O
>>758
海猿作者個人へ押しかけて怒らせるテレビ局とか
個人ならしょせん訴訟とか大事に出来る能力ないとタカくくってるわけで
エージェント挟むってデメリットもあるけど出版社ふくめて
そういうものに対する脅しにはなるんだよね
765名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:15:31.73 ID:tt+16d3TO
編プロがエージェン的な仕事をするんじゃないの?
766名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:15:46.59 ID:qUp7z18a0
>>763
なんだ慣例の話し?
法的根拠とかいうのかと思ったわ
慣例なら君から聞かないでも誰でも理解できることだろうに
767名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:17:19.56 ID:pcmBvIN70
つーかな、お前ら勝手に盛り上がってるが、
この件別に原作者は、不満があるというニュアンスで言ったわけではないぞ
「たんまりもうかったんでしょ〜」みたいなゲスな質問をかわしただけだ
768名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:17:34.35 ID:bBgPm3tFO
>>755
新たな労働をしないというなら、コミックスの増刷も配信も別に新たな労働をしないわけだが
著作権が絡む限り、新たな労働するかしないかによって、権利がなくなるなんて論調は
アホとしか言いようがない。だったら勝手にパクってやればよいという話になる
769名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:17:43.09 ID:YSYj0Q9H0
>>752
>>あと映画がこけると映画館が潰れるというシステムも聞かせてくれ、その仕組みだ
興行収入の半分は映画館が取ってるから映画がこけた場合の損を一番かぶるのは
映画館だよ。
映画の興行収入で一番取り分が多いのが映画館で残りを製作費や出資者の取り分
はその残りに過ぎない。
なので実際こける映画を上映し続ければ映画館は当然潰れる訳で実際多くの映画館
が潰れてきた。
そういう意味でレスしたんだがあなたが「一つの作品で」と限定して言っていたん
なら、スマン勘違いしてた。
770名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:18:07.55 ID:x5+babSUO
セーラームーンが大ヒットした時、テレビ朝日のお偉いさんが
「こんなに売れるなら新人漫画家に描かせりゃ良かった」と発言して
原作者が激怒、再放送を許さなかったと聞いた
多分作者にロイヤリティを払っていたからなんだろうけど、払いたくなかったんだろうな
771名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:18:43.14 ID:PyzvUgZR0
原作・脚本・監督・プロデューサーは歩合にすべきかもわからんが
しかし映画の興行成績なんてのはほとんどどんだけ金かけて宣伝してくれたかによるから、
無能でもたまたま大手の企画に乗れた奴、堤みたいな奴だけが儲かることになる

漫画なんかはある程度、おもしろいものが自然に売れ、つまらんものが淘汰されるようになってるけど
映画の観客の見る目のなさって異常じゃないか?
772名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:20:31.54 ID:wKO3U7cp0
ブラックジャックによろしこの作者って
今思うと凄いな
自ら行動して、結果、後から同じような問題が起きてる
そしてブラックの作者に同業者から問い合わせが沢山来てるらしい

ブラックジャックは無料公開して新作は有料なんだが
電子書籍上では、無料の客がそのまま新ブラックジャックに雪崩れ込んで
売り上げが爆上げしてるとか
出版社を通さないシステムなので作家の取り分も多い
今後、出版社の漫画部門はどうなるんだろうね・・・
単行本を出すだけの週刊誌を出し続けてるのにも限界があるだろうし
今はまだ看板の威光が大きいけど
773名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:21:00.19 ID:bBgPm3tFO
>>765
作者が作った編プロでない限り、編プロは出版社の犬
何かあっても作者の味方なんかしない
774名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:21:58.86 ID:qUp7z18a0
>>769
>なんで映画館の潰れる潰れないを品川が心配しなきゃならないのか聞かせてくれ
この質問は何故無視する、ここが1番重要だろうに

潰れないだろそれじゃ、入らないのは上映し続けないんだからw
でそれは邦画の場合な、それは邦画専門の映画館限定の話しだ
アホなのかと

人生を勘違いしてるだろお前さんは、消えろ
775名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:24:12.86 ID:V1I/mxmEO
>>772
そういう、最初の一撃が有効な時代になってきたなぁ
多数者の共感が絶対条件
776名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:24:14.16 ID:8CJWUuUj0
>>768
ワンピや新作DBみたいに映画化に直接原作者が関わってるケースと
アイデア提供のみのテルマエ実写化は別って話じゃないの?
777名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:25:42.89 ID:1GH8biB40
>>772
無名の作家が真似しても
そもそも読んで貰えない現実
778名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:26:01.58 ID:YSYj0Q9H0
>>774
品川が言っているのは普通に配給会社が制作費すら回収できないケースを言って
いるんだろ。
779名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:26:11.26 ID:pcmBvIN70
>>772
あの件は、既に成功した人はフリーでやっていけるということを証明しているに過ぎない
共鳴した無名作家が同じサイトで売ってても結局佐藤しか売れてないよね
780名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:27:38.09 ID:WT8wdrOO0
根本的に100万は事前の最低契約金レベルだろ
興行的に成功したらその何割かは原作者にわたすのが自然
失敗するかもしれないからーじゃねえんだよ、成功したらわたせっていってんだ
781名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:28:04.97 ID:qUp7z18a0
>>772
週刊誌ってのは基本は単行本を売るための宣伝媒体
平気で立ち読みさせてるのはあれは宣伝効果のため、もちろんそれで売り上げも得ていたけどね
それが今後はスマホなんかでネット上で無料配信による宣伝に転換するのは目に見えてる
佐藤はそこまで考えてというのは知らないが、今後そうなる

次は立ち読みからネット上の立ち読みに切り替わるということだな
782名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:28:59.02 ID:V1I/mxmEO
>>779
まだ始まったばかりだからな
始まったら早い
783名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:29:58.74 ID:ry9hIR4d0
>>780
それは元の契約がどうかによる

弁護士やらエージェントといった契約のプロが付いていれば、そういう契約にもできたんだろうけどね
784名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:30:25.50 ID:qUp7z18a0
>>778
その場合はあくまでも代弁であって品川が心配することでもないだろ
質問と答えがずれてるぞ?

もう語ることがないなら消えなさい
785名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:31:45.64 ID:aN5k/S4H0
>>1
>ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。

これでなんで原作者にはたったの100万円ぽっちなんだよ?
ナマポ1年分より安いじゃねーか。
786名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:32:17.31 ID:bBgPm3tFO
>>781
そのシステムできちんと原稿料が支払われ、コミックスが売れるなら
無料配信でもいいかもしれない。出版社も結局紙媒体で売上をあげたいんだしね
787名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:33:42.96 ID:WT8wdrOO0
>>783
そういう普通の発想の契約になんでしないのって話です
どうせ原作者に金渡したくないだけなんだろうこいつらは
共存共栄の意思がまったく感じられない
788名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:35:05.62 ID:ry9hIR4d0
>>787
だから今度作る続編はそうしたんじゃないの?
結局、色々無知でたかられたのが原因。
789名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:35:43.90 ID:KqPw9ZFs0
ヒットしたのに100万なのが問題なんだよ
売れなきゃ100万でも多い
790名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:36:09.58 ID:pcmBvIN70
>>781
ネット立ち読みはだいぶ前から各社結構力いれてやってると思うけど
利用者ほうがついてきてないんじゃない
791名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:36:45.92 ID:1GH8biB40
>>789
売れなくても100万貰える契約なんだからしょうがない
792名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:38:08.68 ID:V1I/mxmEO
こうやって不当に扱われた原作者が、声を出す事自体に価値がある
今は一気に広まるからな
793名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:38:55.60 ID:YSYj0Q9H0
>>784
普通に>>1読めばそうなるだろう。
品川の心配事は品川に聞いてくれとしか言えんな。
しかし俺はてっきり「映画館が取りすぎ!!」と突っ込んでくるかと思って
いたんだがそこはスルーなのな。
映画は興行の一種で昔はヤクザの商売だったから発言権が強くて本の小売店
の割合が30%程度に対して映画館は半分ごっそり持って行っちゃうんだよ
ねえ。
じゃあ映画館はそんなに儲かっているのかというとそうでもないから、結局
のところ「誰も大して儲けてない」というのが結論だと思う。
794名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:39:23.99 ID:rqPeOHVZ0
>>1
詭弁だね
最初の使用料以外に、ヒットしたらその分追加で原作者に払えばいいんじゃねーの
そうすればリスク0じゃん

漫画の単行本の印税だって、売れた分だけ入る仕組みだろ
795名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:41:15.26 ID:pcmBvIN70
>>792
いやいや、これ、不当だと訴えるために声を上げたわけでは・・・
変に火がついてヤマザキ本人が困惑してるんじゃないだろうか
796名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:42:32.50 ID:seHMm8iT0
エンターブレインと縁切ったみたいだからいいんじゃないの
797名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:42:39.81 ID:2ATmdAt00
出来高払いにすりゃいいだけ
798名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:42:41.49 ID:qUp7z18a0
>>793
ならないだろうアホ
根拠も書いてないし何故そうなる、リスク論者が儲けがでないのに作り続ける訳がないだろ、原理原則じゃねーかドアホ
お前さんはそれ以前に邦画がこけて映画館が潰れるなんて書いてる時点で壊れてるだよ

時間を無駄にするな消えろ
799名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:43:46.96 ID:bBgPm3tFO
ぶっちゃけ自分作家だが、印税契約ひとつ取っても、気に入らない部分を指摘すると

「そんな事言う作者は初めてだ」「わが社ではそういう規定」「会議にかける」

なんて強い論調で押してきて、「疑問を抱く方がおかしい」「使いにくい作者だ」という印象を本人に与えようとして
有無を言わさなくする

漫画家個人で契約を変えさせるなんて、ほとんど不可能に近い気がする
800名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:44:12.92 ID:+9C+y7Ov0
テルマエは映画化にあわせて原作も路線変更して死んだようなものだし
100万ぽっちじゃやってられないってものあるんだろうな
原作を軽視して死んでいくフジとこんな契約にしてしまう出版側も自業自得か

この騒動鎮火できないとテルマエ2は作れないんじゃないかな
801名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:45:16.31 ID:qUp7z18a0
>>795
だからいい、確信犯(突っ込み無用)ではないから良いのさ
これでこれからは漫画原作者が映画、ドラマに提供するときに過敏になる
出版社を通すってこと自体法治国家とも思えない
慣例というのはそうやって崩れていくモノ
802名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:45:35.44 ID:WcEbXX1q0
原作使用料に上限があるっていうのが一番の驚き
803名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:45:48.81 ID:oklhOS3d0
出演者のギャラと比べてどうなのよって話だよね
それと比べて不当に低ければ映画のリスク云々では説明つかない
804名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:49:48.64 ID:PyzvUgZR0
>>799佐藤みたいな作家が怒って独立するんじゃなくてユニオン作る方に動いてくれたらいいんだけどな
805名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:53:38.24 ID:YSYj0Q9H0
>>798
>>1
>> 「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
>>一方で、国内では年間に数百〜1千本近い映画が上映されるが、興行収入10億円以上のヒット作は数十本にすぎない。
>>しかも興行収入から制作費などを差し引いた額が利益となり、
>>ヒットしても莫大(ばくだい)なもうけが出るわけではないのが実情だ」
を普通に読めば思うように出資金額回収できないリスクの話しだろ。
806名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:55:52.08 ID:bBgPm3tFO
>>804
漫画家って個人主義だし、自分が好きな漫画家以外は消えろ
みたいにどこかで思ってるから無理だと思うw
807名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:56:12.64 ID:zqSKdeTv0
>>804
佐藤は「自分の漫画売った売上が全部俺の金、出版社が儲けを取るのはおかしい」って独立したんだよ
流通、広告、印刷等にかかる金は無視して、それらも全部自分のものだと言い張った
つまり「俺の金で新人育成するのは許さない」ってことだから
漫画家は他の漫画家のために何かしようだなんて思わないんだよ
個人事業主同士だから、自分のためになら動くけど他人のために他人と手を組んで動く奴はいない

しかしヤマザキにしても、海外に住んでたから海外の作家はもっと権利を主張してるのを知ってるとか言ってたのに
自分は出版社と有利な契約書交わしたりはしてないんだよね
そこが謎だ
売れる前は出版社の言うなりになってたんかな
今からでもいいから契約書交わせばいいのに
808名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:57:22.74 ID:oklhOS3d0
>>807
そんなこと言ってないぞ
809名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:58:20.48 ID:xx/TqkS20
>>538
面白かったら人に言うだろ
伝える気が起きる作品が無いだけ
今はネットがあるし面白かったら伝える方法はある
なんなら製作者自信がつべにでもうpしてタダで見せれば良い
面白けりゃ評判になるしDVDも売れる
810名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:58:50.73 ID:3HWYudui0
出来高制にすればいい。
811名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:59:19.53 ID:bBgPm3tFO
>>805
漫画原作は出版社が必ず絡む(出資)するんだから
お前の理論では「一番リスクが低い事例」なんだろ?

ならば漫画原作はリスクが低いのだから、原作料が安くて良い等という理論と
矛盾することになるぞ
812名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 12:59:31.40 ID:uAmjCDDp0
印税方式で解決だろjk
813名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:01:54.59 ID:Ob5Nr0Db0
>>812
映画館のチケット売り上げに対する歩合制でいいんだよな
そうすれば赤字だろうときちんと原作者に還元されるし
814名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:04:08.21 ID:PyzvUgZR0
>>803映画では実制作を担うスタッフ全員不当に低い
テレビ局、出版社、広告代理店などの社員だけは高給を維持される
815名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:05:10.02 ID:zqSKdeTv0
>>813
とはいえ他の映画製作者とは違い二次使用の場合は映画に対して労働は発生しないからな
(設定の見直しやるとか宣伝に駆り出されるとかで労働が発生するのはまた別問題な)
そこにチケットに対する歩合制持ち込むってのはどうだろうな、映画自体は自分の作品ではないし
816名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:05:35.91 ID:YSYj0Q9H0
>>811
テルマエは知らんが100%出版社が出資ということはないだろ。
出資者と言ってもいろんな連中がいろんな思惑で出資している。
あなたが思っているようにどんなに赤字でも出資者全員の利益が保障されて
るようなシステムは映画にはないからww
817名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:05:41.06 ID:2EAGFx1vO
原作者が100万で役者に数千万とかおかしいと思うよ
まず原作者が第一だろ、基本は100万で良いけど売れたら数%は分けるオプションが当たり前だよ
818名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:06:31.42 ID:bBgPm3tFO
>>814
エンターブレインみたいな三流出版社の場合は、社員も不当に低いけどねw
社員どころか派遣社員しかいない編プロみたいな場合も
819名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:07:31.87 ID:ENeIFZLS0
     ▇████◣◥█████▇▆◣
   ◢███████◣▀■█■███▅
  ◢█████■〓▀▀      ◥███▌
  ████■▓▀           ◥██▊
  █████▊▓          ▂◢◣██▊
 ██████ ▓▓▂▅▅▃▂  ▀ ▂  ██▌
▐█████▉▓▓▀  ▂ ▓  ◢◣▀◤ ██▍
■█████▋▓  ◥◣▀▀ ▓◣     █▊
████████▓      ▓▓ ◥◣    ■
■██████▓▓      ▓◣◥▍     ▐◤
▐███████▓▓      ▂▃▅▅◤   ▎これがコピペできない人にはインターネットは難しい
 ████████▓▓   ▀▓■▀  ▍
 ◥██████▓█▓▓▅       ◢▌
   ◥█████▓▀■▓▓▅▃▂ ◢◤▲
820名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:11:51.41 ID:Ob5Nr0Db0
>>815
労働してなくても著作権の権利者ではあるから
その権利を使用して儲けが出れば報酬があってもいいんじゃないの?
821名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:13:26.62 ID:bBgPm3tFO
>>816
>>どんなに赤字でも出資者全員の利益が保障されて
るようなシステムは映画にはないから


そんな事一言も言ってない。

漫画出版社は増刷するために出資するんだから作者はギャラが低くて当然
しかも回収するシステムが出来上がっていると、最初に意味不明な事を言い出したのはお前だぞ
都合が悪くなる度に主張を少しずつ変えるから矛盾するんだよ
822名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:13:57.00 ID:8CJWUuUj0
>>766
そりゃそうだ。俺は現実の話してるだけだし
事前契約ならまだしも
二次創作がヒットした後で原作者が儲けた分よこせなんて交渉が通る訳無いだろw
823名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:15:25.09 ID:LlIjKtd90
>リスクを考えれば妥当
興行収入に応じたインセンティブ結べばいいだけ
はい論破
824名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:16:42.51 ID:bBgPm3tFO
>>815
原作を借りて作品を作るなら、正当な報酬を支払うべきだし
支払いたくないのなら原作を使わないか、黙ってパクって裁判起こされるかの2択だろ
825名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:17:24.03 ID:Zf8IvAnK0
>>815
それがいいか悪いかはおいておいて
音楽著作権利用料は1次創作者は一切労働しないけど歩合だよ
だから別に映画原作が歩合でもおかしくない
826名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:18:02.32 ID:8CJWUuUj0
>>809
世間の評判とネットの評判はあまり噛み合わないけどな
827名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:18:26.73 ID:w0Dk3ute0
>>1

「著作権料0にしてやるから、グッズ売り上げ全部よこせよ」
828名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:18:31.82 ID:wA0FL/MQ0
出版社の契約書はえぐいからな
連載開始「前」に、全版権と二次使用、電子やグッズや印税はいくらとか、盛り込みまくった契約をさせられる
その契約は「最終話が発売まで」無期限有効
最終話発表してさらに数年経たないと、原作者はなんにも出来ないようになってる
奴隷契約だな
829名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:21:44.59 ID:zqSKdeTv0
>>824
その正当な報酬がどこかの落としどころの問題だろうな

>>825
音楽の場合と映画は違うだろう
音楽は番組BGMやカラオケとかで流されることに対する権利料だけど
映画の場合はその原作がそこらじゅうで使われるってことじゃない
映画制作に沢山の人間がかかわるし金もかかる
音楽をBGM等で使うだけと映画を制作するのは全く違う話だよさすがに

勿論原作者が正当な報酬を得るべきだとは思ってる
ヒットしたらその分はもらえるような契約を結ぶべきだが
漫画家は意識が低いんだよな
それぞれ個人が勝手に動いてて、他人と手を組んでまで自分たちの権利を守ろうとは思わない個人事業主同士
だから話が進まないしいつまでも弱い個人の立場のままだ
830名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:22:10.62 ID:PyzvUgZR0
>>828
これはあかんわ
これで呑まなきゃ連載させないよって言えば交渉の余地はない
だから強い立場の作家が率先してユニオン作る必要があるんだがな
831名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:23:33.65 ID:Zf8IvAnK0
>>829
原作がなきゃその作品が成り立たないんだから
>>映画の場合はその原作がそこらじゅうで使われるってことじゃない
むしろ常に使われてるだろ
832名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:24:08.12 ID:bBgPm3tFO
>>822
現実は>>828 だよ。そもそもヒットしようがしまいが
版権に関して文句言えないような立場の時に無理矢理「契約させられる」

不服なら契約を新たに破棄する以外方法ないが
売れたものの版権を簡単に手放すはずもなく、佐藤なような泥沼覚悟でやるしかない

これは対等な立場で契約したとは言えない
833名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:24:50.12 ID:YWVZPsJt0
>>815
作品を制作するにあたって最も重要なファクターであるアイデアを提供するという
立派な生産活動をしているよ。
別に汗水たらすだけが仕事じゃないからね。
834名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:25:14.70 ID:SzzKXMak0
リスクを考えれば妥当
リターンを考えれば不適当
儲けようとする奴がリスクを背負わないってだけ
835名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:26:43.42 ID:FcIBltGh0
ここで子門真人が一言
836名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:27:39.89 ID:zqSKdeTv0
漫画家が組合作ってストでもしようものなら読者からのブーイングがすごいだろうな
病気や遅筆で落としただけでも文句言いまくりの読者ばかりだ
大物はたっぷり儲けてて出版社からいい待遇受けてるだろうから
自分より売れてない漫画家のために出版社に対して何か求めようとは思わないだろう
中堅〜売れてない漫画家たちも隙あれば自分が割り込もうとしてるから
むしろ他の人と手を組むなんて考えられないだろう
連載に穴あけたら他の漫画家がその穴に収まるんだし

現状では漫画家の待遇改善は無理だと思うなぁ
お互いに足引っ張り合いの漫画家同士、出版社はそんな漫画家の足元見てる
せいぜい契約書のひな形作るくらいだろうな

ヤマザキですら結局もっと報酬をくれと出版社に求めたりしてないようだしな
増刷の印税で十分儲けていい待遇受けてるからこれ以上言う気はないんだろう
837名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:27:46.91 ID:YSYj0Q9H0
>>821
いや、最初に言ったのは>>699な。
838名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:29:47.87 ID:PedG6YWf0
映画化する時点で100万円、
興行収入が良かったらボーナスで数千万円

っていう二段階方式を業界標準にすればいいんじゃねえの?
映画が博打って、博打なのは映画だけじゃないだろ。
マンガだって小説だって蓋を開けてみなきゃ分からんのは同じじゃん。

「映画だから原作使用料が安くても当然」
っていうのは、映画業界の甘えだと思うよ。
839名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:30:14.82 ID:1GH8biB40
>>838
映画がヒットすればその分多く原作が売れるんだから
実質歩合給でてるんだよね
840名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:32:14.46 ID:YSYj0Q9H0
>>838
映画に限らずドラマもアニメも原作使用料はスズメの涙だよ。
841名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:32:44.68 ID:yqCunUvKO
使用料とは別に収益による歩合制付ければ済む話
そんなにもめる事ではないと思うが
842名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:33:05.24 ID:zqSKdeTv0
>>838
ヤマザキの弁護士も言ってたが、原作料が安いのは映画業界じゃなくて出版社と漫画家の問題だよ。
フジ叩きに利用してる奴もいるけど違う、ってヤマザキの弁護士が書いてたでしょうに
まず基本押さえてから話しようぜ
そしてヤマザキも現状では出版社に契約改善とか申し入れてないみたいだし
843名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:33:34.83 ID:9KFCiyGt0
作者が100万だっただけで
原作使用料は出版社側の分もいれるだろ
844名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:34:49.28 ID:Ko5+nncS0
高い安いの問題じゃなく作者が価格交渉に関わってないのが大問題だよ
845名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:37:33.17 ID:x5+babSUO
>>840
蒲生がデスノの権利で貰ったのは千円だったとか言ってたが
流石にそれはネタだろうけど
846名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:37:33.92 ID:LI3kAqTp0
こいつの論で言えば、芸能人も安くなければならないだろうし、
ヒットした作品の続編はべらぼうに高くしないといけない。
847名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:38:31.36 ID:zdU6qPio0
歩合にすればいいだけなのに?
何がどうリスク?
848名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:39:22.64 ID:J5w9snfFP
本当に100万ポッキリなら+100万円の予算で人気原作を
自主制作映画にも使えるって事になるなw
割と現実的だw
849名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:41:47.55 ID:zqSKdeTv0
>>848
そういうのは使用許可出さないだけだ
850名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:42:11.05 ID:8CJWUuUj0
>>840
メディア展開ってそういうもんだよな
今回は実写映画化で問題になってるがアニメ化にしたって
契約時の原作使用料なんか大したもんじゃないだろ
851名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:42:35.06 ID:J5w9snfFP
>>847
製作スタッフでも歩合制なんてないそうだ。
儲けを歩合で受け取れるのは出資者だけというのが
日本の通例らしい。
852名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:43:10.83 ID:ItSpxX7x0
>>847
だな
853名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:47:14.17 ID:PyzvUgZR0
>>848
大手テレビ局が関わって大々的に宣伝してくれるから出版社が安く売ってるだけだから
そういうわけではない
854名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:49:55.14 ID:PedG6YWf0
>>842
ってことは、
映画屋が出版社に原作使用料として1億払って、
出版社が原作者に原作使用料として100万払ってる

とか、そういうこと?
もしそうなら、映画業界の甘えではなく
出版社がピンハネしすぎなだけだな
855名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:50:49.92 ID:Hi8ABXMU0
俳優のギャラも100万円
856名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:52:29.18 ID:q+o0UjNI0
リスクがあればーとかのたまうけど
なら契約書で赤字なら100万
利益が出たら+利益から○%追加とかどうとでもできるじゃん
甘えでしかないわ
857名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:53:46.10 ID:avcA5yWj0
この品田って人、まともな評論活動してるの?
858名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:58:24.98 ID:NcSSV5Zr0
>>658
>原作者は汗を一滴も流していないのですよ。

その代わり涙を流すのですね(ノ_・、)
859名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 13:59:04.15 ID:XHzS6+mD0
固定で考えるからリスクとか言い出す。
オプションでxx以上の興行収入があった場合、xx%の追加で原作料を支払う契約に
しておけばいいだけ。

しかしこの作者、金が云々じゃないとか言ってたけど、結局行き着くところは金だよな。
金が多いなら、より評価されたってことだもん。
一発屋だから問題になる。
ヒット連発させる本当の人気作家は、「次から気をつける」で話は終わりだ。
860名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:04:43.05 ID:PedG6YWf0
>>658
そんなこと言うなら、原作ものの映画なんか作らなきゃいいだろw

人気マンガや人気小説を原作にしないとろくな映画とれないくせにwwwww
861名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:04:47.56 ID:kK0OBIJe0
>>658
その理屈から言えば、原作使用料0円でも構わないってことになるけどな
862名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:05:22.31 ID:iOassDyp0
>>854

その通りだよ。

傲慢に暴利を貪っているいるのは、映画屋じゃなくて「大手出版社」。
映画屋は出版社と違って、バカなエリート意識はないし、アーティスト尊重の精神があるよ。

今までは、大手出版社は流通利権を握っていたから、「アーティスト」に対して、利権力・圧力で押さえつけてきた。
その結果が、今回のテルマエにみられるような、「大手出版社による、アーティストを軽視した、大幅なピンハネ」だよ。
それによって、大手出版社社員は「高給」の旨みを満喫しているわけだ。

しかし、今までの傲慢さが、これから裏目にでると思う。

アーティストは、出版社に搾取されずに、webを活用しての、自主販売チャネルをどんどん開拓すればいい。

そのとき出版社は、今までの「信頼関係」が自分たちの上から目線のものであって、
決して「対等の立場」の信頼関係じゃなかったことを思い知らされるだろう。
863名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:26:25.74 ID:x5+babSUO
80年代にキャプテン翼でテレビ東京はビルを3つ建てている
864名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:30:45.93 ID:gv4TjrR40
原作者の知らないところで話をまとめられて、
事後承諾にするからこうなる。
映画業界というより出版業界が悪い。
865名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:35:01.51 ID:G61739wF0
だから>>840が言いたいのは映画に出てくる人物に関しては監督なりが考えた著作物であってマンガとは関係ないが、確実にマンガは売れるってこと。
計算しなくても売れなくてはならない。
866名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:36:11.13 ID:tobkIdtp0
原作者がリスクを負っていないと言うならオリジナルで作ればいいだろ
作ってみろよ
867名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:48:31.18 ID:1GH8biB40
>>866
オリジナル作品だって作られてるだろ
さすがに頭おかしいレベルw
868名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:49:31.50 ID:zqSKdeTv0
>>854
最近は映画は出版社も出資してる製作委員会方式。
もしヒットすれば、出資金に応じた配当を受け取る仕組み。
だから原作料にそんなに多くは取れないはず。
映画製作費に数千万だか出してるんだから原作料に大金を受け取るってことは不可能だ。
869名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:54:00.34 ID:XCPraqAB0
要は固定にするか変動にするかだよ。
原作側としたら、
売れる映画と思うのなら売り上げの数%を原作費とすればいい。
870名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:54:00.39 ID:NcSSV5Zr0
>>868
その理屈は、映画制作費とは別に原作料考えてるところが間違ってるよ。
871名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 14:56:47.65 ID:PyzvUgZR0
出版社が出資に関わってるなら出版社の利益は歩合になってるはずだな
出版社と作者の関係がおかしい
872名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 15:15:37.89 ID:J5w9snfFP
>>871
出版社「しーっ!作家に余計な知恵を与えちゃダメ!」

まぁ、別の形で還元されてるのかもしれないけど、
ビジネスなんだからその辺はっきりさせないと
あかんね。

契約を確認させてウンと言わせる自信が無いから
黙ってる、というのは、後になってもめるリスクに
対して無頓着だからだよなぁ。
873名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 15:40:45.27 ID:zqSKdeTv0
>>872
ヤマザキはその辺り知ってるはずなんだが(自分でも言ってるし)
原作料として100万は少ないとは言ってるけど
出版社と契約更改はする気がないみたいだな
要するに売れてる漫画家は既に良い待遇を得ているのでこれ以上どうこうしたくないってのも本音じゃないかね
874名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 15:44:33.77 ID:Nwr9Fe9Z0
なんで映画がこけるリスクを原作者がかぶらにゃならんのか
875名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 16:26:52.32 ID:1GH8biB40
>>874
委員会方式だから原作者は映画がどれだけ赤字になろうが
映画のおかげで伸びた原作の利益は赤字関係なく受け取れる

出資者に比べたらリスク負ってるとはとても言えない
876名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 16:37:35.50 ID:iOassDyp0
>>875
何言ってんの?
それは、まだマイナーな原作者がPR戦略をとりたいときだけに言えること。

既にメジャーになっている作家には、そもそも映画化無用。
877名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 16:56:52.72 ID:pcmBvIN70
>>874
逆だ逆
リスクや儲けに関して蚊帳の外にいるのだ
878名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:03:49.73 ID:zqSKdeTv0
>>876
なら許可出さなきゃいいだけのことだが。
実際ドラマ化や映画化を断った漫画家や作家は沢山いるし。
許可出したってことは許可出さなかった時とリスク比較して、利益が上だと判断したからでしょう。
作家は個人事業主なんだから甘えても誰も甘やかしてはくれない
全部自分で判断していかねばならない
879名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:10:03.78 ID:hLvpOoVzO
>>878
縦企業社会の底辺奴隷ということ?
買う側の言い値にしろと?
それで商売しているのだから泣き入れるのは企業努力が足りず甘いと?
あなた様やこの件のメディア対応屁理屈見ていると消費税還元セール禁止が正しいと思えてきた。
メディアがこんな調子ではメディアは信用できない。
メディアの金儲けの都合で情報操作していると思われても仕方ないね。
880名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:18:01.75 ID:zqSKdeTv0
>>879
ヤマザキは既に売れっ子で契約書交わせる立場だったはずだけど
それをしなかった
日本の出版社の慣習も海外の著作権者の立場の強さも知ってたけどそうしなかった
その方がうまみがあると判断したからだろう
ところが映画がヒットしたわけで、ヤマザキのバクチが外れたってわけだ

何度も書くけど、漫画家は個人事業主で、勿論企業対個人の契約の場合は企業の方が強いよ。
だから漫画家同士で組合でも作って交渉すべきなんだけど
大物は既に十分いい待遇を得てるから格下の漫画家たちのために動いたりしないし
売れてない漫画家たちはお互い足の引っ張り合いで手を組んだりはしない。
そういう漫画家それぞれの「自分が勝ちあがってやる」という思惑を知ってる出版社は漫画家の足元見て仕事してる。
それだけの話だよ。
もし漫画家が待遇を改善してほしいのなら、組合でも作って団体交渉していくしかない。
でも当然大物漫画家は協力しないし、小物同士も協力しあわない。
漫画家自身が動かないとどうしようもないってわけだw
881erisuMkII:2013/04/14(日) 17:21:32.03 ID:cDRnA8vu0 BE:507163267-2BP(304)
>>836
そこまで作者に求めてねーよw
最近はブログ・ツイッター・同人で作者の気持ちわかるし
編集サイドののばしや新雑誌作るよの引き抜きで打ち切り嵐
経営編集のほうが鬱陶しいよw
882名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:24:41.06 ID:yeEudx0Y0
高いも安いもない。
原作者が安いと思うなら拒否すりゃいいだけの話だし。
883名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:24:41.91 ID:pcmBvIN70
>>880
というか番組中の不用意な受け答えがきっかけで、弁護士名でコメント出す羽目になっちゃったけど
そもそも別に、そんなに不満タラタラでもなさそうなんだがな
外野が勝手に義憤に駆られて騒動大きくしてるだけで
884名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:26:01.02 ID:1GH8biB40
>>876
そもそも映画化無用って
お前の個人的な意見じゃねーか・・w
885名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:29:01.37 ID:zqSKdeTv0
>>883
そういうことだろうな。
ヤマザキは今のところ十分売れてて稼いでるし次の仕事もある。
本気で映画そのもの(重版によるものではなく)から利益を得ようとしてたのなら
弁護士に契約書を作らせてたはず。
出版社にも飲める妥協点まで降りることにはなっただろうけど。

そんなに売れてない漫画家が足元見られて色々ひどい扱い受けることもあるのは知ってるが
そのために動く漫画家はいないんだよな。
各個人で企業と対峙するのが大変なことはわかってるけど
他人のことにまで手を出していられないから結局このまんまだ。

原稿料にしても、大物が動いてくれなきゃどうにもならんのだが大物は金に困ってないからな。
出版社からも殿様のように扱ってもらってるだろうし。
886名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:34:42.06 ID:Ssk6cYz50
漫画家は映画化の件を断れば良い。
887名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:38:18.32 ID:hLvpOoVzO
>>875
業界人って上からだから現実見えないでかわいそう。
映画がコケたら原作が伸びない。
伸びたら原作自身の力だけど、自分の手柄ですかw
相変わらずの原作を拾ってやった体質で、俺の方が上体質ですか。
スレ読めば気が付くことでも、宗教洗脳と同じで根から思い込んでいるから思考能力なくなって都合悪いことは見えなくなっている。
なんだかな。
888名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:40:28.34 ID:lZVogNil0
>>887
そりゃそうだろ
原作の力だと言われたくなけりゃオリジナル作れよ
889名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:41:12.04 ID:SFYx2lu80
実績がなかったんだから限りなく0に近いのは仕方が無いでしょう。
890名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:55:12.78 ID:hLvpOoVzO
>>888
赤字のリスクとか言っているのは業界でもバカだよ。
業界でも広告代理店、その中でも一般常識残っているならば恥ずかしくて言えないようなことがスレで平然と出ている。
正直、ここまでバカに侵食されてバカばっかになっていたとはw
制作赤字リスクを言うならば、原作高額使用料のリスクも含めば良いだけ。
あとは、制作者や企業のリスク計算とヒット計算。
少ないリスクを考えているのは、原作者にあらず。
原作使用料を安くしてスモールリスク、ハイリターンを今まで当然と考えていた業界にあり。
情報産業なのに古き良き時代のままでいたいと、時代が変わったことに気が付かないよね。
891名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 17:57:27.94 ID:sI0McUOf0
品田さんはフジに媚び売っときたいだけだろw
映画がリスクだから原作料は買い叩いていいって、、、、、




だったら阿部寛のギャラを減らせばいいじゃんねえ。
892名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 18:09:04.66 ID:1GH8biB40
>>887
お前のほうがかわいそうだろ・・
一体誰のために戦ってるんだw
893名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 18:28:22.83 ID:hLvpOoVzO
>>892
普通のことを言っているだけで戦ってないけど?
戦っていると思える感覚がわからない。
894万丸 ◆U5zZJ9nzLPjH :2013/04/14(日) 18:34:49.66 ID:qZ16n7m40
  ∧_∧
 (=・ω・)ヒットすれば原作売れるって
.c(,_uuノただの推測ですよね?
895名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 18:42:19.36 ID:YqcrB3zh0
>>888
ほらよ。
テルマエ公開前の前評判。
http://2chbrowser.info/mnewsplus/1299903516/






これを見ればいかにテルマエ実写化のリスクが高かったかわかるだろう。
例え人気作でもな。
896名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 18:49:19.66 ID:hLvpOoVzO
>>895は企業の利益リスク計算をどう見ている?
脱法逃げが前提ではないよね?
企業リスクわからず、リスクとか言っていない?
企業リスクを下企業に押し付けるのはリスク回避と呼べないことわかっている?
897名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 18:53:11.86 ID:pcmBvIN70
まあなんだ
文句ある作家は他人を担がないで自分で戦ってくれ
898名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 19:00:54.96 ID:y7Id5nOA0
そもそも映画制作の商売上のリスクと原作者は関係ないだろ。
そのリスクはこの原作を映画にしたら売れると判断し、投資したものが持つリスクであって原作者が負うものではない。
それどころか映画によって原作の評判が棄損するリスクさえある。
映画がヒットすれば著作料が入るなんてまったくの詭弁であり、強い立場を悪用している不当な行為でしかない。
899名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 19:05:13.49 ID:YqcrB3zh0
>>896
企業リスクじゃなくて興行リスクな。
古代のローマ人を日本人に演じさせるという無茶企画なんだからリスクが低い
わけない。
リスクが高いので余計なとこになるべく金をかけないってのは普通の判断と言っ
ていいだろう。
900名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 19:28:49.04 ID:1GH8biB40
>>898
映画のリスクないなら映画の分のリターン少ないの当たり前だろw
901名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 20:07:50.81 ID:PZUtieuDP
まあ映画化の前まで、発行部数もたいしたこと無かったんだから、妥当な金額だろ。

むしろ、映画化のおかげでブレイクしたんだから。
902名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 20:46:53.91 ID:hLvpOoVzO
>>899
興行リスクは企業リスクに含まれる1つのリスクに過ぎない。
俺も下に着せる立場だったから、わかっているつもりだけど?
903名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 20:55:13.01 ID:2LNlaUCV0
原作なんか関係ない、観客は皆、阿部寛のお尻を観に来ているだけ
俺もそうだけどなっ。
904名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 20:57:38.94 ID:BqVgVOfj0
>>8
       ▃▃▃          ▃▃▃
      ▐:.  ░▌        ▌.  .▐
      ▐:.  ░▌▃▃▃▃▃▃▃▃▌.  :▐
      ▐░ ░░▌▀▃         ::▌
      ▐░▄◤▀   ▀▃        .:▀▃
       ▐▒░:.  ▅█▅        ▅█▅  ::▌    なに言ってんだこのバカ・・・
      ▐▒░: .  ▀█▀        ▀█▀  ::▌
    ▐▓▒░:. ▍▐   ◢◤   ▅█▅ ◥◣   ::▌
    ▐▓▒░: .▍▐   ░▌░▂░▀█▀ ▂▌  ::▐
    ▐▓▒░:: ▀   ░▀▐▒▐▓▌▒▌▀   ▌
    ▐▓▒░:: : .    ░▐▃▐▓▌▒▌    ::▌
  ▃◤▀ ░▓▒░:: :: : .   ▐░ ▌▒▒▌▀▀▀▌ ▀◥▃
▃▀▒░: . .:░▓▒▒░::: .  ▐▒:. ▐▃▀:: :. ▃▃▌    ▀▃
▌▒▓▒:: ▀▃▓▓▒▒▒░▃▀▒▒░: .     ▌  .:▐░:.   .:▌
▐▒▓▒░::  ▀▃▓▓▃▀░▒▒▂▃▃▃▃◤▀::   ::▐▒░: . : :▌
905名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:13:51.30 ID:jZETFStV0
使用料のほかに興行収益の何%を支払うとかって契約にすればいいじゃない
906名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:16:03.67 ID:gpSv630l0
100万で勝手に契約をされた挙げ句、「あ、主演は剛力さんですんで」とか言われた日には…
しかも、販促のキャンペーンには無償で参加強要、原作の展開や設定にまで干渉されることも

原作者にはキャスト決定や広告を打った段階(拒否できない段階)で連絡してるんだろうなぁ…
せめて映画や実写ドラマ化などの企画を起こす際は、原作者に事前連絡と拒否権を与えて欲しい。
黒執事とかビブリアとか、原作者は心で血の涙を流していることだろう…
907名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:17:10.25 ID:lm2NziROO
コケたときのリスクがあるから低使用料なら、
ヒットしたときのボーナスは必須だと思うんだが
逆にヒットしたときのボーナスなしにしたいなら
使用料はリスク計算を含まない金額にすべきだし
今の契約だと原作者はリスクを負担させられてるだけじゃん
>>1の評論家も弁護士も
映画制作側にだけ都合いい理論に何の疑問も抱いてないのか
908名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:22:28.73 ID:Ync7Zcf8O
およげたい焼き君と同じだな。
909名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:24:00.41 ID:0vgnzWNl0
そういう契約で納得してんだろうから、
金額公表するとかアンフェアじゃね?
910名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:24:21.46 ID:7KdRep2iO
漫画家はマンガだけ描いてろ
911名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:24:52.49 ID:x5+babSUO
>>908
子門は印税にするか買い取りにするか、自分で選んだ筈
ヒットするか分からないから買い取りを選んだので、これは事情が違う
912名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:25:53.97 ID:oizGJFqz0
>>1
ヒットする可能性がある
原作を利用するんだろ。
安すぎだろうが。
ヒットするか分からない、マイナーな原作の権利を
高額で購入するのかよと。
913名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:35:07.02 ID:hLvpOoVzO
>>911
印税でなく歩合制では?
スレを読むと勝手にとあるから選択権すらなかったのでは?
出版物の場合、奴隷契約書みたいな内容だよね。
それで成り立つ時代でもなかろうにと思えるけど、俺みたいに既得権捨てて会社に莫大な利益を与えても潰しにあうからなぁ。
スレでもちゃんとした仕事して会社に利益出せない無能さんが既得権にすがりたいみたいで頑張っているみたいですね。
914名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:37:25.28 ID:t6uLRxllO
この映画は役者のおかげでヒットしたようなものだからな
今更使用料とかいわれても…
915名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:42:53.70 ID:c6bpOusa0
原作者が頼んで映画を作らせるんじゃなくて、勝手に原作選んで作るんだろ?
何でそのリスクを作者が背負う必要があるんだよ。
リスク背負うのは映画を作る側なんだから、100万とか足元見すぎ。
916名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 21:52:20.72 ID:ySUVim+U0
安っ、普通、最低額+歩合だろ。
917名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 22:05:30.16 ID:dYfXPne70
原作が有るが故に作品を生み出す苦労が軽減される部分も有るので、
それなりに浮いている部分は有るから100万円は安いだろう。
リスク言い出すなら監督や役者も成功度合いで報酬が変わるようにすればいい。
そうすれば馬鹿なキャストも減るしゴリ押しも見直されるよ。
それで作品のクオリティが上がるなら良い話になるぞw
918名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 22:59:54.85 ID:32CqLTtZ0
>>914
原作者は、使用料を上げろとか言ってないんじゃ?

テレビで100万でしたと話したら、ネットで安すぎんじゃね?って反応になっただけだろ。
919名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 23:02:21.50 ID:2LNlaUCV0
ウワマエハネマエ
920名無しさん@13周年:2013/04/14(日) 23:09:37.69 ID:2rO3FAfr0
人気作が原作ってのはある意味宣伝費を肩代わりしてるようなもんだから
出資してないんだから云々ってのも的外れだよなあ
921名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:49:07.80 ID:1zDYe5Ui0
「え〜?映像化ですか?別に要らないですよ、原稿書いてた方が稼げるし、それに相手フジとか冗談でしょ?」

ってクリエイターが増えたらどうすんだ?
922名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 01:52:57.95 ID:aoASmGeB0
>>921
映像化OKの作品探すだけでしょ
923名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:01:43.81 ID:NyRz1xO70
最低でも利益の10%くらいは使用料出さないと、作者も割りに合わないだろ。
924名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:05:29.30 ID:kMZaNhMnO
ケチりすぎ。
こういう場合、海外ではどーなってんだ?
925名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:08:41.95 ID:lqW/+y3v0
海外はエージェントとか通してがっぽりじゃないかな。
日本のシステムだと誰か一人突出して儲かる構造には
なってないような気がする。
926名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:10:14.90 ID:UiHRMGUk0
変態仮面とか地獄甲子園はいくらだったんだろw?

地獄甲子園が100万円だったら「高い」と思うw
927名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 02:25:59.31 ID:cnE/4EOZ0
オレが計算したところ、テルマエの原作使用料は560万円が普通。

100万円は安いが、「安すぎる」というほどの額でもない。
928名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:30:51.85 ID:IVl92jscO
>>927
興収の約1%か
その後の歩合制として黒字になったのなら8〜10%は欲しい所だな
929名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:56:43.87 ID:XKXukdDr0
100万円で豪華俳優によるプロモーションビデオ作ってもらって
日本全国にTVスポットまで流してもらって宣伝して貰ってると思えば
破格やね
原作者は一億払ってもいいくらい
それをギャラが安いとか贅沢言うなや
930名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 09:01:40.21 ID:U96kOWq/0
100万で売ったのがまず悪い。 契約というのはそういうもの。
話はこれが全てだが、元々この話、100万で買ったもので60億稼いだゲスが100万しか払ってない作者を
やれテレビに出ろだとか言って仕事を邪魔したせいでブチ切れたのが問題だったんだろ。
これはテレビ局が土下座すべき。 100万で買い叩いたならゲスらしく触らずほっとけよw
931名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:16:28.69 ID:/4LQlEAh0
原作使用料なんてあって無いようなものというのが業界の認識なんだろ
932名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 11:23:31.33 ID:y9zoFRMi0
電通みたいな中間搾取が資金をゴッソリ持っていく構造が問題だと思うよ。
933名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 15:07:48.44 ID:LiUOhUZX0
60億稼いだわけじゃないだろ
劇場が半分持ってって、製作費、宣伝費引いたらせいぜい10億くらいじゃね
金だした会社が多いから一社1億程度だな
100万も安いけど原作者一人が何千万も貰うのもおかしい
たぶん1年がかりでこれ作った監督脚本も300万も貰ってないだろう
映画はそれくらい儲からん
934名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 15:37:31.49 ID:xDdQtjtP0
>>933
原作者が神的なイメージがあるから儲けをもっと寄越せって話になるんだろうけど
映画の一部でしかないからな
原作がなければ映画もなかったのだから原作は神なのだ!的考えはちょっと違うよな
元々ヤマザキももっと金寄越せ的なことは言ってないし
そもそも契約書交わそうという気もなさそうだ
十分儲けてるから
このままだと売れてない漫画家が不憫だけど、売れてる漫画家はそんなこと知ったこっちゃないしな
935名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 19:16:27.92 ID:L+bdofvl0
売れてる原作を使ってるのに興行成功しないリスク考えるとかどんだけ無能なんだよwww
その程度の仕事しかできない監督とか俳優を採用してる時点で失敗だろwww
936名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 19:25:49.98 ID:tCXWadxnO
CDの著作権みたく観客1人につき5円は入らないと映画が面白くなくて原作の人気を損なう恐れもあるしね
937名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:12:27.64 ID:opGKFX2+0
>>934
だったら原作として映画のタイトルも原作まんまもってこないで
原案扱いにしてオリジナルタイトルで勝負すればいいんじゃないですかねぇ
938名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:15:28.62 ID:u4EFdR5c0
印税契約になってないのが意味不明。
939名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:21:05.68 ID:hW4OH/Qc0
フジサンケイグループでかばいあってるのがよくわかる記事だね。
都条例騒動のときもそうだったが、産経は漫画を馬鹿にしてるように感じる。
940名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:21:34.62 ID:qHOZC1YD0
売り上げに比例させろよ、せめて
941名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:29:23.16 ID:LiUOhUZX0
映画は金出した奴だけが偉いっていう感覚だからな
それ以外は土方
942名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:53:58.05 ID:u4EFdR5c0
>>934
>映画の一部でしかないからな

既に単独でネームバリューのある原作におんぶに抱っこで一儲けを企んでおいて、
その言い分は通らんわ。
映画の一部にしたいなら、売れてる原作に寄生しようという、さもしい根性は捨てて、
潔くオリジナルで勝負すりゃいいんだよ。
943名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:29:49.78 ID:hW4OH/Qc0
>>940
フジ「漫画家なんて、100万もやれば十分だろ。へへ。」

てなこと考えてるのかもね。
944名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:52:54.56 ID:LiUOhUZX0
いっとくがこれの場合出版社は出資に噛んでるからがっつり儲けてるんだよ
テレビ界に原作者がボラレてるんじゃなくて出版社にボラれてんだろ
出版社に払った金のいくらが原作者に渡ってるかなんてプロデューサーも知ったこっちゃないだろ
945名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:27:02.25 ID:u4EFdR5c0
>>944
出資者、要するにカネ出してる奴(リスクを負ってる奴)が儲けるのは当然だろ。

それはそれ。
権利者が儲けるのとは全く別の話だ。
話を逸らすなよ。
946名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:34:54.60 ID:LiUOhUZX0
>>945
なんだ文盲
原作者がボラれてる相手がテレビ界じゃなくて出版社だって言ってんだよ
出版社に渡った金の中からいくら原作者に落とすかは出版社が決めてるだろ
947名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:39:59.95 ID:u4EFdR5c0
>>946
>原作者がボラれてる相手がテレビ界じゃなくて出版社だって言ってんだよ

よく読めよ文盲。
仮にそうだとしても、出資に対する配当は別の話だと言ってるんだよ。

あと、搾取してるのがテレビ局だろうが出版社だろうが、搾取してるという事実は変わらんからね?
948名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:41:11.02 ID:qA+7KF7c0
>>926
てめーには教えてやんねークソして寝ろ


このレスを期待してたんだろ。こたえてやったぞ外道。
ところでクローズドノートの「別にィ」はあれはあの態度で正解
疑う者は映画を見よ、別にィ以上の答えなし。
949名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:43:58.01 ID:fs3LvFU/0
>>521
安倍ちゃんでもせいぜいン百万円だお( ´Д`)けっこう安いお。ただしDVD化やテレビ放送でいくら、っていう契約はあると思う
950名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:44:49.97 ID:mQifu8kL0
>>1
問題が摩り替わってる?
追加報酬なし(原作使用料だけ)で、劇場挨拶とか長期・長距離移動の宣伝活動に動員されてたのが問題じゃなかったけ?
951名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:57:08.35 ID:emWotUzz0
>>947
原作者は別に、搾取されてるのが気にいらねえといってるわけじゃないし、
勝手に騒がれたこと自体、想定外だと思われるが・・・

なんか他人をダシにして自分が嫌いなもんを叩きたいだけの奴ばっかりだな
952名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 00:29:27.13 ID:PDobHAsD0
>>951
他人じゃなくて、多くの人間にとって自分自身の問題だからな。
953名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 00:42:59.47 ID:JKBg6iUh0
そうそう、原作者が納得してるからいいって問題でもない
不当な契約で泣き寝入りしてる奴は絶対いる
そうやって労働者意識を育てる事をサボってきたからこの現状なんだろ
954名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 01:03:15.87 ID:U+8juLF/0
自分に関わりが生じた場合は泣き寝入りしなきゃいいじゃない
955名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 01:17:21.52 ID:YmtiqEjo0
     ???????????????
   ??????????■?■????
  ??????■〓??      ?????
  ????■??           ????
  ???????          ??????
 ?????? ???????  ? ?  ???
??????????  ? ?  ???? ???
■???????  ???? ??     ??
?????????      ?? ??    ■
■????????      ????     ??
??????????      ?????   ?これがコピペできない人にはインターネットは難しい
 ??????????   ??■?  ?
 ????????????       ??
   ????????■????? ??▲
956名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 01:56:04.09 ID:PMzDpFGz0
うむ妥当
ヒットしたから金くれ
ポシャっても100万円貰える
957名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:40:31.25 ID:HsCVf7k/0
原作者というのは映画制作に関して何の労力も負ってないからね
アイデアを提供するのみで
そこから映像に仕立て上げていく過程には関与しない
汗もかかずに名義貸しだけで100万円も貰えるんだから
文句言うのが強欲すぎ
958名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:45:57.55 ID:O4wBIUMZ0
赤字になった時にマイナス分もかぶるってんじゃないんだから別にええんでないの
959名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:50:48.91 ID:t0LDL1wmO
>>957
生みの苦しみがあるだろ
原作者は収益の1割はもらわないとクリエーターが育たないよ
映画会社は人のふんどしで相撲を取ってる事を忘れてるだろ
960名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:54:15.02 ID:QzSKU+/5O
リスクを考えればって映画製作には関わってないといっても
原作者だけこんなにリスク負うのおかしい
961名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:57:27.56 ID:K30kRGon0
すげえ勝手な理屈だよな。
こんな考えをさも当然に語る現状が糞すぎてどうしようもないな。

だったら基本100万で売り上げから何パーセントでもフィーを渡すくらいやれよ。
どこまでもありません他力本願でたかる事しか考えないクズだな。
962名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 07:58:23.01 ID:QzSKU+/5O
>>957
だったら何でその漫画原作以外の映画はヒットしないんだ?
映画関係者だけじゃ金儲け出来てないじゃないか
脚本家のアイデアさえあればいいんだろ?
963名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:02:20.13 ID:HsCVf7k/0
てゆーか大抵の漫画家は自分の漫画が映画やテレビになって喜んでるんじゃないの?
映画化とかテレビアニメかとかステータスでしょ?漫画家にとって
自分の作品が広く世間に知れ渡って嬉しくないクリエイターなんているの?
ケチつけるのはテルマエ・ロマエの作者みたいなイタリア人と結婚してる奴とか
海猿の作者みたいなトラブルメーカーとか
変わり者だけでしょ?
これだけ多くの漫画作品が映画化されてるのに
他にあまり文句言ってる奴がいないことがその証拠
964名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:02:21.94 ID:pXu1fmMyO
映画化すれば原作のいい宣伝にもなるわけで、
原作者が逆に感謝しろよって感じ。
965名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:03:14.45 ID:pVuNR8iO0
売りあげの何%と決めておけばいいのに
作者とは話し合いもなく
勝手に100万振り込んで
そんで結果売れたら次回作もよろしくな〜って
そんな話があるか
ほんとゴミメディア業界腐っとるな
966名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:04:32.18 ID:GpT/IXauO
じゃあ完全オリジナルの映画しか作らなきゃいいのになー

原作がある時点で映画関係者の負け
967名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:05:07.62 ID:K30kRGon0
>>957
だったら使うよ。
その制作の苦労とやらで原作も苦労してろや
968名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:06:18.08 ID:9vRWMq3m0
報酬を売上に比例して変動させりゃいいだけに思えるんだがな
そんなに金払いたくないもんかね
969名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:07:35.82 ID:o7YJAPzO0
妥当かどうかは交渉次第だろ
原作者に交渉もさせないで、勝手に出版社と制作が決めるのが悪い
原作者が100万円で良いと言えば良いし
嫌だと言えば映画化を諦めるか、納得がいくように交渉させろ
970名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:08:22.73 ID:D/s7bJwBO
バットマンに出た時のジャックニコルソンみたいに
興業収入の○%みたいな契約にすりゃいいじゃん
971名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:08:39.04 ID:s62e/K8t0
次回から一千万に値上げしてもらったはず。

もっとも次があるかは知らないが・・
972名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:09:24.50 ID:quEGABUp0
漫画家なんてリスクだけだわ
973名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:10:27.03 ID:s8LIqz+w0
歩合にすればいい。ただそれだけなんだけれどね
974名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:11:55.40 ID:quEGABUp0
>>957
映画に携わるものはこけても給料が出る
漫画家は給料ではなく報酬
しかも経営者なのでアシスタントに
給料を支払わなくてはならん
975名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:12:59.41 ID:8g5OgjbV0
環境依存文字って何でしょう。
976名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:15:23.80 ID:JqiRvqLa0
劇場用作品だけじゃ無く、テレビドラマも含めて
余りに酷い原作レイプで原作者の権利踏みにじりまくりの癖に
上から目線で「リスク」とかどの口でほざくのかと?

前作者の方がリスクだけ背負う事になって不均衡契約極まりないわ。
977名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:18:16.17 ID:GpT/IXauO
原作側が映画関係者に映画にして下さいって泣きついて来たんなら映画関係者は威張ってもいいんだけど
大概は映画関係者が映画化させて下さいって擦りよってんのに宣伝してやってるとか何を勘違いしてるんだか
978名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:26:20.66 ID:dVEamrXo0
100万円ってサラリーマンのボーナス1回分じゃねえか
979名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:32:05.40 ID:QWqF2d8cP
じゃ次回作はリスク減ってるはずだからいくらかな
980名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:50:01.19 ID:GTq7alQQ0
欲の皮が突っ張りすぎて盲目になってるな。次から他の原作者達にも避けらるだろうにw

目先の利益しか見えなくて、どうしようもない局だな。ふさわしいけどw
981名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:54:10.57 ID:3uE9EnL90
>>921
海猿の原作者が映画の続編拒否って大騒動になってたな

映画作ればフジに何十億って儲けもたらすので、原作者懐柔にすんげー色々な手口仕掛けられてるって
982名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:59:11.38 ID:3uE9EnL90
>>963
金儲けのために漫画描いてるか
漫画描くのが好きで漫画描いてるか
でスタンスは違ってくるだろうね

おまえは金儲けしか頭にない屑だから、そこらへん理解できないんだろうけど
983名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 08:59:35.89 ID:vDjhegSZ0
ブレアウィッチプロジェクトの主演俳優のギャラの話思い出した。
男性は定額で契約⇒映画がコケても大丈夫だけど少ない
女性は歩合で契約⇒大ヒットでがっぽり
984名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:00:36.45 ID:vpDbGG8F0
>>963
それは原作者が正当な報酬を得ていないことの説明になってないぞ。
極論すればステータスだから無報酬でもokってことになるが?
985名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:04:33.02 ID:j1xC+o4U0
>>963
テルマエ作者も別にケチつけたのではなくて口が滑ったって感じだな。
本人は海外在住だし海外での著作権者の扱いについてよく知ってると弁護士も言ってたし
それでもなお日本の出版社と契約書を作ってどうこうしようとしてないところを見ると
現状不満はありつつもリスクメリット考えた上で現状でいいと思って特に何もしてないわけだ。
ヒットしたのに100万で終わりか、しかも映画の宣伝のために働かされた、って愚痴が出たんだろう。
986名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:09:31.77 ID:KEPdh+O2O
リスクとか言い出したら、何でも言い訳できるじゃん。
そのくせ、俳優にはバカ高い出演料払ってるじゃん。
987名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:14:15.98 ID:iA6AtEJ1O
>>44
> 制作経費に入って当然のものを出し渋ってるだけじゃん。権利者への利用料の支払いだぞ?

利用料なら大ヒットしようがしまいが100万円固定で問題ないだろ
何自己矛盾してんだ?
988名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:16:30.34 ID:TYpnxMvnO
リスク言うなら歩合にしろ、バカ
989名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:19:25.09 ID:IppQRcqM0
単行本100万部以上上乗せして貰うんだから
原作者が映像化使用料に文句言う筋合いじゃないだろ
自分が映画製作費だすわけでもないのに
990名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:22:10.11 ID:lEjHTTomP
No
991名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:25:27.48 ID:OVoicQOf0
大ヒットしたからといって
主演俳優がギャラの追加払い言いだすか?
監督が監督料の上乗せ請求するか?
当初に決まったギャラだけだよ。

映画では大コケして封切り1週間で打ち切りなんて話はざらにある。
ニュースで報道しないが。珍しくもないので。

出版には印税方式があるけど映画にはない。それだけ。
992名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:35:42.75 ID:wQ3ctDt80
>>988
そりゃ最初の契約だろうよ

儲かると思ってないから定額にしたくせに、
ヒットしたら歩合にしろってチョンみたいw
993名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:38:46.42 ID:kTRJRH1c0
なんで上から目線なんだ
クオリティで言えば邦画なんてダメな媒体の代表なのに
994名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:40:52.56 ID:wQ3ctDt80
>>993みたいなキモヲタに言わせれば、萌えマンガは最高水準らしいw
995名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:42:16.58 ID:kTRJRH1c0
>>994
何を意味不明な絡みをしてるんだ?
あれらの邦画大好きなのか?w
996名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:45:15.84 ID:wQ3ctDt80
>>995に言わせれば、萌えマンガは最高レベルの代表らしいw

クズ漫画がクズ映画に、契約通り使われたってだけなのに、「映画が上から目線!漫画最高!漫画最高!」

wwwww
997名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:50:54.21 ID:kTRJRH1c0
>>996
どうしたんだ?薬でもやってるのか?
萌え漫画ってなんだ?
998名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:56:02.30 ID:HeQ+wXET0
契約のサインしといて、ヒットしたら後から損したと不満
それを堂々とメディアを使って「いや不満はないんですけどね・・・」的に受身で主張する

もうね、日本人に資本主義ってストレス、共産主義のがあってるんだよ
強制的に搾取されるほうがかえって諦めがついて安心する民族
価値観の根っこは特アと全く変わらん
999名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:56:55.06 ID:V4d/ld6r0
100万が高いかどうかは知らない

だが、そのことを「事前に作者に承認とらずに、映画撮影を
開始した」ことが一番の問題じゃないのか
1000名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 09:57:52.28 ID:wQ3ctDt80
>>997←これがキモヲタの思考ですw

>>998
ごく一部だろうよ

こんなの泳げ鯛焼きくんの時から散々ある話なのに、
たまたま原作がマンガだったから、キモヲタが騒いでるだけw
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。