【金曜討論】「大ヒット映画の原作使用料100万円は安い?」 品田氏「リスクを考えれば妥当」 四宮氏「作者への敬意表す重要な指標」
1 :
わいせつ部隊所属φ ★:
2 :
わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/12(金) 18:49:51.38 ID:???0
−−ヒットした漫画や小説の原作がある場合は、あらかじめ映画の動員も見込めるのではないか
「もちろん、原作の知名度が高いことはある程度有利に働くだろう。
しかし、原作の漫画や小説がヒットしていても、映画はまた別ものだと考えるのが適切だ。
特に漫画の原作を実写映画にする場合は、アニメ化とは違う難しさがある。
例えば、俳優のキャスティングを少し誤るだけで、原作とかけ離れた作品になってしまい、失敗する可能性がある」
−−リスクという点で、映画「テルマエ・ロマエ」の場合はどうだったか
「私も映画を見たが、俳優陣が古代ローマを舞台にした原作のイメージに合っていることに加えて、
物語もうまくまとめてよくできた作品だと感じた。
しかし、古代ローマ人が現代日本との間でタイムスリップを繰り返す設定は相当に奇抜で、
原作ファン以外に受け入れられるか不透明な難しさもあったはずだ。
結果的に成功したが、映画化のリスクはかなり高い作品だったと思う」
−−原作使用料をめぐるトラブルを防ぐには
「原作があって初めてその映画が成り立つわけだから、原作や原作者は一番大切な存在だ。
そのことを念頭に置き、原作使用料について、著作権者がきちんと納得できるように説明を尽くすべきだ。
ヒット作の続編映画については、一定の集客が見込める場合もある。
その場合は続編から原作使用料を上乗せしたり、
作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を結ぶようにするのが良いのではないか」(山田泰弘)
3 :
わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/12(金) 18:50:06.13 ID:???0
≪四宮隆史氏≫
作者への敬意表す指標
−−映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が少ないと話題になっている
「ヤマザキマリさんの代理人を務めている立場上、この件については具体的に言えないことも多い。
ただ根本的には、誰が悪いという話ではなく、海外在住の作家が日本の出版社と仕事をすることなどの要因で生じた、
意思疎通の齟齬(そご)の問題と考えている」
−−映画化の際、原作使用料について交渉するのは原作者ではないのか
「一般的な出版契約を結んでいる場合、原作使用料については原作者自身ではなく出版社と映画制作者の交渉になる。
著作権者から二次的利用に関する処理の委任を受けた出版社が映画制作者と交渉を行い、
著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ」
−−原作使用料に相場はあるか
「ある程度は存在する。日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており、
だいたいこの線に沿っている。ただし下限はまちまちだし、
同協会に著作権管理を委託していない作家なら1千万円以上を得ることもあるだろう」
−−原作者は交渉に参加しないことに不満を感じるのでは
「業界慣習として、出版社は作家を十分に尊重していると思うが、行き届かない例も悲しいかな存在する。
原作使用料はある意味で、作家への敬意の度合いを示す重要な指標だ。
ヒット作を持つ作家にとって、たとえば100万円が200万円になれば大きくうれしさが違うというものではないが、
自分はこの程度の評価しかされてないんだな、と受け止めるきっかけにはなる。
映画の収支を考えると、不当に安いわけではないことは作家も理解できるはず。
金額の多寡が重要というより、出版社と作家の信頼関係の問題だ」
4 :
わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/12(金) 18:50:13.41 ID:???0
−−信頼関係はなぜ重要か
「出版だけでなくエンターテインメント業界全般として、人的な要素が非常に大きい。
作家と担当編集者は、家族的な近しい関係の中で仕事を行い、
弁護士やエージェントを介在させることを避けてきた空気がある。
介在させないのはそれでいいが、それならば出版社側はきちんとお金の話を作家に伝えなければ。
十分な説明がないままに原作使用料などが決められていけば、作家側は不信感を抱く」
−−発言を受け、作家らが原作使用料の決まり方に不満を示した
「最近の出版社には、紙媒体の低迷や電子書籍の普及などを受けて、
書籍の電子化や映画化などの二次使用についても出版社独自の権利を積極的に主張する流れがある。
それは事業戦略上当然だが、出版社側が自らの権利拡大を意識しすぎた結果、
作家との間に少しずつ溝が生じてきているのではないか。
出版社が自らの立場や権限を死守しようとして説明不足になる傾向があるなら、残念な話だ」(磨井慎吾)
◇
【プロフィル】品田雄吉
しなだ・ゆうきち 昭和5年、北海道生まれ。83歳。北海道大文学部卒。
「キネマ旬報」「映画評論」の編集に携わり、昭和40年からフリーとなって以後、
新聞や雑誌で映画評論活動を行う。
本当に妥当なんだろうか?・・・・
6 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:50:30.42 ID:J62pkzNy0
映画ハバクチって何やとオモタ
じゃあ出演者のギャラも撮影スタッフのギャラも手弁当でやれ
リスクを原作者に押しつけるな
自分で背負え
9 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:51:01.29 ID:K1+aVbn+0
インセンティブ制をとればいい
10 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:51:29.91 ID:PWdORnhE0
契約の問題だろ
目先の100万に釣られたのがあほ
11 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:51:42.93 ID:tPkRRuwQ0
許諾取りに来た時にロイヤリティを興行収入の3割ぐらい要求すればいいよ
12 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:52:15.68 ID:HUfL+uBx0
売上の2%が妥当な取り分だと思う
妥当なわけねーだろ
マジで糞だな
14 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:52:28.96 ID:2AjHPQ2VO
>>リスクを考えれば妥当
歩合制にすればOK
15 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:52:33.38 ID:wJ4eBFWo0
リスクがあるから買い叩くわってどんだけ横柄なんだよ
割合でいいだろう
売れたら増やすでいいじゃん
なんで100万ポンで終わりなんだよ
リスクを考慮するなら、ヒットしたら追加で払う契約にしろよw
19 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:53:01.80 ID:inY6JF/pP
>>1 >品田雄吉氏
>事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある
なに論点をズラしてんだよ。このクソボケはどこの提灯持ちだ
興収に見合った額を払えって意見が大勢だろ
リスクを言うなら、リターンも言わないとね
リターンに応じた契約方法もむろんあるのに、それに触れずリスクがあるから安くしか契約できないってのはトンチンカンな擁護と言わざるを得ない
四宮「あたりまえでしょッ!じゃあ君はイエス・キリスト知ってんのか!?」
22 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:53:30.14 ID:xj5TVvaiO
ヒットしても上乗せしようとしないのがいかんのだろ基本的に
だね、歩合制が一番
24 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:54:12.30 ID:1ezEthA+0
結納金みたいなもんだな。
踏み倒そうとした相手と結婚しても
どうせ離婚になる
25 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:54:16.27 ID:qlXcCYw30
まあ、こいつらは
リスクないところに成功なし!
とか抜かして
他人には間違いなくリスクテイクを強要するな
当たればロイヤリティー払う契約にすれば済む話
例えば同じぐらい売り上げたCDで作詞作曲やってたら100万てことはないよね?
原作ってそういうことでしょ?
制作にかかる経費が全然違うのかもしれないけど、少なくとも役者や監督よりはたくさんもらっていいと思う
28 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:54:42.03 ID:GyjvnqN90
俳優、監督も100万円で
スポンサー料も最近の不治テレビとかはリスキーなんで安くしちゃっていいんじゃないか?
視聴率が結果的に高ければ多めに払うって具合に。
リスク負うってならオリジナルでやれよ。
原作ありきの癖に何がリスクだぼけ。
31 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:55:24.88 ID:jPScjIOxP
結局、論点のすり替え記事っすか
詐欺師も正当化される時代ですな
32 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:55:30.09 ID:U99cxcKS0
決まった額じゃなく売り上げの◯%を原作者に渡す契約にすりゃいいじゃん
相変わらず知的財産を軽んじるジャップ
34 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:55:42.11 ID:52SuUfkV0
35 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:55:55.69 ID:Kw00DEWX0
なんでてめえらのリスクを原作者が負わなきゃなんねえんだよ。ふざけんな。死ね
製作費10億って絶対余計な費用かかってるよね
37 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:56:22.18 ID:jNDfLQ/Z0
リスクはさておきヒットしたら少しは還元するような契約にしたらどうよw
>>32 少なくとも選択できるようにするべきだよね
39 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:56:27.65 ID:3gixvWcY0
割合にすればいいじゃない
何のリスクもない
そこまで採算取れないリスクが高い作品なら
そもそも映画化するなよ
41 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:56:31.78 ID:HWaqbF290
ヒットしてから何%もらうみたいな契約も出来るだろ
使用料は安くてもいいじゃん
42 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:56:36.93 ID:aFlwvEnA0
電通が半分以上持っていくんだろ、その半分をテレビ局
残りの半分の半分を、役者やら現場に使うんだから
結局誰かが嘘ついて、持って行ってるし、評論家や弁護士が本音言ってるとも思えない。
分かってボケて、最後は映画はバクチなんてもっともらしい理由付けて
このような話し合いを「終わらせている」としか思えないね。
リスクを考えるなら売り上げの何%とかでいいんじゃね
44 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:56:55.98 ID:imVAjCrO0
実際原作と作品は別物だと思う
100万くらいでいいと思う
ヒットはそれを作った人たちのものでしょう
45 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:57:10.09 ID:xj5TVvaiO
著作権協会の本当の仕事だろ原作者保護は
実際欲しいのは原作のネームヴァリューとアイデアだもんな
当たればボーナス出せよ
契約を印税みたいなもんにすればいいだけだろアホか
49 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:57:34.47 ID:y9JZkKKE0
映画版およげたい焼き君
アメリカでもこういうことがあるから
二作目からは監督やら制作会社が
変わったりするのかな?
で原作がよかったから売れたのではなくて
前の制作会社が起用した監督の演出とかが
よかっただけってオチで
二作目からコケるパターン
出版社の取り分は?
テレビドラマの場合、いくらくらいなんだろうね?
原作売れてるからってメディアミックスが成功するとは限らんからな、妥当でしょ。
映画がヒットすれば原作も売れてそこで原作者には還元されるわけで。
原作が無いと何も作れないくせに
>>44 「知財権」についての理解を深めましょう。
フジサンケイグループの言い訳記事
妥当な訳ないだろ
割合を加算しろよ。
ほんとカスゴミは死ね。
58 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:58:48.64 ID:eKQ/K4eT0
スターウォーズも制作費が少なくて役者にまとまったギャラを支給できなかった。
そのためジョージ・ルーカスはメインキャストの役者に興行収入のx%の歩合によるギャラ支払いを提案。
結果、みんな大富豪。
ゞ彡' 〜ミヽ 三〜ソ ノヾヽ
/ ノノ ( ゝ
, ソヾミュ (( ソ
l j マ@ヽ =彡へミヽ (( /
|/ ー- )‐-√`@ヽ、_, ヘ r‐、ノ
j`ヽ- ノ {!  ̄` ヽ=-''^ Y /
! /ゝ \__ ノ '' ,6 ノ
フウフウ-' | ゚ l!  ̄ l ・⌒ ; ! j
-───'^ /| ,r-=ミヽ、 | r‐'\
ノ \ ⌒ `ヽ /ノ ヽ
く \ ⌒ヽ プルプル ノ.: `ー
というか何で映画のリスクを原作者が負うんだよ
61 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:59:09.43 ID:UdZIg0RQ0
>>1 必死に安くないってアピールしてるが、安いだろ。
62 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:59:15.56 ID:n3/Hm4Ws0
ナニユウテンネン・オマエ
63 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:59:15.54 ID:vyFcGOAaO
歩合制にしたら赤字になった時、作者に支払われる金額はゼロ円?
このケースでは作者が知ったのは全部決まった後だったんだっけか
インセンティブ必要だろ
66 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 18:59:29.32 ID:jNDfLQ/Z0
>>44 じゃあリスクも最初からその人たちが負って手弁当でやればいいわけで
100万は少ないと思うが、まだ実力のなかった作者が出版契約で
きちんとした契約できなかったのだから仕方ないんじゃないのかね
新人にはよくある話で、ヒットを続けていけば解決する問題
妥当とかマジで言ってるのか?
もしそうなら、実写化とか映画化とか今後一切止めちまえよ
原作者が不憫すぎる
これから邦画やドラマはずっとオリジナルでやれよ
69 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:00:07.16 ID:HEbsjgdr0
>>27 有名な話だが「およげたいやきくん」とか現時点でも日本で一番売れたシングルレコードなのに
最初の契約で買取してもらったんで、売上に対する印税はなしの
作詞作曲歌手もその数十万もらってそれっきりらしい
しかしそれにしてもテルマエで100万でおしまいってのは寂しいな
成功報酬で1千万ぐらいポンとあげてもいいような気がするが
契約曖昧にしたり「宣伝になるからいいじゃないか!」って日本の悪しき感覚だな
70 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:00:09.57 ID:DMigOgzJ0
ウジテレビに原作を使わせるのはリスクが高すぎる。
71 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:00:18.71 ID:YzBRXvAA0
>>5 妥当だと思う。
ヒットしなくても100万だから。
原作者は何も損してないしな
73 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:00:46.38 ID:S/x6WROh0
原作もちょっと飽きてきた内容。
75 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:01:19.85 ID:cB2KlKBC0
.
歩合制にしろカス
肥え太る寄生虫とやせ細る宿主
77 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:01:27.60 ID:WYG3ctvL0
売り上げの1%でいんじゃね?
>>68 自分が不憫なら映像化を認めなければいいだけ。
認めたんなら文句を言うなという話、契約だから。
契約内容を知らなかったというなら原作者が無知で馬鹿だったというだけ。
契約と違うというなら法に訴えればいい。
たしかにマイナーな作品の場合は
映画が宣伝になって原作本がまた売れるという
効果があるから
宣伝費込だと思えば妥当といえば妥当
て書けばいいのか?
原作あって映画化できたのに酷い話
ただし作者は金に不満があったんじゃなくて、事前に説明がなかったことが不満なんでしょ
81 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:01:51.65 ID:UYte7KIH0
歩合にすればいいね
まず原作料としてあえて低く100万にしてリスクを低減
で興行成績1億につき1000万払えばイイw
最初の払いがでかいほど歩合を低くして
安いほど歩合を高くすれば良いでしょw
原作料を1000万に制限してるなんてどうみてもオカシイデス
ならオリジナルで作れっての
ぼったくりゼニゲバの言い訳じゃねーか
ホント気持ち悪ぃ
83 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:02:05.61 ID:fmn36nDSP
10億かけて作る超大作を例に出すのはアホくさいな
84 :
◆65537KeAAA :2013/04/12(金) 19:02:05.91 ID:U1lS2YFN0 BE:78279438-PLT(13001)
本みたいに「売上の何%」みたいな契約にはできんのか?
85 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:02:13.66 ID:mLfiOXYw0
200万円から300万円くらいはあっても良さそうな希ガス
86 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:02:19.82 ID:16MoKtxlI
このへんが日本人の限界なんよねえ
妥当なわけねえだろw
せめて歩合制にしろ
88 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:02:28.73 ID:YzBRXvAA0
歩合制にしろと言ってるバカがいるが
そんなことしたらほとんどの新人作家が
生活できなくなる。
バカすぎwww
>>55 >>44が正しいよ。
著作権は直接関わった人の物とするのが通例。
松本零士の例とか考えると、むしろ100万円も貰えてるのに
びっくりした。
いや、自分ももっと払われてもいいと思うけど、
現実は違うんだよ。
品田って昔から雑誌に映画評論書いて食ってた奴じゃね?こんな映画会社寄りの発言するという事は、こいつの評論も当てにならん、って訳だな。
91 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:02:48.16 ID:pJPXF01kO
海外の大抵の契約なら作者に儲かった分の金がまわってくるのにな
基本使用料=100万円
あとは、歩合制が妥当だろ!
こんなもん、印税と同じ扱いでいいんじゃね?
93 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:03:09.80 ID:inY6JF/pP
>>67 作品の出版契約となんの関係があるの?
これの場合、勝手に出版社がエージェント気取りで
「お前の作品映画化契約したから、原作料は100万円な。」ってやった物だと理解してるが違うのか?
そもそも原作者は許可してないじゃん
編集部が勝手に許可して100万も編集部が勝手に設定
安いとか高いとか以前の問題
あとゲーム作る会社におったことあるが、製作元としてやる場合
とっぱらいの場合はそら普通に高くなるよ。その代わり幾ら売れても販売元の懐に。
シェアする場合は○万まではこの配分、そっから先はこの配分率とかなる代わりに開発費は控えめに成る。
ずぼらな所が多くて結構ノリでやっちゃう歴史の浅いゲーム会社ですらこの程度の事は考えるんだけど
映画って作る側も評論家もアホしかおらんのか?
95 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:03:39.76 ID:Vz/m4M+a0
そもそも作者にゴーサインかノーかの決定権があるだろう。
これがないがしろにされて出版社が勝手にやってるのがおかしいんだ。
それで金額がどうだ、リスクがとかいってるからアホらしい。
コケるリスクがどうのこうのなら、キャストやスタッフについてもそうだもんなぁ。
つまり原作者軽視で、優先順位が低いというのは間違いない。
マンガ業界ってまだまだ契約がズサンだよな
作家も世間知らずばっかりだから
リスク考えるなら成功報酬もあって当然だよね?
99 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:03:51.12 ID:eKQ/K4eT0
興行成績1割はないわ。
せいぜい2-5%。
それでも億単位。
100 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:03:56.96 ID:bNJyKM1L0
歩合でいいじゃん
つうか海猿でも揉めてるし
興行システムってのが凡才が利益を出すシステムなので
アイデア・原作は無価値という前提で成り立ってる
そんなもんは、いくらでも湧いてくるw ゲラゲラw
それが今の仕組みなんだからしょうが無い、TVだって全部そう
だから、TV離れ、映画離れが起きてるワケさ
102 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:04:08.10 ID:tyRKteEfO
出版社が中抜きしてんじゃないの?
103 :
◆65537KeAAA :2013/04/12(金) 19:04:18.25 ID:U1lS2YFN0 BE:114156757-PLT(13001)
てか、先日話題になってた無料奉仕のポスター募集を思い出すわ
結局「いやなら断ればいい」ってことじゃないの?
安くてもメリット感じるならやればいいし。
世の中みんなそうでしょ
安い? 高い? って聞かれたら迷わず 安い だろ
じゃあ作るなよ
107 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:04:56.68 ID:aFlwvEnA0
>>94 分かってボケてると思う。
結局は普通じゃね?で沈静狙ってる記事だよ。
今後も、知恵つけたり、交渉させない為のね。
誰の為に、誰が書かせた記事かって事だよ。
108 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:05:11.67 ID:Olwricgv0
創作者が軽んじられすぎ
金払うこっちまで気分悪いわ
ハリウッドでも50本に一本当る程度でそれで業界運営して行くそうだから
日本もボーナス制の方がよさげ。
事業のリスクを原作者に負わせるという発想は斬新だな
これが朝鮮流か
>>10 外堀埋めて、サインするしか無いところに追い込まれてるだろ
112 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:05:40.87 ID:llJIgehcO
それなら出来高制にすれば良いじゃないか
この発言は馬鹿だろ
せっかくヒットして稼ぎどこなのに
作者は別のとこに以来したら稼げなくなるのに
他人の褌なのにリスクを考えたら妥当って・・・映画にしてやってるって感覚なんだろうな
リスクを原作者に押し付けるな
自分たちが使わせてもらっているのに
使ってやっているっていう上から目線はおかしいだろ
116 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:06:00.14 ID:X022AqiLO
定額じゃなくて定率にしろよ
じゃないと不平等
>>10 原作者に連絡もせずに勝手に100万円で契約を結んだ
エンターブレインも本が売れなくて大変なんだろ
読もう!コミックビーム
118 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:06:28.11 ID:2WvSZwRf0
この映画の場合、最大のリスクはどう考えても上戸彩だったわけだけど
>>88 原作買取で生活を確保できる新人作家なんているの?
>>94 著作権を出版社に管理して貰っているなら
出版社が決めるべき事でしょ。
実際に出版作業をしているのは編集部なわけだし。
121 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:06:47.66 ID:412K5A0M0
流行らんかったら妥当かもしれんが、流行ったら妥当じゃなくなる
よって歩合にせい
122 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:06:49.61 ID:vyFcGOAaO
>>91 スーパーマンの原作者である高校生は、著作権買い取りの為70万円しか貰えなくて
映画のヒットで取り分を要求して裁判を起こしたけど、結局負けたよ
>>93 さすがにそれはない
契約の中で包括的に掲載や二次利用の契約をしてるはず
ただ作家も世間知らずだから、そういう契約を知らなかっただけじゃないの
記事も契約の法的な問題じゃなく、意思疎通の齟齬だって欠いてあるし
いや、これは文化人はTV出演のギャラが安いってのと一緒でしょ
TVに出ることで本が売れたり講演の仕事が増えたりする
メリットがあるからギャラが安くても需給のバランスが取れている
映画だってヒットすれば原作の売れ行きが伸び
次回作のギャラも上る訳で充分恩恵を受けると思うけどなぁ
どう考えても搾取だろ
127 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:07:05.17 ID:YzBRXvAA0
>>115 リスクを原作者に押し付けてないから
100万なんだろ。
アホか?
リスク負うなら全部原作者がやればいい
129 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:07:16.37 ID:SZTKKX/sO
リスクを言い訳にしてるが、印税契約にすればいい話だろ
ヒットしなきゃ二束三文だし、ヒットすれば報酬が上がるのだから
そうしないのは、やはり買い叩きたいからだ
130 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:07:23.16 ID:UYte7KIH0
業界側がやばいとおもって世論誘導のために書かせたのバレバレ
文句があるならオリジナルでやってみりゃいい
むしろそっちのほうが健全だぞw
日本の映画業界は原作者に対する敬意が足りないね
前金として10万。
ヒットせず採算が取れなければ後は0。
ヒットしたならば1%。
これならローリスクだろ。
>>117 原作者に連絡もなく契約なんて結べるのかい
秘書とか家族が代理で契約したってことか
ちと考えられんな俺には
せめて成功報酬もあとから支払えよ
ワレカネ・ハラエ
リスクを考えるなら興行収入の何%で契約すればよかったのに
100万で契約した作者が悪いわ
ハリウッドだと出演者が売り上げの数%を得るとかの契約もしてる
137 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:09:19.91 ID:/FqLfqLIO
普通は、パーセントで契約するんじゃね
使い倒す気まんまんだから、固定金額なんだろ
>>72 大金持ってるだろって、よく知らん親戚から金の無心されたり、昔の知り合いから金の無心されたり迷惑してる。
だから、わざわざ自分は100万しか貰ってないってアピールしたんだよ。
これは、多いとか少ないという以前に、金を狙ってる連中への業務連絡だったんだよの。
140 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:10:05.96 ID:SZTKKX/sO
>>88 漫画は新人もベテランも原稿料は歩合制で、コミックは印税だ
2作目の料金でがっつり回収すればいいよ。
嫌なら、使わせなければいい。
142 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:10:21.64 ID:dqGN/jjV0
フジの犬が対談に紛れてるな
出版社が、飛びつきすぎ。電通やらテレビメディアに媚びすぎ
リスクがあるなら売り上げに対する何%かをあげればいいじゃん
それをせず、たった100万だけってのは搾取してると言われて当然
>>78 出版社が勝手に契約して作者が知ったのは全部後らしいが
>>138 なんか奇妙な話だね
だけど、そうなると出版社に対して苦情をいうべきであって
映画製作者は無関係なのではないのかね
原作者も少し契約ってのをアバウトにしちまったのかもしれないね
漫画の実写化なんて
原作レイプされるリスクも大きいのに100万円は安すぎる
せめて最低100万で後は収益に合わせて歩合制にしろや
148 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:10:49.86 ID:tyRKteEfO
>>120 交渉力がないから安く買い叩かれるじゃないか、出版社は。
149 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:10:59.98 ID:+LOogdma0
>>120 管理はしてないでしょ
基本的に作者の同意を得る必要がある
著作者隣接権みたいなのもないし
150 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:11:05.10 ID:S8mFlb4+0
>>5 嫌なら歩合制なり何なりでリスクを背負うしかないね
それに昔から日本って原作軽視で使い潰し当たり前だし
外れも多い映画業界が他業界を軽視するのは仕方ないんじゃないの?
151 :
【関電 82.5 %】 :2013/04/12(金) 19:11:08.15 ID:rdDBZWXh0
そんなの契約で決めてるならしゃーないだろ
だから言ったろ
実写化なんて百害あって一利なし
153 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:11:23.13 ID:inY6JF/pP
>>123 いやいや現実的に「映画化した場合は原作料100万な」とか明記してあるとか考えにくいでしょw
「作品のに二次利用に際して必ずオレ(出版社)を噛ませろ」とはあるだろうけど
出版社が独断で勝手にやってるのは間違いないと思うけど?
事前に高額を払うのが難しいなら改めて追加で払えば良いんじゃないの
メディアミックスで過度な報酬を要求すればコケた時に責任を負わされることになるか、
そんなに高いならいいや、ということになる。
それを回避するために原作者はそこまで突っ込まない。
宣伝になってその分原作が売れればそれはそのまま印税になるわけでそこで手打ち。
ちなみにTVアニメなんて今全部そんなもんだよ。
ヒット作がアニメ化されるのではなくヒットさせたいのをアニメ化する。
>>107 許せんって大勢の書き込み見て原作者が満足しちゃってるのが
現状なんじゃないのかな。
今100万円で充分とされている事実への不満があるなら
交渉する事で満足するべき。
知恵についてはそうかもしれないけど、「そうなってる」なら
それで満足出来てしまうなら、所詮それまでの不満だと言う事だよ。
157 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:12:03.51 ID:0EiAO6eq0
なんで映画のリスクを原作者が背負うのか意味不明
言わば材料費ではないだろうか?
料理が失敗するリスクがあるから魚安く仕入れるのが妥当みたいな
158 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:12:11.57 ID:QIop64az0
印税同様何%かにするのが妥当
海猿の作者みたいに拒否しちゃえ
160 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:12:18.65 ID:bXkogEso0
>>1 これは契約するほうが悪い。
それと契約したあとでグダグダ抜かすな
162 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:12:20.75 ID:TxTxjYr00
手付けと歩合にすりゃいいだけ
面白いネタを書けないカスが、
面白い原作に寄生して搾取か
業界とやらは2chのアフィブログレベルみたいだな
164 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:12:51.02 ID:e959NGk70
(´・ω・`)ヒットしても報酬無しなら
(´・ω・`)二度と協力しないだろバカかこの局
165 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:13:04.57 ID:fnwMeTdM0
損益分岐超えたら歩合つけないとおかしい
166 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:13:07.52 ID:pb4komrsO
映像化権というのは大概出版社が持ってる
だいたい漫画業界でも出版社は漫画家に敬意なんてもってないぞ
単行本の印刷数ごまかしなんて当たり前にやるし
170 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:13:43.76 ID:3tIQZkRQi
よろしい、ならば次回作で原作使用料ふっかけろ
>>146 代理人(弁護士)たてて、出版社にきちんと文句いっとるよ
ただしエンブレはまともな回答してないけどね
ちなみに
エンブレから原作者に支払われたのが説明の無い100万で
映画作る側からエンブレに幾ら払われたのか、
どういった交渉がなされたのかは闇の中
契約金(原作使用料)が100万円で興行収入の10%が取り分って所が妥当だろう
%じゃ駄目なん?
174 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:14:14.16 ID:YzBRXvAA0
100万などありえんに決まってるだろ
自主制作でもあるまいし
>>116 つまりおおこけして赤字になったら作者も億単位の借金を背負い込むわけだな
177 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:14:39.14 ID:S8mFlb4+0
>>132 出版業界って契約とか知らない作者志望の若い子を騙すような契約で権利を会社が握るのが普通だよ
嫌なら他社で書けば?という業界
178 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:14:48.52 ID:yZlWdvHQ0
こういうのって使用料と歩合の成功報酬の2本立てで契約するもんじゃね?
どっちに比重を置くかが賭けになるが。
179 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:14:51.04 ID:PWdORnhE0
頑張れたこ焼き君歌った人といっしよだな
契約失敗だろ
180 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:14:55.71 ID:FCV0ZVQ00
パブリッシャーがエージェント兼ねてるからダメダメ。
別けろよ。
181 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:15:04.22 ID:hJamJlkJO
これ出版社の担当が勝手に100万円で契約したって話だろ?
つうか、面白いストーリー作れないから漫画原作ばっかなんだし、
100万円が妥当なら、100万円で脚本家に同レベル以上の作品書かせたら良い
すでに世間が面白いと認めたストーリーなんだし、
オリジナルの脚本よりも、リスクが低いから漫画原作ばっかなんだろ
てか出版社がピンハネしてんだろ?
ゴネたら一気に上がるんだし、作者サイドが契約交渉に関わってないのが問題
182 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:15:06.34 ID:tLJ8WXjj0
まぁ映画化権はこれでいいけど売上に対して何パーかの報酬料はあげないとな
特に十億円越えるヒットの場合はさ
優越的地位があるかどうかだよね
184 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:15:14.21 ID:3VUIJJ2JP
失敗したら100万で土下座
成功したら感謝の意を込めて歩合に
するぐらいの気持ちはないのかね
そんなだから業界が廃れるんだよ
>>153 そういう契約じゃないよ
作品の展開についての権利がどこの帰属するかの契約でしょ
必ず噛ませろじゃなくて出版社が管理するという契約
記事
>>3をきっちり読もうよ、それで連絡がなかったということ
作者側の代理人も勝手にされて法的に問題があるとは言ってない
あのさあヒットするかどうかなんて誰にもわからんやろ
自分の原作に自信があるなら100万ごときで契約すんなよ
因みに20世紀少年とかGANTZはどうだったんだろうね?
188 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:16:13.96 ID:0EiAO6eq0
普通に考えてリスクが’あるから使用料を安くしたんなら、ヒットした場合は
成功報酬を支払わないとリスクを押し付けた釣り合いが取れないよな?
189 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:16:27.15 ID:YzBRXvAA0
ちなみにど新人扱いしてる人おるけど
テルマエの前から漫画かいとるからね この人
やたら露出するようになったのはテルマエからだけど
それ以前のも面白いのよ?
それも含めてリスク管理だろw
企業が新製品を出そうとする 全然売れずに損する可能性がある
だから新製品というものはまともな企業は通常出しません
するとしても新製品開発には10万くらいしか通常かけません
w
192 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:16:52.61 ID:C5gtARhh0
リスクとるのは手前の勝手
原作者は関係ない
歩合制にしろ
193 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:16:54.66 ID:aFlwvEnA0
>>177 確かジャンプで、一時その辺が問題になってたな。
リスク云々の話を言うなら
映画作るのやめればお金もかからないよ。
195 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:17:06.29 ID:OtbDqJ8L0
いや、だから、売り上げの数%を受け取るって契約をするんだろう
何が妥当なのか、契約の仕方がおかしいのは明々白々じゃないか
197 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:17:09.78 ID:SZTKKX/sO
>>161 働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
定額って何だよ。何枚描こうが定額なわけないだろ
それを言うなら固定"単価"だ
198 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:17:18.68 ID:vyFcGOAaO
>>168 ちょっと待て
じゃ100万部刷っても、80万しか刷ってませんと原作者に嘘付いて
80万部分の印税しか払わないとかそう言う事を出版社がやってるのか?
199 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) PedoBear ◆kXH7Xzjp6o :2013/04/12(金) 19:17:22.66 ID:Gxx7M66BO
>>164 (´・ω・`)あほか?続編で吊り上げるbear
(´・ω・`)あの絵じゃグッズの印税が期待できないbear
でも宣伝費や配給費、制作費は相応の額をかけるんですよね?
なんで原作者に対する原作使用料だけこんなに安いんだよ。
201 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:17:28.92 ID:0bIWLvqO0
ナマポだって自分から手続きしなきゃ貰えない
求めよされば与えられん、無欲な人は儲けが少ない
今回は原作者が契約に応じたのが一番の間違いだろ
契約した後に文句を言っても仕方がない
203 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:18:11.74 ID:Nb+fI3DjO
100万でシナリオ募集すりゃいいんじゃね?
>>149 違法利用された時訴えるのは出版社なわけだけれども。
契約条件の交渉や利益の分配も原作者がやってるわけ
ないでしょ。
>>188 定額100万の場合リスク背負ってるのは原作者じゃないから
原作者は映画が売れようが大赤字になろうが必ず100万円貰える
ジョージ・ルーカスだっておもちゃ等の売り上げを歩合制契約にしたから帝国を築けた。
こういうのは売れてる作家がどんどん強気に交渉して慣習を変えていくしかないんだよ。
売れてる作家の特権であり、義務だ。
207 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:18:32.35 ID:5E5JNROv0
>>1 リスクを考えるなら%で契約すりゃええやん?
208 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:18:35.63 ID:YzBRXvAA0
197 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/04/12(金) 19:17:09.78 ID:SZTKKX/sO [3/3]
>>161 働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
すげーバカがいた
常識も知らないバカだwww
リスクを考えても安すぎだろうに
210 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:18:42.40 ID:hJamJlkJO
>>186 この記事には書いてないけど、
出版社の担当が勝手に契約して、作者には事後通知です
>>197 それは歩合って言わないのよ
歩合ってのは割合、パーセンテージを設定すること
原稿は一枚いくらだから決まった金額=定額
>>127 作者が映画化を持ち掛けたり
共同制作ならリスクを負うのも解るが
実際は逆だからね
作者がリスクを負う必要は全くない
むしろ映画で思いっきりコケた時に
イメージダウンが原作にまで影響した場合の保障も付にゃいかんわな
何せ本当なら「使わせて下さい」とお願いしてる立場なんだから
>>186 出版社が作者に無断で勝手に契約したんだってさ
>>182 その辺りはそうだろうな 弁護士に立会い頼んで交渉するこった
215 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:19:31.78 ID:F311SmOv0
出来高でやればいいだろ
なんで漫画原作でやるかっていうと出資者が
投資金額を手堅く回収したいだけだから
金の亡者相手に敬意とか言ってみても無駄
217 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:19:37.92 ID:OtbDqJ8L0
>>206 ルーカスは狡い男だからあまり参考にしないほうがいい
>>188 なんだそのだまし絵みたいな論理はw
失敗しても原作者は関係ないことが原作者にとってのリスクヘッジなんだよ。
219 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:19:50.45 ID:vHq/zLZN0
>>10 こういうの前にも問題になったけど、出版社が勝手に話もってきて原作者の報酬まで勝手に決めてるらしい
だから、契約じゃなくて出版社とか担当編集がいきなり〜〜さん作品が映画化されますよって話で
報酬100万払われるってだけ、そこに承諾はない
興行主との話し合いで100万基本にして、後は興行収入からの歩合とか、
そんな感じで話持っていければ良いよね
>>202 使用=原作者に相談や事前報告もなく勝手に許可
報酬=原作者に相談や事前報告もなく勝手に設定
ただし、エンブレが幾ら貰ったかは誰も判らない
>>208 お前が常識を知らないだけだろ
「内職 歩合制」でググって、どういう契約形態になってるか見てみろ
こういうのって契約料+売り上げインセンティブが当たり前だと思ってたら100万のみなんだな
224 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:21:06.52 ID:siSaqwel0
>>207 そのとおりだな。当たらなければもらえない、にすればいいだけ
100万円で映画化権買い切りとか頭おかしいにもほどがある
>>212 ならイメージアップしたら原作者が金払うのか?
226 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:21:29.10 ID:0EiAO6eq0
>>205 なんかリスクの意味合いが違うな、リスクが高いから契約が安いって話じゃないの
227 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:21:38.19 ID:YzBRXvAA0
>>221 お前が調べろバカ。
お前脳みそ腐ってんじゃねーの?
歩合制の意味だぞ馬鹿www
228 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:21:47.42 ID:15amwigD0
原作者に断る権利がないってのが一番の問題だと思う
229 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:22:01.13 ID:rUtMJuLg0
ウジテレビと関われば
ろくな目に合わないが証明されたな(´・ω・`)
契約が全て
大ヒットしたからって後からケチつけてやっぱり100万は少ないとか朝鮮人かよ
そのへんの公務員のボーナスよりやすい
当たり前! ザコ庶民が作り話でメシ食おうとか虫よすぎ! 毎日鼻くそほじって茶飲んでの公務員様の偉大なる労働を何だと思ってるんだ! 100万円は当たり前の無慈悲な鉄拳だ!
ビジネスなんだから、 作者 あるいは著作権者が交渉して決めれば良い。 10万でも、一億でも。
敬意を払って欲しい なんて殿様商売やってたら安く叩かれて当然。
>>1 (´・ω・`)バクチなんだったら、金額を固定しないで利益の○%にすればいいじゃない
234 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:22:25.73 ID:inY6JF/pP
>>185 この場合が
>>3に該当するように、作品の二次利用まで出版社に委託してるかどうかはわからない
そもそも
>>3にだって「著作権者に確認をとりつつ」事をなすと書いてあるよね
その作業がすっ飛ばされてて、しかもかなりの低額で事後承諾だから騒ぎになってるんだけど
235 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:22:32.52 ID:aGic4ope0
「ヒットしたら増額」っていう契約にすれば?
>>205 100万なんてリスクあった場合の出費程度じゃん
AD1人に当てる出費程度だよw
成功時は報酬無しっていってるようなもの
>>219 それは作者が出版社とそういう契約を結んでるからじゃないの
もし違うとしても作者がそれをokしたんだから結局作者がその契約を認めたってこと
238 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:22:38.45 ID:xflQi79t0
結論 「フジテレビは死ね」
売り上げ契約にしたら問題ないじゃん、最低100万から売り上げに応じて高くなる契約、ハリウッドだと普通なんでしょ?
>>210 だからそういう契約だったんだろ?
それじゃしょうがない。
>>212 そんなこと言えるのは鳥山とかその辺のレベルだろ。
カスラックの主張する音楽著作権者の権利と比べて
漫画家の権利は随分軽視されてんだな
>>227 お前が世間を知らないということがよくわかったw
出版社が原作者に許可取らずに契約ってあり得るか?
もし本当にそうなら出版社との争いだわ
244 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:22:59.52 ID:vyFcGOAaO
>>190 新人ではなかったけど、それまでの作品は売れていなかったのだから
テルマエが最初のヒット作だった
第一巻の初版発行部数はかなり少なかったし
245 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:01.77 ID:W13brTmg0
100万は安いと思う
ロイヤリティ契約にすればいいだけ
結局、局や出版がええとこどりしようとしてるだけだわ
じゃあヒットせんで赤字なら原作者は損失も負う覚悟なのか?
248 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:15.36 ID:5+Wt2yJA0
歩合でもらえばいいんだよ。
大ヒットしたから安く感じるだけで、値段はまあそんなもんだろ
250 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:23.94 ID:iRS5l8Li0
>>10 勝手に出版社がとかいうなら
出版社との契約も含めて契約の問題だわな
最低100万、あとは出来高でいいだろ
252 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:33.55 ID:m6cj6hVb0
こんなんやってるから日本の映画がダメなんだろ。
作家が育たないだろ。
他人にリスク付け替えてるだけじゃん。
これだから日本はコンテンツ大国になれないんだよ。
254 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:42.45 ID:OtbDqJ8L0
日本の映画産業に何か期待するほうが間違ってる。
255 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:23:49.86 ID:YzBRXvAA0
>>242 もしかして、漫画の原作者は10万部出版したら10万部全て自分で書いてるとでも思ってんのか
バカ
お前の脳みそウジ虫わいてるわwww
>>225 原作者は払う必要ない
コケようがヒットしようが
それに見合っただけの報酬を貰うだけでOK
257 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:24:38.66 ID:p89kF05J0
売れたらいくらかやればいいだけだろ
ケチるなって話だよ
リスクがあるっても役者は高額のギャラ貰ってるわけで
なんで原作買い叩くのは正当化されてるんだろ
259 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:24:46.16 ID:xflQi79t0
テルマエ・ロマエ2が必ずあるから
それは1億円をベースにすればいい。
261 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:24:49.60 ID:aFlwvEnA0
>>241 売れっ子にしてやったのは俺ら的な感覚なんじゃね?
出版社って
勝手に握手会セッティングしたりとか、売るための営業はハンパないんだろうけど
作者も作品もそっちの毛でしょうね。
262 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:24:50.68 ID:0EiAO6eq0
テルマエは映画化する前にかなり漫画売れてなかったっけ?
狭い範囲のヒットだったのかな
263 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:24:57.72 ID:LraXUEgAO
>>198 巻末奥付の検印廃止ってあるじゃん?
元々あそこには著者が捺印した切手が貼ってあったんだよ。それを省略したのが今の単行本。
返品が多く再販制度で不良在庫までガッチリ課税されるから、チョンボは主流たりえないが、
一部の人気作ではチョンボがある蓋然性は否定できない。
博打博打というけど
「博打に勝った場合に原作者へのほんの少しの利益還元を発生させる」
ことがそんなに難しいこととは思えんわけです。
ビル・ゲイツがDOSを買ったときみたいだな
266 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:25:16.35 ID:yfNWnWMh0
聖徳太子しってる?聖徳太子
出来てしまっている作品の映画化だから、直ぐに現金が必要じゃない限り、最低ラインを決めて、後は売り上げの歩合にすれば良かったな。
>>255 ワロタw
馬鹿すぎるw
読解能力ないと今後生きていくのに苦労するぞw
269 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:25:43.95 ID:2WnIKF9U0
リスクが理由なら
歩合制にすればいい
270 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:25:51.98 ID:SZTKKX/sO
>>227 馬鹿はお前だ
原稿料は売れれば高くなり、実績がないと低いままだ。
枚数に関しても売れっ子ほど描く枚数も多くなるのだから
実績に応じて支払われる、これほど明快な歩合制もないというほどの立派な完全歩合制だボケ
>>234 騒ぎになってるって、だから意思疎通の問題なんだろ
別にそこに反論してはいない
勝手に契約をされたのは、そういう管理契約をしてるだけといってるだけ
記事にそう書いてある「一般的な出版契約〜」
>作品の出版契約となんの関係があるの?
これが答え、君が何をぶちぶちいってるのかわからない
そういう契約にした原作者がバカなだけ。
売り上げ比例にすれば良かったのに、目先の金につられただけ。
首を傾げる様な漫画やアニメ原作の実写化が氾濫している現状、
一から脚本書かせるより安いから、其方を選択してる様にしか見えないな
274 :
忍法帖【Lv=16,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:26:45.59 ID:GzalfPN40
今回の一番の問題はギャラの少なさではなくて、その交渉そのものに作者が参加しておらず、出版社が勝手に契約して作者には事後報告だったって事だろうに・・・
リスク言うなら売り上げに対する割合にしたらええやんか
> 「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
> 一方で、国内では年間に数百〜1千本近い映画が上映されるが、興行収入10億円以上のヒット作は数十本にすぎない。
> しかも興行収入から制作費などを差し引いた額が利益となり、
> ヒットしても莫大(ばくだい)なもうけが出るわけではないのが実情だ」
でもテルマエは安い映画だろ?
> 「ある程度は存在する。日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており、
> だいたいこの線に沿っている。ただし下限はまちまちだし、
> 同協会に著作権管理を委託していない作家なら1千万円以上を得ることもあるだろう」
一千万円が上限なら百万円って安い方ではないのか?
278 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:27:28.83 ID:lHzH2bV/0
大ヒットする→続編の流れ→続編の原作使用料は5000万で
これでいいんじゃね
>>240 無名の新人だろうと大御所だろうと関係ないよ
自分で売り込んだ訳でも何でもなく
原作を使わせて下さいとお願いされてる立場なんだから
今回のは出版社も映画の制作側もおかしすぎる・・・
これ使用料が問題なんじゃなくて
本でいう印税にあたるものがないってのが最初の話じゃなかったか
これは出版社と作家の問題なんだろ
まあ業界の悪しき慣習をそろそろ改めて、作家本位になるべきだとは思う
権利関係とか、かなり曖昧って話だし
その100万に加えて成功ボーナス払えばいいじゃん
283 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:28:05.67 ID:0EiAO6eq0
あーでも労働法とかだと不当な契約は破棄できたりするんじゃねの
この件はどの法律か知らんけど不当じゃないの?
284 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:28:08.86 ID:xflQi79t0
そもそもテルマエ・ロマエは原稿料が1ページ2万円
つまり、ヤマザキマリはエンターブレイン社の奴隷なんだよ
奴隷なんだから映画著作権料など0円が妥当。
出版って、漫画家の無知をいいことに好き勝手やってるって聞いたんだが…
テルマエなんて明らかに原作ありきだよなあ。
あんな発想普通出てこない
287 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:28:35.79 ID:mDcH45vvO
オリジナルでゼロから作る能力もないのに偉そうだな
288 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:28:51.56 ID:SZTKKX/sO
>>221 原稿料は作家によって単価が違う。これは実績によって単価が違うのだから
むしろ完全なる歩合制。逆に印税は売れようが売れまいが、率は同じだから定率
勘違いしてるやついるな
289 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:28:56.99 ID:tAvWBh3T0
>>247 おまえ取引先の会社が赤字だしたら自腹切るの?馬鹿なの?
別に問題無い
売れたから安いと思うだけの事
売れなければ、妥当か高いと言われるだけ
漫画賞の規定には↓こんな感じで色々な権利が出版社に帰属するとか
書かれてるので漫画家と出版社の関係は容易に想像がつく。
>すべての受賞作品の著作権(出版権、電子出版に関する諸権利、上映・上演権、映像化権、商品化権などが含まれます)は○○社に帰属します。
293 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:29:47.28 ID:tyRKteEfO
>>244 『宣伝してやるんだから、使用料を貰えるだけ有難いと思え!』って事かな?
294 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:29:48.06 ID:QIw1wfk80
リスクをこみで考えるならヒットしたら追加で払ってやれよ
日本人には違和感あるけど、
朝鮮半島のテレビ局なら普通の事だよw
作家の無知と立場の弱さにに付け込んでいるというのが実態なんだろうな
原稿料すら振り込まれるまでいくらで契約したのか作家は知らないのが当たり前だというし
297 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:30:07.62 ID:IUnEZ4K+0
技術者と同じで厚遇しないと流出しちまうぞ
298 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:30:09.20 ID:41LoNikq0
リスクて基本料+出来高制にすりゃ済む話を、論理すり替えしやがって
>>288 君は本気なの?
原稿は16ページで32万とか決まってるから定額
印税は売れたら売れただけ増額するから歩合
本気でわからないならやばいよ
100万+興行収入の1%とかなら妥当だな
>>277 てかさ
> 「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
なら原作使用料もその分のコストに入るべきなんじゃね?
なんでそこは100万円で十分って発想になるんだろ
いや、安すぎるだろ。
売れたならその分をある程度還元しろよ。
日本は作る側より売る側がむちゃくちゃやりすぎだ。
アニメーターの給料が安いのもそう。
テレビを筆頭とするメディアが独占企業だから力を持ちすぎなんだ。
もっと流動化させて、いいものを作る人間に金が回るようにしないと、創作の質も上がらない。
303 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:30:32.41 ID:e3t/UwsA0
本当に妥当っていえるか?
一から話作ってオリジナルやる方がよっぽどリスキーだから
漫画ドラマばかりになってんだろうが
音楽だって歩合制だけど赤字出たからって作曲者が負うわけじゃないよな。
>>279 形的にはそうだけど実際は違うだろ。
売れてない漫画家がそんな偉そうな態度とっても
メジャーになるチャンスを棒に振るだけ。
実際問題としてこの件で一気に名前が全国区になったんだぞ。
映画二作目もやるし十分な報酬だと思うがね。
306 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:30:50.57 ID:B2smzuILO
>>1 「リスクを考えれば妥当」とか、バカだろ
映画は興行なんだからリスクは当然だし、そのためにプロデューサーが資金を集めて責任とるんだろうが
大体、インセンティブが無い時点でお笑い以外のなにものでもないわ
売り上げの10%を原作者が請求しても良いくらいだし普通だろうね
原作をナメ過ぎだし、金払うのがイヤならオリジナルを作ればよいだけの話
307 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:30:53.44 ID:RDShhasC0
映画に限らない話しだが
一般に評論家と言われる職業は、その評論の対象と密接な関係にあり、
その業界に批判的な記事は書けない場合が多い
ちなみに映画評論家にホ●が多い理由は
大御所だったY氏がそっちの方面の人だったからで
その人に気に入られないと業界で飯を食えなかったからと言う
>>284 1ページ2万は結構いい待遇なんだな実は。
>>197 >働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
描いた枚数とか作った数のように、数に比例して賃金が上がるなら出来高制って言わないか?
310 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:31:08.33 ID:xflQi79t0
文句があるなら、西原理恵子のコネを使って
エンターブレイン社から小学館へ移籍しろ!
西原も竹書房から小学館へ移籍し給与が激増したから。
>>219 なら100万が安いの高いのって話じゃ無くて、作者の契約権、著作権の保持とか範疇とかの
問題だわな。 職業としてマンガ書いて喰ってるんなら、社会人としては契約できっちり決めとかないと。
全体でみればリスク高いんだろうけど
リスクを背負わず楽して高額の固定費を抜いてる奴もなかには居るんでしょう?
313 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:31:16.98 ID:0EiAO6eq0
60億だと6000万ぐらいが妥当なとこか
314 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:31:26.45 ID:siSaqwel0
クールジャパンが聞いてあきれる。奴隷ジャパンだろこれでは
315 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:31:56.03 ID:wQ8wMNXA0
ハリウッドだと極端かも知れないけど、たとえば欧州の例なんかだと相場はいくらくらいなのかねえ?
?
317 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:06.52 ID:hJamJlkJO
>>260 たしか作者は海外在住で、出版社に一部の契約業務を任してた
で、映画ヒットで儲かってると周りの人間が言い出して、
自分は100万円しか貰ってない担当が契約して、事後報告を受けただけ
こんな感じの話だし、特殊な事例なんだよ
たぶん作者は周りがうるさくなかったら、
100万円でも不満はなかったんじゃないかな
318 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:14.58 ID:tPkRRuwQ0
こういうトラブルを無くすためにも出版社は漫画化を雇用すりゃいいんだよ
319 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:14.60 ID:vyFcGOAaO
>>284 金色のガッシュはモノクロ1万、カラーで2万じゃなかったか
320 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:24.88 ID:YKzjUnLz0
演技力のかけらもないタレントに原作クラッシュされて
逆にイメージダウンで売れなくなるリスクだってある
単純に、映画1本のストーリーとキャラを作るのに、100万円で
できるのかという話になると、明らかに安過ぎる
橋田寿賀子に、映画用のオリジナル脚本100万で作れって
言えるのかよ、という話だ
純利益の何%みたいにすればいいんじゃないの?
322 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:34.51 ID:inY6JF/pP
>>271 いや、そういう管理契約なら作者が愚痴るか?
契約はちゃんとしてるけど単に意思疎通の齟齬だと君は思ってるわけだ
おれは出版社がどういう契約をしてるかわからないから愚痴るからには契約上の問題があると思ってたけど
このスレも多くの人もそう思ってるようだけど
君はこの場合の具体的な契約条項を知ってるんだな。内部の人か。
323 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:32:37.16 ID:lHzH2bV/0
漫画の原稿料は1ページ10万円が上限だと聞いたことあるな
理由は手塚治虫がその額だったから神を超えてはならないとかなんとか
今後も邦画は糞映画ばかりを作ります
っていうのを証明してるようなもんだ
325 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:33:06.68 ID:SZTKKX/sO
>>299 もういっかい調べてこい。本人の実績によって単価が違うのが歩合制
326 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:33:11.58 ID:S78iB/53O
リスクは原作者に押し付けて、リターンは総取りかよw
ガンダムの発明者の暮らしぶりとガンダムを売っている人の暮らしぶりを比較すると日本の問題点が見えてくる気がする
利権がなあ
どっちも腐っとる
329 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:33:20.21 ID:ixXH90LAO
>>279 ハリウッドドラゴンボールを見る限り鳥山でさえ発言権はない気がする。
そういう映画業界の風潮は改めていくべきだよな。
330 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:33:21.73 ID:cB2KlKBC0
原作者にリスク負えとかアホかwwwwwwwwwwwwwwww
てめえが勝手に使うんだからリスクなんかあってたまるかボケwww
ヒットしたら当然歩合で払えアホ
>>293 でもどう考えてもテルマエは原作の時点で話題だったしな。
むしろ映画の方がその話題性に乗っかった感じ
この話って作者の肝は「金額の妥当性」じゃなく「出版社に勝手に決められた」なのに、話が独り歩きしてるな
企画段階から映画の予算規模や役者の配役など収支予測くらいはするんだろ
じゃなければ営業の観点からも売れっ子俳優の拘束や宣伝活動など出来ないよな
まさか赤字前提で宣伝をする訳ではないし
最初の段階で興業が成功した場合には原作者に報酬の上乗せ支払いくらいは考えてもいいんじゃないかな
>>310 西原なら、後で使用料の事でごたごたは無いだろうな。最初にギッチリ契約で詰めるだろうからw
大人気 原作 漫画を使わせてもらう立場なのに リ ス ク ???
本気で意味が分からない
TV屋と広告代理店にクリエイターへの敬意なんかある分けないじゃん、他人の褌で上前はねるプロだぜ?
338 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:34:35.56 ID:xflQi79t0
ハチワンダイバーはフジテレビで実写化ドラマをやってから
人気が消失した。
そういうケースもある。
339 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:34:38.36 ID:tyRKteEfO
>>305 出版社に交渉力があれば、出版社と原作者に定率報酬を要求出来ただろうがね。
>>331 ありゃメディアミックス前提のステマじゃなかったのか?
線引きは難しいが。
>>319 あれは小学館が異常
さすがに俺も驚いたわ
343 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:35:29.00 ID:B2smzuILO
>>315 インセンティブ制だよ
売れなければ入らないし売れればウハウハ
売れ筋にすり寄ってきてリスクがあるとか何言うてまんねんw
345 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:36:19.75 ID:0EiAO6eq0
出版社と交わした契約って法的拘束力ってどうなん?
なんか騙されてんじゃないの?会社単位の契約書とか無効なのが多いぞ
仕事上の失敗を弁償しろって会社までいるし、無効なの知らずに泣き寝入り
>>322 >>317を参照
一般的な〜って記事を見れば出版契約が多くそうなってるということはわかる
マンガ業界のアコギな契約の実態は結構有名だしな
それに代理人が訴状等の法的な問題に言及しないのは、その点は問題がないからだろう
もし問題ならすでに訴訟になっているでしょ
347 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:36:30.99 ID:XHM9YJvA0
リスクがどうたら言うが100万はやはり安いとは思うが
それは人それぞれで納得するだろう
それよりも契約方法とかに問題がありそうだ
数字まで発表したこの人は偉いと思うよ
まぁどの世界も声を出さなきゃ泣き寝入り
つーか映画つっても2時間とかでしょ
ドラマやアニメの通例からしても
100万て妥当なんじゃないの
それとも映画だと余分に支払うルールとかあるの?
349 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:36:43.24 ID:E3AQbz1z0
最低額は100万でもいいが
ヒットしたんだから歩合で色をつけるべき
350 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:36:46.25 ID:tpjd5URIO
原作者にとっては、100万もらって業界のシステムを知るいい勉強になったでしょ。
次に繋げればいいだけ。
はい論破。
原作者は、ただのほほんとしてるんじゃなくて
当初の契約が「原作使用料は100万円で買い取り」となっていたとしても、興行収入が莫大なものになれば
そんなものを無視して「もっとカネをよこせ」という態度を見せないとだめだってことだよ。
そうすれば、製作側だって「何も払わなかったら、次からこの人の原作を使わせてもらえないかも」
と思って何がしかの考慮はするだろうし。
とにかく、ちゃんと交渉をしてちゃんとそれなりのものを払いなさいという強い態度を見せなきゃ
給料が決められてるわけじゃないんだから、無視されるよということ。
352 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:36:59.39 ID:xflQi79t0
でも、AKBやグラビアアイドルみたいに枕営業しないで済むだけありがたいと思え! by フジテレビ
353 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:01.49 ID:73gkCFsK0
そもそも売れると思ったから映画にしたわけでしょ?
それを売れるかわからないから100万って酷い話だよ。
354 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:05.42 ID:DFpWLr8/0
ならば通常時の脚本家の先生方はいくらもらってるか示して貰いたい。
後、リスクからみての試算なら俳優の出演料も大幅削減が妥当ですよね?
ハリーポッターの作者は映画でとんでもない金額入ってたような
映画の製作に直接関わっていれば話は別だと思うんだけどね。
脚本原案とかね。
最近は製作会議に参加する原作者は結構いる。
それもしないで映画の事はわかりません、で全くノータッチだと、
映画の売り上げに応じた収入は主張出来ないという理屈だろうね。
>>334 そういやサイバラも映画化されてたな
どんだけぼったくったんだろう
358 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:28.98 ID:I7AOp71yO
359 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:36.08 ID:EUdNwBRri
結局映画制作側にとって
原作者はただのネタ提供者に過ぎないのか。
リスペクトの精神とかないんだろうな。
海猿の原作者がブチ切れるわけだ。
360 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:41.94 ID:UWABgy5IO
漫画家をバカにしてるんだよ
「絵描いてるだけだろ?」
「子供相手の商売じゃんw」
そしてなぜか文章書きとかの方が丁重な待遇を受ける
オタクの延長みたいなものと単純に思ってる
これを「差別」という
>>341 サンデーって編集が話に色恋沙汰を絡めろって指示でも
出してるんじゃないかってくらい変な流れが時々あるような。
362 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:46.11 ID:Nb+fI3DjO
>>327 開発した人:死ぬか気違いか紫豚かの3択
乗ってる人:半分以上死亡な気がする
売ってる人:ティファと幸せなんじゃね?
363 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:37:53.64 ID:V8WRpKNl0
立場が弱い人間が搾取される構造は是正すべきだな
漫画家がみんなサイバラみたいなわけもなし
売れない漫画の原作者が自ら企画を持ち込んだのならリスク云々の話もわかるが
これって出版社が興業が成功すると思って企画したんじゃないのか
原作者のリスクとか関係ない話だよな
>>355 あの人は凄かったよ。
新人なのに最初から凄腕エージェント雇ってきっちり交渉したんだから。
367 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:38:31.44 ID:zfQNdpaV0
>>264 作者は作者で原作が本屋でピックアップされたりと二次的な利益はでるだろうけど
制作会社からもボーナス的な使用料の上乗せはあってもいいよな
下手したら制作会社がアフォなことして原作の人気を落とすってこともあり得るんだし
やっぱ論点変えてきたか
これ問題になってるのは、ギャラもあるけど、
・作者に了解求めず、事後承諾
・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
369 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:38:47.32 ID:NtMzL0mS0
歩合にすればすべて解決
原作料なんて商品からすれば材料費以下なんだろうね
371 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:39:16.01 ID:Z7gdxbem0
ヒットしても報酬が少なければ原作を提供しようという意欲も薄れ、結局は映画製作側が自分の首を絞めることになる
イベントでDQNがやりたい放題やってイベントそのものが無くなるみたいなパターンと一緒だな
その時の利益しか見てなくて長期的に損する
今回の件に習って漫画家は自分の作品を安売りしなければいい
373 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:39:25.44 ID:irr/CvoA0
>>348 全然妥当じゃねーよ。
そもそもテルマエは映画前からヒットしてて知名度がある。
その知名度を利用しようって話だから、100マンは安すぎるわ。
原作者は知らないで編集者が勝手にその金額で契約したんではないの?
これは合法なのかね?よくわからんけどさ
375 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:39:40.91 ID:uCa0s69bP
歩合にしないとダメだわな
376 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:39:56.92 ID:xflQi79t0
「この恨みは1000年忘れません」 by パククネ&ヤマザキマリ
377 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:39:59.06 ID:sKhmI1ke0
その原作がなければ何も始まらないわけだからね
儲けの1割程度は原作者が貰っていいと思う。
ネットで無料で配布しちゃうと、それでは文化が衰退するとか
何とか言って怒るくせに、じゃあ原作者にちゃんと金を払ってる
のかと言えば全然だし、結局、出版社とかメディアとかって
自分勝手に金儲けしてるだけの銭ゲバじゃん
378 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:40:05.69 ID:SZTKKX/sO
脚本家が一本どれたけの契約をしているかによる
脚本家が原作を借りておきながら、原作者より報酬を得ているなら不当な契約だ
>>358 で、誰がその交渉をするの?
作家が手を組んで世の中を動かすか、鳥山級の作家の
鶴の一声が無いと不可能だと思うよ。
配給収入の1%くらい出せばいいだろ。
大体3000万位にはなるはずだ。
>>341 小学館は高橋留美子が原稿料高くなると連載取りにくくなるからって
値上げに応じないんでみんなそのとばっちりを食らってるとか
こないだ原作が終了したけど、どう見ても作者がやる気なくして
途中で放り出しちゃってグダグダの打ち切りな件
ヒットしたらしたでお金くれてやってもいいじゃん
あんだけ金稼いで金独り占めして守銭奴もいいところだろ
原作者に申し訳ないと思わないのか
品田という人は、誰がリスクを取るべきか、を理解してないんだな。。。
一律100万円より高い金額であるべきか、という話ではないのも理解してない。
> リスクを考えればそれなりに妥当な金額
あんま意味ないのぉ。大ヒットした今となッては、リア幼の眼にも安杉じゃろ。
本来、ヒット状況で支払い増額オプション付く契約が、正しい。
まぁ、需要供給のバランスじゃからそり強制もど〜かと思ふがの〜。
リスク考えるなら歩合にすりゃいいじゃんと思うのだが
387 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:40:49.84 ID:Nb+fI3DjO
>>363 そのランクの漫画家はグッズ販売で儲かってるんじゃ?
今回は完全に原作ありきのキャラや世界観の設定だもんなー
作者は外人旦那でアメリカ住まいだし、あっちじゃ原作者に金が入らないなんて訴訟問題になりかねん
ただ、今までの原作者もこうだったわけだから今回だけボーナスというわけにもいかんだろう
一般人すら会社が正しいクリエイターは甘えみたいに批判する奴多いね
ねらーの他人批判気質も異常
生きにくい国だ
あとからでも数億は払えよ
成功報酬だろ
ハリーポッターの作者、映画の分が正確にはわからんけど莫大な金額はいってるのは
間違いなく、一文無しだったのが資産1200億だと
>>325 本人の実績で金額が決まるのが歩合なら
サラリーマンも歩合になりますが、ほんとやばいよきみ
実績=売れた数=金額決定される=歩合制
そろそろ理解しような
印税が定額だって言う人間は日本で君しかいないよ
392 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:41:50.34 ID:zcYSYBnk0
100万+興行収入とDVD売上の1%
音楽みたいに、どんなやつでも最低こうなるくらいに決めとかないとおかしい。
393 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:41:50.59 ID:E3AQbz1z0
百万なんか一日分の制作費にもならんだろ
394 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:41:54.25 ID:t+BWrApW0
仮に大ヒットしてなかったとしても100万円て安いでしょ。
数ある漫画や小説の中からわざわざそれを選んで映画にしようってんだから、
その時点で相当の価値を見出してるわけで。
リスクどうたら言うならリターンにも触れるべきだし。
映画制作の難しさや制作費が云々言ってるけど、
採算分岐点を越えたら原作者に何%バック、といった契約にすれば
映画会社側のリスクはなくなるんだしさ。
個人で活動しているクリエーターに対する敬意が無さ過ぎなんじゃないの。
>>363 手塚治虫はアニメーターをメディアの奴隷に仕立て上げた張本人って話だろ。
創作者を奴隷にした本人がなぜ泣くんだよ。
396 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:42:11.37 ID:1ytY1z/U0
基本使用料100万円
後は観客一人当たり100円、とかならいんじゃね?
ヒットすれば金をやれよ
コケたら無しで
>>363 手塚が安売りしたから、という見方もある。
最近では原稿料を高くすると仕事がなくなるからだろうけどな。
大物でもこける事があるから、結局リスクが問題なんだ。
>>381 そうそうそれそれ
400 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:42:51.23 ID:xflQi79t0
ポケモンなんて年額3兆5000億円も稼ぐキラーコンテンツだけど
ポケモンの絵を描いた人なんて、おそらく乞食で10円くらいしか貰ってないと思う。
全米俳優協会みたいな強力な労働組合が
漫画他クリエーター職にあればなあ。
リスクを考えれば妥当かもしれないが、ヒットしたら上乗せしてやそもそもリスクが怖いなら他あたれば?
403 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:43:28.30 ID:dCPU0zoA0
日本は中間搾取の守銭奴がひどすぎる
これでクールジャパンとかいってコンテンツを売りだそうとしてるんだから
特に広告代理店とか
404 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:43:42.41 ID:49wpcfigO
リスクってww
そんなものは事業計画立てた時点で自分で責任負うものですよww
原作者に押し付けるとかww
405 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:43:50.23 ID:nEXw6cT00
興行収入がどんなものなのか分からない
調べたら
興行収入=映画館での入場料から得られる売り上げ合計のこと
それが60億か…一つの映画館も運営費だの何だのお金かかるし
それをヒットさせるまでの仕事もある…
映画にかかる制作費、人件費、その他諸々…
原作者には100万円…
労力を考えれば妥当じゃね?
妥当かどうかなんて結局当事者間で折り合いつけることで
外野の議論に意味あんの?
踊れたいやき君から
なにもかわってない
日本の富裕層は
全て純粋な和人ではない
408 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:44:26.79 ID:jotYgpZC0
歩合にするより固定にした方がなんとか協会に入るお金が多いとか
どうせそんな理由だろ?
>>398 高橋留美子は今さら原稿料が安かろうが、ほかのメディアミックスされた
大量の作品からの収入もあるからどうでもいいだろうけど・・・w
他の作家が本当にとばっちりくってるならかわいそうだな。
410 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:44:37.00 ID:/QnAHk/d0
>>390 そりゃあ5億部売れれば膨大な金額が入るだろう。
買取ならこんなもんだろ。それなりに色つけてある金額だ。
本人も映画が間違いなくヒットすると考えてるなら最初から歩合制も有り得たが
その確信がなかったからそれで落ち着いてるだけの話。
作者の発言は、なぎら健壱のおよげたいやき君レコードのネタみたいなもんだ。
>>284 1ページ2万もらってるのか。結構いい金額だぞ、それ。
漫画は単行本による印税で儲けるシステムなので、一般に原稿料はもっと安い。
以前のヒット作もないし、普通は1ページ1万円くらいじゃないか。
漫画って、いくら雑誌を売っても儲からないからな。
412 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:44:55.67 ID:LxOuDrRt0
浦沢直樹や福本みたく、脚本協力で制作に参加したなら、もっと上がるのかいな?
413 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:45:05.15 ID:0EiAO6eq0
漫画家が馬鹿で奴隷状態だからお前らが毎週漫画が読めるのだ
みたいな論理なんじゃねーかな出版社としては
414 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:45:10.88 ID:1ytY1z/U0
>>30 北斗の拳が全然ヒットしなかった件。
お前はラオウが死ぬまでの北斗の拳映画版連作を知らんだろ。
まるでヒットしなかった。
>>383 ヒットした作品から搾取しないと
他の作品に投資出来ないだろ
この作品だけで会社解散するとでも思ってるのかw
>>1 (この原作で)やらせてくださいって来てるんだろうに、
映画の出来不出来のリスクは、原作者側にもかかってくるものなのかw
だったら、最初からオリジナルでやればいいんでね?
>>405 これ、映画作る前から売れて知名度高かったけど
その知名度を高めた労力はどうなるの?
418 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:45:27.13 ID:KAgZfj9w0
100万はないだろ
ガキの小遣いじゃあるまいし
>>407 そっちは変わってるんだよ
たいやきは買い取りだったがだんご三兄弟は印税契約だった
>>405 いや、そりゃおかしい。
それなら原作なんか乗っからずに、オリジナルやればいい話。
単行本の印税だって5%〜7%くらいだろ。
421 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:45:41.91 ID:w7vBY+JCO
100万で漫画家も納得して契約してるんなら別にいいんじゃないのか。
当たらなかった場合も含めての100万は妥当
当たったら出来高プラスするのが普通
423 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:45:51.55 ID:E3AQbz1z0
低予算の自主制作映画じゃあるまいし
一応大手の配給に乗せるんだから
最低いくら入ってくるという計算は立てられるだろ
せめて主役と同じぐらいのギャラは出すべきだよなぁ
原作がなければもともとできない映画なんだし
じゃ契約を断ればいいじゃないか
426 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:46:36.01 ID:xflQi79t0
100万円なんて俺が一晩で飲んじゃう金だぞ
ゴメソウンシキマツタ
427 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:46:36.71 ID:+N6zwJ4g0
収益の何パーセントって契約にすればいいのにな
でもまあいったん100万で売ったのなら後からごねても仕方ないっしょ
リスクは映画制作会社が負うべき物であってそれを原作者の使用料安くして浮かせようってのはおかしいだろ
こんな奴が評論家やってっから日本映画ダメなんだよ
429 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:46:38.69 ID:73gkCFsK0
>>401 現状はただただ食い物にされてるイメージだものな。
労組ができればできたで厄介な面もあるけど。
430 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:46:41.86 ID:uJqbUIqq0
文句あるなら最初から言えばいい話で、当たってからもっとよこせは見苦しい。
ほんとに欲しいなら勝手に話しまとめた出版社でも訴えればいいんでないの?
鈴木亜美みたいに業界から干されて終わるけど。
>>398 コンスタントにヒットするのに安売りするからタチが悪いw
432 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:47:14.54 ID:siSaqwel0
>>421 納得してねえよ。どころか、自分に話も無い所で勝手に決まっていた
無慈悲な100万円
434 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:47:30.92 ID:8Iiywia40
歩合で契約とか出来ないもんなの?
>>417 テルマエの場合どう考えても原作人気に乗っかってるよな。
契約の時点で安過ぎるわ
436 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:47:41.19 ID:g1fiI/EO0
歩合にしろよ!
およげたいやきくんは30万円
437 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:47:42.76 ID:vyFcGOAaO
>>400 ポケモンの作者は車田の元アシで、聖衣のデザインを担当していたデザイナーだよ
彼が辞めて聖衣をデザイン出来るアシがいなくなり、車田は星矢の連載を止めた
手塚だって晩年は原稿料下げて連載取ってたって話だが
439 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:47:47.52 ID:jObt54BN0
だったら当たったらその分払えよw
映画がヒットして売れたコミックの印税は映画関係者に入らないわけだから
それに、DVD BDの印税は当然原作者にも入る
金銭感覚がおかしい作者が一部のことしか知らずに騒いだだけ
>>421 電波を独占して多大な力を持つテレビなどのメディアに、創作者が
一方的に食いものにされ続ける状況だからダメ。
製作者、創作者にお金が回らないのも既存メディアが電波を独占してる弊害の一つなんだよ。
>>368 >・作者に了解求めず、事後承諾
つまり承諾したわけだな
契約完了
>・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
やらされてる?
やらないと殺すとでも脅されたのか?
本人が好きでやってるだけだろ
100万は原作者が手にした金額。
映画化権は製作費の1%くらいで取得されたろうから・・・。
リスクがあるからって、原作者が映画にしてって言ったの?違うだろ?
映画にしたやつがリスク負うなら分かるけど、なんで原作者がリスク負うの?
映画で作品のイメージ壊されるリスクもあるのに。
前にもニュースになったがこういうのの問題は原作者にほぼ決定権がないってのも一因なんだよ
契約の歳に原作者が呼ばれるわけでも無く事後承諾的に出版社から連絡が行くだけに過ぎん
原作者は相場の知識もないし、立場が弱いのもあって異を唱えにくい
映画化で漫画売れて印税たくさん貰ったのにまだ金が欲しいのかよ
447 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:48:23.40 ID:sKhmI1ke0
だいたいさ、原作者が乗り気でない映画なんか見たくならないよ
そんなの冷めるだろ
原作者が首突っ込んで、映画の内容にタッチしたなら連帯責任もあろうが、
原作部分だけ持って行かれてるのに、映画の興行収入が悪かった場合のリスクを負えってのも、
なんだか妙な感じに聞こえるな
ま、契約がしっかり交わされてないってあたりに根源があるんだろうが
449 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:48:34.28 ID:hJamJlkJO
>>405 労力とか言い出したら、ヒットしなければ、
労力自体が発生しなくなるだろ
一般論として、ヒットする原作の使用料として100万円は安すぎ
100万円が妥当なら、原作に頼らないで、
自分たちでヒットするストーリーを作れば良いよ
450 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:48:40.37 ID:UWABgy5IO
くだらん理屈をあれこれつけてるが
「マンガ家なんて机の前でシコシコ絵描いて「できまちた〜!」ってやってるだけのガキだろw
映像にしてやるだけ宣伝になるんだからありがたいと思え!」
ってとこだよ
マジで差別だよこれは
451 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:48:47.54 ID:xflQi79t0
>>437 知らなかった・・・じゃあ、ピカチュウを描いた彼は現在億万長者?
452 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:48:48.56 ID:E3krYux80
>>10 >契約の問題だろ
>目先の100万に釣られたのが
ていうか、こういうのって殆ど編集部側からの事後報告みたいな感じだったんじゃないかなあ〜
他の作家さんの例とか読んでると。
編集「これこれこういうことになりましたんで」 作家「そうなんですか!?」
編集「○○大先生の場合も大体このくらいのギャラなんでよろしく」 作家「そうなんですか」
……って感じで、作家側はあまり意見を挟む余地がないらしい
出版社もTV局もフリーライダーがギャラもらい過ぎ、いつ迄もこんな事してたらネットやら外資に根こそぎもってかれるぜ?
まあ50代以上の連中は逃げ切れると思ってんだろーけど?
出版社も馬鹿だよな
ボロ儲けしたときに分け前貰えなかったら不満が出るの当然だろ
1000万とか2000万とか上乗せしてやればよかったんだよ
そしたら第二弾もがんばりましょうとかで、作者からこんな不満も出なかったのに
アホなのは出版社
>>414 懐かしいな。
あれファンドまで作って一般層から金集めたけど、壮大に爆死した。
ファンドのリターンってどれくらいだったのか、怖くて聞けないくらいだ。
少なくとも、あれ以降映画ファンドはまったく話題にも上らなくなった。
>>434 海外なら途中で切替もアリ
日本だと出版社が逃げ回って話し合いに応じないとかよくある話
編集者なんて枝葉だしな
457 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:49:04.61 ID:S3BKEHSk0
品田って、クリエーター側に立たないんだ?ふ〜ん・・・。
映画評判家なのに・・・。
自分達が映画作りたいっていう自分らの勝手で原作者に頭下げてるのに、原作者の苦労は無視していいの?
ヒットするしないで天国と地獄のハリウッドだって、原作の買い取りはその作品への敬意も盛り込んで億の単位になる事だってるってのに。
コレじゃ韓国の前近代的な芸能界ルールと大差ないじゃねーか。
せめて歩合で契約すべきだろ。
たった100万ぽっちじゃリスクのうちにも入らねえだろ
まあ契約の仕方が悪いかもな。食い物にされるのはよろしくないと思うよ
459 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:49:24.47 ID:2WnIKF9U0
売れっ子漫画家にとって原稿料はたいして重要じゃないだろ
単行本の印税の方が遥かにでかいから
>>425 勝手に出版社が契約したと感じたり
フジテレビ側が勝手に関係書籍を出版したりして
海猿の続編が出きなくなったんだよなぁ
>>382 まあ、
元々短編で書いたつもりが
掲載してた雑誌に他に売れる作品が無いせいで
予想以上に引き伸ばしされてたらしいからね
462 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:49:35.68 ID:1ytY1z/U0
>>395 手塚治虫は自分がアニメやりたいからって、
自分から奴隷漫画家になったんだよな。
借金も大量につくって。
基本使用料100万円に売り上げに応じた%の歩合制でいいやん
で、結局、エンターブレインはいくら儲かったの?
465 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:49:43.98 ID:/QnAHk/d0
>>434>>436 マジレスしよう。
邦画の8割超が赤字なので歩合にするとヤマザキみたいな奴が「作品をタダで
使われた!!」とか言い出す。
でも映画がヒットすれば原作本バカスカ売れて原作者も儲かるからな
まあ最終的には双方どのラインで契約するかって話になるんだけど
>>449 逆だよ
金欲しいなら自腹で映画化すればいいんだよ
>>440 これね、映画の前に既に話題作だったのよ。知らんのか?
470 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:49:55.59 ID:V8WRpKNl0
>>399 それは結果論ではないだろうか
手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
印税制と同じにしろ
472 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/12(金) 19:50:02.27 ID:siSaqwel0
473 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:50:04.88 ID:+N6zwJ4g0
ハリポタみたいに原作がすでに売れてればもっと強気に出れたんだろうけど
まあ今となっては映画での売り上げも謳い文句にしつつ漫画やグッズ売る方がいいのだろう
こういうので仲間内で揉めてたら原作のイメージも悪化してしまいかねない
デスノートとかキャシャーンとかデビルマンってどんな契約だったんだろうな
>>450 基本どこもこういうスタンスだからな
売れるもの作るのが大前提だけど作家は法務について相談できる人間作っといた方がいいわ
475 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:50:25.20 ID:ylbIK+Gz0
この問題は出版社がいくらポッポに入れたかがわからないと話にならないと思う
>>440 本来ならそうなるべきだけど、契約形態によるだろ、それ。
契約内容知ってるなら、詳細報告よろしく。
なんだ。別に原作者が騒いでるわけじゃないのか。
478 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) PedoBear ◆kXH7Xzjp6o :2013/04/12(金) 19:50:46.01 ID:Gxx7M66BO
>>440 契約しだいじゃBDやDVDが売れても入らないbear
>>412 脚本協力に関して固定料金が追加で払われて
終わりな気もするが。
結局リスクを負うって事は赤字に終わったら負債を
背負うって事だからな。
そのリスクを負ってない映画のスタッフに対して
売り上げに対してのボーナスがあるかどうかは疑問だ。
映画はバクチだから原作者もリスクを負担しろってのはおかしい。
あくまでもバクチは映画製作者。
>>409 高橋留美子〜云々はただのいいわけだな
それも"一度原稿料が上がると下がらない"という出版社の変な慣習のせいでしょ
フジテレビが自分の私腹を肥やしたくて
上手いこと作者を騙したって話かな
原作にかぎらず俳優その他の出演料などもインセンティブで決めればいいだろ
>>470 >
>>399 >それは結果論ではないだろうか
>手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
天才が善人だとは限らないだろう?
485 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:51:46.08 ID:xflQi79t0
映画はバクチだから出演者は主演も含めて上限100万円にすべきだよな
くだらん漫画を映画にしたやったんだから
文句を言うなって感じなんだろうなぁ
487 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:51:51.34 ID:zfQNdpaV0
日本の多くの漫画家とか小説家って三次にしろ二次にしろ映像化されることになっても
それに対する原作使用料の交渉の場につくことがほとんどない気がするんだけど
出版編集部からいきなり映像化の話聞かされていくらかの支払いがあると伝えられるだけ
原作者本人の仕事もあるんだろうけど自分の作品がどんなふうに扱われるのか完成するまで
知らないって場合も多そうだし
>>467 まあだからって100万はねーな
何十億って映画収益で
>>465 歩合って、利益じゃなくて売り上げの%でやらんか?
>>473 テルマエは原作の時点でヒットしてるよ。映画で売れた訳じゃない。
491 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:52:15.54 ID:0EiAO6eq0
厳しいなら歩合制でいいじゃん
まず契約で100万+来場者数で後払いとかいろいろできるだろ何がばくちだ
>>409 なにより原稿料安くても単行本の印税で取り返せるかんね
それよりも有り余る創作意欲を発表する場が欲しいと
494 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:52:58.07 ID:J0LaDVEO0
>>1 リスクって、著作料は出来高で変えてやれよ
ならリスクとか無関係だろ、売上げの何%とかさ
その理屈はひでぇな┐( ̄ヘ ̄)┌
495 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:53:03.91 ID:tAvWBh3T0
製作に何ヶ月かかるか知らんが
100万ってそのへんの製作スタッフの給料と
変わらんのじゃないか?
阿部寛の映画はびっくりするくらいツマラナイ
ツマラナクしているのがガッツリ絡んでくる上戸彩
>>10 一作家ごときが出版社相手にどうこうできると本気で思ってるの?
代わりなんて幾らでもいるから、扱い難かったらマジでポイ捨てだぞ?w
お前はまず、会社を経営する金と才のある人が物作れる人を牛や豚の様に飼育して生産させている現実を知れw
オリジナルで映画も作れないなら作んな無能ども
おまえらが映像ソフトをダメにしたんだよカース
>>474 下手に突っ込むと干される恐怖と隣り合わせだからなあ・・・・。
だからこそ、もっとまっとうな契約が結ばれるよう、創作者だけでなく視聴者も
目を光らせないとだめなんだが。
創作者に金が回るようになれば創作も奮うし、契約がまともになれば視聴者にもメリットはある。
501 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:53:47.95 ID:Cl2OI+pj0
だからネギま映画はあんなんなったのかw
>>484 善人ていうか、手塚にも売れてない時期はあった。
自分の生活に対して不安が無かった訳ではない。
手塚とて仕事が取れなくなるのは不安だろうね。
100万って一言で言ったって
映画の宣伝作業・宣伝活動散々させられて
原作漫画の内容にまで映画でこうするから!と
入れるつもりまったくなかった若い女の裸描くこと強要されて
それで100万だろ
つーか一番糞だと思うのは映画ヒットで原作者ばっかウハウハ儲かってることにしといて
僕たちは頑張った分しか清く正しくもらってませんみたいな顔してる
映画関係者と出版社側だがな
504 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:00.12 ID:V8WRpKNl0
505 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:11.41 ID:ylbIK+Gz0
もう編集者はもう出版社から独立した方がいいって事だよ
漫画かく人、漫画を編集する人、出版する人でそれぞれ独立した方がいい
506 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:17.13 ID:/QnAHk/d0
>>479 マジレスしよう。
映画の脚本のギャラは200万程度なんで脚本やっても100万が300万に
なるだけ。
>>486 見下すほどの技量が映画関係者にあるのなら、
オリジナル一辺倒でやれよって思うが、
それが通らんあたりも、問題のひとつなんだろうなぁ…
現実として、原作(者)に依ってる以上、
そこで最低限の敬意すら失ったら騒動の種にしかならんと思う
映画ではなく、ドラマなんかについても言える事だけど
508 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:22.04 ID:X022AqiLO
パーセンテージなら大ヒットなら大きく、空振りなら最低限で作者も納得だろ
次から文句いわれないようにそうしろ
509 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:24.12 ID:3ks4KZik0
出来高制で問題ないだろ
510 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:54:43.14 ID:xflQi79t0
フジテレビの社長がポケットマネーで
社長賞1000万円でもヤマザキマリに与えるべきだよ。
フジテレビのイメージ回復にもなる。
俺が社長だったらマジにそうする。
>363 >470
手塚の中の人は
相当に癖のある人だから
そういう社会一般的な反応は期待できないかと
>>422 基本使用料+出来高払いって契約を全てのメジャー作品でやれば問題ないんだけどね
最初から基本使用料だけで済まそうとするからおかしくなるわけで
リスク言うなら基本使用料を半額の50万にして、
興業収入の1%を出来高払いにした方がわかりやすい
>>465 マジレスすると、8割超も赤字生み出す邦画が産業として
歪になってる事の方が問題だじゃないか?
>>489 まだ利益が出ていないから報酬を出せない、て奴が普通にいるから困る。
こういう未発達な社会を改善する必要があると感じてる人が多いから、
ていうのもあるな。この話題が盛り上がる理由には。
515 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:55:06.42 ID:1ytY1z/U0
>>455 はいはい、話の分かる人がいて良かったですよ。
私がその損した出資者の一人ですよ。
リターンはマイナス10%くらいだったか、もっと損したか。
映画化の時期が余りに遅過ぎたのが敗因。
左翼を頼りに出来る世の中だったら良かったのに。
もう絶滅したんだっけ?
>>488 最終的には契約次第よね
それは売上に応じた金が入るような契約にせず100万で契約したため
で、原作者は知らずに出版社が契約した
では上にもあるように原作者がマネジメントを出版社に一任していたのなら
そういう契約をした原作者の責任
そういう契約をしていなくて納得できないのであれば訴訟を起こしたほうがいいって話になるし
深夜アニメとかの原作使用料はいくらなんだろうな
519 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:56:08.94 ID:w7vBY+JCO
>>432 >納得してねえよ。どころか、自分に話も無い所で勝手に決まっていた
出版社?と漫画家がどんな契約を結んでるのかわからないけど、そういう話なら納得がいかないのもわかる。
リスクを言うのなら歩合制でいいだろ。売れなければ10万でも文句はない。売れれば1000万貰えるのはあたりまえ。
そういう契約にしないのなら、断れ。
>>496 コストも含めるとAD三ヶ月分も無いかな。
俺は映像作る側だけどこれはねーわ。
プロデューサーの給料減らせw
>>447 わかる
漫画買ってて、映画も見ようと思ったが
熱がすーっと冷めた
現実で問題起こしてるとモヤモヤして楽しめない
523 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:56:25.56 ID:o8oip0XZ0
なんで原作者がリスクを背負うんだよ
映画の脚本のギャラは200万〜600万だそうだ。
映画の為にはなにもしなくて100万なら
充分な気はする。
あとは初期の交渉次第だな。
原作が100万の価値だと思って契約したのだから仕方ない。
525 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:56:51.50 ID:A0Wl/lDO0
固定金利で安心感を得るか、変動金利でリスクを伴った利益の可能性を選択するかと同じ。
100万で契約した段階で話は終わってる。ヒットした後で少なかったと言い出すとか
メンタリティがモロ朝鮮人。
モノを創作している人間がいちばん報われないシステムだよな。
周旋屋ばかりが報われる。それが“妥当”か。
527 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:56:55.60 ID:h4thEYkl0
このマンガが、在日アメリカ人が描いた漫画だったとしたら、どうなってたんだろう
528 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:57:11.62 ID:0EiAO6eq0
つーか騙されたのは馬鹿だから悪いってんじゃなくて
馬鹿でも才能あるクリエイターがちゃんと評価される社会の方がいいじゃない
普段立ち読みしかしてないならたまには応援して還元すべきだな
529 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:57:30.72 ID:xflQi79t0
≪品田雄吉氏≫って誰やねん。 チョンだろ死ね
フジテレビはヤクザか!死ね つーか朝鮮へ帰れ。
530 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:57:47.29 ID:W1zZ3bG0O
ハリウッドだと使用料いくらぐらいなんだろうな?
100万ぽっちじゃ使わせてくれなさそうだが。
>>520 最低限それだよね、小学生高学年でも理解するよ。
>>9で終わってんのにまだこのスレ続ける意味あるの?
インセンティブな契約してなければ100万で十分だろ?
リスクは追わないんだから。
あ、あとテルマエは1巻しか出てない時から売れてたけど映画化でさらに既刊が売れたはず
ヒットした映画の影響はバカにできねっす
紀伊国屋とかが平台使って展開とかすればそりゃ売れる
すべては契約
エンターブレインがマヌケ
でもEBだけは勘弁っていいだす
才能ある作者とか現れそうだね
ヘタ打ちすぎ
536 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:58:41.29 ID:E3AQbz1z0
制作費10億くらいはかかってるんじゃね
1000万は貰っても罰は当たらない
続編作るみたいだから
その時合わせて最低2000万+出来高で契約しろ
>>489 映画と関係ないけど、とあるゲームの製作者が最近twitterで、
「10年以上前につくったテレビゲームがつい最近制作費が回収できたとかで印税が振り込まれてた」
みたいなことを書き込んでいたらしい。
結局評論家って映画会社に頭あがんないだね、という印象しか残らん
539 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:02.74 ID:CBycO+1U0
原作の場合、それが既に別の媒体でヒット作という担保があるから、
普通の脚本家に払う脚本料と相場を同じにしていいはずがないと思う。
テレビドラマの脚本だと2時間の特番で100万円ももらえれば御の字なんだろうけど、
それを映画で、しかもヒット作の原作にもちこんでいい理論じゃないと思う。
540 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:04.58 ID:w7vBY+JCO
>>441 難しい話はわからんが、仕事に対する正当な報酬が得られる形に変えていかないとダメだよね。
>>513 日本の映画って、なんであんなにエンターテイメントに徹せられないのかね。
本当に売りたいと思ってるのかすら疑わしい作品が多い。
アメリカ映画が最高なんていわないが、もうちょっと見習ってもいいんじゃないかと。
映画の面白さより、監督の思想を映画化しました的な作品が多いよな。
原作者は自分の作品を提供してる時点で十分リスクは負ってるだろ
543 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:36.11 ID:T6OpXfVu0
最初からパーセンテージで契約すれば良かっただけじゃね?
544 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:41.73 ID:xUCIrI99O
じゃあ原作ものなんかやるなよ、そこまで映画以外の媒体をバカにしてるんならよ
>>536 そうそう今回は諦めて
次回作で強気に交渉すればいいだけの話
546 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:48.43 ID:jWi4QwB2O
でもヒットしたんならそれなりに後から支払うべきでは?
大体リスクとかいう考え方がみみっち過ぎるよ。
ウケると思ったから原作を使わしてもらったんじゃないの?
作者に対しても失礼な話だし、それなら最初から自分達でオリジナルの映画を作りゃいいじゃない。
547 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 19:59:49.55 ID:zcYSYBnk0
ジョン・グリシャムの『評決のとき』
映画化権料600万ドル
邦画界は糞の集まりだな
>>468 作者本人が
他メディアへの展開や映画化を望んでるならね
そうでなきゃリスク負ってまでヤル必要がない
原作者が5%
ROMAのセット借りてきた奴が5%
阿部ちゃんが40%
あとは映画館。
実より名を取れ
だったはずだからな
安く売った自分を反省しろ
リスクというなら興行収入に対する割合で支払えばよろしい
553 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:00:37.94 ID:ZwOn9Sua0
実際こんなもんなんじゃないの?
日本だけの話じゃなくてさ
ハリウッドとかでも映画が大ヒットして
原作者が大もうけしたとか聞かないじゃん
554 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:00:40.55 ID:CDImY6P50
高い安いの前に作者に相談もせずにギャラを決めた事が問題なんだろ
100万+歩合制で何にも問題無かったのに
>>547 6億か。まあバジェットが違いすぎるが、それでもな。
>>545 先を見越した次回作含めた包括契約だったりしてw
>>323 漫画家「原稿料が2万?」
編集者「手塚治虫でも10万が限界でした。神は超えられません」
漫画家「わかった。2万でいいです」
編集者「ご理解ありがとうございます」
漫画家「ただし、ドルでね」
559 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:01:52.74 ID:2WnIKF9U0
人のふんどしで相撲を取って
60億稼いだのに100万しかもらえなかったらそりゃ愚痴りたくもなるわなw
テルマエロマエはこのマンガがすごいの上位に選ばれてた作品だから
映画の前から有名だね
海猿とテルマエのおかげで原作者は学んだと思います
あとは編集部がバカやらなければいいだけだ
561 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:01:54.49 ID:1ytY1z/U0
562 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:02:05.65 ID:V8WRpKNl0
>>506 創作する側はどこもそんなもんなんだな…
564 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:02:11.76 ID:+N6zwJ4g0
まあ世の中実績で評価されるから、今後映画の原作書いた時には
原稿料跳ね上がってるんじゃないか?
565 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:02:30.21 ID:DU2CmpJA0
>>546 向こうからしたら
円盤の売り上げから原作者の取り分もちゃんとあるから、文句言うなってことだろうな
>>506 今調べたw
やはりリスクを負ってるのはあくまで赤字になった時に
負債を負う人々であって、スタッフも固定給なんだね。
>>539-540 それには作者が自分の著作権に対してもっと関心を
持っていかないと駄目だと思う。
改正著作権法で売り上げが上がると思い込んで
ろくに考えもせずに全面賛成して広告にまで出てる
人とか滑稽だわw
567 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:02:45.93 ID:UWABgy5IO
売れてる漫画を映画化するなんてこれほど楽な商売はないわなw
あとは契約に無知な「まんが家」を騙すだけ
何が頑張った人が報われる社会だよ!!!!!!
死ねよタカりゴキブリメディア!!!!!!
こういうのはクールジャパンの根幹を成す重要な事だよな。
安部が真っ先に口挟んでこなきゃダメだよ。
俺の知り合いの漫画家は本人が知らないうちにアニメ化が決定していた
驚く事なかれ本当の話。
しかも原作使用料なし。編集部が勝手にやったw
>>541 >本当に売りたいと思ってるのかすら疑わしい作品が多い。
多分、仲良し仲間(芸能プロやらプロデューサーやら代理店)でどっからか引っ張ってきたお金をポケットに入れるのが目的なので内容はどうでもいいんだよ、最悪売れなくてもいい。
571 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:03:16.18 ID:pahE6aEt0
リスクとかこ狡い言い訳するくらいなら“原作”使うなよw
オリジナルじゃもっとリスク高いのにさwww
歩合みたいのを用意すればいいだけの話じゃん。
>>541 激しく同感。
邦画の場合、予算を10倍にしても
面白くなりそうな感じがしないのが更に終わってる。
ヒットすれば上乗せすればいいだろ
>>553 アメリカはがちがちの訴訟大国だから、こんなのは絶対に最終的に
訴訟になって利益持っていかれるよ。
つか、日本でも会社のサラリーマンの科学者の研究で会社が大もうけしたのに
科学者に入る金が少ないといって訴訟を起こし、大金もらってなかったっけ。
日本でも実際に訴訟起こしたらある程度利益もらえそうだけどな。
577 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:03:58.40 ID:/QnAHk/d0
>>540 まあ原作者は映画作りに関しては一滴も汗を流していないんだがな。
漫画家の場合、大抵は出版社と契約して作品の使用云々の交渉は出版社に全権委任する旨の
契約書にサインする
忙しい作家は仕事で手いっぱいで余計なことしてる余裕が無いから一部の作家以外は
だいたいそうしてるはず
出版社の交渉術が駄目だと作家も潤わない
要は日本は出版社に交渉事の腕が無いってだけだな
「出版だけでなくエンターテインメント業界全般として、人的な要素が非常に大きい。
作家と担当編集者は、家族的な近しい関係の中で仕事を行い、
弁護士やエージェントを介在させることを避けてきた空気がある。
介在させないのはそれでいいが、それならば出版社側はきちんとお金の話を作家に伝えなければ。
ーーーーーーーーーーーー
↑要するにこういう事をするのならば、ヒットしたら家族的な感じで成功を分け合う(何千万か渡す)
成功したらいきなり契約書をたてにビジネスライク。
そりゃねえわ
こういうのこそTPPで話し合うべき
582 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:04:40.00 ID:P7o1na5D0
歩合にすればいいだけだよね。
海猿でも250万程度らしいから、明らかに制作サイドが歩合制を嫌がってるんだろう
映画に限って話じゃ無いからなーこれ
ひこにゃん騒動とかもそれだし
なんで利益がでたら、そこから数%契約しなかったの?
およげ!たい焼きくんの人と同じ失敗して
あとから「安い!」って言われても・・・
585 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:05:05.55 ID:V8WRpKNl0
>>517 一任せざるを得ないような精神的環境的状況に追い込まれる
もしくは知らないうちにそうなってるのかもしれない
原作があり人気も評価もあるもんを映画化してもリスクがあるから使用料が安い?
バカなの?
587 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:05:15.28 ID:0EiAO6eq0
とりあえずファンのみならず、見てる俺らが作者に敬意を払えって社会にしなきゃダメなんだろうな
漫画家が奴隷体質ならなおそうだねぇ
588 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:05:17.70 ID:NCOvQWKv0
配給会社とか何のリスク負ってんの?
つかつきつめればリーマンなんかリスクゼロじゃん
ビブリアも最初に出版社が売り飛ばしたせいで
ゴーリキ主演のダメドラマになったからな…
>>568 利権側の人だから・・・規制で、金の卵を産む鶏の腹を裂いている所だし
>>541 ハリウッドの場合は逆に、そうしたマーケティング優先の作り方がつまらなくしてしまった。
どっちもどっちなんじゃないだろうか。
592 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:05:53.53 ID:H3pnmjy+0
>>10 俺もそう思うね。文句あるなら事前にこの契約料じゃだめだって突っぱねればいいだけだわな
ヒットしてからグダグダ文句言うなんて後出しジャンケンもいいとこ
593 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:06:05.05 ID:BbI6k36k0
フランスのホームレスのおっさんはは映画化するときに3000万ぐらい貰ってた記憶があるな
594 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:06:09.05 ID:0LHJxJVZ0
>リスクを考えれば妥当
こいつインセンティブ契約すら知らない素人だろ
>>577 漫画自体が脚本+絵コンテみたいなもんだろw
かなり占めるぞ
固定はおかしいだろ、安くても興行収入などに対する割合で
597 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:06:27.66 ID:XIX97AWz0
なんでリスクを作者が負ってるんだよ
>>566 リスクを負うのは映画会社やファンドや投資家であって原作者じゃない。
ハリウッドでも同じ
こんなん一方的に決められたら、そんな出版社で仕事する漫画家いなくなってしまう。
>>578 多分そんな契約に法的拘束力はないので裁判でゴネれば幾らかは金とれるよ?日本の弁護士が商売下手なんだよ、アメリカの弁護士なんか鉄道事故現場で負傷者に名刺配るんだぜ?
最初固定であとは売り上げによっての歩合制にすればええやん
602 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:06:52.79 ID:SgLnEHWh0
>>584 原作者も知らないうちに映画が作られてたから
603 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:07:39.80 ID:vyFcGOAaO
>>569 編集部が飲み会で「最近の漫画家は要らん事をツイッターで呟くから困る」
とぼやいているのは、こう言う事を暴露されるのを恐れているんだろうな
NHKドラマの映画版に鑑賞料を払わなければいけない点について、次回の討論議題に是非。
605 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:07:51.62 ID:rP9MrK0I0
なんで話持ちかけられる方がリスク背負わにゃならんのだアホか
>>569 そういう話を良く聞くが、それ考えるとなぜ竹本泉には何度も
アニメ化が実現する前から打診があったかが謎だなw
しかも全て不発。
やはり、契約の時とかの著作権に対する意識の違いが
原因のような気がするなぁ。
607 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:07:53.95 ID:pahE6aEt0
原作レイプな映画化でリスク背負うのは原作者だろw
608 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:07:55.67 ID:QfqZAzKR0
この原作者の夫の父はイタリアンマフィアのゴッドファーザーだよな?
609 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:07:57.50 ID:V8WRpKNl0
>>291 こういう契約になっていたとしても
精神的なダメージは一作を白紙から作り上げる作業量を想像すると
相当なものだろうと思う
610 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:08:04.56 ID:E3AQbz1z0
一発当てたら億単位で儲かる仕組みでないとな
611 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:08:06.77 ID:K3EUiEYC0
ハリウッド版ドラゴンボールは鳥山先生にいくら支払われたの?
いろいろ問題があるけど、
原作者の意向を無視して内容や登場人物とか好き勝手に変えて
クソ映画にするとか結構あるからな
金もそうだが、脚本の許諾を得てから公開しろよ
原作者の作ったイメージにただ乗りしてるくせに
613 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:08:15.63 ID:/QnAHk/d0
>>586 テルマエ実写化の前評判の凄まじい悪さを知っていれば、とんでもないリスク
をかけて製作したのは想像に固くない。
役者や監督はもっと貰ってるだろ
此の手の話で毎度気になるんだけどさ
漫画一冊あたりの原作者の取り分ってどんくらいなんだろうね
そして出版社にどんだけいってんだろうね
>>570 わかるわ。
そんな感じの流れで映画作ってそう。
一番悪いのは、こういう安い契約して有名になってから文句言う人だろ?
こういう奴がいるから映画作る奴らに舐められるんだよ
日本の漫画家全員で労働組合つくっとけ
618 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:08:47.79 ID:EiK8DCum0
619 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:08:51.25 ID:HEJ+0/zwO
品田氏はスーパーの品出しのバイトしな。
>>589 剛力彩芽と上戸彩を二神合体させたら最強だよな!
>>569 実際にある話だと思う。
以前某週刊誌読んでて、たまたま漫画賞のページが
あったんで読んだら、入賞作の商品化権云々は弊社に
帰属します〜とかって注があったし。
それで気になって、本棚からラノベなどの小説募集チラシ
なども見つけて読んでみたら、著作権は〜みたいな凄い出版社も
あったか様に記憶してる。
622 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:09:01.16 ID:1bUoLToR0
>>1 興行収入の○%で契約すればいいだろ。
何を子供騙しみたいなこと言ってるんだ。
100万で飲むアホも悪いわな。 不当廉売は同業に迷惑をかける
米国だったら契約問題で作者が出版社とかを訴えて本来の取り分の1000%分ぐらいぼったくれるが、
日本の裁判所は体制側で超ケチなので10万円上乗せレベルで裁判をやる気力や時間のコストのほうが
上になるんでテレビ局も強気
>>615 マンガの印税は10%だよ
100万部売れれば40円×100万部の4000万円になる。税金が半分
626 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:10:22.61 ID:QfqZAzKR0
パトレイバーも成功するの?
627 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:10:23.56 ID:BbI6k36k0
今回の件も出版で勝手に決めたみたいだけど
出版と原作者とでどういう契約してんだ?
628 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:10:25.45 ID:E3AQbz1z0
>>608 売れない自称考古学者だったような
まヒモみたいなもの
>>603 漫画家は個人事業主だからな。
自己責任。
阿漕でブラックな事やってたから、他の出版社へ逃げられてしっぺ返しされたんだろ。
映画会社「この原作の株を100万円で買いたい」
原作者「どうぞ」
映画会社「おお、株価が60億円にあがったぞ」
原作者「安く売りすぎたのでもっとよこせ」
>>617 テルマエに限っては原作の時点でヒットしてる話題作だったからややこしいのよ。
売れてなければ話は簡単だけど。
632 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:10:56.32 ID:zfQNdpaV0
最初に歩合制で契約しなかった作者が悪いってレス多いけど
契約は制作会社と編集部で勝手に進められて事後報告で原作者に知らされるのが殆どだから
もちろん気に入らなかったから拒否するなんて権限が原作者には無いに等しい
作者いわく、映画PR用漫画やイラスト、宣伝のためのメディア出演がノーギャラだったらしい…
まさか日本への航空券も自腹だったりしてな…
ノーギャラの期間に働いて金儲けできる時間つぶされてるから余裕で訴訟起こせる
ただ日本人は組織の意識が強過ぎてできないんだよな、大人し過ぎ
佐藤みたいな奴がもっとでてくるといいのに
100万で納得出来ないなら
映画化を認めなければ済む事。
出版社とも、そういう契約にしておけばいいだけ。
儲かった分だけ、分け前分捕りたいのなら歩合制で映画化を認めればいい。
もちろん、不発なら原作料はゼロで。
歩合制じゃないんだ。
>>291 >>すべての受賞作品の著作権(出版権、電子出版に関する諸権利、上映・上演権、映像化権、商品化権などが含まれます)は○○社に帰属します。
これ、著作権法と矛盾してるし、法的拘束力ないよ、裁判でゴネれば崩せる。
リスクが大きいと考えるのなら初めから作ろうとするなよ
638 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:11:51.50 ID:hJamJlkJO
>>592 この記事が特殊な事例を一般論にして書いてるから、
記事だけ読んだら、そういう意見もあるだろうけど、
このスレで、散々書かれてるのにそれかよ
>>10への他の人がしてるレスで答え出てるのに、
それだとかなり萎えるわ
まったく、およげたいやき君の頃から何一つ変わってないなw
640 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:11:57.35 ID:0LHJxJVZ0
後腐れに対するケアを怠った時点で低レベルなんだよ
>>625 原作者に10%しかいかんのか
CDとかはもっと酷かった気もするが、酷い世界だな
642 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:12:00.38 ID:NCOvQWKv0
しかしこんなの出版社に勝手にやられて、こうして問題になっても名前出されるのは
作者の方ばかりで可哀想になる
勝手に値段決めて売ったリーマンの名前も出せばいいのに
どうせ業界は都合悪いからもうこの作家を干す気満々なんだろ?
643 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:12:02.79 ID:0EiAO6eq0
アメリカとかはバカに優しい社会で説明不足な方が悪いと言われるが
日本は自分で申告して文句言わなかったのが悪いって社会だからな、なんとも…日本の方が世知辛い
644 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:12:04.53 ID:Q/jfkzSb0
リスクはあるがリターンは無しか
645 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:12:05.61 ID:/QnAHk/d0
>>614 監督のギャラは大御所じゃなければ200万〜300万程度だよ。
>>621 失礼
×あったか様に記憶してる。
○あったかと記憶してる。
>>513でも誤記してるな orz
×問題だじゃないか
○問題じゃないか
647 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:12:35.59 ID:MguEh64h0
思った以上のヒットしたボーナス、とか後で出せば問題ないんじゃ?
漫画書き始めた瞬間から値段とか契約内容を設定しとけば良いんだよ。
ある程度価格競争も生まれるだろ。
650 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:13:00.82 ID:5+Wt2yJA0
監督も映画がヒットしても何も無いんだよな。
651 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:13:34.18 ID:d35v7gs70
興行なんかヤクザが牛耳ってるんだから仕方ないだろ。
芸能界とかああいうダークな世界には係わらない方が良い
ケツの毛まで毟り取られる、女優なんか娼婦扱いだしまともな
世界ではない。
>>515 10%少々のマイナスですんでたのか。
最初5作映画でやるような話してたけど、1作目でこけて
ほぼOVAのみに縮小して撤退戦やってたからな。
当時、あまりに計画が無謀なんでネットにシコシコ文章書いてたわ。
>>628 シカゴ大に勤めてる研究者
テレビで見た
お前よりはずっとエリート
654 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:14:02.95 ID:E3AQbz1z0
チョンフジテレビだからな
原作が使えなきゃパクって作ったかもしれない
>>645 貰ってるのはプロデューサーから上だな。あと投資した人
それ以外は雇われ
657 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:14:42.46 ID:jWi4QwB2O
>>553 ハリポタの作者はどのくらい使用料貰えたんだろうな。
まぁあれはシリーズ作で長かったから、単純には比べられないだろうけど、1作辺りどのくらいだったんだろう?
658 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:14:44.51 ID:jxbSu3vQ0
>>649 そんなめんどくさい奴は出版社が使わないだろ
干されるだけw
「ショーシャンクの空に」だっけ。スティーヴン・キングが一ドルでフランク・ダラボンに売ったの
>>641 売れた冊数じゃなくて刷った数の10パーだから、売れ残ったら出版社がリスク負うことになる。
飛ぶように売れる作者なら別だけど、重版かからない本もおおいから、そういう場合は売り上げに対する作者の取り分はもうすこしふえる計算。
661 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:15:21.03 ID:HJOjFt0c0
リスクはお前
儲けは俺
>>632 >契約は制作会社と編集部で勝手に進められて事後報告で原作者に知らされる
嘘つけよ!でたらめ言うな
ソースだせソース
ハリウッドのエグゼクティブプロデューサー制にすればいいよ。
>>636 法的な話なら、制作した時点で
制作者=権利者になるはずだよね。
ただ、財産権は譲渡可能なんで、実際どういう扱いに
なるか気にはなる。専攻の学生さんがいたなら
教授に有効かどうか聞いてみて欲しいところ。
>>631 原作者が文句言うなら、編集部が100万円で安売りした事に
ついてだな。
著作権を編集部が管理しているから許可が無くて良いとしても、
原作の価値に応じた適切な契約をするという信用があって
管理を任せているという事だからな。
まぁ、契約書を見たらいくらで契約してもいいような形に
なっていたら何も言えないが。
リスク云々は興行側の問題でそれを理由に著作権料の過多を語るのはあまりにも興行側の都合の良い理屈に見える。
667 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:16:28.55 ID:67hLoF+5O
リスクは映画化したい連中が背負うべきだろ
何で原作者に皺寄せ押し付けてんだよ
668 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:17:11.78 ID:jUvoI5XZ0
使用料+出来高ではいかんのか?
669 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:17:18.15 ID:nnR0sP810
またウジか。
>>641 こういう商売は…というか、ありとあらゆる商売は、
末端(小売り)が一番在庫リスクを負うために末端の取り分が多いんだよ
具体的な数字は忘れたが本なら30%位が本屋などの取り分になる
残り70%のうち10%が原作者への印税で、60%が出版・流通などのコストなどに充てられる。
671 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:17:22.46 ID:V8WRpKNl0
>>625 税金が半分ってことは手取りは2000万になるってこと?
>>662 ヤマザキ先生御本人がそう呟いてましたが…さらに弁護士立ててるんだけど?
>>600 > 多分そんな契約に法的拘束力はないので裁判でゴネれば幾らかは金とれるよ?
それだとマネジメント契約全般が無効ってことにならんか?
>>553 海外では組合があるからボイコットもできるんだよな
日本も組合つくれ
675 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:17:55.30 ID:5Ae/pp4F0
日本は本当に先進国か?
知財や著作権と言う概念はチョンシナ並みに低いだろ・・・。
>>634 出版社は漫画家と個別で異なる契約はゼロではないけどまずしない
金額以外は全員同じ内容で契約するんだよ。
同意しないなら契約は無し
で、作品の使用の決定権は全部出版社が握る
メディア化の話は出版社にしか行かないから
作家はまかせる以外に術を持ってない
677 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:18:07.18 ID:UWABgy5IO
漫画は漫画で、小説は小説で完結してるものを
映画化ゴキブリクソメディアは
映像化する事が「双六のあがり」みたいに名誉だろと勝手に思ってんだよ
触んな!触んなら乗っかる分金払え!!!!!!
原作脚本なんか発注すればいくらでも出てくる思い上がりが
商品として完成してるもんにまで被せて来やがる
完成品前にしてリスクとか誤魔化してんじゃねーよ!
678 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:18:13.60 ID:G01OeLEGO
興業収入の3%は原作者にやるべきだ。
679 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:18:24.16 ID:Hyw00P4v0
680 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:18:26.55 ID:0EiAO6eq0
どうせ契約書っつたって全部出版社に都合のいい事書いてるだけだろ
法的に有効なもんなのか?
せめて原作者に映画の宣伝でタダ働きさせるのは止めろよ。
682 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:18:59.19 ID:+6MGapwu0
>作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を
>結ぶようにするのが良いのではないか
これが一番妥当だよなぁ
683 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:19:33.27 ID:E3AQbz1z0
フジテレビが潰れれば改善されるだろう
潰しちゃえ
リスクを勘違いしてる人が多いな。
赤字になる事もあるんだぞ。
>>662 映像権については編集部に委任してる作家がほとんどだよ
マンガを原作にした映画はねぇ。
意外と漫画には人に対する支配力があるから
動きのある動画の映画と言えども作り手も
観る側も漫画の枠から逃れられないんだよ。
だから漫画が原作の場合は原作使用料は高くなっても
仕方が無いと思うな。
黒澤明のコンテ観ると余計にそう思うしね。
品田さんはリスクと言ってるけど漫画を原作にしている
時点でかなりリスク回避している訳だからねぇ。
ダメだね品田さんは観念した方が良い。
素人からも叩かれるよ、このままじゃね。
>>672 よし!確認するから。ツィッターでもブログでもいいからURLよろ
688 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:20:21.59 ID:+B2D12e50
売上でかなり予想以上の利益が出たはずだよね?
そのお金は どこに流れてるの?
誰かが受け取ってるんだろ? 誰が一番得をした?
出版側に著作者の権利を守ろうなんて意識がなく、
興行にいっちょ噛みたい気持ちでいっぱいいっぱいだからな。
作家にきちんとした防衛意識も必要だね。
いくら担当が良い人でも良い編集部でも、イコール良い会社とはならんしさ。
リスクがあるから100万だというなら、100万円けちって、オリジナルで勝負すれば良いじゃん
同じ10億掛けるにしても、明らかに原作の有り無しの差は大きいと思うが
100万ぽっちのどこがリスクなんだよww
692 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:20:52.77 ID:0EiAO6eq0
商売しててリスク無しでやってる奴なんか居るのかよって話だと思うんだけど…
693 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:20:55.65 ID:/GxVhe4/0
ハリウッドなら、100万ドル〜からって感じで普通ではないのか。
全く無名作者の無名作品ならそんなことないだろうが、一応作品となってもう十万部単位くらいで売れてるなら
そのくらいの原作料でおかしくないだろう。
しかし日本映画はもうずっと貧乏状態が続いてるので、100万円やもっと名が売れてても300万円くらいまでが普通らしいね。
特にマンガ原作の場合はその通りに映像化する訳ではないが、たたき台となるイメージが最初からあるので、本当はもっと貰っても良さそうだよね。
694 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:21:07.75 ID:/QnAHk/d0
>>656 一番取り分が多いのは映画館で半分ごそっと持って行く。
そして制作費を抜かした利益をごそっと持って行くのが出資者な。
なので製作者に支払われるギャラはスズメの涙で日本の映画監督はすべからく
貧乏。
なので原作使用料なんてバカ高い金額は払えないのですな。
結局のところ日本という限定された市場でなんとかかんとかそこそこの水準の
作品をそれなりの数作るとなるとみんな泣くしかなくなってしまう。
そういった状態だからこそテルマエ実写化なんつー無茶な規格が通った。
>>662 この100万というのは制作サイドから支払われたのではなく
出版社から振込まれた額な
制作サイドが出版社にいくら払ったかは不明w
>>684 ハリウッドだって同じだが?
自分で投資していない限り赤字背負わされた原作者がいるか?
697 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:21:56.96 ID:lHzH2bV/0
>>613 だが評判の悪いアニメ化や映画化の
リスクは原作にも降りかかるんだよ
今までの作品とは全く関係ない
映画用の完全オリジナル作品を誰々さんに書いて頂きました
なら良いが
売れてる作品でそのリスクまでかぶるのに100万円はどう考えても安い
まあ、今回のは作者に無断で契約した出版社が一番の悪いわな
普通の人なら大規模に話が進んじゃってから断るなんてそうそう出来ないからな〜
今まで世話になってる出版社に押し切られたんだろうさ
>>684 そりゃ、映画制作会社の責任。
要するに売れてるものを使用して
更に一山当てようって魂胆だし。
芸能関係のしがらみなどで、よくわからないところに
カネが流れるなら、産業として歪んでる。
700 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:22:32.44 ID:oCx+m1NA0
搾取構造を構築し
通例や慣習ということにして
作家に選択権を与えず
うまい汁をかすめ取る
なんつーか日本は中抜き系が腐ってるよな
問題は100万円でどうですか?って話じゃなく、
いきなり出版社が作家にそう決まったから振込むねってのがおかしいってんでしょ。
おかしいと思うわ。
そういう特約みたいなのが出版にあたって契約書にあったのかもしれないが。
>>670 > 具体的な数字は忘れたが本なら30%位が本屋などの取り分になる
wwwwwwwwwww
ソースお願いwwwwww
これからは原作者に断られるケースが出てくるかもね
メディア没落の負のスパイラルが止まらくなるんじゃねーかな
興行収入の一割とかにすればいいのにな
705 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:22:56.82 ID:bfhtcflv0
どうせウジ絡みだろ?
映画原作初採用なら原作者のメリットも大きい
言い値で契約するのが正解だろう
その後は普通のビジネスの流れで
あの内容だし、おおこけも考えられるわけだから100万円が安いともいえない。
頭使って、パーセンテージのロイヤリティにしてればよかったという話。
原作者の知恵も足りなかったということさ。
709 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:23:04.84 ID:vEyp8ekD0
やっぱり
利益の%報酬でないと意味ないよ。
そういう契約にしないと駄目だ。
勿論赤字なら、ゼロ円。
>>666 個人的には儲けを還元することを「リスク」と読んでるのが気に食わん
>>671 一度に儲けたら50%の税金取られるけど、分散したらもうちょい少なくなるかな。
だいたい年収で500万円なら税金は67万円で11%くらいになるから全然違う。
儲けの多い漫画家は税金を嫌って法人化してる所は多い。
711 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:23:29.54 ID:bWPBANmg0
意味分からんよ
じゃ、DBやワンピースの劇場版も、鳥山や尾田は100万ぽっちしか貰ってないのか
712 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:23:33.13 ID:3TJqdTEWO
713 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:23:42.19 ID:5Ae/pp4F0
結局テルマエの作者はエンターブレインを離れたな。
当然だとは思うが作家と編集部の信頼関係無くしては双方に損しかない。
原作なしで作れないくせになにを偉そうにリスクとかほざいてんの?
立場を弁えろよ
715 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:24:21.68 ID:nrsy3lxWO
原作者には100万しか渡ってないだけで映画の製作会社と出版社の間ではその何倍もの金額がやり取りされてるよ
作者が出版社から足元見られてるだけ
こういう問題で、代理店筋はいつも「宣伝効果」とか詭弁をいうが、
宣伝してるのはお互い様だろうがw・・マンガが映画の宣伝になってないとでも思ってるのか?
717 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:24:30.30 ID:V8WRpKNl0
>>710 なるほどわかりやすい!ありがとう優しい人。
718 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:24:32.61 ID:hJamJlkJO
これはテレビ番組で作者が語ってた話の100万円って部分だけ切り取って、
100万円が妥当かどうか語ってる、意味不明の記事
ソース見たら産経だし、これで作者叩いてるヤツは、
完全にアホだろ
利口ぶって作者叩いてるヤツ見ると、
スレさえ全く読まないで、思い込みで理屈こねてるから、
ほんとドアホにしか見えないわ
>>319 それは作者から預かった原稿を紛失して弁償した時の価格で原稿料とは違うんじゃね?
映画作ったら直接映画館と交渉してかけて貰う方が儲かるって
エバンゲリオンでばれちゃったからな。
広告代理店とか無価値、無駄。
722 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:25:05.84 ID:8pePs/n3O
別に事前に払わなくてもいいだろ
興行収入のパーセンテージでいいんじゃないか?
リスクもクソもないだろ
>>713 そもそも作者は講談社からデビューしてる
724 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:25:12.83 ID:p8J8FF3i0
承諾した漫画家にも落ち度はあると思うぞ。
「それでいい」って言って、署名捺印したんだろ?
「リスクを考えればそれなりに妥当な金額」
全く妥当じゃないだろ
映画制作費の平均を出してみろよ
726 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:25:58.24 ID:tugUlWkNO
>>1 敬意???
皆無だろマスゴミw
敬意があるなら1割くらい出せw
>>707 知らないうちに勝手に契約されてるのにどうしろと?w
>>708 まじかよ!ありがとう。ひとつお利口になりました
729 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:26:23.04 ID:0HaV8XNMO
>>1 映画はばくち
↑映画作ってる奴は馬鹿しかいないの?
730 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:26:26.46 ID:/QnAHk/d0
>>709 だからそれやると8割がタダになっちゃうんだって。
>>694 まあ出資者の儲け分から削るべきだけどな。特にこういう原作が人気だった場合。
正当な利益還元とは言い難い
バクマンでは、契約した漫画家の漫画の著作権は出版社が持つ代わりに漫画家に給料のようなものを払うような
感じじゃなかったっけ?読んだのかなり前だから詳しく覚えてないが。
>>699 そう。原作者は負債のリスクを負わなくて良いかわりに
売れた場合のボーナスももらえない。
100万円の固定額となるわけだ。
もし利益に応じた額を貰いたいのなら、赤字になった
場合の負債のリスクも負わなければ釣り合わない。
という理屈でしょ。
どうあるべきかは別として、現状はそうなってる。
734 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:26:45.47 ID:f8JW4wv10
金額じゃなくて割合で決めれば良かったのに。
目先の金に目が眩んだのか?
はっきりしてるのはもう出版会社って作家からもあいそつかされ始めてるってことかな。
作家のユニオンみたいなものは必要かもしれないね。
736 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:27:05.74 ID:FuweTS4a0
基本は安くても、成功報酬という形で上乗せすればいいだけだろw
リスクをとるから原作使用料はやすくてもいいという理屈にはならん
そういうこというなら、出演料も安くていいってことになる
>>720 いやだから一巻しか出てないときから売れてたと書いてあるだろ?
目が悪いの?
739 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:27:54.85 ID:b7GhSeXx0
契約金と成功報酬の出来高払いは別
こんなの当たり前だぞ
リスク云々言ってる時点でアホ丸出しの自称専門家
儲かるから手を出すのであってリスクを原作者に押し付けるのは理不尽
手付100万で興行収入いくらまで
それ超えたら歩合でという感じですべて丸く収まるだろ
「それなりに」とか言う時の「それ」というのは何も指さない。
何も考えてない、なんの根拠も無いんだよ。
>>569 テルマエも編集が勝手にやったんだってさ
743 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:28:48.36 ID:dLGCuxCR0
100万円はデフォで、大ヒットしたら歩合で作者に還元されるとかいうシステムでなければ糞だろw
DVD売上の歩合は契約しておくべきだったな、あれがデカイ
昔島田紳助がTVで言ってたけど映画監督やった時は監督のギャラは大赤字の金額だった
しかし契約にDVD売上の5%をもらうことにしていたのでそれで潤ったと言っていた。
>>733 だったらこの世に漫画や小説原作の作品はゼロになるわ
だれが負債払ってまで引き受けるんだよ
747 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:29:14.52 ID:QgV3CQMo0
リスクが怖いなら自前で100%ヒットするものでも作ってろw 可能ならなww
漫画家になろうとすること自体が人生賭けたリスク背負ってるわけ。
当たらなきゃ一生底辺の生活なわけで
実際大量の屍の上の人握りが成功して映画化までこぎつける。
成功しなかった漫画家の生活の面倒を、映画会社が見てやってるのなら
原作料100万てのも少しはわかるが、底辺の漫画家のことは知らん振りで
既に成功した奴の原作だけ格安で買おうってのが虫が良すぎる。
あと、原作はすでにヒットしてるんだから、映画がコケた場合は
映画撮った奴がヘタクソだったわkで、原作者には何の責任もない。
>>733 全く話が違う。
原作者は映画の共同制作責任者ではないから。
映画はあくまで、原作を利用した二次著作物でしょ。
利益に応じた契約ならそのような契約で。
利益が出ないなら、最低限の使用料が支払われるべき。
750 :
か:2013/04/12(金) 20:29:48.21 ID:uuLfZu/50
中抜きが、大けりゃ、内容が、薄くなるのも、当たり前。
利益の配分が、妥当で泣けりゃ、物事は、発展しない。
誰が、一番利益の、原因になったか、それが一番大事。
リスクの分散と言うけれど、全くの無名の物を、使ったわけではないので、
この言い逃れは、通用しない。
だいたい、ヒットしても、儲からないシステムで、どうやって人材を、集める気なんだ。
それに、お金が、惜しければ、全て、自分でやればいい事、外に、源泉を、求めるな。
>>734 >−−映画化の際、原作使用料について交渉するのは原作者ではないのか
> 「一般的な出版契約を結んでいる場合、原作使用料については原作者自身ではなく出版社と映画制作者の交渉になる。
>著作権者から二次的利用に関する処理の委任を受けた出版社が映画制作者と交渉を行い、
>著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ」
>一般的な出版契約
つまりよっぽどの売れっ子でも無い限り交渉のテーブルにすらつけないんじゃね
ジャンプなんかもそうだけど、契約書交わすときに興行化の優先的契約権みたいなの織り込むでしょ。
ああいうの罠だよね。
754 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:30:37.78 ID:0EiAO6eq0
作者が映画作りたいって言ったんならともかく
映画作りたいから原作使わせてもらう側が、何のリスクを原作者に問えるんだ?
映画作ったけどお前の原作がつまらんせいで売れんかったとか?
>>724 だいたい連載が始まる時とか単行本出す時に、不平等な契約書かわされるんだよ。
「すべての権利の管理を任せます」的な。
駆け出しの時は従うしか選択肢が無い。
>>697 それは佐藤が破格の条件で交渉してるから。他に本宮ひろしがそうだ。
しかし、普通の相場は5%程度だぞ?
プロ野球選手が全員イチロー並みの給料貰えるわけじゃない。
>>752 そもそも出版契約自体が口頭ベースだったりするしな……
>>751 だな、投稿してから気づいたw
まあ、amazonとかで即予約したレベルだから、そういうのカウントしててもいい気がする
買取扱いならそんなものだろ。
印税方式で契約すれば
映画が大ヒットするとがっぽり入ってくるが。
こけたら金は入ってこない、当然だけど。
この漫画家、連載は原稿料扱いの買取で、
単行本にするときは印税の契約だったはず。
これが出版界の常識。
映画の原作使用料は買取扱いが映画業界の常識だのでは?
印税契約にしておけばよかったのに。
>>752 音楽もそうだけど、だからわざわざレコード会社が出版会社を作るんだよな。
>>755 そっから片足抜け出たのがブラックジャックによろしくだっけ?
映画業界というよりは出版業界における作家と会社の力関係が問題なんかな
出版社は金が欲しくないのかね?
ちょっとしたボーナスになるだろうに。
交渉力なさすぎだろ。
>>749 共同制作責任者でないから、負債もボーナスもなし
成功しても失敗しても100万円貰える、という事でしょ。
むしろ映画製作のリスクを既にヒットしてる漫画に100万払う事で回避するとか
どんだけ酷い話だよ。
>>752 だから著作者と確認取ってなかったのが問題だったんじゃね?
ヒットしないと黒歴史
実際には作者と版社には
映画製作費から出ている宣伝広告費での広告代とか
映画原作持ち作家とか
有形無形のメリットがあるかもしれないw
10万部単位で本の売れゆき増加ならメリットあるしw
>>670 言ってしまえば本屋なんて何も生み出してないんだからリスク負って当たり前だと思うがなぁ
書籍の電子化はよ
委託サイトと原作者のみの関係にすりゃもっと原作者の取り分も増えるだろ
阿部寛や上戸にギャラを払うときにはあたるかどうか判らないんだからこれで我慢しろなんていわないわけでしょ?
何で原作使用料にはリスクがどうこうって論理が入ってくるんだ?
どっちも制作費の側に入ってくる話じゃん
>>756 印税は10%が平均だよ。
部数が多ければ上乗せされるし少なければ減らされる
770 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:33:49.00 ID:0EiAO6eq0
成功報酬が作者の交渉能力次第って法整備が成されてない社会って事だろ
恥ずかしい事だぞ、クリエイト能力があっても金の能力が無い奴は多いだろ、芸術家方面は特に
映画も印税方式にすればなんら問題なかった
宣伝のために無償で借りだされて、数十億円の利益なのに、100万円しか貰えない
そりゃー怒りますな
>>756 佐藤が破格なのは原稿料だ
5%ってどこから出てきたんだ
ソースよろ
>>770 ものづくり国家なんて名乗るのちゃんちゃらおかしい側面あるわな。この国には。
一律何%とかでいいじゃん
775 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:35:14.87 ID:UWABgy5IO
売れてる他メディアの作品で稼がせてもらうという
謙虚さも責任感も配慮も何ひとつ感じられない
776 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:35:25.13 ID:17ZWGOg90
映画作る人が背負うべきリスクではないのかな・・・
こうすればよかったとは言うけれど
実際はそんな選択肢すら与えてくれない空気なんだろうな
>>756 印税10は普通だろう。
安いケースだと7とかもあるらしいが。
5は聞いたことないな。
>>763 だから、契約によるという話になるだろ。
制作会社が丸ごと買い上げるなら、そういうこともありうる。
この件については(も)、そもそも原作者が
契約交渉を行っていないから
いろいろな問題点があぶりだされてるんだろ?
>>763 いや、
共同責任者で無いなら報酬額や形式を選ぶだけ
失敗しても負債なんて負う必要は全くない
だが今回のは勝手に話が進んでて作者がソノそ交渉すら出来なかったんだよ
782 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:36:45.24 ID:/QnAHk/d0
>>766 普通だったら映画化されたら本屋が仕入れるので増刷されるはず。
783 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:37:17.18 ID:D3tSRhfPP
どこが妥当なんだよw
大御所の原作は必ずヒットする訳でも無いのに大金を払うんだろ?
全く話の筋が通ってねえよ。
それが事前の契約や約束だってのも判るが、原作者の立場が弱くてフェアじゃないな。
>>778 > ソースは明かすつもりは無いね。身内だし
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__、、=--、、 __
/ ・ ゙! /・ `ヽ
| ・ __,ノ (_ ・ |
ヽ、 (三,、, _) /
/ー-=-i'’ (____,,,.ノ
|__,,/ |__ゝ
〉 ) ( )
テレビ局や制作や配給や出版社や漫画家が
それぞれ身分を明かしてケンケンガクガクの議論が成されないとダメだよ。
クールジャパンの根幹を成す大事な事だ。
国会で取り上げろ。
映画の損益分岐が5億くらいの事が多いから、売り上げの1%くらいでいいんじゃねーの。
>>1 リスクを考えれば当然?アホか?
原作者の希望で製作にこぎつけたならともかく
勝手に引っ張り出してきて企画しといて何が「リスクを考えれば当然」だよ
そこらへんの利益やらマーケティングで見越しての企画だろーが
原作者の足元見てんじゃねぇぞカスども%契約にしろや
映画製作も博打だからな
映画がヒットすればマンガや小説の売上も上がる
原作者のそれで我慢しろや
>>778 講談社の某漫画家が作中で5%とか書いてた記憶はあるな。
アフターヌーンて雑誌だけど。
791 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:39:44.35 ID:jgfPFKIJ0
>>709 >やっぱり
>利益の%報酬でないと意味ないよ。
>そういう契約にしないと駄目だ。
>勿論赤字なら、ゼロ円。
そんなの会計士がちょっと操作すれば利益ないことになるよ。
大ヒットした「 星の王子 ニューヨークへ行く」は赤字だったとして
原作者にお金が払われていない、やるなら興行収入のパーセント
品田は放送業界の犬だな
793 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:40:05.55 ID:zfQNdpaV0
>>767 さらに言えば本屋は出版社への書物の返品ができる
本屋のリスクとしては本を並べる場所と従業員の人件費あとは万引きされなければ基本的に損失は出ない
だから一昔前は老人が小さな書店を開いてるのが多かったけど
万引きが多発するようになって損害が大きくなりさらに客をチェーン展開の大きな書店に奪われて無くなって行った
794 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:40:12.60 ID:FuweTS4a0
>>733 それは投資家の仕事であって、作家が負うべきリスクじゃない
だいたいそこまで作家がリスクと負うのなら、誰も原作者にはならないし、
成功した場合、利益の9割とかもらわなけりゃ割に合わない
>>765 うむ
たぶんそれが"業界"の"常識"でまかり通っちゃってるんでしょうね
まず、前提として皆様にご理解いただきたいのは、映画『テルマエロマエ』の製作者であるフジテレビと直接の契約関係にあるのは、ヤマザキさんではなく、出版社です。
ヤマザキさんの作品の二次利用については、出版社が対外的な窓口となる権利を持っています。よって、ヤマザキさんがフジテレビと直接、契約の交渉をすることは出来ません。当然、原作使用料について、(今のところ)ヤマザキさんとフジテレビが交渉する余地はありません。
このため、ヤマザキさんが『テルマエロマエ』の映画化にあたって、フジテレビと交渉し、交渉に破れて(あるいはフジテレビに押し切られて)原作使用料が低額に抑えられてしまった、などという事実は一切ありません。
〜略〜
さらに、ヤマザキさんは、「100万円」という金額に不満を抱いているものではありません。「なぜ100万円なのか?」について十分な説明を受けていないことに疑問を抱いています。
では、なぜ金額を問題にしたかというと、この金額は、作品を利用する側の、作品に対する「リスペクト」の度合いを表す、重要な指標になるからです。
金額の多寡は問題ではありません。自分が知り得ないところで、第三者同士が自分の作品の価値を決め、十分な説明を受けることができず、結論だけ知らされる・・・この状態が続くと「作品をリスペクトする気持ちがないのではないか?」という不審につながっていきます。
>>786 その1%ですら渋るんだろうな
どうでもいい奴が金とりすぎなんだろ
798 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:41:08.80 ID:/QnAHk/d0
>>786 それだと現場で汗をかいている監督や心血注いでシナリオ書いている脚本家の
ギャラを軽く超えてしまうんだが。
799 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:41:22.61 ID:F4HSGdch0
原作者にリスク無いなんて嘘だろ。
とんでもない糞映画作られたら、漫画の売り上げにも響くだろ。
>>715 ヒットすればその後が格段に優位になる
続編や別の映画で踏ん張ればよい
>>789 5%って原作付きかよっぽど部数が少なくないとないよ
>>798 原作の人気に乗っかって商売するってのはそういう事だろ
儲かるのはなぜか電通
804 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:43:17.42 ID:7JCd8GEr0
原作使用料100万円は妥当だと思う。
あとは出来高払い(印税)で加算すれば良し。
出来高契約をしなかった原作者?出版社?が悪い。
>>794 投資家が作家のリターン増やして喜ぶわけ無いだろ
>>798 こえちゃいかんってことも無いだろうよ
1%が妥当かどうかは別の話
ジョージルーカスは商才に長けてたな。映画会社から製作費引き出すに当たって
「自分のギャラは要りません。その代わり関連グッズと続編製作の権利は下さい。」
そして賭けに勝って巨万の富を得た。
808 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:44:35.91 ID:ds01Gf2R0
阿呆か。
本気でリスク考えるのなら、売上の1%と言う事で良いだろ。
100万円なんて、それはヘッジとは言わない。何をリスクだと思っているんだよ。
ただのクリエイター軽視じゃないか。
>>801 >よっぽど部数が少なくないと
まあ、アフターヌーンだし、マニアックな話なんで
多分こっちなんだろうな(´・ω・`)
自分は好きな作家さんなんだけど。
810 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:45:04.20 ID:UWABgy5IO
「マンガは所作や状況もわかってコンテもある準脚本だから楽チン。すでに売れてるし、あとマンガ家なんて小僧だしw」
って言えよ
リスクとか弾みで抜かしてマンガ家バカにしてんのが丸わかりなんだよ
売れたもんに乗っかりで身内でカネ山分けしてーだけだもんな!
映画館が50%持っていくって多すぎないか。
というか今回の話で出版社はいくら貰ってんだろうね
これで出版社だけ歩合だったら笑うわ
>>808 100万円なんてリスクの内にも入らんよな
はっきりいってなめすぎ。
テルマエ・ロマエは原作を知ってるから映画化しても観るんだぜ!
酷かったら2ちゃんで貶すためにな!
>>727 知らないうちに契約はない。契約が成立してない。
知らなかったのなら、今から請求すればよい。
818 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:47:47.56 ID:7S2tY3gP0
出来高の項目入れればいいだけなのにその辺ちゃんと出来ないのがダメ
100万+インセンティブぐらいだろ妥当なのは
つうか、出版社がここに関わってくる事自体おかしいわな。
興行主が直接、著作者と交渉すればいいわけで。
結局、出版社の縄張り意識と、興行主側もビジネスの話を前向きかどうかもわからない著作者としないで
手慣れた権利委託部署と話が出来ればねがったりかなったりなわけで。
そうして著作者でありながら著作権利者じゃないクリエイターができあがっちゃう。
821 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:47:57.67 ID:/QnAHk/d0
>>802 出版側は映画化で宣伝されて増刷できるからウィンウィンなんだよ。
上手い具合に持たれ合えるから漫画原作の実写化が量産されているんだよ。
今回のは単に原作者がこの辺りを理解していないだけで、原作使用料を無駄に
高くしたら漫画作品の実写化に支障をきたすだけ。
>>805 喜ぼうが喜ぶまいが
それも含めて投資家のリスクだわな
だいたい、
他人の博打に
ある意味で第三者である
原作者が少額で付き合わなきゃならない理由が無いんだよ
823 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:48:31.70 ID:8T5tGrPG0
>>44 だな。
原作と映画は別物で、映画を作った人達に分配されないとおかしい。
映画化されることで知名度やコミックスの売上があがるなど原作者にも3次的利益があがる。
ヒットしたからといって後からゴネるぐらいなら最初から出版社と契約するな
>>821 監督とか脚本家の話はどこに行ったんだ?w
825 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:49:26.51 ID:yexCi+a00
>>1 ____________
/ <
| <
| / ̄√ ̄ ̄Τ ̄ ̄
| / /⌒\|
| |⌒\/ | \ !|
| | ∂ \_」 !
| \ \ 論_
| / | ____/
\/ \ ____ < チョッパリ奴隷のくせに生意気 ニダ!!!
) _ ___ /
まあビーム読者にとっては無かったことにされてるからな
テルマエは。もう終わった作品だし、みんなダンマリだし。
リスクを考えればって、映画化して面白くするのは映画側だろうに。原作の責任じゃないだろ?
それほど面白くない原作なら、映画化するなって話。
映画側の甘えだよね、もっとちゃんと金払え。金払った上でその原作使って面白くするのは映画側。言い訳イラね
>>809 アフタヌーンって講談社だぞ
よっぽどマイナーな出版社でない限り10%切るような
部数で単行本でないよ
>>798 なら完全オリジナルでやればいいだけの話な気もするが。
原作ありの作品って多くは原作人気の便乗商法なんだから。
>>779 新人は5が多いよ。 でも、新人なのに宣伝してくれるし、まあ悪い数字ではない。
831 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:50:00.47 ID:FYUUCsh5O
原作がよくて映画がコケたなら脚本家が糞としか言いようがないだろ。
馬鹿だな
832 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:50:01.16 ID:aO//XhhF0
これは議論の元がおかしいから話にならないと思う
問題なのは日本は古い慣習で、芸能や出版は契約内容を口頭でやり取りして、
文書できちんと双方が合意を取り付けないから、実質上取り仕切る側が好き勝手やっているのが実情
グローバル化が叫ばれる時代に、正直言えば錯誤も甚だしいと思う
833 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:50:17.55 ID:XkPTJopWO
成功するか恐いなら基本料プラス出来高でいいでしょ
ただこけるのに原作者は関係ないけども
>>822 金もらったら第三者でもなんでもない
お前とか俺が第三者っていうんだよ・・
映画化されるまでテルマエ・ロマエという作品を知らなかった
いい宣伝になったんじゃないか
まあ映画化のおかげで原作800万部も売れたんだけどね。
印税だけでも5億は下らないというし、それで搾取?
837 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:52:02.10 ID:/QnAHk/d0
>>806 >>こえちゃいかんってことも無いだろうよ
それは
>>1の記事見てついつい原作者側に立って考えてしまっているからそう
思うのであって、大局的に見ると本来映画製作で一番の中心になっている映画
監督が一番報酬を貰うべき。
交渉人や弁護士を間に入れたがらない奴隷システムから変えんと駄目じゃないの?
リスクはね、戦犯をあぶり出してそいつに被せれば良いんだよ。
こんだけ大騒ぎになった以上
今後は映画化に関する条項も必ず付帯する事になるんだろうし、
今の内から
ちゃんとWIN-WINの関係を再構築しとかないと
契約上映画化可能な原作が減るんじゃね?
損するのは映画会社の方だと思うけど。
オリジナル脚本で勝負出来るなら問題無いんだろうけど
そのリスクがでかすぎるからこその原作付き映画化なんだろーし。
ヒットしたらご祝儀ぐらい出せばいいのに
>>823 別に作者はごねてるわけじゃないんだけどね。スレタイで全てを理解した気になってない?
かつて石森章太郎が
「原作料というのは原作を無視される慰謝料」
みたいなことを言ってたような
つか、仕事にあぶれてる弁護士はこういう所に参入すればいいんじゃね?
>>820 著作権は出版社が買い取ってるんじゃないかな? 出版社は配給元からがっぽり使用料を
取っていると思う。版権は絶対に売っちゃダメだね。
なんかおかしな理屈だな
こけるリスクを減らすために原作ありきの作品を使うのに
こけるリスクがあるから100万っておかしいだろ
リスクを払わなくて良い代わりに売り上げに応じた
額は払わない。
というのは一理あるが、
原作に敬意を払うなら0.1%でも(60億円の利益なら600万円)
ボーナスがあっても良いとは思う。
ただそれには、
>>770みたいに、作者が自分の権利に
関心を持って交渉しないといけない。
でも、著作権がどうあるべきかって事に対して
絶望的な程に著作者自身が真剣に考えてない。
二次利用させたいか否かという事もろくに考えた事も
ない人間は多いだろうな。
今の、例えば電子書籍のやり方だと、利用させたい時にも
不便だと主張している漫画家は本当に限られてる。
ビームも角川に編入か、エンターブレインの名前は
部門として残るらしいけど、安泰だろうな。
>>756 書籍の印税は10%が常識。
7%とか8%もある。超売れっ子だと12%もあると聞いた。
5%という話は知らない。
>>787 印税契約だと。映画の場合の基準は何だろう?
興行収入? 数字がはっきりするまで時間がかかるね。
映画封切り時に100万円はもらえないだろう。
もっと低い金額からスタートすることになるのでは?
書籍は定価があってその10%が印税。
諸般の部数をかければ金額が出る。
村上春樹はいくらになるかな? 初版50万部だよ!!!
映画評論家なんてリスクのなさを考えればギャラは100円でいいだろ
852 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:54:30.50 ID:/uUH9VECP
100万でOK出したんだから
売れたんだからもっとよこせは見苦しい。
始めから売上の何%とかで契約すればよかっただけの話。
まあ、主演なら尻の青いジャニタレ大根でもギャラ5千万円は取るからな
>>846 著作権買い取ってたらそもそも印税自体が発生しない
そんな契約は聞いたことがない
>>840 そうはならないんだなこれが。
こういう世界はすでに会社自体がカースト制になってるし。
国が「違法」だとしないと、まあ無理じゃないか。
それに文科省はどちらかというとこういう企業側についてるしさ。
>>817 だから今、代理人立てて出版社に文句言ってるんだろ
金額じゃなく契約のあり方にだけど
857 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:55:02.13 ID:8T5tGrPG0
>>838 それなら自分でマネジメントして同人として出せばいいだろw
商業誌としての講談社に頼るなよw
>>835 えー、あんなに話題になってたのに?
普通にyahooニュースで特集されてるレベルだったし。
むしろ話題になったから映画になったと思って見てたが。
主人公外人にするかと思ってたら安部ちゃんとはww
>>834 今回の場合、
その金勘定からも作者は外れてるから
ある意味で第三者って書いてるんだよ
>>836 余計な口出しされて連載終了してなけりゃ自力でそんくらいいけたんじゃね
861 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:55:29.58 ID:Zri3pREQ0
マンガ業界、誰か言ってたみたいにそろそろエージェント制にした方が良いんと違う?
出版社って必要なのか?単に無能サラリーマン食わせてるだけだろ?
862 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:55:33.26 ID:UWABgy5IO
結局モノ作り蔑んでるからまんまとクソゴキブリメディアは左前じゃねーか
もうてめーで作れねえメディアに小遣い渡すんじゃねーよ
出版だってコケまくってるしな
作家も逃げて自業自得だよ
863 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:55:42.29 ID:7WFV3Ueb0
成功報酬で簡単に決着する話なんだけど、
業界が嫌がってるってだけでしょ
>>846 いまは制作委員会だからなあ、出資者に取り分が回る仕組みだよ。
>>845 弁護士じゃなくても日本にはもっと出版プロモーターとよばれる職業が必要だと思うわ。
なんだかんだで著作権に一番鈍感なのは出版社だし
本人が文句言ってないみたいだけど?
なんで周りが騒いでるの?
DVDの為の炎上ステマ?
867 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:56:22.80 ID:0EiAO6eq0
そういやアメリカなら弁護士がかっとんで来るのに、日本だとこういう事で弁護士は売名は出来ないんだろうな
やっぱりそういう慣習があんのかな
>>854 なら、今後の興行やテレビ放映の差し止め請求ができるな。それを盾に追加請求したらいい > 作者
>>846 買い取ってるのではなく、出版社は隣接著作権で儲けてる
>>852 ブログでも書いてるが海外ではありえない契約形態のため
ダンナの家族に説明するのが難しいらしい
(旦那はイタリア人で時代考証にも一役買ってる)
出来高にしろよハゲ
>>847 そうなんだよ、そこに違和感感じるから
レスしてしまうんだよ。
>>828 そうかい?
調べてみたら、ここ数年落ち込んでるけど
100万部くらいは出てるね。
自分はやたら分厚い時期に読んでいたんで
その辺りはちょっと疑問だけど。
この流れでその作家さんの名前出すのもなんだしな。
困ったな。
唯、そういうネタがあったんで5%と聞いても
まあそうか、という具合に納得したけど。
>>846,854
権利を「売る」んじゃなくて「譲渡」ですね。
そして譲渡された側が著作者と契約を結ぶ。
たいていは一度譲渡した権利を著作者が取り戻すことは難しいかと。
875 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:58:22.54 ID:mHoH3NsfO
>>1 バカか
歩合にしたらいいだけだ
無能な局が甘えているだけ
>>860 >余計な口出しされて連載終了してなけりゃ自力でそんくらいいけたんじゃね
寝言いってる、ヒットは生まれるんじゃなく作り出されるんだ
作者はその内の一人に過ぎんよ。
>>870 亭主が口出すと大体よくないことになるな。
>>780 Yes。その通り。
取り合えず、出版者と著作者集団で契約の妥協点を
探さないとあかんね。
こういうのっていきなり直訴するのでなく、少しずつ
一人ひとりから本音を聞きだす所から始めるとか、
色々とやり方は考えられるけど、
そういう事を考える人が作者側にいるといいんだけどね。
長年放っておかれた習慣だから、いきなりぶつかったら
多分ろくな事にならないと思う。
映画が売れたからもっと金を出せはないだろ
嫌なら映画化拒否すれば良い
海猿の原作者は今後映画化、ドラマ化させないと言ってるんだろ
後出しジャンケンはアカンよ
882 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 20:59:16.78 ID:/QnAHk/d0
>>847 おかしくない。
原作ありきの作品でもほとんどがこけているのですよ。
>>850 映画は興行で出版物ではないので印税はない。
ただDVDは出版物なんで普通に10%程度印税が付く。
蛆テレべ
>>870 映画化以前から旦那の一族の大家族が同居でたかられてるって漫画のネタにしてるんだっけ?w
そら鬱陶しい事になってたんだろな
>>868 基本的に著作権は作者のものだが
二次使用権は出版社に委託する契約を(大抵の場合は口頭で)結んでる。
映像化は作品の宣伝にもなるからなあなあで済ましてる
訴えたらどうなるかは謎
886 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:00:12.80 ID:2qFwpCA10
原作者どころか監督も脚本家も大して貰ってない訳で
>>881 ヒットしたなら、2はあるだろうし、その時に交渉したほうがいいな。
でも、こういうのは業界に一石を投じていいと思う。
>>576 放送局や代理店から仕事受ける時も同じだな。
それで胴元が好きなようにお金と権利をいじれるシステムになってる。
>>5 映画は出資比率によって分配されるから
テレビ局が出資した分は自局のCMになるのでフェアではない部分も多いけど
単純な対立構造を好む奴は陰謀論に騙されるというけど
分りやすい連中だよな、まあお目出度いというか。
891 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:00:55.51 ID:jyKkiZI90
映画はバクチだから大金を原作者には出せないって言っておきながら
じゃあその原作が無ければバクチも打てない訳だが
さて、監督、脚本家は一体いくらもらってるんでしょうね?
ヒットするかどうか解らないのだから100万円が妥当かと思いますが。
脚本家は50万でいいでしょう。
>>821 >高くしたら漫画作品の実写化に支障をきたすだけ。
マンガの実写化なんてのがさかんになったのなんてここ10数年の話で
映像化の話が出るレベルの作品を描いてる漫画家は別に困らない。
困るのは誰かという話
893 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:01:37.54 ID:e3t/UwsA0
>昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。
いやだからそのリスクを減らすために最初からネームバリューのある人気漫画を
原作に使うんだろ?w
まあ売りたい女優やタレントや芸人を無理やりキャスティングして
せっかくの原作ブチ壊してリスク増やすって事例も多々あるようだがw
>>881 >映画が売れたからもっと金を出せ
こんなこと言ってるのか?
TVで100万だったって言って、それが安すぎたから話題になってるだけだろ。
TPPで自由化したらいいだろ。
外資が日本の作者から適正な価格で権利を買って映像化すればいい。
無能の中抜き既得権益層には厳しい、クリエイターには多少よい世の中になんじゃねーか?
>>877 や、今回の場合元々ヒットしてたやん
まぁそこまで深く考えて発言したわけじゃないから寝言っちゃ寝言だけど
固定じゃなく%で契約すりゃいいだけ
898 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:02:43.89 ID:lDUiN1gN0
基本が100万で売り上げが伸びるごとに加算されていく方式ではだめなのか
>>884 たかられてるとは言ってないが
とにかく日本と感覚が違いすぎるため同居してるときは苦労してたらしいw
中東、ポルトガル、シカゴとダンナについて海外にいる時は基本平和、
だとエッセイ漫画に書いてあったw
900 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:02:56.75 ID:8T5tGrPG0
>>891 どのくらいの期間で何人のスタッフでその金額を出したわけ?w
901 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:03:13.30 ID:cU8LXkug0
リスクを考えるなら歩合制で問題無かろうが
>>882 >原作ありきの作品でもほとんどがこけているのですよ。
原作ありきの作品でこけたものはオリジナルだったらもっとこけてるだけ。
映画製作側の無能っぷりを原作者におしつけちゃいかんよ
知恵や努力や才能よりも金出した奴が一番強いわけか。
資本主義のよくわかんないとこだな。
リスクとはなんや
自社宣伝でコストカットしてるのに
あるんか
100万ごときで億単位のリスクを回避しようってのも非常に都合のいい話だよなw
907 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:04:37.40 ID:lsef9CN+0
ま〜圧倒的に安いわな〜ぁ 10億円利益で100万って
中間搾取で奴隷扱いと同等だな 原作権で次は無いって脅してもいいよ
908 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:05:04.54 ID:OtbDqJ8L0
うまくいっても失敗してもおまえは百万って決められるのは
原作者としては嫌だろう
最初から断りゃいいのさ
>>901 背景のフリー素材みたいのがあるのかも。
成果報酬制にすればいいだけ
アイデアはタダでもらおうってのが流行ってんのか
912 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:05:45.74 ID:kwz6gadJ0
つうかヒットしなくても100万は安いわ
打ち上げ費用より安いだろこれwww
>>889 出資で言えば負債は負わないから、
もしやり方を変えるなら、原作の提供も
出資と考えれば良いかも知れないけどね。
そうなると映画製作スタッフの労力も出資だろとか
色々と面倒な事になりそうだ。
だがそれでも良いような気もする。
>>828 873補足
雑誌を掘り返して調べるのも難しいし
自分の記憶違いの可能性もある。
君が現在の状況を知っているなら、その方が正しいと思う。
指摘してくれてありがとう。
この国はほんと
クリエイティブな事に金出さないな
農耕民族だからか?
ものの根源がなんであるか、頭悪過ぎて
わからないんだろう
>>858 東野圭吾のガリレオや真山仁のハゲタカがドラマ化されなかったら
容疑者Xの献身やハゲタカ映画化はなかったよ
また日本アカデミー賞作品賞の「桐島、部活やめるってよ」も
それほど売れてない
売れたから金出せを後で言うなよ
契約して違反なら文句いってもいいけど
917 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:06:11.20 ID:2AJCvImvO
ヒットは結果論だからなあ。
単行本に凄い追い風が吹かも、と期待するから許諾するわけだし。
918 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:06:29.86 ID:hncdhi0M0
売上に比例する出来高払制みたいなものにすればいいんじゃね?
>>904 日本では著作権者が一番強い。権利を委託や売却するから馬鹿を見る。
非独占的かつ限定的な権利を有償で貸し出し、それで嫌なら出版するな、嫌なら映像化するなぐらいの
スタンスが正解。
歩合制でいいんじゃないの。
100万基本で売れたら乗せてくとかさ。
921 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:07:00.36 ID:XHJX/bRS0
欧米の著作家はエージェントや代理人と契約してマネジメントするのが当たり前
日本の漫画家は未だに頑固で職人気質みたいなのばっかだから意識が低いんだろう
>>901 出演者のスケジュールや現場の撮影準備もあるから
現場一発撮影のほうがずっと難易度とコスト高い
ハリウッドみたいにギルドが必要
制作費はしょっぱいけど宣伝費で数億、数十億を消費しちゃうんだよね
>>536 映画にするときって映画作る権利みたいな契約でしょ?
だから次回作あっても一円も入らないでしょ。
純益いくらぐらいよ
60億のうち何割かは映画館の取り分だし
制作費も引いたらあんまし金残んないよね
あなたの原作を元に映画を作らせてくださいと頼み
しかしながらリスクがあるので安い金額ですと言うのは詐欺師の使う手
>>904 金出した奴が一番強いえらいのは当たり前。
ただし知恵や才能のある者も当然報われなければならない。
それが資本主義だろ。
これはクローズドな業種の社会主義的な談合体質から起こってる問題だと思うよ。
929 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:08:21.80 ID:vZ4V4FXO0
安いだろ
せめて主演俳優クラスの金は払うべき
リスクを負ってないのは俳優だって同じだろ
>>913 この映画の公開規模だと製作費は10億円以上かかってる
60億円の興行収入の半分が映画館の収入残りが配給と製作者の収入
30億円を出資比率で分ける
原作使用100万円を出資してたら200万円以上になってた
法的な部分は横に置いておくとして・・・リスクうんぬんは納得できる
話じゃないな
漫画家なんて「売れなきゃ飯が食えない」リスクを背負って、一部の
人間がヒット作をだしてるだろう
リスクを背負ってヒットさせた作品を使用するにあたって「リスクがある
から100万ね」じゃバカにしてるとしか思えない
映画がヒットしなかった時に、飯が食えなくなるリスクを背負った関係者
がどれだけいるってんだ?
933 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:08:57.28 ID:OUh7X1Fw0
これはどう見ても安すぎるな
0.1%でも6百万だろ。ヒット時のロイヤリティ条項があればそれに従えばいいけど、ないとしても1%くらい払ってやってもいいだろう(´・ω・`)その方がかっこいいよ
金払って見に行った客が、全部中間に総取りされて原田出し区感じて、映画システムになおさら不信を持つんじゃないか
>>916 そうじゃなくてこれ原作の時点で話題作だったでしょ。
売れたから、じゃ無くてすでに売れてるものをリスク回避のために
原作として使ったって話でしょこれ?
935 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:09:19.73 ID:6ROvPbdN0
原作の世界観を作り上げるのは相当クリエイティブなことで
大変なことだと思うけどね
それが簡単だというなら映画会社やテレビ局が原作を作ればよい
興行収入に応じた使用料を払えばいいこと
100万円でよしとする制作側の神経は相当おかしいけどな
937 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:09:50.87 ID:/QnAHk/d0
>>903 実写版テルマエがヒットしたのは映画製作者の努力の賜物だろ。
クリエイターを大切にしろだの作り手をないがしろにするなだの言うなら
まずは映画製作者にもっと還元させるべきでは。
100万円なんてほんまはした金やで
しかも、これ漫画大賞とった作品だろ?
これ誤解されているようだがたしか作者は
原稿料の多い少ないで文句を言ったわけではないと思ったがな
金額の根拠がよく分からんというのと
周りからはあれだけヒットしたんだから儲かっているんだろうという誤解と
ノーギャラで映画の宣伝で拘束されたりして
旦那から「それってなんかおかしくね?」みたいなことを言われたのとか
そういうのが動機のようだ
少なくとも制作費の1割は原作に支払うべき
原作がないと映画がないのだから。
宣伝になるからというのなら
じゃあ出演する俳優や芸人は宣伝になるから100万でいいのかって話
>>904 それ考えると、結局、著作に対して価値を認めてないって事に
行き着きそうだな。
金が全て、売り上げが全て。
まぁ、それなら、売れてる原作であっても価値は認めないという
理屈はあっても、実際に売れたら価値を認めるべき、になるんだけどな。
結局、「売り上げ金額」が重要で、「売れた事実」というのは
重要視されない(売れた事実があってもその原作が高い金額で
取引されることはない)という現実があるって事か。
943 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:11:41.74 ID:wUtDhkWY0
>>937 テルマエは製作者の努力より「阿部寛」だろw
このはまり役をチョイスした人が神
勘違いしてる人多いけどコレは映画化するのに制作会社が漫画家に払うお金ではなくて
映像化権を使用する為に出版社が作家に払うお金だからね
945 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:11:55.06 ID:utbmHC400
腐れ蛆の契約ならそんなもんだろwww
こんなことやってればもうフジには近寄らんよwww
946 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:12:25.97 ID:ThTrrynV0
ほとんどの漫画家は、初めて単行本出すまで契約などしたことないだろう。
本来は雑誌掲載の時点で契約すべきなのに。
そうやって出版社のいいように無知な新人を飼いならしている。
947 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:12:26.84 ID:8T5tGrPG0
映画製作にかかる内訳 1/2
文芸費
・企画・調査費 ・脚本構成料 ・監修料 ・著作権料 ・台本印刷費
演出費
・プロデューサー ・演出 ・制作進行
出演費
・出演料
ロケ費
・ロケハン費 ・ロケ会場使用料 ・制作協力謝礼 ・出張宿泊料
・機材運搬費 ・交通費 ・打合費 ・雑費
フィルム現像費
・ネガフィルム費 ・ネガ現像料 ・ラッシュ(現込) ・デュープ料
・サウンド料 ・特殊技術料 ・プリント料 ・キネコ料
フィルム編集費
・編集技術料 ・編集機材使用料 ・仕上諸費
VTR撮影費
・撮影技術料 ・撮影機材費 ・特殊機材費 ・転写料
・テープ料 ・テレシネ料
VTR編集費・編集技術料 ・編集機材費 ・テープ料 ・編集仕上費
照明費
・照明技術料 ・照明助手料 ・照明機材費
音楽費
・音楽料 ・著作権料 ・レコード使用料 ・選局効果料
録音費
・録音技術料 ・録音機材費 ・スタジオ費 ・リーレコ料 ・テープ料
・MAVダビング料
美術動画費
・大道具 ・小道具 ・メーク・コスチューム ・テロップタイトル
・スチール制作費 ・動・線画料 ・スタンド撮影料
スタジオ費
・スタジオ技術料 ・スタジオ使用料 ・VTR電編料 ・転写料
・プレビュー料 ・テープ料A ・テープ料B
>>937 そういう理屈なら、原作無しでやればいいだけの話。
映画制作側の努力のみが還元されてよいだろ。
>>903 今やテレビも映画もよほどの大御所で無い限り原作無しじゃ出せなくなって10年経つ。
なぜかと言えば原作付きの安全パイしか客が見ないから。
愚民の上にはダメなクリエイターしか育たないんだよ。
>>882 > 映画は興行で出版物ではないので印税はない。
> ただDVDは出版物なんで普通に10%程度印税が付く。
レス辿っていけばわかるが出版の印税の話なのだよ
>>798 十数億稼いだなら1%ぐらい余裕だろうが
リスクがどうこう言うなら、収益の何パーとか決めりゃいい話だろ
契約次第なんだから最初にしっかり考えとけよ。
赤字だったら原作者は手出しするのか?
スタート金額低めの歩合制にするのが双方納得するラインだと思うがねぇ。
映画製作者たちだって食っていくためには何かを作らなければいけない。
作者が映画を作ってくださいって頼んだわけじゃないのよ。
製作側が映画リスク回避のために話題原作を使ったのよ。
956 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:13:17.94 ID:rkE5S7pV0
演劇には上演権が有り上演料は取るはな
(キャストや原作に沿わないと作者が存命なら断られる事も)
芝居はそう高額ではないよね、小屋が小劇場とか有るし。
映画は当たればデカいからなぁ1000万円は出してやれよ
やる気も起こるだろ。(大手の会社はね、ATGみたいなのが
あれば、負けてあげて)
100万って
下手すりゃ原作をもとに脚本を書いた奴のギャラより安いんじゃねえの?
>>939 編集者から事後承諾で「もう決まったからヨロシクゥ」みたいに言われてたのが一番納得いかねぇw
本人が金額に納得してたのならたとえ10万円でもここまで話題にならないよね
本人は原作使用料100万円の話しではなく
番宣であちこち連れまわされるてノーギャラで
宣伝タレントのように扱われてるのに怒ってるだけみたいだが
世界の旅みたいな紀行番組ならや興味や
ネタにもなるしでいいんだろうけど
原作者だからでタダ働きはキツイ罠
実際100万だと末端の広報のおねーちゃんの方が金貰ってる計算になるよな
それは幾らなんでもおかしいだろ
>>937 だが作品を作るうえで
一番重要な
世界観やキャラクター、設定の大半は
既に売れてた原作にオンブにダッコだから
順番的には作者が功労者として上位に居ないとおかしい訳で
>>798 原作の人気にただ乗りして、何が心血だよw
リスク云々、こんな事ばかり気にしてるから、映画が衰退したような気もする。
リスクの少ない娯楽映画的な物を作りつつ、こけたら10億の赤字覚悟の
作品を作る気概も無くなったのかも。
964 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:14:24.80 ID:SPEnkEaQ0
いや、大ヒットすればちゃんと払ってやれよ
コケたら少しだけしか払わなくていいけどさ
>>934 結果論だろ
テルマエ・ロマエも脚本も酷く演出が酷かったら売れなかったろ
>>937 その映画制作者ってフジテレビなんですけどねえ
>>949 逆だろ制作会社がリスク回避である程度の動員が見込める原作付きでないと
OKが出なくなった。出資側がリスクを取ることをやめ始めたんだよ
>>962 自主制作でいいから映画作ってみな。
同じ事言わなくなるわw
バイトだいぐらいだろうね
アニメぐらいのブラック
970 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:14.03 ID:8jYea6yk0
100万とか、
その10倍は貰わないとな、作者だって次の作品がヒットする補償は無いし
971 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:15.91 ID:XHJX/bRS0
とにかく、自分で勉強して交渉力付けるか、いい代理人探しなさいってこったな
日本の漫画家は、ツイッターで不満言うくらいしかしてないだろと
972 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:19.68 ID:aO//XhhF0
契約さえ双方の合意があればケースバイケースで多種多様であっていいんだろうなぁ
今やってる変態仮面だっけ? あんなの原作知ってる奴はごく少数派だ
宣伝費用という言い分は、原作者にとってその通りなんだと思う
975 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:33.60 ID:vEx4rieWO
クリエイティブが荒野になってくんだな
こういうのがテレビがつまらんの原因なんだな
つーかかなり不安定で良い日もあれば悪い日もあるみたいなんだったら
とっとと結論出せばいいのに
向こうついてから突然悪くなったらどうするの
977 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:45.93 ID:OUh7X1Fw0
>>939 儲かってると思うのは「さすがにそれだけの大ヒットなら、金払ってみた観客のお金は原作者にも応分に渡っているのが当然だろう」っていう、ある意味当然の意識じゃね?(´・ω・`)
これからは、観客が、原作者とかとの契約がどうなってるか、気にしてみにいくようになるというか、
そんなことが観客にわかるわけはないから、行かなくなるんじゃね?
978 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:15:52.50 ID:AluV/7mJ0
まぁ次作は高い金額で契約すればいい。
一作目の分も含めてな。
>>957 ハリウッドですら脚本家がギャラすくねーってストライキ起こすぐらいだから
日本の脚本家も相当ひどいだろうなー。
つーか映画の主演クラスも300万とかけっこう安い。
ドラマの主演のほうがワリがいいだろうな
ドラマのほうが安いけど手抜きだから拘束時間短い
邦画なんて大コケ作品ばかりだろ。
「金もらえてラッキー」と思ってる原作者がどれだけいることか。
>>800 海w猿w
>>963 日本はソフトに金を払わないからな……
あげく、ピンハネしてるクズとヤクザが
>>798みたいなことをほざく。
未来なさすぎ
982 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:16:59.77 ID:utbmHC400
これがフジテレビのえげつないやり方ですよwww
花王諸共くたばれや腐れ蛆!
983 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:16:59.77 ID:OtbDqJ8L0
984 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:17:04.80 ID:c47MWcp20
>>1 じゃぁ、100万もリスクになるんだから
タダで拾ってこいや
985 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:17:11.33 ID:8T5tGrPG0
>>959 嫌なら断ればいいだけの話だと思うよw
知名度があがったり、コミックスが売れたり自分に
利益があるから出てるんでしょ
テレビで宣伝したくてもできない人は沢山いるし、
嫌だったら断ればいいだけの話wwww
>>965 結果的に売れても売れなくても原作者にはそれ相応の対価を支払う契約がされていてしかるべきという話では?
リスクがあるから原作者に支払わないっていうなら、最初から原作ありのものを使わなきゃその100万だって浮くよね?
原作者が映画制作会社に売り込むのなら判るが、
逆に原作者にお願いに言って、リスクがあるからまけてくれってw。
>>973 制作側が良かったから売れたんだろ
無能だったら、いくら原作が良くてもハズレ映画だった
>>965 だから売り上げや黒字額に応じて還元すればいいじゃん。
脚本や演出は原作者のせいじゃない。
少なくとも原作者は話題作により映画コケ回避に貢献してる。
>>1 リスクだというなら、興行売上の1%って契約にすればいいだけ
60億円なら6000万円、1億円なら100万円
それだけの話しだよね
単に、出版と映画関係各社が暴利を得たいだけの話し
991 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:18:04.75 ID:+CC8O9mZ0
誰が見ても寄生虫側擁護にしか読めんだろ、品田という爺さんは時代遅れ。
じゃあ、収入を誰がいくら取ったか明細を上げられるのかよ?
それを見て公平だと言えるのか?
絶対に言えないと思うね。
ウジと出版社側エージェエントが胡散臭すぎる。
歩合制が誰にも公平だよね。
ヤマザキさん、スティーブン・ジョブス楽しみに待ってます。
992 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:18:28.94 ID:GC/51DmN0
大ヒットして1000万、ヒットしなかったら10万とかなら、そうのもありかもな。
とりあえず100万もらえて、部数売上のびたら万万歳のようにみえるが。
ちなみに作者のヤマザキマリは昔北海道のローカルTVで
リポーターをやっていたw
>>967 ゴミアイドル使ってゴミ原作使わないとそもそも実際客が来ないんだから間違ってない。
国民の自業自得。
>>988 制作側の責任って事だ。
有望な作品を売れるべくつくるのは当たり前のことだろ。
996 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:19:18.19 ID:8jYea6yk0
興行収入の10%、これでいいだろ
997 :
名無しさん@13周年:2013/04/12(金) 21:19:21.05 ID:8T5tGrPG0
>>986 売れても売れなくても原作者は100万貰ってるだろw
ジャイアン製作所「作家の作った話は俺の物。おいのびた、100万やるからありがたく思え」
のびた作家「ちょ、まっ・・・」
すねお出版社「さすがジャイアン^^ぼくにも売り上げ1%くらい頂戴ね^^」
のびた作家「のらえもーん;;」
のらえもん書き込み屋「ネットで言いふらし機〜♪」
>>979 そんなに安いのか
ハリウッドのセレブも結構大変なのね
>>997 だからそれが一般的感覚から言って安すぎるって言われてんだろ
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