【北海道】世界最古、1万4000年前の縄文土器から煮炊きの痕跡 鮭かマスか
>>816 縄文人云々は諸説有るが、
ヘイエルダールが、コンティキ号で、筏でも太平洋を航海出来る事を証明したからな。
820 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:49:47.20 ID:J7MNlAKb0
>>817 木簡で最古のものには「ここに小便するべからず」とかあったり。
大仏を作る寄進記録に庶民の名前があったりしてて。
古代から庶民でも文字が読めた跡が残っているのが面白いよね。
しかし一番不思議なのは木簡に・・・・
「鑄所(いものどころ)解(げ)す、荒炭を請うを申すの事合わせて十籠。
□鐸の鋳料のため 景雲二年四月二十五日 物部入鹿」要約すると、
鑄所という鋳物の工房から資材を管理する 上部の機関に、□鐸を鋳造するために
荒炭を十籠下さい、というもの。 下には、西暦768年の日付と差出人の物部入鹿とあり。
普通に学校で習ってきた蘇我入鹿の名前が。
蘇我氏に滅ぼされたはずの物部になっている事だよね。
調べると史書の一部に母親が物部氏だったとかあるみたいだけどね。
821 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:55:09.10 ID:HiKZ/UB70
>>816 確かに顔立ちは似ているがアメリカ大陸に行ったのは陸続きだったベーリング海を横断した奴らだよ
縄文人を構成することになる集団と枝分かれした集団ではあるだろうが
縄文人が太平洋を横断したわけではないですな
文化の連続性すらないですからな
縄文人が使っていた特徴ある遺跡や遺品が出土されていないしね
そんなあなたにはこの本を勧める
ポーラ・アンダーウッド著作の一万年の旅路
これはネイティブアメリカンのイロコイ族の口承史であるんだが
壮大すぎて作り話とすら思える一種の神話なんだが定説を裏付ける話で面白いよ
アジアから旅立ち朝鮮半島の付け根から北上し陸続きのベーリング海を渡り五大湖のほとりにつくまでの旅路の話
まぁ現代の地理の知識があることを前提に書かれているから少し眉唾で著者の創作と思われるんだが読んで損はない
人類の途方もない旅路を追体験するには十分だからな
蛇足だがイロコイ族というかイロコイ連邦はアメリカの国家モデルになり今日もFBIの捜査権が及ばない高度な自治を行っている
822 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 07:59:19.33 ID:fZ4oR7Xh0
日本で流行ってた沖縄音階みたいなので作られた「島歌」というポップソングを南米で歌ってみせると、
南米奥地の未開の部族を始めとして、その他インディオの血が混じってそうな南米の人達がすぐに感動してしまい、
現地でヒットしてしまったとかいうのは、縄文人がアメリカ大陸に渡ったとかいう説と何か関係があるのだろうか。
823 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:07:10.08 ID:HiKZ/UB70
まぁ東南アジア経由でオージィやミクロネシアなどに展開した民族もアメリカ大陸にはいきついたろうね
オージィやミクロネシアに展開する時に枝分かれした集団は日本人の祖のひとつにはなったでしょうなぁ
日本を含む太平洋に展開した人類はきっと鯨を追って鯨の道を伝ってきたのだろうと個人的には思う
まぁ古代日本に渡ったあらゆる集団は冒険心と勇気と協調性を持った人らだったでしょうな
今日の朝鮮人の祖となった集団のように半島にとどまらなかった集団ともいえますな
まぁ日本人はそんな気質をもった人らの末裔ですな
824 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:12:34.96 ID:fZ4oR7Xh0
南米奥地の裸族のヤノマミですら、一度聞いてすぐに「島唄」に感動したという記録フィルムがあるらしいんだよ。
他にも色々日本や欧米のポップスを歌ってみせたのだが、反応は殆どよくなかったって。
一体何がどうなって、そんな事になってるのかは知らないけど。何がどう繋がってるんだろう。
825 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:15:45.34 ID:wo+7I5kG0
826 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:20:30.75 ID:HiKZ/UB70
>>824 まぁアルゼンチンの島唄ブームはちょい異常だったわな
南米で島唄が流行ったといっても涙そうそうや沖縄民謡は流行らかったわな
個人的にはたまたまだと思うわ
きゃりーぱみゅぱみゅが北欧で何故か人気なように
スキヤキソングがアメリカで人気あったようにな
だが似たような曲は流行ってないからなぁ
827 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 08:28:13.87 ID:UNjXtP1T0
土器って焼いて作るんだろ?
土器を作れるなら火を使うのは普通にやってたんじゃないの?
土偶ロボは最強クラスだが海水で溶ける
これ豆知識な
>>743 鮭は白身魚だよ。アスタキサンチンの色が付いてる。
>>808 「口」の原形は「 サイ 」って説を踏まえてレスしてるのか気になった
>>830 適当にコピペすると、妙なアルファベットの羅列が入ってしまう
日本のハマグリは自然界で絶滅危惧種。
一万年と四千年前から愛されてきたのに
>>799 絶滅した種がいないわけじゃないが1万4千年前じゃほぼ現世種しかいないよ。
>>804 現世人類が誕生する前から食ってたんじゃね?
人として誰かが初めて食うぞって食ったわけじゃなかろう。
>>804 毒がないじゃん
アーモンドは、野生種は毒入りで食べられなくて
突然変異で毒がないのを見つけて、食べられるようになったそうだ
突然変異を見つけるまで、どれだけの人が中毒になったんだか
>>835 逆に、古代でもなく、毒があるって知られてるのに、
飢饉でソテツの実を食べて中毒死が後をたたなかった、みたいなのもあるしな
>>478 逆
アイヌ語の「カムイ」の語源が日本語の「神」
「神」のもともとの発音は「カム」で、
それに日本語に一時期存在した後置定冠詞「イ」が付いた「カムイ」が、
アイヌ語の「カムイ」の語源
840 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:36:04.02 ID:PLT47WCFP
さあ?
842 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:55:43.30 ID:DHFYUwmX0
1万4千年前にはじめて物を煮て食うということを
思いついた。
なんて馬鹿な縄文人だ
843 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 21:58:49.26 ID:PLT47WCFP
>>842 もっと前からやってた可能性も十分あるけどねw
844 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:02:48.76 ID:oKpRmUVlO
「鮭のあら汁うめええええ」
とか言ってたんだろなw
845 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:08:00.25 ID:ZJQ5T8htO
鮭は元々、鱒、海にでて、しおあじになって帰ってきたもの
鱒はそのまま川で暮らす
846 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:09:18.44 ID:J7MNlAKb0
>>840 カムイ(kamuy, 神威、神居)は、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在のこと。
アイヌ民族の伝統的信仰は日本神道に近いとする説もあり、その場合多神教に分類される。
カムイが日本語のカミと共通起源の語彙であるとする説もある。
>>842 ちなみに現代の朝鮮人の直接の祖先であるエベンキが物を煮ることを覚えたのは、
今から1400年前のこと。
848 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:15:40.92 ID:4mu1ICxfO
煮炊きは韓国発祥ニダ<ヽ`∀´>
後のサケマス漁業交渉の始まりであった・・
縄文時代のむらとかにも可愛い子とかいたんだろうな。
想像するとちょっと萌える。
ゴッドハンドその後が気になってググッたら
バッドエンドだった
852 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:34:56.48 ID:HiKZ/UB70
>>840 アイヌはいうなれば縄文人の末裔といっても差し支えない
厳密にいうと部族によってはサハリンや大陸にいた民族と混血しているところもある
縄文人が弥生人やその他の民族と混血した倭人とは縄文人を祖先に持つ兄弟民族だわな
だからこそアイヌや琉球を含めて日本民族といえるわけ
原日本人と呼べる縄文人が使っていた原日本語や風習は倭人にもアイヌにも受け継がれたといえるでしょうなぁ
日本人が世界から単一民族ととらえられるのに
意識的にしろ無意識にしろ多様性を求め日本ナイズにする指向性ってのは
日本にたどり着いたいろんな民族が同化していった名残かもなぁ
だからこそ同化しない民族が異質にうつるんでしょう
>>148 アフリカのサバンナの猿だった頃の人類が海の河豚の毒について知ってるわけないだろw?
854 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:45:41.81 ID:HiKZ/UB70
今回のは現存する最古のだからあらゆるところで土器で煮炊きしていたろうけど
比較的早く縄文人がやっていたのは事実なわけでそれは地理環境にあるのかもなぁ
日本は大陸のような大河はないけど川がたくさんあり豊富な水資源を苦もなく活用でき
なおかつその近くに火を燃やす燃料となる木材が豊富にあったからだろうな
855 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:54:44.41 ID:J7MNlAKb0
>>142 初めて食うものってのは毒があることを警戒して少しだけ食うんだよ。
致死量さえ越えなけりゃ死なないし。
856 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 22:57:32.76 ID:HiKZ/UB70
>>850 うむ
今の日本人がかわいいと思う目が大きい娘は多かったろうな縄文人
>>846 クマクマしい。これを神々しいと言う解釈も成り立つ。
でアイヌ語で熊はどう呼ぶかと調べたら、キムンカムイで山の神とか。
その他、熊の檻をカムイセッとなって、熊と神、意味合いも少し似ている。
でもう少し調べてみると、青大将、しまふくろう、秋アジにもカムイが付いてる。
そして小熊はペペレ。牛がペイコッでおそらくペはおとなしいとかの意かと。
そうするとアイヌの神とは霊という以上に支配力の意味合いが強い。
修辞句でどう使っているとか知らないけれど、日本語のクマの意味合いは
多様に富んでいる事から考えれば、カムイは借用の可能性は高い。
858 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:31:34.89 ID:PLT47WCFP
石狩鍋なのか、はたまた三平汁なのか、いずれにしてもまた隣国が、鍋料理はウリが起源ニダと言い張るだろうな
860 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:39:03.09 ID:hs6cIkc80
861 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:51:14.95 ID:J7MNlAKb0
>>857 自然崇拝の多神教でしょ。
シランパカムイ(樹木のカムイ)とかペトルンカムイ(川の霊)とか
火の神がお婆さんに宿るアペ・フチ・カムイ (ape huci kamuy, 火の老婆のカムイ) とかの
赤い小袖を着たおばあさんとかもあるし。
そういえば赤いチャンチャンコを年寄りに贈る風習が日本にはあるよね。
862 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:53:47.85 ID:UYq+0bPE0
863 :
名無しさん@13周年:2013/04/15(月) 23:54:44.62 ID:J7MNlAKb0
日本で還暦のお祝いに赤いちゃんちゃんこを贈るのは縄文文化の名残で。
お年寄りに火の神様になってもらった名残かもねえ。
煮炊きなんかしなくてもそこらに火山や温泉があるんだからそこに入れたり蒸気使えば調理
できる。どこだか忘れたけど今でも蒸気利用して葉物野菜蒸したりするとこあったな
865 :
名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 00:11:25.65 ID:+h08nR330
カマスか
>>853 それは限られた毒の方だろ。
特殊な例を出して一般化するのは卑怯。
しかもフグは最初に食べた人は死んでいない。
欲張って内臓まで食って初めて死人が出た。
867 :
名無しさん@13周年:2013/04/16(火) 02:46:08.27 ID:f0TyXWEb0
阪人「日本最古の文化はナルニワ半万年や!蝦夷地に人なんぞ住んでへんかったやろ!」
道民「1万4千年前の遺跡見つかったよー」
阪人「」
1万年と4000年前から煮炊ってる〜