【東京電力】 汚染水処理の対応は「自転車操業」 福島第1原発事故から2年たっても「汚染水との闘い」が変わらぬ状況
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丑原慎太郎φ ★:
★福島第1原発:汚染水処理の対応は「自転車操業」
東京電力福島第1原発で放射性汚染水が漏れた「地下貯水槽」について、
原子力規制委員会は使用前の現地検査を実施しておらず、
汚染水処理が「自転車操業」になっている実態が改めて浮き彫りになった。
廃炉作業には汚染水処理を完了し、周辺の放射線量を下げる必要がある。
しかし、汚染水は増加の一途をたどり、事故から2年たっても「汚染水との闘い」が変わらぬ状況が続いている。
「第1原発の汚染水処理は非常にタイト。1万3000立方メートル(漏えいした地下貯水槽の容量)の
数字は小さなものではなく、貯蔵プランの見直しもある」。6日の記者会見で尾野昌之原子力・立地本部長代理はこう述べた。
地下貯水槽が今後も使用できなければ、現状も綱渡り状態にある汚染水の保管が一層逼迫(ひっぱく)する。
第1原発周辺の汚染水総量は、処理済み分も含め2日現在、計約37万立方メートル(ドラム缶換算で185万本)。
現在も地下水や雨水も流入し、1日約400立方メートルずつ増えている。
東電は地下貯水槽のほか、汚染水をためるタンクを増設し、2015年までに最大約70万立方メートル(同350万本)へ拡大する。
また、放射性物質を除去する汚染水浄化装置「アルプス」を運転して処理水の海への放出も検討するが、
地元漁業関係者の合意を得られるかは不透明だ。6日、汚染水漏れを受け開かれた福島県の関係課長会議でも、
「別の貯水槽に移送するまでに、さらに漏れる可能性がないか」「海へしみ出していないか」など懸念の声が上がった。
第1原発では、仮設電源施設にネズミが入り込んだことによる長期停電事故や、敷地内の放射線測定装置が誤作動するなど、トラブルが頻発している。
二見常夫・東京工業大特任教授は「現場の最大の悩みは汚染水処理。蒸発などによって汚染水の量を減らす減容化を進めるしかない」と指摘する。
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20130406k0000e040174000c.html
今の日本は、みんな自転車操業だよ。
民主党。
はい論破
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名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:15:27.65 ID:lJUDvqOA0
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名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:15:48.55 ID:lJUDvqOA0
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名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:16:09.79 ID:lJUDvqOA0
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名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:16:31.90 ID:lJUDvqOA0
助けろ!と他国はせびるが、誰も助けに来ない日本!!!
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名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:19:00.93 ID:r+OHtl1u0
だって遅れれば遅れるほど仕事が増える=お金が儲かる
経営者の親族や天下りが経営する子会社が儲かる。
電気料金を値上げすればいいだけだし。