【鹿児島】 「1945年4月7日、戦艦大和などは枕崎沖約200キロで米軍の猛攻を受け、撃沈された」〜枕崎・南溟館で資料展示
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:
2 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:19:08.02 ID:ZLAS3xQ50
なぜ日本軍は精神力で勝とうとするのか
3 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:21:40.63 ID:4EgmjIlZ0
特攻隊と同じだよな戦艦大和
世界最強のはずの戦艦が自分からすれば豆粒みたいな戦闘機や潜水艦にフルボッコにされて、身をよじるようにして逃げ惑う航空写真は泣ける
5 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:22:20.90 ID:82C1+GD00
オスプレイのことが頭をよぎった。
当時の日本人なら、朝鮮人の反乱分子に国民を誘拐されてそのままにしたり、
朝鮮人を無許可で島に上陸させたり、支那人に島に上陸されて、
泣き寝入りしたりしていないよな。
7 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:25:55.88 ID:SKAltnlk0
長渕コピペが頭をよぎったw
8 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:28:06.97 ID:gqBNx1bU0
当時は戦艦やその他の艦船の保有が制限されててなあ、
数にハンディーのある日本にはアウトレンジ戦法で対処するしかなかったのだよ。
だから大和が生まれたのである。決して航空機対応ではないwww
>>6 逆にフランスが降伏したのをいいことに無許可で南仏ネコババして欧米にブチ切れられてるけどな
ハルノートとか中国からの撤退より前に仏印返せ卑怯者と書いてある
10 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:30:23.55 ID:Evc0svym0
>>4 それはそもマレー沖海戦や真珠湾攻撃において日本がイギリスやアメにやった
事と基本同じなんだよな。で、あっちは戦艦より航空機ってマスターしたのに
日本はミッドウェーがあっても、分からん。
11 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:31:09.73 ID:L+Q8DJgO0
計画では八八艦隊は戦艦だったが、半分ぐらいは空母になったな
12 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:32:32.93 ID:OrH08oivi
13 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:33:18.71 ID:qIm1/PPE0
この作戦はよく批判されるが、4か月前に木村昌福がほぼ同じ内容の礼号
作戦を成功させてるから、計画されてしまったんだよ。
14 :
猫屋の生活が第一:2013/04/07(日) 00:33:20.05 ID:52YqmFVb0
十分な護衛の戦闘機のない戦艦に乗って出撃させられたら、逆らえないとはいえ堪らないですね。
15 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:35:19.71 ID:Qx6vR1aR0
大和の出撃も特攻隊も桜花も、沖縄を護るために日本人が命を捨てたということを
沖縄の人たちにぜひ分かってもらいたい。
ちなみに日本国内での大空襲での死傷者は沖縄市民の死傷者の比ではないことも。
16 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:36:59.87 ID:3EwbXMTH0
アホが作戦立ててたって事だな 無慈悲なより単純かも
06:00 司令部「月1号」作戦発動 全乗組員緊急起床、全艦に出撃命令により出師準備
06:30 会社に向け出撃
06:38 出撃後まもなく腹痛の感あり。通勤途中の腹痛来襲の公算大にて、歩行速度増速を指令。
07:10 再度、下腹部に腹痛の感あり、痛度増大中。
司令部、腹痛来襲切迫との判断、2ノット歩行速度増速を指令。
ベルトの緩和、携帯用正露丸配備。全艦腹痛迎撃体制準備完了
07:16
第一次腹痛来襲
腹痛魚雷×2、腹痛爆弾×3 命中 歩行速度 1ノット低下
07:25
第二次腹痛来襲
腹痛魚雷×3、腹痛爆弾×1 命中
下腹部付近に激痛発生、ダメコンチーム ツボ刺激で対処。歩行速度5ノットに低下
臀部後方からもうもうと黄色い煙を上げながら、進撃する姿を僚艦が目撃している。
なおこの時、急激な腹痛のため前方に15度傾斜。正露丸の投与により傾斜5度まで復旧。
07:30
第三次腹痛来襲
腹痛魚雷×5、腹痛爆弾×多数 命中 下腹部から腹部全体に激痛拡大
ダメコンチーム 非常ガス抜きで対処、ガス抜きのため下痢便が肛門近くに下降
その影響で歩行速度2ノットに低下 便圧増大にして内股歩きにより操舵不能。
07:34
第四次腹痛来襲
腹痛魚雷×多数、腹痛爆弾×多数 命中
下痢の排便圧力のため肛門隔壁破壊のおそれあり。
圧力緩和のため歩行機能停止、ついに往き足止まる。強烈な腹痛のため前方に20度傾斜。
07:36
会社に打電「我、損害甚大ニシテ出勤不能ト認ム。コレヨリ厠ヘ転進セン。」
3分後大腸の排便圧力止まらず、トイレまであと500mで
トイレ到達の見込み無しと判断、 総員退去。急激に傾斜が酷くなる。
07:42
会社まで南西約450m地点のバス停付近で、大音響とともに
臀部より巨大な茶色いキノコ雲を上げながら爆沈。
18 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:37:50.08 ID:Pnf9I29N0
いつもの。
14 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/01/27(日) 23:01:13 ID:???
前にとあるクルマ雑誌で様々な乗り物の燃費を紹介してたんだが、それによると
大和 2m/L
キティホーク 1m/L
90式戦車 267m/L
零式艦上戦闘機 4.2km/L
B29 140m/L
F15 52m/L
AH64D 340m/L
スペースシャトル 7.5cm/L
だそうだ。長門級だと16ktで3m/L位か?戦闘時の全力航走はお察しを。
まぁ燃料も違うし、スペースシャトルに至っては推力を大気圏離脱に使い切るんで
同列に比べるのもどうかと思うが。
19 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:38:11.19 ID:KaKMbCFi0
帰りの燃料も無い中片道切符で出撃した大和
しかし、沖縄の人は何故か見捨てられたと本気で思っているらしい
20 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:38:12.71 ID:TYcwjzjbO
大和が沈没してる海底写真で菊の御紋を見た時はさすがにグっと来た
あの船の中に沢山の少年水兵が眠ってるのか
21 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:43:15.85 ID:Pnf9I29N0
>>1 「進歩のない者は決して勝たない
負けて目覚めることが最上の道だ
日本は進歩ということを
軽んじすぎた
私的な潔癖や徳義にこだわって
真の進歩を忘れていた
敗れて目覚める
それ以外にどうして日本が救われるか
いま目覚めずしていつ救われるか
おれたちはその先導になるのだ
日本の新生にさきがけて散る
まさに本望じゃないか」
戦艦大和副砲分隊長 臼淵磐
『その時歴史が動いた』で聞いたときには泣けた。
>>19 世間では片道しかないと言われてるが
実際は帳簿外の燃料を入れることで往復分積みこんで出撃してる。
23 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:45:35.16 ID:4EgmjIlZ0
知覧特攻平和会館で一緒に資料展示してあげればいいのに。
この船なんも役に立ってないよね
>>19 片道どころか3往復以上できるだけの燃料積んでたぞ
進路や戦闘状況によって消費燃料違うけど、少なくとも行って帰るくらいは余裕でできた
まあ自力座礁して捨て石になれって無茶苦茶な作戦だから帰還なんて誰も考えてなかっただろうけど
26 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:47:51.06 ID:SVWJx8b+0
大和についての「あの武装の割に驚くほどコンパクトなサイズ」って解説に目からうろこが…。
ただ、まとまり過ぎてると誘爆の危険が増す…とかはあるんだろうな。
27 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:48:29.45 ID:3Hk/Slkt0
当時の戦艦大和って
現代のハコモノ行政と構図は全く同じ。
28 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:48:52.77 ID:KjqGGIJL0
出航時から空から監視されてたからな大和の出撃は。アホな作戦。
一億玉砕と言いながら沖縄が落ちただけで降参。日本は上層部が腐りすぎ。
>>28 降伏しなきゃ無慈悲な核攻撃は避けられなかったからな
完璧に世界最強なのに、戦術変化でデヴュー時点既にアナクロ。
一度も真価発揮する事なく、生涯を終えた大和武蔵、連合艦隊世界一兄弟。
不憫じゃの〜、只ひたすら (´・ω・`)
31 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:51:20.94 ID:3Hk/Slkt0
>>28 原爆をあと数10発喰らったら1億総玉砕も幻では無かった。
32 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:53:10.61 ID:i3CPYPdi0
これだけの造船技術があってVT信管のような対空兵器が作れなかったのがもったいない
33 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:56:36.79 ID:m50OdFYl0
>>10 大和の起工は1937年
大鑑巨砲主義を脱し切れていないのは致し方ない
アメリカなんて1940以降も起工してるし、戦中もバンバン戦艦就役させてる
日本は戦中の新造なし、建艦中の信濃は空母改装とうまいこと大艦巨砲に見切りつけたじゃないか
34 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 00:57:11.59 ID:Pnf9I29N0
あと世間で誤解されているのは、片道燃料の件と、沖縄にたどり着けない無謀な作戦という話だな。
実際のところ、大和をはじめとする第二艦隊は、呉から沖縄までは敵機を避けられる夜間の航海でたどり着ける
距離なんだけど、作戦時刻が日中になったのは、味方の特攻機との連携のためにそうなっただけで、行こうと
思えば普通に沖縄にいける。
でもそれじゃ、アメリカ軍に各個撃破されてしまうので、空との連携作戦になった。
36 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:04:18.77 ID:Pnf9I29N0
>>32 秘密兵器の対空用の三式弾があったからねぇ。
海軍の期待も熱く、主砲はもちろん広角砲用まで作ったし。
対空円形陣の艦隊一斉射で、敵編隊ごと落とせると過信し過ぎちゃったんだな。
それでも、最初は有効的に落とせたけど、敵もさるもの戦訓により編隊を解いて突っ込んでくるようになった。
>>33 >アメリカなんて1940以降も起工してるし、戦中もバンバン戦艦就役させてる
その一方で月刊正規空母 週間護衛空母を実現させるアメリカに死角はなかった
38 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:08:14.74 ID:Xo8xgU7JO
>>25 3往復とは、どんな計算したのかな?
往復分の燃料を積んでいたと言われるけど、それだって戦況次第で足りない可能性がある。
往路も大和は直線コースを取らず、偽装進路を取り、燃料浪費した。
更に潜水艦警戒でジグザグに航行で距離が大幅に延びている。
駆逐艦にも大和から給油した。
帰りも無事な駆逐艦が入れば給油となる。
戦いになれば、最大出力航行になり燃費が悪くなる。
燃料が足りるかどうかは、ここらの考え次第になる。
39 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:08:15.78 ID:SVWJx8b+0
「日向」みたいな航空戦艦の発想は資源に乏しい(もしくは多機能好きw)日本独自のもの?
他国にもこういった艦はあるんだろうか…???
40 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:09:06.00 ID:eCMR1gb00
沖縄土人は日本国民に土下座謝罪しろ
41 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:11:19.57 ID:8FchAjix0
ホテルニューオータニや有楽町交通会館の回転式展望室は、ヤマトの主砲回転技術を応用して作られたらしいね。
42 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:13:55.80 ID:cJk8pNjq0
ここまでして沖縄を守ろうとして
沖縄県民には捨石扱いされたと非難されている。
沖縄ってチョン?
43 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:17:55.42 ID:VYQ1YDDpO
片道燃料涙で積んで 行くは琉球死出の旅
>>22 それは、後から作られた美談の疑いもありますよ。
簿外の油というのはバルブの下にある油だから、空にした
タンクの中にはいって汲み出しをやらんといかんのですよ。
給油指示から出撃までの日数を調べたけど、そんな時間的余裕は
ありませんでした。
駆逐艦達は戦闘行動やって戻ってこれているからという話もありますが、
戦闘行動分も含めて片道ってことじゃないでしょうかね。
そうすると巡航での片道よりは大分積み込み量が増えます。
ひょっとすると、そのあたりをいぢくってせめて巡航の往復分くらいに
なるように積んどけって徳山の燃料部隊が気を利かせ、命令違反に
ならないように簿外のですよと言ってたのかもしれませんが、
そこいらはもう歴史の闇の中ですね。
ただ、命令書は片道分しか積むなという命令しかでてないようですよ。
45 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:20:29.18 ID:Xo8xgU7JO
>>39 俺の中では、湾岸戦争の戦艦アイオワ、ミズリーが伊勢、日向をパクったw
日向や伊勢は後付けの改造だけど、重巡洋艦や軽巡洋艦に多数の航空機を載せて艦隊の目になる考えは当時は日本だけの独特な考えで現代はヘリに変わっても主流の先見の明。
問題は考えは良かったけど、どの艦も物量不足で定数の飛行機載せられず、当初の目的の効果があまり出なかった。
あと、大型ヘリを船に搭載して運用したのも日本が最初。
世界から日本人はバカですか、キチガイですか、カミカゼするのですかと言われたらしいけどw
その船はお台場で健在の旧日本海軍特務艦で南極観測船になった「宗谷」
>>35 アメリカのSFの大御所アイザック・アシモフが
「二発目の原爆で日本が降伏してくれたのは本当に幸運だった。日本はまだ何発も原爆があると思っていたが、アメリカは弾切れだったのだから。」
なんて書いてたなあ。
47 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:24:19.28 ID:SyDGLgt80
日本は原爆を2発落とされてやっと目が覚める
だから原発問題でも福一だけじゃ目が覚めないので、もう一か所どっかで爆発して初めて日本は脱原発の道へ切り替わる
つまりどういうことかっていうと
日本のトップはあの大戦の時から半世紀以上も経ってるのに、なにも変わってないし学習もしていない
48 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:28:05.21 ID:PvSopfxPO
大和があと20年はやく出来てれば活躍できたかもね。
49 :
戦争犯罪人:2013/04/07(日) 01:30:28.42 ID:kDr72oPw0
20世紀、最大の戦争犯罪人は1945年
時のアメリカ大統領トルーマンだ。
50 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:33:03.51 ID:SVWJx8b+0
>>45 おお、大変勉強になった。ありがとう。
先鋭的な艦を造ったはいいが肝心の艦載機がすでに不足してたとか悲しい('A`)
我が国のハイブリッド発想…やっぱぶっ飛んでるんやね〜。
51 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:37:27.82 ID:a6Fwablc0
>>42 お前は呆れたネトウヨですね。生きてて恥ずかしくない?
まあご両親がお前にいくら真人間になってほしいと愛情を注いでも
お前自身がこんな体たらくになっちまったようなものかもな。
たぶん、沖縄の地上戦は存在しなかったし、アーニーパイルや
大田司令は他所で死んだのが歴史の真実なのだろうな
>>28 空から監視と言うけど少ないなりに航空支援はちゃんと付いてたんだぜ
その援護の航空隊が帰還した後に空襲受けてる
アホな作戦だと言うのは同意 苦し紛れの戦力の逐次投入だもんな
53 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:46:39.97 ID:Xo8xgU7JO
>>50 今の護衛艦「いせ」「ひゅうが」の載せているヘリの数に通じるものかと(-o-;)
54 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:48:17.15 ID:O/KF52Fk0
>>33 少なくとも艦隊決戦主義からの脱却はもっと早く行われるて然るべき。
日米開戦が現実味を帯びてきた昭和15年に至っても、漸減迎撃作戦を前提にした艦隊整備計画を立案するのは
時代に対応した海軍戦略を真面目に考えるつもりがあるのか深刻な疑問が残る。
戦艦と空母の大量建造を同時に行える能力があったアメリカと比較して「アメリカはずっと戦艦を〜」というのは愚かのきわみ。
それにアメリカは戦艦も航空機時代に対応させた使用法をきちんと見出している。
55 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:49:20.74 ID:Xz5LaX//0
同じ日に「宇宙戦艦ヤマト2199」の放送が始まるというのも一奇と言うべきか
56 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 01:54:08.12 ID:7/KhCADtO
>>50 残念ながら第2次大戦中のドイツの駆逐戦車エレファントでハイブリッドが実現されているのだ。
ドイツの科学力はやはり凄い!
武蔵の方が被弾多いのに頑張ったというのに
大和は武蔵の半分程度で沈没・・・
つまり
武蔵>>大和
まぁ世界最強の戦艦はアイオワだけどな
>>54 悪いけど君の主張にはまったく同意できないわ
日米開戦前の段階で「時代に対応した海軍戦略を〜」とかどんだけバカなのあんた?
もうツッコミ所多すぎてなにから言えば良いのかわからんけど俺は愚かの極みはあんただと思うわ
59 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:00:10.99 ID:Xo8xgU7JO
>>57 ありえない話だがガチンコ単艦同士なら戦艦武蔵が世界最強。
大和型もアイオワも30ノットで速力は互角。
装甲や攻撃力、砲撃距離は大和型上。
戦艦同士の殴りっこで大和型がアイオワに負ける要素はない。
60 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:00:49.74 ID:Xz5LaX//0
>>57 米軍が対大和に対武蔵の戦訓を反映したのは無視ですか?
>>57 武蔵は大和の同型艦である事を知っていてその戦訓を元に
片方に雷撃を集中させた結果だよアレは
お前知ってて煽る為にわざとバカのフリして書いてるだろ
62 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:04:19.14 ID:Xz5LaX//0
63 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:05:50.43 ID:lxXVswedO
いくら兵器が凄くても敵を知らない馬鹿が上官じゃあな。
情報戦で圧倒的に負けてたからアウトでしょ。
65 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:08:35.71 ID:Xz5LaX//0
>>3 所謂特攻隊と違うのは、建前とはいえ志願に基づいていないこと
>>59 いや長距離でのレーダー射撃の精度は確かアイオワの方が上
ただしダメージコントロールなどは大和型の方が上だから長距離で
アイオワが一方的に有利という訳でもない
互いに打ち合いになると大和型が有利
一撃離脱戦法されるとレーダー射撃や速度的にアイオワ有利
67 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:11:13.43 ID:Xo8xgU7JO
>>62 戦艦同士の単艦同士ならば、それはオマケ程度になる。
誘導弾装備ならレーダーは重要になる。
アイオワが撃ってきたならば、大和型の射程距離となる。
夜間であっても砲炎に向けて撃てば良いからレーダーは先に撃てるというもの。
運良くアイオワが初弾で大和に命中しても一撃で沈ませること出来ないから、アイオワに出来ない一斉射撃の倍返し。
次弾発射速度も大和優勢。
まあ、戦艦単艦同士前提の話だけどw
68 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:13:20.90 ID:7/KhCADtO
>>55 言われて今気付いた。
作者の松本零士が拘ったのかも知れないな?
子供の頃に宇宙戦艦ヤマトを見て、原型のまま沈んでると思ったが、深海探査機で本物の大和がバラバラになって沈んでる姿を見て涙が出た思い出がある。
神風的大暴風雨に逢うと、アイオワは艦首が折れる
70 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:16:36.92 ID:Xz5LaX//0
無駄に無残に死んで言った兵士に哀悼の敬礼!
この時代の一つ前の覇者、大英帝国本国艦隊には、
宿敵ドイツ大海艦隊とユトランド沖海戦ッちゅ〜見せ場があッた。
世界の覇権を賭けた第二次大戦、起きた以上は、
大和武蔵の世界最強兄弟に、晴れ舞台踏んでほしかったの〜 (´・ω・`)
まぁ、戦争起きんのが一番なんは百も承知じゃがのぉ。
宇宙戦艦ヤマトヒットの理由に、キャラとしての大和、義経に似た悲劇性の預かる所大きい、と思ふ。
73 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:22:25.11 ID:63gtQ18/P
74 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:24:23.04 ID:FKhcQd0DO
75 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:24:23.72 ID:Xo8xgU7JO
>>66 アメリカは発表のカタログスペック高め、日本はかなり低く発表。
戦艦長門も26.5ノットを23ノットで公表していた。
大隅海峡で演習中で関東大震災。
東京、横須賀壊滅の報が入り、長門生涯最高速度とも言われる27ノットオーバー帰ってきて世界にバレたけどw
大和も公試で29ノットオーバー出していることから、30ノットは出る。
そうなるとアイオワと大和は、ほぼ互角の速度。
76 :
日々之:2013/04/07(日) 02:25:46.55 ID:WXXW7Y2NO
大和の主砲の旋回は油圧式
アイオワの主砲の旋回は電気式
77 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:26:32.42 ID:tL+i+uy60
今日だったのか合掌
78 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:36:18.87 ID:nnBFpVIX0
>>47 脱原発叫んでる政党は、もう雀の涙程度なんだが
脱原発掲げてない自民が圧勝
つまり、国民が望んでる事だ
79 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:39:55.57 ID:5MGHkR920
>>42 >ここまでして沖縄を守ろうとして
>沖縄県民には捨石扱いされたと非難されている。
沖縄と大和は、どっちも捨石、神風特攻隊もそうだけど
「日本軍は負けたけど努力しました」って言い訳するためだけの犠牲者
>>68 この手の間違いで老害アニメ扱いされるのが不本意だ
81 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 02:45:21.87 ID:OBaZC1GT0
いつまで大和大和と、役にも立たずに沈んだ戦艦のこと言ってんだよ
被害者ぶってるけど戦艦は殺人兵器やで
>>45 いろいろと違ってる
>重巡洋艦や軽巡洋艦に多数の航空機を載せて艦隊の目になる考えは当時は日本だけの独特な考え
巡洋艦クラスの船にカタパルトを装備して水上機を発進させ、偵察や砲撃観測に使うのは当時のどこの国の海軍もやっていること
>あと、大型ヘリを船に搭載して運用したのも日本が最初。
1955年にアメリカは護衛空母を改装して強襲ヘリコプター空母を作っている。
宗谷を南極で救助したアメリカの砕氷艦バートンアイランドなんかは さらにそれ以前にヘリを運用している。
http://www.navsource.org/archives/09/08/09080115.jpg
84 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:02:15.83 ID:r1gZy1kF0
大本営の命令のせいで多大な損失となりました。
>>82 うるせえ、あと100年もすればコスモクリーナーを取りにイスカンダルまで出かけるんだ!
87 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:06:05.27 ID:73NeWhiPO
今日のPM5時からの宇宙戦艦ヤマトの宣伝か?
>>79 沖縄防衛の中核を担うはずだった最精鋭の師団を取り上げて
その穴埋めの補充部隊も沖縄はどうせ玉砕するからと送らなかったくせに
守ろうとしたとか馬鹿も休み休み言えって話だよな
やろうとした、努力したで許されるのは高校生までなんだよ
89 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:11:14.15 ID:UrjmfL5FP
米軍は沖縄の次に「九州上陸作戦」を計画していたが、案外本土決戦なら日本軍は勝てたんじゃないか?
地の利もあるし、米軍はベトナムゲリラにボコボコにされた黒歴史あるし
>>89 ソ連がなぁ、、現実では火事場泥棒的手法で北方領土掠め取られただけで済んだけどなー
91 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:13:39.10 ID:Xo8xgU7JO
>>83 日本もカタパルト式だよ。
目的による任務特化した数と運用のこと。
あと、バ号のは偵察目的小型ヘリ。
宗谷は南極物語で有名な犬達を置き去りにする2次の失敗から輸送目的でシルコスキーS-58を搭載して運用した。
世界からは南極でカミカゼやるのかよと皮肉られたw
>>70>>74 西崎死んだ後、松本先生は現ヤマトスタッフと和解してる。
2199にもそれなりに首を突っ込んでいるものの
名前がクレジット等に乗ることは頑なに断り続けてます
94 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:36:23.80 ID:9Kwbzgr00
世界最大棺桶www
95 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 03:42:06.87 ID:Xo8xgU7JO
>>92 アメリカは巡洋艦に艦載機なしか2機の自艦用。
日本は重巡洋艦利根型や軽巡洋艦大淀が6機と艦隊や戦略の目となるべく、飛行機の利用価値を生かした目的になっている。
97 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:05:08.34 ID:56kyj76ZO
ウッドデッキって、まさに芸術品。
>>95 軽巡洋艦のブルックリン級やクリーブランド級でも偵察能力を重視して
カタパルト2基、水上機4機を搭載してる
99 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:12:45.13 ID:Xo8xgU7JO
>>96 携帯からなんで、ちょとそれ見れない。
興味があるから見たいw
あとで見てみます。
ありがとう。
確か、S-58のアメリカ海軍に配備は宗谷に登載される1、2年前だったと記憶する。
そうなると、その空母は試験であって正式運用ではない?
宗谷の改造現場責任者の著書だと2世界初で日本は2次の失敗で気が触れて、やけくそ搭載で南極でカミカゼする気と言われたみたいなことが書いてある。
実績がないS-58を選んだのは、それを選ぶしかなく掛けだったみたいな話も何かで読んだ気がする。
もしかして、真意が違っているかもしれないから、他に情報あれば宜しくお願いします。
100 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:13:19.46 ID:xODwGeg6O
強烈な成功体験、艦隊決戦で圧勝の呪縛から逃れられなかった。
航空機の発達速度が予想を遥かに超えていた。
何より生産能力が桁違い。
敵空母を撃ち洩らした真珠湾攻撃は失敗。
その時点で施設の破壊ではなく接収に方針転換し補給完了後、北米西海岸を目指すべきだった。
全ては後の祭りだが。
101 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:17:51.38 ID:Lm6a1iuH0
大和沖縄特攻の真相は、連合艦隊のシンボルを軍港で動かないまま攻撃されて擱座しオブジェ状態になる。
そうなると、海軍の面子丸つぶれの上に莫大な予算で巨大なオブジェを作ったと陸軍を始め周りから責任追求されるのは必至、
だから「戦い」に出て「戦死」の実績を作るために無謀な作戦に出撃させたんだろう。
でも、戦死者日本側3700人以上に対し、敵側の犠牲はたったの12人、
戦って死んだと言うより、なぶり殺しにされたようなモンだ。
102 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:23:21.94 ID:AYEO9XoT0
せっかくの巨砲備えた戦艦をミッドウエーで出し惜しみして、最終的には丸裸で魚雷の的にしやがって
敵の軍艦めがけてバンバン打ち込みながら、敵航空機に撃沈される最期にしてあげたかった。
103 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 04:32:34.72 ID:yuN7Qgf3O
すれ違い申し訳ないけど、、
沖縄戦は4月1日の本島上陸から6月20日の牛島中将自決まで
普天間移設問題をやるにはタイミングが悪いわな
沈んでる大和までダイビングで行きたい。
330-340メートルならギリギリ可能。
真珠湾攻撃が大艦巨砲時代に終止符を打ったようなもんだからな、揚陸前に
敵の砲台や基地を叩くか空母の護衛くらいしか戦艦の役目がなくなった
106 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:00:54.44 ID:Xo8xgU7JO
>>96 まだ見れてないけど、S-58の初飛行が54年3月。
アメリカ海軍に配備されたのは月は不明で1955年。
空母ならばヘリは乗せられるから不思議はないですね。
もしかしたら、本は通常船にヘリポート付けて大型ヘリ運用した意味かもしれません。
世界は宗谷の大型ヘリ搭載をバカにしていたが、運用良好からその後の船に取り入れたみたいな話だったので。
パソが不調なもんであとで漫画喫茶からリンク見ますw
107 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:10:34.07 ID:VpXhl7fVO
負けると分かっていながら出撃した大和にはあと200年は静かに眠って英気を養ってもらいたい。
200年後、人類は滅亡の危機に瀕し、大和はヤマトとして宇宙の14万7千光年の旅に出撃しなきゃならん。
108 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:13:34.57 ID:T1GGOWoe0
>>54 それを言ったら議論にならんだろw
アメリカは日本で言えば昭和になってからもバンバン戦艦を就役させてたし
日本は大和と武蔵だけ、空母改装は結構あった
見切るのが先か後かどうかで言えば日本のほうが先立った
戦闘機攻撃機の更新も30年代は日本のほうが力入れてた
決して航空主兵論は日本が遅れていたわけではない、
むしろ早かったほうと源田実は言っている
109 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:18:17.52 ID:+wR7LX/50
>>37 竣工次期が月間、週間になっただけでその期間で作れたわけじゃないよ
110 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:19:47.46 ID:+umA8dOH0
111 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:23:00.64 ID:fvF0bXfQO
げー今日ヤマトの命日だったんかー!
ヤマト2199が今日から地上波で放映するのだ!ねらったな!!
112 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:29:38.85 ID:cuvpuKJH0
大井篤著の「海上護衛戦」はまじおすすめ。
これを読むと、大和特攻へのロマンスや幻想が一気に吹き飛ぶ。
戦死された皆さんへの哀悼や尊敬の念は揺るがないが、送り出した軍部へは怒り、そして哀しみの感情すら沸き起こる。
併せて知覧の訪問も宜しくお願いします。
鹿児島県民なので、何回か行ったが、毎回涙が止まらない。
>>18 燃料も違うし
ジュールかカロリー換算してるのでは?
>>100 上陸作戦なんて、攻める側は守る側の5倍の戦力が必要だと言われてる。
あのアメリカの物量を持ってしても硫黄島や沖縄戦で苦戦して大きな犠牲を出してる。
日本の戦力ではあれが限界だろう。
116 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:38:45.67 ID:174xN2nP0
金剛たちと一緒にガダルカナルへ出撃していれば
ワシントンやサウスダコタとの殴り合いも実現したかもしれないのに。
戦艦霧島はある意味幸福な最後だったよね
いつも思うのだが、大和ばかり注目されて、なんで武蔵は無視するんだろう。
姉妹艦でほとんどスペック同じだし、戦果としてはむしろ武蔵の方があるんじゃね。
118 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:39:42.35 ID:u2bWOYEt0
問題は大和の航路が米側に知られていたこと
>101
無傷で敵に接収されるよりは…
って考えと、戦艦ポチョムキンみたいに敗戦に不満を抱く将兵の反乱に使われるんでは…
と考えていた話があるな
120 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 06:59:46.70 ID:cm3GIQzm0
>>118 姉より優れた妹などいないって淀殿も言ってただろ
>>1 片道分の燃料しか
積んでいなかったと言うのは嘘らしいね
122 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 07:01:21.04 ID:AiTbXhIeO
>>57 アイオワの名前出してる時点で軍オタ。
武蔵の件、知らん分けないwww
でも釣りは楽しいよなwww
どうだ?大和からの釣りは?www
朝鮮でも釣れたか?
佐渡先生・・・・しばらくワシを独りにしてくれんかね?
125 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 07:04:21.00 ID:tQElw54O0
>>112 でもあの人自分だけいい子ちゃんしてて
それは鼻に付くな
あんたも当事者の一人だろうがと思う事もある
沖縄を守ろうと満足な装備もなく数千人の乗組員が海の特攻隊として沈んでいった
沖縄の活動家はそんな人達を沖縄を見捨てた裏切り物と罵る
米軍が残した戦艦大和を滅多打ちにしてレイプしてる映像見ると涙出てくるよ
なんというか戦時中から日本てガラパゴスだったんだなw
大和なんてゴミつくらずに潜水艦や空母や艦載機造っておけば
量も確保できたろうに。
>>125 今の我々の距離から見れば大井も当事者の1人だけど、
当時の組織とそのセクショナリズムから見れば
連合艦隊とは別世界ではなかったろうか。
129 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 07:17:09.27 ID:tQElw54O0
>>128 なるほど。そういう考えも出来るか・・・ふむ
確かに護衛を軽視しすぎたのは痛いのは良く分けるけどね
130 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 07:31:22.49 ID:3TNIap5ZO
>>24 戦果はあげていないけど
マンガにはなったし
博物館にもなった
こうして60年後にもスレがたつ
話題性なら十分だよ
あのくにが60年後にやってることと言えば
131 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 07:36:49.66 ID:iBXTtcoZ0
大和=興毅
武蔵=大毅
信濃=和毅
元大和クルーだけど何か質問ある?
>>129 その辺はドキュメント太平洋戦争 第1集でよくわかるね
ヒ86船団の話なんて泣けてくる。
大井篤氏本人がインタビューに答えていて
「連合艦隊にいくら(護衛艦を)くれと言っても、くれないしねぇ・・・」
と嘆いてたのをよく覚えてるわ。
あれ再放送してくれんかなぁ。
>>57 連合軍で殴り合い最強なのは
ネルソン、ロドネーでは?
135 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:08:01.13 ID:Xz5LaX//0
>>132 配達ご苦労様でした
とっととお休みください
136 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:11:25.32 ID:kozdJbSB0
何で引き上げようと考えないのだろうか?
大金使ってサルベージしても展示して見学料を払わせれば直ぐに元が取れると思うのだが。
来週の4/18は山本五十六元帥の命日だね。
138 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:17:07.88 ID:6Ccz15XqO
いつものように 枕崎
139 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:33:42.04 ID:4xQlHx0L0
記念日にアニメヤマト発進
140 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:36:29.83 ID:RCcdb0Li0
宇宙戦艦ヤマトは駄目ニダ
141 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:37:45.10 ID:mF3a7pjr0
>>136 船体が3つに割れてバラバラ、しかも腐食が酷くてワイヤーかけると千切れそう
142 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:39:46.87 ID:fX079mZfO
吉本貞昭著 世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
目次
第一部 封印された「カミカゼ」の真実
第一章 米国の対日占領政策と特攻批判
「戦争犯罪情報計画」と特攻批判
元神雷部隊桜花隊員が語る特攻の意味
特攻は原則として「志願」
自分で納得がいかなければ特攻はできない
自分で納得がいかなければ特攻は拒否できる
国家の危機に青年が起つのは当然である
第二章 神風特別攻撃隊はなぜ誕生したのか
「九死に一生」から「必死必中」へ
特攻は海軍航空伝統の宝刀である
身を捨てて敵軍に体当たりした若きサムライたち
大西中将の「限定特攻」
神風特別攻撃隊の誕生
久納中尉と国原特務少尉の特攻志願
第三章 特攻作戦の開始
神風特別攻撃隊の出撃
神風特別攻撃隊の初戦果
二〇一空最後の攻撃
第二十四第二十七金剛隊、新高隊の出撃
第二御楯隊の出撃
梓特別攻撃隊の出撃
143 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:39:48.26 ID:paHzaVT40
大和ホテルは一度も戦わずに沈没した。
相撲取りの戦い方では勝てるはずがない。
個人的には、大砲はお古でもヴァンガードが好きです。
146 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:47:28.31 ID:6aGwxw930
>>3 同じというか、沖縄沖の水深浅い所で座礁、の予定。水上要塞にと。
建前は。
もちろん乗組員全員、特攻って分かってた。
>>122 アイオワ級と大和を引き合いに出してる時点で釣り乙ってなもんだわなwww
あれはどっちかっつーと金剛級の対抗馬だし。
148 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:51:46.70 ID:wlbjlBOc0
大和特攻の愚挙から
特別攻撃機は全機片道燃料で出撃したという
うそっこ神話が生まれた
ぜんぜんそんなことはない
149 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:52:35.01 ID:J7YfPL7F0
2199年、宇宙戦艦として甦る
150 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:58:43.03 ID:/ENg4s910
無意味な真珠湾攻撃なんかせずに、本来の戦略通り、
日本近海に米艦隊を誘き寄せて艦隊決戦したほうが良かったな
どの道、物量チートには敵わんだろうけど・・・
151 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 08:59:56.47 ID:rPJVV3aK0
ガンビア・ベイをぶっ潰しただろ!!
152 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:03:14.59 ID:qovnI/Jw0
>>136 長期間海水に浸かってた金属は引き上げると維持が困難だぞ。そのまま海水に浸けておいたほうが長持ちする。
航空機が海に墜落して長期間発見できなかった時も、ブラックボックスを海水に浸けたまま運搬するしな。
空気に触れさせるとあっという間にボロボロになるから。
駆逐艦クラスの船体に、戦艦クラスの45センチ砲を積んだ
イギリスの変態兵器にも興味があります
[新]宇宙戦艦ヤマト2199
4/7 (日) 17:00 〜 17:30
のステマですね。わかります。
それぇーでもぉぉー こぉんの国をぉぉー
たまらーなくぅー 愛しぃてぇいぃるぅーからぁぁー
156 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:12:17.85 ID:pVPNs/7Mi
>>154 「ステルス」でも「マーケティング」でもないし
>>127 それは後知恵だな。
大艦巨砲主義は真珠湾以前のアメリカも同じだからな。
158 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:12:59.52 ID:fX079mZfO
159 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:14:46.04 ID:0Fd1gI6R0
>827 名前:名無し三等兵 投稿日:02/02/16 02:09
>泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
>ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
>披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
>一通りの祝いの言葉の後に、自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
>自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。
>たとたどしくですが話されました。
>同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
>神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
>と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
>それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
>おじいさんも見事な答礼を返されました。
>私はその後は仕事になりませんでした。
>ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
>839 名前:827 投稿日:02/02/16 13:16
>書いてよかったです。当時の同僚たちには話しても理解されない事でしたから。
>ここならその場の雰囲気を感じ取ってもらえるかなと思い…
>実は私は事前に知っておりました。新郎から司会者に「御じいさんに華をを持たせるために
>為に挨拶が終わったら大和に乗っていた事を上手く聞き出すか、コメントしてして欲しい」と希望が有ったのです。
>ええ、御じい様には陛下、殿下、各国王族元首、マイケルの連れてきたバブルスの椅子まで
>引いた私が手厚くサービスをさせていただきました。
160 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:17:49.39 ID:WHsRo7fyi
武蔵、陸奥…
生存者たちを積極的に殺したクソ組織日本海軍
161 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:17:53.68 ID:2lSnA8nS0
大和とタイタニックを引き揚げて欲しい
163 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:22:06.61 ID:fX079mZfO
>>158 欧州戦線でも、エルベ特別戦闘隊によって、B-17を8機失っているから、
イタリア空軍のピアッジォP-108Bなら
一日で総数の半分を失ったことになるな(+_+)
>>75 大和の記録は過負荷全力
実際の運用でそんな無理させられなでしょ
まぁアイオワ級も砲撃戦では30ノット出せないから関係ないけど
165 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:24:25.54 ID:mF3a7pjr0
イギリスの巨大戦艦プリンス・オブ・ウェールズを日本軍は航空機で沈めてから
大和が時代遅れで無駄だと自ら立証してしまった
しかしいまだに引き上げ論が出るのには辟易するわ
あれ自体が墓標になってるんだから、そっとしといてやれと思うんだけど
>127
潜水艦に関して言えば、真珠湾に合わせたかのように伊号潜水艦を次々完成させてるぞ。
>>161 思うんだけど、郷の為に玉砕したんだから
無理に掘り返さなくてもいいんだぞ。
それが墓地だから、墓荒らしと変わらないぞっと。
兵士を浪費して最後には精神論で突っ走る
いまの社会はこの戦争から何も学んでないとよくわかる。
運用の仕方は社員も兵士も同じだと思うけどなぁ。
命こそ落とさないが、気を病んで効率ガタ落ちで働かしたら死んだも同じだよ。
国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎
172 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:32:09.69 ID:hvrGxc730
>>159 いつ見ても泣けるコピペだ 。゚(゚´Д`゚)゚。
173 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:32:26.83 ID:JB+8b+8P0
>>150 無意味でもない
米国を相当おびやかした
アメリカ人は日本陸軍が米国本土に来ると本気で怖がった
まあ、彼らもなにくそと頑張ってしまったわけだが
174 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:37:34.78 ID:MON4D7CU0
今日だったか。合掌
175 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:38:35.64 ID:FYA/upPE0
本日17:00時枕崎沖約200kmより大和浮上せり!
176 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:40:40.33 ID:vWGgs5tIi
資源確保のために米国に喧嘩売ったのに
なんでその資源を運搬する船団を護衛しなかったの
177 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:44:38.15 ID:rqlChbmb0
これさ、対空三式弾搭載してるんだから、せめて晴天の日か、もしくはザーザー降りの雨天を選んで
進撃すれば結果変わったんじゃねえの?
それとさ、いくら決死の覚悟だって言っても沖縄突入できるに越したことないんだから
鹿屋の航空隊全機を以て波状的に護衛するとか、あらゆる手段尽くせば沖縄北方で歴史的な大海戦になったかもだと思うんだけど。
>>176 連合艦隊は、戦闘部隊という意識が強すぎた
いわく
「連合艦隊の船は戦うためにあるのであって、船団護衛のためなどではない」
フルボッコ戦艦 ヤマト
180 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:49:49.28 ID:I/gtUxN70
>>9 一方自分達はデンマークに許可なくアイスランドを占領した。
ブチ切れたヒトラーはアメリカに正義の鉄槌を振り下ろしたわけだ!
181 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:55:13.76 ID:JB+8b+8P0
>>177 まあそうだな
同時進行で航空特攻していて護衛はその次扱いだったと思う
182 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 09:55:44.37 ID:fvQ50ZWPi
上空を戦闘機で守らず丸裸の状態で戦艦を送り出した日本海軍
上空を戦闘機で固めてなおかつイギリスの鼻先であるドーバー海峡を巡洋艦・戦艦三隻で無事通過したドイツ海軍
>>93 それ何処ソースだよ?
でたらめ言ってるんじゃねえ
184 :
(・o・)【州】イタリア空軍:2013/04/07(日) 09:57:20.51 ID:fX079mZfO
>>163 (^.^)タッタ23機しかない四発重爆を2年もチビチビと使って
(゚o゚)1943年9月には、マダ3機が残っていました。
>>177 大和出撃は航空作戦の菊水1号作戦と連動してて、
4月6日だけで陸海軍合わせて550機が投入されてるよ
母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと
相花信夫
(少尉 昭和20年5月4日出撃戦死 18歳)
187 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:06:39.29 ID:Xz5LaX//0
英霊様方ごめんなさい。オタクと売国奴ばかりの国に
なっちまいました。
189 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:10:22.76 ID:fX079mZfO
(・o・)\礼号作戦、北号作戦の鮮やかさは認めなきゃ、帝國海軍
新しいアニメの森雪は異常にかわいい
>>182 生還させて次に活かす為のツェルベルス作戦と
もとから生還させる気のない大和特攻の違い
192 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:14:41.57 ID:Xz5LaX//0
個人的にはキスカ撤退(ケ号作戦)だなぁ
映画だけど、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」 は良い
193 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:19:45.60 ID:6Udnbw2F0
GF電令作 第607号
発令日時 4月5日 1359
本文
敵船団ヲ撃滅シタルノチ
嘉手納基地ニ突入シ艦砲射撃シツツ
陸地ニ乗リ上ゲルベシ
実際大和には沖縄上陸後に使う陸戦兵器や給料としての現金なども積まれていた
本気で沖縄本土決戦をやったのだ自殺攻撃などではない
沖縄は台湾や朝鮮と違い日本本土だ
現代の沖縄の人々もどうか大和乗り組み員3000余名の若者たちの無念を
忘れないでほしい
尖閣防衛もオスプレイも同じこと続きなのだ
俺が小さい時流行った歌
♪戦艦大和が沈むとき
錨にちんぽを挟まれて
えらいこっちゃえらいこっちゃ離さんか
離してたまるかよかチンポ♪
幼心に戦争とはなんて酷いんだと思ったよ
195 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:36:56.19 ID:MON4D7CU0
大和出撃を聞いた沖縄の牛島中将
「何という無駄なことを。万歳突撃は陸軍に任せておけば良いのだ」
こんなクソな作戦やった指導者は、クソだわな
英霊を盾にして、批判を免れることはできない
197 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:44:48.67 ID:E0iXMJj1O
明日大和の沈没海域付近通る予定だから(船員です。本来なら丁度今日4/7通る予定だったのに爆弾低気圧の影響で避難中…)
慰霊の為酒をまこうと 酒買いましたよ
英霊に不甲斐ない日本を謝りたいですね
198 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:56:01.17 ID:tQNwOEnW0
>>89 無理無理。原爆ぼこぼこ落とされておしまい。
>>89 されてない。人的損害はベトナム戦争では一貫して一方的にベトナム側に被害出てる。
米国が撤兵したのは有権者に戦争の大義をまったく説明できなかったから。反共ってだけで腐り切った南ベトナム政府を存続させることに正当性を証明できなかった。
201 :
米第10軍G2レポートより:2013/04/07(日) 11:05:28.82 ID:fX079mZfO
4月7日
第24軍団−6〜7日の夜間、若干の戦闘あり。
0615〜0725、日本軍は第2大隊に対し集中砲火を浴びせる。
南進は順調に進む。南上原北東千ヤ-ド近くで、日本軍の猛烈な抵抗にあい、
前進を阻まれる。日本軍は地雷を仕掛け、米軍戦車4台を破壊。
日本軍は、機関銃、迫撃砲、大砲を使って巧みな防衛戦。
日本軍は、右翼で強力な陣地を構築中。
那覇−首里−与那原線で、日本軍の活動が活発、洞窟陣地を構築中。
>>176 資源確保ってのは実のところ本当の理由じゃなかったから。
「ついでに確保できるはず」程度に考えててただけ。
>>154 何を今更…
ヤマト2最終回も、4月7日
ヤマト2199劇場公開日も、去年の4月7日
そしてヤマト2199TV放映開始も4月7日と言うだけだ。
>>30 しかも戦術を航空機動戦に転換したのは
当の日本自身という・・・・もうね・・・・
205 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:19:09.26 ID:DZyuQ1OA0
栗田艦隊敵前逃亡(失笑www
負け犬が敵に怯えてコソコソトンズラ(大笑wwww
206 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:19:13.03 ID:Z4qZgp3F0
個人が美学に基づいて死のうと生きようと勝手だが
一億人を巻き込むのは勘弁。
勝てる見込みがなくなりもはや名誉の為だけに国民最後の血の一滴まで戦え
と言うなら植民地を選びます。非国民で結構。
207 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:23:13.76 ID:tQNwOEnW0
実際に自分が戦闘に参加した訳でもないのに伝記本とかで仕入れた知識をひけらかして
悦に入ってる奴って何なの?
>>207 なに一つ行動しないで悦に入ってる君よりはマシだね
209 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:24:30.02 ID:I/gtUxN70
>>200 テト攻勢では北ベトナム軍はこれでほぼ全滅したのだが、テレビには大使館など壊滅的打撃を受けたように映し出された。
これを観た米国民は一気に厭戦気分に陥り、撤退へ導いた。
210 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:30:10.18 ID:L3dQKC5VP
>>21 >日本の新生にさきがけて散る
しかし体質は変わってなかったり。
戦前・・・満州暴走から楽観的な行動拡大。南進が禁輸を招く。
現在・・・原発の危険性を知りながら黙認。楽観的な管理で事故。
全体の空気が優先され、批判者は排除されて破滅に向かう。
211 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:32:52.37 ID:k+XYpxoQO
>>89 条件が全く異なる。
ソ連から支那経由の軍需物質援助ルートは、政治的都合で遮断できなかった。
日本みたく孤立無援だった訳じゃない。
212 :
(^.^)沖縄決戦中です:2013/04/07(日) 11:37:32.49 ID:fX079mZfO
■10倍以上の刑法犯を出している韓国、朝鮮、中国からの在留者、旅行者こそ問題にしなければならないはずだ。
さらに最近は米軍の新型輸送機オスプレイの危険性がマスコミで騒がれているが、これもデータを見れば、そのウソが分かる。
オスプレイは2007年に実戦配備されてからの事故率は10万時間あたり1.93回で、いま使われているヘリコプターCH-53Dの4.15の半分以下である。
沖縄県民の安全を本当に心配するなら、一刻も早くオスプレイ配備を願わなければならない。
現在のヘリコプターCH-53Dでは尖閣諸島には届かないが、オスプレイなら1時間で着ける。
オスプレイの「危険性」を本当に心配しているのは中国軍の方であろう。
http://hoi333.blog.fc2.com/blog-entry-491.html
>>209 ベトコンな、南ベトナム領土内の共産系ゲリラ
214 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:42:44.68 ID:dLEdbZYj0
はよ、新型ヤマト作れよ
主砲はレーザ光線で頼む
あとはミサイルやトマフホーク装備
215 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:44:17.37 ID:byCcEb+c0
提督の決断で何回もやったけど
呉の軍港出発した途端に
アメリカの潜水艦にコテンパンにやられて
沈没しちゃいます(TT)
216 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:49:51.95 ID:Cb26vWDM0
>>193 マジで?ネットは色々な話が読めて勉強になるわ
217 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:52:06.52 ID:Cb26vWDM0
しかし、あの時代にアジアで唯一欧米列強とガチでやりあえるだけの
力を持つまでに頑張った日本人。すゲーじゃん。
218 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:52:22.75 ID:fX079mZfO
>>215 史実では、海防艦志賀と196号の豊後水道哨戒を警戒して
米潜水艦による大和艦隊に対する雷撃は、手控えられていました。
219 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:53:01.95 ID:JB+8b+8P0
仕方がなかった
敗戦局面だ
昭和20年の過程を嘆く者は「何故戦争に勝利しなかったのか?敗戦したから指導部は馬鹿だ」
こう言っているのと同じだ
この手口で毎年毎年検証と称するNHK番組が流される
日本人をうなだれさせるために
>>219 大和の出撃は別に仕方なくもなんともないんだけどねー
作戦としては単に日本の官僚的メンツのためだけの出撃にすぎない
>>216 免罪符として安くあげただけですよ、簿外燃料とおんなじ。
作戦立案者の趣意はそんな大したもんじゃないです。
222 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:58:16.25 ID:pGSr9e6cO
何で空母機動部隊の時代に大鑑巨砲主義なんだろうね?
>>166 バラバラのクズ鉄引き上げてどうすんだろな
224 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 11:59:09.57 ID:6HHF/WHi0
>>164 アイオワはトラック島襲撃の時、駆逐艦野分相手に31knotの速度で追撃して
30,000m以上の距離からの砲撃で至近弾を出してる。
だが日本軍の兵士の死なせ方は虐殺と言っていい代物
その上戦争継続を叫んで宮城事件を起こした将校は、あろうことか天皇を護る近衛師団の師団長を独断で射殺した
太平洋戦争は血に狂った鬼畜どものお遊戯だったのだ
大義名分のカケラも有りはしない
226 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:01:15.74 ID:+fmR4EHe0
戦艦もそうだけど
輸送船はもっと悲惨だったって聞いた
227 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:01:21.78 ID:0YYgtaDW0
動く的ってどうよ
ゼロ戦や原潜1000機作ったほうが現実的だったな
>>222 新規戦艦の建造は計画立案から数えれば10年仕事。
大和型の構想は1930年代前半で、この頃の航空機は軍艦沈めるなんて夢のまた夢という程度の能力しかなかったんです。
229 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:04:20.33 ID:JB+8b+8P0
>>220 官僚的メンツ
今と同じ時代だと思うな
降伏があり得ない以上あらゆる手を打つ
それだけだ
そして上でもあるが末端兵士までそのエートス(死して護国の鬼)を共有していたんだ
今のエセ個人主義の日教組日本人とは別の国民だ
>>10 生産力の差は当然としても、本当に有能な人材、ベテラン搭乗員や職人が、酷使やら徴兵やらでバタバタと亡くなったのが痛い。
かたやアメリカでは、出撃回数などできちんと休暇を取らせ、人材の消耗も少なかった。
231 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:06:34.52 ID:Cb26vWDM0
>>225 敗戦革命だの何だの今で言う反日カルト系の
思想が悪い影響を与えていたんじゃないかね。
232 :
(゚o゚)沖縄決戦中:2013/04/07(日) 12:06:44.99 ID:fX079mZfO
>>218 3月下旬だけで立て続けに3隻の米潜水艦が護衛艦艇に撃沈されており、
正直言って、米潜水艦は日本護衛艦艇の技術向上にビビッていました。
233 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:06:51.58 ID:8FyW/RxtO
>>227 "原潜1000機"?
アメリカでも、破産するぞ。
234 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:07:02.90 ID:mmyyIwn3O
大和ホテルだからな、早々ラブホテル大和にしていれば使い道はあったはず
235 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:07:58.21 ID:QJONn2EcO
戦争しろや
三式弾は浪漫
237 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:09:01.61 ID:Cb26vWDM0
しかし、震電スレといい皆さん超マニアックで詳しくて面白いわ
日本人っっって感じw
>>234 おっと、
キエフ級の悪口はそこまでだ。
>>219 そんな局面に持ち込まれたら、敗けを認めたらよかっただけ
もっと早い段階で、大和なんて磨り潰してもよかったんだよ
戦術上にも選択肢が無くなったから特攻だなんて、死んだ人間は犬死だ
今、空を見上げると雲が低く垂れこめている。
68年前の坊ノ崎沖もこんなだったのだろうか。
68年前の約25分後には戦闘開始、約2時間15分過ぎには轟沈…。
戦死された大和乗組員の方々に黙祷。
>>10 分からんのじゃなくて「無い」のよ
ミッドウェーで失われた大型空母4隻の穴、
マリアナで失われたパイロットの穴は最後までまったく埋まらなかった。
日本は手持ち現金だけでポーカーやってんのに
対戦相手のアメリカはいくらでも自宅からカネを届けさせてプレイを継続してるようなもの
>>197 まがりなりにも平和になった日本を喜んでくれているはずさ
たっぷり海に注いでやってくれ
243 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:14:05.34 ID:Cb26vWDM0
>>239 いや。犬死にするかどうかは後世に生きる人間次第だよ
244 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:15:39.03 ID:SeueHTc90
戦艦大和といえば徳之島の慰霊碑がすごかったな
245 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:17:14.27 ID:Xz5LaX//0
「大連(?)大和ホテルの○○号室は俺の部屋」
戦前戦中大陸との行き来の多かった大叔父が言ってた
246 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:17:15.49 ID:+2xFPBtw0
スタートレックにも「宇宙戦艦YAMATO」って出てきてたな
247 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:18:30.77 ID:Cb26vWDM0
戦争に勝つも負けるも、どのような決着をするかも
人間の心理ってものが重要でしょ。
真珠湾やらないで、アメリカが日本近海にきたところを
叩いてボコボコにするって戦略だったらアメリカの世論も
盛り上がらず、大東亜戦争はまったく違った結末になっていたであろう
って話をよく聞くけど、その通りだろうと思うわ。
単純な国力、物量差だけの比較で戦争の行方は決まるもんじゃないっしょ。
>>243 当時の戦争指導部のやった事がなんで俺達の責任になるんだ?
朝鮮人はこれだから困る
過去の責任はいつまでも、その時の日本人の責任かよ
いい加減にしてくれないかな
249 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:20:57.84 ID:m8rf81M1O
アメリカは日本に核爆弾を投下した国だということを忘れるなよ
250 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:21:58.33 ID:Cb26vWDM0
何をするにも人間の心理ってやつが重要だから
プロパガンダを熱心にやるわけだよね。
中国とか約束をまるで守らないとか戦闘弱いとか
色々しょーもないけど、嘘宣伝にかける情熱やら
その(悪い)能力はすごくて
これにずいぶん日本はやられてきてるよね。
ハルノートたって
今の北朝鮮みたいに
ズルズル撤退するよとか
先延ばしやってれば良かったのにな。
いやそれだと悪かったか(´∀`)。
飛行機で軍艦沈めるのって案外手間かかるんだよね
魚雷も爆撃もそうそう当たらない
飛行機は速すぎるんだわ
253 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:24:23.59 ID:5xTZbONC0
>>213 主役は北ベトナム。ベトコンは北の現地部隊。
254 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:25:09.11 ID:Cb26vWDM0
>>248 そんなことは言ってない。
特攻までやって国を守ろうという気持ちをどう受け止めるか?って話だよ
例えばこんな感じ
「政府側陳述によれば、アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとのことであったが、
戦うもまた亡国であるかも知れない。すなわち戦わざれば亡国必至、
戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、
戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、
われらの子孫はかならず再起三起するであろう。」永野修身海軍軍令部総長の発言
>>1 6日に始まって「7日まで」って、短くない?
256 :
4月7日昼:2013/04/07(日) 12:28:06.00 ID:fX079mZfO
空母ハンコックに零戦1機が突入して、大敗炎上させました。
257 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:28:07.23 ID:Xz5LaX//0
>>255 まで来て新鮮な意見だ
そうだね、短いね
259 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:34:07.30 ID:QzG59xhz0
あーーー、早く団塊世代が死滅して、
いつまでも、戦艦だ靖国だ切腹だ言う日本、オワコンしねぇかなーーー
もう大昔の話だよな、応仁の乱とかと同じレベル
261 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:38:13.09 ID:Cb26vWDM0
途中で切っちゃったから一応全文コピペしておくか
「政府側陳述によれば、アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとのことであったが、戦
うもまた亡国であるかも知れない。
すなわち戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、
戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、
戦って護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも
祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。
統帥部としてはもとより先刻申したとおり、
あくまで外交交渉によって目的貫遂を望むものであるが、
もし不幸にして開戦と決し大命が発せられるようなことになるならば、
勇躍戦いに赴き最後の一兵まで戦う覚悟である」
9月6日の御前会議で、永野修身海軍軍令部総長が発言を求めて、苦しい胸のうちを切々と語った。
262 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:38:31.17 ID:+2xFPBtw0
>>222 昼夜を問わず長射程で砲弾を叩き込める戦艦は必要だったから
263 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:39:00.90 ID:0j/GSCIK0
>>255 どこも金だしてくれなくて地元民がやってるから
資金ないんじゃないの・・・
264 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:41:52.52 ID:GFEcnUQU0
フィリピン辺りで壮絶な討ち死にさせてやりたかった
265 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:42:28.13 ID:vxIvOueO0
昭和20年4月1日、アメリカ軍は沖縄に上陸、支援兵力は、艦船1,500隻以上、航空機1,700機あまり。
4月5日、「天1号作戦」を発令、徳山沖に待機中の大和に出撃命令が下る。目的地は沖縄。
作戦は、片道分の燃料を積んで特攻、自ら浅瀬に乗り上げて動かぬ砲台となり、敵の陸上部隊を砲撃する
ものだった。4月6日午後4時、戦艦大和は出撃した。その最期は、22時間後に迫っていた。
沖縄を目指す大和は、豊後水道に達しようとしていた。午後6時、乗組員は甲板に集められた。
そして、初めてこの作戦は生還を期さない特攻であることを知らされた。
あくる4月7日早朝、大和を察知したアメリカ軍は、空母部隊に迎撃命令、その兵力は、新鋭空母12隻、
艦載機およそ800機、大和の護衛機はなかった。のこっている「大和戦闘詳報」と生存者の証言から、
大和がいかに戦ったかを記す。
「12時32分」 敵機100機が、雲の合間から出現、急降下爆撃を開始。
「12時45分」 アメリカ軍の魚雷が1本、左舷に命中。射撃を目測に頼る対空砲火は、厚い雲に阻まれ
て大和は主砲を使うことができなかった。
「13時34分」 アメリカ軍の雷撃機が、左50度から6本の魚雷を投下、3本命中。
「13時44分」 さらに2本がまた左舷に命中、大和は左に傾いたが、ここで注排水システムが作動、
平衡を取り戻す。アメリカ軍は巧妙だった。魚雷はほとんど、大和の左舷ばかりを狙った。大和の注排水
システムは、やがて限界に達した。その直後、3本の魚雷が大和に命中、再び傾いた大和は、バランス
を取り戻すことはできなかった。
「14時17分」 またも魚雷が左舷中央部に命中、大和は傾斜が大きくなった。長官は、特攻作戦中止
命令を下し、長官室に入って内側から鍵をかけた。
「昭和20年4月7日14時22分」 大和は横転、大爆発を起こした。沈没によって命を落とした乗組員は、
3000人以上に上る。
大和の沈没、これは、かって無敵を誇った日本海軍の滅亡を象徴するものでもあった。
>>239 アメリカだって摩耶や飛龍(蒼龍だったかも)に特攻しかけてるし
ドイツだって特攻部隊作ったし
イギリスなんか日本と同じで特攻兵器作ってた
特攻は日本の専売特許じゃないんだよ
もしイギリスが早期に降伏してたらどうなってたことか
大和をさ、戦争の悲惨さを語り継ぐ道具にするの、止めてくれないかな糞老害ども
大和は、当時の日本の技術の集大成であり、誇りなんだよ
268 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:46:08.78 ID:rhwZR3TYO
GWに行こうって見たら今日までじゃないか!
269 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:46:26.99 ID:2UrKQIY9O
知覧に行ったあと枕崎から夕陽に染まる水平線を見た。ずっと先で大和が沈没したんだ、と海をしばらく見てた。
しかし枕崎空港へ行ったら笑った。桂文珍とウッズが利用したときの写真しか見るものがない。
昔、近所の本屋で、いわゆる二次大戦の架空戦記ものが特集されてたんだけど
合体戦艦ナントカみたいな凄い本があって笑った
さすがに戦艦を合体させるのは無理だろ
271 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:46:57.82 ID:G+XdXW9W0
272 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:47:08.38 ID:QzG59xhz0
>>267 それにしちゃ、完全にレイプされたじゃんか。
成す術なく大破。
273 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:48:21.34 ID:Cb26vWDM0
世界中の多くの人間は、自己犠牲というものに
感動する性質をもっているんだろうね。
宗教とかでも自己犠牲は尊い行いとして天国行きになっているんじゃね?
映画で地獄行きだったキアヌが自己犠牲で一発逆転
天国行きになったとかあったけど。
感動あるものに人間は価値を感じる。意味を見出そうとする。
>>272 あんな無茶苦茶な作戦にもなってない命令なんだから、当たり前だろ、バカか?
>>267 おおむね同意だが誇りといわれると少し違和感
日本人的な思考じゃないのかもしれんがどうもあの働きぶりが好きになれん
馬車馬のごとくこきつかわれてしぶとく生き残ったもののほうが偉いと思ってしまう
船だったら隼鷹とか
276 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:50:05.33 ID:QzG59xhz0
>>273 うん・・・。
ドラクエでも、ハドラーが自分を犠牲にしてポップを助けて、
それまでの殺戮行為は何だったんだ・・・っていう感じで、一転して神になってたな
超小型原子炉2基搭載し、電気推進船として疾走する最強のイージス艦の開発はよ。
278 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:51:12.82 ID:Cb26vWDM0
なので、例えばブサヨやらチョンやらの反日カルトのゴキブリどもは
一生懸命、日本の様々なものを腐し貶め日本を守ろうとする
日本人を減らし、自分たちの思うような国に作り変える
乗っ取ろうとしているわけだよね。って今更当たり前のことを書いてし待った。
279 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:52:28.02 ID:QzG59xhz0
>>274 いや、あれは作戦。
沖縄の海岸に座礁して、砲台になるんだから。
最後まで、浮沈艦をつらぬくという。
問題は、大和出撃が、米軍に読み取られてた事だな。
>>271 スターウォーズの冒頭を思い出すからだろwww
>>254 特攻しか選択肢が無いような状況に国を追い込んでおいて、自分達の失敗は綺麗事ですかあ
そんなバカでも実務のトップに就ける国が悪いんだよ
そんなだから、菅みたいな人間がトップになる
犬死には犬死に。その時代で清算してればいいんだよ
今の時代の責任は今の日本人がとればいいだけ
そんな過去から現在にまで、過ちが続いているように感じてる日本人が多いから、中国朝鮮人に突け込まれる
いい加減に考え方を変えれば?
特攻に言った人間の情けない手紙を展示しているが、欧米ではパイロットは全てが士官
高等教育を受けた人間と見なされる。そんな人間の私信を展示するなんてバカの極み
高等教育を受けたにしては、問題だらけの内容だしな
正にあれこそが国辱なんだよ
国際社会では、武士道とか大和魂とか言ってる人間は子供扱いされても文句は言えないんだぜ
日本なら出来るだろ、潜水型の空母とか昔作っていたし
284 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:55:25.63 ID:QzG59xhz0
大和乗員は、決死で沖縄守護に出撃したのだ・・・。
一方、東電は(r
285 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:56:02.26 ID:h55sY2On0
>大和に乗艦し戦死した少年水兵を紹介するパネルもあり、来館者は平和の尊さをかみしめていた。
これが普通だよね
だからアメリカ人を許すなとなる日本人はいない
当時を知らぬ若い世代にまでいまだに憎しみの感情を植え続け永遠に謝罪と賠償を叫ぶ民族ってほんとなんなんだろう
286 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:56:25.07 ID:0j/GSCIK0
>>278 数年前は俺も平和ボケしてたな。
こんな壮絶な歴史があるとは、詳しく知らなかった。
ただ、日本は悪い「悪」って教わってて、蓋してよく知ろうとしなかった。
287 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:56:33.88 ID:Vd+2QG1a0
>>世界中の多くの人間は、自己犠牲というものに
>>感動する性質を
知らず知らずのうちに教育(洗脳)されているんだろう。
288 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:58:39.08 ID:QzG59xhz0
そういえば、中国がさ、
「沖縄はウリ達領土アル!!」
とか叫んでたけど、
もし中国なら、決死で沖縄防衛とか、しないよな?。
「沖縄には、オワコンしてもらおう。交渉の時間稼ぎアル」
とかやってただろ。
戦艦大和と言えば、今日から宇宙戦艦ヤマト2199の放送が始まるな
やっぱりこの日に合わせてたのだろうか?
>>284 その比喩だと
大和乗員=原発作業員
軍幹部=東電
だからオッケ。
今も昔も変わらんね。
291 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:01:11.15 ID:QzG59xhz0
>>290 >軍幹部=東電
とりあえず、上層部より台湾をアテにした方が良いって事だな。
アメリカも大和出陣の報を聞いて、最初は歴史上最後になるであろう戦艦同士による砲撃戦も考えたらしいけど、
こんなときにそんな酔狂な事をすんなよと航空機による攻撃になったからな。
>>285 吉田満の『戦艦大和ノ最期』なんか正にそういうスタンスで
書かれて、保守右派に攻撃されたな。
295 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:02:44.89 ID:Cb26vWDM0
>>281 どうもずいぶん俺とは感性が違うようだ。
ちょっと理解に苦しむ感じ。
人間は色々だからね。特亜のシナチョンとは顔貌は似ているが
性質はかなり違うとかね。別にあなたシナチョンといっているわけではないよ。
あなたはあたなの信じる道を行けばいい
別に考え方を変えさせたいとも思わないし
あなたのレス、国際社会でどーたらとかいう言葉等などで
自分の感性を変える気にもまるでならない
子供扱いしたいのならばさせとけばいいってな感じかな。
あ、それから過ちが続いているとか考えてないから。
常に最善を求めて検証を重ね試行錯誤を続けていくことは
大切なことだとは思っているが。
>>279 だから、そういうことじゃなくて、ちゃんと艦隊編成して、敵軍情報ももってたら
>成す術なく大破。なんてありえなかっただろ、あの性能で
297 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:03:45.29 ID:qIm1/PPE0
何で大和をもっと早く使わなかったのか、という批判があるが。大和は砲塔の
不具合が1944年に解消されるまで、戦力として使えなかったのが真相だ。
298 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:04:16.78 ID:D2C26iEU0
神風?特攻?自己犠牲?(笑)日本人はこれらを美化してるようだが、世界各国からみたらただの池沼だと思われてるよ。
まぁ敗戦すると薄々分かってたからやけくそだったんだろうね
今後も世界で唯一原爆を落とされた恥ずかしい国日本、敗戦国日本として語り継がれていくだろう。
299 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:04:39.78 ID:fX079mZfO
大和艦隊の対空射撃で米空母艦載機58機が損害を受けており、
このうち11機が喪失となった。
この数字は、インディペンデンス級空母の搭載数45機よりも多かった。
300 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:05:18.58 ID:Ws81VgCO0
ヤマト新アニメシリーズのステマですか?
と思ったが、こちらの方が便乗か。
301 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:05:28.10 ID:QzG59xhz0
>>296 なーんだ。。。オコチャマかよwww。
「僕の作ったミニ四駆は、絶対速いんだ」
みたいな。
現実を受け止めれないアホだな。
大和の同型の武蔵だって、しっかり沈没してるよ
302 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:07:34.53 ID:Cb26vWDM0
>>298 釣りか、チョンがファビョーーんしているようにしか見えないぞw
303 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:07:55.02 ID:QzG59xhz0
まあ、今考えれば、ありえない戦争だな・・・。
あんなアホな事誰がすっかよって感じで。
原潜水艦はよ
305 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:09:31.50 ID:tg9+N3hT0
307 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:10:36.50 ID:QzG59xhz0
308 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:11:44.78 ID:Xz5LaX//0
>>266 航空機が被弾後の自爆攻撃や体当たり攻撃
生還の可能性の低い決死攻撃
いずれも存在したが、"特攻","カミカゼ"とは違うものだよ
自分が知らないだけかもしれないので、よかったら実例教えてくれないか?
309 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:12:11.09 ID:Cb26vWDM0
>>303 環境が激変して、自分がその当時の様な立場に
立たされたら理解できるかもしれんよ
沖縄で少年兵やっていた人だったかな?
当時、死ぬのは当たり前でまるで怖くなかったって言ってたが
環境で人間の性格、遺伝子の発現とか変わるそうだしね
沖縄を助けに行こうとした英霊に敬礼!
で、沖縄県人さんたち、この人たちに言う事はありますか?
311 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:14:44.27 ID:QzG59xhz0
やっぱり日本人なら、中で自転車こいで発電だな。
もし東郷元帥が大正初め頃に亡くなっていたら、
艦隊派に、ここまで押し切られる事なく大和も誕生していたかなぁ。
313 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:17:01.16 ID:fX079mZfO
●吉本貞昭著 世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
目次
第一部 封印された「カミカゼ」の真実
第一章 米国の対日占領政策と特攻批判
「戦争犯罪情報計画」と特攻批判
元神雷部隊桜花隊員が語る特攻の意味
特攻は原則として「志願」
自分で納得がいかなければ特攻はできない
自分で納得がいかなければ特攻は拒否できる
国家の危機に青年が起つのは当然である
第二章 神風特別攻撃隊はなぜ誕生したのか
「九死に一生」から「必死必中」へ
特攻は海軍航空伝統の宝刀である
身を捨てて敵軍に体当たりした若きサムライたち
大西中将の「限定特攻」
神風特別攻撃隊の誕生
久納中尉と国原特務少尉の特攻志願
第三章 特攻作戦の開始
神風特別攻撃隊の出撃
神風特別攻撃隊の初戦果
二〇一空最後の攻撃
第二十四第二十七金剛隊、新高隊の出撃
第二御楯隊の出撃
梓特別攻撃隊の出撃…
(^.^)沖縄決戦中です
314 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:17:08.16 ID:b6D1OVcK0
>>310 沖縄は知らなかったからしゃーないよ
そんなに責めてやらないでくれ
315 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:18:10.29 ID:QzG59xhz0
>>313 >●吉本貞昭著 世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
>「九死に一生」から「必死必中」へ
そりゃ、変態だwwwww
316 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:20:07.20 ID:3TIEuWFB0
ミッドウェイの海戦でも大和はいちおう出撃していたらしいな。
ところが航空母艦の艦隊のはるか後ろのほうにいて、母艦が敵機に攻撃されているときに
ほとんどなんの防御活動もしていなかった。
あのときに敵の航空母艦を見つけて撃沈させていれば戦局は大きく変わったのに
1945年まで大切に温存して結局、なんの役にも立たなかった。
東京大空襲直後に降伏しておけば大和は残ったかも。
まあ大和は残ってもその後に水爆の実験台にされたりしたかもしれんがw
318 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:21:20.21 ID:NMV88/JZ0
戦艦大和の水上特攻は笑えた!
魚雷命中ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー4発命中!武蔵の20発突破しろーって)
でも結局は10発で轟沈したんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
戦艦大和の水上特攻は笑えた。まじで
潜水艦からの無電傍受を聞いて、手を叩いてわらったなぁ。
甲板が火の海になっている間、SB2Cヘルダイバーの機上でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざ艦橋間近を飛んで記念撮影しようかと思ったよ。
でも水上特攻のおかげで何かしらの自己満足を得た日本人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしか豊田副武や神重徳が直掩機の派遣要請を渋っていたけどさ、
帝国海軍の栄光を後世に伝えたいというだけで艦隊を全滅させたかったんだよね。
今でも菊水作戦の生き残りが軍人恩給もらっているらしいけど、
せこいんだよ!俺らの先祖の税金なんだよね。むかつく。
ところで大和轟沈直後はあいつらってトイレどうしてたの?
もしかして海に垂れ流し?汚ねぇなぁー。
どちらにしろヘルダイバーからの眺めはまさに温泉町のようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
バリアとか開発されれば、また戦艦の出番来ないかしら
320 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:22:04.20 ID:QzG59xhz0
>>316 あれは、大和の速度に足並みを揃えればよかったと思うよな。
まあ、空母が沢山いたから、勝てるとでも思ってたのだろうが。
大和は、上陸用か何かか。
あれで負けて、この戦争負けだろってみんな思ってたらしい
321 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:22:17.04 ID:Cb26vWDM0
外国人から見た特攻といえば
ベルナール・ミロー 神風
「本書の目的は、そのような皮相的な見方から一歩踏みこんで、
西欧から見た神風に、新たな脚光を浴びせることであった。
また著者の意図したところは、この日本の自殺攻撃が集団的発狂の興奮の結果などでは断じてなく、
国家的心理の論理的延長が到達した点であらわれた現象であり、
戦局の重圧がそれをもたらしたものであることを明らかにすることにあった。
著者は日本において2000年間眠りつづけてきたハスの実が、
栽培されて開華したことを耳にしたことがある。
その花に著者は神風の精神をなんとなくなぞらえてみたくなった。
たしかに日本人の実行したこの突飛な飛躍はむなしい。
結果としてのいたましい敗戦に、この行為はあまりにも不合理とも見えよう。
そしてこの行為に散華した若者たちの命は、あらゆる戦争におけると同様に無益であった。
しかし、彼らの採った手段があまりにも過剰でかつ恐ろしいものだったにしても、
これら日本の英雄たちは、この世界に純粋性の偉大さというものにつて教訓を与えてくれた。
彼らは1000年の遠い過去から今日に、
人間の偉大さというすでに忘れられてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれたのである。」
そんな日に新生宇宙戦艦ヤマトが放映開始
323 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:24:11.44 ID:3TIEuWFB0
>>318 朝鮮人ですか? 尻尾がまる見えだよwwwwww
324 :
戦争歴史研究家Aさん:2013/04/07(日) 13:25:49.80 ID:QzG59xhz0
沖縄守衛の「特攻」で出撃して、鹿児島で沈没には、笑った・・・。
沖縄守衛の「特攻」で出撃して、鹿児島で沈没には、笑った・・・。
沖縄守衛の「特攻」で出撃して、鹿児島で沈没には、笑った・・・。
>>295 何に気を使ってかは知らないが、ご先祖様の愚行は愚行としてもっと批判の対象にすべきだろう
戦争犯罪人として日本人が裁いた人間は、明らかに敗戦の責任が有った人間にも皆無だからな
連合国側に丸投げして、日本人の裁く権利を放棄したとも見える
そこが中国朝鮮人に突け込まれる原因にもなる
日本人の誰もが敗戦の責任を負えと言われても仕方無いんだよ
胸を張って、日本人が裁いた敗戦の責任者さえいないんだからな
左翼系の文化人とやらがやる学術発表会モドキではお話に成らない
326 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:26:03.58 ID:b6D1OVcK0
>>318 ほんとクソだな
日本語使って日本sage。他にやる事ないんかいアホが
327 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:26:15.88 ID:NMV88/JZ0
>>323 航海速力ののろい戦艦大和で高速空母群を追撃とか
ゆとり丸出しの馬鹿が噛み付いてきた〜〜www(^q^)
328 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:27:57.58 ID:7/KhCADtO
>>316 良く言われるミッドウェー海戦。
大和は陸戦隊の護衛艦隊だったんだよね?
ミッドウェーで使えなかったのは大和ではなく、南雲中将と索敵機。
329 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:29:00.77 ID:K33dow5iO
>>318 みかんの皮どこやった?
ちゃんとタコ型にむいたか?
ネオ麦茶だな
332 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:31:56.80 ID:ur/htUgV0
>>222 大和の本来の役目は、その空母機動艦隊の旗艦だったんだよ。
機動艦隊は米と違って航空機は敵航空機防衛と敵艦隊の足を止めるだけで、大物は大砲で仕留めるってのが主力の運用でね。
まあ進水したが時既に遅しで肝心な機動艦隊は壊滅しちまってた訳だがな。
大艦巨砲主義は日本軍の時代錯誤の象徴みたいに言われるが、巨砲だけで万事解決なんて考える馬鹿はブサヨの脳内日本軍にしか居ないよw
333 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:32:33.36 ID:Cb26vWDM0
>>325 やはりちょいと理解不能だがレスありがとう
シナチョンには「バカめ」と言ってやればいいんだよ。
ってこれが書きたかっただけかい?ってツッコまれそうw
では、出かけてくるわ。皆さんまたお会いしましょう 良い一日を
ちなみに、その戦艦大和が沈んだ今日
TBS系で宇宙戦艦ヤマト2199の放送が始まります
335 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:34:45.90 ID:KVdvWahg0
アホな作戦でもとりあえず下のものにやらせるというのは
今の福島の除染作業に通じるものがあるな
336 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:36:29.12 ID:NUbgD7KPP
337 :
海軍沖縄根拠地隊:2013/04/07(日) 13:37:44.87 ID:fX079mZfO
昭和20年5月18日、小禄沖[那覇空港近海]に座礁した
米駆逐艦ロングショウは、日本軍砲台により
曳船アリカラ及び油船とともに砲撃され
艦長以下多数の死傷者を出して破棄された。
この日本軍砲台の15.5センチ砲は、
大和搭載の副砲と同種のものであった。
338 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:38:59.95 ID:W/0atpaF0
>>1 精一杯頑張ってみなそこに沈んだ、14時23分頃に黙祷しようよ。
>>310 沖縄県民は三十二軍に協力し血みどろになって戦ってた
その腐った脳みそはゴミ箱にでも捨てちまえ
ゴミ箱の方が汚れるがな
340 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:42:54.88 ID:QzG59xhz0
大和の主砲は、フィリピン近海で使ったが、
巨大すぎて、一回うつと、周囲の隊員がふっとんで、
砲筒がアッチッチになって、
戦艦が15度ぐらい傾くらしいので、
二度と使わない事になった。
341 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:45:18.82 ID:NMV88/JZ0
>>340 あまりの衝撃のすごさで対空砲の故障が続発したりも
したらしいね。
342 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:45:25.27 ID:kbxyLYKs0
>>336 おー今日か
遠くて行けないが頑張ってくれ!
343 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:47:52.49 ID:T+0LHd8cO
344 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:49:48.11 ID:QzG59xhz0
火薬の爆発音で、ソニックブームを自分に向けて放ってたとしか思えんな・・・
345 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:50:44.92 ID:UT/70oc+0
「花は桜木人は武士 散るべき時に散らざれば 如何でか人に惜しまれん」
死に場所を求めて散ったのでしょう。合掌
347 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:56:12.62 ID:fX079mZfO
>>337 ちょっと(・∀・)イイッ話♪
●昭和20年5月18日昼、沖縄決戦下、小禄海軍陣地から
沖合2kmに座礁した米駆逐艦「ロングショ-」に対して火を噴いたのは、
この日のために配備されていた「三年式15.5センチ砲」6門であった。
これにより米駆逐艦及び側にいた曳船、油船は再起不能なまで粉砕されたが、
この砲こそは、前月に撃沈された戦艦「大和」に装備されていたものと同型のものであった。
なお、戦艦「大和」は、竣工時に装備されていた副砲6門を改装のため下ろしていたが、
それが小禄海軍陣地に配備されていたものかどうか定かではない。
【米軍記録より】4日間の激しい火力支援を行った後、
1945年5月18日の朝にロングショーは自らの偵察区域を航行途中に那覇飛行場の真南の珊瑚礁で座礁した。
離礁の試みは失敗し、正午前に曳船のアリカラ(USS Arikara, AT-98) が到着してロングショーを曳航しようとしたが、そのときに沿岸砲台が攻撃を開始した。
ロングショーはできうる限りの攻撃を行おうとしたが、前部弾薬庫への直撃を受け艦首が吹き飛んだ。
艦を救う努力は絶望的となり、艦長のO・W・ベッカー中佐は艦の放棄を命じた。艦長を含む86名の乗組員が艦と運命を共にした。
その日の午後、激しく破壊されたロングショーは友軍の砲撃および雷撃によって海没処分された。
ロングショーは第二次世界大戦の戦功で9個の従軍星章を受章した。
☆この記事はアメリカ合衆国政府の著作物であるDictionary of American Naval Fighting Shipsに由来する文章を含んでいます。
>>3 だよなぁ。
沖縄の陸に乗り上げて主砲ぶっ放せば
士気が向上することでしょう。
みたいな感じだったか。
349 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:00:03.56 ID:W/0atpaF0
昔、東京の品川にある船の科学館に、映画に使われた戦艦大和の大型模型があったけど、
今でも展示されているのかなあ。
>来館者は平和の尊さをかみしめていた
先人たちが国のために戦い命を落とした、そのことを表敬、感謝しているだけだろ
愛国心の尊さ、国のために命をかける尊さを噛み締めたんだ
別に彼らは平和のために戦って死んだわけじゃない
こういう歪めた報道はやめるべき
351 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:00:52.35 ID:Xz5LaX//0
>>347 行動不能で装甲を持たない駆逐艦を陸上砲台から攻撃すればそうなるわな
352 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:01:25.66 ID:QzG59xhz0
TBSは、こち亀のドラマを再放送しろよ!!
あの、気が狂いそうになるOPこそ、TBSの盟主だ
353 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:06:42.57 ID:kbxyLYKs0
>>56 確かにハイブリッドだがそれを言ったら潜水艦やアメリカの旧式戦艦もハイブリッド。
伊勢型の場合は両棲類という意味。
>>88 それをやられたから米軍上陸に対して32軍は殆ど反撃せず持久戦略を取らざるを
得なかった。お陰で即効飛行場を取られたため特攻機の行動に早くも制約がかかる
羽目に。当時米軍は反撃が無かったのでエイプリールフールだからかと訝ったくらい。
>>89 孤立無援の日本と中ソの支援とパイプラインまであったベトナムとを同一視するという
初歩的ミスは如何なものかと?
>>115 ヒロシマ以後は、そんなの無意味になったけどな……
日本軍が一億いても、楽勝で焼き払える。
356 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/07(日) 14:11:24.62 ID:VBUCUGsfO
ミッドウェーのときに空母に随伴する案が
却下された意味がわからん
>>9 ネコババも何も、こっちは軍を駐留させただけだ
>>16>>28 アホども。すでに十全な作戦なんて立案できる状況じゃねえんだよ!
客観的にみればすでに海軍の戦いは終わってんだよ
十分な燃料もない、制海権も制空権もない、そんなことはわかってんだ
だが艦船は残ってる。一方、陸軍の航空隊は連日特攻で死に、国内諸都市は連日爆撃
なのに軍港に留め置いて空爆で潰されるのを黙って待っていればいいと思えるか?
敗北にも儀式は必要なんだ
>>357 それを常識人は「官僚組織のメンツ」って言うのよ
東電と同じ
359 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:15:59.03 ID:dHEK453J0
361 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:16:51.41 ID:W/0atpaF0
大和の天一号作戦は、空の菊水作戦との連動作戦だったからな。
>>187 ケルベロス作戦は英国の面目を丸潰れにしただけでキール入港直後にグナイゼナウ
は空襲で大破され以後ドイツ戦艦の行動は封止されたから評価は・・・
363 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:17:16.18 ID:JB+8b+8P0
本土攻略でアメリカ軍が試算した自軍の損害は死者20万
やれるかということだ
やれないのだ
不可能なんだ
原爆を人体実験だとか対ソ牽制(これはいくらかありうる)だとか言う者がいるが、他に手はなかったのだ
日本人という首が離れても戦う鬼を屈服させるためには
最強の日本刀が安物の拳銃に勝てないのと同じ悲しさがある
漫画だと日本刀が勝てるしその方が燃えるけどな
365 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:18:09.23 ID:fX079mZfO
ちょっと(・∀・)イイッ話♪
大和のテーマ曲は明治の軍歌『如何に狂風』でした
♪大和魂満ち満つる我等の眼中難事なし
366 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:20:45.61 ID:+VFMQkOl0
>>340 それ武蔵じゃないかな。
対空戦闘の手順では主砲三式、副砲、高角砲、対空機銃と、射程が長い順に攻撃を行うことに
なっていたが、シブヤンでの戦闘の際に何らかの手違いがあったらしく敵機が接近しても主砲が
なかなか発射せず、待ちきれない機銃群の兵が甲板に出てきた途端に主砲発射。
多くの兵が鼓膜を破られた。
こうしたこともあって大和の機銃は主砲の影響を受けないように天蓋を張ったものも多い。
沖縄特攻では主砲撃ってるよ。
367 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:22:06.47 ID:73NeWhiPO
今日のPM5時からの宇宙戦艦ヤマト視るべし
>>363 その試算は広島長崎の戦果を見て、日米両国の国民を納得させるために算出されたもの
原爆で絨毯爆撃すればワンサイドゲームで終わっていた
369 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:23:02.94 ID:GBxxITdpO
〉356
航空戦になるからじゃないの?
だとしたら戦艦意味ないし
370 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:23:20.76 ID:W/0atpaF0
黙祷
371 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:24:43.43 ID:+VFMQkOl0
合掌
安らかにお眠りください。
372 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:26:52.54 ID:pqGUjOe10
>>2 お前らだって、ガンダム好きだろ?ガンダム。
戦略とか戦術よりも、無敵ヒーローがばったばったと敵をなぎ倒す、そういうのが日本人的な美徳で、
それは今でも代わってないだろ。
F22さえ居れば無敵!イージスさえあれば無敵!アメリカ軍がいるから無敵!
とか今でもそういう無敵神話みたいなのを信じてすがる奴のが多数なんだからw
>>357 沖縄に中国が人民解放軍「駐留」させても問題ないと思うのか?
そりゃ凄いな
>>232 第二艦隊の前路警戒として海防艦四隻を中心とした第三特別掃討隊がトリッガー
を沈めている。
>>368 どっちかというと米が原爆開発に突っ込んだ巨額の国費を正当化するための言説だね。
だから向こうは「原爆が日本人を救った」という主張をするしかない。
376 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:30:58.58 ID:GBxxITdpO
当時ってすでに制空権を握るのが最重要だったんだよ
じゃないと戦艦なんか運用出来ない
現場は分かってたろうけどその他大多数は大和出せ
出せば全て解決だ、なぜ出さない
だったんだろうな
バカだね
377 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:31:19.36 ID:JB+8b+8P0
>>368 訂正 200万人
数百万人(スチムソン)
378 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:31:53.27 ID:evKpdqCBO
大和って敵につこっんだけど核が限界で失敗に終わり、破壊された戦艦。
379 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:33:11.89 ID:C5ChMUoc0
>>378 おいそれは!ジパングという仮想戦記だ!!!!
380 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:33:49.12 ID:GBxxITdpO
ロマンと合理性をごっちゃにした無用の長物
それが大和
>>328 まだそうやって現場指揮官と一介のパイロットの責任にするバカがいるのか
作戦指針が事前に漏れてた時点で大敗は決定的だったんだよ
情報収集のおかげである程度日本の機動部隊の位置局限が出来た米軍と
広大な海域でレーダーも何もなく目視のみで捜索しなくちゃならなかった日本側とではハンデがありすぎる
それと調べたらわかるが南雲さんはミッドウェー島空襲を決行しながら米空母攻撃部隊もちゃんと温存していた
ホーネット・エンタープライズの艦載機に襲われたのは空襲部隊を収容していたどうしても無防備になったその千載一遇のタイミング
まさに大きなハンデ差が露呈した瞬間に攻撃された
南雲中将は作戦を事前計画通り律儀に丁寧に遂行してただけだ
あの大敗の責任は計画した山本にあるんだよ
片や元帥となって国葬までしてもらい一方の南雲さんはサイパンにて無残な死を強要された
おまけに後世の歴史家とやらに批判されてるのは未だ南雲中将
いつになったら名誉回復されるのだろう
>>376 いや、みーんな分かってたよ。
作戦立案者すら承知の上。
だから「一億総特攻の魁となってほしいということだ」とか
「国をあげての戦争に、何が水上部隊の栄光だ、馬鹿野郎」とかの言葉が生まれたわけで
>>308 自発的体当たりと特攻が混同されているな。
384 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:35:04.90 ID:Xz5LaX//0
>>375 >「原爆が日本人を救った」という主張
自国民をじゃなくて?
俺も含めて、今は大和なんて知ってる奴そうそういないだろう
悲しいかな・・・歴史興味ある奴かアニメくらい
大戦末期には、明治維新時に生まれた幕府側と新政府側の怨恨最終決着を、
アメリカ軍の力を借りてやり遂げた感じ
>>384 日本人を救ったとアメリカは主張していた
本土決戦になれば数百万数千万が死んでいたんだとさ
インディアン数億を狩り殺した連中だから、本気でやる気だったんだろうなあ
387 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:37:26.42 ID:GBxxITdpO
どっちにしろバカだね
389 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:40:33.71 ID:C5ChMUoc0
ミッドウェーの失敗は2,3隻、戦闘機満載の軽空母1隻
あとは巡洋艦 駆逐艦15隻の戦艦艦隊組んで空母より先にミッドウェーに突っ込むべきだったんだ
そうすりゃアメリカの空母が先手で艦載機を出したらあとはゆっくり索敵できたはずだ
390 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:41:43.91 ID:+VFMQkOl0
>>375 それはない。
原爆の成功でアメリカは九州上陸作戦「オリンピック」を放棄した。
アメリカは日本本土上陸は行わず、原爆だけで日本を無力化できると考えた。
つまり、本土決戦は起きないことになった。
あのまま戦争を続けていたら、日本の未来は相当暗いものになっただろう。
391 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/07(日) 14:42:08.72 ID:VBUCUGsfO
沖縄、硫黄島の損害から本土上陸の死傷者は
100万以上・・ということで無条件降伏政策
を断念してポツダム宣言になったんだけど、
この理屈を原爆にすり替えやがった。
393 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:44:11.77 ID:Xz5LaX//0
>>386 日本側被害の低減については、当然ながら副次的にしか主張してないと思うよ?
394 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:44:47.36 ID:pqGUjOe10
桜花=BAKAボム(米名w)を、本土決戦になったら地上から大量発射する準備あったしね。
原爆が広島長崎の犠牲者と引き換えに、より多くの日本人(と米兵)の命を救ったというのは、まあ一理あるよ。
取り敢えず、今日の5時からヤマト2199やるから見るか
>>356 戦術レベルでいえば中速戦艦群を機動部隊へ随伴させるメリットが薄かったし、
戦略的にいえば、のっけから万全の布陣を見せ付けると、米艦隊が迎撃を放棄して出てこない恐れがある
MI作戦の本義は米艦隊の誘出撃滅なんで、肩透かしになったら本末転倒
後知恵で考える人らは、口をそろえて全空母全戦艦を一箇所に集中させていればとのたまうが、、
暗号解読して日本側の作戦内容を掴んでる米軍が、そんな圧倒的戦力で隙の無い布陣に対して
ノコノコ出てきて、負けるとわかってる勝負を挑んでくれると思い込んでるあたりがお目出度いというか
397 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:47:17.49 ID:Xz5LaX//0
>>394 原爆投下とソ連参戦がね
避けられた被害ではあったけど
陸相は2千万人(?)の男を殺せば〜と主張してたんだっけ
398 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:49:01.36 ID:C5ChMUoc0
>>397 いやそれ以前にルーズベルトが無条件降伏しか認めないって
行った時点でそれだけの犠牲が出た訳だけどな
399 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:49:02.67 ID:KPB2tKMmO
大和の最期の詳細は 生還した学徒将校 吉田満氏の 戦艦大和 に記されている
文庫本で200頁あまりの 淡々とした文語体の行間から 語りかけてくるものに読む度に涙する
鹿児島在住だが 沈みつつ誘爆をおこした時の 遠雷のような音や振動を感じたという人達が今もいる
合掌
400 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 14:49:12.87 ID:MON4D7CU0
昭和17年の実績
日本側沈没空母 米側空母
赤城 レキシントン
加賀 ヨークタウン
蒼龍 ワスプ
飛龍 ホーネット
ま、互角だったんだが。昭和17年に限れば。
>>3 殿下が「海軍にはもう戦える船は無いのか?」
その一言が多くの犠牲の原因に
>>398 別にルーズベルトに日本人の生命保護の義務ないんで…
>>382 大和が戦える状態で残ってると
「なんだまだ戦力が残ってるじゃないか。これならまだ戦争できるだろ。降伏なんてする必要なしだな」
って言われるからな
軍や国民に降伏を納得してもらうためには、連合艦隊は意図的にすり潰されてる必要があったってことだよな
>>389 「オレ様のカンペキな布陣」で悦に入るのは勝手だが、暗号解読によって
日本側の作戦と艦隊編成を掴んでる米軍には「負ける勝負は最初からしない」という選択肢がある
カンペキな作戦と布陣であればあるほど、そうなる可能性が高くなる
肩透かしくらったら補給維持困難なミッドウェー島が一時的に手に入るだけで、
貴重な艦隊用燃料の無駄遣いに終わり、無意味な大名行列だったと後世の批判を浴びるだろうねぇ
ダウンフォール作戦はマッカーサー・二ミッツ両元帥がやりたがってただけだとも思えるけどな
統合参謀本部でも反対派が多かったしどう見てもマッカーサー元帥の胸算は甘く見てたからね
マッカーサーが死傷者5万程度と読んでたのに対して参謀本部はその6倍ぐらいは出ると見てた
つまり計画通り実施すると1発目の九州上陸部隊参加兵力が全滅すると見てたわけだ
最終的に大統領の判断に委ねられたが本気で上陸する根性というか気力はなかっただろう
もちろん作戦開始になったら日本はもっと焼け野原になってたけどね
>>403 うん、それは単なる海軍のメンツの問題だね。
兵器も兵士も自分たちの組織利益のために犠牲にしていいもんじゃないのに、
それを履き違えてこうなった。
>>75 そりゃ最高速度の話であって加速はまた違うしその速度を維持できるか
などの機動性はまた別物
大型トラックの時速100キロとツーリングカーの時速100キロじゃ別物だよ
船体の形や排水量とか考察しても同じぐらいの速度出せますならアイオワの方が速いのは
一目瞭然だろ
>>15 古い人たちは最後の守備隊長の電文を知ってるから何も言わない
がたがた言ってるのは本当から来た似非沖縄人。
もう平文でヤマト他何隻出航とか、アメチャンの偵察機が堂々と
無線電話で基地に報告入れてる様な状態だったしね。
>>405 つか、まあ、周り封鎖し続けるだけで冬越せなくなるだろうっていう想定もなされてたんだけどね、日本。
>>396 実際ミッドウェー海戦で戦った米艦隊は
日本艦隊が圧倒的戦力だって知ってて、全滅覚悟で出てきたけどね
>>390 それは嘘だよ。木戸日記や当時の御前会議の記録なんかを見ると
原爆投下よりもソ連参戦の方が衝撃が大きかったよ
もう日本の都市はほとんど焼け野原になってたんだから
いまさら原爆が落としても効果は薄い
ニミッツもマッカーサーも日本は海上封鎖と空襲だけで降伏に持ち込めるとの意見だったので
原爆投下に反対だった。
原爆が本土決戦を阻止したというのは間違い
宇宙戦艦ヤマトの番宣か
414 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/07(日) 14:59:02.23 ID:VBUCUGsfO
>>396 赤城の脆弱な無電設備を大和で補おうって案
>>406 メンツもあっただろうが、
8月15日のあの絶望的な状況でさ戦争継続を求めてクーデターが起こっただろ?
もし、もっと戦力がある状況で強引に終戦を進めたら、もっと大規模なクーデターが起こって
ヘタすると内戦になって、もっと悲惨な状況になってた可能性がある。
それを避けるために終戦に向けて、水面下ではずっと根回しが行われていたんだよ
例えば、あまり知られてないことだけど、マリアナ沖海戦で敗れた後
陸軍の人事部門が、首都圏に駐留する陸軍の司令官を「軽挙妄動しない」人物にすげ替えてる。
これくらい入念に準備しても、なおクーデターは起こってしまったんだ。
もっと早く終戦できてたというのは後出しジャンケン意見の典型
そもそも、当時の日本の政府と軍隊が
そんな強引に終戦を決断と実行が出来る統制された組織だったら
太平洋戦争は起こっていませんがなw
>>410 作戦規模では圧倒的に見えたが、戦術的には戦闘参加した航空機の数は米軍のほうが多く、
米軍は日本軍の作戦を読んだ上でミ島を不沈空母として撒き餌に使い、側面から奇襲するという
ちゃんとした計算の上で戦って、実際そのようになった
何の勝算も作戦も無く、アメリカ人が決戦に出てきたのだと思ってるのかい?
>>415 そらそうよ、始めてしまった時点で負け確定の愚策なんだから。
だからといって大和特攻に価値があったかっつーたらそんなことはない。無能な組織の官僚的メンツのために行われた無駄な作戦だったことにはなんのかわりもない。
418 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:08:42.64 ID:+VFMQkOl0
>>414 空母といえどもちゃんとした艦橋が必要という考えになってればなあ
鳳翔の時点で間違えちゃったのが残念
現場や利用者のいうことを聞きすぎた悪い例だよね
敵をたたなきゃならんから
敵は称えなきゃならんから、アメリカも日本強かったと言ってるが
実際は言われてる以上に酷かったんだろうなあ
423 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:19:14.25 ID:3TIEuWFB0
ミッドウェイの時点では航空機の性能は日本のほうがはるかに優れていた。
だからもし日本の偵察機が米軍の空母を先に発見しいたら戦局は完全に逆転していた。
日本の敗戦の最大の要因は、暗号を解読されて、通信も完全に傍受されていたので
艦隊の動きがアメリカに筒抜けだったこと。
戦力の比較ではあの時点では日本が勝っていても不思議ではなかった。
>>423 それもさー
わざとガセを解読されてるかもしれないし、筒抜けと鵜呑みにする単純な話じゃないだろ。
>>416 ミッドウェー基地航空隊の練度が低いのは米側が一番良く知ってる
その基地航空隊を日本艦隊に接触させ続けることで、艦載機で横殴りの奇襲をかけるが成功するかどうかわからない
戦力の絶対数が日本側より少ない
これで米側が全滅覚悟だったのは至極当然だったんじゃないの?
>>418 アホかいなw
トルーマンは原爆使用するために
無理な条件突きつけて意図的に日本の敗戦を引き延ばしていたくせに
よく言うよw
427 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:30:48.51 ID:SzfRqjivO
>>423 人間の五感で戦えた最後の戦争だもの、結果論だが現代からみたらまだのんびりした戦闘だったね。
暗号解読も戦中ようやっと歯車式コンピューター(笑)で終戦間際にようやっと真空管の化け物。
みんなが使っている携帯電話が戦艦大和に積んでた偏差射撃計算機より高性能とか…
428 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:33:50.04 ID:I1QQIb500
.
.
.
.
むちゃくちゃ強い日本帝国のコピペを思い出したw
429 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:34:46.30 ID:+VFMQkOl0
>>423 後年明らかになった事だけど、実は日本側もアメリカ側の暗号解読に成功していた。
もっと重要なのはアメリカ側が暗号だけでなく、日本側に対して相当深く、いわゆる
ヒューミントの情報源を確保していたこと。
戦後、ミッドウェーについてはいわゆる「水道故障」の通信が原因で「MI」がミッドウェーとバレた
ということになっているが、諜報の専門家でこの話を信用してる人はいないんじゃないかと思う。
諜報において最も重要なのは情報源の保全であり、自ら「こうやってバレたんですよ」なんて
言う事は普通はない。それをやる時は「本当に重要な情報源を秘匿するため」。
だが、これは戦後の政治史に非常に大きな影響があるので、あまり公にはされてない。
430 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:35:17.96 ID:Xz5LaX//0
>>426 ポツダム宣言が?
穏当と言っていい内容だぞ?
431 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:36:55.60 ID:7njiXrMx0
鹿児島言えば、民主保守地盤と北鮮宗教家か。
432 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:37:24.83 ID:UaEw4/Ewi
捕虜になる前に死ね…と
実際に捕虜になった時の対処法を教育しなかったので
機密事項をペラペラ喋る捕虜を量産した旧軍
433 :
(・o・)精神力を捨てるな:2013/04/07(日) 15:38:07.89 ID:fX079mZfO
(・o・)科学力に頼って退化している日本民族を世界は尊敬しないゾ
●吉本貞昭著 世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
目次
第一部 封印された「カミカゼ」の真実
第一章 米国の対日占領政策と特攻批判
「戦争犯罪情報計画」と特攻批判
元神雷部隊桜花隊員が語る特攻の意味
特攻は原則として「志願」
自分で納得がいかなければ特攻はできない
自分で納得がいかなければ特攻は拒否できる
国家の危機に青年が起つのは当然である
第二章 神風特別攻撃隊はなぜ誕生したのか
「九死に一生」から「必死必中」へ
特攻は海軍航空伝統の宝刀である
身を捨てて敵軍に体当たりした若きサムライたち
大西中将の「限定特攻」
神風特別攻撃隊の誕生
久納中尉と国原特務少尉の特攻志願
第三章 特攻作戦の開始
神風特別攻撃隊の出撃
神風特別攻撃隊の初戦果
二〇一空最後の攻撃
第二十四第二十七金剛隊、新高隊の出撃
第二御楯隊の出撃
梓特別攻撃隊の出撃…
434 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:39:30.73 ID:I1QQIb500
.
.
.
.
現時点ではまだ鹿児島は自民王国だよ
>>425 総戦力の差は、戦術レベルで覆せると踏み、実際そのようになった
奇襲が成功するかどうかはわからないが、作戦は理に適っており成功すれば目的を達成し得る
それが勝算というものだよ
436 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:43:16.83 ID:U2yl9nLhi
>>433 なんで同じ文章を何遍も書き込むの
一刻も早くスレッドをdat落ちさせなきゃならん事情でもあんの
>>430 ポツダム宣言からの天皇条項の削除。
トルーマンというよりバーンズの主張ってことになってるけど
これを入れてたら原爆投下も無かった
438 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:50:54.49 ID:6LZNMWLWO
沖縄を助けるために、これだけの犠牲を払ったというのに、沖縄人の恩知らずのこと。
439 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:51:19.18 ID:VDTytVEt0
>>2 違う。表向きは精神論。
実質、現地調達命令。中世と同じ。
兵站皆無。
>>425 「敵空母の二隻程度を損傷させる引換に我々も三隻の空母と共に太平洋の底に
眠る事が出来れば最上だと考えていた」とは海戦後のスプルーアンスの発言。
441 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:52:20.92 ID:VG0IktRn0
色々言われているけど、ミッドウェーの敗因は「不運」だよ。
確かに暗号解読や索敵で後手に回るなどの不手際はあったが
基本的には日本側が勝てる戦いだった。
巷間で言われる「運命の5分間」とか「兵装転換」についてはwikiを参照して欲しい。
これらは事実ではない。
利根四号機のコンパスのズレや発進遅延、筑摩一号機の雲上飛行も
それほど致命的なミスではなかった。
それよりも利根四号機の報告してきた敵位置情報がかなり致命的だった。
これが正確な距離での報告だったら様相は一変していた。
おそらく南雲は敵空母からの奇襲を警戒し北西に避退し態勢の立て直しをしたはず。
利根四号機の情報が実際より遠い距離だったため距離を詰めるため東進してしまった。
そのために、航法も拙劣な米攻撃隊に発見されてしまったのが敗因。
冒頭に「不運」と書いたのは、利根四号機の位置情報が何らかの原因によりズレていたことと
マクラスキー隊の投弾がたまたま命中したって不運のこと。
それまで、米攻撃隊はまともな照準すれ出来なかったほど技量が拙劣だった。
>>429 情報を流してたのは瀬島龍三だろうな
あいつのことだからロシア人一辺倒ということはなかっただろうし
443 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 15:57:51.40 ID:VG0IktRn0
そして米側の戦術はお世辞にも上手とは言えなかった。
まともな航法、照準もできない未熟な搭乗員が多数おり
それを「逐次投入」という兵術的にもっとも下策を採用した。
これがたまたま波状攻撃となり、マクラスキー隊の奇襲が成功したわけだが
一歩間違うと全滅の危険があった
(実際ミッドウェー島航空隊は大半が撃墜されながら戦果0)
当時の南雲司令部の判断は至極妥当。非難されるいわれはない完璧な指揮をしていた。
まったくもって不運としか言いようがない。
445 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:00:15.82 ID:+VFMQkOl0
>>442 瀬島氏は陸軍の人物だから海軍作戦をどこまで把握していたかは分からない。
海軍の情報源は、戦後の政治史の裏側をあさっていくとぶつかるかもね。
446 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/07(日) 16:03:37.28 ID:VBUCUGsfO
真水の話はAF=ミッドウェーが確定した後も
ハワイだどこだのって言ってた連中を黙らせる
ためのパフォーマンスだからね。
当時の軍部が今の北チョンと被るのはどういう事だ
448 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:04:19.35 ID:UGSzAl5u0
最近日本軍ガーの工作記事が多いな
449 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:04:41.41 ID:6aJ9lbaP0
政治家等を見て
この人が戦地(死地)で自分の上官だったら
部隊の指揮官だったらどんなだろう
と考える事がある
>>445 戦時中は海軍の中枢にいて、戦後アメリカから優遇されて出世して、日本国民を大量虐殺した米軍の指揮官に勲章授与を進言した人物って・・・・
あの人しかいないじゃないですかwwwwwwwwww
451 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:06:07.98 ID:VG0IktRn0
あともういっちょ。
「山口の即時発進の進言」も正しい戦術ではない。
そもそも即時発進できる状態ではなかった(wiki参照)
しかも戦闘機の護衛をつけず裸で攻撃隊を出すのは貴重な熟練搭乗員を消耗するだけ。
山口なんかが指揮していたら日本はもっと悲惨な負け方をしていた。
飛行機は生産すればいいが熟練搭乗員は育成に10年かかるからな。
「敵情を精査し戦力を集中させての全力攻撃」こそが正しい戦術。
空母だけが敵ではないからな。
452 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:09:26.84 ID:qIm1/PPE0
>>443 いや、雷撃よりも急降下爆撃に気を付けろ、とか最新の戦訓を無視して
たりするから南雲もダメ。
>>441 利根四号機が定刻どおりに発進していたら、そもそも米空母と接触できていたか非常に怪しいという点をスルーして
「不運」とのたまってるのかね?
カタパルトの故障という望外の「幸運」の前提に立って言われても何の説得力も無いのだが
おまけに米艦爆の技量を実像以上に侮ってる点などは、その前の珊瑚海海戦から何も学んでおらず
お話にならない
>>443 >ミッドウェー海戦後の戦闘詳報では「各科共訓練の域を出ず特に新搭乗員は昼間の着艦ようやく可能なる程度」と評している。
>雷撃隊は「この技量のものが珊瑚海に於いて斯くの如き戦果を収めたるは不思議なり」と講評される程度。
>水平爆撃と急降下爆撃は満足な訓練ができず、戦闘機隊は基礎訓練のみで編隊訓練は旧搭乗員の一部が行っただけ。
>着艦訓練は訓練使用可能空母が「加賀」のみだけだった為、新人搭乗員の訓練が優先され、
>ベテラン搭乗員でも薄暮着艦訓練を行った者は半分程度であった。
>>451 実際に飛龍攻撃隊は2度の攻撃で壊滅したからな
ワイルドキャットが強かったというより護衛任務というのは難しいというのが実証された
友永さん率いる攻撃隊は大きなミスはなかっんだけどな
マクラスキーみたいに迷子になってフラフラしてたら偶然加賀上空にいて急降下爆撃したらマグレで当たったというアホみたいなことが成功したのとは対照的だ
456 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:18:48.16 ID:+VFMQkOl0
>>450 源田実なら違う・・・と思うよ、多分。
ちなみに、戦後のフィクサーで、情報を売ってた事を自分で公言してた人がいる。
それで右翼青年に暗殺されかかったけど。
もしかすると、それも情報源秘匿のために指示を受けて言ってたのかもしれないけどね。
457 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:21:28.26 ID:VG0IktRn0
>>453 むしろ
利根四号機が米艦隊を発見できなかったほうが良かったとさえ思っている。
そうすれば友永からの「二次攻撃」をすんなり実行し、少なくともミッドウェー島には史実以上の打撃を与えられた筈。
その頃には米空母からの攻撃隊も殺到しているかも知れないが
友永隊の収容は史実よりスムーズに出来たかも知れない。
空母かららしき敵機が殺到すれば、かならず付近に空母がいるとの前提で
索敵機を追加するなり友永隊を雷装させて索敵攻撃に出すなりが出来た筈。
カタパルトが故障しなおかつ利根機のコンパスがズレていたため「偶然発見できた」のは事実だが
これも不運のひとつだと思うな。むしろ見つけんなよ、と。
458 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:36:11.44 ID:uZ3i4q7I0
>>418は大嘘
アイゼンハワーも原爆は必要なかったとぶっちゃけてるだろ
460 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:36:49.47 ID:JB+8b+8P0
靖国神社は祭神の全柱の氏名を掲示して欲しい
この国は国のために死んで行った人を忘れ過ぎ
>>457 どのみち三空母被弾の運命に影響を与えるとは思えんが
敵側の損害が幾らか上下するだけのことで
趨勢が決したあとの戦いだからしょうがないといえばしょうがない。
夜間の艦砲射撃以外に戦艦の用途がないのだから。
沖縄の固定砲台になるというのも無駄なことではなかったと思う。
隊員には悲劇だったが。
でもこのころはまだ一億玉砕の最中。
ミッドウェーは山本五十六が悪かった。
消極的な軍令部が。
淵田美津雄の本では偵察が失敗だったと。
二段階でやればきっと発見できただろうと。
南雲はもともと司令官向きではなかったようだし。
暗号が漏れていたとしてもそれなりに対処出来たと思う。
466 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 16:56:33.07 ID:+VFMQkOl0
>>458 一説によるとトルーマンは、原爆を使うために「日本をまだ降伏させるな」とまで言ったらしいぜ。
アメリカにとって、核兵器の登場は自国の莫大な金と人名を投入しなくても済む「モダンな戦争」
に見えたのだろう。
そしてなによりも戦後に対立が予想されるソビエトに対する重大な抑止力たりえると考えたのだろう。
考えてもみなよ。
日本はいくら踏ん張っても海軍力も航空兵力も無力化し、ただ本土で決戦を待つのみ。
しかしアメリカは待てど暮らせど上陸してこない。代わりに数機のB29が全国各地に核爆弾を
ボンボン投下する。
「このまま戦争を継続せんか、わが民族の滅亡を招来するのみならず、世界の文明をも破却すべし。」
天皇陛下の大変なご英断だったと思うよ。
>>435 いやだから米側に戦術レベルで覆せると思ってた人間なんていなかったんだって
スプルーアンスも参謀長のブローニングも悲観的な見通ししか持ってなかったし
とにかくミッドウェーに出てきた日本艦隊をたたくことだけしか考えてなかった
勝算なんてまるでなかったんだよ
沖縄県民は沖縄守ろうとして死んでいった英霊たちに謝罪しろ
降伏が早すぎると暴走を招くし遅すぎると焦土になる
結果はほぼ焦土になったけど
交渉窓口の天皇がずっと天皇でいられる保障なんてなかったんだから
みんなが負けに納得してくれないと無条件降伏なんか受け入れられない
隣みてごらんよ戦争は辞めるのが難しいんだよ
>>467 勝算も無しに攻撃を掛けるのは即ち特攻であり、米海軍は戦略的に意味の無い自殺を
艦隊レベルで強要できるような組織ではない
勝算がなければ作戦として承認されないし、命令できない
日本海軍ですら、第二艦隊の水上特攻作戦には天皇の威光を持ち出して「死んでくれ」と
反対者を説得する他に無かった
そういや今日からだったな
ちゃんと録れてるかな
472 :
利根四号機の遅れ:2013/04/07(日) 17:34:11.10 ID:fX079mZfO
そんな事もあろうかと
空母蒼龍には最新式の二式艦上偵察機を用意していた。
しかし、有効に使用されることはなかった(+_+)
473 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 17:35:26.83 ID:StoNRg840
大 和 と 武 蔵 の 46cm 主 砲 合 計 18 門 あ れ ば 、
竹 島 奪 還 作 戦 は 短 期 間 に 勝 利 す る で あ ろ う 。
>>467 しかしスプルーアンスにもフレッチャーにも、そのような説得を受けた様子も、不条理な命令に抵抗した形跡も無い
そもそも上司のニミッツからして、意味もなく艦隊を全滅させ、部下を犬死させてよしとする人物ではない
結局、口では幸運だなんだとドラマチックな風を匂わせながらも、各々相応の目算があったという事だよ
そうでなければ、海軍組織のどこかで必ず猛烈な反発を生じたはずで、その葛藤は歴史に記録されているはずだろう
475 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 17:40:10.65 ID:mWIJyXxZ0
いつかアメリカに報復する時が来る
今からでも遅くない
外人狩ろうぜ
476 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 17:40:24.27 ID:JB+8b+8P0
>>467 アメリカ軍は結構勇敢だね
サボ沖海戦?の日本艦隊に火達磨で突進してきた巡洋艦とか
>>470 大体勝算がないから即ち特攻だっていう前提自体がおかしい
米軍が常に間違いなく勝算のある戦いだけを行なってきたと思ってるのか?
朝鮮戦争の仁川上陸作戦だって上層部から反対されまくってたけど実行されて成功しただろうが
>>472 偵察とか接触機とかやってるじゃん
たしか飛龍も二式艦偵を出そうとした瞬間にやられた
479 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 17:50:00.18 ID:9wSneElE0
>>39 あの半空母は発進のときは甲板から飛ぶが、帰還機はトンボ釣り(クレーン)で回収だろ
敵地でささっと撤収ができない
沖縄への途上で機関故障、漂流していた駆逐艦「朝霜」は・・・
悲惨な最期を迎えています。
総員戦死。
481 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 17:54:54.28 ID:9FBVItOH0
戦艦朝鮮は上海臨時政府の要請と資金提供を請け、抗日独立戦の切り札として仁川秘密造船所で建造された。
我が優秀なる民族の叡智を結集した空前の攻撃力を持つ巨艦であったが、艤装直後、この艦の存在を察知した
日帝による卑怯な闇討ち攻撃により、これを奪取されてしまった。
その後、戦艦朝鮮は、日帝の戦利艦として大和と創氏改名、その艦首に日王の証たる菊紋章を据え付けられ、
日帝海軍によりアジア侵略の象徴として呪われた運命をたどることになる。
二番艦の高麗も、釜山秘密造船所で艤装直後に日帝に奪取され、同じように戦艦武蔵として強制創氏改名、
アジアの民に忌まわしい記憶を植え付けることとなってしまった。
三番艦の新羅は、抗日戦の教訓により途中で空母に変更され建造が進められていたが、完成直前に
三度、日帝にその存在を察知されてしまった。
抗日戦末期、既に弱体化していた日帝軍であったが、卑怯にも国際法上禁止されている毒ガス攻撃により、
新羅を奪取、戦利艦として軍港、呉にこれを回航した。
だが回航途中、重慶に移った臨時政府の要請を受けた同盟国アメリカ海軍潜水艦アーチャーフィッシュが
新羅を雷撃、結果、海没処分されることになる。
抗日戦に勝利し輝かしい独立を果たした我が国であるが、朝鮮、高麗、新羅の呪われた運命は
長く国民に遺恨の記憶を残すことになった。
だが、これら三艦の建造によって培われた造船技術は、今日においての造船王国である我が国の
下支えとなっていることを我々民族は決して忘れてはならない。
>>476 そう、成功の目算や戦略的意味が疑われる作戦には、そのような反対が組織内の何処からか必ず出る
そういうものが殆ど無かったろう、ミッドウェー作戦時の米海軍には?
つまりはそういう事だよ
単純な戦闘効率だけで言えば、ミッドウェーに稼動全空母を投入するよりも、その次のステップであろう
ハワイ近海に日本軍を引きずり込んだほうが明らかに米軍有利なのだしね
484 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:09:03.65 ID:DoemqskvO
ヤマト面白かった!
雪風やガミラス艦の動きが速いと言われればそんな気がするが
俺は違和感なく楽しめたよ♪
「島」の声優さんが先代と比べて、ちょっと若い気がしたくらいかな?
ガルパンの後これで半年は生きていけるww
485 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:35:38.99 ID:kakIuOyA0
やべえ、俺も今ヤマトの録画見て涙がホロリ
まだ途中だけど、古代が戦場にとどまって撤退を援護するところ
なんか女のキャラがエロいねw
>>485 新しいヤマトのヒロインは、やっぱり貧乳なの?
ワープするとき、服が透けるの?
487 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:41:25.66 ID:kakIuOyA0
>>486 森雪とサーシャ?が出てきたけど、サーシャが巨乳でビックリw
ワープはまだだね
488 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:41:48.62 ID:dHEK453J0
>>481 百年後とかに、まかり間違ってそんな珍説が主流になってたらどうするんだ・・・
数万の将兵を無駄死にさせながら自決もせず戦後のうのうと暮らした高級軍人たち
これがサムライの国の正体です
490 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 18:51:57.57 ID:PsO+jtnC0
>>486 第三話で初ワープしますよ。
森雪のスーツが一瞬透けます。
スローで再生してみてください。
491 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:01:54.69 ID:kakIuOyA0
いやあ見終わったよ懐かしい。
やっぱヤマトは音楽がイイね。
ヤマトって原作は40年ぐらい前だよね?
今の40代〜50代が反日カルトのチョンブサヨ連合の横暴に対して
立ち上がり、徹底抗戦挑むような戦士に育ったのも
この宇宙戦艦ヤマトの存在が少なからずや貢献しているんじゃないかな?w
492 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:33:34.66 ID:fX079mZfO
(^.^)沖縄決戦中ナンダそうです
●10倍以上の刑法犯を出している韓国、朝鮮、中国からの在留者、
旅行者こそ問題にしなければならないはずだ。
さらに最近は米軍の新型輸送機オスプレイの危険性がマスコミで騒がれているが、これもデータを見れば、
そのウソが分かる。オスプレイは2007年に実戦配備されてからの事故率は10万時間あたり1.93回で、
いま使われているヘリコプターCH-53Dの4.15の半分以下である。沖縄県民の安全を本当に心配するなら、
一刻も早くオスプレイ配備を願わなければならない。
現在のヘリコプターCH-53Dでは尖閣諸島には届かないが、オスプレイなら1時間で着ける。オスプレイの
「危険性」を本当に心配しているのは中国軍の方であろう。
http://hoi333.blog.fc2.com/blog-entry-491.html
493 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:51:48.65 ID:QzG59xhz0
いい加減、靖国だとか、ウザすぎる。
賠償だとか、ウザすぎる。
さっさと死んで忘れて下さい。
494 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:55:28.82 ID:I5j4R26L0
韓国の戦艦は9cm
495 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:57:47.28 ID:KJ3MtddgO
496 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 19:58:14.49 ID:QzG59xhz0
最初のヤマトででは、ワープの説明が出てきて、
そこで、アインシュタイン という名まで登場する。
そして、トップをねらえ では、さらにワープ解説が詳しくなっている。
497 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:04:34.37 ID:VHYeNBQp0
498 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:08:46.80 ID:f9ttehuL0
宇宙戦艦でお馴染みの大和であるが、太平洋戦争の海軍の最後の一握の砂程度の望みしかない戦艦なんだよな。
時代は航空機に移り変わっているのに大砲をドカンと放つだけがお仕事の大型戦艦がその責務すら真当出来るはずもなく敢えなく撃沈。
単なる海の標的にしかならないのに乗船させられ大和とともに海の藻屑としか選ぶ道がなかった海軍兵隊が哀れ。
特攻隊と同じく日本の見栄だけで人の命が失われていった今の時代では理解不能な戦争。
それと同じ第二次世界大戦の道を再現させようとしているのが今の安倍政権の憲法改正の右翼化。
安倍は歴史すら振り返らないのか?
499 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:17:43.51 ID:fX079mZfO
■在日米軍の刑法犯は日本国内平均の半分以下…在日朝鮮人は14倍以上の犯罪率■
近年、中国が太平洋に覇権を伸ばそうとするにしたがって、沖縄の米軍基地に関する政治的ウソが さかんに流されるようになってきた。
沖縄の米軍基地こそが、中国の太平洋侵出にとっての最大の 障害だからである。
たとえば、沖縄には在日米軍基地・施設の約75%が集中していると言われると、ほとんどの日本人は驚いて、いかに沖縄県民が米軍基地の「過重な負担」を堪え忍んでいるか、と思ってしまう。
しかし、この75%とは米軍が単独で使用している基地だけの話で、自衛隊と米軍が共同使用している三沢、厚木などの基地を加えると約25%というのが実態である。
また、沖縄で数年に一度、米兵による強姦事件などが起きると、マスコミが大騒ぎするが、千人あたりの刑法犯検挙人数で見ると、
沖縄の米軍 1.4人
沖縄県民 3.0人
来日中国人 15.7人(登録者・永住者+短期旅行者/日数)
来日韓国・朝鮮人 19.4人( 同 )
となっている。
外国人犯罪について騒ぐなら、10倍以上の刑法犯を出している韓国、朝鮮、中国からの在留者、旅行者こそ問題にしなければならないはずだ。
さらに最近は米軍の新型輸送機オスプレイの危険性がマスコミで騒がれているが、これもデータを見れば、そのウソが分かる。
オスプレイは2007年に実戦配備されてからの事故率は10万時間あたり1.93回で、いま使われているヘリコプターCH-53Dの4.15の半分以下である。
500 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:19:07.28 ID:FlwxQ4ws0
そんな日に「宇宙戦艦ヤマト2199」を放送開始日にするなんて
何て偶然、というか狙ってただろ、TBS。
>>498 へーわ憲法とやらのお題目のために犠牲になっていった自衛官や海上保安官、そして一般国民のことは無視ですかね
神戸に眠る御霊は忘れてないよ、助けられるはずの命をへーわ憲法とやらのために圧死焼死で奪われた御霊は
502 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:30:08.71 ID:QzG59xhz0
>>498 >大砲をドカンと放つだけがお仕事の大型戦艦がその責務すら真当出来るはずもなく敢えなく撃沈。
お前と、大和の乗員に捧げる歌
♪ドカン! と一発!
やってみよーおーよー
死にものぐるいの あかるさーでー
♪ドカン! と一発!
やってみよーおーよー
足りないオツムをフル回転してー
ずっとーやな事が頭をかすめてー
ずっとーやな事が続いてるー
♪ドカン! と一発!
やってみよーおーよー
503 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:34:21.19 ID:+VFMQkOl0
もし大和が特攻出撃に出るようなことがなく、呉で米軍に鹵獲されていらどうなっただろうか。
長門のように核実験の標的艦にされたのだろうか。
それとも回航されてアイオワ級と仲良く並べて博物館にでもなっていただろうか。
そうであって欲しかったわ・・・
>>489 作戦に失敗したという理由で高級将校は処罰されないのはアメリカも一緒
朝鮮戦争で保身や出世の為に何千何万の部下を犠牲にした司令官が何人もいたが
一応司令官から更迭されて、戦場から遠ざけられたが
処罰は受けず、それどころか昇進さえしてる。
作戦失敗という理由で将校を処刑してたら、
作戦が極端に保守的になって、責任逃れや決断にいちいち上層部に言質を求める司令官ばかりになって
戦争にならんだろ
>>503 戦後、信濃の主砲前盾を16インチ砲のゼロ距離射撃で破壊したことから
考えると無人の大和をアイオワ級四隻でタコ殴りの刑だろう。
506 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:45:55.88 ID:QzG59xhz0
>>489 >数万の将兵を無駄死にさせながら自決もせず戦後のうのうと暮らした高級軍人たち
経団連の事ですね。分かります。
507 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:46:33.45 ID:AUqIVkI/O
ヲイヲイ
2199ヤマト、結構、かなり、まともじゃーか!?
あるいは東京湾にうかべて 首都防空か
三式弾がはれつするぞ
いまの戦艦、イージス艦っていうの。
大砲一発ついてるだけだけど、あんなんでなんの役に立つの
大和くらいの戦艦つくる金ないのか
510 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:52:36.60 ID:3TNIap5ZO
>>506 あの国の幹部をみてるけど あれは軍人の顔じゃないね
狡猾な官僚組織だよな
それこそ兵士が何人ぎせいになっても 平気な顔だよ
511 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:57:06.03 ID:+VFMQkOl0
>>509 精密誘導兵器全盛の時代なので、先に発見、先に攻撃、できなかったら全力退避
あたっちゃったらあきらめようっていう思想。
バカ高いコストのかかる戦艦を少数建造するより機動力の高い艦艇を数多く持つほうがよいという思想じゃないかな。
敵を見ずに戦った第二次世界大戦の空母機動部隊の海戦の時から、すでに戦艦よりも防空軽巡洋艦の方が重宝されてた。
512 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 21:09:00.77 ID:VG0IktRn0
戦艦大和にも一定の戦力としての価値はあったよ。
強靭な防御力と圧倒的な対空火力、優れた通信指揮設備で機動部隊の旗艦にするべきだった。
ところが、当時はまだ「戦艦万能」の思想が支配的だったのでその選択はありえなかった。
もしもミッドウェーやソロモンで上記のような運用がされていたら
米軍はかなりの苦戦をした事だろう。
大戦中の空母は、今の空母と違い所詮航空機運搬船でしかないと考えれば、
空母を叩くより、搭載している航空機をいかに落とすが大事だったと思うな。
つまりミッドウェイでは、戦闘機部隊のみを搭載して、徹底的に米軍攻撃機を落とす事に集中すれば、
後続の戦艦部隊の出番もあったってもんだ。
>>513 断雲が多いと急降下爆撃機は目視じゃ早期発見は無理
優秀なレーダーとそれにより管制される戦闘機群がないと分が悪い
>>514 搭載戦闘機約200機を三群に分けて、交替で機動艦隊周辺だけを哨戒させれば、かなりの確率で捕らえられる。
当時世界一の足の長さを誇る零戦なら、長時間の哨戒も可能だからね。
いくら航空機部隊と言っても、所詮は空母からの発進機、飽和攻撃されても護衛戦闘機は少ないし、当時の零戦の前には攻撃機なんか鴨ネギ当然。
史実のミッドウェイでは、哨戒戦闘機の少なさが仇になってるからね。
516 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 21:42:28.38 ID:T1cVbCe00
76>主砲の旋回は油圧式では無く水圧式です。
油は燃えるからね。
121>徳山製油所の簿外を積んだらしいね。
265>死者3056人。生存者266人。沈没地点、北緯30度43分07秒、東経128度
04分25秒。
517 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 21:48:38.73 ID:+VFMQkOl0
>>515 200機も直衛に回すのは帝国海軍には無理だよぉ
真珠湾の時のように6隻体制でも戦闘機の数は100機強。
それにSBDやTBF、TBDの後部銃座は以外に零戦の大敵だったりするし
一撃必殺で突っ込んでくる攻撃隊は一機対一機ぐらいが限界だろう。
坂井三郎に深手を負わせたのもTBFの後部銃座だった気がする。
>>517 坂井氏はSBDだったような
まあ俺も
>>515のようにできたかはやっぱ疑問かな
空母だけでなく島からも攻撃機は来るんだし長時間飛べても長時間何度も戦闘できるわけじゃないからなあ
弾補充に空母に戻ったりしなくちゃいけないし穴開けずCAPは難しいんじゃないかな
519 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 21:58:30.20 ID:dHEK453J0
>>513 なるほど、攻撃力としては戦艦部隊があるんだから、空母に攻撃機は必要無かったと。
でも、ミッドウェーの地上基地は良いとして、敵空母には逃げられちゃいそうだけど。
万が一超悪天候で艦載機飛ばせなかったとして
運良く沖縄について浮き砲台の任についたとして
迫り来る圧倒的物量に対抗する策はあったの?
持ち込んだ砲弾火薬しかないなら
なおのこと台湾沖海戦辺りで沈めてやった方が良かったんじゃないか
521 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 22:15:11.36 ID:XJ6vtKRv0
>>35 あと1発残っていて名古屋に落とす予定だったという
話を聞いたことあるけど嘘なのかな
超兵器天照(アマテラス)が間に合わなかったんだよ
>>520 仮に浮き砲台として任についたとしても伊勢のように大破着底だったろうな。
生き残りを陸戦隊としたとしても大した効果は得られなかったろう。敵の制空権化で上陸できるとは甚だ思えん
座礁させるにしても5°以上傾斜してたら射撃不能だしその時機関が生きていなければ
射撃不能。
526 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 23:18:55.47 ID:xYmJ700L0
ヤマト2199で3年ぶりに30分連続でテレビ見た
>>509 単位時間あたりの砲弾発射量だと大和主砲の数門ぶん、
命中率まで考えると大和全艦の射撃よりあの一門のほうが有効な火力になりかねないシロモノです
まあ射程や貫徹力や持続時間は大和のほうがずっと上ですが、
そういうときには艦砲は使わないのが今のフネ。
>>527 たしか今の最新鋭の戦車の砲弾だったら、大和の装甲程度なら軽く貫通するんだっけ?
基本今も変わらんけどね 総じて無能
>>519 当時の空母は、航空機運搬船レベルってのはそういうこと。
有能な空母搭乗員を大量に教育するのは難しい。
空母が残っても、人がいなければ役に立たない。
それは、戦術的大敗をしたミッドウェイだけじゃなく、戦術的には勝利しながらも、歴戦の搭乗員を大量に喪った南太平洋海戦後の帝国海軍を見ればよくわかる。
アメリカはその辺もきちんとバックアップしてくるだろうが、短期決戦を望む日本にとって、
大民主国家アメリカをテーブルに着かせるのは、物ではなくて人の消耗ってこと。
戦艦部隊は、ミッドウェイあわよくばハワイ本島への艦砲射撃の切り札として動かせば 良かったって事だな。
結果として歴史では、航空機による大艦巨砲主義の終焉みたいな事になっているけど、維持さえできれば戦術面で戦艦の使い道は、イラク戦争をみても十分あったって事だね。
532 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 02:31:38.64 ID:Id/2o0+WO
>>528 大和の舷側装甲は厚さ70cmの鋼板だそうだが、今の戦車に使われる口径120mm砲のタングステン製APFSDS弾の圧延鋼板への貫徹力は50〜100cmだそうだから理屈では大和の装甲も抜けるな。劣化ウラン弾はさらに貫徹力高いそうだし。
もっとも、これは戦車の交戦距離である1000〜2000mくらいでの貫徹力。大戦時の戦艦の交戦距離は10000m以上。大和の主砲の最大射程は約40000m。戦車砲の射程距離とはケタが違うからなんとも。
あの日 あの低く垂れ込める雲を どれだけ恨めしく思ったことか
大和は側面の装甲を10mくらいにしとけば、魚雷食らっても大丈夫だったのに。
535 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:06:19.01 ID:7qZYQUG20
>>533 大和が沖縄に向かう際に一人の民間人が乗っていたという、気象学の鹿児島大学講師視点の小説があって興味深かった記憶がある。
三野正洋「戦艦大和 最後の戦い」をおすすめしとく。
536 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:11:48.33 ID:8uM0rrtdP
昨日宇宙戦艦ヤマトやってたけど、結構面白かったな
537 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:22:26.51 ID:oOf5dRBIO
>>372 マジレスすると、地球連邦軍が勝ったのは
物量でジオンに勝っていただけのことで
「自惚れるんじゃない!アムロ君!
ガンダム一機の活躍でマチルダが助けられたり、
戦争は勝てるなどというほど甘い物ではないんだ。」
と、ウッディ大尉も言ってます。
むしろ精神論とか一機のとんでも兵器でなんとかなると思ってたのは
ジオンのほうで。
最近のガンダムは知らない。
539 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:27:30.39 ID:rIXShfhH0
総員死に方用意!!!!
540 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:27:53.87 ID:ey8L9aCfO
>>531 そういうのを後知恵という
ガダルカナルで艦砲射撃やるまで艦砲射撃には消極的だったし、そもそも当時は陸上砲台に対して軍艦は有利でないというのが常識だったからな
片道分の燃料で出撃したと聞いていたが違ったみたいで何かほっとした
>>531 長門以下の艦がオアフ要塞と砲撃戦しても勝てないぞ
陸上砲はその海域の射撃データを持ってるから、
高い測距精度と合わせて、命中精度が艦艇よりかなり高い
海上の戦艦は一方的に撃たれて沈められる
丘の後ろとかに砲台があった場合、海上からは視認できないしね
>>2 >>439 別に精神力でどうにかしようと思ったわけではない。
別に兵站を軽視した訳ではない。
無いから送れなかった。
作る原料も無いから作れなかった。
だから仕方なく軍人は精神論を拡大させただけ・・・・・
じゃあ何で貧弱な備蓄で戦争を始めたんだ?となる。
民主党が先の衆議院選で勝利した理由と重なる。
其れまでの経験から戦争すればどうにかなると勘違いしたのが
当時の日本人だった。
544 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 09:42:09.64 ID:8nwqfz4D0
>>543 兵站を重視したようにも思えないけどね
所詮全面戦争で勝てるわけはない
546 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 10:58:05.25 ID:Gj6CXCfqO
>>528 大和の舷側最大装甲厚は41cmで腹をふくらしてる浮力バルジの1室奥にある。
おそらく今の徹甲弾はバルジで芯体を打ち出してしまい真装甲で止まるか貫通する。
答えはYEPだな。
余談だが、艦隊砲撃戦の弾は弾底信管といって、弾は装甲をいったん通り抜け、自分が作った突破口に向かって爆発して穴を広げる。
その弾に主装甲を何ヶ所か破られたぐらいで沈没するなら戦艦ではない。
逆にいえば、戦艦の外板・主装甲・控壁の作り全体を破れるか?というとNEVERだ。
547 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 11:05:41.41 ID:DCRjUZs8O
灌仏会の前の日になるのか
(´・ω・`)
コスモクリーナーどころか原発一個ごとき満足に扱えなかった現人類
>>288 琉球が、薩摩の島津に占領されたとき、連中は援軍を出さなかった。
琉球の宗主権とやらも、名目的な物で、実質は伴わなかったが、この時に名目さえも失った。
550 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 11:39:05.63 ID:khMIeuMx0
>>531 >>540 でも艦載機さえ多数墜とせれば、空母自体は逃がして良いんだよな。
そう考えて、四隻の空母の艦爆、艦攻を降ろしたとする。
戦闘機隊はどこから持ってくるか。
(゚Д゚)ハッ!瑞鶴隊ほか、総動員?
551 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 11:42:05.64 ID:YEL51+rKO
4月7日にヤマト2199放送開始
絶対狙ってただろw
552 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 11:46:51.76 ID:8uM0rrtdP
>>537 おまえみたいに「ありえねーだろこんなのwくっだらねー」とか
ひねくれた見方をしないから面白いよ。
アニメやドラマだけの話しじゃなく、人生も。
おまえは何にでも文句言ってればいいよ。
大きさも形も違う大和の内側にヤマトを作るってのは、無理がありすぎるが。
>>543 海上の補給線維持が大変なんて考えてなかったからな。
日露ではウラジオ艦隊がちょっかいかけてたけど、輸送距離が短いし、会敵予想海域が狭かったから、第二艦隊で捕まえて何とかなったけど。
それ以降実戦で体験してないし、一次大戦でも補給が大切と理解出来たのは、ごく一部で主流じゃなかったし。
555 :
名無し募集中。。。:2013/04/08(月) 11:50:39.62 ID:MZIsOd7o0
>>551 それなら2話を7日に持ってくるべきだったな
556 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 11:59:25.01 ID:YEL51+rKO
557 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 12:18:04.75 ID:mgvNXMzD0
>>552 おちつけ。旧作リアルタイム世代のおいらも面白かったぞ。
火星のテラフォーミングとか、物語世界に奥行きが出てきたことが感じられたし、
土方さんがいたりして、見応えあった。まあ、戦艦の動きがまるで戦闘機みたいに軽いのとか、
あんだけ旋回繰り返しているのに艦橋では立っていたり、ちょっと「あれ?」とおもうところはあったが、
それを無視できるくらい面白い第一話だった。
AGEとはなんだったのだろう…。
558 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 12:20:32.07 ID:SV4Y5c2T0
男たちの大和
軍艦マーチの替え歌って地域で歌詞が違うよね なんでだろう
それゆけぼくらのグリーンマン
とかか?
561 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 14:53:18.06 ID:Id/2o0+WO
>>557 宇宙「戦艦」というイメージから旧作みたいにゆったり動く方がしっくり来るけど、宇宙空間での3次元的艦隊戦の描き方としてはアレもアリだと思った俺みたいな旧作世代もいるし。
SFってのは作劇の邪魔にならない限りは常に新しい考証や解釈があるべきだろう。
旧作イメージにのみ取り憑かれて頑迷になってしまっては新しい作品も生まれないし、何より楽しめないしね。
562 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 14:54:40.63 ID:n14I1IGBO
>>55 まさか、狙ったわけじゃないだろw
いくら何でも勘ぐり過ぎだよ。
>>557 遠心力対応型自動重力調整装置があるので、どんなに船体を振り回しても、
常に床方向へ引力が掛かります。
564 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 15:29:29.62 ID:mgvNXMzD0
>>563 なるほどー、SukoshiFushigi!!
旧式の沖田艦には重力制御装置が付いていないので、血液も浮くしあの機動もできないという設定。
566 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 16:15:37.63 ID:Axdb4WYa0
>>538 いんや・・・、
サイコミュの登場で、1機の戦闘力が何十倍にもなった。
エルメス1機で、戦艦を爆破しまくり。
これから・・・、という時に、
打ち切りの方向で、話がせばまったらしいので、ララ死亡。
567 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 16:16:16.79 ID:1ijUEIS10
兄より弟、姉より妹が優秀なように、後から出来た物の法が優秀。
つまり大和より武蔵のほうが優秀。
なのにフューチャーされるのは大和ばかり。
568 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 16:20:08.38 ID:8j4ICXwe0
.
.
.
.
あれ? 魚雷一発で沈んだって教わったけど。
569 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 16:21:28.87 ID:6/T4nD8z0
まぁ、時代が変わって大型戦艦の遅すぎた支援じゃ、やられるわな。
インテリジェンスと潜水艦をもっと駆使すれば、もう少しは永らえたかもしれぬが・・・・
正直、戦争は悲惨だけど、日本は悲惨さを訴えるに留めずも
なぜ沈められたかってのを考えなきゃダメだよ。それも戦後レジームだと思う。
いつまでたっても、組織の長が変革出来ない要因ってこーいう部分にあるのではなかろうか??
>>568 一発じゃなく十数発だったはずだぞ
確かに当時の魚雷は並の戦艦なら一発で撃沈出来る事もあったが、大和は並の戦艦じゃないし
>>568 少しはググれ
大和の装甲の厚さは並じゃなかった
当時の軍人が戦艦至上主義で空母を軽視したから負けたってよく言われるけど
実際は現場に居りゃそんなことは当然わかっていた。
航空主体に変換するには2〜3年で数十隻空母を作れる国力が必要で
そんなもん日本にはないというか米ソにしかないので
手持ちののフネで戦うしかなかったというのが実情だった。
573 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 17:26:12.84 ID:7spTzZ6O0
>>570 >>571 そういう怪物戦艦だったらアメリカ西海岸まで行ってサンフランシスコに砲弾降らせるといった特攻もありでしたね
実際実証したのに惜しかった
574 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 17:26:54.47 ID:4QpFCAkK0
しかし、実際のところ何しにでていったの?
戦艦大和なんて「時代遅れの巨艦巨砲」で、ろくな「戦果」もあげなくて惨めに撃沈して、今で言うなら「無駄事業」でしょ?
なんで、旧日本軍の「象徴」みたいな扱い受けてるかわからん。
>>570 武蔵攻撃の「戦訓」取り入れて、両舷から魚雷攻撃して効率よくしたんだよね。
昨日のヤマト2199の放送開始は狙ってたな
>>513 空母は一発の爆弾で撃破されうる脆い存在。雷撃で撃沈されずとも、艦が傾けば、発着艦が困難になる。
豆腐の防御力に、戦艦をも凌ぐ攻撃力を持ったアンバランスな艦種。
イギリスが飛行甲板を装甲化し、日本も一部それに倣ったけど、魚雷の一発で沈んだ。
>>579 もっとも大戦末期の空母はそんなにもろくはなくなったけどね
特攻は「空母は一撃与えれば無力化できる」っていう前提があったけど
それすらもう現実からかけ離れた空論になってた
581 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 18:08:40.99 ID:kPNp3dHt0
>>553 だから今回の2199では偽装という設定になっている。
内側に新造したのではありません。
>568
ビスマルクと間違えてる?
それともゆとり教育の本領発揮?
まあビスマルクも一発で沈んだわけじゃねえけど。
>>572 つーか、当時世界の海軍の中で、ダントツ一番早く戦艦に見切りをつけて
航空主兵に転換したのが日本海軍なのに、旧軍無能論者の根拠の無い風説流布が定着しちゃってるよね
ライバルの米海軍は大戦中に新造戦艦を10パイも就役させたうえ、未練がましく1990年代まで使い倒してたし
戦後になって新戦艦を就役させた英仏海軍の先見性の無さとか、
そもそもマトモな空母を作れてなくて問題外だった独伊ソとか
大戦中に大艦巨砲主義から完全脱却できた海軍なんか、世界中探してもひとっつもありゃしなかったじゃねーかと
584 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 18:54:48.03 ID:tY0aGq2Z0
それにしても昔の日本軍って南の島まで何しに行ったんだろ。
たくさんある島にちょこちょこ兵隊さん送って敵がまとまって来て各個撃破されて。
大和だって敵が来るってわかってんだから沖縄でも硫黄島でも最初から置いときゃよかったのに。
沖縄上陸されてる4月に慌てて行くとかのんびり過ぎない?
585 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 18:58:29.80 ID:7spTzZ6O0
後からなら何でも言える
586 :
森MORU(もる)。 ◆AT7dFTbfB. :2013/04/08(月) 19:03:16.84 ID:wZZ4A3Bn0
できレースじゃたんじゃ。
センソウまえから わがくには のとられておて、
コライからの やろとやろうが センタクテキに ころされ、
チョソンケイニホンジンが コクミンの タスウを しめるやうにした。
587 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 19:04:37.07 ID:IG2lo5DDO
どうせ吸い取られるなら全部吸い取られた方が諦めがつく!
で最終Rにぶち込んで素寒貧でオケラする俺の心境と被る。
大和特攻。
そりゃな、秘密兵器を秘密のまま温存して終戦して
「大和使ってれば!!」ってことにならずに済んだけどさ。
死んでいった乗組員はかわいそうだな。
589 :
森MORU(もる)。 ◆AT7dFTbfB. :2013/04/08(月) 19:13:37.27 ID:wZZ4A3Bn0
590 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 19:35:07.40 ID:n7CxDdoS0
戦艦よりも軽巡が航空機に対しては最も強い。 これマメな。
591 :
中韓試験に合格したら?:2013/04/08(月) 20:29:46.52 ID:bxRdrU0/O
■規制庁は日本の原発を袋小路に追い込みたいのか
産経の「主張」を見逃していました。「正論」はすく゛見るのですが、「主張」はときどき見ない時があります。
田中委員長に期待感をもっていたのですが、民主党の人選では期待する
方が甘いですか。それにしても残念です。
一度設定された基準を緩めることが困難なように、人選をし直すことは容易でなことではありませんが、安倍内閣に断行してもらうほかありません。
中国や韓国の原発に対する熱の入れようはすごいですね。日本とは雲泥の差です。
20年余ほど前に中国上海の西方にある原発施設を訪れたとき、圧力容器等がドイツからの輸入なので、日本製は優秀なのに、なぜ使わないのかと質問しました。
答えは、日本は保障処置に関する条件(核拡散防止条約:NPTに基く)が厳しすぎるのでと言うことでした。
ドイツは日本と同様、NPTをきちんと守っていますが、商売となると話は別なようです。
(+_+)確かに工作されているな
592 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 20:39:13.91 ID:3LMT1zDe0
>>590 軽巡五十鈴や大淀、アトランタ級、ダイドー級は確かに殆どの戦艦よりも航空機に強いだろうな。
593 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 21:34:47.09 ID:khMIeuMx0
Uボート戦記や潜水艦映画なんか見てると、駆逐艦や潜水艦は
魚雷一発でも当たったら、大体終了みたいな印象なんだけどな。
実際、それで間違ってないんだよね。魚雷の恐ろしさって。
それを大和は何発だって?
>>576 逆で片舷に集中したんじゃなかったか。
594 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 22:03:17.85 ID:bxRdrU0/O
>>593 イタリア戦艦『コンテ・ディ・カブ-ル』や
空母『大鳳』みたいに
(^.^)1発の魚雷で沈没した巨艦もあります
595 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 23:54:52.22 ID:LplyUywa0
>>582 ビスマルクもあとちょっとで逃げ切れたんだけどなあ
舵が壊れてグルグル回るしか出来ないとわかった時の乗員の心境はどうだったんだろ?
597 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 00:34:03.78 ID:PLkyD6iQ0
>>593 駆逐艦は実質的に装甲を持たず、排水量で1/20〜1/30しかないし
>>594 武蔵→大和→信濃 の流れで行くと、4番艦(紀伊?)は魚雷1発だったかも
598 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 00:43:17.69 ID:SL8tVpUe0
>>567 ネームシップの致命度には、かなりの功績が無いと太刀打ち出来ない
数少ない例外が、WW2太平洋戦線の殊勲艦エンタープライズ(ヨークタウン級)
601 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 01:01:22.76 ID:m55Ycjmo0
大和型の対航空魚雷防御は同一舷に2本までなら応急注排水装置で継戦可能で設計
されたが4本だと戦闘不能になると推定されていた。つまり保証範囲外
因みに設計時の米航空魚雷の炸薬量をTNT炸薬約200kgと見積もり将来の余裕を考慮
して300kgで計算していたが戦争後期ではより強力なトーペックス炸薬200kgだった。
603 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 01:36:31.24 ID:WDKdjHxN0
子供「戦艦が作りたいニダ!!」
>>131 それはあまりにも失礼
太平洋戦争に八百長は無いぞ!
605 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 02:31:44.47 ID:vBNnQWI80
宇宙戦艦ヤマト は
その 臥蛇島近辺に沈んでいた 戦艦大和 を 修理し 宇宙戦艦ヤマトにした!
アニメの方はいまいち最初は覚えてないが 確か
原作本があって それではそうなってた 確か
でも、現在より 更に100数十年後 だったよね
そこまで 戦艦大和が海底で残っているとは思えないけどな
そこは子供だまし ということで
>>183 知らんの?情弱だなぁw もしかして朝鮮人?
お前みたいなのは、この世に必要とされてないから首吊って死ねば?
とアンテナ無しのアンダー朝鮮人は放っておいてw
この密約が無ければ、復活編のの悪夢を繰り返していたわけで・・・。
戦後に連合軍の出した戦況報告が大本営発表以上に胡散臭いと思ってるのは俺だけか?
>>607 >大本営発表
あれは
日本軍パイロットA「敵艦に爆弾落としたらすげぇ水柱が上がったアレは撃沈確実だな」
日本軍パイロットB「ちょうどその頃俺も爆弾落とした、あの水柱は俺の爆弾だ」
日本軍パイロットC「いんやあれはおらの爆弾んだべ」
日本軍司令官 「面倒だから、それぞれ一隻づつの戦果にしてやるか・・・」
と言うのを真面目に集計した上に
当の米軍の船 「至近弾で派手に水柱が立ってずぶぬれだけど、無傷で助かったw」
という無残な事実が積み重なった故の悲劇w
609 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 03:21:19.24 ID:ATli0OtgO
ちょっと(・∀・)イイッ話♪
●昭和20年5月18日昼、沖縄決戦下、小禄海軍陣地から
沖合2kmに座礁した米駆逐艦「ロングショ-」に対して火を噴いたのは、
この日のために配備されていた「三年式15.5センチ砲」6門であった。
これにより米駆逐艦及び側にいた曳船、油船は再起不能なまで粉砕されたが、
この砲こそは、前月に撃沈された戦艦「大和」に装備されていたものと同型のものであった。
なお、戦艦「大和」は、竣工時に装備されていた副砲6門を改装のため下ろしていたが、
それが小禄海軍陣地に配備されていたものかどうか定かではない。
【米軍記録より】4日間の激しい火力支援を行った後、
1945年5月18日の朝にロングショーは自らの偵察区域を航行途中に那覇飛行場の真南の珊瑚礁で座礁した。
離礁の試みは失敗し、正午前に曳船のアリカラ(USS Arikara, AT-98) が到着してロングショーを曳航しようとしたが、そのときに沿岸砲台が攻撃を開始した。
ロングショーはできうる限りの攻撃を行おうとしたが、前部弾薬庫への直撃を受け艦首が吹き飛んだ。
艦を救う努力は絶望的となり、艦長のO・W・ベッカー中佐は艦の放棄を命じた。艦長を含む86名の乗組員が艦と運命を共にした。
その日の午後、激しく破壊されたロングショーは友軍の砲撃および雷撃によって海没処分された。
ロングショーは第二次世界大戦の戦功で9個の従軍星章を受章した。
この記事はアメリカ合衆国政府の著作物であるDictionary of American Naval Fighting Shipsに由来する文章を含んでいます。
(+_+)確かに裏が取れる史実でも日本側の戦史に書かれてない物もある
610 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 03:24:42.79 ID:bybWnCXR0
>>608 敵に「我が艦隊は海底より復活し敵勢力圏に後退中」というジョークかまされるんだよな
612 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 10:10:35.04 ID:sb8/XpCz0
松本零士が2199のTV放映で、クレジットに名前が入ってないと怒っていたと話題になってるね。
>>606の謝罪はまだかね?
至近弾で無傷だといいよな
>>612 エースのオットー・クレッチマーは、一隻一発を行うために船団中央へ浮上しての、大胆な攻撃をしたな。
まぁ、なかなか沈まないのでむきになって魚雷打っていたら、
積み荷が空樽だったみたいな笑い話もあったけどね。
図体ばかりでかくて何にもできなかったんだな
619 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 12:53:33.07 ID:d2gm2e100
大和は沖縄なで行けなかった。
だがこのスレは
>>1000まで行けるかも知れないな、、、
>>615 日本とドイツの潜水艦に共通するのは、単独で航行中の敵輸送艦を発見した場合は、近くに航空機が居なければ浮上して艦砲使って撃沈してたものね
潜水艦用の口径の小さい魚雷でも、価格は都市部に土地付き一戸建ての家が作れるぐらい高かったしね
むやみやたらに撃てないや
>>620 そら少数艦での通商破壊作戦だからね
米みたいに目標見つけて魚雷ぶっぱなして空っぽになったら交代してもらえばいいだけのところとは違う
>>620 潜水艦用魚雷は水上艦と同じ直径約53cm、航空魚雷は45cm
これは日米独英も同じだが日本だけが水上艦用に61cm魚雷を採用していた。
623 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 17:54:06.35 ID:d2gm2e100
大和が沖縄に辿り着くにはどうせればよかったか考えようぜ。
とりあえず、隼鷹と葛城が健在だったから同行させよう。
搭載機がないけど、とりあえず空母があれば弾よけにはなる。
あ、343空を乗せりゃいいか。源田ごとw
俺が戦争自体の指揮をとっていたら、45年までにNYを占領してるのに。
何度もシミュレーションした結果だ。難易度は普通で。
>>623 だな、手練れの搭載航空部隊だけじゃなく、両空母を陸上の発進部隊の中継基地として機能させるのも一手だろ。
同じ死地に向かうのでも、爆走しての特攻よりも敵航空兵力に一矢を報いるためなら、搭乗員も零戦も本望だろ。
626 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 18:37:39.32 ID:d2gm2e100
>>625 どうやら隼鷹は機関の故障で稼働不能だったっぽい。よって鳳翔で。紫電改が発着できるか知らんがw
かき集めれば紫電改20機、零戦30機ぐらいは着艦可能搭乗員とともに搭載できるだろう。
F6Fが何機護衛してたのかは知らんが、大和に対する被害はかなり極減できるかと。
さぞや良い的だったことでしょう
武蔵に比べて大和はたびたび思い出してもらえて幸せだな
>>615 WW1では、
目標の商船から500mの位置に浮上して雷撃するという大胆すぎる艦も
ちなみに発射した魚雷を回避された挙句、
商船の体当たりで逆に撃沈されてしまった
630 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 19:16:45.51 ID:ATli0OtgO
(・o・)マダ天一号作戦は続いてたよ
631 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 19:29:46.59 ID:0anRObB4O
>>611 地上攻撃だと しきん距離にあたれば
十分のこうかがあって
地面の振動だけて 塹壕やトンネルを破壊できた
バンカーバスターみたいなもんだよ
632 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 19:33:37.67 ID:94B+Xn2/O
いつイスカンダルへ放射能除去装置とりに行くん?
633 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 19:34:16.32 ID:0anRObB4O
アメリカの海軍機も
はじめては ぜんぜん命中率がわるくて
お話にならなかった
B25が採用されて 低空爆撃ができるようになっつから
634 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 19:42:26.73 ID:ZlWlufw+O
>>626 紫電改部隊は当時呉軍港防空担当だったから九州にはいなかった。
特攻機護衛部隊の予備機(その数わずか十数機・護衛部隊に参加していた植松大尉の証言より)をかき集めて大和隊の上空援護をしていたぐらいだから、空母から沢山の護衛機飛ばすなんて余裕すらなかったのが実情。
ちなみに大和隊がアメリカ軍機に襲われたのは護衛部隊が燃料切れで帰投したすぐあと。
>>626 鳳翔は戦中の改装で外洋作戦能力を喪失してるからムリ
(艦体より飛行甲板のほうが15m以上も長いという、非常にアンバランスな状態)
ヤメイトゥ
637 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 20:20:31.38 ID:d2gm2e100
じゃあ長門と榛名を帯同させよう。
任務は大和の盾となって魚雷に当たる事。
大和は琉球民族虐殺のために送られてきた侵略者。
沈没万歳。
639 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 20:41:50.27 ID:dJ830vmm0
>>632 宇宙戦艦ヤマトの地球出発は
西暦 2199年 10月 8日 です。
一般常識ですから覚えておいてください。
>>629 体当たり戦術は、WWUでも結構有効だったからね。
三大エースが喪われた魔の1941年3月に、そのエースの一人シュプケも浮上したところを艦橋に体当たりされて死んでいるし。
>>637 海上特攻を立案時の連合艦隊の戦艦は、
第2艦隊の大和と第4航空戦隊の伊勢・日向だけなんだ
第4航空戦隊も物資輸送任務から帰還して解散、
3月には連合艦隊所属の戦艦は大和1隻だけになってるんだ
642 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 20:58:39.02 ID:96RhiCYkI
失敗論の本を読んでたら『航空時代に時代遅れの戦艦大和』とあって一発で読む気なくした。
アホか!大和が悲惨な最期を遂げたのは日本海軍のつまらんメンツゆえに海上のバンザイ突撃をしたからであって
仏米英は日本が戦艦建造をやめてからも作っていたのによ。
>>642 まぁ戦艦が過去の遺物になったのは、その維持(戦艦を動かすためには、空母打撃群と同じだけの護衛が必要)と効果を天秤にかけた場合、
あまりにコストが掛かりすぎるからね。
同じ打撃群を組むなら、汎用性が高い空母の方が良いって事。
軍艦としての純粋な攻撃力とコスト(艦載機一機で何発主砲が撃てることか)は戦艦の方が上なんだけどね。
644 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 21:46:47.09 ID:96RhiCYkI
真珠湾攻撃以前の戦艦同士の艦隊決戦シナリオでも勝つには制空権の確保が絶対条件で
この時点で航空機の援護なしに海戦には勝てない戦艦は時代遅れだな。
645 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 21:48:36.99 ID:sxNQlsv10
大和にイージス艦の護衛があったら沖縄までたどり着けてたのかな
646 :
名無しさん@13周年:2013/04/09(火) 21:50:57.94 ID:d2gm2e100
>>645 同じようなのが檜山良昭の「大逆転!戦艦大和激闘す!」って本にあったな。うろ覚えだけどw
648 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 02:17:38.77 ID:OgSppFwe0
空母をだいじに
649 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 02:20:10.62 ID:DwPlF3EW0
>>1 アメリカが日本を攻撃するわけないだろ
わかりやすい捏造記事だな
>>646 あの話の秀逸なところは、近代兵器の間接援護の下に沖縄に辿り着いた大和が
激闘の末にタイムスリップの揺り戻しで現代に送られるというラストだな
後日談は無かったけど、それだけに非常に想像力を搔き立てられる幕引きだった
>>606はやらおんアフィブログでも書き込んどるのな。
工作臭がする。
652 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 10:30:13.74 ID:oCm3QOlT0
アイオワ級戦艦1983年改修時の追加装備
トマホーク巡航ミサイル 32発
ハープーン艦対艦ミサイル 16発
バルカンファランクス 4基
大和も、CIWSの予備弾を山ほど持って、これくらい積んでけば行き着いただろう。
653 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 19:22:52.25 ID:uPsK8xoIO
吉本貞昭著 世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか
目次
第一部 封印された「カミカゼ」の真実
第一章 米国の対日占領政策と特攻批判
「戦争犯罪情報計画」と特攻批判
元神雷部隊桜花隊員が語る特攻の意味
特攻は原則として「志願」
自分で納得がいかなければ特攻はできない
自分で納得がいかなければ特攻は拒否できる
国家の危機に青年が起つのは当然である
第二章 神風特別攻撃隊はなぜ誕生したのか
「九死に一生」から「必死必中」へ
特攻は海軍航空伝統の宝刀である
身を捨てて敵軍に体当たりした若きサムライたち
大西中将の「限定特攻」
神風特別攻撃隊の誕生
久納中尉と国原特務少尉の特攻志願
第三章 特攻作戦の開始
神風特別攻撃隊の出撃
神風特別攻撃隊の初戦果
二〇一空最後の攻撃
第二十四第二十七金剛隊、新高隊の出撃
第二御楯隊の出撃
梓特別攻撃隊の出撃
(・o・)引き継がなくては
654 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 20:08:20.72 ID:2Vaxb55F0
当時ですら有能な軍人からは無用の長物と蔑まされてたのに、戦後数十年経っても
相変わらず大和ミュージアムとか愛称までつけて有り難がるとか呆れてものも言えんわ
敗戦してもまだ大艦巨砲主義から抜け切れてない馬鹿な戦艦オタどもが、
「大和は日本の象徴」とか「海軍の誇りだった」とか必死で庇護してるんだろうが、一言「死ね」と言いたい。
655 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 20:31:50.37 ID:HTU0PPIU0
開発に時間がかかりすぎて時代遅れになっちゃった戦艦か・・・
某FF14を思わせるなw
656 :
名無しさん@13周年:2013/04/10(水) 20:31:59.70 ID:1x5afQUl0
主砲1発もぶっぱなすことなく撃沈されたうどの大鑑を誇りに思う気持ちがわからない。
大和みたいな使えない戦艦なんか作ったから日本は負けたんだよ。
>>654 造られた経緯や沈没まで、反面教師と言う意味では、ある意味貴重な戦艦じゃないか。
>>656 航空機にも軍艦にも数十発射撃しているが?
660 :
沖縄から浮上:2013/04/11(木) 03:50:37.49 ID:F46mQhlJO
北海道在住者各位
シンクタンク「沖縄・尖閣を守る会」 代表の惠です
札幌「かでる2.7」で講演します(日時:今月14日 午後1時)
最近、アイヌと沖縄の一部はぐれ者グループが、「差別補償」を求めて蠢いております。情けないです。
オバマ大統領やライス元国務長官を見て下さい、「補償を求めましたか?」、黒人のジンクスをバネに権力の頂点を極めております!しかも超大国アメリカのですよ・・・
本日、講演に備えて本邦初公開の写真資料でパワーポイントをつくりました。皆様がこれを見て感激、発奮しなければ入場料を返したい、それぐらいの意気込みでつくりました。
極めつけは、沖縄出身提督・漢那憲和、「明治の世、沖縄人を馬鹿にした薩摩出身の沖縄中学校長を排斥すべく校長排斥のストライキ事件を首謀し校長を追放。
氏はその後、超難関の海軍兵学校を恩賜で卒業、薩摩閥の海軍で薩摩人を押しのけ、昭和天皇皇太子時代欧州ご外遊時のお召し艦長に抜擢されました。
お召艦は当時、欧米列強の殖民地下で辛銀していたアジア諸国に寄港するが、寄港先の人種は、帝国海軍艦隊に感動し、「有色人でもやれば出来る」と次々覚醒して行く。
サンフランシスコ講和会議、会議冒頭、スリランカ代表は挙手して対日賠償権放棄を表明し吉田全権を激励した。そこにはお召艦に啓発発奮した少年ジャヤワルデネの長じた姿があったのである。
以上、自虐史観中毒の日本青年の奮起に寄与します! 敬白
伊400と大和はどこかの浅瀬に沈めて隠しておいて欲しかった
662 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 06:13:35.31 ID:vzOfteLwO
戦果は商船改造した護衛空母に一発当てただけだよね?
撃沈されたってまるでアメリカが沈めたみたいな言い方だな
自分で沈みに行ったくせにw
作って数年で陳腐化は当たり前ですよ
真珠湾を航空機で攻撃という発想が当時の日本にあっただけ
すごいですよ
なんつーか、北朝鮮情勢が反映されとるスレだなあw
>>665 その作戦を発案した人物は開戦前に戦争に反対した反逆者として殺された
間が悪かったとは言え、
結果的に手も足も出ずに沈められた失敗作を神格化しすぎだろ。
紫電みたいに「これが完成していれば・・・」なんて夢すら見れないのに、
>>665 空母も補給施設も破壊しなかったんだから失敗だろ。
「航空機が戦争の主役になる」と割り切れてなかったから
そうなった。
>>669 どこにいるかわからない敵空母に攻撃食らって空母失ったら戦争自体が破綻する
その危険をおかさないための選択だよ
二次攻撃のために延々と居座ってる感覚のほうが、ずっと大艦巨砲主義的
>>671 いや空母を破壊できなかった以上失敗だと言ってるだけ。
空母を撃沈するまで帰ってくるななんて言ってない。
そもそも空母をいくつか撃沈しても、戦力差を考えたら
大して意味はないだろう。
眠る巨人を本気にさせるためのショー以上の意味はなかった。
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) /
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
>>671 真珠湾での作戦的に「大艦巨砲主義的」な失敗は「空母の一隻や二隻失っても構わない」って戦法を
取らなかった事ですよ。艦載機は山ほど失ってるのに。
>>672 たとえ本土まで行っても
「銃社会アメリカ」の本領発揮で独立戦争の時みたいに大量に湧いてくる民兵w
焦土戦術で進んでも食料は手に入らない
そして東海岸側で作られた大量の軍艦や飛行機がパナマ運河から・・・
勝ちまくってパナマ運河とってワシントンに上陸しないと勝てないなあw
そのへんの野良猫が土佐犬とガチで戦って勝つぐらいに難しいな
676 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 10:37:51.67 ID:Zmvlm/nB0
>>672 後知恵なら何でも言える。
真珠湾をたたいて南方作戦を進め要地を抑える
積極攻勢で米軍を誘出しこれを撃滅する
その戦果をもって早期講和する
これは至極妥当な戦略。
当時日本の置かれた状況で、これ以外の選択肢はほとんどなかっただろう。
>>676 後知恵じゃないだろ。
海軍航空隊の力を見せつけてやると言いながら戦艦だけ撃沈し、
油を切るのは死ねということだといいながら重油タンクは爆撃
しなかったんだから。
678 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 10:49:46.25 ID:s1laB//x0
679 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 11:27:18.89 ID:Zmvlm/nB0
>>677 空母も当然攻撃目標だったがいなかった。
いないものは仕方ない。
重油タンクを破壊するには戦力不足。
位置も不明だし爆撃で有効打を与えるのは至難。
欲張ってハワイ近海に居座り反復攻撃して
虎の子の搭乗員を損耗するほうがはるかに愚策。
>>679 空母4隻分の攻撃機があっても壊しきれないほど石油タンクは頑丈なのか。
そんなわけないだろ。
仮にそうだとしても、だったらアメリカを怒らせないぶん真珠湾攻撃なんか
ない方がよかったじゃない。
高速空母を撃ち漏らしても南方作戦には支障なかったんだし。
681 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 11:54:57.52 ID:Zmvlm/nB0
>>680 制空権もない状況でタンクを精密爆撃するのは困難だ。
しかも地上にあるのが全てとは限らない。
空母を撃ち漏らしたが南方作戦は無事に完了したってのはまさに結果論。
真珠湾をたたいたからこそ米軍は本格的な迎撃ができなかった。
682 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 11:59:01.86 ID:wtXZvUNZ0
終戦まで四ヶ月か
優秀な人らだったんだろうし勿体無いな
>>681 制空権があったから戦艦を撃沈できたんだろ。
真珠湾の施設を叩いたから反攻が遅れたなら、もっと叩いておけば
反攻がもっと遅れたってことになるじゃないか。
684 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 12:35:27.65 ID:F46mQhlJO
「クラシック音楽」はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
★★★★☆ 西洋音楽史の断層
本書では”「クラシック音楽時代」の「終わりの始まり」”としての第一次世界大戦前後の音楽の変質について論じられており、
そのポイントとなる出来事として以下のことが指摘されています。
1)前衛音楽の登場
2)アメリカのポピュラー音楽の普及
3)レコードの一般化
4)音楽における国際主義
5)音楽の政治化
また当時のドイツの音楽思想は、
「音楽は社会が作る/音楽が社会を作る」という音楽によるユートピアを夢見る戦中のベッカー
音楽の「社会を変える力」への信憑を失い「第九」に人民集会の偽善を見る戦後のアドルノ
さらに享受するだけの芸術音楽の価値を否定し参加型の芸術創造を唱えるベッセラー
と紆余曲折をたどり、最後はユーゲント運動を経由しナチスにつながっていくとのことです。
意外にも第一次世界大戦と音楽史を結びつける著作はほとんどないとのこと。
とても興味深く読ませていただきました。
>>674 まったくわかってないですね、空母という兵器の特質。
686 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 13:00:43.19 ID:Zmvlm/nB0
>>683 それが結果論だっての。
第一撃目は運よく奇襲できただけ。
察知されて強襲になってた可能性もあった。
作戦立案時に、奇襲するのを前提に立案するわけにはいかない。
第一波より第二波の島崎隊のほうが被害が多かった事から
第二撃を実行していたら反撃により相当な損耗があっただろう。
本来の目的は真珠湾の壊滅ではなく米太平洋艦隊をしばらく足止めすることだ。
主力艦数隻にダメージを与えられれば充分。
もし真珠湾を壊滅させるのが目的ならば、長門以下の主力も派遣しなければならないが
それこそ後知恵での発想となる。当時そんな発想はなかった。
>>686 空母を取り逃がしたんだから、主力艦は一隻もダメージを受けなかったんだよ。
南方作戦には関係ないことで、アメリカを総力戦に向かわせただけ。
>>665 開戦時日本軍が米軍に勝っていたものは軍用機の数のみ
それを中心に戦うのはある意味当然
689 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 13:27:24.62 ID:/GmJstnU0
かくすれば
かくなるものと知りながら
やむにやまれぬ大和魂
690 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 14:29:14.97 ID:Zmvlm/nB0
>>687 おいおい、一隻もダメージを受けてないって、、、
撃沈5、大破3だぞ?
まあ空母のような「補助艦艇」は撃ち漏らしたかも知れんが。
>>680 開戦間近だから地上タンクの油は既に地下タンクに移してあるから攻撃しても無意味
と考えていた。日本は地下タンクに移していたから
692 :
沖縄決戦です:2013/04/11(木) 19:24:49.94 ID:F46mQhlJO
北海道在住者各位
シンクタンク「沖縄・尖閣を守る会」 代表の惠です
札幌「かでる2.7」で講演します(日時:今月14日 午後1時)
最近、アイヌと沖縄の一部はぐれ者グループが、「差別補償」を求めて蠢いております。情けないです。
オバマ大統領やライス元国務長官を見て下さい、「補償を求めましたか?」、黒人のジンクスをバネに権力の頂点を極めております!しかも超大国アメリカのですよ・・・
本日、講演に備えて本邦初公開の写真資料でパワーポイントをつくりました。皆様がこれを見て感激、発奮しなければ入場料を返したい、それぐらいの意気込みでつくりました。
極めつけは、沖縄出身提督・漢那憲和、「明治の世、沖縄人を馬鹿にした薩摩出身の沖縄中学校長を排斥すべく校長排斥のストライキ事件を首謀し校長を追放。
氏はその後、超難関の海軍兵学校を恩賜で卒業、薩摩閥の海軍で薩摩人を押しのけ、昭和天皇皇太子時代欧州ご外遊時のお召し艦長に抜擢されました。
お召艦は当時、欧米列強の殖民地下で辛銀していたアジア諸国に寄港するが、寄港先の人種は、帝国海軍艦隊に感動し、「有色人でもやれば出来る」と次々覚醒して行く。
サンフランシスコ講和会議、会議冒頭、スリランカ代表は挙手して対日賠償権放棄を表明し吉田全権を激励した。
そこにはお召艦に啓発発奮した少年ジャヤワルデネの長じた姿があったのである。
以上、自虐史観中毒の日本青年の奮起に寄与します! 敬白
693 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 19:26:26.12 ID:Pu4PTh+/O
♪いつものように 枕崎
694 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 19:27:16.93 ID:hdnQqxS40
大和は大失敗だったね
空母二隻つくるほうがずっとよかったね
696 :
名無しさん@13周年:2013/04/11(木) 19:31:08.49 ID:hdnQqxS40
>>695 正規空母があと2隻あったところで誤差の範囲な気が。
せやな、箱物が有っても、戦果>パイロットの命な考えだった訳で
パイロットの質の低下の末、航空戦力の低下も目に見えてた訳だしな
毎回出るな、真珠湾の追加攻撃議論。
せめて護衛機が300機くらい飛んでくれてたならなあ
もうおしまいじゃあー
>>680 というか、艦艇の燃料が無かった
南雲艦隊はタンカーを随伴させてないから、燃料がギリギリ
さらに敵空母の所在が不明
あと数時間粘って帰りに敵空母部隊に遭遇したら、燃料不足で戦闘機動が取れない恐れがある
って判断された