【社会】夏音ちゃん「世界一優しいお父さんだった」…暴風雪事故から1か月
>>106 -30℃、つまり山岳地帯の吹雪の中で何度もありますが。
しかも鉄むき出しでうかつに触ると張り付く車内でね。
>>152 車内に留まって死んだ家族は、車がすっぽり雪に覆われているのにエンジンかけいたので排気ガスにやられた。
寒さにではない。
230 :
名無しさん@13周年:2013/04/06(土) 13:04:32.48 ID:aQzkwLlbO
>>128 そうだね。少しでも排気が出れば問題無いから
アンテナみたいに伸びて、マフラーに取り付け
できるようにする。先頭に救助旗つければ完璧w
>>16 ホワイトアウトすると自分の足元の道どころか、膝の高さでも見えない。
だから、今来た道を戻ることも不可能。
方向感覚がおかしくなると言うけど、前後左右どころか、上下すらよく分からなくなって、
フワフワ浮いてるような感覚になる事もある。
車が埋まるっていうけど
そんなのだったら人間が埋まるでしょw
234 :
名無しさん@13周年:2013/04/06(土) 18:03:06.44 ID:W5J6CejE0
>>1 このニュースは何度見てもマスゴミの意地汚さが鼻について気が滅入る。
悪いけど、マスゴミの連中は死んでくんねえかな。
235 :
名無しさん@13周年:2013/04/06(土) 18:08:37.58 ID:NVf5EZ4R0
パトラッシュがネロに覆いかぶさってくれたら、
ネロは助かったのかな? (´・ω・`) 重いよ・・パトラッシュ・・・・
幸せになってね
ねえどんな気分?ってまたやったのか
ゴミメディア
漁師の岡田幹男さん(享年53)は、学童保育に通うひとり娘・夏音ちゃん
(9才)を迎えに、自宅から6km離れた児童センターへ車で向かった。
自宅と児童センターの送り迎えだったため、岡田さんは薄手のジャンパーを
はおっただけの軽装で家を出てしまったという。
夏音ちゃんを車に乗せ、帰り道を急いだ。だが、雪は彼の予想を超えて、
激しさを増していった。帰り道の景色が、いつもと違っていた。雪で視界が
遮られ、どこが車道かさえもわからないほどだった。
岡田さん父娘を乗せた車は、児童センターから約4km離れた場所で、
道路脇にあった雪の吹きだまりに突っ込んでしまう。岡田さんは知人に、
「車が動けなくなった」と助けを求め、消防や警察が捜索を始めたが、難航を極めた。
岡田さんは、夏音ちゃんを連れて、近くの知人宅に避難しようと車を降りて歩き始めた。
数時間後、岡田さんがやっとの思いでたどり着いたのは、
車から300m先の牧場倉庫。だが、入り口の扉には鍵がかかっていて、
中に入ることはできなかった。朦朧とした意識の中、彼は、ある決意をする。
「この子だけでも守る」
着ていた薄手のジャンパーを脱ぎ、夏音ちゃんに着せると、
雪が少しでも入ってこないように、両手で強く覆いかぶさるよう
に抱きしめた。それから約10時間もの間、父は、祈る思いで娘を抱き続けた。
翌3日午前7時、警察官がふたりを発見。岡田さんの脈はなく、
すでに死後硬直が始まっていたという。
オホーツク海に面する人口1万人ほどの漁師街、北海道・湧別町。
昼までの春らしい陽気が一変し、大雪が降り始めた3月2日午後3時過ぎ、
漁師の岡田幹男さん(享年53)は、学童保育に通うひとり娘・夏音ちゃん(9才)を迎えに、
自宅から6km離れた児童センターへ車で向かった。
自宅と児童センターの送り迎えだったため、岡田さんは
薄手のジャンパーをはおっただけの軽装で家を出てしまったという。
漁師という職業柄、天気を読むことができるという岡田さん。
児童センターに着くと、先生や親たちにこう言った。
「今日は酷い天気だから、早く帰ったほうがいいよ」
上下スキーウエアの夏音ちゃんを車に乗せ、帰り道を急いだ。
だが、雪は彼の予想を超えて、激しさを増していった。
帰り道の景色が、いつもと違っていた。雪で視界が遮られ、
どこが車道かさえもわからないほどだった。
岡田さん父娘を乗せた車は、児童センターから約4km離れた場所で、
道路脇にあった雪の吹きだまりに突っ込んでしまう。岡田さんは知人に、
「車が動けなくなった」と助けを求め、消防や警察が捜索を始めたが、難航を極めた。
エンジンはかかるものの車は動かない。車内で救助を待とうにも、
ガソリンが少なく、暖房も長くは使えない。
何より、恐怖と寒さで凍える夏音ちゃんを早く安心させてあげたい。
そう考えた岡田さんは、夏音ちゃんを連れて、近くの知人宅に避難しようと車を降りて歩き始めた。
この時の最大風速は20.1mで、気温はマイナス6℃。
風速が1m増すと体感温度は1℃下がるといわれていることを考えると、
その寒さは想像を絶するものだっただろう。
風が強くて息をすることすら難しい。そんな過酷な状況下でも、
岡田さんは夏音ちゃんを抱きかかえて、一歩ずつ前へと進んでいった。
数時間後、岡田さんがやっとの思いでたどり着いたのは、
車から300m先の牧場倉庫。だが、入り口の扉には鍵がかかっていて、
中に入ることはできなかった。吹雪は岡田さんの体力を奪い、もう一歩も歩けない。
朦朧とした意識の中、彼は、ある決意をする。
「この子だけでも守る」
着ていた薄手のジャンパーを脱ぎ、夏音ちゃんに着せると、
雪が少しでも入ってこないように、両手で強く覆いかぶさるように抱きしめた。
それから約10時間もの間、父は、祈る思いで娘を抱き続けた。
翌3日午前7時、警察官がふたりを発見。岡田さんの脈はなく、
すでに死後硬直が始まっていたという。
「ふたりの上半身は雪で埋まっていたのですが、夏音ちゃんが窒息しないように
小さい穴が掘られていたんです。岡田さんは娘を温めながら、
顔に積もった雪を必死で振り払っていたんです。それを見た救急隊員は、
岡田さんがどれほど必死で娘を守ろうとしていたのか、胸がつまる思いがしたそうです」(消防関係者)
父の命と引き換えに守られた夏音ちゃんは、凍傷だけで済み、奇跡の生還を遂げたのだった。
不憫で仕方がない
>>228 >-30℃、つまり山岳地帯の吹雪の中で何度もありますが。
どうせ寝袋完備だろ馬鹿が
おっさんは娘を家に帰したくて車から降りたって書いてあるだろ
車の方が安全とかそういう話じゃねえから
知人の家までだったら大丈夫と思って
電話で知人にだけ連絡して
300mで挫折したんだよ
>>126 エンジン切って社内で待つ
あの日だけで1000人ぐらい無事救助された
マスコミの無神経さに腹が立つ
結局 夏音ちゃんどうなるの?
孤児院に行くのかたえちゃん見たいに叔父さんのとこに行くのか
どっちよ
247 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 10:36:40.48 ID:MBqzvcRwO
夏音ちゃんの未来に幸あれ!
夏音ちゃんは生理が始まったら
家族が増やす方法があるよ
家なり出かけた先なり、建物に避難して出ないことだな。
家に帰るより、危険をやり過ごす方が先だろう。
251 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:27:23.84 ID:rtMdZlPc0
童謡「サッちゃん」って・・・怖い歌だよね
ほっといてやれよ
253 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:48:36.01 ID:CdYfkfWp0
子供のいない安倍さん、授業参観に昭江さんでも行かせてあげてよ!
これはパフォーマンスなんかじゃない!
254 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:56:14.96 ID:vIiCzvG60
もっとだ
もっとコメントしろ
もっと感動させろ
もっと喋れもっと語れあの日の事をもっと思い出して提供しろ
もっともっともっと
もうほっとけよ
震災といいこういう無神経な記事にはホント腹立つわ
256 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 12:58:59.53 ID:vIiCzvG60
皆感動したいんだ
皆もっと知りたいんだ
もっと語れ
もっと泣かせろ
もっとだ
父の死に顔はどうだった?
思い出せ
鮮明に思い出せ
今の気持ちを語れ
どんなに好きだったか語れ
どんなに辛いか語れ
もっと健気な姿をみせろ
もっともっともっと
257 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:03:16.74 ID:vIiCzvG60
何が言い残してないか?
もっと何か感じたことは無いのか
世間に忘れられる迄の間に出来る限り出し尽くせ
もっとあの時のことを語れ!思い出せ!
今の生活を語れ
父がいなくてどう寂しいか語れ
寂しいっていえ!
父がどんなに好きか言え
どんなに素敵な父だったか言葉を尽くして表現しろ
もっと言え
もっとネタを寄越せ
辛いと言え
寂しいと言え
今は幸せだと言え
もっとだ
もっと言え
258 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:03:34.91 ID:8Fm8NhlB0
もう取材するなよ。
259 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:04:12.37 ID:XJCNpk100
こんなインタビュー、周りの大人が跳ねつけなきゃ駄目だよ
260 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:05:26.21 ID:vIiCzvG60
>>259 取材に応じて飯代くらい稼げってことでしょw
261 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:07:50.22 ID:XJCNpk100
>>260 この子の周りにちゃんと守ってくれる常識的な大人がいるのか心配になったな。
262 :
名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 13:09:14.14 ID:JORGn0Gk0
取材に行くマスゴミがゴミなのは確かだが
話題に上らなくなった頃、この子がどう扱われるか、そっちも恐ろしい
引き取ったという親戚も、最初は見捨てる気まんまんだった
この子の精神考えると本当に酷なんだが
こうやってテレビに新聞に取り上げられていれば、「たえちゃん」化することはあるまい
ジレンマだな...
この日に、他に亡くなられた方々の場合。
車に閉じこもって家族全員、一酸化炭素中毒で死亡。
車からでて、歩いて数百m行った田んぼの中で力尽きて凍死。
>>18 いや車の中にいれば助かったろ・・・中で練炭でも炊かない限り・・・
「外は視界ゼロですぐそばにあるのは民家でもなんでもないただの施錠された無人倉庫」
という情報が事前にあれば、父親だって一晩やり過ごしたと思うよ
豪雪地帯に住人は、もう冬の間は車トランクとかにビバークするための
準備はしといたほうがいいと思うよ。そうすれば助かったはず。
269 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 16:45:37.47 ID:E3RGHKdq0
いい子だ
10年後には立派な左翼戦士に洗脳されてそうだな
子供を守って死んだのは本当に敬服するが
死んだら娘さんが困るんだから
もうちょっと知恵をもって行動するべきだったんじゃねえのかなあ
>>24 元気に育ってくれるっていう見返りがあるぜ?
273 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 17:58:34.59 ID:37of2NKh0
そっとしておくべきだろ
マスコミの欲望にさらしちゃいかんだろ、周りの大人は何やってんだ!
274 :
名無しさん@13周年:2013/04/08(月) 18:02:46.53 ID:2F3FE/Mm0
なんでそんないい人ばかり死ぬんだよ。
とんでもない暴力親父とかが死ねばいいのに。
> 「外は視界ゼロですぐそばにあるのは民家でもなんでもないただの施錠された無人倉庫」
この道路は、自宅と街を結ぶ最短の道路で、
数100回なんてもんじゃないくらい往復してそうな道だから、
周辺のことは熟知してたはず。
救助が行けないという情報を受けたから、数100mを歩くことにしたんだろう。
あの日のオホーツク総合振興局管内は岡田さんも含めて
三名なくなった
うちの家族もエンコしちゃって
吹雪の中
車の中にいたら
道路パトロールの人にしぬぞ!といわれて
避難所に連れて行ってもらった
道路パトロールの人も一人が外に出て
車のライトで視界を確保しながら
ほかにも車に残ってる人がいないか
一台ずつ確かめていた
警察も消防もお手上げ
JAFも助けに来てくれない中
助けに来てくれた道路パトロールの人には感謝してもしきれない
湧別町にお見舞い金送ると夏音さんに届くのかな?
迷惑になりそうで
ニュース見て泣いてるだけですが