・『週刊文春』が「あなたが食べている中国猛毒食品」と題する企画を掲載した。日本の基準をはるかに超える農薬や添加物が
使用されている輸入中国産食品に関し、消費者に警鐘を鳴らす記事だ。厚労省データのほか、実際に記者が同国に飛び
ヤバい食品がどのような経緯で生まれたかを詳細にリポートした企画だ。
『週刊文春』によると、日本には中国から年間400万トンの食糧が輸入されているという。この中の多数の物品が日本の
食品衛生法を違反している、というのが企画のキモ。
特集では厚生労働省が摘発したリストをもとに、同誌編集部が独自調査したデータとして「活きうなぎ」「ネギトロ」のほか、
「塩味えだまめ(冷凍)」など多種多様な食品が提示され、日本で検出された毒性物質が示されている。
例えば「ネギトロ」からは大腸菌群が検出され、以下のような注意事項が添付されている。
加工後に冷凍しても菌は死滅しないまま活動停止の状態になるという。激安の業務用スーパーや安さを売りにした
お寿司屋などに流通している。基本的には中国産の水産物を生で食べないことをお勧めする。
「街場の屋台や安い食堂では絶対にメシを食べないし、現地の人間が食べていることを確認してから口に入れることに
している」(某商社関係者)。
頻繁に海外出張する友人から中国の深刻な事情を聞いていた。しかし『週刊文春』が伝えた詳細なデータは私にとっては
想像以上で、背筋が寒くなった。
私の自宅の近所に、某ファストフードチェーンの大型店舗がある。過日、早朝に近くを通ったところ、店舗近くの大学に
通う学生たちの会話が漏れ聞こえた。
「コーヒー付きで◯△◯(具体的な商品名)が200円ってのは、ありがたいよね」
(つづく)
http://news.livedoor.com/article/detail/7563004/ ※前(★1:4/04(木) 16:02:53):
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365058973/