【研究】“中国が好き”な日本人はなぜ減っているのか?=中国人専門家が分析

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1そーきそばΦ ★
1980年代、日本人の70%は「中国が好き」だった。しかし最近の調査ではこうした日本人が減っていることが分かる。
その原因はどこにあるのか? 早稲田大学の中日関係史専門家、劉傑教授は、「日本国民の中国への好感度が下がった背景には、
歴史認識や領土、貿易経済、食の安全などの問題がある」と指摘した。人民網が伝えた。

調査結果が示すように、中日両国民の約9割は自国のメディアを通じて相手国や両国の関係について知り、
観光や相手国の友人との触れあいといった直接的な交流の体験が少ない。つまり、
両国のメディアが両国関係において大きな影響力、責任を持っていると言える。

しかし、日本メディアは中国に関する負のニュースを連発し、国民感情を左右している。NHKは毎年新年に中日関係に触れ、
中日関係の先行きは暗いとして中国を辛辣(しんらつ)に評している。日本の有力紙・朝日新聞は本来、
日本で「親中メディア」と目されていたが、中国関連の報道では現在、批判的なものが多数。
日本メディアが作っているのはこうした雰囲気だ。

また、中国の食の安全問題が国のイメージに与えた影響も大きい。
「メラミン」や着色料「スーダンレッド」などの問題は国内外で注目された。

中国の経済高度成長も一因だ。中国の国内総生産(GDP)が2012年に日本を追い抜いたことで、日本国民は脅威を感じた。
中日両国が経済で明暗を分けていることにも、日本国民の多くは違和感を抱いている。
戦後、または近代以降のアジアにおける日本の存在感に根本的な変化が生じているのだ。
30年前に中国への援助を始めた当時の日本には、現在のような中国の経済発展、そして人々の富裕化は想像できなかっただろう。
日本の百貨店は中国人客をつかむために中国語で対応し、中国人の店員も配置している。
一部の日本人は中国の経済発展に批判的で、嫉妬心を抱えているのだ。

(翻訳 李継東/編集翻訳 恩田有紀)XINHUA.JP 4月4日(木)23時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000032-xinhua-cn
2名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:22:21.78 ID:EiSYHMoh0
嫌われない要素がないやん…
3名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:22:22.61 ID:7LlsrC+e0
日本人じゃない事がバレただけ
4名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:22:46.17 ID:aEK8Bmpb0
(。-`ω-)
5名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:22:56.59 ID:joUOlstO0
実際には日本人は「中国を庇う日本人」が嫌いなんであって、中国自体はわりとどうでもいいと思ってるだろ
6名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:23:08.64 ID:dCC6AEnZT
あのさぁ(´・ω・`)
7名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:23:20.49 ID:Iz/YCSPm0
減ってる?元々多く無いじゃん
8名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:23:46.01 ID:FVEAr9z10
分析しなきゃ分からんのか
9名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:24:02.07 ID:tkm+Bo2W0
そうでちゅか
10名無しさん@13周年:2013/04/05(金) 00:24:05.34 ID:KTpzYpJu0
キチガイは他人が嫌がっていることを理解出来ない