★市立高1校に教頭105人! 大阪、給料調整のため-
【大阪市立東高校(都島区)には、教頭が105人、校長が18人いる。
といっても実際に勤めているのは1人ずつ。
ほかは大阪市教委の指導主事らが兼務しているだけ。
教員が学校から異動する際、給料水準などを変えないための便宜的な措置だという。
こうした手法について橋下徹市長は「給料調整のための形式的な人事はおかしい」と批判している。
市教委によると、学校の教員から異動した指導主事ら135人(1日現在)が事務局に勤めている。
授業や指導法について学校側と専門的なやりとりをする指導部などに配属されている。
市教委は教員を事務局に異動させる際、慣例的に、
管理職には高校の校長職、指導主事には教頭職か教諭職を同時発令してきた。
135人のうち、19人が校長職、112人は教頭職、4人が教諭職を兼ねた状態になっている。
行政職である職員に切り替えると教員より給料が下がるケースがあるほか、
教員向けの公立学校共済組合を外れなくてはならない手間がかかることなどが理由だという。
だが市教委が形式的に発令する配属先は、数年前からなぜかすべて東高校。
それ以前の異動者を除き、東高には実態のない校長が17人、教頭が104人もいる事態になっている。
asahi.com
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