【社会】 "B−29を迎撃する高性能な局地戦闘機を作ってほしい" 幻の戦闘機「震電」にみる日本の物作り(写真あり)★2
>>943 大戦時のドイツの技術レベルを大局的に語った覚えは全くナイ。
夢想を邪魔されたからって勝手に被害妄想しないでくれw
ただ、薬莢製造の現場において(殊、生産量)ドイツ的技術神話が介在する余地はほとんどなく
唯一輝きを見せたのは軟鋼薬莢の実用化位だが、
それも一発プレスとか他国じゃありえないような飛び道具的な技ではなく
既存技術の蓄積と洗練によってなし得ている。
>>949 それは、用兵的事情によって投入を早める行為に技術論的特異性は全くナイw
ソレをさもドイツの技術神話的に語るから突っ込まれるんだよ
>>932 203高地攻めは確かに良くない作戦だったが、日本海海戦がグダグダとは初耳だな。
あれは紛れも無く大勝利じゃ無いかね。
兎も角、日露戦では彼我の国力、軍事力の差にも関わらず互角以上の戦果を納め、裏工作も功を成し
辛勝ではあるが勝利と言える結果を残したのは宣伝では無く事実ではあるまいか。
まさにアクロバットであったのだが、それが後々「国力に差はあっても上手くすれば勝てる」という
認識を日本に持たせてしまったのは事実だと思う。
あと、俺は事実を検証したいだけで、なにかを褒めたり貶したりしたいのでは無い。
シロートかよ?
「迎撃で」 B-29の高度まで上がるにはレシプロや当時のジェットじゃ無理だ。
大戦末期、高高度迎撃機はロケットエンジンで上昇、滑空で帰還するしか無かった。
どうでもいいが切削でも適切な熱処理すれば持つだろうな >薬莢
しかし使い捨てのパーツにそんなコストかけないのが常識。
プレスによる「加工硬化」を利用すればワンタイムなら充分。
956 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:38:07.50 ID:MRRJAqaZ0
957 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:38:13.66 ID:EXlFjhZX0
雷電と同じエンジンで更に1tも重い
if脳の連中は大好きだけど実際はダメ飛行機確定だろ
959 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:40:33.67 ID:v7CnKh7r0
>>953 おれ、技術神話なんて語ってないぞ。
耐久性、量産性などを犠牲にして妥協した産物と言ってるんだけどな。
960 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:42:26.13 ID:MRRJAqaZ0
>>958 だから加工しやすい真鍮で作るほかなかったってことだろう。
機械や材料のの精度からなんからして。
>>956 いや、薬莢にゃ真鍮が最適なんだけどw
軟鋼薬莢を使う理由は単にコストだよ、お馬鹿さん♪
962 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:45:11.65 ID:MRRJAqaZ0
>>961 おかしなことを言うな。
量産しなければならないから軟鋼を使うんだろ?
しかし鉄のプレスははるかに難しい。
だから日本は出来なかったって話だろう。
963 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:45:14.41 ID:MVr+/e/OO
ジェット戦闘機? 爆撃機を作れと言ったハズだが
>>952 >大戦時のドイツの技術レベルを大局的に語った覚えは全くナイ。
じゃあなんの話をしたかったのかね。
>ドイツ的技術神話が介在する余地はほとんどなく
>唯一輝きを見せたのは軟鋼薬莢の実用化位だが、
神話の話では無く事実の話をしているんだが。他国で出来ない技術をいち早く、しかも実験室や
特殊な工場で無く町工場のレベルまで敷衍させていた事を以て、技術力が高いと評価した訳だが。
なにかそういう評価が都合が悪い事でもあるのかね。
君はなんか、予断を持ちすぎだな。
965 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:46:32.92 ID:QKpPWviK0
>>963 総統も相当冗談がお好きですなw
ぶわははははははははははははははははは
>>959 妥協もクソもそれが当時の最高到達点
40時間「しか」もたないのではなく、40時間「も」稼働時間を確保した。
他国が100時間持つエンジン作れる状況で40時間なら妥協だが、
40時間が世界最高なんだからなw
>>964 一発プレスというのが完全に事実と反する。
他国で出来ない技術というのも言い過ぎ
欧州のような気候で、戦線にどんどん軍事工場を作り、
生産・即消費するスタイルなら有効かもね。>軟鋼薬莢
日本の内地から、南方戦線へ数ヶ月かけて物資を送るならアウトだな。
補給線が延びる状況下じゃヤバすぎる。
969 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:52:20.35 ID:G0c9V4WrO
ようは資源と金と市場が無いのが悪いんや
第二次大戦は持たざる日独が持ってる欧米に挑んで
結果的に双方とも失ったという戦い
>>318 空冷のポルシェ911の様にエンジン冷却用ファンは
必要だろうね。
971 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:54:02.17 ID:X/WtRhy2O
>>859 戦闘機はプラモデルじゃないんだから、「紫電改」ひとつ取っても
翼断面には圧力分布が計算されており、空戦に使う速度域の設定や
失速を感知して開く空戦フラップなど、着想を現実に引き上げ
戦力として投入した証である。
部品数も「紫電」の半分に減らした。
人間の価値なんて大したことは無い。
一分後
>>859が死のうが誰も困らないし、スレ住人は「死んだ」という事実すら感知できない。
しかし人間は物を残すことが出来、残した物を通して
名前も知らない人間と対話ができる。
技術は進歩したが、人間の徹夜時間や熱意まで過去から大きく進歩してはいない。
限られた時間、限られた作業量で何を発想し、どのように実現させたのか。
「紫電改」という結実は間違いなく優れた戦闘機だったよ。
972 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:55:52.76 ID:MVr+/e/OO
>>965 総統と相当をかけてジョークだと言いたいのか
私もやるべきだった ジョークのセンスの無い奴の粛清を
スターリンのようにな!
>>962 いいや、純粋に性能で言えば真鍮薬莢のほうが優秀。
薬室に対する攻撃性が低く、多少張り付いても柔らかい分無理矢理引き抜いて排莢できる。
アメリカの銃砲店で買えば、真鍮薬莢の弾のほうが高い。
軟鉄薬莢の安物は主に練習用
知識もないのにキャンキャン吠えちゃってw
>>967 プレスというのは一発でやるもんだが?
それを軟鋼で作った事を評価してるのだが。
まさか一回の工程の意味で言ってると早合点する人間がいるとは思わなかったよ。
また、他国では実用化出来なかったのは事実ではないか。
他国で実用化していたという反証を待つ。
975 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:59:06.16 ID:UncBJMUS0
976 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 16:59:30.62 ID:cZuHVirp0
結局秋水のほうが優秀なんだろ?
鉄は錆びる、錆びると勘合が狂うんだよ。 真鍮は錆びない。
弾の保存期間で素材を使い分ける。
昔から勢力圏をどんどん拡大して行くと
相対的に割り当てられる軍事力が薄れやがて敗れていくのは
古代アレキサンダー大王の時代からよくある事
レーザー兵器はまだかいな。
ロックオンと同時に制御装置破壊できるやつ。
ビルマのスピットなんとかは掘る予定なのに
三本木に埋まってたグラマンは面倒だ!とか言って埋めなおしたのか…
>>973 まさに「高い」から戦場での大量消費の為に軟鋼薬莢を欲したんだが。
>>974 >プレスというのは一発でやるもんだが?
複数工程を「一発」と言い張る気?
苦しすぎるだろw
そこまで無様な言い訳するアホだったか
>また、他国では実用化出来なかったのは事実ではないか。
コスト以外メリットないからな。
真鍮が豊富に手に入る国にゃ全く必要のない技術。
仮にアメリカが真鍮に事欠く国なら、当然実用化してる。
プレス回数は形状によるだろ、複数に分けることもある、一発抜きすることもある。
どっちが優秀とは言えん、不良率・歩留まりとの兼ね合いだ。
984 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:05:05.24 ID:MRRJAqaZ0
真鍮は動と亜鉛の合金
軟鋼とは恐らく伸びが良いように調質した鉄でしょ。
資源量が全然違うよ。
985 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:05:25.07 ID:G0c9V4WrO
986 :
秋水:2013/04/03(水) 17:05:53.93 ID:9KfebcMSi
987 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:07:45.22 ID:X/WtRhy2O
>>957 震電が装着したのハ43という配備が進んでいないエンジンのシリーズで
(仕様は違うものを、A7M2烈風や陸軍キ83が装着したのみ)
一式陸攻や雷電、2式大艇、天山、陸軍97重爆など広く普及していた火星、ハ101シリーズとは
全く共通点の無いエンジン。
内径×行程からしても
・ハ43…140mm×150mm(前後18気筒)
・火星…150mm×170mm(前後14気筒)
>>981 ところが、日本は真鍮に関しては恵まれてる。
銅も亜鉛も国内に豊富にあった
根拠も知識も全然ないねぇw
989 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:09:45.62 ID:p7TTblxV0
彗星とか飛燕が好きどす
>>984 ほうほう、日本は鉄鉱石が豊富なんだァw
991 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:13:24.91 ID:v7CnKh7r0
>>966 普通は40時間しか持たないエンジンを実戦で使うなんて切羽詰まった事情がなければやらないよw
それが妥協だっていってるんだよ。
992 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:14:09.69 ID:Yk+lSGhI0
家具位自分でググって選べよw
993 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:14:15.19 ID:IBoYWsXuO
軍需産業はダンピングと原価割れ商法だから悩む
994 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:14:17.73 ID:+RcwIQaj0
995 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:14:18.32 ID:F8zr1Esl0
>>809 > 少量限定だから、特殊な仕様が多くなっても許容される
> 大量生産は結果論に過ぎない
物量的に不利な日本が、開発に時間と物量が余計にかかる少量多品種生産だと?
無駄が多すぎて、お話にならんわ。
兵器は、まずは数を揃えないとどうにもならん。
ちなみに、物の本によると、太平洋戦争開始時の戦闘機は、
海軍:最新鋭ゼロ戦540機(75%)、旧型九六式180機(25%)
陸軍:新型隼72機(11%、ただしすぐ使える状態だったのは48機7%)、旧型九七式576機(89%)
陸軍は、完全に準備不足だ。
> 機関銃の弾の規格が違うのは、日本にこれという機関銃が無かったからだ
そうではなく、考え方の違いだよ。
例えば、アメリカは戦前から所謂MILスペックという軍隊共通規格を作ってきた。
太平洋戦争期に戦闘機に乗せた機銃は、陸海ともほぼすべてが12.7oであり(日本は一機に違う口径の3種類を乗せるケースもあった)、それはAN・M2という共通規格。
さらに、これは戦闘機だけではなく陸海軍全般に大量投入されたほか、海兵隊や沿岸警備隊にまで配備された。
本体はもちろん、大量の予備部品も大量生産され、価格が下がり、修理も楽になり、消耗部品の供給も全く問題なくなった。
一方、日本ではたとえ同じ機種の兵器でも、生産工場が違うと部品の共用ができないことがあるといった為体。
(これは、設計図に公差が定められていなかったため。)
996 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:14:48.14 ID:hM40B5vN0
>>987 中島 栄14気筒>18気筒化で誉
三菱 金星14気筒>18気筒化でハ43(土星?)
だな
>>991 だから、ソレは用兵側の話。
ドイツの技術論的にはなんの特殊性も見いだせない。
998 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:15:29.35 ID:OKbTCWPr0
宇宙戦艦ヤマトでも作っとけ
馬鹿どもがww
999 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:16:12.29 ID:X/WtRhy2O
>>976 秋水は上昇完了した後は滑空しかできない設計
震電は機内にガソリンを800リットル搭載しており、
全部巡航すれば1000km以上は飛行できる余力あり。
落下タンクを付けなければ巡航800km+空中戦30分間というところだろうか
1000 :
名無しさん@13周年:2013/04/03(水) 17:16:39.91 ID:QKpPWviK0
閃電
1001 :
1001:
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