【社会】 "B−29を迎撃する高性能な局地戦闘機を作ってほしい" 幻の戦闘機「震電」にみる日本の物作り(写真あり)★2
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★ :
2013/04/02(火) 16:47:56.73 ID:???0 BE:1636956195-PLT(12069)
2 :
有明省吾ρ ★ :2013/04/02(火) 16:48:08.49 ID:???0 BE:1527826076-PLT(12069)
>>1 (の続き)
そして8月15日を迎える。結局「震電」は、実戦投入されないまま終戦となった。
戦後は渡辺鉄工として再スタートし、現在は5代目社長が当時の不屈の闘志を継承すべく奮闘している。
相手は海軍から海上自衛隊へ。昨今は難しい物を作れということではなく、「作れない」ことが悩みだ。
護衛艦の建造がない、あるいは発射管の搭載が減っていて空白期間ができているのだ。
他に代わる所はなく簡単に退くことはできないが、3年も受注がないとさすがに厳しい。
「維持だけでなく人の育成をいかにするかが問題です」
物作りの場あればこそのベンチャースピリッツであって、語り継ぐだけでは真の意味で残せないということだ。
さて、「震電」はその後どうなったのか。終戦時に破壊したものの米軍の命令で作り直し、スミソニアン航空博物館に今でも保管されているという。
米国が日本の物作りに脅威を感じ、封印したかったのではないかと、つい邪推してしまう。(終)
zakzak 2013.04.02
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130402/plt1304020708000-n1.htm
3 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:49:16.85 ID:M/NopoyhT
ひとがしんでんねんで
5 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:52:33.53 ID:8a9amxJET
アホ
6 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:52:35.17 ID:ANThOhYg0
ぐんぐつぐんくつ まだ第二次大戦を賛美してる日本に朝鮮人やシナ人を批判する権利は無い。
7 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:53:01.51 ID:7T4Ax5Cc0
>>1 はあ?
富嶽を作って、ニューヨークを爆撃する能力は、十分に日本軍にあったんだよ。
しかし、昭和大帝が、地球環境の荒廃を心配され、止められたのが真相だ。
8 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:54:55.63 ID:aDMe1auT0
コピーされる心配のない日本にしか投入されなかったんだっけB29
9 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:55:12.65 ID:x5v4K/HI0
震電はかっこいい。 ジェット時代になってこのタイプの飛行機は無くなったけど 誰か趣味で作らないもんかね。
サービスのシンデーーン♪
11 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:55:25.73 ID:pZhvpKDe0
戦局を挽回する新兵器だッ! 志願する者は前に出ろッ はい、これが伏龍
試験中で制式採用されてないのに何で震電って名前があるんだ?
14 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:58:18.49 ID:oPzm3sIR0
15 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 16:59:58.19 ID:CMcOFS0U0
終戦後に米軍が真っ先に探したのがこの機体だったそうだ。 「J-7は何処だ?」
17 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:01:39.57 ID:nVNq3w320
ナウシカ思い出した。
いまさら震電から日本のものづくりってどんな発想だ 軍オタかこの記者は
19 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:03:42.60 ID:IpF3YcDg0
日本人の震電好きは異常 実績ゼロの試作機なのに漫画やアニメの露出もハンパ無い おそらく見た目のかっこよさだけだよねw
20 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:04:50.59 ID:7T4Ax5Cc0
こういうのを美談にするのが日本だよな。 アメリカだったら、ほとんど使われる見込みのない 戦闘機に全力注ぐとか、馬鹿?くらいに言われそうだ。
>>19 そんなにポピュラーでもないだろ。タミヤが震電の模型を出すまで
知らなかった奴がほとんど。
23 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:08:03.53 ID:m0Rgsmx20
24 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:08:45.72 ID:Iq+MbcPN0
戦争に勝つ事を目的にしてないから勝てなかった 米軍はこだわりなく勝つ事だけを目的にしてるから、強かった 過去の戦い方にこだわればまた負ける
おう、オネアミスの空軍機を思い出したわ これはいいデザイン
震電開発物語の映画を作ったら客入るかな
>>8 コピーはされなかったが、それ以上にアンチとなる機体作るとはね…
国力のまるで違う国に戦を仕掛けて滅亡 敵爆撃機が飛ぶ高度まで戦闘機で行けなかったとか情けなさすぎる
29 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:18:02.64 ID:8imbvlAF0
>>9 あるよ
日本の芸能人で所有してる人もいたはず
>995 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/04/02(火) 17:08:07.23 ID:ClfiZgsS0
>
>>951 >月刊正規空母
>週間護衛空母
>時刊重爆撃機と・・・
>
>体当たりでB-29墜とすように出来てるのってなんてやつだっけ?
>二機撃墜して生還した人が2人居るとかどっかで聞いた気がするんだが
三式戦闘機のパイロットでしょ。
31 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:20:18.47 ID:8imbvlAF0
>>12 そんなの天雷だろうと閃電だろうと陣風だろうといくらでもあるだろ
>>7 二次大戦中世界最長射程距離を誇った大陸間攻撃兵器ふ号・・・
>>8 欧州戦線ではあそこまで長大な航続距離を持つ爆撃機が必要なかっただけでは?
日本のモノ作りも凄いかも知れないけど、アメリカはもっと凄かった。 物量を含めての話だけど、決して技術がショボイわけでは無い。 他者をおとしめて喜ぶのは、驕り高ぶりの始まり。 最近の日本企業の凋落の遠因かも知れない。
造形村の振電作成済み 零戦に比べ・・・でか〜 乗るには梯子必需品、もし操縦席から落ちようものなら大怪我か?下手したら死ぬね。
36 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:22:07.74 ID:PC1/TKhr0
スカイクロラにでてた、戦闘機みたいだな。
パナマ運河を通過できない船なんて作らないだろうと思っていたら、 それを通せるようにパナマ運河を拡張しようとした。 これがアメリカの恐ろしいところ。
>>34 融通の効く規格設計思想とかはすごいね
口金合えばなんでもおkだから
パッチワークなシャーマンができあがって
模型の考証で揉める原因を作る、とw
>>7 油圧が保てない当時の工業力では富嶽は無理
だから日本の航空機は空冷ばかりで液冷はほとんどない
それが成層圏での空冷不足でエンジンが停止してB29まで届かなかったことの一因だ。
いまなら、YS-11の代わりに富嶽旅客機を安く大量生産できるだろう?
40 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:25:06.18 ID:u+jmyQ02O
そういや富嶽の四重星型排気タービン付き5000馬力エンジンて今だと開発出来るのかな
42 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:29:38.80 ID:u+jmyQ02O
>>12 18試局地戦闘機
訳:昭和18年(1943年)から開発している海軍の陸上戦闘機です
↑
「モロバレだろ…隠せよ」
↓
震電
訳:???
>>30 ググったら震天隊、回天隊の話で特定の機体が有る訳ではなく
適当な中古機から武装とか無線機とかの要らん装備を剥いで体当たりに使っただけみたいだった
46 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:32:38.87 ID:S+l3TmkkO
日本がアジア解放戦争を闘ってた頃には、人民解放軍って大陸の馬賊とか盗賊団だったんだよね。
47 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:35:10.52 ID:nMJSXMVHi
性能はどうだったんだろうね
これスミソニアン博物館に仕舞ってあるんだぜ?
49 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:36:53.80 ID:xILel4AR0
天雷てのが」あzつrた
50 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:36:59.87 ID:E7h+F05i0
日教組の洗脳で反日、侮日、ついには日本だけが犯罪国家と 思いこまされ、戦前日本の全否定がカッコいいと酔ってる人がいる WW2から日本人が学ぶことは、戦争するなら負けない戦争をすること、だ 震電などのほぼ単一目的の対抗兵器は、どんな国でも計画している 同じ先尾翼の重戦闘機は、ドイツもドルニエが試作している
51 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:38:27.75 ID:u+jmyQ02O
>>48 ポールEガバーという倉庫で分解されて置かれている
試作1機、組み立て中1機(破壊)しか存在しない機だけに
現存しているのは奇跡。
>>44 「世界の傑作機」三式戦闘機の67ページに載っている二人のことかと思ったんだが。
>上写真の左から2人目、下写真の右から2人目は中野松美軍曹、
>上、下写真とも右端は板垣政雄軍曹で、この二人はそれぞれ2回の体当たりを実施して
>その都度生還するという奇跡的な体験の持ち主
架空戦記だと大人気なんだろうなあ
一時的に局地的な戦術では勝てることあっても 大局的な戦略で数が物を言うから勝てない 日本もそうだったしドイツも同じ
ネー30搭載なら凄まじいインターセプター 奮進発動機わ、多分飛行時間30〜50時間でチェンジ!
>>52 特定の機に限って使ったって訳じゃなさそうだからそれかも
もしくはそういう専門特攻部隊以外でも度々やってたみたいだからそっちかもしれん
58 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:43:11.06 ID:MaU/qjzH0
>>47 計画性能値「だけ」で言えば十分迎撃機として活躍出来る。
でも昭和20年秋に突貫で配備したとしても燃料類、部分精度、搭乗員等の
「質」全てがガタボロ状態だから性能はロクに出ないわ、扱い難いわで
実用性はかなり低いのでは?と思うけどね。
60 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:49:38.64 ID:6DEEc2x00
B29って紫電改で撃ち落とせたよね?
61 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:50:23.17 ID:2QbeAPWD0
運動性能はどうだったんだろ?
62 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:50:49.82 ID:m/UUiJEK0
63 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:52:30.62 ID:u+jmyQ02O
>>54 勝ち負けどうこうより、田舎のバス車体メーカーが
昔新鋭戦闘機に挑んでいたという事実を素直に受け止めればいいだろ
震電を設計した軍人は東大・航空学科在学中から飛行機の講習を受け
軍属後はパイロット講習を受け、その経験が
日本で他に例の無い機体開発に繋がった。
この形状に疑問を抱いた人は多数。
それを覆すためには飛行システムが同じ小型機を作り
自分で操縦してみせるしかなかった(MYX-6前翼型滑空機)。
爆弾が降りまくっている時代に、優れた才能と高い行動力がにより、
周囲を納得させていった人たちが居たということ
64 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:52:40.53 ID:u8XgFKUh0
今考えると1942シリーズってすごいゲームだわな 米軍がプレーヤーで日本軍が敵役だもの
>>66 でも米軍(客)はカモなんだぜ・・・インカム的な意味でw
68 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 17:58:16.78 ID:q5YF4npN0
>>60 高度5000〜6000mなら戦えるが高度8000m以上は紫電改でもキツい。
予めB-29より上に上がって待ち伏せし一撃離脱でなら攻撃出来るが
高高度でアップアップしてる状態での通常攻撃は返ってB-29の
機銃に狙い打ちされるかも。
>>8 B29が実戦配備される頃にはドイツの工業地帯終わってる
長大な航続距離も必要ないしP51が迎撃機を圧倒してるし素人射手の高射砲の命中率も低い
もうB29を出すまでもないだろ
>>66 あのゲームの日本軍は凄い物量だよな、富嶽とかいるし。
確かこれが主人公の漫画が学習雑誌に連載されてたなあ 内容はレシプロがレースをする奴だと思ったが
73 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:01:35.12 ID:EwkIyFke0
対馬が統一教会の「日韓海底トンネル」早期建設を国に要望
http://iiyama16.blog.fc2.com/?no=4157 総工費は10兆円。工期は10年。
安倍晋三は、今後10年間で約200兆円分の建設国債を発行すると明言しています。
・・・麻生太郎が、2007年、この統一協会系「日韓トンネル研究会」の顧問に就いています。
麻生太郎は、外見では「嫌韓」ということになっていますが、統一教会だけは嫌いではないようです。
セメントも同時に売りたいようです。
日韓トンネル計画は、韓国側では「政府レベルの国策事業」で国民周知だが、日本では隠蔽状態にある
-----------------
「福一石棺桶化も日本の技術なら簡単」
対馬のトンネル掘ってる場合じゃない。さっさと福一周囲に垂直3段重ねの円周トンネルを完成させるべし。
シールド掘削機を使えば3台で突貫工事で工期1年も懸からないはずである。工費も5000億円程度、東電
の資産売却でおつりが来るでしょうw
>>
http://onodekita.sblo.jp/article/53274470.html 未だにセシウム・希ガスを大量に放出し続けているフクシマ
74 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:01:48.73 ID:0tt8uV0o0
連山とか墜落したB17からパチってきた排気タービンつけたんだよなぁ しかも試作機だからオレンジ色だっていうね機体がw
1946年まで戦争が続いたとしても、まあ震電が実用化する頃にはP-80がライバルになるんだけどね。
76 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:05:45.61 ID:9gTC/gpq0
>>8 欧州戦線のB17を持ってくるより、新型機を投入した方が安上がりだった。
78 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:06:52.66 ID:MgYvuyOR0
渡辺鉄工って精算したみたいだけどまだ会社残ってるの?
>>1 と合わないけど
>護衛艦の建造がない、あるいは発射管の搭載が減っていて空白期間ができているのだ。 >他に代わる所はなく簡単に退くことはできないが、3年も受注がないとさすがに厳しい。 そういやアメリカで製造技術を維持するために そんなに欲しくもない潜水艦を発注せざるを 得なかったとかいう話があったな
80 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:08:03.49 ID:u+jmyQ02O
>>62 聞くもクソッタレも寸法読めば分かるだろう
どこにでも公開された数値だ
翼面積、全長、乾燥重、全備重量
・震電…20.5平米、9.76m、3525kg、4950kg
・零戦52型…21.3平米、9.06m、1905kg、2793kg
機体の大きさは零戦と大差無い。
まあ胴体幅は「雷電」並みに太いけれどね。
震電を「小さい」と呼ぶのは、全備重量5トン近い機体であるにも関わらず
零戦より翼面積を切り詰めているから。速度に偏重せず、バランスを考えるなら、
翼面積28平方メートルは確保したはず。
搭載量を妥協して、
翼面積26平方メートルで、武装を機首ではなく翼に集中させた場合
「陣風」のスタイルになる。零戦よりはるかにデカい
・陣風…26平米、10.1m、3500kg、4373kg
こうした機と比べて「小型にまとまっている」という意味。
技術開発力や物量もさることながら、 優秀な技能・経験を持ったパイロットを、 次々と死地に追いやって、 人材を失っていったのが、日本の敗因の理由の一つ。 今の日本メーカーの「ものづくり」の現場にダブるなぁ。
82 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:12:20.35 ID:C6XtRO+v0
そもそもB29を投入する戦場がどこにあったかだよ コピーってあんた当時何所の国がコピーできるだけの技術を 持ってるんだという話だな 今から考えれば、迎撃できない戦闘機で情けない言うけど 当時は戦闘機を設計製造できたのはどのくらいあると思ってんだか 戦争に負けたとてその技術力は誇っていいと思うよ
83 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:13:01.50 ID:xK7MjuMyO
B29は、天空の城みたいなもんだからな 予圧室が実装されていて、幾ら高度を上げでも高度千mぐらいの気圧に保てて酸素ボンベも必要なかったらしい あれを撃墜するならプロペラ機ではムリだろよ 一式陸攻に装備した桜花で特攻するぐらいしかないだろよ 原爆喰らうまでは、たかが爆撃機1機に特攻など見合うリスクだとは、軍部は考えてなかっただろうけどね
名前のかっこよさに惚れる
日本人は震電に夢見すぎ。 本格的に飛行試験始めたらトラブル続出だったろう。そのへんアメリカ人も冷めた目で見てるから、いつまでたっても復元しないんだろう。
86 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:16:06.47 ID:iscLMcRZ0
震電か、ハセガワのプラモならつくったことあるぜ。
>>82 83
数年後、朝鮮半島でバタバタ墜とされた。
戦争は技術革新の母。
88 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:18:30.33 ID:9gTC/gpq0
ソビエト連邦は被弾してソ連領に不時着したり、緊急着陸したB-29をアメリカに返還せず デッドコピーしてTu-4爆撃機、別名「ボーイングスキー」を開発した 隣の中国空軍ではTu-4が1980年代まで現役だったとか
89 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:19:58.25 ID:u+jmyQ02O
>>61 前翼の特性からして、ピッチングが良い。
ヨーイング安定は二枚の垂直板で高い。
旋回は高翼面荷重なので高速で大きな円を描かない限り、失速してしまうだろう。
上昇能力とか、対B29攻撃にどれだけの性能発揮できたんだろうね。
91 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:20:52.16 ID:xILel4AR0
5式戦と紫電改とキー87でいい
92 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:20:55.97 ID:8eaUmEiC0
爆撃機B-1J月光の運用はまだですか?
久我山砲じゃなかったか
94 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:22:02.31 ID:0tt8uV0o0
中島のキ87は駄作 立川のキ94Uだろ
95 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:22:23.88 ID:s0cd3CAz0
>>40 文珍のはドイツのだったな、機名わすれたけど
ルータンとは別の
>>70 欧州はP47だけどな
P51はB29を護衛する為に特急で開発された
長距離制圧戦闘機で、性能は旧軍の戦闘機とどっこいどっこい
アメリカの零戦だね
>>83 B29は故障が多く、常にエンジンがオーバーヒート気味
軽量化のためにマグネシウムを多用しているせいもあり、一旦火が出ると一瞬で燃え尽きる
優れた飛行機ではあるが、多くの欠点を抱えた、ある意味普通の兵器である
>>88 でもソ連はB29のコピーを通じて劇的に航空技術進歩させたんだぜ...
コピーつーより、ノウハウを吸収したんだろな。
100 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:26:26.70 ID:gArEdeBu0
接収したアメリカも飛ばすことが出来なかったんだろ 結局テスト飛行でアメ公をビビらせたのは中島の四式戦闘機と 760km/h以上の最高速を出した三菱のキ83遠距離戦闘機だけ
101 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:27:19.42 ID:Lbpt46kl0
>>1 博多とは言っても南福岡ね。
鶴の湯真ん前の会社がそんな会社とは思わなんだ、、、
102 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:28:03.90 ID:2RVa0uyg0
その特異な形状[2]と、目指した性能が非常に高かったことから、もしこの機体が実戦に間に合っていたら、というifはしばしば語られ、架空戦記においても題材となる場合が多い。しかしながら、 1推進式プロペラによって、自機のプロペラ後流によって発生する揚力が得られないことは、離着陸性能の低下要因となる。 2降着装置が非常に長くなってしまい、構造的に脆弱である(中翼形式のため同じく脚が長い紫電でも、この点が問題視されている)。 3推進式プロペラ(リアエンジン)形式のため、冷却能力が低くなり、空冷エンジンを搭載する機体としては不都合がある。 4離着陸時の速度が高いため、整備された長大な滑走路が必要であり、当時の日本の国情にあっていない(雷電においても着陸性能の悪さが問題視されている)。 5搭載するハ43エンジンの信頼性の問題(同じエンジンを搭載するキ83でも不具合が報告されている)。 6そもそも前翼式・推進式プロペラは、アメリカ陸軍が先立ってXP-55戦闘機に採用した形式であり、なおかつ性能不足により開発中止されている。 といった問題点も指摘されなければならない
>>88 不時着した時に出来た傷までそのまま再現してコピーしたやつねw
106 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:30:34.77 ID:o5WqK8Ua0
主翼の前方に前翼があるカナード型で操縦者の後方にプロペラがあるタイプの 大先輩は はじめて空を飛んだライト兄弟のフライヤー号な。これ豆。
>>96 P-51ムスタングは機体の空気抵抗最小のレシプロ戦闘機なのだよね。
だから最高速度抜群。
でもそれだけ。
上昇力も旋回性能も大した事無い直線番長。
まぁ速いとは逃げ足も速い訳で「一撃離脱」で逃げられると日本機は
追えない悔しさ。
108 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:31:45.59 ID:AlBTgX7b0
日本もドイツに技術支援してもらっていたが ドイツからアメリカに行った優秀な人材が大勢居たアメリカに勝てるわけがない
109 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:32:48.35 ID:E7h+F05i0
>>85 試験飛行でトラブル続出なんて、ほとんどの飛行機がそうだよ
B-17なんて、ほとんど中止になりそうだった
トラブルを一つづつ解決していくには、時間と工業力と人材が必要だが、戦争末期では
望むべくもなかったろう
その意味では、震電は試作機か増加試作機のままだったかもしれないね
>>107 ムスタングは戦況が必要とするものを必要な時に持ち合わせてたってのが大きいと思う
111 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:33:24.54 ID:xK7MjuMyO
>>97 完璧な機体でないのは確かだけど、任務遂行するには信頼性(高度と飛距離)に足る機体だと思うけどな
一発被弾しただけで火達磨になる日本軍のよりは、安全で有用だったと思うわ
日本側も、B-29の脅威は早くから気づいていて 北九州空襲よりも前から、鹵獲したB-17を飛ばして 対重爆撃機訓練とかしてたんだよね。屠龍で。 日本の沿岸各地にレーダー早期警戒網とかも整備してたりして それなりに防空体制を構築する準備はしてたのに。 B-29のレベルが高過ぎた・・・
>>107 燃料タンク配置で無理しててバランスが悪く満腹時と空腹時とで挙動が違ったとか。
日本は大口径プロペラの加工ができなかったせいでプロベラ小さめ。
そのおかげで加速力は米機よりよかった、とかね。
114 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:35:42.79 ID:1J4c/p7b0
>>96 おいおいP51は欧州戦線で活躍してるだろ。
足の短い局地戦闘機ばかりの欧州戦線で戦略爆撃機の航続距離に随行出来る護衛戦闘機として
重宝されてるだろ。
日本軍にはP-51やP-47よりF6Fヘルキャットの方が脅威だった。 高速の格闘戦(巴戦)に持ち込まれると日本機は負けるのだよ。
>>96 初期の1型は42年、マーリンエンジンを搭載したB/C型は44年から配備。
ドイツ爆撃の護衛に活躍。
『プライベート・ライアン』にも出てた。
バブルキャノピーでお馴染みのD型は同年まもなく登場。
本土空襲は45年2月の東京が嚆矢
逆に太平洋でもP-47Nが使われただろ。
119 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:39:49.03 ID:xtZ9PAkZ0
局地戦闘機・震電
121 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:43:08.78 ID:E7h+F05i0
>>115 戦略爆撃機に、文字通りの意味で随伴戦闘機として登場したのがP-47
ドイツの戦記読むと、それが驚異だったらしい
足の長さや戦歴ではP-51が優ってるかもしれないが、ドイツにとってのインパクトの違いがあるのだろう
D−ディーでの米軍主力戦闘機だったのも大きい
ターボが実用化出来なかったとかで 迎撃機はまぁ、仕方無かったとしても B-29落とせるような高射砲ぐらいなんとかならんかったのかいな? 戦艦の大口径の砲は作れてたのに。
>>19 かっこいいかぁ?
兵器としてのかっこよさは、隼の方が上だろ。
脱出時のプロペラ飛散用爆薬は装備されません。
126 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:48:34.68 ID:xILel4AR0
爆撃機なら連山
>>99 ソ連の航空技術は最先端だったと思うよ。
まあスターリンに相当足を引っ張られてたけど。
>>121 米製雷電がいやがられたのはヤーボとして使われるようになったから
頼みの装甲部隊の天敵だからな
129 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:49:44.43 ID:1J4c/p7b0
130 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:50:24.06 ID:E7h+F05i0
>>122 B=29をバタバタ落とせる高射砲作れたら、ドイツならB−17は全滅してるよ
無理言いなさんな
当時の日本の技術で、ベストの戦闘機は「疾風」じゃないかな あとは、 1)国産工作機械の質がわるく工作精度が出せなくてベアリングが焼けた 2)エチレングリコールが作れなくて、加圧水を使ったら、工作精度が悪い こともあって、高圧のために漏れた 3)ニッケルが手に入らず、クロムモリブデン鋼+表面窒化などもできなかった 4)燃料噴射装置は工作精度が出せず 製造品の95%は精度不合格で 合格品でも漏れが多発 当時の日本の工業力・技術力はやっぱり低かったな 今でも、軍事技術力は高いとはいえない クルマはロシアやアメリカや欧州より進んでいるかもしれないが 核技術は北朝鮮のほうが、核実験を何度かやったデーターがあり 日本より進んでいるかもしれないし ロシアやアメリカが推力20tの戦闘機エンジンを作れ 中国がパクリとはいえ12tのエンジンを作れるのに 日本は5tにとどまっている
132 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:51:34.28 ID:o8kivdWx0
>>28 敵の実力を見誤ってボロ負けした結果、今でも米国債や不平等条約という
名の戦後賠償を延々と払わされ続けてるのが現状だわな。
今度戦争があったら絶対勝つ側に付かねばならない。
133 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:55:25.35 ID:E7h+F05i0
>>128 それも大きい要素だね
ただ最後まで、ドイツ空軍はP−47,P−51を恐れて無い
Bf109、Fw190、Ta152で対抗できると踏んでたのだろうなあ
>>122 久我山の15cm高射砲があるだろ。2門しか作ってないが。
あの頃の軍隊てのは米国以外は呆気にとられるほど保守的でな。
ロンメルが高射砲を対戦車に使ったのが驚かれるほどで。
そう考えるとアルベルトシュペーアはすごいな。
>>「震電」にみる日本の物作り 震電みたいなガラパゴス戦闘機作ってちゃ世界を相手にできないって意味か?
136 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 18:57:17.50 ID:xK7MjuMyO
>>120 一式陸攻なんかは、被弾すれば即、火達磨になるワンショットライター(ジッポー)って言われていて、燃料タンクである羽根を狙われまくってたよ
一応、防弾ゴムを敷き詰めてはいたが、十分な防弾レベルではなかった
なんせ、当時の日本は、ABCD包囲網で天然ゴムすら不足してたからね
>>122 近接信管が無い時代だから機械式時限信管の高射砲で
航空機を落とすのは難しい。
せいぜい弾幕張って接近させないしか出来ない。
139 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:00:15.30 ID:0+XVqHxk0
イタリアでも、「リアル・イカ飛行機」アムブロジーニSS−4を作ってイカ。 やはり地中海で「空飛ぶイカ」を見ていたのだろう
140 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:01:19.28 ID:i2CxSr8EO
震電は貫通ショットが大きな魅力だが、攻撃範囲が狭いのが玉にキズ。
>>132 ナショナリズムというのは 必ず
ウリナラマンセー&敵過小評価になるんだよ
自国の戦闘機の問題点を指摘して、それを改善しようというと
「オマエはわが国の戦闘機をDisってんのか!日本が好きじゃないのか」
とか言い出す馬鹿が多いと、
自国の戦闘機を改善しようとする改革者がつぶされてしまう
あと、「悪い職人根性」というのがあって
職人は、自分の職人技が無効になる 新技術はいやがるんだよ
未熟練パイロットでも勝てる戦術は「一撃離脱」だけど
職人パイロットにとっては「自分の巴戦技術が無効化されるから嫌がる」
燃料タンクにゴムで内張りして、操縦席の後ろに装甲を張ろうという
「改革者」がいても
「悪しき職人パイロット」が 「そんなのはかわせないのが未熟なのだ」
といって邪魔をするとかね
日本はナショナリストと 悪い職人が 結構力を持ってしまう国なのを
次の戦争までに改革しないと、また負ける
>>138 ジェット化は「出来るかもね」と茶飲み話に話した程度の事で
実際の設計はそこまで考慮して無かったと設計者の鶴野氏が言ってたよ。
144 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:04:04.13 ID:xK7MjuMyO
震電って、ドイツのジェットエンジンを乗せるつもりが、それが出来なくなって、プロペラ仕様の設計に変えたやつじゃなかったっけ?
145 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:04:06.00 ID:QQfYJKLG0
スカイ・クロラに出ている散香マークBに似ているwww
大和の副砲が 高角までうてて 航空機によく当てたといわれるな 沖縄なんかに行かず 東京湾に 浮かべておけば良かった 主砲なら B29までもとどくだろうに
>>121 アホみたいに頑丈でなかなか墜とせなかったから。
>>136 いあ、ドイツもアメリカも合成ゴムを開発していたし
ドイツは石炭液化で軍用燃料をまかなっていたのに
日本は石炭液化の実用化に失敗した
>>141 うん、だから大口径砲作れてもB-29墜とすのはキツイんじゃないのかと
151 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:07:36.84 ID:u+jmyQ02O
>>131 試作品の不良が量産品まで尾を引いたような恣意的な評価だ。
連続運転150時間を突破しないと選定対象にすらならず
悪名高い「誉」も最終的には400時間試験をクリアしている。
また現代の戦闘機エンジンもパクる必要などなく
ゼネラル・エレクトリック F110エンジンを
IHIが日本国内でライセンス生産している。
(F110-IHI-129ターボファンエンジン)
これは自衛隊機F-15、F-2のエンジン
152 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:10:02.56 ID:xILel4AR0
戦争なんてしないだろw
>>111 B29は戦争に勝つために作られた、ある意味な無茶な飛行機だ
投入されたコストもB29=原爆=VT信管=聯合艦隊という途方も無いもので
それでも撃墜される前に勝手に墜落した
エンジンは使い捨て同然に交換が繰り返され、飛行場脇にはエンジンの山ができた
必要な燃料の量も日本の基準から見れば呆れるしかない
日本の戦闘機にも色々あるが、当事者が必要と感じる改良措置を行いながら使われた
それが弱点を放置する形になったこともあるが、それでも強いと思っていたからやったのであって
弱いと思ったらやめているんですよ
B29は朝鮮戦争の時には活躍できなかった。状況が変わればそういうこともある。日本も同じです
東電を迎撃に見えた…
ムスタングはイギリスがノースアメリカンにP-40のライセンス生産を頼んだのが始まりね 4か月でもっとマシなもの作るって約束して出来上がったもの アメリカがイギリスに兵器を貸すって建前で引き取った機体をテストしてみたら 高性能だったんでアメリカも採用しちゃったって成り行き
156 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:15:34.29 ID:YS2J309i0
>>149 日本も合成ゴム自体は開発してるよね
内袋式防弾タンクは天然ゴムをビニールで包む格好だったけど
あれはどうしてだったのかな。質の問題なのか量の問題なのか時間の問題なのか
158 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:16:31.56 ID:E7h+F05i0
>>142 的を得た指摘だな
原発も、どうやったら危険度を下げるか、それでも起こった事故にどうやって安全性を高めるかに
努力と知恵を集中すべきだったのに、避難訓練とか計画してるのは、やっぱり
安全じゃないからだろう、絶対反対!と言われて、計画すら公表できなかった
福一事故も最大の責任者は、安全対策やらせなかったこれらの人たちと考え方だな
でもまったく反省とかなく、鬼の首とったみたいに危険厨になって満足してる
159 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:18:01.04 ID:z78JHYI8O
B29のエンジンは アルミニウムとマグネシウムを大量に使った いまでも信じられないような高価な装備 しかも冷却が足りなくなると年長を濃くしてガソリンだだ流して冷却してる ぜいたく過ぎる
160 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:19:57.59 ID:xK7MjuMyO
>>149 当時の日本は、技術力の入れどころが極端だからね
大戦艦と竹槍みたいなw
ソフトや使用できる環境よりも、常にハードが先に有りきの技術力で、今の日本企業のガラパゴス化にも通ずるものを感じるね
>>142 その職人自身は自分の技で勝ててるんですよ。仮に負けるとしてもそれは自分の腕のせい。
素人連中の理論に付き合ってチンタラ戦うなんて真っ平なんですよ。
日本は緒戦で勝利を収めました。最初は勝てたんです。つまり古い理論が通用したという実績があるんです
古い理論が通用した以上、職人は自分の考えを変えません。革新は負けた時に始まるのです
162 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:20:54.85 ID:vgwZSXOz0
屠龍があるだろ B29を多数撃墜した名機だ
>>151 ウリナラマンセー乙
ライセンスでアメリカに金玉握られているじゃないか
F2戦闘機でもエンジンが原因で、完全国産はあきらめただろう?
・日本の防衛予算はGDPに対して少なすぎる
・だから、エンジンの独自開発もやってはきたが、米ロが20tなのに
日本は5tしか作れない
・だから、米国にエンジンのライセンス許諾権という金玉を握られていて
完全自主開発とか、インドとの共同開発はできない
「予算不足による技術力蓄積の遅れ」という
「問題点の存在」を認めないなら
防衛予算なんて、現状か 削減すべきで
団塊世代に、60歳から24年 円高を利用してタイで年金ニート生活を満喫させて
集票するほうがはるかに重要である
ということになってしまうんだが?
>>155 もっと説明が要るだろ。
英に納品した機体は性能も凡庸でなにも期待されてなかったが
エンジンを英製ロールスに積み替えてみたら一転、超高性能を叩き出した。
166 :
【中部電 86.3 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/02(火) 19:25:36.43 ID:317cWaAx0
>>159 燃料、爆弾満載でフル出力で離陸するとエンジン加熱によりマグネシウム合金
のパーツが自然発火するというトンデモ爆撃機だよ。
離陸してしまえば凄いんだけど。
それで出力はフルにせず延々ダラダラ走って離陸上昇するという苦肉の策
で飛び立ったそうな。
>>142 職人根性って違和感あるなぁ
日本の職人は保守的よりむしろ革新的だよね
169 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:27:55.34 ID:xK7MjuMyO
>>153 まぁ確かに平和時には馬鹿気た発想の無茶ぶりには感じるけど、戦時中だからね
任務遂行を第一に考えられた、米国らしい合理的な機体なんだと思うよ
トラブルで墜落するとしても、撃墜されるよりも乗員が脱出できる可能性は高いからね
>>165 最初のタイプをイギリスがテストしたら低高度ではスピットより高性能を発揮したんで
過給器を変えればもっと高性能発揮するだろうってのが
マーリンに変える始まりだったのよ
171 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:28:21.65 ID:u+jmyQ02O
>>113 プロペラの設計・加工くらいできる。
ゼロ戦・堀越さんや長谷川龍雄さんの師匠
守屋富次郎東大教授なども翼断面の専門家だ。
「プロペラ翼の空気力学的干渉とプロペラの新しい理論 昭和5年」
講演をまとめた物らしいが、ネット上で読める。
大径プロペラの必要性は低速時の推進力確保、つまり
「離着陸性能」にある。
大半の日本機は充分に翼面荷重が低く、
過度に推進力へ依存せずとも、離着陸性能は確保されていた。
例外は、高翼面荷重で艦上発進しようとした
「彩雲(3.5m)」「烈風(3.6m)」
対して陸上で高速化を狙った疾風は、乾燥重量削減のため
3.05mまでプロペラ直径を切り詰めている、
172 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:28:24.18 ID:6EdY421r0
この機体はカナードとしての完成度はかなり高いよ。米国もドイツも試作はしていたけど、目的がはっきりしない。 とりあえず作ってみたかんじ。米国のは無尾翼+カナードって感じ。主翼先端のねじってあるし。 こっちは、目的ははっきりしているし、エンジンマウント方法も独特でよく考えてある。 速度と火力のみ追求した結果。これがだめならカナードは全部だめ。 ただ、エンジンの出力が不安。過給機は付いてるけどね。
>>142 しばしば誤解されるけど、別に日本軍も
「改良は許さん」
とか言ってないぞ。
そもそも「出来なかった」のと、現代の「車検制度」みたいなのが蔓延り過ぎてただけで。
174 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:29:13.84 ID:7Gp4PTuP0
>>142 零戦の貧弱防弾は非力なエンジンで海軍の無茶な要求仕様を軽量化するというトレードオフで克服したって
設計の成功例みたいな扱いになってるけどちゃんちゃらおかしいって感じ?
175 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:29:50.95 ID:gZDczDJR0
>>159 軸受に使うニッケルが不足し、代用品として銀を使ったと昔読んだな
戦場清掃班が回収したエンジンを解析して呆れたとか、敵わないと思い知らされたとか...
燃料冷却は一般的な手法ではあるよ
燃費気にしなけりゃ技術いらず
国産車でもおなじみだった
176 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:29:58.11 ID:FXZCWr1t0
どうせ源田が出てきてめちゃくちゃにします
>>163 国民が求めているのは防衛力の強化であって防衛費の増額ではない
カネを掛けずに戦力を増やせ。そこが知恵の使い所だろ
それが無理なら今度は防衛費を増やしても財政を圧迫しない方法を考える
それが無理なら今度は財政を圧迫しても平気な方法を考える
戦闘機がどうのこうななんて先の先の先のことだ
防衛力を強化するポイントは、ここでどんだけ頑張るかにかかっていると俺は思う
>172 「閃電」から持ってきたハ43は、非常に良く回りました。 量産したらどうなったかは分かりませんが・・・
180 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:33:41.03 ID:z78JHYI8O
もう70年も前の話なのに みんな熱いな 史実なんだけどまるで神話のようだ 例の若大将も ほんとうは これが欲しいだろう だから無理してる ちょっとだけ判る
181 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:34:17.35 ID:hEg5iD/v0
>>147 レイテでは主砲の三式弾でも戦闘機落としまくってるよ
それは当たった途端、米戦闘機が紙くずのように木っ端微塵になったとか
182 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:35:52.30 ID:u+jmyQ02O
>>103 紫電は降着支柱の強度より、
脚の長さが三点姿勢の急角度に繋がり、エンジンが高い位置にあることが
グラウンドループを誘発して支柱を折っていたんだよ。
ただ単に長いことが害になったわけではない。
震電は降着支柱こそ長いが、姿勢は三点より水平姿勢に近い感じで
グラウンドループの気配は少ない。
またプロペラ流が機体に当たらないことも、離着陸時、方向舵が叩かれずに済むため
おとなしい性質を与えていたと考えられる
>180 「烈風改」図面が出てきたりと、この世界は終わりがありません。 一生、楽しめます。
>>169 日本は違うんだよな
特攻の場面を迎えるまで、戦って負けることより事故を恐れるんだ
武士みたいなとこがあって、討死は名誉の戦死。でも事故は不名誉
185 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:36:57.97 ID:z78JHYI8O
>>165 それはそうなんだが
マーリンエンジンの先祖は
カーチスD12なんだから
せんぞかえりしただけだよ
186 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:37:22.74 ID:VKXBtmk+0
>>158 自分に都合良く誘導し過ぎw
これだからネトウヨは
187 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:38:53.83 ID:XkW6i9Lx0
>戦果を上げたのは疾風より海軍の紫電改の方が多い。 そうかね、有名な(伝説、神話)松山上空戦、戦果がアメリカ資料と全く一致しない。 何より疾風はフィリピン、台湾、中国大陸で実戦配備された事から 違うと思うね。
震電はどっちかというと中途半端に終わったから夢が見れる機体だと思うな もし全速力飛行テストしてたら冷却関連のトラブルが絶対出たと思う
189 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:39:20.34 ID:295n08XAO
戦いは質と数だよ アニキ!
震電より五式戦ニ型の方がB29迎撃にも、対戦闘機戦でも活躍したろうな。
>>174 成功例扱いにはなって無いよ。
仕様の合格にこだわるあまり本質を見失った例として
反面教師とされてるよ。
>>161 士官レベルは「戦略/兵站を考えなくちゃならない立場」で「職人」では困る
職人とは量産/補充困難な兵站で、未熟練兵は量産/補充可能な兵站
日本海軍の職人たちが、うなぎの肝を食って、真っ暗な部屋で暮らして
「夜間戦闘用の視力」を鍛えていたときに
米海軍の士官たちは科学者に「レーダー」を開発させて
夜間視力職人たちが「そんなのは、反則技だ!」というような
レーダーで夜間戦闘に勝っている
戦争は「職人技自慢オリンピック」じゃないから
士官レベルは「職人技が無効になるような技術革新」でもドンドン取り入れられる
人材でないと困るし、
「未熟練兵の戦力化=職人技の無効化」をプランニングできない士官は
クビにしないと、戦争に勝てないな
実際に、日本海軍航空部隊はラバウルで熟練パイロットが死ぬと
マリアナでは未熟練パイロットが七面鳥撃ちされてしまうような
「未熟練兵の戦力化」に失敗した航空戦力だった
熟練に依存しすぎると、熟練兵が死んだあと、どうにもならなくなってしまう
熟練兵が死んでも 国は未熟練兵を組織して戦い続けねばならないから
国の生死より、「熟練兵が熟練技で下に威張りたい欲望」を優先するのはできないし
士官レベルがその認識なら、文民の力で、再教育し、聞かないなら左遷すべき
193 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:44:22.48 ID:u+jmyQ02O
>>185 P-51やP-51A、A-36Aのエンジンはアリソンでしょう
V-1710-39と-81、87
これはこれで過給器の直径さえ小さくなければ
(もしくは二段にすれば)素晴らしいエンジンだけれど。
エチルグリコールの高温冷却は温度を下げないと苦しかったみたいね
194 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:44:25.38 ID:hEg5iD/v0
>>174 あと主翼の強度不足
坂井氏曰く急降下の際、空中分解の危険ありと
あ
196 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:44:29.29 ID:Ng5W8+QdO
1945年は凶作じゃなかった?内海航運は壊滅、鉄道は限界のところで戦争が続けば餓死者が出るぞ
>174 >191 零戦は充分「成功作」でしょう。 余裕のない日本の国力ではね。 米軍のようにはできませんよ。
これがあればB-29なんて目じゃないぞ ゲームでは鉄壁の守り
199 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:47:46.17 ID:XfJwcHPE0
当時の状況考えても 技術者魂は感じるな。
200 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:48:50.94 ID:xK7MjuMyO
>>184 日本は己の「恥」をおそれる文化でもあり
「命よりも名を惜しめ」ってのが当たり前だったからね
だから皆が皆、「実」よりも「名」の茨道に突っ走っていたんだよ
それは、当時の政治外交レベルも同じ事(国連脱退や一撃敗戦論など)で、日本は負けるべくして負けたんだわな
201 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:48:54.21 ID:nkmMhC/YO
●《あと三年で歴史問題を終結させよう》
■数日前、後三年間を目処に中国の「抗日記念館(南京虐殺記念館)」や韓国の「反日記念館」を、中国や韓国を訪れる海外の観光客から
「歴史捏造記念館」として、中国人と韓国人の民族性が軽蔑される施設になるように、逆転の情報戦を仕掛けることを呼びかけたところ、
賛同して頂いた方が沢山いらっしゃったことをお聞きして、心強くなりました。結果の出せない政治活動は、虚しさが込み上げてきます。
それは、歴史認識に関する限り、言論活動も同じです。
1980年代から中国と韓国が仕掛けてくる歴史問題は、円借款を要求する道具だと、1994年にグラフを付けて『動向』で明らかにしましたが、いまだに一般化していないのが現状です。
最近は、日中・日韓の二国間問題から国際問題にまで発展し、海外で邦人子弟がイジメに遭ったり、日本人の精神性を破壊する道具として利用するまでになっています。
この状況を看過することなど出来ませんので、覚醒されていらっしゃる皆様方と連携し、敵が嫌がる情報を国内外にできる範囲内で、無理することなく淡々と拡散することで結果はついてきます。
今回の中山成彬先生の国会質疑が、マスメディアのみならず、保守言論人も沈黙していることに疑問をもたれていらっしゃることでしょうが、ここにいわゆる保守言論界の欠陥があるのです。
「ネットウヨ」と揶揄する勢力には、保守言論人もいることで、その狙いが透けて見えてきます。
資料に基づく言論を支持する者を「ネットウヨ」と定義すると、感情論を優先するのが既得権者との定義が成り立ちます。
このインターネットの流れは、止めることは既に出来ませんので、後三年間、皆様方が拡散する能力を今の5倍くらいに高めていただければ、
世論をガラッと変化させることができると確信しておりますので、宜しくお願い致します。
※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/ 》(条件;上記全文掲載)
202 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:50:01.52 ID:z78JHYI8O
まあ歴史からすると あほな韓国人にでも 操縦できるような バカチョンラプターが 配備されたら せかいは平和になるって
203 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:50:29.86 ID:u+jmyQ02O
>>169 >>184 与圧されたB-29から脱出するのは危ないと思うが…
現代の旅客機もライフジャケットを着るだけで
着陸・着水前に飛び降りたりはしない
>>196 もうその頃は配給も必要カロリーに足りなくて国民総飢餓状態だったと。
それも働き手を兵隊に取られた挙句の半ば人災みたいなものだったとか。
ああ軍人さんは別か。
実際の餓死者は敗戦後の混乱で出始めるんだが。
205 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 19:59:17.57 ID:xK7MjuMyO
>>203 着陸、着水前ならどんな飛行機でも危ないと思うよ
あと、機体の垂直落下も
>>197 そう零戦は当時の日本からしてみれば充分な成功作
アメリカレベルで見るとダメな飛行機にみえるだけで。個人的には52型甲が一番良いと思っている
>>153 まぁB29はジェット戦闘機が出来た時点で終わったからね。
M89 PortableMortar //www.youtube.com/watch?v=cNm6ODvdBes 大日本帝国陸軍 三八式歩兵銃/ Japanese Type 38 Infantry Rifle //www.youtube.com/watch?v=8wDA9GQRDUY 第2次世界大戦の日本の武器と装備 //www.youtube.com/watch?v=zxBJA2jT5SA 100式短機関銃 //www.youtube.com/watch?v=ffYHdSF4sqg 99式重機関銃 //www.youtube.com/watch?v=92L4G6n1LXA 陸軍分列行進曲 //www.youtube.com/watch?v=vtvAK6fopSw
209 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:02:08.25 ID:u+jmyQ02O
>>157 日本はドイツの耐油ゴム「ヘルプナン」を真似したが戦力化不能と判断
将来性があったのがカネビアン(戦後のビニロン)でゴムを保護する方法。
これは狭い範囲に12.7mm焼夷弾6発命中しても発火しないという成績を記録。
しかし生産数が追いつかず、戦力化には失敗した。
カネビアンタンクと呼ばれる。
ちなみに、なぜ耐油性が必要かと言うと
アルミ製燃料タンクの「内部に」ゴム袋を設置する
「内袋タンク」だったから。
疾風や雷電紫電、各種双発機など一般的な日本機は外貼りゴム式アルミタンクだった。
これは戦闘機の物は厚さ8mmしか無く、12.7mm三発で発火。
爆撃機の物は最大3cmほどあったらしく、それなりに耐えたようだ。
初期・隼は形だけ防弾タンクはあるがフェルト材を巻きつけた稚拙な物
一方北欧の片隅で 黙々とSAAB J21開発してたスウェーデン
>>204 愛国者(笑)の安倍首相がTPPを推進して、
日本の農業を、木材輸入自由化後の、杉林業のように荒廃させるそうだから
こんど、戦争になったり、超絶円安になったら
どれだけ餓死者がでるかわからないよ
経団連が 政治献金で政治家を買収したり
天下りでキャリア官僚を買収したり 広告費でマスコミを買収するのは
禁止しないと
マジで日本を経団連にめちゃくちゃにされそうなんですけど
今の方が進んでるのに大和の主砲も作れないんだっけ?
214 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:07:13.81 ID:u+jmyQ02O
>>144 ドイツのロケットを再現しようとしたが、設計図が足りなくて一部オリジナルになった
特呂二号ロケットと秋水だな。
震電はフルカン継手を除けば純和製飛行機だよ。
>>212 全く同じのを作るのは無理だが
同等とかそれ以上の威力のを作ろうと思えば作れるってパターンじゃないの?
まぁ今時作る必要もあんまり無いだろうし・・・
216 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:08:27.67 ID:dLgwelsN0
>>212 エバケンさんの本を読んだら、アメリカなんかは通常推進型の潜水艦はもう作れないらしいぜ
217 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:09:16.36 ID:nkmMhC/YO
開催された日本維新の会第一回党大会の決定事項でご報告すべきことは、可決された綱領の冒頭にある次の一点である。 「日本維新の会は、国家再生のため、日本が抱える根源的な問題の解決に取り組む。 決定でき責任を負う民主主義と統治機構を構築するため体制維新を実行する。 その基本となる考え方は以下の通りである。 1、日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる。 以下、略・・・」 この冒頭の一点があれば、国家の再興は掌中に入る。 この一点は、石原慎太郎代表によって書かれた。 先に、平沼赳夫議員団長の衆議院本会議における代表質問の冒頭は、男系による我が皇統の維持継続を訴え、昭和二十二年に施行された日本国憲法は有効か無効かを正面から問うものであった。 さらに、衆議院予算委員会に於ける石原慎太郎代表の質問も、占領憲法の馬鹿馬鹿しさを問い、天皇陛下の靖国神社御親拝を訴えるものであった。 よって、以上の通り戦後政治史上画期的な我々の志の表明が出そろったことによって、日本維新の会の向かうところが、 真の戦後体制からの脱却であり、誇りある強い日本の再興であることが確定したのである。全力を挙げて、命をかけて、その実現に向かうのみ。
218 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:10:05.82 ID:mEEigeEG0
>>203 与圧されてないB-17でも射出座席のない時代の脱出は大変だぞ。
単座の戦闘機でも難しかったから、脱出より不時着を選んだんだよ。
射出座席が登場して与圧されてるB-52にも採用されるようになったんだよ。
詳しくは、チューレ空軍基地米軍機墜落事故でクグッてくれ。
退役したイギリスのバルカン爆撃機はパイロット、コパイロットだけ射出座席を採用していた。
後の機関士などの座席にはついてなかったんだよwこれ、差別だよね。
220 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:12:05.58 ID:u+jmyQ02O
>>136 一式陸攻は
昭和18年(1943年)以後、生産型およひ既存機に
・3cm厚のゴム板(翼下面に直貼り)
・自動消火装置(熱電対をセンサとした炭酸ガス噴射機構)
を搭載した。
零戦と共にオーストラリア、ダーウィンへ9回攻撃を行い
スピットファイアから邀撃を受けたが損失わずか2機
日本海軍・航空隊「空母部隊の活躍」 //www.youtube.com/watch?v=EO3rFAjOeO0 日本海軍の戦艦 //www.youtube.com/watch?v=QOzx1boOa24 ラバウル海軍航空隊 //www.youtube.com/watch?v=X-0PYV7EBkI ラバウル小唄 //www.youtube.com/watch?v=6nctM7_FgdM The Glorious Imperial Japanese Navy 栄光の大日本帝國海軍 //www.youtube.com/watch?v=MRmUxH0bWO0 坂の上の雲 日本海海戦 Turning Point Full HD //www.youtube.com/watch?v=P5ze4-iFEL4
>>216 アメリカの作れないってのは生産ラインが無いってだけの事だから。
223 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:15:41.06 ID:u+jmyQ02O
>>218 一般的にはパイロット(機長)が機に残ってクルーが逃げるもんだよな…
イギリスさん欲望隠さなすぎ…
>>219 スレ違いはNG入れて無慈悲なスルーでひとつ
225 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:17:39.89 ID:mEEigeEG0
>>216 外洋型の通常動力潜水艦を作れる国は日本だけになっちまったw
だから、オーストラリアがそうりゅう型を欲しがってる。
中古だと欲しい国がたくさんあるが日本が売れないから断念してる。
昔からインドネシアは欲しがってたぞ。
インドネシアは韓国面に落ちちゃってどえらいことになってるらしいけどなw
227 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:21:36.18 ID:u+jmyQ02O
>>213 単に20mm砲が無いだけなら隼にも一理あるが
隼は「翼内砲が積めない」設計なんだよ。翼が薄いからね。
どんなに改造しても機関銃2門から増やすことができない。
零戦はタイプによっては20mm銃2門と13mm銃3門の5門を装着していて
防弾も防弾ガラス、背面板、翼の消火装置などは装着した
同じエンジンでも隼は軽戦闘機を目指し、零戦は重戦闘機を目指したんだな
>>215 いや、大和クラスの巨砲を作れる設備は、
戦後は注文がこないので廃業しちゃいました
技術も失われていますよ。と言うことだとおもう
仰るとおり、「金をかけても、46cm砲を作る」話になったら
大和の砲とは違う製法、違う構造のほうが、現在は作りやすいだろうし
155mm砲でもRAP弾やBB弾なら、大和の主砲クラスの射程42kmなんて
砲はいくらでもあるよね 99式SPHでもBB弾で40kmだっけ?
真珠湾攻撃トラ・トラ・トラ! //www.youtube.com/watch?v=tIk4RhvVOJQ マレー沖海戦「攻撃」 Sinking of Prince of Wales and Repulse 3/3 - Attack //www.youtube.com/watch?v=vE6_s1Tg0Ps
230 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:26:58.68 ID:u+jmyQ02O
>>226 船は船長が居なくても浮いてるが、
飛行機は機長居なくなったら墜落しちゃうんだよ
Bー29迎撃機の本命は立川のキー94だろ。 軍ヲタ以外、ほとんど知らない機体だけどねwww
>>230 気持ちとしてはわかるが、パイロットの養成は時間がかかるけど
それ以外の養成は比較的短時間だから差別されてんじゃないの?
人権上は大問題だけどね
233 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:32:48.09 ID:u+jmyQ02O
>>231 トヨタ好きが長谷川龍雄さん繋がりで地味に知っている
まあ何となく戦闘機も作った人だぜってレベルだろうが
フロントにプロペラがないッ!ってジェット機みたいだよね 視界もクリアになるし
>>230 いや、それは一応運用法があってさ、パラシュートでの脱出に必要な条件が整うようにパイロットは
機体を維持しないといけないんだよ。他の乗員が全て脱出した後も機体が墜落しても大丈夫な所へ
持って行く努力をする。いよいよもうダメだという所で射出座席で脱出するんだよ。
>>76 奇抜さで言うならヴリル、ハウニブの地球製UFOが一番。 葉巻型UFOも作っていたんだぜwww
>210 J-21はよくぞ作ったり、という機体ですね。 DB605が入手できて成功しました。 >231 キ−94Uは、是非とも飛行させたかったなあ。 立川飛行機でキ−94U主任設計者だった長谷川龍雄さんは、トヨタでパブリカとかセリカを 作りました。
238 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:34:53.70 ID:xK7MjuMyO
>>220 43年以降、消化装備で一時的に改善された様には見えるけど、実戦で信頼を得る防弾レベルまでは改善できなかったよ
ゴムやら鉄板やらで分厚くすれば、それはそれで今度は性能が落ちて、実用面で使えないジレンマに陥ってるからね
一式陸攻は被弾が怖くてスレスレの低空飛行でしか運用出来なかったのが有名だよね
機体の性能よりもパイロットの操縦力でカバーする機体
結局は特攻機となって散って行く運命だけど
>>236 奇抜さで言うなら桜花を超える物は無いだろ
他の国では絶対に作らん
>>131 模倣工業であった日本の限界だね。
なればこそ、戦後技術者たちは猛勉強して冶金、機械加工などの基礎工学の発展があった。
ベアリング、ターボが良い例。
242 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:41:25.38 ID:KMNjRhmlO
富嶽なんて大量生産はもとより、一機、二機の試作レベルでも当時の日本じゃ作れない。
>>7
>>227 ※同じエンジンでも隼は軽戦闘機を目指し、零戦は重戦闘機を目指したんだな
これ結局零戦の自殺行為になってしまった。
隼は翼内機銃が使えないから「13mm榴弾」と言う変態弾で攻撃力高めたのだよね。
244 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:45:39.72 ID:u+jmyQ02O
>>238 鉄板は燃料タンクには使用しない。
昭和12年の段階で鋼板が火花を延焼させることが
防弾タンク実験で確認されている。
海軍の防弾対策としては、火災を止める観点から自動消火装置の導入が急がれた。
一式陸攻も普通に高度6000mくらいで侵入して、高度4000mあたりで爆撃体制に入る。
もはや一式陸攻の最大速度速度の低下は我慢して、
246 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:48:17.60 ID:KMNjRhmlO
工業国がほぼ欧米限定だった時代に主要参戦国に恥じない(チートアメリカは除外)航空機生産数を成し遂げただけでも誉めてやって。
零戦は軽戦闘機じゃないし 重戦闘機だしぃ しかし旧軍戦闘機では疾風が抜群にかっこいいと思うんだ 細身に見えてしっかり筋肉ついてるイケメン・・・801穴が疼くわ
250 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:51:09.73 ID:u+jmyQ02O
>>238 鉄板は燃料タンクには使用しない。
昭和12年の段階で鋼板が火花を延焼させることが
防弾タンク実験で確認されている。
海軍の防弾対策としては、火災を止める観点から自動消火装置の導入が急がれた。
一式陸攻も普通に高度6000mくらいで侵入して、高度4000mあたりで爆撃体制に入る。
もはや一式陸攻の最大速度速度・時速450km程度では速度面の優位は無く
我慢して防弾対策を受け入れた。
高速を生かした運用は、後継機・銀河に譲った。
251 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:52:28.50 ID:z78JHYI8O
B2爆撃機を げいげきする スーパー迎撃機 はよい
>>246 空母機動艦隊持ってたり、なんか色々ととんでも無い国だわな・・・
そりゃ白人どもは顔真っ赤にして潰しにくるさね
>>249 それ失敗作だったと聞いてたなあ。
しかし今調べたら1300HPのエンジンで628km出してるんだな。
日本は馬鹿正直にパイロットの要望聞いて 派生を作り過ぎた 殆ど専属モデルみたいなのもあるし
255 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 20:58:24.38 ID:u+jmyQ02O
>>245 二式単戦や三式戦闘機と比較すると、五十歩百歩みたいだよ。
もちろん部隊によって違うが。
良いと呼べるほど稼働したのは単座戦闘機は一式戦闘機(隼)のみかもしれない。
256 :
(・o・)国家存亡の時 :2013/04/02(火) 20:58:24.86 ID:nkmMhC/YO
艦船攻撃手段なら 日本軍による特攻隊が 天一号作戦による撃沈撃破37隻の 史上最大の戦果を上げていました。
>>246 日本は世界でも有数の産出量を誇った金山銀山を持つ富裕国だったのが大きいね。
当時欧米列強と渡り合える資本力を持つのは日本と清しか無かった。清はあの通り
改革派を既得権益層が潰しちゃう国だから論外で、日本は豊富な財力を使って
欧米の技術力を丸ごと輸入可能だったし、大量に人を育てる事も出来た。
258 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:04:37.12 ID:xK7MjuMyO
>>250 消火装置は防弾対策ではなく被弾対策だよ
防弾強化をしたくても資源不足で、信頼に足るレベルまでの改良が出来なかったのが実態
海軍の重巡や戦艦が装備していた三式弾はVT信管ではなく 時計式の信管だったが、対空用としてかなり効果もあったようですね。 晴れて有視界がある時でないと効果が落ちたようですが。 ユーチューブ等の動画は見つかりませんが静止画像はある ガタルカナルではヘンダーソン飛行場を叩く為に金剛・榛名や重巡部隊 が陸上攻撃に使い、つるべ撃ちで徹甲弾と共に相当な効果を上げました。 //m3i.nobody.jp/military/yamatomenu.html //navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/ijn/buki/gun/gun_data/40cm_45cal.html
あ、違う。時限信管は零式通常弾のほうか
262 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:12:19.21 ID:u+jmyQ02O
>>243 隼の12.7mm砲・ホ103は空気信管などの導入により、威力は上がったようだが
さすがに13粍と20粍を連装している零戦と比べちゃ見劣りする。
零戦(隼もかもしれないが)自体は栄21型の調子が当初万全でなく
推力排気管など小改造を得ながらボチボチ調子良くなったらしいので
重量アップの損失は思ったほどでは無いのかもよ。
昭和18年でも、量産機は速度・上昇性能テストデータより2%くらいは性能低下しているけど。
隼は栄と基本形は同じながら、別系統の装置が取り付けられた「ハ115-2」エンジンを使い
3型で高度2800m・1230馬力と栄より80馬力ほど高くなっては居たようだ。
(栄で停滞した水メタ噴射を、ハ115は別系統で装着した)
これが好評の源かもしれないが、対戦闘機はともかく
爆撃機相手には武装的に辛かったと思う。
爆撃機を意識し20mm砲ホ5を持つ一式戦闘機3型乙も試作されたが
通常の3型の生産を優先し、量産は見送りになっている。
263 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:12:49.13 ID:kszLDEgO0
飛ばそうとしたら プロペラが地面に当たって飛べなかったってww 技術力云々以前に想定できないもんなの? 地震にそなえて原発自体はバッチル無事だったけど 非常用発電所が津波でやられて冷却できません!! と同じにおいがするね。
バッチリをバッチルって書いちゃったりな
265 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/02(火) 21:18:39.05 ID:RpaU4H4hO
ツインムスタングに対抗してツイン震電とか ツイン桜花とか見たかった
>>263 何度目のコピペなんだお前
試験飛行1回目で慣れないPが離陸角度をつけ過ぎてペラ接触しただけだろうが 墜落じゃあるめえし
すぐ修正してちゃんと飛行している。
>249 アスエンダーは「世界の駄っ作機」岡部いさく、に収録されていますよ。 性能は・・・推して知るべしですね。
268 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:19:59.92 ID:u+jmyQ02O
>>258 理想的な防弾を求めていたら
最低でも「銀河」など新設計機を待つか、
導入失敗したカネビアンタンクをせっせと作る結果になる。
防弾対策のデータを反映して、一番効果が高かったのが自動消火装置
(発火しても消せば機体ダメージが低い)そして燃料漏れ防止対策で、翼下にゴム板を貼ったんだ。
震電って、ゲームで見たことはあったけど 「ケツにプロペラ?飛ぶはずねーだろ」と中学校の時に突っ込んでた。 ゲームオリジナルまたは、あったとしても構想、せいぜい図面どまり(飛ぶかどうかわかりません) まさか実物があるとは思わなんだ。。
270 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:22:49.99 ID:1J4c/p7b0
272 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:24:15.38 ID:kszLDEgO0
>>266 なれないパイロットでも
操縦できるようにするもんだよ。
アホ日本人ヒッシだな。
>>260 だからコンピュータが無い時代で時限信管なんて
弾幕張って「この距離より近寄るな」と威嚇する
事しか出来なかったのだよ。
爆撃機には通用したが高速の戦闘機だと楽々弾幕
を突破された。
ニコイチにするとどんなメリットがあるの? あいすばーみたい
275 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:25:56.51 ID:u+jmyQ02O
>>249 アセンダー(XP-55)は推進式機であって前翼機ではない。
カナードに操縦部分は無く、あくまで主翼の揚力でピッチングを制御した。
重心位置が主翼後部にある。
震電は前翼に昇降舵があり、前翼の揚力変化で上昇・下降を実施する。
重心位置は主翼のなかり前方にあった(それを前翼で支えていた)のでは無いだろうか。
277 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:29:53.90 ID:hXA6udEI0
パイロットに与圧環境を提供する技術も無かったんだから B29迎撃に先尾翼式がどうたら言う以前の問題
新明和工業も紫電改で有名だった。 こっちはインドで売れる見込み。
>>269 逆に飛ばないと思った理由が知りたい。
世界で初めて動力飛行したライトフライヤーはプロペラ後ろだぞ。
280 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:33:08.09 ID:u+jmyQ02O
>>272 どんな飛行機もテスト時は、着陸速度すら決まっていない手探り状態だよ
まだ、この世に飛ばした人間は居ないんだから
>>267 アセンダーは搭載エンジンが二転三転し、本来想定した出力より低下したことくらいは
鑑みる必要がある。スピードを売りにするつもりが
ただ運動性の悪い飛行機になってしまった。
281 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:33:11.00 ID:ju5BzgTz0
震電って海軍機なんだよな。艦載することは考えてないようだけど・・・。
>>272 慣れないも何も試験で初飛行だろ。 やっぱ猫車や大八車もまともに造れ無なかったろ
三国人は訳も分からずダメだなw
ドイツの怪物体に比べたら常識的過ぎるけどなあ。 ミッドガルドは酷すぎだしw
286 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:37:13.63 ID:JU/ooFM+0
震電が間に合おうが戦局はもうどうにもねぇ おまけに複数のムスタング相手では歯がたたんよ
>>274 既存の設備とか流用して大きなの作れたり
設計に時間とられず開発できたり戦時の苦肉の策程度
289 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:38:27.71 ID:kszLDEgO0
>>280 >>283 なにもかも手探り状態ならまだしも。
すでに飛行機が発明されてどんどん進化しているのに
この形の飛行機を新たに作る〜って時にさ
「この飛行機を今まで通り飛ばしたらプロペラが地面にあたらね?」
て思う日本人は居なかったの?アホだから??
290 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:38:37.84 ID:u+jmyQ02O
>>281 海軍「18試局地戦闘機」だから、つまりは陸上戦闘機として開発している。
艦上運用するにも着艦フックの問題などあるから
陸上機だからこそ採用された形と思える。
震電はともかく
「零戦」などは艦上テストが終わらないうちに「局地戦闘機」として採用していたり、
紫電改は陸上戦闘機ながら、着艦フックをつけて信濃に離着艦したことがあったり
素養があれば転用したことはあるのだけど
291 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:39:20.25 ID:eW9U2gza0
爆弾搭載量の少なさとか悲惨なレベルだよね。 第二次大戦の話で日本のものづくりが特別凄いとは思えんなあ
>>212 要らないから作らないだけでしょ。
そういう物はいくらでもある。
蒸気機関車とか。
293 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:40:43.56 ID:3GA+syqI0
>>1 シューティングゲームなら大活躍中だけどなw
294 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:41:45.63 ID:aagFu5rYO
>>280 やってみなきゃわからんとこはあるがエンジン出力や翼面積、機体重量とかはわかってるんだから理論値の想定はしてると思うよ。
切ないの〜、ひたすら。 B29叩き落したとこで、こん時点では時既に稲荷寿司稲。 必敗じゃッた歴史知ッちょると。
297 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:43:45.54 ID:io5etd9lO
震電 格好いいわ
298 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:46:23.65 ID:MNXGyYEf0
かっけーw 心神もはよ作らんかなー
>>212 職人がおらんから大和も蒸気機関車も作れん。
>>289 既存の機の癖とか感覚を体から抜くのは大変という話だ機械的な問題じゃない
ジェット機のRCもあるんだしそりゃ飛ぶだろw
>>289 構造が従来機と全く違う。突貫工事的は開発スケジュールを
強いられた中での開発&テスト
お前なら多分地上で大破炎上 つうかテストP選抜に落ちてたな
304 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:51:03.93 ID:e8NvX8ml0
しかし・・・・・九州飛行機やな 今で言うベンチャー企業かな・・・・・
せめて火器管制に使える照準用レーダーが開発できてれば 時限信管の高射砲でもなんとかなったのかも。 15cm高射砲はドイツ製火器管制レーダーと連動させる前提だったらしいが、 現実には、サーチライトで探索して、照らされた機体めがけて 目視測距で高射砲射撃か、迎撃機で特攻だもんな。 迎撃機もダメ、高射砲もダメ、ラジコン・ミサイルなんて全然夢。 ん〜、凧や風船揚げて妨害する発想とかはなかったのかな。
鉄工所はグラマン
307 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:54:59.02 ID:JoUaTKQTO
>>299 砲身に狂いが有れば確実に筒内爆発だからね。
308 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:55:34.69 ID:e8NvX8ml0
後の新明和
>>303 まだすべての気体が尾輪式の時代だもんな。
でも写真を見ると、主脚をあんなに前進させなくても良かった気はするw
310 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:56:16.55 ID:xK7MjuMyO
>>268 理想か理想じゃないかは置いておいてw
それらは被弾を想定した事後の対処法(消火)なんだから、論理的に防弾対策には成り得ない
防弾対策ってのは、弾を出来るだけ貫通させない対策の事を言うんだよ
戦車でもそうだよ
311 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:56:45.15 ID:6EdY421r0
>>275 それはない。
重心位置は、そんなに前にはないよ。後退翼はそれを顧慮してのことだし。
>>305 まぁ代わりに風船で米本土爆撃はやったし
313 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:57:11.36 ID:JdvuKw+m0
>>212 生産技術も生産設備も失われているので、実際製造は不可能だよ。
>>109 有名どころだと十二試艦戦試作二号機、XB-29二号機、XB-70の二号機が墜落事故
を起こして死者が出てるな。
315 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 21:59:33.30 ID:6EdY421r0
設計はたぶん信頼していい。 テストがしっかり出来れば、30mm機関砲4門を機種に配置して、高速攻撃はゆめではなかったかも。 エンジンの冷却に不安が有るけど、冷却ファンは一応ついてる。でも不安。水冷エンジンのほうがよかったけど。
>>76 設計者は、公表前の段階のB2の完成したときに招待されてんだよね。
Do335もリアエンジンの冷却に難があった。 水冷でもこうだから、実際稼動させたら問題でまくりだったろう。
319 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:02:15.86 ID:JdvuKw+m0
>>303 設計上の要件以上に機首を持ち上げたら、
どんな飛行機だって、同じです。
320 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:02:45.94 ID:okMzdIxs0
>屠龍で来襲したB29、80機のうち23機を撃墜した。これに対して屠龍戦隊の損害は3機未帰還、5機が被弾という損害であった。 >夜間戦闘機月光で5月25〜26日の夜間出撃(黒鳥四郎・倉本上飛曹ペア)で、脅威的な記録の1夜でB29を5機撃墜した。 結構日本軍も奮戦してたんだな。誰だよ竹槍で戦ったとかの与太話を吹聴して廻ってる奴はw
30mm機関砲4門って重そうだな。無反動57ミリとかは無いのか。
>>7 富嶽よりもZ戦略爆撃機が完成していれば
歴史は変わったもしれないな
323 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:03:34.22 ID:p2andew1O
>>305 高度1万メートルって横にすると10キロって事だぞ
レーダーで敵機発見
そっから風船や凧揚げで1万メートルってどんだけ時間かかるんだよ?
324 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:06:16.66 ID:JdvuKw+m0
>>323 >ん〜、凧や風船揚げて妨害する発想とかはなかったのかな。
第1次、2次大戦のイギリスでは、普通に行われてました。
もっとも、高度は全然ちがうけどな。
>>320 そりゃ戦果じゃなくて戦力に対する比喩だからな。
終戦の時に飛んだ航空大部隊の迫力は絶望的だっただろうな
蔬菜気球だね。変換できんw 沖縄土人もやってるが。 仮面の忍者の人もやってるなw
328 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:07:58.76 ID:e8NvX8ml0
奇抜なものより。既存機を一機でも多くつくれって怒られたんだよ
329 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:09:23.76 ID:1J4c/p7b0
330 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:09:30.11 ID:Hx1qLka90
331 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:09:49.30 ID:BZzoAXPDO
トモダチがどうしたって
>>305 阻塞気球ってのは実在するよ
ヨーロッパでは結構使われてて、何機か墜としてる
但し、低空進入してくる敵機にしか効果が無い
>>319 つか、当時の飛行機としては珍しいギアが二点接地で尾輪や尾そりでケツを打たない様にする方式じゃなく
三点接地でノーズギアのある今の飛行機と同じ方法で地上滑走しているからな。しかもそれがケツ側にプラペラのある推進式
まあ、やらかしてもおかしくわないわな
334 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:13:54.03 ID:e8NvX8ml0
二重反転プロペラ
335 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:15:21.99 ID:mx71Nbv80
知っているのか?震電!
336 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:15:55.15 ID:OECblFD+O
何か日本爆撃され放題だったけど本州の制空権は日本側になかったの?
震電って飛びあがったんだっけ? なんかまともに飛べなかったって聞いた覚えがあるけど
338 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:18:50.78 ID:u+jmyQ02O
まあ完成しててもレーダーがない時点で効果的な無理だからな 焼け石に水だったろうね
340 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:25:05.76 ID:Jm+ifCeS0
341 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:25:28.55 ID:1J4c/p7b0
>>337 何度か試験飛行で飛んだと聞いた気がする
343 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:26:58.67 ID:ALrj6VH80
窮すれば通ず、というか必要に迫られると なんとかしてしまう日本の底力、先人の執念には頭が下がります。 支那にレアアース止められたら、たちどころに代替技術を編み出したことも そういうDNAが受け継がれているのだなあ、と思いました。
344 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:27:02.86 ID:u+jmyQ02O
>>328 海軍航空本部はリーダーシップを失っていた。
海軍省のほかに「軍需省」という機関が昭和18年(1943年)に設立されて
航空本部は別系統の上層組織に生産計画の縄張りを奪われる。
それ以前は、試作機・量産機が双方のペースを乱さないように
航空本部が一括して調整を掛けていた。
>>341 まあ逆ガルブームもあったくらいだし脚は本当に鬱陶しいんだろね
>>341 飛行性能を追求する設計者にとって、脚は邪魔物でしかないもんなw
初期のジェット機については、推力不足を地面効果で補いたい
という意図もあった気がするけど。
347 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:29:18.09 ID:Jm+ifCeS0
>>343 土壇場の技術力はあるけど、
大局的視野とか国家戦略には昔っから弱いけどな。
>>336 うちのじいさんがグラマンにおっかけられたって
よく話してたから多分なかったんだろ
349 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:30:16.64 ID:l/fSBLnO0
>>336 あの戦争は、そもそも会議室で負けていた戦争だよ。
350 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/02(火) 22:30:36.45 ID:li/mp51j0
>>337 短い時間だが動画フィルムが残っている。
農家のばあちゃんの目撃証言もある。
351 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:31:59.58 ID:l/fSBLnO0
>>347 そそ。
何か一大事があるとメンツとか責任のなすりつけでグダグダになるのが日本の悪いところ。
352 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:32:14.29 ID:u+jmyQ02O
>>309 恐らくあの位置が震電の主翼上の重心位置であって
降着タイヤの位置をあそこからズラすと着陸や滑走に難が出ると思われる。
前翼で頭を持ち上げるから、かなり前のめり。
353 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:32:59.69 ID:e8NvX8ml0
陣風と烈風もあった
>>259 343空は区隊長クラス以外は殆ど新米ばかりでした。
>>277 試作機だがキ108は与圧キャビンを採用している
>>291 思想の違い。日本は爆弾搭載量より航続距離を重視しただけ
B-29も本土爆撃時では武装フル装だと爆弾搭載量は2トンに過ぎない。
>>309 あの長い前足を仕舞うためには仕方が無い
ま、ターボか多段スーチャがマトモにできていれば奇抜な機体はいらないんだけどね。
>>337 15分を3回くらい飛んだんじゃなかったか
トルクが強すぎて飛行中斜めになっちゃうとか色々問題あったらしいがな
二重反転プロペラならなお良かった
GHQに飛行機の製造が禁止されてなかったら いまごろはどんな機体が生まれていたんだろ 三菱の小型ジェットでようやくスタートラインとか、本当余計なことしてくれたもんだわ
震電って確か2段過給機だったような…
360 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:36:35.35 ID:l/fSBLnO0
361 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:37:12.05 ID:uN+h2Ydm0
>>136 1式戦 隼はゴム付き燃料タンクだけどな。
陸軍のほうがよっぽどアタマはマトモ
363 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:38:01.88 ID:Jm+ifCeS0
>>358 エンジン技術はかなり進んでいたろうな。
という事は早い段階で世界でも一線レベルの戦闘機を製造出来ていたろう。
日本はエンジン以外は先進国でも屈指だから。
364 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:38:08.37 ID:l/fSBLnO0
>>358 現時点で軽戦闘機ぐらいなら何とか作れるかもしれない。
365 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:38:20.24 ID:u+jmyQ02O
>>310 防弾ゴムは弾丸を貫通させるために装着しているんだぞ。
貫通してタンク内に達してももなお、
焼夷弾で延焼せず、燃料漏れを止めるのが防弾ゴムの役割。
鋼板があっても、タンクに傷がついて火花が散ったら火災がおきるんだ。
だから剥がれ易い外貼りゴムより、内袋ゴムの方が
火災や燃料漏れに強くなっている。
366 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:39:09.64 ID:hFtXqZWM0
物づくりかー 日本は地震が多い国だから、 最初からラピュタみたいに浮いてりゃ大丈夫なのにな いっそ島ごと飛行艇化しちゃえば良いのに
367 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:39:39.40 ID:OECblFD+O
368 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:39:57.88 ID:S+l3TmkkO
質問だが、単純に考えて、ドイツの前後にエンジンの有る何とかって戦闘機の方が偉いんじゃないかな? 空気抵抗の関係で空冷式じゃ難しいのかな? 雷電とかみたいに延長軸でフロントを駆動して、リアは震電と同じ設計にするとか
369 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:40:01.94 ID:l/fSBLnO0
>>366 「日本沈没」のオチは、スペースコロニー建造までいく。
くし型はドイツ好きだったな。それでよかったんだけどね。
371 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:41:12.08 ID:k4yYoC4gi
てすと
>>368 全然偉くない。
口径のデカい機銃を機首に置きたいからケツプロペラにしてる。
主翼に機銃を置くと発射の反動でよじれるのであまり大口径積めない。
P-38みたいに双発でもいいけどな。
>>352 ,
>>354 ううむ。
やっぱり前輪の負担を減らしたかったんだろうね(特に着陸時)。
でも、「離陸時にペラを擦った」という記述はよくわからんな。
あそこから機種上げして離陸したら、失速せんのだろうか。
374 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:42:37.64 ID:Jm+ifCeS0
>>367 そりゃ国力10倍以上の国になんの展望も無く全面戦争ふかっけりゃ
負けるに決まってるもんw
あれよあれよという間にそこに突っ込んでいった国を挙げての狂気は
寒気しかしないな。
375 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:43:19.88 ID:yeNKkEtp0
米P-51マスタングが無双って話はよく聞くな。
376 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:43:32.43 ID:l/fSBLnO0
>>367 無理に戦うならむしろ外交で引き下がって恩を売るという手もあったけど
当時は、マスゴミが民衆を煽って政治家や役人が引くに引けなかった。
377 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:43:37.27 ID:u+jmyQ02O
>>311 主翼のド真ん中というイレギュラーな位置にエンジン乗せてるんだから
後退させてもまだ前寄りの重心位置なのだと思う。
さもなければ「水平尾翼が無い」ため、
「お尻が沈んだうえ、引き起こす手段も無い」
という有り得ないバランスになってしまう。
「前翼」は水平尾翼のように末端を押さえつける装着ではなく
末端を持ち上げる装着だった。
378 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:44:06.98 ID:62QfK6Bh0
>>24 民間人爆撃は国際法違反なんだけどな。
パールハーバーで解るように帝国軍は民間人を避けて軍港のみを爆撃した。
379 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:44:29.08 ID:uN+h2Ydm0
>>374 総合的な国力では700分の一しかないけどね
380 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:44:58.93 ID:l/fSBLnO0
381 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:44:59.68 ID:JdvuKw+m0
>>367 湾岸戦争、イラク戦争、リビア内戦。
全部そうでしょ。
それに、守る側と攻撃する側では、攻撃する側が圧倒的に有利だから。
(好きな時に攻撃できる攻撃側と、いつ襲われても防御できるようにしなくちゃいけない防御側では、後者のほうが準備が大変)
>>368 後方の冷却の問題かと
空冷星型の太さは空気抵抗が大きいがあれを紡錘形になるように絞ってもメリットは実はなく空気抵抗は減らないらしい
383 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:45:35.36 ID:pD7pehXe0
終戦1年前って随分のんびりしてたんだな
>>14 ターボチャージャー 気密室 米国よりも著しく劣っていただろうんね
点火系 燃料を米国のものに変えたら米国の戦闘機とトップスピードが互角だったという逸話を聞くと
当時の日本の技術は一部で突出、あるいは世界レベルだが総合的には遅れていたと思う
二式大艇の陸上機化が進んでいれば欧米並みの四発重爆を持てたのにね
386 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:46:44.56 ID:l/fSBLnO0
>>383 仮に米国と戦争をするにしても準備不足だったのよ…
387 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:46:48.44 ID:Jm+ifCeS0
>>381 本来であれば着上陸侵攻をする側は防衛側の3倍から4倍以上の戦力が無いといかんが、
アメリカはそれを余裕で上回る戦力を保有していただけの話でさ。
それを相手になんの展望も無く戦争おっぱじめるってのがおかしな話だよ。
388 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:48:14.95 ID:yeNKkEtp0
(独)メッサーシュミットの投入、量産がもう少し早かったら 歴史って変わったのかな。
389 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:48:23.81 ID:u+jmyQ02O
>>373 海軍は三点姿勢(尾輪から着地)するスタイルで
着陸を教育されたようだから、ベテランほど感覚が染み付いていたんだろう。
390 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:48:40.39 ID:uN+h2Ydm0
>>376 今よりさらに直接的な暴力行動に基づく帝国主義が常識のあの時代で、
外交で引いて恩が売れるかと言うと・・・
アカヒ珍聞の罪はまた別の話
>>387 一年暴れて講和に持ち込むはずだったんだよ
>>368 液冷でさえ後部エンジンの発熱が問題になったらしいので空冷じゃまず無理だろうね
あと離着陸が相当難しいから素人じゃ無理
394 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:49:48.96 ID:Jm+ifCeS0
>>392 > 一年暴れて講和に持ち込むはずだったんだよ
いかに見通しが甘いかの証左だ。
>>355 設計と言うか飛行機の基本概念としては間違ってないと言うかこっちが正解なんだが
当時のエンジンとプロペラの関係上、後方に付けるとエンジンの冷却が上手くいかないことが多い
乗員脱出の際にミンチ肉が出来上がりやすい。普通の離着陸でもケツ擦ってプロペラおじゃん等々問題もあった
396 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:50:27.61 ID:hFtXqZWM0
>>387 でもそれなのにパールハーバーでフルボッコ喰らうってちょっとな…w
それで頭に血が上って見境なくして民間人虐殺しちゃうし。
911は金玉丸出しレベルでボコボコにされるし。
何つーか、強いのにどっか隙があって可愛いよな アメリカは
397 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:50:30.71 ID:l/fSBLnO0
>>388 ヒトラーが「爆撃機にしろと」命令しなけりゃ戦争は、変わっていたのかもね。
内政のセンスがあっても軍事のセンスがないのよあの髭のおっちゃんは…
399 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:50:59.60 ID:ILO8Fcea0
良くわかんねーんだけど 16000mくらいから急降下して b29に当たれば良いんじゃね? 奴は10000mくらいだから当たるっしょ。
400 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:51:22.83 ID:aNJibWPr0
全幅:11.1 m、全長:9.66 m、発動機:三菱「ハ43」42型空冷星型18気筒 2,030 馬力、 総重量:4,928 kg、最大速度:750km/h、 武装:30mm砲×4、乗員:1名 初飛行:1945年 8月 30mm砲×4でB29を2回攻撃する予定じゃなかったかな
>>385 一式陸攻開発記みたいな話で「無理にでかくした二発より、中くらいの今ある発動機を4つにした方が良かったんだけどね」
的な事が書かれていた記憶がある・・・出処を失念したので眉唾だが
>>395 ケリー・ジョンソンが聞いたらどう思うだろうか?
403 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:52:06.32 ID:l/fSBLnO0
>>396 それで殺される人は、たまったもんじゃないんだが…
404 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:52:40.45 ID:OECblFD+O
>>374 まぁそれもそうだが国の為に戦った先祖にはもう少し敬意を示して欲しいもんだな
欧米列強の帝国主義を考えてみろ。明治からの100年はそういう時代だ
>>388 あんま変わらんのじゃないかな
ちょっと早くたくさん配備できても結局まともに維持できないだろうね
資材不足は改善されないのだし
406 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:52:55.00 ID:Jm+ifCeS0
>>396 単純な話で国として戦争をする場合はきちんとした展望と
勝つまでのロードマップを描けなければ絶対に戦争を自らふっかけるべきじゃないってこった
そうでないと必ず負けるし、負けた結果はたいがい悲惨なものだ。
407 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:53:22.32 ID:uN+h2Ydm0
>>402 現代につながるP80作ったから
オーソドックスなデザインで作れというだろうな
409 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:54:03.54 ID:S+l3TmkkO
>>370 >>372 Thanks
ドイツは20mmまでは、プロペラの間から発射出来る機銃が有った筈だぞ。(TA152)
あと大型機迎撃には、翼下の空対空ロケット弾が有効だろう。
人が震電ねんで
>>384 当時ターボをモノにできたのはアメリカだけだったからな。P38をイギリスに貸与した時もノンターボモデルにして技術流出を防いでいた。
ドイツはジェット機を実用化したけど治金技術が劣っていた為ジェットエンジンは24時間稼働させたら使い捨てにせざるを得なかった。
高熱にも耐えうるタービンを開発できたのはアメリカだけだったのに、民活はサッパリで現在は日本製タービンの圧勝というのも感無量だな。
413 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:55:23.41 ID:yeNKkEtp0
>>397 あれ爆撃機だったんだ?w
マスタングぶっちぎったってシーンはなんかのエピソードで見たけど。
ジェット戦闘機とか当時目んたま飛び出る技術だっただろうね。
ドイツって変態だな。
>>405 あー・・・。資材不足って点が最大のポイントか。
それは日本にも言えるのね。
414 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:56:14.36 ID:l/fSBLnO0
>>406 北の場合
攻め落とすのは、簡単だが復興のロードマップを考えると非常に頭が痛い。
北もそれを知ってか奇行を繰り返すし…
415 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:56:31.61 ID:ywnZDQbv0
先尾翼形式は 2重反転のKA-50同様無駄のない設計 エンジンも串形であったならなおよろし
416 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:56:57.37 ID:m0Rgsmx20
417 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:57:01.04 ID:u+jmyQ02O
>>368 その発想に近いのが、ベルP-39エアコブラだな。
評判は散々だったけど、武装装備、空気抵抗、滑走性能を
非常にシンプルかつ高水準にまとめた素晴らしい戦闘機だと思う。
単なる設計の素晴らしさで第二次大戦ベストを選ぶなら
P-39エアコブラを一位に挙げたい。
418 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:57:52.99 ID:Jm+ifCeS0
>>404 > まぁそれもそうだが国の為に戦った先祖にはもう少し敬意を示して欲しいもんだな
> 欧米列強の帝国主義を考えてみろ。明治からの100年はそういう時代だ
末端の兵隊は立派だが上は駄目ってのが少なくとも太平洋戦争だな。
もっと言えば近代化の失敗だ。
議会制民主主義とインテリジェンスが機能してればあんなアホな戦はしないに決まってる。
大勢の生命身体財産を失う結果になったそのプロセスを何度も検証すべきだ。
419 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:57:54.20 ID:OECblFD+O
>>381 なるほど。そう考えると専守防衛ってのはちょっと危ういな
>>413 ヒトラーが「戦闘爆撃機にしろ」と強固に主張した為開発が遅れたんだな。
Me262が双発エンジンなのはその為。フォルクスイェーガーみたいな形なら量産ももっと容易だったろうに。
おっぱいぷるんぷる〜〜んだな。
421 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:58:21.92 ID:+jWEx0I80
ドイツがこの機体を手に入れて ジェットエンジンと組み合わせていたらどうなっていたかなと思う機体だね 後は93式酸素魚雷の動力性能とドイツの魚雷誘導技術が組み合わさっていたらとかもね
422 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:58:29.07 ID:mA0TBWL1O
>>392 実際、ミッドウェー海戦まではうまく行ってたし、
あそこで大敗しなければ(あれだけ空母を温存させてしまってたら無理だろうが……)、
おそらく講和に持ち込めてよねぇ
アメリカは民主主義国家でヨーロッパからの移民国家であることを考えれば
負け続ける日本との戦争を終結させて、ドイツの方に注力すべきという世論が形成されるはずだし
その世論形成に、戦力という概念は関係なく、自分の家族という観点が強く反映されるもの。
>>354 このスレで少しだけ出ている、キ94も与圧キャビン持ってるよね。
>>417 うだりそうな暑さだから冷却が上手くいかずってって訳でもないだろうが、太平洋戦線ではボコボコだったのに
寒いからエンジンの冷却が上手くいったって訳でもないだろうがソ連では割と優秀だったらしいよね?
俺が就職した時に、「プロペラが後ろについた飛行機が飛ぶのを見た」という元整備兵だったおじいちゃんが職場にいた。
426 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 22:59:30.37 ID:1J4c/p7b0
>>424 実はソ連の治金技術はドイツより上だったりする。
まあ国内でボーキサイトだのレアメタルだのがいくらでも採れる国だからかな。
428 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:00:30.27 ID:hFtXqZWM0
>>406 となると、やっぱり中や北が滅びずアメリカに勝とうとすれば
人口淘汰とかで地味にじわじわとやっていくしかないんだろうなぁこれからの時代は…
日本海軍タイプ1フレキシブル航空機機銃2位MG-15 MG15 //www.youtube.com/watch?v=VewqEy9zI04 Battle of the Santa Cruz Islands 1/3 (US Navy vs Japanese Navy) //www.youtube.com/watch?v=2QvNQS7HLYE RABAUL [IL-2] //www.youtube.com/watch?v=XdutkFxmWGI 零戦&ムスタング 組み立てから飛行まで 超貴重映像 3/3 //www.youtube.com/watch?v=2oXN-hH2HwQ 中島 二式単座戦闘機「鍾馗」 //www.youtube.com/watch?v=-VAsPIrcq1E
430 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:01:15.26 ID:6EdY421r0
>>408 そりゃゼロ戦でもついてたし、世界標準。
でも所詮2門まで、30mmで4門搭載はエンジンが邪魔でできなかった。
ドイツではプロペラの軸に20mm仕込んでたけど、あれとあわせて3門にする手もあったか?
でも機銃はコクピットに出っ張るからむりか。水冷エンジンのなせる業か。
431 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:02:05.13 ID:m0Rgsmx20
>>406 P-80の初期案はエンテだったらしいからなあ。
432 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:02:39.76 ID:ILO8Fcea0
武装と防弾板外した飛燕3型20mm砲×2門だけにして ダダダーって一連射で二機は落とすで。
>>422 ないない。どちらにせよ早晩ミッドウェーみたいな状況は発生しただろうし、
一旦講和するほど追い詰められてないよ。政治的にも。
434 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:03:08.76 ID:AomNusFX0
>>406 くず鉄と石油を禁輸されたり
ハルノートで日本本土以外を放棄しろとやられたから
積んだ状態だったからね
当時、新聞は亜米利加を打てと国民を煽り
陸軍は日清日露の幻想に固まっていた
海軍は唯一、アメリカと戦争したらボロ負けすると分かっていた
>>279 単純に飛行機=プロペラが前(という固定概念)、後ろにあるのはゲームだから、
ゲームだけの特殊な機体、実際には存在しない、存在しないのは飛ばないからって論だと思う。
>>282 無鉄砲は親譲り。どうもこの性格は損ばっかりするようですよ。
>>360 やっつけ感がすごいな
それに比べて震電の美しいこと
>>399 レーダーないからそんなことやってる時間がない
いつどこから来るか分からないから後手に回って効果的な迎撃ができなかった
もちろん時間があれば可能で、実際にやっていた
16000まで上がる必要ないけどな
>>397 メッサーだけでよくMe-262って解読できたなw
普通、メッサーシュミットっていえばMe-109(Bf-109)を指すと思うんだけどww
>>421 たぶんジェット化はしないというか好まない
当時のドイツのジェット技術は設計面でまだまだ未熟なのと資材不足により一様に縛りがあって
空気取り入れ口の周りは開けててそこからエンジンの入り口までは短くまっすぐ空気を通すという思想
それによって吸気が乱れを避けたり摩擦での圧のロスを減らそうとしてた
He162やTa183やP.1101なんか典型だね
欧米的には晴嵐と母艦の伊四〇〇型潜水艦のが驚異だろ イギリスはとうとう潜水艦に航空機を搭載する事を実現できないままだったし
442 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:06:16.89 ID:OECblFD+O
>>418 それは結果論だね。当時の情勢考えると大陸の権益は簡単には手放せないだろう
>>414 閃いた!
半島なんて復興しなければ良いんだ!
アメリカはこの時期、シューティングスターを作ってたからな。 それだけでも勝負になってないよ。
445 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:06:38.06 ID:6bUM0ClB0
どの道、排気圧式にしろ、機械式にしろ、 過給器がない以上、高高度迎撃はムリ。 独国から技術輸入してた飛燕の機械式過給器のみ 高高度が飛べた。
>>437 美しいと言えば独逸戦車だが、敗色濃厚になった頃の
小学生のダンボール工作みたいな「装甲で囲った砲身」みたいな戦車の数々は泣けてくるな
447 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:07:00.27 ID:JdvuKw+m0
>>437 そりゃ、ほかの期待の生産やら開発で忙しかったカーチスだもの。
もっとも、センスの無さはカーチスのお箱だが。
それに引き換え震電は、小型の実証機を制作して十分試験してから、
実機の設計してるから、かなり出来が良いと思う。
戦車を弁当箱を作るようなスピードで大量生産してしまう米国(by 日本の海軍中将談) に喧嘩を売ったのがそもそもの間違い
批判は覚悟の上だがインターセプター「鍾馗」が好きだ。
450 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:07:34.41 ID:oIwDo97f0
451 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:08:09.91 ID:Hx1qLka90
アメリカの兵器は全部不細工だよw
>>433 民主主義国家で、決断するのは愚民なんだから可能性はある。
アメリカという国家を追い詰める必要なんてない。
息子や夫を徴兵される母や妻に「日本との戦争は嫌だ」と思わせればいいだけ
453 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:09:00.85 ID:pLB5wr1/0
>>452 やはりふ号兵器をもっと上手く使っていれば・・・
455 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:10:04.98 ID:l/fSBLnO0
>>443 いや攻め込んだ以上は、歯向かわないようにうまく手なずけないとダメなのよ(´・ω・`)…
でもすぐに裏切る朝鮮人に無理な話。
>>422 ミッドウェーの大敗が無いと日本の敗戦が遅れる訳で、
ドイツを破ったソ連が東北辺りまで南下していたかも知れんぞ?
>>444 Me262の技術情報があったけど、一応日本の独自開発の方が大半の橘花忘れないであげてw
458 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:10:59.39 ID:JdvuKw+m0
>>449 エンジンさえまともなら、もっと働いた機体だと思う。
俺も好きだよ。
>>437 掃除用具入れのロッカーみたいな無骨なフォルムでも、
あの☆マークをつければなんとなく強そうに見える不思議w
460 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:11:17.71 ID:u+jmyQ02O
>>355 二段過給器は、既存エンジンから改良しやすいという利点があるだけで
過給器としての最適解ではない。
マーリン60(V1650-7)などは高オクタンガソリンを前提に
シリンダーへの混合気供給量を増やしたに過ぎないし
R-2800は、F8Fが搭載したR-2800-34wにおいて一段過給器を搭載したが
F6F…上昇限度1万1370m
F4U…同1万2649m
F8F…同1万1860m
と重量差ぶんの影響しか出ていない。
結局は
過給器の直径と回転数、
圧縮で過熱し、膨張した混合気の密度を下げる冷却などに掛かっていた
461 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:11:50.26 ID:l/fSBLnO0
462 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:12:04.50 ID:m0Rgsmx20
>>445 あれはトルコン(フルカン継手)とか聞いたけど。
スピットファイアVIは1段1速過給器付きだけど、高高度戦闘機だよ。
463 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:12:37.76 ID:pp6Doce4O
水星が好きです
>>452 戦費増大、人的被害の拡大による厭戦気分の高まりは
日本が降伏するタイミングと紙一重だったようだね
ミッドウェーでの敗退がなく、戦線の縮小を遅らせられれば
あるいは違った未来があったかもしれない
465 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:12:39.94 ID:D+JRlnBu0
こいつとか、晴嵐とか、崖っぷちながら、日本技術陣のSF的ノリは出色 今の日本に必要なのはコノ発想!
>>450 おお、本田さんか。
岩本さんも得意の戦法だったよね、つーか、それしか撃墜方法なかった。
1945年4月28日、連日の空襲にも関わらずB29を1機も撃墜できない戦闘機隊に対して体当たりによる特攻命令が下りそうになった。
そこで岩本分隊士は特別に午前、午後を通じての出撃待機を志願する。
午前8時、空襲警報と同時に出撃、飛行場上空を2旋回して高度2,000mに達したとき飛行場を見ると追従してくる機が無い。
実は空襲警報は誤報で無線電話により出撃中止命令が出たのだが、岩本機の電話が故障で通じなかったのである。
仕方なく岩本は高度を9,000mまで上げ鹿屋−鹿児島間を単機哨戒する。
春とはいえ、9,000mの高空は氷点下の温度で飛行服を通してに寒さが身にしみてくる。
高空性能の悪い零戦のエンジンでは高度を維持することも容易ではなかった。
酸素をくわえて哨戒を続けること30分、鹿児島方面に光るものを見つけて近づいてみると紛れも無いB29の編隊である。
司令部に電話で「敵大型機約30機発見」を伝え、編隊に接敵する。
敵編隊の高度は5,000m、岩本機は9,000m。高度の優位を活かし先頭機めがけて「垂直背面攻撃」を仕掛ける。
敵編隊の弾幕で目の前が真っ赤になる。
照準を敵一番機のコクピットにあわせぎりぎりまで接近して、20mm、7.7mmの全火網を注ぐ。
射撃時間は1秒か2秒だが接近しすぎて避退時期が遅れた。岩本は激しい衝撃で気を失ってしまうが、何秒かで気が付き高度2,000mで立て直す。機を点検すると右翼の先端がB29との衝突でもぎ取られている。
敵編隊を確認すると1機のB29が編隊から脱落し黒煙を吐きながら志布志湾に不時着するところであった。
岩本の一撃はいままで落とせなかったB29をついに血祭りにあげたのである。
そして、南九州でもB29を撃墜できたということで若い搭乗員達の士気を大いに高めたのである。
467 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:13:09.02 ID:6bUM0ClB0
どうやってもキツイ。 F6FのあとはF7F、F8F、・・・・・。 F86の後は、F4、F104、F15 B-29のあとはB-52、B-1 際限なくカブされる。 どこかでコト切れる。
>>452 つうか、「戦争なんか興味ねーよ」状態だったのを
好戦的にしちまったのが真珠湾だってのを忘れてないか?w
本末転倒すぎるわ・・・・
469 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:15:04.98 ID:mLpAYhRp0
>>418 多大なる犠牲を払ったあげく、
ヨーロッパとアジアに共産主義を広げたアメリカほどは
愚かでは無いと思いますよ。日本は。
*解説* 「垂直背面攻撃」は高度な操縦技術を持ったパイロットが大型機を攻撃するときの最も効果的な戦法であった。 操縦の困難さに加え攻撃、避退のタイミングが難しいため熟練したパイロットでなければこの攻撃方法を成功させることはできない。 しかし、錬度の高い零戦パイロットがこの戦法で攻撃をした場合、他の戦法には無い有利な点が幾つもあった。まず自機の正面と 敵機の上面が向かい合うため、敵機を逃すことがない。通常の急降下では敵機が自機の死角に入ってしまい、敵機が見えなくなる 恐れがある。次に自機と敵機が反航になるため相対速度が上がり、機銃弾の威力が増すことが上げられる。また垂直に急降下する ため敵機の機銃の照準も困難になる。 零戦が単機でB24やB29などの「四発重爆」を撃墜するには、「垂直背面攻撃」でコックピットを攻撃するしかないであろう。 岩本はラバウルでのB24攻撃の際に、大型機の攻撃方法を同僚とともに深く研究していたと考えられる。 零戦の性能ぎりぎりの高空まで酸素をくわえながら上昇して、敵機を一撃するのも岩本得意の戦法であった。 この攻撃の成功により、戦闘機隊の特攻命令も出されることがなくなり、若い搭乗員たちの命を救い士気を大いに高めたことであろう。 プレッシャーのかかる局面で戦果を出さなければならない出撃において、戦果を出し続けるのも岩本の真骨頂といえるだろう。 この攻撃の成功により303飛行隊の名声はもちろん、海軍航空隊への国民の信頼を高めたことであろう。
471 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:15:25.06 ID:u+jmyQ02O
>>362 一式戦闘機・隼の一型はフェルト布防弾だよ
7.7ミリ弾で発火しないようにしただけ
472 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:15:50.12 ID:w254esoZ0
>>464 山本さんじゃ駄目だったろ。
みんな南雲さんのせいにするのは気の毒というもんだ。
>>468 興味ないと言いながら、陸軍航空隊から階級そのまま給料付ボーナスありの出向義勇軍編成して送り込んでるんですがw
大事なのは渡辺鉄工が苦しいってとこじゃないの
475 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:17:09.40 ID:l/fSBLnO0
>>451 だからガンガン量産ができるんだよ
「兄貴、戦いは、数だよ」
476 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:18:06.45 ID:Hx1qLka90
478 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:19:01.72 ID:bICCF8tE0
軍ヲタとアニメヲタクはカブるんだな
479 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:19:19.12 ID:6bUM0ClB0
481 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:20:07.98 ID:JdvuKw+m0
>>476 そう言う意味では、イギリス軍にこそ言うべきでは?(わら
482 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:20:25.68 ID:u+jmyQ02O
>>358 三菱ではなく富士T-1ではないかな。
T-1Aそこブリストル「オーフュース」ジェットエンジンを搭載したが
T-1Bでは国産のIHIJ3-IHI-7Bを搭載した。
それより以前は、例の石川島ネ20となる
483 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:20:47.91 ID:SMrVyNBr0
燃料とパイロットが無いのに何作っても・・・
484 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:20:57.87 ID:w254esoZ0
>>478 戦いは、数だよ!
↓
12機のリック・ドムが3分も経たずに・・・
485 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:22:27.71 ID:Hx1qLka90
486 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:22:57.84 ID:uPokNFyK0
キなんちゃらみたいな名前で ガンシップみたいな大口径の砲搭つけた迎撃戦闘機なかったっけ? あれは高高度まで行けんかったのか
488 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:24:48.54 ID:6bUM0ClB0
>>486 枝野が責任持って命を駆けて対応するだろ。
問題ないっていったんだし。
489 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:24:53.69 ID:SBdv/jXR0
量産が間に合っても熟練パイロットが足りんかったろうな。 つか、ホルテン見ると震電がフツーに見える ドイツの技術者には宇宙人がいたとしか思えない。
490 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:25:39.24 ID:w254esoZ0
>>483 総力戦の捷号作戦失敗で既に敗戦は確定してたからなぁ。
って言うか、現場指揮官で本気出してたのはオンボロ戦艦に
乗艦した西村司令の艦隊だけだったもんなぁ。
>>465 晴嵐はなにげにF-2の先祖だったりするしな
>>384 設計&用兵が悪いんだよ。
誉なんてアメリカから輸入されるハイオクガソリンを使用する前提で
高圧縮比、ハイブーストエンジンにしてるんだから、
そんなものをアメリカと戦争している時に量産するのが悪い。
494 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:28:49.87 ID:nwRHQimuO
お前らって本当に詳しいな。
495 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:29:06.53 ID:JdvuKw+m0
>>491 多分75mm砲積んだ、飛龍の改造型だと思うぞ。
>>452 そりゃー可能性だけなら何でもあるな。真珠湾攻撃しなけりゃ良かったね。
>>395 それはない。
主翼にプロペラ後流流せないし。
プッシャーが正解ならターボプロップ機もケツにプロペラつけるわな
>>399 零戦は実用上昇限度1万m越えてるけど、そこまで登るのに1時間以上かかる。
しかも、水平飛行もままならい失速寸前。
上空で過給の効くターボが必要。
>>467 あほか 朝鮮人
初戦もそうだが、敵を上手くおびき寄せて大被害を与えたら
厭戦反戦気分など生じる。そこで講和に持ち込めるのさ。ソビエト
共産党スパイ米国官僚の暗躍工作で止む無く開戦となった日米戦も
当初からその計画だった。チャンスはあったのさ。
物量のアメリカと言うが大戦末期は国内でガソリンが一部で不足するなど
国民も相当困難な状況を強いられてたんだぜ。
>>478 ┌──────────────‐
| パンツァーフォー!
└──_──y─────────
, '´ `ヽ
{ 〈、((ハ))〉 ___
'´ ̄`ヽ. ゙'!i|.゚ ヮ゚ノ| '´ `ヽ. 、
,ソ イノノl从)),___ ,ハ大!}コ). { ∠ノノハi,> )
^ヘ(ゝ゚ヮ゚ノ'´ `ヽ=====|_(!>゚ ー゚ノリ
(_う{ 〈_L{__}」j〉て○)¨.'´.;===ミリィノ
,r' jリ.^ヮ^ノ(` ̄ ̄{〈 (vヘwij〉〉
'ソ,/ヘ大ハリー─‐j !Nl゚ -゚ノイ
┌‐| ̄[回]¨¨ ̄ ̄ ̄匸巳|¨¨ ̄|‐┐
∠二|フ´[二] ̄[二二二二] ̄[二]`V二\
{{ |___《───────────‐》_____,| }}
{{ |llニニll|!,__________,j|llニニll| }}
|llニニll| |llニニll|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>489 そんな状況だから、芙蓉部隊ってカッコいいよな。
高性能だけど神経質な「彗星」を完璧に手懐けて、
特攻じゃなくて通常攻撃を貫いた飛行隊。
>>487 >>491 キ109特殊防空戦闘機 四式重爆がベース
75mm高射砲を搭載した外観から「爪楊枝を咥えたクジラ」と形容された
排気タービンが間に合わなかったから高高度性能は並
B-29に75mm砲弾を命中させたが直後に零戦が体当たりしたため単独戦果にならなかっ
た。
まあしかし、アジア圏の国でこれだけ自国の兵器と用兵について喧々諤々できるところは他にないよな とんでも無いスピードで超進化を遂げた先人に敬意をはらわねば
>>501 あ多分それだわ
一応戦果はあったのね、設計図で終戦迎えたのかと
サンクス
>>495 確かあったけどそんな大口径の砲だったかな。47ミリ位かと思ったけど
しかしそんな大口径の砲で撃ったら機体に響くなんてもんじゃなかったろう
補強工事とか必要だったはず。しかしパンチ力はとんでも無いレベルだ
当たれば一発で翼や胴体が吹き飛ぶくらいの爆発打撃力だったろう。
>>497 主翼にプロペラ後流流した方が効率が低下する
お前が言ってるのは失速時の回復が速いだろうけど、それは出来る人に限られるよw
507 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:43:11.38 ID:l/fSBLnO0
>>503 もともと幕末の時点で重工業以外は、欧米の水準だったから技術が入るとスムーズに移行できたんだよ。
508 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:44:26.40 ID:Z9C96UfC0
大口径の火砲を積むのは敵編隊の防御火網の外側から アウトレンジ攻撃を仕掛けるためのものだよ。
>>489 ホルテンは作った人も凄いけど、コンピュータの補助も無いのにあんなのを飛ばしてた
パイロットも凄いんだよね。オスプレイをマニュアルモードで飛ばすより難しいだろw
排気タービンとかロケットとか夢見ずに さ号装置を本格研究してれば… してても2月半ば迄のB-29撃墜数が何割か増えるだけだが
511 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:47:29.65 ID:THhcCWn/0
日本って 最後 木製の戦闘機作るぐらいだから スゲーよな ただ 方向性間違えると 竹槍で戦えとかになる 多分 TPPも似た感じかもな その気で勝ち取れば 日本復活するが 道を間違えたら 主権が無くなる
512 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:47:33.53 ID:Z9C96UfC0
>>507 蒸気船が来航した数年後には模倣してしまったというのだから
驚嘆してしまうな。
>>505 アメリカも75mm砲積んだB-25H作ってるんだよね
>>512 はるか昔から「つくってみた」をやってるわけだなw
火縄銃もそんな感じだったっけね
>>515 火縄銃にしても日本にもたらされてから、瞬く間に世界一の保有数に
までなったとかいう話だよなあ。
まあ戦国時代という背景があるにせよ凄い事だと思う。
>>497 ,
>>506 言われてみれば、いまどきの双発ターボプロップ機でもプロペラが前向きなのは
謎だよな。フラップをびろーんと出すのに邪魔なのかしらん。
第一次大戦時は、当初は機銃とプロペラが干渉しない推進式が流行ったけど、
速度が出ないというので同調方式が開発されて牽引式が主流になったよね。
これは単純に張り線と桁のレイアウトの問題だけど、片持モノコックでも
そうなんかな。
518 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:53:39.97 ID:u+jmyQ02O
>>424 太平洋に来たP-39D型はV-1710-35というエチルグリコールを使い
高温冷却する装置を持っていたのが上手く行かなかったのかもしれない。
あと防弾装備と武装を積み過ぎて運動力も低下していた
ソビエトへ送られたP-39Q型はV-1710-85装備
(連番では分かり難いが、F3R型→F20Rに取り替えたのだ)
それまでの使用冷却水温度149℃から、125℃に引き下げ
冷却液もエチルグリコール97%から、
エチルグリコール70%・水30%の混合液に替え、エンジンの信頼性を優先した設定にしている。
ほか、翼武装ガンポッド化して取り外し可能にしたほか、防弾装備を減らし運動性アップ。
もちろん寒冷地対策もあり、自動的にオイルの濃度を薄め(ガソリンを混ぜる)
始動時に15分〜19分間使用してスタート時に凍結しないように配慮された。
更に気温が氷点下30℃を下回ってま、エンジン周りを二時間過熱した後
同じ動作を繰り返せばスタート可能だった。
こうしてみると、斜め機銃を超えるインターセプターは無かったというのが結論。
520 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:55:31.02 ID:ZcUwYdrB0
>>421 推進式プロペラは空力性能の向上と機首に重武装を装備するためのもの
後退翼は重心バランスをとるための措置
もともとジェット化は意識されてなかったから大改造を強いられただろうね
>>452 愚民の意思なんて如何様にも醸成可能だよ。
実際に当時の米国の国内向けプロパガンダを見てご覧よ。
522 :
名無しさん@13周年 :2013/04/02(火) 23:58:24.09 ID:u+jmyQ02O
>>427 大戦中のソ連はアルミ合金はからっきしみたいだよ
ドイツが四年間で170万トンのアルミを生産したが
ソ連は自力生産30万トン、イギリスとアメリカから貰ったアルミが更に30万トンという状態。
援助して貰っても半分以下のアルミしかで使っていない。
おかげて小さな小さな木製戦闘機が乱舞する。
>>511 デ・ハビランド・モスキート( ^ω^)・・・
YaK-3( ^ω^)・・・
エアコブラさんは元々、排気タービンをつけた高高度戦闘機として計画された。 大口径砲を積んだ迎撃機になるはずが、それを外して制式化されたために、重たいだけのB級品になっちゃった。 Q型で攻撃機に特化して成功、と言うパターンだろ。
>>524 だがスツーカの足下にも及ばないのであった
526 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:02:21.79 ID:JdvuKw+m0
>>511 いや、それはやむにやまれずやってみただけだから。(ちなみに鋼製もやってみたり)
木製機で成功作作ったのは、英国くらいなものだよ。
接着剤とかがかなり難しかったようで、日本はもとよりドイツでも
接着剤が失敗でダメになった機体がある。
桜花を地上から発射して空中脱出とかは出来ないもんかのう。
確か6月でなく7月だった気がするが 震電1号機は最初の試験飛行では 離陸でプロペラが地面に接触して失敗に終わっている。 その後の垂直安定板に補助輪を装着して 地面とのクリアランスを確保させて 昭和20年8月3日に初飛行に成功8月15日終戦 アメリカが持ち帰った試作1号機は アメリカで飛行したという記録はない 日本の物作りとはいったいなんなんだろ(´・ω・`)
>>507 それはさすがに違うわなw
部分的には優れたところもあったという程度で、
家内制手工業であることには変わりない。
>>445 んでも燃料が松根油とのMIXじゃね、通常の燃料でも85オクタン価がせいぜいだったらしいからね。
米軍は100オクタン価寸前まで行ってた。
>>528 戦前の物作り = 手作り工芸品
戦後の物作り = 科学的生産物
これくらいレベルが違う。戦前を美化したがるのは、
政治的なプロパガンダ。日本の技術や伝統を
語る上でも好ましい話ではない。
532 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:06:27.27 ID:TS1xWZgO0
>>525 あれは、『超変態』ルーデルさんが居たから・・
>>527 地上発射の型もあった。本土決戦に温存してたはず。
ただし、空中脱出はない。
533 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:06:27.28 ID:FQ7HZYdQ0
>>528 グライダーの実証実験とかで無駄に1年使わされたからな
普通に設計製造してれば終戦間際にはそれなりに活躍できていたかもしれん
>>524 ミッドシップレイアウトで運動性能向上! と目論んだが、
プロペラ延長軸の重量がネックでたいしたことなかったというのが
バカっぽいw
>>531 土台があることを忘れて過去を嘲笑
お前、朝鮮人か????
>>531 試作だけの物作りでいいってコトなのかなっと思って・・・
研究だけして物は作らない日本の物作り(´・ω・`)
>>534 ソ連軍はP-39がえらくお気に入り
ただ、操縦席の前にエンジンが無いから隙間風が酷くて寒さに悩まされたらしい
538 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:14:02.09 ID:iLHR3ua90
>>536 そんなことはない。
戦前は手作りで生産していた。
したがって、調整しながら運用するしかなかった。
100%職人さんの世界。
戦後は研究で作ったものを次々とラインに乗せて行った。
その為、低価格の物を量産化することに成功した。
また、制度の高い加工技術が高付加価値な商品も
作れるようになった。
研究だけして物は作らないというのは、米国の話であって、
日本には全く当てはまらない。むしろもっと研究を増やす
必要がある。その方が技術も伸びる。
>>507 重工業で言うならアジア一であったことは間違いないが、
欧米に比べるとはるかに見劣りするぞw
欧米水準だったら軍艦をイギリスに外注したりしないでも良かっただろうし、
外注した軍艦をコピーしても同じ性能が出なかったなんて事にならなかっただろww
541 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:16:13.30 ID:iLHR3ua90
>>538 ×制度の高い加工技術
○精度の高い加工技術
542 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:17:59.00 ID:9siMKdmd0
543 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:18:11.55 ID:KvSjkVl+0
?あれ。こいつもMe262や163みたく 原型はドイツじゃなかったっけ?
544 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:19:36.76 ID:iLHR3ua90
>>540 そもそも第二次世界大戦では、日本の鉄砲は
全て専用の部品を取り寄せなければならなかった
くらい、生産技術が酷かった。(つまり、個々の
製品の部品の仕様がバラバラ)
当時の米国の銃は全て部品が規格が定められていて、
同じ型の銃であれば、壊れた物をバラバラに分解して、
その部品を他の銃の部品と交換する事も可能だった。
今では「純正品なら、どれでも使える」というのが、
当時は型番ごとに部品が決まっているという状態。
これだけで前線を維持することが出来るか出来ないかに
関わって来てしまう。
545 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:22:08.15 ID:HEqEH3F/0
>>532 温存した処で乗る奴は居ないだろ、
こんな身の毛のよだつ様なキチガイ兵器なんか・・・。
発案者は間抜けな生涯で80過ぎまで生きたらしいな。('A`)
546 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:22:15.95 ID:FQ7HZYdQ0
>>543 エンテ型はどの国にも発想はあったので真似ってわけじゃないだろう
一番まともに仕上がったのがこれってだけの話で
547 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:22:47.80 ID:TS1xWZgO0
>>542 知ってるけど、色々混ざってるからな、あれは。
>>536 研究は研究、モノづくりはモノづくり。
研究は物づくりのための土台だ。
だから、モノを作らない研究も当然ありだ。
アメリカの強い所は、その分野に多額のコストと労力をかけ続け、
膨大な情報を持っているところだ。
>>544 そういえばジープは複数社で作ってたが全部互換性が有ったため
他社のパーツと混ぜてもちゃんと使えたとかなんとか
549 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:23:41.19 ID:xMC0ByqR0
残念ながら独国がなければ戦えなかった。 歩兵の銃は独国よりのライセンス生産+2次加工。
550 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:24:35.43 ID:iLHR3ua90
>>547 > だから、モノを作らない研究も当然ありだ。
いや、ものづくりは研究の土台でもある。
米国も最近それに気づいて、製造業に力を
入れ始めた。精度の高い装置なしに
精度の高い実験、測定は不可能。
551 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:25:01.71 ID:X/WtRhy2O
>>517 第一次大戦後は
「構造重量」
この一言に尽きる。
機関銃を好きに置きたいなら「紅の豚」みたいに
エンジンを機体から離してしまえば良いんだ。
そうしたシンプルな案が全く支持されず、手間の掛かる同調機を取り付けたのは
「その方が軽くなるから」だろう。
機体の構造体を生かしてエンジンのフレーム付けることができる。
単座機として、機体に直接エンジンを付けた推進式が立ち遅れたのは
尾翼の扱いの難しさ(推進式≠エンテ式)や
首輪式固定脚で滑走時、プロペラが接地しないようにすると、長く・重く・空気抵抗になる。
そこに引き込み脚ブームが追い討ちを掛けて一気に少数派になったと思う。
新しい引き込みシステムを作るのは大変だから。
戦後はターボプロッブではないがB-36が多発の推進式になった。
現代は多発ターボプロッブは高速化が求められていないから
翼前縁より失速時空気に殴られる翼後縁を頑強にしたくて
余計な構造を置かないのかもしれない。
552 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:26:00.91 ID:HEqEH3F/0
>>549 ソレを言うなら日英同盟もね。
金剛が無ければ大和は生まれなかったろうな。
>>532 千葉の某所に、未だに発射台とレールが残ってるよ
554 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:28:31.27 ID:Jhj6B0p20
当時の日本の戦闘機ってペラッペラなイメージがある。軽量化のために椅子に穴が開いているのは誇ることなのか? 科学力、技術力に乏しい極東の島国がよく戦ったってことだろ。
555 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:28:34.78 ID:xMC0ByqR0
>>552 残念だなあ。orz
日本の巡洋艦、戦艦の一部は英帝設計なんだよなあ。
あの気品ある美しいシルエットは英帝ならでわ。
556 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:29:18.64 ID:LICgPzyM0
>>546 まともって意味なら一回しか飛んでないコレより3機生産されて全速テストなど一通り評価されたXP-55のほうがまともでしょう。
でアメリカが「こりゃダメだわ」って投げたってことはコレも結局は同じような運命だったと思うけどね。
マジレスすると元はカーチスXP-55 モノにならないモノを実用化するのが日本のモノ作りの凄いトコ だからコレは言えば実用化できてない失敗作なのよ(´・ω・`)
558 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:31:50.95 ID:Q0pO+yzs0
まあ、飛ばなかったから夢のある機体だな 恐らくエンジン不調&過熱か、足がポッキリってきがするわ
日本パネェっす 特許等使用料収支(収入) ランキング上位国 順位 国名 2011年 1 United States 120,619 2 Japan 28,989 3 France 15,702 4 Germany 14,297 5 United Kingdom 14,174
560 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:32:52.39 ID:TS1xWZgO0
>>557 >マジレスすると元はカーチスXP-55
マジレスと言うくせに嘘を書いてはいけない。
561 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:33:07.25 ID:ZazbzBSh0
>>558 試験飛行はしてるぞ。
もちろん全開とかではないが。
>>522 でもドイツはT34のアルミブロックエンジンを量産できないからコピーをあきらめてパンター作ったような・・・
563 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:34:50.76 ID:Ep+egyWiO
実戦に投入されてても、高速での着陸で脚がポッキリかプロペラが地面に触れて転覆で、戦闘以外の犠牲のほうが多かったかと。
565 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:36:46.19 ID:X/WtRhy2O
>>384 だいたい戦後テストで性能上がってるのは「誉」だけど
これは日本燃料の揮発性が悪化(オクタン価ではない)して
上下のシリンダーへ混合気を均等に配れなかったことが原因。
機械的な責任とは言い難い。
日本にも燃料噴射で耐性があったエンジン(火星、金星、ハ40)や、
均等性不良でも動いた栄、瑞星など症状は様々だったが
「誉21型」は全力運転ができないまで酷い症状が出てしまう。
よって疾風や紫電・紫電改、彩雲などはスペック値の段階で全力運転をしておらず
それがアメリカ製燃料により、全力運転可能になったため
性能が高めに計測されることとなった。
自国の上空なのに制空権が無いという時点でもう負けは見えてたよな。
568 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:39:20.09 ID:KiRC7H6f0
山形ですね、ドンだけ田舎かといいますと未だにB29が飛んできますからね やめなさいての
生産しない国になりつつある 生産しない国の未来は暗くて当たり前
570 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:41:19.11 ID:XJ5gWlro0
まぁその頃ドイツは戦後戦闘機の雛形たるフッケバインを作ってたんですけどね
>>565 潤滑油もあまりよくなかったみたいだね。
高名な二輪の技術者が戦中航空機に携わっていて、撃墜されたB29のエンジンバラした時に
シリンダーが鏡みたいにピカピカでびっくりしたそうな。日本機はシリンダー内部は真っ黒が当たり前だから。
「こりゃ負けるな」と思ったのも無理はない。
572 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:43:58.97 ID:HEqEH3F/0
>>567 フィリピンをアメリカに取られた段階で降伏すべきだったな・・・。
レイテ沖海戦で全てが終わったんだ。
後は無駄な抵抗というよりはキチガイじみてたし。
回天だの桜花だの竹槍だの・・・。('A`)
573 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:44:50.75 ID:xMC0ByqR0
>>571 よおつべて、前線でB-29のエンジンらしきもの積み替えてたが、
整備の兄ちゃん、スパナ、シーソーみたいにギッタンバッタンやってた。
あの時代に、ラチェット使ってたんだなあ。
とてもじゃないけど、勝てないよ。
>>571 当時の飛行機用オイルは、戦前にアメリカから輸入された自動車用オイルだったからねぇ
終戦時には殆ど無かったそうな
575 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:5) 【中国電 68.5 %】 :2013/04/03(水) 00:45:51.34 ID:1QiSHFgL0
今は、P-1でも30ミリ機関砲とサイドワインダー積む様に改造で楽に落とせるんですけどね… 万能戦闘爆撃機にもなる 何しろ、搭載もB29と同じ9tだし(`・ω・´)
576 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:46:13.92 ID:X/WtRhy2O
>>556-557 XP-55は機首に安定板があるだけの無尾翼機で(主翼で上昇下降を操作)、
震電は機首に昇降舵があるエンテ式機(前翼)。
飛行機として別物
>>546 震電は滑走姿勢が水平に近く、降着支柱のトラブルは最低限に思う。
紫電やBf109など降着支柱を折る戦闘機は着陸の衝撃ではなく
地上に降りてからの滑走でヘシ折っている。
・轍の間隔
・重量物の高さ(三点姿勢の急さ)
・主翼重心位置を無視した車輪位置
など、どれか悪い設計を組み込んでしまうと
グラウンドループと呼ばれる、連続した蛇行を地上で行う飛行機になってしまうためだった
潤滑油ってアメリカ製をつかってて 戦争で輸入が途絶えて 最後は濾過して使いまわしてたと聞いたような・・・・・
零戦 ザク 雷電 リックドム 紫電 ゲルググ
579 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:49:18.12 ID:xMC0ByqR0
>>577 そもそも、日本の空冷エンジン、
米帝のP&Wのパクリだし。
どーして、バイエル・モーター製にしなかったねえ。
戦時中、何度も来てアドバイスくれてたのに。
580 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:49:36.90 ID:iLHR3ua90
>>559 これが今の日本の実力。
終戦後、様々な改革が試みられ、
まだ誰もやったことのないようなことにも
チャレンジしていった。
結果的に特許件数は増え、さらには
ノーベル賞受賞者も増えて行った。
中国がなかなか増えないのは、人材が
いないからではない。優秀な若い学生を
米国の最先端の環境で教育して育てている。
しかし、米国に残って研究を続けない限り、
なかなか目が出ない。日本にあって、
中国にないもの。それは研究する環境だ。
その環境の一つが優秀な製造業。
19世紀、熱力学が発展した発展した一つの
原動力に産業革命がある。内燃機関が発明され、
それまでの蒸気機関から変わっていく中、熱力学に
需要が集まったという面もある。両者は表裏一体。
ものづくりだけが単独で存在する事も出来ないが、
基礎研究もまた、多くの面で技術の助けを得ている。
現代で言えば、精密加工技術、電子工学、情報工学など。
さらにはロボット工学なども重要になってくる。
(はやぶさなどの無人宇宙探査には、こういう技術を
応用していく必要がある)
>米国が日本の物作りに脅威を感じ、封印したかったのではないかと、つい邪推してしまう。 つか、アメ公は、航空機産業を禁止していたし このスレにいるネトンスルもまた 必死で日本軍の兵器を貶める理由もまた同じ
582 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:50:33.61 ID:X/WtRhy2O
>>571 レースでもやるんなら「ひまし油」でも良いんだが
植物油は長期間つかうと粘性の高いゴミがいっぱい付いちゃうからなあ。
>>576 当時の日本の滑走路ってただの空地だぜw
584 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:52:25.09 ID:iLHR3ua90
戦後のレシプロ→ジェットエンジンの過渡期に 自前の技術を蓄積できなかったのが残念
586 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:55:20.05 ID:xMC0ByqR0
>>576 米帝は、あの当時からブルトーザーとローラー使ってたからなあ。
日本は、スコップ持って人海戦術。
飛行場空襲されても米帝はしばらくすると飛び上がる。
>>572 竹槍の正体は噴進砲だったんじゃないの
民間人への戦闘訓練と絡めたのは戦後サヨクのいつものあれでしょ
588 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:55:42.61 ID:iLHR3ua90
>>585 そこは米国の戦略の勝利だな。
しかし、米国が脱工業、個人主義的産業へと
変わったことが、結果として日本の発展に
繋がったというのは、何とも皮肉である。
おかげで今や日本は特許は元より、
ノーベル賞まで量産体制w
589 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:56:01.34 ID:X/WtRhy2O
>>554 軽量化は航空機の生命線。軽量化を諦めるから
旅客機は金捨ててるような物で
戦闘機はパイロット殺してるような物
構造が軽い分、お客様や武器をたくさん積んで良いことになるからね
日米が戦い過ぎて、中国共産党が得をした。
>>377 なにか勘違いしているようだが、あの位置にエンジンを
搭載したため(主翼に対して)重心が後方になって
しまったので、後退角をつけて相対的に重心を前方に
もっていってる。
ちなみにMe-262の後退翼は造波抵抗の減少のためだが、
これは
ドイツだけの最先端知識だったので、震電のものは
全く意味が異なる。
>
>>311 >主翼のド真ん中というイレギュラーな位置にエンジン乗せてるんだから
>後退させてもまだ前寄りの重心位置なのだと思う。
592 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:57:03.45 ID:CfZWGXqf0
>>8 人道主義国家アメリカでは、白人に対する民間人大量虐殺など許されない
593 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:58:01.82 ID:PiEDatBo0
595 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:58:24.30 ID:LICgPzyM0
>>576 XP-55と震電の前翼の働きは違うので厳密には両者は似て異なるものだ、って意見は同意するし、ここは2chなんでまぁ適当に書いたつもりだったんだが
エンテ式=前翼が昇降舵(制御翼)の物、というまでの厳密な定義ってありましたっけ?
一般にはエンテ=前翼=カナードって結局シノニムじゃないかなという気もするが。
主脚については、同じ衝撃、同じ着陸速度であれば短いに越したことはないんじゃない?
当時の日本の製造技術、材質、精度、整備、滑走路の状況、乗員の練度、あらゆる意味で。
そもそも飛び立つ前にオレオのトラブルでへたりこむ機材や脚をたためない、出ない機材続出って感じじゃない?
>>579 なんだかんだ言いつつも、アメリカ好きだったからじゃねか?
>>579 BMW801って日本の手に余るんじゃ?
でかいし重いし燃料噴射だし
彩雲こそ至高の機体だと思うのだが。
599 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 00:59:53.34 ID:iLHR3ua90
>>8 いや、単純に戦略的爆撃機という位置づけ。
長距離をそのまま高度を下げずに飛来し、
ゼロ戦による攻撃を交して、そのまま銃弾
爆撃を行えるという意味で投入された。
もしドイツが降伏していなければ、当然のごとく
投入しているだろう。
米国人が恐れるとすれば、味方のソ連だろうね。
600 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:02:28.08 ID:iLHR3ua90
>>594 戦争に負けるということはそういうことだわな。
と同時に自前で一から開発できないと
そうなるとも言える。要は先に特許を取っておけば
良いわけで。
601 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:02:40.79 ID:2IsNfF2B0
わざわざ飛行機で迎撃に行くなんてコスパ悪すぎだし そもそもパイロットが必要やん 普通に高射砲の飛距離を増せばいいんじゃね?
602 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/04/03(水) 01:03:30.54 ID:CG4HebEkO
体当たりしてでも落とそうとしてたからね。 ご先祖には頭上がんないや。
>>594 「うーーーん」だな。
70年経っても泥棒扱いか。
震電の設計はエンテを研究していた空技廠の鶴野技術大尉によるほぼワンマンであり 九飛は作図と製造に携わっただけって、既にさんざん資料で語り尽くされてるのに なーに事実をひん曲げて存在しなかった美談もどきをでっちあげ、 妄想だけの結論にこじつけてんだ 誰だ、この馬鹿作文ひり出した脳味噌が腐敗した愚鈍は
605 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:04:30.17 ID:X/WtRhy2O
>>601 1万bまで迎撃できる高射砲なんて、当時は無かった
>>587 対空噴進爆槍という奴の構想は有ったらしい
龍勢花火みたいな奴か?
608 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:07:25.72 ID:MUeBC55x0
敗戦後すぐ乗り込んできた占領軍がまず最初にやったことは稼働可能な 日本の戦闘機を滑走路に並べクレーン車で次々とペチャンコにしたことでした。 おかげで日本の戦闘機で原型を残して保存しているのは数えるほどしかありません。
609 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:07:56.57 ID:ZazbzBSh0
>>606 15cm高射砲はあったけど、それを量産する工業力は日本には無かった。
数年前まで飛行機はおろか戦艦まで欧米から購買して ドイツと違いエンジンなんて自前じゃ作れなかった 米国でさえ飛行機エンジンはうまく開発できず英RRに外注 日本は欧米にケンカ買うのは10年早かった いや10年程度じゃ船のボイラーは作れても飛行機の発動機は作れまい
611 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:08:13.08 ID:xMC0ByqR0
>>605 飛燕、あわれだそ。
南方戦線で可動率30%ぐらい。
本土から移動中に、発動機不良で何割か海ポチャ。
戦わずして海のモズク。
飛燕もドイツの部品とドイツ製の機関砲(マウザー砲)積んだのはマトモだったね ドイツでさえメッサー水冷のBMWエンジンの製作には難儀したんだよ 当時の日本にコピー出来るはずがない
613 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:14:21.47 ID:X/WtRhy2O
>>534 空気抵抗が恐ろしく減ってるから、重量互角ならP-40あたりに運動性で負けることは無い。
D型は武装を欲張り過ぎた(37mm砲×1、7.7mm×4、12.7mm×2)こと
149℃の高温冷却水など、エンジンの運転条件が信頼性を損ねたりしていた。
Q型は7.7mm銃を全部廃止、12.7mm銃もガンポッド化して外せるようにしている。
エンジンは冷却水を125℃まで落として信頼性を上げ
カーチスプロペラをスロットルレバーと連動した恒速プロペラに交換した。
教訓により完成度が高くなっている
614 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:16:28.73 ID:2IsNfF2B0
もしもこの時代にF2が1機でもあったら ほぼ全てのB29を撃墜できていたのかな?
615 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:17:58.90 ID:xMC0ByqR0
>>612 メッサーシュミットは、バイエルンじゃなくてダイムラーのDB601、
残念ながら同盟国で伊国ですら、この発動機はライセンスで作れた。
同盟国で作れなかったのは、日本だけ。
この飛燕、独国の機械式過給器がついていたので唯一、1万メートルで
編隊飛行ができたらしい。
616 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:19:04.45 ID:iLHR3ua90
>>610 戦前の日本が一番まずかったのは、英国型の経済モデルや
国家モデルを模倣したっていうことだよ。まず、領土は膨張を
前提とし、植民地を増やし、開拓を成長の柱にする。
その為、インフラに関しては非常に進んでいて、大連などでは
当時の建物が改装されそのまま使われていたりする。
でもって、産業は完全自由主義で、雇用も解雇も自由。
これが英国型の経済。ところが英国型の経済を調べてみると
19世紀後半から成長が著しく落ちている。米国、ドイツに
相次いで抜かれてしまう。原因は植民地に金をかけすぎて、
産業には全く金を掛けなかった。結果的に産業で競争力が
あるのは繊維産業などの貧乏人相手の産業ばかりに
なった。海外の植民地支配のため造船や兵器などには
力を入れていたが、民間の企業は中々育たず、自動車
などは米国、ドイツに抜かれてしまった。日本もこれに
似ていて、軍艦などには金を掛けたが、産業は輸出できる
物が繊維くらいしかなかった。結果的に日本のGDPは
ドイツ、ソ連、英国の半分に止まった。とても米国と
戦争できる状態ではなかった。日本は産業と経済の
両方で失敗した。これが主な敗因。もちろん軍の中枢の
ミスなどもあったが、それも実際には些細な話だ。
北朝鮮がどんなに足掻いても米国には勝てない。
それは経済が貧しく、工業が発展できず、軍事力も
結局経済の規模に相応しいものになるからである。
ちなみに英国が一番発展したのは、貿易の自由化を
始める前の産業革命のころ。この頃の英国は、国を
挙げて産業を育成していた。
618 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:21:15.49 ID:iLHR3ua90
>>616 ×ところが英国型の経済を調べてみると
○ところが英国の経済を調べてみると
アイン佐右衛門の愛機で必殺技はサムライソード これ豆なッ!
620 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:21:52.30 ID:SUAOxIeB0
621 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:23:02.43 ID:h+cX8k1C0
>>609 三式12cm高射砲は最大射高14000mだぞ!
この高射砲に、B-29も撃墜されてる。
戦争で日本とドイツはえらい目にあっちまったが、それで勢力拡大した中国とソ連の国民は戦後にえらい目にあっちまった。
623 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:24:26.92 ID:xMC0ByqR0
飛燕がどれだけつらいかというと、 隼の前ちょん切って、ダイムラーの12気筒つけたところ。 フロントヘビーでバランスがとれない。 しかたがないので、ジャリとか石、後ろに250kg詰め込んで飛んだ。 しっかし、空力というのは恐ろしい。 1000馬力だが、全面面積が小さく、横から見て流線型の機体は、 軽々と600kmを越えていった。 全面面積が大きく、横から見て逆くさび形のF6Fは2000馬力でも 580km。空気に逆らうとこうなる。
ここがあの九州飛行機か
625 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:25:30.07 ID:1Pm+6QRM0
>>616 日本がドイツ並の重工業国家だったとしても
アメリカとソ連相手には勝てなかっただろ
626 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:25:50.84 ID:f+tOYEFq0
>>615 でもぜんぜん使い物にならなかったんじゃないの?
飛燕が活躍したって話は聞かないよな。
>>614 3000機以上だったかのB-29相手に1機だけあっても・・・
そもそも弾とか燃料とかその他が・・・
スーパーチャージャーもないのに
629 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:27:40.52 ID:X/WtRhy2O
>>612 メッサーのエンジンの中で日本がライセンス生産したのは
ダイムラーベンツDB601だ。BMWは陸軍95式戦闘機で止めている。
DB601も
三式戦闘機 2700機 (ハ40搭載)
彗星艦爆 850機 (熱田搭載)
を戦力化しており、トラブルはあれ大規模運用には成功している
液冷彗星は雷電や紫電改より多い数が作られた。
生産数が劇的に落ち込んだのは、出力向上を図ったハ140
三式戦闘機2型 99機(ハ140搭載)
でありハ140の悪評が日本ライセンスDB601の全容であるかのように誤解されている
熱田32型も生産数自体は落ち込んだ物の
彗星や晴嵐などに搭載され続けてはいた
630 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:28:02.89 ID:h+cX8k1C0
マッカーサーが厚木に降り立った時、真っ先に 「J-7(震電)はどこか?」と日本側に 聞いた事は有名!終戦前に新兵器の情報がアメリカに筒抜けになっていた事が呆れる。
徴用少年工や女学生が作った部品で組み立てた飛行機 まぁ胸熱なこと
>>610 戦争がなかったら、50年代には先進国に
なれたというからな。
633 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:29:06.74 ID:xMC0ByqR0
>>626 不思議に思う。
あんな中途半端な機体にするくらいなら、
素直にメッサーシュミット作らせてもらえばよかったのに。
634 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:31:01.72 ID:YpY5BDRp0
俺の爺ちゃんはスピッドファイヤを竹槍で3機ツツキ落としたって言ってた。
635 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:31:43.99 ID:SUAOxIeB0
>>625 当時の日本海軍に勝てるのはアメリカだけだと思う
海で負けない限りソ連軍の本土上陸阻止できたはずだから
ソ連には負けることはなかったんじゃね?
>>614 東京大空襲時のB-29が325機。
名古屋空襲 285機
大阪空襲 274機
神戸空襲 207機
F-2のバルカン砲の弾倉が500発程度、
空対空ミサイル8発ぐらい。
どうかな?
637 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:33:45.53 ID:1Pm+6QRM0
>>635 満州国防衛出来なかったら負けでしょ
まあ、ソ連が参戦しなくてもアメリカには負け確定だし
638 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:34:10.99 ID:X/WtRhy2O
>>604 構想や空力設計は鶴野正敬少佐の手柄に違い無いが
航空機を形にするには何十人という人間が必要な時代になっており
強度計算や降着装置ほか作動システム、その再現性などなど
徹夜につぐ徹夜で作業が行われている。
それをワンマンなど呼び捨てることはできない。
松本零士のザ・コクピットで見た記憶が…完成しても 雷電もそうだがB29護衛機に撃ち落されたり、B29航行高度まで上昇できなかったりしたんだろうな
>>636 バルカンの弾を一機に一発ずつていねいに当てていけば勝つる!
641 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:37:16.32 ID:SUAOxIeB0
>>632 先進国の定義がわからないけど、技術力でいえばすでに
その頃の日本はすでに五指に入っていたんじゃね?
アメリカとドイツ、イギリスに負けてるのは認めるが
>>614 ググったらあと5千機作る注文を終戦でキャンセルしたとかいう伝説も・・・
643 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:38:47.72 ID:xMC0ByqR0
>>634 そのスピットファイヤーもけっさくな戦闘機。
防空戦闘機で、ドーバー海峡を渡ってくるメッサーシュミットに対抗すべく、
高度と速度では絶対何かあってもタメタメはる。
というコンセプトで、極限まで燃料等裁量を減らし、全面面積を絞るために
ラジエターを小型化した。
これを、なにを思ったか英帝、南方戦線に投入。ゼロ戦にボコボコにされる。
理由が、性能では圧倒的に英帝の方が上だが、この戦闘機、しばらくすると
オーバーヒートでスローダウン。
自滅して海ポチャか、鈍足のゼロ戦に撃墜される。
あれ、欧州みたいなさわやかな環境でしか飛べなかった。
644 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:40:46.49 ID:SUAOxIeB0
>>637 少なくとも日本本土焦土になることはなかった
>>623 3式戦が600キロ超えたのは、1500馬力にパワーアップしたU型だけだろ。
646 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:43:38.14 ID:X/WtRhy2O
>>615 DB601搭載機は日本とイタリアで大差はない。
日本が失敗したわけでも無ければ、イタリアが成功したとは言えない。
日本
・三式戦闘機1型(飛燕) 2750機以上
・彗星11型・12型&二式艦偵11型・12型 計986機
イタリア
・マッキMC202フォルゴーレ 1500機
・レジアーネRe.2001 250機
・フィアット G.55 チェンタウロ 300機
日本で問題を抱えていたのはオリジナルの改造を加えた
「ハ140」「熱田32型」だった。
うちほぼ生産不能になったのが「ハ140」
熱田32型は863機を送り出している。
話は変わるけど、朝鮮人は21世紀になってもアホな民族なんですねw
648 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:44:28.78 ID:1Pm+6QRM0
>>644 日本がドイツ並の兵器を作れても
数で圧倒されて結局空襲されて焦土にされるのは同じじゃないの?
日本がドイツ並に防空にリソース使ったら
空母や航空機を作るリソースが無くなるし
どうやっても同じこと
649 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:45:33.39 ID:SUAOxIeB0
>>643 ゼロ戦にボロ負けしてんのに、性能が圧倒的に上なんておかしいよ
F6Fやムスタングはゼロ戦相手に空中戦をしないかぎり負けることは
なかった
650 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:46:33.04 ID:X/WtRhy2O
>>647 最近はスマホとか作ってるからバカにはできないだろう
好んで話しなんかしたくないがな
東海はF6Fやムスタング相手に空中戦をしないかぎり負けることは なかった
653 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:49:04.54 ID:SUAOxIeB0
>>648 ソ連だけと闘った場合の話だから、ソ連にはB29みたいな飛行機は
なかったから 日本全土が焦土となることはなかった
654 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:49:38.98 ID:1Pm+6QRM0
655 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:52:06.35 ID:o+TRFOShi
>>59 ゲームじゃなく、本物のシミュレータで他の機体で補正をした上でこいつを評価したらどんなもんなんだろ
>>653 ソ連とだけ戦うって状況があればな
しかし、現実はアメリカとソ連は一緒になって日本をつぶしにかかってたわけで
そんな設定にどんな意味があるのかと
657 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:56:09.94 ID:X/WtRhy2O
>>595 疾風などは対・戦闘機戦を考慮し、できるだけ軽量に作るため
プロペラを短くしてさえ降着支柱は短くしたが
そうした事情の無く、首輪式である震電なら
蛇行さえしなければ何でも良い。
水平姿勢のプロペラ・地面のクリアランスを取るため
長くなるのは妥当だ。
658 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:57:02.64 ID:xMC0ByqR0
>>649 ググるとでてくるよ。
当時の指示が、ハッキリ覚えてないが何千時間かのパイロット以外は戦うな。
遭遇したら、すぐに戦うな。
逃げ廻って時間を稼げ、15-20分ほどでスピットファイヤーはオーバーヒートする。
相手が速度を落とすか、海ポチャになるところを撃ち墜とせというもの。
>>633 陸軍機とは言え渡洋作戦を考慮しなければならないのにバッタ戦闘機を採用しても
使えない。
661 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 01:58:46.76 ID:SUAOxIeB0
>>630 マッカーサーが最初に探させたのは計算機
出てきたのはソロバンだったいうオチだけど
>>660 B-29のまるコピーがソ連爆撃機の元祖
663 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:02:17.85 ID:X/WtRhy2O
>>655 爆撃機相手には優秀だろう。戦闘機からも逃げ延びる力はある。
対戦闘機戦は、運動性が良くなくコースを追肥するのが苦手。
仮に運動性を腕で覆したとしても、弾丸量が多くないから得意とは言えない。
665 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:05:06.54 ID:SUAOxIeB0
>>660 ソ連の飛行機なら日本のゼロ戦で撃ち落せたんじゃね?
B24は落としまくったというし 空ではソ連に負けないと思う
日本でもっとも量産すべきだった戦闘機は5式戦だけどな 飛燕の水冷エンジンをタマタマ手持ちの空冷にしたらスッポリ頭にはまって 飛んでみたら奇跡のバランス持った神戦闘機だった コルセアやヘルキャットと十分に渡り合えた性能持ってた
667 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:11:01.44 ID:SUAOxIeB0
668 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:12:28.53 ID:JePhCUTHO
兎に角、日本人はガンダムにしろエヴァにしろ 試作品、一品物が好きだよね。
669 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:14:37.36 ID:86zqT61C0
B29にトンキン火の海にされといて日本のモノづくりがなんだって?
670 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:15:10.88 ID:i6sIu9GNP
ゼロ戦が優秀だったのは航続距離 欧州戦線で使用されてた戦闘機の優に4倍はあった
671 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:16:04.34 ID:tBJq/1TK0
673 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:17:28.73 ID:86zqT61C0
B29落とせない零戦はゴミ。未だに零戦を神格化してる馬鹿はなんなんだ。 B29を落とせないせいでどんだれ日本人が焼き殺されたと思ってんだ。
674 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:17:38.11 ID:X/WtRhy2O
>>585 「彩雲」で一応、稼働式の水平尾翼や、フラップだけでなくエルロンまで下がる翼装置を使い
高翼面荷重機による着艦を模索しているよ。
その彩雲を設計した内藤子生(やすお)さんが富士T-1の主務者となり
戦後日本の初のジェット機を飛行させた。
T-1Bでは既に機体もエンジン(IHIJ3-IHI-7B)も日本設計のジェットを送り出している。
なぜ稼働式水平尾翼がジェットに繋がるかというと
高翼面荷重機でも主翼からフラップを展開すれば
着陸速度を落としても揚力を維持できるのだけど
その状態では重心位置がどんどん後退してしまうため
水平尾翼に角度をつけて、機首の持ち上がりを抑え込む必要があったのだが
そうした発生揚力の制御が戦後のジェット機には命題となっていた
>>160 ビニロンとかの開発はやってたし別におろそかだったわけでもない。
資材もマンパワーも明らかに劣っていて話にならなかっただろうが。
676 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:19:53.34 ID:i6sIu9GNP
アメリカに負けたのは結局日本が高高度で米国本土を爆撃できるだけの国力が無かったためだな
677 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:21:21.72 ID:X/WtRhy2O
>>668 まだ艦爆として完成していない「彗星」を
「2人乗りで時速570km超える高速偵察機だー」
って実戦投入しちゃったからね。
当然、艦爆としての審査が停滞して戦力化が遅れた。
678 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:24:26.53 ID:z2YiRV770
日本の母ちゃん達が薪で米炊いてた頃、アメリカの母ちゃん達は電子レンジでピザをチンしてたってのは本当かな?
>>676 高度1万mを飛ぶ兵器での米本土爆撃には成功したんだけどなぁ
>>678 電子レンジって、殺人光線が元じゃなかった?
681 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:28:44.00 ID:i6sIu9GNP
>>679 あれも大量に資源があって工業力もあれば、それこそ24時間体制で送り出すことができたろうだが、当然散発では意味はなかったね
高高度を飛ぶ爆撃機でアメリカに大量に爆弾を投下して工場やら産業を根こそぎ破壊出来る国がなかったからなぁ
682 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:29:44.40 ID:SUAOxIeB0
>>673 B29を落とせたのは雷電と四式戦闘機ぐらいだったんじゃね?
日本の場合、高性能戦闘機を性能にむらがなく大量に生産する能力が
なかったけど
683 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:31:15.25 ID:yPnT0jBJ0
>>678 アメリカで電子レンジが普及しだしたころなら日本も電気釜全盛期だぞ
>>674 燃料や兵装の変化以外で重心が変わるってどん物理世界だw
移動するなら揚力発生中心だろうが
それが起きるのは音速域
音速域でのピッチアップの制御に全遊動式尾翼が有効だとわかったのはX-1の試験中
彩雲とは関係ない。
685 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:31:32.47 ID:X/WtRhy2O
>>672 零戦…機内525リットル+落下330リットルで3470km(巡航速度・時速333km)
1940年7月登場
P-51D…機内942リットル+落下816リットルで3700km(巡航速度・時速394km)
1944年登場
>>678 本当じゃないと思う。最初の家庭用電子レンジ、たぶん日本製だし。
>>680 レーダーの開発だな
長時間レーダーの前に立ってた研究者がポケットの中に入れてたチョコバーが溶けてるのに気付いたのが元だったはず
689 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:35:20.61 ID:i6sIu9GNP
アメリカは後半いい戦闘機を出してきてたね その頃は日本は資源は枯渇し疲弊しきって、ゼロ戦も太刀打ちできなくなっていた 日本は戦は上手いが国家の総力戦は初体験だった そんな戦いが日本にとっての第2次世界大戦
691 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:38:23.30 ID:X/WtRhy2O
>>682 B29も侵入高度を2万フィート(高度6100m)に落としていた。
でなければ双発戦闘機・二式複戦(屠龍)のエース
樫出勇さんなどが、26機も撃墜することはできなかっただろう。
もちろん零戦にもチャンスはあった。苦しい相手だけどね。
零戦の場合、20mm弾丸に貫通力を持たせるため
遅延信管などで破裂のタイミングを遅らせていた。
693 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:42:39.35 ID:X/WtRhy2O
>>684 着陸速度で音速超えるなんてどんな物理世界だよw
>>693 重心が変わるとか寝言言ってるオマエの
情報が完全なデマw
695 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:55:37.39 ID:X/WtRhy2O
>>684 主翼でフラップなどを展開すると、まず翼面積が変わり
次にキャンバーラインが変わって、見た目上の翼断面が変化する。
それにより重心位置も後退してしまう。
自動空戦フラップ開発中も、尾翼との釣り合いを維持するため
運動性を阻害しない水平尾翼のタイプが吟味されていた。
彩雲の場合は更に極端で、
離着陸の際、前縁スラットやフラッペロンなどまで用いたため
そのままでは尾翼が機首を押さえつける力が足りなくなっていた。
そこで水平尾翼を稼働式にし、重心後退によって変化したトリムに対応している。
ジェット機の場合、低速・高速でのトリムの変化が更に激しいため
国産初ジェットの際、このような経験が役に立っている。
696 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 02:57:59.54 ID:lsKp0nl/0
納期に間に合うよう生産できるかとか、それで儲けは出るのかとか、そういう現場の疑問は無視して 「とにかく営業が仕事とって来たんだから文句言うな」ってむりやり残業させてやったやっつけ仕事みたい まさに、「日本の物作り」w
697 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:00:47.04 ID:X/WtRhy2O
>>694 ちなみにP-40やP-51でもトリムを変化させれば重心は後退するぞ
零戦は自信があったのか水平尾翼にはトリムが無いが
>>695 イヤ、だから重心ってのは変わらないからw
お前は空力的な力の作用点と重心位置を混同している。
それから、音速機のピッチアップ問題と
大戦機のソレも混同している。
知ったかも大概にしときなw
699 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:05:06.63 ID:sOwJX+m00
震電さえ完成していればB29をバッタバッタ叩き落としてたろうに・・・・
700 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:06:09.82 ID:NUMKHx0x0
対空ミサイル作れんかったんだろうか?
>>697 全くちなんでねええw
バカが恥さらしてるだけ
高校物理からやり直せ!
>>666 空冷換装は元が液冷の飛燕の細い胴体とのフィッティングに悩み結局輸入していた
Fw190A5を参考にした。
>>677 ミッドウェイ海戦で蒼龍とともに試作機が失われた事が痛かった
703 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:10:38.39 ID:0xiJANNI0
カイ・シンデン「へ、俺にもこれくらいはな」
704 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:12:45.48 ID:X/WtRhy2O
私の剣の準備はまだか
>>697 P-40のパイロットはトリムタブの奴隷w
>>704 イヤ、宇宙の物理法則にケンカ売るお前ほど狂気に身を委ねていないよw
物理的な質量分布の変化もなく、質量中心、すなわち重心点が変化するってw
空気力の作用点は移動するけどね。
>>270 これ1942ってシューティングゲームのボスにいたなw
709 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:41:55.63 ID:iLHR3ua90
>>648 > 日本がドイツ並の兵器を作れても
> 数で圧倒されて結局空襲されて焦土にされるのは同じじゃないの?
それは当然だろう。
まず、原油などの資源の問題がある。
次に技術水準の格差がある。
そして、何よりも経済格差がある。
国力は経済格差とほぼ比例する。
そして、戦争をしていない国(例えば第二次世界大戦)でも、
経済力さえあれば、再軍備は簡単に出来る。米国の
第二次世界大戦前の陸軍の規模は、ルーマニアとほぼ
等しい。つまり、小国並の軍事力の国でも、経済力が
あれば、簡単に増強できる。逆に経済弱者は、いくら
軍国主義を貫いても、所詮北朝鮮とどうレベルになる。
かっこいいな
711 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:43:30.51 ID:F8zr1Esl0
日本は、海軍と陸軍の意地の張り合いがあったから、戦闘機開発にも無駄が多かった。 陸海共用として協力して基本機体を開発し、後は陸海の細かい仕様の違いに応じて軽微な変更だけをすれば済むようにしておけば、日本の戦闘能力はもっと上がっていただろう。 例えば、太平洋戦争開戦直前、日本陸軍は新型戦闘機の絶対数が明らかに足りなかった。 少なくとも、開戦の1年くらい前には海軍に要請して、飛行機工場のすべてをゼロ戦製造に回して効率よく製造し、半分を陸軍に回してもらえば、あんな為体にはならなかった。 機関銃の弾一つとっても、帝国陸海では同じ口径でも規格が違う。 太平洋戦争では同じ戦場で同時に戦う事もあったのに、どちらかが弾薬不足に陥っても融通してやることができない。 ホント、バカな意地の張り合いをしたものだ。
>>398 なんで当時ドイツは円盤型UFOなんて作ろうとしたのかな?
まぁこれを米軍が真似て今地球上でUFO飛ばしまくってることは確かなんだけど
ドイツって当時すでにステルス爆撃機みたいな機体も設計されてたよな
713 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 03:46:38.49 ID:bLN7JDEX0
>>1 これまでにないってライトフライヤーが先尾翼式じゃないか!
まあ、震電はカッコイイわな
海外でも人気がある
>>704 フラップの作動くらいで重心位置がズレる事はほぼない、それで変わるのはあくまでも揚力中心位置
>>610 イギリスから中古の戦艦買って
その戦艦を研究し
短期間で自前の戦艦建造しロシアに打ち勝つんだから凄いことだぞ
当時は欧米で誰もが日本が勝つなんて思ってもいなかったんだから
ライトニングUを見れば、日本の陸海軍の選択も間違いだとは思えないけどな 機銃くらいは同じものでも良いけど 使用条件が違い過ぎるから、統一機種なんて局地用、迫撃用の戦闘機くらいしか効果は無かったと思うよ
717 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:29:14.46 ID:mpOjV8Hc0
>>707 展開時に後方に伸びるフラップだと厳密には重心が変わると思うけど
違います?
719 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:40:31.53 ID:mpOjV8Hc0
>>715 日本海海戦の勝利は、日英同盟とフナムシ、貝殻そして病院船アリヨールのおかげ
あと敵提督もバカだった
720 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:42:58.57 ID:hr0RMHXu0
震電って、中国でのディルドの呼び名みたいだなw
721 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:43:45.01 ID:0xiJANNI0
実際、B29を無力化するのに何が有効だったのかね 当時の日本で
>>716 日本の軍需発注・開発は、天下りとか、各社をぎりぎりで食わせてラインを維持とか、
仕事配分とか大人の事情があって、KとFのコンペだけど、Kだけが満たせる
要求仕様を入れるとか、「海外から買え」と言われないための要求仕様を入れる
とか、「大人の事情」が多いからさ
「国際共同開発しろ!」とか「三軍共同開発しろ!」といわれると、
「大人の事情」にあわせて、お役人が色々な操作ができなくなっちゃう
軍板では「国際共同開発」「三軍共同開発」が武官コテによって非常に叩かれるとか
ゲルみたいに、プロジェクトに指つっこむ大臣が武官コテに叩かれるのは
そういう「防衛省の御家の事情・お役人の都合」もあっての事だと思うよ
それが一概に悪いことだとは言えないが
軍板の軍事常識は「省の都合のプロパガンダ」が多少含まれていることは
考え 100%鵜呑みにしないほうがいいし
正直、F35の恐ろしいまでの開発費を見ると
「米帝さまですら、もはや空軍用・海軍/海兵用・の戦闘機を個別に
別々に開発できる時代ではなくなったのがわかるなー」とおもう
今後、武器輸出三原則が緩和されて否応なく、共同開発が増えるよ
開発費・・とくにソフトウェア開発費が高くなりすぎた
723 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:47:41.52 ID:mpOjV8Hc0
試作機が離陸時にペラが地面を叩いたのは事実だが、すぐに対処されてる。 ペラがペラがと騒いでいる奴は垂直尾翼の下端についてる物が見えないのかな…
>>378 ナチがゲルニカとロンドン空襲、日本が渡洋爆撃をやった時点で言い訳出来んのだわ。
725 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:53:48.49 ID:i4s7ZSdS0
ぶっちゃけ作れるでしょ 今なら ガチで マジで アメリカじゃなくて竹島侵略国家韓国に使おう
726 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:54:22.62 ID:mpOjV8Hc0
>>722 ソフトウェアだよね
俺ゲーム作ってるけど、1990年代には一本4000〜7000万で充分な物を開発できたが、
今は最低でも30〜50億は積まないと米国ゲームには立ち向かえん
かかる費用の殆どが人件費と言うのも問題の一つだね
>当時の海軍が、そうした状況でもなお国土と国民を最後まで守ろうとした事実が分かる。 おまえらが始めた戦争だろ
>>350 「蚤のごたる(みたいな)飛行機が」てインタビューで話してるよな
>>717 でっ?ていう。
厳密に言えば、パイロットがアクビしても重心は移動するよ。
そういう話がしたいのかい?
はいはい宮藤宮藤
731 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:58:03.17 ID:xvjcORDeO
エンジンどうやって冷やしてるんだろう?
732 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 04:59:58.48 ID:0xiJANNI0
当時の日本のゼロ戦とかではB29の高度まで飛べなかっただけなんだよな
それで
>>1 のような話になって
とにかく、届くくらいでいいからB29の高さまで飛べる飛行機を作って
って話でしょ
悲惨このうえないよね
圧倒的に負けてるのに
733 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:00:27.44 ID:mpOjV8Hc0
>>729 いや、「変わらない」っていう表現はどうかと思ったもんで
>>731 ターボ車のような、空気取り入れスリットがついてた
けど、機体そのものが試作段階だからそれが有効に機能したかどうかは謎
735 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:04:52.61 ID:mpOjV8Hc0
>>732 そもそも零戦の想定任務じゃないから仕方がない
いずれ反攻されるのが分かってた戦争なんだから、迎撃戦闘機を作っとかなかったお上の責任ですよ
あれば南洋やラバウルでも活躍したはず
>>733 変わらないから。
フラップやパイロットの顎の重量まで考えたいなら、ご勝手に
737 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:07:20.62 ID:GzT1Lhw1P
プフィールのパクリ
738 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:08:27.50 ID:Wsektoem0
日本の戦闘機はエンジンガナー(´・ω・`) だから零戦は無理して軽量化して、アメリカに「パイロットの命を粗末にしてる」なんて言われたわけだし
739 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:10:34.14 ID:mpOjV8Hc0
>>736 ではオスプレイはどうしましょうか?
可変翼機もどうします?
あなたの考えでは、燃料搭載料、兵装以外に重心が変わる要素はないんですよね?
>>684
740 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:11:09.35 ID:0+E1lgbIO
>>721 時速五百キロ以上で飛んでくるB29に追いつくのは
かなり無理があるので
飛行時間が長い零戦が一万メートルまで三時間かけて上がって
待ち伏せするか
あとは
ロケット爆弾つまり誘導装置の無いミサイルを
時間六百キロでる戦闘機や攻撃機の羽に吊り下げて
B29に発射するか。
実はどちらもやってるけど
ロケット爆弾のほうは取り付けが出来た時に終戦になった
高空をってのはともかくBー17対策で20mm機関砲の 改良をしてるんだからB-29も狙いのうちでしょう 大型機を落とすための20mm機関砲なんだし
>>721 二式戦闘機(ショウキ)と四式戦闘機(疾風)と
紫電改の量産じゃないの?
エンジン直径大きくてもいいから、空冷大馬力エンジン積んで
作りやすくて 翼面荷重が重たく、急降下速度の速い
600kmクラスの高速機で 高空まで昇れる過給器/ICつきのやつ
高射砲は、VT信管じゃないから当たらない
戦闘機で至近距離からロケット弾ならわからんけど
20mm機関砲が限度だっただろうな・・・
震電がカタログ通りの性能を発揮してもP51H、P47N、P82に阻止されます。
>>739 恥をかいたから、ID変えてリベンジかいw
彩雲だの初期ジェットの話の上でのコトだから。
まぁ
※形態変更機構とペラ、ロータ、動翼部、パイロットの顎は除く
とでもつけくわえようか?満足?
745 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:21:04.32 ID:GzT1Lhw1P
当時の戦闘機につけるロケット弾の命中率ってどんなもんだったのかね? かなり低そうなイメージだけど機銃と同レベルぐらいあったのかね?
746 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:21:19.30 ID:XXfN9aHQ0
>>178 >国民が求めているのは防衛力の強化であって防衛費の増額ではない
バカ言うな!
防衛費を拡大しないで、どうやって防衛力を強化するんだよ!
シナなんて軍拡やりながら高度成長してしまった。
戦後日本の神話で「軽武装じゃないと経済成長できない!」なんてウソなんだよ!
軍事ケインズ主義でもGDPを増やせるんだから、
軍拡はむしろ経済成長要因。それに技術力も一緒にアップできる。
>>397 しかもヒトラーお抱えの星占い師が、
イギリス情報部(mi5?)に買収されていたと言う落ちまでつく。
ナチスのオカルト好きが、連合国に逆手に取られた格好。
747 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:22:56.07 ID:86zqT61C0
>>721 即降伏すればB29なんてただの鉄の塊。
東京火の海にされて降伏しないなんて軍人は馬鹿そのもの。
>>745 セイバードッグやマルヨンまでは実用してたでしょ
749 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:25:24.12 ID:mpOjV8Hc0
>>744 あなたの断定的物言いが気になったんで話に加わっただけ
傲慢な物言いは見知らぬ敵を増やすよ
それにしても、文章の内容から相手の人格とかある程度見えると思うんだけど、あなたには見えないか…まあ頑固だからね
じゃこの話はこれで
>>745 ロケットって基本的に初速ゼロだからねぇ
拳銃でジャイロジェットピストルってゲテモノがあったけど、狙った的に当たらないんだわさ
>>749 機体質量に対してフラップごときの質量持ち出したりする余裕のない子が何言ってるのw
パイロットのチンコやペラやタービンブレードだって重心をわずかに移動させる
そんな話がしたいヤツの人格ってちょっと分からないw
>>747 いあ、降伏して、分割されたり、併合されたり
膨大な賠償金や、陛下が吊るされて皇室の廃止、
女は強姦されまくって、子供と老人は殺され、男は奴隷に取られるとか
あの時代で、負ければ、それが普通
----------------
左翼は 「降伏すれば許してもらえる」なんて考えてるけど
戦争をわかってないよ
武装解除されてしまえば、もう俎板の鯉で
そこで虐殺 強姦 略奪 拉致奴隷化 されて
そこで怒って反乱を起こしても「手遅れ」なんだよ
反乱は「武装解除される前」にやらないといけない
武装解除される前にやる奴隷反乱が、すなわち弱者の戦争なんだよ
753 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:31:32.72 ID:dsI/TUMJ0
結局は後手後手になっていて間に合わなかったんだよな。 アメリカみたいに開戦前に開発をやってればって話。 大型爆撃機構想の開発のスタートは1934年で試作機が1938年に飛んでる。 それから得たデータで設計された物がB29、初飛行は1940年 何事も先手を打って行くってことが大事だってことだね。 ジェット戦闘機だって1939年に試作機での初飛行だからな・・・
754 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:32:46.15 ID:0+E1lgbIO
>>745 英米やドイツのは知らないが
日本のロケット爆弾は7・7ミリ機銃と同じ軌道で飛んだため
先に機銃を撃ってその光跡を基に発射する作戦だったよう。
それとついでに
零戦の待ち伏せ作戦はかなりの数B29を落としている。
>>749 可変翼機体は考えなしに設計するとたしかに重心位置が変化するが
基本的には変形させたときに重心位置がほぼ変わらないように設計されるから、可変翼機体を持ち出して重心変動がどうこう言う時点で何も知らないのを白状してるに等しい
>>750 とはいえ、B29に20mm機関砲撃っても 簡単には落ちなかっただろうね
ドイツは30mm機関砲をB17に使っていたくらいだから
だから、小口径のロケット弾を沢山つんで、至近距離まで近寄って
「下手な鉄砲も数撃てば当たる」の考え方しかなかっただろうし
大馬力エンジン機なら、20mm機関砲より撃墜確率上がっただろうな
特に、数機の迎撃機で一斉射撃で弾幕を張れば
>>755 「ほぼ変化しないじゃ満足できない!断定するなァァァ」って娘だからw
758 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:40:57.96 ID:dsI/TUMJ0
>>745 ドイツの例で申し訳ないが、誘導装置はついてないので数発をまとめて発射してた。
B17は密集隊形で飛んでるのでばら撒けば複数に被害を出せる。
詳しく知りたかったら、R4Mでクグッてくれ。
こいつのジェット化が震電改なのを ワールドアドバンスド大戦略で知った。
>>658 それもう圧倒的に性能が上って言えないよw
スペックだけの欠陥機と言った方がいい
761 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:48:01.34 ID:hjLvoHuh0
>渡辺鉄工 福岡の渡辺通ってあるのだが、 渡辺さんが多額の寄付をしたから名付けられたという もしかしてこの渡辺鉄工って、その渡辺さんですか? 詳しい人がいたら教えて欲しい
762 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:54:20.47 ID:dsI/TUMJ0
>>750 ドイツ R4Mは一ヶ月の運用でアメリカ軍の発表だと約500機を落とされてたそうだぞ。
>>748 戦略爆撃機相手用に空対空無誘導核ロケット積んでたりしたころ?
764 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 05:59:54.56 ID:Jj9/2tuX0
>>745 ロケット砲は、主に対地用の武器じゃないか?
>>763 いや、普通に空対空で使うヤツ
敵の真横から接近して、レーダー射撃で30発ぐらいを一斉射撃する。
スパローがモノになるまでは、BVR攻撃のメインだった
>いろいろ言われているが当時の海軍が、そうした状況でもなお国土と国民を最後まで守ろうとした事実が分かる。 単に高性能戦闘機を要求することが「最後まで守ろうとした事実」かよ。 一億総火の玉の先駆けとして大和を沖縄玉砕させたのに。 もし御聖断が無ければ、沖縄みたいに本土地上戦になって戦場になった地域は4人に1人が死亡するようなことになってかもしれんのに。 ソ連も北海道や東北まで攻めてきてて、朝鮮みたいに国土分断の危険もあったのに。
守るの意味もわからないのかよ
は? お前は「軍備があると他国を刺激して攻め込まれる!」とか言う9条信者が日本を「守ろう」としてると思ってるわけ? 当人がどう思っていようと、実際の意味が無いならそれは「守る」というのに値しねーよ。
零戦の翼にロケット弾吊るして、発射したら翼が燃えるかモゲちゃいそうだけど いい加減な軽量化の結果、翼もギリギリだったんだろう ブリキの板でも貼って補強したのかな ジャプの驚異のメカニズムとやらを見せてもらおうか。とかヤンキーに笑われるのがオチだと思うよ 三菱得意のリコール隠しで名機に祭り上げられてはいるが、大した戦闘機では無さそうだし
770 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 06:44:47.01 ID:0xiJANNI0
それにしてもなんでB29の時は神風が吹かなかったんだろうな
>>770 偏西風という神風が吹いてて
B-29自慢の高高度爆撃を阻止して
迎撃しやすくしてあげた。
>>770 神意的にも負けるべきだったからさ
日露後の軍の劣化すさまじい
>>770 そういえば米軍の艦って幾つか神風で沈んでるとか聞いたような
週間護衛空母相手には関係なかったみたいだけど
あぁ。 大昔(もう35年ほど前だけどw)、タミヤからこれのプラモデルが出てて作った記憶がある。 なんか変った形しててカッコイイ!みたいなカンジで。
コンセプトA
(日) 九州飛行機 局地戦闘機「震電」
最高速度:750km/h 航続距離:1,000〜2,000km 上昇限度:12000m
武装:30mm機関砲×4、爆弾60kg×4
(独) メッサーシュミット Me262戦闘機
最高速度:870km/h 航続距離:1050km 上昇限度:11500m
武装:30mm機関砲×4、55mmロケット弾×24
B
(日) 三菱重工業 四式重爆撃機「飛龍」一型甲
最高速度:537km/h 航続距離:3800km 上昇限度:9470m
武装:20mm機関砲×1、12.7mm機銃×4、爆弾800kg
(独) アラド Ar234爆撃機 (Ar234B-2)
最高速度:740km/h 航続距離:1630km 上昇限度:10000m
武装:20mm機関砲×2、爆弾1500kg
C
(日) 海軍航空技術廠 特殊攻撃機「桜花」一一型
最高速度:648km/h(フルブースト急降下時1040km/h) 航続距離:37km 上昇限度:m
武装:爆弾1200kg×1
(独) バッヘム Ba349迎撃機
最高速度:1000km/h 航続距離:km 上昇限度:14000m
武装:73mmロケット弾×24 or 55mmロケット弾×33
>>727 >>766 海軍善玉論とかとんでもない
ただ国土や国民より自分の面子を優先して誰も言い出さなかっただけかと思う
>>775 何それ?
海軍はドイツの兵器を導入すべきだったと言いたいの?
778 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 07:39:23.65 ID:F7+iIA8Qi
>>774 震電も作ったし
当時発売されていたMe262&Me163のキットを全面銀に塗装して
他キットから流用した日の丸デカールを貼って橘花&秋水にしたのは内緒だw
日本側のアレンジで形が違うのは知っていたが改造する腕がなかったしw
>>777 少しの劣化でコピーできるのなら
劣化コピーできないなら勝てるわけない
781 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 08:07:42.60 ID:iU1CXxvji
B29のいる高度まで飛べないじゃん!
782 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 08:16:49.07 ID:qtmBeQ040
局地戦闘機って、何? そんなかてごりー、意味あるの?
783 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 08:17:05.09 ID:F8zr1Esl0
まあ、本土防衛を具体的に考えた時点で、日本は終わったんだよな。 …具体的には、フィリピンが落ちた時点で日本は降伏すべきだった。 神国日本が負けるはずがない・負けることがあってはならないという妄想に取りつかれた日本の首脳部が、おバカだったのだ。 だいたい、中国本土での戦争を終わらせないまま、太平洋戦争に突入するなんてry
紫電改だってエンジンがゴミでオーバーレブすると即焼き付いて墜落 リミッターなど無かったから玄人でも手に余るシロモノであった なのに震電なんて富嶽級のトンデモ武器だよ 普通の大馬力飛行機すら作れもしないのに
785 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 08:30:52.72 ID:IcSKgiK+0
前翼式って機体を押す形になるんだから進路のコントロールが難しそうなんだけど。
>>785 逆。
後ろに尾翼があると、飛行機本体による気流の乱れの影響を受けやすい。
先方式だと、それが一切ない。
>>782 戦闘力と航続距離のバランス調整は大変だったんだよ
ギコ教授あたり読むと良く解る
えーこの飛行機はカッコ悪いけど(--;) 名前も良くない
789 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 08:46:04.14 ID:IcSKgiK+0
>>786 尾翼じゃなくてプロペラが後にあると進路が安定しないような気がするんだけど。
今のコンピュータ制御ならともかく昔の技術で制御できるものなのかと。
素人の単なる疑問。
PS3で出た『零の軌跡』ってゲームやれば日本軍の当時の力とかアメリカ軍のとんでもない力とか分かりやすいよね
>>787 いや、単に海軍が陸上機を運用するのはチョットあれだから、
でっち上げた名前でしょw
>>789 技術の理解てのはセンスが必要で、センスの無い人はいくら説明を聞いても分からないもんだよ。
歯車の大小と力とスピードの関係がいつまでもピンと来ない人がいるでしょ。
793 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 09:03:25.72 ID:QKpPWviK0
戦前の日本では規格品を作る能力がなくて職人まかせ。同じ規格のネジすら 作ることが出来なかったのに、ものづくりも糞もないわ。その肝となる 職人すら招集して戦地に送ってしまったものだから、量産品でもまともな ものが出来るわけがない。 USでも女が作ってるニュース映像があるけど、向こうは規格品だから 女でもまともなものが作れる。 ものづくりなんて笑止以外の何物でもないな。
795 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 09:42:16.33 ID:4csi4a+F0
戦いは数だよアニキ
796 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 09:46:22.17 ID:IcSKgiK+0
>>792 普通にマッチ箱を後ろから押すのと前のほうに指を押し付けて動かすのではどちらがまっすぐに進むかって言うだけの話なんだけど。
エンテ型軍用機は海外では米XP55、英M39リベルラ、ソ連MiG8があった この形に魅せられるのは日本人だけじゃないようだ
>>796 マッチを取り出す時は中の箱を尻から押すでしょ。
外箱があるから中箱は安定して出て来る。
その外箱にあたるのが飛行機では空気。
紫電改のタカのラストは哀しくて泣いたなぁ 子供だった自分にはかなりのショックだったわ ファントム無頼をアニメ化してくれないかな
801 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 10:26:26.95 ID:JbfrjnPgi
ID:IcSKgiK+0の理屈だと自動車も前輪駆動じゃないと真っ直ぐ走らない事に
802 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/03(水) 10:27:39.34 ID:vSdGmj3W0
地上に居ると脚が異様に長くて変な姿だよな。どうせトラブル出まくるか 重くてエンテのアドバンテージ帳消しとかそのへんだろうよ
803 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 10:31:26.57 ID:hM40B5vN0
>>796 はロケットを(無意識に?)想定してるんだろ
ただ
>>798 のアナロジーのごとく航空機には風見安定という性質が与えられるので問題ない
>>799 俺は爆装なしの戦闘機でいったい何がしたいのか?と興ざめ
>>192 海軍パイロットに比べて自信の無い陸軍パイロットは、他者に学ぶ姿勢も強いし、素人の戦力化にも熱心だった
海軍だって零戦も烈風も素人にも乗りやすく作ってあった
最終的には特攻が、素人の戦力化ですよ
>>794 日本の工業生産は戦前も戦中もアメリカの真似だ。同じことを遅れてやっているだけ。
生産するものが軍事兵器だから、戦争が始まるまで作る機会がなかった。だから不慣れなんだ
このプラモ作ったことあったわ
807 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 11:40:46.91 ID:4csi4a+F0
エンジン冷却不足になりそうな形だな
808 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 11:45:57.33 ID:lcURcDyl0
>>192 はすごく正しい。
人命尊重の発想だったら良かったんだけどね。屑兵隊は死なしていい、でもベテラン
金をかけたパイロットや指揮官は死なさない。絶対救助するとか。
>>711 戦闘機開発というものはたいてい失敗するものだ
だから機種を絞ると欠陥機しか存在しなくなる
用途の違う戦闘機をひとまとめにするのも危険
もともと戦闘機ってのは大量生産するものではない
生産設備をたくさん作れば企業が倒産するだけだ
少量限定だから、特殊な仕様が多くなっても許容される
大量生産は結果論に過ぎない
機関銃の弾の規格が違うのは、日本にこれという機関銃が無かったからだ
弾以前に機関銃本体の開発に四苦八苦してるわけ
810 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 11:54:26.25 ID:v7CnKh7r0
>>794 それ間違い、アメリカは徹底した合理化と機械化に後は熟練工の指導の賜物。
古い工作機械で熟練工した扱えないような品物、その上、その熟練工といえども
徴兵でとられてしまって指導者などいない状態と言っていい。
残されたマニュアルで学徒動員で駆りだされた人たちがまともな製品を作れるわけがない。
その上、工場は次々に空爆されて廃墟とかしてるんだからね。
B29は世界初のターボエンジン搭載だから他の飛行機では飛べない空気の薄い高度を飛べた。 世界を制するモノづくりってのはこういうことなんだよな。
技術者は死なせちゃいけなかったけど、指揮官とかいうのは皆死んでればよかったんじゃない? 日本にとんでもない被害をもたらしただけじゃないの
アメリカの工場でも熟練工が徴兵されているよ だから工場から軍に苦情の手紙が送られている
814 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:10:00.25 ID:ZqeLjWdb0
>>808 アメリカ海軍は潜水艦などを使って、かなり危険を冒しても搭乗員の救助を行っていたよ
例えばブッシュ元大統領(父)も父島を攻撃したとき乗機が被弾して脱出したが、潜水艦に救助された
この攻撃のとき日本軍の捕虜になった米海軍パイロットが、あの忌まわしい「小笠原事件(父島人肉食事件)」の
犠牲者になったので、ブッシュ元大統領が大の日本嫌いだったのも仕方ないかもね
>>812 現場指揮官ならバタバタ死んだよ。先頭に立って突っ込むのが仕事だからね
あんまり大勢死ぬものだから大学生を指揮官にした。これを学徒動員という
>>811 アメリカの旅客機には戦前からターボが付いているよ。爆撃機ではB17辺りから。
アメリカにとってターボは当たり前の技術だった
震電はその形状からかあまりに高評価されすぎ 烈風などと同じでたとえ実戦配備されていたとしも まともな排気タービンさえない低オクタンの燃料で 練度の低いパイロットがよたよたと飛ぶだけの震電など F−8などの米新鋭機群に無残に蹴散らされただけ 敗戦した戦いで 朝鮮人みたいにくだらないオナニーに陥りたくない
817 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:20:35.57 ID:4csi4a+F0
相模湾に秋月級を並べて 有線で射撃管制したら どうだったかな
818 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:20:44.50 ID:t/JD4BDa0
米帝に唯一アドバンテージがあったとしたら、 デザインだな。 現在の自動車メーカーのデザインは、国際的にはなんかダッサイが この当時の日本の戦闘機は、デザインとしては国債水準を上回ってる。
819 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:22:23.92 ID:hM40B5vN0
>>815 ×アメリカにとってターボは当たり前の技術だった
○アメリカ機はターボへの延長エグゾーストやインタークーラーの設置が支障ない程度の大味な機体と性能が当たり前だった
例外はP-51とF8Fくらいか
820 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:23:19.68 ID:8vNIa7wJ0
B29は米の雄ボーイングの飛行機だからよく出来てたけど それでもエンジンは飛ぶたび交換 トラブりまくってしょっちゅう引き返してたらしい 戦闘機のエンジンはろくすっぽ作れずP51も産廃だったが 英国ロールスロイスが開発したスーパースピット用のマリンエンジン付けたら化けた
>>176 源田ってだめなやつだったのか
子供のころ選挙活動で来たんで手振ったら
カーから身を乗り出して「ありがとうー!」て返事してくれて
プラモの説明書でしか見たことない名前の人とふれあえて嬉しかった覚えがあるw
実際のとこは分からんし別として、設計上どれ位のスペックを出せる筈だったの? B29を落とす為とか言うくらいだから、速度とか高空性能とか飛躍的にUPしてたんだろうか。
震電なんて あの不細工な枠だらけの鳥かごキャノピーが 技術の無さをよく表している 洗練されたP-51のクリアキャノピーから 嘲笑の目で見ながら一撃で撃ち落とされるよ
824 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:30:34.57 ID:MRRJAqaZ0
825 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:33:31.88 ID:8vNIa7wJ0
P51ってカッコいいか? 米らしくガキ臭いしいかにも有りがちのつまんねえデザイン 個人的にブットい胴体にカウリングつけた雷電のほうが100倍カッコいいわ
826 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:36:44.47 ID:t/JD4BDa0
そもそも、搭載の無線機も相手の声が鮮明でなく 実用レベルまでいってなかったのに、 仮に高高度まであがれたとしても、どうして戦うんだろうか。 どれくらい無線がひどかったかというと、 となりにいてる機体との交信すらおぼつかないので、 窓開け飛んで、手話みたいに情報交換するしかなかった。 零下になる凍てつくような高高度では窓すら開けられないし。
827 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:36:57.78 ID:ZqeLjWdb0
>>823 その御自慢のバブルキャノピーも、エンジン同様英軍で実用化されたもの流用なのだがw
>>34 アメは量産化に向けた意気込みと計画厳守が半端ないもんな。
T型潜水艦が量産体制に入った後で、艦内トイレの配管に設計不備があって
取扱いで詰まるwことが発覚したが、量産を優先して設計変更を認めず
そのまま量産したとかww
物量に勝るから後でなんぼでも補修するわ、でイケイケドンドン。すごいわ。
829 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:39:32.60 ID:1Ndkv75i0
ああ、諸事情から着艦能力は省略して良いよ:これが海軍の言うところの局地。 諸事情ってのは、 、言わせんな恥ずかしい。
先尾翼式はアメリカやイギリスやドイツも開発してたよ 日本だけ進んでたというのは驕り恥ずかしい
831 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:42:37.51 ID:ORPo7QJs0
日本機の無線の不調の原因は、大部分エンジンからの電磁雑音だったわけだけど アメリカ側もその解決策って、無線機本体や配線に金網のかごを被せてみましたとかじゃなかったっけ?
832 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:43:31.49 ID:hM40B5vN0
>>822 大戦末期として一応一流の予定性能だったけど、問題は試作戦闘機(特に海軍)を混沌に放り込んだMK9B系のエンジンが予定されてたこと
MK9Bと推進式に改造したMK9Dはフルカン継手という無段変速スーパーチャージャーを装備して成層圏を狙ったエンジンだが、
どうにもならない欠陥品だったらしく震電も量産では機械式3速1段にスペックダウンと言われている
833 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:43:45.76 ID:t/JD4BDa0
そもそも、スピットファイヤー=P51=フライングタイガー=ミグ 全部、基本設計は一緒で、兄弟機なんだが。 ラジエターの位置や翼の厚みが違うだけで。 早い話が、アルト=ワゴンRみたいなもの。 シャーシ・エンジンまったくいっしょで、上から乗ってるガワちがい。 そう短期間に機体設計はムリ。
>>825 あの機体形状で
表面の凸凹をなくして(笑)キャノピーなどを改善すれば
じゅうぶんにかっこういいと思うよ
むしろ未来的に見える
でもあの形状の機体がその後は現れなかった事を考えれば
実用機としては、結局微妙なんじゃないかな
835 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:44:41.94 ID:ZqeLjWdb0
>>828 米高官いわく、「三善を作れ、最善は完成しない、次善は時間がかかる」だったそうだ
さすが物量の国
国民から叩かれようと身を危うくしようと勝てないものは勝てないからと言い続ける者が一人でも居ればね。 せいぜいボソボソと言っただけ。 普段から大言壮語して言い難くして、時に臨んでそれをする者が誰一人居なかった。誰一人。 命令系統の維持のために上下は必要だけれど、勘違いを肥大させただけだった。悉くが。 このあたりをきちんと総括して世間なりの認識するところにならないとあの惨状が無になる。 人は人が動かすんだよ。
>>833 エンジンがアリソン→マーリンに変わった途端に化けたのが持てる者の強みだなあ。
これ開発してても、烈風とかと一緒でトラブル続きで実戦投入とか間に合わないだろ 原子爆弾、ノルデン爆撃照準器、ターボチャージャー、VT信管 これだけでもアメちゃんすごすぎ B29なんて一人で複数銃座操作、コンピュータも無い時代に敵の未来位置予測して照準位置指図 黄猿が頑張ってどうなる戦争じゃない
海軍だけでも雷電、紫電改、複戦の月光 陸軍では2式戦、4式戦、5式戦に屠竜 稼動しているだけでも、これだけ迎撃機があったのに わざわざ、経験した事ないエンテ機まで手を出すのは何故だ? とても、実用化できる資源も工業力もないだろ?
840 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:54:56.37 ID:GzT1Lhw1P
ホルテンのジェット機も結局実戦に投入しても使い物にならなかったっぽいね
841 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:55:40.50 ID:nQHX5rc80
842 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:55:48.76 ID:ORPo7QJs0
震電の基本設計は空技廠だけど、強度計算とかの実作業では九州飛行機が 勤労奉仕の女学生を大量採用して人海戦術で短かい時間で仕上げたんだよね。 広島とかに有った早期警戒網の本部でも、全国の監視哨から集まってくる 厖大な通報を捌くのに、女学生を大量動員していたとか。 日本の本土防空戦では、なにげに女学生が活躍しているんだ(*´Д`)ハァハァ
屠龍のついて熱く語る人は誰もおらんのか・・・
844 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 12:56:29.62 ID:hM40B5vN0
>>834 つ[XB-70]
カナード、前縁後退主翼、双垂直尾翼、と全部同じ形式
まあこっちも量産されなかったけどな
究極の航空機ではある
>>836 それ以前に鳩山一○とかいう基地外政治家が「軍縮条約締結は統帥権侵犯!」とか大騒ぎして軍の暴走を後押ししなければ日本の歴史はまったく変わった
同じ敗戦国でも ドイツの技術は凄かったと思うよ 畏敬の念を持たざる得ない 日本に進駐して来て米軍技術者が 「ドイツから得るものはあったが、日本からは何もない」と語ったらしいが それが残念ながら当時の日本の技術力だったんじゃないかな 個々の技術でごく一部、進んでいたものあっただろうけど、要はそれだけ 欧米の一体となった技術力のまえは後進国そのもの こういう変な驕りは日本の悪い癖で やめたほうがいい
>>845 まあお前みたいな駄目だしばかりしてドヤ顔してる朝鮮脳症患者にもなりたくないものだ
847 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:00:55.46 ID:t/JD4BDa0
>>839 日本軍としては、スピードが欲しかった。
紫電改のフラップなんか使わなかったいわれている。
わざわざ、切ったという記述もある。
理由は速度が落ちるから。
液冷エンジンが技術的に困難なので、
流線型の機体で速度を上げることを考えた。
雷電なんかは、液冷エンジンが技術的にムリで
しかたなかったので、流線型ぽくエンジンカウル絞って、
強制空冷ファンで空気いれてたし。
>>844 責任を取るつもりもさらさらなく、言って気分が良いことばかり放言してたんだろ皆。
責任ある立場になっても皆それ。
正しいことでもその世間で自分の評判が悪くなることはしない。
する人も明治には僅かにいたんだぜ。
>>843 九九双軽でいろいろ使い切った感があるなあ。
>>845 ロケット技術とか凄いよな
あの時代にV2とか異常w
あれがなかったらサターンロケットもどれだけ遅れたことか
B-29迎撃で一番頑張ったのは 実は、地上から探照灯で照らす人だった・・・。 これが日本の現実。
>>839 それらの迎撃機はB-29の飛行高度(9000m以上)では
飛ぶのがやっとのアップアップ状態だったからねぇ。
火力も20mmでは足りないし震電みたいに機首に30mm機関砲でも
集中させないと中々落とせない。
まぁ高度1万mで一番効率がいいのはジェット機なんだけど
当時は実用にはまだまだの域。
>>823 バブルキャノピーは曲面で視界が歪む
アクリルの部分が多いほど重くなるし
>>821 うちの親父が戦時中に飛行場を見学して源田実と話した事をガキの時に聞いた。
紫電という戦闘機は着陸が難しく、着陸滑走中に機体が裏返ってしまう事故がよくあったそうだ。
その事故機の殉職パイロットは頭の目から上がすり潰されて無くなってしまうんだそうだ。
同じく脚の長い震電も離着陸の困難さが予測されるな。
実戦配備されていたなら事故も多かったろう。
855 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:10:03.84 ID:G0c9V4WrO
ドイツで良かったのはロケット技術と誘導技術か 一応ナイキミサイルの初期とほぼ同じコンセプトの対空ミサイルを開発してたし、フリッツXも誘導式だった。こっちは有線だったけど ただロケットについては、ベルサイユ条約の対象外だった為に初期からある程度開発リソースが回ってたのも大きいかも 後は、、どうなんだろね。珍妙な兵器はいくつかあったけど 風砲とか音波砲とかムカデ砲とか親子飛行機(飛行機の上に飛行機を乗っける)とか
人が震電ねんでー
B29の高高度爆撃ってあまり成果なくて、すぐ止めただろ 夜間の低高度爆撃に切り替えたはず そこで迎撃するのに高高度性能は必要でなくて 夜間でも接敵出来るレーダー探知能力だったのだが この分野は致命的に遅れていたからな日本は
>>826 日本の無線機は日本で生産され、点検整備され、部品供給されている
だから日本では使える
米軍が鹵獲した日本機の無線をテストした時も、問題なく使えている
南方で無線が使えなくなるのはアメリカも同じで、F6Fでも同じ現象が起きている
アメリカの方が先に問題解決しただけ
859 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:12:58.77 ID:t/JD4BDa0
>>846 そんなことないよ。事実を事実としてハッキリと受け止めないと。
到底かなう相手ではなかった。
ただ、米帝の博物館では、大した性能もないF6Fにおよばなかった
紫電改を称して、第二次世界大戦を代表する優れた戦闘機の一つ
として紹介してくれている。
それは、オンボロの戦闘機に乗り、凍てつくような空で、氷のような
操縦韓を握りしめ、一歩も引かなかった、日本軍のパイロットを
足して、コンプリートのパッケージとしての総合評価として記述されている。
ただ、そう書いてくれてるわりには、機体の価値は低いので、
雨ざらし、野ざらしだが。wwwwww
>>846 下らん言葉遊びばかりしてるお前は牟田口の後継者だ
>>854 安定した高出力エンジンがなかったから嫌々脚を伸ばしたんだよね。
離着陸時に大径ペラをこすらないよう伸ばしていったら麗しきおみ足に。
862 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:18:09.59 ID:G0c9V4WrO
栄の後にすぐに誉が出来てれば、最終的には負けるにしろ、もう少し違ったかな?w
863 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:19:19.84 ID:0gqAxzx10
理屈は分かるが やっぱり震電は格好良い。
>>845 ドイツの技術もアメリカに比べれば大したことないよ
ドイツはWW1で負けて技術開発が停滞してた
ただ、アメリカは民間で役に立たない技術とか、イメージの悪い技術には手を出さなかったので
そういう分野に関してはドイツが逆転してた
>>857 日本の機載レーダーだって、飛行機が飛ぶ前にはちゃんと使えるんだぜ
飛ぶと映らなくなるだけで
868 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:30:32.46 ID:4csi4a+F0
>>865 いやあ、やっぱり独の工業技術はすごいと思うよ。
一枚の板からプレス一発で薬莢を大量生産する工作技術は日本どころか米も最後まで真似出来なかったそうだから。
しかも独ではそれを一般の小さい民間工場ですら当たり前にやっていたという。
>>859 俺の到達した事実はこうだ
日本軍が無能だから負けたのではない
日本軍が有能であったにも関わらず負けた
責任逃れではない
巧みに戦っているのに負ける、それほどまでに隔絶した力量差がある
そういう厳しい国の立ち位置を直視すべき、ってとこだ
B-29も震電も、戦争の勝敗に全然影響しないのだと
当時の兵器で世界で傑出してたのって何だろうな 酸素魚雷くらい? 飛行艇もそうかね。
872 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:40:09.59 ID:4csi4a+F0
そら一般兵の大和魂やろなあ
擲弾筒
ゼロ戦 戦艦大和 ・・・・あと92式重機とか擲弾筒とか、クロームモリブデン鋼を使った世界に冠たる鉄帽とか・・・
>>871 兵器じゃ無いが空母機動部隊の用兵に関しては傑出していたんじゃないかな
対戦半ばまでだけど
876 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:45:19.06 ID:4csi4a+F0
飛行艇も爆撃機能とかいらないから 双発でもっと取り回しのいいのがあればなあ 南方でさぞかし活用できたろうに
戦時中の日本が精神主義だった理由の一つは、 当時の日本人が現実的な物質主義者であったからこそ、という側面があると思う 日本がアメリカに勝てるわけないんだ。特に兵器の性能では勝てない。そう思っているからこそ、 緒戦の勝利は意外な喜びを持って迎えられた スペック的に勝てる筈のない相手に勝ったのだから、そこには物理を越えた力が作用したとしか考えられない それは日本魂と説明するのもひとつの方法だった
878 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:51:11.09 ID:lcURcDyl0
>>870 そんなことないだろ。米国の工場たたけば生産力おちるし、輸送船沈めれば
戦場に兵器が届かなくなる。だけど米国の生産力という共同幻想にびびって
本格的な米国本土攻撃をやらんかったのが失敗。原爆をアメリカが落とすこと
最初から分かってたら、日本もむちゃくちゃやれたのに。ってw
879 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:55:39.70 ID:hM40B5vN0
>>871 独歩とはいえないがディーゼルエンジンはそこそこ良かった
>>878 >本格的な米国本土攻撃をやらんかった
そんなことができるくらい日本が輸送船&油槽船を持つような経済的IFを考えていいなら太平洋戦争はそもそも起こらなかった
>>877 日露の勝利も大きいと思うな。
彼我の戦力の差を用兵の妙と突貫精神で乗り越えた実績があったから。
いつの間にか用兵の妙が忘れられてしまったのは何故だろうな。
881 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 13:59:44.99 ID:4csi4a+F0
そもそも 首脳部が目的と戦略を持たずに始めたら 勝ちようがないわな
882 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:02:11.08 ID:2KiVtgOw0
局地戦でいくつか戦果を挙げれば戦争状態は終息するだろう とたかをくくっていたらしい。 アングロサクソンの狡猾さ残虐さをすっかり見誤った わが方の敗北だわ では、中国人の狡猾さ残虐さはどの程度なのか。たぶん…
883 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:04:14.74 ID:v7CnKh7r0
>>869 薬莢のプレスは普通にアメリカでもやってたぞ。
じゃなかったら、あれだけの需要をこなすなんて不可能だよ。
ガンパウダーの充填は手作業だったけどね。
ドイツは量産や兵器としてそれどうなの?と言う所に馬鹿げたことをやってるんだよな。
パンサーなどのエンジンなんて、当時のレースカー並みの事をやり耐久性を落としてまで
馬力を出すことに専念したその結果、量産性、整備性は格段に落ちてしまったんだよ。
ジェットエンジンの使い捨てとか割り切り方が他の国とはちょっと違う。
同時期活躍したイギリスのミーティアはオリジナルのジェットエンジンで今でも飛行可能な機体がある。
884 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:07:57.44 ID:bJD3ypAUO
日本の経済構造が、アメリカと同等の重工業という質と量に到らないままシナと戦争を継続してたから、 一般兵の装備は日露戦争のまま。 その装備の脆弱さを精神論で埋めて、ごまかそうとしただけよ。
885 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:11:42.74 ID:v7CnKh7r0
>>871 潜水艦、世界最大級の潜水艦を作って戦後、調査したアメリカ軍関係者の度肝を抜いた。
ソ連がその潜水艦こっちにも見せろよと言ってきた時に即座に洋上で爆破して沈めてしまったんだよ。
史上初の核ミサイル装備の潜水艦の建造には伊号400の技術が使われてると言うかコピーなんだよね
飛行機を格納するための所に巡航ミサイルを積んいて発射するときは浮上、ミサイル組立、燃料充填でカタパルト射出という手順。
886 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:11:55.40 ID:zsvBysd00
中国や半島の奴らは「捕虜とはなぶり殺して遊ぶ対象」としか考えていない。
戦前の日本軍では「生きて虜囚の辱めを受けず」と教育したが、事情を知らない
人はこのことを「ジュネーズ条約も知らぬ非道な教え」と批判するが、本当のと
ころは全然違う。
日清戦争以前の清(中国)では、支那人どうしの内戦では、敵を捕まえたら拷問
の上、弄り殺して放置し敵方を恐怖させて撤退を促するという方法をとっていた
のだが、日清戦争時に、支那人は日本人捕虜に対しても彼らの流儀である生きた
ままいたぶり惨殺することしたので、日本側は「むやみに降伏して惨殺されるよ
り戦いぬけ」という教育をしたのだ。まぁ日清戦争では、惨殺された仲間の遺体
を見て、日本軍は恐れるよりも仇討ちを誓い、清は日本軍の奮戦を誘ってしまっ
たのだがな。
http://www.ch-sakura.jp/program.php 「週刊ほめ殺し」さかもと未明・小山和伸2005/03/12更新(59分39秒)
4〜5年前に震電の芝居観に福岡まで行ったわ 渡辺鉄工さんが震電Tシャツ売ってたの買えばよかったな〜と未だに思うわ
888 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:15:04.57 ID:MRRJAqaZ0
日本も追尾式対空ミサイルをなんとか作ろうとしてたらしいけど。 基礎技術が無さ過ぎたから、そりゃ無理だわな。
889 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:18:35.43 ID:WsBsC6xs0
はよ戦争しろ
>>869 いや、どの国も普通に一枚板から造ってたよ?
何言ってるの
ああ説明不足だったな 軟鋼薬莢の話だよ。
892 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:26:14.58 ID:4csi4a+F0
>>888 追尾式は無理やろなーw
でも飽和的に打ち上げればいけそうな気がしないでもない
もっとも物量があればの話だが
>>877 もし対米開戦したら日頃贅沢な生活をしてるアメリカ人は戦時体制に耐えられず直ぐ戦争を止めたがる、
一方我が日本はシナ事変で貧乏に慣れてるから戦時体制でもやりぬける!とか言ってたくらいだしな・・・
>>883 遠心式と軸流式を同列に語るなよ。
後者のほうが、はるかに高い製造技術を必要として、
ドイツでも使い捨てレベルの耐用時間でようやく実用化できただけ。
別にドイツが思い切りの良いエンジニアリングをしたわけではない
895 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:27:56.24 ID:MRRJAqaZ0
>>890 プレスと言っても蹴飛ばしだってプレスで、いろいろ有るんだろう。
確かに大量生産が出来なければ機関銃は使えない。
それを支える量産技術があったんだと思うね。
>>891 真鍮だろうが軟鋼だろうが、
一枚の円盤状の金属板から作るのはどの国も一緒だし、
一発プレスで製造なする技術なんて存在しない。
必ず数回のプレスで加工する。
デタラメ言わないように
>>892 自動追尾式じゃなくてリモコン操縦の誘導弾なら実機製作まで漕ぎ着けたよ
事故で熱海の温泉旅館の女湯に突っ込んでエロ爆弾と呼ばれた
あと中戦車チトが沈んでる事で有名な浜名湖で試験射撃した奴もあったな
こっちは熱源自動感知型だと思った
898 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:36:29.50 ID:MRRJAqaZ0
>>896 コイルからの順送式プレスだったら?
人の書き込みを否定するなら、根拠をちゃんと知ってる人じゃないとな。
原発事故当時の教訓だ。
軍オタにとっては日本軍以上にドイツ軍って神話なんだね。
>>895 いいや、真鍮薬莢に限るなら、各国製造能力はほぼ一緒。
そもそも、大して難しい技術じゃない。
ドイツ独自の技術は真鍮を節約するために軟鋼薬莢を実用化したこと
>>899 ドイツの技術は世界いちぃぃぃぃだからなw
>>898 大戦中の話なんだけど?
頭だいじょうぶ
903 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:46:50.03 ID:MRRJAqaZ0
>>902 WIKIでは
>第二次世界大戦中には一ヶ月の生産量が3億個を超えた国すらあり、製造速度の高速化が求められ続けて来た
と出てるんだが。
いちいち一個づつ丸い板をプレスして、次の人に渡してまたプレス・・・・
それを繰り返して月3憶個なんて無理だろ。
904 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 14:57:38.68 ID:WsBsC6xs0
日本が本気になれば世界一の戦闘機つくれます はよ、三菱重工つくれや
>>899 ここ10年くらいで神話崩壊しちゃったけどな
906 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:00:58.17 ID:ORPo7QJs0
>>619 B-29の胴体ぶった斬ったというあの技か!
>>903 オマエwikiをネタに憶測してるだけじゃんw
根拠が大事で原発事故の教訓がドウコウって、語ってたよな?
ニワトリかよw
国内100箇所の工場で、一箇所、10本のラインがあれば十分可能だよ
>>893 湾岸戦争直前に田岡某が、
「もし対米開戦したら日頃贅沢な生活をしてるアメリカ人は砂漠の気候に耐えられず苦しむ、
一方イラクはイラン・イラク戦争で砂漠の塹壕に慣れてるからやりぬける!」
とか言ってたな・・・
909 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:15:59.88 ID:MRRJAqaZ0
>>907 簡単に考えてるんだな。
全部が全部その調子なんだろw
一人が一日何回プレス出来ると計算してる?
910 :
ハルヒ.N :2013/04/03(水) 15:21:24.11 ID:ufhcDy4z0
震電は旧・大日本帝国軍の中でも、先鋭白勺な機イ本ねえw 局土也戦闘機にはイ也にも、ドイツのメッサーシュミットMe163コメート の資料からコピー白勺に言式作した、ロケット推進型の禾火水(しゅう すいw)イ可て牛勿も在って興ロ未深いけどww 先進才支術の実用イヒに当たって、今も当日寺も資源小国で在る我が 国は而寸熱素木オに必要なレアメタルの確イ呆に困難を極め、ロケッ トだとかジェット・エンジン搭載の機イ本は言式作に留まったわw この震電もジェット型が作られたけど、同様の原因でエンジンで羽を回 すレシプロ型に落ち着いた様ねww 出戸斤した土屈江がアルコール式のロケット・エンジン開発で有人宇宙 飛行を目才旨してるらしいけど、正直、研究開発費の無馬太としか(ryw
ストパンで名前出て来てたなw
>>909 別に一人がやる必要なんか全くナイ。
頭大丈夫?
ドイツは一発プレスなリィ!とか妄想こいたり
突っ込まれると突然現代の順送プレスをもちだしてみたり
根拠が大事ぃ!と言ったそばから適当な憶測で物言ったり
ちょっとキチガイじみてるね
>>909 ?
プレス自体は水圧だか油圧だかを利用した機械式装置がやるんだから、人間は材料の薄い金属板を乗せたり拾ったりするだけですむでしょ
>>876 二式大艇は何度かB17と空中戦やりあって撃墜もしている。もはやロマン。
915 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:29:21.22 ID:zBKCOb/L0
歴史にifは無いというが、このスレのようにifも語れるような所で、 本質的なifを語ってみたい。 WW2の兵器は各国様々あるが、それを殆ど帳消しにするifがある。 ヒトラーがもう5〜10年ぐらいはオーストリヤやチェコ併合ぐらいで 自重して国力を付け、 ユダヤ人を迫害しないで戦争協力させてたら戦況は全く変わってただろう。 ドイツのユダヤ人物理科学者たちは原爆完成させてただろうし、 フォン・ブラウンたちはV型ロケットをもっと進化させてた。 つまり、WW2は核戦争の一歩手前だった。 その意味では、ヒトラーが早まってくれたのは人類にとっての幸運だったと言えなくもない。
916 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:32:05.17 ID:G0c9V4WrO
T34の鋳造製アルミ製エンジンはついに作れなかった 空母もついに持てなかったし、ビスマルク級の構造は第一次大戦のバイエルン級戦艦の焼き直しだった その代わりロケット技術は突出していた。ジェットは少し突出してたか
917 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:36:04.39 ID:MRRJAqaZ0
>>912 別に順送式が当時可能だったと根拠があるわけじゃないんだよ。
しかし当時各国が同じ生産方式だったら
日本だって出来ていたはずだよ。
少なくとも空襲を受けるまでは。
言いたいのはだな、あんたが各国同じようなもんだと言うのも
根拠はアルの?って話。
918 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:36:33.00 ID:MVr+/e/OO
一番凄いのはアメリカ 日本本土上陸作戦用に作った パープルハート がようやく使いきったとか
>>917 「自分は根拠をありません、でもアナタは出せ」っていみがわからんw
ホンモノのキチガイに触れちまったみたいだ。
時代の流れの恐ろしさは過去の最強すら粗大ゴミと化すること いまの時代に震電なんか作っても最弱レベルのF-4やMig-21にすら勝てない 100年後の未来では現在の最新鋭ステルス機ですら途上国のロースペック機に負ける
>>917 同じ生産方式だからといって同じ性能の製造機器が用意できるとは限らないし、経済力も人的資源も国内発電量も各国によってまちまちなのでどこかで差がつくのは当然
923 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:47:37.63 ID:cuo1xTNm0
>>890 日本は薬莢を旋盤で作っていたんだよ。
飛燕のマウザー砲をライセンス生産するときに
仕様書のプレスという指示を見て
日本の技術者は技術レベルの格差に愕然とした、と聞いたことがある。
924 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:52:11.65 ID:MRRJAqaZ0
>>923 なるほど。
それなら生産力に差がつくわけだね。
プレス機の剛性が低くて薄板を伸ばせないとか
板自体が均一でない、など
ちゃんとした理由があったわけだね。
そもそもそんな大量生産に耐えられるほどの金型を作れなかったんだろう。
925 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:55:49.41 ID:X/WtRhy2O
>>923 ねえよw
明治の頃から、弾圧(プレス)で製造してるつーの
927 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:56:36.20 ID:v7CnKh7r0
>>892 ドイツはマジで赤外線追尾式を作ってたぞ。
実戦投入には間に合わなかったけどな、言っておくが地対空ミサイルだからね。
空対空では電波誘導を作ろうとしていてこいつも間に合わなかった。
ドイツのロケット、ミサイル技術はもはやあの当時、変態の域を極めているw
928 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 15:59:56.28 ID:X/WtRhy2O
>>921 B-52は100年近く飛ぶ事になりそうだがなw
930 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:01:35.88 ID:v7CnKh7r0
>>894 当時、タービンの軸などジェットの高温に耐えうる素材がない状況での妥協だろ。
小型化、パワーを優先して耐久性を捨てたんだろ、これを妥協と言わずなんというんだ?
>>927 その変態のklanが米ソへ流入した訳だな
一方日本はその変態が迫害した民族を
助けてやったのに何故か最強変態技術の
集大成であるウラニウム、プルトニウム原爆二発を食らって終戦
最近では北でさえ十発ほどの弾頭を保有
半島内でケリをつけてくれ頼むメリケンさん&韓国君
>>880 そういう宣伝をしたからだろ。劇的な勝利を演出するために。
203高地攻めは良くない作戦だったし、日本海海戦はグダグダだった。
良くない物を褒めるから誤解が広がる
933 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:08:01.61 ID:v7CnKh7r0
>>901 実は、科学力が世界一じゃなくて、整備能力が世界一だったw
ドイツ軍の整備兵のスキルは凄いぞ。
パンサーを一時期、使ってたフランスなんて整備出来ずに途中で挫折してる。
>>930 だから、ソレはドイツ固有の事情だったのか?
軸流式はその後の主流だし、各国同じ困難直面した。
ドイツだけが特殊な道を歩んだわけではない。
むしろ、遠心式のイギリスのが特殊だ
終戦時点で米軍はフィリピンに ジェット機の実戦部隊用意してたのが 酷すぎる
936 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:11:51.39 ID:L4KL0cS30
震電が出てくる作品と言えば「とある飛空士への追憶」。
937 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:12:20.85 ID:MRRJAqaZ0
>>926 だから
>飛燕のマウザー砲をライセンス生産するときに
仕様書のプレスという指示を見て
日本の技術者は技術レベルの格差に愕然とした
これを否定できる根拠があるのかって言ってるんだが。
小銃の薬きょうが出来るんだから飛行機の機銃の薬きょうも出来る、
とはならないんだよ。
薄板を薬きょうのような形に絞るようにしてプレスするのは今だって難しいぞ。
それが口径が大きくなって深くなれば非常に難しい。
938 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:15:15.97 ID:X/WtRhy2O
>>862 昭和14年開発スタートだと
大馬力で直径の大きい「火星」か
液冷の「熱田」になっちゃうね。
しかし誉も
昭和16年7月には300時間耐久試験に通過して
昭和16年11月には11試艦爆に仮に搭載して運転テストしてる
開戦が昭和16年12月だから、一応開戦前に完成はしていた。
海軍はこのリソースで戦闘機は作らず、陸上爆撃機「銀河」を作った。
昭和17年6月 15試陸爆テスト
昭和17年9月 誉生産開始
誉を使った戦闘機の開発は、馬力アップさせた誉21を使ったためか半年遅れ。
プロペラわろたww ドイツがミサイル撃ってる時代に扇風機ww
>>937 ああ、自分は根拠を示せないのに、他人には求めるキチガイさん今日はw
20ミリクラスの薬莢を切削なんかで作れば、発射後にビリビリに破けて薬室に貼り付き、排莢不良で使い物にならんよw
それこそ、小銃なんかとレベルが違う。
飛燕がそこそこな活躍するには1500馬力必要なんだよね エンジン不調とか関係なく馬力不足だったんだな
>>896 独の技術力が大戦中にどのレベルだったかという話で、WW1から技術停滞して米に比べれば大した事無いという
主張に対し、反証として軟鋼薬莢の一例を挙げた訳だが、つまりその事実に対しては異論は無いという事で
宜しいか?
海軍の用兵や建艦技術は確かにWW1以降停滞して技術も失われ、パッとしないが(それでもポケット戦艦という
発想を世に送り出しているが)その他のV2他、他国に先んじた、または長じたものはいくらでもあるし、戦争末期の
状態に於いてさえ、フッケバインの生産ラインを整える力量を見せた事から考えても、ドイツの技術力、工業力は
トップレベルだったと事は否定出来ないと思うが。
まうざーほう、って何かカッコイイよね、惹きつけるものがあるw
>>884 その認識は時代背景がバラバラだと思う
歩兵装備に大きな問題を感じるのは戦争の終わり頃のことで、歩兵に精神論を説いたのはそれよりずっと前のこと
日本の武器は通用していた。しかし日本兵の心は動揺していたんです
中国と戦い始めた時も、米英と戦い始めた時も。最初はおっかなびっくりなんですよ
で、精神論の出番。それでうまく行けば、口からでまかせにも説得力が出るというわけです
あれだろ?ドイツの薬莢製造に神話をみたり、 日本のソレに逆神話を語りたがるアホって テレビの町工場特集とか見て、偉そうにふんぞり返って深絞りを語るオッサンとかに 感化されてるクチなんだろ?どーせw
947 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:26:15.21 ID:MRRJAqaZ0
>>941 そう言う時は、
「ゼロ戦の薬きょうもプレスで作ってるからそれは恐らく間違いだ」
と言うべきだろ。
根拠ってそういう事。
それなら信ぴょう性が有るんだが。
マウザーは片方止まると反動が酷いんで 12.7に変えたんだとw
949 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:27:44.18 ID:v7CnKh7r0
>>934 ドイツの事情はドイツ上空の制空権の奪取が急務だよ。
だから、最新式のジェット機など早期に実戦投入しないといけなかった。
イギリスだってV-1の迎撃にしか使ってないしアメリカは本土での試験飛行だけだろ。
一応、アメリカはP−59を30機ほど実戦配備させてるが
性能はレシプロ戦闘機の方が良かったから80機の注文を途中でキャンセルしてるよ。
ドイツは上でも書いた切羽詰まった特殊な事情があるだろ。
950 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:30:05.58 ID:X/WtRhy2O
>>854 「紫電」は降着支柱が長さで転覆したのではなく
三点姿勢(滑走する姿勢)が急角度で重量物が高い位置にあったから
走行中のバランスが取り辛かったんだよ。
「トップ・ヘビー」と言うように、頭が重いと安定性が悪くなることは体感的に分かると思う。
「震電」は降着支柱こそ長いが、首輪式で水平に近い形で滑走をするため
重量物が平面的な配置となっていて、トップ・ヘビーでは無いと思える。
少なくとも「紫電」の滑走性質よりは遥かにマシだろう。
アドルフガランドが言ってるけど 末期はジェット機の離陸さえ困難だった
>>943 大戦時のドイツの技術レベルを大局的に語った覚えは全くナイ。
夢想を邪魔されたからって勝手に被害妄想しないでくれw
ただ、薬莢製造の現場において(殊、生産量)ドイツ的技術神話が介在する余地はほとんどなく
唯一輝きを見せたのは軟鋼薬莢の実用化位だが、
それも一発プレスとか他国じゃありえないような飛び道具的な技ではなく
既存技術の蓄積と洗練によってなし得ている。
>>949 それは、用兵的事情によって投入を早める行為に技術論的特異性は全くナイw
ソレをさもドイツの技術神話的に語るから突っ込まれるんだよ
>>932 203高地攻めは確かに良くない作戦だったが、日本海海戦がグダグダとは初耳だな。
あれは紛れも無く大勝利じゃ無いかね。
兎も角、日露戦では彼我の国力、軍事力の差にも関わらず互角以上の戦果を納め、裏工作も功を成し
辛勝ではあるが勝利と言える結果を残したのは宣伝では無く事実ではあるまいか。
まさにアクロバットであったのだが、それが後々「国力に差はあっても上手くすれば勝てる」という
認識を日本に持たせてしまったのは事実だと思う。
あと、俺は事実を検証したいだけで、なにかを褒めたり貶したりしたいのでは無い。
シロートかよ? 「迎撃で」 B-29の高度まで上がるにはレシプロや当時のジェットじゃ無理だ。 大戦末期、高高度迎撃機はロケットエンジンで上昇、滑空で帰還するしか無かった。 どうでもいいが切削でも適切な熱処理すれば持つだろうな >薬莢 しかし使い捨てのパーツにそんなコストかけないのが常識。 プレスによる「加工硬化」を利用すればワンタイムなら充分。
956 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:38:07.50 ID:MRRJAqaZ0
957 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:38:13.66 ID:EXlFjhZX0
雷電と同じエンジンで更に1tも重い if脳の連中は大好きだけど実際はダメ飛行機確定だろ
959 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:40:33.67 ID:v7CnKh7r0
>>953 おれ、技術神話なんて語ってないぞ。
耐久性、量産性などを犠牲にして妥協した産物と言ってるんだけどな。
960 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:42:26.13 ID:MRRJAqaZ0
>>958 だから加工しやすい真鍮で作るほかなかったってことだろう。
機械や材料のの精度からなんからして。
>>956 いや、薬莢にゃ真鍮が最適なんだけどw
軟鋼薬莢を使う理由は単にコストだよ、お馬鹿さん♪
962 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:45:11.65 ID:MRRJAqaZ0
>>961 おかしなことを言うな。
量産しなければならないから軟鋼を使うんだろ?
しかし鉄のプレスははるかに難しい。
だから日本は出来なかったって話だろう。
963 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:45:14.41 ID:MVr+/e/OO
ジェット戦闘機? 爆撃機を作れと言ったハズだが
>>952 >大戦時のドイツの技術レベルを大局的に語った覚えは全くナイ。
じゃあなんの話をしたかったのかね。
>ドイツ的技術神話が介在する余地はほとんどなく
>唯一輝きを見せたのは軟鋼薬莢の実用化位だが、
神話の話では無く事実の話をしているんだが。他国で出来ない技術をいち早く、しかも実験室や
特殊な工場で無く町工場のレベルまで敷衍させていた事を以て、技術力が高いと評価した訳だが。
なにかそういう評価が都合が悪い事でもあるのかね。
君はなんか、予断を持ちすぎだな。
965 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:46:32.92 ID:QKpPWviK0
>>963 総統も相当冗談がお好きですなw
ぶわははははははははははははははははは
>>959 妥協もクソもそれが当時の最高到達点
40時間「しか」もたないのではなく、40時間「も」稼働時間を確保した。
他国が100時間持つエンジン作れる状況で40時間なら妥協だが、
40時間が世界最高なんだからなw
>>964 一発プレスというのが完全に事実と反する。
他国で出来ない技術というのも言い過ぎ
欧州のような気候で、戦線にどんどん軍事工場を作り、 生産・即消費するスタイルなら有効かもね。>軟鋼薬莢 日本の内地から、南方戦線へ数ヶ月かけて物資を送るならアウトだな。 補給線が延びる状況下じゃヤバすぎる。
969 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:52:20.35 ID:G0c9V4WrO
ようは資源と金と市場が無いのが悪いんや 第二次大戦は持たざる日独が持ってる欧米に挑んで 結果的に双方とも失ったという戦い
>>318 空冷のポルシェ911の様にエンジン冷却用ファンは
必要だろうね。
971 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:54:02.17 ID:X/WtRhy2O
>>859 戦闘機はプラモデルじゃないんだから、「紫電改」ひとつ取っても
翼断面には圧力分布が計算されており、空戦に使う速度域の設定や
失速を感知して開く空戦フラップなど、着想を現実に引き上げ
戦力として投入した証である。
部品数も「紫電」の半分に減らした。
人間の価値なんて大したことは無い。
一分後
>>859 が死のうが誰も困らないし、スレ住人は「死んだ」という事実すら感知できない。
しかし人間は物を残すことが出来、残した物を通して
名前も知らない人間と対話ができる。
技術は進歩したが、人間の徹夜時間や熱意まで過去から大きく進歩してはいない。
限られた時間、限られた作業量で何を発想し、どのように実現させたのか。
「紫電改」という結実は間違いなく優れた戦闘機だったよ。
972 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:55:52.76 ID:MVr+/e/OO
>>965 総統と相当をかけてジョークだと言いたいのか
私もやるべきだった ジョークのセンスの無い奴の粛清を
スターリンのようにな!
>>962 いいや、純粋に性能で言えば真鍮薬莢のほうが優秀。
薬室に対する攻撃性が低く、多少張り付いても柔らかい分無理矢理引き抜いて排莢できる。
アメリカの銃砲店で買えば、真鍮薬莢の弾のほうが高い。
軟鉄薬莢の安物は主に練習用
知識もないのにキャンキャン吠えちゃってw
>>967 プレスというのは一発でやるもんだが?
それを軟鋼で作った事を評価してるのだが。
まさか一回の工程の意味で言ってると早合点する人間がいるとは思わなかったよ。
また、他国では実用化出来なかったのは事実ではないか。
他国で実用化していたという反証を待つ。
975 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:59:06.16 ID:UncBJMUS0
976 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 16:59:30.62 ID:cZuHVirp0
結局秋水のほうが優秀なんだろ?
鉄は錆びる、錆びると勘合が狂うんだよ。 真鍮は錆びない。 弾の保存期間で素材を使い分ける。
昔から勢力圏をどんどん拡大して行くと 相対的に割り当てられる軍事力が薄れやがて敗れていくのは 古代アレキサンダー大王の時代からよくある事
レーザー兵器はまだかいな。 ロックオンと同時に制御装置破壊できるやつ。
ビルマのスピットなんとかは掘る予定なのに 三本木に埋まってたグラマンは面倒だ!とか言って埋めなおしたのか…
>>973 まさに「高い」から戦場での大量消費の為に軟鋼薬莢を欲したんだが。
>>974 >プレスというのは一発でやるもんだが?
複数工程を「一発」と言い張る気?
苦しすぎるだろw
そこまで無様な言い訳するアホだったか
>また、他国では実用化出来なかったのは事実ではないか。
コスト以外メリットないからな。
真鍮が豊富に手に入る国にゃ全く必要のない技術。
仮にアメリカが真鍮に事欠く国なら、当然実用化してる。
プレス回数は形状によるだろ、複数に分けることもある、一発抜きすることもある。 どっちが優秀とは言えん、不良率・歩留まりとの兼ね合いだ。
984 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:05:05.24 ID:MRRJAqaZ0
真鍮は動と亜鉛の合金 軟鋼とは恐らく伸びが良いように調質した鉄でしょ。 資源量が全然違うよ。
985 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:05:25.07 ID:G0c9V4WrO
986 :
秋水 :2013/04/03(水) 17:05:53.93 ID:9KfebcMSi
987 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:07:45.22 ID:X/WtRhy2O
>>957 震電が装着したのハ43という配備が進んでいないエンジンのシリーズで
(仕様は違うものを、A7M2烈風や陸軍キ83が装着したのみ)
一式陸攻や雷電、2式大艇、天山、陸軍97重爆など広く普及していた火星、ハ101シリーズとは
全く共通点の無いエンジン。
内径×行程からしても
・ハ43…140mm×150mm(前後18気筒)
・火星…150mm×170mm(前後14気筒)
>>981 ところが、日本は真鍮に関しては恵まれてる。
銅も亜鉛も国内に豊富にあった
根拠も知識も全然ないねぇw
989 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:09:45.62 ID:p7TTblxV0
彗星とか飛燕が好きどす
>>984 ほうほう、日本は鉄鉱石が豊富なんだァw
991 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:13:24.91 ID:v7CnKh7r0
>>966 普通は40時間しか持たないエンジンを実戦で使うなんて切羽詰まった事情がなければやらないよw
それが妥協だっていってるんだよ。
992 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:14:09.69 ID:Yk+lSGhI0
家具位自分でググって選べよw
993 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:14:15.19 ID:IBoYWsXuO
軍需産業はダンピングと原価割れ商法だから悩む
994 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:14:17.73 ID:+RcwIQaj0
995 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:14:18.32 ID:F8zr1Esl0
>>809 > 少量限定だから、特殊な仕様が多くなっても許容される
> 大量生産は結果論に過ぎない
物量的に不利な日本が、開発に時間と物量が余計にかかる少量多品種生産だと?
無駄が多すぎて、お話にならんわ。
兵器は、まずは数を揃えないとどうにもならん。
ちなみに、物の本によると、太平洋戦争開始時の戦闘機は、
海軍:最新鋭ゼロ戦540機(75%)、旧型九六式180機(25%)
陸軍:新型隼72機(11%、ただしすぐ使える状態だったのは48機7%)、旧型九七式576機(89%)
陸軍は、完全に準備不足だ。
> 機関銃の弾の規格が違うのは、日本にこれという機関銃が無かったからだ
そうではなく、考え方の違いだよ。
例えば、アメリカは戦前から所謂MILスペックという軍隊共通規格を作ってきた。
太平洋戦争期に戦闘機に乗せた機銃は、陸海ともほぼすべてが12.7oであり(日本は一機に違う口径の3種類を乗せるケースもあった)、それはAN・M2という共通規格。
さらに、これは戦闘機だけではなく陸海軍全般に大量投入されたほか、海兵隊や沿岸警備隊にまで配備された。
本体はもちろん、大量の予備部品も大量生産され、価格が下がり、修理も楽になり、消耗部品の供給も全く問題なくなった。
一方、日本ではたとえ同じ機種の兵器でも、生産工場が違うと部品の共用ができないことがあるといった為体。
(これは、設計図に公差が定められていなかったため。)
996 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:14:48.14 ID:hM40B5vN0
>>987 中島 栄14気筒>18気筒化で誉
三菱 金星14気筒>18気筒化でハ43(土星?)
だな
>>991 だから、ソレは用兵側の話。
ドイツの技術論的にはなんの特殊性も見いだせない。
998 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:15:29.35 ID:OKbTCWPr0
宇宙戦艦ヤマトでも作っとけ 馬鹿どもがww
999 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:16:12.29 ID:X/WtRhy2O
>>976 秋水は上昇完了した後は滑空しかできない設計
震電は機内にガソリンを800リットル搭載しており、
全部巡航すれば1000km以上は飛行できる余力あり。
落下タンクを付けなければ巡航800km+空中戦30分間というところだろうか
1000 :
名無しさん@13周年 :2013/04/03(水) 17:16:39.91 ID:QKpPWviK0
閃電
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。