【埼玉】ゼロ戦の展示が好評、8月末まで延長へ エンジン始動のイベントも
1 :
アヘ顔ダブルピースφ ★:
零戦展示が好評、8月末まで延長へ/所沢航空発祥記念館
好評なため、展示が8月31日まで延長されることになった零戦。
28日にはエンジン始動のイベントがある=所沢航空発祥記念館体育館
http://www.saitama-np.co.jp/news03/28/01.jpg 所沢飛行場開設100周年を記念して所沢市並木の所沢航空発祥記念館が開催している特別展
「日本の航空技術100年」は今月いっぱいで閉幕し、展示中の零戦(海軍零式艦上戦闘機五二型)
も解体する予定だったが、好評なため8月31日まで展示を延期することになった。
同記念館によると、零戦のエンジン始動のイベントは当初の予定通り28日から31日までの4日間、
午前11時40分、午後1時10分、同2時40分の1日3回、同記念館の庭で実施する。
また当初予定していた4月1日の解体作業は延期して、午後1時からエンジンを始動して、
プロペラの力で機体を動かすイベントに変更することにし、すでに見学の申し込み者にはその旨を伝えている。
同記念館では、零戦の展示が好評なため所有者の米国東部のプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館と
展示延長に関する交渉をしたところ、8月末まで展示することに合意してくれ、展示期間が延長したという。
同記念館は31日の特別展の終了をもって一度、展示を中止して、
4月初旬に零戦の展示の保守・メンテナンスを行い、再展示をスタートさせる。
展示している零戦は1944(昭和19)年6月にサイパン島で米海兵隊によって無傷の状態で接収され、
その後、プレーンズ博物館の創設者が引き取った。この零戦は堀越二郎・三菱航空機技師が設計を担当。
全幅11メートル、全長9・1メートル、最大速度は時速約564キロ、航続距離1920キロもある当時、
世界的にも飛行性能が優秀な飛行機として評価された。
埼玉新聞 2013年3月28日(木)
http://www.saitama-np.co.jp/news03/28/01.html
ぐんくつのおとが
3 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:53:00.45 ID:3pZdUxex0
空が 赤いぜ 赤いぜー 血潮の色だ〜 ♪ ♪
ぐんくつがアッー
5 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:54:46.46 ID:pT/kNKfz0
飛ばして欲しいけど、また馬鹿マスメディアが騒ぐんだろうな・・・
亡霊が日本の空を飛んだ!とか言いそう。
6 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:56:40.60 ID:bsiQvtGdO
うわぁ…
これから仕事で行くのに混んでそうだ
7 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:57:09.20 ID:zUqhe6HaO
見に行きたいなー
8 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:57:48.66 ID:spVf08SPO
南朝鮮なら 正当な所有権を主張して 貸してくれた 博物館に返還しないだろう。朝鮮人は基地外。
9 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:58:23.25 ID:PfGN9hv90
茶道や華道のように戦闘機道というものが存在する架空の世界のアニメを作れば・・・
10 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 10:58:39.51 ID:LE4UpWeI0
エンジン動かすのか。
見てみたいな。
まわせー!
ワンショットライターだっけ?
春休みや夏休みに被らないようなら平日空いてるよね?
15 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:00:27.26 ID:gd9kexNS0
もしや本物の栄エンジン?
ツベでしか音聞いたことないからぜひ聞いてみたい
>>5 支那畜や糞チョンも大騒ぎですよ。
日本軍国主義の復活!とか。
17 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:00:48.56 ID:wcawnUV+0
一番 銀翼連ねて 南の前線 ゆるがぬ護りの 海鷲たちが
肉弾砕く 敵の主力 栄えあるわれら ラバウル航空隊
二番 海軍精神 燃えたつ闘魂 いざ見よ南の 輝く太陽
雲に波に 敵を破り 轟くその名 ラバウル航空隊
18 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:02:33.49 ID:R2ovGPyb0
>>8 いや、突然関係のない国を持ち出して叩き始める君のほうがキチガイだよ
19 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:02:49.12 ID:/S0a6Zb10
>>12 ワンショットライターは一式陸攻じゃなかったかな?
ガラパゴスが故に美しい。
サイバーテロに備えて 旧式兵器復活させろや
第二次世界大戦中の各国の戦闘機を一同に集めるイベントとか結構
儲かりそうじゃね?ゼロ戦がこんなに盛り上がるなら。
24 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:08:53.45 ID:HOKcUL8w0
日ノ本零子
25 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:08:55.82 ID:Cjc92YDL0
エナーシャはずしてるのかな
零戦にセルモーターは似合わんだろ
26 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:09:39.15 ID:ooDxDw5Z0
>>1 >展示延長に関する交渉をした
韓国なら裁判所が返還を差し止めているところだな。
国柄、民度の違いって大きいな。
27 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:10:56.67 ID:vRt5qehR0
プロペラの力で機体を動かすイベントには生唾もの
28 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:11:24.66 ID:dScV5ae20
ドッグファイトやらせると九六式に勝てないんだっけ?
|┃三 _________
|┃ /
|┃ ≡ . ∧_∧ < チョッパリ!話があるニダ!
____. |ミ\_.< `∀´> \
|┃=__ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ≡ ) 人 \ ガラ
32 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:12:50.95 ID:J2Cf6uPP0
韓国に部品を盗まれるぞ。
33 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:14:01.66 ID:gd9kexNS0
世界に誇る
零式艦上戦闘機
最強!!
34 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:14:09.34 ID:Q8/NaUK00
ウワサだけど
日本人が別の飛べるゼロ戦(22型?)を買ったらしいよ。
エンジンは別の物に変えてあるけど。
しかし日本の役所が耐空検査を通してくれるかが鍵になると思う。
日本人が所有するゼロ戦は他にもあるけど、役所は頑として登録を認めてない。
署名活動でもやってみる?
35 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:14:50.01 ID:gY8EogWU0
F-2やらトラックやらとおなじ
三菱製らしく主翼が簡単にねじれ折れる欠陥機
だが俺はチハタンの方が好き。
37 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:17:02.73 ID:pUckEwmp0
>>34 そうなのか?俺はやはりエンジンに興味あるのだが。是非生耳で音を聞いてみたい。
38 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:17:24.43 ID:GFsABl+a0
栄とかしょせんはワスプをコピーしたパクリエンジンだからなぁ
日本独自の高燃費()とかないから
39 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:17:27.26 ID:N5nGDi+v0
詳しく知らない人には大戦中の戦闘機はぜんぶゼロ戦に見えちゃうから
ゼロ戦と隼と紫電改を並べて展示、とかしたらもっと人が集まると思います
>>23 P51,Fw,Me,スピットファイアあたりでも盛り上がるよ
逆にグラマンだと引く
となりにコスモゼロ置いてくれないかな
42 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:20:50.92 ID:klG8nA2j0
ねーねー。
なんで「空飛ぶ棺おけ」がこんなに人気なの?
戦後も卑怯に逃げ延びた戦犯クソ官僚どもが飛ばしたデマに乗せられてるの?
ザクみたいだからだよ
これ某国だったら「盗まれたゼロ戦だから返さない」ってやるんだろうな
45 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:22:49.60 ID:Q8/NaUK00
>>37 エンジンはアメリカ製
オリジナルの栄で始動できるのは今所沢にあるのだけと言われてるけど
たぶん他にもある。
>>38 コピーだけど圧縮比がぜんぜん違うし。
独自に進化させたと言って欲しいね。
>>34 山本長官の一式陸攻の引き揚げについての署名活動しましょうよ
朽ちていくのを指咥えてるだけはしのびないのです
47 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:24:52.40 ID:Jjjh83V00
なんで解体予定だったんだよ!
48 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:25:11.04 ID:Wnw6/4790
|┃┃
|┃┃
|┃┃
|┃┃ブチッ!!
三 |┃┃
三 |┃┃ ミ
|┃┃ ミ ミ
三 ∩∩ ..|┃┃ .___
.( ). |┃┃ピシャッ! < , A 、 > アイゴー
/ ⊃.|┃┃ ∨ ̄∨
なんかこの色の零戦ばかりが有名だよな
これって戦争後半に連合軍の空襲が頻発して、安全のためにジャングルの中に飛行機を隠すための色だろ
強さを誇る色ではないし、艦載機の色でもない、海軍機としてもいかがなものか
50 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:25:40.70 ID:pUckEwmp0
>>45 それはユーチューブで観たけどな。本物聞きてーわな。純正のエンジンをね。
51 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:26:08.88 ID:klG8nA2j0
>>33 アメリカ軍からGreat Marianas Turkey Shoot(マリアナの七面鳥撃ち)って言われてた空飛ぶ棺おけを褒め称えてんじゃねえよ。
恥ずかしい。
ナチス軍機を撃墜したら☆マークがついたけど、ゼロ戦はいくら撃ち落しても☆マークにならなかったんだよ。
そんな空飛ぶ棺おけで優秀なパイロットを虐殺したクソ官僚どもが戦後自分達の罪を逃れるために流したデマに未だに騙されるなよ。
急降下したら機体がバラバラになるんだぜ?
52 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:26:22.08 ID:wcawnUV+0
>>22 第二次世界大戦中の各国の戦闘機を一同に集めるイベントとか結構
>>儲かりそうじゃね?ゼロ戦がこんなに盛り上がるなら
アメリカでやってるんじゃなかったけ? P40やP51,グラマンなと零戦も出てるしイギリス軍機やドイツ軍機も
でてたり。
53 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:26:26.01 ID:XsFfO6wj0
>>30 フェラーリだって軽自動車ほど小さくは回れないさ。
54 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:26:35.19 ID:HMJwIzMy0
ほんとにエンジン回したら凄まじい爆音だろうな
近くにいたら耳きーーーん+臭いw
55 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:27:01.68 ID:Q8/NaUK00
>>47 アメリカに持って帰る為に決まってるだろ。
そのままじゃ船にもトラックにも載らないの。
ザクみたいな色だからだよ
ID:klG8nA2j0はどうしちゃったの?病気なの?
58 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:29:30.64 ID:klG8nA2j0
いや、事実を言ってるだけで。
純粋に日本の航空史や兵器の発展過程に興味のある奴が喜ぶのならわかるけど。
褒め称えてる馬鹿がいるからビックリしたんだよ。
病気はそっちだろ。
59 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:29:39.23 ID:9+10ktaC0
なんだよ今日じゃねえかよ
栄エンジンの音聞ききてえなあおい!!
60 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:30:02.52 ID:j/nQk0rf0
>>40 勝手に引け
グラマン、コルセア、ドーントレス
通なら身震いするわ
61 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:30:35.89 ID:dScV5ae20
そりゃうるさいでしょ
排気量で言ったら10000リッターぐらいじゃないの
でマフラーなし
>>51 大戦最初期の機体なんだから対戦後期に弱いのはあたりまえだろ
それに後期型では突っ込み速度も上がってるしシーファイアと空戦して引き分けてる
63 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:31:52.00 ID:Y28Rc7vl0
64 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:32:22.01 ID:LDT8fsYz0
軍歌が聴こえる
日本の子供を撃ち殺して遊んでいたのがグラマン
66 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:32:36.53 ID:klG8nA2j0
ゼロ戦は日本の悲劇の象徴だと思うぞ。
躯体を穴だらけにしてコックピットのすぐ後ろに燃料タンクを設置という殺人仕様。
パイロットの命をゴミとしか思ってない狂気の戦闘機。
それを日本人が褒め称えるのっておかしいだろ?
クソ官僚どもの戦争犯罪の象徴として展示するなら理解できるよ。
67 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:33:05.30 ID:y4mHi35y0
>>1 あれ?ちゃんと動く零戦って、アメリカに一機だけしかないと聞いたことがあったようなんだが?
>>42 戦後から高度成長期には、ゼロ戦と大和は日本人の「心の支え」だったからねぃ。
「俺たちは一方的に負けたわけじゃない、こんなにすごい兵器を作って戦ったんだ」と。
…ただ、もちろんゼロ戦も大和、そのほかの兵器も設計そのものに加えて運用思想にも欠点はいっぱいあったわけで、次の世代には「美化」するだけでなく厳しい検証をして失敗の経験を生かしてもらいたいものです。
>>54 全開で1分間に2700回転する28,000ccのガソリンエンジンなので、ブロロロローと聞こえるのではないかな
70 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:33:21.24 ID:dScV5ae20
71 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:34:14.84 ID:borFEfLj0
ドイツ軍機の展示とかやってるところはないの?
72 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:34:44.43 ID:klG8nA2j0
>>68 そうですね。
反省の材料として研究して欲しいですね。
二度と悲劇を生まないように。
73 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:35:20.37 ID:52F0Kn0T0
栄は中国でよくあるカブのコピーエンジンと同じようなものだからオリジナルのアメリカ製のエンジンが小加工でそのままつけられる
そのままコピーしたんじゃ加工精度の関係で劣化が酷いから劣悪な当時の日本の技術でも性能劣化が抑えれるように多少変更してるだけで改良発展とはいえないわけで
74 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:35:41.20 ID:wbJyWnKF0
だ 最 予
ま 後 約
さ と し
れ き た
た い の
た に
か 。
ら
そういや誰だっけ。
アメリカの飛行機マニアが貸してくれたゼロ戦を
ずさんな管理でぶっ壊した不届き者は?
ところでゼロ戦って戦艦とか空母を攻撃できる兵器を装備できたの?
>>66 躯体を穴だらけにして
って、当時それが出来た技術ってのもある意味すごいんだけどね。
>>58 そこまで卑下する理由なんなのですか?
例えばパソコンでも9801は名機だけれど、今考えたらポンコツですよね。
78 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:36:23.88 ID:XsFfO6wj0
>>66 >コックピットのすぐ後ろに燃料タンクを設置という殺人仕様。
それが普通だぞ。
同時期のスピットファイアやハリケーンは前にあったため、燃料タンクに火が付くとコクピットを焼いていたわけだがw
79 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:36:27.44 ID:omxLQWmiO
>>67 オリジナルのエンジンのだと一機だけとかじゃ?
80 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:37:13.62 ID:IudBc9FF0
おいぃ
2日目の朝5時に並んで58番だったぞ。寒かったしトンネル天井崩落は現地で知ったし
ニュース見て昼頃来た人はエンジン始動は全滅
9時過ぎには整理券完了
延長かー
81 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:37:33.75 ID:y4mHi35y0
>>1 零戦エンジン始動音を聞いた市民の声
「オスプレイが飛来したのかと思った、こわかった」
ゼロ戦ハヤトを知っているか!
83 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:37:52.27 ID:52F0Kn0T0
>>72 そして三菱は零戦でやった強度不足で主翼が皺だらけになる欠陥をF-2で再現した
トラックのタイヤがよく外れて歩行者も殺しまくってる
84 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:37:52.44 ID:mad3jZUw0
見物料大人1,000円
なんぞこれ。
85 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:38:31.13 ID:j/nQk0rf0
>>68 じいちゃんの話では
戦争中は軍艦長門(戦艦とは言わない)飛行機は隼だったそうだ
大和とゼロ戦は戦後に大本営発表の大ウソが知れ渡ってから
反比例するように有名になったって言ってた
かなり昔、大阪の八尾空港で零戦復元機ののデモ飛行があって見に行ったな。
上野の科博では常設展示してあったような・・・・・
>>49 五二型はこの塗装が一般的だから。
二二や二一型はグレーが主流だけど。
もう52型の時代は性能的に米には劣っていた。
21型の頃はともかく。
3年ぐらいのことなんだけどね。
1000馬力級限定なら劣っていなかったが。
90 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:41:02.62 ID:pUckEwmp0
>>72 くだらねースクーター感覚に溺れるよりマシだろ。
91 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:41:03.79 ID:y4mHi35y0
そういえば、宇宙戦艦ヤマトは戦艦大和そっくりなのに、コスモゼロは零戦そっくりじゃないんだよね。
92 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:41:18.69 ID:5M/GzxWE0
ゼロ戦のエンジン音、聞きたいなぁ〜
あと、不謹慎だけど高高度を300機で編隊飛行するB-29のエンジンの共鳴音を聞きたい・・・
1機に4発だから合計で1200発だ。
東京大空襲を経験した老人の話では、『この世のものとは思われない、唸り』音だったらしい
当時日本製のPCで漢字が使えたから今こうやって日本語でインターネットが利用できる
日本のワープロやPCのおかげでアルファベット以外の計算機での利用が進んだので
それがなければ今頃は中国も韓国もアラビア語圏もみんなPCを使うためには英語が必要になってた
94 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:41:37.83 ID:MtfOgXWT0
零戦って今の戦闘機で言ったらF22だよな
最新の素材から最新の武器が搭載されていた
>>89 現在のITと同じで日進月歩だったのだろうな
96 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:42:26.15 ID:JL2MjrmX0
河口湖のエンジンか?
あれなら動くもんな
97 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:43:13.18 ID:dScV5ae20
後期でも劣ってないでしょ
米軍のはレーダーと無線誘導と数で圧倒してるから
優勢になってるだけで
零戦叩いてる奴はF2Aのほうがいいのか?
99 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:43:26.35 ID:y4mHi35y0
零戦52型 H E Y !
100 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:43:48.18 ID:52F0Kn0T0
>>94 エリコン20mmはゴミだぞ
それしかなかったので大量生産してしまったために平成になるまでせっせとこんなゴミのライセンス料払ってた日本
高値で新しい戦闘機を買うくらいだったらF-16XLのライセンスを買ってきて魔改造すればF-15より高性能になるんちがうの?
104 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:49:25.71 ID:y4mHi35y0
105 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:49:35.99 ID:wcawnUV+0
>>66 ゼロ戦は日本の悲劇の象徴だと思うぞ。
>>躯体を穴だらけにしてコックピットのすぐ後ろに燃料タンクを設置という殺人仕様。
見方によって変わるだろ、極限まで軽量化し操縦でカバーする機体だし。殺人仕様ではない。
零戦は大和と並んで大日本帝国の象徴だよ。
まあ桜のようなもんだ、堂々と咲、散る時は潔く散る。
>>51 空飛ぶ棺桶というが、米軍の戦闘機も20mm弾を食らうと普通に撃墜されてたんだが。
いくら装甲や防弾ゴムを随所に装備しても、翼や機体のほとんどの部分の構造は
ゼロ戦と同じくらいのペラペラ鉄板で覆われてる程度の強度しかないので、弾を
食らうと普通に撃墜される。
戦闘機なんて、どれもゼロ戦と同じような空飛ぶ棺桶だったと・・・。
107 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:50:51.38 ID:Zq07gF+b0
108 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:50:52.94 ID:5u2t6hynP
飛燕が好き
プラモ作りまくった小学生のころ
知覧の特攻記念館に飛燕が展示されてるね
>>85 そう、加藤隼戦闘隊のほうが有名だったようですね。
大和・武蔵の存在は最高機密で一般国民は全く知らなかったですし。
実際に見ると、思ってる以上に大きかった。
112 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:53:40.67 ID:HFxCZ5t90
何で解体するの
そのまま横須賀まで飛んで空母で米国へ運べ
113 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:53:44.65 ID:toYqphzj0
グンクツの臭いが広がる
>>75 爆弾を積める
零戦は強いよ。使っている当事者はそう思っていたし、戦果も実際に大きかった
だからああいう仕様だったんだ
こんなんじゃダメだ、という評価に変われば、それなりの扱いを受ける
それで結局、速度を向上させつつ、ロール性能を高め、機銃の威力を増やし、制限速度を高め、
高高度性能も高め、航続距離を維持しつつ、爆弾搭載量を増やし、機銃の数を増やし、
自動消火装置を積み、防弾板を張り、防弾ガラスを張り、燃料タンクをゴムで保護した
115 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:54:24.57 ID:jxxSv9hZ0
俺はF6Fの翼を畳んだり広げたりを見たいわ。
116 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:54:25.67 ID:y4mHi35y0
>>110 宇宙戦艦ヤマトのブラックタイガーの加藤ってその「加藤隼戦闘隊」からとったの?!すげえ!
でも、古代とか嶋とか森雪はどこからのとったの?
>>110 映画も作られているよね 零戦で有名なのは坂井三郎と零戦隼人ですかね
118 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:55:21.14 ID:JVCF7TfW0
名機と名器は微妙に異なる。
名器はイヤラシイ感じがする。
最近だと永遠の0 泣けます(T_T)
121 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:56:05.44 ID:IzTkmrIN0
> 展示中の零戦(海軍零式艦上戦闘機五二型)
> も解体する予定だったが、
返却のために一度解体するって事?
>>120 筆者がネトウヨっぽいのでなかなか読む気になれない
123 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:56:37.05 ID:HFxCZ5t90
124 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:59:01.82 ID:nubNMRtAO
ゼロ戦は日本のものだから返却する必要無し!
125 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 11:59:52.95 ID:cRu/0FGi0
ジブリの新作宣伝の一環?
126 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:00:21.28 ID:y4mHi35y0
>>116 そうそう、ブラックタイガーの元ネタというのも旧帝国海軍にあった機体なの?
>>66 パイロットの命軽視と敗戦は因果関係あるよな。
精神論強すぎて、当時の軍人の頭が硬直的だった。
韓国理論だと
このまま日本にこの零戦を置いておいても問題ないんだよな?
>>121 解体して防護用のケースに入れて傷がついたり破損したりしないように難燃性の
包装で厳重梱包して輸送。
そのまま船舶などに載せて運搬すると、他の荷物に接触して破損したり、船内で
火災が発生した場合に全損になる。
131 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:03:47.95 ID:Wj2DfqNQ0
>>29 今来て、これを見たとき、
4本指ソックス!? とよんで吃驚
冷静になって納得した
>>75 それゼロ戦じゃなくて疾風
きちんとレストアされ動態保存されていたのに、野外の雨ざらしで腐らせ部品も盗まれた
現在は知覧に展示されているが、元の持ち主のアメリカ人は買い戻して直したいと言ってくれているらしい
133 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:05:35.92 ID:wqPUpLruO
俺も零戦の設計思想には甚だ疑問
航続距離と旋回性能重視なんてアホとしか思えない
飛行機を操縦するのは人間であることを置き去りにしてる
あと空戦において巴戦よりも一撃離脱戦法が有用であることに気づいて
もっと早くそういう設計思想に転換してればよかった
134 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:06:12.51 ID:j/nQk0rf0
>>110 そう、はじめは勝ち戦だったけど最後はもうメッチャクチャ
ネコにいたぶられてグチャボロに殺されるカマキリみたいにね
そればっかりじゃあ余りに惨めすぎる、ってことで
精神のバランスを保つ存在を必要としたんだね
悪い意味で言ってるわけじゃありません
一応、ゼロと大和にはその資格はあったということ
>>94 例えるのは無理だけど、敢えて言うならF-15程度。もっと下かも。
日本人とアメリカ人が驚いたのは、零戦がスペック以上に強かったから。
勝てるはずがないのに勝てたからこそ、日本人は「これは精神力のおかげかも?!」と思ったし
アメリカ人は、「東洋の神秘!」みたいな誤解をした
防御装置が一切ないってほんとですか?
138 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:07:41.31 ID:Wj2DfqNQ0
当時の時代背景で考える人と、
現在の考え方で考える人の違い。
当時のパイロットは経験上旋回性能が高い方が有利だと思っていた
弾が当たらなければ負けることはないからな
140 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:09:49.28 ID:al4TCmHFO
>>133 広大な太平洋じゃただの戦闘機になりそうだな
141 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:09:50.92 ID:wcawnUV+0
昔、茨城の竜ヶ崎で飛ばした零戦とP51を見に行ったよ。
2機とも生のエンジン音は今でも忘れられない。
142 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:10:19.56 ID:sTY7hKkm0
143 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:10:32.08 ID:fG4vhTfFT
ID:klG8nA2j0
何この知ったかw
144 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:11:35.85 ID:Da+BiUVp0
エンジン始動イベントの時に、喋ってたり騒いでたジジイと
始動音を録りにきたジジイがケンカを始めた話は
零戦見に行ってない、単なる所沢在住のBBAにも知れ渡ってたぞ
145 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:11:35.89 ID:FMveB/3J0
3万円出すからコックピットに座らせてもらえないだろうか?
>>22 以前、白浜空港にエアレーサーや二次大戦機を集めて飛ばすイベントが企画されたが、
WTC爆破テロで流れてしまった。
>>135 いや、運動性能と重量からするとF16くらいじゃないか?
まっ、F16は航続距離が短いが。
>>139 旋回性能が高いと急旋回をしながら逃げる場合に敵機の機銃照準から
いつまでも逃れることができて、高Gに耐えながらグルグル回っていれば
撃たれることはなかったと。
しかし、これも一機のゼロ戦に複数の米軍機で襲い掛かる戦法で
通用しなくなりましたが。
>>75 > ところでゼロ戦って戦艦とか空母を攻撃できる兵器を装備できたの?
それができなきゃ、艦上戦闘機の意味が・・・
149 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:13:50.65 ID:Wnw6/4790
せめてF6Fが日本でも量産されてたらなーって無理か。
材料が足らんし設計思想が違いすぎる罠
今でいえば、テポドンみたいなもんだよな。
151 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:15:27.21 ID:wqPUpLruO
>>139 結局は複葉機時代の旧態依然とした思想から脱することができなかった
実際当時の各国日本も含むエースパイロットは一撃離脱戦法を採用して戦果を挙げて生き残っていたわけだし
現場の実情と設計思想が乖離してたのは事実
おお忘れてた
>>142 零戦も初期は速度差を生かした一撃離脱戦法だったらしい
154 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:16:13.13 ID:52F0Kn0T0
11型 増加試作型 重慶空爆等シナ事変で使用
21型 前期艦載型 11型の不具合を修正真珠湾攻撃
32型 陸上型 エンジン微強化し21型の折り曲げ翼端廃止した角型翼端 ラバウル等に派遣
22型 中期艦上型 32型の角形翼端を丸くした マリアナで七面鳥狩りに逢う
52型 後期艦上型 エンジン強化レイテ海戦以後の主力
54/64型 金星搭載型 ようやく低馬力の栄やめたけどろくに生産できなかった
155 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:17:23.72 ID:j/nQk0rf0
>>142 それがわかったのは後からの話でしょ。コロンブスの卵ですね
なお、当時どちらの路線で行くかの選択は当然あったけど
1000馬力しか作れない日本の工業力では必然の道だったのよ
156 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:17:55.58 ID:QqzWzVyRO
家のおじいちゃんがコスモゼロっていう戦闘機乗ってた。
157 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:18:15.37 ID:kwvOcr00O
飴公から戦闘機買わんと改良して最新の零戦作ったらいいのに
158 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:18:35.49 ID:/MDoYTVL0
零戦は二一型が均整が取れて一番美しくて格好が良い
三二型以降は好きじゃない
159 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:19:44.00 ID:GlNF6rLI0
今日まで大事に保管されていたって事は
それだけの価値があり、人々の想いが詰まっているということだ
それはとても素晴しい事だと思う
どっかの国みたいに、日帝残滓とかいって
全てを破壊するような国民性なら、この機体も現存しなかっただろう
そういう違いは、とても大事な事だ
どっちかというとパイロットは編隊を組んで一撃離脱ができればそれでいい時代になって
それまでのエースだの熟練パイロットだのはお払い箱に近い存在になったらしい
時代おくれの騎士道みたいな
あれだ、平家物語のころのナギナタいっちょとか長弓いっちょで無双してた時代から
金で集めた鉄砲隊や槍隊で古つわものをなぶり殺しにする戦国末期みたいに変わったようなもの
161 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:20:01.86 ID:dScV5ae20
>>127 明治以降に開国してからそうだろ
欧米の帝国主義列強と張り合うために軍事偏重の国づくりになった
軍人がおかしいんじゃなくて政治からの問題
162 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:20:58.03 ID:wqPUpLruO
>>153 違うくね?
組織的に編隊を組んで一撃離脱戦法を採用しだしたのは1943年頃だという記憶だが
163 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:23:03.00 ID:gcH13Rxt0
展示中の零戦を解体するなんて、勿体無いことを。
ヤフオクに出せば売れるぞw
>>51 七面鳥は、艦爆や爆装ゼロのことな。
重い爆弾積んででろくに回避運動できない飛行機を打ち落として
「七面鳥撃ち」っていわれたの。
ちなみに、おなじマリアナでも制空隊のゼロに遭遇したF6Fのパイロットは
「敵は手ごわかった」とコメントしている。(世界の傑作機より)
あとマリアナで日本の攻撃隊が落とされまくったのは、たとえば6月19日の
戦闘では護衛ゼロ戦が60機に対して、レーダーで誘導された迎撃F6Fが
400機以上とか、もうね・・・
たぶん日本とアメリカが逆の戦闘機を装備してたとしても、この機数の差
では結果は大して変わらんと思うぞ。
165 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:23:18.57 ID:zc4u3h5s0
>所有者の米国東部のプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館
いや、これは元もと日本の物なんだから、返還する必要はないよ。
↑w
166 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:23:20.94 ID:wcawnUV+0
零戦の飛んでる姿は若干ケツ上がりに見えるんだよ、P51は逆にケツ下がりに
見える。
零戦の飛んでる姿はカッコイイオ。
雷撃機とか艦爆を知らないアホが零戦を語るスレ
零戦は戦闘機だろう。
170 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:26:07.37 ID:/OXc1a9U0
日本の右傾化が止まらないw
ヘイトスピーチを擁護してると恥の上塗りを世界中に晒してしまいますよ
>>165 四式戦みたいに二度と飛べなくするんですね
173 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:27:11.24 ID:13i+SX2T0
>>143 ID:klG8nA2j0 こいつのような奴を白か黒か、正義のヒーローか悪の化身かしか考えない
ゼロイチ思考て言うんだろうな。
どんな物にも陰陽が有り、陰の部分と脚光を浴びる部分が有るものだが、この種の人は
少しの陰があるだけでその存在を全否定する。要するに何でもいいからケチを付けたいだけ。
174 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:27:53.75 ID:wqPUpLruO
>>167 雷撃機という機種区分はありません
しいて言えば艦上攻撃機(艦攻)ですよ
ちなみに艦攻は雷撃と水平爆撃と両方できますから
>>158 三二型以降だと二二型もよくないってことになるが、カウリングがリファインされて醜い推力式排気管がない二二型がいちばんいいってのが零戦ファンの総意だと思うが。
よっしゃ。これで夏の18きっぷシーズンにいける
>>12 それは一式陸攻な。
航続距離を伸ばすために、空飛ぶガソリンタンクになったから。
178 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:29:14.20 ID:al4TCmHFO
バトルオブブリテンで航続距離に悩まされたドイツ
179 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:30:40.42 ID:5nsGyNAK0
>展示が好評
写真には、展示の前に3人の人影。これが「好評」か・・・
180 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:31:10.87 ID:UKKHaSCT0
>展示中の零戦(海軍零式艦上戦闘機五二型)も解体する予定だったが
解体ってどういうこと?
壊しちゃうってことか
見た目がかっこいいのは重武装の五二型丙だろ
>>159 とか言いながら日帝が作った下水道や建物を未だに利用してる。
183 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:31:41.40 ID:13i+SX2T0
>>179 オリコンチャートの売上げトップに来るAKBのような音楽が最高の音楽だと思ってるタイプ?
諦めてたけど見に行くか。こっちにも来てくれないかな
>>180 世界で現存する唯一飛行可能なゼロ戦だぞ。
そんな無茶な扱いするわけ無いだろ。
186 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:32:51.44 ID:W0sCGT3J0
エンジンだ。エンジンに尽きる。
軽量でパワー余裕のエンジンさえあれば
30mmを4門抱えて敏速格闘をこなせる戦闘機だって作れた。
だけれどそれには、国全体の工業力を底上げするしか方法が無い。
富士の山頂に10mのやぐらを立てるのではなく、
富士の山体を10cm持ち上げる力が必要になる。所詮その力は、あの時代の日本には無かった。
187 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:32:55.62 ID:QqzWzVyRO
そのまま朝鮮征伐に飛び立ってください
189 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:34:20.15 ID:6bMFmibl0
>122
マスコミに対しては、至極全うなスタンスで書かれてるよ。
勘違いジャーナリズムの酷さも分かる作品です。
つまり栄と同じ寸法同じ重量で2000馬力出せるエンジンがあればよかったんですね
193 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:35:01.12 ID:0mhaK2tW0
こないだ行こうと思ったら月曜休みだったんだよね
とりあえず延長してくれるなら行くわ
>>186 まともな工業規格も工作機械もなかった日本には、夢のまた夢だな。
>>194 エンジン作る機械が外国製だったってマジ?
197 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:37:24.64 ID:13i+SX2T0
>>156 奇偶だな。おじさんがブラックタイガーにのってた。
198 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:37:25.58 ID:6bMFmibl0
>>75 零戦は小さな爆弾しか積めませんが。
その小さな爆弾で沈むような空母や戦艦は実戦で使えないだろうがw
199 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:38:53.87 ID:DVtFrTK/O
>>158 21型のおちょぼ口カウルも可愛いが、12m主翼がピンとして美しく
オイルクーラーの吸気口がカウリング外に出た、22型が俺は好き。
>>198 代替艦爆では250kg
特攻では500Kgまで積んだがな。
>>198 戦艦は無理
空母は非行甲板が損傷すれば
2週間は艦載機が飛べなくなる
高性能の戦闘機を量産できないなら岩本徹三のクローンを量産すればいいじゃない
子供のころ静浜基地に来てたな。見に行ったわ。
パヤオの映画も公開されるし、れと絡めてアピールすればもっと客呼べそうだな。
しかし1日のイベントってもしかして記念館前の道をタキシングするとかなの?それなら休暇取って見に行かなきゃ。
いっそのこと滑走してくれ。
206 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:45:29.06 ID:oASb4a9i0
>>22 あるなら行きたい♪
F6FやP51、Me109などなど…わくわく。
>>196 そうだよ。
戦前の日本には工作機械を生産する技術がまだなかったから、欧米から輸入していた。
だけど、貧乏で精度が出る専用工作機械は輸入できないから、色々な加工に使えるけど、熟練者しか精度が出せない汎用工作機械しか輸入できなかった。
戦争が始まると当然輸入が止まるので、自前で専用工作機械を作ろうしたけど、
まともな工作機械がなかったから、生産ができなかった。
その頃アメリカでは、専用工作機械を使って女子工員が、規格化された精度の高い部品をバンバン生産していた。
>>75 艦戦闘機、攻撃機や爆撃機、空母や戦艦というのはじゃんけんのグーチョキパーのような関係で
戦闘機は攻撃機や爆撃機には強いが船には無力
攻撃機や爆撃機は船には強いが戦闘機にはやられる。
空母や戦艦は攻撃機や爆撃機には弱いが戦闘機が来てもやられることはない。
それぞれがそれぞれに対して強い弱いがあって成り立っている。
敵攻撃機から空母や戦艦を守る為には戦闘機が必要だし敵の船を叩くには攻撃機や爆撃機が必要。
ただし優秀なパイロットが必要で憧れの的になるのは戦闘機なのだが。
>>162 一撃離脱って、方位・距離から高度まで判別できるレーダー開発したアメリカでないとできないでしょうね。
日本軍の攻撃隊をレーダーで探知すると、パイロットが「ぞろぞろと」甲板に向かい発鑑して、通過点の1000mくらい上空で待機。
急降下しながら機銃を浴びせる。
そのまま下に抜けて、頑丈な機体にモノを言わせて900km/h近い速度で逃げる。 (ゼロ戦は650km/hくらいで空中分解するから、追いかけられない。)
レーダーを「女々しい」と馬鹿にして開発の努力もしなかったばかりか、レーダー研究者にも「赤紙」出して前線基地で塹壕掘りさせていたような、日本軍の惨めな末路です。
210 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:46:26.46 ID:6bMFmibl0
211 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:48:19.34 ID:jc+iz0PqO
>>159 しかも敵だったのに、だな。
兵器であれ何であれ、当時の貴重な資料として見れるのは
人間として高い精神があると思うよ。
>>196 当時高精度の工作機械を作れる国は限られてた
冶金技術最強のドイツも工作機械で苦しんだ
>>159 いいんだけどパールバーバーみたいな糞映画に貸し出すのはやめて欲しかった。
今でも水あめみたいな超高粘度オイル入れてるのかな
>>40 機銃掃射しまくったしな、ガンカメラ映像も残ってるし
が、盛り上がるためなら良いんじゃね
216 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:50:02.03 ID:BLqf2eSe0
前から思ってたけどゼロ戦って正直ダサいよな
ゼロ戦に限らず日本の機体って大体、貧乏くさいフォルムじゃん
あんなんじゃ乗ってて勝てる気がしないわ 典型的ヤラレメカって感じ
やっぱドイツ機暗いかっこよくないとテンション下がって勝てる戦も勝てんよね
>>209 一撃離脱はレーダー無くても出来るよ
とにかく敵を早く見つければ良いだけ
>>212 まあ、Uボートのディーゼルエンジンは作れるのに、ソ連や日本でさえ搭載していた、戦車用のディーゼルが生産出来なかったからな。
ただ、二国と違うのはおもいっきり背の低いのを生産しようとしていたがね。
221 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 12:53:13.60 ID:dScV5ae20
日本のエース級でも一撃離脱が基本と言ってたような
誰か忘れた
ちょうど,昨日のDiscoveryで,
「サッチ・ウィーブ」の事やってたね
機体頼みの空戦性能より、初速度が早く弾の直進率が高いブローニング機銃を使用することで、高速で飛んで敵より先に遠くから発射することで楽勝だったアメ公の史実に学べ。
DDH22に着艦してみて欲しい
これ三沢にも展示していたヤツかな?
すぐ燃えるクソ弱い戦闘機だろw
>>133 零戦は航続距離と旋回性能など重視していません
艦隊上空を長時間守るために航続時間が長いだけです
旋回性能は旧式な九六式艦上戦闘機より悪いです
敵が巴戦を挑んできた時期に一撃で離脱するのはチャンスを逃す馬鹿げた行為であって、
こちらも巴戦で徹底的に戦い、全滅させればいいのです
だいたい一撃で逃げてしまう戦法を繰り返したら、戦争が長引いてしまいます
長引かせてしまって良いのでしょうか
>>1 西でもやってくれよ。そっちには靖国もあるじゃん。
むしろこっちでこういう催しはすべき。
231 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:09:08.27 ID:2Vi7c5Rs0
>>222 NHKでもゼロ戦徹底解明みたいな番組やればいいのにな面白そうなのに
まぁあのNHKじゃ絶対やらねぇだろうけどw
232 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:11:41.53 ID:BLqf2eSe0
>>227 グラマンは動けるデブだし
ゼロ戦と比べたらずっと強そうに見えるだろ
233 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:13:01.85 ID:GQ5TniV8O
坂井三郎を知ってるか?
>>209 米軍が日本に来て、最初に聞いたのが
「ヤギは、どこにいる?」
..... ヤギアンテナ
235 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:13:44.69 ID:/MDoYTVL0
設計に限界のある零戦が引退できずに五二型や六三型まで改造して使わざるを得なかった悲劇
昭和18年中にはA7M烈風が完成してF6FやF4Uと戦ってほしかった
まあ、そのころには空母もベテラン搭乗員も消耗しまくっていたが
236 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:14:17.10 ID:52F0Kn0T0
>>190 空母配備の52型はマリアナでぼろ負けした後に更新なんだじぇ
陸上配備の52型なら参戦しとるけども
>>5 ていうか、あまりにも貴重過ぎて壊したら二度と取り返しつかないから飛べるけど飛ばさない。
ヤラレメカって言ったら、俺ならバッファローとかP-39、P-40、F4Fなんか思い浮かべるけどな
239 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:15:18.05 ID:y4mHi35y0
>>232 グラマーだからグラマン?
巨乳なんだろうな。
240 :
<ヽ`∀´>:2013/03/28(木) 13:16:34.59 ID:uVOQ52QQ0
>>235 日本にそのチート許すならアメさんはシューティングスターとベアキャットが来るよ(笑)
242 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:16:42.15 ID:pA53ElM80
>>229 CAP専用機がミッドウェイでドーントレスに抜かれたと聞いて
>>136 開発当時の世界的常識です。ですからついてません
メイン燃料タンクの自動消火装置は最初から付いていたという話を聞いたことがありますが
日本を含む他の多くの戦闘機は第二次世界大戦が始まってから防弾装備を積みましたが、
零戦は少数の例外です。燃料タンクを覆うゴムは攻撃機に優先的に配分されましたし、
海軍パイロットは零戦の強さに自信があったようですね
不十分な技術で防漏タンクを作っても重いばかりで効果がない、という見方もありました
244 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:17:53.94 ID:WBLNalUa0
マスかきだからマスタング?
玉でかいんだろうな
245 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:21:10.78 ID:Lwq1afAE0
>>149 でも紫電改はF6Fに似てる
ああいう路線もある程度認められたんじゃないかな
日本がF6Fを否定するとしたら、着陸速度が速くて危険だから、だと思う
248 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:23:39.81 ID:BLqf2eSe0
ゼロ戦はオワコン 日本機で強そうなのって四式戦とかだけだろ
スタイリングにこれで勝つる感がみなぎっとるわ
249 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:25:53.18 ID:al4TCmHFO
エンジンがダメなら電気で動かせば良いじゃないか
電気はエンジンで発電して… アレ?
>>151 エースパイロットが戦争を勝利に導いていない点が引っかかる
それに一撃離脱のために作られた鍾馗や疾風は見るべき戦果を上げていない
日本の場合は格闘戦闘機の方が活躍している。つまり相性の問題
251 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:29:02.52 ID:L9JBiTnn0
大和ミュージアムに展示しようぜ。
日本にこういう軍事博物館て少なすぎる。
>>250 まぁ、ジェット戦闘機世代になっても、ロック岩崎とかが活躍してたくらいだからなぁ。
日本人ってとことんドッグファイト向きにできてるんだろうな。
エンジン始動を見に行こうと思ったけど、整理券配布に人殺到してグダグダらしいね。
何時頃行ければ整理券もらえるのかな?
日本の空母のカタパルト..... 火薬式〜空気式
アメリカのカタパルト..... 油圧式〜蒸気式
255 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:36:02.32 ID:pA53ElM80
もしもコロネット作戦があったら
米海軍はF4Uをエセックス級から飛ばしてCASとインターディクションをしまくってくる。
烈風はエアカバー機と空中戦する前に、まずこのF4Uが落とせない。
で、こいつが線路や物資集積地を破壊しまくるのを止めないと日本の地上軍は集中できない。
逆に日本の地上兵力にとって必要なのも烈風じゃなくてF4Uのような速くて頑丈で強いヤーボ。
>>216 アジアの外れの島国で、
さしたる資源もなく、
狭いのがわるいんだああああああああああああああああ!
>>252 使い方の問題も無いわけではないが、本質的には道具の問題だろう
日本には良い燃料が無い。だから馬力の出るエンジンを作りにくい。馬力が無いからスピードも出ない。
スピードが出ないから一撃離脱しても追いつかれる。この時に旋回性能がいいと逆襲できるが、そうでないと為す術が無い
一撃離脱や複数で1機のZEROに襲い掛かるのは後の研究成果
従来のドッグファイト戦では零戦に勝てる可能性は無く
ZEROを見たら戦闘せず逃げろ!とゆー命令をしばらく出していたくらい
当時の米軍機では圧倒的に不利な性能差があった
米軍はドイツの機甲師団でも日本の空母艦隊でも良い運用方法があれば
敵国のソレをすぐ真似る
そして徹底的に研究して物量で押してくる
259 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:42:04.72 ID:al4TCmHFO
>>256 日本 F4UよりF6Fのほうが辛いっす いやマジで
アメパイロット 日本機相手ならF4UよりF6Fのほうが相性が良い
いや決してF4Uが艦上機として欠陥だからとか…
アメ海軍 この欠陥品マリンコーにくれてやるか
260 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:43:02.46 ID:Qc+7O3Bs0
>>229 当時の戦闘機は航続距離が短いものが多く、戦闘地域まで行っても、そこでロクな戦闘する
時間も稼げずに燃料切れになり、基地まで帰還できずに墜落したり、燃料切れ寸前でヘロヘロ
飛んでるところを狙われて撃墜されたりした。
また、重い爆弾を搭載すると航続距離が極端に短くなり、作戦自体に参加できない例もあった。
この教訓からゼロ戦は航続距離拡大を要求されて設計された。
一撃離脱方式も、敵機が圧倒的に多い状況では複数の機体を同時に把握することが難しくなり、
不意に死角等から撃たれたりするのを回避するのが目的で、多数の敵機からの射撃を避けて
攻撃して生き残るには、この一撃離脱方式しか方策がなかった。
261 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:43:47.09 ID:dScV5ae20
チャンスボートって聞いたことないメーカーだよな
なんなの
>>258 圧倒的な性能差がある、というよりは、相手の性能の優劣がわからん、だから深入りするな。
戦法としては間違ってないと思う。
烈風ができていればね
低ー中高度の空中戦では大出力大型機が登場した大戦後期でも
なおその抜群の操縦性や火力で連合軍機にとって脅威だった
信頼性もある傑作戦闘機、ゼロ戦や隼などの旧軍機を三菱重工あたりが4.5機
文化遺産として再生産しないかなあw 栄エンジンまで完全オリジナルでなくても
良いから。国内外の成金や朝鮮パチンコ屋に金出させる。自衛隊の航空ショー等で
一緒に飛行させれば、観光客大幅増間違い無し。あの素晴らしい操縦性を
自分でも味わってみたいですよ。
当時(今でもあまり変わらんがw)飛行機を自前で作って
欧米列強と有色人種が渡り合うなど夢また夢の夢物語
自動車でもバイクでもいいから
零戦ができた当時の国産車を見てみれ
涙が出る程の低性能とクズっぷりだからw
それと同じ製造技術で作られた零戦で戦うのが
どれほどの苦難と奇跡なのか少しでも判ってくれ
267 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:50:45.61 ID:6bMFmibl0
>>258 戦艦による陸上への艦砲射撃とか潜水艦から飛行物の射出とか、
アメリカに色々真似されたな。
268 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 13:53:59.95 ID:pA53ElM80
>>259 F4Uの着艦でブーブーいってた連中が
わずか5年後にF9Fに乗ることになるんだから歴史は面白い。
余裕で死ねるよな。
>>266 戦闘機など数は兎も角世界トップクラスで連合軍機を圧倒したが。軍艦なども
トラックや車もあって将校兵士は勿論、国内でもバスはあった
一方当時の朝鮮半島はトラック一台まともに造れ無かったんだろ?
猫車も怪しい お前はそんな何も無く日本によって蘇った
土人朝鮮半島からも逃げ出したさもしい棄民かw
零戦、ニュージーランドで飛ぶ。Warbirds over Wanaka 2010 Mitsubishi Zero
//www.youtube.com/watch?v=t7VibMRCq7I
零戦 日本の空を飛ぶ
//www.youtube.com/watch?v=qmp3GDgNYdI
零戦パイロットの見た景色! 零戦コックピット・アイズ
//www.youtube.com/watch?v=Rdl44N45Etk
一式戦闘機 隼 Nakajima Ki-43 Hayabusa
//www.youtube.com/watch?v=-4N3YobtkB8
加藤隼戦闘队(加藤隼銭湯隊 - 大佐加藤隼隊)
//www.youtube.com/watch?v=YcuGt2ZVZrE
//www.youtube.com/watch?v=1BXo-jWcGnw
>133
その航続距離のおかげで台湾から比クラーク基地攻撃の護衛が出来た。
海軍は作戦に空母一隻分浮いたと喜んだ。
米軍も零戦の航続距離を知らないもんだから、翌日から近海に空母が居るものだと信じて探し回った。
273 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:00:49.03 ID:KRqoupH/0
>>1 >プロペラの力で機体を動かすイベントに変更することに
サービス精神で勢い余ってぶつけるなよ…。
次のエンジン始動イベントは2時40分か、
休暇もらったけど暇だしチャリで行こうかな。
274 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:02:51.36 ID:IzTkmrIN0
275 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:07:10.61 ID:BLqf2eSe0
>>269 ネトウヨ読解力なさ杉だろw よく読めよw
>243
陸軍はハヤブサのこれから最後まで防弾してるんだよな。
海軍は…
>>266 戦後飛行機が日本で長い間造られ無かったのは
米国が生産を規制していたからだ。日本の工業力技術などを
警戒していたから。造船に鉄道、車やバイクは制限も無く世界を
席巻した。高級車などハイテクから燃費乗り心地まで世界をリード
する状況に。
近年その縛りが緩まって戦闘機開発なども日本で行われるがFXなど
その成果を米国が共有する状況。ボーイングなど大型民間機の部分生産も
日本でやっている。国産高性能民間ジエット機もホンダや三菱が造り
市場で大人気だ。宇宙開発はもう言うまでも無い。中卒落第馬鹿チョンはちゃんと
勉強しとけよ(嘲笑
278 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:08:34.12 ID:Lwq1afAE0
>>233 後ろからバッサリばっかやってた暗殺者みたいな爺さん
とはいえエースパイロットの9割がこのタイプ
格闘戦は相手に反撃を許す失敗した戦い方というのが信条
279 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:12:16.29 ID:uyqUPNy70
>>266 自分も全く同感。
書こうと思ってたことを書いてくれた。
それなのに
>>269が何をトチ狂ったか甚だしい勘違い。
ほんと情けないねえ。
何がトラックも車もバスもあっただ。
>>266が云いたいのはそのレベル。
日本は戦後になっても自動車はノックダウンが主流なほど、
レベルは低かった。
車がそんなに一般に使われてなかったから、進歩が遅かった。
そんな中で戦闘機や艦船は凄いものをよく作ったという話。
280 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:13:53.03 ID:L9JBiTnn0
>>266 一品物なら割といいもの作ったぞ特に船舶関係は。
当時の日本の欠点は、職人頼りだった点
おかげで粗悪な兵器を使う羽目になった。
281 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:14:07.15 ID:gtL7zxtMO
エンジンの音も 轟々と われらが航空隊
282 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:14:15.82 ID:mad3jZUw0
>>278 硫黄島でのドッグファイトを見るに、それだけではなかっただろ。
283 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:15:56.07 ID:uyqUPNy70
>>269も酷いが、
>>277になって更に勘違いも甚だしいな。
こんな人は、輝ける有色人種の星だった日本人の子孫とは思いたくないねえ。
もし日本人だとするとここまで落ちたか。
>>216 禿同
おもちゃのようなフォルムだよな
もうちょっと優雅なデザインにしてほしかった
>>256 似た状況の半島は全く何も造れ無かったな
>>275みたいな自演形態バカ在日と言う
ゴミを戦後生んだだけw
>>283 いいから単発辞めてキムチ咥えて半島に帰れよ、自演バカチョン
エラが出てるぞ
287 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:19:46.93 ID:gtL7zxtMO
主翼がよわくて急降下ができないだけど
まあ設計時点では1000kmめざしたてことだから
よくね
実機ができると550kmぐらいで バコバコ墜落して慌ててさ
288 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:21:14.60 ID:uyqUPNy70
>>280 本質は、そんなレベル差ではなかった。
やり方勉強して、工作機械買ってきて、器用さと勤勉さでいいものを作る。
それだけが工業製品の基盤じゃない。
ガリレイがいて、ニュートンがいて、ワットがいてエジソンがいて・・・。
科学技術全体の基礎が全く違ったわけだよ。
それにしては明治以降100年もたってないのに、あそこまでキャッチアップ
出来たのが奇跡。
それをやったのが日本人。
289 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:25:37.70 ID:al4TCmHFO
まぁイギリスは開戦当時の艦上機の主力は複葉機だったしな
何でもかんでも揃えられるアメリカが異常なんだよ
290 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:25:55.78 ID:uyqUPNy70
ID:MJqR5M5G0は、今まで2chで色々変なの見てきたけど、
トップクラスの変なやつだな。
まあ勝手に吠えててもらおう。
>>262 米軍は零戦の性能が判ってからもですからね。
自分の短所を理解し長所を活かす方が勝ちやすい。
常識ですけどね。
硫黄島上空で、確か片翼、片足だか眼だか不自由な操縦で
6機程度の敵機を従えて、逃げおおせた零戦がありましたが
そういうものでしょう。
292 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:39:30.33 ID:muns0FIp0
地元だけどスルーしてたがエンジン動くって行くしか無いかな
293 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:41:33.14 ID:BLqf2eSe0
>>284 そこで飛燕と確か銀河でしたかな。
いろいろ学んで新幹線になりました w
アウトレンジが基本思想だから、ゼロ戦の圧倒的驚異的航続距離は賞賛ものです。
296 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:52:09.75 ID:+oQsRliD0
全然関係ないのに半島民が出張ってきてるな
自力で戦闘機や戦艦作ってから文句行ってくれやw
ああ、自動車は作れるようになったよな、日本の工作機械と技術移転でw
飛ばしてほしい・・・
298 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 14:54:56.40 ID:NmYuDQrm0
今日、エンジン始動見学会に行って来た。
エンジン音に胸熱です。感動しました。
永遠の0だと 岡田准一のイメージじゃ無いんだよね
さっき航空公園に犬の散歩行って来た
怪しげな人間がチラホラいてワラタ
一人で歩いてるのに厚着のコート来てブツブツいう人とか、長髪のデブとか
>>290 ID:uyqUPNy70 精神病者の典型的な自己紹介乙w
>1
オリジナル「栄」エンジンが良いですね。
大事にしてください。
303 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:43:47.72 ID:5trYoPNP0
終戦の日まで連合軍戦闘機に空中戦厳禁が厳命されてたのはゼロ戦だけだとCS放送のドキュメンタリーで言ってたな。
アメリカの撃墜王と言われたサッチが必死に考えた戦法も一回で見破られて通用しなくなって、次の手が浮かばない内に終戦とかw
直径200mの円内で完全な1旋回・高度3千m迄45度の角度で3分間で上昇・1発で空中分解にされる20ミリ機関砲の炸裂段を毎秒20発射。
手に負えない戦闘機で、唯一許されたのはレーダー誘導で上空で待ち伏せ急降下で1連射して垂直にダイブして海面スレスレで左旋回で逃走だと
304 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:47:06.46 ID:DfwJzltW0
>>269 まあ、今の目で見るとやはり相当キツイ
零戦にしても細かな部品なんかをとってみると、ボルトなんかの材質に強度や耐久性
という点で問題があったことは事実。軽量化を追究したのはわかるけど、南方の内地
以上の高温多湿でスコールや潮風に長期間さらされるとどうなるかまでは考えていなかった
一国の工業力の差というのは、そういう所に現れてしまう。当時としてはよくやったと思うけど
305 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:47:42.41 ID:8zR0au8Z0
レプリカつくって飛ばせばいいのに
306 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:49:45.30 ID:uVOQ52QQ0
>>280 そしてそれが最大の欠点
平賀某がやたらとその時点で最強装備ばかりを最適化して詰め込みすぎて発展余地がなくなった
余りにギリギリまで詰め込んだから時間経過して技術革新した新装備に交換することが困難な欠陥品のできあがり
ある程度システマチックにモジュール化して生産効率やら将来の交換まで見越した外国にまけてた
ガンダム1機よりジム1000機のほうが戦力になるのが戦争なのさ
307 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:49:48.97 ID:DkvpOMHh0
ゼロ戦のエンジン[栄]は三菱製ではない。中島飛行機製である。
中島飛行機=富士重工(スバル)ではない。[栄]は中島飛行機の荻窪工場で
製造されていた。
優秀なエンジン開発技術者(糸川英夫他)を有していた荻窪工場は、
戦後幾多の変遷を経てプリンス自動車工業に引き継がれた。
名車スカイラインGTRのS型エンジン、G型エンジンは、
ゼロ戦の[栄]のエンジンを開発した技術集団で設計されたものである。
その後、ペンシルロケット、カッパーロケット、ラムダロケット等々、
宇宙開発も手掛けたのである。
>>221 坂井三郎氏が著書の中でそう言っている。
気づかれないように敵機に近づいて据えもの切りにするのが理想だって。
格闘線(ドッグファイト)は最後の手段だって。
309 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:54:39.85 ID:0LMrMRdzO
>>303 20ミリ機関砲を評価してる阿呆がここにもw
310 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 15:55:52.50 ID:uVOQ52QQ0
日本の酸素魚雷は平均的な他国の魚雷の1.4倍の炸薬量
ただし炸薬の威力が他国の70%で魚雷としての威力は他国に劣る
311 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:00:56.80 ID:DfwJzltW0
>>288 日本に本格的なモータリゼーションの時代が来るとは東大法学部卒の官僚にも
戦前には予想ができなかった。輸送や物流は鉄道・船舶でおkという先入観が
最後まで抜けきらなかったから、できあがったばかりの新品零戦をデコボコ道
の道路を何キロも馬に引かせて工場から運ぶなんてバカなことさせて破損させる
道路が舗装されていれば、輸送トラックが何台もあれば、と今でも残念に思う
>>307 中島飛行機の機体製造部門がスバルで発動機製造部門がプリンス自動車(後に日産と合併)じゃなかったっけ?
戦後スバルは飛行機製造を禁止されたのでジェラルミンを使ってバスの車体を作ったのが始まりでその車体は今でも品川に現存する。
後部のカーブがふつくしいバスだったと記憶する。
初の乗用車スバル360も機体作りのノウハウが生かされ、ボンネットは軽量化と剛性が両立したすばらしいモノだったとか。
他にもトヨペットクラウンの設計をした中村氏もマツダでロータリー製造の中心になった山本氏も飛行機から転身。
軍用機好きなら日本車買え。俺は三菱>スバル>スバルときて次はアテンザ sky active ディーゼルを買う予定。
313 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:07:37.39 ID:O0mPS0An0
>>253 整理券?あれハガキ応募で抽選だったはずだけど、当日先着枠とかあるん?
展示は見にいったけど、正直フーンて感じだったな〜。
314 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:12:56.28 ID:B7PMuY2tO
1ジークとの旋回性能の差は速度が下がるほど急激に開く。
2宙返りのとき、ジークの性能は極限に高まる。
3逆に速度が上がるにつれジークの運動性能は脅威を薄める。4急降下のとき、ジークの機体は脆弱性を露呈する。
5パイロット席にも燃料タンクにも防弾装備がない。
6ジークの視界はきわめて良好でパイロットの視力は我々よりずっと良い。
よって
1急上昇するジークには絶対に追従するな!
2速度を上げてジークの有利を打ち消せ。
3射撃位置につかれたら急降下せよ。
4乱戦になる前に、つねに1機のジークに対して2機で挑むよう配慮し、交差飛行をして狙いを絞らせるな。
315 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:14:11.84 ID:ibrl41X70
今日は平日なのに航空公園の駐車場は行列ができてた
花見客だろうと思うけどさ
316 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:18:41.32 ID:nnmuC4HV0
茨城の竜ケ崎で飛んだ「ご本人」なんだってね。
知らなかったので思いがけずの再会だったよ。
>>266 その技術と生産力を各国が「自動車」に割り当てたら、もしかしたら結果としては第二次世界大戦をせずにすんだかもね。まぁ後知恵だが。
318 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:19:38.72 ID:DfwJzltW0
>>309 弾道が逆さハの字に開いてしまうんだよね
> 零戦の展示が好評なため所有者の米国東部のプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館と
> 展示延長に関する交渉をしたところ
朝鮮人の論法でいけば、零戦はアメ公に盗まれたものだから返さなくてもいい、
ってことになるな。
これ予約とか必要ないの?
行こうかな。
321 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:21:52.36 ID:B7PMuY2tO
>>309 「俺にはこれしかない。だからこれは一番良い銃だ」
>>305 あるよ。ロシア製機体にアメリカ製エンジンだけど出来はいいらしい。
五億円くらいちゃうかったかな?
神戸の革ジャン屋の社長が個人で買って日本でとばすとか言ってなかったかな?
誤解よくされてるが日本で大戦機のレプリカ作ったり実機レストアして飛ばせないわけじゃない。
そういう根性ある金持ちが少ないだけ。
324 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:29:36.86 ID:DfwJzltW0
>>308 7.7ミリ機銃が米軍機の翼燃料タンク狙って撃ってもなかなか貫通しないから
操縦席のパイロット狙うよりしかたなかった
325 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:30:15.80 ID:B7PMuY2tO
>>323 なんだっけ俺も覚えてないが、当時の松本零士の台詞廻しは神がかってた。
「えらい国に生まれちゃったなぁ」とかw
326 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:37:07.01 ID:k3VKWjtL0
三菱は復刻機作れよ そして全国の博物館の配れ
327 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:42:20.25 ID:DfwJzltW0
>>1 52型は正直カッコいいとは思わん
翼長が短いからドンくさく見えてしまう
22型は全幅12mだけどカウルの形がまるくてノッペリ顔に見えるし
塗装が暗緑色でぺラが茶色なのがゆるせない。というわけで、やっぱり
21型のオール明灰白色塗装、やや角ばったカウルでぺラが銀色がカッコええ
329 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:45:26.15 ID:/QgW/o4I0
これは見てみたい 陸攻も再現してくれや
>>309 俺も評価してるよ。連合軍も評価してるし。日本軍も評価してる。不動の主力機関銃。
他にも選択肢があったにもかかわらず20mmが選ばれ続けた
>>308 そりゃそうでしょう。パイロットはみんなそうすると思います
>>311,317
すべては石油。そして海軍。
20年代で松油とメタン、木炭車が開発されていれば、多少は変わったかもな w
333 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:49:36.24 ID:9u36J4CQ0
零戦は作り難いしベテランしか力を発揮できない当時の日本には全く合って無い兵器
案の定初期は数が足りないし、数が足りてくるとベテランが少なくて鴨られる
エンジンが非力だから仕方ないが
334 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:51:51.61 ID:1WR7Oziw0
>>309>>318 太平洋戦争突入の頃から20ミリ機関砲は大改造されてるよ、坂井三氏のは1号機関砲。
太平洋戦争開戦後は2号機関砲に換装。
99式1号機関砲 99式2号機関砲
発射初速 600m/S 750m/S
全長 1331ミ 1890ミリ
銃身長 812ミ 1250ミリ
外観で両翼から前方に50cm位大きく突き出して居るのは2号機関砲。
銃口だけ開いてて突き出しが無いのが1号機関砲。
7.7ミリと20ミリの弾道はほぼ同じになり前方250mで全弾が1点に集中。
ジュラルミンを抜けて内部で炸裂するので戦闘機2発、B17爆撃機4発で空中分解。
堀越二郎氏の著書「零戦」の第5節20ミリ機関砲採用の経緯。に詳述されているよ。
335 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 16:56:36.36 ID:Zq07gF+b0
>>309 まぁオタでないなら知らなくても仕方がないが、
そこまで吠えるなら同じ九九式20mmでも1号と2号では別物ってことくらい知っておこう、な?w
>>333 機体の作りにくさは根本的な問題ではなかった。エンジンの生産の方が遅かったから。
操縦が簡単なので新人にも操縦しやすい戦闘機だった
337 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:00:08.80 ID:hm6deK6n0
>>1 展示は靖国でいつでも見られるし、
当時のエンジンで飛ぶならわざわざ行っても見たいけど。
338 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:04:14.38 ID:W7E6k2+r0
>>45 >独自に進化させたと言って欲しいね。
1台だけ試作で上手く行っても仕様が無いんだよな。
アメリカは平凡なエンジンを大量に投入することが出来たわけで
数こそが力なんだよな、それが戦争。
339 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:06:04.40 ID:9u36J4CQ0
>>336 高々1000馬力の栄の生産が遅いって致命的じゃん
操縦簡単ではないよ
そしてそれ以上に新兵を戦力化するのが難しい機体
それはマリアナで証明されてるじゃん
零戦は日本で初めて引き込み脚を装備した戦闘機で、しかも主翼に機銃が搭載できた。
実戦配備は昭和15年で日米開戦が昭和16年
戦争の直前になって初めて、日本は近代的な戦闘機を手に入れたんだ
零戦はそれほどまで凄い戦闘機だし、逆に言えばそれ以前の日本戦闘機は時代遅れなんだ
アメリカに勝てっこなかった
>>339 零戦をテストしたアメリカ軍の報告書に「操縦が簡単」と書いてある
雷電を操縦している日本のパイロットは、「零戦に比べて操縦が難しい」と言ってる
アメリカ軍は雷電の操縦を難しいとは書いていない
好きな戦闘機をタダでやるぞ!と言われたらP-51D一択!
343 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:15:29.73 ID:9u36J4CQ0
>>341 操縦が簡単の意味が違うだろ
T-34の方がティーガーより簡単と言ってるようなものだろそれ
344 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:17:48.70 ID:9u36J4CQ0
まず新兵は洋上で迷子
そして機銃は照準器が旧式なので当たらない上にすぐに弾が切れる
被弾すれば大抵致命傷なので絶対に被弾出来ない
345 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:19:42.11 ID:wJX/9riP0
>>341 因みにメッサーよりフォッケの方が操縦簡単だったらしい
346 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:23:09.08 ID:yB0ezdGa0
347 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:24:49.64 ID:6XAmTNqY0
そういや戦闘機の擬人モノはみたことがないな。。。
348 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:25:54.06 ID:9u36J4CQ0
>>347 ストライクウィッチーズじゃ不満と申すか?
349 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:27:10.41 ID:Zq07gF+b0
>>344 >そして機銃は照準器が旧式なので
曲がりなりにもレビのコピーなので旧式ということはない。
350 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:28:46.91 ID:9u36J4CQ0
>>349 そもそもそのレビがドイツが機体のオマケでくれたドイツでの旧式の奴じゃないか
351 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:32:08.22 ID:Zq07gF+b0
>>350 多少の差こそアレただの光学照準器なので新旧の差などあるかボケ
>341
>343
甲・乙・丙飛、海軍飛行学生、予備学生、ベテラン新人問わず、零戦の操縦を難しいと
評している搭乗員はおられませんよ。
とにかく素直で悪癖が無く、飛ばしやすい戦闘機だったのですね。
353 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:32:39.08 ID:nKXFU8SY0
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| | ,/| / | ヽ:::::::::_-^ヽ./ |:::::/ (加藤隼戦闘隊の曲で)
/ヽ i丿 | ,/´| ヽ:/ ./ | |/
: ⌒ - ヽ |_/ .|:| ∧ / 世界が怯(おび)える 福島の セシウムとばせし 幾千里
| ー┐ ` |:|、__ ノ 隠蔽伝統 受けつぎて 新たに起(おこ)す 大惨事
ヽ |.丿 . || われらは東電原子力
`\, _ -- ̄´ 丿
>>346 すぐオーバーヒートしそうだし、脚も折れそうだし、脱出したらミンチだから俺は嫌だな。
355 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:36:49.70 ID:BmRhWa+V0
あらためて嵐山の疾風が悔やまれてならない
>>352 飛行機としては飛ばしやすかっただろけど、平均レベルな新兵を戦力化しやすったかというと別ってことじゃね?
無線機や見越し射撃できる照準器や防弾といった要素、故障率や額面欄性能がきっちり出るといった品質管理の問題。
まぁ個別の飛行機の出来以前の国力の問題だろけど。
結構お年寄りが多かったね。
358 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:39:53.01 ID:9u36J4CQ0
>>351 あるに決まってんだろ、差が無いなら新型に更新せんわボケ
そして戦争後半にはジャイロ式を他国は採用して行った中、日本は実用化出来なかった
3月末のエンジン始動見学会っていつのまにか抽選になって締め切られてたのね。
前回が混みすぎて阿鼻叫喚だから仕方ないっちゃ仕方ないけど。
8月末までにもう一度エンジン始動してくんないかな、、、。
360 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:43:18.66 ID:9u36J4CQ0
>>352 いや戦闘機は操縦桿倒せば曲がる的な操縦のしやすさで語るもんじゃないし
マリアナでいっぱい迷子出したでしょ?操縦しやすいの?
361 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:45:38.87 ID:Zq07gF+b0
>>358 ジャイロ式が間に合ったのは米英(K14とMk8)くらいで、しかも大戦後期だ。
てか、お前「零戦の真実」とかいうトンデモサイトを鵜呑みにしてるだろw
362 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:51:20.09 ID:Zq07gF+b0
363 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:52:51.04 ID:9u36J4CQ0
>>361 あれ?ドイツも間に合ってたような気がしたけど
いえいえ普通の軍オタ本ソースですよw
軍事に関わる事をネットで調べようとか思いませんしww
364 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:55:38.17 ID:qQ/j31bf0
先々週、所沢で見てきた。
2F入口横、階段踊り場から見下ろしたら
想像より翼が広く大きく感じた。
実物は何か感じるものがある、戦争の悲惨な事も…
映像より実物を見たら何か変わるよね。
365 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 17:56:03.96 ID:9u36J4CQ0
>>362 最初『ベテランしか力を発揮できない』と書いてるんですがw
操縦特性だけの話を持ち出したのは向こうですよ?w
366 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:04:15.21 ID:Zq07gF+b0
>>363 一応戦闘機用としての話し。
ドイツのEZ42は間に合ったとは言わない。
てかあれが間に合ったってんならメ101だって間に合ったになるだろw
367 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:06:55.87 ID:DfwJzltW0
368 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:07:19.86 ID:BmRhWa+V0
翼面荷重や着速から見ても基本的な操縦自体は簡単な部類でしょ
空戦や特技飛行なんかは機種に関よって難易度は違って当たり前
特性が違うんだから比較するはナンセンスだし
日本の20ミリみたいなションベン弾しか撃てない代物に
はたしてジャイロ式は有効だったんかね?
>>340 ソ連機を相手にノモハンで大戦果を上げた97式等の格闘戦能力を
そのままに、かつ長距離を飛躍的に向上させる。
という事で開発されているんで、格闘戦においてはそれまでの戦闘機
でも勝つのよ。実際、F4F程度なら複葉観測サーカス機で勝っちゃんだから w
戦いは余裕の総合力が勝負だから、それだけでは判断出来ないがね。
20年近く前だが、この零戦が里帰り飛行をやった時見に行ったな
P-51Dも一緒に来て飛んでたが、素人の耳でもはっきりエンジン音の違いがわかる
軽快な感じで始動する栄エンジンに対し、パワフルなパッカード・マーリン
371 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:11:12.32 ID:oxu16XhB0
372 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:14:57.28 ID:pSAjYmc/0
>>1 ソース記事にはちゃんと零戦って書いてあるのにスレタイにゼロ戦って書いちゃうところに記者の愛の無さを感じる。
373 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:16:32.49 ID:9u36J4CQ0
>>366 その米英にやや遅れたドイツの型落をコピーするのが精一杯だったんだから
照準器というか航空艤装全般を日本が軽視してたのは明らか、工業力の限界は無論だったけどね
なんつーか兵器のハード的なカタログスペックばかり要求してどうにもならなくなるもの多過ぎ
>>368 高度と速度、天候による運動性の違いで戦法を変えて、戦闘状態によってキャブレターの
調整を随時行い、それに合わせて照準合わせて機銃の操作を行うんだから、
現代のなんでも自動の戦闘機とは難度が違うんじゃないの?
375 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:20:42.39 ID:DfwJzltW0
>>369 ゲタ履きの零観がF4F撃墜したことあるし
第二次大戦までは騎士道的な一騎打ちができた良き時代
しかし、ステルス機同士の空戦だと、有視界戦の時代にもどるのかもw
376 :
零戦の戦果の極一部:2013/03/28(木) 18:23:12.72 ID:3HACfsWwO
護衛空母セントロー、ビスマークシー撃沈
正規空母バンカーヒル、ワスプ、タイコンデロガ等大破
戦艦ミズーリ、メリーランド、ミシシッピ等損傷
>>375 騎士道的一騎打ちは第一次大戦までで、特にヨーロッパでは2機一組の戦法をドイツは早々と行ってる
ばらけて一騎打ちになる場合もあるだろうけど
アメリカも対零戦に編隊戦闘法を編み出した
378 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:25:19.48 ID:qZecP2fOO
むかし上野の科学博物館で見たなあ。今もあるよね。
まああれは動かないんだろうけど。
379 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:26:02.11 ID:99wChXgq0
これは行きたい
聴きたいね
朝鮮人征伐、日本人のDNAに火が点くだろう
>>376 特攻は本来の使い方じゃない
零戦の本来の任務は艦隊防空や攻撃隊の護衛で、制空権の掌握こそ本義
>>142 違う。ゼロ戦の致命傷は降下速度がおそい(強度が足りない)こと。
マリアナではレーダーで方向高度を確認されて
米に位置取りされて七面鳥うちになった。
VT信管(艦対空だが)のせいではない。
日本側は理由が解明できなかった。
巴戦なら坂田三郎のように後期でも役に立った。
384 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:37:55.79 ID:STPD2Tll0
>>368 スイスのエリコン社の20ミリ機関砲を導入したのは殆ど同時期でソ連・ドイツ・日本の3カ国。
炸裂弾を安全に発射出来る精密機械加工がスイスにしか出来なかったからね。
3カ国共、共通仕様で炸裂弾の筒内爆発事故を恐れて初速も低く設定されていた。
日本だけはライセンスと共に製造装置一式購入とスイス人技術者13人の派遣で契約。
輸入直後から高初速化に挑みS16年に成功、当時世界最強の20ミリ機関砲だよ、4万丁も製造されて多用された。
385 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:38:33.00 ID:DfwJzltW0
>>377 ポートダーウィンのP40だったか、英国紳士が零戦相手に格闘戦やって
二十何機か撃墜され、我が未帰還機2というのがあったと。大戦初期だと思う
サッチ戦法も先行機が撃墜されて、僚機が零戦に復讐しようと追いかけたり
一撃離脱の事前の指示を守らず、ムキになって格闘戦になったり、というのも
関係ないがB29を撃墜した屠龍は偉い。
明後日見に行くんだけど、エンジン始動は見られない。
でも外からでも十分聞こえるよね?栄の音聞いてみたい。
零戦に限らず、ペラ一枚で空気かき回して
空を飛ぶ程の推力を得られるというのが信じ難い
>>365 初心者でも操縦しやすい戦闘機を指して『ベテランしか力を発揮できない』と書いてあれば、
「ハイそうですね」などと返事をするわけないですよ
それに硫黄島から出撃したP-51Dだってたくさん迷子になっていますよ
(・∀・;)入間の航空祭でT4、F2との共演を
391 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 18:56:45.30 ID:9u36J4CQ0
>>389 じゃあ初心者でも操縦しやすい戦闘機が何故戦争中盤以降
カモられたんでしょうね、説明して下さい
借り物だから飛ばすのは無理なんだな。
レビC12Dは俺の目だから
>>369 ひどすぎ。九七戦ですらハリケーンやP-40のスピードに苦戦しているってのに。
そりゃあF4FどころかF6Fを零観で撃ち落としたこともあるが、それは珍しい例であって
勝ち目があるとか言える状態ではないよ
>>381 零戦の制限速度はF4FやF6Fと変わらない
相手に合わせて改良したから
でも2つ問題があって、その速度では零戦の運動性が低下してしまうことと
降下姿勢が維持できないこと。これは安全機能による
つまり安全で乗りやすく事故が少ない戦闘機であるがゆえの欠点
>>342 俺は、Fw190だな。
性能云々より、加速性能と武骨さと合理性がいい。
>>391 敵が強くなったから。
別にカモられてなどいないけどね。昭和18年のラバウルでも勝ってるし。
398 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:09:55.21 ID:LfMBNTtt0
>>251 展示しようにも占領下で破壊されまくって物が無いじゃないかな
399 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:11:42.89 ID:9u36J4CQ0
>>397 いえいえ、敵に合わせて改良したんでしょう?w
小さな勝利で勝った勝ったですか?キルレシオソロモン以降酷い事になってますが
来期アニメにゼロ戦&パンツァーくるで
402 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:15:13.71 ID:B7PMuY2tO
403 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:18:27.42 ID:Vx6hl5tp0
新型ゼロ戦作れ
ゼロ戦って一回離陸したら着陸出来ないんだぜ!
敵の飛行機に突っ込むか墜落しかないんだぜ!
:
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⊂と,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,つ ::::::
>>399 梅本弘の「海軍零戦隊撃墜戦記1: 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利」で
半年間に渡る戦いの日米双方の損害が1機1機丁寧に確認され、その結果零戦の勝利が証明されているから、
この調査に反論できるだけの根拠を示してくれるなら、お前の意見を信じるよ
408 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:28:16.06 ID:9u36J4CQ0
>>406 勝利してて負ける不思議だな〜w
根拠も何もマリアナ見ろってww
>>407 あんま関係ないが、ヨーロッパのモデラーがよく知らずに「歴戦の剣」のプラモ作ってる写真を見た事がある。
>>386 ( ^▽^)<それで アメリカは慌てて硫黄島攻略したんだ
P51がB-29に随伴出来るように
エンジン始動観てきた。
★マーク付きの零戦に外人さんが走り飛び乗るのが印象的だった。
エンジン音もアメリカンOHVみたいなスバエンジンみたいな〜
回転数も三千回転付近の振動だった。
2万回転とか回してほしかった。
413 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:34:25.89 ID:B7PMuY2tO
>>395 降下姿勢が維持できないのは安全だからではない。
降下速度が増すと主翼が生みだす揚力が劇的に増す。水平尾翼はヘッドアップを打ち消すため下向きに揚力を発生していて、急降下中は操縦桿を前に押してエレベーターを抜き、ヘッドアップを打ち消すのだが、速度が上がると打ち消せなくなる。
零戦は操作索の強度を落として三舵が風圧で押し戻されるよう設計してある。
このおかげで、低速でも高速でも、操縦桿の傾きに応じたGの旋回ができた。これが零戦の無類の操縦性を生みだしていた。
ところが、急降下だけは話が別で、333ノット辺りから操縦桿をいっぱいまで押していてもエレベーターが風圧で押し戻されてしまいヘッドアップした。
米軍機は操縦索の剛性が高い通常の設計だったので、ダイブ中でもエレベーターが効いたんだ。
その差だよ。
414 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:38:20.22 ID:LfMBNTtt0
とりあえず神田大明神八幡様鉄雄を乗っけてればファントムUだって落とせます
415 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:39:56.95 ID:KX+VZ/ok0
>>5 思わずオスプレイが頭をよぎった
それにしても自民党は滅ぶべきである
416 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:42:16.67 ID:B7PMuY2tO
>>414 司令を載せたほうが引いた操縦桿を腹につかえて横に倒すからものすごいよw
>>387 外から聞いたけど、始動するまでは近くの屋台の発電機がうるさかったが
始動してからは全然気にならなかった
>>408 マリアナ沖海戦の様子も1機ずつ検証してくれれば納得するよ
出撃した零戦がどうして失われたかという
421 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 19:57:07.29 ID:9u36J4CQ0
>>419 馬鹿w
超能力者じゃあるまいし未帰還以外に何があるんだよw
お前まさかどうやって撃墜されたか明らかな機体の喪失しかカウントしないつもりか?
それならどうやっても零戦大勝利だわなw
>>413 地面に突っ込まないための安全機構として機能するから、日本の戦闘機一般がその仕組を許容している
「ツッコミが効かない」とパイロットに文句を言われているにも関わらずそれを改めないのは、その方が安全だから。
そしてそういう仕様になっている元々の理由は、日本の飛行場は狭いから、あるいは空母に降りるから、
墜落寸前の低速でも自在に運動できる性能を得るため。格闘戦にも使えるけどね
>>421 マリアナでの特殊要素は、まず爆戦が多かったこと。これは零戦と言っても爆撃機だ
もう一つは事故が多かったこと。敵にやられたのではなく燃料切れで不時着
実際の戦況がどうだったのか確認できないのでは判断は下せないな
そういえばF6Fはマリアナで着艦が夜になってしまい、海面に着水してパイロットだけ回収していたよね
あれを零戦の撃墜数にカウントしてしまってはおかしいだろ?それと同じだよ
>>412 >回転数も三千回転付近の振動だった。
>2万回転とか回してほしかった。
ゼロ戦のエンジンは飛行時の最高でも3000rpmまでくらいしか回らないぞ・・・。
ID:9u36J4CQ0さんは、何が言いたいのでしょうか?
「零戦」が操縦しやすい事は分かっているようですが・・・
427 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:30:46.34 ID:B7PMuY2tO
>>420 米軍機の射爆高度は400m以上。SBDドーントレス急降下爆撃機のパイロットを文字通り恐れ知らずだったと日本海軍パイロットは賞賛してますね。
日本軍の射爆高度200m以下当たるまで(爆弾が中るまでではなく機体が)がどれだけ怖かったか、それがこの対策に表れてると感じました。
428 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:37:18.67 ID:B7PMuY2tO
>>422 十二試艦戦では、フラップが効きすぎてオーバーするため、零戦では小型化してる。
突っ込みが利かないという声は対策をしてない。
この2つの対応を貴兄がどう解釈するかはもちろん貴兄の自由である。
429 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:38:51.78 ID:9u36J4CQ0
>>423 爆戦のない攻撃隊も75%以上を失う大損害を受けてますが
なんで解体するの? もったいない
>>427 ( ^▽^)<ドーントレスの名前自体がそうだからね
急降下爆撃はフックで爆弾を引き離さないと
爆弾がプロペラをぶち破るw
432 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:44:42.08 ID:u43Zc9Ny0
433 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:47:40.12 ID:B7PMuY2tO
>>431 三年ぶりにレスもらった
\(^ワ^)/ワーイ
ゼロ戦って、現代から見てもすごい技術で作られたんだよ、精密機械だよって話を聞いたこともあるし、
ゼロ戦なんて、当時の日本の工業力の無さを物語ってるよ、ベアリングの精度ってせいぜい、今のパチンコ玉だよ
って話も聞いたことが・・・
結局どっちなんだよと思いつつ、時間だけが経過していく。
436 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:51:00.31 ID:TCQVAbOD0
>>430 輸送のため。そのまんまじゃ、空母でも用意するか、船倉ひとつまるごと占有せにゃならんでそw
もともと零戦は、輸送時に胴体と主翼を分離できる設計になってる。
>>435 今のパチンコ玉の精度に匹敵の精密機器だよって感じで適当に混ぜたらよろしい
440 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 20:57:59.74 ID:TCQVAbOD0
>>435 設計とかは最先端を行ってたのは確実
終戦後アメリカ軍が陸軍の四式戦を接収して
WW2最高傑作機の一つってお墨付きを出したくらい
日本の航空技術は進んでいた・・・
一方で中高生のお姉さん達が動員されて組み立ててたりしてたし・・・
この手のヘビー級の尾輪式のレシプロ機の操縦って、案外ロストテクノロジーなのかな?
大戦機を個人所有してエアレースとかしてるアメリカならまだしも日本人でちゃんと扱える人いるんだろうか?
T6テキサンなんか自衛隊で使ってたの相当前でしょ?
民間だとそもそも需要自体ないだろし。
>>424 星形エンジンのクランクとピストンの動きで2万なんて回るはずないって思うわ
トルクは凄そう
443 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:00:29.14 ID:9u36J4CQ0
中高生のお姉さんが組み立てても別にいいのよ
米英だって主婦のおばちゃんが組み立てた兵器使ってたんだし
問題はその組み立てる部材の規格品質がちゃんと管理できない事で……
444 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:01:41.52 ID:rYBBGmjh0
中学の時の先生がプロペラで片腕切断された先生だった
ふくちゃんをノートに書いてくれた
ええ見たいな
446 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:02:12.79 ID:9zOQYFmZO
まあ、あんだけ叩き落とされて最高技術もクソもねーよ
447 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:05:46.13 ID:TCQVAbOD0
>>446 95オクタンもまともに供給されずに
エンジンオイルは松の根っこからとってたり・・・これで勝てるとは思えない
日本の航空燃料じゃアーミーのジープもエンストしてまともに走れなかったくらいだし
>>440 自国でそれなりの物を作れた、って意味では航空先進国の一角に確実にいたしそれは誇ってもいいとは思うけど「最」先端はアメリカかドイツだと思う、正直。
まぁ、先人達がいち早く航空母艦を中心とした機動艦隊を運用し、片道1000km飛んじゃう戦闘機作って、アメリカ相手に喧嘩を売って、
世界中から「日本人、怒らせたらやばくね?」と思わせたのは凄いと思う。
450 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:11:14.46 ID:3HACfsWwO
(・o・)マトモナ米軍人は、バンカ-ヒルやミズ-リに突入した零戦搭乗員を称賛しているね
>>446 非白人国家が最新式戦闘機の要件を満たすもんを国産してただけですげえよ
ちょんまげ終了から100年もたってなかったのに
>>448 ジェット飛ばしたイギリスも入れてやってくれよ
みんなイギリスの兵器はネタ扱いしかしない(´・ω・`)
262がどうしても有名になるけど構造で言えばミーティアやE.28/39ものちに与えた影響は大きいし
453 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:19:20.84 ID:W0sCGT3J0
WW-IIの頃はまだ、一国だけであらゆる分野が他の全部の国より抜きん出ているような
怪物的超大国は存在しなかった。
存在しなかったからこそ、世界大戦になったのだ、とも言える。
真に圧倒的な国がひとつだけあったら世界大戦は決して起きない。
それがローマの平和だ。今はアメリカの平和と呼ばれているが
454 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:23:05.95 ID:VUZMYtG40
455 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:24:08.79 ID:N46j3N+b0
>>450 まともな下っ端はそれすら知らんけどな。
それにしてもかつては敵国だが今はお互いの健闘を認め
たたえあっている式の神話は何故か瀰漫しているよな。
従軍世代の人間で、未だに日本を嫌ってる米人なんて山ほどいるぞ
456 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:26:39.62 ID:W0sCGT3J0
そういう厨二スピリットをこちょこちょするだけみたいな適当な話をいつまで信じているんだね
原子炉圧力容器を素材の精製から一貫生産できる国に、
70年も80年も昔の原始的な鉄砲のお化けごときが作れないと、本気で思っているのだろうか。
本当に思っているなら、ただのバカだな。
作る意味がゼロどころかマイナスだから、誰も作ろうとしないだけだ
457 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:32:16.47 ID:TCQVAbOD0
>>448 アメリカ、日本、イギリス、ドイツ・・・
このあたりが一長一短でしのぎを削ってたんだよね
458 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:34:20.47 ID:9u36J4CQ0
ドイツから日本に戦争中輸入された技術の話は沢山聞くが
日本からドイツに行った技術の話はあんまり聞かんな
三段空母の設計図くらいか?
459 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:35:41.43 ID:TCQVAbOD0
>>452 スピットファイヤーの後期型は
半端無く凄いです
全く地味ですけど
>>443 3000rpmくらいなのは耐久性を考えての許容回転数。
これ以上回るエンジンも試作されたが、耐久性が著しく劣るようになって
一回の出撃で6〜8時間飛行する作戦に耐えるエンジンが出来なかった。
461 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:41:07.52 ID:B7PMuY2tO
>>435 鉄人28号やジャイアントロボは昭和1960年代だがリベットの頭があんなに出てる。九六艦戦の欧米の同世代機はリベットの頭が出てる。
九六や零は沈頭鋲というリベットが使われていたし、さらに塗粧と呼んだ塗装で段差を埋めた。
落下増槽=ドロップタンクも日本の発明だ。零戦の滞空記録は12時間5分。艦隊打撃半径は米機動部隊200海里、日本機動部隊300海里。
涙滴型風防=バブルキャノピーによる抜群の視界は西側戦闘機の看板だが、これも零戦からだ。
油圧ポンプにパワーを食われないようポンプが大きすぎないよう、左右の脚が自動切替弁で片足づつ引き込まれるのは日本だけ。
+Gがかかった急旋回を続けても、0G落下飛行でも、−Gがかかる背面飛行でも、キャブレーターが常に燃料を供給しエンストしないのは日本機だけ
(ケイヒンキャブレターはつい最近までオートバイ世界GP選手権でも世界各国が「買って」使ってた)。
巴戦は零戦の高い旋回率も有利だったが、敵機のエンジンが燃料供給を絶たれて息つきしたから絶対無敵だったんだよ。
こういうのは最先端と言わないのかな?
462 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:41:23.97 ID:LfMBNTtt0
ジャイアン、ゴリライモ…ect
ガキ大将がガチバトルをしたら手下にスネ夫がいたジャイアンが物量で制しました
こんな感じか
463 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:43:28.28 ID:9u36J4CQ0
沈頭鋲なんて日本自体が後半やめてるじゃん……
464 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:44:15.02 ID:TCQVAbOD0
>>458 やっぱ技術大国って言う自意識が強かったんじゃないかな
戦車用のディーゼルエンジンとか日本から輸入しても良さそうなんだけどねえ
射爆装置とか測距儀とかの光学兵器も
実は日本の方がかなり進んでたし
造船技術かも日本の方が遙かに上だったし・・・
465 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:45:44.70 ID:MsPjaJD+0
本当なら飛ばしてもらいたいんだが、航空公園には既に滑走路はないからな。
近隣の入間基地にでも運んで、そこでブルーインパルス顔負けの曲芸飛行を。
466 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:46:50.18 ID:rkwMdtCzO
>>448 アメリカが到達してなかった、機体ごとフラッター突入速度の解析
Gレコーダーによる空中戦を想定した強度の試算
背面飛行を想定したエンジン・キャブレター
この辺りは世界最先端。
「ゼロ戦」独自の個性としては、昇降舵操縦装置の剛性を落とし
速度の変化(外気圧力の変化)を感知して
舵角を最適化する機構を採用している。
アメリカの規定では高速水平飛行から100mm操縦桿を引くと失速しても良いとしていたが
ゼロ戦は150mmまで引いても失速しなかった。
失速性能については、アメリカもスプリング・タブなどを導入したが
装置の簡潔さ、作動の確実さにおいてはゼロ戦が合理的と言えた。
467 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:47:04.82 ID:TCQVAbOD0
これ52型っぽいけど
性能的には零戦の完成形ですばらしいけど
やっぱ、21型の方が格好いいというか
バランスが良い気がする
468 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:47:11.81 ID:Cs5e8erl0
469 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:47:38.18 ID:9u36J4CQ0
>>464 さすがに戦車とか光学機器関連をドイツが輸入するのはあり得ん
造船ならまあ、ただ溶接関連となるとその優位も怪しい
そもそも一次大戦までドイツ海軍は決して弱小ではないし
>>464 日本のディーゼルエンジンだと5号戦車動くかないんじゃ・・・
471 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:50:12.08 ID:v0t175Ao0
>>415 支那チョンとこういう馬鹿は日本から出て行けよ
ウイルスだわ
472 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:50:39.44 ID:MsPjaJD+0
>>453 イラク戦争一つとっても、そんな戯言は言えないなw
ちょっと所沢いってくる!
埼玉だっけ?
475 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:52:35.27 ID:RhuFW53EO
476 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:52:59.75 ID:wpXfL3On0
>NHKでもゼロ戦徹底解明みたいな番組やればいいのにな面白そうなのに
徹底かどうかは別として、何年か前に放映した。東條輝雄が出ていたはずだ。
日本の機体設計が優秀だったのはエンジンが非力だった裏返しなのかね・・・
478 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:55:18.34 ID:B7PMuY2tO
479 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:55:29.17 ID:rkwMdtCzO
>>467 堀越さんはやたら21型の形状を推すね。
堀越・奥宮「零戦」でも翼切断を害悪としていたし
実際22型を12m幅にしたのは堀越さんだと言われる。
しかし機体に点検パネルなど、空気抵抗増加の要素が出てきて
外国機も高速化して来ていたから、翼面積カットしてでもスピード稼ぐしか無かったんだろうね。
480 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:56:28.06 ID:TCQVAbOD0
>>469 でも戦車用のディーゼルエンジンは実用化出来てないから
実用化してた日本からバーターで交換輸入して良さそうだし
特に空冷ディゼルエンジンは
アフリカの砂漠でも
バルバロッサ以降でも大活躍できたと思うけどなあ
冷却水は必要ないし被弾しても発火しにくいし
軽量でシンプルな構造だし
ドイツの技術でシェイプアップすれば
かなり凄い物が出来て多と思う
481 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:57:13.81 ID:1zQQ4igl0
>>51 グラマンが落としたのは大部分爆装ゼロ戦だ ばーーか
劣等民族は帰れ!!
482 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:59:51.66 ID:zaniVu3t0
エ〜ンジーン〜のぉ〜お〜と〜〜〜♪
ごぉ〜おぉー、ごぉ〜おおおとぉ〜〜〜♪
ハァヤブーさーわぁーゆぅううくぅぅ〜〜〜♪
くぅ〜も〜おのぉ〜はぁ〜て〜〜〜♪
483 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 21:59:56.83 ID:TCQVAbOD0
>>477 実はそれほど惨めな成績じゃないんだよね
アメリカの105オクタンと
日本の95オクタン以下とを
同じテーブルで比較しちゃいけないと思う
484 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:01:39.54 ID:wpXfL3On0
所沢航空発祥記念館へゼロ戦を見に行った。
わざわざというのもおこがましいが、岡山から10時間以上運転して見に行った。
カウリングを外してエンジンを見せて欲しいって頼んだけど【できません】って言われた。
外見だけじゃ靖国に展示しているゼロ戦と変わらない。
当時のエンジンを積んでいることが今回の目玉と思うのだが・・・。
しかし、ペラの付け根のピッチを変えるギヤーのところからオイルが漏れていたし、
エンジンの所に漏れたオイル受けが有った。
>>483 それは良く聞くが、ガソリンやオイルの良し悪しも含めて「エンジン性能」だと思うよ
有りもしないものを使う前提で高性能を実現しても意味ないもん
防弾や生存を無視したから負けた
どこまでも〜
どこまでも〜
終わりの〜ない〜空に包まれて
488 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:03:41.62 ID:rkwMdtCzO
>>477 非力っても、馬力高いエンジン(火星)選んだら「14試局戦」または
その改良型の「雷電」になっちゃうわけで
エンジン直結(正面抵抗)・馬力・回転数(振動)まで考慮すると
瑞星、栄、金星 という1000馬力前後のヤツしか選べないと思う。
液冷で高回転の「熱田」は設計時、審査未了
誉は11型が昭和16年10月に審査終了(17年9月量産)で、
既に零戦は16年に中国、17年に空母隊やインドネシアの基地で戦っていた。
489 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:04:05.15 ID:wpXfL3On0
中島は結構ホラ吹きというか誉も結局はスペック倒れだね。
490 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:04:37.88 ID:B7PMuY2tO
>>463 沈頭鋲が皿型じゃなくて鍔型だったので、外板を凹ますとき三日月が出まくったからですが。
圧延から24時間以内に仕上げないとジュラルミンは硬化して割れちゃうです。
ああ、超ジュラルミンも日本の発明でしたね。
491 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:05:44.28 ID:9u36J4CQ0
>>480 大馬力のディーゼルというのが結構難儀なんじゃね?
まあ大型化すると何でもよく不具合起こすし
艦艇用のディーゼルも研究実験だけであんま上手くいかなかったしな
492 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:07:02.04 ID:aMO80MR80
この零戦は、70年前に盗まれたものだ。
博物館長には、代わりに海軍カレー詰め合わせを送ろう。
493 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:07:37.15 ID:rkwMdtCzO
>>484 九州から片道二泊して自動車で出掛けたぞ。
カウリング外すのは組み立て・分解の抽選に当たった人しか見れないから
あきらめるしかない。
その代わり、えい出版の各種グラビア本には61-120のカウリングの裏面まで写真が載っているよ。
494 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:07:39.04 ID:TCQVAbOD0
>>485 ガソリンやオイルは技術じゃなくて
単に品質というか物量の差の問題だし
ガソリンについて言えばさらに硫黄分の多いガソリンで
エンジンを傷めてたって言う話もあるし
それをまずまずの稼働率で動かしてたっていう
整備技術はけっこう凄いかもしれない
>>488 ゼロ戦に限った話じゃなくてさ
戦中の日本ってほとんど設計事故の話を聞かない
俺が知らないだけかもしれないけど
計算がすごい優秀だったんじゃないのかなって
もしかしたらテストパイロットがすごかったのかもしれないけど
>>51 急降下制限速度は零戦三二型〜五二型が680km/h五二型甲〜740km/h
F4Uボートコルセア780km/hだが?
>>477 設計が優秀というより生産性や整備性を無視して巧緻になってる
498 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:11:04.53 ID:9u36J4CQ0
>>494 さすがにそれはない
ガソリンやオイルの品質も当然技術ですよ
499 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:11:39.97 ID:TCQVAbOD0
>>491 統制型エンジンっていうシステムで
空冷四気筒を組み合わせるんだっけか・・・
四式戦車(パンテル・T34−85クラス)も
この統制型でほぼ完成間近だったから
アメリカのばかでかい空冷星形を積むより
日本の方が実用的だった模様
500 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:12:14.53 ID:PVG/sqbE0
501 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:13:11.87 ID:B7PMuY2tO
>>484 大英帝国の格言
「オイルが漏れるのは入ってる証拠。漏れが止まったら注意しろ」
今はカワサキのオートバイ専用のセリフですが。
>>500 傑作兵器ととんでもない駄作を織り交ぜるのが紳士の国ならではだな
503 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:14:02.05 ID:rkwMdtCzO
>>489 中島・誉は最近の解説ものには、ガソリンオクタン価ではなく
分溜性が悪化し、高出力時にシリンダーへ均等な混合気が送れなかったと書かれている。
三菱・火星や金星、愛知・熱田などにはシリンダーごとに燃料噴射ポンプが付けてあり
分溜性の影響を誉ほどは受けなかったようだ(とはいえ水メタポンプ次第で出力は落ちる)。
誉は噴射ポンプを1つで供給システムを賄う「低圧燃料噴射」を開発していたが
導入が間に合わず終戦し、技術だけスバルに引き継がれたらしい
>>500 デファイアントは攻撃機としてみたら優秀だったんじゃないだろうか
AC-130みたいに目標を中心に旋回して射撃
505 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:15:27.73 ID:TCQVAbOD0
>>498 技術じゃないでしょ
完全に物量でしょ
量さえ確保できてれば
日本だって硫黄の少ない105オクタン以上で飛ばせたし
松の皮剥いでオイル取る必要もなかったし
それだったらもっと稼働率も飛行性能も上がってた
燃料と潤滑油は技術のさじゃなくて物量の差
506 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:16:13.95 ID:zaniVu3t0
>>500 チーフテンのプラモはよく買ったなぁ・・・。
507 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:16:38.65 ID:jkyuctq50
俺は当時のゼロ戦搭乗員の凄さのほうに共感する。
ラバウルからガタルカナルまで1500キロ。
緊張を強いるアナログ操縦の時代、この距離をしっかり編隊を組んで
3時間かけて飛び、ガタルカナル上空で空中戦をやったあと、
再び編隊を組んでラバウルに帰還する。
この6時間余の間の搭乗員の気力、集中力は凄かったと思うな。
それをほとんど毎日繰り返していたんだからな。
508 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:17:29.93 ID:9u36J4CQ0
>>505 いや量自体は南方占領しただろ
運べなかったけどw
添加剤が作れなかったんじゃなかったか?
509 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:18:16.13 ID:B7PMuY2tO
>>504 デファイアントはそこそこ迎撃機としても役に立ったとも言われるしね
あと
>>500 だとE.Eライトニングがネタというのは納得いかねえ
512 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:19:12.16 ID:rkwMdtCzO
>>495 海軍の話しだが、ゼロ戦で事故ったときに
地上でフラッターを再現できる模型を作って剛性分布の善し悪しが分かるようになっていたんだよ。
「松平精」で検索すればネットで本人の回想文が読める。
または「世界の傑作機スペシャル零式艦上戦闘機」に解析技術の概要がある。
まあ日本軍機もテストや出荷前検査では、色々事故を起こしているのだけど
その対策、対応には常に誠実だったという所だろうか。
513 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:19:46.02 ID:TCQVAbOD0
>>503 誉はやっぱ背伸びしすぎた発動機だったんだねえ
栄と誉れとの間にもう一つ中間の発動機が欲しかったところ
同じ事が零戦と烈風の間にもいえそう
やっぱ、技術開発陣が手薄だったって事なんだろうか
514 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:20:56.41 ID:zaniVu3t0
>>498 フィリピンをアメに捕られちゃったんだから、しょーがねぇーダロ!m9(´・ω・`)
>>510 ライトニングはネタだろw
翼の下にミサイル付けられないってすごいぞ
516 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:22:44.44 ID:OzpScDwJ0
航空公園だっけか
友達の家が近いし今度ちょっくら行ってくるかな
517 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:25:07.72 ID:gtL7zxtMO
いや オイルや燃料の差はでかいよ
設計とか工作精度て 日米間で それほど差があったわけではなくて
運用温度やオイルの質で 大馬力をだしていたみたい
518 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:27:11.90 ID:rkwMdtCzO
>>513 ガソリン分溜性がまともなら「誉」でも技術的な問題は無かったんだが。
むしろ火星23や金星62みたいに、15個も噴射ポンプ付ける方が背伸びだった。
ポンプ壊れたら動かせなくなるんだから。
誉の細部は、過熱やクランクシャフト周りの脆さやらで色々仕様は変わっているが
非難されるほど破綻した部分は無いと思う。
521 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:28:23.31 ID:UTWvDJjV0
こいつが低性能でB29落とせなかったからトンキンは火の海になったんだぞ。
522 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:28:28.19 ID:TCQVAbOD0
>>517 あと、ターボチャージャー・・・
鋳造技術が・・・日本の場合鋳物技術だったってのが痛い
南部鉄器じゃターボは作れないort
でも栄にターボ付けてぶん回したら
エンジン自体が壊れるって言う話もあったし
523 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:28:44.56 ID:ZqODTJrP0
>>513 改良された金星が1500馬力級じゃん。
この頃の機械ってカッコイイよな、人間の情熱が現れてる。
525 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:30:13.10 ID:ep4ZuB460
だれかハフ張りの補助翼触ってみたか?
>>508 添加剤とはイソオクタンのことかな
これの場合原料は蒸留時にでるガソリンより気化しやすいガスになる
なので石油の精製量=イソオクタンの原料ということになりまあ物量の範囲になるのかな
ちなみに南方の精製施設でなにがなんでも無傷で手に入れたかったのがこれの製造装置で空挺を使ったのもこれが目的
南方からの輸送が途絶して以降は何とか国内で作ろうと砂糖をアルコールに発酵させてから作ろうとした
国内の半分以上の砂糖を回したので甘いものが消えたのはこのせいだったり
527 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:31:06.28 ID:1plzljpk0
滝沢聖峰の東京物語をこの零戦で映画化してほしい
素人は隼を指してゼロ戦とか言い出すから困る。
529 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:31:56.12 ID:TCQVAbOD0
>>523 金星・・・頭でかいから嫌い
たぶん海軍首脳も同じ思いだったと思う(w
なぜだか三菱の発動機は爆撃機用って
自然に分類されてるのがちょっと不思議ではある
飛ぶことだけを考えたらライトニングは優秀な機体だと思うんだけど
本来のお役目を考えるとイギリスさんらしいとんちに満ち溢れてんだよなぁw
531 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:32:50.38 ID:gtL7zxtMO
>>522 いやいや そのターボが大問題で
どうも材質そのものには差はなくて
ただガソリン冷却でじゃんじゃんぶっかけいただけみたい
532 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:33:37.83 ID:GAKqO2WM0
最高の飛行機で最低の兵器。
533 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:34:42.92 ID:W2+YsK0cO
534 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:34:53.89 ID:ZqODTJrP0
>>529 結局、五四型で金星積んだし。
五式戦もそうじゃん。
535 :
500:2013/03/28(木) 22:35:41.68 ID:PVG/sqbE0
536 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:36:06.22 ID:TCQVAbOD0
考えて見りゃ
三菱とスバルなんだよな・・・
新明和とか川崎とか・・・
じっとトラック作ってた豊田が
今一番とは
>>9 |┃三 |ト、 .-y=====┐.. イ!
|┃ || >:':.:/ ヽ.:`く ||
|┃ |レ'.:.:ノ  ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
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ガラッ.|┃ [___________] ストパンのことなら放映済みです
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|┃三. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧.:.\
|┃ )ハ::\ 'ー=-' ノ  ̄
|┃三 Vl:::〕 r≦
|┃ ,x<:::::::< ヽ:::`x
|┃ / \ヽ:::\___}::://ヽ
538 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:37:11.01 ID:ep4ZuB460
>>529あのP51乗りも嫌がるほどの戦闘機に生まれかわったとか。カタログデータみるとそれほど性能が向上したと思えないけどさ。
539 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:37:59.75 ID:uVOQ52QQ0
>>384 そいつのせいでインフレ率にあわせてライセンス料上げられ続け1996年まで分割で払わされ続けた
540 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:38:06.21 ID:CiF5OAjH0
ゼロ戦って、結構デカいんだよな
541 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:38:13.58 ID:hy1c9+n80
漢の戦闘機だからな
542 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:41:31.44 ID:rkwMdtCzO
>>519 「日本海軍における飛行機振動研究の回顧」
これでPDF形式で読める。内容は簡単なものだけど
単なる取り付け不良とかもあるけど
日本海軍・航空は、空気圧力とエンジン振動に奮闘している。
ただ強度は、加速度計とその記録装置のグラフ(自動加速計記録)など
現代の飛行機が持つ「フライトレコーダー」の概念が既にあり
翼桁の荷重試験などに反映することで、精度を上げていた模様。
陸軍は良く分からないんだが…
>>39 紫電改も隼も現存してるのが物凄く少ないって理解してるか?
零戦はさほど珍しくないぞ
今回のがレアなのはオリジナルのエンジンでかつ飛行可能だからだ
ぶっちゃけアメリカでも飛ばす予定ないし、ちゃんと管理してくれるなら
そのほうがいいかってことなんだろうなあ。
15年ほど前にカリフォルニアで実機見たけどエンジンオイルがポタポタ落ちて
下で金属皿でオイルを受けてるのがすごく印象に残ってるなあ。
546 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:45:24.64 ID:TCQVAbOD0
>>534 そうなんだよ
積んでるんだけど
渋々積むみたいな感じだしなんだか中途半端な・・・
鍾馗・雷電って、そもそもが中途半端だし
五式戦は今更?・・・ってかんじだし
54型に至っては
彗星の頭を零戦の胴体にくっつけたパッチもんだし
ホンダあたり、ジェット作ってるついでに民生用としてレプリカ復刻量産すればいいのにな
548 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:46:36.60 ID:QWttPrW6O
クソ左翼が涙目W
549 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:46:48.98 ID:rkwMdtCzO
>>523 しかし金星62型では結局、馬力落とした「誉」と大差ないという…
あと量産に移ったときが完全に「誉」集中だったからねぇ
金星6x型が、四年間で3725台しかない。
550 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:49:32.02 ID:gtL7zxtMO
本田さんはピストンリングの鬼ですから
かの人がいなければ 航空界は大変なことに
551 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:51:01.97 ID:ZqODTJrP0
>>546 空冷飛燕と金星ゼロは、昭和18年には登場してるべきだった。
性能とかより、ただワクワクする俺は変人か〜
こういうのも鉄オタみたいなのいっぱいいるの?
行ってみたいけどそういうのが居たら怖いな
554 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:53:23.62 ID:rkwMdtCzO
>>529 シリンダーの行程長さが長いからかな?
行程短い「瑞星」屠龍に積んで長い期間戦闘機エンジンを勤めた…双発戦闘機だけど。
555 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:53:45.70 ID:7qZAok0eO
先達が、凄すぎる。
>>553 以前横田基地で家族連れに怒鳴ってる奴はいたな
今日これを撮るために必死なんだこっちは!
みたいなこと言ってた
あちこち基地祭行ったが俺が見たのはその一回かな
557 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:55:40.68 ID:ep4ZuB460
>>551金星の採用が随分後だからな。1944年だろ。
558 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 22:59:50.23 ID:TCQVAbOD0
ロードマップ的には
零戦と烈風の間にもう一機有って言いように思うんだけど
陸軍は一式戦隼から順調に四式戦疾風まで進化させ続けてるけど
海軍はA6M零戦の次がA7M烈風だからなあ
この間にもう一つあっても良い気がする
零戦・雷電・ここにもう一つ1500馬力級艦戦・紫電改・烈風みたいなロードマップ
559 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:00:43.80 ID:rkwMdtCzO
>>534 五式(キ100)は、飛燕デビュー時の昭和18年から空冷エンジン探してたみたいだけど
零戦54型は52丙を2機改造したのみで
先々、栄の在庫をキ115剣(つるぎ)に集中させる意図があって
変わりに金星の生産分を付けてみたただけらしい。
一応性能は回復したが、燃費悪化で戦闘時間とかが低下した模様
>>555 >先達が、凄すぎる。
本当に凄いですよね。
先達の名を汚さぬよう頑張ります!
朝鮮人だと返せって言うんだろうな
この調子でアメリカさんが苦戦しているF35も日本で改良してしまえ。
563 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:03:30.13 ID:ep4ZuB460
>>558強風の製作をやめてこれを利用した艦上機をやればよかったと思うわ。
マリアナとかには十分間にあったろう。
564 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:03:53.75 ID:fXDZcLAW0
>>546 中途半端とは失礼な!遣り繰りと言いなさいよ!
ただでさえ兵器が数年で実用化なんて大変なことよ。
開発の隙間にはモックアップにさえなれなかった機体がたくさんあったんだからね。
しかも兵器が二世代変わってしまう戦争なんてかつてなかったこと。たぶんもう二度とない。
こんな過酷な運命の中で、あなたが挙げてる機体たちは立派な成功者といえるものなの。忘れないで頂戴!
戦争始まった時点で零戦改良に集中すりゃよかったんだよ。アメリカみたいに次から次ってのは無理だよ。
スピットの道をいけばよかったんだ
566 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:05:32.12 ID:GH7xBDsA0
『ゼロ(零戦)とは絶対に格闘戦はするな』
アメリカ軍のこの言葉が零戦の圧倒的な性能を物語っている
飛行機の歴史に永遠に残るだろうね。
零戦の音楽しみ〜スレじゃなかった
568 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:07:09.25 ID:rkwMdtCzO
>>544 ゼロ戦も翼や胴体、細かい部品など揃いで残ってのはレアだよ
オーストラリアに1機あるらしいが(飛行はできない)。
日本にあるゼロ戦は2個イチや、残骸から部品をかき集めて復元されていて
部品は揃っていなかった。
部品が揃って、紛失も少なく飛行までする61-120は空飛ぶ博物館になっている
左翼が発狂するイベントだな
570 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:08:00.10 ID:ZqODTJrP0
>>563 堀越チームは、艦戦専任にしとけばな。
雷電無しで、面子捨てて鍾馗の海軍仕様にしておく。
571 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:08:55.03 ID:TCQVAbOD0
>>563 マリアナ・・・小沢さん勝つ気満々で行ってるんだよね
彗星と天山でアウトレンジからボコれると
確信の元に発艦させてみたら
逆にボコボコにされちゃったっていう事らしい
ここに1500馬力級でも良いから
新鋭の戦闘機が随伴してれば
少しは戦果もあったろうにとか
けっこう思う
米国の単発戦闘機
F4F,F6F,F4U,P39,P40,P47,P51
日本の単発戦闘機
1式、2式、3式、4式、5式、5式空冷、零戦、雷電、紫電、紫電改、
国力がないの分散開発してたのは日本だろ。
実際にとばしてみてくれー
575 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:12:10.31 ID:ZqODTJrP0
>>571 搭乗員が若だし、米艦隊の防空管制が濃密だし、大して変わらないだろう。
576 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:13:10.10 ID:bDUNfEo20
95年の里帰りの時は竜ヶ崎まで見に行ったよ、イナーシャじゃなくて
セル始動は残念だったけど、始動時にパスパスパスと単排気管から
紫煙を吐いて栄発動機が回り出した時は感動した、ムスタングとのランデブー
飛行は涙が出た。
かすかな記憶で見たことあるんだよな。飛んでるの。ガキの頃に仙台で。あれなんだったんだろ
578 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:13:33.14 ID:94tuPJxm0
これはオリジナルのエンジンなの?
579 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:14:57.52 ID:fXDZcLAW0
>>558 そういうプラン、本当にあったわよ。十六試艦上戦闘機だったかしら。
あと、陸軍の単戦から紫電改まで、艦上機への転用もいろいろ検討されてたわ。
>>563 それから川西には、紫電とは全く別の陸上戦闘機試作が指示されてるわ。
あのハ四三を載せるつもりだった機体。
580 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:16:14.97 ID:zCipPPQP0
>>566 むしろ相手の長所に引き込まれずにこちらの得意技で叩けというアメリカならではの合理主義を証明する言葉として永遠に残るんじゃない?
スバルは最近儲かってんだから、飛ぶ零戦作って寄付してやれよ。
中島のエンジンはスバルというより、栄や誉を作って後に
プリンスに行った中川良一だからねえ、末裔はニサーンともいえる。
>>582 それよりも三菱自動車にインプレッサのエンジンを供給して・・・
585 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:22:07.90 ID:fXDZcLAW0
>>577 十七年前に里帰り飛行をしてるけど、それじゃないかしら?
587 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:23:34.59 ID:rkwMdtCzO
>>564 二式単戦(鍾馗、1175機生産)はエンジン故障が辛い物の試作品9機を開戦直後に部隊配備しているので
まあ成功の部類じゃないのかな。
三式戦闘機(飛燕、2739機)が居たから
あまり頑張らなくても良かった。
三菱・雷電は酷い。雷電11型が振動議論で遅延されたとは言え
(推力を落とすプロペラ剛性アップは会議上で嫌われた)
14試局戦は昭和17年3月には飛行しているので、14試局戦としては熱意次第で早急導入可能だった。
雷電は14試局戦をパワーアップさせた物だが昭和18年秋生産開始で終戦まで500機しか生産できなかった。
途中、海軍は生産中止すら要求している。
変わりに川西・紫電がいたがこれも1007機、紫電改が400機
全部足しても飛燕にも少ない(更に陸軍は四式戦3400機もいる)。
海軍・戦闘機隊は零戦一万機で保っていた。
また零戦って作り直せないのかな。
とはいえそんなロマンのために金を投じる企業がいるとは思えないけど。
590 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:25:54.26 ID:ep4ZuB460
今の技術で誉作るとどうなるかをみてみたいな。エンジン出力が1.5倍まで揚がってたり
591 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:26:40.09 ID:ZqODTJrP0
本日の宇練 銀閣スレ
593 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:29:01.72 ID:rkwMdtCzO
>>579 陣風は結局「誉」になっちゃった上、開発中止されてしまうね
誉自体、誉42型という二段三速で紫電の誉21とは別物だったけど。
>589
リバース・エンジニアリングと言って、古典機再生産をロシアは熱心にやってました。
一式戦「隼」、「ヤコブレフYak-3」「ポリカルポフI-16」「ポリカルポフI-153」などなど。
あまり商売にならなかったようで、最近はやってませんね。
>>590 俺も良く夢想する、潤滑油関係の仕事なんで最新の良いオイルに
良質燃料で720K位行くんじゃないかと、大陸で連合軍のをぶんどった
オイルを使った疾風は殆ど故障せず、すこぶる快調だったと読んだ事が有る
596 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:31:20.43 ID:rRmTXi1FO
ああ〜言いたいことがあるが、個人情報だから言えないけど血で言えば、道は違えど蛙の子は蛙とだけ言っておこう。
末裔と言えば、三菱は海援隊の末裔とも言える。
597 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:31:50.29 ID:zCipPPQP0
>>589 カナダやロシアのメーカー?が作ってる。
アメリカ人は個人でレストアする。
日本人がやらないだけ。
ぶっちゃけサヨクや特アのせいでも法律のせいでも景気のせいでもない。
日本の金持ちはこーいうもんにロマンを感じない。
高級車やクルーザーや、よくてビジネスジェットには金つかってもゼロ戦なんか絶対買わない。たとえドブに捨ててもいい金が百億円あってもだ。
理由はおねーちゃんと一緒に乗れないからだよw
598 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:32:16.34 ID:fXDZcLAW0
>>589 三菱が作ったことあるわよ。非公開だけど
599 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:33:44.12 ID:ddOw4E3+0
>>597 アメリカだと
「これでジャップと戦ったんだHAHAHAHA!」でいけるけど
日本の軍用機だと
特攻のイメージが強いからな
ロマンよりも重苦しいものになるんじゃないかな
601 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:35:23.50 ID:2EyRBOvZ0
機体を極限まで軽くして速度を早くし
パイロットの命を顧みない死の戦闘機
しれがゼロ戦
この設計思想は戦後も受け継がれ衝突して
命を無くすような自動車を量産したのである
602 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:35:31.97 ID:rkwMdtCzO
>>590 誉では無いが、この所沢 航空発祥記念館には
地元のベアリング屋が削りだした栄のピストンのレプリカが置いてあった。
パッと見、平凡だけど内側のリブみたいなのが入り組んでいて
70年前の設計だと思えば、非常に複雑な形状をしている
CIBIEの原田さん位だね、静態保存とはいえ生きた金を使うのは。
オリジナル飛ばすにはもっともっと金がいるんだろうけど。
ネトウヨがまたホルホルしてるのかww
こんなガラクタの何がいいんだかw
大体、人殺しの機体だろうが。
好戦的なネトウヨは心底馬鹿だからなw
キチガイだけだよ、こんなので喜ぶのはww
605 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:36:04.71 ID:TCQVAbOD0
>>589 ブレーキ効かなかったり
タイや取れたり
Li電池から発火したり
良い事無しの車作ってる某メーカが作れば
イメージアップになると思うけどなあ
スバルとかF1に出るときのために”隼”って名前を封印してるって
マジかどうかは知らないけど
セールスのおじさんが言ってたのを思い出す
606 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:36:40.87 ID:ZqODTJrP0
>>595 戦後、アメリカが電装とっかえていい燃料食わせた疾風は689キロ出したっけか。
彩雲が695だったかな。
607 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:39:18.41 ID:BmRhWa+V0
>>589 戦勝国じゃないし、時代も悪いからね
マスゴミ&株主に叩かれるのがオチ
>597
>600
アメリカには豪快なコレクターがいますね。
ジェット戦闘機MiG-17とかMiG-21を個人で所有、飛行させるなんて、如何にもアメリカ的です。
609 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:41:19.54 ID:zCipPPQP0
>>600 大戦機じゃなくても、たとえば宇宙ベンチャーやったり海洋探査したり人によっちゃレコードブレーカー作ったり、向こうの金持ちって金をつくったら
次になんというか、(もちろん商売につながる打算は当然あるにしても)ロマンみたいなのに手を出す傾向あるとおもう。全部が全部じゃないにしても。
でも日本にはそういうのなぜか居ないよね。
>>603 そうそう、そういう人あんまりいない。
あと神戸のどっかの会社の社長がレプリカを買って日本で飛ばそうとしてるという話があったような。
610 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:41:44.61 ID:BmRhWa+V0
>>606 まあ、高高度性能がダメだから話にならないけどね
キムチ以外作れた試しが無い朝鮮人が悔しそうで笑える。
612 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:44:03.65 ID:rkwMdtCzO
>>597 栄エンジン単品なら、河口湖自動車博物館に稼働状態に整備された物があるよ。
あと内部構造が見れる、全裸零戦がいる(第92717機)。
飛行は70年前の飛行機じゃ耐空証明が通らないんだろう…
613 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:45:26.67 ID:zCipPPQP0
>>608 実際のところ、アメリカで戦闘機を個人所有したとして購入と維持のミニマムコストってどんくらいなんですかね?
一番玉数が多くて補充パーツがありそうな気がするP51かF6Fとかを想定したとして。
案外、機体がレストアこみ100万ドルくらいで買えて、年に5万ドルもあれば十分維持して月に一回くらい飛ばせるならフェラーリーを色違いで持てるくらいの金持ちなら現実的なのかも?
零戦は海軍の要求に従って作られた訳だから、ウィークポイントは海軍の責任
あれもこれもと欲張った要求を栄エンジンで実現するには零戦の設計しかなかった
要求された性能に達しなければ不採用になるから防弾装備はつける余裕がなかった
これは設計者の責任ではなく繰り返しになるが軍の責任
615 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:49:35.72 ID:zCipPPQP0
>>612 知ってる。貴重な例外だと思う。
館長個人の熱意でもってるとしたら、その人がいずれいなくなったときの散逸が心配です。
たしか一式陸攻もありますよね。
耐空証明は問題になりますかね?
アメリカでも大戦機なんてエクスペリメンタルカテゴリーで飛んでいるんじゃないんですか?
「れいせん」 じゃなくて、なんで 「ぜろせん」 と言うの?
617 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:54:29.85 ID:B7PMuY2tO
>>604 温故知新だ。
先人の後を追うなかれ。先人の求めたものを求めよと松尾芭蕉は書き残している。
最初はホルホルでいいんだよ。その先へ続く道は、そこが入口なんだから。
618 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:54:34.47 ID:rRmTXi1FO
>>610 日本戦闘機が高高度に弱いってのは都市伝説ですよ。
同時期の中では高く飛べた。
零戦が11740mに対して、P40が10485m、F6Fが11380m、P51なんて1万mにも届かなかった。
後期のP51Dは、12770mで零戦を越えたみたいな感じ。
B29が反則みたいな爆撃機だから日本は高度に弱いイメージになっているけどw
619 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:54:41.69 ID:DkvpOMHh0
ゼロ戦のエンジン始動は、スターターモーターによる始動ではなく、
クランクハンドルをエンジン後部、胴体側面に差し込み、
二人掛かりでクランクハンドルで[はずみ車]を回し、
クラッチを介してクランクシャフトに回転を伝える始動方法であった。
スターターモーターによる始動も可能ではあったが、
蓄電池容量、品質に問題があり、特に外地の場合は、
ほとんどがクランクハンドルによる人力始動であった。
>613
古典機の維持費は幾ら位掛かるのでしょうね。
「金に糸目をつけない」のでしょうね、あちらの金持ちは桁が違います。
>616
ぜろせんでもれいせんでも、好きな方でどうぞ。
621 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:55:14.21 ID:rkwMdtCzO
>>610 誉21型も2速1600馬力、高度6100m(ブースト+350mmまで入れた場合)だし
P-51DのV1650-7が1505馬力、高度5900m(ブースト+67in、+932mm相当)だから
完調という前提なら高高度性能は大差ないと思われる。
実戦では誉はガソリン揮発性低下により、ブースト+250mmに制限せざるを得なかった。
エンジン生きてるってことはまだ飛べるの?
623 :
名無しさん@13周年:2013/03/28(木) 23:59:14.56 ID:BmRhWa+V0
>>618 カタログ性能だけ見て戦えるとかマジ勘弁
マトモな過給器つけてない日本機なんて高空じゃ浮いてるだけだよw
>618
数多ある、本土防空戦の戦記を読むと、とても日本機の高空性能が良いとは
言えませんよ。
カタログデータではなんとでも言えますが、実際は大変です。
625 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:00:15.28 ID:iqDOhiQ00
バカ左翼が泣きながら↓
626 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:00:57.79 ID:zCipPPQP0
>>618 カタログスペックどうとかより、安定してそれなりの性能を恒常的かつ実用的に出せたかとかそういう部分も大きいのかもしれないですね。
潤滑油の質やら電装系のリーク、機銃の凍結、与圧がない、なんかで苦しかったとか、高高度への上昇時間あげるために武装おろす酸素ボンベおろす無線おろすそしたら上に上がっても戦えないとか。
米軍側はB29が作れたのだから高高度戦闘機も作れたんだろうけどそもそも高高度要撃の必要がなかっただろから単座戦闘機にその性能を求めなかったとか。
627 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:02:47.42 ID:sduU8X5fO
>>618 紫電もスペックデータは
仮称一号局戦…上昇限度11000m
紫電11型…上昇限度12500m
と破格の値があるんだよな。
誉の運転制限下では上昇限度10500m、まあ実戦では
ハ45の疾風が上手く上昇できず、わざわざ隼に乗り換えたという話しもあるから
データ通りとは行かなかったのだろうけど
628 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:05:03.00 ID:CHKT3HWKO
零式は22型が至高
629 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:05:28.51 ID:zCipPPQP0
>>620 P51やらF6Fとかになると60年代くらいまでいろんな国で実働してたり、同系列エンジンが民間機で使われていたりなんで古典機といっても維持コストは他機種の比ではないのかも。
たしかBf109のレストアの時に機体はスペイン、DB601系列のエンジンも北欧なんかでけっこう後までライセンス生産されてたから役に立ったとか。
埼玉県民なんだが見に行った方がいい感じ?
エンジン始動のイベントは混みそうだから避けたいんだけど
ちなみにレプリカなら靖国神社でよく見るし今日てか昨日も見たばっか
631 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:06:28.88 ID:r//RDIkOO
>>618 実はF-14 15 16 18 20 辺りは零戦ととんとん。実用上昇限度は水平飛行限度から一割を引いた単なる数値。
F-15なんかは、この高さで速度をつけてからズーム上昇で一発だけのハイジャンプが可能なので、まあ別物だけどね。
632 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:06:33.40 ID:w5LOg3DpO
>>623 君は日本を卑下したい人だから無知をさらけ出しながら噛みついてくるのかな?
当時のアメリカのカタログスペックは、韓国のKFー16並に持って発表している。
一方の日本は実域に近い評価。
633 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:06:33.80 ID:MQdtZp8M0
>>626 P-38とかP-47は、排気タービン付きでしょ。
ジブリ映画の影響?
飛びもしない暖気程度のエンジン聴いても詰まらないぞ
そもそも機体も元の素材の超々ジュラルミンが長期使用考慮してないから殆ど別のものに
置き換えられたサイボーグ品
637 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:10:40.89 ID:sduU8X5fO
>>623 一段二速・過給器しか無かったと言いたいのだろうけど
F8F-1も一段二速のR2800-34wで11856mまで上昇しているので
過給器・翼車直径の拡大と、二速の増速ギアの設定、エンジンの回転率次第では
一段二速でも高高度には対応できる。
マーリン(V1650-7)やR2800-10wは手っ取り早く高高度性能を得るために
二段過給器をつけた。
638 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:17:56.51 ID:r//RDIkOO
>>590 ホンダCB1100Rが空冷最後の華だとしたら105馬力。
零戦は37000ccだから
えーと
馬が多すぎて地面がまったく見えないぐらい馬力だな!
>>635 レプリカって書いてあったような…
と思ってググってみたんだけど復元機っていうのか
640 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:23:09.46 ID:MQdtZp8M0
>>641 しかもレプリカっぽい感じに見えたのよw
てか本物が靖国にずっと置いてあるのになんでこの展示が好評なのだろうか
643 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:29:34.44 ID:MQdtZp8M0
644 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:31:08.77 ID:sduU8X5fO
>>639 靖国のも本物だよ。三菱4240号機(昭和18年、名古屋大江工場製)。
かつて日本軍の要塞だったニューブリテン島ラバウルで残骸になっていた物を1974年に回収。
更に10年後、ミクロネシアから回収した5機分の残骸を使って
展示状態復元し奉納された物。
645 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:36:10.23 ID:Zr4+KvXd0
>>619 B-29だって実用上昇限度は9700m、打撃力が小さすぎたから撃墜できなかったんでしょ。
現に屠龍戦隊は一会戦で80機中23機撃墜しているし。
1000馬力クラスで軽戦闘機としては名機。
でもルールが変わってしまったからだめだった。
それが国力の差だったと思う。
>>642 YouTubeで飛んでるとこ見てみ、泣けてくる
変なスピナー付けてた95年の来日時よりはマシになったけど、塗装がいい加減でちょっと萎える。キルマークなんて描いてるし機体色も米軍機のオリーブドラブにちょっと緑色を混ぜただけみたいな色調だしな。
せめてキルマーク消して黒縁の日の丸描いてくれればオリジナルの雰囲気出るのに。
649 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:41:45.53 ID:r//RDIkOO
>>640 わーてるわw
星形配置だとコンロッド長を長くとらなきゃならん。
それをボアストローク比同じにしたらシリンダがでかくなりすぎて燃焼効率もガス交換もうまくいかん。
作るなら二列星形じゃ無理。
一次振動と二次振動が消える十字配置を何列か並べ、以てカップリング振動も打ち消す設計にならざるを得ない。
そうすると、機関は別の外観を呈することになる。
だから感覚的に書いた。言わすなよハジュカチィ
650 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:42:08.62 ID:sduU8X5fO
>>645 B-29に限らないが高空侵入では爆弾が命中しないので
高度2万フィート(6100m)の侵入をメインにやっている。
日本軍機がB-29邀撃に苦戦したのは、遙々サイパンから洋上を飛来するため
基地レーダーで経路を掴めず、本土ギリギリまでB-29の目標が特定できなかったため。
空襲警報から数十分で飛来してしまい、防御側にもかかわらず
有効な待ち伏せができなかった。
>>640 排気量が小さければ小さいほど、リッター当たりの出力が大きくなる事を知らないんだよなww
>>643>>644 なるほど
ずっとレプリカだと思っていたが本物だったとは
遅まきながら感動している
しかし昔の日本人て殺ル気満々だったよなあ
653 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 00:59:17.14 ID:sduU8X5fO
しかし零戦は乗ってみたいと思ったが
イラストだけ展示してあった「航研機」ってのは見学だけでも乗りたくないな。
軍用機ではないけど物理的な意味で棺桶のような感じ。
格好いいから人気は高そうだが、「腹這いのグライダーから視界を奪いました」的なえぐい発想。
オマケに長距離飛行用という。
654 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 01:06:15.84 ID:sduU8X5fO
>>652 名古屋・大江の工場は一時は三菱自動車になっていたが
今はまた航空系の施設になったみたいだな
F-35のパーツでも作るのかね
航研機は いちおう離着陸のときは操縦席が飛び出して
普通の飛行機みたいになるはず なんだが
わしも見たことない
>>22 F2Aバッファロー…いや、ブルーステルをお願いします
>656
「ハカリスティ」を描いていないといけません。
なんせ、「空の真珠」ですからね。
658 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 02:09:05.83 ID:XmnphIbF0
>>653 文字通りの研究機だしね
無茶しやがってなところはリンドバークの愛機と一緒
659 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 02:19:18.87 ID:BPW8MDf+0
零戦て怖くね?
>>110 加藤隼戦闘隊で加藤隼なもので隼より鷹のほうがうえだろうってことで加藤鷹になったのかな
662 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 04:09:28.14 ID:pKAEZ/IY0
>>618 ゼロ戦がB29を迎撃できなかったのは、B29が飛来してきたのを探知して
飛び上がっても、B29の飛行高度ではロクに速度が出ないために、B29の
飛行高度まで上昇するまでにB29が通り過ぎてしまうということじゃなかったのかな?
そのために、B29が飛来してくると思われる時間帯に予め飛び上がって上昇
して待ち伏せして迎撃する戦法にしたような。
カタログデータの数字だけじゃ分からない事はたくさんあるよ
子供の頃に聞かせてくれた話しになるけど、ウチの爺ちゃん陸軍航空隊で鍾馗と機種転換して飛燕乗ってたけど
上空に上がるまで時間がかかる
高度が上がるに連れ寒くなり電熱線入り航空衣も利かなくなる
マスクをした隙間から息が漏れてそこから凍る
凍結して弾が出ないとか言ってた
ハードが良くても、それを動かすソフト=人間の環境が酷だと額面通りの性能は出せないよ
664 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 04:45:25.82 ID:r//RDIkOO
>>662 ああ 俺の先生が黒板にチョークで引いてくださった飛行機雲と一致するわ。
B29の雲が黒板の右下隅から対角線に左上にまっすぐ引かれて、
迎え撃つ邀撃機の雲は左下隅から上がっていき、B29から護衛の雲が左下からきた雲に枝分かれしていく。
左下から上がっていく雲の半数は、への字を描いて墜ちてゆき、暗澹たる気持ちになったものだ。
ただし、邀撃機のなかには縦につぶしたゼロのような宙返りを描く雲があって、
このゼロの字を描く邀撃機は絶対に撃墜されなかったが、護衛機が上空に戻ると、そのまま降りてきたものだ。と。
665 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 04:49:53.81 ID:lnz+Ccql0
紫電
紫電改
烈風
烈風改
隼
隼改
零戦
あたりをまとめて見たいな
まあ、無理だろうけど
666 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 05:01:18.40 ID:WycIA6kYO
52型の中堅パイロットと、21型の真珠湾パイロット、
3対3、及び27対27ならどっちが強いの?
想像でいいからそれぞれ答えてくれ
下手に展示長引かせてもなぁと思う。
チョンやシナばかりじゃ無い、日本人の中にだってキチガイが居るんだし
過去に展示されていた戦車や航空機に限らず鉄道や軽車両、建物でさえ
心無いマニアやコレクターによって小さい部品から大きい部品迄が盗られ紛失して
お蔵入りしたりネットオークションに流されたりするんだよ。
今まで散々そんな目にあって悲惨な末路を辿った遺産は数少なく無い。
668 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 05:14:37.02 ID:MB9pl3Bk0
ただ単にヒコーキ大好きなだけなんだけど、見に行きたいと言うと周りが白い目で見るんだ。
左翼って嫌いだあ。
将に戦利品だな
670 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 05:37:57.53 ID:TDYS2Iz90
671 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:08:00.38 ID:yZnq+aBo0
>>652 時代が人を作るのさ。
つーか中韓北は、そんなに日本人を戦闘民族にしたいのかね?
672 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:09:28.22 ID:lnz+Ccql0
>>671 いや、日本人は間違いなく戦闘民族だろ
昔から農民ですら刀持って戦いまくってた民族だぞ
673 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:10:28.93 ID:r//RDIkOO
>>666 ラバウル航空隊と真珠湾の赤城飛行隊や加賀飛行隊を較べるなら、
分隊3機では真珠湾、中隊27機ではラバウルじゃないかな。
戦いの規模が違うから。
でもサイパン辺りなら敵にあわせて分隊は2機編隊になったから、わからんね。
2機編隊になったのは錬度が劣る3番機が隊長機の機動についていくとき、敵に軌道が読まれやすく襲われやすかったから。3機編隊は正三角形ではなく、 ↑
↑
↑こう飛ぶし、零戦は左ロールが得意だから実は3番機は上昇してスピードを殺しながら回る必要があって難しいんだ。
下手に回ると隊長機の横に飛び出してしまい、隊長機が右旋回に切り替えたら引き離されてしまうんだよ。
そこに敵がダイアモンド編隊4機で割って入り、孤立したところをブレイクした2機2機で退路を絶たれて討ち取られちゃう。
674 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:12:42.67 ID:lnz+Ccql0
軍ヲタも鉄ヲタ並のアスペ率なんだけどリアルで接点がほとんど無いから害が少ない
676 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:17:21.08 ID:LtPjt03I0
>>673 ということは総合的に52型ラバウル組が強いということでいいんですね
677 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:22:06.06 ID:r//RDIkOO
>>676 ところがどっこい、ラバウル航空隊ではベテランは急上昇が得意な21型に乗りたがり、中堅以下は逃げ足が速い新型に乗りたがった。わからないものだね。
678 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:23:35.96 ID:HsC1Iz+s0
ロシア製ゼロ戦なら普通に飛ぶぞ
製造日が2000年以降だけど
679 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:24:26.24 ID:lnz+Ccql0
680 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:25:49.44 ID:LtPjt03I0
坂井三郎の晩年の零戦について語るビデオが面白かった
ニコニコやユーチューブであがってる
「ビタッとくっついたらもう離れません。上下の舵の利きが抜群なんです」
681 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:26:03.79 ID:2/5N2cE60
>>665 九七式艦攻
流星
銀河
かな、魚雷大好き
682 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:27:51.53 ID:MbUAA8TH0
>>677 52型は零戦の持ち味を消した中途半端な機体だからな
得意戦法があればベテランはそういう状況を作り出して有利に戦える
683 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:28:16.27 ID:LtPjt03I0
あんな操作性の悪そうな操縦桿とスロットル、発射握柄なのに、
よく敵を追尾して機銃弾を打ち込めるもんだ
684 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:39:44.81 ID:r//RDIkOO
>>674 IDだけな。胴体に青帯//は中隊長機だぜw
685 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:40:08.30 ID:hOf3NMtS0
ディスカバリーでコクピット見たことあるけど遊園地のゴーカートかよってくらいショボくてとても空飛ぶものには見えなかったわ
あんなゴミしか作れない技術力でなぜアメリカと戦争したのか
686 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:42:53.66 ID:znY7KKtxP
>>682 F6Fに対して一撃離脱攻撃で戦うのに特化した機体じゃ?
687 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:47:01.82 ID:lnz+Ccql0
>>684 知らんかったわ
それ映画で見た事あるけど、今の今まで意味判らんかったw
688 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:49:11.05 ID:lnz+Ccql0
>>684 おい!
ググったら垂直尾翼に帯2本が分隊長って書いてるぞ!
胴体の帯は空母識別帯じゃねーのか!ヽ(`Д´)ノ
目先の性能のために安全装備全部省略した欠陥兵器
パイロット消耗品扱いにして性能上げただけ
日本以外はどこの国もそんなアホな事はやらなかった
パイロットの供給が難しい事を理解していたから
つまり日本軍はその程度の事も理解できなかった低能の集まり
しかもアメリカは開戦と同時に学徒パイロットかき集めて
日本の攻勢粉砕したのに、日本はパイロット浪費しまくってたのに
その養成はおざなりで、学徒動員始めたのが負けがこんできた
戦争末期になってから
こんなもんで勝てるわけないよね
690 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:54:46.70 ID:r//RDIkOO
>>688 よその隊なんか知らんな。よそはよそ、うちはうちだ!w
やっぱ零戦格好いいな
勇姿を見に行きてえ
692 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 06:58:24.20 ID:LtPjt03I0
>>689 常識的に考えたら、もともと勝てるわけないんだから
今更いくさのやり方の批判したって無意味だろう
パイロットを消耗品としなかったら攻勢は維持できないし、
そもそもそんな余裕があるなら戦争にもならない
100万円持ってるやつと4、5万しか持ってないやつが麻雀やつてるようなもんだ
693 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:01:37.20 ID:lnz+Ccql0
>>690 海軍も陸軍も帯の色は違うけど、場所は同じだって書いてあるぞ
中隊長の印は垂直尾翼じゃねーか!
嘘教えんなよw
>>665 烈風改のオリジナルの設計図が堀越二郎の遺品から見つかったとか
ちょい前ニュースになってた。
695 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:06:05.85 ID:lnz+Ccql0
696 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:06:10.41 ID:3+5IXmMW0
零戦の話題になると防弾設備の話がよく出るけど
陸軍
パイロットが飛ぶのは陸の上
↓
不時着してもパイロットが生き残ったり友軍に拾われる可能性が高い
↓
重量を犠牲にして防弾設備を付けても意味がある
海軍
パイロットが飛ぶのは海の上
↓
不時着してもパイロットが生き残ったとしても回収される可能性低い、つまり落ちたら即死亡とみなす
↓
重量を犠牲にして防弾設備付けてもしょうがねえだろその分軽くして性能良くしろや
こんな感じだったのかと想像
697 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:08:14.87 ID:lnz+Ccql0
>>696 零戦が改良出来なかったのは、諸先輩方がOKを出した事を否定する事になるからだろう。
改良させてもらえないので、違う名前の違う機種を作るしかなかったが
アホみたいな零戦神話を信仰してる低脳幹部のせいでずっと零戦は製造されてた訳だし。
698 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:08:15.67 ID:r//RDIkOO
>>693 俺は覚えていた通りに書いただけだ。
確認した688が正しい反応だ。まず謝っておく。申し訳ない。次にお願いがある。もしその気があるならば、間違った記憶の連鎖はおれで終わりにしたい。協力していただきたい。
699 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:11:07.06 ID:LtPjt03I0
>>696 軽くして航続力も上げることが、生存性にもつながるしね
防弾して重くして、弾にあたっては元も子もないとか
速くて軽快で、航続力あれば敵から逃げれて弾に当たらないという原点思想ががあったんじゃね
700 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:14:22.44 ID:lnz+Ccql0
>>699 違うよ、戦闘機は急所以外は、一発や二発被弾したって別に大丈夫なように設計されてるのに
零戦はパイロットの命を守る防壁がペラッペラで死にまくってたんだよ。
701 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:23:07.19 ID:KYPh+rdn0
アメリカは真珠湾まで零戦の存在すらしらなかったととぼけているが、
当時の中国空軍の担い手は米軍パイロットたち。すでに格闘戦もしていた
はず。
とぼけないと、真珠湾の奇襲が、奇襲というより、そんなことをしていた
米国自身の責任が表に出てしまう。
もちろん、強すぎる零戦に、そうでもいわないと格好もつかないのだろうが。
真珠湾のときに、99艦爆の搭乗員たちが、米軍の戦闘機もかなりの数が迎撃に
飛来して来たが、零戦が、残らず撃墜していたという話を残している。
これも米軍はほとんど迎撃できなかったといってるようだが、嘘でしょうね。
防弾装甲といえば
中東派兵のハマーが
ペラペラのボディのままで パトロールに出るから
小銃や地雷なんかに簡単に狙われて
ばこばこ犠牲者をだしてる
アメリカが失敗するときもあるから
>>692 もともと勝てるわけ無いなら
戦後復興のために必要な若者を
神風特攻隊にやるべきじゃなかったな。
戦力からみて勝てるわけがないのに
なぜ海鮮してしまったのか
いまだに謎解きはされてないだが
今の現在に置き換えると ひじょうにまずいよ。
剣豪が鎧兜を着たり、盾を持って戦ったら変だろう。
西洋甲冑とか来て出るなら家にいろと
706 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:50:56.98 ID:lnz+Ccql0
>>704 早期講和する予定だったのに、海軍がバカだから・・・
しかし、元々の大義名分だったアジアの開放は成し遂げたぞ
>>692 もともと勝ち目が薄いのに戦略戦術が劣ってて、挽回の努力もしないんだから救えない
日清日露のころは大本営の参謀たちは泊まりこみで戦争の指揮指導に当たってたのに
昭和の大本営ときたら戦中でも平時と同じく朝出勤してきて夕方退勤
その理由が泊まりこみにすると人事や給与の規則を変える必要があるからwww
真剣に戦争を考えてないんだよ
708 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 07:55:12.97 ID:fMNi3DlY0
| ,.:'⌒ヽ.
ii ,. :-┬┬‐- 、.,_| ,イAI:101:',
ii _____,,, ...-;´/||_┼┼ ||┼ ii`ヽ、....,,,,,____ ,イ : |: :',
iil´ |: i  ̄ ` ̄ ̄ ̄=  ̄ ̄ ̄ |: ̄~ `''' ' '' '゙__ :└‐‐:',
:,´ ̄ ! _ _ ‐――, ´ ̄ ̄ `ヽ (::::::::::::) |::::| `ー――‐‐イ _,.ヽ
' '''iil :_|: / -=====- \ー--.、 |::::| _____,,,,....: ---‐''´
ii`ー―‐iニィ''`ー‐┬‐‐‐┬‐‐‐`''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ii :´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.
`ー――‐―‐‐‐''
710 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:06:18.04 ID:2/5N2cE60
>>702 腐っても第二世代の設計
ドイツ人が考えたジープのゲレンデバーゲンよりは安全です。
塹壕線に都市での戦闘
本丸落としても、グチャグチャ敵が出てくる状況だと
機械化して意味が無い
711 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:09:31.48 ID:W938XeNoO
>>707 今の正社員様か公務員様だな
昭和の大本営って。
712 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:11:21.72 ID:oF/4+NMZO
713 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:18:39.64 ID:fECwOj530
>この6時間余の間の搭乗員の気力、集中力は凄かったと思うな。
ヒロポンですよ。披露がポンと飛ぶわけで、
戦後は薬局で普通に売られていたし、
夜勤の人は普通に一本打って仕事してたんだ。
714 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:26:22.03 ID:lnz+Ccql0
715 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:30:50.71 ID:LtPjt03I0
>>703>>707 いや、いくら考えてもダメなものはダメだよw
どうかんがえても突っ走るしか道はないものだ。
その時人の生き死には関係ない
716 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 08:33:32.48 ID:lnz+Ccql0
ABCD包囲網って小学生で習うと思うんだけど
未だに「何で?」とか言ってるアホがいるのが現実
>>568 二個一とか以前に絶対数が違うからな
零戦は有るだけマシな方だと思う
他の日本機は残骸しかないとか見れない機種とか有るし
屠龍は胴体だけ鍾キは残存無しとか
タイヤぐらいなら残ってるかも知れんが
日本で文化遺産となると 飛鳥とか桃山時代になってしまうから
そのあたりの国宝くらすでも 廃仏棄社のときは
捨てられる寸前だったらしいし
新しい物すきも善し悪しだな
>>704 原因を追求されたら官僚の利権(満州)とかドロドロでてきて
今の官僚機構まで批判されかねないから
マスメディア含めて意地でもやらないしできない。
>>715 そうやって考えるのを放棄したバカが
朝日に扇動されていったんだな。
バカが。
721 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 09:11:34.11 ID:r//RDIkOO
>>704 山本五十六が付けた条件のひとつに飛行機一千機がある。それを百機で始めたら勝てないわな。
722 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 09:13:37.73 ID:6Cqdb1Bv0
今の官僚機構とか馬鹿丸出しwwww
723 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 09:55:41.33 ID:lg0nNsn40
夏目三久「栄オリジナルはいいですよね」
724 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 10:18:37.45 ID:Kgb5iPg60
>>701 1941年12月8日以前に中国で米人パイロットが日本機と交戦していたソースを頼む。
「ハズ」じゃなくて、フライングタイガースの米人が1941年12月8日以前に交戦したという
手記でも報告書でもなんでもいいから。
>>1
グンソクの音がきこえる!!!!
>>717 北朝鮮に飛燕と疾風が温存されている、って話はどうなったんだろうw
727 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 10:31:40.33 ID:7mDbiSZY0
>>721 飛行機1000機用意できても、搭乗員が足りない・・・と。
>>721 ゼロ戦の生産はゆうに1万機なので その点はもんだいないかと
スバルのレストアしてるところが近所にあるけどな
ウインドウがなかったり 錆だらけのスバルが何台も積まれてる
ナンバー付きも1台あるぞ
730 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 11:22:41.67 ID:+wUFMCB90
>>724 最近csドキュメンタリーでフライングタイガーの司令官がホワイトハウスに直接送った緊急電報の件をやってたよ。
グラマンF4Fでは対抗出来ない日本の新型戦闘機が登場した、至急調査対策の緊急進言だった。
反応は日本人にF4Fに対抗出来る戦闘機が造れる筈が無いと一笑に付されて無視されたと、
異常な火力と戦闘行動半径の件も夢でも見たのか日本軍が近くに航空基地を作ったんだろうと相手にされなかったと怒ってたなw
米国機:取り外した部品は同じ種類の別の機体に無加工で流用可能
日本機:取り外した部品は元の機体には戻せるが別の機体に流用不可
英国機:取り外した部品は元に戻すことができない
中国機:取り外した部品は売却される
>>724 1932年2月20日 上海虹橋飛行場上空
ボーイング218型X66W機
ロバート・M・ショート(元米陸軍航空隊員)
(のち戦死後、中国空軍大佐 中国国葬)
対
三式艦戦x3機 空母「鳳翔」搭載機
所大尉指揮による3機編隊の空中戦
約20分間に10回ほど射撃交戦あり
機体の性能差により日本側不利、三式艦戦
2機が被弾するも双方とも無事生還
上記が米国人パイロット機と日本の航空隊機
の初めての交戦と思います。
また重慶爆撃時の、米国民間人有志による
いわゆる「フライング・タイガー」と呼ばれた
戦闘機(隊)の活躍も有名です。
その他、日中戦争初期の中国空軍には米国人の
技術者やパイロットが顧問として参加しています。
詳しくは『中国的天空 沈黙の航空決戦』
中山雅洋著 サンケイ出版 昭和56年7月をご覧ください。
734 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 12:14:20.02 ID:qZpcjbpPO
>>731 ブラックバードは米国機だからオプティマスに流用出来たのか
>733
永らく絶版であった「中国的天空」は、大日本絵画から復刻されました。
この空戦は上巻に収録されています。
>>701 フライングタイガースはアメリカ本土に
高性能な新型戦闘機(零戦)の出現を報告してる
が、アメリカ軍はステレオタイプの日本感でそれを否定してる
日本に高性能な機体を開発する能力などないとかその類
フィリピン上空に零戦が現れた時すら、
ドイツの機体だろとか空母を捜せと判断してるぐらいだし
ついでに言うと義勇軍は参戦前に第三国を支援する常套手段
要はうちの国民が参加してるけど
民間人が独断でやってるだけで国は関係ないよって戯れ事
銃程度ならともかく戦闘機なんて民間で多数配備出来る訳無いんだが
逆に言えば参戦してしまえば義勇軍なんて必要無い
それとバトルオブブリテンでも同様に義勇軍を送ってるが、
ドイツはスペイン内戦で同じ事してるから批判しようがない
737 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 13:50:55.04 ID:VlUU5H2B0
日本人もスペイン内戦に参加してるじぇ
アカい人たちが自腹で政府軍側にだが
738 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 13:52:46.15 ID:IHVUFM6O0
739 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 13:56:24.46 ID:IHVUFM6O0
740 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 13:59:32.88 ID:0pZdz4GSO
筋肉少女帯のライブが近くであったから散歩ついでに見てきた
741 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 14:03:50.10 ID:IHVUFM6O0
アメリカ「ぐぬぬ……」
743 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 14:06:30.18 ID:65iZdZNW0
>>738 これって復元機かなんか?尾翼の“A”は赤城だけどホンモノじゃねえわな
映画「トラ・トラ・トラ」にでてたヤツはテキサン改造したやつだったけど
97艦攻の雰囲気がよくでてた。この映像の艦攻の塗装はちょっと変かな?
744 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 14:23:51.68 ID:sduU8X5fO
>>743 レプリカって書いてるからロシアだかどっか作ってるって話のそれっぽい奴じゃないの
746 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 14:29:38.83 ID:vXHYJ0HV0
一方アメリカは平凡なB29のエンジンを女学生がボタン一個
押すだけで加工できる工場を作り上げていた。
ネトウヨ伝説w
多分テキサン改
翼の形とか付け根がぜんぜん違う
艦攻もトラトラトラの奴だと思われる
塗装は変わってるかわからんが、時間が経ってるので
塗りなおしてる可能性がかなり高い
艦爆の楕円形の翼を再現して欲しかったなぁ
749 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 14:51:45.42 ID:d/jASojc0
>>745 正確には、ニューギニアあたりで回収した残骸の中で「ごく一部使えそうなパーツ」(たしか主脚の一部?)+残りは新造したんじゃなかったかな?
たとえるなら丸焼けになったカウンタックのフレーム番号の部分をレプリカのプローバーカウンタックに張り付けたような。
ただプローバーカウンタックなら本物なみと評価してもいいかもしれないな、エンジン以外は。
そういやある業界紙で、少年時代の思い出を語る記事があったんだが、
豊川の海軍工廠へ勤労奉仕に行った時、三式13mmの機関部を作ったって内容だった
その機銃は零戦の主翼に各3丁、合計6丁搭載されたって話だから感動したなあ
俺も見てみたいよ13×6の零戦
ちなみに3式13mmは日本中でこの工場でしか作ってなかったんだってさ
そっか、そうかもなー 工場一個分の生産量でしかないわけだな
751 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 15:02:33.27 ID:2R2LvDQ4O
軍事とか全く詳しくないけどこれは見たいですぞ!!(・`ω´・ )
752 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 16:07:20.71 ID:65iZdZNW0
>>744>>745>>747>>749 情報まことにサンクスでつが、どのご意見が正しいのかよくわらないでつw
印象としては、テキサン改という感じしますね。復元機だと状態にもよるけど
展示することはできても、飛ばすことはムリじゃないかと思われます
にしても「トラ・トラ・トラ」の撮影で作った1/1長門、残しといてくれよ。見たかったあ
754 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 17:03:33.08 ID:adEyHWUA0
>>752 749だがごめん、別の案件の奴と勘違いしてた。リンクの奴はテキサン改だね。俺がいってたの朝日新聞に昨日のってたやつだわ。
>752
零戦もどき、九九艦爆もどき、九七艦攻もどき、どれもテキサン改造機ですね。
これはこれで、よく出来ているなあ。
758 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 17:43:36.82 ID:MQdtZp8M0
>>753 そいつは、おバカなレンコリアンちゃんだろ。
明日は天気いいみたいだね。
とりあえず音だけ聴きに行くわ。
760 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 18:43:24.87 ID:65iZdZNW0
>>754>>756 どうもそうみたいですね
よく見るとゼロ戦モドキの水平尾翼の位置、垂直尾翼の形状とかがかなり違う
まあ、モドキでもこうしてショーに出てるとこからするとリスペクトされてるのかも
アメも敵さんだったのに味なことを
761 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 18:46:54.97 ID:8rnsM8dp0
>>746 そして、エンジンが壊れたら修理せずに全交換
うらやましい話だ
>760
もどき達が飛来、真珠湾攻撃だ! 地上で爆発、火柱どかん!
P-51やF4Uが反撃、もどき達は煙を吹いて逃走。
こういう「出し物」がショーでは定番です。
763 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 19:01:44.65 ID:MQdtZp8M0
>>762 真珠湾の時期には、マスタングもコルセアもいませんのにねぇ。
>>746 >>753 >>761 B-29のエンジンは当時のアメリカですらオーパーツ的な高度な技術を用いたエンジンで、
寿命も短く故障した場合は前線で修理できるようなシロモノではなかった
全交換で使い捨てにしたのもそうせざるを得なかったから
まあそれだけのエンジンを供給できたアメリカでしか運用できない兵器だった
B29は喪失の原因の大半が発動機不調でしたかね
>>719 太平洋戦争当時の官僚組織の硬直性を例にして
今の官僚の硬直性を批判するのは普通にやってるよ
マスコミは自分たちが戦争を煽ったことには無反省だが
>>704 「失敗の本質」という本に書いてある
原因は国民性、教育にあると結論が出ている
国民性を変えるのは非常に困難
>>767 なかなか面白い
自分も考えてみたら「生への執着が少ない」って所かなと思った
>>721 デーニッツが、Uボート300隻よこせやって言ったのに、
50隻でしかも、大半はノルウェー戦線に割かれたみたいなもんだな。
770 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 20:53:30.83 ID:MbUAA8TH0
>>736 身軽な単発機が攻撃隊に長距離ひっついてくるっていうのは当時の用兵思想にはなかったな
実際現地の迎撃部隊は相当手を焼いた
零戦や隼は戦闘機の使い方を根本的に変えた
北朝鮮が「日本はゼロ戦を配備したニダ、やる気ニダ!」くらいの斜め上発信してくれないかな。
等身大ガンダムでそんなこと言ってたしな。
772 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 21:14:31.23 ID:l9Om6Z2X0
>>767 そんなのも全然本質ではない。
本当の本質は、欧米は例えば兵器の基盤となる科学技術に関しても、
ガリレイがいて、ニュートンがいて、オイラーがいて、ガウスがいて、
ワットがいてエジソンがいて、ハイゼンベルグにアインシュタイン・・・。
全然伝統と実力が違っていた。
これが本質だから、最終的に敵うわけがないw
ただ、日本は欧米と絶望的な差があったのに、良くあそこまで戦った。
信じられない能力で、まさに奇跡。
他の有色人種の国は全く諦めて白人の支配に入るしか無かったのに、
日本人が奇跡を起こしたから、有色人種の地位もここまで上がってきた。
>>772 ガリレイとハイゼンベルグって、太平洋戦争では日本の味方になった地域の出身だぞw
>>769 陸海空がそれぞれそれ言うだろうからなあ。無理だわー
>>776 だいたい第二次大戦の太平洋あたりで
日本のセロ戦がヨロヨロやってるのが
安っぼくて有り難みがないんだよ。
どんだけの評価もらってるか知らないけど、早く他へ行ってくれよ。
興醒めなんだよね。
もう第二次大戦に日本の戦闘機は要らないし、不快だ。足手まといで邪魔ななんだよ。
Chinaあたりでテキトーに撃墜スコア稼いでいればいいじゃん。身の程を知れ。
778 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:32:15.54 ID:pWHlERTo0
>>777 とファビョるID:6rAC9jhK0であった
779 :
グリーン☆ホーネット:2013/03/29(金) 23:38:22.47 ID:DuTf7fXdO
(+_+)アメリカ艦艇乗組員が、最も恐れたもの、それがグリーン●ホーネット死のダイブ☆
780 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:48:49.22 ID:nFLX96ez0
>>770 それは 日本人の為の賞賛文言ではww
空飛ぶマッチなんて思考は 前当然皮質で考える白人ではありえないから
日本は後頭楊で思考するから どうしても放射能は安全です的な科学的宗教論にはまり
操縦手命より航続距離防弾性能を外してでも燃料タンク増量って思考になる。
白人にとて パイロット作る予算のコストを無視して。
戦闘技術を要求する戦闘機の数を頼みに 優秀なパイロットが沸いて出る
思考で戦争はしないからwww
日本人を馬鹿にしてはいないよ現に今の社会も同じようなことして私の業界大崩壊チュウww
それが日本人だから受け入れないと 外国人はそんな日本人を効果的に効率よく調理するだけされてるだけ涙
781 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:50:04.93 ID:+2rdp8Nf0
規模の割には空いてて良い公園だったのに、何やかんや出来て人が多くなっちまった。
782 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:53:06.15 ID:lnz+Ccql0
WW2の頃、飛行機と戦艦と潜水艦の格好良さは日本が圧倒してたけど
軍服の格好良さはドイツが圧倒してたな
784 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:59:23.26 ID:nmNKdt600
>>780 日本海軍は艦隊決戦思想で全て組立られてたからだろ。
ただ一度の決戦で勝てば良いという発想から、経戦能力は考慮してない。
ゆえに陸攻はより遠くで漸減邀撃すべく航続力を重視したし、
零戦は艦隊決戦時の制空戦のみ重視した。
補助艦艇も排水量の割に重武装だったし、潜水艦も艦隊攻撃を重視した。
その意味で組織の目的に合致した兵器を開発、装備してたと言える。
785 :
名無しさん@13周年:2013/03/29(金) 23:59:31.04 ID:V4LCR94x0
ワンショットライターとか罵倒する人が居るけれどこんな物も装備してたんだな。
>自動消火装置
自動消火装置の発信器(センサー)と、消化の為炭酸ガスを送る配管です。
零戦と言えば防御を犠牲にしてまで軽くしたと良く言われます。
しかし防弾タンクこそは計画のみで終わってしまいましたが、中期以降からはこの自動消火装置が取り付けられました。
1回のみですが、消火能力は高かったと資料にも在るようです。
追記:当時の零戦搭乗員の証言で「主翼を撃たれ発火したが自動消火装置により無事帰還した機体を良く覚えている
その部分が白くなっており発火後短時間で消化されたようだ」と話されていました。
白くなっていたとの証言は消火後比較的早くで降りてきた機体だからだと思われ、炭酸ガスが噴出されると急冷の為に
白くなるからだと推測しています。
証言者は土方敏夫大尉で「海軍予備学生零戦空戦記-ある十三期予備学生の太平洋戦争」を執筆された方です。
http://www10.ocn.ne.jp/~a6m232/img289.jpg
>>780 しかし、文句言うばかりで具体的な処方箋が示せないのが日本人
>>784 日本は長期戦を戦う体力が無いから
護衛艦隊とか補給とかに資源を振り向けるより
艦隊決戦用の主力艦に限られたリソースを振り向けるという発想は仕方が無い
ただ、艦隊決戦主義が時代遅れだとわかった後も
柔軟に戦略を組み直せなかったり
艦隊の司令官の人事が平時と同じ年功序列だったりしたのは
さすがにマズイ
788 :
1945年4月5〜11日:2013/03/30(土) 00:05:30.44 ID:XLRAC8cOO
(+_+)確かに『天一号作戦』ではバルチック艦隊を凌ぐ37隻撃破したんだけどな
つか世界一図体のでかい米軍が
ものすごく柔軟に戦時人事でノケモン将軍抜擢したり
陸海のパーツやら銃弾も共通化したりって機敏なのが納得いかない。
790 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 00:39:02.04 ID:SP5JT34w0
>>789 でかいから上は能無しだと務まらないし装備も共通化しないといきわたらない・・・と。
必要は発明の母
>>789 池田信夫の説では、アメリカの組織はまずは目的があって、その目的の為に人を集め必要とあらば人を切る
日本の場合まず組織があって、組織内の理論や人間関係が優先される場合が多い
だから、人事が順送りになったり、柔軟に組織の方針を変えたりできない。
人の和を重視する文化なので、アメリカのように大抜擢したり、老害をバンバン更迭してると
組織がギクシャクして動かなくなる。
日本の会社や組織の場合、創立期は合目的に合理的に組織が動くが
段々と中の人は歳をとってくると次第に硬直して組織内の理論や人間関係で動くようになるみたいだぞ
792 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 04:48:29.97 ID:LIWP7mMx0
>>791 悪しき伝統主義があるのも日本のウィークポイントだという指摘もある。
つまり以前の手法が現在でも正しい、などという盲信的な官僚的硬直性で、
新しい現実、予想外の現実に柔軟に対応できなくなるという情けなさ。
会場外でみてる人大杉
静かで人少ない会場の裏側から音だけ堪能。
結構吹かしてたな。あの腹に響く爆音はやっぱりエエ。
今のターボプロップ機なんてキーンていうだけだもんな。昔の飛行機の音には風情があるな。
音だけ聞いたけどいいねぇ
でもやっぱり動いてるとこ見たいな、またやるだろうか?
次回は低空飛行して機銃ぶっぱなしてくれるイベントしてほしいね
三二型が好きだなあ。
「二号戦」という名称も良いね。
799 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 18:31:02.65 ID:hg9nJFWQ0
>>772 スラブ、アングロサクソン、ゲルマン等々
、「白人」と呼ぶのは
頭悪いとおもったことないすか?
800 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 18:46:32.75 ID:RbTrfRUc0
ガキの頃から見慣れてるせいもあるけどやっぱゼロ戦のシルエットは美しいな
濃緑の機体、特に52型のカウリング形状とか最高だわ
801 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 18:53:47.96 ID:5UywJ2FN0
燃料漏れからの火災を起こす
802 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 19:01:38.93 ID:tP4RSIYkO
>>791 日本の組織はなんだかんだで野球なんだよ
ベースボールじゃない 野球なんだよ
それでいいじゃんか
803 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 19:04:51.76 ID:WPJeI1J00
色々有って行けそうに無いから諦めてたが
行くか
>>84 しかも通常の入場料500円払った上にな
クソ狭い展示場(じっくり見ても30分程度)に零戦がポンとあるだけで
大人二人で三千円だぜ?ボッタクリすぎるだろ
805 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 19:30:12.57 ID:RupZ+BBA0
上野の科学博物館のやつではいかんの?
806 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 19:38:03.79 ID:uRfhbY3w0
靖国にもあるぞ
エンジン音聞かないなら、靖国ので十分。
零戦だけ見るならタダだし。
808 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 19:47:53.65 ID:a1lkWKqG0
>>802 サッカーやオートバイレースの頂点は世界で繋がっているのに
プロ野球・下手すれば青春全快で高校野球で終わる
>>804 仕方ないやん。レンタル代も安くないんだろうし。
でも目標の収益が得られたら幕取って多くの人に見せてほしいね。
今日なんかせっかく屋外で見る機会だったのに周囲の景色が見えなくちゃな・・・。
>>807 靖国のもキレイに仕上げてあるけど、コックピット内は完全再現してないし、カウリング覗き込むとエンジン朽ちてるし。
オイル漏らして外板はボコボコの実際に機能してる機体とはやはり纏う雰囲気が違うよ。
戦場の零戦もこんな雰囲気だったんだなと感じるもの。
811 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 20:41:33.29 ID:uRfhbY3w0
>>810 靖国のはコックピット内は元から見れない位置に展示してるんだからいいんだよ
靖国に行けば、桜花や回天等の他の展示物もあるしオススメ
812 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 20:45:31.44 ID:+xdyE0mB0
>三二型が好きだなあ。
革靴で言うと三二型の翼端は今流行のタイプだね。
二一型は少しださいけどシャープな翼端が高速性を物語っている。
813 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 20:50:08.81 ID:tP4RSIYkO
ここは タミヤかニチモが
1/1スケールで発売してくれたら
売れるじゃね
エンジン組立てなんか 本物そっくりできるやん
平野達男
815 :
名無しさん@13周年:2013/03/30(土) 20:59:05.45 ID:vdulb7sI0
ゼロ戦のエンジン音は聞いておきたいな
3月はいけないので、4月以降に期待
今日行ってきた
プロペラが飛んでこないかちょっとピクピクしてたのはここだけの話
>>776 宮崎の丸いキャラが苦手だからどうでも良い
予告で見たらメカもスカスカ
銀幕で見る様な物じゃ無い
818 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 05:27:16.54 ID:vBtcq5hh0
21型と52型は翼の違いに目が行ってしまうが、
スピナの直後・プロペラ減速ギアあたりも激変しているね。
スマートで無駄がない21型に対し、52型は「ボコッ」と膨れあがっている。
海軍・二式陸偵(のち夜間戦闘機・月光)とエンジンを共用するため、
プロペラの回転方向を変えるためのギアのスペースらしい。
1グラムの重量も増加させまいとした21型に対し、
52型では兵器としての合理化が推進され、ああいった形状になったのだろうね。
819 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 05:54:26.25 ID:vBtcq5hh0
あと、会場にはこのスレでも海軍機モドキの「芯」として話題になった
T-6テキサンも展示あり。自衛隊所属の引退機です。
T-6も廃棄が進んで全国で見学できる機体では無くなっていますね。
練習機でゼロ戦とは求められる要素が全く違うといえど
T-6のボコボコの外板や飛び出したヒンジを見た直後に
ゼロ戦の平滑さを見ると、こうも違うのかと笑ってしまいます。
「デカいプラモ」と呼ばれる理由が分かる。
それくらいツルツルしていて、味気ない印象すら受けます。
820 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 06:22:26.06 ID:4j7ZL+z80
>>789家畜や奴隷を扱う感覚で人事をやるから血も涙もないやり口をするらしい。だから中のいい奴
平然と切り捨て有能な変わり者を取り上げるとか。あと共通化は日本が異常なだけ
>>34 いつまでも飛べるわけではない(ジュラルミンの金属疲労などで)
どうせなら入間航空祭までやったらいいのに
>>792 俺はそれを「大丈夫主義」と呼んでいる。
824 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 16:59:31.08 ID:vBtcq5hh0
よく読んだら
>>1の
>全幅11メートル、全長9・1メートル、最大速度は時速約564キロ、
>航続距離1920キロもある
>当時、世界的にも飛行性能が優秀な飛行機として評価された
航続距離1920キロってのは、1920ノットの書き間違いじゃないのかな?
1.852倍だから、航続距離3555km。
落下タンク込みなら、それくらい飛行していた。
機体内部燃料なら2270kmほど。1920kmとは中途半端なスペック。
52型だから、増槽無しでそんなもんだろ。>1,920km
それから、ノットは速度の単位だからな。よく覚えておくように!
826 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 17:41:51.63 ID:vBtcq5hh0
>>852 いや、52型のほうが21型より航続距離は長いんだよ
機内燃料
21型・・525リットル、標準巡航燃費・毎時82リットル
52型・・570リットル、標準巡航燃費・毎時83.3リットル
21型は坂井三郎氏などが、毎時67リットルで飛行する蛮勇をやってるから
長い印象があるが、標準スペックとして52型より長距離を示すはずが無い。
また、海軍の性能表は速度メーターがノット表記のためか
航続性能もノット表記で書かれているようだよ。
一般の解説本なら全て〜kmに直されているけど。
P47と並べて12.7mm辺りの機関砲で撃たれ強さを比べて靖国の英霊に謝罪してほしい
828 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 17:53:35.97 ID:vBtcq5hh0
>>827 離陸滑走距離が長く、機動性も良くないP-47と
短距離で空母から発進し、
失速ギリギリで着艦しなければならない零戦を比較しても意味が無いだろう。
なるほどな
830 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:12:57.38 ID:vBtcq5hh0
>>829 滑走距離の長い陸上戦闘機でよければ
フォッケウルフ(Fw190A)のような機体も設計することが可能だったんだけれどね。
翼面積が小さければ軽量化にも繋がるし、
低馬力でも速度、防御装備を向上させることができた。
ソビエトの戦闘機は全部そんな感じ(Yak-3が一番翼面積小さかったり)
P-47は図体も大きければ、重量も重く、そのぶん馬力が高いという戦闘機だった。
さすがに人力操舵だから、運動性能は落ちたけれど。
今度は戦闘機道だな。
零戦や隼に乗った女子高生達が、ムスタングやスピットファイヤーに乗った強豪校と戦って廃校の危機を救う。
学園艦はそのまんま空母。
832 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:17:03.85 ID:vBtcq5hh0
「ガンパパ島の零戦少女」って漫画がありましてね・・・
834 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:24:01.92 ID:m8hUNnBk0
プロペラの手前から機関銃発射するのってどうやってるんだろう?
同調
836 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:29:54.46 ID:57hE+8eLO
837 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:31:16.94 ID:4j7ZL+z80
>>830日本にFW190は無理。二式2型が機動性とかがよく似てるが武装が違いすぎる。
これがその当時の日本の現状。しかも二式2型は1943年実戦配備。FW190Aはそれよ
りも二年も早い。そして驚くことにそのFW190の発展型を凌駕する戦闘機{YAK3}
をソ連は1944年に出してたりする。
現代のクルマに例えるなら零戦はロータス系の
超軽量旋回機動マシン
サンダーボルトはピックアップトラック系
スーパーチャージャーとかターボ搭載のV8、5000ccとかの化物系
839 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 18:36:37.17 ID:vBtcq5hh0
俺のひいじいちゃんが敗戦の時に紫電改を二機どっかに埋めたらしいんだが
どこかわからなくなってしまった
>>834 プロペラと機銃を同期させてるが、設定回転数をあまり外れた状態で発射すると射貫することもあったそうだ
>>826 ○ノット:速度の単位、1kt=1nm/h
○海里:距離の単位、1nm=1.852km
元々船で使っている単位。
当時の日本海軍がバカじゃない限りお前さんの勘違いだろ。
>837
ソ連はジュラルミンを造れず輸入頼みな時点でどっこいだと思うけどね
エンジンはどうだったか覚えてないが、日本と逆で低中高度でへたった記憶がなくもない?
>>804 たしか入場料の一部は、博物館側の意向で東日本大震災の義援金に当てられるはず。
845 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 19:04:39.19 ID:m8hUNnBk0
>>839 すごいよく出来た仕組みになってるんだな
よくプロペラ内側に機関銃取り付けようと考えたもんだ
当時の世界中の技術者は本当にすごいと思う
堀越さんは零戦より雷電の方が自信作となんかの本で読んだ事がある
847 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 19:16:46.26 ID:4j7ZL+z80
>>843むしろ木製であれほどのものを作れるのはすごいよ。エンジンも1941年次で1600馬力液怜とか生産してる。
1942年次で空冷も1700馬力が主力だったりする。戦車に至っては日本がついに出来なかった鋳造方式を普通にや
ってる。1942年正式のMIG3は戦時中現われたあらゆる日本機よりも高高度性能が優れてる
848 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 19:34:36.97 ID:vBtcq5hh0
>>837 Yak-3は鍾馗と似たような軽量な戦闘機だよ。
液冷エンジンかつ翼面積14.85平米の翼しかないから
鍾馗より抵抗が少なく、高速になっているだけ。
自重、全備(落下タンクなし)
零戦52・1900kg前後、全備2740kg、翼21.3平米
→Yak-3・ 2123kg、全備・2692、翼14.85平米 1944年度仕様
→鍾馗・・2109kg、全備・2764kg、翼15平米
Fw190A・2900kg、全備・4000kg、翼17.7平米
Fw190との類似性は低い。もっとも鍾馗もホ301(40mm砲)を2つ装備するなど
重武装化の余地はあったが。
日本陸軍が20mm砲(ホ5)の搭載が遅れたのは日本海軍より研究が遅かっただけだった。
陸軍ホ5・1942年12月一号完成
海軍99式20mm・1936年7月生産開始
武装についても
鍾馗・12.7mm四門
Yak-3・20mm一門、12.7mm二門、とYak-3と鍾馗には大差は無い。
日本も液冷機なら非武装機の研三
研三・・1930kg、全備・2424kg、翼11平米(非武装機)
が高度3527mで時速699kmを発揮している。
Yak-3は高度4100mで時速646kmなので、スピードや馬力荷重を稼ぎたかったら
単純に小型化すればいい。
ただし短距離離陸や、武装・ガソリンなど搭載量のアップは望めない。
長距離飛行しなきゃならない日米軍では
ドイツ機みたいな足の短い戦闘機は役に立たない
敵地に攻め込めないからね
>>839 ガキの頃不思議に思って悩んでたの思い出したw そういう仕組みだったのか
851 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 20:27:14.02 ID:vBtcq5hh0
>>847 YakやLagg-3に搭載された、液冷M-105系は高度4000〜4500m前後
La-5、La-7などに搭載された、MP-82、Ash-82は高度6000m+
くらいが全開高度、
よって主力戦闘機同士なら高高度性能は
・Yak系とLaGG3が、零戦11型と互角
・La-5などが、零戦52型などと互角といったことろじゃないだろうか。
液冷AM-38、AM-35エンジンは、IL-2向けの低空向けと、MIG-3向けの高空向けに
設定しなおされたようだけど、
内径・行程が160mm×190mmと、日本の空冷・火星150×170を超える大型のシリンダーがあり
最大回転数が毎分2000回転±200回転程度と低く
推進力の幅が狭かったと思われる。
重い荷物を持って上がるのは得意だが、低速からの加速などが苦手となる。
853 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 20:56:39.29 ID:vBtcq5hh0
>>842 日本海軍の性能要求は、
「過荷重状態ニテ高力馬力一、五時間」
「巡航速対空六時間以上」
など時間単位で要求を出していた。
これに機体の発揮する巡航スピードを掛けて航続距離となる。
計算値の場合
570リットル+320リットル÷毎時83.3リットル=約6.8時間
巡航速度180ノット(約時速333km)として、1923ノット=3561km
ノットをkmと読み間違えとすると、分かりやすいんだが。
52型は200ノットで巡航する想定もありデータは数種あるようだけど。
アメリカ海軍はF8F-1、空輸状態1965というようにkmでは表記していない。
855 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 20:58:03.50 ID:YWFdhxmN0
見にいってこようかな
856 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 21:03:36.24 ID:E+5nlxxi0
なんでも本物を見ると何か感じるものがあると思う。
857 :
名無しさん@13周年:2013/03/31(日) 21:04:55.64 ID:Dab5K2F70
エンジンが動いてなくてもいいなら靖国がオススメ
色んな展示品が沢山ある
血染めの遺書はすごかった。
所沢の零戦、照準器が付けられたんだね。イナーシャを回す実演もしてた。脚柱の圧入れ作業も見れたよ。
あの機体は塗装と細部がテキトーだから、返却するまでにもっと良くしてあげたいね。
>859
>脚柱の圧入れ作業も見れたよ
良いですね。
こういうのは実機がないと見れませんね。
>>860 うまく脚のダンパーが伸びなくて苦労してたよ。
4人ぐらいで主翼の下にもぐり込んで背中で機体をユッサユッサしたり結構乱暴で面白かった。
862 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 03:23:32.67 ID:OGKxta+z0
中身は今のエンジン
外見はゼロ戦で誰か作ってクリ
飛んでアクロバットや模擬戦しろよ
>>862 空冷多気筒大排気量ガソリンエンジンを作っても需要が無いから恐ろしく高価
になるから無理
864 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 03:30:58.47 ID:OGKxta+z0
アメリカのショーイベント会社や博物館が買ってくれないかねえ(´_`)
865 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 04:12:31.12 ID:EHB75XXT0
>>863 今のエンジンって言うならターボプロップでいいだろ。
零観でF4Fを打ち落とした当時のパイロットは凄い
>>862 ロシアの会社が作ってる。
三億円くらい。
>>863 エアレースでヘルキャツトが飛んでたり、後身国でいまだにテキサンやDC3なんてのも飛んでたりするから星形レシプロエンジンってのも完全なロストテクノロジーでも無いらしい。
機種によってはバーツもあるのでは?
868 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 11:21:54.89 ID:C9I25u550
>>845 というかプロペラ同調機銃は一次大戦の複葉機の時代からある。
今日も何かやるの?
やるょ
871 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 14:29:54.56 ID:FAQxMVW30
当時日本領の台湾の基地からフィリピンまで往復できて
当然ですが格闘戦もできることが求められた。
872 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 14:37:53.32 ID:tPjz7BFj0
零戦見学の帰りには、駅前にある餃子の満州へどうぞ〜
結局捻り込みってどんな技術だったの?
874 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 15:13:48.47 ID:zHn0Fixu0
>>842 海軍はノットを使うのが常識
いまさら何を
>>865 ターボプロップなんて積んだらシルエットが変わりすぎてFw190Dみたくなりそうw
>867
ロシア製リプロダクト機では、ポリカルポフI-16「モスカ」とI-153「チャイカ」が良いですね。
当時と同じ、木製構造で製作したのかな。
あれは頑丈で安価な構造でした。
軍靴の音とシナ人と朝鮮人が大嫌いなオレには、無用のスレだな!
878 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 15:51:14.43 ID:vGKWS3HnO
>>873 クイックロールの一種。機体を横滑りさせるまでは同じ。
ポイントは左旋回に偽装しながら右側へ横滑りすること。
左の翼が沈むようにして、右フットバーを蹴る。
879 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 16:04:54.26 ID:vGKWS3HnO
>>876 しかし、木製戦闘機は2年くらいで飛行不可能になるという…
翼桁も頑丈な一本木を探さないといけない。
LaGG-3ではデルタ材なる。木製合板でスキー板を作る技術を流用し
翼桁を作り出していたが、そこまでしても機体自体の寿命2年。
難易度が高くとも、全金属機が流行ったのは偶然ではない。
胴体は戦闘機では、LaGG-3を除いて、クロモリ材のパイプを溶接した物らしい。
極力金属を使わなかったLaGG-3に乗ったパイロットの評判は
運動性が悪いと…(一部でも金属を使った方が軽い)
881 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 16:14:52.34 ID:VMNvviPRO
>>872 駅前じゃねえだろあれ
記念館に800円くらいの食べ放題あるし、所沢市役所の上の食堂も安い
晴れてたらなんか買ってきて芝生で食うもよし
882 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 16:32:39.73 ID:vGKWS3HnO
駅前にあるのはYs-11だな
C-46といい、こんなもんをオブジェ同然に見れる所沢市民は羨ましい
施設内には会式一号なるもののレプリカがあるが
意外に迫力あったな。モ式もあのような雰囲気だったんだろう。
今日はタキシングでもしたの?
884 :
【だん吉】 :2013/04/01(月) 18:10:00.38 ID:wQgLjuVF0
ジェロ
885 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 18:27:50.09 ID:0gBvz0zHO
>>876 ホリカルポフ Iー16
ええね
タンデム乗りで ご招待するよ
ブブ
886 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 19:17:07.04 ID:6WSU6FxR0
>>866 まあ、ゼロ観は九六艦戦とタメはる格闘性能だからな。
887 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 19:35:20.80 ID:vGKWS3HnO
零観は複葉どうこうより、
当時の大半の航空機が陥っていたアドバース・ヨーを打ち消して居たのが美点。
垂直安定板を20種類も試作して、ヨーイング安定の最適値を決めている。
96艦戦のような翼端の取り付け角を水平にする「ひねり下げ」は
零観には効果が無かったとのこと。
99艦爆は「ひねり下げ」「安定板増加」の両方をやってもアドバース・ヨーは止まらず
三舵の釣り合いを何度も再設計して、ようやく止まったとのこと。
川`Д´>!<丶`Д´>!< #`Д´>!
原田要さん97歳にびびった!。
話も長かったw。
891 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:05:08.42 ID:vGKWS3HnO
パイロットの方か。一緒に行ったグループがパイロット嫌いな人たちで
講演会の無い日に行っちゃったんだよなあ。住まいが遠方だから行けただけでもラッキーなんだけど。
892 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:18:01.44 ID:VMNvviPRO
>>891 飛行機好きにパイロット嫌いというジャンルがあるのを初めて知った・・・
鉄みたいに細分化されてるの?
893 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:30:03.04 ID:vGKWS3HnO
>>892 鉄っちゃんの世界は知らんが、飛行機も
ピストンエンジンが好きな人(本業は車好き)
技術が好きな人、歴史を感じたい人とか色々いるなあ。
パイロットのかたは独特な雰囲気もあるし鉄っちゃんが必ずしも、
車掌の話し聞くことを好きではないといった感じ?俺は聞きたかったが。
火星エンジンやハ40が一番ウケていたな。
沖縄で飛ばそうぜ
895 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:34:44.00 ID:FMgtxTdj0
896 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:38:31.52 ID:tLyd8CJ/O
ゼロ戦の翼の所が黄色なのはなんか意味あっての事?
エンジンは外国産のコピー
装甲はペラペラの駄作機だろ
過大評価されすぎ
898 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:42:39.20 ID:6KzINWfzO
>>897 落とされまくってるからな
過大評価もクソも無いわ
>>896 二つの説がある。
1.二十ミリ機関砲があるから、地上で作業の際、注意を喚起するため。
2.飛行中、後ろに付かれた時、日の丸が見えなくても黄色い線の有無で敵味方を識別できるように。
>>899 2は定番だが1はどうなんだろ
翼内に火器のない隼や多発機にもあるんで考えたことなかったが
902 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:57:52.12 ID:VMNvviPRO
>>893 なるほどな
地元民なんで、凄い遠くから来るマニアがいるのもびっくりだ
903 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 22:59:45.77 ID:tLyd8CJ/O
そういや俺この間零戦で世界一周してきたよ
905 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 23:11:15.34 ID:w+frDuojO
日本軍は内翼前縁だが、英連邦空軍は外翼前縁を黄色く塗っていたな。
(・o・)紛らわしいな
(^.^)◎国籍マ-ク『青の二重丸』にしているけど
906 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 23:12:29.68 ID:VMNvviPRO
907 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 23:16:15.12 ID:jpm6qosDO
烈風をレストアして展示してくれ
紫電改と並べてくれたら俺ヘヴン状態になるわ
908 :
名無しさん@13周年:2013/04/01(月) 23:16:27.50 ID:6SA7PwHw0
>>906 ありがとう!爆笑した
風呂入って寝よう
910 :
名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 00:09:49.37 ID:u+jmyQ02O
戦闘機にしてもパイロットにしても、戦争の強い弱いを判定する基準に使われちゃうとこが問題だと思う
戦闘機の性能やパイロットの腕は戦争の勝敗を左右するほど影響力の大きい要素ではない