>>1 過去のロシアなどの報道の事情からすると、
随分前から話が出ていたのがやっとまとまったということ。
Su-35については中国はJ-11Bに載せるエンジン技術(Su-27のはコピーに失敗)が
欲しく、ロシアはT-50の開発費が欲しいという思惑があったちうことです。
中国側がいつものように数機だけ売れって言ってたのを、
どうせコピーしようとすんだろが!とこれだけ買わせられたということ。
ラーダ級潜水艦の方は輸出型モデルであり、性能はロシアのより劣るらしい。
ロシアの造船所で2隻建造、中国の造船所でロシア側と共同で
2隻組立てだそうで、技術が欲しい中国が中国で組み立てられるように
要求したようだが、Su-27などいろいろとコピーしようとした実績があるので、
技術が渡るかは微妙。
ロシアに足元を見られた中国が買わされた契約に見える。
ロシアさんは中国に売りつけたところで、インドさんには,
より高性能のタイプを売るということを算段してる風。