【政治】韓国市議会の対馬即時返還要求、片山さつき氏唖然…「嘘も100回言えば論理からすると、そろそろ断固たる反論のタイミング」

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 3月22日に韓国・京畿道の議政府市議会が臨時会で長崎県の対馬の領有権を主張する決議文を採択したことが報じられ、
自民党の片山さつき参議院議員(53)がツイッターで意見している。

 同市議会は決議文で、朝鮮王朝時代の地理書「東国輿地勝覧」や日本の江戸時代の地理書「三国通覧図説」に
その記録が残っているとして対馬が地理的、歴史的、科学的に見て韓国の領土であることは「明らか」と
主張しているとのこと。また、韓国政府と国会に対応を求めると同時に、日本政府にも対馬の「即時返還」を要求した。

 加えて、慶尚南道の昌原市議会も3月18日に「対馬の日」条例制定8周年記念式を開催し、対馬の領有権をあらためて
主張していることも報じられている。

 この韓国の市議会の要求に片山氏は「対馬領有決議とは、怒り通り越して唖然」と驚く。

 「慶尚南道昌原市議会の『対馬の日』条例は8周年!嘘も100回言えばの論理からすると、そろそろ断固たる反論の
タイミング」と反論する必要性を説いている。

ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20130325-237/