【群馬】ゼロ戦の後継機、「烈風改」の設計図が見つかる★3
1 :
そーきそばΦ ★:
2 :
そーきそばΦ ★:2013/03/23(土) 13:05:49.72 ID:???0
烈風改は、三菱重工業が開発を進め、社員だった堀越氏が設計主任を務めた。地上1万メートル以上で米爆撃機B29との対戦を想定していた。
44年12月?45年1月の空襲で名古屋市にあった同社工場は壊滅し、数百人の従業員が死亡。同社によると、
堀越氏は疎開先の長野県松本市で開発を目指したという。堀越氏は同社を定年退職後、防衛大教授などに就任した。
資料を保管する藤岡市文化財保護課の軽部達也課長補佐は「終戦の間際まで、より高度な技術を追い求めた様子が伝わる」と話す。
20世紀の航空開発資料を収集する日本航空協会航空遺産継承基金(事務局・東京)の長島宏行氏によると、
GHQ(連合国軍総司令部)は日本の航空機開発を禁じ、機体や資料を没収した。「これだけの設計図が一般の家から見つかるのは、
非常に珍しい。設計者の思い入れが強く、終戦後も手放せなかったのでは」としている。【奥山はるな】 (終)
3 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:07:00.16 ID:CPEmDmCO0
青焼きの保存性おそるべしw
4 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:08:28.66 ID:zfyDpwfM0
______________________ _ <ばんじゃーい
r~ヽ || _―i r =∞ - 、
/== ヽ r~||i―| ̄|(Y゚Д゚|-i r=、___ . ||
/==== 丶――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄├| ━ヽ||
∠__ -==∋ ● r ⌒ヽ、 ├| |⊃
 ̄ ̄ ̄ ー―――-__//━━ ヽ _ ├| ____ノ||
 ̄ ̄ ̄ ̄./i丶ニ/ ̄ー-’ .||
∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧
( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ
i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ /
三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
5 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:09:50.81 ID:r4LOYbwB0
改ってレプリカバイクのRみたいなもんかな
6 :
【中部電 80.7 %】 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/23(土) 13:11:01.48 ID:5sPUqarT0
戦艦平沼の設計書まだ?
女って設計図とか地図とか読めないよね。なんで?
朝鮮人に盗まれて半島に渡り
「ゼロ戦の設計は優秀な朝鮮人が行ったニダ」
と起源説を唱えるに1000ウォン
烈風のことがほとんど語られないのに3スレ目
さすが人の話を聞かないで自分の言いたいことだけ言うミリヲタ気質
11 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:13:22.63 ID:aazIfu0n0
烈風とは全く別物っていいほど形の違う飛行機だからな
>地上1万メートル以上で米爆撃機B29との対戦を想定していた。
何でこんなウソを
タミヤかどこかで模型作って販売して欲しいな
>>8 このスレの香具師も1000分の17枚かもしれない図面で復元しろって、脳が萎縮してるんじゃないかな?
烈風かい?
16 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:21:21.80 ID:HUKCQzUuO
これは富士重工こと中島飛行機?
17 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:21:42.97 ID:IE/tFQWE0
FXキタ
これで勝つる
18 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:21:45.67 ID:YdJSc+IbP
烈風改は烈風の改と認識してるが
紫電改はしでんかいで認識している不思議
19 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:21:58.71 ID:s6Fi5du30
いっそそのまま造っちまえ
20 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:23:11.37 ID:owRGQUyc0
その頃、紫電改は実戦配備してたよね、それよりガソリンの質が落ちてきた、
排気タービンがまだで、どちっちにしろ、開戦は無謀
22 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:25:26.51 ID:zJkgnbcyO
烈風改って、艦上戦闘機ではないんだっけ?
23 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:26:08.18 ID:iVOBfU6I0
>>21 「これじゃあ、死にに行くようなもんじゃねぇか!」
>>20 B29の排気タービンはすぐ壊れるのでしょっちゅう新品と交換してたらしいね
戦争末期の日本は物資が少なすぎて排気タービンが実用化しても数回飛んでエンジン壊れて終了だったかも
えーと、これは…ゲルググみたいなもんかな?
26 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:30:22.99 ID:r4LOYbwB0
紫電てたしか原型が水上機のフロートとっただけだったような
27 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/23(土) 13:32:09.48 ID:nCSeeG2M0
迎撃するだけ、高高度巡航をしないのであれば、ターボは要らんかったんちゃう?
スピットファイアの高高度迎撃型、高高度専門タンクTa152H、どっちも
ターボなしでスーチャーだけなんだが。
28 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:34:52.04 ID:IE/tFQWE0
むしろギャンじゃないの?
29 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:35:41.96 ID:aazIfu0n0
>>25 図面だけだからゾゴックとかアッグみたいなものかと
実用化されてたとしてもF8Fに凹々にされてた
艦爆のA−1相手ですら怪しい
30 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:38:29.49 ID:ZyyASJY+0
>>29 昔の架空戦記では烈風改ってスカイレイダーにボコボコにされるんだよな…
31 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:41:07.13 ID:eVR4353U0
吉村昭の「零式艦上戦闘機」を読んだばかりだったので
このニュースは胸熱。。・゜・(ノД‘)・゜・。
>>30 そう言えばラバウル烈風空戦録ってどうなったんだろ?
双発機が出た頃までは知ってるんだが。
33 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:42:37.02 ID:f+A9lEhs0
これに無誘導噴進弾でフリードリッヒ大王号の対空火器壊滅させるんだよな
34 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:47:37.52 ID:5TMdrzu70
現代技術でミ再現して、サイル積んで22DDHにのせろ。
低空ならジェットと変わらん速度だろう。
35 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:49:19.44 ID:iVOBfU6I0
>>33 “大王号”ってのは何だかキムチ臭いネーミングで嫌だな・・・。('A`)
>>25 60年前の日本人はこんなスゲーモン設計して世界と戦争してたんだわな
それに比べて今の日本人は幼稚化したもんだ
思考の全てがマンガ、ゲーム
猿かお前ら
>>37 またすぐそういう釣りをするww アホかつーのw
39 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 13:54:16.06 ID:Lg4SJP1Z0
再現はよ
41 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 14:25:14.60 ID:mqSlHzzz0
>設計図は05年2月、市内に住む堀越氏の親族が「蔵で見つけた」として同市に寄贈した資料約500点の中にあった。
なんで藤岡市はこんな貴重な物を8年間も公表しなかったの?
どうして公表より先に映画ができあがってるの????
もしかして市はステマの為に今まで隠してきたの?
8年放置して放映と同時期の今年2月に鑑定とか、それにしてもタイミングが合いすぎじゃない??
アルファタイプ量産型キタコレ
43 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 14:25:53.21 ID:czIuhWmV0
スーパーゼロ
再現してくれ
45 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 14:31:54.94 ID:Kz829rFZ0
46 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 14:34:14.79 ID:Kz829rFZ0
>>1 > 烈風改は、三菱重工業が開発を進め、社員だった堀越氏が設計主任を務めた。地上1万メートル以上で米爆撃機B29との対戦を想定していた。
過給器もなしに1万メートルまで上れるの?
改には過給器付いてるよ。
完成品とは言えないが。
48 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 15:10:38.35 ID:QyxUjUiB0
中曽根改もあるよ〜
49 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 15:11:29.20 ID:fcE4pRx80
れっぷーけーん
51 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 15:36:14.90 ID:VWZjhvmh0
当時の現役最高は「疾風」だろ。異論は認めない。
>>35 フリードリッヒ・デア・グロッセならキムチ臭は消えるが厨二臭くなる
>>51 重戦系なら「疾風」
軽戦系なら五式戦じゃね?
>>40 A7M3-Jの末尾Jは迎撃機の意味。
用途変更機は末尾ハイフンで新用途を表している
55 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 16:03:10.50 ID:8V9RnK420
艦上戦闘機を高高度迎撃戦闘機にせねばならないほど
日本にはまともな成層圏用機体がなかった
秋水や震電、キ94も全く物にならなかったし
雷電や疾風は与圧キャノピーもターボもなくアップアップの状態で
1万メートルではまともに戦闘運動もできなかった
56 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 16:30:59.69 ID:UCgoUP6V0
昔の航空機の話になると、すぐにターボがターボがって話になるけど、
ターボなんて生産、活用出来てたのはアメリカだけだし。
しかも戦闘機で装備してたのって、P-38、P-47とか限られた機種だけ。
おまけにターボの寿命が凄く短くて、その度にポイ捨てで載せ替える。
そんなコストが掛かる事が出来るのもアメリカだけ。
流石のアメリカも戦後はジェットへの過渡期だったせいもあって、ターボ装備の戦闘機は全部廃棄。
F-2の後継機もはよ
59 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 16:49:43.73 ID:Sa47wMpq0
30数年前は里帰りしたゼロ戦が市街地を慰霊飛行してくれたりしたもんだけど
現在じゃとうてい許可下りないんだろうなぁ
機体もあの頃より輪をかけて古くなってる訳だし
でも今の子供達にも見せてやりたいわ
パワーに物言わして軽量化なんて糞くらえと大馬力エンジンで引っ張る米軍
こんなのと戦争して勝てるわけないよな
>60
技術力があって、資源があって、生産能力がある。
どんな国でもアメリカには勝てませんね。
ですから、日本軍は良くやったのではないでしょうか。
あのような酷い生産体制で戦争できたのが不思議です。
>>57 ターボのないP-51でも高度1万を悠々と飛行しているからな。
日本機ではとてもまねができない。
ターボの代わりに優秀な過給器(スーパーチャージャー)を積んでいた>P-51
まあ、ハイオクガソリンが不足している状況では大馬力エンジンも夢でしかない
>>40 多分信濃が生き残っても艦載機は紫電改
44年頃海軍は、
烈風の早期の戦力化がとても無理だと分かったので、
紫電改を零戦の後継となる艦上戦闘機にするつもりだった
実際に公試中の信濃で紫電改の空母運用試験してるしね
66 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:02:15.29 ID:UNf0RAhp0
まさかの3スレ目w
しょうがないな
積んでる試製烈風組み付け始めるか
67 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:12:20.91 ID:coPKCRfE0
.
( ^▽^)< 紫電 → 紫電改
・部品点数を紫電の2/3に削減
・自動空戦フラップの改良 (高い機動性)
・防弾タンク、自動消火装置
・機銃ガンポットから翼内装備化
∧∧
( =゚-゚)<紫電、紫電改あわせて1400機作られた
250kg爆弾2発の爆装も出来て、装甲空母信濃で着艦実験も行われた♪
http://www.youtube.com/watch?v=0vRAS4n0spg ( ^▽^)<紫電改強し
昭和20年(1945年)3月19日、
350機以上の米海軍機動部隊の大編隊を
紫電改56機、紫電7機の計63機で迎撃、
戦闘機48機・爆撃機4機の合計52機を撃墜♪
∧∧
( =゚-゚)<米軍機パイロットを恐怖におとしいれた
昔、一峰公園にゼロ戦の本物置いてあったよね?滑り台降りたところ
>>68 空戦フラップ無用派も当時からけっこういたというし
その戦果も話4分の1程度とも言われるし…紫電改がそんなにいいものかというと…
>>70 ( ^▽^)<ベテランは自動空戦フラップは嫌がって
切ってたらしいね
73 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:31:02.97 ID:32Wkr67+O
ガキの頃に海から引き揚げられた錆だらけのゼロ戦なら見た事あるな
微かに日の丸も確認できた
でも雨ざらしの屋外に飾ってあったなあ
>>68 昭和20年(1945年)3月19日の戦果はその大半が誤認であって
実際には紫電改の損失の方が多かったことが「源田の剣」で明らかになってる
ネコちん、軍版きっての有名コテハンなんだからもう少し勉強してよ
>>74 ( ^▽^)<まあアメリカが343空を恐れていたのは事実だ
76 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:45:33.97 ID:GGClr2yv0
★★良作太平洋戦争時代映画(邦画)★★
<お勧め>
・兵隊やくざ1 白黒だが帝国陸軍の内部が一番よく分かる映画。また満州もあんな感じだったろう
・兵隊やくざ大脱走 満州の雰囲気や当時の「兵隊さん」の位置づけがよくわかる
・兵隊やくざ殴り込み 支那人相手にすかっとできる
・拝啓天皇陛下様 これも同じ。多分徴兵取られたらこんな感じ。カラー
・トラトラトラ 特撮がもの凄くよくできている
・人間魚雷出撃す 石原裕次郎、長門の演技がうまい。
・二百三高地 乃木役がめちゃうまい。最後203高地を奪取するところがカタルシス
・硫黄島からの手紙 陸軍と海軍の確執とか日本軍の抵抗とかよく描けている
・明治天皇と日露戦争 天皇や将官の仕草が本当に優雅。今の役者では出せない味をだしている
・キスカ作戦 地味な作品だがとてもリアルで面白い。女が一人も出てこないのがよい。
・太平洋の翼 紫電改部隊の話でよくできている。
<まあまあ>
・愚連隊 支那戦線での駄目部隊の話。支那人がよく描けている
・ゼロ戦燃ゆ 海軍航空部隊の活躍がみもの
・太平洋の嵐 空母ひりゅうの話
・ゼロ戦黒雲一家 見捨てられた孤島の部隊の話。裕次郎の隊長がよい
>>7 開戦直後アメリカが最初に沈めた日本の戦艦だよな
78 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:48:21.60 ID:UNf0RAhp0
>>75 確かに戦果は五分五分くらいだったけど
アメリカの報告で四国に高錬度の航空隊現るみたいなのがあったんだっけ
80 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:52:45.80 ID:GGClr2yv0
81 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:54:18.99 ID:pL33v8I80
恐れてたは言い過ぎ
精々注意しろくらい
83 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:55:50.27 ID:DcjqeuqV0
>>76 >拝啓天皇陛下様 これも同じ。多分徴兵取られたらこんな感じ。カラー
これ主演は寅さんではなかったか?
まあ確かに結構面白かったけど。
もう少し突っ込んで天皇という存在に迫りたかったのかもしれないが、あれで精一杯だったろうね。
あれ以上やると、お蔵入りになったのではなかろうか。
84 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:57:33.33 ID:OZo+gL3p0
ゼロ戦にも、紫電改にも加給機は 有った、スーパーチャジャーな、ターボチャージャーでなく、
勿論ほとんどの軍用機には付いてたろう、なけりゃ、5000メートルも上がればパワーが半分もなくなるだろうからな、
ただ、ターボの場合はパワーロスがないということだろ、
ゼロ戦は2段加給機とか、手動だったのかなあ、ペラも可変ピッチ、ハミルトンとか
85 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 20:58:19.40 ID:pL33v8I80
大体烈風なんて翼でかすぎて使い物にならんだろう
あれ使い物にするにはエンジン2800馬力くらいいるんじゃないか?
>>79 ( ^▽^)<343空が数個あれば かなりアメリカの本土爆撃
抑えられただろうけど 四国にしか無かった
343空は今の航空自衛隊そのもの
>>82 まぁ基本的に久我山みたいに
よく分らんものはとりあえず避けとけってのがあるね
88 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:00:50.02 ID:pL33v8I80
89 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:02:13.14 ID:GGClr2yv0
>>83 渥美清です。
白馬に乗った昭和天皇の後ろ姿が出てきますね。
松竹は時代考証が良くできています。
>>87 ( ^▽^)<日本には珍しい 編隊空戦やってた部隊だからね
91 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:06:34.08 ID:pL33v8I80
つか昭和19年くらいで編隊空戦が一般的でない時点でどうかと
>>86 無理だよ。
呉への爆撃だって防げてはいない。
他の隊よりはましだが、それでも基本 戦果より損害の方が多いのだから
先は見えている
>>91 ノイズが酷くて無線機が使い物にならんかったんじゃー
94 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:07:19.46 ID:DcjqeuqV0
>>89 兵隊で白米が腹いっぱい食えるからといって喜んでた寅さんが
戦後に就いてた滝壺から自殺死体を回収するという仕事は、実際にあったものなのだろうか。
しかし寅さんシリーズなければ、あれが渥美の代表作になってたのかもね。
95 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:07:21.14 ID:azEMoE050
>>76 硫黄島はセットになってる
父親たちの星条旗も一緒に観ないと
米映画なので当然だけど、出來はこちらの方が良い
.
.
( ^▽^)<ミッドウエー・マリアナが無くて
紫電改をゼロ戦並みの一万機製造出来てたら
まあ何とか引き分けに・・・
∧∧ 大和と武蔵 作っちゃったからしゃーない・・・
( =゚-゚)
.(∩∩)
烈風改もなにも、烈風だって試作レベルで終わったんじゃないか
98 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:09:37.65 ID:pL33v8I80
>>93 無線機の工作精度と言うよりアースの仕方や無線整備士の不備だと聞いてる
大体無線機自体はそう難しい機械じゃないし、当時の日本程度の工作精度でも
本来そこそこの性能発揮できる筈なんだよね
99 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:09:56.21 ID:GGClr2yv0
>>88 連合艦隊は?
<駄作>。ちなみに以下も同じ:
・山本五十六 連合艦隊司令長官を「平凡な家庭人」として描くセンスがわからん
・潜水艦イ57降伏せず 艦長以下可哀想すぎて二度とみるきになれなかった
・独立愚連隊西へ 日本軍となれあう支那軍というのは新鮮だったが・・
・ZIPANG(アニメ) 主人公角松二佐にドン引き
100 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:11:41.78 ID:5sPUqarT0
>>98 それが終戦まで改善されなかった
アースの引き方が良くないってアメリカから指摘されたんじゃなかったっけ?
まぁ導線がタール染込ませた布を巻いたものだったとかだから
しりゃノイズなんてガンガン入るよなぁ
102 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:11:55.96 ID:/raS/tr40
レップーケーン
103 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:12:35.84 ID:pL33v8I80
>>96 ネコちん、パイロットがいないでしょ?
月の補充数十人でひいひい言ってる日本のどこからそんなにパイロット湧いて出るの?
>>99 そっか〜
レイテの瑞鶴のシーンで泣いたんだが駄作かぁ〜
>>93 改善しようという要求だす意欲とかの問題かと
なんで読んだか忘れたが編隊空戦の大事さをベテラン搭乗員に必死で説いても聞き入れてもらえなかったとか
チームワークの重要性を仕込むため野球やらせてみたりとか軍隊としてどうなのよと
>>87 たしか久我山って砲はもちろん、射撃レーダーも最新鋭なんだよね
タチ24号だっけ
まぁ陸軍標準の射撃レーダータチ3号とどれだけ性能差があるか知らないけど
106 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:15:05.56 ID:pL33v8I80
>>101 343空とか撃ちおとした米軍の機体から被覆銅線とか漁ったんだっけ?
これは創作かな
>>103 ( ^▽^)<ミッドウエー・マリアナが無くて
>>103 その直後の取り残された負傷兵の描写のインパクトが大きすぎて
>>97 烈風一一型として一応正式採用されてる
生産は殆どできてないけど
110 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:18:27.95 ID:pL33v8I80
>>107 ネコちん
ソロモン、ニューギニア(もしかしたらフィジー、サモア)がそれに替わる
消耗する場に変わるだけでしょ〜
.
( ^▽^)<まあ空母ねーのに 艦載機つくってもな・・・
>>96 新明和の生産力では、荷が重すぎて。
2000馬力級の発動機も無く、雷電は、あのお姿に。
源田サーカス、ベテランばっかり引っこ抜きやがって! 各航空隊指揮官の愚痴。
迎撃専門の局地戦、99艦爆 護衛機無しで99棺桶。 紫電は、足は長いのに、足は、短いから。
113 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:21:03.53 ID:9ICYB/Vw0
>>57 そのアメリカと対戦してた以上、ターボチャージャーの無い日本に勝ち目ゼロ
ってことになるじゃん。
アメリカがヘボい国ならいいけど、自分の対戦相手は激烈強敵だったら、
その強敵に見合う実力が自分にないのに仕掛けたただのバカってことだよ。
八木アンテナにしろターボチャージャーにしろ、「アメリカに仕掛けるなら
その程度はできて当然だった、身の程知らずだった、これならハルノート飲んで
中国から撤退すべきだったかも」みたいには考えちゃうだろ。
114 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:23:16.76 ID:pL33v8I80
つか実戦上日本海軍は空母自体が足りなくなった事ってないのよね
各空母の搭載機数の推移見ればはっきりわかる
機体の大型化を考慮してもどんどんドンガラ化していく
>>113 まぁ今から見たら誰もがそうおもうけど
日中事変以来国民に負担を強いてたのに
なんも手柄もなく撤兵なんてしたら暴動どころの騒ぎじゃないって
当時の人はそう思ってたんじゃないかな
116 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:25:19.10 ID:ffBGfJbj0
真珠湾以降の日本の軍事戦略をあれこれ論じても、「敗北」という結論は
まったく変化なく、それが史実の4年より多少伸びて6年ほどは粘れたか、
あるいはもっと早く3年ほどで完膚無きまでに負けてたかのifしか
存在しないと思う。
たまに「ミッドウェーで空母があれほど沈んでなかったら」みたいな話を
するアホがいるけど、どうせミッドウェーでは生き延びても、最終的には
圧倒的な物量でもみつぶされるのは見えてるので、それよりさらに数か月後の
海戦で大打撃を受けるかぐらいの違いしかない。
なにせ、アメリカから航空機と空母と戦車は次々と進軍してくるんだ。
ジリ貧以外の結末は存在しない。
動員できた輸送船ですら、日本とアメリカには1:20の差があったそうだぞ。
爆弾の生産量に至るや1:90。
20倍の輸送力、90倍も爆弾をおっことしてくる相手にケンカ売ったの。
勝ち目ゼロ。
117 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:28:32.42 ID:e4cB2XGY0
>>116 アメリカの国力は日本の数十倍で
しかもソ連やイギリスや中国も味方だもんな
ソ連も日本の数倍くらいの国力はある
118 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/23(土) 21:29:11.46 ID:UvjHBY1gO
戦闘機パイロットの飛行訓練時間
41年
日本500〜600時間、米国200時間強
45年夏
日本約100時間、米国1000時間
特攻隊は20〜30時間
P47を見た日本軍は「なんじゃあ、このぶっとい胴体。これで戦闘機かーwww」
と思ったそうだが烈風改も同じことになって
排気タービン付戦闘機に関する知見が何もことがわかったとか
いう話を昔の本で見たことがある。
>>110 まあミッドウェーではパイロットはそれほど死んでないし、
マリアナは既にベテランパイロットが大量に失われた後に
促成で養成したパイロットが米軍の防空システムに挑んだらどうなるか
を示した戦いでしかないからな
でしかないからな。
>>112 ( ^▽^)<局地戦闘機 雷電 と艦載機 烈風が
中々完成しなくて焦ってた で紫電改を
足が短いのは 防弾ガラスや防弾タンクなど付けたから
自動消火装置も
生産計画は一万一千機
122 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:32:55.67 ID:pL33v8I80
>>118 そもそもの機械を運転するという経験をした人口裾野も桁が違うしな
米国の昭和15年の自家用車登録台数3600万台、日本45000台w
>>117 だから早期講和狙ってたんだけどね
宣戦布告が遅れた真珠湾が全てだったよね
124 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:34:40.33 ID:aWSGQHyG0
>>117 まず日本の航空機の生産量からして超ショボいし。
仕掛けた当初の初期保有数はともかくとして、本腰いれて相手が生産体制に
入ったからは、戦争の推移とともに圧倒的に離されていくばかり。
日本の優勢が1941年末の真珠湾から、ミッドウエイ海戦の壊滅的敗北までのおよそ半年しか
続かなかったのは当然のことで、日本で1万台近く生産できた飛行機って
唯一ゼロ戦だけだけど、連合、米英ソでその量に達する機体はたくさんある。
戦車などの生産台数まで考えると、もはや「枢軸はよく粘ったよ」と同情したくなるレベル。
ドイツにせよ日本にせよ、最初の電撃的進軍だけ調子が良くて、それが途中でストップして
死んだのは当然すぎるほど当然だった。
枢軸と連合の、工業生産量を見比べれば、枢軸が勝てるわけなく時間経過とともに死にゆくサイドだった
のが明白になってくる。
125 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:36:39.59 ID:HuwoHNC40
後知恵でならバカでも言える
怪しいぐらいに保存状態がいいなw
127 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:38:07.78 ID:pL33v8I80
>>125 残念ながら後知恵ですら理解できないバカが世の中には沢山いるんですよ
128 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:38:39.45 ID:gvat6Uq60
>>123 宣戦布告のタイミングが一日早くて間に合ったぐらいで、結末に変更はないと思うぞ。
単に「卑怯者、ぶっ殺す!」の汚名が消えたという程度の話にしかならない。
どちらにせよ開戦後は、英米連合、東洋艦隊は襲い掛かってくる。
宣戦布告の方が早くて間に合っても、戦闘の推移そのものに変化があるとは思えん。
>>121 上官殿へ意見具申。
元々迎撃戦を主目的としていた、強風、紫電、紫電21型には、
長大な航続距離は、設計段階から求められては。
雷電で堀越さんを拘束して、烈風が...。
発動機の生産が追いつかず、飛燕同様、首無し紫電の山が...。
130 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:40:57.90 ID:Kz829rFZ0
>>113 まぁ撤退じゃなくて、満州の日米共同統治くらいの妥協点は見いだしても良かったかもな>当時の日米
満州を日米が抑えておけば中国・ソ連の首根っこはつかみ続けることは出来ただろうし
中国共産党を日米共同で武力鎮圧していれば中国が真っ赤に染まることも、
追い出された国民党が台湾を蹂躙することも無かっただろう。
ま、1940年代の政治家に21世紀を見据えて政治をしろと言うのは
俺らが2100年代を見据えて行動するのと同じくらい雲をつかむような話だったのかもしれないけどさ┐(´ー`)┌
131 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:41:14.73 ID:KcdoBt6GO
つまり、中国と戦争するなら生産力を上げて相手の生産力を下げろって事だろ。
円安にして日本の生産力を上げて、中国の生産性を落とす為に、環境問題を盾にする!
アベノミクス
なんで三菱じゃなくて個人宅に保存されてるんだろ
133 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:42:24.06 ID:pL33v8I80
火星、金星系列使って早期に紫電改マイナーモデル作れんもんかね
五式戦の下位互換みたいな感じで
日本の戦闘機の命名がいちいちカッコよすぎて・・・
>>132 戦後資料の廃棄命令が出たので
そうされたくない人は個人で隠したのよ。
カイ・シデン
137 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:49:54.72 ID:3btbfV3n0
>>130 日本の帝国主義の構造的に無理。
自分らの掲げたドグマに抵触しちゃうから。当時の日本がアジアに覇権を拡張
していくにあたって掲げた大義名分は「白人欧米列強は悪」で「自分こそがアジアの代表」
だから「アジアはこぞって日本を盟主とした大同団結を結べ」って感じだったから。
どんな国家が掲げる帝国主義、拡張主義にも、それなりの大義名分というか自己正当化の
ロジックというものがある。そこで日本が採用したのが有色人種は日本と一緒に白人に対抗しなけりゃ
ならない、だから日本の覇権を認めろって感じの理屈だったから。そういうことを併合朝鮮や満州、台湾で
教育して新たに統治下においた面々に「納得させよう」とした。
もちろんだが、この理屈の採用は、日本が占領地を白人と統治するというやり方を自己矛盾として
はらんでしまうことになる。「日本は欧米列強とは違う、真のアジア代表だ」といいつつ
白人と共同統治なんてできるわけないのよ。
自分が採用したドグマが、自分の行動や選択肢を制約する。
だから、当時の日本が目指していたように、日本型帝国主義のストレートな路線は
大東亜共栄圏を作って、白人資本を追い出し、日本を筆頭とした資本だけが日本経済圏には
あるべき、という結論しか出せない。
これ以外のやり方は、国民や、征服した連中への「ウソ」になっちゃうわけ。
だから、満州はアジア人の五族協和であっても、英米資本は入れない、と言い張るしかなかったの。
歴史の、こういう部分は見過ごしちゃダメだよ。
たとえばちょっと前までアメリカは自分らを「世界の警察」としてたわけで、それが
アメリカの行動制約というか行動指針に大きな影響を及ぼしてたでしょ。「自分はこういう国だ」と宣言することで
それは必然的にその国の動き方を縛るわけ。
>>133 金星系列は原型が プラット・アンド・ホイットニーの R-1690
だからね
∧∧ 今はラプターのエンジン作ってる
( =゚-゚)
.(∩∩)
>>134 んだ
日本も開戦まで形式名で呼んでた気がするけど、気づいたら負けだな。
しかし米さんの
ワイルドキャットとかヘルキャットとか何の冗談かとw
>>129 ( ^▽^)<空母ねーから どの道 烈風はやめたと思うよ
44年以降は四式戦の共用でいいよな
海軍の独自開発なんかイラネ
>>139 ∧∧ 地獄の猫 まあネーチャンのことだろうけどw
( =゚-゚)
.(∩∩)
.
( ^▽^)<まあ三菱がプラット・アンド・ホイットニーのライセンス受けて
戦闘機作るのは
戦前となんも変わらないw
144 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 21:58:52.73 ID:pL33v8I80
>>141 それなら隼いらねゼロ戦でいいじゃん、とすればどんだけ初期陸軍航空隊助かった事か
日本は陸軍と海軍でも戦争してるから困るw
戦争中はゼロより隼の方が有名だったんだっけ
147 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:04:21.81 ID:rqZ8BQWh0
>>120 正規空母4隻失ってるから、もう全滅してんだろって思ったらそうでもないんだよな
>>144 だな
零戦は基地配備もされてるから
隼同等の活躍ができる
火砲弾の規格も統一して
補給の負担を軽減して・・・
なんで出来んのかね
やっぱり帝国陸海軍はアホ
>>148 5航戦
「俺たちがいるじゃないか!」
しょーかく
「はいはい被害担当が俺の仕事」
150 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:07:18.02 ID:rqZ8BQWh0
>>124 ドイツの場合、電撃戦が成功しすぎて
急降下爆撃機信仰みたいのが出来ちゃったのが痛かったと思う
>>148 ( ^▽^)<陸軍は機銃がブローニング
>>144 >日本は陸軍と海軍でも戦争してるから困るw
原爆の開発でも、それやってたらしいな
153 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:16:03.36 ID:62k7rHU+0
隼とゼロならほぼ同じ性能で量産性は隼がいいし防弾も装備している
陸海で統一するなら隼がいいんじゃないの
もちろん太平洋戦争後期は疾風で統一だ
烈風なんかいらないし紫電改もいらんね
154 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:19:56.86 ID:OZo+gL3p0
情報だよ、暗号読まれて、レーダーで待ち構えてるところに、のこのこ出ていったって、というはなし、
戦線広げ過ぎ、補給がきかない、のぼせ上がってた、軍人ども、キャリア、意気地なしの軍人、今役人キャリア、
また、敗戦だ、原爆ならぬ、原発でな、原発止めろよ、止めても30年だと、 止めなきゃプラス30年な
何千年冷やす?そんなこと出来るのか、皆死ぬのか、人類滅亡、おらはもうすぐしぬから
隼は空母につめんだろ
156 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:21:49.58 ID:3btbfV3n0
>>144 別に陸と海で戦争するのはいいけど、最後はどっちも黙らせて「俺が決めたんだからこうしろ」って
言うルーズベルトやチャーチル、スターリンが居なかったのがな。
戦争体験者の書く日記には東條が独裁者みたいな描写もあるが、東條が高圧的に出られたのは憲兵駆使できた
国民相手であって(たいてい当時の日記みたいなのは、そういう、憲兵や軍人が色んなとこで
我々の生活を見張ってて怖かったみたいな"普通人目線"で書かれている)
陸海のテリトリー抗争みたいなものには口出しできなかった。
この点が不思議なところで、日本のファシズムにおいて、"軍部独裁"が機能したのは国民相手であっても、
軍の意思決定はある種の民主主義というか平等主義があった。陸と海にそれぞれ一票ずつの票がもたされてるかのような。
だから軍隊全体を統括して仕切ってる「ボス」がいまいちあやふやなのである。
この点、敵方の米英ソはわかりやすい。スターリンが粛清しろといったら陸海空のどこの誰であろうと粛清されたであろうし
チャーチルは"私的覚書"として毎日10本以上の自分の指針を事細かに現場の将軍に伝えてたようである。
特に面白いのはチャーチルが1942年12/7に第一海軍卿に送ったもので「潜水艦につけるのは数字よりも名前の方がずっといい」
などという笑える戦争指導までしている。
とにかくアメリカのルーズベルトにせよチャーチルやスターリンにせよ米英ソでは陸軍の管轄がどうとか海軍の管轄がどうとか
いう部分を無視して、首相が俺がこうしろと言ったんだからこうしろというのが通った。
日本だと陸と海の指針が違った時も、御前会議などで鼻つきあわせて談判してくる話はたくさんあるが
結局、どう決まったかの意思決定プロセスがなかなか見えてこない。ヘンなところで参謀本部が決めたのか
御前会議で決まったのか、誰が責任者なのかあやふやなことがいっぱいある。
157 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:21:50.19 ID:3Wig8MWU0
>>116 >動員できた輸送船ですら、日本とアメリカには1:20の差があったそうだぞ。
>爆弾の生産量に至るや1:90。
>20倍の輸送力、90倍も爆弾をおっことしてくる相手にケンカ売ったの。
>勝ち目ゼロ。
オマイは未来が見えるのか、バリバリの結果論はつまらんし、馬鹿馬鹿しいw
>>153 隼は火力が問題
零戦のションベン20mmmでも訓練して当たるようになれば
爆撃機邀撃には効果絶大だったからね
隼ではB-17は堕ちないよ
>>156 東条さんは海軍シンパで陸軍を批判した新聞記者を無理くり徴兵して最前線へ送ったよ
160 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:24:51.35 ID:c4kll0K90
161 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:27:20.32 ID:l0jgRMh80
>>84 過給の事をスーパーチャージングと言うのよ、だから本当はメカニカルスーパーチャージャーに
ターボスーパーチャージャーなんだけど、車屋がやたらスーチャーとか言うもんだから
スーパーチャージャーが機械式過給器になっちゃった。
>>160 見ないで言うけど、それ福井の書いた同人誌じゃないか?
>158
機首に20ミリ2門を搭載したV型乙が、試作されましたね。
重量配分が改善されて重量増なのに速度は変わらず、運動性能向上。
良い事ばかりでしたけど、陸軍は採用せず。
改造を担当した立川飛行機には陸軍は冷たかったのです・・・
164 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:32:36.60 ID:CgkeXBTE0
隼はインコの仲間だから
165 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:32:58.05 ID:gztxDNlD0
>>157 少なくとも、イギリスや中国には見えてた気が。
蒋介石の伝記にも、チャーチルの回想録にも、日本がアメリカに宣戦布告した日の
ことが書いてあって「この戦争、勝った」と安堵するって描写が乗っかってる。
少なくとも蒋介石とチャーチルは、日本が宣戦布告したと聞いたときに
これでアメリカの実質参戦(もっとも、それ以前から中国の抗日戦線やイギリスの対独戦の
ための物資をアメリカは半ば公然と補給することによって連合側に参戦してたようなもんだけど
実働部隊を動かしていい理由を得たという意味で)が決まったので
飛び上がりたくなるほどハッピーな気分になった模様。
第二次大戦回想録によると
戦争の帰趨について心配で眠りの浅い日が続いてたチャーチルのオッサンは
日本がヤケを起こしたと聞いた日
戦争の結末については、もう疑いようがなくなった
救われた思いを浮かべ、感謝に満ちた心で深く眠った
ということだそうな
もう後はなにがどう転ぼうと多少のハプニングや思いがけない損害はあってもとりあえず
連合勝利というエンドは絶対に揺るがないと思ったんじゃなかろうか。
>>165 チャーチルが喜んでたのは日本にイギリスがやられる前の話だから
>>163 松本零士の漫画に出てたあれね
試作隼は大戦後半でしょ
零戦は初期から20ミリだったからね…
>>165 そりゃアメリカの国力は秘密でもなんでもないんだから
普通の頭の持ち主ならそういう判断になるわな
169 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:41:14.84 ID:1rExlZvW0
艦載機仕様じゃなきゃもっと早く完成したのに
できた頃には乗せる空母も任務なくなってるとかなんなの
170 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:42:10.32 ID:oCS07vAG0
>>153隼は火力強化の発展余剰が皆無。零戦は最終的に20ミリ2、13ミリ2と烈風並みにまで強化されてる
171 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:42:21.28 ID:gztxDNlD0
>>166 真珠湾攻撃と同日に平行して日本は英仏蘭領への侵攻、南方作戦を開始してるから。
だからチャーチルは真珠湾攻撃の報と同時にすでに自分らの植民地の方面軍が攻撃に
さらされはじめてるのも耳に届いてた。
でもそれは、"ミクロ"なことじゃん。マクロで考えれば途中にどんな損害が
出てももう勝つのは決まってるという話だと思う。
途中で死傷者や損害がどれくらい出るかはわからないけど、それでも最後は必ず勝つ
って確信したってこと。
蒋介石も同じで、彼自身、既に十何年も抗日戦線をたたかってきたけど、これほど安心して
いずれにせよこの戦いが終わるのは時間の問題だと感じたことはないみたいな感想。
彼らにとっては、エンディングが約束された。その途中で払う犠牲の大きさは知れなくとも
とにかくコツコツやっていけばエンドでは枢軸敗北だけは約束された未来になったって話。
>167
そうそう、「戦場漫画シリーズ」に登場してますね。
隼三型乙試作機は、航空審査部で実戦に投入されているようです。
B-29迎撃で撃破を記録していますよ。
立川で設計された方が回想されていますよ。
>>156 明治政府が出来た時は藩閥政治で
藩閥=軍=政府というガッチリした支配体制がとられてたので
軍は政府の統制下に置かれて機能してた
ところが、藩閥政治が解消されて、政党政治の時代になると
軍の統帥権が独り歩きして、政府による軍の統制が難しくなってきた
と、同時に政党の腐敗や失政で国民が政党政治に心底絶望して
軍がこの閉塞状況を打開してくれると考えるようになった。
それでますます軍が増長して、統制が取れなくなって・・・・
その辺の状況は「逆説の軍隊」という本に詳しい
174 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:45:20.27 ID:dW7tVKbJ0
>>171 チャーチルは単純に日本をなめてただけ
黄猿が切れたお陰で米を対独戦争に巻き込めるとしか考えてなかった
176 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:46:37.56 ID:1rExlZvW0
>>147 パイロットが本当に損耗したのは
ガダルカナルの後の1年間のソロモン戦
177 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:50:20.91 ID:1rExlZvW0
>>158 坂井さんでも20ミリはあたらんからほとんど使わなかったとか言ってるけどな
178 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:51:34.10 ID:gztxDNlD0
>>175 でもその予測は完全に正しいと思うけど。
日本とアメリカの戦力差は問題にならないほど圧倒差があってアメリカは
日本と戦ってあしらいつつ、西部戦線に差し向ける部隊を都合できるほど余裕がある
生産力があるのはわかってるだろう。
ということは日本のゲームオーバーそしてドイツのゲームオーバーも同時に
決まったと確信できるじゃないか。
事実、その予想は正しく、アメリカは太平洋側で日本の相手を完全にこなしながら、
大西洋のむこうのノルマンディ上陸するための大輸送軍団の準備も進めるという
同時進行を完全にこなしてみせた。
179 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:53:13.33 ID:1rExlZvW0
>>165 セイロン攻撃されてる頃になると焦りまくってたけどな
>>147 ミッドウェー海戦では、島を攻撃しに行った連中は殆ど落とされずに帰ってきたし
2次攻撃隊は出撃する前に空母自体がやられたから搭乗員はあまり死んでない。
(飛龍航空隊を除く)。
むしろ、その後の第2次ソロモンとか南太平洋とか、むしろ日本が優勢勝ちだった
海戦で消耗させられた。
>>175 まあ確かになめてはいた。
英米ともあくまで対独戦重視。
太平洋方面に主力を振り向けていたのは
米の海軍と海兵隊でしかない。
182 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:55:54.29 ID:62k7rHU+0
>>170 ところがそにころにはゼロ自体が戦闘機として陳腐化してるからなあ
だから大戦後半は疾風に統一すべきと言ってるのよ
>>26 紫電の元になったのは水上戦闘機強風
強風は下駄履きゼロ戦と呼ばれた二式水戦の後継機として開発された
性能が良かったが既に戦局が悪化して使用出来る状況ではなく、
再び陸上機にしてみてはと言う話が出て、作られたのが紫電(紫電11型)
ところが、元になった強風は水上戦闘機だから
フロート(浮舟)を装着するために主翼を中翼構造にしていた、
その機体構造をそのまま受け継いだ紫電は、その中翼だったのが災いして操縦性がよくなく、
離着陸時の事故が多発した上に性能が予定より下回った
そこで改めて、紫電を元に低翼構造と胴体を設計しなおして作られたのが紫電改こと紫電21型
184 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 22:56:12.14 ID:gztxDNlD0
>>179 プリンスオブウェールズが沈んだ時やシンガポールが陥落した時など
ショックや痛手を受けたことはその後も何度もあったけど、なんにせよチャーチルが
あの戦争の「結末」について疑念をもったことは一度もないよ。
だって、まさにそんなの
>多少のハプニングや思いがけない損害
の部分でしかないじゃん。
そういうミクロの心痛と大局観は切り離さないと。
アメリカという国がチャーチルの想像を遥かに超えるほど強大だったのよ
そのために一気に欧州と北米の地位が逆転した
というか、チャーチルに限らずルーズベルトもスターリンもテヘラン会談の
時点でもう揺るぎない勝利の確信をしてたろ。
テヘラン会談なんか、議題を見ればわかるが完全にナメてるぞ。
各国指導者の態度はもう戦争に勝つことは確実な前提で、あとは終戦後の処理についての
話ばっかりだった。
その頃あたりから戦争遂行問題より戦後処理問題に関心がうつってて、三首脳ともふてぶてしい
話し合いをしてる。
>>14 飛行機1機に設計図が数千枚も存在するなんて事を一般人はそもそも知らんのだからしょうがないと思う
>>177 坂井三郎の戦い方は、岩本徹三なんかとは大分違うからな。
20MMを有効に使っていた猛者も多いだろ。
189 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:10:33.00 ID:oCS07vAG0
タダ疾風よりも紫電改の方が圧倒的に火力が高いんだよな。ホ5って20ミリとよぶには微妙すぎる威力だし。
口径だけが20ミリになってるだけと言う感じ。後疾風の戦績はF6Fにほぼ雑魚扱いの結果に終わってる。
この点も紫電改のほうが優れた結果を出してる。
190 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:11:02.84 ID:62k7rHU+0
戦闘機も爆撃機も陸軍と海軍で似たようなの同時に作って馬鹿みたい
海軍は艦上機だけ作って
他は陸海共通でいいのに
wiki 隼
1943年後半には新型マ103(新型マ弾)が実用化され同年末から早急に実戦配備されている。
新型マ103を装備する一式戦と交戦したアメリカ軍機の乗員は、その破壊力からよく「20mm弾が命中した」と報告している。
なお、1943年12月1日にラングーンに飛来したアメリカ軍戦爆連合82機を第64戦隊を中心とする陸軍戦闘機隊が迎撃し、
第7爆撃航空群第493爆撃飛行隊指揮官・プランマー中佐機や第308爆撃航空群指揮官・オブライエン少佐機を筆頭に
6機のB-24を撃墜した。さらに第530戦闘爆撃飛行隊の1機のP-51Aが撃墜されている。日本側の損失は2機被撃墜(戦死1名)、
5機が被弾損傷あるいは不時着した。
192 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:13:21.29 ID:e4cB2XGY0
まあ機種を減らしても戦局には関係ないんだけどね
エンジン量産と搭乗員練成がボトルネックだから
193 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:14:51.40 ID:62k7rHU+0
>>189 ただし紫電改は生産数も少なく空戦回数も少ない
それもこちらに有利である迎撃戦しかしてない
194 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:20:01.85 ID:5JPU3pQw0
隼の誉と20mm機銃2丁搭載型と
零戦の誉搭載型があれば日本は勝てた。
>>159 その新聞記者は本望だったろうな。戦死すればなお良い話に。
記者に同情したり、東条が酷いと感想を持つのは誤りだ。
権力者には向かうってコトは、そう言うことなんだから。
ただ徴兵自体、国民の義務なのだから、新聞記者だから免れるってのだと?
そいつには人間としての価値すら無いな。
徴兵に取るのも勿体ない。銃殺が適当だ。
196 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:21:22.29 ID:jiPMxuTjO
ダボー烈風拳!!
197 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:25:34.39 ID:nLEx8+NQ0
大戦の話を拾って意外に思うのは、あの当時ってどの国も航空機より戦車の方が高かった
んだね。
チハ一両のコストで隼なら三台作れた模様。Fw190Dも5万マルクほどでティーガーが15万
だからやっぱ戦車一台作るコストで三つも作れた。
現代人の俺からみると
戦闘機=超高価・なんかハイテク・高値の代表
戦車=普通・ローテクとはいわんけど地味・戦闘機作るよりはるかに安い
こんな風に思ってたけど、前世紀はどうも違ったようで面白かった
実際に四式戦疾風でF6Fと戦った搭乗員は互角かやや四式戦が上と感じたようだ。
圧勝した戦闘もいくつかある。
44年10月13日 フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃
損失なしでF6Fを8機撃墜(米側損失記録は3機程度)
45年2月16〜17日 関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
>>194 機体に拡張性が無いから
隼や零戦に誉は無理
bf109とは大違い
>>199 日本はいつもそんなのばかり。小さく纏めて有り難がる。良くやったと褒める。
大きく頑丈に作って、改良型を発展させようって考えが無い。
過去の話では無くて、現在もそんな具合だから、次の戦争も負けるな。これは。
201 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:34:49.36 ID:oCS07vAG0
>>199液冷と空冷だと事情が違うと思う。空冷の場合直径が広くなるから
202 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:35:37.45 ID:nLEx8+NQ0
>>194 現実に日本が生産した航空機に加え、それらがそれぞれ2万機ずつどこからともなく
ワープしてきて日本軍の倉庫に補充され、しかも飛ばす燃料や撃つ弾丸に不足がなければ
「敗北するのをあと1年ほど遅滞させることができた」程度ではなかろうか。
日本の航空機の現実の生産量は3万機行くか行かないか。これに空間ワープで出現したそれぞれ2万、計4万が
加わって7万台まで損耗していい計算になる。
とはいえ、死刑執行が1年ほど伸びてもアメリカやイギリス、ソ連が生産を終戦に向けての減産調整しない
ように続けてたら、結局は各連合からそれぞれ5万機ずつぐらい損耗していい
気持ちで飛行機を動員して来るので結局は最後は潰されるだろうけども。
203 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/23(土) 23:37:42.67 ID:UvjHBY1gO
チャーチルならミッドウェーより前に一辺議会
で和平について言及してたと思う。
204 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:38:29.91 ID:e4cB2XGY0
>>202 パイロットが足りない
予備部品が足りない
飛行場も空母も足りない
1940年のフランスと同じで
ほとんど倉庫にしまったまま敗戦するな
時期的もほとんど変わらないだろう
>>202 大戦中の日本機の総生産数は6万機近いんだけど。
206 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:39:21.45 ID:6rDnhdpY0
>>199 BF109だって小さいだろ
まともな二段二速過給エンジンをつくれなかったのが悪い
207 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:41:16.50 ID:GnraPzCz0
3スレ目に突入してるとは思わなかったわ…
208 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:44:00.51 ID:DAEwCZGs0
>>200 それよりもなによりも
戦争は数だよ兄貴
ちっこいとか大きいとか以前にどんだけの量を量産して前線に配置できるか
まず考えないと、その時点で負けるよ。
相手と自分の体力差というごく常識的なファクターを読み込めって話だけども。
あの戦争で、戦車も船もヒコーキも日本はまず相手に比べてまったく数が足りてない。
もっと大きく考えれば輸送に動員できた輸送船やトラックの数とかも考えるとますます状況は悪いよ。
実戦兵器も足りてなければ、後ろで補給を行う補給用の支援道具も足りない。
数そろえることができなきゃ負けるという基本をまず絶対に忘れないようにすべき。
209 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:48:32.37 ID:pNmtLVrF0
>>205 一番多かったゼロ戦でたかが一万、二番目に多かった隼で6千行くか行かないか。
以下、もっとひどい数字が出てくるから。
たぶん、どう足し合わせても日本に主要空軍機の累計は六万にはならない。
>>206 109はあれでもK型で2000馬力積んだよ
>改良型を発展させようって考えが無い。
「紫電改5」は予定では昭和20年8月に完成するはずだったが、空爆で破壊されてしまった。
性能計算書はないが、F8Fベアキャットと翼面積は(23.5:22.7)uほぼ同じだ。エンジン換装で重量が増えても「紫電改5」のほうが
やや軽くなるはずだ。火力はどちらも20mm機関砲×4、そして紫電改の主翼の翼型は、東大の谷教授の設計した層流翼LBシリーズだ。
馬力荷重も翼面荷重も翼面馬力も紫電改5型が優位になる。性能的には、F8Fとまったく互角となっても、劣ることはないはずだ。
自動空戦フラップの効果と長いテイルアームのもたらす飛行性と相侯って、1機ずつの対抗試合なら「紫電改5」は、必ずF8Fベアキャットを圧倒できる。
松山の343航空隊や厚木の302航空隊に「紫電改5」が配備され、来攻するアメリカ第38機動部隊のF8Fベアキャットを迎え撃つ本土決戦の日、
その日が日本の航空技術のグラマンヘの回答日となるはずだった。(世界の傑作機F8F)
>>209 「主要空軍機」
っていう言葉の意味がよくわからないが
日本の航空機生産数は41-45年で5万8000機超(陸軍28500機、海軍30295機)だよ。
213 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:56:49.76 ID:1rExlZvW0
>>209 39年から45年までに7万6千機くらい作ってるよ
44年だけで3万機近い
214 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:57:34.81 ID:Uyhe5Av60
介護施設で知り合ったジジイの話では終盤の戦いじゃ日本は
空気の薄いところをスイスイ余裕で飛べる飛行機が作れなくて高度が
稼げないから、そこんとこ通ってくるアメリカにほぼ一方的に
爆弾を降らされるしかなかったとかいうけど。
1944年てもう終盤突入してるっしょ、こいつ作っても結局
同じように高みにあがれなくてムダだったんじゃないの。
ジジイの話じゃ最後の最後まで日本は実用化にすら成功しなかったって話だが。
215 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:59:35.92 ID:62k7rHU+0
>>211 紫電改の戦績って
長距離を駆ってくる敵戦闘機相手の迎撃戦でしかないんだよね
それって太平洋戦争前半でのゼロ戦の戦果とP40、F4Fなどとの戦績と裏ら表て
216 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:59:54.30 ID:A/dgolOY0
217 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:00:34.79 ID:ceVmyGC40
アメリカとかソ連とか存在自体がタイマンじゃない反則よ
それぞれ独立した状態でタイマンでかかってきてくれないと
多民族国家は反則です
>>214 烈風は艦載機であって
迎撃機ではないからね
その役は雷電だったんだけど
ターボチャージャの開発が遅れて
8000m以上ではアップアップだった
219 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:04:55.32 ID:5JPU3pQw0
>>214 超高々度爆撃って効果が薄いから早々に取りやめになったハズだが。
日本の都市部を焼き払ったのは夜間低空爆撃だよ。
そして日本の戦闘機は夜間戦闘能力は無かった。
220 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:07:10.60 ID:6TAYS4qm0
>>219 B-29の夜間爆撃への迎撃には屠龍や月光が頑張ってるな
防げなかったとはいえ意外な善戦ぶりとは言える
>>214 それに加えて1945年からカーチス・E・ルメイが
高高度精密爆撃から低空絨毯爆撃に方針変更させたから
高空に上がっても上がれなくても大勢にはあんまり関係なかったかもな
222 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:09:10.79 ID:bCFEroSI0
どう考えても6万もいかないな。
足し合わせて行って絶望的な気分になる。
>>214 >空気の薄いところをスイスイ余裕で飛べる飛行機が作れなくて
実際は、高高度だったからってのは一面で
エンジン・燃料・生産力が遅れていたから
低空でも高空でも圧倒された
214 :名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 23:57:34.81 ID:Uyhe5Av60
>介護施設で知り合ったジジイの話では終盤の戦いじゃ日本は
>空気の薄いところをスイスイ余裕で飛べる飛行機が作れなくて高度が
>稼げないから、そこんとこ通ってくるアメリカにほぼ一方的に
>爆弾を降らされるしかなかったとかいうけど。
高空からの爆撃だと日本特有の偏西風のおかげでB-29とノルデン照準器の組合わせでも
爆撃精度悪いからそんなに脅威じゃなかったんだよ。
本当に脅威だったのは低空爆撃で、日本側はそのための迎撃戦力を用意していたんだが
レイテ戦と沖縄戦にすべて投入してしまったのが迎撃戦の最大の敗因
機体性能とかはあまり重要な要因ではなかった。
排気タービンの有無とかは全くの無関係
>>224 しかし原爆投下は高高度からだったな
少数の浸入をあっさり許すのは
やはり高高度迎撃戦闘機不在の影響が大きいかと
>>214 ( ^▽^)<当時爆撃機を攻撃する方法として
機銃で攻撃
これは高い高度でも一回目は問題なくて
さらに旋回してもう一度となると 旋回で高度と速度が落ちて
難しくなる
もう一つ タ弾(時限式のクラスター)で敵編隊の上空から
狙う方法もあったけど B−29相手だと無理
>>225 高高度迎撃戦闘機があったとしても
レーダーによる防空体制が、ね(^_^;)
228 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:14:17.19 ID:ZAA2h7Ls0
戦闘機生産量に見る日米差
零式艦上戦闘機10449P-40 「ウォーホーク」16802
一式戦闘機 「隼」5751P-47 「サンダーボルト」15660
四式戦闘機 「疾風」3488P-51「ムスタング」15586
三式戦闘機 「飛燕」3159F4U 「コルセア」12571
二式戦闘機 「屠龍」1701P-38 「ライトニング」9924
局地戦闘機 「紫電」1400P-39 「エアコブラ」9558
二式戦闘機 「鍾馗」1225F6F 「ヘルキャット」5200
局地戦闘機 「雷電」938F4F 「ワイルドキャット」4770
その他1600P-61「ブラックウィドウ」706
日本軍合計29261米軍合計90777
これで勝てると思えるならピエロだろ
229 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:14:20.57 ID:6BY0asB90
>>219英独の夜間空戦の記録と比べると暗澹たる気分になるな。
>>208 凝り性なのもアウトだな。米粒に文字を書くような神経。もっとアバウトで良い。
大胆に省略して、簡単に作れ、規格を揃えた兵器を、安く大量に装備する。
弱すぎたら意味が無いけど、最強では無くても、そこそこの性能のモノを、
数多く揃えた方が有利だ。
自衛隊が発足するときも、米軍の教官に細かい些末な質問をしてやり込める、
バカな旧軍人の生徒が多く居たと聞く。
>>229 >>230 /j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった 暗くなるからこの話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
233 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:17:50.53 ID:ZAA2h7Ls0
はっきり言ってしまうと、要は太平洋戦争も中間地点をすぎて後半戦に突入するあたりに
なってからは大日本帝国は高空だろうと低空だろうと関係なく、とにかく押し寄せる連合軍に
全体的に勝てなくなってったというのが正しいんだね。
高度の高い低いとかはあんまり重要じゃない。どこでどうやって戦っても連合が繰り出してくる
圧倒的な戦力に大波にさらわれるように飲み込まれてったということかい。
234 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/24(日) 00:19:16.03 ID:rhC3GmZb0
烈風拳!邪影拳!
>>225 原爆搭載機を迎撃できなかったのは
米側の陽動作戦にうまく引っかかったからという理由が大きい。
>>229 ( ^▽^)<B29は地形照合レーダー搭載してたからね・・・
238 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:20:02.01 ID:ule9aa4Z0
>>224 >迎撃戦の最大の敗因
戦後調査した米軍が日本の迎撃能力を査定して、
戦略爆撃を頓挫させることが出来る能力はあったと結論付けていたハズ。
現にB29は結構故障も多く、効果的に迎撃できればその企図を挫くことも可能だった。
まあ海上封鎖とかもあったから戦略爆撃だけが敗因ではないが。
一応批判の対象は、零戦の無数に開けた軽め穴。
四六センチ砲戦艦にしては、小さく纏めた大和級。
軽量化した最新の十式戦車あたりだから。
こんなのを作って、称揚しているようでは、次の戦争も負ける。
>>228 米軍側はそのうち半数以下しか
太平洋戦域に投入できなかったんだが。
日本の生産機数は決して少ない数ではなかったんだよ
>>239 昭和バカ俗説を盲信して旧軍批判するのは
いいかげん滑稽だからやめたほうがいいよw
>>238 ( ^▽^)<だから 343空が数個あればと
243 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:24:38.76 ID:6TAYS4qm0
>>240 米国の30万機に加えて
ソ連もドイツもイギリスもそれぞれ10万機を軽く超える航空機を生産してるから
欧州戦線は飛行機の密度がアジア戦線よりかなり濃かっただろうな
>>229 英の独本土への夜間爆撃は迎撃する独側との電子戦の側面が
あるからな。
日米間では技術力に差がありすぎてそういう側面はどうしても希薄になってしまう。
日本もレーダーによる警戒、高射砲による防空は一応は機能していた。
もちろん、決して十分とはいえないが米四発重爆の撃墜率はドイツ本土防空戦と
それほど変わらない。
日本(B29) 延べ来襲爆撃機 25915 未帰還 351 未帰還率1.4%
ドイツ(B17、24) 〃 293879 〃 4225 〃 1.4%
もちろん、B29のほうが遥かに高性能、高価であり、B29プロジェクトは原爆の
それに匹敵する予算が組まれていた。
日本軍の高射砲がいかに脅威だったかはB29乗員の回想を読めば分かる。
246 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:28:22.90 ID:pJ0AjSmM0
>>228 まさにピエロだな。これに加えてソ連やイギリスのも考えていくと、
枢軸の死刑宣告は開戦当初からなされていたように思えなくもない。
太平洋での戦いは、結構日本側も有利だったけど、せっかくの好条件を生かせなかった。
アメリカの主力は欧州へ行っていて、太平洋方面はハッキリ言えば二軍が相手だったからな。
アメリカに勝つ此処までの好機は、歴史上探してもなかなか無い。
(空母だけは、ほとんど太平洋に来ちゃったが、
ドイツやイタリアの海軍は、イギリスで押さえ込めたから)
他には、日露戦争直後から、日英同盟が機能し、第一次世界大戦が始まるまでの、
10年足らずの期間か。
248 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:32:38.51 ID:aPdawl5I0
>>248 ( ^▽^)<防空戦の話な
戦争に勝つとかそういった話じゃ無くて
一方的に空襲されるのを抑えられたんじゃないかって話
250 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:36:29.29 ID:G8fMU1yD0
>>245 まあB29の損失は高射砲などの対空兵器ではなくて
大半は侵攻の長距離からくる技術的問題で失われたんだけどね
251 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:38:00.17 ID:TWcNiXiZ0
>>245 ドイツはイギリス機も含めれば一万機ちかく墜としてるから
それに351機ってのは事故喪失も含めての数
>>245 >日本軍の高射砲がいかに脅威だったかB29乗員の回想を読めばわかる
彼らはドイツに行ったことがないからな。
>>238 ドイツみたいに射程10K超の高射砲をハリネズミみたいに配備してたら
そりゃ戦略爆撃は頓挫したかもしれんけど、
戦闘機や軍艦を作る資源が無くなってしまうがなw
254 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:41:17.79 ID:WazEQpWU0
日本軍の兵器はどれもアメリカの兵器にくらべると、
クソしょぼかった。
これをどんなにネトウヨが否定した所で、
また、万が一にも日本の兵器がすごかったところで、
戦争には、ボロボロに負けてんだから、
兵器を持ち上げたところで意味が無い。
優秀な兵器の使い方がクソで、
やっぱりジャップは猿だよね、ということにしかならない wwwww
まあせいぜい変えることの出来ない現実を
捻じ曲げようとする
無駄な努力にはげむんだな、
クソネトウヨは wwwwwww
255 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:41:50.96 ID:aPdawl5I0
>>249 動員できる量のケタが違うんだからいずれどっかに突破されてもみくちゃに
されたり防御の穴みつけだすのは時間の問題という意味で、「抑えられる」
ことはないんじゃない?
この烈風改が仮に1000機配備されたとして、米英連合側はそれを見れば当然
随伴戦闘機をよこすようになってくるだろう。たとえキルレートを日本サイドに
超甘く見積もって1:5でこっち有利としても、それでも大戦終盤の空、ひっきりなしに
侵入してくる連中を相手に何日防空し続けられたかは疑問な気がする。
256 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:47:22.67 ID:WazEQpWU0
>>254 だからショボイ兵器をショボイ数揃えるの止めて、
次はアメリカを圧倒する凄い兵器を、敵の数倍大量に装備して、兵員も訓練しましょうって話だろ?
二回もアメリカに負けてやる義理は無い。
258 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:49:32.43 ID:WR4VbJkq0
>キルレートを日本サイドに
>超甘く見積もって1:5でこっち有利としても、
実際の戦闘損失機数の交換比は1:2程度(米:日で8700:20000 英機の損失を含まない数)だよ。
じゅうぶんランチェスター法則の範囲内
日本航空隊は悪条件にかかわらず善戦したと言える。
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
>>256 そうだな。
じゃあ、現代日本で戦闘機作る時は
ゼロ戦みたいなショボイ戦闘機にならないように
気合入れて予算も沢山つぎ込んで作らないといかんな
あとしっかり戦えるように
憲法も改正して軍隊にした方が良いな
>>255 ( ^▽^)<だからマリアナ取られなければ 艦載機だけだから
256 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:47:22.67 ID:WazEQpWU0
>ゼロ戦のボロさを客観的に証明した名サイト
>
http://web.archive.org/web/20120622081926/http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html 基地害サイト乙
技術関連は間違いばかり。
技術について書かれた零戦の中編を挙げると、
・零戦の航続距離の長さを巡航速度が低いからとしているが遅い速度で巡航すれば航続距離が伸びるわけではない。
最適な値は機体の空力特性ならびにエンジンの出力特性で決まり、艦戦は巡航速度が遅い傾向にある。
アメリカのF4F、F6F、そして最強のレシプロ戦闘機の一つと称されるF8Fも巡航速度 は260km/hと遅い。
一方、零戦と同じくらいの最大速度の陸軍の一式戦は陸上機なので355km/hと零戦 より巡航速度が高めになっている。
・Bf109Hの航続距離1700km/hは「世界の傑作機」推定値であり、実測値は存在せず。しかも、増槽使用時の2500km/hは
根拠のないこのサイトの管理人の主張。ちなみにBf109Hの記録がないのは設計に問題があり空中分解したうえ、
戦況が逼迫しているので改善している手間がなく開発が打ち切られたから。
263 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:53:03.60 ID:WazEQpWU0
264 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:53:38.08 ID:aPdawl5I0
断言できるが、1944年設計のこれが仮に1945年1/1時点で零戦のトータル製造数と同じだけ、
すなわち一万台ぐらい突如、降ってわくようにして補充されてしかも飛ばす燃料つき
で神から我々に与えられたとしても、それでも降伏を3ヶ月遅延できたかどうかすら疑わしい。
265 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:53:44.22 ID:bpn/r2DDO
烈風って、シミュレーションゲームなんかだと航空母艦に搭載される為に開発された様な使われ方をしているのだが?
>>261 グアム・サイパン・テニアンが陥落しなくても
パガン島とかロタ島は占領されてたような気がする
267 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:55:54.13 ID:WazEQpWU0
ゼロ戦が搭載していた無線電話は、
直接どこかの国の製品を模倣したとかいうことはちょっとわかりませんが、
以前にも言った通りこれは大戦末期まで全く通じるものではない欠陥品で、
戦後アメリカに教えてもらったところによると、
この原因はただアースの取り方が間違っていたというだけのことだったそうです。
.
ジャップ、テラワロス wwwwwwwwwwww
>>256 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:47:22.67 ID:WazEQpWU0
>>263 >ゼロ戦のボロさを客観的に証明した名サイト
>
http://web.archive.org/web/20120622081926/http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html ・P51Dを引き合いにだして、航続距離の長い飛行機をつくるのは容易だみたいに主張しているが、P51Dは燃料タンクの配置の問題から
胴体タンクの燃料が空でないと空戦ができないため、増槽を使い切ってから機内タンクを使うという運用が出来ず、増槽をつけたまま空戦をせざるを得ない状況に
追い込まれることが多々あった。こういった弱点を出さないように航続距離を稼ぐのは難しいことである。
・エンジンの栄はツインワスプのコピーではない。重量が軽く、直径も小さい。空冷星形エンジンの直径の削減は冷却が難しくなるので極めて難しく、
構造を参考にすればすぐ作れるようなものではない。
・F.5/34のパクリ説について。まず、比較したパラメータが最大速度のみであること。他の性能、例えば上昇力、航続距離、旋回半径、武装などは全部大きく異なる。
あと、地味にスペックが間違っており、12試艦戦のエンジン出力は780hpと小さい。さらに空力が全く同じという根拠として提出されているのが翼幅のみ。
翼幅はロール率とか上昇旋回能力に影響を与えるが別にそれらの数値が零戦と同じであるという主張は行われていない。さらに言えば、空力特性全体に影響を与える翼型、
上昇力と速度に重大な影響を与える取り付け角が違うことは無視。
>>266 ( ^▽^)<そうなら 大規模な戦略爆撃機の拠点の構築は不可能だったろ
大量の燃料と爆弾と部品の貯蔵なんて出来ない
>>263 ガワなんか大した要因ではない
零戦の真骨頂はヌキの構造
>>264 1945年時点で日本が絶対勝つためには
資源の投入なしに生物のように分裂して増殖して
弾薬や燃料の補給なしでマッハ20で飛行して衝撃波で敵を粉砕して
ATフィールドを展開して原爆の攻撃も無効
これぐらいの性能の兵器が無いと勝てない
それくらい精神、経済、物的資源、人的資源的に追い詰められていた
273 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:59:38.40 ID:G8fMU1yD0
>>256 セロ戦のぼろさなんか皆知ってるわ
なにそのサイト
普通に本に書いてることばっかりじゃん
>>269 マリアナ飛び越して、いきなり硫黄島とか小笠原、難しいっすかね〜
275 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:00:14.01 ID:WazEQpWU0
ゼロ戦を例にとってみましょう。
主にアメリカとイギリスの技術によって作られたゼロ戦は、
アメリカの工作機械を用いて
アメリカの鉄屑やイギリス経済圏のボーキサイト、希少金属を原料とし、
アメリカの潤滑油、航空用ガソリンで稼動させいたというのが実情です。
どれかが抜けても、零戦の運用はうまくはいきません。
たとえば、戦前の日本では高級工作機械が自前では生産できませんでしたから、
開戦前に輸入した外国製の工作機械が消耗していくとともに、
ランクシャフトなどの多くの部品は工作精度や耐久性が低下の一途をたどり、
ついにはまともに動くエンジンが作れなくなります。
ゼロ戦を構成する要素で、
日本オリジナルみなしてよいものは
労働者とパイロットだけなのですよ。
他はすべて他国のおかげでかろうじてまかなうことができたのです。
この意味がわかるでしょうか?つまり、アメリカと日本は今ほど対等な立場ではなかったのです。
こういった現象は兵器に限らず、日本の工業生産全般に言えることでした。
当時の日本が海外に依存していたのは石油だけではありません。産業の全分野にわたる依存だったのです。
276 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:00:47.96 ID:TWcNiXiZ0
>>269 <そうなら
どうやったらマリアナが守れたのですか?
>>275 それ言い出したら、今のアメリカ軍だって中東の石油に依存しとるがな
>>256 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 00:47:22.67 ID:WazEQpWU0
>>263 >ゼロ戦のボロさを客観的に証明した名サイト
>
http://web.archive.org/web/20120622081926/http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html ・42年8月7日の空戦で日本側に5倍の誤認戦果があったことを問題にしているが、この程度の誤認は米軍でもよく見られる。
44年1月17日ラバウル上空の空戦で「米軍公式記録」では日本機32機撃墜としているが日本機は全機帰還している。
また、45年2月16、17関東上空の空戦では同じく日本機341機撃墜としているが日本機の損失は80機である。
・零戦がF6Fその他米軍戦闘機に圧倒的なスコアで敗れたかのような記述があるが上同様に誤認戦果記録(パイロットの報告戦果)
を基にした過大な推計である。F6Fは大戦中に2461機を損失し、F4Uは1624機、F4Fは935機を損失している。
零戦の損失は9000機超と考えられるが、米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、地上で破壊された機体、部隊後退時の放置機体、
前線の整備力が貧弱な故の放棄等が零戦には大量に含まれていることを考えると、トータルでは管理人の主張するような大敗はしていない。
・マリアナ沖海戦で「米軍機もさほど練度が高くはなかった(にもかかわらず日本軍は大敗した)」という記述があり、
その根拠として44年6月20日の攻撃帰還時に80機が失われたことを挙げているが、これは夜間着艦となったことや攻撃距離が遠かった
ことによる燃料切れが要因であり、搭乗員の練度とはほぼ無関係である(現在では管理人はこの記述をこっそり削除している)
>>269 だから米軍はマリアナを取りに来たし、そうなれば陥落は避けられない。
>>274 ( ^▽^)<硫黄島は滑走路は作れても港が作れないから
戦闘機の運用は出来ても 大規模な爆撃機の運用は無理
小笠原は山を削らないと飛行場は無理
>>256 生産数、戦場への投入数を比較してみると
圧倒的に米軍機の方が多い。
損失比が約1:2というのは、ランチェスター法則で
説明のつく範囲内の損失比である。
よって零戦が「性能が劣っていた欠陥機」であることの証明にはならない
ゼロ戦は有色人種国家が作った戦闘機が白色人種国家が作った戦闘機を圧倒した唯一の例
283 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:05:27.33 ID:WazEQpWU0
ぜロ戦はガソリンを充満させた空飛ぶポリタンクですよ。
流れ弾が一発でも翼に命中したならば、即火達磨になって空中分解する殺人飛行機です。
戦後、各国のガンカメラ映像を見た、世界最高の撃墜王であるエーリッヒ・ハルトマンは、
『日本軍機が簡単に発火しているのが印象に残った』
というコメントを残しています。
284 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:05:40.87 ID:aPdawl5I0
>製図日は1944年6月から45年7月となっており
1944年というと、ウチらは松の根っこからみみっちく油を絞り出して発動機まわそうとまで
考えてたいじましい状態に陥ってた頃で、もはやこのころになると新鋭機が一つ二つ完成しても
どうにもならんほど資源量が枯渇してたで。
1944年あたりは、もう鉄も油も尽きかけてた頃だろ。
そらボロいで、70年前の飛行機やで
写真なんか見たらうっすい金属板がボコボコなっとるわ
お台場で2式大艇の実物見たけどボロかったでほんま
283 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:05:27.33 ID:WazEQpWU0
>ぜロ戦はガソリンを充満させた空飛ぶポリタンクですよ。
>流れ弾が一発でも翼に命中したならば、即火達磨になって空中分解する殺人飛行機です。
大嘘。
真珠湾攻撃ですら74機もが被弾しつつ空母に帰還してるんだがw
>>283 そうならないように戦闘機にはちゃんと予算つけような
議会でも妨害は止めようなw
>>289 それも大昔の俗説だよなぁ。
動画見ると一撃で火を吹いてる一式陸攻なんてほとんど無いよ。
F4Fパイロットのジョセフ・J・ジョー・フォス大尉の言葉
「一式陸攻は決して脆い機体じゃないよ」
海軍の正式の兵器なのになぜAとかMとか敵性語を使うのかと思ったが
A〜Zはローマ字だったなw ローマ=イタリア=枢軸側だw
292 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:11:49.82 ID:6TAYS4qm0
未だに弱小列伝とか引用する人いるのか
すごいな
F5/34のコピー説とか俗論もいいとこで
まったく学術的には相手にされてないのに
293 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:12:27.38 ID:A5G9QTCB0
× ゼロ戦
○ 零戦
「設計図見つかってたけど大人の事情で発表してませんでした」
296 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:15:53.51 ID:OB0KZWfp0
>「贅沢は敵だ!」「日本人なら贅沢は出来ないはずだ!」
>「欲しがりません勝つまでは」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」
>「遂げよ聖戦 興せよ東亜」「聖戦だ 己れ殺して 国生かせ」「石油の一滴、血の一滴」
>「全てを戦争へ」等と国民に耐乏生活を強いたのである。
>この頃には、梅干し一つの「日の丸弁当」奨励、「パーマネントはやめましょう」、国民服やモンペ姿を男女の制服として推奨した教化運動なども叫ばれた。
マジキチだったと思う。梅干し一つをおかずにして他は白米で済ませろってビタミンバランスとか
どうとかまったく無視だろう。そんな状態で軍需工場で働かせてフラフラにならないわけがなく
日本の末期の兵器は部品の品質が超劣悪化して航空機でも着陸したら衝撃で壊れるのが多かったらしいが、
米にウメボシだけでの超偏食でまともに頭回るわけがないと思う。
労働者に我慢を強いるよりも、たっぷり補給をとらせてたっぷり休息をとらせて、最高の効率で
働いてもらうっていう発想は絶対にしないんだよな、日本の伝統スタイルって。
なにかあるといつも我慢我慢と我慢ばっかさせる「我慢の思想」でなりたってる国だと思う。
飛行機にからめていえば当時のアメリカのパイロットが三交代、休暇つきで日本は月月火水木金金で訓練させられてた
みたいな話をよく聞くし。まず「休むのは悪徳」「気楽そうにしてる奴が許せない」みたいな考えが、日本の伝統というか
思想的潮流の底のほうに「民族の血」というレベルで絶対あると思う。
サムライの美徳も基本、我慢の美徳だし。
>>267 アースの取り方って、難しいんだぜ。
回路図的に配線間違えてなきゃOKとかいうレベルの話じゃないから。
>>294 凄い低空飛行だよな
雷撃機はどれだけ高度落とせるかが腕の見せ所って言うけど
これは凄すぎる
>>292 岡部いさくが蛇の目の花道でちょろっと書いたのが
発端なんだろうと思ってんだけど、それ以前から
あるのかね?
ゼロ戦とか作った人らが優秀すぎてアメリカに殺されたんじゃなかったの?
301 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:21:05.58 ID:WazEQpWU0
日本人に限ったことではありませんが、人は誇りを抱いて生きてゆこうとするものです。
それがどん底の社会状況の中であれば、なおさらそういった誇りを求めようとします。
忘れてはならないのが、ゼロ戦の神話というのは、すべて戦後に作られたということなのですよ。
戦時中、ゼロ戦の存在は国民には秘匿され続けました。
新聞などでは、ゼロ戦はただ海軍の『新型戦闘機』などという風に呼称され、
国民によく知られていた戦闘機というのはむしろ陸軍の隼だったのです。
日本の敗戦によって、国民は大きなショックをうけました。
それまで自分たちが信じてきた価値観というものが、すべて否定されてしまったのですから当然ですよね。
プライドはずたずたにされてしまいました。あんなにがんばったのにもかかわらず、
跡に残されたのは焼け野原だけ。とても惨めです。
そこへ一筋の光明のごとく現れたのが、無敵のゼロ戦神話だったのです。
302 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:22:33.98 ID:BctWO4i70
勤労動員で出てきた中坊やオバハンが手仕事で一個ずつ丁寧に弾丸つくってる
時点で負けてる。
アメリカの主婦は遥かに機械化が効いた工場で働いてて、日本はまるで家内制手工業の
プレハブ小屋みたいなとこで働かされてたって話を聞くだけで余裕で絶望できる。
303 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:26:14.41 ID:WazEQpWU0
>>292 ネトウヨの分際で「学術的」とか笑えるわ。
高尚な言葉を使えば説得力がますとでも思ってんのかww
バカの言葉に納得するバカはいねーーっつーの wwwww
>>302 アメリカの主婦は不満タラタラでスト打ちまくりだったけどなw
ゼロ戦って神話なのか
アリューシャン列島のどこかで鹵獲されて研究されてアメリカの航空機が高性能化したとかいうのも神話?
306 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:29:04.87 ID:6BY0asB90
>>303零戦が参考にしたのはヴォートV143だわ。この英機では決してない。
よくみると零戦はV143と面影は似てる。だがコピーではない。
弱小列伝なんて、学術的はおろか
このスレですら完全論破されてるじゃんw
308 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:30:39.39 ID:VsSMoS5Q0
>>304 ストだなんてそんな。
日本の動員された連中を集めた工廠なら、現場で監視してる軍人がやってきて「この国の大事に貴様ら
何を甘えとるかーっ!」って拳骨でぶん殴って作業に戻すだろうからようやらんな。
もっとも、皇国への献身に心が燃えてる当時の軍国ボーイや軍国ガールは殴られなくとも
大喜びで自分の指にマメができるまで一心不乱にハンマーでリベット打ち付けるか。
スト打つとか余裕ありすぎだな。
311 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:32:52.15 ID:WazEQpWU0
大戦を通じてのF6Fヘルキャットの日本機の撃墜報告戦果は、
5,156機にも達し、一機種による日本機撃墜の最高記録だそうですけども、
一方で大戦中に失われたF6Fの機数は270機ですから、
キルレートは 19:1 でしょうか。
もちろんこの数字は米軍発表のもので、
それなりの重複などがありますが、それにしても凄い数字ですよね
工芸品として零戦が好きだ、などという人は大いに結構でしょうが、
戦争の道具、つまり兵器としてみるならば、
零戦が名機だ、もしくはあまつさえ最強だなどといってはばからない人は、
ただの愚か者です。
戦争を舐めすぎだといっていいでしょう。
312 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:34:22.76 ID:/TXTO+Ug0
>>305 アメリカの航空機思想は軽い・ペラい・格闘強いという日本の考え方とまったく違って
基本は重くてまるっこいのをパワーあるエンジンでカッ飛ばす・一撃離脱という
今のアメリカ車にその亡霊が乗り移ってるんじゃないかと思えるやり方が
基本だったから、零戦を見て弱点分析はしただろうけど、それを見習って
薄い飛行機を作るとかそういうことはその後のアメリカ軍機の動向見ても
ありえそうにないよ。
アメリカ戦闘機の時間を追った高性能化は、順当に、それまでアメリカの
航空機思想にのっとった方向にしか進んでない。
>>311 F6Fは大戦中に2461機を損失し、F4Uは1624機、F4Fは935機を損失している。
零戦の損失は9000機超と考えられるが、米軍機ではさほど多くはない輸送上の損失、
地上で破壊された機体、部隊後退時の放置機体、前線の整備力が貧弱な故の放棄等が
零戦には大量に含まれていることを考えると、トータルでは大敗はしていない
せいぜい1:2〜3程度
314 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:35:51.44 ID:2zGyKuwK0
軍オタが好き放題書いてるだろうが、エンジンの問題だよ(^o^)
均等な工作能力っちゅうのか?日本はそれがなかった、、、
QCっちゅうのか?それがなかったからな〜
烈風か〜活躍してるのが見たかったなwww
F8Fとかと戦ってさ、、、
315 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:40:29.05 ID:/TXTO+Ug0
>>310 堀栄三という参謀がいたが彼の話などを読むと面白いぞ。情報将校は当然、無線を傍受したり諜報員を送ったり
いろいろとアメリカの動向を探るわけだが、そうやってわかったのが、アメリカ兵は
普通に一定期間戦ったらバカンス休暇があってそれでフロリダのビーチで海水浴
しにいったりしてたなどという話が入ってくる。
諜報活動を通じて当時のアメリカ情勢をナマで感じるわけだが。
参謀は複雑な気分になったろうよ。こっちは死ぬ気で戦ってるのに、
戦争に対する姿勢が土台、違いすぎたと感じる。
最高速度が100キロ違ったら、
米軍機から見たら零戦は止まってる状態だからな。
それは撃ち落とされるは。
>>68 紫電は11型乙ですでに20mmは4挺とも翼内装備になってるよ
大きいのは胴体の再設計と低翼化による全下方視界の改善と脚の単純化でしょう
工程の減少は当然のことだし
318 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:41:53.73 ID:UNLFqiZnO
>>307 かなりむか〜〜〜〜しにフルボッコにされた、旧日本軍弱小列伝を今時持ち出す人が居るとは驚くわwww
高い確率で新参か、最近軍事に興味を持ったばかりの連呼リアンw
エンコリがあった時は面白かったなw
竹島は韓国領土って連呼リアン達が本気で言っていた時代のネタだ
319 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:42:11.71 ID:6BY0asB90
>>314お前さんが言ってるとおり工作技術が均等でないため烈風も同じ事になるよ。
これは戦争末期日本機の宿命。疾風なんか600キロ出せない機が多かったらしい。
P51乗りが頑丈なだけの鈍重な飛行機扱いしてる。
>>311 日本側記録と照合したF6Fの真実の撃墜戦果は1000機超程度(事故損失、特攻機多数を含む)でしかない。
それと引き換えにわずか二年に満たない期間でF6Fは2461機の損失(事故損失含む)とエースパイロット約20人を含む
450人以上のパイロットの戦死を出してる。
あんなに救助しまくったのにこの大損害
>>311 馬鹿チョンのコンプレックス丸出しだな。
そりゃそうだろうな。零戦や戦艦大和に相当するような物が皆無だもんなw
日本人でよかったー
この時期アメリカではF80シューティングスターが試験飛行を終えていた。
技術力の差は歴然としてたよ。
324 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:50:55.14 ID:WazEQpWU0
何なんでしょうね。日本軍にとってパイロットは消耗品ですか?
結果、大戦中のゼロ戦の洋上損失の3割が、
長距離飛行による疲労のせいで、
集中力や判断力が低下し航法を間違えての墜落だったといいます。
もう目も当てられない。
>>324 で、馬鹿チョンの馬鹿ガキってプラモデルで何を作るの?
朝鮮に戦艦とか飛行機とかあったの?
ねえねえ?
w
>>324 じゃあどうすればよかったのか
防弾性能をあげてもっと短い航続距離の戦闘機が良かったのか?
対案が無いとただの中傷だよ
>>323 ふーん
そんで君はアメリカ人なの?w
なんでアメリカのこと持ち出して誇ってんの?w
324 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:50:55.14 ID:WazEQpWU0
>何なんでしょうね。日本軍にとってパイロットは消耗品ですか?
>結果、大戦中のゼロ戦の洋上損失の3割が、
>長距離飛行による疲労のせいで、
>集中力や判断力が低下し航法を間違えての墜落だったといいます。
例によってまったくなんの根拠も出典もない妄想乙。
海軍は、緒戦のフィリピン攻略のときでさえ飛行艇や哨戒艇で必死で不時着パイロットを
捜索してましたがなにか?
誇るべき歴史のない国に生まれるって悲惨だよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
330 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:55:30.57 ID:f2dyrQ2j0
>>324 人的にも物量的にも勝る相手と戦うんだから一人当たりの負担が増えるのは当たり前の話
日本軍だからとかナンセンス。ドイツの戦闘スコアとか見てみ
>>330 馬鹿チョンに兵力二乗の法則とかいってもわからんだろw
なんせ自力で戦った歴史が皆無なんだからwwwwwwwwwwwwwwwwww
332 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 01:57:32.44 ID:z9r7Alfx0
>>319 そりゃもう、末期の生産物の品質の低下は支給される細々した日用品に
まで及んでたからな。
日本軍の現場の兵士が英米が作った前線施設などを急襲してうまく相手が
撤退して設備や物資が放置されて残されたときに、まず楽しみにしたのが
「服とブーツ」だとか。
戦争終盤ともなると日本軍の支給する靴のクオリティはめちゃひどかった
そうで、ジャングルの行軍に耐えきるものではなくなってた。
で、英米部隊から鹵獲したブーツはケンカの種になるほど
垂涎の的だったそうな。
なにせ足を痛めて歩けなくなったら歩兵はおしまいだからな。
後は缶詰の肉だかコンビーフだかで、前線に基本的な穀物・米の支給すら
滞ってるのに肉なんかもはや超貴重になってた日本兵
にとっちゃ戦利品で英軍か米軍の肉の缶詰を鹵獲するのは最高の喜びの一つだったらしい。
>>332 それは何か?ドイツ軍の悪口か?
そっくりそのままドイツ軍に当てはまるんだけど。
ドイツ兵が米国製の防寒着とかそのまま着てて銃殺された例とか多数あるよ。
>同館の白砂徹事業課長は
>「宮崎監督と話しをする機会があり、父親が零戦を製作していた
> 中島飛行機に部品を納入していた宮崎航空興学という会社を経営していたそうです」と話し、
>零戦への造詣の深さに驚いたという。
>また、「3億円で零戦を買おうとしたことがあるそうです。
> 奥さんに叱られてやめたそうですが」というエピソードも。
パヤオwwwwwwww
335 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:02:41.28 ID:8EpGdd2Y0
なんか変なの湧いてるな
高度1万mから焼夷弾を落としてくるB29に近づける戦闘機が無かったからな。
30分かけて気圧に慣れないと気絶しちゃうから。
そんなにかけてたらB29帰っちゃうよ。
337 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:03:24.25 ID:f2dyrQ2j0
劣勢時の補給状況なんてどの国も似たようなもんでしょ
わざわざ国名挙げなくても
338 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:05:15.06 ID:RbjHeKy50
>>333 貧乏枢軸は悲惨やのうというだけの話では。
ドイツ軍はイギリスやソ連からの鹵獲した兵器にわざわざ鹵獲兵器番号
まで与えて大量活用したけど、まさに貧乏国ならではの
貧乏性というか。
この点、連合では鹵獲兵器を使わなかったわけじゃないけど正式な番号まで
与えたりそれほど大量に運用するために整備しようって動きは圧倒的に
乏しかったそうな。
使い捨てはまさに富裕層の驕り。
339 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:05:39.67 ID:f2dyrQ2j0
>高度1万mから焼夷弾を落としてくるB29
えっ?
>>159 >>195 毎日・新名記者の竹槍事件だろ、新名記者は内地で3ヶ月くらい四国の部隊にいただけだし
懲罰徴兵だったけど、海軍記者だったからいろいろあって除隊になった
当時は毎日が海軍の御用新聞で朝日が陸軍の御用新聞
戦前に毎日が飛ばしたニッポン号は96陸攻で朝日が飛ばした神風号は97司偵だった
341 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:09:48.28 ID:z9r7Alfx0
>>333 まぁ、ドイツも日本ほどじゃないけど連合に比べたら戦車+飛行機の生産数でいくと
イギリスとどっこい、ソ連やアメリカには余裕負けというかなり切羽詰った国だからな。
>第二次世界大戦期には特に大々的に鹵獲兵器が運用され、特に連合国軍と比較し
>生産力や兵站に劣る枢軸国軍では盛んに鹵獲行為が行われた。
>ドイツ軍は完全に準備が整わないうちに第二次大戦に突入し、兵器の生産が部隊規模の
>拡大と損耗補充に追い付かなかったため、鹵獲した各種兵器の有効活用に特に熱心であった。
>西方戦役に於いて鹵獲されたフランス軍のオチキス H35やソミュア S35等の戦車は、
>一部ドイツ軍仕様のキューポラを装備し二線級戦線に投入され治安維持任務等に終戦まで使用された。
>また独ソ戦以降は重装甲を誇るソ連赤軍の戦車に対抗する必要上、鹵獲したKV-1やT-34などをそのまま運用したり、
>鹵獲ソ連野砲や占領・併合したフランスやチェコの戦車の車体などを流用した対戦車自走砲を多種類製造した。
>その他、米・英軍の鹵獲車両も多数が運用されたが友軍の誤射を防ぐため国籍マークを大きく多数描いているのが特徴となっている。
wikiにもこの通り名指しで「生産力や平坦で劣る」と晒しあげられてる実情。
>高度1万mから焼夷弾を落としてくるB29
こんな高度で爆撃しても
偏西風のおかげで爆弾は目標に命中しませんが?
343 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:11:30.72 ID:8EpGdd2Y0
つか完全に物資が充足されてたのは米軍だけだろ
そんな事ちょっと詳しい人間なら誰でも知ってる事
しかしその中で列強に一員で居ながら一際酷い状態だったのが日本
344 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:14:40.87 ID:8EpGdd2Y0
日本側の記録なんてアテにならないのは馬鹿みたいな戦果報告で作戦自体が破綻した某作戦だけでも充分だろうに
>>343 日本軍はロジスティクスが悪すぎただけの話で、物がなかったわけではない。
中国大陸のように補給路のある場所の兵隊が飢えたことなんて一度もない。
346 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:15:14.12 ID:9vKsXemF0
>>343 補給力や生産力、トラック、輸送船舶の保有台数などの国力で考えると
アメリカ突出、次点ソ連、かなり劣ってイギリス(コモン=ウェルスという植民地および同盟という補給に支えられている)、それよりさらに少し下にドイツ、そこからさらに
下に日本という具合だと思う。
結局、ドイツも日本も先制パンチを決めて後はひたすら勢いで押し切るしかなかった。
時間がたてば枢軸は連合のどれにもトータルの資源保有量や補給量じゃ勝てない状態だから。
>>305 そう神話
アクタン島で不時着した零戦が米軍に発見されたのは1942年6月でXF6Fの初飛行
も同じ1942年6月なので設計に盛り込める訳が無い。
>>342 落とせば必ず地面に届くという思想でしょw
鮫皮の軍靴は流石にキツいよな。ワサビおろすことも無いのに。
349 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:17:54.48 ID:8EpGdd2Y0
>>345 前線に届かなきゃ無いのと一緒だよ
工場には「半製品」が沢山あります、とか笑い話にもなりゃしない
>>346 イギリスはまあ米国に頼れると言う点がかなりでかいから
日本にそんな国近所にないし
B29を見つけて撃墜するためにTa183を開発したドイツと、
やられ続けた日本の差はあるな。
原爆の投下は高度1万mだったはず。
防御力が無いからタコ殴りにされたよ。
351 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:21:22.04 ID:9vKsXemF0
聞くところによるとアメリカやイギリスのパテントと工作機械を使って戦闘機つくってたそうじゃん。
だとしたらなにを思って、そのアメリカやイギリスにつっかかったのやら。
ゼロ戦のプロペラだってアメリカの特許を買ったそうじゃん。
ようするに完全に相手が上手なのは見えてたろ。
そして戦争をすれば米英から工作機械の輸出は完全ストップするのも見えてたろう。
うむ。米英に対しては妥協して、ドイツは見捨て、中国利権を差し出すべきだったんじゃね?
>>350 開発したってw
出来る前に戦争終わってますがな
高高度戦闘機は計画されてたよ、ただTa183と同じで戦争に間に合わなかったけどな
Ta183とか完成すらしてないじゃんw
米軍重爆の撃墜率は日独で差はないし
355 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:22:34.00 ID:WazEQpWU0
ゼロ戦の機体剛性が他国のものと比べて情けないほど低くかった一つの原因は、
日本の工業力では出力の高いエンジンをまともに作ることができないことにありました。
つまりゼロ戦を設計した堀越技師は、例のごとく自国の産業水準の程度などまるで理解していない
当時の軍部が提示した無理なカタログ要求を安易に満たすため、極端な機体の軽量化によってそれを実現した、
というのは結構よく知られた話なんですが、
その際に機体の骨組みにバカ穴と呼ばれるくり抜きを多用した結果、
近代的な飛行特性を確保するだけの機体強度が得られず、
低い急降下制限速度に繋がってしまったというわけです。
356 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:23:28.40 ID:8EpGdd2Y0
>>351 ドイツから輸入した機体にオマケでついてた型落ち照準器を
これ幸いと狂喜乱舞しながら無断複製したのも付け加えといて
>>351 アメリカやイギリスと戦争するつもりなんか無かったからじゃね?
太平洋戦争突入の少し前の小説なんかでも、敵はロシアで
陽気なアメリカ人と手を組んで戦ったりしてるもん。
>>351 パテントねえw
特許協力条約が結ばれたのは戦後25年も経った1970年ですがw
戦前から国際特許の制度があったと思ってるのかね君は
>>315 堀栄三かなり好き
個人的にはあと西島、美濃部
360 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:26:39.42 ID:lhKqVOnS0
>>349 そもそもイギリスはずっこい。
英連邦部隊2000名、ただいま戦地に馳せ参じました!って銘打って
その内約
イギリス人1000人
インド人400人
カナダ人200人
オーストラリア人200人
グルカ兵やらジャマイカ出身者やらわけわからん連中200人
計2000名でござい!みたいな感じでドヤ顔できるもの。
オーストラリアのボーキサイトやらカナダの石炭やらも含めて
資源的にも超安定。
>>351 とりあえず開戦に至った当時の状況を勉強してから書き込んでくれ
もういちいち反論するのに疲れたw
ただ一つ言えることは君が当時の政府の一番偉い人だったとしても
米英に対しては妥協して、ドイツは見捨て、中国利権を差し出すという政策を実現するのは不可能だった
そんな外交内政のウルトラCが可能な強力な指導力を持った内閣だったら
日中戦争は拡大してないしw
戦前はパクりなんかやりほうだいだったから、金剛型戦艦は1隻だけイギリスから買って
残りの3隻はコピーして国内で作りました。
歴史無知の奴のいうことは恐ろしいw
>>358 国際特許ってなんじゃ?詐欺っぽい話でよく耳にするけど。
364 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:27:19.76 ID:f2dyrQ2j0
>>351 もう少し、歴史を勉強した方がイイんじゃない?
米英に妥協とか恥ずかし杉
365 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:27:29.42 ID:8EpGdd2Y0
>>358 報復で技術輸入できなくなるんだからそれで充分だろうにw
>>350 原爆は、迎撃がないという条件じゃないと、
投下する方も恐ろしくて、投下どころか出撃もできんかっただろうな
>>362 今の中国とダブるよな。
もしくは北朝鮮。
369 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:29:19.34 ID:npoEpOXZ0
アメリカを味方につけた方が勝っただけだろ
アメリカが枢軸国に与していれば枢軸国の勝利。
実際欧州戦線ではフランス降伏イギリス風前の灯
アメリカ参戦で連合軍盛り返した。
アジアでもアメリカが日本が赤化の防波堤になっていることを認め
満州国承認して日本を干さなければ戦争も起こらなかったし
共産主義もソ連だけにとどまり中国ももう少し民主的に近代化の道を歩めただろう。
>>319 P-51のパイロットの回想だと、旧式の隼の方が格闘戦では疾風よりも遥かに手強くて、更に
隼と疾風は非常に似た機体のシルエットだった為に、隼を疾風と思い込んで安易に空戦を仕掛け
逆に返り討ちに遭って墜とされたケースがあったそうですね、特に低空から上昇に転じる隼には
快速を誇るP-51をもってしても、機体が軽い隼の鋭い上昇力には追従出来なかったという話ですね
>>355 急降下制限速度もそんなに差はないんだが。
零戦52型 741m/h
F6F 770km/h
照準器で思い出した
日本の爆撃照準器ってボイコーとかゲルツのコピーだったんだけど
あちらの製品は分解後に組み直すとき、どのネジをどの穴に戻しても問題なかった・・・まぁ、これが普通だと思うでしょうけど
日本製のものは元々はまっていたネジ穴に決まったネジを戻さないと駄目だったらしい
水平爆撃の名手などと言われてた偵察員はマス目に切った箱を用意して、外したネジがどこの物かわかるようにしてたと
373 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:30:10.04 ID:8EpGdd2Y0
>>360 ずっこいというかちゃんと一応連邦軍と言う体裁を整えられるだけ植民地軍を鍛えるのも
相当な国力と投資が必要なんだよ、それで戦後没落したじゃんw
374 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:30:32.96 ID:lhKqVOnS0
>>366 いや別にグルカ兵をバカにする意図はなくて、イギリスのチートを揶揄したかったわけよ。
対英戦というけど、それは実質イギリスという小さい島国一つとたたかうんじゃなくて
英連邦という英王室に忠誠誓ってるカナダやらオーストラリアやらアフリカやらのいろんな
国からくる援助との集合体との戦闘になるんだから、そりゃ粘れるわけだしヒットラーも
バトルオブブリテン制しきれないし、ロンメルも最後は息切れするしかないわけですよ。
>>360 日本は朝鮮みたいな資源も全く出ない、人間も最低レベルの植民地にアホみたいに
投資したのが失敗だったのです。英米に妥協する以前の問題。
>>355 穴を開けたことと強度は関係ない
むしろ穴を開けたことによってかえって剛性が増したとアメリカ側に驚かれた
座席まで空けてサバイバビリティが落ちる結果にはなったが
377 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:34:26.19 ID:8EpGdd2Y0
まあ穴開けて修理不能になる率はあがったんじゃね?常識的に考えて
378 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:34:29.81 ID:f2dyrQ2j0
>>372 照準器にに限らず何でもそうだったみたいよ。
同一機種でもネジが共有出来ないなんて当たり前だったみたいだし
イギリスがすごいのは、インドとかアフリカについて膨大な量の研究をしていたこと。
今でもインド研究は英国の文献なしではお話になりません。
そういう科学技術以外の面でもイギリスは植民地宗主国たる資格において日本なんか
及びも付かないほど進んでいた。日本の朝鮮研究はみすぼらしい物しかない。
朝鮮の社会的歴史的構造を読み切れなかったというのが、もう一つの日本の敗因。
要するに文系の学問でも負けていたのですね。
>>360 そもそも日本が太平洋戦争に突入した原因のひとつは
イギリスの二枚舌外交だからな
>>320 >日本側記録と照合したF6Fの真実の撃墜戦果は1000機超程度
それちゃんと調べてるのか?
F6Fによる撃墜戦果が米軍全機種の5割だと仮定すると
米軍全機種の撃墜戦果足しても2000機程度。
日本軍の喪失機体数の残り18000機は戦闘以外での損失になる。
ただでさえ機体が足りんのに損失の9割を戦闘以外で出しているんじゃ
勝てるわけがない。
空中戦に入る以前に負けている。
>>360 アッツ島攻略に来たアメリカ兵の最前線は黒人が配置されてたらしい
あんな寒いところなのに
>>366 早とちりスマソ
>>376 穴を開けて剛性ってどうやって増すんだろう
穴あければ応力集中が出来てどうか投げても弱くなると思うんだが
>>374 資源でもそうだわな
木製で有名なモスキートも
そこら辺に生えてる木じゃなくて南洋のバルサ材を使ってた
日独が同じように木で飛行機作ろうとしても材料からして違うから
同じようには作れない
385 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:39:46.78 ID:8EpGdd2Y0
>>380 二枚舌も何も外交てそういうものじゃ・・・
英国が助けてくれなきゃ日本は日露戦争の時点でお終いだったでしょ
387 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:41:35.12 ID:npoEpOXZ0
ゼロ戦の構造材に穴を開けたから性能が落ちたとか言っているやつアホだろ。
穴あけの弊害は工数の増加による生産性の悪さだよ。
ゼロ戦は工業製品ではなく工芸品。
>>379 あと、インドは植民地だが朝鮮は植民地じゃなくて日本の一部だからな
統治の方針は全然違う
389 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:43:13.98 ID:8EpGdd2Y0
>>387 でもそんな工芸品を一万機以上作ったんでしょう?
391 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:50:18.81 ID:npoEpOXZ0
>>389 日本が資源を潤沢に使える状態だったら穴あけで軽量化金属節約という方向にはいかなかっただろうな。
紫電改とかは工数減らして生産性良くするため構造材の穴開けという設計はしなかったそうだ。
392 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:50:19.53 ID:kWFGjcp40
1941年に膨大なアメリカの軍艦製造計画が新聞に載ってたぞ
あの状態で開戦する時点でおかしい
一般国民でも新聞読めば分かるはず
「データを理解する能力が国民に欠けてた」
としかいえない
今の日本の最悪の債務状況を無視してアベノなんとか言ってるので
改善はしてなさそう
393 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:51:35.22 ID:lhKqVOnS0
>>379 まぁ、文系の学問で使われる概念のいくつかは創始したのがそもそもイギリスだからな。
そういう意味でも意外と侮れない国だよ。
経済学、economicsの始祖、アダム=スミス。イギリス経験論哲学、比較言語学の始祖ウィリアム。
というか理系でも、そもそも近代の端緒になった古典物理学、すなわちニュートン物理学の
アイザックニュートンこそはイギリス人で、
進化論の始祖、敬虔なキリスト教徒からは人間を神の子からサルの子に貶めたと怒られたダーウィンもイギリスか。
そう考えてみると、あそこが産業革命の最初の地であるのは当然な気持ちにはなる。
「近代」という面では名だたるオリジン(起源)を輩出してるからな。
あそこで近代合理主義、いわゆるサイエンスでものを考えるという今風の近代人が産声をあげた。
394 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:52:43.63 ID:8EpGdd2Y0
>>391 まああれはキチガイのような軍の要求がまず悪い
設計者はどうしてもやれと言われればやるしかないしw
>>390 日本軍には前線でまともに戦闘機部隊を維持するだけの
兵站能力がないから、敵に落とされるより前に
勝手に機体が消耗して自滅していくということでしょう。
パイロットや機体の質もさることながら近代戦を戦う体制が
できてなかったんじゃないの?
>>391 軽め穴をバカ穴って言ってたのは川西だったと思うけど、操縦席には穴が開いてるんだよね
設計図さえあればおれらでもつくれんの?
いくらくらいかかんの?
>>384 イギリスがモスキートでドイツを爆撃し、
ドイツがMe262でモスキートを迎撃し、
イギリスがMe262の飛んでこない高高度仕様のPRMK32を開発し、
ドイツがそれを迎撃するためにハインケルHe219を投入する。
日本にはこの開発力がなかった。
>>387 >>389 ゼロ戦は元々空母用に数百機作っておしまいの予定だったから
工数なんて気にしない
それが雷電がずっこけて、オマケに太平洋戦争開戦で予想外の大増産するはめになった
>>398 どうしてそんな嘘八百デタラメを平気に並べられるのか理解できないW
401 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 02:57:41.90 ID:8EpGdd2Y0
>>399 それ彗星でも言ってたでしょ
そして増産して工作精度の低下でどうにもならなくなって空冷エンジンに換装までしてる
結局、ありとあらゆる物が足りなかったんですよ。
長距離直援用の13試陸戦(のちの2式陸偵〜月光)も実用化が遅れまくってた
零戦がなかったら大変なことになってたよ
大量生産予定がなかったはずなのに2200機以上作られた彗星ね、これも大変だったと思う
404 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:02:01.03 ID:7l3zCYCt0
真珠湾で終わりにするはずが
空母は不在で無傷、燃料タンクは位置が変わってて無傷
おかげでアメさんやる気満々でしたと
長期戦見越した準備してないのはその気がなかったからだよ
まぁ短期決戦狙って出来たら苦労しないよね
405 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:02:17.16 ID:35ws7VZZ0
>>365 そういや、それで真珠湾攻撃で開戦ってことになってイギリスやアメリカからの
工作機械および技術輸入がストップしてまいったんで、ドイツにわざわざ
潜水艦で設計図を運んでもらったとかなんとかいう話がなかったっけ?
どうも記憶があやふやだが、なんかで技術的行き詰まりにハマってどうしようもなくなったのを
ドイツの潜水艦がドイツからなんかの設計図はこんできてどうにかしてもらった
みたいなエピソードあったよな?
覚えてるのは、子供心ながらにドイツから日本まで潜水艦で移動するって、すんげー面倒だろうな
という印象だけで、何の設計図を運んだか忘れてしまったんだが。
もしかすると設計図じゃないかもしれん。けれどとにかく、日本じゃどうにもならない技術的ブレイクスルーの
パーツをドイツから潜水艦でとりよせたってエピソードがあったはず。そこだけ覚えてる。
406 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:02:58.38 ID:Jv8wnwCP0
皆、知識が凄いな。
>>401 換装じゃないよ空冷と水冷並行生産
水冷を作ってたのは愛知で三菱や中島に比べると生産量が少ない
大規模な増産不可で地上基地配備で数が必要な分を空冷にした
まあ大戦末期じゃ空有用なんて作っても無意味だがw
408 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:04:29.16 ID:WazEQpWU0
ゼロ戦に搭載されている無線機が使い物にならないということも大きすぎる問題です。
末期は多少改善されたようですが、日本の低い工業技術力で作られた無線機は、
基本的に雑音だらけで実用に耐えるものではありませんでした。
坂井三郎などの日本のパイロットは、使い物にならないゼロ戦の無線機用のアンテナの支柱を
ノコギリで切り落としたなんていう冗談みたいな話もあるのです。」
409 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:04:35.89 ID:iU3ve2SX0
WW2で日本が降伏せず地下に潜って抵抗を続ける「5分後の世界」って面白かったよな?
特にゲーム版が好きだ
410 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:05:29.33 ID:8EpGdd2Y0
月光なんてスライド式リモートコントロール機銃とか馬鹿アニメの見過ぎとしか思えない要求がまず異常w
要求仕様考えた奴は首くくれww
411 :
雲黒斎:2013/03/24(日) 03:08:00.85 ID:0ClQnb1L0
烈風はディメンションからすると戦爆になる素質があったと思う。
攻勢をかけられる時期に就役してたらなあ。
13試陸戦用に通常とは反対方向に回るエンジンを作らせたんだよな
もうね、なんというか、当時の日本じゃ無理、無駄遣い
413 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:09:18.10 ID:WazEQpWU0
>>406 おろかなネトウヨが、
敗戦を賛美するために、必死になって無い知恵をしぼってるだけだよ。
こっけいで笑えるわ wwwww
いさぎよく、劣等ジャップはクソ弱かったんでボロ負けしました、と認めりゃいいのに。
すでに滅んだともいえる国を一生懸命、称えてんだから wwww
414 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:09:50.30 ID:8EpGdd2Y0
>>407 ん、後期型から空冷にしたから換装で間違いないんじゃ
ああ水冷エンジンの完品のを降ろしてまでという意味ならそうかもだけど
普通生産の段階での仕様変更も換装でいいでしょ
>>387 米軍機も機体軽量化の為に零戦の様な軽め孔を空けたんだけど、決定的に違うのは
日本機は構造材の加工に旋盤を多用し、一方の米軍機は専用の押出成形機やプレス機で
一発成形した事だなぁ、これなら工程の簡略化・低コスト化も簡単で尚且つ均一な品質になる
自動車大国で量産化のノウハウがあり、加工機械にも困らなかったアメリカの底力を示す好例かと
416 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:11:08.50 ID:iU3ve2SX0
>>406 2ちゃんやネットを見て、使えると思った情報は真実を確かめてからコピーし保存するべきだよな
2ちゃんのスレも役立ちそうなら全て保存だ
ただレスをするだけでなく、保存し更に役立つ情報は世間に周知させるべき
だから無線機そのものじゃなくアースの取り方だったと何度言えば
418 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:14:40.14 ID:35ws7VZZ0
>>408 レーダーの件とか暗号戦における日本が連合に翻弄されたみたいな話とも
合わせて一つ結論するんだけど、思うに、当時の日本って
通信設備、通信面での戦いというものをクソほど軽んじてたんじゃね?
無線機とかレーダーとか暗号とか、それって共通項でまとめれば結局は
全部「通信」に関係するものじゃん。
通信とその周辺分野に対する配慮が低かったというか、重要度の項目として一段低く見てたように感じる。
>>414 だから水冷エンジン搭載型も生産続行してるって
後期型を空冷にしたんじゃなくて
水冷のパワーーップ型と
空冷に換装したのを生産してる
421 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:20:24.65 ID:8EpGdd2Y0
>>419 水冷のパワーアップ型なんて殆ど完品出来てないじゃん
首なし機体と揶揄される原因でしょ
422 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:20:36.94 ID:f2dyrQ2j0
無いものねだりしても始まらんが、当時でも可能だったハズなのに
導入されずに悔やまれるのは工業規格策定と兵器開発省の一本化
423 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:22:48.71 ID:8EpGdd2Y0
結局当時の日本じゃ空冷1300〜1500馬力前後のエンジンがあらゆる意味で精一杯で
2000馬力級の空冷とか液冷とかのエンジンは研究実験用ならともかく戦力としては生産できないという事でしょ
424 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:23:28.27 ID:4Pxxdirz0
とりあえずガワだけでも再現してくれないかな
>>417 アースの件はさておき、大戦後半には航空無線は何とか実用レベルにまで信頼性が高まってたそう
問題になったのはむしろ無線機の操作法で、隣を飛ぶ僚機に連絡するにもバンドを変更する煩雑さが
操縦者に嫌われたからとも言われてるよ、確かに手信号で意思疎通する方が手っ取り早いからなぁ
426 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:24:37.05 ID:wpCO9cyV0
水冷じゃないぞ液冷だぞ
427 :
雲黒斎:2013/03/24(日) 03:28:53.20 ID:0ClQnb1L0
>>408 坂井さんは有名になりすぎたな。不調は主に儀装の問題で中期以降は改良されて普通に使えてたと聞く。
むしろ飛びすぎて日本本土の半分ぐらいの距離はスイッチ入れてる人間にそのチャネルを抑圧されちゃうんで切り忘れされると困ったとか。
陸軍でも赤鼻のエース若松隊長は基地に向けて空戦の実況放送してたという話がある。
>>421 一二型は700機以上出来てますが何か
空冷の三三型、四三型のほうが800機程度と言うほど多くない
429 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:30:06.65 ID:8EpGdd2Y0
いや知ってるエチレングリコールだっけ?
まあ水冷でいいじゃん、実際物資不足で水ぶちこんで飛ばしてたしw
430 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:35:55.36 ID:8EpGdd2Y0
>>428 いや700機でドヤ顔されてもね、もっととんでもない数作るつもりだったでしょ
稼働率も低いし
本来の方より多いんだからまあ言われても仕方なし
431 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:41:30.91 ID:8EpGdd2Y0
烈風は再現してもかっこよくなさそうだな
翼がでかすぎる
どうせ再現するなら震電再現してくれんかな、米国の博物館にぶちこまれてるんだっけ
現物を見てみたいといえば銀河と彩雲かな
433 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:45:25.67 ID:35ws7VZZ0
>>430 >彗星(すいせい)は、大日本帝国海軍の艦上爆撃機。
>生産数:2,253機
>雷電(らいでん)は、大日本帝国海軍が開発し、太平洋戦争後半に実戦投入した局地戦闘機/乙戦。機体略号はJ2M1〜7。
>生産数:621機
こんなんで
>B-24は、第二次世界大戦時のアメリカ陸軍航空軍の主力大型爆撃機。
>生産数:18,431機
>P-51は、アメリカのノースアメリカンにより製造されたレシプロ単発単座戦闘機である。
>生産数:16,766機
こんなんに対抗しようっての?
そりゃムチャというもんだよという話ではあるな。
434 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:47:37.22 ID:pJdaauA50
イギリス、アメリカ、ソ連は万に乗っかるオーダーでくるのに、数百とか数千とか
そういうレベルの生産量で勝負しようってのはもう絶望というか戦争ナメてると思われてもしかたない。
>>434 おまけに人名軽視とかだしな。
そら無理だ
436 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:52:00.61 ID:8EpGdd2Y0
>>434 日本で万に乗っかるオーダーなのは零戦だけだし……
437 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:58:45.68 ID:i25i3lwC0
三菱はどうしようもないな鉛筆だけ作ってろ戦犯企業
438 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:00:00.91 ID:8EpGdd2Y0
つか総数で数百機とか前線も運用に困るっつーのな
そんなんで機種ばかり増やされても稼働率下がるだけ
そもそも日本軍はバックアップ上手な軍じゃないしw
439 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:00:00.91 ID:pJdaauA50
他にも日本はチハで2000台。
イギリス、バレンタイン8000台
アメリカ、シャーマン5万台以上
ソビエト、T-34同じく5万台以上
こういう風に、数字で直接、見れば見るほど無理ゲーだったと納得できる
あの大戦。
戦争ナメてるよね。
440 :
爆撃機:2013/03/24(日) 04:01:26.73 ID:yjFweNQq0
絶望せよ!
― アメリカ ―
●ボーイング B29-Aスーパーフォートレス爆撃機
最高速度:576km/h 航続距離:5,200km 上昇限度:9,725m
武装:12.7mm機銃×12、20mm機関砲×1、爆弾9,070kg
― 日本 ―
●中島飛行機 一〇〇式重爆撃機「呑龍」二型
最高速度:492km/h 航続距離:2,400km 上昇限度:9,300m
武装:7.92mm機銃×5、20mm機関砲×1、爆弾1,000kg
●三菱重工 一式陸上攻撃機二二型
最高速度:436km/h 航続距離:2,500km 上昇限度:8,950m
武装:7.7mm機銃×3、20mm機関砲×2、爆弾1,000kg、魚雷800kg
― ドイツ ―
●ハインケル He277爆撃機
最高速度:560km/h 航続距離:6,000km 上昇限度:15,000m
武装:7.92mm機銃×8、13mm機銃×2、20mm機関砲×1、爆弾3,000kg
●ドルニエ Do335プファイル戦闘爆撃機
最高速度:770km/h 航続距離:1,380km 上昇限度:1,1400m
武装:15mm機銃×2、30mm機関砲×1、爆弾1,000kg
>太平洋戦争で使われたゼロ戦
大東亜戦争で使われた零戦な
>>434 そりゃ日本は時代遅れの戦艦作りまくってたから・・・
大和と作った後に空母を作ってたけど時既に遅し・・・
443 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:08:18.17 ID:8EpGdd2Y0
>>442 いやさすがに戦艦作りまくってはいない
作りまくれる工業力と経済力あればそもそも戦争してないw
大和と武蔵も前の長門型と建造期間開き過ぎて、ちゃんと作れるか結構不安だったらしいw
>>76 ×ゼロ戦燃ゆ
○零戦燃ゆ
読みは「れいせんもゆ」
あと、大日本帝国も入れてやれよ
>>443 うん、まあ世界レベルじゃなくて、日本の国力や資源を考えれば分不相応な戦艦作りまくりだよ。
日本軍にも戦艦の時代は終わった、これからは空母の時代だって主張してた賢いのが沢山いたのに
上層部が海軍出身者のアホ老人が多くて戦艦ばっか作って空母や戦闘機の生産が遅れたんだよ。
大和や武蔵を作る暇があるなら、空母と戦闘機作れって話。
まあ、現代人からしたら言いたいことはいろいろあるだろうけど、
政治的な事や、上層部の構造的欠陥なんかを抱えつつ、
当時の状況の中では出来ることを精一杯やったんじゃないのかな、
技術者や現場の兵は。
だから未だに自衛隊を有する日本がアジアで唯一英米から一目置かれているわけで。
>>433 B-24の生産にはあの大量生産の権化フォード社がかかわってましたからねえ
>>444 零戦はゼロ戦でもレイ戦でもどっちでもOKだよ
陸軍はレイ戦呼びが普通だけど、海軍はハイカラエリートが多かったのでゼロ戦呼びが主流だったし。
犬猿の仲だった陸軍からは敵国語を使うアホ呼ばわりされてたし。
今も災害派遣のプロフェッショナルである陸自と、物資輸送以外はほぼ何も出来ない海自って仲悪いみたいだけどw
449 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:18:50.38 ID:8EpGdd2Y0
個人的には空母や戦闘機より
パイロットとソナー要員の育成と練習機、聴音機の普及に使って欲しいわ
昭和15年の段階で大型艦(つまり対潜艦艇じゃない)含めてソナー装備艦20隻ちょっととか何の冗談だよw
第一次大戦参加してるのにこのあり様
>>449 日本には世界一の性能を誇る伊号があったのをお忘れではないか?
452 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:22:21.74 ID:8EpGdd2Y0
>>450 伊号って綺麗にマス目配置で哨戒線並んで、速攻パターン読まれて次々に米駆逐艦に美味しく頂かれた伊号ですか?
453 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:25:22.46 ID:8EpGdd2Y0
>>451 酸素魚雷は正の部分より負の部分が多いと思うわ
あれのせいで空想的な集団襲撃雷撃戦思想にとりつかれて
日本の駆逐艦や巡洋艦が対空兵器装備軽視の一環になった
中期以降は応急機銃座だけぱかぱか増やしたけど
>>451 あの時代に、何処から来るか全く判らない酸素魚雷を作った日本はマジで凄いよな
>>452 伊号は現在の潜水艦の原型になってる物凄い潜水艦だぞ。
大和・ゼロ戦・桜花の凄さと共に世界的に評価されてる。
455 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:30:00.23 ID:8EpGdd2Y0
>>454 伊号は現在の潜水艦の原型って……・(ヾノ・ω・`)ナイナイ
456 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:32:29.25 ID:8EpGdd2Y0
もしかして伊-400型潜の事を言っているのだろうか
まあ初期型の浮上してミサイル引っ張り出すタイプの米潜の参考にはなったかもしれんが
>>453 あー、そういう面もあるのか。
ミッドウェイで機動部隊をボコボコにされた南雲が
水雷戦に持ち込めないかと草加につぶやいたのはそういう思想があってのことだったのか。
>>455 現在のアメリカ海軍の戦略ミサイル原子カ潜水艦の原型は伊号だよ。
世界で始めて潜水艦に航空機を搭載したのも伊号。
海軍力を語るなら知ってて当たり前の知識です。
>>458 そっか。
映画はレイ戦燃ゆだったのか。
ずっとゼロ戦燃ゆだと思ってたよ。
教えてくれてありがとう。
461 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:38:37.58 ID:8EpGdd2Y0
>>459 こらこらww
それは全然違うので真面目な顔で言わないように
そもそも潜水艦に航空機を始めて搭載したのは変態兵器大好き英国です
>>460 実は俺も最初は「ゼロせんもゆ」と読んでたからw
俺も後で知ったんだw
酸素魚雷に関してはドイツとかアメリカは電動の
魚雷で航跡が出ない物を使ってたよね、音波誘導の
魚雷なんかもいろいろ使ってたし。
ドイツ対アメリカでは対策合戦になってたんだけど
ソナーで遅れをとってた日本の潜水艦はうるさかった
ようだから結構有効だったんだろうね。
>>461 英国は実験中に格納庫に浸水して沈没したんだよ。
実用化したのは日本が世界で初めてです。
無知晒すのもいい加減にしろよw
465 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:42:22.22 ID:pJdaauA50
潜水艦でも、またいいたかないけど生産台数が立ちふさがってくる。
ドイツの通商破壊が有名なのはそりゃそうなるわ、なにせUボート1000台以上作ったんだから。
1000台の潜水艦を動員すりゃ、戦果あがるわな。
日本は全部で126隻、まぁアメリカも200ぐらいだったそうだから戦車や航空機の数ほど突き放されてはおらんな。
でも負けてる。それに、こんな数で通商破壊で劇的戦果が上がるわけもない。
日本のすべての問題は主に量。
航空機の数がショボい、戦車の数がショボい、潜水艦の数がショボい。とにかく数がショボい。
数がそろわなきゃ戦争負ける。
実にシンプルにしていかんともしがたい敗因がそこにある。
次に戦争があるとしたら、シャーマン戦車でもT-34でもIl-21、メッサーシュミットBf109でもUボート
でもなんでもいいから見習う部分は「強い国は量をそろえた」。
ここな。
>>99 訊くのも恐ろしいが、ちなみに「パールハーバー」はどのあたりに位置するのでしょうか。
Q エラ張り朝鮮人や帰属意識のない帰化工作員や反米反日が、軍事の時だけ欧米をマンセーするのは何故ですか?
A 日本を叩けるなら何でも良いという精神性だからです
>>462 子供の頃、テレビCMで「このままじゃいけない!」って言いながら死んで行く女学生が印象的だったので
親に頼んで映画館に連れて行ってもらった映画だw
>>465 数は本当にショボいよな
ゼロ戦も潜水艦も空母も戦艦も10倍くらいあれば絶対に勝ってた戦争だと思う。
物資と財力さえあれば、原爆開発も米国よりも早かっただろうなぁ。
映画公開とかに合わせて都合よく発見されるもの大杉
470 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 04:46:08.62 ID:8EpGdd2Y0
>>464 実用化までハードル上げてもフランスもやってるからw
>>466 パールハーバーは太平洋のハワイ諸島にあり、アメリカ西海岸カリフォルニアから西へ約
映画の話ですね
とりあえず思い付く映画を全部挙げきったと思ったら、その一番下に追加すればいいと思う
>>465 まあ戦前の日本は工業的には二等国だからね
大量生産合戦になったら勝てない。
一品物なら熟練の職人さんが頑張って結構いい物を
作ってくれたけど。
>>470 最初に構想を始めたのはドイツ。
後に、フランスもイタリアもアメリカも実験はしてるよ。
実用化したのは日本が初めてなのは間違いない。
何を意地になってるんだ。
>>466 銃を持ってる日本兵数十人を4人で全滅させたオーストラリアも忘れないであげて欲しい!
>>472 満州の外れの石油がもっと早くに発掘出来ていれば・・・
475 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:01:34.78 ID:8EpGdd2Y0
>>473 だから意地も何も実用化したのはフランスが先だろ
構想し実験したのは英国が先
日本で最初は伊-5号で1931年進水、フランスはスルクフで1929年進水
476 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:01:55.97 ID:pJdaauA50
>>468>>472 他にもボフォース機関砲の数とか戦車の数とか、、、、まぁとにかく、数。
兵器をたくさんそろえなきゃどうにもならないのが戦争。少数の秘密裏に開発された
超高性能兵器なんぞで戦局が切り開かれるなんてのは、仮想戦記とアニメの
中だけ、とぐらい割り切らなきゃいかん。
数字を見れば見るほど、あの戦争は枢軸必敗であり、英米ソ側の銃・弾薬・兵器量の豊富さ
がきちんと反映されて順当に負けた戦いだったと考えられる。
司馬遼太郎はそういうのを彼自身の一戦車兵としての実感として、相手に比べ機械化の度合いがはるかに立ち遅れてたとか
元亀天正の装備で戦争させられた(これはさすがに言い過ぎだとは思うが、要はそのくらいへっぽこな機械化率で連合国と戦争
させられたってことに憤慨したのだろう)みたいに著書でキレてるが。
とにかく実際に、数がいかんともしがたく劣勢だったと思う。
>>475 初めて実用化したのは日本だってば。
フランスは実験段階で実用化されるのは戦後。
アメリカは戦後伊号を日本からかっぱらい、技術者を尋問しまくって色々な技術をドロボーしたんだよ。
桜花の音速ロケットエンジンと同じだよ。
478 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:07:59.71 ID:8EpGdd2Y0
>>477 もうお前はググれ
潜水艦で水上偵察機使うのが非現実的だからあんまり使われないのが実験的と言うなら
日本海軍の潜水艦もそうだから、戦争中期以降はそんな事してたら速攻沈められるから
ちなみに、アメリカの給油潜水艦は伊351型のパクリ
水中高速潜水艦は伊2012号
船体中央に水中翼を付けた潜水艦の原型は海龍
日本の潜水艦の技術と多様性は間違いなく世界一だったんだよ。
数が少な過ぎて太平洋で戦うにはムチャがあった訳だが。
>>478 あんまり使わなかろうが使おうが、第二次世界大戦中に潜水母艦として実戦配備したのは日本だけ。
まあ、母艦って言っても2〜3機しか航空機が搭載出来なかったから母艦というのも恥ずかしいレベルだけども
新しい発想に着眼して、間改造して実用化する技術が高いのは今でも変わってないな。
482 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:16:42.20 ID:8EpGdd2Y0
>>481 潜水艦で航空機使うのには浮上して飛ばす必要があり
機体を収容するにも浮上する必要がある
偵察機と言う性質上、当然ながら昼間の運用を考えており
昼間にそんなぷかぷか浮いてる潜水艦なんて絶好の的でしか無い
>>481 何が聞きたいのか言ってくれないと困るけど、日本国内ではほとんど語られない桜花の事を書いてみる。
桜花は着陸を考えてない特攻用ロケット機だけど
世界で始めて有人で音速を超えるスピードを出した音速攻撃機。
戦後、アメリカがそのロケットエンジン技術をドロボーして、高速戦闘機を作ったのが有名。
>>476 日中戦争が無ければ、機械化部隊がいくつかできてた
って言われてるな
結果、開戦時にまともに機械化されてた部隊なんて捜索と輜重だけに
485 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:20:24.44 ID:UNLFqiZnO
442連隊戦闘団みたいな装備が欲しい
>>483 >世界で始めて有人で音速を超えるスピードを出した音速攻撃機。
マジかよ!ベルX1だと思ってた騙された。
>>482 お前はアホか
太平洋に出たら着陸出来るところがないので、敵のレーダーに入らない位置で浮上して航空機を飛ばすんだよ。
近くで浮上して飛ばす訳ないだろ。
あの時代の潜水艦は2時間〜3時間、長くて4時間しか潜行出来なかったの知らないのか?
定期的に浮上してバッテリー充電必須なのも知らないとか恥ずかし過ぎるだろ。
488 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:23:10.88 ID:mKCH3tzw0
ジェラルミンもそうだね
日本は進んでいた
>>486 マジだよ
アメリカは、桜花の存在と音速飛行技術ドロボーを隠蔽しようとしてたけどバレて赤っ恥書いたのも有名。
靖国神社の遊就館に行けば実物が展示されてるので見れるよ。
490 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:24:21.98 ID:8EpGdd2Y0
>>487 阿呆はお前だ
偵察機をつけられたらどうするんだ?w
大体の位置さえ分かれば後は対潜艦艇でも対戦哨戒機でも投入すれば幾らでも料理出来る
だからシュノーケルとか装備し始めたんだろ馬鹿が
>>482-483 単純に伊400の世界初、とか原潜の元ネタ説は知ってたけど、欧米にも似た構想があった、と知ったのは興味深くて
ニワカの俺みたいなのは、日本の兵器に偏重して知識覚えてるもんでさ
492 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:28:29.10 ID:8EpGdd2Y0
>>491 大体兵器の構想自体はどこの国でも同時期に同時発生する
後はまあ工業力とか経済力とか軍事上の必要性で実際に作られるかどうか
>>491 ちなみにドイツでは、
UボートからV2を発射する(正確には曳航する発射機から)という、
現代の戦略原潜そのものがありました
実戦投入はされてないけど
>>490 え?潜水艦の搭乗機は戦闘機じゃなくて偵察機なんだがww
そのまま潜水艦に帰ってくる訳ないだろ
基本的には、敵を上空から偵察した後、別の場所に水上着陸して潜水艦が回収しに来てくれるのを待つんだよ。
その頃の砲弾は上にはあまり上がらないし、偵察機を見つけてもアメリカ軍が空母じゃなかったら追いかける術がないだろ。
お前みたいな知ったかのアホに色々教えてやってたなんて脱力だぜ
>>489 実はばーさんの弟が搭乗員予定で訓練してたんだが、
結局飛べないまま、っていうか積む機も訓練の機材も環境もないまま北で惚けてるウチに戦争終わったらしい
んで、そのおっちゃん戦後すぐ自殺しちゃったとか……なんていうかあっけらかんとした話でびっくりしたのを覚えてるな
他にも潜水艦の特攻員や爆雷潜水夫の話とか色々あったけど、どれもコレも呆れる話ばかりだったぜ
496 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:30:49.67 ID:8EpGdd2Y0
>>494 その別の場所の潜水艦はどうするんだよww
浮上して収容する事に変わりないだろうがwww
お前の中の潜水艦水上偵察機は何を見つけに行くんだよw
>>489 終戦後に技術盗んでから、45年12月にXS-1を完成させた
ってスケジュール的に無理があるような気がするんだけど
ぐぐったらXS-1のロケットエンジンって開発は1944年からだし
>>493 VTじゃなくて?VTロケットならアメリカがドロボー改装して実戦配備してるよ。
499 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:32:16.37 ID:UNLFqiZnO
>>490 日本叩きばかりだわミスってるわで、阿呆がどうとは言えないんじゃない
レス見返したら見事に日本憎しで染まってるし
思想がダダ漏れでこざる
501 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:33:05.38 ID:8EpGdd2Y0
>>499 日本憎しとか、負けた戦争で賛美する方が気持ち悪い
>>496 潜水艦は定期的に浮上するんだから、安全な場所で浮上するんだよ
太平洋の全てに日米軍がいて浮上できないなら、アメリカの潜水艦も日本の潜水艦もバッテリー切れで沈没
酸素がなくなって全員アボンだバカが。
>>497 ロケットエンジン開発は色んな国で行われてるよ。
桜花の技術ドロボーしたから45年に完成出来たと考えれば良い。
504 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:35:09.85 ID:G8fMU1yD0
>>479 技術がどうと言ったところで
大量生産したガトー級に圧倒されちゃしょうがない
505 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:35:58.05 ID:8EpGdd2Y0
>>502 お前の中の潜水艦搭載偵察機の航続距離はどんだけ長大なんだよw
実際に使われなくなった現実を直視しろ!
>>498 V2だよ
発射機は潜水艦と一緒に潜行できる仕様になってた
ヴァッサーファルといい、ドイツの技術力は異常
>>501 別に勝ち負けの話なんて誰もしてないだろう
技術力では負けてない所も沢山あったという話であって
無知な言動で、日本には高い技術力があった事まで必死で否定しているお前の方が気持ち悪いがな。
508 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:37:37.15 ID:6BY0asB90
>>370その話ではなく丸に載ってた話。しかし他でも同じような評価してるんのね。
やはりP51にとって疾風って余り怖くない相手だったのね。中国戦線の初陣の大戦
果も実はP51でなくP40Nの誤認とかだし。ちなみに3式のことはボロカスな評価
簡単に落とせる、零戦もそれほど怖くない、隼は低空だと高速かつ運動性が極めて
高い嫌な相手、2式も簡単に落とせるという評価。問題は5式と金星搭載零戦。これ
らを本当に嫌がってた。侮りがたい強敵扱い
509 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:37:41.94 ID:UNLFqiZnO
>>501 で、自虐教育、戦争反対との流れに
何で賛美に飛躍するのか
賛美せよなんて言ってないし
憎しみ一辺倒の方が気持ち悪い
憎むなら日本ではなく敵を憎め
聞いた話だからホントかどうかはしらんのだが、当時の?外洋の透明度と大戦時の潜水艦の深度の限界で、
多少潜っても、直上に近いとこさえ通れたら見付けられる、という話を聞いたことはある
搭乗員達に羊羹貰いながら奄滞壕?掘ってたおっちゃん達(当時小学生だったかそこら)からの又聞きやけどね
511 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:38:21.98 ID:8EpGdd2Y0
>>507 実際の勝ち負けの話をしてないのはごく少数だと思うけど?
お前の高い技術力とやらが出鱈目だからだろw
>>505 使う必要がないから使われなくなっただけで
日本の潜水艦が世界的に見てもズバ抜けて高度な出来だったという話をしてるんだけど?
飛行距離が伸び、衛星で監視できる現代に潜水母艦が配備されてないのは当たり前だろう反日チンカス野郎が。
513 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:41:05.77 ID:8EpGdd2Y0
>>509 お前が賛美してないと言うなら俺は憎んでないしw
敵より無能な味方が怖いと言う言葉があってな
>>512 使う必要がないなら計画した奴は無能だな
なんでいきなり現代に飛ぶんだ馬鹿?
514 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:41:59.40 ID:QP01CH4x0
魚雷は 機銃掃射を 浴びるだけで 自爆する可能性がある。
「ワンショットライター」とあだ名される攻撃機や
防弾版もなく 急降下も厳しい戦闘機など 欠陥兵器ばかり・・・
伊号潜水艦もディ−ゼルの騒音が 大きく 優秀な米軍聴音器から逃れられない。
ただし 兵士は きわめて優秀。
まちがったドクトリンと 低い基礎科学力。 マスプロを軽視した兵器ばかり。
攻撃偏重 防御軽視の日本軍兵器に まともなものは ない。
カタログスペックは 優秀でも 実用性が悪く 実動率も低い 。
これでは 勝てない。
>>513 >お前が賛美してないと言うなら俺は憎んでないしw
意味わかんねー
日本語で頼むわ。
ちなみに、俺は第二次世界大戦は負けたけど日本の兵士と技術力は賛美してるよ。
アジアから植民地が消え失せたのは間違いなく日本のお陰。
物資と財力があれば、絶対に勝ってた戦争だと思ってる。
高い技術力はあったけれど、それに相応しい工業力が無かったって感じかねぇ
>>508 米軍は五式戦の存在を終戦まで知らなかったはずだけど
終戦後もまったく興味を示さず、
試験もやらなかった
米軍の報告書に出てくる高性能機「TonyII」は飛燕二型の事だよ
518 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:44:05.61 ID:8EpGdd2Y0
>>515 なんつーか……少し軍板で揉まれて来いw
日本の兵器を賛美しなければ反日ってアホかよ
軍板ならキチガイ扱いされるレベル
520 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:47:01.89 ID:UNLFqiZnO
>>513 賛美は気持ち悪い発言
つまり賛美はしてない
そして叩きばかりのレス
どう見ても中庸じゃないわな憎しみ一辺倒
敵も無能な味方も怖い
そしてお前は無能な味方ばかりを叩き、敵をスルーし対立分断を煽るだけのカスと
あ、まるで反日やマスゴミさんそっくりじゃないですか
日本がーばかりで敵はスルーのあの人達と
521 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:48:01.51 ID:8EpGdd2Y0
>>520 負けた戦争を叩くのは自国民として当然じゃないですかねぇ
また負けたいの?w
>>516 アメリカがコンバスでテキトーに円をゴリゴリ描いてる間に
フリーハンドできれーな真円を描いてるよーなイメージはある
その時代の技術というか根性引っ張ってる旋盤屋さん達の話聞くと、ますますそう感じるよ
ただ、実際に残ってる兵器とか見ると、こと戦闘機に限って言うなら、
あんま丁寧な仕上げしてるように見えないのよね……海中からの引き上げや展示用、
補修品っていうのを差し引いても、塗料ゴテゴテの板ベコベコ、っていうか……
まあ、国内現存の機体や部品しか見てないんで、開戦初頭の丁寧な物とか見たらまた違うのかもしれんけどさ
523 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:49:10.90 ID:QP01CH4x0
日本の実力にあった量産兵器で
まともな兵器は 松型駆逐艦くらいじゃないか。
モスキートと 合成石油を作成できる力があれば なんとかなったかな。
それと海軍にマンシュタインくらいの総帥が必要だ。
>>514 重油ディーゼル使ってたから潜水艦が五月蝿いのは仕方ないけど残念だよなぁ。
戦闘機の装甲が弱いのも物資不足で爆弾すら木製爆弾作ってたくらいだし。
でも、一番残念で酷かったのは陸軍の装甲ペラッペラの戦車だな。
525 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 05:51:12.57 ID:JUWCpnQw0
>>516 レーダー索敵を軽視するとか、安全装備を軽視するとか
設計思想が悪かった感じもあるけど、どーなんだろ?
限られた予算だとそーなるのかなぁ・・・。
526 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:51:13.16 ID:8EpGdd2Y0
>>523 松型は面白い話があって量産を意識したのに
面倒な機関のシフト配置を採用してるんだな
でもそれで正解で生存性が向上した
>>519 賛美しなければ反日なんて言ってないからw
単発がいきなりファビョってどうした?何かあったか?
何か図星になる事でもあったのか?www
>>524 戦車の開発が遅れてたからな
航空機は開戦前の機体から防弾仕様だったのに
>>525 情報や暗号軽視とか戦艦を傷つけたくないから適当な所で引き返すとかな。
大和の運用実績が日本の悪い所の集結だと思う。
パールハーバーの時だって、一番撃沈しとかないとダメだった空母がいないのに攻撃して
「ここらへんで簡便してやるわwww」みたいな攻撃で引き返してるしアホかと。
530 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:54:40.57 ID:8EpGdd2Y0
日本の航空機の燃料タンクの防弾は外張り方式だから精々7.7mm機銃位しか防げない
しかし敵の機銃は大体12.7mmで揃ってるからあんまり意味無い
むしろ7.7mmって日本で多用されてんだな、そして敵の内張りのタンクは撃ち抜けない
>>527 被害妄想は軍板より病院行ったほうがいいぞ
532 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:55:38.63 ID:6BY0asB90
>>518あそこはすでに基地外の巣窟だろw変な煽りや厨しかいなくなってしまった。
マトモなミリヲタはですがスレにいついてまったく関係ない話題を取り上げてたり
よその板に雲散霧散した。
>>521 不必要な叩きと憎しみしかない奴が何言ってんだ?
また負けたいのwって随分楽しそうだね
で、自虐教育、戦争反対との流れになって、国防意識が薄れて、今の日本のように中身を食い潰されると
賛美は気持ち悪い発言
つまり賛美はしてない
そして叩きばかりのレス
どう見ても中庸じゃないわな憎しみ一辺倒
敵も無能な味方も怖い
そしてお前は無能な味方ばかりを叩き、敵をスルーし対立分断を煽るだけのカスと
あ、まるで反日やマスゴミさんそっくりじゃないですか
日本がーばかりで敵はスルーのあの人達と
>>524 戦闘機の装甲で思い出した
今の軽乗用車のボンネットよりショボくて、下手に踏んだら曲がる箇所とかが多くて
主翼はもちろん根本付近や機体に手をかけたり登るのも気を使ったとか何とかで
ペンキ塗るのも大変だったと
メンド臭くなって、登って良い箇所だけ先に囲ってあとはべったべたのゴテゴテに塗ってたとか、
薄いところはカナヅチと釘で穴が開くとかそんな話もきいたなあ
535 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:56:15.08 ID:yjFweNQq0
音速てのはロケット3本フルブーストで急降下という条件でだろ
だいたい桜花は飛行機じゃない
ロケット弾に人が乗って操縦するというキチガイ仕様にしたもんだから飛行機ということにはなっとる
本当に狂ってる
それで攻撃まで辿り着く算段が整えられたならまだ分かる
爆弾搭載800kgの一式陸攻に2140kgの桜花を積んで
どうぞ攻撃してくださいってとこまでアメさんが待っててくれると思ったんかい
あの当時の軍上層部って何なのいったい
どうすればあそこまで硬直化して駄々こねた子供みたいな糞組織にできるわけ?
そういう局面で戦死した人が哀れでならない
536 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:56:56.80 ID:QP01CH4x0
ドイツの4号戦車くらいは ほしいよなぁ・・
T-34には 勝てなくても シャーマンごときに蹂躙されるのは 情けない。
537 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 05:57:51.11 ID:8EpGdd2Y0
>>532 マジで?
厨は自重しろよ……
>>533 お前みたいな奴がもしも軍にいたらまた負けるなw
>>534 その話は初めて聞いたわ。
教えてくれてありがとう。
しかし、そこまで酷かったのか・・・。
翼を足で踏めない、急旋回すると危険な戦闘機ってw
そりゃ木製爆弾を女学生を動員して作らすような事になるわ。
>>531 賛美しなければ反日って誰が言ったの?w
いきなり妄想吐き出したくなったの?
賛美という言葉は自分達の話の流れで出たものだけど
お前は誰に向けて言ったの?言ってみろ安価付けろよ
>>529 その空母がいなかったから、第二次攻撃を断念して引き返した
攻撃中に位置がばれて敵空母部隊に襲撃されたらおしまい(1隻でも沈んだら日本海軍終了)だし、
駆逐艦の燃料が心もとなくて、
もし帰りに敵空母部隊と遭遇しても、燃料不足で戦闘機動が取れない恐れがあった
541 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:00:00.88 ID:8EpGdd2Y0
>>535 戦争を終わらせるのははじめる事の数十倍難しいんだよ。
戦死者数が上がれば上がる程、負けて辞める事が許されない世論になるから。
原爆を二発も落とされて満身創痍の日本が無条件降伏した時ですら
陸軍の奴等とか、徹底抗戦を唱えて暴動も起こってるし。
543 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:02:42.54 ID:JUWCpnQw0
>>540 真珠湾攻撃の時に限らず、
損害を恐れて集中投入せずに各個撃破されて行ったのは事実だべ。
勝つか負けるか戦い方では無く、勝てる見込みの無い戦いをしたのあるべ。
544 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:03:40.13 ID:7FVzcZ/F0
>>539 今頃自分に言われてないのに気づいて必死すぎだろ
誰に言った?敢えて言うなら被害妄想持ってる奴にじゃね?
>>540 攻撃する前に空母の有無を確認しないからああなったんだよな
今から考えたら、イケイケドンドンで何の確証もなく、一番大切なトラトラトラをムダにした時から
日本の敗戦は決ってたような気がするわ。
546 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:08:52.83 ID:JUWCpnQw0
>>545 合理的に考えるとか哲学的な要素が不足してたんかなぁ・・・。
>>538 まず先に駄目なところに「フムナ」とか描いたり、踏んで良い箇所に足形を描いたりして遊んでた人もいたと聞く
(足形はひょっとしたら他に軍雑誌か何かで読んだ記事の話と混ざってるかもしれん)
板の薄い、または曲がったところはペンキ分厚く塗ってならして綺麗にしたとかも言ってた
んで当時のペンキもぼろいし粘るから、物凄く分厚く塗るんだと……
まあ、そのくらい塗らなきゃ錆が回るのもあったのかもしれんけど、あんまり綺麗には出来なかったってさ
でも、ピカピカのも飛んでたって言うし、塗りたくった奴ばかりじゃないのかもしれん
(ちなみにウチの地元は瀬戸内で潮風強いしなんで、余計にそうなのかも)
ちなみに近所にまだ奄退壕とか防空壕?の跡が残ってて、倉庫がわりに使われてたりするw
548 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:11:26.29 ID:6BY0asB90
真珠湾攻撃の命令がどう考えても一発殴ったら逃げろととられかねないもんになってたからな。4隻戦艦に被害を与えれればいいみたいな感じ。
徹底的に真珠湾を藻屑にしろとはとても取れない。空母もいたらやればいいみたいな感じ。
549 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:13:22.54 ID:JUWCpnQw0
>>548 日本軍の命令は形容詞が多くて具体的に何するのか
内容に乏しいてはいわれるよね。
550 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:13:29.87 ID:8EpGdd2Y0
真珠湾で空母を1〜2隻余計に沈めた所で米国の生産力考えたら誤差の範囲内だけどな
>>537 いや自分も欠点は直視する人間だから
お前のように憎しみを込めるのではなく、諭し欠点を理解させ、対立させず付け入る隙を与えない情報扇動戦が重要だ
脳筋か反日かは知らないが、お前のような奴に任せると
自虐教育をして国防意識が薄れ、今の日本のように中身を食い潰される可能性がある
反日でないとすれば、その利敵になる部分は改善した方が良い
皮肉にも旧日本軍の指揮系統は
政府に堂々と干渉できる権限を始め
今の中韓が受け継いでるけどね
>>546 まあ、日本は対戦前まで海軍力世界で一位二位を争ってたし負け無しだったから
いい気になって情報員がクソボロだったのかもな。
陸軍の方は、大陸で工作活動やって他国民を決起させたりして優秀だった。
海軍にも陸軍並の工作員と情報員がいればパールハーバーの失敗は無かった可能性が高い。
>>547 搭乗員も踏んでイイ所に印付けといてくれないと怖いよなw
そういう話をしてくれる人って貴重だよ。
俺のまわりの爺さん達は「戦争の話なんてしたくない」って語ってくれなかった。
>>457 南雲は魚雷の専門家。
だから空飛ぶ魚雷艇の運用を預けられていた。
艦上攻撃機ってのは、魚雷艇(水雷艇)なんだよ。
日本軍の砲弾や爆弾では、敵艦撃沈は元々難しかったが、魚雷ならば確実性があった。
だから雷装に拘ったのだし、本業を思い出しただけ。
(砲弾や爆弾の鋼鉄製ケースの強度が、日本軍では劣っていて、
その為に弾殻が分厚く、内蔵する炸薬の量が少なめだった)
555 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:16:34.27 ID:8EpGdd2Y0
>>551 いや叩くと利敵行為とか意味分からんw
欠点を直視するなら具体的に俺のレスのどこに不満があるのか安価つけてみてくれ
>>550 日本には世界に誇る風船爆弾が!!
っていうのは冗談だけど、本当に米国本土にたどり着いた風船爆弾あるから洒落にならんわw
557 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:18:42.39 ID:JUWCpnQw0
>>553 オラ的には陸と海だったら海の方が合理的な精神だったと思うよ。
陸は酷いでしょう。いつまでも銃剣突撃頼ってるぐらいだし。
>>544 理解してないのか
つまりお前はいきなり妄想を喚き始めたという事だな
>>553 軍に十分な理性があればそもそも対米開戦なんてしないだろ
>>553 踏んだり押したりしちゃいけないところには「ナムフ」「ナスオ」とあったけどな。
昇降舵とか。
それ以外の場所は原則、人が乗ってもへこんだり壊れたりしない。
大体、主翼への給弾や給油は主翼に乗ってやってたし
つーか戦闘には勝てても戦争には勝ちようがなかっただろうな……としか思わないかな
あくまで、後出しとして当時の国力のみを俯瞰できる立場からしたら、だけど
けど、当時の新聞記事とか見てると、なんかやれそうな気がして来ちゃうから不思議
562 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:20:38.26 ID:8EpGdd2Y0
つか真珠湾の最大の失態は外務省でしょ
駐米大使館
563 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:21:16.42 ID:JUWCpnQw0
>>550 アメリカ制圧まで行けないのは明白なのに
講和に向けたシナリオ作りも無いしね。
長期戦に成れば成るだけ不利だけど、叩ける時に叩かないのは愚策だと思う。
>>557 いや、第二次世界大戦末期の兵法が酷いのは陸も海も同じだよ。
前にも書いたけど、海軍の象徴である大和の運用実績と最後を見れば、陸海どちらも大した差がないのはわかると思う。
陸が海よりも優秀だったというのは、工作員と情報員の話っす。
565 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:23:32.10 ID:6BY0asB90
そういえば海軍暗号は解読されたが陸軍暗号は最後まで解読されなかったな
>>563 いや、一応最初はアジア開放したら早期講和って話だったよ。
それが思いがけず連合軍の抵抗が凄くて手こずり、南方太平洋にまで戦線を広げてしまったので泥沼化。
海軍の中にも、フィリピンまで縮小するべきって意見があったのに
上層部が一度手に入れた領土を手放したくなかったんだろう。
日本の国力で太平洋戦はキビしいわ。
567 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:24:41.54 ID:8EpGdd2Y0
>>556 まあああいう無差別的な攻撃を無制限でやると日米どっちが酷い事になるかは歴史が証明してる
>>563 シナリオ……幾ら考えても作れなかったんだろうなw
作戦目的の不徹底と総花化は日本人の民族性みたいなもんだから
>>557 でも戦訓への対応は早い気がするけど
重戦の将来性をきちんと把握してたり、
日露戦争の時点で、輜重部隊の機械化を重要課題として認識してたり、
レーダーや防弾装備の採用も早かったし
569 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:24:50.40 ID:y/zAa0OUI
とりあえず
物資と工業力があったら日本は太平洋戦争に勝てたという仮定はなんら意味を持たない
物資が無いからアメリカに挑むという無謀な戦いに挑んだのに、物資が会ったら他の西洋諸国と同様に植民地ヒャッハーしとるわ
そして実際の日本も、アメリカにはあらゆる点で凌駕されてた
日本が開発に10年以上かけたゼロ戦レベルの機体をわずか1年半で量産開始
1月に1隻戦艦&正規空母、1週間に1隻護衛空母、毎日駆逐艦&潜水艦が竣工する
たとえ軍上層部が無能じゃ無く、無線とかがしっかりしてたとしても120パーセント負けてた戦争
>>522 兵器とは違うかもしれないけれどカメラなんかで見比べると
当時のドイツ製品の仕上げはネジの精度とか変態的。
それをコピーしたアメリカの軍用カメラは、開けたら削りカス
出てくるというぐらいの雑な仕上げで驚いたことがある。
戦後すぐの日本製カメラも似たり寄ったりという感じで
ドイツだけ異次元なんだよね。
571 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:27:36.41 ID:C5xjH4zI0
>>560 踏んだらダメな所に印と踏んでいい所に印、どっちなんだよw
っていうかどっちもあったんだろうな。
教えてくれてありがとうっす。
>>560 「オスナ」とかもあったのかw
しかし普通は人がのっても大丈夫なはず、ってことは、
最後の方は機体が粗悪になってた……ってことなのかな?
574 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:28:23.66 ID:JUWCpnQw0
>>566 非現実的なプランじゃん。
アメリカが戦力を温存してる間は講和に何て応じないでしょ。
応じるとしたら多額の賠償金でも払うしかない。
そんなんでアメリカが講和に応じるんなら、草加拓海はんあんな苦労しなかったと思うぞ。
575 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:28:39.61 ID:8EpGdd2Y0
>>568 日露戦争ではかなり優秀な部類の陸軍が何故かその後、夜襲肉迫重視の先祖がえりを起こしてな・・・
>>555 過剰な憎悪の話をしていたのに何を言っているんだ
またループするのか
憎しみに塗れたお前のような奴が自虐教育の流れを作り、今の日本のように中身を食い潰される事になる
賛美は気持ち悪い発言
つまり賛美はしてない
そして叩きばかりのレス
どう見ても中庸じゃないわな憎しみ一辺倒
敵も怖いし無能な味方も怖い
そしてお前は無能な味方ばかりを叩き、敵をスルーし対立分断を煽るだけのカスと
あ、まるで反日やマスゴミさんそっくりじゃないですか
日本がーばかりで敵はスルーなあの人達と
577 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:29:30.77 ID:6BY0asB90
>>568そういうのは「みんな貧乏が悪いんだ」で終始すると思う。しかも日中戦争で
余裕がなくなっちまったし。陸自が同じ事になってるし。というか新しい試みをす
るという点では旧軍のほうが陸自よりも旺盛な好奇心があったと思う。
紫電改のプラモ持ってた。
579 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:30:05.96 ID:y/zAa0OUI
真珠湾攻撃の時点で日本は負けてる
アメリカ国民に日本=悪、アメリカ=正義の格好の口実を与えた
アメリカ国民は自分たちが正義の時には何倍も強くなる
580 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:31:00.84 ID:8EpGdd2Y0
>>576 たから叩きだというレスに安価してみろよ
不当な叩きかどうかこっちが分からんから
581 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/24(日) 06:31:04.14 ID:pBkch2bq0
風船爆弾計画は帳簿上の予算では大和型戦艦を上回る巨費を投じたという
説もあるほどでね。日本版マンハッタン計画だったんだよ。
582 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:31:40.25 ID:jlZ84u1N0
烈風をまともに戦力として使うんなら2500馬力級のエンジンじゃなきゃ無理だろうな
あの機体をブン回すのに2000馬力そこそこじゃ心もとない
それに多分積めたとしても機体の強度不足が発生して改修で手間食ってただろ
結論からいえば開発をやり直した方が現実的だった
>>574 アメリカは兵士の命に異常に拘るからドンドンガンガン殺せば講和出来ると踏んでたし
アメリカ兵の戦死者数が多くなり、戦費が嵩むに従いアメリカ国内の世論も戦争終結すべきという方向に進んでた。
実際、米軍の硫黄島攻略が失敗したらあっちから講和条件出して集結する予定だったんだよ。
だけど硫黄島攻略しちゃったもんだから戦争継続になって大勝利したんだけどな。
日本からすれば、硫黄島を孤立させずに死守出来ていれば、早期講和出来たって事なんだけど残念だ。
584 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:34:15.11 ID:JUWCpnQw0
>>581 ナチスがV2でイギリス本土を攻撃しなければ
イギリスは講和に応じた可能性も有るって言われるから
風船爆弾で多少の被害が出たとしても、
アメリカの国民感情に火を付けて徹底抗戦へと流れるだけじゃなかろうか?
>>566 というか、陸軍と政府は資源地帯確保で進撃を停止したかったけど、
海軍が強引に戦線拡大を主張して認めさせた
陸軍は一応戦力維持とか補給とか考えてたけど、
海軍(というかGF)には、補給なんて頭の片隅にも無いからね
586 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:34:26.04 ID:8EpGdd2Y0
>>583 日本がそんな米兵の命を狙う軍隊ならもっと輸送船狙うだろ……
実際には血眼になって戦艦や空母というハードを食いたがってた
587 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:34:33.88 ID:2IwRde6KO
町単位?単位なんて有るかはわからんが、飛行機作って提供したりしてたんだっけ?
うちの町から出したなんとか号なんてな写真があったよ。羽根は布張りだったとか。
>>581 日本版マンハッタン計画はあったよ。
ドイツにもあったけど金がなくて断念しただけ。
589 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:34:58.43 ID:6BY0asB90
>>583硫黄島作戦失敗で講和のソースある?もろ興味ある。
>>572 ぐぐって調べてみたら、踏んでも良い箇所や駄目な箇所について印を付けたり
塗装を変えるのは、どうやら割と普通の事だったみたいで一杯資料でてきた
>>578 実機(不動引き揚げ機)が車で一時間ほどのトコに展示されてるわ
割と大きくてビックリするよ
>>585 ガ島で死んだ日本兵のほとんどがマラリアと餓死だもんな
酷い話だぜ全く
>>583 アメリカの戦時国債の売れ行きが、鈍っていたようだな。
硫黄島陥落で、また売れ出した。
要は日本は本土決戦をすべきだった。
593 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:37:35.28 ID:hNrVX2Gy0
>>583 制空権も制海権もない状態で死守なんて出来る訳がない
絵空事だわ
594 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:37:50.47 ID:2IwRde6KO
特攻が精神に効くくらいだから日本人と窮鼠の気持ちなんぞ
外人さんにはわからんだろうよ。
595 :
( `ハ´ ):2013/03/24(日) 06:38:51.12 ID:JUWCpnQw0
>>583 硫黄島攻略の時期てナチスの敗北も確定してる時期どーだろ?
>>590 英語で言うところのウォークウェイで、旧軍の戦闘機は知らないけど
爆撃機や攻撃機には歩いても良い場所に黒や灰色の太い線が右側主翼の上に塗られてた
検索したならもう知ってると思うけど、ほとんど主翼の付け根だね
熱血!烈風!
598 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:39:15.46 ID:8EpGdd2Y0
つか硫黄島は栗林閣下だからあれだけもったんで、他の平均的な指揮官なら
けっこうあっさり片付いただろ
>>591 海軍「オーストラリア大陸を占領して連合国から脱落させる!」
陸軍「そんな事不可能」
↓
海軍「じゃあサモアを占領して豪州を孤立させ、脱落させる!」
陸軍「補給も戦力維持も極めて困難」
↓
海軍「ならばソロモン諸島を占領して、航空機で連絡線を圧迫して脱落させる!」
陸軍「それで往きましょう(それも補給難しいけど・・・これ以上反対したら海軍さんのメンツを潰してしまう)」
こんなんだからな
600 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:41:44.48 ID:8H32pRlvO
何で日本車にこういった漢字名を付けないんだろ?
中国車と思われたくないからか?
>>599 (続き)
↓
海軍「そろそろ撤退したいんだけど」
陸軍「無敵皇軍のメンツが・・・」
↓
海軍「もう我慢できない。責任はこっちがとるから撤退しましょう」
陸軍「わかった」
602 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:44:32.41 ID:8EpGdd2Y0
そもそも日本の島嶼防衛ドクトリン自体が絵空事を前提に組み立てられてて
どうやっても各個撃破を食らうから、精々洞窟陣地で玉砕するしかないと言うね・・・
>>600 漢字も、欧米語も、所詮は外来語だ。
日本語の名前を、クルマに付けたらどうだ?
>>589 wikiの日本本土の戦いの硫黄島の戦いから下を読めばわかる。
物資も武器も足りない日本兵2万人で
約2万9000人の米兵を殺した硫黄島の指揮官だった栗林中将の凄さは有名でハリウッドでも映画化されてる。
605 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:47:08.77 ID:8EpGdd2Y0
>>604 そんなに殺してないって、それ戦傷も含んでるから
>>587 ぬ、布って……すげえな……部品の一部足りないところとかを木材で補強とかそういうのは聞いたことあったけど、布かあ……
>>596 それみたい、黄色や赤で引いてたって言ってたような記憶、多分黒じゃなかった……と思う(うろ覚え)
見たことのある展示機は再塗装なので、それらしいものは見当たらなかったけど
てか、一応当時最新精鋭の紫電改と、それ以外のボロは扱いも違ってたりするかな、やっぱり
607 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:48:13.26 ID:M0zxM1PHO
こんなスレでさえ女叩きするおっさんって居るんだな。
ワロタ。
何と戦ってるんだよ。
608 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:48:52.22 ID:lEGMsyIG0
烈風は肥大化しすぎたな。
雷電を高高度迎撃に改造したほうがマシ。
>>584 正直、ドイツはV2の生産を縮小して、
ヴァッサーファルを生産してた方が長生きできたと思う
実際はV2生産のためにヴァッサーファルは生産できなかったけど
>>580 もしもしは辿るのが辛い
賛美は気持ち悪い発言
これで賛美してないのは確定
>>452-453での兎に角叩かないと気が済まないという臭い悪意、これが兎に角臭い
>>521また負けたいの?wと嬉しそうなレス
>>567「作戦目的の不徹底と総花化は日本人の民族性みたいなもんだから」
これWW前後で決め付けてるよな
敵も怖いし無能な味方も怖い
そしてお前は無能な味方ばかりを叩き、敵をスルーし対立分断を煽るだけのカスと
キレるだけの無能上司か何かか
悪意が勝ってるな
どう見ても中庸じゃない
>>592 そう
国債が売れないのに輪をかけて硫黄島の戦いのあまりの戦死者数に世論が終戦ムード一色になってたけど
硫黄島を攻略しちゃってまた盛り上がってしまった。
>>599 海軍はバルチック艦隊に勝利してからちょっといい気になってたんだろうなぁ。
陸軍さんカワイソス。
612 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:51:21.87 ID:6BY0asB90
>>608雷電は明らかに機体設計がおかしい欠陥品だから。あの三菱が何でこんなものをと思う代物。
紫電改のほうがまし。
>>606 赤や黄は補助翼の囲み線じゃないかな?
海軍機だと、主翼内側のフラップと呼ばれる部分を赤い線で囲って
そこは触れちゃダメ!と注意喚起してた
>>606 エルロンとかラダーじゃない?
この部分はドイツや米軍機でも布製が当たり前だし
615 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:56:03.64 ID:pI1Nr3or0
>>1 海軍は官僚組織だ ゼロ戦も当初の仕様をほとんど変えなかった 仕様を変えると先輩官僚のミス
になるからだ 堀越さんらは苦労したわけだ
米機は100時間の訓練で実戦にでた 操縦が容易 高馬力と安全性がカバーした
戦後 ゼロ戦のパイロットが 米機を操縦して見て「こんなものに負けたのか」と悔やんだそうだ
堀越さんは 晩年になっても 坂井三郎さんに 助言を求めていた
堀越さんの改良を 海軍が受け入れていたらと 思う
616 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:56:21.76 ID:8EpGdd2Y0
>>610 まず
>>452からいくか
日本は潜水艦の哨戒網をまるで碁盤の目のように規則的に切って潜水艦を配置したせいで
たった1隻に米駆逐艦に立て続けに6隻だか8隻だか沈められた
そしてそれに気づいた潜水艦艦長が離脱するとその艦長を処分してまた同じように沈められた
これを無能と言わずに何と言う?
>>453 これは艦隊決戦の夜戦における水雷戦隊の異方同時大遠距離雷撃戦術からきてるが
これが自軍演習ですらまともに機能しない欠陥戦術、実戦でも酸素魚雷じゃないといけない交戦距離で雷撃した例は少ない
>>521 これは売り言葉に買い言葉だろw
>>567 そうか?箱物行政とか、使用目的のはっきりしない地方空港、地方港湾なんかの査定が甘いのはここから来てると思うぞ
現代でも濃厚にこの気質は残ってる
羽布張りですなー
力量のかかるところだから全金属にすると操縦桿は重くなるし
最悪だとラダーやエルロンが風圧に負けて曲がってしまうんよ
羽布張りだと少しだけ柔軟になっていい感じ
これ既に2年前に報道されてて
風立ちぬの宣伝で再ニュースしてるだけなのに、やれやれ
まあでも、硫黄島やらの島嶼戦でアメリカがトラウマになるのはちょっと分かる気がした
なんていうか、色んな意味でおかしい戦争の仕方してる……
>>613 調べたら海軍航空隊だったからどうやらそれっぽいです
>>614 全面布張りかと思ったw納得です
650年前韓国の寺から倭寇に略奪されました
621 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:12:21.59 ID:jNQ1ezOD0
ミリオタさん達の議論が熱いな
>>619 沖縄戦では発狂した兵士が相当いたらしいぞ
623 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:16:46.93 ID:jB5f8WKF0
見つかったのはいいけど、
製造したとして、何につかうんだぁw
製造してもできた機体は実用性ないから
すぐに博物館行きなると予測。
624 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:16:50.79 ID:6BY0asB90
>>621基地外に支配された軍板ではこういう冷静な議論が出来ないんでね。
ミリヲタさんは「知っていることしか知らない」のを知らないので
たいがいの場合、議論がかみ合わないのです
>>623 航空機の設計図は数百枚〜数千枚あるんだけど・・・。
たったの17枚出て来ても復元製造なんて出来ないよw
冷静を気取って薄味さんが威張れるのはν即くらいだしな
628 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:20:33.50 ID:UNLFqiZnO
>>616 お前のような反日は逸らすのが本当に好きだな
断定するわ、お前は反日キチガイだ
自分の論点は憎悪だ
>>452 戦術叩きで技術の良さはスルー
>>453 戦術叩き技術の良さはスルー
そして
>お前の高い技術力とやらが出鱈目だからだろw
日本の技術は認めないという悪意が漂ってるわ
因みに安価先の人物と自分は別人だ
誤解されないよう念の為
>売り言葉に
誤魔化すな
「日本憎しとか、負けた戦争で賛美する方が気持ち悪い」
憎悪がないなら買う必要がない
そもそもレスの節々で売っているのがお前
>そうか?
不徹底と総花火は民族性ね
源平の時からそうでしたっけ?
WW前後程度でしか語れない反日ミリヲタ君かな?
民族性ねwへえ、言うね君w
629 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:23:12.91 ID:8EpGdd2Y0
>>628 技術というのは生かされてこそナンボのもんでなw
それが理解できないなら何も言う事は無い
とうとう源平かよww
wwから現代で充分だろうに、負け惜しみも大概にしろwww
>>625 「知っていることしか知らない」のを悟っちゃうと、マジで書き込めなくなるな……ミリ板
「実はそれ」が5、6回ひっくり返されるような事もザラみたいだし、俺みたいなニワカには
何が本当なのか分からなくて、そういう議論が行き着くところに興味が行ったりする
俺くらいが普通に見聞きできる範囲の資料って、テキトーに流し読んだ雑誌とか
ぐぐればでてくるようなネットの資料ばっかの知識なんで、
(そういうのって繰り返し頻出なんでだいたい誰でも知ってたりするものが多い)
そこからもう一歩深い情報が出て来ると嬉しくなったりするんよ
たぶん、興味ない人からしたらどうでも良いんだろうけどなw
>>628>>629 とまあこのように、専門板を離れたνとかvipに来れば冷静な議論ができるわけです。
>>615 堀越さんがそう思ったのは明らかに思想が古いからだろうね
欧米では一撃離脱のエネルギー空戦を行う事が最先端だからそれに合わせて機体を作ってる訳で
高い馬力で以って高い上昇力と急降下性能が空戦の必須条件
古い格闘戦思考でパイロット育てると100時間では足りないが一撃離脱戦のパイロットなら充分戦える訳だ
しかもそっちの方が明らかに強い、日本は無駄な訓練をしてきた事になる
零戦が手も足も出なくなったのが、連合軍が戦術を変え格闘戦に付き合うパイロットがいなくなった時と符合する
同じ流れにある烈風も烈風改も設計思想が格闘戦思想から抜け出してないから勝負にならなかったと思う
>>629 例えば、大戦初期にゼロ戦がアメリカイギリスを圧倒してた技術力と
浮沈艦と呼ばれ、沈没するまでに10時間以上砲弾や魚雷を一方的に浴び続けても浮いてた武蔵の凄さは
無視出来るはずないと思うが。
素晴らしい物を作っても、その後、改良出来なければ日進月歩の技術で追いつかれるのは当たり前。
日本が技術を生かせなかったのは
>>615が指摘している原因と
物資がないから量産出来ないという原因の二つがある事も事実だろう。
だから、日本の全てを否定するのは間違ってる。
634 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:31:57.07 ID:8EpGdd2Y0
>>633 いや大戦初期に零戦が米英を圧倒出来たのは技術力と言うよりも
中国大陸での実戦経験を積んだベテランパイロットの腕のおかげ
大和型戦艦の水密区画には欠陥があった事は有名な気がするが……
635 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:35:57.02 ID:Tm7nVxra0
烈風斬
636 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:36:41.05 ID:f2dyrQ2j0
ぶっちゃけゼロが誇れるのはパッケージングと増槽ぐらいだけどな
>>629 活かす活かさないは関係ない
活かされなかろうと技術は技術だ
民族性と勝手に決め付けられたらご先祖さんが泣きますよ
負け惜しみと言われてもね、自分の論点は憎悪
目的は反日性を炙り出す事だから
つまりもう目的は達成されました
これからは日本への憎悪を減らしてその分特亜に向けてたらどう
気晴らしに源平より古い藤祭葵祭発祥2,500年祭を一緒に楽しもうずw
もう終わってしまったけど
とりあえず日本のロケットや潜水艦が戦後のそれの基礎になったとか
恥ずかしいから止めろ
>>632 なるほどー。
しかし、日本も優秀なパイロットから死んじゃって、大戦末期は新人パイロットばかりだろ?
例え同じレベルの戦闘機に乗ってても勝てるとは思えない。
日本のパイロットが上坊良太郎、ハンス・ウルリッヒ・ルーデル、エーリヒ・ハルトマン、ゲルハルト・バルクホルンみたいなパイロットばかりだったら…。
絶対無理な話だけどもw
>>634 欠陥は左右に海水を移動出来なかった部分だけだと思うよ。
大和が武蔵より早く沈没した原因がそれだから。
641 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:42:39.91 ID:f2dyrQ2j0
日本が優れてたのは設計であって技術力じゃない
具現化出来たな装備なんかは低い技術力で作れるものばかりじゃん
ここは烈風改のスレだぞ
誰だよ関係ない話をしている奴は
>>641 ゼロ戦やロケットエンジンや大和の主砲は低い技術力で作れる物ではないよ。
644 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:44:12.18 ID:0/i67jB1O
>>636 軽快な運動力と長い航続距離に加えて広い視界が素晴らしいのだよ。
645 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:44:58.33 ID:jtufQeZ50
見つかっちまったからには作るしかないやろ?
そうやろ?
646 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:46:18.11 ID:npoEpOXZ0
>>633 まあそういうことだ。
アメリカの強大さは庶民でも承知していた人は多いし
それでも戦わざるをえないところに追い込まれれしまった。
ナイナイ尽くしの中でやりくりしてアメリカに立ち向かった父祖は偉いと思う。
だいたいアメリカ相手に空母機動部隊で艦隊決戦挑めた国は日本だけだろう。
物資がなければ風船爆弾でアメリカ本土爆撃しようとやってみる
そういう発想に至るのもクールだともうがな。
647 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:47:31.84 ID:f2dyrQ2j0
>>641 定格2000馬力の発動機すら実用化出来なかった日本に技術力があったとかマジ勘弁
ヤマトの主砲なんて所詮、アナログな職人技だよw
お呼びとあらば即、参上
649 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:48:06.81 ID:8EpGdd2Y0
>>640 1943年(昭和18年)12月25日に大和に潜水艦スケート (USS Skate, SS-305) が発射した魚雷1本が右舷後部命中した際、
衝撃で舷側装甲取付部分が緩み、大量の浸水が生じた。
その量は、バルジ内区画、バイタルパート(主要防御区画)内部の右舷後部外側機械室、三番主砲上部火薬庫に合計3000トンである。
直後の原因調査で舷側装甲板の継手構造に設計上の問題があると判明した。
大和に関しては補強工事が行われたが、武蔵に関しては行われなかったとする研究者もいる(諸説ある)
戦後、米国調査団は大和型の分析を試みたが、この点に関しては「大和型のアキレス腱」と評している。
米国のサウスダコタ級戦艦が大和型とほぼ同一構造であり、問題とされた。
アイオワ級戦艦で改正されたものの、不十分とされ、未成となったモンタナ級戦艦ではノースカロライナ級戦艦類似の構造に戻す予定となっていた。
ただしそのノースカロライナ級戦艦「ノースカロライナ」も1942年9月15日に伊号第一九潜水艦が発射した魚雷1本が命中し、弾薬庫まで浸水。
修理に半年かかっている。
しかし威力の大きい酸素魚雷を受けたにもかからずノースカロライナが被った浸水量はたったの970tであり、
これと比べると大和型戦艦が浸水に対して意外に脆い一面を持っていたことが伺える。
まあこんな感じ
> アメリカ相手に空母機動部隊で艦隊決戦
これはまあ素直にすげーと思うわ
>>648 J9乙
烈風は作ってはみても、駄作機で不採用だったからな。
納得できないで改良型を作ってはみたものの、ってところで。
欧米に比べて日本製は粗悪品だったかもしれないな。でも実際にアメリカの航空機撃ち落としてるんだよ。
中国製や韓国製のは撃ち落とせたの?
653 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 07:56:38.52 ID:f2dyrQ2j0
>>644 その程度なんだよ。薄く軽く作って表面均してガラス面積増やしただけ
見るべき技術なんて無いに等しい
日本が航空機を何万機作ったといっても、軍用含め自動車全般や、当時は
航空機以上にコストがかかる戦車を、ほぼあきらめて航空第一に振った結果
だからな。米英独ソは飛行機軍艦に加えて、AFVを数千数万のオーダーで
量産しているわけだから。トラックやジープともなれば日本から見て夢物語の
世界だ。
>>641 まあ、ぶっちゃけちゃうとそうなんだけどね
アメリカから工作機械を輸入してて碌に自製出来ず、その工作機械で以って戦闘機作ってたのだから
それが戦時中にガタが来て誤差出まくりで具止まり多数の原因に
国産の工作機械は欠陥だらけでこれも輪を掛けて具止まり多数って時点で勝負は付いてたと思うね
まあ戦闘機の設計自体も格闘戦思想に基づく物だから素晴らしいとは言えないけど
これは用兵側の思想の古臭さから来てるものだから責めはしないがね
656 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:00:19.13 ID:iU3ve2SX0
黒船来航で調子に乗ったアメリカに端から日本への正義はない
>>655 ドイツのライセンスエンジンすらマトモに模倣出来ない
とうとう終戦まで液冷エンジンのオイル漏れすら克服出来なかった
こんなんじゃ、用兵側の思想発展もムリというもんだね
>>646 そうなんだよなぁ
良く「大日本帝国には物資はなくとも大和魂がある」って言われてたけど
その気概という物はお金では買えないし、教育から出来る物でもない。
少し前まで鎖国で鉄の船なんて見た事もなかったのに、あっという間に世界で一位二位を争うの海軍国家にのし上がった。
やっぱ日本人は凄いと思うよ。
659 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:07:51.16 ID:y/zAa0OUI
>>658 島国だったから、海軍力を強化するしかなかったとも取れる
日本の平野なんて狭いもんだし、上陸されたら山でゲリラ戦するしかないから
>>203 当時の日本に和平なんて基地外扱いされるだけだろ
大げさに今で言うと戦争で利益生み出しましょうみたいなもんじゃないの?
山本があんなにゴネたのに意味なかったんだから
悪い方向に歴史が変わってるな
661 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:09:27.85 ID:iU3ve2SX0
生ゴミ朝鮮にカネを使ってなかったらなあ
無駄ガネばかり使うわ追い込まれて技術に力を入れる余裕もないわの状況で、日本は検討した方じゃないでしょうか
662 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:10:52.51 ID:YWWxgYY1O
いちいたかっこいい
663 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/24(日) 08:10:58.45 ID:bhbuXaeG0
>>659 今でも海自の方が色々と優遇されてるし兵器も凄いもんな。
災害派遣で肉体労働ばかりの陸自と仲悪いのも仕方ないw
665 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:13:12.77 ID:oSIzLbj80
>>657 川崎が油漏れ克服するのは
21世紀になってからです
>>657 日本じゃイタリアを散々馬鹿にするけどイタリアはしっかりDBのライセンス生産しとる訳で技術力はあるんだよ
技術力はねw
まあ、採れる鉄鉱石の良し悪しはあるかも知れんが、それでもそれを何とかするのも技術力な訳で
アメリカさんのくず鉄輸入して鉄の品質保ってた日本はやっぱり技術力は劣ってたとしか言いようがないわな
667 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:16:34.86 ID:0/i67jB1O
イエローモンキーが飛行機を自作して作戦運用して、フライングタイガースどころか大戦末期は
B29やP51などの超高性能機すら撃墜したのは傲慢なアメリカ人には相当堪えたようで、
日本の航空機産業は厳しく制限されてしまってる。その結果、超高速鉄道や自動車の開発で
アメリカを再び圧倒したのだが。
669 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:25:15.75 ID:2IwRde6KO
670 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/24(日) 08:28:41.02 ID:bhbuXaeG0
日本は零戦を1万機作ったからエライ、っていうのもそれだけ経済規模が
あったというだけだからな。日本は戦前から小さな国ではなかった。
意外にもWW2直前には日本の「発電量」は英国よりも大きかった。それだけの
電気を使う経済活動が行われていたわけで、それでいてあれだけしか
航空機が作れなかったのは、やはり日本の生産効率はとても低かったと
いうしかない。
>>669 絶体ドMだと思う
オイルショックとかの後もまた変形してるし
あと鉄道や自動車の開発や技術が急に伸びたのは、遅れてた分の流入もあるけど、
軍事関連、航空機等の技術者や優秀な技術者がそっちの方へ流れたのもある、と見た記憶
バイクとかの雑誌でそんな記事を見た記憶があるなー
太平洋と中国、東南アジアを股にかけて戦争してたんだよな・・・
スケールがでかすぎる敵が多すぎる
673 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:33:29.59 ID:iU3ve2SX0
>>666 それくらいで劣っていた劣っていたって言われても
統合的に劣っていたの?
軍事以外はどうなのよ
>>672 太平洋に進出したのが間違い
満州国と東南アジアまでにしとけば良かった物を・・・。
>>670 意外にも日本の軍需生産体制への移行は欧米より遅かったんだよね。
総力戦とは言いつつ製造統制が下手。
1944年に生産のピークを迎えてる。
677 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:43:40.00 ID:eaeUaoOl0
>>670 何百もあった電力会社を統一したから安定電力を手に入れることができたのに
発送電分離で国力弱体化狙ってる人がいる現状・・・
>>677 早く東西の電源周波数ぐらい統一しろと。
681 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:59:45.24 ID:lXGfJs0o0
●支那朝鮮人の願望:「太平洋戦争はどうやっても日本が負けたニダ!」
産業革命で大量生産とかやりだしてから地球のものづくりはダメになったんだよ
>>673 それ位って軽く言わないでくれるかね、致命的な事なのだから
旋盤一つまともに作れない国だったんだよ
基礎工業力が圧倒的に劣っててアメリカにおんぶに抱っこだったのが当時の日本の姿だよ
高い輸入機械と低い賃金の組み合わせで作った軽工業の製品を輸出して何とか糊口を凌いでたのが昔の日本の姿です
美化するのは勝手だがあまり過ぎると毒にしかならんわな
>>123 早期講和そのものが見当外れだから・・・・・
アメリカはハワイどころか西海岸に上陸されても
戦争続行でそこから反撃する気でいた。
海洋国家のくせに大陸の縦深と資源を併せ持つ国、それがアメリカ。
685 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:19:39.09 ID:8EpGdd2Y0
>>681 総力戦研究所は支那朝鮮人だったのかw
それは新説だな
686 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:21:48.35 ID:KSFd0ggi0
烈風改(れっぷうかい)(A7M3)」の詳細な設計図17枚が見つかった。
最低でも500万で売れたのに寄贈て
ヤフオクなら間違いなく500万円の値段が付いた
>>666 イタリアの技術力()
単にドイツと陸続きだったからDBの予備部品調達やら整備やらに有利だっただけ
688 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:23:36.36 ID:oSIzLbj80
>>671 電力が足りなくなると言われただけで
自らランプを消します。
足りない詐欺も通用しない
689 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:24:10.94 ID:KSFd0ggi0
実際、俺の友人でゼロ戦の設計図
バラバラで出てきて1枚だけでも50万と値段が付いて売れたんだが
この手の設計図は売れるよ最低500万からだな
この俺でも500万は出す。
690 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:28:30.96 ID:oSIzLbj80
>>684 南軍に火を付けて、第二次南北戦争に持っていけば
>>670 1944年度航空機生産数は英国より日本の方が多いんだが
692 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:33:07.03 ID:JpZ8LXdB0
>>652 人命軽視を前提に、機体を軽く作っただけだろう?
機動性がよく、小回りは効くし、航続距離は伸びるが、
操縦者の負担は大きいし、防弾装備もなく敵弾があたれば簡単に貫通するから
「パイロットは使い捨て」という設計思想がユニークだっただけ。
戦況が悪化して長引くほど、搭乗員不足に悩まされることになる。
タミヤやハセガワがこれを参考にプラモデル出すのかね?
>>673 民生品ひとつを見ても雲泥の差だよ
たとえばアメリカの電気コードは現代とほとんど変わらない
電線にビニール被膜で覆ったものだが、日本は電線を紙で巻いて絶縁してた・・・・
695 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:35:51.54 ID:KSFd0ggi0
軍隊物のマニアは結構いるからな
軍服も売れるし
尚更ゼロ戦後続機の設計図なら2000万でも欲しい奴はいる
696 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:37:49.22 ID:8EpGdd2Y0
1944年ってもうドイツ虫の息だろ
>>694 またもバカ俗説炸裂ww
ゴム巻きコードは19世紀からあった。
紙巻のほうが高い技術力が必要なんだよ。
日本も必要な部分は普通にゴム巻きだった
必要に応じて使い分けてただけ。
>>684 そんな気ないよw
硫黄島の決戦が講和か続行の分かれ道だったんだよ。
ありえない話だけど硫黄島占領が失敗してたら、講和条件提出して話し合いがあったかもしれないくらい
アメリカも追い込まれてたんだ。
しかし、栗林中将を舐めてかかってた米軍は、本当に死闘を繰り返し硫黄島で戦っって
運良く生き延びた兵士も五体満足が少なくて、精神が壊れたのが多くて戦線離脱したのがほとんど。
沖縄決戦に行った奴も、日本軍の抵抗の凄まじさにノイローゼになったり発狂した兵士が多かったんだよ。
原爆がなくて本土決戦になってたら、ベトナムみたいになってたかもよ。
>>690 むしろ逆だな
南北戦争をしている最中でも、敵国が戦争を仕掛けてきたら
内戦を中断して対外戦争に向けて一致団結するぞ
アメリカという国を理解したいなら古代ローマ史を知ると良い
気持ち悪いほど共通項が多くて、国体のモデルにしている事が分かる
700 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:40:29.32 ID:8EpGdd2Y0
紙巻きに高い技術力って職人が丹精込めてとかそういうのか?w
>>692 防弾が貧弱だったのは初期の海軍機だけで
それ以外は普通に防弾装備ありますが。
702 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:40:45.86 ID:EkUuakrF0
>>687 いやいやw
工作機械が碌に自製出来ずに足りないからロクロ使って航空部品作っちまった某国とは違って
イタリアの方が全然マシだと思いますよw
704 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:41:06.02 ID:6BY0asB90
>>691あっちは戦略爆撃機とかを作ってるからな。後日本が実用かも生産かも出来ない
液冷エンジンの生産がメイン
705 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:43:06.74 ID:8EpGdd2Y0
防弾装備あっても防げなきゃ意味無いわな
日本の防弾ゴムは外張りで自動漏洩防止効果が殆どない
7.7mmを防げるかどうかというレベル、相手は12.7mmだから効果無いわな
>>700 軽量化とか資材の節約などの意図があってコードの一部を紙巻きにしていた
707 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:45:16.67 ID:8EpGdd2Y0
>>706 軽量化の為にゴムを使わず紙被覆にしたとか始めて聞いたぞ
どこソースよ?
708 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:45:16.82 ID:6wqbrNePP
1945年5月時点で実戦参加してる機体で最強の戦闘機ってなんだったの?
レシプロならP51?
ジェットならme262?
>>697 「あった」じゃなくて「民生品」と言っているだろうに・・・・
文盲か?
>>698 現実に真珠湾が起きた後、日本軍が西海岸占領した時に備えて
山岳地を防衛ラインにした反撃プランを作成しているんだが>アメリカ
硫黄島の頃に戦争疲れしてきた話とは全く違うだろ
>>705 大戦中の米軍戦闘機でもコルセアの末期型以外は
すべて対7.7mm対応でしかないよ。
例えばP-51Dの防弾鋼板は7mmしかないが隼は13mmある。
>>709 ああ、襲撃に成功したらって話か。
日本軍もアメリカ大陸にまで手を出す程アホじゃないだろうww
>>697 じゃあ何で航空無線使えなかったの?w
紙巻の方が凄かったならさぞ凄い性能の無線機に仕上がってたはずでしょ?
そんなに紙巻がハイテクだったらアメリカさんにも教えてあげたら良かったのにw
アメリカさんもなんでまねしなかったんだろ(棒)
おかしな話だわな
>>711 いずれにせよ早期講和戦略なんて無理だったという話
硫黄島なんてとても早期と呼べない頃だし
>>712 詳しくないが紙巻の方が優秀じゃなくて
紙巻の方が手間がかかるってことじゃね?
715 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:52:00.53 ID:6BY0asB90
716 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/24(日) 09:52:36.73 ID:bhbuXaeG0
>>691 >>704に加えて、俺が上
>>654で書いているように、英国は日本が量産をあきらめた、
戦車・装甲車や軍用自動車を大量生産しているわけだが。
717 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:52:48.20 ID:8EpGdd2Y0
>>710 どんな新説じゃ
米国の防弾タンクが12.7mmにある程度耐える事は証明されてるんだが
そして日本側こそ7.7mm機銃多用してたからその防弾にはある程度意味がある
>>714 戦争遂行する上では害悪でしかないなw>手間がかかる
>>703 「思う」だけで根拠は皆無だけどなw
工業機械って、どこの国も確保には結構苦労してる
ドイツやソ連でもそうだ。
ソ連は占領地を拡大するたびに必死で工業機械を略奪してかき集めてたし、
ドイツのパンター戦車が減速機の性能を妥協して故障続発になったのは
米国性の高性能工作機械が入手できなくなったからだよ。
水玉烈風改
>>712 「日本の無線電話は不調で、アメリカのは快調」というのもステレオタイプな見方でして、
アメリカの無線電話もしょっちゅう故障しています。
あちらのパイロットの回想録などを読むと、「無線電話が通じない!」という話はよく出てきます。
(無線電話は通じないものだ、なんて連合軍とは思えない感想まで聞いたことがあります)
要するに日本であろうとアメリカであろうと、当時の航空機の無線電話は必ず通話できるようなものではないが、
必ず使えないわけでもない、という当たり前の話です。
722 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:59:36.21 ID:8EpGdd2Y0
そんなにしょっちゅう米国の無線が故障してたならどうやって編隊空戦してたんだよw
ハンドサインか?
なんつーか程度を考える事が出来ないのか
>>714 手間を省くのも技術力をあらわすものだと思いませんか?
アメリカなんかはそこを追及しまくって絶縁をしっかりした立派な機上無線機を大量に装備してますよ
手間が掛かった上に使えないんじゃ全く意味が無いと言ってるんですよ
しかも高温多湿の南方や海上で使う事をすっかり忘れてる所がよりおかしい所なんですけどね
そういう点に気付きもしない所が既に技術的に遅れてるといっても良いんじゃないですかね
例えば電線の被覆は、日本も連合軍もゴムが主流です。
当時の電線は基本の被覆であるゴムを保護するために外装被覆を何重にもするのですが、
悪評高い「紙の被覆」はこの外装のこと(木綿の代用)でして、日本の電線被覆の質が
そんなにひどいわけではありません。(塗装した紙被覆は充分な耐久性を持っている)
>>723 ゴムが不足してたんじゃないの?知らんけど
「無線電話は聞こえない」という話も多いのですが、パイロットの方の回想録などを細かく読んでいけば、
「無線電話を普通に使っている」シーンがとても多く出てくることに気づきます。
南方戦線(トラックとかラバウル)でも同様ですし、ニューギニアやビルマの隼もそうです。
(陸軍の無線電話は、けっこう調子よさそうな印象ですね)
南方の軍の正式の報告でも「無線電話に改善を要する」とされていますが、「致命的に使えないので何とかしろ!」
というニュアンスはありません。(そして戦争中に着々と改良が進み、その成果は逐次、前線部隊に適用されていきます)
ですから、それなりに使えていたのが実態だったと思います。
もちろん、本土から離れれば部品の供給は厳しくなりますから、故障したときに修理するのが難しかったのは事実でしょう。
機体ごとの無線電話の好不調の差はたしかにあったようですが、不調な機体(電線・アース線・アンテナ線の取り回し設計に
問題があるケースがほとんど)はすぐに改良されます。
致命的に不調なまま放置された機種というのは、私の知る限りないはずです。
しかし、たしかにコンデンサ(や一部の真空管)の劣化は早そうですよね。
部品供給も厳しいとなると、不調のコンデンサをだましだまし使うしかないわけで、
不調が増えた原因のひとつではあったでしょうね
727 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:03:06.69 ID:8EpGdd2Y0
いや実際に戦った人達が酷かったと言ってるのに
アメリカの言う無線不調と日本の不調は違う気がするw
米軍兵士に日本の無線を渡したら、
これは不調じゃない!壊れている!と騒ぎ出すぞ
729 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:04:09.43 ID:GTyju/b70
そろそろ出番だもんな。
730 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:04:33.54 ID:6BY0asB90
歩兵が無線機を背負って戦えるのがアメリカ軍だしな。このためアメリカ軍の砲兵火力は凄まじいことになってる。
731 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:04:42.71 ID:oSIzLbj80
>>699 功績上げ、一気に政権吹き飛ばして返り咲こうって思うよな
732 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:06:35.87 ID:Ym89j6gr0
「無線手と言われても何をやればいいのかわからん、どうすればいいかね?」
「あいにく無線は故障している、あんたはそこらへんのスイッチを適当にいじくり回していてくれ何かの拍子に治るかもしれない」
「わしはメチャクチャな役だな…」
733 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:07:33.87 ID:8EpGdd2Y0
ところで紙被覆は軽量化の為のソースまだぁ〜?
717 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 09:52:48.20 ID:8EpGdd2Y0
>>710 >どんな新説じゃ
>米国の防弾タンクが12.7mmにある程度耐える事は証明されてるんだが
証明されていない。
P-51もP-47もP-38も隼に撃墜されまくってます。
米軍戦闘機はすべて対7.7mm弾対応なのは歴史群像本などで確認できます。
戦闘機はすべて対7.7mm弾対応で、海軍機では戦争に間に合わなかった新型コルセアと
F8Fでようやく対12.7mm対応防弾になってます。
735 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:10:15.94 ID:8EpGdd2Y0
>>734 いやいや集弾すれば防弾タンク装備でも落せるからww
お前は自動漏洩防弾タンクの構造分かってて言ってるのか?
弾弾き返す訳じゃないんだぞ
>>735 日本のだって例えば雷電の防弾タンクは12.7mm弾数発は耐えられるって話。
>>705は大嘘
737 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:16:02.91 ID:8EpGdd2Y0
>>736 どこが大嘘なんだよw
お前の好きな歴史群像No92の77Pから書いてあるから読んでみろ
>>719 ろくろ廻して航空部品作る国が他にありますか?皮肉が理解できないのですかねw
まあ、ドイツですらアメリカの工作機械頼みだったのですから日本なんて最悪じゃないですかw
冶金の国ドイツだからこそ精密な兵器を生産し続けて来れたのですよ
工作機械をまともに作れない日本と比較してはドイツが可哀相です
>>721 日本のも初期の機上無線機はある程度使える物もあったそうですよ
何故かと言うとアメリカ産の真空管使ってるからですよ
その輸入が絶えて国産使い始めてから能力がガタガタになったのが真相です
それでステレオタイプと言われてもwとても困ってしまいますよ
日本のはまともに使えなかった、アメリカのは不満があった
そういう事でしょ、全然段違いじゃないですか
それは輸入工作機械にも該当しますし鋼材の質にも当たります
時が経つにつれてガタが来て精度が出せなくてエンジン不良や出力低下が多発
鉄もアメリカ産の良質な屑鉄が手に入らなくて材質が劣化、不具合に拍車を掛ける事になった
何もかも日本の基礎工業力と技術力の低さから来るものです
>>737 12.7mm弾で多数被弾しつつ実際に帰還した日本機は無数にあるんで
防弾タンクに効果無いなどというのは極論に過ぎないっすよ。
740 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:20:03.81 ID:8EpGdd2Y0
>>739 そりゃ被弾した箇所によるだろw
いいから読んだか?
バックナンバー貸してやろうか?
>>738 >日本のも初期の機上無線機はある程度使える物もあったそうですよ
>何故かと言うとアメリカ産の真空管使ってるからですよ
>その輸入が絶えて国産使い始めてから能力がガタガタになったのが真相です
日本機が戦争末期に無線使って空戦やってたという事実と矛盾するので説得力皆無。
742 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:24:32.37 ID:6BY0asB90
>>741そりゃあソロモンで問題になってりゃあ改良位するでしょ。アースがおかしいというのはアメリカ軍機のものをみてまねしてみて
理解できたんだし
743 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:31:28.11 ID:i/PR09oI0
珊瑚海海戦の戦訓においては、「直援機は敵の接近を直衛の重巡の対空射撃で
知ったという事例が多数出ている」とあります。
ミッドウェー海戦でも直援機の通信管制は出来ていたとはいえないな。
それが直接の原因ともいわないが、戦局を左右するほどのを失態の遠因と
いってもいいのではないか。
>>741 説得力も何もw
末期になってやっと少しマシな真空管を作れるようになっただけwどこも矛盾して無いだろ
それでもアメリカのより数段劣ってるけどねw
向こうは樹脂使うようになってるから、周回遅れですわ
>>742 >アースがおかしいというのはアメリカ軍機のものをみてまねしてみて
>理解できたんだし
この話も相当怪しい。おそらく根拠のない伝聞、俗説の類。
もし本当に機体のシールドやアースが原因ならば、クルシーが十分使えたという事実と
整合性が取れない
>>741 738さんは混同してるけど、無線というのは日本が空中電話と呼んでいた無線通信機ではなく
クルシー無線帰投装置の事では?クルシーは戦前に輸入したアメリカ製の物は優秀だったものの
クルシーを国産化した1式空3号は国産部品が粗悪品で使い物にならなかったという証言がありますよ
>>716 軍用自動車保護法と自動車製造事業法のお陰で、
生産能力だけならかなりあったよ
新参メーカーのトヨタ1社で、自動車年産4万台程度の生産能力を持ってた
大手のヂーゼル自動車や日産はそれ以上
ただ、
トラック受注量を満たす資材が供給された事は一度も無かった
末期はエンジンを震洋に優先供給してさらに生産量減少
748 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:38:14.18 ID:8EpGdd2Y0
ID:hlTHoz060は自分から歴史群像ソースとか言い出したのに
実際に歴史群像の号数とP数までこっちが示して反論してるのに
自分は反証にソース出さないクズ
日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび
材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ
ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの
真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され
ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器
さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、
1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告
されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいているようである。
日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。
無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向
探知機が搭載されているという報告はない。
いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線
機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製
または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。
実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機
および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。
(日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
751 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:44:14.56 ID:i/PR09oI0
ID:hlTHoz060
は軍板でも暴れていた日本軍の批判を目にすると発狂する人ではなかろうか。
よく似ているんだよな。
であれば無視したほうがよろしいかと。
752 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:45:08.83 ID:8EpGdd2Y0
>>750 どこが?w
ちゃんとバックナンバー見たか?
結局新しい機体に乗せるためのエンジンが開発できなかったんだよな
エンジンの出力が上がらなきゃどうにもならない
755 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:51:49.40 ID:Xa9g+xuxO
航空母艦が全滅した後に艦上戦闘機の新型作っても無意味。
絶縁紙使った電線の紙被覆って今でもあるよね
それとは違うの?
757 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 10:54:18.56 ID:8EpGdd2Y0
>>755 実際には結構最後の方まで空母はある、飛行機もある
しかし空母に離着陸できるパイロットがいないという状態
>>755 烈風改は乙戦
つまり、陸上基地で使う対爆撃機用の迎撃戦闘機
零戦は陸上の基地でも運用されてたけどね。
艦上専用ではなく海軍の主力戦闘機だから。
中国本土から台湾、ラバウル、硫黄島と広範囲の航空基地で使用された。
760 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:00:26.12 ID:6BY0asB90
烈風も最初のだけでこの後は異様な重武装な改良型計画ばかりなんだよな。
30ミリ4丁とかレッドサンの烈風みたいな重武装
>>753 最終的にそこだよね
対戦闘機戦では、いくら防弾を強化しても上昇力と速度で劣ればタダのカモでしかないからね
ソ連空軍が余りの損害の多さに防弾を強化した機体を送り出してもほとんど損害は変らなかったそうですから
速度出すにはエンジン強化が必須、結局そこに行き着く訳で
大戦末期で600キロ前半しか出せなかった日本機は防弾以前の問題だったと言わざる得ないと思いますわ
763 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:02:33.81 ID:oSIzLbj80
>>757 GPS+ベーコンで誘導して自動操縦でOK
764 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:04:34.47 ID:8EpGdd2Y0
>>702 万が一米軍に押収された時に名前が残ってると戦犯指定されるって思ったんじゃないかなあ?
傍から見ると「んなわけねーだろw」と思うが当事者にしたら心配だったんでしょう
スレ違いだけど海軍は戦後、戦争計画に関する書類を徹底廃棄したおかげで
後の世の研究者にとっては開戦前後に海軍が何を考えていたか不明な点が多くて
苦労しているらしい(軍事組織としては海軍は正しいが)
767 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:10:40.25 ID:8EpGdd2Y0
微妙だけど信濃の方が遅いか……
改装空母だけど
海軍参謀なんて、戦藻録捨てた馬鹿が居るぐらいだからな
>>762 1800馬力級どころか、
1500馬力級のハ112-IIですら故障頻発だからなぁ
稼動率5割の五式戦が「稼動率高い」って言われる状況って完全に終わってる
素人だらけの工員で規格も互換性もない惨状が頂点に達したはずの
45年7月15日時点で「決号作戦」の海軍機整備状況では、可動割合は
71%もあるんだが。(5209機中3674機可動。戦史叢書)
よくシュワルツェネッガーや次元大介がヘリコプターうって爆発させたりするけど
ほんとにあんなふうになるのかねえ。少なくとも100発中100回とも爆発せんだろ。
あとタンクに穴が開いて燃料が漏れるのもどうなんだろう。蓋のしまった容器に一か所穴が開いても
中身は漏れないんじゃないだろうか。
772 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:28:18.53 ID:38Qd3OelT
どうでもいい
映画の演出に決まってんだろ
>>771 ブラックホークはRPG7が当たっても空中爆発しなかったな
775 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:37:05.88 ID:f2dyrQ2j0
>>770 それってほとんどが特攻機でしかも旧式機&練習機
776 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:39:54.48 ID:8EpGdd2Y0
決号作戦というものを知らねーんじゃねえの?
777 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:40:43.31 ID:oSIzLbj80
赤とんぼに爆弾括り付けた様な物まで数に入っている
>>775 練習機以外でも可動60%は余裕で超えてますが
779 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:45:56.97 ID:8EpGdd2Y0
まあ特攻に使うなら爆弾抱いて飛べれば可動だわな
780 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:50:19.40 ID:f2dyrQ2j0
>>775 料入れれば動くような旧式機や練習機燃と新鋭機を比べられてもねえ
というか、その60パーの内訳教えて
烈風拳!烈風拳!W烈風拳!!
782 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:54:20.07 ID:8EpGdd2Y0
最高速どころか巡航以下しか出なくても、機銃が故障してても、着陸出来なくても
『可動』
そんな可動率誇られてもねぇ
実用機計1656/2553 65%
784 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:56:08.50 ID:f2dyrQ2j0
>>778 アンカ間違えてたね、ゴメン
というか、その60パーの内訳教えて
786 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 11:57:53.16 ID:8EpGdd2Y0
>>785 いいからバックナンバー探してきたか?w
お前は決号作戦を何だと思ってるんだ?
>地上1万メートル以上で米爆撃機B29との対戦を想定していた。
艦載機と局地戦闘機の区別もついてないとか・・・
788 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:01:54.09 ID:8EpGdd2Y0
>>787 残念ながらその点については烈風改の最後の方は局地戦扱いなんだよ
1万メートルでB29と対戦出来るかは知らんけどw
偵察型以外はべつに1万メートルでB29と対戦する必要もないけどね
>>788 そうなんだトン!
烈風は元々零戦の後継機ということだから空母の離発着や広大な海上での戦闘を想定して設計されたもんだとばかり。
局地戦闘機なら火龍とか震電にリソースぶちこむべきだと思うけど・・・
>>770 何が言いたいのか分らん
この時期は燃料不足と本土決戦の為の戦力温存方針で碌に作戦行動取ってないじゃないか
それで稼働率が高いって誇られても困る
作戦参加部隊が常時それだけの稼働率を誇ったのであれば立派だが
温存方針で碌に飛びもしないで稼働率高いのは当たり前なのでは
B29⇒1万メートルで対戦が必要 という妄想をやめられない人ってなんなんだろうねw
「昭和馬鹿俗説」は怖いね
>>792 どこで対戦すんの?
相手が降りてこなきゃそれまでだけど
>>188 坂井さんは良くも悪くも職人堅気のパイロットだよね。
ゼロが性能的に通用していた時代に第一線を退いてるし。
中国戦線から終戦まで、第一線で戦い抜いた岩本さんとは違う。
岩本さんはゼロ戦の性能を熟知して、機体の性能を使い切ってたからね。
ゼロ戦が性能的に通用しなくなっても、勝てる戦い方を知ってた。
.
https://www.youtube.com/watch?v=AkUDv7JexjQ ∧∧ 今やこいつにもセル付いてるのにw
( =゚-゚)
.(∩∩)
( ^▽^)<昔はまず
手でプロペラを軽く回し、キャブレーターにガスを吸わせ
エンジンカウルのフラップを開け エナーシャと呼ばれる
手動慣性起動器(始動用のフライホイール)に
棒を突っ込んで回す
エナーシャが勢いよく回り始めたら 作業員を下げ 操縦席で
エナーシャとプロペラの軸を直結
で、プロペラが回ったら発動機のスイッチをオンにするとエンジン始動
何どもやり直すと かぶって始動不能に・・・
∧∧
( =゚-゚)<米軍は 当時からセルモーター
緊急用に火薬始動
>>793 戦争が進んでいくに従ってB29の高度はどんどん、どんどん下がってきてますが。
高空だと爆弾が命中しないんだから当然
797 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:14:45.97 ID:8EpGdd2Y0
>>790 最後の方は空母を運用する為の全てが足りなかったから……
飛べて役に立ちそうなものは何でも使えと言う、まあ日本は幻の翼が多過ぎるがw
>>797 とっくに詰んでたってのは分かるんだけどさ、試作機の白黒写真を見ればもし実戦配備されてたらと妄想とロマンかきたてられるよねw
火龍とか震電とかキー87とかさ。
>>408 戦争前期の偏った職人気質のパイロットの著作が有名になりすぎた弊害だな。
終戦まで戦い抜いた岩本徹三さんは無線電話も有効に使って、戦果を上げてた。
>>800 ( ^▽^)<そのうち岩本専用ゼロとか
坂井専用レップーとか源田専用シデン・カイとか・・・
坂井三郎さんの話は話半分に聞いておこう
>>796 高度1万フィート(3000メートル程度)でもB29は零戦よりも速いけどね。
あと低高度爆撃は主に夜間ね。
高度を下げたのは日本の迎撃がそれほど脅威じゃなかったのと手柄を焦っていたから。
もし被害が大きくなったら高度を上げてまったく寄せ付けない事も可能だった。
B29がスピードと高度を上げて離脱されたら追いつけない。実際ほとんど撃墜できなかった。
味方の誤射の被害の方が多かったくらい。
高高度爆撃機の迎撃にはスピードと高高度性能は欠かせない。
804 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:28:04.57 ID:8EpGdd2Y0
>>799 厨二と言われようと震電は飛んでる所を一度は見たいな
>>804 着陸映像は残ってる。
ラジコンなら飛ばしてる人居るよ。
モーターが強力だから良く飛んでる。
>>803 それでもB−29は対日戦で750機ほど失っているけどな。
あんなでかいもんが750機もあったのか
808 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:34:11.87 ID:8EpGdd2Y0
>>801 ルーデル閣下専用雷砲鳥じゃないんだから
いやあれも専用ではないけどw
>>805 何とか航空宇宙博物館から取り返して復元できないもんかね
なんなら☆マークでもいいw
>>792 >>796 日本の防空体制が脆弱なのを見取って高度を下げだしたんだろ
強固な防空能力があれば損害が出やすい低空には行かないはずだからね
高空どころか中低空でも弱い、夜間は抵抗微弱
木造建築が多く住工密集なのだから抵抗の無い夜間焼夷爆撃に移っただけ
B29は高空に上がる必要が全く無かったから下げただけ
要するに舐められてただけだ
高高度戦をはなから否定するって事は、私は負けてますって宣言してる様なもんなんだが
分ってて言ってるのか?
>>807 すまん。昔の記憶なんで改めて調べたら損失714機だった。
因みに配備数は3900機な。
>>810 そら負けるわ
3900機分のパイロットが退役してるならそりゃスミソニアンに圧力もかけられるはずだ
812 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:39:05.30 ID:8EpGdd2Y0
まあ700機撃墜をよくやったとみるか、えっ?そんだけ?と見るかは人によるだろうな
俺は後者だが、いやあの機体とレーダーと高射砲でよくやったと言うべきかw
813 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:40:16.94 ID:S2tru4+Z0
設計図を見ただけで当時の技術力の高さが窺い知れる
>>806 故障と洋上不時着だろ
日本上空で撃墜られたのは何機かね
Me262が迎撃に活躍していたドイツと比べると日本の状況は悲惨だ
>>815 いやドイツは日本の10倍のトン数
爆弾落とされてるから
戦争の激しさがけた違いなんだよ
A7Mのスレがなんでこんなに伸びてんだ?
日本もMe262のコピーを作ったけど滑走中に事故った
エンジンをうまいこと作れなかったらしい
>>811 さらにB24とかB17はB29より生産数は桁が一つ違うからな
>810
>因みに配備数は3900機な。
4発重爆撃機を3900機配備するには、後方予備機、訓練機を合わせて全部で何機の
B-29が必要なんだろうか。
そのB-29に乗せる搭乗員、整備員、基地要員、輸送要員・・・
物的だけでなくて、人的にも物量ですね。
>>818 あれはコピーと言わない
独自開発の領域だよ
よく頑張ってあそこまで作ったと思う
>818
>821
ジェットエンジンはかなり日本で研究してましたから、ドイツから何とか入手したエンジン図面と合わせて
モノになりました。
機体は大いに参考しして「橘花」を試作しています。
>>809 いや、高度下げたのは単に爆弾が目標に命中しないからなんだけど。
前任指揮官の更迭と共に作戦が見直されて中〜低空襲撃に変わったんだよ。
以後、高空ではほとんど爆撃していない。
20年5月24日の東京空襲でB29が一晩で26機もの大損失を出したけど
それでも高度は上げていない
B29の被撃墜は多くて数十機で損失のほとんどは味方の誤射や事故によるものだった。
結構ごり押しだったからね。
B29出撃30回の爆撃ミッションをこなした人が手記を書いてるけど
最初の数回のミッションを経験して、こりゃ誰も生きて帰れないだろうって
考えてみんな遺書を書いて出撃したそうだが
>809
>823
どちらも正しいですよ。
爆撃隊指揮官であるハンセルは高高度精密爆撃をやってました。
なかなか戦果が上がらず、ハンセルは更迭。
やって来たのが悪名高き、ルメイ。
爆撃効果が薄い、日本軍の要撃能力が低いという事でルメイは低高度無差別爆撃を主張。
大戦果を挙げたのです。
827 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:56:01.13 ID:8EpGdd2Y0
まあなんだ、橘花が特攻機として計画されてるあたり
ジェットも低品質の燃料で結構飛ぶからという開発動機と思える辺りが泣ける
>>827 その程度の認識ちゅうか妄想しか書けないあんたの無知蒙昧ぶりが泣けるw
ちなみにB29じゃミグ15にもほとんど落とされてないけどな
>>812 B-29の損失の多くは、搭載してたライト・R-3350が過度のチューンを施した影響並びに燃えやすい
マグネシウム合金を使ったせいで、過熱と失火しやすい特性がある欠陥品の一歩手前のエンジンで
対日戦では撃墜された数よりも事故で失われた機体に方が多いはずだよ
831 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:01:11.84 ID:8EpGdd2Y0
>>828 いいからお前はブクオフでも行って歴史群像のバックナンバー探してこいよw
待っててやるからw
>>816 有名なドレスデン大空襲、
たしか夜間の第一波、第二波がランカスター計700だか800機
昼間の第三波もB17とP-51が数百機とかだっけな
日本とは戦争の次元が違うわ
1000機爆撃とか考えても実際にやろうなんて思わないだろ普通
833 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:04:08.04 ID:8EpGdd2Y0
>>830 うん、知ってる〜
でも700機喪失に一縷の自尊心をかけてる人も多いしね
あんまり追い詰めるのもどうかとw
(・∀・) カッチンカチャリコ 烈風〜♪
>>833 戦闘での損失はたったの150機だもんな
黒鳥・倉本ペアの鈍重な月光に一晩で5機も撃墜されたB29…
20ミリ弾数発命中で火を噴いて分解したものがほとんど。
ちなみにこの戦果はすべて地上で確認されてます。
これこそまさに空飛ぶポリタンク
837 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:13:02.28 ID:09+qNajs0
>>836 > 黒鳥・倉本ペアの鈍重な月光に一晩で5機も撃墜されたB29…
> 20ミリ弾数発命中で火を噴いて分解したものがほとんど。
高空での撃墜か?
B-29は高高度飛行時は与圧して飛んでるから20mmと言わず
豆鉄砲でも胴体に当たれば風船が破裂するみたいによくはじけたらしいな。
>>836 あー、すごいねー(棒
そんなに凄かったのに何で勝てなかったのかねー(
不思議だねー(棒
B29の機体価格はB17等と比較してもあまりに高価なので米軍司令部では
「艦艇と同等に考えて慎重に扱え」と指示されていた。
これを700機も損失させたのは結構すごいじゃないか
双発機の背中に大砲つんでるタイプの戦闘機はゼロ戦とは違うだろ
841 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:16:10.43 ID:f2dyrQ2j0
783 名前: 名無しさん@13周年 [sage] 投稿日: 2013/03/24(日) 11:54:39.99 ID:hlTHoz060
実用機計1656/2553 65%
蒸し返して悪いんだけど、この数字は一体何?イミフなんだけどw
>>832 英爆撃機の爆撃搭載量は米機より多いからね
ランカスターとか10トンだし
>>843 それ米軍機は被弾後に戦闘空域から離脱して墜落した機体は
「事故損失」にカウントしてるからってだけの話
ドイツ空軍に比べれば
日本の防空能力の低さは否めないな
日本軍が迎撃に苦労したB-17をドイツはボコボコ落としてるからなぁ
846 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:29:42.49 ID:8EpGdd2Y0
初期不良なんてなかった!
すげーな米国、B-29はある意味Me262より冒険的な機体なのにw
対空設備を丈夫に作りすぎて
今も壊すのに困難でそのままらしい
>初期不良なんてなかった!
またお得意の妄想ですかw
849 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:32:44.51 ID:8EpGdd2Y0
>>848 じゃあなんで墜ちたんだよw
ああ全部撃墜か撃破後の墜落ですね^^
親せきは持ってんだろうな
日本刀や拳銃や日記とかよくでてくるもんな
いやいやB-29の運用は相当無理してるだろ
原爆だって墜落時に誤爆したらエライことだらか
離陸してから最終組み立てして
目標に落とせなかったら海上投棄だったからねえ
>ああ全部撃墜か撃破後の墜落ですね^^
またまたお得意の妄想ですか^^
853 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:36:23.70 ID:llWex1T90
月光が戦果上げたからって何でもかんでも斜め機銃付けすぎ
854 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:37:36.62 ID:8EpGdd2Y0
>>852 お前が言ったんだろアホw
ブクオフのついでに病院も行っとけ
実戦配備されてない機体なら失敗する事だけは無いからな
あの三菱が作ろうとしてた機体だ。リコール隠しに成功した零戦は今でも名機
>>854 全部撃墜か撃破後の墜落だなんて誰も書いてませんが
あなたには妄想が見えるようですね^^
857 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:39:17.28 ID:BmjzCRhn0
>>800 けどゼロ戦がクソなことに変わりはない。ボケが。
858 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:40:44.57 ID:8EpGdd2Y0
>>856 843 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:24:45.68 ID:hNrVX2Gy0
>>839 >>835を見ろ
2/3以上が事故による損失だ、損失させた訳じゃない
現実見ようなw
844 :名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:26:32.20 ID:hlTHoz060
>>843 それ米軍機は被弾後に戦闘空域から離脱して墜落した機体は
「事故損失」にカウントしてるからってだけの話
お前はほんの少し前の事も忘れる健忘症なのか?
それとも真性なのか?どっちだ?www
昔の兵器はネーミングセンスあるよなあ。漢字使ってカッコイイ。
それに比べて今は……。
860 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:43:39.21 ID:BmjzCRhn0
日本の過去を捏造で美化したところで、
プルトニウムまみれになった今の日本から、
プルトニウムが一粒でも消えるわけではない。
もうこの国は終わった。
終わったから、マヌケなネトウヨが、
適当に過去を賛美して、空しく思い出に浸ってるんだろうが。
>>858 「全部撃墜か撃破後の墜落」だなんてどこにも書いてませんが
あなたには妄想が見えるようですね^^
862 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:45:05.23 ID:8EpGdd2Y0
>>861 お前自分で書いてる意味も分からない発達障害かよw
864 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:50:30.67 ID:oSIzLbj80
865 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:52:03.88 ID:8EpGdd2Y0
>>863 事故による損失だ という主張に対して それは事故じゃなく被弾後に墜落したのを事故にカウントしてるだけ
と書いといてなんだその言いぐさ、馬鹿は寝ろw
>>864 いや広島に投下されたガンバレル型原爆は
原理的に謝って核爆発が起きる危険性がある
だから一度稼働させた原爆を抱えたまま
テニアンに着陸するなんてあり得なかった
___
, . :‐: : ̄: : : : :.`丶
/: :./ : : l: :.ヽ:.ヽ : : : :ヽ
. /: : :./:l: : : |l.: :.ハ :ハヾ__ _ヽ
〃: :./|l:|.: : :ハ: :: :ハ: :ハヾー--:ハ
ハ:.: :.リ⊥  ̄/イ´ ̄` }ニ彡ノ:ヽ
. {! L ハ 〃Y r===、 Yr‐ 、:.:.ハ
}〃丿, 〃.ぇ } }: :.:.l わっはっはっ!
├‐' r-―┐ ! __,ノ!: : : l
ヽ ∨ ノ ィク_ |ト.: : l
>、 ー , ...::::|⌒ヽ. |!ヘ:.: l
`¨T:::: _,.ィ゙! l! V::|
「V´ ,⊥-==ー戈{
/゙゙fニニア゙イ」 -‐ 彡'゙¨ ̄ / ハ
. / / ヾノrぅ ´ 〃 ー---ハ
r'゙〃 / 〈  ̄¨''ー--}
>>865 トラブル損失がなかったなどと一言も書いていませんが^^
869 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 13:59:54.81 ID:ADcbYsir0
>>1 どうみてもジブリの宣伝です。本当に(r
あと、架空戦記厨狂喜!
870 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 14:01:05.70 ID:8EpGdd2Y0
>>868 お前のどこら辺にトラブル喪失があったと書いてあるんだよw
それこそ妄想しなきゃ無理だろドアホ!
>>569 >日本が開発に10年以上かけたゼロ戦レベルの機体をわずか1年半で・・・
?
零戦の試作機名、「十二試艦戦」は昭和12年開始15年正式採用
どこから10年が?
>>657 カワサキか・・・
オイル漏れはオイルが入っている証拠
872 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 14:15:16.24 ID:fOSRKdg30
お盆になると俺の爺ちゃん家に顔を出してた剣部隊の人達に話を聞いとけば良かったな
俺ガキだったからなぁ
後の祭り
>>872 ん?ひょっとして同郷か?
四国の左上か?
874 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 14:30:27.70 ID:fOSRKdg30
鹿児島だよ
お盆になると慰霊で集まってたみたい
鹿屋とか知覧とか回るみたいで
なにぶんガキだったから特攻隊の生き残りだと勝手に想像を膨らませてたw
>>871 ちょっと待て、試作機が出来た時点で開発がスタートじゃないぞ
>>875 書き方がおかしかった
九試単戦が九六艦戦として正式採用された昭和11年に次期艦戦計画提示だっけ?
昔、喜入にあった寿司屋に店内に20mm機銃とかその銃弾とか、
鹿児島湾から引き揚げたものが飾ってあった。
もう店はないけど、それらはどうなったんだろうな。
>>874 ああ、そういや剣部隊の人らって、元々各地の引っこ抜きだったか
879 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 15:24:15.21 ID:UNLFqiZnO
>>870 お前まだやってんのかwww
日本が憎くて仕方ないんだなw
技術否定叩き叩きと朝鮮人・中国人と瓜二つな精神性だ
日本を叩かないと自我が保てないか
鮮人は「零戦はクソ」と思いたいようだが、大戦中の傑作機の一つと言う評価は変わらないけどな。
「簡単に対策された」って、「必ず複数機で当たれ」なんて戦力を潤沢に投入出来た米軍でなければ
逃げ回れと言ってた様なものだし。
まあ少なくとも、世界中の誰も知らない様な小海戦で補給船団相手に大活躍していた「世界三大提督の一人(笑)」
よりは、遥かに評価は高いだろうなw
881 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 15:37:47.18 ID:+7/pZOgP0
紫電改の鷹だろ、しってる
>>880 傑作機であることは否定せんな
極東の有色人種の国が欧米と互角以上に渡り合った一事は褒められて良い
問題点多すぎである事はどうにもならんが・・・
零戦は無傷で捕獲されて徹底的に研究されたのが痛かったよな
それがなければもう少しは後半でもかなり善戦してるはず
まあ戦中に航空機がかなり発展したんで時代遅れ感は否めんが
>>883 それも多少はあるだろうけど、結局のところ数が圧倒的すぎる
映画でアメリカ代表ムスタング日本代表ゼロ戦、というのがあったが性能的に同列に扱っていいのかどうか分からない
ただ傑作機であることは間違いないが
>>885 両機ともWW2における国を代表する機体。
性能は二の次だな。
ドイツならMe-262でなくbf109を選出するところ。
ゼロの白鷹を挙げてみる
>>880 何で零戦を叩くと鮮人扱いになるのか全く分らんね
そういう考えが足りない人は歴史を齧るのはやめた方が良いと思うぞ
零戦は格闘戦至上主義者の要望から出た機体で、その格闘戦至上主義の幻想と共に滅びた存在だ
アメリカが欧州に習って一撃離脱のエネルギー空戦を実戦で使い始めて格闘戦を挑んでこなくなった時に零戦の価値は失われた
簡単に対策されたというのはある意味正しい、相手より高い高度に居て一気に急降下して機速を付けて一撃を掛けて離脱する
それだけを心掛ければ零戦は手も足も出ないのだから
格闘戦を空中戦の主戦法と勘違いした連合軍パイロットが絶滅したと同時に零戦の優位は失われたとも言って良い
空戦の優劣は優れた上昇力と速度で決まるものだから
890 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 16:11:08.69 ID:UNLFqiZnO
で、零戦が誕生した時期に同等以上の機体を持っている国は何ヶ国あったのっていう?
日本の技術否定主義者は1番以外は全てクソ技術と決め付る奴が目立つような
その癖1番になる、なろうと努力すると叩く
ラバウルの零戦も
あれは敵に勝つ為の戦いでなく
あくまで負けを引き伸ばす
迎撃に特化していたのを忘れてはいけない
>>890 初飛行を基準にすれば零戦の同期生はP-38とFw190
どちらも堀越が認める位零戦よりはるかに高度な技術を持っている
開発目的が違うから機体特性は別物になっているけどね
893 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 16:20:41.61 ID:UNLFqiZnO
>>892 それだけ?それだけで日本の技術はクソって事?
遥かにってそこまで誇張した表現だったっけ?
世代のハンディを無くして公平に比較するために選んだ機体なんでね
日本じゃ実用化出来なかった技術満載だよ
>>890 あのな、格闘戦を前提にしてる時点で考えが古いんだよ
低空低速度でアクロバット飛行で敵が向かって来てくれる時だけ有効な戦法だぞ、格闘戦ってさ
BF109は典型的な一撃離脱を旨とした機体だが格闘戦至上主義者から見たら酷い評価だった
技術云々というより戦術思想が古い事が問題で、その思想から生み出された零戦を評価しようとしてもどうしようもないって事だ
実際に太平洋戦線で連合国が一撃離脱の戦法を採用したら損害が続出してる訳で
空戦は格闘戦って幻想を持ってた時点で零戦の限界が見えていたいう事だ
>>893 クソかどうかはともかく、日本の技術は贔屓目で見てようやく同等程度。
それも一時的な話で、本気を出したアメイリカには技術競争でも惨敗。
技術以外の分野では論ずるのも馬鹿馬鹿しくなるレベル。
けどまー一撃離脱もミサイル至上主義も一時的にもてはやされたけど、
結局最低限の格闘性もいるね、ってなって、ほいでまたミサイルだけで良いかも?
ってなりつつあるとこじゃなかったかいな
戦術とか兵器って動きが激しすぎて何が正解だったのかよう分からんし、
後出しで俺らがどうこう言うのはフェアじゃない気がするよ
格闘戦に幻想持ってたのは源田だけじゃ
戦闘機に対する要望自体は各所からありとあらゆるものが出たが
材料と技術の点で結果的に格闘戦用というポジションに落ち着かざるを得なくなっただけ
899 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 16:36:02.88 ID:UNLFqiZnO
>>895-896 はいはい、思想云々じゃなく論点は技術なんだよね
同年代にどう差があったかという
後出しで比較するのは旧日本軍弱小列伝の反日キチガイ達でお腹いっぱいです
で、零戦が誕生した時期に同等以上の機体を持っている国は何ヶ国あったのっていう?
日本の技術否定主義者は1番以外は全てクソ技術と決め付る奴が目立つような
その癖1番になる、なろうと努力すると叩く
日本はナンバー2出ないと気に入らないって事ね
ちょっと厳しいなぁ
上でも書いたけど勝つための飛行機としては弱すぎるのよね
902 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 16:51:30.94 ID:UNLFqiZnO
>>900 弱小列伝のような日本の技術否定主義者反日キチガイの特徴に当て嵌まりそうだな
・日本の技術が優れていた時なんて無かった、常に劣っていた、建築技術から何まで劣っていたという流れに持って行きたい
で、零戦が誕生した時期に同等以上の機体を持っている国は何ヶ国あったのっていう?
日本の技術否定主義者は1番以外は全てクソ技術と決め付る奴が目立つような
その癖1番になる、なろうと努力すると叩く
903 :
巡航ミサイル:2013/03/24(日) 16:55:17.93 ID:JUWCpnQwO
(^.^)アクロバチックな飛行をしながら米艦船に突入できたら零戦の勝ちです
世界で何番かなんて興味ないんでね
ナンバー2以下とだけは言えるよ
????? 「日本よ。あんたの技術は中々だが、世界で2番目だな。1番じゃあない」
大日本帝国 「な、なにぃ? では、世界で1番は誰だっ!」
こうですか?w
906 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:07:10.16 ID:UNLFqiZnO
>>901 面倒だから一纏めにしたんだよ
896に対して言ってる箇所とそうでないのは見れば分かるから本人は何も言ってないだろ
>>904-905 日本を否定したくなくて仕方ないんだな
904それで本人は遥かに高度なって言ってたっけ?
WW2以前の年代、全分野で技術はナンバー2以下って事?
907 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:14:22.38 ID:b1kXYHY5O
ゼロ戦の後継機がジャットエンジンだったかが焦点だろ。
>>906 ある特定の一事に限るならともかく、国家として技術の総合力で見た場合、
過去に日本が世界ナンバー1に輝いた事は無いんじゃないか?
それともそんな時期あったっけ?
煽りでなく本気で知りたいわ
>>906 大戦以前の日本の技術は欧米譲りだよ
日本が欧米を凌駕した分野なんか無い
910 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:30:26.35 ID:UNLFqiZnO
>>908 >ある特定の
いやそこ重要だから
それにナンバーワンなんて一言も言ってないのに煽られても・・・
煽りでなくは嘘でしょ煽りでしょ一言も言ってないし
日本を叩きたくてたまらない、煽りたくてたまらないんでしょ
自分は君を煽ってますよ
日本への悪意を感じるのでね
>>904-905 興味があるのは日本叩きって事ですね
同年代にどう差があったか
後出しで比較するのは旧日本軍弱小列伝の反日キチガイ達でお腹いっぱいです
本音は優れていた技術なんて過去に1つも無かったという事にしたいのだろうね
1000前はどうだっけ
いやその頃にアメリカはあったかな
こんな小さな島国に匹敵されそうになるなんてね
弱小列伝のような日本の技術否定主義者反日キチガイの特徴に君は当て嵌まるかもしれないね
・日本の技術が優れていた時なんて無かった、常に劣っていた、建築技術から何まで劣っていた、
後出し後出しでドヤ!日本の技術はクソ!という流れに持って行く
で、零戦が誕生した時期に同等以上の機体を持っている国は何ヶ国あったのっていう?
日本の技術否定主義者は1番以外は全てクソ技術と決め付る奴が目立つような
その癖1番になる、なろうと努力すると叩く
911 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:32:45.80 ID:sveB/wac0
>地上1万メートル以上で米爆撃機B29との対戦を想定していた
過給機付きか、武装は20ミリのままかね
912 :
マイナ-杉:2013/03/24(日) 17:34:13.14 ID:JUWCpnQwO
チェコで言ったら、アビアC-199みたいなものか?
913 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:36:37.76 ID:pZ0MGfED0
零戦も烈風も実際に設計したのは朝鮮人技術者だろ。
日本はコリアの技術を暴力で支配してただけ。
サムスン>>>>ソニーの現状を見ればよくわかる。
春休みの中学生が湧いてるな。
みんなやさしく見守ってな。
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
r彡ソ
r_ノ!!
r_ノ|| . ~ ←人間
r_ノ!| H
r_ノ|
r_ノ| 白ながすくじら
r_ノ| ,......-..-―‐―--..r、_
| | ヾー-゚、 :::::::::::::::::::::::::_ ̄ニ`゙、
r、 | | ゙`ー-`ー'-ー'" ̄ `'
. | ゙、 | | ├──────────|
| ゝ | |
| { | | ((((( ゆ ←まぐろ
| | | | |-|
{ ヽ / /
ヽ \_ / / ・ ←鰯
ヾ.  ̄ ̄ ̄ ̄_/
 ̄ ̄"""゙゙`´
|───────────|
916 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:39:56.91 ID:sveB/wac0
要求から考えると局地戦機が求められてるような・・・
震電に全力傾けたほうが間に合ったかもね
917 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:41:16.90 ID:UNLFqiZnO
>>909 ないと先に言ったね
ないと言うソースの提示宜しく
全分野のソース出してね、つまり軍事以外もって事だから
大戦以前ね、なる程ね
欧米は随分古くからあるんだねえ特に米
918 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:43:11.61 ID:AMalgMIsO
オクタン価の高い燃料が豊富に有ればB29とも戦えたかもしれない。
低オクタンの燃料じゃ高空を飛んだ時に、加給器やらシリンダ−が悲鳴を上げる
919 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:46:06.07 ID:80BnUMW30
北関東人ってすごいよな
>>918 末期はアルコールや松根油試してたくらいだから
高オクタン燃料なんて望むべくも無いねえ…
>>889 >その格闘戦至上主義の幻想と共に滅びた存在だ
そこが人を引きつけるんだよな。
そういう思い入れを受け入れる懐の深さでは、隼は零戦に敵わん。
922 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 17:55:02.02 ID:6BY0asB90
隼は終戦時まで米軍機にとって低空では脅威だったからな。零戦は1944年にはまるでカモ扱いだった。
>>895 零戦が登場した時期ってアメリカすら格闘戦中心で、格闘戦に向かないP−38ですら格闘戦やって
ポロポロ落とされてたんだけど?
924 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 18:22:51.37 ID:iU3ve2SX0
零戦があそこまでやれたのは操縦士の腕が良かった部分もあるんじゃね
開戦当初は猛者だらけっで米軍を寄せ付けなかったけど
だんだんとジリ貧になっていったからな
>>923 P-38は運用制限があったからじゃないの
あごつきが増えだしてからだねP-38にやられだしたのは
もっとも一撃離脱といってもアメリカ機はドイツ機と違ってパワーで優位に立ってたわけじゃないから
あくまであらかじめ優位な位置に居てこそのはなしでそれをかわされたら一気に不利になるわけだが
927 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 18:37:33.40 ID:/2nGaoz00
ゼロの得意な格闘戦は「縦」な
きわめて低い馬力荷重による強力な上昇力が最大の武器
遅れてきた「ゼロキラー」F8Fはそこを磨き上げた
烈風はJ7M3(-Jじゃない奴)でもちょっと足らんのだよな
ロボットコンテスト今昔みたいな感じか
昔・・・操縦者の熟練度がかなり影響する
今・・・操縦者よりマイコンとかのプログラムが重要
929 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 18:39:33.30 ID:rVHfVdTw0
>>926 >アメリカ機はドイツ機と違ってパワーで優位に立ってたわけじゃないから
え?
ドイツ機こそカタログの額面だけだろ
輸入したフォッケもメッサーも思ったほど速くなくね? と言われてる
P-38もHやLになると勝ててない
>>917 そういうのを悪魔の証明といってだね
逆に日本が先端を行って分野を貴方が示して証明しなけらばならない
それがは反論というものだよ
>>929 速さじゃなく馬力荷重の影響が大きい上昇や加速の話
Bf109やFw190も引き合いに出してる人が居るがドイツ流とアメリカの太平洋流じゃちょっと違うんじゃねと
アメリカのは状況に応じてという感じで思想が進んでたとかそこまで良いもんじゃねえかと
F8FはFw190の後追いみたいなもんだしね
>>931 >日本が先端を行って
実用機に超超ジュラルミンを初めてつかったくらい?
The alloy 7075 Aluminum for the first time was developed by the Japanese Company called the Sumitomo Metal in the 1936
足の格納も日本が始めてだろう
欧米譲りだろうがなんだろうが、あの時代に非白人国家が低翼単葉引き混み脚で密閉式操縦式の全金属モノコック戦闘機を作ったってだけですごいだろ
>931
>933
「零戦」でやった「操縦索の剛性低下」も、日本独自じゃないかな。
>934
引き込み脚はヴォートV143のコピーです。
アメリカ人には「零戦はヴォートV143のコピーだ!」と主張する人がいますね。
最初の引き込み脚搭載実用戦闘機は、ロシアのポリカルポフI-16かな?
937 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 19:43:21.24 ID:UNLFqiZnO
>>931 君みたいなのをキチガイといってね
こちらの質問に断言した君が先ず全分野で証明して下さい
>大戦以前の日本の技術は欧米譲りだよ
木造建築も欧米譲りですか
>>936 まあ、これまで零戦をくさすアンチといえば、零戦はヴォートV-143のコピーと
浅い知識で自信ありげに言うのがお決まり。
そもそも、零戦の残骸を調べたヴォート社の設計者が「V-143とは全く別の機体」と名言してるのは無視。
上昇力のお話
>後方を振り向く。と、P38一コ編隊12機が我われ3機に接近してくる。
>距離は約2000m、同高度だ。長機は早くからこのP38に気づいていたらしい。
>こうなれば上昇の競争だ。特等席の奪い合い。早く高位をとった方が勝利をおさめる。
>ところが、敵機はなんといっても、強力なエンジンを2つももつ飛行機であった。
>みるみるうちにわれわれを追いぬいた。そして、後上方1000mに迫ってきた。
>歯がゆいながらも、すばらしい上昇力であった。
>しかも、つぎにはそのおそろしい火力が・・・。
>高度6000。酸素の電源スイッチを入れる余裕も無い。
>すでに高度差は1500m。P38は絶対優位の位置にあった。
>こうなれば反撃を考えるどころではなかった。
>離脱---強引な離脱があるばかりであった。
>レバーを閉じる。反転で機首が垂直になりかけたところから、機を錐揉みに入れた。
ああ、こんな先端技術もあったな。
ゼロ戦の昇降柁の操作機構に使われた、剛性低下方式。
昇降柁の効きは、同じ傾きでも高速ほど大きくなる。
いかなる速度でも昇降柁の効きを一定に近くするため、操作のためのワイヤーの一部に、わざと伸びやすい(当然元にも戻りやすい)ものを使った。
低速時はそのまま、高速時になると昇降柁にかかる多大な風の抵抗でワイヤーが伸び、結果として昇降柁の傾きが少なくなる。
今ググったら…方向柁には使われてなかったんだな。
高速になると操舵が効かない一因なんじゃ・・・・ ?
そもそも布張りで剛性がなかったからかね??
942 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 20:19:59.92 ID:8EpGdd2Y0
先端技術()
サカタさんの話出したらなんか叩かれるみたいだけどあの人によると
零戦の前の脚付きの戦闘機から零戦に変わった時、小回りが利かないだか
反応が鈍いと、でもこれからの戦闘機はこうなんだって偉い人が言ってるのを聞いて
そんなものなんかと思った。というような内容の事を本に書いてた気がする。
944 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 20:24:14.11 ID:sarELsPD0
この記事みて
貝塚ひろしの烈風って漫画思い出した。
また読みたいな
仮に戦局が有利に進んでて烈風が登場したとしても、じきにジェット機が登場して
烈風は戦闘爆撃機化されちゃっただろうなぁ。
946 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 20:32:56.30 ID:9CDL24s4O
鈍足でもA-10は神!
>943
95戦→96戦
96戦→零戦
新型機が出ると使い慣れた旧型機に固執する傾向は、陸軍でも海軍でも観られました。
>>941 布張りだけど剛性低下とはあんま関係なくて
空気圧で潰れることによって断面が鋭角になることで空力的に効きが鈍くなるらしい
949 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 20:41:49.79 ID:AMalgMIsO
>>920 現代を見てると日本は負けたんだなぁ…
と理解出来る。
950 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 20:48:15.83 ID:6BY0asB90
>>941米軍機とかは高速時の運動性が零戦よりもよかったりするからな。
この烈風改や紫電改とかの「改」やたらとカッコいい
単にバージョンアップってことなんだろうけど
>>951 気持ち判る気がする
何かかっこいいよな「改」
凄く強くなったイメージ
>>951 新幹線も名前変えずに改とか乙とか甲って変化させればいいのにな
2chやってると変な気がする
なんかかっこ悪いよな「乙」
凄く弱くなったイメージ
956 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 21:12:36.62 ID:597svhD90
>>944 「ゼロ戦レッド」じゃろまいか?
このぼけ老人
ゼロの白鷹か紫電改の鷹だな
>>941 零戦の操縦性低下はロール(補助翼)のこと
解決に苦労して翼長短縮した
960 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 21:18:44.01 ID:oSIzLbj80
961 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 21:29:54.80 ID:UNLFqiZnO
>>942 日本憎しの反日さんこんばんはw
日本の技術否定主義者さんは
日の丸、君が代にアレルギー反応を起こす人達に似ている
良い点を説明されても否定否定と
>>937 ここでは
航空技術を論じてるわけだが?
さあ、悪魔の証明なんかに逃げないで
日本が凌駕していた技術を挙げて下さい
>>59 里帰りしたアメリカでレストアされた完璧な機体を
雨ざらしにして腐らせたのは日本だからな…
>>964 カナダでゼロ戦21型3機の完全コピーを製作中、って話が昔あったけど、あれ完成したのかな?
エンジンが栄じゃ無い。P&Wの流用。
栄や誉を、再生産すべき。
>>931 おそらく無いとかならまだしも、無いって言い切ったらそれなりの根拠を提示しなきゃ駄目だろ
自分から悪魔の証明を宣言してるのと変わらない。
例えば万物は光の速度を超えることは出来ないって言った学者は全ての実験は出来ない代わりに、
理論式を使って物理的に証明をした。
断言するってそういうことだよ。
968 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 22:34:04.94 ID:zZdPLUtB0
>>951 しかも、改の場合発音のニュアンスが違ってくる。
普通に読めば、紫電・改。(- _ _ ・ - _)
だが、固有名詞となれば、紫電改(_ - _ _ _ )
後者の方が、かっこいい。
今の日本人は、漢字のかっこよさを忘れているんだよな。
例えば、東京メトロの前身は「帝都高速度交通営団地下鉄」。(制度が変わったのでしょうがない)
京王電鉄は、以前は京王帝都電鉄。(京王電鉄+帝都電鉄=京王帝都電鉄⇒京王電鉄)
日本はもはや帝国ではないが、帝都という名称を続けることにより首都東京・ひいては日本を賛嘆する意味が出てくる。
>>967 無いのを証明するより
有ることを証明するほうか容易ですよ?
貴方の方が有利なはずなのに
どうして出来ないのですか?
当時の日本の航空技術は
発動機、機体設計、電子装備、火力
生産性、整備性
全てにおいて欧米より劣っていましたね
970 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 22:39:32.48 ID:3fgwn1j3O
>>964 大村基地に里帰りしたゼロ戦が飛ぶの見たわ
あの時は長崎市民は全員見たんじゃないだろうか
雲ってたけどパイロットが確認できる位の低空を
セスナと並んで飛んでくれた
鳥肌が立ったよ
971 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 22:41:26.14 ID:UNLFqiZnO
>>962 >ここでは航空技術を論じてるわけだが?
自分はそんな約束は一度たりともしてないけど、いつそんな話をしたのかな?
安価先を見直せキチガイさん
烈風改ってのは、烈風の後継機なんじゃねの?
それともいきなり「改」でデビューしちゃうタイプなんかな?
>>969 容易とか難しいとかじゃなくて、物事を議論するときの常識を言ったまでだよ。
それと俺はずっと同じIDだから人違いだぞ。
一応工学屋だからちょっと気になってさ。
原発は絶対に事故を起こしませんの絶対みたいに手軽に言い切っちゃいけないんだよ。
974 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 22:55:05.05 ID:iU3ve2SX0
>>969 ゼロ戦と同時期の機体でゼロ戦より格闘能力より優れている機体ってあるの?
現代の日本の航空技術は どうなの
日本の航空技術はすべての面において欧米に劣ってたのに
一時的にでも欧米の戦闘機を圧倒し、複数の空母機動部隊を運用したのは
本当に凄いことだと思う。
あれほどの規模の空母機動部隊を運用できたのは、
人類史上、日本とアメリカだけかもしれん
まあ、イギリスも結構な空母つくったけど、日本の全盛期程じゃない
>>972 前の烈風が欠陥品で不採用になったから
改良して烈風改
977 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 23:11:55.61 ID:rVHfVdTw0
>>974 >ゼロ戦より格闘能力より優れている機体ってあるの
96式とか?
複葉機とか?
単葉機で格闘能力だけなら、陸軍の九七戦が飛びぬけて高い性能を誇っていますね。
くるくる回るなら、最適です。
格闘はしないだろ。紅のブタじゃあるまいし。
「風立ちぬ」には、どんな飛行機が登場するのでしょうね。
醜いアヒルの子・七試艦戦を飛ばせてあげたいなあ。
981 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 23:21:47.51 ID:i2ZeUxTMO
エゲレスは早い時期に空軍が独立したから、空母を作っても乗せる機体が微妙という状態に
PoWの空の護衛も空軍に命令ではなく「要請」という形でしか出来なかった結果、エアカバー無しで出撃してマレー沖で日本に撃沈された
雷撃機がソードフィッシュ、艦上戦闘機は復座のフェルマーかいかにも海に向きそうにないスピットファイアの改良版かしょぼいハリケーンの海版tって時点で。。
ドイツ相手ならそれでも無駄に過剰な戦力だけどね
983 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 23:31:36.80 ID:8EpGdd2Y0
>>961 工夫した所をいちいち新技術とか言ってたらきりがないぞw
984 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 23:31:46.83 ID:2mmJ6WvMO
>>980 赤ジャケルパンで出てくるよな。
巨大飛行機の中で原爆作ってた回で。
よっしゃー、WW3始めるか(`・ω・´)ノ
>984
「死の翼アルバトロス」でしょうか。
あれでルパンたちが乗っていた黄色い機体は、七試艦戦ではありませんね。
>>974 格闘戦能力なら96艦戦の方が上だよ
零戦が配備されたときは96艦戦より運動性が劣るため
最初はパイロットに嫌がられたことご存じ無いようですね
あと零戦の運動性は機体強度を犠牲にした結果であり
技術的に優れていたわけではありません
機体の設計思想の差です
t
>>987 色々要求が無茶で、犠牲に出来るのがそこしかなかったんだっけ?
990 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 23:52:39.66 ID:8EpGdd2Y0
零戦に関して言えば、機体の技術が優れていたんじゃない
パイロットの技術が優れていたんだろ、戦争初期限定だけど
なかなか厨ニくさい名前だな
>>968 外来語の支那文字を、格別に有り難がることは無い。
だったら?英語やフランス語でも良いはずだ。
>>968 >普通に読めば、紫電・改。(- _ _ ・ - _)
>だが、固有名詞となれば、紫電改(_ - _ _ _ )
>後者の方が、かっこいい。
阿藤快・・・(ーΩー )ウゥーン
>>990 F1とかどんなにドライバーが良くても車が悪いと勝てない。
やっぱり最低限度のレベルに達してないと一線級で戦うのは無理だわ。
本当の呼称は紫電改ではなく紫電21型だしね
>>987 ご存知以前に兵器に詳しくない
昔の日本の技術はザコだぜヒャッハー!ホルホルってやってるksが居るので、
じゃあ優れていた時はなかったのか、今の技術はどうなんだって言いたくなるよな
それっぽい事を言われたksは現に嫌がってるしな
反日精神が拒絶反応を起こしているのだろう
998 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 01:53:48.65 ID:M6BtbKWv0
兵器に詳しくないけど技術は優れてる(キリッとか馬鹿じゃねーのか
>>994 最低限度ではあるだろ
しかし技術的にはさほど見るべき所は無い
999 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 01:58:50.76 ID:M6BtbKWv0
まあそう言う奴は3/11以前は日本の原発は5重の壁で世界一安全(キリッとか言ってたんだろうw
馬鹿丸出しだからすぐわかる
無知な奴ほど自信満々にドヤ顔する法則だな
どこかの元首相とかw
(俺は原発に詳しいんだ!)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。