沖縄県の尖閣諸島の沖合では、中国の海洋監視船3隻が日本の領海のすぐ外側にある
接続水域で航行を続けていて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、22日午前7時45分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の
北西で、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域に相次いで入ったのを、巡視船が確認しました。
このうち1隻は、先月配備されたばかりの最新型の海洋監視船で、今月16日に
初めて尖閣諸島の周辺海域で確認され、今月18日には、一時、日本の領海に侵入しています。
*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130322/k10013376201000.html