【群馬】ゼロ戦の後継機、「烈風改」の設計図が見つかる★2
1 :
春デブリφ ★:
2ゲット
>>1 >堀越氏を主人公のモデルにしたスタジオジブリの映画「風立ちぬ」の公開に合わせて今夏、企画展で展示する。
ステマかよw
解散。
4 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:46:03.65 ID:hI0qDPMX0
ジブリなんて、どうでもいい…
関係ないだろ!
せんでんすぎるわろた
この設計図を元に現代によみがえらせて、博物館とかで展示すればいいのにな。
靖国とかにも。
これってサンダーボルトみたいなぶっとい胴体のやつだっけ?
8 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:50:32.16 ID:OfO+zoxR0
ジェット烈風改マダー
9 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:52:00.66 ID:MvgUttwJ0
日本技術者にとっては宝物。
2chのオメーラには猫の小判。
10 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:52:31.85 ID:hI0qDPMX0
アニメを否定はしないが
実在の人物をモチーフにするなよ
妙なイメージを語り、人を犯すな!
11 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:52:38.78 ID:3AqT/2ci0
少年チャンピオンに烈風って連載してたな。1972年頃??
12 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:53:06.96 ID:W8r8UrVpO
改のガルウィングが格好よすぎ。
13 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:53:30.04 ID:wK/wPo6Z0
紺碧の艦隊に登場さすしかねえな
れっぷうかい?
烈風改量産の暁には・・・
16 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:54:57.22 ID:8XMu1EpD0
もし烈風の後継機が開発されたら
全長30mとかの超巨大戦闘機になりそうな
17 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:55:09.56 ID:mKL2tk/y0
>>9 いまさらレシプロ戦闘機の技術があってもなんにもならんだろ。
18 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:55:29.98 ID:fNV0tT+/O
(-_-;)y-~
力石徹グッズは、俺が破壊しといた。心置き無く戦え。
19 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:55:34.88 ID:2oVcZ7pe0
客観的に見て、この烈風はあまりに大きく、重く、時代遅れであった。
格闘戦を重視する海軍の要求がこの艦上攻撃機のような巨大な戦闘機を生み出したのだ。
仮に完成していてもこの鈍速な機体はF8Fベアキャットの敵ではなかっただろう。
20 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:55:52.55 ID:z5IB8GS/0
この時期の 設計図ってみんな手書き?
すげー綺麗なんだけど
21 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:56:13.19 ID:Tb3MLSoL0
>>15 F8Fに勝てる要素がまったく見当たらないところに悲劇を感じる。
22 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:56:15.50 ID:vQOZBOk+O
おならしたら烈風の慎治ってあだ名が付いたなあ
23 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:56:21.34 ID:fhbxbUnO0
ゼロ戦の後継機は紫電改じゃないのか?ちなみに紫電改の試運転をした
仁川練習場は今の阪神競馬場な。これマメ知識。
レップーカーイ レップーカーイ ダブルレップーカーイ
25 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:57:45.90 ID:W8r8UrVpO
心神あらため烈風U
キタ――(゚∀゚)――!!
これを元に今の技術でハイテクレシプロ戦闘機を開発して欲しい
27 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:58:09.35 ID:qLBEaNgS0
青島辺りでプラモ化希望
28 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:58:18.67 ID:1X77/Wus0
>>19 F8Fは烈風に比べて速度が出るだけだろ。
29 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:59:13.12 ID:GZzndzDR0
PCで3Dデータ作って3Dプリンタに出力してみれば
31 :
名無しさん@13周年:2013/03/21(木) 23:59:26.99 ID:Wb9a0vh30
>>23 ゼロ戦や烈風は制空戦闘機で紫電や紫電改、雷電などは局地戦闘機(迎撃戦闘機)なのさ。
>>23 零戦は艦載機(空母で発着する軍用機)だが紫電改は陸上機なので、厳密な後継機ではない
>>23 そういう面白い豆知識を持ってる割には、甲戦(空母艦載機や長距離侵攻作戦に投入される主力戦闘機)と
乙戦(地上基地防空に使用される迎撃戦闘機、いわゆる局地戦闘機)の違いを知らんのねぇ。
まぁ、一応、烈風の開発が遅延していた事もあって、信濃の艦載機として紫電改を採用する案もあったらしいが。
34 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:01:20.85 ID:dVK6j0B50
それより、マトモにオクタン価が出せる燃料がない時点で詰んでいる
35 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 00:01:42.67 ID:oN1wz/YNO
インド人「我々の発明はゼロです」
日本人「我々の発明はゼロです」
朝鮮人「我々の発明はゼロです」
結構すごい掘り出し物で歴史の記念品というのは分かるけど★2まで伸びるようなことなんかね?
おまいら実際レシプロ機の動画をツベなどでちゃんと見てる?
仮にこれを組み立ててもたぶん性能面でもラジコンジェットよりも低評価になる予感するから
組み立てる奴なんてだれもいないっしょ。
37 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:02:21.57 ID:1X77/Wus0
>>33 どういうわけか信濃には桜花しか積載してなかったらしいな
38 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:02:26.33 ID:x2L2c3qx0
紫電改こそ最強の戦闘機だろう
39 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:02:51.43 ID:W8r8UrVpO
高高度から敵を発見、急降下にて敵を銃撃、離脱。
40 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:03:11.28 ID:TfOVrvc90
これ、実機を製作してほしいな
41 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:04:25.20 ID:14HA95Rb0
ここまで片渕の名前出ず
>>37 信濃って普通の空母と違って洋上飛行場だからね
そう言う作戦が可能とは思えないけど
>>37 や、そもそも、最終艤装を呉で行うために回航してる途中で沈められたから、艦載機なんて1機も載ってないんですけど>信濃
44 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:06:51.33 ID:1X77/Wus0
>>34 松根油のガソリンがオクタン価90だった。 松根油は戦後も活躍して昭和35年頃まで使われていて、
松の根を工場に持っていくと昭和33年頃1本あたり100円〜180円ぐらいだったな。
>>40 品質管理が行き届いた今では、ネジ穴の一つ一つに個体差がある機械なんて、
ロストテクノロジーだよ
なんで設計図って青色の紙に白で書く文化なんだろう
47 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:10:13.84 ID:ni3foXJh0
いつも不思議に思うのは
前にしかプロペラがついてないのに空を飛んじゃうこと
なぜか「烈風漸!」ってもっさんの声が聞こえてきたw
49 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:10:51.35 ID:MS5CBtj00
>>36 貴重な歴史的資料として興味を持つのは当たり前
ましてや敗戦国で航空機の現存品も極端に少ないんだから
レプリカでもなんでも見てみたいよ
50 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 00:11:06.61 ID:lC4GyynYO
信濃の搭載予定が烈風25、流星18、彩雲7
こんなんじゃ勝負にならんよ。
51 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:13:16.25 ID:u+8XUpWYO
>>48 今はビビパンとガルパンで我慢しなさい
俺はそうしてる
52 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:13:42.18 ID:9AUhKU4K0
しかし、昔の戦闘機の名前は
カッコええな
>>43 貨物として積んだらしいよ>桜花
>>46 青焼き、CADや精度の高いコピー機のない時代だから
54 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:14:14.39 ID:SKta4FaJ0
55 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:14:18.90 ID:hMrIlIxj0
信濃って大和級3番艦だろ?
大和は猛爆にあれだけ耐えたのになんで信濃はコロッと沈んじゃったの?
56 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:14:29.74 ID:oNwlEepG0
ガンダムで言うとジオングあたり?
>>50 だから普通の空母じゃないと
空母艦隊のかなり前に浮沈空母信濃を置いて
洋上飛行場として使うんだってさ、だから
装甲を厚くして飛行機は自衛の分しか積んでない
ガチの設計図だな
せっかくだから作れよ
>>55 水密がなってなかった、というかザル状態
そこへ、航空魚雷とは炸薬量がケタ違いの長魚雷を何本も片舷にもらったら、
そりゃぁ、ねぇ・・・
60 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:16:17.19 ID:9AUhKU4K0
ヘルキャットより装甲厚くて高速旋回、急上昇できても、パイロットいなきゃどのみち負けだろ。
ゲームの話だよ。
烈風は零戦と比べると航続距離が短すぎる。
使いにくい戦闘機だった。
63 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:17:37.10 ID:u+8XUpWYO
誰か技術ある人ラジコンで造って飛ばしてくれ
65 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:18:45.20 ID:9AUhKU4K0
まあ、飛べる燃料も無かったから、たとえ量産されてても結果は変わらんわね。
66 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:19:30.45 ID:s4520Z3Q0
>>61 そもそも資材が無いから、作れてもショボい数しか揃わんで。
戦争も終盤になると、日本サイドは
船もない、航空機もない、それらの材料の鉄やアルミもない、飛ばす燃料もない
のないないづくしだし。
烈風が生産されるときには、海からF8F、F4U-4、陸からP-51H、P-47Nの大群が待ってます
作ろうにも、ジェラルミン材料のボーキサイトも無ぇし・・・
ボルネオの油田は終戦まで保持してたんだけどねぇ
今夜食作ってたらおとんが寝ぼけながら起きてきて
おとんから見たじいちゃん、つまりひいじいちゃんが夢に出てきたらしく、
突然日露戦争海軍、東郷平八郎の話をはじめてびびったw
71 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:22:55.84 ID:lXlbO4/d0
72 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:23:49.94 ID:8R/NJJ4N0
信濃は・・・兵員も不足してるし回送中で練度もダメージコントロールも
それに大型ド級艦ってことは的自体もでかい。
兵員の養成ってそんなに急にはできないのよね。
特攻も飛行時間の短縮で着艦訓練不足から戻れないので片道ってのが
発想の発端。
軍艦こそ戦車のようなアクティブアーマーを装備すべきだよね
ところで震電って先尾翼で空力もよさそうだけどプロペラ後ろにあると離着陸とか危なくないの?
74 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:24:07.50 ID:+b8IfbPy0
>>1 GHQはそろそろ設計図や資料を日本に返せよ
75 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:24:46.77 ID:zjvEIhZAO
ガンダムで例えるとゼロ戦がザクで
烈風がゲルググかな。
>>71 資源は運ばないと使えないんだという、基本的な
部分がなぜか完全に欠落してるんだよね
第一次世界大戦を見てるはずなのに
79 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:26:43.51 ID:T0PK4+4W0
80 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:26:47.06 ID:HEQ8kokf0
>>6 ソ連が崩壊してヒマになったロシアの軍関係者が
本当に飛べるレプリカを作ってるな。
日本人も過去の重要文化財は大事にしないとイカンよな。
>>72 そもそも日本の軍艦ってダメージコントロール弱いよね
82 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:28:19.23 ID:s4520Z3Q0
>>69 南方の拠点のいくつかは、保持してたというか「殺す価値もないから放置された」というほうが正しい
ような状況ですし。
米英連合軍は、数度の大海戦以降、日本の輸送力や航空力が急速に減衰したのを見てとって以降は、
有名な「飛び石作戦」をとった。要するに、南の島に置き去りにされた戦力を回収するような
輸送能力すら大日本帝国にはもはや残存してないと見切ってからは、飛び石のように
自分らに必要な島だけを切り取って、後は放置して現地の日本軍は補給がつきてジャングルで
飢え死にするなり自給自足で生きるなり勝手にするに任せるという屈辱的なやり方でほっとかれた。
ゆえ、飛び石作戦で通り道として放置された拠点のいくつかは、
終戦までやることなくなったから、ジャングルでイモ植えてしのいだとか
牧歌的な話も残ってる。ようするに、ほっとかれた。南方にゴムだの油田だの
がいくつかあっても末期じゃそれを運ぶ能力すら消えうせちゃったのでどうにもならん。
83 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 00:28:37.98 ID:lC4GyynYO
ついでだから他も
雲龍 烈風18、流星24、彩雲3
伊吹 烈風15、流星12
あとは試算したか不明。
84 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:29:48.98 ID:HEQ8kokf0
>>81 今だって「大地震が来て東名高速道路や東海道新幹線が止まったらどうすんだ!?」
とか言われても、誰も真剣に考えないし。
コストカットのためなら非常用階段すら省略するのが日本人。
「まさか」については言ってはならん。
85 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:30:40.93 ID:SKta4FaJ0
>>80 ミグはソ連の誇りだが、イとかヤクはソ連の恥のようだな。
86 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:33:33.25 ID:fY4Pw9Il0
おまえら、ちっとはグンマーを敬え!
87 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:34:22.55 ID:EaH8fj8lO
>>28 それを言うなら零戦も九六式艦戦に比べて速度が出るだけと言い換えることができるな。
だったら旋回性で優れる九六式の方が零戦より優れてることになるのか?
>>85 I-15,I-16を製造した設計局はMIGの前身、YaK-3はソ連を救った名機
いまのMiGは政治的にSuに負けている
ギースの必殺技かと
91 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:37:20.58 ID:iujKtcRk0
ゼロ戦を2千馬力クラスにした烈風は、疾風と並んで太平洋戦争の傑作機のひとつだが
それに「改」が存在したとは・・・
個人的には「震電」こそ究極のレシプロ機だと思うが
92 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:40:18.67 ID:EaH8fj8lO
(-_-;)y-~
昭和56年秋までは堀越二郎も生きていて、祖父父俺の三代も揃っていたということか。
こ、こ、これは…
たぶん、堀越二郎は死ぬまで、昭和20年当時の材料と技術で烈風改を描き続けてたんやで。
93 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:41:57.59 ID:SKta4FaJ0
>>88 機銃は20ミリが4で同じだろ。九六と零戦は機銃だけでも違うし、速度も100キロ以上は違うが、
F8Fと烈風は100キロぐらいしか違わない。
94 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:42:31.97 ID:PYNS/46z0
バカウヨは烈風ならシーフューリーやF8Fに勝てるとホンキで思ってそうでわらける。。
Fw190にすら勝てんわwww
>>73 実際に最初の地上滑走試験時にプロペラ先端が地面に触れて損傷事故を起こしてるよ。
だから急遽、白菊という機上作業練習機の尾輪を垂直尾翼に装着して補助輪にしてる。
96 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:44:43.37 ID:p51XHExP0
設計図どおりに烈風改を作れる工作機械と資源と
エンジン開発できる技術力と燃料あったら
そもそも戦争しとらんだろうけどな
返す返すもせめて日蘭会商が成功して南方資源を
必要なだけ手に入れられてたら
開戦を急ぐ必要もなく、まさに開戦の1942年に
ドイツが攻撃限界点を迎えた事も考慮すれば
開戦踏みとどまった可能性もあったのにな
ドイツと違って何が何でも戦争して相手国の財産奪わなきゃ
財政破綻で死亡確定みたいな酷い状況じゃなかったし
>>21 単機性能では全然敵ではないが、幸い編隊戦闘が主となった時期なので操縦特性の無い、
烈風で数、常に一機以上多く対決できれば勝つる。
98 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:46:45.16 ID:8MGi1iST0
>>15 直線番町のF8Fなど低空での格闘戦ならイモみたいなものだ!!!
99 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:46:59.66 ID:lXlbO4/d0
飛行機の速度は高度も考慮しないと意味無い。
機銃も口径だけ比較しても意味無い。
101 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:50:35.24 ID:EaH8fj8lO
(-_-;)y-~
九六艦戦は越えたけども零戦は越えれんかったいう思いが強かったんやろな。
俺が、刺青を見たら笑っちゃう体質は昭和56年の風呂屋以来のもの。あの頃堀越二郎が生きていたなんて。ぞわっときたわ。
102 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:50:35.65 ID:lXlbO4/d0
遅く小さく旋回できても意味無いしね。
以前、IHI富岡で栄エンジンの設計図が見つかった時、見に行ったけど、
今どこにあるんだろ?
グンマーのような田舎の蔵には、まだいろんなものが眠っているのかも。
104 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:51:33.07 ID:SKta4FaJ0
烈風ならB29を撃墜できたではあろうが、B36の高高度・高速には全く歯が立たないな。
105 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:51:34.63 ID:dSNliAA/O
零戦ってメキシコだったか辺りの国のパクリなのお前ら知ってた?
106 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:52:26.76 ID:8MGi1iST0
ただ直線を速く飛ぶなんて無意味だね
敵が真っ直ぐしか飛ばないならともかくww
>>19 確かに烈風はデカすぎたな
なんたって 大柄な米兵が乗る F6FやP-47より
ひとまわり デカいんだから
昔読んだ航空誌に F8Fこそ 2000馬力級エンジンを
搭載した 零戦2世 だと解説した名文があった
確かに その通りだと思ったな
格闘戦するより速度を生かして一撃離脱の戦法の方が簡単!
縦ポンサッカーみたいなものよ
>>99 中間加速、ダッシュ力も重要。P38や五式戦の見えざる長所。おそらくF8Fも
110 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:55:29.13 ID:L7kTXrXp0
>>96 どうかな。日本は日本で中国に十数万の兵力を駐屯させてたわけで、中国制圧の
ための行軍資源が必要で、それを獲得できなきゃパンクするという点ではドイツと似たようなもんだった。
中国戦線を維持するための資源が必要なわけ。あの戦争にはいくつかの名前があるが、
太平洋戦争、第二次世界大戦、そして「日中十五年戦争」という呼称がある。要するに
日本は1930年の満州事変以降、ずーっと10年以上中国と小競り合いを続けていて、それで疲弊していってた。
そもそも、ABCD包囲網が築かれた要因は、アメリカやオランダ、イギリスが「日本は中国イジメをやめろ。
やめないなら、俺らは資源を売らないぞ」と警告してきたことから始まるわけで
米蘭英などの前提条件は、当時、関東軍を筆頭として中国制圧に乗り出していた十万以上の将兵の日本への撤退
および満州国や割譲させた領土を中国に返還して、日本は帝国建設の野望を捨てて日本列島に引っこめって話だった。
わかりやすく言えば。
この前提が飲めないから、最後はケンカになって真珠湾および南仏進駐になったわけだが。
なんで真珠湾攻撃とその後の南方進出が必要だったかのそもそもの理由は中国戦線なわけで、
石油や鉄鋼を売ってもらわないと、中国戦線が崩壊する。だからアメリカやオランダが「売らない」
と言ったとたん、南方の石油が必要になって、しょうがないから真珠湾を攻撃しようという話になったの。
ドイツと同じく、せっぱつまってたのは俺らも一緒ってこと。
111 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:56:31.77 ID:lXlbO4/d0
大きな旋回でも速ければ(パワーがあれば)、小さく遅く旋回してる飛行機は捕まえられるんだよ。
大切なのは旋回半径ではなく、角速度なんだな。海軍上層部はそれがわかってなかった。
112 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:57:45.03 ID:8MGi1iST0
>格闘戦するより速度を生かして一撃離脱の戦法の方が簡単!
P38の戦法ですね
最初の一撃を交せば格闘戦で落ちまくり
めざしと馬鹿にされたww
>>108 乱戦、集団戦になると一撃離脱型はダメ。BOBでドイツが負けたのもそれ。
第二次大戦最強はF6F。日本海軍航空部隊をこの1機種で打ち負かした。
米陸軍や英軍は全然わかっていない。
114 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:59:08.99 ID:SKta4FaJ0
>>108 ヘルキャットやコルセアの戦法は零戦のような防御がなく速度の遅い戦闘機には通用するが、烈風や日本陸軍の飛行機には通用しないな。
115 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 00:59:43.05 ID:4OB/ieSg0
>>113に同感だが、最強はP51だと思っている。
116 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:01:10.39 ID:EfpAzXW80
>>50 信濃みたいな装甲空母は
前線に浮かべておく中継基地扱いじゃなかったっけ?
ハイオク燃料を作れないと言うハンデの前では烈風レベルじゃ勝ち目はない。
F14、F15、F16の制式時に米軍の広報は零戦を引き合いに出し、格闘戦に強いことをアピールした。
制空戦闘は格闘戦の性能を無視しては行えない。まあ、おそらくはグラマンの仕業、というか工作。
単価のひときわ高いF14を日本に採用させようと必死だった。そして格闘戦で総合性能の高いF15に勝った。
やらせとしてもスゴイネー
120 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:03:27.60 ID:LE3ExMCR0
B29に届くのかよ
121 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:04:23.07 ID:lXlbO4/d0
F15は格闘戦などやらないんだがw。
>>110 戦前日本の大陸への固執は欧州列強の中国侵出が原因?
123 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:05:22.56 ID:SKta4FaJ0
>>117 性能が良ければスピットファイヤーやホーカーハリケーンに替わっていただろうなwww
今の日本の技術なら超高出力エンジンで空戦性能を落とさずにフレーム強化と防弾装甲を施せるな
開戦が早すぎた
来年位がベストだったな
125 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:06:32.26 ID:2J5jfsf/O
126 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:07:36.54 ID:EaH8fj8lO
(-_-;)y-~
ガラクタ飛行機なんちゅうのは痛いほどわかっていたんやろう。
でも前線は、特攻で死ぬのと空襲で死ぬのとは大違いで、ガラクタでもいいから寄越せとくる。
堀越二郎は戦後も、水木しげるのニューギニア状態やったんやろな。
127 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:08:52.99 ID:lXlbO4/d0
ガラクタだったからGOサイン出なかったんだよwww。
この設計図を元に、ファインモールドが1/32のプラモを出したら買う。
チトといい、ファインモールドが模型化したものに関連した情報が出てくるなあ。
何かフラグ立ってない?
129 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:10:47.34 ID:EaH8fj8lO
/(_-_;)\
堀越!烈風はまだかー烈風改はまだかー!
わかっちょる、わかっちょる!水木しげるニューギニア状態
130 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:11:49.58 ID:sqGPYF67O
エーセスハイやりたくなってきた
陣風が好きなんだが
モックどまり
>>110 チャイナとマンチューの定義を問いたださなかった、日本側(外務省)には重大な瑕疵がある。
弁証法で会話するためには適正な語彙を使用する必要がある。
情けなくも詰まらんし、外務省がダメなら首相なり皇族の訪問も必要だった。
大日本帝国には度胸と実行力が不足して、役人役所的論理が幅を利かせすぎていた。
いまでも宣戦布告文書とされる外交文書のアングロサクソン的欺瞞的表現には胸がつぶれる。
外交拒絶で戦争に突入してよいのは圧倒的武力があるときだけだ。
132 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:14:09.05 ID:QBF7MXGl0
>>37,
>>42 >>37は出鱈目。
桜花は自力で離陸出来ないからカタパルトの無い信濃で艦載機として使用するのは不可能。
そもそも信濃は偽装半ばの回航中に撃沈されたから、艦載機なぞ一度も搭載していない。
>>122 昭和初期のは欧米の保護主義化が原因。
欧米の研究では、日本の正当性を認める立場になれば、「もっと早く(満州に)進出するべきだった」
というのが討論会的な正解。もちろん反対アプローチとしては「日本はおいしい餌となる時期を選択した」
>>1 生命の巫女の反魂の能力により生き返って
風使いの能力に目覚めたやつが使えそうな技だな
135 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:18:57.52 ID:L7kTXrXp0
>>122 明治維新という現象は、日本に劇的な「欧米化」をもたらした。
科学技術、思想、制度など色んなものを吸収した。
各国語の書籍の翻訳、お雇い外国人教師、岩倉使節団、など様々なパイプを通して、
いきなり「古いアジア」だった日本に蒸気機関、反射炉、J・S・ミル、ジョン・ロック、
議会制度、逓信制度、ボアソナード民法、国民皆教育システム
要は以前の日本にはなかったものがドバっと流れ込んだわけだ。
その中に「帝国主義」というものがあって、その考え方や行動原理が明治の大日本帝国に
影響を与えたかもしれないとは思う。
当時の明治の元勲、岩倉使節団などは先進的な欧米を視察して思ったことだろう、「日本も
いずれはこういう強国になりたい」と。大英帝国、パックス・ブリタニカに自らの作った新生近代国家、大日本帝国を
なぞらえる夢想もしたかもしれない。
そういう中で「いずれはアジアの盟主に」という野望が育っていったとしても、俺は驚かん。
もちろん俺は明治維新に対しては全体的には超好意的で、欧米文明は政治思想・科学思想などで
日本に大量の、ものすごくいいものを沢山もたらしたと思ってる。
でも、その中に悪い因子が混じっていたという部分もあると思う。
>>132 不適切な表現の極み。
実際いは桜花を積載して輸送中。一部関係者は誘爆を疑った。
>桜花は自力で離陸出来ないからカタパルトの無い信濃で艦載機として使用するのは不可能。
積載の桜花はそもそもカタパルト発進用のタイプではない、一番初期の型。
>>133 欧米ったっていろんな人がいるでしょ もっと早く満州を支配してれば
戦争にならなかったのに、なんていうのが主流なわけない気がするが。
139 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:22:37.69 ID:EaH8fj8lO
(-_-;)y-~
力石徹は俺が封印した。封印の封は、団塊世代を使ってる。
無理から封を解くと団塊世代同士の内ゲバになるから、封印には触らぬことやな。
>>138 主流では無くて仮定と最適解の話だぜ?
例えば、日本人種を絶滅させた方が良かったかどうかとか。
これの答えは人種ごとに違い、例えばユダヤ人なら「絶滅は不可、日本人の次は我々が対象になるから」
とかいう思考遊戯だぞ。朝鮮人なら面白い答えをして、皆から反論を食うだろうな。
機体頼みの空戦性能より、初速度が早く弾の直進率が高いブローニング機銃を使用することで、高速で飛んで敵より先に遠くから発射することで楽勝だったアメ公の史実に学べ。
>>141 +発射速度
20mm2号銃とは、そこが違う。
但し、50口径は防御が可能で、そこが20mmと違い、米軍は20mmと交換するタイミングをはかっていた。
143 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:40:24.64 ID:QBF7MXGl0
>>117 要するに、外形はパクったんだw
しかしそのネタ、懐かしいね。
敗戦国の紙飛行機www
145 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 01:53:26.73 ID:gswbPVgR0
面白いから誰か作れよ
146 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 02:24:11.23 ID:PbHIZm4F0
この国が純国産戦闘機をドカドカ飛ばしてたエゲツなさに、
現代日本人は今更でも脱糞すべき
ハ43は間に合わないから火星エンジン載せて飛ばそうぜ
タミヤに引き渡すん?
戦争初期はアメ公は一機じゃとても太刀打ちできないから、2機セットでゼロ戦1機とやりあってた
そのあとは尻すぼみだが・・・
150 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 02:28:02.88 ID:QBF7MXGl0
>>137 >実際いは桜花を積載して輸送中。一部関係者は誘爆を疑った
桜花輸送は当時の状況から考えられなくもないが、話によってフィリピン向けだの台湾向けだのと相違があり、元のソースが不明です。
レイテ沖海戦に向けて桜花を50機フィリピンに届けるという話(実際に紆余曲折の上に50機届けたようです)が元のようですけど。
>積載の桜花はそもそもカタパルト発進用のタイプではない、一番初期の型。
つかカタパルト発進の桜花四三乙型は製造されてないし。
そもそも「艦載機で使用するとしたら」の話だろ?話が理解出来なかったの?
洞窟に模型があって爆破しなかったか?
リアルだったかな?ゴルゴだったかな?
152 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 02:31:09.97 ID:SxUChcA80
いつ見てもイヤな日本軍批判が「人命軽視で強かった零戦と時代遅れの戦艦大和」
旧軍の人命軽視を批判するなら降伏を許さない方こそを批判すべきだし、
沈められるの分かってて水上特攻なんてさせた海軍こそ批判されるべきなのに。
>>152 零戦の防弾装備の話は時代背景的には完全なこじつけだからね。零戦が開発された
1930年代末期は世界的にどの国も未だ1000馬力級のエンジンしか実用化されておらず
防弾装備は重要視されてなかったんだ。重たい防弾装備を付けるには1000馬力級では非力。
だから、同年代のスピットファイアMarkTやメッサーシュミットE型初期も防弾装備は無いもん。
154 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 03:00:30.71 ID:+o1091/F0
随分前にファインモールドの1/48烈風作ったけど、駄作機臭が凄くて愕然としたわ
これでP-51HとかP-47NとかF8Fと張り合うとか全然無理だと思ったね
155 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 03:02:07.06 ID:BYq8/WgM0
そのころドイツではジェット戦闘機が試作されていたんだよなw
156 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 03:06:45.82 ID:U83b/0ea0
>>76 潜水艦攻撃などでシーレーンが遮断されるという懸念は
開戦前からあったけど、「なんとかなるだろう」で考えないようにした。
>>64 設計図は普通に白い紙に書いて、それをトレペにトレースする。
それをネガにして感光性の用紙に密着露光して現像すると、あの青い設計図になる。
これが「青写真」って奴なのさ。
人が震電ねんでぇ
159 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 03:15:49.21 ID:+o1091/F0
>>155 Me262なら爆撃機型含めて1400機以上生産されて実戦で使われてる
れっぷうざーん
戦闘機は無視していいんだけどね。機銃掃射じゃたいした被害は出ない。
問題は攻撃機や爆撃機、これは無視できない。これを守ってる戦闘機が
無視できず、仕方なくドックファイトになる。
162 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 04:16:21.75 ID:0LX9ljMa0
163 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 04:25:31.35 ID:I7mXY2fY0
164 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 04:26:50.17 ID:MEJTweya0
レップーカァイ!
レップーカァイ!
ダボーレップーカァイ!!
165 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 04:46:38.97 ID:0LX9ljMa0
毎日新聞にしてはいい仕事だな
ゼロ戦を完成させたものの、こんなの飛ぶ棺桶じゃねぇか・・orz
という堀越先生の反省からこんなでかい戦闘機になっちゃったんだよな
機体がいくら良好でも、発動機に問題があったら話しにならないよなぁ…
167 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 04:57:57.46 ID:I7mXY2fY0
>>161 機銃掃射でどんだけ一般市民がやられたと思ってるんだ
168 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:02:47.65 ID:q2dYA8iTO
烈風→旋風→疾風
169 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:03:07.23 ID:arOo/YfF0
170 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:06:44.16 ID:N+NFAXJ50
>>141 それ言っちゃお仕舞いだわ
異種対戦で、ライフル兵がムエタイ戦士より強いみたいな
それ、烈風かい?はい、烈風改です
じゃあ次期主力戦闘機はF−35の代わりにこれで。
173 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:13:46.05 ID:nPRRVWMC0
烈風改ってめっlちゃカッコ良くね?
帝国軍人ってネーミングセンスがすごいわ!
174 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:17:30.10 ID:zIbrRC/u0 BE:3670947667-2BP(0)
>>20 手書きでしょ
曲線部分とかはコンパス使えば書けるし
アメリカ「ぐぬぬ‥‥‥」
ダブル烈風改
177 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:20:03.20 ID:zIbrRC/u0 BE:524421623-2BP(0)
>>35 /、 |l|l l|l| / ゛ヽ、_
/ 、ヾヾ川川 // ヽ
/ ミン゛ ヾニ ヽ
/;;:: :::;;;; |
/彡: :ミニ l
| 彡,.三ニ=、 ,.=ニ三、 :ミ三 |
ヽ /シ.-ー .; :.. ー-,ッ ヾ ,.l
i  ̄ _{ }__  ̄ Y l
ヽ ,.`-、_,-‐'ヽ、 / } 〉
i`‐'/ ,=ニニ=、 ー i_/
i i <‐l‐l‐l‐l‐> ; |
ヽヽ `ニニニ' / /
ヾ、_` ´ ノ_,/
山田君、座布団2枚持ってきて
./ ;ヽ
178 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:21:18.89 ID:DY4UGqhw0
まぁターボの技術がなかったし、機体だけあってもエンジンなければただの飾り。
179 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:21:28.25 ID:nPRRVWMC0
鉄人28号も日本軍の秘密兵器だったんだよな
大日本帝國万歳!
180 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:24:28.30 ID:r721ZzwK0
うちにもあるぞ
そんな青焼き
海軍の便器設計図とか戸棚の図面
東陶のc38とか書いてあった
日本中を空爆、艦砲射撃、機雷封鎖、無差別雷撃に晒されてる中、烈風とは言えよく試作機を作って飛ばしたと思う
それでいて烈風改を作ろうとしたんだから、当時の旧海軍の切迫感は凄まじいような
182 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:26:38.96 ID:zIbrRC/u0 BE:1748070454-2BP(0)
>>55 練度が低い海兵さんでパニクったのも原因の一つ
烈風たちぬ
184 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:27:54.05 ID:zIbrRC/u0 BE:4894596678-2BP(0)
>>56 戦争末期だから、1stガンダムだとゲルググかギャンだな
185 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:29:29.01 ID:HypiqPI+O
この時期にタイミングよく見付かるなんて
これは「作れ」という日本の神々からの暗示だろう
186 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:30:02.21 ID:Ql+K2r7+O
昭和十五年、皇紀二千六百年の一桁末尾零
に機体が完成したので零式艦上戦闘機、略して零戦ゼロファイターとネーミングされた。
187 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:34:08.05 ID:sfYXk4Dx0
戦後のネーミングってさ
人工衛星
あじさい、うめ、ひまわりとか
新幹線も
ひかり、こだま、のぞみ…
なんか平和的でゆるゆるだよね…
はっきり言ってダサイ
>>148 ファインモールドのほうが確実に有効活用してくれる。
タミヤはもうスケモに注力してないので開発スピード遅すぎて話にならない。
189 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:47:55.09 ID:lOprL2Qh0
図面17枚程度ならたいした情報はないと思うけど
全体の外観図があれば一応3Dに起こせるとおも
データー化すれば3Dプリンターでミニチュア再現できるし
あーよくよく考えたら、俺近所だわ@藤岡市民
191 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:51:05.87 ID:t7Yw+Cwm0
主翼運搬機
192 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:55:47.84 ID:s7QjJ5aa0
ハセガワかタミヤからプラモ出してくれ。
193 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:58:19.10 ID:QyGqffQ40
「 烈風-改 」なの「 烈風改 」なのどっち?
194 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 05:58:21.29 ID:q2dYA8iTO
>>153 隼はあるじゃん
一型で操縦席は9mm装甲板装備だっけ
196 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:21:00.90 ID:ZTWgiuNf0
もっさん大歓喜
これは作ってみるしかないんじゃないか
199 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:26:13.18 ID:CHvNfMv9O
>>193 烈風改
もともと堀越さんは1800馬力ぐらいある誉エンジンを念頭に大柄な機体を設計してた。
海軍は半年早く現物になる1500馬力ぐらいの金星エンジンをごり押しした。
金星エンジンを積んだ試作機の烈風は、6000mまで上昇するのに10分以上かかる機体として完成した。
海軍はこの時点でポイ。あきらめきれない堀越さんらは誉エンジンに交換してテストを繰り返し、6'19"で上がる機体に磨き上げた。
海軍はこれを知って再び採用したが試作4機が完成した時点で終戦。
>>195 零戦にも防弾鋼板装備してる型あったけど、現場の人が外してたんだよね。
飛行機絡みだと
アメリカは撃墜されたパイロットの回収に全力を上げてる話がよく伝わるけど
日本はほとんど何もわからない
どうしてたんだ
202 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:33:25.09 ID:V2OF8Xu/O
>>187 新幹線は、
無事故で無事帰ってくるため→こだま
こだま(音速)より速い→ひかり(光速)
ひかりより速く人に会える→のぞみ(希望)
203 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:33:44.87 ID:CHvNfMv9O
>>200 侍は世界でも珍しい盾を使わない戦士だからな。五百年続いた根が深い意識なのさ。
>>55 雪風がしっかり見張っていなかったから 何かを見かけたが潜水艦だと気付かなかったそうだ
>>201 撃墜から一週間くらいかけて、現地人のゲリラの協力で最寄り基地に復員した人がいたけど名前忘れた。
206 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:36:11.48 ID:/MWOllVKO
>>202 いいエピソードだね。朝から泣きそうになった
>>81 ダメコンって概念が普及していない時代の話だから仕方ない
208 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:39:49.19 ID:21TIAJB3O
>>184 実戦に間に合ってないから微妙に違うんじゃね?
209 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:41:29.13 ID:zTrJbUb00
この青焼きえらく綺麗だな
>>203 ゼロ戦のは軽量化のためだから・・・・・・・戦国時代の武士は鎧兜で防御できたし江戸時代は刀は儀礼の道具だったし
風立ちぬ、いざ生きめやも
>>187 植物名がついた軍艦とかあるぞ「なし」とか「もも」とか「うめ」とか
213 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:43:11.87 ID:CHvNfMv9O
所沢航空記念公園に零戦が来るのは30日と31日な。発動機も試運転してみせるそうだが整理券は配布終了だそうだ。
214 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:43:52.70 ID:wh2uKpdw0
>>55 まだ工事途中で防水区画は作りかけで呉で完成させる予定だった
乗組員の半数は信濃が船デビューのド素人でダメコンのやり方も知らない
そら沈むよ
215 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:44:05.47 ID:I7mXY2fY0
>>200 非力エンジンに13粍のションベン弾が頼りだからな
銀河、銀河ー烈風ー♪ 烈!
218 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:46:02.43 ID:t7Yw+Cwm0
219 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:47:00.77 ID:6j8ISTcr0
>>199 誉がダメダメでハ43に交換したら
いい感じになった筈?
所詮はヘルキャットの対抗馬だろ。
F4U-4,F8F,P51H,P47Nには勝てません。
222 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 06:55:54.07 ID:LPnrSfFS0
つくろうず。
漢カワサキならやってくれる。
>>222 カワサキの技師陣は、零戦の軽量化のための肉抜き穴を工数を増やす設計だから「バカ穴」と呼んだり、かなりライバル意識強かったからなあ・・。
225 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:23:41.35 ID:eq8qk3GK0
まあ、当時はそれなりに頑張って作ったのだろうが大した事ないね。
226 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:24:03.44 ID:moAmnfbc0
ペズンドワッジとかガルバルディとかあの辺のポジション?
227 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:25:44.27 ID:ZXIIUIeZ0
>>153 同世代機で比較するなら
ゼロ戦
初飛行:1939年(昭和14年)4月
運用開始:1940年(昭和15年)7月
最高速度533km
防弾装備無し
メッサーシュミットbf109
初飛行:1935年5月28日
運用開始:1937年
1940年 メッサーシュミットbf109e運用開始
最高速度578km
防弾装備有り
スピットファイア
初飛行: 1936年3月5日
運用開始: 1938年
1940年8月 スピットファイアMkU運用開始
最高速度585km
防弾装備有り
228 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:26:20.44 ID:pt7nY1Yt0
なんとなく零戦は軽い、紫電改は重いっていうイメージがある
名前しか知らないのにw
229 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:55:39.46 ID:r/uodXynO
やっぱ隼だな
防弾あるし運動性能もいいし
230 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:58:54.62 ID:CHvNfMv9O
>>221 F8Fベアキャットもね。ヘルキャットのエンジンを小さな機体に載せて空気抵抗と重量を減らしてスピードを上げ、上げた速度で揚力を稼ぐ発想だ。
231 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 07:59:55.54 ID:6QeQPZ8P0
つまらんお前たちの話はつまらん!
烈風改が出たところで状況は変わらないのはわかってる。しかし幻といわれた戦闘機等を夢をもって語るのも悪くはないぞ。軍部はともかく設計者の方たちは
そこそこ優秀な能力あったのだろうから。とにかくお前たちの話は真面目すぎてつまんねえ。
第二次大戦の時の飛行機の名前
かっこよすぎるだろ・・・
中二心をくすぐるわ
233 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 08:01:57.41 ID:N05MFQQvO
俺は天山が好きだな
ギースの必殺技かとおもつた
デアゴスティーニで復元模型出して欲しい
全450巻
236 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 08:12:38.76 ID:+yMnnG7R0
>>235 俺はミリ好きのプラモ好きだが
陸・空自衛隊のモデルは略全部作ったが
WW2日本のスケールモデルは複雑な心境なので作れない
デアゴスティーニが動き出しそうな予感
238 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 08:17:32.10 ID:MFZpOF8lO
レップーケーン?
>>231 語れねーよ
烈風ならともかく烈風改なんて知らねーもん
排気タービンがーって絶叫していればいいのか?
240 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 08:22:44.01 ID:HEugP3Ow0
週刊烈風改( ・ 3・)まだ?
241 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:05:32.23 ID:aMn+ti/3O
>設計図は05年2月、市内に住む堀越氏の親族が「蔵で見つけた」として同市に寄贈した資料約500点の中にあった。
他はどんな資料だったんだろう?
242 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:37:24.69 ID:N05MFQQvO
屠龍もいいな
243 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:38:59.42 ID:2FhdZTIF0
烈風改こそが黒機体
244 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:42:32.19 ID:N05MFQQv0
極左プロパガンダ映画の臭いしかしない
ジブリなんかもう見ないわ
245 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:44:24.15 ID:RyjgNqqFO
ラーメン花月 ?
246 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:52:11.92 ID:LOWyeXnB0
アメ公が作ったドキュメンタリー戦闘機TOP10(現代から第1次大戦まですべて含む)
にはゼロ戦も日本の航空機も全く出てこねえ
僕が一番烈風を上手く使えるだ…
248 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 09:53:56.03 ID:YmHAldhnP
パソコンどころか計算機も無い時代に
よくこんなもん作ってたな
風名義で量産できたのは強風くらいか
四式疾風は愛称だから置いといて
250 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:04:43.20 ID:sHw5Si0w0
251 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:05:39.99 ID:xnaa36zE0
P51は人気ないね
ジョージ高野&スーパーストロングマシン
254 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:37:25.93 ID:+o1091/F0
>>250 読んできたがワロタw姫様に同意だわwww
30mm機関砲6門なんだっけ?もしそうならすごい重装戦闘機だな。
搭載弾丸数は大したことなかったらしいけど
>>250 いまさらソレ貼るアホがいるんだなw
つーか世代が一週した感じか?
一時大流行して、長い時間をかけて完璧に論破されたんだよ、ソレ
>>255 30mm6門かよ!!!
とにかくB-29を落としてこい!って感じかな?
258 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:55:25.79 ID:37uEDvN0O
零戦はエンジンパワーが最後までしょぼかったのがきついな
さすがに大戦初期は強かったし、
>>250にあるほどディスられる程でもなかったけど
ポートダーウィン戦じゃスピットファイア相手に勝ったりもしてる。後セイロン島空襲の時もスピットファイアに勝ってたかな。スピットファイアはまだ本格改良前の奴ではあるが
だから一応零戦神話なるものもあったわけだし。文字通り神話かもしれんが
でも中盤以降はダメダメだったなあ。限界まで軽くしたツケが出た感じだわ
やっぱメリケンのパワーすげー。でも機体はメタボだけどw
>>250 姫様厨二病全開ですなwww
しかも肝心なところで間違った知識ドヤ顔で語ってるしw
260 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:56:05.81 ID:S6blOI+I0
知覧から南方の空母を撃沈するために特攻機に乗った若き叔父は20歳で散った。
当時、池田湖近くで農業を営む実家があった。
その日も気丈な薩摩の男の爺さんはいつもの様に畑に出かけた。
その日は早く悲しそうに帰って来た爺さんが井戸端で嗚咽をあげ泣いたらしい。
特高に向かう飛行機群の1機が機体を揺らしながら畑の上を旋回した。
特高に向かう息子であったそうだ。
薩摩富士と呼ばれる美しい山を冥土の土産として多くの若者が死んだ。
後日、爺さんはアレほど悲しい日は無いと病室の床で涙を流した。
名前がカッコイイな
263 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 10:59:26.79 ID:q4c6QfV4O
>>257 【◆】(^■^ ラ 20_だったが、FW190Aにはソンナ奴あったな
264 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:00:09.23 ID:7XDD4g230
坂井三郎は「疾風」こそ日本最強の戦闘機だと言ってたな。
ま、陸軍機だけどな。
265 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:02:09.05 ID:EOjv1i2EO
ガールズ&ファイターはよ
266 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:02:54.90 ID:oj7w05yH0
口径がデカイと立派なわけじゃないぞw。
坂井三郎氏は、零戦の20mm砲はションベン玉で当たらんと酷評しとる。
>>260 禁止されてたけど
最後の挨拶で故郷の上空を飛ぶ
パイロット多かったんだろうね
考えると涙出るわ
>>1 こういうのが本当のステマなんだと思う。
明らかにそのジブリの企画も設計図が出てくる前提で進んでたろw
269 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:06:26.36 ID:kO7PT6LyO
GHQ(連合国軍総司令部)は日本の航空機開発を禁じ、機体や資料を没収した。
アメリカって50年たったら公開してくれんだろ、資料もらってこいよ
>>254 そこ完全なネタサイトだぞ、例えばこんな例がある
当時の日本の技術ではボールベアリング球はパチンコ玉以下の真球度云々・・の話だが
実は同じく当時の技術ではパチンコ玉より精密な真球度を測る「測定器」が存在しないんだよ
例え高精度な真球度のボールベアリングが製造出来ても、アメリカでさえ’測定”不可能なんだわ
まあ確かに日本のボールベアリングは粗悪品だった事は事実でもあるんだけどね
>>268 原作漫画は2009年から連載されてたから、マーケティング戦略の一環だろ。
なんでもステマって言ってる人は馬鹿にしか見えない。
272 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:09:46.98 ID:HWAVf9Hc0
コンセプト機として三菱で作ってくれないかな
273 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:12:06.08 ID:inHCpd1D0
日大の航空科で復元してみよう
ゼロ戦が凄かったと言われているけど、日本のパイロットが優秀だっただけでしょ?
烈風改か。詳細な情報が出たなら知りたいな
堀越・三菱・海軍とくれば、面白いトンガリ方をするはず
勝つための要素、が意外なとこにあるんだよね
完全にジブリの映画公開前の話題造りだと思うけど
零戦が話題になるのはよいことですわな
277 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:19:02.90 ID:inHCpd1D0
パヤオはどこに幼女をだすのかくらいしか興味がないわ
後にプロペラがあるやつの方が性能が良かったとか?
>>274 零戦はすごいよ。勝利に必要な要素がうまく機能している感じ
あの時、あの場に、あの飛行機があったから勝てた、という状況の一要素を形作っている
色々批判もされるけど、何十年も世界中で研究されて、それでもやっぱりすごいと言われる戦闘機
280 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:24:31.62 ID:+o1091/F0
>>270 ボールベアリングの真球度を測る測定器へのツッコミって・・・微妙だな
もうちょっと面白い反論ネタはないのか?
>>270 測定器が有ろうと無かろうと、実際欧米では作ってたんだろ>高精度ベアリング
1万回転の高速ディーゼルも、2000馬力航空機エンジンもそのために日本ではできなかった。
高速ディーゼルは伊号で設計図をドイツから持ってきたが、結局作れなかった。
今の中国と同じで、パクるのは上手いしアイデアも出せるんだが
基礎的な技術が不足していて実用化できず、出来ても稼働率や開発力で劣ってたんだろうな。
282 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:25:40.93 ID:cVUNObjq0
設計図だけで終わってるから今再現しても意味無いな
ただの殺人兵器だし他にも設計図だけで終わった兵器なんていくつもあるだろう
284 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:32:49.16 ID:oj7w05yH0
当時の飛行機のエンジンにボールベアリングなんて使ってたのか?
レブリミット3,000rpmくらいだぞ。
>>249 強風て、なんかダサいな。他のネーミングはかっこいいのに何故だ
286 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:35:36.06 ID:ZTo8vMJRO
機体は軽くて良くできてたんだけどパイロット無駄遣いしすぎたね。
防弾つけても大して重くならなかったろうに。
>>281 今でもベアリングの玉は原始的な方法で作られてる。
大雑把にいえば、半円断面の溝の上でひたすら転がすだけw
んで、測定器で計って、精度が足らなきゃまた溝でゴロゴロ。
つまり測定精度が要。
だから、欧米製も日本製よりそんなに良かった訳じゃない。
ただ、パッキン関係は差があって、オイル漏れが少ない。
結果としてベアリングも長持ち。
>>284 ベアリング使わないエンジンってあるのか?
カブにもついてるぞ。
289 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:39:07.33 ID:oj7w05yH0
>>288 ボールベアリングなんて使ってないだろ。
なんっつーの?平軸受?油膜で浮かしてるだけ。
こんな絵に描いただけの餅でホルホル出来る国士様は
毎日が楽しくて仕方ないんだろうな
いま日本が戦闘機作ったとしてなまえは「れっぷう」「ひえん」とひらがななんだろうな
なんか気が抜ける
292 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:42:04.46 ID:ZTo8vMJRO
293 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:43:30.48 ID:kZHfzNrj0
>>54 「我ニ追オイツクグラマン無シ」が7回打電できる!
烈風斬の設計図が見つかっただと
295 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:47:25.16 ID:B5Bc9HjH0
フライングパンケーキを生かしたのがF16の思考に基づき
現段階でF22までの至高になった訳で
ゼロ戦から発想だと生産性向上を上げた上のスペックを向上だからな
まー確かにだが使い道は性能向上と生産性ぐらいか
疾風をマイナーチェンジしても行く先は前進翼だからなすなわち
ロシアのSu-47が終着点になるわけだな
>>279 メッサーシュミットやスピットファイアには劣る機体なんだろうけど
太平洋の広い戦域をカバーするにはゼロ戦くらいの航続力を持つ機体でなければ
ダメだったからね
ただその利点に頼りすぎた海軍がアホだった
297 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 11:49:52.67 ID:oj7w05yH0
欧州の戦闘機は基本陸上を飛ぶために作られている。
零戦は太平洋を制覇するための戦闘機。
比較すること自体あまり意味ない。
みずたま烈風隊
てなんだっけ?
ゼロ戦は運動性はよかったけど操縦の熟練度を必要とした時点で戦争には向いてなかったのは明らか
弱者の理論一騎打ちができなくなった時点でアメからはぼろくそにやられまくっただろ、戦争は数だよ
烈風GTはまだですか?
301 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:5) 【東電 77.3 %】 :2013/03/22(金) 11:58:56.44 ID:9+6PEiPa0
>>299 アメリカは数で圧倒しただけじゃ無い。
ゼロ戦の運動性能に驚いたのは最初だけで、あっという間にゼロ戦を上回る戦闘機を造った。
一方日本は、欧米技術に頼っていたために、開戦後は技術を得られず一気に陳腐化。
それこそ機関銃に向かって銃剣突撃するような物だ。
まともに稼働、活躍したのは大戦前の最新技術で造られた二十一型と三十二型、二十二型くらいな物。
その後の新型機開発は自主開発で、失敗と頓挫と欠陥機のオンパレード。
量産化にこぎつけた機体もわずかな生産で終了。生産技術も無かったから。
304 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:04:47.47 ID:oj7w05yH0
不時着しても、下が陸なのと、太平洋のど真ん中じゃ、何もかも違ってくるのは当たり前。
305 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:06:18.54 ID:35LlxVEf0
当時としては
アジアに欧米と戦える戦闘機があることに驚き
烈風はPS2の「零式艦上戦闘記 弐」で散々乗ったぞ。
>>303 欧米は第「一次」大戦前から甲板からの離発着実験してるし、
第「一次」大戦中にはイギリスとアメリカが航空母艦を造っているが。
烈風対ベアキャット。
数で圧倒されて烈風の負け。
309 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:10:43.37 ID:oj7w05yH0
アメリカとヨーロッパは違う。
310 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:10:56.63 ID:1Ksgq5bxO
日本軍のネーミングセンス結構好き
wing bluffで散々乗ったわ
312 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:15:36.94 ID:+o1091/F0
物量で押してくるアメリカに数で負けたって言う人は多いが
実際には技術でも完敗してるんだよな
>>303 スキュアは急降下爆撃機だが用途としては戦闘機も兼務。
>>299 むしろ「素直な飛行特性は非熟練搭乗員向け」と言うのが、当時の評価だったそうだが。
315 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:19:32.56 ID:B5Bc9HjH0
WW2の世界的な大帝日本戦略は経済制裁なんだが
アメリカが日本狙った理由はそもそも・・
市場荒らした大帝日本への恨みだからな
316 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:20:34.69 ID:oj7w05yH0
F6Fは空母の上でも稼働率90%以上だったそうだし、零戦は陸上基地でも70%なかったそうだ。
ま〜、基礎工業力の差はいかんともし難い。
317 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:24:52.88 ID:B5Bc9HjH0
大量に武器兵力があってもアメリカはベトナムには、敗戦と言う事になっている
318 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:25:34.84 ID:VG4NU7+20
航空母艦による艦隊決戦を行ったのは太平洋戦争のみ。
ちなみに戦争でアメリカ本土を爆撃して被害を与えたのは日本だけだな。
319 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:26:14.65 ID:o9ONyPkt0
末期は粗製乱造と整備基盤の未整備が重なり
性能の額面割れどころかそもそも飛べない航空機がゴロゴロある始末・・・
320 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:30:55.22 ID:q4c6QfV4O
☆★要拡散★☆
(^.^)爆装零戦は、護衛空母セントロー、ビスマークシーを撃沈しています。
損害を与えた連合軍艦船は、100隻を軽く超えています。
>>316 日本は戦前、戦艦の開発ばっかりやってて航空機はほったらかしだったから。
開戦してから付け焼き刃で開発したってそりゃ。
>>319 末期どころか中盤にはもう。
新型機がまともに出来ないから結局終盤まで二十一型頼み。
それすらまともに整備できず。
322 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:33:15.10 ID:VG4NU7+20
日本の戦闘機は工芸品
アメリカの戦闘機は工業製品。
アメリカは戦闘機の工場に飛行場が隣接していた。
一方日本は戦闘機を牛車で飛行場まで運んだ。
>>319 海軍の使用していた燃料よりオクタン価の高い燃料を想定してエンジンを設計して、そのエンジンを使用した
航空機の配備が始まる頃には更に燃料が低質化していて「設計性能が出ない」等と、当たり前の事言ってたり。
>>302 大げさに過ぎるね。
工業生産や技術でいろいろ劣っていたのは事実だが、
まともに稼働、活躍したのは大戦前の最新技術で造られた二十一型と三十二型、二十二型くらいな物。
その後の新型機開発は自主開発で、失敗と頓挫と欠陥機のオンパレード。
は、おまえの半島的な主観が混じりすぎ。
五式戦や紫電改、水星改、流星改、百式司偵3型、彩雲、四式重爆など、
とても欠陥機とは言えないが?w
量産化にこぎつけた機体もわずかな生産で終了
四式戦は数千機はつくられたが?
震電や烈風など、設計技術、センスは欧米列強と互角以上だったわけだが?
息するように嘘ばかり吐くなよ。
325 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:36:05.92 ID:VG4NU7+20
昭和18年以降、アメリカ艦隊に最も打撃を与えた相手は台風。
326 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:37:40.85 ID:B5Bc9HjH0
B29用に開発思考されたのが震電
ただテスト段階で800キロを超える事は出来なかった
直線番長はフォッケウルフしかないかなw
327 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:38:40.78 ID:dyBgmU6q0
烈風改の設計図は韓国人技術者の努力の結晶なのだから、韓国に返すべきだ。
328 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:38:56.27 ID:sHw5Si0w0
>>256 でたなネトウヨの「完全論破」wwwwww
烈風斬改!!
330 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:43:14.08 ID:arOo/YfF0
いきなり見えないネトウヨと戦い始めるバカが湧いてるなwwww
バカだから仕方ないかwwww
日本が航空機で余りにどうしようもないほど遅れていたのは
過給機だわな
332 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:46:14.42 ID:VG4NU7+20
日本の酸素魚雷は航跡を残さず射程距離も長く欧米のものを凌駕していた。
航空機も自動空戦フラップなど独創的な機構も開発されていた。
世界で唯一アメリカ本土を爆撃し被害を与えた風船爆弾とか
窮すれば通ず、という日本人らしい発明だ。
中国がレアアースをとめられたとき、矢継ぎ早に代替技術を編み出したのにも通づる。
結局、重くて非力な発動機しか開発出来なかった時点で日本軍機は成長に限界があった。
しかも負けに負けてた終戦時では…
>>328 いや、今更
ウソばかりの、カビの生えた古すぎるサイトを貼るな。
ダサすぎ
335 :
(^_^;)残念:2013/03/22(金) 12:50:48.36 ID:q4c6QfV4O
大戦末期の日本軍用機のスコア
流星:0
彗星:駆逐艦1大破
飛龍:七生神雷隊の未確認戦果約8隻
九三式中練:駆逐艦1撃沈、同3撃破[米軍資料]
336 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:51:14.35 ID:+o1091/F0
>>324 震電や烈風みたいに実戦どころか量産もされてないまともな評価テストも無い機体持ち出して
設計技術、センスは欧米列強と互角以上って・・・痛々しいわ
そもそも五式戦や紫電改の開発経緯とか知ってるのか疑われるレベル
337 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:52:26.00 ID:sHw5Si0w0
それにしても旧軍オタクはよくしゃべりますね。下らないことを
とりあえず来週所沢の航空博物館行って零戦見てくるわ。
339 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:55:11.42 ID:sHw5Si0w0
>>334 そうなってんだろお前の中ではな wwwwwww
死ねよネトウヨ死ね死ね死ね
340 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:55:38.83 ID:B5Bc9HjH0
>>250 ゼロ戦のいいところって言うと生産費用
これだけはずば抜けて安い
デアゴスティーニも見つかるかな
>>336 笑かすなよw
戦後米国でテストされた日本軍機が軒並み高性能を発揮したのは
日本の何が劣って、優れていたのか、
説明してみ?
イタイのはおまえ。
343 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 12:59:21.76 ID:sHw5Si0w0
ゼロ戦の機体剛性が他国のものと比べて情けないほど低くかった一つの原因は、
日本の工業力では出力の高いエンジンをまともに作ることができないことにありました。
つまりゼロ戦を設計した堀越技師は、例のごとく自国の産業水準の程度などまるで理解していない
当時の軍部が提示した無理なカタログ要求を安易に満たすため、極端な機体の軽量化によってそれを実現した、
というのは結構よく知られた話なんですが、
その際に機体の骨組みにバカ穴と呼ばれるくり抜きを多用した結果、
近代的な飛行特性を確保するだけの機体強度が得られず、
低い急降下制限速度に繋がってしまったというわけです。
>>339 火病ったな。
当時独立国家でさえなかった
糞尿を啜って生きてきたやつらが
顔出せるスレじゃないよ。消えなw
ZEROから走り出そう♪
マッキフォルゴーレよりとりあえず強いの?
347 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:02:06.99 ID:sHw5Si0w0
「ゼロ戦に搭載されている無線機が使い物にならないということも大きすぎる問題です。
末期は多少改善されたようですが、日本の低い工業技術力で作られた無線機は、
基本的に雑音だらけで実用に耐えるものではありませんでした。
坂井三郎などの日本のパイロットは、使い物にならないゼロ戦の無線機用のアンテナの支柱を
ノコギリで切り落としたなんていう冗談みたいな話もあるのです。」
348 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:02:31.09 ID:35LlxVEf0
しかし岩本 徹三中尉は
よく生き残ったな。
烈風斬!!!
351 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:02:41.60 ID:+o1091/F0
>>342 戦後米国でテストされた日本軍機が軒並み高性能www
って、それは日本国内でのテストと比べてだろw
当時の欧米の機体に比べて優位性などまるで無いわww
353 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:04:48.00 ID:TthxVyQjO
烈風斬を超える烈風斬を超える烈風斬を超える烈風斬だ
A7M3か
鷹津ココネだな。
>>122 支那ってのは、今だとみんな判っているが、とにかく約束を守らない。
外交や交戦の後に条約締結。これで政府や軍の出番は終わりの、欧州式は通じなかった。
日本人に対しての迫害、執拗な嫌がらせが、ずっと続いたわけ。
支那人に法や条約を守らせるためには、常に日本軍の威圧が必要だった。
日本政府ってのは、今もそうだが、当時も弱腰で、常に頼りにならない。
現地の日本人は次第に、日本政府を見限り、駐留日本軍を頼るようになった。
日本軍が居なければ、満洲や支那は、ロシアのモノになった。
つまり対ロシア政策として、日本軍は支那その他に対して、影響力を保持し続ける必要があった。
このあたりが、日本軍の恩恵を受けていたくせに、アメリカやオランダの本国政府には理解できなかった。
356 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:06:09.74 ID:sHw5Si0w0
「つまり、言うなれば、ゼロ戦はガソリンを充満させた空飛ぶポリタンクですよ。
流れ弾が一発でも翼に命中したならば、即火達磨になって空中分解する殺人飛行機です。
戦後、各国のガンカメラ映像を見た、世界最高の撃墜王であるエーリッヒ・ハルトマンは、
『日本軍機が簡単に発火しているのが印象に残った』
というコメントを残しています。」
357 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:06:15.98 ID:VG4NU7+20
真珠湾攻撃の時、航空爆撃でなく金剛級戦艦で艦砲射撃すれば日本はまだしばらく保ったかもしれない。
民間施設や非戦闘員の被害を抑えるため爆撃に正確を期して航空爆撃を作戦に採用した。
センセーショナルな真珠湾攻撃の大成功により航空攻撃の有用性にアメリカが着目し
戦争が軍隊の精強さ以上に国力の強大さが重要になる航空決戦に向かってしまった。
>>20 真空管式電算機による全自動図面書記機
登戸研の開発品、極秘だったのでつい最近まで
その存在さえ明らかにされてなかった。
359 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:08:47.70 ID:sHw5Si0w0
「何なんでしょうね。日本軍にとってパイロットは消耗品ですか?
結果、大戦中のゼロ戦の洋上損失の3割が、長距離飛行による疲労のせいで、
集中力や判断力が低下し航法を間違えての墜落だったといいます。もう目も当てられない。」
360 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:08:57.58 ID:+o1091/F0
>>340 費用なんて相対的なもので比べても意味ないと思うが
中国の生産してる兵器は安いから自衛隊の兵器より優れてるとは言えんだろ
で、ゼロ戦の生産性はめちゃめちゃ悪かったぞ、
Fw190やP-51見習えってレベル
361 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:09:04.72 ID:35LlxVEf0
>>20 手書き。
飛行機ではないが当時の車の設計図を見せてもらったがびっくりするぐらい綺麗。
しかも細かい。
文字なんて活字じゃないかと思うくらい揃っていて手書きに思えない。
昔の人の情熱は凄かったんだと感心する。
>>351 当時の欧米の機体に比べて優位性などまるで無いわ
はいはい、
息するようにウソをはくなよ。
火病るなよ。
1944年製造の四式戦が687km/h出してるよ。有名な話だよなぁ?
同程度の速度性能を、生産機で同時期に出していた機体は欧米でも数えるほどしかない。
しかも加えて運動性、加速性で勝てる機なんかなかったんじゃないか?
364 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:11:26.12 ID:B5Bc9HjH0
>>360 部品リスト見ると当時の機体より安いよ
それ以外は良いとこないけどね
365 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:11:27.90 ID:37uEDvN0O
>>357 まだ要塞化されてないし、アリゾナの主砲を揚げる前とはいえ、当時のハワイ砲台はそれなりに堅牢
正直近づけるかどうか。それ以前に陸上砲撃用の砲弾がどれだけあったってのもあるが
ソロモンの戦訓からみる限りでは、戦艦の陸上砲撃はあんま効果がない。榴弾があればいいんだろうけど
南雲艦隊には戦艦が二隻しかいないし、ヒッカム基地の航空部隊も全滅した訳じゃない。結構リスクは高い気がする
366 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:12:33.02 ID:sHw5Si0w0
「ゼロ戦に1944年から搭載された、3式13mm機銃は
アメリカの傑作機銃ブローニングM2のコピー品です。
このように海軍だけによらず、日本の航空機銃のほとんどすべては、
外国製品のコピー品か、ライセンス生産品で占められていました。
エリコンFFなどのライセンス生産品はちゃんとした正規のものですが、
大部分の模倣品はライセンス料など一円も払っていない、
完全に他国製品をパクっただけのものだったようです。
開発能力を一切持たない国は惨めですね。」
ーーーーーーーーーーーーーー
「つまりゼロ戦のエンジンも含めて、
日本の航空用エンジン全般はほとんど外国製の模倣品だったであったわけで、
戦争が始まり外国からの技術の流入がなくなると、
もうこれ以上の本質的な出力向上の改造ができなくなってしまい、
各国とも大戦末期には2000馬力級のエンジンを搭載した戦闘機を開発しているのに対して、
ゼロ戦は1130馬力にしか満たない大戦初期並の低出力エンジンで
一方的に撃墜されるだけのカモになってしまったのでした。」
367 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:13:30.48 ID:WT2bTpO90
>>363 そんなに優秀な戦闘機があったのにあんなに本土爆撃食らっていた日本軍ってアホなの?
368 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:13:34.28 ID:VG4NU7+20
>>356 ゼロ戦は重量抑えるためにインテグラルタンクだったからね。
海軍の無理な要求に答えるためには仕方無かった面もある。
性能が米軍機を上回っていたときは良かったが
米軍が戦術改善や新型機投入してきて被弾するようになると
悲惨なことになった。
369 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:13:51.33 ID:B5Bc9HjH0
エンジンオイルって使ったやつもう一度越して使うとか
ありえない貧乏な事情もあるがw
さあ有事に備えて早く量産するんだ
>>187 漢字なら、ひらがなよりいっぱい意味が込められているような気がするだけ。
漢字だって外来語なのだから、英語名などをそのままつけるのと大して変わらないのだけど。
F-104を導入したとき、本国では「スターファイター」と愛称が付いていた。
日本では一応「栄光」と訳したが、日本ではどちらも定着しなかったな。
373 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:15:27.77 ID:ZXIIUIeZ0
>>363 その頃は軒並み700q超えてる
イタリアやソ連でさえ700km超えてる
四式戦は624kmだし
374 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:15:40.08 ID:sHw5Si0w0
「プロペラについてですが、これはアメリカのハミルトン・スタンダード社のもののライセンス生産品です。
日本は戦時中でも、この半ば涸れかけた技術のプロペラに何らの改良も加えることがないまま、
終戦まで使い続けました。
戦後、ハミルトン社に戦時中に払わなかった分のライセンス料を日本が支払おうとしたところ、
料金は1ドルでいいなどと冗談を返されてしまったという逸話さえあります。
こんなもの後生大事に生産し続けていた日本の工業界には涙がちょちょぎれてしまいます。」
375 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:15:53.84 ID:u+8XUpWYO
まぁアメリカも拿捕したゼロ戦と潜水艦みて驚いてたしな
>>256 その論破されたサイト教えて
あと誰か詳しい方、↓で間違っているところがあったら教えて
ゼロ戦は非力なエンジンだったけど、装甲が無かったおかげで軽く旋回に優れ、
米軍の装甲があって鈍重な戦闘機を撃破できた
↓
米軍は戦闘機の量産を進め、編隊を組んで数押しでゼロ戦を痛めつけるようになった
米軍機は被弾しても空母まで機体が保ち助かった、一方ゼロ戦は即墜落
↓
日本はパイロットが被弾すると墜落、即死亡で補充が効かなくなり、
米軍は高出力のエンジン、空力に優れた戦闘機をどんどん開発し、日本は太刀打ちできなくなった
科学力、発明力
→ドイツが凄すぎる、この国だけ突出していた
工業力
→アメリカが凄すぎる、ドイツと日本相手に二正面作戦+ソ連・イギリスなどに大量に武器供与
377 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:17:05.70 ID:VG4NU7+20
>>366 日本は戦争中もイギリスに律儀にライセンス料払い続けていたと聞いたが。
378 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:18:25.91 ID:+o1091/F0
この手の話で朝鮮人とか半島とか言い出す奴って、そもそもWWUの兵器好きのオタとかじゃないんだよな
小耳に挟んだ小学生向けの戦記物のエピソードをソースに旧軍マンセーでホルホルしてるアホなロマンチスト
だからWWUのレシプロ機好きみたいなオタ系とは話が噛み合わない
379 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:19:04.94 ID:WT2bTpO90
なんでこんな到底生産出来ない、間に合わないような物に没頭していた人が讃えられて映画化までされて
当時の日本の現状を鑑みて剣や特攻機を作った人達は人殺しって非難されるんだろうな
おかしい
380 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:19:27.74 ID:W9Tm6z2kO
で、紫電改と烈風改ならどっちがかっこいい名前なのよ?
381 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:19:40.96 ID:sHw5Si0w0
「ゼロ戦が搭載していた無線電話は、
直接どこかの国の製品を模倣したとかいうことはちょっとわかりませんが、
以前にも言った通りこれは大戦末期まで全く通じるものではない欠陥品で、
戦後アメリカに教えてもらったところによると、
この原因はただアースの取り方が間違っていたというだけのことだったそうです。」
.
ジャップ、テラワロス wwwwwwwwwwww
ID:sHw5Si0w0
これがファビョーンか…
383 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:20:40.56 ID:iNFA6YAk0
384 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:21:51.54 ID:ZXIIUIeZ0
>>377 三菱がハミルトン式可変ピッチプロペラ(米)に戦後ライセンス料を払おうとしたなど事例はあるけど
デッドコピーも多い
>>368 インテグラルタンクはゼロ戦じゃなくて一式陸攻
日本の戦闘機が科学技術的に米英に劣っていたのは事実だよ
日本の科学技術はまだ欧米の模倣の段階だったのだから
でもそれは米英の戦闘機に勝てないって意味ではないんだ
当時の戦闘機は敵に機関銃を撃つだけだから、
うまい具合に撃てる位置につければいいだけなんだ
日本が戦争に負けたのは、うまい位置につけなかったからで
戦闘機の性能は副次的な要素にすぎない
つまり性能はあの程度でも許容範囲内
零戦なら零戦でいいし、烈風改なら烈風改でもいい
>>250 自分に文章書く能力が無い馬鹿がアニメキャラに会話形式でやらせてるw
なんか懐かしい形式のサイトだなあ
設計レベルではアメリカやドイツと同等でも
素材がない、工作機械がないで
アメリカでは主婦が機械で量産するレベルの部品も
日本では熟練工がひとつひとつ旋盤で削りだしてたんだろうな
勝てるわけないわ
388 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:22:33.58 ID:u+8XUpWYO
この頃のレシプロ機を今の技術で造ったらどれぐらいの性能になるんだろうな
ルーデルなら初期のジェット機とかおとしそう
てかこのころの機体よりパイロットが凄すぎる
389 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:22:42.39 ID:sHw5Si0w0
「今見てきました通り、ゼロ戦に用いられた戦前の日本の航空技術といったものはおよそ、
純国産とは言いがたいような外国製品の物まね、
ライセンス生産品の使用によって成り立っているというのが真実で、
それでもライセンスしたものは正当な権利がありますが、
そのほかは無断コピー、今の感覚で言うところのパチモンですよ。
これが日本の誇りだというのなら、
あまりにも惨めで安っぽい誇りだという思いを禁じえないのは私だけでしょうか?
当時の日本に他国に誇りうる技術など何も存在しはしません。
すべてが他国の焼き増し、模倣品ばかりだったのです。」
ジャップ wwwwwww
390 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:23:28.65 ID:37uEDvN0O
>>376 ドイツもそこまで優れていた、って感じはしない。メッサーシュミットは傑作機だけど、色々問題もあったし、フォッケウルフは生産性に優れてはいるが性能は並みだろ
ミサイル技術は突出していたけど、結局ベルサイユ条約に引っかからない分野への投資がたまたまうまく行ったって感じだ
戦車にしてもドイツはT34に積んでいたアルミ製のエンジンを作れなかった。鍛造は優れていたが、鋳造が劣っていた
戦車はいいのが沢山あるけど、数が作れないから一発逆転を狙う思想というのが根本にある気がする
アメリカなんてパーシングM26を作ろうと思えばもっと早い時期に投入できたのにしていない
M262にしても、劣勢を挽回するために急ぎに急いだ結果できたって感じだしな。P80をのったら開発してた米軍は事情が違うんだろう
>>373 実戦機で700越えてる機なんていくつあるんだよ?
言ってみ?
そのソ連とイタリアの1944年末の機体名を所望。
おっとイタリアは1943年に降伏してたwwww
マジレスすべきは当時の日本の資源状態でここまで戦ったことが評価できるんだろ?
アジアで唯一立ち上がって欧米諸国に対抗した。これだけで十分すぎるほどの功績だろ
日本が居なきゃ、このスレにいるファビョーンも今頃植民地なんだけど?
393 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:26:27.37 ID:SvtJxs5I0
明治新政府が江戸幕府を倒幕して、明治維新を成し遂げた以降の
日本の急成長っぷりはすごいよな。そんだけ当時はヨーロッパ列強の脅威がすぐ近くまで迫ってて、
早めに近代化しなければならない状況下だったんだろうな。
よし!今度こそ毛が生えそうな気がする!
395 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:27:22.50 ID:sHw5Si0w0
396 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:27:51.06 ID:u+8XUpWYO
イタリアはドイツさまに謝ればかやろうコノヤロウ!
(ガスガス)
>>378 いや、
設計技術、センスは欧米列強と互角以上って・・・痛々しいわ
なんて言ってる時点で軍板行ったら瞬殺されるレベルだろ。
プラモデルはよ
本当、喋り方からして下品だね。
人間としての品性を感じない。言葉からゲロ以下の匂いがプンプンしてくるよ。
>>392 資源や工業力では桁違いでも
人的資源はアメリカでも2倍程度だから
アメリカ兵を殺すか捕虜にすること狙うべきだったんじゃね?
401 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:29:39.13 ID:+o1091/F0
>>363 373も言ってるが当時欧米機は軒並み700q前後、あるいは越えてくレベル
>>しかも加えて運動性、加速性で勝てる機なんかなかったんじゃないか?
むしろそれらの点で欧米機を凌駕していたっていうソースが欲しいわww
疾風に関しちゃ、装備した隊があまりに戦果挙げられなくて隊ごと特攻に送られたエピソードなら知ってるがw
402 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:30:16.93 ID:arOo/YfF0
火病を起こすとコピペ連投ってのは鉄板だなwwwwwwww
烈風改は恐らく烈風三三型なんだろうな
紫電改は紫電二一型、雷電改は雷電二一型
ということは零戦二一型は零戦改だな
戦後70年たってってのに今更戦中当時の日本と同じように
パクリコピー商品で商売してるサムソンってすげぇなwwww
>>401 日本と米国の戦闘機のプロペラ径とか
調べてみ?
407 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:32:18.17 ID:sHw5Si0w0
ゼロ戦を例にとってみましょう。
主にアメリカとイギリスの技術によって作られたゼロ戦は、
アメリカの工作機械を用いて
アメリカの鉄屑やイギリス経済圏のボーキサイト、希少金属を原料とし、
アメリカの潤滑油、航空用ガソリンで稼動させいたというのが実情です。
どれかが抜けても、零戦の運用はうまくはいきません。
たとえば、戦前の日本では高級工作機械が自前では生産できませんでしたから、
開戦前に輸入した外国製の工作機械が消耗していくとともに、
ランクシャフトなどの多くの部品は工作精度や耐久性が低下の一途をたどり、
ついにはまともに動くエンジンが作れなくなります。
ゼロ戦を構成する要素で、
日本オリジナルみなしてよいものは
労働者とパイロットだけなのですよ。
他はすべて他国のおかげでかろうじてまかなうことができたのです。
この意味がわかるでしょうか?つまり、アメリカと日本は今ほど対等な立場ではなかったのです。
こういった現象は兵器に限らず、日本の工業生産全般に言えることでした。
当時の日本が海外に依存していたのは石油だけではありません。産業の全分野にわたる依存だったのです。」
朝鮮人は本当、根性から叩き直さないといけないよね
教育っていうの?人間としてのありかたというか、これから先進国入りしたいなら、もっと国民全員の人間性を高めるべきだよね。
技術があっても(本当にあるかしらないがw)、国民が増えても、精神性が無いんじゃ先進国とは思われないし、誇り高き民族とは外国から見られないよ
がんばって、自分を磨けよ。
日本人にも少し言いたいところはあるけどな。
これから朝鮮人を見かけたら罵倒するんじゃなくて、圧倒的人間性を持って教育してやろうぜ
ファビョってるのを見るのを楽しむのも、人間としてちょっと精神性に欠けるよ
まだ国民全員が子供なだけなんだからさ、ちゃんと教えてあげれば大丈夫だよ、きっと。
>>401 ドイツに時速700キロを超える戦闘機なんてあったっけ?
ああ、ジェット戦闘機があるね
411 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:35:04.50 ID:fBNZKgjq0
>>187 余談ですが、戦前の弾丸列車構想で、時刻表には既に
「ひかり」「こだま」の列車名が書かれていたと
覚えています。
>>407 逆に現在では日本の売り物はまさにそれだから
あらゆる産業のボトルネックとなりうる主要部品や素材を世界中に安定してばら撒けば
日本を攻撃することができなくなるというのもあるな
413 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:36:24.77 ID:u+8XUpWYO
まぁ当時の日本軍がアメリカとの講和狙いの戦争してたのはもう分かってることだが何故か義務教育ではそこんとこの大事な部分が抜けてるんだよなぁ…
なぜドイツが戦争したかも知らない人多いんだろうな
ただどんな理由があろうともスターリン、テメェだけは擁護しない
もし完成していたとしても、作戦行動可能な空母どころか燃料すら無いじゃないか
薬用紫電改て現行商品なんだな
今でも日本のどこかで頭をトントン叩いてるやつがいるんだな
416 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:38:50.56 ID:fBNZKgjq0
>>407 だからこそ基幹産業は大事なのか・・・
コスト優先で外国へ出すっていうのは売国ですね。
417 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:38:55.31 ID:sHw5Si0w0
「ずいぶんと夢を与えてくれるF8Fのゼロ戦参考説ですけれども、
日本人が書いたもの以外にはみんな、F8Fがゼロ戦を参考にしたなんてとんでもないこと書かれていません。
日本人がただ単にそう思いたがっているというだけの話でしょうね・・・・・」
戦前の日本軍機のこと、クサしてもしょうがないのにね。
なんで半島のやつらとか、必死になるの?
複雑な事象の一面のみを取り上げて、サゲまくって必死だよね。
そんなことしたって、
半島の惨めな近代史は何も変わらないのにw
>>413 ネットに触れて真実が分かるってのも困りますよね
日本人はネットに触れなきゃ、自虐教科書で真実が分からない
韓国も同じなんだろうな
ネットに触れて初めて事実を知るんだろうね
>>418 学校で、勉強でも運動でもまったく勝てないライバルみたいなのが居たら
本当にどうでもいいようなことで叩くしか無いだろ?それと一緒なんじゃね?
421 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:41:01.84 ID:dvZmJBvv0
烈風改が実戦に出るころにはアメリカはB52飛ばしとるで。
無駄や。あかんわ。
>>413 最終的に講和に持ち込むつもりなら
いきなり真珠湾を奇襲しか最悪の手じゃね?
423 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:41:18.96 ID:fR9Td8zQ0
>>414 捷号作戦の失敗で日本の敗戦は確定的となったが
その時点で降伏すべきだった。軍部の反対でムダに
傷口を広げるだけだった・・・。
レップーケンッ レップーケンッ
425 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:42:43.03 ID:sHw5Si0w0
F6Fなどの、ゼロ戦を性能面で完全に圧倒する新戦闘機を手にした米海軍は、
日本海軍に対して始終有利な戦いを繰り広げていきますが、
その中でもF6Fの活躍の一つの頂点ともいえるのが、
1944年6月のマリアナ沖海戦をおいて他はないでしょう。
この海戦の19日の戦いでは、マリアナ諸島を占領しようとする米機動部隊を殲滅するため、
日本の攻撃部隊は数次にわたって480機もの航空機で米空母を目指して飛んでいきましたが、
300機あまりのF6Fの迎撃と空母の対空砲火によって阻まれてしまい、
その内 「275機」 が撃墜されたとされ、2隻の空母も撃沈されてしまうというまさに一方的な惨敗を帰したのです。
その際の米軍のF6Fの損失はわずか 「23機」 でした。
マリアナ沖海戦での米軍側の死者は40人弱で
他方空母を3隻撃沈された日本側は700人ものパイロットが死んでいます。
このあまりに一方的だった航空戦に、アメリカでついたあだ名は
『マリアナの七面鳥撃ち』。
F6Fにとってみれば、
ゼロ戦を撃墜するのはそれこそ、
地べたをのそのそ歩く七面鳥を射的するゲームに等しいぐらい簡単だというのです。」
>>412 技術的な壁が、禁輸で乗り越えられる程度のモノだから、開戦はむしろ好機だ。
日本製がどんどん無くなっていったのは、禁輸では無く、たかが円高によるものだ。
日本製の利点は、安くて高精度、高品質って訳で、品質が良くても高ければお呼びでは無い。
高くても日本製と同程度のモノが作れるのなら、戦争による特需で日本製を駆逐するチャンスとなろう。
>>423 キチガイ精神を見せないと、鬼畜米英様はただの倭寇猿としてしか見てくれず植民地化されてた可能性があるぞ?
やっぱ最後まで抗戦したから独立が早かったんじゃね?
設計図だけ出てきても小型模型でもないとどんなものか分からないわ
製作はよ
>>363 アメリカのスペック表記は実戦ベース
100オクタン&武装こみ
疾風の試験は試験用120オクタン&非武装
さらにアメリカの徹底整備
日本の場合、ヒィリピンでは稼働率在3割
工作不良に90〜85オクタン・・・・・・
>>423 その時点では連合国から降伏条件が提示されてないから
降伏したくてもできないじゃないか
日本が降伏できるようになったのはポツダム宣言が出た昭和20年7月26日以降
431 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:44:29.06 ID:ZXIIUIeZ0
>>391 実用戦闘機ではアメリカ P51、イギリス スピットMkX以降、ドイツ メッサーbf109G以降、フォッケFwD型
イタリアはマッキのなんかソ連はYak-9のなんかがスピード記録で700kmだしてたな
日本は700km出せるものはついに作れなかった
432 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:45:44.59 ID:fR9Td8zQ0
>>425 レイテ沖海戦以降は航空機よりも
米艦船の対空能力が圧倒的だったんじゃないかな・・・。
433 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:46:04.53 ID:PwyKwPVu0
>設計図は05年2月、市内に住む堀越氏の親族が「蔵で見つけた」として同市に寄贈した資料約500点の中にあった。
なんで藤岡市はこんな貴重な物を7年間も公表しなかったの?
434 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:46:09.81 ID:sHw5Si0w0
大戦を通じてのF6Fヘルキャットの日本機の撃墜報告戦果は、
5,156機にも達し、一機種による日本機撃墜の最高記録だそうですけども、
一方で大戦中に失われたF6Fの機数は270機ですから、
キルレートは19:1でしょうか。
もちろんこの数字は米軍発表のもので、
それなりの重複などがありますが、それにしても凄い数字ですよね♥
「工芸品として零戦が好きだ、などという人は大いに結構でしょうが、
戦争の道具、つまり兵器としてみるならば、
零戦が名機だ、もしくはあまつさえ最強だなどといってはばからない人は、
ただの愚か者です。
戦争を舐めすぎだといっていいでしょう。」
435 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:47:40.71 ID:PvI7/f22O
あれ?マリアナで零式が撃墜された機数って。
NHKスペシャルでも、飛ばす技能の覚束ないパイロットが爆装零戦に乗せられて。
見てください!この通り!日本海軍は酷い!!ってガンカメラ映像を流したんだが。
そこに流れた映像は、ブローニングM2でも絶対に届かねーよ。って距離から零戦に射撃をする映像が流れ始め。
その射線に入って来てしまった「ファストバック」の、折れ曲がった翼の、増加タンクを付けたままの機体が、被弾していく様子だった。
あー。日本海軍はひどいねー。人命無視だねー。って。思ったよ。
437 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:48:01.42 ID:Q2Un/7EjO
やっぱり昔のが名前がカッコイイな
438 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:48:30.31 ID:sHw5Si0w0
ゼロ戦神話のほうは、多分に高度経済成長の原動力の一部になったという利点があるように思えますが、
解放神話は全くといっていいほど日本に益をなしませんでした。
あえていうなら、
インターネット上にネオナチを量産したということぐらいでしょうか?」
>>429 違う。日本と同じ条件で比較している
米軍調査の疾風の性能は、日本が予定していた本来の性能が出ているだけ
ハイオクを入れてもスピードなど上がらないし
440 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:49:07.85 ID:fR9Td8zQ0
>>427 ならば栗田さんは何故反転したのかということになるなぁ・・・。
やはり大和の死に場所はレイテしかなかったんだよ!なのになぁ。
同じ死ぬにしても天一号は惨め過ぎる。('A`)
441 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:49:16.09 ID:inOGDBMZ0
>>429 >アメリカのスペック表記は実戦ベース
>100オクタン&武装こみ
それは違ったに思うんだが。
443 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:49:59.86 ID:bL05P3Pp0
アニメ化?
ガールズ アンド ・・・
444 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:51:33.79 ID:sHw5Si0w0
日本人に限ったことではありませんが、人は誇りを抱いて生きてゆこうとするものです。
それがどん底の社会状況の中であれば、なおさらそういった誇りを求めようとします。
忘れてはならないのが、ゼロ戦の神話というのは、すべて戦後に作られたということなのですよ。
戦時中、ゼロ戦の存在は国民には秘匿され続けました。
新聞などでは、ゼロ戦はただ海軍の『新型戦闘機』などという風に呼称され、
国民によく知られていた戦闘機というのはむしろ陸軍の隼だったのです。
日本の敗戦によって、国民は大きなショックをうけました。
それまで自分たちが信じてきた価値観というものが、すべて否定されてしまったのですから当然ですよね。
プライドはずたずたにされてしまいました。あんなにがんばったのにもかかわらず、
跡に残されたのは焼け野原だけ。とても惨めです。」
そこへ一筋の光明のごとく現れたのが、無敵のゼロ戦神話だったのです。
>>434 海軍零戦隊撃墜戦記1: 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利 [単行本]
梅本 弘 (著)
読むといいよ。
>>429 米国の方こそ軽荷状態でテストしたんじゃなかったけ?
>>442 アメリカの試作機の性能ならカタログには試作の表記
実戦向け量産品は混乱を避けるためこの表記
448 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:53:00.67 ID:j48MgO9t0
>設計図は05年2月、市内に住む堀越氏の親族が「蔵で見つけた」として同市に寄贈した資料約500点の中にあった。
なんで藤岡市はこんな貴重な物を8年間も公表しなかったの?
どうして公表より先に映画ができあがってるの????
もしかして市はステマの為に今まで隠してきたの?
2月に鑑定とか、それにしてもタイミングが合いすぎじゃない??
烈風でなく烈風改?
となると排気タービン搭載の高高度戦闘タイプかな?
例え実戦配備出来たとしても稼働率がメチャクチャ悪そうで
性能もフルに発揮出来なさそう。
450 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:53:17.04 ID:+o1091/F0
>>406 WWUレシプロ機のプラモ作ってると日本機のプロペラのショボさは異常
コルセアのペラは特に異常w
>>391 論破されてるなw
四式戦の最大速度を戦後アメリカでテストしたもので採るなら
ドイツ機その他も同条件でテストしたもので比べなければ不公平だよなw
>>407 当時の日本ってまるで今の南朝鮮みたいだな。アメリカに負けたのも納得。
452 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:55:41.34 ID:sHw5Si0w0
結論:ゼロ戦はクズ www ジャップはキチガイ wwwww
そして、いまだに精神的に大して成長していない。
311フクイチの事故の対応を見ればよくわかる。
国家のために貢献しろと国民を四六時中あおりながら、
いざ国家が傾きかけると、
首都圏他数千万人の国民を放射能危険地帯に放置どころかm
積極的に被曝させる始末 wwwwww
まさに自国民のジェノサイド wwwww
あんだけ日頃は国家に尽くせといっときながら。
結局映画の宣伝やないかい。
>>450 ソ連やイギリスでテストされたドイツ機って、軒並みカタログスペックより低性能なんだっけ
20連投もして、やっと自分の言葉で語ったが
間違いだらけのコピペ元に比べても下品な文章だな
>>431 だから伊ソの実戦機では?
Yak-9の生産機体が700越えるようになったのは戦後じゃね?
457 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:59:26.91 ID:ttI5uOf20
>>418 >戦前の日本軍機のこと、クサしてもしょうがないのにね。
>なんで半島のやつらとか、必死になるの?
>複雑な事象の一面のみを取り上げて、サゲまくって必死だよね。
>そんなことしたって、
>半島の惨めな近代史は何も変わらないのにw
まあ、同意ですな。
アメチャンパイロットの中国空軍とか、借り物の技術で戦闘機を作ろうにも
原始人並の水準から、日本の教育でやっと脱却しつつあった当時の朝鮮とかは
戦闘機を作るどころの騒ぎではなかったわけで。その意味の嫉妬は確実に
ありますね。
458 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 13:59:29.73 ID:sHw5Si0w0
867:可愛い奥様 :sage:2013/03/22(金) 11:05:10.22 ID: 3k9str4L0
日暮里放射能測定所−にっこり館− (@niccori_can)
先日の関東を襲った煙霧(砂埃)について、草加市の路上で採取したものを
測ることができました。結果:4362Bq/kg(2976,1386) となり、高い数値を
記録しました。汚染は決して消えません。改めて警鐘を。
868:可愛い奥様 ::2013/03/22(金) 12:48:52.79 ID: LP0QH54L0
4362 Bq/kg !!!!!!! しかも草加市。
大人で安全圏は、100 Bq/kg まで、
0-6才児なら、0-20 Bq/kg だから、
どれだけすさまじい汚染状況かよくわかる。
>>212 駆逐艦は軍艦じゃなくて艦艇と揚げ足を取ってみる
>>447 そうだっけ。
P-51Dの重量4.58トンってのは軽いように思ったんだがなあ。
XP-39のいんちきスペックと混同してたかも知れない。
>>452 憎い日本人が未だにお間抜けなのは気分が良いだろ?
朝鮮人にしてみれば安心出来るってモンだろ。w
だがオレらは朝鮮人の恨み節には全く興味が無いのでね。
462 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:01:51.20 ID:LFHdfr5+0
>堀越氏を主人公のモデルにしたスタジオジブリの映画「風立ちぬ」の公開
こんなもん作ってたんだな、左翼ミヤザキ。どうしたんだ。転向か?
そもそも
設計者がその数字が戦後のアメリカで120オクタンの物で参考にならない
それ以上にカタログスペックにこだわりすぎで前戦での戦力に対して配慮が足りなかった
と反省してる
スペックは前提に左右されるし、前戦で兵器として使えなければ無意味、周辺事情も含めてこそ戦力だったと
あの堀越ですら
試作に近い初期品で期待したが量産したらだめだった
量産の現場に無頓着だったと反省してる
>>285 戦闘機(甲戦)=風 (強風、烈風、陣風など)
陸上・局地戦闘機(乙戦)=電、雷(雷電、紫電、震電、天雷 閃電など)
夜間戦闘機(丙戦)=光 (月光、極光など)
偵察機 =雲 (彩雲、紫雲、瑞雲、景雲など)
攻撃機 =山 (天山、連山、深山、南山、泰山など)
爆撃機 =星 (彗星、銀河、流星、明星など)
哨戒機 =海・洋(東海、大洋など)
輸送機 =空 (蒼空など)
練習機 =草木 (白菊など)
特別攻撃機 =花 (桜花、藤花、梅花、橘花など。)
466 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:04:25.84 ID:9vvwf4pC0
>>445 戦後生まれの人が書いた戦記なんか読んじゃだめっ!!
467 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:05:42.89 ID:arOo/YfF0
そんな単なるコピーでしかないはずの日本の航空機銃も本家には無い炸裂弾が発射可能になってたり
ドラム給弾式だったものが他国では不可能とされたベルト給弾式になってたりするんだよなw
あまり詳しくないけどスレみてると
零戦が活躍したのは大戦初期だけで
あとは弱かったんだな・・・
469 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:06:48.19 ID:fR9Td8zQ0
>>436 神風特攻が始めて行われたのは
捷一号作戦からだよ。
というか、ソレで終わるハズだったんだよ。
なのにその後もだらだらと特攻なんかして、
全く馬鹿げている!
>>450 WWUレシプロ機のプラモ作ってると日本機のプロペラのショボさは異常
コルセアのペラは特に異常w
おまえ、何も知らないじゃんww
四式戦の最大速度を戦後アメリカでテストしたもので採るなら
ドイツ機その他も同条件でテストしたもので比べなければ不公平だよなw
あのね。
ちゃんとスレ読もうぜ?
もとは日本軍機の設計と製造の問題の話なのよ。
もともとドイツ機とか関係ない話なんだけど?
話につきあってやったのに
はぐらかすなよ。
471 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:07:55.04 ID:sHw5Si0w0
零式艦上戦闘機…なぁ。
皇紀2600年、昭和15年に制式採用された艦上戦闘機として考えれば、
極々普通の性能で。可もなく不可もなく。良い戦闘機。
欧米はコピーすら不可能で、空母から飛び立って作戦行動を行っているということ自体を疑ってたからな。
まさか、F4Fとほぼ同レベルの戦闘機だ、などとは思わない。シーハリケーンどころか、フルマーとか。
日米以外ではマトモな艦上戦闘機を作っていないんだから、比較する意味すらない。
あおりを喰らったのは、お花畑全開だったオランダ、蘭領インドネシアか。
戦艦を建造したことのない、地球の裏側に巨大植民地を持つ国家。
爆撃機万能論とか、傭兵の反乱とかでマトモな戦力を持たない貧乏国家には酷く無理があった。
コールホーフェンFK58とかが、あの当時の1.5級国家の精いっぱいだったことを考えれば。
…それも航続距離も武装も何も持たぬ、「陸上機」だということを思えば。零式艦上戦闘機は
立派な部類の戦闘機だよ。
473 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:08:35.40 ID:9vvwf4pC0
>>436 マリアナの時なんてもう戦争になってないんだよな 空振りして帰るだけでも
勝手に墜落してるしw 対空砲火がやっと撃ち落としたと思ったら味方機w
設計や開発者が前線に行って
製造も整備も消耗も対策も想定外っていうのがやたら多い
そんな彼らに
機体センスとか言って皮肉にしか聞こえないだろう
旧軍の最高速度は全備重量での最高速度だぞ
アメリカとかは武装全部取っ払った状態の最高速度
476 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:10:21.14 ID:fR9Td8zQ0
>>468 アメリカの物量も然ることながら、
技術開発力も驚異的だったからね。
ミッドウェイまでは大敗したものの兵力は
日本の方が上だった。だがレイテの頃には
圧倒的に逆転していた・・・。
477 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:10:44.29 ID:ttI5uOf20
>>472 >極々普通の性能で。可もなく不可もなく。良い戦闘機。
公平な評価ですな。
478 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:10:53.10 ID:s7dMJGHV0
日本もジェット戦闘機を開発して、飛ばした途端、終戦だろ。
惜しかったよな。
原爆がもう数ヶ月遅かったら、ゼロ戦ジェット機が原爆を積んだ爆撃機を撃ち落してたかしれん。
自分の惨めな人生を誤魔化すために連投した上に放射脳だったとは救いようがないな
マリアナのとき新米パイロットだらけで簡単に撃墜できるので、
米軍からは七面鳥撃ちと揶揄されたそうな
しかも、無線封鎖で空母に帰還できない飛行機多数だったので
もはや性能云々の問題じゃない
482 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:14:12.99 ID:8o4Zn8As0
改って付くとかっこいいな
山田太郎改
>>466 戦記じゃないよ。日米双方の損害報告を一日単位で比較した調査。
味方の損害報告に間違いは無いだろう。
零戦は空戦を行なった敵機よりも損害が少ない
484 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:14:29.71 ID:x2uaf3Od0
>>468 ベテラン搭乗員が少なくなって 銃後の搭乗員養成も燃料不足で錬度不足。
坂井三郎は グラマン13機に数珠繋ぎで追われたと言ってた。つまり先頭がベテランで
残り12機は訓練生で実戦教育な。こんな訓練で育って来た米軍パイロットに勝てる訳ないだろ。
>>468 1940年採用の機体だからね。
よく言われる
Me109やスピットファイアのような発展性がなかったのは
工業力の差。
486 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:17:22.14 ID:g33JAwXp0
戦争末期には敵を欺くために骨組みは竹で外装は和紙で作られたハリボテ戦闘機を基地に並べてたくらい鉄が不足してたから
いくら素晴らしい設計をしても無駄だったんだよね(´・ω・`)
>>464 そんなこと言ったら飛行機本来の性能がわからないじゃん
技術には先端要素だってある。それはそれで重要なことだ
488 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:18:18.77 ID:fR9Td8zQ0
>>484 頭の悪い軍部の間抜けな作戦で
多くの優秀な兵士を失ってしまったのは痛い。
>>475 アメリカの機体スペックって
試作
初期量産
装備無し
実戦整備向け
で何種類かあったはず
>>485 スピットファイアは、元の設計もずば抜けてるけど。
ロールスロイスマーリンに100オクタン0.8bal 100/150オクタンで1.5balブースト!とかってのは卑怯だw
ドイツ軍が余りにも悲惨。
>>468 昭和18年でもライバル機に対して勝ち越している。だから強い。
で戦記や回想をよむと大抵一番低い実戦向けだという
493 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:20:57.33 ID:fR9Td8zQ0
>>486 捷号作戦の失敗で、輸入航路のあるフィリピンを
アメリカに取られた時点で日本は終わったんだよなぁ。
その後の抵抗なんてソレはもう酷いモンだ・・・。('A`)
>>362 そんな昔まで遡らなくたってPCが普及するまでずっとそうだよ
495 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:22:31.58 ID:nVglO/qUO
陸上機と比較されるゼロ戦…
たまには隼の事も思い出してあげて下さい
豆鉄砲の7.7mmしか積んでない隼はお呼びじゃない
しょんべん弾の20mmもなんだけど
12.7mmがベスト
>>495 隼は主翼の桁がなあ
あと緒戦は宣伝で有名になったが
陸軍の使い方の悪さとと後継機開発の成功で埋もれたw
隼はインコやスズメの仲間。
開戦当初から12.7mm機銃を機首の右側に積んでいた
試作機の段階から燃料漏れを防ぐ燃料タンクを積んでいた
真の量産型と言うべき二型から防弾板も搭載、さらには防弾ガラスも
火災によるヤケドを防ぐためコクピットの前には燃料タンクが無い
守りの戦闘機
>>483 参加した人いわく、
一時のきらめき
戦争って1戦闘ではない
\__,ィ ノ 烈 / ,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. |ー'\__ノv'/ 」 あ
し, ヽ |. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ト; : : : : : : : :l. J ど 自 ./ \ れ
烈 | |. ★ |/: : : : : : : |: : : : : : :.|!: : : : : : : : : :| !: :.l: : : : : :| ) う. 慢 \ 〉. ?
★ | | |:. :.: : : : : /|: : : : : : :.||: : : : : : ト; : :.| l : :l : : :.; :.|. 〈 し の / ./ 後
風 L人_,! 風 l: : : : :./|:.| |:.:|: ノ:.:\|」:_:_:_!.l:.: :.| |: ; !:,/;/:;!. .」 た 零 . 〈. 〈 継
★ 真. 7.: :_;Ll斗七「: : : : :| |: : : : : :「「: ::」 レ';彡';ムくハ |.ん 戦 〉 |. 機
改 !!!!!. ★ /‐气‐└‐ └─ァャ'└、ニ二  ̄ 彡'fへY 」. で は |\__人_/| ま
!!!!! 烈 〈 : v' ´ ̄/::7v'/ ぇィァセテ〒7"〃 ノてノ }:!ヽ す 歹リ だ
ヽ. ★ 改. 〉. /::/ 〉 u c辷とつ !:| / ノ: |ノ .か カ ヽヽヽヽ |
'⌒) 風 \. : ∧ /::/ ///////////// }! l:;!,r‐イ: : : |\.? ッ 「〒 | ?
〈 ★. !!!! ./ i:;!ヾー一'///////////// し |:;レ' !: : : :|. └─┐コ ノ 虫 Lノ ,ゝ⌒
.〉. 改. r‐- 、_| : |:! ゝ u ` u ';:ド,、.|.:.:.: :.|. │イ ┼┐ (
ノ !!!!! |. ヾ 丶u __ -ュ / / ド、: : : | .ノ イ メ Lノ >
´ ̄`⌒ : .> 、_ _, ′ _,/ /`ー- 二ニ \で つ \
厂fニ二 O | `┐ノ / ̄ ∠\____ / す て /
: ./ | ー- ヘ | / _ / / ね 名 _」
./ ヘ r' ̄ ̄ ̄  ̄7 !!!!!. 前 \
501 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:32:25.86 ID:+o1091/F0
>>470 >>もとは日本軍機の設計と製造の問題の話なのよ。
もともとドイツ機とか関係ない話なんだけど?
は?w
もともと
>>324の
>>震電や烈風など、設計技術、センスは欧米列強と互角以上だったわけだが?
というあんたの米から始まってるから欧米の機体と比較してるんだろw
自分で書いたことも忘れる低脳かよw
で、俺の
>>336はスルーしてるみたいだが震電や烈風のどのへんが優れてんの?w
>>436 味方撃ちでコルセアが撃墜されたってことか?
米海軍もひどいじゃないか。
503 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:33:28.35 ID:CwbhxOEN0
紫電改って、ファンがたくさんいるよなあ。
>>485 工業力の差だけじゃないかもねえ。
当時のドイツの科学力は、アメリカとどっこいどっこいだったからね。
アメリカより抜きん出た部分もある。
なんせ、ノーベル賞はドイツ教育の排出者が独占してたからね。
>>433 平和主義者に放火されないか心配だったんじゃね
>>499 昭和18年2月-7月だから半年間。しかも日本軍が劣勢になった時期。
506 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:35:24.37 ID:9vvwf4pC0
>>472 F4Fと零戦ならキルレート7:1だが。どーして零戦がF4Fと同等なんだw
507 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:38:42.21 ID:ttI5uOf20
>紫電改って、ファンがたくさんいるよなあ。
ミノキシジル成分の多い奴は効くそうだね。
>>505 劣勢と言っても受け身でラバウルがBOB状態だったから
ポートダーウィンは相手が訓練不足と整備不良だったと別の本で解説があった
509 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:39:53.54 ID:ilwmMzD80
511 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:42:35.70 ID:ttI5uOf20
>>506 kill rateを金科玉条のごとく一人歩きさせてもなあ。
運用や用兵トータルの結果でしかないわけで。
機体性能の問題であればもう少し踏み込みがほしいな。
まあ当時の国力を考えりゃよくも戦争なんかしたもんだし、
善戦してるしよくぞこれだけの物を作ってたよ。
戦後の人は優劣にこだわるが
当時直面した人達は分析したあと努力不足に反省してる
そしてその経験や知識で成長することを後進に期待してた
514 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:44:32.39 ID:x1QncLEB0
>>486 デコイ自体はどこの国も使うし、デコイの材料なんてそんなもんだとおもう。
今でもバルーンとかだし。
まぁ日本が負け戦だったのは事実だが。
515 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:44:35.68 ID:1VnlSH2k0
疾風より五式戦の方が好きだな
>>506 戦果誤認で7:1だとあんまり分が良くありませんね
零戦より馬力が大きい割りには格上の強さを感じません
517 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:46:52.45 ID:ttI5uOf20
>>513 >当時直面した人達は分析したあと努力不足に反省してる
台湾沖航空戦の「大勝利」の戦果分析に立ち会った大本営の
情報参謀は、日本軍の戦果分析の手法の欠陥に驚いたそうだが
上の方に意見具申をしても握りつぶされたそうだ。
518 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:48:05.50 ID:9vvwf4pC0
>>516 それは日米それぞれの資料から自軍が確認した墜落数から出した数字(太平洋戦争通じて)。
wikiが写した元の本に書いてあったw
>>516 緒戦に一度負けたが運用と戦闘法で逆転
この機体の評価はスペック以外の部分
はなし聞くとためになるぞ
>>513 実体験が違うから参考になりません
戦時中に活躍した人には強烈なプライドがあって、その上で反省している
自分のことを無能だとか努力不足だとかは思っていない
>>517 堀は正しかったのにね・・・・・・
彼はとても優秀で参考になる
522 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:51:09.48 ID:ttI5uOf20
>>519 アメリカ人ってガキの頃から銃と親しんでいるわけで、ハンターとしての
DNAはバカになりませんな。
523 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:51:18.93 ID:9vvwf4pC0
>>517 海軍が戦果報告がおかしいと気づいていても、なおメンツの問題で陸軍に
知らせなかったとか、日本人は猿山の猿以下。
>>501 戦後米国でテストされた日本軍機が軒並み高性能を発揮したのは
日本の何が劣って、優れていたのか、
説明してみ?
ちゃんと答えてみろ。
他国との比較はもういいから、はぐらかさずにな。
WWUレシプロ機のプラモ作ってると日本機のプロペラのショボさは異常
コルセアのペラは特に異常w
この程度のこと言ってる時点でもうダメダメだよ。おまえ
ラバウル烈風空戦録は酷い終わり方だったなあ
>>524 本人じゃないが
優れているのは機体設計
劣っているのは戦争での戦力
あの戦争は総力戦だ
>>518 ほほう、信憑性のある数字なのか。それならそれで詳しい研究が楽しみだな。
>>519 運用と戦闘法で逆転せねばならないという部分がおかしいと思います
F4Fは零戦より強くて当然です。馬力で勝っているのだから。
まぁ、日本ではF4Uの大馬力エンジンも作れないし、あの長い脚をつくるのも苦労するし。
F4Uにどばどばと載せるだけの爆弾も燃料もないし。訓練で次々失われる貴重なパイロットと機体にも耐えられない。
しかも、初飛行が1940年…つまり零式艦上戦闘機と同世代…まぁ、あまりにぶっ飛んだ機体だからマトモに開発が終わったのは
1942年だけどさ。なんというか。
朝鮮戦争でもかなり活躍した。被弾にも強く、P-51Dと較べて生存性も高かった。
ま、金持ちってのは、良いわな。
529 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:57:57.07 ID:/FaptKg10
>>523 >海軍が戦果報告がおかしいと気づいていても、なおメンツの問題で陸軍に
>知らせなかったとか、日本人は猿山の猿以下。
というより、小畑だか岡村が言ったそうだけど「日本軍は弱すぎる相手と戦いすぎて
ダメになった」ってことだろうね。
当時の中国軍って4流以下だし、朝鮮なんて独立戦争なんて実体はなく野盗の群れだったわけだし。
そういう4流どころ5流どころを相手にする感覚で、一流の軍隊と戦ったので無理がある。
正直、当時の日本軍は2流位で、そう捨てたものでもないのだし。一部先進的なところも
あったのだけどね。 特亜の屑が弱すぎたのだよね。
530 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 14:58:33.79 ID:1VnlSH2k0
戦闘機も好きだが水偵みたいな脇役も好きなんだよな
>>528 F4Uって零戦にかなりやられているよね
太平洋戦争を通じて強敵だとは思われていない
この辺が戦争の意外なところ
>>527 実際の戦争では
馬力やスペックで勝っていることより
運用や戦闘法など
努力できることを可能な限りするほうが大事なわけで
>>202 初代こだまは在来線特急電車
日本発の電車特急で東京―大阪を日帰り可能にしたから「こだま」と名付けられた。
>>204 不明目標を捜索しようとした駆逐艦を呼び戻したのは信濃艦長。
>>281 船舶用大型ディーゼルが1万回転も回る?
1万回転と言ったら中排気量バイク並みの高回転エンジンかレーシングカー等何れも
ガソリンエンジン。
現在の乗用車用高回転ディーゼルでさえ1万回転には遠く及ばない、況してや70年前
の大型ディーゼルが?
天才だな
535 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:01:53.10 ID:/FaptKg10
>>521 堀が、ドイツの駐在武官からミッドウエーの敗戦の話を聞かされるて初めて
敗戦を知る下りはもう、泣いていいやら笑っていいやら。さすがサイレントネービー。
でも、そのミッドウエーですら山口提督の活躍ってあるわけだけど。
同一エンジンでも機体特性が異なるように
馬力は性能の一要素でしかないよ
これ作りたいなあ
538 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:06:42.76 ID:9vvwf4pC0
>>531 あんなヒドイ逆ガルとか、斜め上すぎ。着艦もようできない飛行機
プラモ屋さんが既に交渉開始してそうだな。
この図面元にして出させてくださいって。
>>531 いや?
低速、低高度、錬度不足、通信不備な
日本側の弱いところにクリティカルする性能
さらにロケット弾で実質攻撃機
541 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:08:26.05 ID:4s0lIwmV0
烈風ww
やっぱりちょっと頭おかしくなってたなw
>>531 五式戦で、P51Dと互角?に戦えるみたいなこと言ってる
熟練パイロットもいたし、
スペック、投入機数、運用でもはかれないものはあるんだろうね。
機体の縦横の切り返しの反応の良さ、
巡航時からの初期加速性とかかな。
このスレの皆様の知識は凄いが、
じゃあ今の日本の技術力で戦闘機を作ろうとすると
技術の蓄積が無くて作れないんだよね?(米国の戦闘機製造に関する邪魔を抜いて)
自分が零戦で部下率いてたら一番会いたくない
@コルセア
つうかさ、日本の技術は糞だっただの零戦はごみだのって、当時軍艦から航空機・戦車を独自に設計・生産してた国が
いくつ有ったと思ってるんだよw
夜勤なので寝ます
皆様お付き合いありがとうございました
547 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:12:24.54 ID:9vvwf4pC0
>>542 性能悪くても空戦時に直進しなければ弾にあたんないとか、熟練パイロットが言ってたよね。
でも、その熟練パイロットが又一人また一人と撃墜されてったんよね。投入奇数と
運用の問題だろ。
548 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:12:39.38 ID:nVglO/qUO
>>540 日本側もF6Fのほうが辛かったらしいし
とうの米も日本機相手ならF6Fのほうが相性が良いって話らしいんだが
>>532 そんなことをわざわざ比較しなくてもいいと思うのですが、
その例を逆用するならば、旧式化した後の零戦が敵に対抗できたのも
運用や戦闘法を工夫したからですね
>>545 16inch砲以上の戦艦を建造し運用した海軍。
艦載機…すくなくとも30機以上の搭載機を載せ、200m以上の全通甲板で運用していた空母を保有していた海軍。
…そんなこといわなくても、ワシントン、ロンドン海軍軍縮条約締結国が基本的にはマトモな海軍国家だわ。
551 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:15:43.57 ID:/Gs7ehvi0
>>545 >つうかさ、日本の技術は糞だっただの零戦はごみだのって、当時軍艦から航空機・戦車を独自に設計・生産してた国が
>いくつ有ったと思ってるんだよw
基本的にそういう話。
ただ中国はまだ、モーゼル拳銃のデットコピーを自国生産できて
なかなかそれが出来が良かったらしいけど、でも、拳銃だしね。
朝鮮民族に至っては原始の眠りの中でまどろんでいたわけで。
552 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:15:56.46 ID:+o1091/F0
>>524 俺の米
>>336に対する返答がおまえの米
>>342って深刻な日本語能力の欠陥があるよなw
で、おまえの米524
>>ちゃんと答えてみろ。
>>他国との比較はもういいから、はぐらかさずにな。
って、他の人含めた今までのレスや流れ全スルーかよwwwもういいわw
しかもレシプロ機のプロペラの問題をこの程度とかwww
エンジンの絞り出す出力を最終的に推進力に変換するパーツを舐めてんの?
バカなの?死ぬの?wwwww
F4Fは現地改造した爆装型で駆逐艦沈めるくらい丈夫
当時は基本的にまず軍が要求性能を提示して
メーカーはそれに合致するように設計するから
想定外の状況で戦闘する
だから戦果だけで単純に技術力は計れないんだよ
>>549 自分は堀越や坂井より美濃部が好きなので・・・・
おやすみ
556 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:21:06.12 ID:nVglO/qUO
艦載機の話ならソードフィッシュも思い出してあげて下さい
557 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:22:33.67 ID:9vvwf4pC0
>>550 当の日本が、ワシントン、ロンドン海軍軍縮条約の数にびっくりしたの。日本はこんなに作れる
国力ありませんって。
でかい軍艦とか大砲とか一方向に行く力しかないのよねw
558 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:22:46.00 ID:CwbhxOEN0
日本も軍艦や戦術では第二次世界大戦でも世界に抜きん出ていたんだけどねえ、
やっぱり航空機体開発自体は、途中からドイツアメリカに追いつくのがやっとになって来たよね。
イギリスも、途中から盛り返してきたしね。
>>553 日本の場合は水上機がアメリカの小艦艇を付け狙ったんだよな
フィリピンでは紫雲がアメリカの駆逐艦隊を追撃して行ったとか
560 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:31:52.87 ID:9vvwf4pC0
>>505 天皇陛下自らがどんどん戦力投入せよとけしかていたソロモン・ニューギニアの
戦いのあとくらいかw
>>557 日本は、日本海海戦で大火力の戦艦と巡洋戦艦を集中運用して、決戦を行うという新しい局面を切り拓いたんだけど。
そして、ジュトランドでそれしかない。と決まった筈だったのに。
…水雷戦隊の魚雷で戦艦沈められるじゃないかってことに気付いてしまった日本は、
じゃ、航空魚雷で良くない?ってことに気付いて。再び世界の海軍の常識を逸脱した方向へ走り出してた。
あれを止めることが出来たのは、何もかもに於いての超大国、アメリカならではだわ。
562 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:41:56.02 ID:9vvwf4pC0
>>561 ソードフィッシュが雷撃で戦艦沈めたのは太平洋戦争始まる前だろ
563 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:45:19.50 ID:QWc2jiNP0
>>1 なんだか、コーエーのゲーム「信長の野望」のタイトルにつけられそうな
名前だねぇ。
そういえばコーエーの「提督の決断」は面白かったな。
新作の「提督の決断」はもう出さないもかな?
>>562 97式艦上攻撃機が制式化されたのは何時でしょうね。
565 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:45:59.58 ID:ZOR1hn+Y0
丸の付録で
「提督の決断」の新作が出る可能性よりは
「提督無双」が出る可能性の方が高い
もうあの会社は無双系しか作らないよ
567 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 15:53:15.43 ID:DY4UGqhw0
コーエーはチョン化著しいからな。
提督の決断の新作は少なくともコーエーからは出ない。
>>554 軍の要求、特に海軍の要求はほとんど夢想のレベルだったから、
請け負った中島なんかは涙目で計測データ偽装しまくってた。
だから日本機のカタログスペックなんて妄想。
出来上がった試作機を試してもちっともカタログスペック出なくて、
結局はさっぱり量産にこぎつけない体たらく。
>>568 アメリカじゃガソリンと呼ばれない低質燃料に、漏れまくりのパッキン、漏電する電線、
ニッケルが無くて代用材料で作ったタービン・排気管など
これらは機体設計の責任じゃない
>>552 答えてない。
ゴタク並べてるだけだな。
ごまかすなよ。
>>569 戦前に航空機の基礎研究と開発を軽視した国と軍
無い物ねだりばかりの海軍
つじつま合わせでデーター改竄し、現場の状況を無視した設計をする開発者
開発、製造、配備計画に右往左往し、朝令暮改する軍
破れかぶれで自爆攻撃を命令する指揮官
責任の所在はいずこに
572 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:31:26.46 ID:/Gs7ehvi0
まあ、明治維新当時、日、中、朝鮮はほぼ同じラインに立っていたわけで。
むしろ中韓優位かな。それがわずか数十年で中国朝鮮をぶっちぎり、戦闘機を
製作し、当時めずらしかった空母を運用し、世界の超大国相手に一線を交えた
という点は、やはり脅威に値するし、その前提あっての旧軍の欠点の反省なわ
けだよね。
573 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:44:42.32 ID:UiHC8htoi
>>44 つかぬことをお尋ね申すが、
今現在、何歳におなりでございますか?
>>572 それは英国などと比較した場合だね。
日本は維新前に、欧米的な近代化を素早く成し遂げる爆発力を秘めていた。
中韓とは比較にならない、被支配階級の識字率、
中産階級と呼べる層の教育レベルが高かった。
支配階級と被支配階級の対立が少なく、全体に宥和的関係、社会だった
米などの主要産品の先物取り引きも行われ、経済も発達していた。
とかだね。
中韓とは産業革命が導入されてない、という点だけが共通点で、
以外はまったく違う社会、体制だったと考えて良い。
575 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:48:58.22 ID:LzrPJRjD0
ドット模様に塗装して、
水玉れっぷう改
576 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:52:04.62 ID:oj7w05yH0
陸軍の飛燕、水冷で失敗して首なし機体ばかりで
もったいないからと、手短にそこらへんに転がっている空冷
エンジンを使ったら大成功したよな。
P51Dみたいな生い立ちだったな。
577 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:53:49.48 ID:UiHC8htoi
>>76 アメリカが徹底的に補給路を断ち切る戦略をとったからだ。
それにより日本の兵隊は物不足と飢えで死んだなんてぇ話をアメちゃんがするんで、こちとら殺意を覚えるわな。焼夷弾の絨毯爆撃といい、悪魔の子は白人だ。
578 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:55:37.12 ID:/Gs7ehvi0
>>574 まあ、それが日本が中韓をぶっちぎって飛躍できた原因というのはあるだろうね。
>中韓とは産業革命が導入されてない、という点だけが共通点で、
いや、まさにその話をしているわけですよ。そこから短期間にキャッチアップを成し遂げた
その明るい面を見ないで、只管日本の欠陥だけを論う書き込みを見たのでああいったわけです。
まあ、自己目的化した「日本ダメ論」みたいな人がいたのでね。
579 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 16:59:00.43 ID:37uEDvN0O
五式戦はエンジンと胴体のサイズが合わないから頭でっかちになってたけど、なんか味があって好きだな。性能も悪くないし。
まあ陸軍も一から五まで律儀に毎回バージョンアップせんでもいい気もするが、そんだけ帯に短し襷に長し、な戦闘機ばっかだったのかも試練
ただそれでも総じて海軍より陸軍の方がいい戦闘機なイメージ。海軍は制約もあったけど、なんかいまいちなんよな
雷電もモノになるまでえらくかかったし、紫電改もそうだった。烈風改はこの通りだったし
P-51は加給機の影響がない低高度でスピットより高速というテスト結果が出たから
エンジン変えれば凄いことになるって期待をもたれたんで
エンジンが足りなくてやむを得ずエンジン変えた飛燕とはちゃうよ
581 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:03:48.11 ID:cFQAXR7O0
>>576 金星エンジンは海軍の艦上爆撃機彗星で成功してるの
陸軍がパくっただけだけどね・・・
ハ40・140の失敗はニッケルを部品から抜くという軍部の
無茶から
582 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:03:49.33 ID:/Gs7ehvi0
>>577 基本的にそのアメリカの戦い方は、南北戦争の北軍の残虐な南軍への焦土作戦の
延長上にあるんだよね。今でも南部の人は中には北部を許していない人もいるぐ
らいひどいものだったわけで。
その辺って当時の日本のアメリカ研究者は把握していなかったのかなと、と思ってしまう。
>>577 >アメリカが徹底的に補給路を断ち切る戦略をとったから
補給線を守るのが海軍の役目だったんだけどねぇ。
そんなオマケ役は嫌だって大海令を出させて、補給線そっちのけで東進戦線拡大。
おかげで輸送船は沈められまくり。拡大した戦線の維持も出来ずに崩壊。
584 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:05:59.22 ID:cFQAXR7O0
>>580 多分 ソビエトのラグ3からラグ5と勘違いしてるんじゃ
あれもでっち上げ戦闘機にしてはよく作れてる部類
ただしソ連機なので計器類は水平儀すらないという…
585 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:06:09.29 ID:37uEDvN0O
日本にニッケルが出るとこなんてほとんど無いからな
鉄や銅は民間からの供出もあるが、ニッケルはそうもいかねえし
そりゃ減らしたくもなるわな
>>377 俺が聞いた話だと、零戦のプロペラはアメリカの会社が特許を持っていたそうで、終戦後に零戦製造元だった三菱が特許料を払おうとしたんだってさ。
そしたら相手に「1ドルで良いですよ」と言われた、って話を聞いたことがあるよ。要は、アメリカ側にとっては古い技術だったんだろうね。
あと、戦時中は日本も必死にエンジン出力の向上を模索してたんだけど、その中に”燃料にエタノールを混ぜる”という物があって、日夜実験してたんだって。
で、撃墜して捕虜になった米軍パイロットに「アメリカでも、こういう実験をしているか?」と聞いたら「2,3年程前にやってたけど、効率が悪いって結果が出たので中止したよ」と言われたんだってさ。
そして、この手の話だと「八木アンテナ」も有名だね。日本人が開発したのに、軍は注目しなかったんだ。でも、外国の軍部は注目して八木アンテナを利用したレーダーを作ってしまったんだ。
結果的に日本は、レーダー射撃で多くの軍艦を撃沈され、対空レーダーで多くの航空機を撃墜されてしまった…ってオチ。
まあ、技術云々以前に、当時のアメリカ諸都市や大工業地帯を見てれば「あ、これは負けるな」って分かりそうなものだよね。
実際にアメリカに行った事がある人は「アメリカと戦争したら負ける」って言ってたそうだよ。日本の首脳部全員がアメリカを直に見ていれば、別の結果になっていたかも…歴史にIFは禁物だけどね。
587 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:09:12.88 ID:/Gs7ehvi0
つーか、ぜひとも日本と戦争をしたかったのはアメリカの方だというファクターが抜けているような。
>>271 ジブリのアニメ化に際して資料探させたら新資料が出てきた、
ちょうどいいからこれも時期見て大々的に発表、アニメのキャンペーンに使いましょうって所でしょ。
>>436 あの映像はよく見ると飛び込んだF6Fはブローニングとは異なる曳光弾から
逃げようとしていたのが判る。
つまり零戦に追われてパニクったF6Fが味方の射線に飛び込んだ瞬間の映像
>>548 日本機より「優秀」な筈のドイツ戦闘機もF6Fにはタコ殴りで一方的に殺られた。
590 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:14:52.01 ID:9QFWxOp40
>>530 オレもだ
零式水観なんかね、ブサイクなんだがそこが魅力
複葉でフロート3つもついてるのにショートランドで「水戦隊」なんか作って
陸上機や艦上機相手に格闘戦やっちゃったりするアホなんか涙出るほど大好き
591 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:15:43.43 ID:37uEDvN0O
>>586 水メタノール噴射は圧縮比を上げ、馬力をアップするために吸気を冷やすための機構
今で言えば車のインタークーラーと同じ発想で、日本だけでなくドイツにもあった。ようはいい燃料が手に入らないが故の苦肉の策
メンテの大変さと噴射がが均一に回らないことで性能が思ったより上がらなかったので、大戦後は基本的に使われてない、って感じ
まあオクタンの高いメリケンにゃ必要ねえ機能ではある。。
592 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:21:37.01 ID:ZAVRoqbjP
三菱重工作ればいいじゃないw
593 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:22:08.76 ID:s0xRAfBg0
>>152 大和はともかく、ゼロ戦は人命軽視といってもいいだろ
594 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:32:15.48 ID:9QFWxOp40
>>579 五式戦はいいね
陸軍もけっこういい戦闘機作ってたんだから南方島嶼にもってくりゃよかたのに
搭乗員に洋上航法や計器飛行の訓練殆んどさせていなかったからしょうがないか
海軍は大航続距離やら着艦に耐える前脚など、いろんな要求が課されてたからなあ
>>593 速度があれば戦車の装甲は薄くてもかまわん
といったドイツだかフランスだかと同じじゃね?
弾は防ぐのではなくかわすのだと。
「あたらなければどうということはない。」
597 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:36:32.07 ID:L7kTXrXp0
>>597 「日本がアジアに覇権を確立するという野望をあきらめ、中国・朝鮮など大陸においてある
兵士を全部本国に戻して、日本列島に引っ込むなら戦争しなくていいよ」by米英
ABCD包囲、すなわちアメリカ、イギリス、オランダ(および仏など要は「連合サイド」)の
要求は、基本的に「日本は帝国建設の野望をあきらめて日本列島に引きこもってろ」「そしたら資源輸出を再開してやる」
って話をつきつけた。ハルノートでも日蘭会商でも、つきつけた条件は基本それだからな。
「アジア進出をあきらめて大陸から兵を退くか、退かずに俺らから兵糧攻めにあうか、どっちか選べ」
という
まぁ、飲めない条件ではあるが。
>530
>590
水偵は良いですね。
二座水偵に格闘戦をやらすなんて・・・
如何にも日本的な機体です。
>>586 NYで引っ越しするとその日のうちに電話も電気も開通するような国とやって
勝てるわけがない、とは戦前の某将官の言。
陸軍の将官で、この戦争、これからの戦争はより高い「高度」を
占有できた側が勝つ、みたいなその後の宇宙時代を予見するようなことを
言った人もいたが、
たいていこういう開明派は軍の主流からはずされ、
今現在のどこかの国のように強硬派が幅を効かしてああなった。
軍の指導層は皆、今で言う財務省主計局もかるく吹っ飛ばすような
エリートだったし、アメとやっては絶対勝てない、
というのはわかっていたんだけどね。
600 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:44:07.69 ID:9QFWxOp40
>>586 工作機械がほとんどイギリスやアメリカからの輸入ものだったし
だもんで部品が破損したりすると、純正のスペアなんてなかった
戦前は製造元に部品送ってもらうこともできたかしらんが、戦争中は無理
日本の工作機械だと、軍の要求する精度にこたえられなかったから
まあその反省から戦後の日本の製造業の発展があったともいえるけど
601 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:46:23.15 ID:s0xRAfBg0
>>266 初速が遅くて使いづらいってことらしいな
ただ、当たれば一発で落とせるとか
>>274 米軍は落ちた零戦を回収して研究しまくったくらいだからな
「薬用 烈風改」が発売されるな
603 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:49:23.22 ID:s0xRAfBg0
>>314 操縦性能は良かったし、長い航続距離も初心者には優しかっただろうな
>>601 口径がデカイから初速が遅いんじゃ無い。
単に日本製の性能が悪かっただけ。
大口径弾の狙いが定まらないのは、機体剛性の無さが大きい。
発射の衝撃で機体が振動しまくる。
605 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 17:54:19.52 ID:lC4GyynYO
日本にもツインムスタングがあればパイロット
もしんどい思いしなくて済んだ
606 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:54:26.68 ID:L7kTXrXp0
>>577 補給線を寸断して相手の各部隊を孤立させるなんてのは戦争の常道なので、
それは「やられたほうがマヌケ」としか言いようがない。
独ソ戦でも、互いにルートを寸断しあって冬のロシアの大地に孤立して
凍死・餓死する兵士が続出したがそんなのは戦略上当然なわけ。
「補給を確立できなかったほうがアホ」なの。
連合の反撃が始まってから、兵隊をジャングルに置きざりにして、餓死して死んだのは日本がそういう事態を
想定していなかったマヌケだったという話にしかならない。
日本の初期の南仏進駐では、逆に連合サイドは東南アジアで追い散らされたわけだが
それで日本ほどジャングルの中で飢えて死ななかった理由の一つは、「イギリスやアメリカは
フィリピンやニューギニアに自給用の畑」を最初からこしらえてたから。
補給網が寸断される可能性に備えてた。
笑い話のようだが、南方戦線で飢え死にを逃れた日本兵には結構な割合で、
その「連合国サイドが非常用に残した畑」を利用して食いつないだという。
虜人日記など、南方モノの軍記にはそういうことがたくさん残ってるから
読んでみるといいよ。
敵側、英米側には「どこからともなく敵が攻めてきて、本国と連絡を遮断されて密林に
兵士が置き去りにされた場合どうなるか」というシミュレーションやそれに対する
備え、それに対処する軍事思想があったということ。
原発事故でも同じだった。いざ事故ったとき、予備電源がカラだったとか、電源のパイプの
規格が違って回した発電車とつながらなかったとか、対処する組織が
きちんと決められてなくて東電と警察・消防で混乱が起きたとか、ポロポロと
日本型組織の欠点があの当時いくつもあぶりだされたが、そういうところでどっかヌケてると思うよ、俺らの人種って。
607 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:55:52.88 ID:9QFWxOp40
>>598 水偵に夜戦までやらせてますです、はい
入り江か環礁があれば即席「航空基地」がいっちょあがりてなもん
>>606 いや日本軍も伊号で通商破壊してるから。
海軍が護衛なんかやってられるか、艦隊戦やらせろって東進した。
いざ対米開戦すると、陛下の御船を沈めちゃいかんと、転進転進また転進w
609 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 17:59:23.64 ID:dpKaQLwU0
>>598 海軍の水偵は着弾観測と共に、敵側の着弾観測機も排除する。
ってのが要求仕様にあったからね。
二式大艇も大好きですね。これの主翼桁の加工のために工作機械を専用に作ったのが、
戦後US-1やPS-1の製造の際にも使われましたよね。
船の科学館で野ざらしになってボロボロになってます。
返還時は確か発動機も動き、自力滑走可能だったはず。
610 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:10:19.54 ID:edoi/VKb0
>>608 結局、工業力や資材がショボくて、あらゆるものの「絶対数」が足りなかったんだよな。
潜水艦が潤沢に用意できないから、決戦しながら通商破壊もこなすというような運用ができない。
護衛艦が潤沢に用意できないから、バシー海峡でボコボコ輸送艦が沈められるのはわかっていたけどカバーしきれない。
輸送車両が少ないので、「膂力搬送」とかいうカッコいい名称だが、要するに人馬などへの依存度が高くなる、もちろん輸送量や
輸送速度はレンドリースでトラックを大量生産して融通しあってガソリン使って輸送用車両をガンガン動かす
英米露に比べてはるかに少ない。
鉄が稀少だったから、戦車や航空機は基本的に紙ッペラのように軽く薄く作るしかない(薄さは機動性につながるが、被弾したときの防御力は致命的にショボい。日本産兵器にありがちな特徴となっていく)。
同じく鉄が稀少なので、戦艦や空母が一隻沈められた時の痛みは敵の比ではない。相手方は工業力にあかせて艦船を次々と竣工させてくるが
日本は海戦で沈められるたびに先細りしていくしかない。
基本的に、あれもない、これもない、のないない尽くしだった。潤沢にあるといえそうな資源は人間の頭数ぐらいだった。
ゆえ、最盛期は中国大陸と東南アジアに30万以上の日本軍の将兵が張り付いてた。
こうなると、人間に地雷を持たせてソ連戦車やアメリカ戦車につっこむ、という発想ぐらいしか打ちようがないのは必然。
わが国で、余ってるのは人間だけだからな。
今でも、人口1億数千万と、ヨーロッパ諸国に比しても、人間の頭数だけは潤沢にある。
611 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:14:42.24 ID:1VnlSH2k0
瑞雲なんて水偵のくせに20mm機関砲積んだり急降下爆撃やらせようとしてエアブレーキ付けたり
612 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:18:10.36 ID:9QFWxOp40
>>606 「護送船団」って発想自体なかったんだよね。駆逐艦に守らせるだけでも
全然ちがってただろうに、「制海権」が確保されていたら、通商ルートは大丈夫だ
なんて、時代錯誤だとしか思えない。つくづく性能のいいレーダーがあればなーと。
米軍の哨戒機なんて潜望鏡上げただけで潜水艦を発見してしまう。すぐに駆逐艦が
駆けつけて機雷撒いていくもんで、夜間に浮上する「習性」のある我が潜水艦は大変だった
613 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:18:42.79 ID:s0xRAfBg0
>>595 米軍はパイロットの安全確保のために機体が糞重くなっても
それを飛ばせる高出力のエンジン作るために必死になってたから
もう根本的に違うんだよ
614 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:19:04.77 ID:LOWyeXnB0
もともと短期決戦を想定してたからな
615 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:20:37.40 ID:BjLddCAj0
第二次大戦終結の5年後の朝鮮戦争で、各種レシプロ機はひきつづき使用された。
それでわかったこと。
F4U>>>>>P51>シーフューリー>>>>>F8F
616 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:21:14.00 ID:zdJgo1u30
日本に里帰りした零戦が飛ぶのを見た
自然と涙が出た
厨二の冬
>>612 船団組むと、独航より船足が落ちて輸送効率が悪いからな
船腹不足気味の日本はできればやりたくなかったのだろう
618 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:23:19.04 ID:ZN5RKAV30
この時代から乾式の青焼き使ってたんだな。
619 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:23:42.02 ID:s0xRAfBg0
>>604 どうせ当たらんのなら外せばいいじゃないかとも思うけど
20mmのが良いっていうパイロットも居たんだろうな
620 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:24:01.46 ID:GNdACgB90
ジブリは基本的に好きだが左翼傾向もあるから堀越さんを描くのはちょっと心配だなぁ
変に反戦を主張するような台詞を入れないでいてくれればいいんだが・・・
621 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:26:30.43 ID:vQNE2J+30
二式大抵も疾風もボロボロにしやがって…
「もったいない」なんて言葉で済むレベルの話じゃないわ
そういや、今アメリカで飛燕と栄積んだ32型の復元してるってマジ?
>>619 翼の機関砲がションベンというのはただの錯覚だと結論が出ていたはず
機首上げ中に撃った弾の落ちかたが胴体の機関砲よりも大きく「見える」
>>610 米潜水艦が大戦果を挙げられたのは、日本が船団の位置を毎日無電で報告
させていて、それをアメリカ軍が解読していたから。
秦郁彦や半藤一利の昭和史対談シリーズで言ってたが、連合国の偉い人は
官庁に泊り込んで戦争指導に当たっていたが、日本の海軍省は午後5時で
電気が消えていたという。
国力が弱いだけではなく、偉い人に当事者意識がなかった。
>>614 そう思うだろ? ところがそうじゃ無いんだ。
短期決戦を想定していたんじゃ無くて、「短期しか戦えない」と自覚あっただけ。
じゃあ短期で戦って、その後はどうするの? って言うと誰も考えていなかった。政府も海軍も。
山本も半年一年暴れてみせる、と言ったけど、暴れた後はどうするか考え無し。
だから思いっきり暴れて戦線拡大した後はトラックに引きこもってフラフラしてただけ。
いよいよ進退窮まったから、危ないと知りつつブーゲンビレア視察を強行した。
625 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:29:41.30 ID:6BxjKW/80
>>614 それも、「自由主義的で軟弱な英米は戦争の痛みに耐えられず講和を乞うてくる」とかいう
理屈にもならん理屈でな。当時の軍令部の連中はアホだらけだったとしか思えん。
もっともナチス第三帝国()も似たようなことは言ってたけど。
枢軸のような国民一体の体制じゃない連合は、自由主義でリベラルで軟弱だから
俺らが蹴っ飛ばしたらすぐに泣いて謝罪してくるよ、みたいな傲慢をカマしてた。
実際は軟弱ボーイどころか蹴飛ばしたらキレて徹底抗戦してきたわけだが。
ヒトラーの思惑と違って、イギリスはダンケルク撤退後の停戦交渉を突っぱねて徹底交戦の
構えを見せ、アメリカは真珠湾を爆撃されたら泣くどころか「リメンバーパールハーバー」で
本気でぶっ殺すモードに突入した。
当時の枢軸側の指導層の論調に色濃く影を落としていた、連合サイドを「軟弱」と侮るあのバカな妄想はどっから出てきたのか
わからん。ファシズムに染まると知能が低下するのかもしれん。
青年団でもって狂信的にハイルヒットラーと叫ぶマスゲームしてるヒトラーユーゲントに比べれば、
そういうマスゲームなんかメンド臭くて参加しそうにもなくなんでも「俺の自由だろ」つってなにかと自分の都合を
優先する英米の坊やたちは自堕落で享楽的に見えたのかもしれんが。
わが民族は世界最高
と思っている人間が他民族をなめてかかるのは当たり前のことじゃないだろうか
627 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:33:32.90 ID:GNdACgB90
>>625 実際イギリスとオランダは痛みに耐えられずすぐに講和に応じたけどな
チャーチルもイギリスのアジア利権がその敗北で失われた事は認めてる
628 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:33:57.47 ID:uyqVYVvV0
美談みたいに聞こえるが
サンフランシスコ講和条約違反だろw
629 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:35:35.16 ID:9QFWxOp40
>>610 結局まあ「総力戦」がいかなるものか、事前の理解と対策がなかった
用兵に関していえば、「艦隊決戦」指向と「艦隊温存」指向のどっちつかずの戦略
空母を機動部隊として運用させたのも、戦艦部隊を温存させるためだったし
潜水艦を通商破壊ではなく、敵部隊の暫減のため前方展開に使用したりと、なんかチグハグ
烈風も艦上機にするつもりだったが、肝心の空母がもうなかったから邀撃機的に使用されてただろう
630 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:37:54.12 ID:FpfUetdl0
>>610 物が無いだけじゃなくて生産体制も悪かった。
パトレイバー2荒川のモデルになった自衛隊情報将校の人が指摘していたが、
鋼材の生産量は、アメリカに原材料の禁輸喰らう前から減少しはじめていた。
国家総動員で生産の重点目標にされながら、逆に減るとか馬鹿げている。
物が無いんだから、知恵では勝ってないと勝負にならないのにそこでも負けている。
総力戦に関してはずいぶん研究してたんじゃね
昭和研究会もその理解を元に日本が逆転負けの結論を下していたかと
632 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:42:00.49 ID:m4R+s1IrO
情熱烈風セレナーデ
633 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:42:21.58 ID:6BxjKW/80
>>624 山本は死に場所を求めていた、と解釈できるフシもあるかなら。
なにせ、あいつは対米開戦の作戦のトップを拝命するまでは、米内と一緒に
「親米反戦」派の筆頭で、「アメリカと戦争など絶対にあってはならない」を
連呼し、三国同盟にも徹底反対、そのせいで右翼のアホに殺すぞと脅迫されたりしてる。
言ってみれば、直前までアメリカとやったら負ける、死ぬ、を連呼してたやつが
皮肉にも対米開戦の作戦指導を任された形になったわけだが。
それで吐いたのがあの有名な「一年かそこらは暴れて見せる〜」発言。
これは裏をひっくり返せば、先にぶん殴ったもん勝ちの先制攻撃利益で1年ほどは
見せかけのアドバンテージをとれるけど、そのあとはどうにもなりませんという意味だろう。
最初から、1年暴れて死ぬつもりだったと思う。
山本は海軍という組織内の立場上、そして帝国軍人として当然のことながら、国が
「アメリカと戦争する」といえば、それに従うのが自分の任務だと心得てたろう。
けれど、そのすぐ前まで対米開戦絶対不可という意見を吐き散らしてたその「内心」が
変わったとは到底思えない。
要するに、任命された身、公人としての五十六、粛々とアメリカへの攻撃作戦を練るわけだが
その一方で私人としての五十六、プライベートな意見としては最後までアメリカに勝てるわけないだろボケ
と思ってただろう。
死に急ぐようなマネをしたのも、結局は「軍人としてはアメリカとの戦争を遂行する自分」と
「私人としてはこんな戦争勝てるわけねぇだろと投げやりになってる自分」の板挟みにあって
こうなったら潔く死ぬしかないと思ってたからだと推測してる。
634 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:47:03.16 ID:9QFWxOp40
>>631 その研究結果を東條は無視したし、シマハンなんか伏見宮と永野総長に
アタマがあがらず、言いなりだったから、同期の山本もサジを投げてた
一年暴れることができたんだから大成功だろう
その兵器で何千万ものアジア人を虐殺するつもりだったの?
637 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:49:35.18 ID:9QFWxOp40
638 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:53:22.31 ID:6BxjKW/80
こういう興味深い板挟みはロンメルにもあったと思う。
彼自身、連戦連勝の名将だったが、トータルで見ればドイツが広大な領土や
コモンウェルスでつながった多数の同盟国という物量にいずれ押しつぶされる
という危惧は常にコボしていた。局地戦でどんだけ自分が活躍しても、ソ連、イギリス、アメリカの
三つの地力、その基盤となる物量の底力が発揮されていくにつれてジリ貧になるのは
見えてた。
山本の場合は結局は戦地での死を求めるような行動に出たが
ロンメルの場合はヒットラーの指導のもとで戦線を自暴自棄のように拡大して
自滅していく祖国をなんとか止めるためにヒットラー暗殺に加担するという行動に転嫁した。
国が自滅行為に走ってる中で、「これは完全に自滅だ」とわかりきってる将校の
内心の葛藤ってもんは一つのドラマだな。
639 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:54:21.65 ID:CiJkWaOD0
そんなん開発が間に合っていたとしてもアメリカはジェット戦闘機になってんだろ
>>625 現在からは考えられないだろうが、アメリカって当時は「国力はデカいが戦争下手」な印象があったのは事実。
実際、大戦初期のアメリカ兵はイタリア兵と大差ない軟弱さだった。
「アメリカンボーイズは戦争が出来るのか?」とか大統領が発言しちゃうくらいに。
現在も歴史を知らない人が見れば、北朝鮮に延々と挑発されても何もしないアメリカは弱い国に見えるだろう。
まあ現実にはアメリカは一度スイッチ入れば死ぬまで戦い続ける国民性だったんだけどね...
パールハーバーでスイッチ入れちゃった日本は思い知らされる事になった。
641 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:54:31.04 ID:WhY0YxdWO
まあ、
単なる想像で
当時の人間の言動をあれこれ決め付けんのは
そこらへんにしとけ。
644 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:57:14.75 ID:9QFWxOp40
>>638 山本は一度この連合艦隊で、というより、この機動部隊で戦争やってみたい
という誘惑に負けた部分があったと思う。阿川弘之も書いてたけど、オレもそう思う
>>633 山本を総司令官に任命したのも、内地に居ると暗殺されるから外に出したとか、
内地に戻ると暗殺されるからトラックに引きこもってたとか、
ブーゲンビレア視察の情報を平文で流したのは、山本暗殺が目的だったとか
まあいろいろ憶測はあるしねえ。
でも言い換えれば、政府も海軍も山本も、そんな次元で対米戦争やってたのか?ってわけだ。
勝つとか早期講和とか以前のレベル。滅茶苦茶。国民全員が情緒で戦争やっちゃったの太平洋戦争?
647 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:58:40.01 ID:GNdACgB90
シビリアンコントロールの利点って何なんだろね?
確かに軍部の暴走は危険だけど現場を知らず票のことしか考えない政治家に
絶対に逆らえない命令権があるってのも政治の暴走を許して
結果的に無茶な戦争を起こしてるって点で同じ事だ
陸軍は勝手に暴走して自滅した
海軍は政府に暴走させられて自滅させられた
五十六みたいな立派な軍人が居ても結果が同じだもんなぁ
今だってTPPなんか太平洋が絶対安全な海だという大前提でやってるし
649 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 18:59:37.71 ID:k9SLJtu/0
アメリカだったら図面が見つかったら次は作ってみようって話になるんだろうけど。
ガンダムの新シリーズには、
カイ・レップウという名前のキャラを出すべきだな。
651 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:00:54.29 ID:6BxjKW/80
>>642 司馬で読んだよw
あれもまさに一つの壮大な自滅ドラマだな。
マクロ戦略で完全に失敗してる組織に、そのマクロ戦略が完全に間違ってることを
理解できるほど賢い奴がいて、だけどそいつは組織を見捨てられないから
ミクロ戦略で奮闘するってのは常に心に訴えかけるものがあるわ。
>>638 ロンメルは自業自得というか国防軍の中でも親ナチ派として出世した軍人だから
葛藤があったのは分かるけど、じゃあ数年前までヒトラーを熱烈に支持してたのはお前だろと言ってやりたくなるな。
653 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:03:46.16 ID:Z3mm642r0
>>639 英米露の新鋭兵器が出そろうころには、枢軸はあらかた瀕死で活躍の場が
無かったのは各国ともフラストレーションだった部分はあるようだな。
「このナチ公! センチュリオンやパーシングが生産ラインに乗ろうとした矢先に降伏しやがって!」
「ルフトヴァッフェを叩きのめす準備が整ったと思ったころにはドイツの空は死体をつつくカラスしか飛んでなかった」
みたいな愚痴をアメリカ人やロシア人がこぼしてるのを、ワールドオブタンクスというゲームのチャットで見たことがある。
654 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:04:24.01 ID:wIsDRomIO
おいおい。
堂々と物騒な話をしてるんじゃねえよ糞ども(笑)
655 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:04:42.34 ID:q4c6QfV4O
(^.^)同盟国イタリアですら、次はジェット戦闘機のレッジア-ネRe2007を作っていたんだよな
(^_^;)残念ムネン
>>647 海軍こそ勝手に暴走して自爆
戦後のマスコミやサヨクの陸軍憎しキャンペーンはいつまで続くんだろう
ドイツの工業力が元気ならどんな戦闘機を持ってきてもジェットとロケットに叩き落されてたよ
658 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:09:37.56 ID:BMvWLmlG0
>>657 ドイツにも輝いてた頃はあったけど、それでも結局は押し寄せるソ連機と英軍機を
止められなかったわけだが。
それに、ドイツジェットって滞空時間ハナクソの超欠陥機じゃん。仮にあれがあと1000機
量産されてたとしても、あるいは空間を超えてドイツの倉庫にどこからともなく
ワープしてきてもドイツは余裕でボロ負けしてたと思う。
自壊で死ぬパイロットも多いし。
ちなみにソ連の通常爆撃機だけで3万機以上撃墜しなきゃいけないからな。
これに長距離爆撃機などを加えると、ほら、絶対に勝てないゲームだってわかるでしょ。
モスクワの鼻先まで進軍できたのが、ドイツの最後の輝きだよ。
>>651 手回しガトリング砲=空母機動部隊だな。
どちらも長岡藩士、
かたや家老だっけ、と連合艦隊司令長官。
運命の皮肉としか思えない。
660 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:14:47.20 ID:Baju07Yd0
多少性能が良くてもパイロットに技量があっても
ある程度の数が揃わなければ勝つ事はない
戦争は数だよ 兄貴!!
>>639 ジェット機はもちろん、
F2G、XP-72のような終戦で不採用になった化け物戦闘機が出てくるな
グッドイヤーF2G スーパーコルセア
空冷28気筒3000馬力×1、最高速力694km/h 12.7mm機銃×4
リパブリックXP-72 スーパーサンダーボルト
空冷28気筒3000馬力×1 最高速力811km/h、30mm機関砲×4
(最終的には4000馬力で869km/h予定)
ベルXP-77
空冷12気筒600馬力×1、最高速力531km/h、12.7mm機銃×2
(初飛行1944年4月)
>>647 軍人は政治家のどんなに無茶な命令にも従わなくてはならないけど
選挙民はそんな政治家に「No」と言えるから暴走は止められる
ってのが民主主義におけるシビリアンコントロールの概念だね
まあマスコミを抑えて政治家に都合のいい情報だけ流して
選挙民をコントロールされればアレだけどw
663 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:16:29.32 ID:BMvWLmlG0
枢軸は最初の先制攻撃からしばらくが最も元気のイイ時期で、後になると
急速に生産ペース落ちてったのに引き換え、連合諸国は、最初に枢軸に不意打ち
くらってダンケルクやらバルバロッサやら真珠湾やらをやらかされて打撃を受けた
時点が保有兵器数の低いラインで、
そっから時間がたつほどどんどん元気がよくなって保有兵器数が時とともにキチガイ
みたいに増大していったからな。
国土や植民地に支えられた地力というか、根っこの部分の豊かさの違いが決定的に対照的。
枢軸ってのは基本:早めにゲームを終わらせなければ死ぬ国の集まり
連合ってのは基本:時間がたてばたつほど有利になっていく国の集まり
という分け方もできる
>>662 陸海軍は、大臣出さないぞ攻撃でいくらでも倒閣できたんじゃなかったかな?
>>629 積む飛行機がなかったんで、囮作戦に使って沈んだ瑞鶴、瑞鳳、千歳、千代田
積む飛行機がなかったんで、輸送船代わりに使って沈んだ雲龍
横須賀に偵察機が来たってんで慌てて出港させたら沈んだ信濃
完成させても使い道がないと建造ペースを遅らした葛城
回避する燃料もなく内地でやられた天城
空母自体は結構あった。無いのは飛行機、搭乗員。
666 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:20:23.96 ID:q4c6QfV4O
>>661 XP-77なら、イタリア軍でも勝てそうだな
(^.^)アムブロジ-ニ403がライバルだね
667 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:21:00.97 ID:GNdACgB90
>>662 よく明治の政治家に比べて昭和はカスだって言うけど
それってまさに普通選挙が実施されるようになってからなんだよね
帝国政府って最初は薩長の私物だったし選挙が始まっても暫くは納税額制限があった
対米開戦も朝日を始めとしたマスコミに煽られた世論に押されてって側面が大きい
よく朝日は敗戦で180度変わったと言われるが中国視点なら姿勢は一貫してるよな
中国人にとって都合の良い世論を盛り上げる役割はずっと変わってない
アメリカで対日開戦を煽るために南京大虐殺をでっち上げたのも中国人だし
民主主義の欠点を本当によく理解してると思うよ中国人は
668 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:21:04.01 ID:iQUQZHQT0
終戦後、完成したばかりの烈風を重工の関係者が手で押して名古屋港へ水没させたんだよね、
あの機体は引き上げたんかな?
>>647 開戦数ヵ月後に、
これからの方針を話し合う会議があったんだけど
陸軍:
「あまりに遠隔地への進出は補給・戦力維持とも困難だ
各個撃破される恐れもある
資源地帯を確保した進撃を停止し、米軍の反抗に備えて戦線を整理する方が得策ではないかと思う」
政府:
「政府としても同意見です」
↓
海軍
「太平洋地域全域を攻略するまで攻勢を継続する!」
「インド全土、オーストラリア大陸も占領する!」
これでガダルカナルの運命が決まった
海軍の完全な自爆
670 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:25:27.65 ID:JfKArcic0
戦は数だよ、兄貴
極少数の高性能機を無理やり作っても、戦局には何の
影響もない。
地球連邦軍がジオン公国に勝利できたのは、国力で
上回ってたから。
いずれ、ジオン公国を凌駕する物量で攻勢に出る事が
確実だったから。
ガンダムではなく、ジムシリーズこそが、戦勝の最大の
功労者。 異論は認めない。
671 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:26:08.56 ID:V2U6K/Cu0
大日本帝国やナチスドイツって、資源量が少ないから珍兵器や超兵器の開発に走ったんだろうな
と俺は思ってる。だから「幻の兵器」や「総統の秘密兵器」みたいなのが多い。
デカい国だと順当に横綱相撲で押し切れるけど、体格に頼れない力士ならではというか。
中二「幻の風よ舞え・・・零戦後継機烈風改!」
>>669 そうなの?
陸軍はイランまで攻め込んでドイツと合流するつもりだったとか
読んだことがあるけど。
>
>>666 それと比べたら、
XP-77なんてライバル所か完全に格下じゃないかな
エンジンを機体フレームに直接載せてあるんだぜ、この機体
どんな意図でそんな設計にしたのかと
>>664 二二六事件以降だね
あれは元々真崎と荒木を大臣にさせないための策だったんだが
結果的にシビリアンコントロールにとどめを刺した
>>667 民主主義って平和的なイメージあるけどマスコミしだいで
独裁より好戦的になるんだよな
676 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:33:15.64 ID:MBeEmfzf0
>>673 大陸戦線のほうでキチガイっぷりを発揮したのは陸のほうなので、まぁ
どっちもどっちだな。
そもそも、中国戦線を拡大しろとは大日本帝国議会は言ってない。
石原莞爾にそそのかされた関東軍のアホが、日本を15年の大陸戦争にひきずり
こんだわけで、ノモンハンの打撃もその余波なわけで
大陸に関して日本が消耗してったのは、完全に陸軍の暴走なので海軍をとやかく
言える義理はないってのはあるな。
要は「どっちもどっち」。
自分のフィールドで暴れまわっただけ。アホしかおらん。
後続機なの?
「震電」と「富嶽」が実践配備されたら、戦況は変わった。
>>662 民意は対米開戦だ。支那事変で侵略戦争に正当防衛で戦っていた日本は、
後ろから撃ってきたアメリカに頭にきていたから。
そして軍は徴兵制故に、政府より遙かに民意を反映した組織だった。
民主主義的に、日本はアメリカと戦いたかったんだよ。
民主主義は正しいわけでは無い。むしろ誤りが多いって言う好例だ。
680 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:37:36.57 ID:q4c6QfV4O
>>674 (・o・)起こる話じゃなかったが、戦闘機が大量に必要になる事態に量産化するつもりだったんだな
(^_^;) アムブロジ-ニ403とか、He162とか、剣とか…カナシイ
681 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:39:21.00 ID:MBeEmfzf0
>>678 飛ばす燃料はよ
仮に震電の完成が半年早くズレこんでたとしても、既にそのころですら大日本帝国
はギブアップ気味だぞ
>>678 日本が富獄を配備したら、
「本土空襲なんて受けないからいらない」って不採用になった最強のレシプロ迎撃機、
リパブリックXP-72が出てくるぞ
30mm機関砲4門の武装と、6000mまで5分で登れる上昇力、海面高度で772km/hを発揮できる速度性能を持つ
>>314 操縦は優しかったが機体の性能をフルに引き出すのは熟練パイロットにしか
出来ない。
>594
20年4月では南方に持っていくも何もw
三式戦はニューギニアに進出したが・・・
684 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:43:39.25 ID:0heHWLfI0
685 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:43:54.31 ID:GNdACgB90
>>675 言論の自由って本来は選挙を公平にするために政治家に与えられたもんだったのに
その活動を伝える中間業者であるマスコミの政治的意図に悪用され過ぎてるよね
選挙と言う審判無しに攻撃だけに無制限の自由を与えてる
審判がある政治家より有利すぎるわ
686 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:44:02.59 ID:MBeEmfzf0
>>678 まったく変わらないと思う。
震電はしょせん迎撃戦闘機なわけで、最期ら編はアメは「日本にもはやろくな迎撃力はなかろう」
とナメくさった態度でB-29単独出撃を繰り返させてたわけだが、仮にそこに震電が
加わっても当時のアメリカなら「お、ちょっとは噛みついてくるのが
いるわww」って感じで随伴する高高度戦闘用の護衛機を伴った編隊に変えるだけの修正で
余裕で対処してくる。
富嶽に至っては、そんな長距離爆撃機を何往復もさせて飛ばすだけの燃料と爆弾が
大量に用意できるほど生産力があったなら、そもそも日本は負けてないって話で。
687 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:46:48.28 ID:nVglO/qUO
>>669 アメリカ完全に無視して インド洋制覇に力を注げば 地中海まで目と鼻の先やろ
日独でスエズを制圧すれば勝利にリーチや
688 :
マカロニB17モドキ:2013/03/22(金) 19:50:30.31 ID:q4c6QfV4O
イタリア軍でも1942年に総数23機の
ピアッジォP108B爆撃機で数回の
ジブラルタル夜間空襲をしています
不時着や墜落で戦果は無に等しかったけど
689 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:51:01.22 ID:s0xRAfBg0
>>629 ミッドウェーの時は遥か後方でゆっくりしてましたなあ。戦艦部隊
>>471 ああ、かつてスレまで立って徹底的に論破された挙句にページ丸ごと削除して逃走した恥知らずだったけなそこの管理人
烈風かい?
692 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:54:45.32 ID:oko0NO1/0
>>645少し違うな。 暗号解読云々言う奴は情弱杉。 海軍はアメリカに暗号が
解読されているのを認知して、少し前に全て新しく改めた。
しかし、山本長官と同行した通信参謀がラバウルの電信員に渡した暗号は旧式のものだった。
電信員は驚いて「本当にこれで打電するのですか?」通信参謀はやや不機嫌に
「いいからそのまま打電しろ」と言った。 最も解読しやすい旧暗号はたちまち米軍に解読された。
そしてもう一つの落とし穴があった、その数週間前に前進基地のブインの零戦搭乗員が
野村航空参謀を殴った、酔いにまかせての乱行であった。
この事がブイン基地の零銭を長官機護衛から外される一因となった、ブインの搭乗員は不穏であるからと
もし中継基地のブインから護衛の零戦が加われば、山本五十六は撃墜などされなかった。
693 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:54:58.10 ID:UVS6QmKe0
烈風改とか開発が続行されたこと自体が愚劣。
艦載機なんて開発しても搭乗員がいなくて無駄に浮いてるだけの空母があったのに意味あるの?
紫電改に注力したほうがベターだし、理想的には疾風を局地戦に採用するべきだった。
694 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 19:58:17.79 ID:5AvjT6WF0
>>687 インド洋を制覇した時点で連合国に宣戦布告したようなもんなので、
アメリカはどちらにせよ攻撃してくると思うが。
しかもその場合は真珠湾艦隊が無傷で襲い掛かってくるぞ。
そもそも、どうして真珠湾攻撃になったかの経緯を考えろっての
アメリカとイギリスが鉄も石油も売らないって言い出した、このままじゃ
中国で戦い続けられない→どっかから石油調達すべぇ→南方にあるよ→じゃあ南方に進駐すればええやん
→英仏蘭領だよ奪い取ったら連合との戦争に入るよ、アメリカが同盟国ってことで
真珠湾の艦隊を差し向けてくるよ→じゃあ、先にそっちを叩こう米艦隊を叩いて脅威を取り除いてから
電撃的に進駐するんだ→よし、そうしよう
これが、真珠湾攻撃が決まる経緯だったろ。
南方に進軍したら連合国への宣戦布告になる→その場合、最初に脅威になるのが真珠湾にいるアメリカ艦隊→だから先に叩いとけ
真珠湾攻撃抜きで南方進出ってのは、これ以下の愚策で、当時の軍人よりバカ。
同盟国の領土が侵されるやいなや、アメリカはどちらにせよ大義名分を得て、「無傷」の真珠湾艦隊
と日本は戦うことになる。最初から資源劣勢の日本が、真珠湾に与えた打撃抜きという状態の歴史のifからも
スタートになれば、たぶん日本の降伏はもっと早まるぞ。
>>673 開戦ときも陸軍の方が反対してた
戦後、陸軍強硬派とレッテルを貼られてる軍人も史料では反対派だった
アメリカと戦争するくらいならシナ戦線は全部引き揚げるってのが陸軍
対米予算の手前「負ける」と言えないのが海軍軍令部
現在の政府が交通量予測で道路建設の可否を決めるのと同じように、海軍軍令部が「負ける」という予測資料を出さないと決断できない東條首相
18年3月にダンピール海峡で輸送船8隻が撃沈され陸軍がこれを調査、
その結論が「そもそもソロモンとか東ニューギニアとか国力の限界超えてるじゃん。マリアナ・カロリンまで戦線下げるしかないよ」
これに海軍が陸軍を引き止めるためにやった航空攻勢が山本五十六が戦死した「い号作戦」
696 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:03:40.55 ID:q4c6QfV4O
(^.^)せめて剣は地上目標にロックオン後したら、脱出できるようにしなきゃならんかったね
697 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:04:13.72 ID:nVglO/qUO
>>694 まぁ後はアメリカがどれだけガチに来るかにかかる話や
真珠湾無しではアメリカの世論も長期は無理やろ
リーチかけてダマに振り込むのは良くある事です
P-51とどっちか選べ言われたらP-51に乗るね。
ちゃんと造って燃料もちゃんとした疾風とどっちってなったら疾風選ぶね。
>>693 烈風改と紫電改は用途が違う
紫電改は甲戦(対戦闘機)
烈風改は乙戦(爆撃機迎撃用)
ちなみに乗せる船がないので、烈風はもう局地戦闘機扱いになってる
700 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 20:07:52.53 ID:lC4GyynYO
陸海の不仲といえば台湾沖航空戦の誤認を陸に
教えてあげなかったのもひどいな。
701 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:07:54.15 ID:SKta4FaJ0
ハワイを占領して、ハワイから富嶽でデトロイトやピッツバーグを空襲したほうが良かったな。
>>697 >真珠湾無しではアメリカの世論も長期は無理やろ
ところが「そんなことあらへん! アメリカは必ず背後から攻撃してくる!」
といって譲らなかったのが海軍
知米派の山本は何をしていたのやら……
703 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:12:06.13 ID:GxGW8/ZZ0
>>697 そういう、アメリカ人には「長時間ものごとを続ける根性がない」「すぐに厭戦ムードで
ギブアップする」という思い上がりは、当時の軍首脳の犯した過ちの一つだろ。
実績でみるとアメリカはたいてい、同盟国という義理で参加しておっぱじめた戦争に
最後までくらいついてくる上、敗北といわれるベトナム戦争やイラク戦争ですら5年以上は継続して
軍隊を送り込み続けたんだぜ。
実際の実績でみると、アメリカってのは「相当しつこい」と判断したほうがいい。
ヤンキーは根性がないし飽きっぽいからすぐにモノを投げ出すという印象があるが、実際はそんなことないってこと。
704 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:12:17.19 ID:ogeAZh2S0
>>701 ハワイ占領→補給線も無く、上陸部隊は弾薬・食料切れで全滅
富嶽→中島知久平の妄想の中の兵器
705 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:16:10.54 ID:q4c6QfV4O
イタリア戦線では、旧式なフィアットCR42でも
ドイツ空軍は夜間攻撃機として活用している
エンジンを切って敵地に侵入、爆弾を投下してから
フルスピードで逃げる
(^.^)日本軍も爆装『赤トンボ』は活躍しているしね
706 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:16:48.85 ID:GNdACgB90
まぁアメリカとヨーロッパじゃ太平洋利権に対する本気度は違うわな
イギリスオランダはすぐに音を上げて日本に白旗掲げたけど
アメリカさんはズバリ本土が沿岸なんだからそりゃガチですわ
>>701 富獄なんて実現不可能
長距離爆撃機は陸軍のキ91(1945年2月開発中止)が比較的開発が進んでた
機体設計は順調で、
与圧システム・着陸装置・動力銃座・エンジンの問題が解決すれば量産できた
>>676 >中国戦線を拡大しろとは大日本帝国議会は言ってない
国民党政権を対手とせずって近衛首相じゃん
>>700 つうか海軍はそんな話ばっかりだ。
戦後、上手に世渡りしたのは海軍閥だから
悪者は陸軍にされてるけど、
実際は勝てる戦を落とし続け、情報隠蔽と虚偽報告で
戦況を悪化させた戦犯は誰がどう見ても海軍だ。
710 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:22:21.44 ID:VvWuUAyX0
ヒトラーはダンケルクから英軍が撤退した時、側近に勝った勝ったと浮かれはしゃいだ。
イギリスが講和を求めてくると思ったからである。ところがしばらく経っても講和を
求めるどころか報復に出る準備を進めてるというような不穏なニュースしか入ってこない。
向こうからは恥ずかしくて停戦を言い出せないならしょうがないからこっちから寛大に停戦してやろう
という王者の寛大さを見せてやろうとドイツから働きかけたら、なんとチャーチルは断固たるNOをつきつけた。
驚いたそうな。
圧倒的なドイツ軍の精強さ所詮で思い知ったイギリスは、座を低くして講和を求めてくると
思ってたのに、それどころか調子こくなよ、絶対にやり返してやるといわんばかりの
絶対の拒絶が待ってたのだから。停戦交渉は完全決裂。
ここにきて、ヒトラーは自分の思い違いを悟った。そしてバトルオブブリテンが始まる。
教訓 自分が先制パンチ決めて調子いいって程度のことで、相手が泣いて媚びてくると思い込むのはたいそう危険
711 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:22:23.36 ID:SKta4FaJ0
>>704 戦艦は2次攻撃で壊滅して空母しか残っていなかったから補給路は安全だな。
富嶽は無理でも連山があっただろ。爆弾を少なくして燃料タンクを増設すればデトロイトの空襲は
できて、F7Fとかも完成してないだろ。
712 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:22:43.79 ID:0Bkd6+tz0
いまどき青焼き図面w
>>703 そりゃマスコミの罠。「勝てる戦をなぜやらぬ」ってね。
714 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:25:42.48 ID:GNdACgB90
>>709 とかなんとかさー、要するに海軍と陸軍でそうやって対立してたのがアホなんだよな
兵部省のまま一丸となって戦えば勝てはせずとももうちょっとはマシな戦いになったのかもしれない
戦後になって解体されてまで何を下らん罵り合いを続けてるのやら・・・
715 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:25:49.94 ID:nVglO/qUO
>>703 英仏がドイツに宣戦布告してもアメリカは動かんかったが
実際は動きたかったみたいだが
>>709 世渡り上手もあるけど戦後アメリカが海軍の人材を必要としたってのも大きいね
自分たちがばらまいた機雷の掃海作業を手伝わせるのに戦犯扱いはし辛い
じゃあ誰を悪者にしようかってことで……
>>714 米英独仏伊、陸海が仲良かったところなんて無いよ。
>>715 フランスが落ちて大西洋がドイツの活動エリアになった事で
アメリカは本気で参戦の準備を始めた
大西洋の通商路はアメリカ経済の生命線だからね
719 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:30:54.15 ID:BKGX2p4c0
なぜ石油があったか考えてみたことありますか、これはですね戦争のときに、
アメリカは日本には石油を売らないと、ところがパナマ国籍の船ならば、
石油を積んでいって日本に売っても、自分達は攻撃できないというような理屈で、
日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です、でこれに三菱が作った昭和通商という会社が、
それを引き受けるわけです、で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので、
日本水産という会社が代行するわけです、魚を運ぶということではなくて、
魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって、持って帰るので戦争は長引くわけです。
太平洋でいっぱい戦争しました、あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないという時に、天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes 中曽根が自分の『天地有情』の中にも『回顧録』の中にも書いてます。
俺はCIAのテストを受けた、英語もあった、論文も書いた、パスした。
自分から進んでCIAのテストを受けたちゅーことですね。
それで彼はアメリカに派遣されます、で中曽根は自分で自慢げに書いてますけど、
色んな原子力発電所の法律は俺がみんな作ったってね、野党改進党です。
自民党、自由党時代で、その野党の若造が作れるはずがない。
そこの背後にCIAがみんな絡んでます。
http://www.youtube.com/watch?v=TuVjmXdufS4 中曽根康弘への名指し批判も凄かった。
「でも、おかしいですね。そんなに海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。
向こうが原爆つくってる時に何で私たちは竹槍をつくらされてたんですか」
中曽根の無礼に対する美輪の怒りは、これでとどまらない。
「自分の同僚を見殺しにして、おめおめと帰って来て、腹も切らないでのうのうとしている。
そういう面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」
トドメを刺されて中曽根は撫然として席を立って行ったという。
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/24714533.html
720 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:32:22.85 ID:VvWuUAyX0
>>706 いや、イギリスというか英連邦も存分に反撃してきたろ。
南方で日本をジャングルの中で徹底的に追いつめて餓死に追いやっていったのは、
「先に宗主国だった」というアドバンテージと浸透力を利用して当地の抗日ゲリラを組織・指揮してた
英連邦の将兵どもだぞ。
オーストラリア海軍、自由フランス海軍、オランダ海軍、インド海軍、ニュージーランド海軍、アメリカ海軍
からなる東洋艦隊のウザさと補給破壊活動の執拗さは、日本を南方で飢餓地獄に追い込んだ
主要要因の一つなんだが。
721 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:33:49.53 ID:aAhXbC87i
設計図って、なんで青地なの?
>>721 原図はパラフィン紙に鉛筆で描き
それを青焼きでコピーしたもの
>1は原図ではなくコピー
>>721 元の図面をトレペにトレースしたのを原版に
青く発色する印画紙に焼き付けたものだから青地に白い線なのさ。
>29
52や54が操縦性が悪いが、最高速度向上
逆に初期型は新兵でも単純な対向からの格闘戦でベテランの54をあっさり葬れる
坂井三郎が後期型を好きじゃない理由のひとつ
>>714 兵部省のままってのはさすがに無理かと
同じ省にいるのに率いる兵隊の数が違えば
どうしても数の多い陸軍側の省内の発言力がでかくなる
海軍側の隷属状態を解消するために陸軍省と海軍省を分割したわけ
726 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:42:53.57 ID:iob/Mf/P0
援蒋ルートという言葉を知っていれば、日本と連合国の「実際の」開戦の前にすでに
日本と連合国はほぼ戦争のような状態にあったと知ってるはず。
日本が中国征服を達成できなかったのは、連合側が蒋介石や毛沢東に補給を続けてたからで
日本の敵である蒋介石や毛沢東に公然と補給を続ける連合サイドであるアメリカ・ソ連とは
直接交戦ならぬ戦争をしてたと言っていい。
アメリカ、連合諸国は日本に石油を売らねーつってる横で蒋介石には石油を供給してたのである。
そりゃ、日本の中国征服がいつまでも終わらないわけである。
ベトコンに武器弾薬を供給するソ連のせいでアメリカがいつまでもジャングルで戦い続けさせられたのと
同じ構図である。しかも日本は蒋介石を援助するアメリカと毛沢東を援助するソ連という二つの
補給ルートからくる中国の根強い抵抗に苦しめられた。超大国が二つ、中国を援助してるのである。
そりゃ中国侵略が終わるわけがない。
で、南方進出の理由の一つは、この援蒋ルートの遮断があった。ようするに日本は「いい加減にしろ!」
と言いたくなったのである。
727 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:45:58.84 ID:O/UL7eYM0
>>724 坂井さんのえり好みの激しさもあると思う。
多くのパイロットはやはり機銃の性能向上で火力の増した後期型を好んだみたい。
728 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:48:24.81 ID:nVglO/qUO
まぁドイツもシナに兵器売ってたけどな
シナから奪ったアハトアハトを真似して作ったら ライセンス料取られたってオチが
次は空母の設計図が見つかる
よし、作れ。外観だけでもいい。エンジンは後で誰かが載せる。
作ろう
732 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:54:06.31 ID:voPORTD70
まさかの次スレで伸びてる
と思ったらシナチョンが顔真っ赤で大量書き込みしてたのねw
なんでわざわざゼロ戦後継機スレに来て火病になるほど必死にレスしてるのか
相変わらず理由不明の行動するおかしな連中だな
733 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:54:13.28 ID:nVglO/qUO
いつ作るの?
734 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:55:46.56 ID:SKta4FaJ0
軍艦は味方の補給路を守り敵の補給路を断つのが使命なのに、日本海軍は日本海海戦のように
敵艦隊と戦うことばかり考えていたようだな。
マッカーサーがフィリピンを離れる時に船を沈めることさえしていれば戦局も変わっていただろう。
烈風が1000機ぐらい完成していても大局観のない軍部には使いこなすことが出来ない戦闘機だっただろうな。
735 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/22(金) 20:56:33.90 ID:GJfrTukL0
>>717 「仲が悪い」と戦略目的で互いに知らぬ存ぜぬで股裂きになるのとは次元が違うだろ
浜名湖に沈めた四式中戦車の続報も欲しいなぁ
737 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:58:22.42 ID:SKta4FaJ0
738 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:59:23.15 ID:O/UL7eYM0
739 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 20:59:43.01 ID:T5Ko2ilQ0
ひそかに開発してあった超兵器や珍兵器で大逆転というのは子供が好きそうな展開だが
現実にそうなることはほとんどない
よくナチスのあれが完成してたらとか、日本のこれがもう1000機あったらとかいう与太話は目にするが
そういう次元のレベルじゃない実力差、補給量や輸送船団の量、一日に作り出した弾薬の量
などの現実の差を知るにつけ、そんな些細なことでWW2の結末はひっくり返ったりはしないことを感じる。
物量というのは総合力で、自転車操業気味の国には決して叩き出せないスコアというものがある。
技術者にとって図面は命そのものなんだ。
だからこれが作られることに意味がある
>>736 ダイバーが疑わしいところを潜って調べてるみたいね
>>739 むしろヤルタ会談の決裂を誘導するほうが現実味があるしな。
743 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:05:22.37 ID:s0xRAfBg0
>>694 中国戦線を維持するために、遥かに強い連中に喧嘩売ったってことか
744 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:08:40.98 ID:mAO8bXog0
烈風とか飛燕とか紫電とか名前ついてる飛行機あるけれどゼロ戦はそういう名前ないの?
745 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:09:25.79 ID:SKta4FaJ0
>>739 軍需工場を攻撃すれば生産能力は激減するのに日本もドイツもしなかったな。
ロンドン空爆よりもマンチェスターやリバプールを空爆した方が良かったし、
スターリングラードでも戦車工場の空爆は皆無だろ。
747 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:10:31.03 ID:T5Ko2ilQ0
>>734 軍艦の絶対数が足りなかったの。
補給路を護衛するのに艦を割けば、主力艦隊が貧弱になり、主力艦隊の厚みを
持とうとすれば、護衛艦をたくさん用意するほどの資材がなくなる。
絶対数が不足しているという根本的な量の問題は、どうやっても解決不能だと思う。
補給路を守りながら、しかも決戦もこなすってのは豊かな国だからとれる策であって
日本はしたくてもできなかったという事情が大きい。輸送艦自体すら連合各国が
動員できるより遥かに少なかったのに。
連合国と枢軸国の工業力の差について、絶望的な気分になる話をたとえば一つするとすると、
ソ連のIl-2という航空機1つだけで、日本が太平洋戦争中に生産した全航空機の数を
足し合わせたぐらい生産された。1機種だけで、日本の全生産機数と同じくらい作ったの。
ほかにも週刊空母とかそういうエピソードはいろいろ転がってるでしょ。
とにかく全面的に質量が違ったとしか言いようがない。
>>743 だがインド洋に注力する事は
太平洋に部隊を散開させるよりも
防衛線上での戦力集中は容易だし、補給リスクも小さい。
当時の情況ならば無傷の連合艦隊にケンカ売るのは米軍でも非常に困難。
749 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:15:30.16 ID:s0xRAfBg0
>>727 坂井三郎は人馬一体じゃないけど、飛行機を自分の手足のように操縦できると言ってたな
そういう風に慣れた機体は別格なのだろう
>>747 しかもIl-2は全機、日本がモノにできなかった液冷エンジンを搭載していた。
日本は戦車・自動車のマスプロを事実上諦めて航空機一本に絞っていた
のにも関わらずである。
751 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:20:00.49 ID:s0xRAfBg0
752 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:21:35.52 ID:T5Ko2ilQ0
>>750 まぁ、なんにせよこういう話は調べだしたらきりがない。
とにかく僕があらかた大戦のことを読んで得た結論は
>>739の
>些細なことでWW2の結末はひっくり返ったりはしないことを感じる。
>物量というのは総合力で、自転車操業気味の国には決して叩き出せないスコアというものがある
これ。
動員できた資材や物資、兵器量の次元が違うって部分が枢軸各国と連合各国に
横たわってる。
そりゃティーガー戦車は優秀かもしれませんがね。そんなハナクソみたいな優秀性では
とても手におえんレベルの陸上戦力の動員を連合はかけてるわけで。
753 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:22:18.38 ID:/Gs7ehvi0
>>633 >死に急ぐようなマネをしたのも、結局は「軍人としてはアメリカとの戦争を遂行する自分」と
>「私人としてはこんな戦争勝てるわけねぇだろと投げやりになってる自分」の板挟みにあって
>こうなったら潔く死ぬしかないと思ってたからだと推測してる。
個人的な美学のレベルだね。そうだとしても壱ミクロンも共感できないが。
将帥としてはあえて言えば、最低の屑だな。戦争はそういう個人的なナルシズムとは
無関係の国家の命運をかけた大事業なんだ。
754 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:23:57.46 ID:s0xRAfBg0
>>748 その辺りまでは、それほど無茶な作戦ってわけでもなかったのね
755 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:26:12.14 ID:VdY6KLbb0
>>744 航空機に愛称を付け始めたのは零戦以降だよ
756 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:26:24.35 ID:/Gs7ehvi0
まあ、山本や米内が不当に持ち上げられるって風潮が、あえて言えば日本のダメダメなところ。
歴史の曲がり角を見ればわかるけど、あの時米内あんなことをしなければ、山本が、、、っ
て話は結構あって、勢いに任せて言わせてもらえれば先の大戦は海軍の上層部によって
負けたといいたいぐらいですな。
米内や山本が善玉で、東條が悪玉なんて何の根拠もない話。
757 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:28:10.74 ID:SKta4FaJ0
Il-2は速度は遅く航続距離も短いから使い物にならないと思うがね。
ドイツ人パイロットが300機以上撃墜できたのもこの飛行機のおかげだろうね。
>>752 だが米軍だって週間空母を建造するには議会の承認が必要だ。
海軍に関しては日本軍にいきなり爆弾落とされたせいで
議会でも世論でも、徹底反撃に異論を唱える空気は完全に喪失してしまった。
当時のアメリカは今の日本と同様のデフレ下にあり、
事業仕分けみたいな政策が是とされ、
特別な口実が無ければ議会での軍事予算の拡充も、
民間投資家による軍需産業への投資も増える事はなかった。
だから太平洋なんか放ったらかしてインド洋に注力するという案は
俺はけっこう現実的だったのではと考える。
759 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:31:07.47 ID:T5Ko2ilQ0
>>757 使い物になったから、ドイツは結局は押し戻されていくわけですよ。
エースパイロットなら1日10機撃墜できるかもしれん、ティーガーなら1台でT-34を10台屠れる。
でも、「だ か ら ど う し た」
というレベルの戦力が襲い掛かってくるの。
しかも、量産機の数でさえバカげてるのに、それに加えて新鋭機も当然ながら投入されてくる。
太平洋でもヨーロッパでも、結局はそういうことで、我々のサイドはもみくちゃになったわけ。
760 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:33:00.51 ID:jzRvA0oX0
設計的にどうだったんだろうな、これ
761 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:33:44.79 ID:/Gs7ehvi0
>>694 >最初から資源劣勢の日本が、真珠湾に与えた打撃抜きという状態の歴史のifからも
>スタートになれば、たぶん日本の降伏はもっと早まるぞ。
その意見には全然同意しないけど、かりにそれを認めるとしたら山口多聞のように
真珠湾をさらに叩くための第二次攻撃、第三次攻撃を行うべきだったさ。
つまり真珠湾攻撃の戦略目標というか戦略構想を山本は、連合艦隊の上層部に理解さ
せることができなかったわけだし、人事でそれを実現することもしなかった。。
762 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:34:33.87 ID:0heHWLfI0
>>740 設計屋は紙上で完結していれば満足かも知れないが
図面なんて、立体化する為の手段の一つです
763 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:37:03.53 ID:SKta4FaJ0
>>761 2次攻撃まではやったが、3次攻撃以降は渕田が止めさせたのだろ。
長門などが近海にいたのだから艦砲射撃ぐらいはすべきだったな。
764 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:41:23.50 ID:3WYifGbT0
当然、復刻するんだろ?
まあ、復刻するのはなぜかアメリカの航空機マニアだと思うが
765 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:42:35.31 ID:4XFmy7cT0
>>763 ドンだけ事実誤認?
それ第二波、第三次なんて翌朝になるわ。
それに長門は瀬戸内海在泊。
767 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:43:35.24 ID:EuyAXvBY0
烈風改、航空自衛隊が正式採用決定!
768 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:45:07.34 ID:/Gs7ehvi0
>>763 ああ、第2次はやっているね。
しかし、もし真珠湾攻撃の意味が
>>694みたいなものなら、真珠湾の軍港としての
機能を徹底的に奪わなければ戦略目標は達成されないわけで、多少のリスクを取る
べき局面ですな。でも、そのリスクを決断をすべき山本は、攻撃部隊の遥か後方に
居ましたとさ。
「言って見せ、やってみて。。。人は動かじ」とか言ってた山本がこれだもんな。
769 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:48:09.54 ID:SgmBPxoM0
『波状攻撃で真珠湾の石油備蓄破壊しとけば』論はなぜだか人気があるけど、
俺はそうなったらそうなったで、アメリカは給油中継用のタンカーでも用意して
結局は状況に対応しただけだと思うけど。
その程度のことで大戦の帰趨がどうにかなると思ってるなら、アメリカの対応力を侮ってるとしか。
現実では、真珠湾の設備が破壊されてないのでアメリカ軍はそれを良しとして
活用したわけだが、もし仮りに資材・設備・備蓄が完全に崩壊してても
それはそれで結局はどうにかしたとしか思えないんだな。
実際、反転攻勢が始まって以降、アメリカは元日本が制圧してた南洋の島を
次々と逆に制圧していって、そこに簡易ドッグや航空基地を作るわけだが
その速度たるや見事なもんで、上陸後にすぐさま中継基地として使える状態
にしていく。
硫黄島も、そのために襲われたが。硫黄島は激戦が話題になるが、激戦が終わって
からあの島がアメリカの中継基地や備蓄拠点になるのに、それほど時間を必要とせず
ブルドーザーかなんかで整地して、すぐに沖縄攻めに向かってきた。
すなわち連中の臨時インフラ構築速度はものすごく早いってこと。だからアイランドホッピングなんて手法をとれた。
真珠湾の設備や備蓄が生きてたのはアメリカにとってラッキーだったが、
仮にそれがなくなったとしても、それが強いメリットになったかどうかは俺は疑問で
ないならなないなりの対処策を、アメリカはすぐに打ち出してきただけだと思う。
あの国は、そういう柔軟性はとりわけ高いだろ。あればありがたく使うが、なければないでどうにかしちゃう。
それがアメリカだと思う。
>>768 後ろにいたのは間違いじゃないと思うけどね
無駄に前に出て甲事件になったわけだし
771 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/22(金) 21:52:17.23 ID:GJfrTukL0
772 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:54:18.97 ID:bXWuBVsU0
>>769 >現実では、真珠湾の設備が破壊されてないのでアメリカ軍はそれを良しとして
>活用したわけだが、もし仮りに資材・設備・備蓄が完全に崩壊してても
>それはそれで結局はどうにかしたとしか思えないんだな。
それって逆に真珠湾攻撃が悪手である証明になってる気がする。
つまり、真珠湾攻撃など大きなリスクを冒して成果を最大限に挙げても
戦術的な一時的優位しか得られない、割に合わない作戦って話。
773 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2013/03/22(金) 21:54:33.76 ID:lC4GyynYO
真珠湾攻撃なら連合艦隊長官やめて自分が出撃
するって言って拒否されてるよ。
774 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:54:37.55 ID:q4c6QfV4O
>>757 スタ-リンは単座機にしろと命じたそうだが、後部銃座のおかげで生還率が高まった。
一方、ドイツはHs129を単座機として活用しているけどね
正面火力がいかに強力でも後方からヤラレる
勘違いしてる人が多いが、1941年当時のアメリカは
お金が無くて戦力の拡充が出来なかったのが現実。
776 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:57:30.52 ID:zIbrRC/u0 BE:2447298847-2BP(0)
ガルパン鑑賞中
対サンダース戦
烈風改もでくんねーかな
飛行機だけどwww
777 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:57:56.30 ID:bXWuBVsU0
>>770 >後ろにいたのは間違いじゃないと思うけどね
>無駄に前に出て甲事件になったわけだし
南雲と一緒に船に乗りこむ程度ができんて不思議な話。
決定的な決断を下す場面に戦略構想を一番理解していて
決断すべき立場の人間がいないというのは決定的な間違い
と思うけどね。
778 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 21:58:41.55 ID:SgmBPxoM0
>>772 そういうことを言い出したら、ドイツはソ連に宣戦布告した時点で、日本は
アメリカを攻撃した時点で、「終わってた」という話になるもの。
ま、なんにせよ開戦した時点で詰んだってのは正しいと思う。
太平洋戦争開始後のことをどのように、あのときこうしてれば
みたいにひねくり回しても多少の時間のずれ込みがあっても、早く負けるか少し粘って負けるか
降伏に至るまでの年数が3年でくたばるか6年に延びるかみたいな話にしか
ならない気はする。
779 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:00:50.53 ID:u//6gWrP0
A20に換装したやつだね。
780 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:01:35.77 ID:bXWuBVsU0
>>773 >真珠湾攻撃なら連合艦隊長官やめて自分が出撃
真珠湾攻撃を軍令部に強要するために、
山本が連合艦隊の司令長官をやめるって軍令部を脅したの
は事実だと思うけど。
つーか、「連合艦隊長官やめて」って指揮官であることをやめたら
作戦の決断とは無関係だわね。 別に個人的な勇気の話をしてるわけじゃないから。
指揮系統の合理性の話なんだよな。
781 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:02:08.28 ID:s0xRAfBg0
>>769 真珠湾がアメリカを怒らせるのが目的だというのなら解るが、そうじゃないだろ?
あの攻撃じゃアメリカは、それほど痛手を負ってないというのが現実
これじゃ、どういう目的で攻めたのかすら解らん
782 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:02:19.86 ID:q4c6QfV4O
(・o・)♪出てこいニミッツ!マッカ-サ-!
(^_^;)ソレデモ ニミッツだって沖縄戦線には一番しか行かなかったけどね
783 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:02:47.10 ID:2FF/EyPiO
フミカネがアップを始めた
784 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:03:33.12 ID:yFkLAF340
烈風改と言えば森井中尉
>>55 信濃はオープンハンガー
785 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:03:56.23 ID:Un2I7QJK0
>>362 文字とか記号はテンプレートだろ。
板くりぬいてあるヤツ。
当時だと、ミツトヨあたりの精巧な金物だろうけど。
786 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:05:25.26 ID:JuG+HEu+0
..775
じゃあ、1942年中盤にはもうアメリカの怒涛のラッシュ・反撃が始まるわけですが
たった1年でお金はどっから湧いてきたんですか?
というか1年で劇的に状況が変わるってことは、実はそのお金の問題なんてのは
大したことじゃなかったと思いませんか?
本当にそれが致命的なファクターなら、1年かそこらでどうにか解消するわけもなく
我々はミッドウェーなんて経験せずにすんだわけですよ。
1年でコロっと変えることができるようなファクターなんてのは、重要でない
証拠だと思う。本当にどうにも動かしがたいファクターってのはたとえば日本のジュラルミン不足
やドイツの戦車ラインの不足のように、1年かそこらですぐに状況が改善されるなんてことはないみたいなこと。
1年前に用意できなかったものが、1年後にすぐに用意できるんなら、そんなものは
大した重要性を持つファクターではないってことだと思う。
787 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:05:28.49 ID:bXWuBVsU0
>>778 >そういうことを言い出したら、ドイツはソ連に宣戦布告した時点で、日本は
>アメリカを攻撃した時点で、「終わってた」という話になるもの。
それが現実でしょうな。
あえて言えば負け方の違い程度かな。
しかし,同じ開戦するにしても真珠湾式の奇襲開戦は戦略目標の達成が困難な
悪手だし、政治的にはマイナスって話。
ちっとも賞賛に値するものではないという話。
788 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:05:55.19 ID:zIbrRC/u0 BE:1573263263-2BP(0)
>>783 坂本少佐に着用すんだろうな
トリプル烈風アタック
カネなんて政府が紙幣すればいい話だからな
石油の絶対量が無いとか、工場の数がないといった根源的な
マテリアル的な制約とは質が違う。政府が国債を発行して
札束を調達すればどうにか解消されちゃうようなもんは
大した制約にならない。
凶作で食うコメが無いって状態を政府が魔法でコメを空間から
召喚することはできないけど。
政府の予算の残高が足りないという話なら、残高を書き換える
という考え方はできてしまう。
しょせん、紙っぺらや数字の上での話でしかない。
790 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:13:59.66 ID:nVglO/qUO
愛国心があるなら国債を買おう
by キャプテンアメリカ
映画を見に行った時はここでふいた
791 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:15:33.80 ID:zdxGavQb0
まあ、実際はアメリカを攻撃した時点で負けていたというより、閣議で米内が大蔵大臣が
渋るのを怒鳴りつけ、乗り気でない陸軍の一部を無視して、上海出兵を決めた1937年で詰んでいたと思う。
もっというと米内は、日本の蒋介石政権とも和平にも妨害入れてるし。
たぶんそこからは一直線。
792 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:17:35.04 ID:qcP9hjjw0
>>679 軍が新聞を煽ったんだろ www
ばからしい。
>>227 艦載機で比較しないと意味無いんじゃね?
794 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:22:20.21 ID:qcP9hjjw0
すごいよな、
もし〇〇なら、日本が勝てた、とか妄想するやつが
まじでいるからな wwwww
ネトウヨに思考能力がゼロなのがよく分かる wwwww
国土をプルトニウムまみれにされて、まだ粋がってやがる wwwwww
たまには責任取れよ、貴様ら wwwww
795 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:23:18.09 ID:nVglO/qUO
Ураааааа!と
USA USA USA USA が合わされば最強に見える
>>786 連邦予算は1920年あたりと比べて20倍近くに拡大された。
デフレなので税収が乏しく、政府のお金は無かったので国債を大量に発行した。
つまり借金だな。
それまで不景気で財布の紐を締めていた投資家も
いきなりの大量需要(軍需)の出現と愛国心で
軍需産業やインフラ企業にジャンジャン投資を行い始めた。
それまで不況で従業員を削り、停止していたラインはフル稼働。
人手が足りずに大学生やマダムまで雇用して航空機や砲弾の生産を行った。
アメリカは建国以来、初の完全雇用まで実現した。
政府や投資家の投じた資金はすべて彼らの所得となった。
政府は突然増やした予算のせいで多額の公的債務を負ったわけだが
それを上回るGDPの成長により、
戦後は知ってのとおり未曾有の好景気に沸くことになった。
デフレ解消の特効薬が戦争といわれる好例だ。
>>791 日露戦争後、満州利権をアメリカとシェアしなかった時点でバッドエンドのルートに入ったんだよ
烈風改そっちのけでWW2大日本帝国軍ヲタが
知識を披露しあうスレスレ
もう烈風改の話は終わりましたよ
800 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:29:08.95 ID:0heHWLfI0
>>796 一方欧州で占領されず勝ち組となった英国は
冷戦最前線で50年代まで統制経済
ハムや卵は手に入らない状況に
>>792 「腰抜け東條」とか書きたいことを書いといて、言論弾圧があったとか寝言言ってるマスゴミの回し者か?
802 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:31:08.49 ID:u//6gWrP0
完全な時代遅れの設計だよな。何でこんなものを1945年になっても設計してたんだか。
紫電改にA20積んだほうがいいんでないか?
>>786 それと日本が戦争に至った理由も
アメリカとは逆の意味でどっか似たようなものがある。
日本も世界恐慌のあおりを受けてデフレに悩まされたわけだが
ネーヴァルホリデーの終了をきっかけに始めた軍拡やら大陸開発などで
大量の政府予算を投じて、他の国よりいち早くデフレ脱却を果たした。
だがその出口戦略として予算削減の槍玉に上がったのが軍事予算であって、
それに反発した陸海軍が何かと口実を付けて予算削減に抵抗したり、
226、515などの遠因にもなったりしたわけで。
俺は盧溝橋事件なんかもそんな空気の中で起こったものだと解釈しとる。
>>802 エンジンがショボかったからだよ
堀越の責任じゃないだろ
805 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:36:02.80 ID:zdxGavQb0
>>797 それも遠因としてはあるでしょう。ハリマンさんのメンツ潰して。
でも、満州事変まででやめておくという分別があれば、今の日本は
もうすこしましになってると思うよ。
塘沽停戦協定を格上げして、。。。。
806 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:37:25.76 ID:u//6gWrP0
>>806 それもある
零戦の成功に引きずられたからな
誉にこだわらなければ、三菱の金星エンジンで18年には
就役してたからな
そうすれば、F6Fと戦うことに
空母機動部隊が、潰滅してる状況では低翼面荷重の戦闘機より
上昇力の優れた防空戦闘機が優先されて当然
質の落ちた海軍パイロットなら、雷電より紫電改となる
809 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:41:26.72 ID:SKta4FaJ0
日露戦争の感想でブィルヘルム2世の『日本が支那を統一したら白人の優位が終わるかもしれない』が全てで、
何とか支那を大和民族から守りたかったのだろうな。
落とすためには速度が必要だが、落とされないためには運動性が必要
誰の言葉かは忘れた
>>726 侵略に征服って語を訂正しなさいな。
蒋介石がドイツ軍と組んで、日本軍を武力先制攻撃しなければ?
支那事変は無かったし、蒋介石が支那各地を落ち延びて、
日本が統治を成功させていた、安全な台湾に逃げ込むことも無かった。
812 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:43:00.77 ID:JDPN6n5K0
ボークスの社長が小躍りしてそうだなぁ
>>808 でも雷電は意外と新人パイロットが上手に使いこなしていたとか。
雷電が危険視されてるのはゼロ戦慣れしすぎたベテランの残した文献から来た偏見かも。
814 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:44:45.80 ID:xN0ahpEB0
>>260 コピペかなんか知らんが誤字だらけでバカ
815 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:44:49.45 ID:nVglO/qUO
正直言うと 何でドイツと同盟結んだの?
っていう疑問がある
816 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:48:44.62 ID:u//6gWrP0
>>808正直、零戦に金星積んだ奴でもF6FやF4Uと互角にやりあったと思う。
昔「丸」でP51のパイロットに日本軍機の感想を聞いたコーナーで金星零戦と
5式を嫌がってた。
>>808 エンジン共通化で生産効率上げるのが目的だったからね
まあ誉の生産性自体がアレだが
>>808 烈風に金星載せる計画があったの?
MK9Aじゃなければ全く何の取り柄もないものになりそうな気がするけど
>>813 離着陸の点がよく言われてるが、空戦では高度を失わないで
旋回できることが第一になる
新米パイロットが、下手なロールとフラップの操作で七面鳥になった
雷電は、これが比較的むつかしく、紫電改は簡単だった
爆撃機戦闘は、雷電でも屠龍でも変わりはない
落とされない戦闘機のベストは、隼3型甲というのは連合軍
の評価(勝てないけど
820 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:50:23.91 ID:Fv0X+VtJ0
ゼロせん じゃなく れいせん な
>>819 操縦桿をあえて重くした四式戦とかね
パイロットの無茶な操作を制限することで
結果的に失速を防いだ
>>818 記憶違いじゃなきゃ、堀越技師は最初は金星で空技廠に交渉したはず
>>820 黒島亀人の読み方が くろしまかめと なのか くろしまかめんど なのかと同じくらいの謎だな>ぜろせんれいせん論争
824 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:53:44.81 ID:0heHWLfI0
825 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 22:54:11.24 ID:Etxxf+Vm0
>>809 欧米の最大公約数の考えとしての日本のあるべき姿ってのは、
極東の列島に置いてあって多少近代化された勢力として、ソビエトへの
カウンターウェイトとして機能するべき国、という立ち位置までは
許容しても
その国が朝鮮をまず手に入れ、次に台湾、いよいよ中国本土と侵攻をすすめ
支配力を広げて極東に一つのデカい強国が出現するのまでは許さねぇ
ってこったろ。
わかりやすく言えば、そういうこと。
列島にひきこもってる限りは許すけど、大陸サイドに進出してきて一つの
でっかい東アジア統一帝国みたいなのを形成するのは勢力均衡の考え方
から見て許さん、みたいな。
欧米は、おおむね、こういう考え方で東アジアの勢力図式を定常化させたい
と思ってると思う。
現代である今も。
日本はソ連や中国と「噛みあう」「けん制しあう」までは許すが、
日本が朝鮮・中国を併呑するとか、ソ連が南下するとかは、望まない。
極東地域は、いつまでも、いつまでも、にらみ合いを続けてなさいってこと。
大戦末期には練度が高く経験値の多いパイロットをあらかた失っていたんだろ?
戦闘機の性能でなんとかなったのかね
>>823 ひふみよいむなやこれ
海軍の数
れいしき、が正しい。()
>>827 ドイツが末期にMe262で連合軍に一泡吹かせてるし
ドイツ戦車だって最後まで脅威だったことを考えても
まともな性能の戦闘機があれば
それなりの出血を強いることができ
惨めな七面鳥撃ちにはならなかっただろ
830 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:02:20.03 ID:SKta4FaJ0
>>827 引き上げてきた連中ばかりだが、厚木と松山には精鋭がいた
>>828 現場ではぜろせんって言ってたという証言あり
>>803 大恐慌(1929年)、海軍の軍縮条約が遠因って説がある。
1921年、ワシントンで列強の戦艦、空母の保有比率を決めた。
建造途中で放棄されたり、資材を転用された主力艦が結構有ったが、
各国とも、制限された主力艦に代わって、補助艦艇の充実に力を注いだ。
(軍縮を決めても不況には成らなかった)
1930年に、ロンドンでも補助艦の保有量を制限した。
新条約が成立すると、主力艦、補助艦共に制限を受けるわけで、
鋼材の需要が減り、造船所の操業が活気を失うわけで、経済は縮小へ向かう。
条約の成立を見込んだ誰かが、不況に成ると予想を立てて、売りに走った。
>>825 北海道をロシアから防衛するためには、朝鮮を日本の影響下に置く必要があった。
少なくとも敵に渡してはならない。
朝鮮防衛のためには、満洲がロシア領であっては困るって話。
834 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:06:36.81 ID:u//6gWrP0
金星で新戦闘機を作ってもどんな機体になるやら。でっち上げの5式よりは速度は上がりそうだし
デブの3式の改造の5式みたいに重くならないだろうから運動性もよさそうではある。
835 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:07:01.79 ID:s0xRAfBg0
>>827 個々のパイロットの腕に頼るようでは結局、同じ結末になっていたと思う
米国は新人の育成なんかにも力を入れていたからなあ
836 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:08:54.09 ID:HwFhCWyd0
ドイツも末期はソ連とイギリスによる度重なる空爆によって工業品質ボロボロで
自慢のドイツ重戦車も品質が低下し、撃破される以前に故障で動けなくなって
乗り捨てた数のほうが多いという体たらくだったわけだが。
米軍の携行式バズーカや英軍の17ポンド方を打ち込むまでもなく、勝手に故障で立ち往生することが期待できた。
重戦車を駆動するためにはしっかりしたエンジンや燃料が必要だが、エンジン精度や燃料の質が
悪くなっちゃったんだな。撃破する前にドイツ人が乗り捨てるのを待ってれば勝てると笑われてる。
誉れ高きドイツ戦車隊も、末期なんてそんなもんだったってこと。
そう海外で揶揄されてる。
日本だけ最後は七面鳥打ちだったと思って恥じ入る必要は別にない。
末期がボロボロなのはどんな国でもそうだってだけ。
837 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:09:25.08 ID:zdxGavQb0
>>825 まあ、実際は中国といっても巨大で、華北や満州とか華南とか
列強の棲み分けは行われていたわけだよね。
そして、そういう中国が分裂している状態は日本にとっては非常に好ましいわけ。
ところが、日本は自覚がないのだろうけど、日本はやり方によっては「中国利権を
独占」できる場所にあって、その点が列強の警戒心を生んだわけだね。
日本が、日本にとって中国が列強によって分割されている状態は、好ましい状態という
意識をはっきり持って、満州を守りに入るだけという姿勢を明確にできなかった時点で
戦前の指導層の中国観は間違ってると思う。
ガルパンがヒットしたんだから、次はゼロ戦と美少女だな
839 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:12:12.16 ID:SKta4FaJ0
>>835 いくら育成されていてF8Fに乗っていても、実戦で歴戦の操縦士が乗る紫電改や烈風と戦ってもルーキーでは負けるだろ。
840 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:12:52.85 ID:zdxGavQb0
>>833 それはそうなんだけど。だからこそ列強のテリトリーを冒して
上海に出兵し、武漢を落とすだのなんだの暴れまくったのは、日本の
自殺行為なんだと思う。
あの当時のことだから、別に一概には侵略も植民地も否定しないけど
無展望だとは思う。
>>835 そうね
アメリカはたしか訓練→前線→休暇の3シフトでパイロット回していたとかいうし
システムからして負けてるんだよな
1000馬力くらいあるんだっけか?あのまま軍事開発してたら今頃日本は無敵だったろうなぁ
843 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:15:46.92 ID:Zq0hR1/n0
最後らへんに作られたヤクトパンターやキング・タイガーの喪失理由は
「機械故障による移動不能」が最多で「敵弾命中による破壊」よりかなり多い。
勝手に壊れちゃう。末期の日本の飛行機が飛ばすとガタガタ言ったとか
着陸すると分解するようなお粗末なものになり下がったってのと同じ。
>>839 逃げることは出来るし
撃たれても生き延びる可能性も高い
生き延びれば新人もベテランになる
>>842 多分その前に軍事費が尽きるか、軍事費につぎ込み過ぎて経済が破綻してた。
>>843 元々王虎や狩虎は設計に無理がありすぎる
豹が一番脅威かな
あと狩豹とか
847 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:22:22.46 ID:SKta4FaJ0
>>844 特攻機の護衛戦闘機から逃げるわけにはいかないだろ
>>846 タイガーとかパンターとか言ってハァハァしてるのはニワカ
男は黙ってIV号D型
849 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:24:26.60 ID:nVglO/qUO
850 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:24:33.43 ID:SKta4FaJ0
>>840 第二次上海事変は、1937年8月13日に、支那軍が停戦協定に違反して、日本軍を攻撃して始まった。
日本の守備隊4千を、20万の支那兵が攻めた。
どちらが悪いと思うかね?またどちらが勝つと思う?
5倍どころか50倍の兵力差。侵略者は誰だったか?って話だ。
(日本も支那も増援し、日本は20万、支那は85万にふくれあがった)
852 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:26:17.86 ID:Zq0hR1/n0
>>842 「あのまま」というのがいつ頃からのことをいうのか正確には推し量れんが、
満州事変以降、1931以降のABCD包囲が徐々に開始されて鉄、アルミ、石油の
供給を真綿で締め上げられて以降なら、そのまま開発だけ続けても
設計できても作る鋼板も飛ばすガソリンもどこにもない、国連に経済封鎖くらって
飛べる戦闘機すらない今の北朝鮮軍みたいに遠からずなるのは目に見えてたぞ。
1000馬力でも2000馬力でもいいが、どっかから石油を奪ってこんことには
日干しになってオシマイだろう。
開発は紙とエンピツと設計者の脳みそがあればできるかもしれんが、実際に作るには鉱物が、
そして飛ばすには燃料が必要なわけで。
853 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:28:57.29 ID:SKta4FaJ0
>>847 新人は生き延びる事が先決
戦果は二の次だよ
>>848 何言ってやがる
旋回砲塔なんざ大戦末期にゃ贅沢だ
ヘッツァー最高だろ
855 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:30:41.84 ID:3vqNAszo0
>>462 雷電の開発経緯を書いた小説を昔、読んだことを思い出した。ゼロ戦の試作機を
工場から深夜、街灯もなく舗装されてもいない凸凹の道を岐阜の試験飛行場まで牛車
で運んでいたという事実に基づき、「当時の日本の資本力では開戦前に負けていた」的
な描写を宮崎は必ず入れてくるだろう
856 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:32:14.19 ID:SKta4FaJ0
>>852 陸軍は『勝とうと思えば勝てる』だったw
857 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:33:40.59 ID:Zq0hR1/n0
>>855 それは司馬の小説にもどっかで見た気がする。
戦闘機を牛にひかせるわが軍を見て、敵との絶望的な近代化の差に
思わず自分は負けて死ぬだろうというのを覚悟したみたいな。
戦闘機を牛にひかせるって、やっぱ見てる兵士にとってはショックなのかな。
まぁ、相手はガソリンばんばん使ってトラックでけん引してるであろうころに、
こっちは牛馬つかってるんじゃ、勝ち目ないって気になるのはいたしかたないのかもしれないが。
858 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:34:38.10 ID:s0xRAfBg0
>>839 そういう凄腕のパイロットと遭遇した場合、ルーキーなら逃げればいい
米国にだって経験値のあるパイロットは居るわけだし
>>855 「ゼロ戦開発物語」でも同じようなことが書いてあった気がする。
>>855 だから結核療養所でのラブロマンスだって
861 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:38:59.34 ID:Zq0hR1/n0
>>856 もとはと言えば、燃料や資材がなくなれば中国戦線が維持できない、なのに
米英は戦争続ける限り売らないと言ってくる、こうなると遠からず物資枯渇で
戦争が継続できなくなる、まだ余力があるうちに南方の資源をぶんどろうって
話になって真珠湾ってことなのに、ノンキなもんだと思うよ。
勝とうと思えば勝てるならさっさと勝ってく中国での泥仕合を終わらせてくれと
聞いてる奴が居たら思ったろうさ。
>>855 自動車産業が立ち遅れたからねえ
それなのにあの自動車大国アメリカと戦争しちゃうんだから…
863 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:40:49.70 ID:SKta4FaJ0
>>861 勝とうと思えば勝てる!! の迫力の前には海軍は無力だった
864 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:46:58.89 ID:Zq0hR1/n0
>>863 「勝てるかどうかじゃなくていつ終わるかを聞きたいのだがね、
そりゃ俺らより近代化の度合いが遅れてしかも組織も軍閥の寄せ集めみたいな
チャイニーズなんか局地戦で蹴散らすのはワケないだろうさ、問題は、
そんな小さいこまごまとした戦闘で勝ってる勝ってるとワメくことじゃなくて、
このウンザリするような泥仕合がいつ"終わる"のかを聞いてるんだ」
と切り替えす奴が居てほしかった。
もっとも、天皇は一度だけそれに似たことを言ったらしいが
「一撃すれば中国は屈するといったが、ちっとも屈せずそこから何年も
戦争が継続しておる、これはどうなっとるのか」みたいなことを問いただした
ことがあるってエピソードは知ってる。
まぁ、そりゃそうだわな。軍人が得意面で語る「一撃論」じゃ、中国はとっくに
意気消沈しておとなしくなる「予定」だったのに、その予定が大いに狂って
1930年代初頭から、足掛け10年以上も散発的に戦争するハメになったんだから。
なんならあの当時の天皇は、一撃論をとうとうとドヤ顔で自分に講義したアホを斬首してもよかったと思う。
865 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:48:53.36 ID:s0xRAfBg0
>>862 ソ連は、あんだけ優秀な戦車作ってたくせに
なんで自動車メーカーは、ぱっとしないんだろうな
866 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:49:25.33 ID:Zq0hR1/n0
具体的には武藤章、田中新一をつるし首にするってことだが。
とんだ「対支一撃論」だったと思うわ。
>>855 ならず者がメキシコ国境まで馬で逃げる話も入れてくるよ
868 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:51:53.18 ID:SKta4FaJ0
>>864 東条英機は『1年で支那全土を掌握できる』と言っていたが、無理だったようだな。 しかし大ホラ吹きでも総理大臣にはなれたwww
>>865 売った自動車の何割もが不良品。
でもご安心ください。すぐに新品と交換致します!
では商売にはならんわな。
そも、ソビエトは商売をする気がないからどうにもならんか。
ぜろせん、と読むのも容認するが、俺自身は絶対れいせんと言う
なぜ短期決戦決めなかったし。
日本はアメリカに勝てたろうが。
何言ってるかわからない
>>835 飛行機の能力より搭乗員の質とか戦術の質とかの方が彼我の差が大きかったからなー。
後、無線の差もチームプレイにはかなり大きかった。
874 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:55:30.55 ID:Zq0hR1/n0
>>868 対支一撃論に限らず、当時の日本軍人のアホどもの発想って、おおむね
そうなんだよな。
一撃すれば蒋介石は小便をチビって抵抗をやめてくる→ますます抵抗してきました
真珠湾を破壊されればアメリカはビビって講和を乞うてくる→キレてすんごい逆襲してきました
発想のレベルが常に「俺が一発ぶんなぐってやれば相手はビビって怖気づく」
という考え方してるエピソードが多すぎ。
そういう当時の軍人の発言を読むたびに「こいつバカか?IQいくつだ」と
毒づきたくなる。大戦にまつわる本を読みながらな。
875 :
名無しさん@13周年:2013/03/22(金) 23:58:45.16 ID:szl8T2C10
日本独自の技術でここまでの航空機を
作れたということはすごいことだな。
>>874 資源の少ない日本は長期戦を戦い抜く力は無かったから
艦隊決戦主義や一撃論は、それを馬鹿のように信奉していたというより
そういう戦略以外に取りようが無かったというのが正しい。
877 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:00:37.62 ID:SKta4FaJ0
>>874 (IQが高い・演説がうまい)は民主党政権で飽きたが、当時も同じようなものだったのだろうな。
>>875 独自じゃないよ
航空機設計は戦前に欧米から技術導入してる
柳田邦夫は接ぎ木技術と表現してた
開戦して海外からの技術情報が途絶えると
途端に頓挫しただろ
エンジンなんて開戦前から設計してた物だよ
>>857 各務原の飛行場までの道路の舗装事情が悪かったから
トラックで運ぶと破損の恐れがあったため
後に改善されてる
>>878 ほんの数十年前まで封建社会やってて
チョンマゲして刀を差して歩いてたり
畑をクワで耕すしか無かった状態だったのが
無理に無理を重ねて近代化して
複数の空母機動部隊を編成するまでなったんだから
大したもんだよ。
>>878 エンジン開発には時間がかかるので米英ともに基礎設計は戦前のものばかり。
ついでにジェットエンジンはほぼ独自設計
>>880 いやいや
文明開化前の日本はレベル高いよ
識字率は世界最高
文化水準が高く
欧米の技術を短期間で吸収する下地があった
884 :
絶望の日本軍:2013/03/23(土) 00:10:08.63 ID:fVlCYJye0
(米)ノースアメリカン P-51マスタング戦闘機
最高速度 703km/h 航続距離 3350km
武装 12.7mm機銃×6、爆弾454kg×2 or 127mmロケット弾×8
(米)グラマン F8Fベアキャット艦上戦闘機
最高速度 678km/h 航続距離 1780km
武装 20mm機関砲×4、爆弾454kg×2
(米)ヴォート F4Uコルセア戦闘機
最高速度 717km/h 航続距離 1000km
武装 12.7mm機関砲×6、爆弾454kg×2 or 127mmロケット弾×8
(日)三菱重工業 零式艦上戦闘機五二型甲
最高速度 556km/h 航続距離 1900km
武装 7.7mm機銃×2、20mm機関砲×2、爆弾60kg×2
(日)三菱重工業 艦上戦闘機「烈風」一一型
最高速度 629km/h 航続距離 1600km
武装 20mm機関砲×4、爆弾60kg×2
(日)空技廠 特殊攻撃機「桜花」一一型
最高速度 648km/h 航続距離 37km
武装 爆弾1200kg×1
(独)ホルテン Ho229戦闘機
最高速度 977km/h 航続距離 1300km
武装 30mm機関砲×2、爆弾500kg×2
(独)メッサーシュミット Me262戦闘機
最高速度 870km/h 航続距離 1050km
武装 30mm機関砲×4、55mmロケット弾×24
(独)メッサーシュミット P.1101試作戦闘機
最高速度 985km/h 航続距離 1500km
武装 30mm機関砲×4、誘導空対空ミサイル×4
>>881 ジェットエンジンは冶金技術次第だからね
構造自体はレシプロのほうが複雑だろ
>>882 江戸末期には火山噴火の大規模な気候変動が頻発したんで、東北の一部などでは
それまでの文化的素地をほとんど失ってしまった地域もあったりして。
マダラなんだよね…。
>>883 少なくとも造船技術ではひけをとらなかったね
電子装備で後れをとったけど
いずれにしろ戦時中に培った技術の多くは戦後に結実したから
無駄な戦争でも無かったと思いたいね
888 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:13:08.39 ID:UY3qQymx0
889 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:20:22.39 ID:UY3qQymx0
>>884 コルセアも1600キロの航続距離があるよ。 なれば松山までこれないだろ。
烈風改と比較するならP-47サンダーボルトも持ってきて
891 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:27:01.20 ID:UY3qQymx0
サンテクジュペリはP47に乗っていてFWに撃墜されたのだったな
>>880 明治維新から敗戦まで77年しかたってないのが産業革命だの日本の発展だのが恐ろしすぎる
そして、敗戦からも68年ということに愕然とする
>>891 テグジュペリが乗っていたのがP47だったら、撃墜されることは無かったと思うが
P47は航続距離が短いので彼が従事してた偵察任務には使われなかっただろうな
894 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:30:46.01 ID:oW7EuoiO0
>>851 >どちらが悪いと思うかね?またどちらが勝つと思う?
>5倍どころか50倍の兵力差。侵略者は誰だったか?って話だ。
いい悪いではなく、「引きずり込まれたら損」って計算の問題で
陸軍だと参謀本部の作戦部長もそう見ていたから、出兵には否定的
だったんだよ。
895 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:34:12.29 ID:Yh8PzGFY0
まあ、いったん上海までいってゼクートラインを突破したとして
そのあと南京を落としたのは正解だったかとか。和平の見通しはとか。
実は中国側は戦闘には負けていても「戦争のイニシアティブ」はしっかり
握っていたのかもしれない。
>>895 戦前の日本には政府と陸軍と海軍という完全に独立
した組織が勝手に動いてたわけで。
外交と軍事の連携なんてないよ。
トラウトマン工作蹴って国民政府を対手とせず声明なんて最悪
>>881 >ジェットエンジンはほぼ独自設計
いやいや、それまで開発を進めてきた遠心式圧縮機を一切やめて
ドイツ式の軸流式を丸呑みしようとしたんだから
方向性はドイツのコピーだよ。
899 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:39:45.79 ID:Yh8PzGFY0
>>896 まあ、そうだね。上海であの時点包囲されていたのは海軍の陸戦隊で
だからこそ米内はセクショナリズムむき出しで、金がないから出兵は
無理っていう賀屋興宣を閣議で怒鳴りつけて出兵させたわけで。
>>894 日本は権益放棄、撤退も交渉したが、勝つに決まっていると嵩に掛かった支那側は、
交渉の意思がなかったんだよ。
仕方なく日本は徹底抗戦を決め、増派を決定。
旅順戦以上の苦戦の後に、勝利、支那軍を撃退する。
要は支那側は、日本が無様に負ける姿を欲したんだな。
日本側が支那の希望に添うには、全員討ち死にしか無かったんだけど?
901 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:45:09.41 ID:hHjVXhTt0
902 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:47:26.68 ID:Yh8PzGFY0
>>900 ああ、上海戦だけなら交渉も何も、石原莞爾は「逃げましょう」と言っていたはずで
それが正解。いかに徴発されても満州を現状維持で持ちこたえることが優先事項だろ
うね。 今から見ても天才石原の見立ては間違っていないともう。
まあともかく中国人の借刀殺人の計とか調虎離山の計にひっかけられたって感じかな。
で、4千人の海兵と数万人の邦人を見殺しか。
とても出来ない相談だろうな。
904 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:51:18.09 ID:Yh8PzGFY0
>>900 >日本側が支那の希望に添うには、全員討ち死にしか無かったんだけど?
租界がって列強がいる上海でそれをやれば中国は墓穴を掘りますな。
905 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:54:47.95 ID:UY3qQymx0
支那軍にパイロット付きでエアーコブラやトマホークが配備されている時点で反則だろ。
乗務員付きのミグ15が朝鮮にある自体がおかしいと同じだろ。
906 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 00:54:56.77 ID:Yh8PzGFY0
>>903 ああ、
>>900はかなり一方的なまとめなのでご用心。
そのうえで上海の徹底破壊は列強が許さないし、列強が見ている前での
戦争で、中国奥地の話とは少しイメージが違います。
あと上海戦のあと南京を落とす必要はあったのかとなるとこれはもう。。。
907 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 01:00:29.94 ID:Yh8PzGFY0
ちなみに当時の参謀本部の石原莞爾の見立てだと、財産を捨てて身一つなら上海から
避難できる状況で、あとは国家が保障すべきって意見だったような。したがって
「全員討死」につては現時点では疑わしいと思ってる。
>>899 賀屋って海軍に目の敵にされてるよなw
ワシントン軍縮会議のときも「金がないからこの条件で締結しましょ」って言ったら
条件に不満な山本に「それ以上言ったら殴る!」って脅されるし
>>857 トラックを使うと凸凹のR22で機体が損傷したから。
馬では暴走の危険が有るのでおとなしい牛を使用した。
>>864 「支那は広うございますので」
「太平洋はなお広いでは無いか!」
>>879 吉村昭の著書によると牛から馬(ペルシュロン種)にに変えてたみたい。
>>891 F-5じゃないの?
数年前に機体が発見されたよ。
>>887 >少なくとも造船技術ではひけをとらなかったね
それは日露戦争後、国家予算を注ぎ込んでひたすら戦艦の研究開発をしたから。
その犠牲になったのが航空機開発。ほとんどやらなかった。
欧米から技術を集めて組み合わせていただけ。
工作機械の開発もしなかった。
ひたすら戦艦ばかり研究していた。
>>911 貧乏国家だから一点豪華主義は仕方ない
前方面に満遍なく予算を振り向けてたら
全部中途半端になる
当時は航空機が主力になるかどうかまだ誰もわからないし
航空機派の中にも戦闘機不要論とかトンチンカンな意見も多かった。
>>912 オランダの軍備を見てると、日本って凄すぎるな。って思える。
>>912 第一次大戦からもう航空機の重要性は認められたし、
日本軍でも空軍創設が議論された。しかし戦艦偏重すぎて、
チャンスはあったのに硬直化した組織は受け入れられなかった。
開戦前から死に体。海軍の対米戦争は死に場所を求めたようなもん。
>>914 航空機の優位性が完全に分かったのは真珠湾攻撃とマレー沖海戦以降
それ以前はアメリカもイギリスも戦艦を作りまくってるので
日本だけが時代から取り残されていたと言うのは後出しジャンケン的な意見
日本は真珠湾攻撃以降戦艦を作るのを止めててる一方で
アメリカは戦艦を作りまくってる
要は日本が貧乏だっただけ
>>915 ノースカロライナ、サウスダコタ、アイオワって作ってる間に、
日本は、長門からずーっと戦艦を作ってなくて。もうヤバイ。技術途絶えちゃう!ってことになって、
条約明けだし、作るべ。って作ったのが大和型。実際、列強と比較してそう高価でもない…。
アメリカ比なら、重巡並…。
ぜんぶビンボが悪い。
貧乏ならなおのこと金の使い方には慎重柔軟にならなければならないのに、
既得権益派閥争いに終始して突っ走っちゃったんだね
今の時代に、核兵器を持たずに米露に喧嘩を売るようなもので。
戦艦は当時の戦略兵器だ。
日本は、その戦略兵器を水雷戦隊で吹き飛ばすことができる。
だから、戦艦をデッカイ重巡、嚮導艦程度に考えて整備した。
空母をアメリカのように索敵手段ではなく、魚雷の発射プラットホームにしたのもそのためだ。
その意味で、
>>917のいう、上手い資源の割り当ても、工夫もなされていた。
だが、アメリカは正統の戦艦群も。アバンギャルドの空母群も、補助艦艇も、完璧に整備されていた。ただそれだけのことだ。
919 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 02:19:34.80 ID:UODH9chm0
造船の技術は戦前もそれなりだが
戦後役に立つたのは
戦争直前〜終戦間の技術だぞ
福田や西島はもっと評価されるべき
まあその二人も大内建二にかかると非難の的なのが
玉にキズ
5式戦も高性能なのは
初期生産のエンジンだったやつだけ
量産したら工作不良で性能ダウン
日本側の航空機の評価の場合、
生産、量産、整備、運用、戦争が発注側と製作側からすると想定外という理想と現実がある
理想よりか現実よりかでスペックなんて開きまくり
そもそも実際の経験者はスペックなんかきにできないくらいたいへん
923 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 02:28:20.67 ID:5eQfPfaB0
924 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 02:46:17.21 ID:OpdzCCBO0
>>900 蒋介石にせよ、毛沢東にせよ、当時の中国の指導層のホンネは
「いつかは大日本帝国を中国大陸から完全に叩き出す」ことだったから
そもそも連中は絶対に抗戦をやめるわけがないんだなぁ。
どういう経路を通るにせよ、最後は日本軍を中国大陸から完全放逐して
日本が奪い取った租界や権益を取り戻すつもりだったのは
蒋介石の伝記でも毛沢東の伝記でも、読み取れる。
要するに、向こうは中国から日本人が一人たりともいなくなるまでは
あらゆる謀略を駆使して戦い抜くつもりだった。
「蒋介石は日本軍を放置して北伐をしたじゃないか」というが、蒋介石の
日記を読めばわかるが、「日本と当たるのは北伐して完全に掌握できる領地を
広げた後」と考えていただけのことで、「いずれ連中は叩き出してやる」と
思ってたことには変わりなかった。
戦争晩期はその辺の中学生とかが部品組み立てたからもう規格もへったくれもあったもんじゃない
図面通りの性能が出てた機体なんか一機もないはず
926 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 02:58:34.82 ID:qJY1+eLV0
>>925 1944年末あたりから日本側の作る兵器の品質は加速度的にクソに
なっていったようだからな。
戦争中盤以降、資源やマンパワーに供給制約が大きかった枢軸側は時間が経てばたつほど兵器に品質のバラつきやトラブルが増大、
基本的に豊富なリソースに支えられてる連合側は時間経過にともなってゴージャスで安定した感じ。
927 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 03:07:25.48 ID:lcvMNd/90
>>910 >「支那は広うございますので」
>「太平洋はなお広いでは無いか!」
この有名なやりとりは、まさにその通りになったからな。
天皇も、一度騙されればもう十分って気分だったんだろ。
短期決戦で強烈な一撃をかませば中国人が怯んで講和を乞うてくる理論が完全なウソだったのに
短期決戦で強烈な一撃をかませばアメリカ人やイギリス人が講和を乞うてくる理論が正しいわけない。
こんなの、誰でもわかる。
俺が天皇だったらその場で御前会議の馬鹿軍人の面々を「貴様らのウソにヘラヘラ笑ってはいそうですか
と納得したフリすんのももう限界だぞ馬鹿殿の演技するのも飽きたわ」つって順にぶん殴ってたと思う。
よほど気が長くなけりゃ当時の日本の天皇なんてやってられんかったろうな。
>>925 いやアメリカもおばちゃんが組み立ててるし
おばちゃんが組み立ててもちゃんと動いちゃうのは
やっぱり部品の工作精度の違いなんだよ
>>924 支那の代わりに、ロシアやドイツ、イギリスにフランスを支那から叩きだした日本って、
お人好しのバカにしか見えない。
今も支那と仲良くしようとして、似たようなコトしているしな〜。
同じ日本人ながら、支那と親しむ連中が、酷たらしく死んでも、もはや一片も同情はしないだろう。
何回同じ轍を踏むんだ?ご先祖に先輩達の労苦はなんだったんだ?
>>924 蒋介石日記なら、蒋介石は単純な力の信奉者だな
武力で地位を得たその発想をそのまま国際関係に
日本軍を上海で撃破することで列強各国に一目置かせ列強の権益を奪い返す
日本を含め各国は権益を相応の対価を中国人に払って得たという発想もない、暴力で奪い返すつもり
>>904 >租界がって列強がいる上海でそれをやれば中国は墓穴を掘りますな
驚くことに蒋介石は全く考えてなかった
>>906 ゆえに上海事変当時、蒋介石は各国政府の支持を得られなかった
また、南京攻略は教科書通り追撃戦の基本、プロシア軍を撃破すれば敗軍を追うんじゃなくてベルリンを陥とすのが追撃戦というもの
>>861 燃料がなくなると維持できないのは国民生活であり、アメリカが攻めてきたときの国防。
シナ事変継続の為の開戦なんて聞いたことがない
931 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 03:32:24.95 ID:lcvMNd/90
>>929 いや、中国は日本を叩き出すためなら英米に媚びを売る道を選んだわけだが。
それが援蒋ルート。日本と一緒というか日本の風下に立つぐらいなら
中国分割しやがった列強であるイギリスやアメリカに頭を下げたほうがマシって考え。
白人であるイギリスになら援助と引き換えに香港を99年租借延長してもいいけど、
同じイエローモンキーである日本人なんぞに征服されるのだけは我慢ならぬ、ってのが
中国側のメンタル。
もっとも、ここらへんは日本人も似たところあるかも。
アメリカに実質沖縄を使われるのはなんとなく許せるけど、中国や韓国の軍隊が
我が物顔で日本列島に駐屯するなんて死んでも耐えられないだろw
俺は一日たりともヤだね。それこそ自分が安重根になってテロリストになるわw
なんだかんだで、そういうことってあるよね。欧米になら頭を低くしても耐えられるけど、隣の
同じアジア人国家ごときにデカい顔されるのはたまらないって感情。
>>930 租界ごと、日本の軍民を消し去るつもりがあからさまだったから、
巻き込まれる欧米も、支那非難一色だったようだな。
今は反日の新聞も、支那の非難で一致している。
支那の王朝は、首都を攻め取れても放棄して、逃げ回る例が結構ある。
よって南京が落ちれば終結、とならないのは自明の理だったろう。
>>931 イギリスやフランスやドイツやベルギーやフィンランドやポーランドやロシアの関係みたいだなw
どこも一緒なのかw
934 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 03:39:53.74 ID:op/Lg87K0
そういや香港返還されたのってつい最近なんだよな。
中国人は満州や冀察、日本が租借した港を奪い返すための援助の代償に
香港ぐらいは連合国に長期貸与してもいいって考えてた。
約束したのは国民党時代だが、その権利の引継ぎは共産党も認めた。日本を
打ち破ってくれた英米連合国への恩返しとして。
アヘン売りつけた連中が自国の領土をかすめ取るより、日本にかすめ取られる
ほうが許せないってどんだけ日本が嫌いなんだよとしか。
935 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 03:51:51.91 ID:S8XkT9L70
>>916 長門以前の船って設計が古いよね。
木の葉型の船体に前後に巨大マスト、
その前方に見張り台や指揮所の櫓をつけて
艦橋としたり、両舷に副砲を単装で10門づつ並べてみたりと、
基本構成がまんま大昔の海賊船だし・・・。('A`)
>>935 あの副砲は帆船時代の残滓じゃないぞ
小船での接舷や水雷艇や駆逐艦から守るため生まれたもので
進化の順序でいうと
ガトリング砲→炸裂弾を使う多砲身砲→機関砲→ずらりと並べた副砲
になる
>>935 大昔の海賊船ってライナーとかガレオンとかの帆船か?
基本構成が似るのは、光学で遠距離砲戦をするためでは?
副砲がケースメートの装甲帯に入ったのは、重量軽減のため
WW2中のアメリカ技術開発者の合言葉は「金を惜しむな、時間を惜しめ」。
>891
彼が最期に乗っていたのは、
ロッキード F-5Bって写真偵察機だよ
偵察機だから非武装で、見つけられたら逃げるしかない
940 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 06:43:41.12 ID:azEMoE050
>>940 それノースロップのF-5じゃないですかー
>>939 「双胴の悪魔」P-38の偵察型だよね、撃墜したのはテスト飛行してたFw-190の新型の
D-9「長っ鼻」で、皮肉な事にD-9のパイロットはサン・テクジュペリの愛読者だったと聞いた
彼は言った。
「サン・テクジュペリだと知ってたら撃たなかった・・・。」
なるほど。
ベースはP−38ライトニングで、それを武装外してカメラ積む再設計したのがF5Bなのか。
>>944 ベースの型によってもちがってくる
G型とかF型とかによって、F-4AだったりF-5Aだったりする
わかりづらい
946 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 07:42:47.86 ID:FAcyzhwqO
グレン☆ミラ-は英空軍ハリファックス爆撃機隊が投棄した焼夷弾のトバッチリを受けて墜落したらしいな
947 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 08:27:47.76 ID:rqZ8BQWh0
>>919 なんだこれ?
アニヲタどもは、こんなので喜んでんの?
948 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 08:36:45.70 ID:M3cON+st0
>>920 呉の博物館、技術屋視点で見たら面白かったなぁ。進捗表やら工業便覧やら。隣の潜水艦もおもろかった。
950 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 08:42:21.88 ID:FAcyzhwqO
>>85 元々がフランスのD520をコピーしたものだからね
烈風なんて完成してもF8Fにコテンパンにやられただろ
艦爆よりデカイ図体に俊敏な飛行なんて期待できないわな
952 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 08:51:53.51 ID:azEMoE050
>>951 A-1もデビュー寸前でした
攻撃機にも落とされたりして
953 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 08:55:55.87 ID:54RQYg6H0
>>951 未熟な搭乗員ばかりだから飛行機が高性能でもどうにもならんかっただろうね。
A-1(艦爆)でMiG-17を撃墜したことは”ある”
零観(複葉、水上機!)もF6Fを撃墜したことは”ある”
>>954 ソードフィッシュがBf109を撃墜した事もあったけな
>>951 ゼロ戦並の低翼面荷重を狙った為に、翼幅が14mもあるのが大きなネックになったろうね
水平格闘戦は強いだろうけど、長い翼幅はロール率を悪化させてしまう要因になる
実戦での被弾回避には水平面での旋回半径の小ささより、ロールが速い方が遥かに有利
総じて日本軍機はロール率を軽視した設計や運用に偏り過ぎてたように思う
ドイツの直列エンジンの技術は入らなかったのかしらん・・・
英国設計の星型に拘り過ぎてた希ガス。
例外でもの語られてもね
本質抜きでは見誤るよ
熱田があつた じゃないか。
とか言えばいいのか?
>>957 V型ならともかく、直列で18気筒とかどんな長いエンジンだよ
空冷は後ろのシリンダーの冷却効率が悪くなるから、
長いエンジンにはむかない
空冷V12なんて変り種もあるけど、これは低馬力だからできる
液冷?日本の工業レベルで無理言っちゃだめ
>>960 あー・・・寧ろ液冷できなかったのが
大馬力化の流行についてけなかった理由だったのか。センクス
>>911 造船も頭おかしかったよ
防御無視攻撃特化の気違い戦闘艦ばかり
日本は攻撃が当たらないのを前提に作ってるのかって言われてた
変態設計
だから、船が沈まないように生け贄の人間積んでたとか
噂が流れたくらい
>>961 日本の場合、液冷エンジンをまともに開発出来なかっただけじゃなくて
地理的な問題で、空冷エンジンの方がが好まれたという事情もあったみたいだよ
空冷エンジンなら被弾してシリンダーブロックの1つ2つが死んでも何とか飛べるんだが
液冷エンジンは極端に被弾に弱く、広大な海上や大陸での運用には向かないという考えだ
確かに生存性を含めると、空冷エンジンの方が総合的に優れてるという思想は間違ってない
>>962 重巡洋艦デュケーヌ(1万トン級)
甲板・主砲塔・司令塔のみ30mm 舷側装甲なし 弾薬庫にボックスシタデル30mm
軽巡洋艦デュゲイ・トルーアン(8000トン級)
砲塔基部30mm、甲板20mm、舷側なし 弾薬庫にボックスシタデル20mm
防御無視とはこういう艦の事
965 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 09:49:04.64 ID:rqZ8BQWh0
>>962 大和なんてガッチガチに堅い上に当たりもしない主砲で攻撃特化とは言えん気がするけど
大体、戦艦なんぞ直掩機が居なけりゃ沈むわけで
単体で防御力がどうとか、それほど拘る必要ないんじゃないの?
>>962 防御力といっても装甲はそんなに低くない
ドイツの装甲艦?のほうがよほど酷い
ただし居住性、垂直防御、魚雷防御(隔壁)、電探、ソナー
ダメコン、シフト配置に未対応という時代遅れ
潜水艦は武装や航続距離というスペックにこだわりすぎて
騒音大、低探知、多種少生産
967 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 09:52:01.05 ID:1ay+oEi10
>>963 広大な大陸って、それこそ東部戦線、ロシアの荒涼とした荒地のど真ん中ほど
「広大な大陸」って表現が向いてる地域ってなかなかないと思うけど。
ソ連とドイツは、まさに「広大な大陸」でかの「地獄の独ソ戦」をやったわけで。
大陸に向かないなら、大戦中、もっとも最多の航空機が衝突したドイツ機やソ連機に液冷なんて
まさにナンセンスの極みだと思う。連中はほぼずっと「広大な大陸」で殺し合いしてた。
>>962 戦略兵器だったのでカタログスペックが重要だった
ドイツ機もソ連機も航続距離がとても短いんだよ
あと落ちても徒歩で帰れる
そもそも最初から戦略なんて思想は無かったはずだが。
971 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:00:25.85 ID:0z30VqKAO
薬莢がプレス成型じゃない段階で、アメリカに負けているんだが、
へー・・・日本もDB601コピろうとはしたみたいだね。
治金と工作精度がアレで、アウアウ・・・みたいだったらしいが。
その反省が戦後の工作機械王国に繋がってると思えば仕方ないか・・・
973 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:02:41.56 ID:zv1gx3Ua0
大戦中、落ちたら基本、大半は死ぬ。
稀に運よくクッションが効いた着地ができて生きる奴もいるが
それは分布曲線の少ない側にいるラッキーな人々であって、大半の
パイロットは落ちたら死ぬ。
徒歩で帰れるとか思ってるのは戦争をナメてる。当たりくじを引いた一部の
連中を見るまえに、外れくじ引いた大半の普通の人々に目を向けるべき。
>>962 大和は敵の射程外から一方的にタコ殴りにする戦術だから(キリッ
装甲なんかイランですたい(キリッ 対空装備もイランですたい(キリッ
>>974 大和の想定交戦距離は20km〜30kmだが
そんな遠距離だと長門や扶桑と艦隊組んで砲撃戦できないだろ
976 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:16:20.43 ID:67b4iSdK0
>>971 ストリップミルが無かった時点でも連合側に負けてる。
日本にストリップミルを「技術指導」してもらえたのは戦後になってからだからな。
資源の少ない国が、しかも効率の低いやりかたで生産してるんだから
勝てるわけがない。
そりゃソ連の航空機1機種で、日本の戦争中の戦闘機の全生産機数に匹敵する
みたいな話になるわけですよ。
日本で生産台数1万前後あるのってゼロ戦ぐらいだろ。
ところが英米ソで、そのくらい生産数ある機種なんてかなりあるからな。
>>977 せめてマル4計画まで完了できてれば、大和型4隻集中運用で殴り込みしやすかったのかもしれない。
980 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:37:30.94 ID:HVT9V1h50
>>971 オートメーション化されてないんだろうな。動員された学徒がせっせとアナクロなやり方で作ってたのかね?
まさに一球入魂で作ってるからさぞかし命中率がいい弾丸ができたことだろうと思うよ。
大和魂も入るわ。
とにかく、そんなやり方で作ってちゃ、英軍や米軍のように、機関銃を潤沢に配るわけにはいかんわな。
結局、水木しげるなどが経験した状況、いわゆる「こっちがパン、パン、パンと撃ったら向こうはドドドドドで
とても戦争にならなかった」と愚痴をコボすしかなくなるだろうよ。
>>967 ゼロ戦開発のきっかけは中国大陸での爆撃機護衛が主目的で、旧来の96艦戦では
長距離爆撃行に追従不可能だったからだよ、ソ連やドイツみたいな戦術空軍とは違うんだ
東部戦線でのドイツ空軍は、毎日のように進撃に合わせて急造飛行場を設営したと言うけど
これは地上部隊と密な連携があって初めて可能となる展開で、航空作戦を先攻させていた
日本とでは戦況が異なるんだ、飛行場が設営可能な平地が存在しても、それは敵地だからね
ソ連軍機とドイツ軍機が航続力が短く、日本軍機が航続力重視だったのには理由があるんだ
>>980 以外にも、日本は軽機関銃が分隊ごとに1門配備されてた
やっぱりというか、戦時の増員なんかに対応できず、
軽機関銃を持たない分隊もかなりあったみたいだが
983 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:47:07.28 ID:rqZ8BQWh0
>>977 一応、射程だけは長かったんだからミッドウェーの時に島でも砲撃してりゃ良かったんじゃね
後ろでノンビリしてるよかマシだったと思うわ。沈められたかもしれんけど
984 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:49:20.60 ID:6lzQpskPP
せっかくだから1機製造して欲しいよな(´・ω・`)
>>928 あれはプロパガンダ映像だけの話
実際は部品チェックくらいしかしてない
日本の兵隊より米のおばちゃんの方が体格いいわけだからな。
987 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 10:58:18.24 ID:70itOuH20
>>982 山本七平が批判してた日本軍の「員数主義」って奴だな。
戦争中盤以降は、書類や帳簿の上ではあるはずなんだが、実際に現場で視察すると火薬が劣化した砲弾やら
ひん曲がって使えなくなった銃なんかが置いてあって実働戦力あるいは実効火力はまったく
発揮できるわけがないなんてのがザラだったそうだから。
日本軍の員数主義の実態を読めば読むほど、本土の参謀は書類で戦争してたという感がある。
>>987 >本土の参謀は書類で戦争してたという感がある
そのへんの杜撰さや事なかれ主義は日本人の特質じゃね。
秀吉の唐入りでも、現場は朝鮮との交渉が上手く行っていない事を隠して、
本国には順調と報告。秀吉は現場が順調と言うから強気の指示を出す。
日露戦争でも似たようなもんだろ。
ゼロ戦は日本が誇る名設計だよなぁ〜
990 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:17:53.44 ID:9ICYB/Vw0
>>988 事なかれ主義っていうか誤魔化し主義だな。
大本営は国民に戦果を誤魔化し、その大本営に現場の士官は揃ってもない兵器を
「揃ってます」と報告をあげて誤魔化し、なんつーか日本型組織は最後は組織内のウソツキ合戦
でポシャる感じがする。
考えてみれば、この長期不況の発端になったバブル後の不良債権問題もそんな具合だったし。
アレも銀行は金融庁など政府に自分が抱えてる損失を誤魔化し、政府は国民にどれほどの公的資金を投入するか
を曖昧に誤魔化し、そして当時の頭取などの責任の所在も追及する追及すると言っておいて十年以上経過して現在、
結局は誤魔化された。
ごまかし、ごまかしを続けて身内に調子いいこと言っていくうちに墓穴ほるタイプなんだよ、俺ら。
>>985 いや、普通に飛行機のリベット打ちや配線まで女性がこなしてる。
労働力不足に悩んだアメリカ政府が女性に外で働くよう奨励したのは事実だけどね。
ここで戦艦、まほろば
とか言ってみる
993 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:45:23.16 ID:pKByazTR0
y'´ ヽ ,,、-‐‐-、,,
/ y Y´ `ヽ. __
/ i' ,:{ Y'´ ヽ
,' ソ´! ゙、_ }、.リ ',
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゙:、 ノ
`゙''''''''゙´
994 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:47:23.67 ID:Hs+d5Yrw0
>こっちがパン、パン、パンと撃ったら向こうはドドドドド
wwwww おもいろいな
995 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:49:52.32 ID:Hs+d5Yrw0
>>981 だからなんだキモいオタネトウヨが wwwww
>>989 このスレで、完璧にけなされてんのに、
おまえは白痴か wwwwww
996 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:53:10.13 ID:5sPUqarT0
>>995 性能はどうかわからんが、一時的に敵の戦闘機を圧倒したのは事実
有色人種国家の作った戦闘機が白色人種国家の作った戦闘機を圧倒した唯一の例
998 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:55:44.51 ID:MAGJruJ30
>>980 後方で大量生産しても、前線まで運べないという問題もありそうな。
999 :
名無しさん@13周年:2013/03/23(土) 11:56:27.64 ID:5sPUqarT0
>>997 人命軽視で極限まで運動性能を上げるなんて、欧米人には発想も無かったからな。
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