【社会】防衛省、尖閣防衛に「気球型レーダー」の導入検討…隊員の負担軽減やコスト削減に効果あり?[3/16]
>>38 通常の偵察衛星(可視・レーダー)は高度200〜300km程度
静止衛星軌道は高度36000km…ここまで高いと強い紫外線や赤外線を探知するしかできない
>>1のコスト比較
JLENS(レーダー気球):610ドル/ hour
プレデターUAV:5000ドル/ hour
E-2C:18000ドル/ hour
グローバルホーク:26500ドル/ hour
42 :
名無しさん@13周年:2013/03/16(土) 15:01:29.30 ID:2ZWqYQz8O
レーダー気球はTARSがアメリカ・メキシコ国境に実戦配備済だしな
JLENSに至っては対空ミサイルの誘導も可能だし
>>16>>21 尖閣最高峰にレーダー置いても、水平線距離の都合で低空目標は30〜40kmまで近づかれんと見えん
那覇からのスクランブルが間に合わん
一方レーダー気球のJLENSなら高度3000〜4000mの高さから、水面ギリギリの敵を200km先から発見できるし、
対空ミサイルを直接誘導できる
44 :
名無しさん@13周年:2013/03/16(土) 15:23:04.32 ID:2ZWqYQz8O
レーダー気球は連続警戒時間が30日間だけだからな
E-2Cの連続哨戒時間が4時間なのを考えれると
45 :
名無しさん@13周年:2013/03/16(土) 15:43:51.95 ID:G4U2RdSG0
でもお高いんでしょ?
維持費も含めて。
46 :
名無しさん@13周年:2013/03/16(土) 15:45:36.67 ID:1yTtaXdP0
敵の無電を傍受して裏をかく寸法だな
47 :
名無しさん@13周年:2013/03/16(土) 15:53:49.48 ID:33rfPntHP