【社会】「反日は歴史的な出来事が背景にあるが、反韓が起きる理由は分からない」 韓国、WBCでの台湾人の反韓感情に驚き★4

このエントリーをはてなブックマークに追加
322名無しさん@13周年
>>1
【台湾が韓国を嫌う理由】

1972年、日本は中国との国交正常化を図るため台湾との断交を行いました。
この時、「旧友への裏切り行為だ」と当時の韓国メディアは一斉に日本批判を行いました。
しかし、日本は台湾との断交に際しても政府間レベルでの協議を続け、台湾側と断交後の
政治的交流が途絶されても民間交流は続けるとの約束を行い、実際にその約束を両国は履行してきました

ところが、その韓国自身も1992年に中韓国交樹立を図る事になりますが、驚いた台湾政府は
この中韓国交樹立の直前に韓国が台湾と断絶するのではないかと察し、韓国政府と幾度となく
交渉を行ってきたが韓国側の答えは「断交などあり得ない」というものでした。
その上、韓国は断交を阻止したいと願う台湾の弱みにつけこんで、国際市場で人気がなく売れ
なかった韓国車を五万台も台湾国民党政府に脅迫まがいに無理やり買わせるという、ゆすりたかりを働きました

にも関わらず、韓国は全くの「不意打ち」「だまし討ち」で突如、台湾との断交に踏み切ったのです。
韓国は1963年、はじめて経済開発五ヵ年計画を開始したときも、まっさきに資金援助したのは台湾だったのに
このときの韓国メディアの論調は恥知らずにも「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾に
その意図を察知されずに断交が行われた」などという記事を誇らしげに掲載していたのです

韓国の台湾に対する「いじめ」はこの後もエスカレートしていきます。
アジアスポーツ大会の主催国争いにおいて、台湾が韓国に権利を譲らなければ大会から
台湾を追放すると恫喝したり、国際会議では「台湾は国家ではないので参加させない」と
台湾の大学生を閉め出すなどの行為をおこないました。
また中国政府の支持を受けて、国連やIMFなど台湾の国際機関への加盟に反対します
さらに、経済失政の元で韓国がIMF管理下にはいると、なんと台湾に対し「両国間の国家
改善のため」というあまりにも自分勝手恥知らずな理屈を理由に100億ドルもの資金援助を求めたのです