【NHK-Eテレ】10代向け「性」特集…有吉「(コンドーム付けたら)気持ち良く無い」 片山アナ「やはり、つけないほうが気持ち良い?」★2
「不良慣れした女」は、「不良じゃない男」には慣れていない。
打ち解けるのが早い人は、実は敬語が苦手で、意外に敵が多かったりとかね。
人生、何かを選ぶというのは、何かを捨てることだ。
「不良」を選んだ女は、「不良じゃない男」を捨てることと同じだ。そういうケースもあると。
「不良」を喜ばせる能力は、「不良じゃない男」を喜ばせる能力に応用できるか?できない。
昭和のバンカラな早稲田女が、不良を喜ばせるし、不良じゃない男も喜ばせる。それは例外中の例外だ。
偏差値50のごく普通の女は、早稲田女のような、そんな器用で八方美人の生き方はできるか?できない。
「不良を喜ばせる能力」で世の中を渡る女は、「不良じゃない男」からは、顰蹙を買ったりする。そういう場合もある。
女が金持ちへ深刻な濡れ衣を着せて、その金持ちを振り向かせると、その金持ちとは結婚できない。
→知らなかった。→知らないほうが悪い。
これは、「お金持ちと結婚する夢を追う女」だが、「富裕層を憎悪する不良」にとって都合のイイ女だ。
ちなみに、「富裕層を憎悪する不良」は「お金持ちと結婚する夢を追う女」と結婚するか?結婚しない。
「富裕層を憎悪する不良」で、かつ、「女を操縦する不良」は、イコール、「モテる不良」だ。
「モテる不良」は、「お金持ちと結婚する夢を追う女」とは結婚せずに、別の女と結婚する選択肢がある。
「人格障害女に追い回される金持ち男」も、
モテるという意味では不良と同じポジションなので、わざわざ人格障害女とは結婚するか?しない。
人格障害女も、高校卒業年齢の成熟した大人であり、
どこまで自分の無茶な振る舞いがまかり通るのかを挑戦して、自分のポジションを確認している。
・・・・・・1990年代前半、そういう時代だった。
女が「富裕層を憎悪する派閥」で生きて、金持ちを破滅させれば、
少女マンガの場合は、その金持ちがその女へ求婚するが、
本物の世界でその金持ちの妻になるのは、女側の性格に問題があって無理だ。
悪い意味で「不良慣れした女」は、「不良じゃない男」と結婚するのは無理だ。