【毎日新聞】2人目の子供を産んだら500万円、3人目には1000万円あげます!という政策はどうでしょうか!?と鳥越俊太郎★2

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504エラ通信(パソぶっこわれ)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1221657589/
杉並区【朝鮮日報コラム】日本政府の子育て支援は外国人にも同等の支給 韓国では遠い道のり[09/17]
2 :鉢の中の人φ ★:2008/09/17(水) 22:20:06 ID:???
>>1の続き
 担当公務員の案内で、隣の窓口を尋ねた。すると今度は「育児応援券」と書かれた
クーポン冊子をくれた。1枚当たり500円、全部で120枚なので6万円分だ。
満3歳までは年に120枚、以降5歳までは年に60枚支給されるという。案内書を読むと、
応援券は託児サービス・マッサージ・指圧といった出産後の母親のケアや、
子供と一緒にできる英語・音楽・料理などの講習会、演劇・コンサート鑑賞に現金と
同様に使えるとのことだった。
 その次は、区の保健センターに行った。ここでも母子手帳・通帳・印鑑を出すと、
「妊婦健康診断支援金を振り込みます」と言われた。出産前の超音波検査などで
産婦人科を利用した際、個人が支払った費用を還付してくれるのだ。1回当たり5000円、
最大12回分まで支援してくれた。以前病院で支払った領収証を見ると、1回当たり5500円
だったため、妊婦検診費用の90%を日本政府が支払ってくれることになる。
〈下〉
 家に帰り、この日区役所でもらった案内書をよく見てみた。そして、中に「医療費支援申込書」
という書類があるのを見つけた。
既に支払った医療費があれば、還付を申請するようにというのだ。「ひょっとしたら」と思い、
区役所に電話をかけ「妻は韓国で帝王切開により出産しましたが、この費用も還付を受けられますか」
と聞いてみた。すると、意外なことに「日本の保険対象に該当する医療費の部分は支給できますから、
韓国の病院で書類をもらってから提出してください」という返事が返ってきた。
(中略)
 経済力が違う日本と韓国を比べるのは無理があるだろう。
しかし、政府の家計である財政状況を見ると、はるかに余裕がないのは1038兆円(2007年末現在)
の借金を抱える日本政府の方かもしれない。