【PC遠隔操作】日航機爆破予告で片山容疑者を再逮捕へ★3
犯人は冤罪者を創り出し警察の無能を笑うのをゲーム感覚でするのが趣味の人間だ。
まず、犯人は、不特定の人間を冤罪に嵌めるゲームに取り掛かった。
そして、IPアドレスで冤罪者を創りゲームをクリアした。
次に、犯人は、今度は特定の人間を冤罪に嵌めるゲームに取り掛かった。
きっかけはバックドアに前科者が引っかかってきたからだ。
まず、前科者のPCを探り個人的な情報を収集した。
それから、前科者しか知り得ない特定の場所や物が状況証拠になるように画策した。
しかもそれらは、警察がスキルを発揮することで手に入れられる様なゲーム形式にした。
そうすることにより警察は犯人に誘導され掴まされた証拠であっても、
自力で証拠を手に入れたと思いこますためだ。
まんまと警察は引っかかった、多数の状況証拠があり、完璧だと思い込んだ。
警察は逮捕に踏み切ってしまった。
完璧な状況証拠は全て犯人が仕込んだものであったのに、
逆上した警察は計画的に掴まされた情報を信じてしまった。
これでゲームクリアだ。
後は、絶好のタイミング見計らって種明かしをするだけだ。
「ゲームは終了しました。」とね。
もう犯人は、片山などには興味をなくしているだろう。
犯人が興味あるのは、次の冤罪者をだれにするかだろう。
今度は前科者ではなく、もう少し社会的に地位のある人間が面白いと思っているだろう。
警察官とか芸能人、政治家、バックドアに引っかかったきた人間のリストを眺めながら、
新たなゲームシナリオを描いているのだろう。