【社会】中高生「読書好き」過半数…「借りない」7割超

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
国立青少年教育振興機構が全国の中高生を対象に行った調査で、半数以上の中高生 が、読書好きと
答える一方、1か月間で学校や地域の図書館から全く本を借りていない 生徒が7割以上に上ることが分かった。

同機構が昨年3月、全国から抽出した中高生 約2万1000人を対象に調査した。この結 果、
読書が「とても好き」「わりと好き」と答 えた中学生は67%、高校生は59・7%だっ た。
「この1か月で本を読みましたか」との問 いには、中学生82%、高校生56・2%

*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130223-OYT1T00525.htm
2名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:34:42.21 ID:EguieVLp0
漫画やラノベは読書に含まんぞ。
3名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:35:28.53 ID:4aENTzmr0
どんなもん読んでるんやら
4名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:35:31.84 ID:1dBrLai60
図書館に置いてない本を読んでるんだろ?
5名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:35:46.74 ID:Su/Ca+C50
>>2
フランス書院は入れてやってくれ
6名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:35:56.55 ID:gSHXhlTk0
川上宗薫とか宇能鴻一郎でも良いから読めよ
7名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:37:36.89 ID:5ZOlxIa10
キリトくん読まないの?
おもしろいらしいぞw
8名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:37:45.38 ID:XKOpVWnH0
最近は、新世界よりを読んでる。

アニメを見てて、興味が湧いた。

もちろん、原作はラノベではなく、ちゃんとした大人の本だ。
9名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:37:58.62 ID:7Y0Wz/lH0
>>2
朝日ソノラマ文庫は読書に入るぞ!
10名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:38:22.67 ID:1GCxq9Rv0
ラノベばっかり読んでるとセンター試験で小林秀雄に泣かされるからなw
11名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:38:43.25 ID:Hv3end2Z0
ヴォイニッチ写本でも読んでろ
12名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:38:45.66 ID:6oiFBEuD0
漫画やラノベを下に見る風潮どうにかならんかね
まったく愚かしい
13名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:39:02.91 ID:jCnhkeRl0
借りないで買ってるのかと思った
14名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:39:17.52 ID:bBbnpuKo0
>>5
フランス書院の表現技法は勉強になるよな
15名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:39:17.14 ID:MA4qnm5j0
つまりSAOとかはがないとかか
16名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:39:44.13 ID:T4rbmDRG0
「本は買って読め、家は借りて住め」っていう昔の人の言葉があるんだぜ。これ豆な。
17名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:05.79 ID:JRGB+WdQ0
図書館て新刊はないか、何十人待ちなのでそんなことしているうち面倒になって
文庫版になってから買って飽きたら売ればいいやとか思っている
18名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:14.21 ID:/wx9mo740
無理に背伸びして難しい本読んでる俺かっけえええええええってしなくてもいいと思うけどね
俺がそうだったw
ラノベでもいいんだよ活字を読むのは大切だ
19名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:31.80 ID:e6pCz2RbO
>>2
普通にライトノベル8割だと思うけど
20名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:41.70 ID:3iOIjOsQ0
ラノベや漫画は子供のうちに読んどくものじゃないのw
21名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:55.44 ID:XKOpVWnH0
>>16
なるほど。

脳は蓄積されるが、環境は変えていった方が良いってことか。
22名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:40:59.74 ID:an1PCa3P0
ロードス島戦記もラノベ。
23名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:41:21.56 ID:xXLjLwUJ0
いい傾向だ。
反日本の多い図書館に必死で通うのは在日とお花畑。
24名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:41:24.44 ID:inXyPqMv0
25名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:42:38.65 ID:rX8YRFUwO
ワンピースを読書対象にいれてやれよww
26名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:42:55.71 ID:E0UzYdPe0
>>14
ここ最近の文体の劣化は目に余る。
昔は表現方法を学ぶためにフランス書院を読めと言ってきたが、今じゃフランス書院がラノベ文体……
27名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:43:31.28 ID:JRGB+WdQ0
図書館で借りるのは学生まで、だったな
社会人になってからは買う
28名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:43:53.14 ID:fPnuJzln0
マンガでも、読んで面白いと言ってる子はかなりマシ。
本当に頭の悪い子、好奇心のない子だとマンガすら「面倒で読まない」。
文字を追うのもストーリーを理解するのも「難しい」「面倒くさい」んだってさ。
29名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:05.25 ID:+ZxXJ/2h0
>>12
同等と思っているお前の頭が愚かしいわw
30名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:10.18 ID:/hRZVSWS0
>>1
だって、権利切れのコンテンツは
タブやスマホでダウンロード出来るもの
その辺を考慮している?
31名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:12.59 ID:MA4qnm5j0
>>16
そういやカエサルはファッションや女へのプレゼントで国家予算級の借金作ったけど
本だけは自腹で収集しまくってたとか言うな
32名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:34.10 ID:xANva80iO
読者好きな奴は本がいつも物理的に手元にないとダメなんだよ。
だから図書館とか電子書籍がはやらない
33名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:55.33 ID:qt8GmzP30
買ってるってことだろ?良いことじゃん
34名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:44:57.28 ID:X72RPe2t0
好きなレーベルは電撃文庫です
35名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:45:08.16 ID:5Yjy+dXH0
高校男子といったら「早川書房」だろ。
36名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:46:09.07 ID:xuanqugB0
>>2
太宰や漱石一冊だけ買って「読書趣味」とか言われるよりマシだろ
37名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:46:27.79 ID:zQQeeB6h0
>>3
どうせ辻村深月とか伊坂とか横山秀夫とか堂場瞬一とかだろ
38名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:48:17.76 ID:j+8hxoPp0
カラマーゾフの兄弟読むと考え方がかわる

皮肉屋になる
39名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:48:18.29 ID:Nu41Bxr/0
図書館で働いてみたいなあ
40名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:49:06.58 ID:vgSbitHa0
高校男子といったら「英知出版」だろ。
41名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:51:13.41 ID:3V6s47v1O
中学校でも最近は図書室にラノベが置いてあるようだぞ

オレも昔は図書室で宇宙皇子とか読んでたが
42名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:52:34.76 ID:zQQeeB6h0
>>39
俺も司書さんになりたいわ

本屋でもいいけど

脱サラして司書ってなれるもんなんかねー。
ちょっとぐぐるか
43名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:52:43.08 ID:Psk0kPsV0
ん?
今日びのガキは、読みたい本全部D/Lもとい自分で購入するほど、リッチっちゅ〜事か。
出版業界の売上げに、反映すればエ〜の〜^^
まぁ、今のリア厨の二割近くは、直近一ヶ月で教科書開いてない、と解釈しとく()
44名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:54:05.33 ID:nboRymDf0
自慢する訳じゃないが二十歳迄漫画以外の本をまともに読んだことがなかった。
二十歳になって漫画だけではお金が掛かり過ぎると思って小説に切り替えて23年。
500冊は読んだと思う。
45名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:54:41.32 ID:/wx9mo740
司書って給料安いけどマッタリ仕事で10年位前の2ちゃんじゃ人気職業だったなw
今じゃもう司書も契約とかになってるんじゃねーの
46名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:59:16.72 ID:VsWVpXKV0
どうせラノベだろ
47名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 16:59:31.86 ID:H2Gwp/3cO
高校生の息子のクラスではウィトゲンシュタインとデリダが流行ってるらしいからなー
48名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:00:45.44 ID:zQQeeB6h0
>>45
人気なの分かる

資格はなくてもなれそうだけど、一応、資格もあるのか。
それより募集が少なそうだなぁ。

あと給料10万以上さがるのは・・・嫁が反対しそうだな。
ってか、嫁の方が本好きだから、変わりに自分がやりたいって言い出しそうだ。
49名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:00:51.51 ID:f5B0pxwU0
自分で買って読んでるって
まさかジャンプとかじゃないよね?
50名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:00:56.70 ID:GqMF1HTvP
★★☆☆【大阪】2.24 日韓国交断絶国民大行進 in 鶴橋 ☆☆★★

平成25年2月24日 (日) ※雨天決行

真田山公園(大阪市天王寺区真田山町5-70)

14:00 集合
14:30 デモ出発【解散場所】小橋公園

『街頭演説会』
JR鶴橋駅ガード下

16:00 開始
17:30 終了予定

※弁士募集中です(申込みは[email protected]まで)
※韓国は「旭日旗」に異様に反応するので「旭日旗」大歓迎です
※主旨にそったプラカード、団体旗、拡声器など持込歓迎
※チマチョゴリなど日本にそぐわない服装はご遠慮ください
※また、危険物とキレイゴトの持込は厳禁とします

主催:日韓断交共闘委員会関西
協賛:(多数で入りきらないので略)
参考:チャンネル桜イベント情報
http://www.ch-sakura.jp/events.html
参考:保守宣言 デモまとめ 逆襲の日本行くぞ!!
http://ameblo.jp/hosyuyamato/
参考:人権委員会設置法案 三条委員会の意味を知らない議員は落選すべし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19344319
51名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:01:10.56 ID:2fyPwuliO
漫画やラノベは読書に入らんからな
52名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:01:37.18 ID:hHe/T6Ih0
>>12
古典名作ってのはね、単に古い作品ってワケじゃない。
多数の作品の中から時代や思想、世相、様々な評価フィルターを通して
それでも生き残った作品なんだわ。

それが、数撃ちゃ当たるの消耗品と同等と思ってるオマイの知性を、どうにかせぇ。
53名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:01:37.11 ID:Z7RQdi8o0
学生生活とか自由な時間が存分にあって
共通の時間割で時間の都合が合う人間が大勢居る環境だったら
其方の方を優先するのは学生らしくて健全であるとは思う。
落ち着いて本を読むのは、一人暮らしでも始めてからでも遅くない。
と思う
54名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:01:43.65 ID:7Y0Wz/lH0
>>45
自治体が図書館建築、蔵書、人員まで民間委託しているところが少なくない。
つまりは派遣社員みたいな。でも全部は民間委託できないので公務員で司書
の有資格者が数名いる。もちろん、要所要所の責任者は公務員。

というのが、友人が住む東日本の某都市。期限付きで正規職員として働いた後、
その図書館運営会社のスタッフになって仕事を続けていたけど、給料が安すぎる
ってぼやいてた。

最近連絡を取っていないけど、今はどうしているやら。
55名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:02:56.20 ID:JKZb7tQG0
今は良いよな
ブックオフとか古本市場とかがそこら中にあるから。
昔は本屋以外なら図書館ぐらいしかなかった
そこまでして、本を探す気にはなれないし
手軽にふらっと立ち寄って、ちょっと気になる本があれば100円で買う
これもデフレ時代を生き抜く知恵のひとつということでw
56名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:03:12.08 ID:SzbYjjLRO
>>8
12歳女児がペニスをしごくやつだろ
57名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:05:21.85 ID:4mz8yEua0
最近2,30年前の本を読んでるが何か新しいんだよなぁ
58名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:05:27.81 ID:zFm86jnV0
姪に小さい頃からいろいろ本とか漫画とかあげてたら初音ミクの小説読む子に成長した
これが教育の成果というものか・・・
59名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:05:38.92 ID:5ZOlxIa10
アニメで知ったサムゲ荘のキムチな彼女って小説が売ってない・・・
60名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:05:56.52 ID:0ggaez0u0
読書すればいいって考えもどうなのよ?

書店や図書館見渡せば極端な思想の本や嘘ばかりの本も多いぞ
なんでも読書すればいいってのも違うな
これは読むべきという本を挙げてみろ
61名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:05:57.11 ID:1sIYOLuh0
読書が偉いって風潮?って、ソース読売じゃん。そりゃ読書推進だよな。

日本の文芸なんて、エロ漫画と大差ないセックス描写ばっかだから、読んでも馬鹿になるだけだよw
62名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:06:30.60 ID:95zvL4uD0
マンガ・ラノベも文学も大して変わらんよ。

かといって思想書や論文なんかを無理に
背伸びして読まなくても構わないと思う
63名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:07:27.15 ID:c63AYBzK0
一時期、高校生に絵本でもいいから読書しようよみたいなキャンペーンしてたのがキモかった
あれからだな、ラノベ厨が増長しだしたのは
64名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:07:48.30 ID:LOZ0EY090
図書館にはかつてのビニ本も置くべき。
努力不足だ。
65名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:08:05.57 ID:ZnguTYSN0
iPhoneで無料ダウンロードしてるのでは
66名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:08:56.94 ID:H2Gwp/3cO
>>53
学生はジャン・ジュネやキルケゴール読むよりワンピースでも読んでた方が良さそうだよね
67名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:12:45.76 ID:+ZxXJ/2h0
>>65
普通に考えてナンチャッテ読書好きかラノベ漫画も含んで答えているだけだろ
図書館で借りないのではなく、読むような本が置いていないだけ
68名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:13:10.95 ID:Fl6Fw9so0
読書すれば偉いという訳ではないが
読書ができない、嫌いな奴は高確率でDQN
69名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:14:01.16 ID:R1/DkcfI0
ワンピース 読んでるぼくは 読書好き
70名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:14:38.70 ID:Et15/G3I0
図書館によく行くんだけど、怒鳴ってるジジイの多いこと。
検索端末の反応が悪いとか、コピーが有料なんて聞いてないとか・・・
司書さんもご苦労が多いのではないだろうか。
71名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:15:20.91 ID:PR8W1BMZO
江戸川乱歩の小説を読んで、丸尾末広の漫画を読む。
72名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:15:46.02 ID:hIepPidR0
つーか図書館なんかいらんでしょ
買えよ
73名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:17:44.85 ID:rPZ7OMhq0
「好き」なラノベは図書館に置いてないから当然の結果だね
74名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:18:16.99 ID:6oiFBEuD0
>>72
学術書高いし数がない本とかあるし
75名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:18:24.85 ID:G28KUAly0
無料なのになんでだとだと思ってるだろうが
すでに図書館に行く交通費だけで金かかってるからな
しかも、ある程度の期間で借りた本返さないといけない
少しづつ読んだりできないわな

もう図書館は電子化すべきだろう
専用アプリを使って電子書籍をネットで配信
期限が来たら自動で消去されるとかやればいい
76名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:18:34.63 ID:XSW1czYn0
ラノベを読書に含めないのはそんなに小説読まない人じゃないのかな?
読書=教養=勉強的な考えの人

初期の大江健三郎なんて上質のズリネタだぞ
筒井は言わずもがな
77名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:18:40.77 ID:2APSQKJB0
ソーシャルゲームばかりやっているわけではなかったんだな
日本の将来は安泰だ
78名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:19:14.31 ID:R1/DkcfI0
その辺の間抜けな市営図書館とかは要らないけど
大学図書館は間違い無く必要
79名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:19:15.50 ID:y8A0RHzn0
とりあえず芥川賞や直木賞をとった本を読んどけばいい
80名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:19:16.13 ID:TGeYeHcw0
中学生の頃、親父の本棚から勝目梓や夢枕獏の本をこっそり持ち出し
エロシーンだけを読み漁ってた。
81名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:20:10.90 ID:uzJ06fct0
ドストエフスキーの罪と罰の上巻だけ読み終わったがダメだ。
つまらない。
82名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:20:56.69 ID:6oiFBEuD0
>>80
小説の形態からそこだけ抜き出せるとか相当やるな
83名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:22:03.56 ID:G28KUAly0
>>81
手塚治の漫画版で十分だろ
84名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:22:11.64 ID:Su/Ca+C50
>>79
昔は直木賞の本を読んどけば間違いなかったけど、今はなあ。
ちなみに芥川賞はもとからどうしようもない。

海外SFならヒューゴー賞とったやつは割と高い確率で面白いんだが。
85名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:22:47.56 ID:t13AeK/b0
>>54
都内の図書館(二階建て、それなりの規模)の場合。

いつ行っても、人材派遣会社のネームプレートの連中しかいない。
バックヤードで図書の補修とかデスクワークやってる公務員司書はいるかもしれないが、
もしかしたら一人か二人程度だろう。

受付に出てくる派遣はもちろん図書のことを聞いても難しいことはわからない。
ま、今はPC端末での予約とかで自分で勝手にあれこれできるから、あれでいいんだろうけど。
86名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:23:22.73 ID:H2Gwp/3cO
>>76
性描写に対して性的興奮しか得られないなんて想像力欠如し過ぎだろ
87名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:24:16.08 ID:xEhjGLO70
今時の中高生は金持ちだなぁ。
本が高すぎて買えねぇよw
88名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:24:29.61 ID:7Y0Wz/lH0
>>81
じゃあその勢いで中里介山の『大菩薩峠』を2巻から読もう。
89名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:24:30.98 ID:uzJ06fct0
>>83
漫☆画太郎も描いてるんだっけ?
抑えておくべき名作だと思ったんだけど、どうもぐっと来ないな。
ヘッセのデミアンとかゲーテのフアウストとか面白かったんだが。
90名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:25:27.96 ID:G28KUAly0
>>85
ガイドなどいらん、むしろ邪魔
電子化してネットで配信してくれればおk
91名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:26:08.47 ID:9XfZ3wXg0
若い頃は趣味欄にとりあえず読書って書く風潮あったよな
92名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:29:15.02 ID:TGeYeHcw0
>>82
目次からエロそうな章をあたる
エロい挿し絵を探してみる
台詞だけに集中してパラパラ捲り
喘ぎ声を探す
等々色々やったぜ。
93名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:29:50.55 ID:zZynC1X8P
読書=漫画

>>2
だからキミはアホなんだ
94名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:30:06.59 ID:p7TpIJJqO
読書=漫画、ラノベ
音楽鑑賞=AKB、ボカロ
95名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:30:13.47 ID:t13AeK/b0
>>63
> 一時期、高校生に絵本でもいいから読書しようよみたいなキャンペーンしてたのがキモかった
> あれからだな、ラノベ厨が増長しだしたのは

保護者が「先生ウチの子に本を読ませて〜」的なアピールがすごい、と知り合いの教員が言ってた。
さも、本を読むと頭がよくなるかのように幻想を抱いているらしい。
例の某宗教団体のキャンペーンも影響していると感じるそうだ。
15年まえくらいから「朝読書」ってのを千葉の高校?がやりだしたそうだ。
これはそもそも「朝のHRが手をつけられないくらい騒がしい底辺校」で、「そんな中遅刻しても、騒ぎの中だから
誰も罪悪感を感じず、教員も遅刻者を注意できない状態」を回避する狙いだったそうだ。

結果は出て「遅刻は減った」らしいが、数年たってもその学校の進学実績はまったく上がらず、
共学化とかいろいろやってなんとか経営を維持できてはいる。
そもそも「朝読書」なんて学習にはたいして役立たないもんで、生活指導上の「手法」に過ぎない。
そこを勘違いした保護者や教員がわれもわれもと始めたおかげで、ラノベが大ヒットしたらしい。

>>1の「本はよく読むけど、借りない」って、どう考えてラノベだろ?図書館じゃ置いているところ少ないし。
96名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:30:44.93 ID:24/B0v02O
SFならとりあえず「未来の文学」読んどけばいい
97名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:31:27.93 ID:ZeNvYzLrO
日本の「読書=小説を読む」みたいな風潮なんとかならないかね

英語圏は高等教育で沢山本を読ませる
だから大卒者はしぬまで教養としての読書をする
知識階級に属する人の質と量、出版物の質など層の厚さが日本とは段違い
教養の差が国力の差になるんだなと感じるばかりだ
98名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:31:57.19 ID:auz4tJtr0
山田悠介とかやろ
99名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:31:57.39 ID:3zYAU+2T0
100名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:33:16.43 ID:6oiFBEuD0
返しにいくのめんどいからな
101名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:34:48.69 ID:BRWanXxGP
>>98
あれは凄かった。
エピソードが何もかも中途半端で、ぶった切りエンディング。
アレを読んで出版しようと思った人間が存在するのが驚き。
102名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:35:02.99 ID:BaNiBpJR0
>>97
向こうはハイクラス以外は全然本読まねえじゃん。ミドルですら蔵書がカラーボックス
一個分にもならんとかザラ。全体としては日本の方がはるかに本読んでる
103名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:35:31.51 ID:t13AeK/b0
「読書ってどうしてしたんだろう?」って時々考えるけど、

あんなもん単なる「現実逃避」だと思う。
暇つぶしって意味もあるけど、ゲームとかネットとか面白いことがあればやらないよ。

自分の場合は「それなりに」親が読書家だったんで、親の本が自分の部屋の書棚まで侵食してた。
哲学書とか文学とか…
それから、「文学、自然科学、社会科学、参考書の類は好きなだけ本買っていい」っていう、
すばらしいルールがあったおかげで、小さいときから結構本を読んだ。

でもそれはまず「父親が本を読んでいて、『それなりのこと』を言い、母親が『お父さんは良くものを
知ってるね』」っていう環境があってのことだと思う。

家に本棚すらないのに、学校で「先生なんとかして〜」みたいなことやっても、読むのはラノベどまりだろ。
104名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:36:16.37 ID:gWrDiT75O
>>97
2ちゃんに書き込んで喜んでるクズが読書語るな
そんな間にでも本嫁よ
105名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:38:14.18 ID:BRWanXxGP
>>103
勉強もそうだけど、親の背中見せろって話だろうね。
ウチは父親は新聞のみ、母親はハーレクイン、兄はスポーツ新聞のみだが、
図書館に放置されて育った自分が本読むので、弟は本好き。
106名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:38:51.69 ID:1sIYOLuh0
>>102
英語って速読大変そうだからね。
日本語みたいに一目で意味がわからないから。

読書に関しては日本語の方が優れているんだろうけど、
読み物がエロ文芸しか無い
107名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:40:10.82 ID:t13AeK/b0
大人は本を読んでいるか?

「誰もが」ってわけじゃないけど、電車の中でそれなりの年齢の人が読んでる本が

「●●法で人生が変わる」「●●座の人の運命」「意識改革で売りあげ●●」
「(かわいそうな)●●の感動の話」

みたいなもんじゃ、子供がラノベばっかり読んでても文句言えないと思うけどな。
ああいうの「読書」って言うの?と思う。(だったらラノベも読書でいいと思うし、まだラノベのほうが…)

紀伊国屋とか八重洲の売り上げ上位を見ても、ほんとクダラナイ本売れてるんだな、と思う。
108名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:41:50.86 ID:6oiFBEuD0
>>106
表意文字って読書に便利だよね、ソレをさらに発展させてもっと多様な絵で表現すれば
あー俺すごいこと気づいちゃったかも
109名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:42:14.87 ID:H2Gwp/3cO
>>103
読書はアナクロな理性主義の名残だろ

啓蒙の世紀は崩壊し、絶対性を失ったポストモダンにおいて、虚構へ傾倒するのは必然だ
110名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:42:32.44 ID:t13AeK/b0
>>105
そうそう、あなたみたいなケースもいます、知り合いで。

同じ、といっちゃ失礼かもしれないけど、
「小さな頃から、あまりに親の会話がバカ過ぎて、話たくない、図書館で本よんでたほうがマシだった」
って読書家もいる。

そのあたりは感受性の問題。
111名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:44:50.90 ID:t13AeK/b0
>>109
そう、だからいいたいことは「子供はラノベ、ゲーム、アニメでいいじゃん!」ってこと。

未来は親達が思っているものとは違うものになる「はず」だ。
112名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:46:54.84 ID:BRWanXxGP
>>110
まぁ感受性と言ってもハヤカワポケミスの装丁に引かれてミステリどっぷりなので、
人の死なない本はあまり読んだ事がありませんがw
それでもアゴタとガルシアマルケスは愛してる。
113名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:48:08.96 ID:/3NwhgLy0
10年ぶりに一駅先の車で行ける大型書店に行ったら混んでた。
114名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:50:48.16 ID:t13AeK/b0
>>112
立派な読書家だと思いますよ。
115名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:50:53.71 ID:TQdKswiM0
ラノベ蔑んでれば読書家みたいに思ってる馬鹿が多いのがなんとも言えないな
最近はビブリアだの氷菓だの、ライトノベルレーベルから上梓されてるだけで、普通に文芸誌に載ってて
直木賞界隈うろついててもおかしくない作品もそれなりにあるのに、20年前のページの下半分がメモ帳になる
レベルのイメージで語ってるヤツが多すぎる
ハルヒにしたってパクリばっかだがSFとしてそれなりに硬い内容だしな
116名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:53:47.92 ID:BaNiBpJR0
>>106
表音アルファベット語は発音さえ合ってれば文脈で意味が通じるけど、表意日本語は
発音が同じでも字が違うと意味が通じない。だから日本語では物事を性格に伝達する
手段として、印字された文章の価値がそれだけ高くなるが、欧米では逆という部分が
117名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:54:16.87 ID:6oiFBEuD0
年齢制限つかないレベルのエロってどの辺だろう
118名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:57:03.13 ID:7Y0Wz/lH0
>>115
冲方丁やあさのあつこなどのように一般小説としても認められるクオリティを持つラノベ出身作家もいるが、
ラノベでしか通用しないような激甘の三文小説しかかけないラノベ専門作家に二極化しているのではなかろうか。
119名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:57:11.45 ID:yUuVeDCm0
蔵書をデジタル化して学籍番号で認証し、登録書籍を自宅のPCで閲覧できるようにすればよい
ま、老人が牛耳るこの国では、どだい無理な話だろうが
いつまでパピルスで縛ろうというのか
120名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:58:36.86 ID:nP3+WabiO
最近はラノベか官能小説か講談社やちくまやらの新書類しか読んでないな。

いわゆる文学作品なんて学生時代以来読んでない。


元々フィクションとノンフィクション、学術系とエロでしかジャンル分けてないしな。
121名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 17:59:33.65 ID:7Y0Wz/lH0
>>119
紙の本にはな、精神を平穏にする謎の物質が含まれているのだよ。
ストレス溜まりまくりの仕事帰りに本屋に行けば、何と気分が落ち着くことか。

本好き以外にはわかるまい。
122名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:00:24.54 ID:T2ncvdAV0
最近はラノベ読んでいて全く面白くなくなってきたから昔の小説よんでる
123名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:01:55.10 ID:IDZj6Lgy0
本なんて三島由紀夫ぐらいしか読んだことがないわ。
124名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:02:52.34 ID:HXF38MIA0
>>107
本屋に行って腹が立つことの一つが、こうすれば仕事で成功する、とか、
勝ち組になるための秘訣、とかの「インスタントハウツーもの」が
平積みになって売られていること。

艱難辛苦を身に受けつつ日々を喜んで生きるために必要な「古典」の
扱いが非常に貧弱。

徒然草、聖書、仏教聖典、芥川龍之介の諸作品 etc.
味わい深く読み込む価値のある古典はナンボでもある筈。
125名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:03:50.84 ID:BRWanXxGP
>>119
本屋で表紙を眺めつつ、うろうろするところから読書の旅が始まるわけですよ。
126名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:04:30.05 ID:t13AeK/b0
>>124
こんどは知り合いの出版社社員の話。
「やっぱり、ああいうの売れるんだよね〜」

古典はダメ、売れないよ、よほど上手い切り口みつけないと。
127名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:06:15.89 ID:YhDBcjwH0
>>99
その表紙はww
128名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:07:32.12 ID:BRWanXxGP
>>126
「萌える!徒然草!」とか「やる夫☆仏教聖典」とかかな...。
129名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:08:27.06 ID:t13AeK/b0
一方で、青空みたいな「すばらしいメディア」もある。

「読書が、読書が」って言っている連中は、ああいう話はあんまりしない気が。
もちろんメディアがからむと、出版の利権でそういうのは伏せられちゃうんだけど。

かなりの大作がタダで読めるとか、買い集めるとなるとちょっと面倒な海外文学の古い翻訳がタダで読めるのはいいぞ。

基本的に「読書がどうこう」って言っているヤツってほんとに本読んでるのか?と思う。

本が好きなら「本を読むことの罪悪」だって知ってるはず。
130名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:09:14.21 ID:nmrzArJl0
本は難解であるほど良い。よく眠れるから。
131名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:09:31.55 ID:UxlCTg1I0
>>119
論理性皆無だな、きみのオツムは。
132名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:09:31.89 ID:FPp9z4nk0
大人になってからじゃSFは遅すぎる 小学校の図書室で子供向けのからでも足掛かりにしないと
脳は老化する
133名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:11:57.61 ID:Fwvnc6tW0
>>123

捻くれ道の王道ですからね。あの人間性のシステムの洞察の鋭さは、
ちょっと類を見ないですよ。
134名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:12:11.89 ID:HXF38MIA0
>>99
「古典」となったハルヒ www

私は第一巻の「憂鬱」を少し読んだだけなんですけど、
「物心ついた頃に、世界における自己存在の小ささに気がついて衝撃を受け、生き方を考えはじめる」
という、文学的には結構普遍的なエピソードが載っているので、
青少年に薦めるのもアリだな、と思ってますです。
135名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:12:17.95 ID:95zvL4uD0
>>121
図書館とか本屋行くと便意を催すよな。
136名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:13:02.61 ID:+KjwWTAX0
どんな下らない本でも数こなせば国語の成績は上がる気がするよ
読むことに意義がある。
137名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:14:51.89 ID:HXF38MIA0
>>129
> 一方で、青空みたいな「すばらしいメディア」もある。

小学校高学年の頃に読んだ「杜子春」の話を大人になって青空文庫で再発見し、
子どもの頃に気がつかなかった「意味」を大人になってから見いだした …

ってコトがありました。
138名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:15:42.78 ID:Fwvnc6tW0
芥川は、歯車とか、或る阿呆が一番面白い。

人知を超えた世界原理を垣間見てしまって、
なんとか客観的知性で解決しようとしている闘いの後が、伺えます。
139名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:17:26.84 ID:BRWanXxGP
>>136
そうそう。
ラノベだって読まないよりマシ。
いきなり岩波の古典名作読んだところで理解も出来ないしおもしろくもない。
140名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:17:55.63 ID:8GaXO5770
親父が推理物好きでドイルやアガサの本を棚に
ずらっと並べてていつも借りてたな。
141名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:18:51.04 ID:yUuVeDCm0
>>121,125
言いたいことは、よくわかる

「図書館が利用されていない」という話題だから、本屋どうこう言われても困る

デジタル化して利用しやすくするのが気に入らないなら、本屋云々より、
中高生の授業の一環として、学校や地域図書館の蔵書を題材として活用する方向で
やればいいんでないですかね
142名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:18:59.03 ID:Fwvnc6tW0
あれは、要するに空の知性だったんですよ。

「大きい大きい」「暖かい」「寒い」「はい、いいえ」「とんかち」
143名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:19:04.97 ID:nZYW6rAy0
本読んだら、成績はよくなるよ
ただ、小説は読んでもダメだ あれは娯楽だから 文学は生活の役に立たないただの娯楽
1970年ころから、マスコミ主導で文学復権 
144名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:21:04.94 ID:ZeNvYzLrO
>>106>>116
日本語みたいに表意表音混じりの書字体系、中国語みたいに表意中心の書字体系、英語圏みたいに表音のみの書字体系
それぞれ使ってる脳の部位に大きな差があって、それぞれ別の方法で書字を認識している事がわかっていて
どの書字体系が読みやすいとかいう優劣は無いらしい
145名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:21:05.03 ID:HXF38MIA0
>>126
> こんどは知り合いの出版社社員の話。
> 「やっぱり、ああいうの売れるんだよね〜」

あ、www 解っちゃいました。wwwww
ソレ、童貞青少年向けに書かれた「How to sex」モノが売れるのと同じ理由ですわ。wwwww
146名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:21:25.68 ID:H3DLxWKaO
「それから」の主人公がニートだと気づいたのは大人になってからだった
147名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:21:53.50 ID:nZYW6rAy0
本を読む読まないってトピックにおいて
本=小説が前提になってるのが、日本がダメになった証

小説ってのは暇つぶし、有害さでいえば漫画と同レベル 読んでも何にもならない
持ち上げすぎなんだ 

文学の権威を失墜させることで、日本社会と経済は復活する
148名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:22:44.58 ID:HqbXH4kU0
読書感想文で小説ばっかり読ませるのは本嫌いにさせる悪意があるだろ
149名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:22:54.86 ID:Fwvnc6tW0
頭脳に詰め込んだ膨大な知識の筈が、
ごくごく当たり前に一般でもニュアンスでさっさと実は使われている。

自分だけ、その閉鎖的な領域の中で、知らず知らず無意識で使い、
偶然同調していた、

あの、感覚。まるで、自分以外の誰もがその真理を知り、
流れ行くように当たり前に使いこなしている、あの感覚。

それ、要するに一般的には、糖質なんだよね。
150名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:23:50.69 ID:6SXHdkm+0
>>5
「フランス」文学は勉強になる
とくに青少年の育成にドンドン読むべきと思う
男の子は大きくなってこそだからね
151名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:24:04.20 ID:fVSvLq600
とりあえず外国の古典とか一通り
読んでたな中学生の時は
152名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:25:41.15 ID:HXF38MIA0
>>139
> そうそう。
> ラノベだって読まないよりマシ。

「らき☆すた」のスピンオフ系ラノベでも書かれてましたな。
オタク系のコンテンツを理解するためには、歴史etc.の知識が
求められてくるようになるって。
153名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:26:31.70 ID:nZYW6rAy0
>>124
日本の古典文学には、何の価値もありませんよね

古典なら、ルソーの社会契約論、ロックの統治二論、モンテスキューの法の精神
このへんを読んだ方が、芥川なんぞより役に立ちます 海外いっても役に立ちます
154名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:27:03.21 ID:Fwvnc6tW0
爪が甘かったな…

???WHY???

何故、ゴシック体で神が死んだと叫ぶ男が世俗的響きを持ち、
窓枠交換は、青年の官能に、何故崇高に響くだろう?
155名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:28:18.13 ID:iaBbt2zG0
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒・    ¨,、,,ト.-イ/,、 l  太宰と芥川は中高生のうちに読んでおくことだ
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  大学生になってから読むと人間がダメになるぞ
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  読んだことがない大学生はもはや読まなくていい
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  坂口なら別にいいがな
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |
156名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:30:47.81 ID:TQdKswiM0
>>153
何この馬鹿wwww
157名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:31:02.31 ID:HXF38MIA0
>>153

西洋の究極の古典。

 聖 書
158名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:31:47.31 ID:mJGLg+KB0
>>153
じゃあそれぞれ短くまとめてみて
159名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:32:04.54 ID:ZeNvYzLrO
>>147
読書=小説になったのは戦後統治の一環らしい
戦前は国語教育に論文なんかが使われていたが、戦後、正字正仮名を使わなくしたのと同時に、国語教科書の中身が文学やエッセイばかりに変更された
160名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:32:21.05 ID:UMFMND4f0
マンガは読書に入りません
161名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:33:17.70 ID:MUcVUXY20
子どもの頃はマンガばかり読んでた。
小説なんてぜんぜん。

ところが歳をとって40を過ぎてからはマンガが全くつまらなくなった。
逆に小説が面白くて面白くて。

食べ物の好みと一緒で、こういう嗜好も徒死と共に変わるんだな。
162名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:34:07.30 ID:ruIXBNV60
163名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:35:07.07 ID:0gCbH78x0
自分のことを「活字馬鹿」だとは思うが読書家だとは全く思わないな
暇つぶしに表面をなぞってるだけだし
164名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:35:27.45 ID:mJGLg+KB0
>>162
泣けた
こういった情報を隠してることこそマスゴミの操作だと思うがその真意は
165名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:36:02.21 ID:O/AXB3AwP
中学の甥っ子が脱漫画世代だな
正月に遊びに行ったときに
部屋に一冊も漫画が無かった


ラノベはあったけどな
どうやら漫画は面白くないみたいだ
166名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:36:41.51 ID:HXF38MIA0
>>161

 子どもの頃に読みふけった「マンガ」が、今の読書の素地を作った …

とも言えませんかね?

以前、家庭教師で中学受験志望の小学生を指導したことがあるのですが、
マンガを含めて部屋の中に本らしき本が殆ど有りませんでした。
当然、国語の成績はズタズタで、文章読解力の欠如により算数の文章題も全滅。
その生徒さん、マンガも殆ど読んだことが無かったそうです。
167名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:37:06.13 ID:Fwvnc6tW0
新しい葡萄酒は、新しい皮袋に入れなさい。
とか、最低限銀行に預けなかった者を獄にぶち込め的な怖い話とか、
二度とイチジクの実がならないように念力で枯れさせる逸話だとか、

とか、結構パッと適当に開くと、
エグイ事も沢山書かれていますね。聖書は。

でも、滅びの日が来る時には、ソドムの街の方がマシとか、
なんか、あれ読んでると、人生の立脚点が無くなる様な、
SMの境地の果てみたいな印象も受ける。

健康な人にはいらんのですよ、あれは。
168名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:37:09.79 ID:EUuFM1TH0
状況説明や心情描写がまるでないラノベは想像力をかきたてるので
子供が読むにはいいのではないだろうかw
169名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:40:24.41 ID:HXF38MIA0
>>167
> なんか、あれ読んでると、人生の立脚点が無くなる様な、
> SMの境地の果てみたいな印象も受ける。

まぁ、ソレこそが意図、なんじゃね??

安穏として過ごしている我々の日常に対して、強制的に楔を入れて
アタマの中を揺り動かしているのですから。
170名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:43:14.12 ID:Fwvnc6tW0
基本はモーゼの十戒ですからね。

聖書は、それを普通に守れん人の為の、
でも、守れんかったからって、その人が全部悪い訳ではなく、
いいとこもあるんだからそれはうまい事伸ばそうよ的な愛の方法論でもあって。
171名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:43:49.31 ID:mjnBL0vK0
こいつらの読書ってエロ関係の事だろ
40過ぎのおっさんでもそうなんだし
日本人の底辺出身の男の大半がエロ関係にしか興味を持ってないよ
172名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:44:51.06 ID:lTEpDBDaO
>>150
フランス文学は未だによく理解出来ない。
『人間の土地』と『テスト氏』には感銘を受けたけど

個人的にはドイツ文学の方が理解出来る。カフカの長編は意味不明だが……


関係ないが、フランス書院があるなら、ドイツ書院があってもよさそう
「ドイツ書院」ってなんかボーイズラブっぽい響きがあるよね。
173名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:45:01.89 ID:1yInrM050
最新刊とか図書館で購入するの待ってられないんだろ
人気ある作品だと、数カ月待しないとだし
だったら自分で買った方が早い

昔の著作とかなら借りるよ
174名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:46:20.31 ID:Fwvnc6tW0
>>171

エロを通じて世界を知るのです。
175名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:46:41.52 ID:e47rgicVP
哲学本しか読んでないや最近
176名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:46:57.96 ID:0gCbH78x0
聖書は旧約はいいけど新約はラノベ以下だろ
177名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:47:00.66 ID:BRWanXxGP
>>172
神保町で「ドイツなんとか」って看板見た事あるな。
フランス書院のパクリかよwと思った記憶。
178名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:48:54.41 ID:HXF38MIA0
>>171
エロを舐めてかかるでない。
身体と精神のせめぎ合いの最前線なんだぞ、エロスは。

エロい欲望は身体的な結合を求めるが、官能の充足(すなわち「ふぅ…」)
だけでは物足りなさを残してしまうのが、人間の精神の業深いトコロ。
179名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:49:04.14 ID:io7MmEcr0
国語の教科書で授業でやらなかった奴読むだけで結構違うぞ
全部読まずに捨てた中学んときの教科書とか今思うと勿体ないわ
180名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:49:16.73 ID:vAGRBu/M0
中島義道読んで今は立派なニートです^ ^
181名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:49:43.24 ID:qkLUfWTtP
漫画やラノベは読書に含まんぞ。
182名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:49:45.17 ID:Fwvnc6tW0
>>176

新約はロック。お堅いオッサン五月蠅いんだよって言ってくれる代わりに、
格差も嘘もあり。な、世界。
183名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:50:32.60 ID:7Y0Wz/lH0
>>135
それを読書界では「青木まりこ現象」と呼びます。
「本の雑誌」にそのことを報告した人物の名前から付けられました。
184名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:51:17.86 ID:47xjzign0
電子書籍は確かに便利だけど、紙の本のあの読んだ部分と読んでない部分が物理的に常にフィードバックされる感覚は読書体験に欠かせない。
185名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:52:02.25 ID:BRWanXxGP
>>177
自己訂正。
「イタリア書房」でした。
186名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:52:42.04 ID:ZeNvYzLrO
宗教という点を除いても聖書は読んでおいた方がいい
聖書読んだか読んでないかで教養の度合いがわかる
あれは元ネタのようなもの
ギリシャ以降の西洋の文学から科学論にいたるまで大なり小なり大体聖書からの引用やパロディが含まれている
元ネタを知らなければパロディは楽しめない
ガンダムを知らない奴に「こいつ、動くぞ!?」とか言っても意味ないようなもん
俺はガンダム知らんけど
187名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:52:46.84 ID:95zvL4uD0
>>183
そう名付けられるはるか前から広く知られている現象だけどね。
188名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:54:19.76 ID:FD+JONN+0
図書館ってホント便利だよな
189名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:54:22.35 ID:oXY/+t1V0
参考書なんかはかさばるし持ち歩くの面倒だから電子書籍にして欲しい
190名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:54:33.51 ID:7Y0Wz/lH0
>>187
科学分野の賞でも、きちんとした形で発表されたらその人の
名前が付くものです。
191名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:55:02.75 ID:PR8W1BMZO
ビジネスホテルに泊まった時は、引き出しを開けて聖書を探すのが好き。
192名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:55:38.07 ID:IDZj6Lgy0
最近はFXや投資に関する本ばかりしか読んでないな。
193名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:57:22.52 ID:lTEpDBDaO
>>47
どんなエリート校だよwwww

ウンベルト・エーコとソシュールも薦めてあげてください
194名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:58:04.72 ID:N6jsWaFx0
ホテルで夜暇な時には聖書開いてエロいと感じる文を探して読んでた
本当に申し訳ない使い方をしていた
195名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:58:20.52 ID:HXF38MIA0
>>186
> 聖書読んだか読んでないかで教養の度合いがわかる
> あれは元ネタのようなもの

「石を投げているのはイエスだけになった」のコピペは、
当然のことながら元ネタが新約聖書にあるってコトを知ってないと
わからないですよねー。

太宰治さんなんかも、「イスカリオテのユダ」をネタにした作品「駈込み訴え」を
発表してたりしますし。
196名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:58:40.64 ID:VSFetw6X0
エロ本・漫画・ラノベはなかなか図書館に置いてないだろ
197名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 18:59:45.89 ID:TGeYeHcw0
新世界訳聖書はあかん
198名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:01:14.42 ID:HXF38MIA0
>>194
> ホテルで夜暇な時には聖書開いてエロいと感じる文を探して読んでた

ひょっとして、ロト父娘による「戻し交雑」? www
199名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:01:39.14 ID:IDZj6Lgy0
エロ本しか置いてない図書館があったら結構流行りそうだな。(´・ω・`)
200名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:02:16.38 ID:fvUeNQY/0
作家目指してるんだけど、読書量の少なさは自覚している

まず、お前らの中で、これは読んでおけってものは何?
別にジャンルは何でもいい、ラノベでも何でもいいし
とりあえず百科事典以外で頼むわ
201名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:02:50.43 ID:lTEpDBDaO
>>186
英国欽定訳聖書の新約聖書をラノベ調に訳し若干補筆したら売れるかな?
202名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:03:33.64 ID:mVQV0aMW0
>>200
魔の山 ミ ' ω`ミ
203名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:03:42.91 ID:HXF38MIA0
>>189
> 参考書なんかはかさばるし持ち歩くの面倒だから電子書籍にして欲しい

自炊しちまいなさいな。www

私自身が予備校講師だったとき、テキストは全部 PDF 化して
電子書籍端末に入れてました。
電車であっちこっち移動するときに、何冊もテキストを持ち歩くのは
鬱陶しかったので。
204名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:04:54.54 ID:TGeYeHcw0
>>200
グインサーガ
205名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:05:58.35 ID:HXF38MIA0
>>199
> エロ本しか置いてない図書館があったら結構流行りそうだな。(´・ω・`)

新古書店の成人向けDVD作品コーナーへ行ってご覧なさいな。
旧作品が腐るほど積まれてるから。

扇情的なエロ作品なんてそんなもんだ。
206名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:07:01.87 ID:47xjzign0
何時の時代も頭の不自由な連中は聖書と星占いにうつつをぬかすものだ。
207名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:07:59.97 ID:fnJ4pZNC0
>>118 スタージョンの法則

俺が知る限り、日頃から本屋や図書館に通う人は、お気に入りの漫画やライトノベルが幾つかある。
漫画やライトノベルを見下すのは、たいてい本を読まない年寄りだね。
実際、今の日本は、若い人ほど本を読み、年寄りほど本を読んでいない。

昔からライトノベルはSFっぽい仕掛けを駆使するモノが多くて、
理科や数学にアレルギーのある人には鬼門なんだよね。

あと、黒丸尚が変なルビの使い方を開発しちゃったせいで、
モノによっちゃ物理的に年寄りにキツかったりするw
208名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:09:03.53 ID:HXF38MIA0
>>206
> 何時の時代も頭の不自由な連中は聖書と星占いにうつつをぬかすものだ。

つ「ヨハネス・ケプラー」
209名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:10:50.15 ID:fvUeNQY/0
>>202
魔の山は読んだ
ただ昔なのでもう一回読み返してみる

>>204
ちょっとググって見たけど、長くね・・・

語彙を増やしたいんだけど、広辞苑読むのがいいのかな(´・ω・`)
210名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:11:03.77 ID:fnJ4pZNC0
>>200 ディーン・R・クーンツ「ベストセラー小説の書き方」
211名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:11:11.61 ID:I5Qadk300
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒・    ¨,、,,ト.-イ/,、 l  消費税しか払っていないうちは地域の図書館から
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  借りる必要はない
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  住民税を毎月PS3が買えるぐらい払うようになったら
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  ゲームは卒業して地域の図書館から本を借りよう
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |
212名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:12:03.30 ID:47xjzign0
>>208
ケプラーは占いではなく天体の運動を予測する数学的な規則を見つけた。
人間の運勢などという馬鹿げた考えとは無縁の仕事。
213名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:12:08.24 ID:BRWanXxGP
>>200
神曲

>>210
クーンツそんなの書いてたのかww
214208:2013/02/23(土) 19:12:42.43 ID:HXF38MIA0
そんなワタクシが今読んでいるのが、「物理学とは何だろうか」(朝永 振一郎)

もっと若いときに読んでおきたかった、と思ったワタクシは、生物系研究者崩れの
高校地学教師。
215名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:14:34.01 ID:lTEpDBDaO
>>200
トーマス・マン『魔の山』

目茶苦茶長いし、トーマス・マンの文章自体が冗長なせいで読むのに時間がかかるけど
是非一読して欲しい小説。教養小説の極致。

『ラヴクラフト全集1〜5』創元推理文庫
言わずと知れた怪奇小説の名作。
216名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:14:48.52 ID:Wxqyko2N0
>>9
.───┐    ∠_      \L
 ̄ ̄ ̄| |     llヽ _|      ヽ  
      | |     |l ̄| |       l ソノラマ文庫ってドラえもんのいた未来ではどうなってんの?
      | |    /  ´\     /        
      | |     ヽ、_   `^イ          
二二二 」 _ __ lニ二二l、           ____
─┴┐ ⊆フ_)__./   ┌ヽ ヽ┐   /´       `\
二二二二二二l  /    |  |   | |.  /             ヽ
_l_____| /`ー─‐|_|   |_| /             ヽ
  |       /`ヽ__, ─ 、ノ |─l  l               l   
  |───/  /lニ/  /二ニluul.  |                 !    え?そんなレーベルこの時代にももうないよ
  |    ___| ̄ |  |  |_|.      l                /
 └─(    )(ニ|  ̄|./二ニ)     ヽ              /
      ̄ ̄  /   )            >━━━━━━ く
            `ー ´            /               ヽ
217名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:16:16.94 ID:HXF38MIA0
Wikipedia の「占星術」より引用。

ケプラーの法則で有名なヨハネス・ケプラーは
天文学者・数学者であると同時に占星術師でもあった。

「このおろかな娘、占星術は、一般からは評判のよくない職業に従事して、
 その利益によって賢いが貧しい母、天文学を養っている」
218名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:16:16.14 ID:95zvL4uD0
>>209
辞書一冊全部読むのって面白いよ。
何冊か読むと辞書って結構いい加減なのに気がつく。
219名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:18:52.98 ID:HXF38MIA0
>>218
辞書を楽しみとして読むなら、なんといっても「新明解国語辞典」ですな。www
220名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:21:32.76 ID:KFXRSCPl0
片付けにハマって、借りられる本は全部売った
スッキリして気分はいいんだが
本棚がトンデモ本ばっかりになって人に見せられない
221薔薇乙女 ◆JJqDY0m4d. :2013/02/23(土) 19:22:04.81 ID:Lhbmk4ZG0
まあそうですね。図書館の本は古すぎる場合が多すぎる上に
定書が無い事が多いですからね。

ラノベとかを置く位なら定番書を十分な数置いてほしい、
数学や物理なら岩波、化学なら化学同人あたりの本は
すべての本を数冊は完備しておいて欲しい。

電気ならオーム社とかね。
投資本も3〜5年以内に発行された訳書の有名どころはほしいですね。
222名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:23:29.42 ID:7Y0Wz/lH0
>>207
高千穂遙『ダーティーペア』
田中芳樹『銀河英雄伝説』
清水義範のパスティーシュ小説
新井素子の何作か
星新一のショートショートの数々
司馬遼太郎
陳舜臣
吉川英治『三国志』

などに没頭していた中高生時代ですぜ、旦那。
ちなみに、ダーティーペアではユリ派です。
223名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:26:09.52 ID:opx7MMBk0
本は買わない
図書館で借りて読むw
224名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:26:30.57 ID:fVSvLq600
図書館使わないと、家の中がとんでもない
事になるからなぁ
文庫でも3000冊もあると地震が怖いw
225名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:31:30.32 ID:fvUeNQY/0
>>210
これは気にはなっていたw

>>218
どの辞書を選んだら正確な語彙が得られるのか(´・ω・`)
とりあえず何でもいいから読んで見た方がいいかな

なるほど、みんな、いっぱい読んでるんだなぁ
自分なんて、まだまだだなぁ(´・ω・`)
トーマス・マン推しが・・・ヴェニスに死すは面白かった記憶が
226名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:33:20.63 ID:6SXHdkm+0
>>172
ドイツ人はソーセージがお好きですよね
227名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:36:47.21 ID:7qqzdY+N0
>>168
無理だろ。
抑えて略して書いてる部分からは、深読みも出来るが、そもそも書かれてないんじゃ存在にすら気付かないよと。
228名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:37:32.68 ID:KFXRSCPl0
ライトノベルって玉石混淆だから読む気せんわ
ラノベでも大デュマや吉川英治みたいに
名作って認められたものなら失敗がないのでいい
ジュブナイル小説が嫌いっていう個人的事情もあるが。
229名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:37:53.85 ID:TQdKswiM0
>>224
一回思い切って捨てるってなり売るなりしたら躊躇せずに整理できるようになるよ
230名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:40:12.34 ID:rzO5XPoF0
>>153
日本人なら小室直樹だろ。
231名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:40:31.89 ID:fnJ4pZNC0
>>213, >>225
あれ、役にたつよ〜。 ブックガイドとしてw
試しにマリオ・プーヅォの「ゴッドファーザー」読み始めたら、徹夜しちまった。

>>222 新潮のファンタジー・ノベル大賞とかも好きだろ、おまい。

コーネリアス・ライアンやラピエール&コリンズ、最近だとアントニー・ビーヴァーみたいな、
圧倒的な量の取材と資料からモノゴトをモザイク的に浮き上がらせてくタイプの、
ノンフクション・ライターが少ないんだよなあ、日本は。
232名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:41:20.78 ID:FD+JONN+0
語彙なんて別に無理して増やさなくてもいいと思うけどね
やさしい言葉で面白いものを書けばいい

たくさん読書するとかえって弊害もあると思う
何を書けばいいか分からなくもなったりする

でもラノベとか、かえって難しい語彙を求められたりするんだよねw
ジャンルを絞って読むのもいいと思う
神話とか読めばラノベの語彙増えるかも

さもなきゃ明治の文豪読むとか
233名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:41:54.55 ID:6SXHdkm+0
>>153
芥川って古典か?
まぁ人それぞれだけど
234名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:43:17.64 ID:1yInrM050
>>209
>語彙を増やしたいんだけど、広辞苑読むのがいいのかな(´・ω・`)

語彙や言い廻しを増やしたいなら古典がいい
オススメできる程古典読んでないが…

個人的に司馬遼太郎の情景描写は上手いと思う
235名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:47:08.53 ID:FD+JONN+0
まあ本を読みたいというなら古典だなぁ
若い時って好きなものを好きなように読んでたから
クソみたいな本をたくさんだ読んできたけど
今思えばあの名作も読んでないこの名作も読んでないとなる

でも人生は有限で世界の名作だけに絞っても
読みつくすことはできんのだよね
236名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:52:40.06 ID:HXF38MIA0
>>235
クソみたいな本を沢山読んでいったとしても、やがては否が応でも
古典にたどり着いちゃうんじゃないかな? という希ガス。

源流なんだから。
237名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:54:18.32 ID:MsB4f9NnP
これようするに「趣味は?」って聞かれたときに答える内容なくて
読書って書いてるのと同じだろ
238名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:56:24.97 ID:D8ljCjJ60
図書館は普段興味ない分野の本を気軽に借りられる
から重宝してるな。
239名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 19:57:10.25 ID:UjZY4zKk0
それこそ古事記から、まおゆうまで
何でも読むなぁ
悪食ならぬ悪読だな
240名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 20:04:41.04 ID:AdpgeaSc0
>>1
買っているのはどれくらい居るのだろうか。
241薔薇乙女 ◆JJqDY0m4d. :2013/02/23(土) 20:35:44.31 ID:Lhbmk4ZG0
確かに、ラノベは表紙のイラストが売り上げに影響すると
言われていますからね。

二次創作のネタ元としてはある程度のビジュアルがないと
いくら内容がよくてもやりにくいでしょうからね。

かといって純文学とか誰が読むの?って感じですよね。
242名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 20:38:19.18 ID:O5uBds+z0
やっぱりダウンロードしてスマホで読むのか?。
243名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 20:40:17.47 ID:KUM/iqzS0
>>234
古典って今と用法違う場合多そうじゃね?
まぁ俺も言うほど本読んでないし、古典は読んでも中国の古典しか読まないが
244名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 20:54:25.96 ID:7Y0Wz/lH0
>>231
あと、夢枕獏な。あの人は「夢枕獏」というカテゴリーの小説を書いている唯一無二の存在。
中島らも先生からは「人生相談室」などにおいていろいろ学んだ。
筒井康隆先生。どうかますますお元気で。
245名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:01:59.49 ID:Qnrq9JFF0
図書館などで借りるはいいが、返すのが面倒。
開館・閉館の時間が合わない。
246名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:08:52.79 ID:7Y0Wz/lH0
>>245
多くの図書館には「返却ボックス」があると思うが。
247名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:13:46.36 ID:+63Hn8ai0
うーん、漫画業界も売り上げが下がってると聞くが
全体の購読量って上がってるのか?
そうじゃなければ騙りだが
248名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:23:18.90 ID:tigbKLle0
中高生にとって図書館は公共の自習室。
249名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:25:00.87 ID:1yInrM050
>>243

んー用法というか、今より漢字が多用されてるから
辞書片手に読むのに適してるかと
新しい表現だって下地があってこそ生まれるものだし

本も現代版より昭和とかそれ以前に発行されているヤツ
チェーンでない古本屋とか古本市行けば、かなり安いのにめぐり合える
250名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:30:19.18 ID:XYUKzDP10
いまの10代は氷室冴子さんなんか読まないんだろうな?
(作品に)出会う機会もないんだろうし。
251名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 21:35:45.04 ID:KUM/iqzS0
>>249
昔の本は漢字違うし
そんな昔のなら青空文庫でいいだろ
旧字体の本は読めるけど新字体の書き下し文より読み難い
252名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 22:10:51.24 ID:Qnrq9JFF0
>>246
学校の図書館は無いよ。
自治体の図書館も返却ボックスあるところとないところが・・・
253名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 22:15:03.77 ID:FTQnv0b00
ラノベは読書時間に入れてはいけないって昔言われたな
もっともラノベっていう言葉自体がなかったが
254名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 22:23:42.88 ID:7Y0Wz/lH0
>>253
今時、学校図書館とか公立図書館関連の業界(?)にいる者でそういう解釈は
しないな。エロ、グロ、自殺、具体的な手段を描写した殺人などを扱ったものは
不可になることもあるが。自分なら、ラノベを読んだ生徒と「最近のラノベの傾向
について」いろいろ話すことがある。ラノベから一般図書への橋渡しをしてやるの
も役割の一つかな、と思う。もちろんラノベを読むのに年齢は関係ないが、「その
ジャンルを読むなら一般書籍のこっちのジャンルも読めるぞ」とアドバイスする
こともある。

学校司書ではないけど、本好きの教職員です。
255名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 22:24:28.67 ID:1yInrM050
>>251

ああそうか、読み難いか
確かに物書きになりたいなら、数をこなした方がいいか
漢字覚えたいなら漢検あるしなぁ

「沈黙の春」とかアメリカの科学者の本だけど、訳も良いのかわりと好きな文章。
科学者でも文章の引用とかも多い
そういうの見ると、引き出しは多い方が表現が豊かになるんだなと思う
256名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 22:43:18.75 ID:7Y0Wz/lH0
>>255
レイチェル・カーソンの場合は「科学」の枠を超えて「思想」まで入っているような気がします。
文学作品・小説などですと専門の翻訳家(アメリカ文学の柴田元幸、ミステリの大森望・・・・)
がいますが、科学分野にもいます。ただ、日本の科学者が外国の科学の本を自ら訳している
場合はこなれた日本語になっていない場合がありますね。まだ「監訳」ぐらいの位置でいて
もらった方がいいかもしれません。スポーツチームにおける総監督のような感じで、実際の
訳の大部分はプロの翻訳家がするようなものです。
257名無しさん@13周年:2013/02/23(土) 23:31:05.63 ID:1yInrM050
>>256
>レイチェル・カーソンの場合は「科学」の枠を超えて「思想」まで入っているような気がします。
一般に向けた本なのでそれでいいかと
文章が好きってなだけで(^^;

柴田元幸
大森望
ググってきたら、本人も小説書いてるんですね
258名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:00:21.31 ID:6pDJntd+0
>>257
柴田元幸は東大の先生でもあり、優れたエッセイストでもあります。
大森望は「本の雑誌」3月号で特集されていますが、翻訳家、ミステリ評論家、
エッセイストなど文藝関係で多方面で活躍中です。
259名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:08:16.48 ID:0T3k7c400
>>150
ガブリエル ヴィットコップのネクロフィリア
ジョルジュバタイユの眼球譚
エルヴェ・ド・サン=ドニの夢の操縦法

これ読んで自分の何かがずれた
フランス文学は自己完結して内へと向かう日本に似たオタク気質がある
260257:2013/02/24(日) 00:17:35.67 ID:rR/Ju1wR0
>>258
>翻訳家、ミステリ評論家、エッセイ

長文は書かれないんですか?
261名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:18:15.44 ID:Tnzm8MW90
中高生の頃はブルーバックスを読みまくったなあ
あとSF小説
262名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:26:42.21 ID:6pDJntd+0
>>260
『新編SF入門講座』(河出文庫)なんかが長文といえば長文ですね。
あと大森さんは名アンソロジストでもあります。
263名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:35:27.77 ID:ye6vIcJB0
俺は高校生の頃は武者小路実篤、太宰治、夏目漱石だったが
一気に大藪春彦に変わった、角川映画の影響もあったが100冊以上読んだ
読破した気分が良かっただけで収集癖になってしまったようだ
有名どころの作品しか覚えてないので

今は限定して本棚の一番下を読んでから一番上にいれる
だと読んでない本が一番下にくる
一度読むだけでは勿体無い
264名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 00:45:00.74 ID:ye6vIcJB0
スレタイで「借りない7割」って、図書館に行かなくても買えばええやん
>「この1か月で本を読みましたか」との問 いには、中学生82%、高校生56・2%
凄いやん、漫画が混ざってるとどうなのかなあと思ってしまうけど
265257:2013/02/24(日) 00:55:16.66 ID:rR/Ju1wR0
>>262
『新編SF入門講座』これはちょっと読んでみたいw

長々ありがとうございます
眠いんでこれで落ちます
266名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 01:27:07.99 ID:mF63uXP00
自分は特に本好きじゃないけど、読み出すと依存してしまう
一度ハマると数ヵ月は寝食忘れて読み続けるので
社会生活に支障をきたす
だからできるだけ本には手を出さないようにしてる
読書励行する風潮があるってことは
こんな自制心がない人間は少数派なんだな
267名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 01:40:45.07 ID:DaU64uP7P
読みたい本が無い
技術書の類も少ないし
ラノベも少ないし
SFも少ないし
文庫も最近の余入っていないし
268名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 01:45:58.17 ID:ye6vIcJB0
>>267
推理小説はどう?
僕は東野圭吾ばっかり読んでるけど
269名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 02:50:58.12 ID:a1VIyOxr0
どんな本でも読めば読書だよ
本に変な差別を持ち込むのやめろ
270名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 02:53:23.94 ID:DaU64uP7P
>>268
推理小説はあまり読まないな
最後に読んだのは薬屋シリーズを6-7年前にかな
TVだと時刻表シリーズと
科捜研はやってれば見るけど
271名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 02:53:23.06 ID:bcUeYzov0
ラノベは作者によっては日本語が著しくおかしいのが混じってるしなぁ
272名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 02:55:35.94 ID:x6PFT7on0
歳とれば自然と読むようになるだろ
273名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 02:58:02.07 ID:0w+FouIs0
ラノベでも今にかぎらないリベラル文学でも
子供の教育からすりゃ、害だろ。漫画と同レベル。
チョンチャンコロ文壇はそろそろ無理があると気付けよ。
274名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 04:06:06.87 ID:+f/5dC520
>>269
薄い本は読書に入りますか?
275名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 05:50:46.25 ID:ZtupATBk0
オレが資産家なら「図書館戦争」を全ての小中高の図書館に寄贈するのに。
276名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 08:35:33.42 ID:kU/Cd4YVP
>>271
ラノベに限った事ではない...。
277名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 08:50:23.17 ID:pyQZ/tDV0
>>228
古典に石がないと思ってるなら、ロクに読んでない証拠。
見栄はるなよ、じいさん。
278名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 09:41:39.34 ID:cs7EB0qT0
>>277
古典といわれるのは今も残っているものを指すんだから、石はおおよそ
落ちてるはず。今のラノベでも50年後まで残れば、将来の人は古典と
呼ぶだろう。数冊しか残らない気はするが。
279名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 09:55:03.44 ID:pyQZ/tDV0
>>278
「落ちてる *はず*」ってんで、読んでないのはミエミエだぜ。
読めば、かなり石が混じってるのがわかる。
本好きの連中と付き合ってれば、「なぜ石が残ってるのか」も、ね。
280名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 10:04:26.92 ID:cs7EB0qT0
>>279
「どんなものも、その90%はカス(crud)である」」と言ったのはSF作家の
スタージョンだが、それはSFやラノベにも当てはまる。んで、おそらく90%
のカスが年月によってある程度ふるい落とされたものが古典と呼ばれる。

誰も石が全くないと言ってるわけでもないし、売れているエンターテイメント
はさらに出版時の振り落としが少ない分、石が多くなることは自明だがね。
281名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 10:14:32.69 ID:pyQZ/tDV0
>>280 「篩を潜ってるんだから傑作」って思い込みが、読んでない証拠なのさ。
282名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 10:46:15.36 ID:jLYovSGq0
>>271
一般向けの小説でも日本語が崩壊している作家はいる。
あえてそうしているのではなくて、元々が。
283名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 10:50:40.40 ID:xcWkzfvEP
読書というが、古典も小説もつまらないものばかりで、読んでると眠くなるだけ。
284名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:04:19.77 ID:jCl6Gldg0
早く図書館潰れないかな
図書館すげー嫌いなんだよね
あいつらが俺の本読ませてやってるみたいにいちいち偉そうにしてるのムカつく
285名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:09:30.08 ID:jLYovSGq0
>>283
>>284
こんなことを言う人間が大学生や大卒だったら笑えるな。
本嫌いで卒業できる大学とか、中にはあるだろうけども。

まあ、本を読めるのも人生で必要なスキルの一つだ。
286名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:22:38.61 ID:Qh34a9F40
>>285
実際、今は大卒でも本読まない人の方が多いでしょ。
287名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:25:25.35 ID:MVmfAvbt0
図書館は左翼・在日本の本棚みたいなもん。

学校推薦図書はみんな反戦系だし、本棚に並んでるのは、
シナチョンの作家の著書ばかり。
あとラノベの大家でニート・専業叩きしてる2ちゃんに常駐してる
夫が無職の某女流作家は創価で、こいつの本とかも多すぎなくらい並んでる。

はっきり言って、子供を洗脳しようという意図がバレバレで子供に
本を読めといいにくい。
288名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:38:35.56 ID:jLYovSGq0
>>286
それでも卒業できてしまうレベルの教育しかしていない大学だろうな。
289名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:44:23.98 ID:MVmfAvbt0
ああ、たしかに本の世界は、すべて高学歴のひとで占められてて
内容は反日・左翼フェミばかり。

有名な文学賞は早稲田と京大出てれば取れる仕組みになってる。
選者がOBばかりだし。
290名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:47:43.18 ID:/9UX2JE/O
ラノベの作者とかいつから高学歴になったんだよwww
291名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 11:53:01.18 ID:W9B7V1Ba0
勉学に励むのはもとより、いろんな人間と触れ合ってコミュ力上げていろんな事やって経験値上げて恋愛とか思春期特有の悩みやいろんなコンプレックス抱えて克服して、加えて読書にも励まないといけないとか、学生て何気に忙しいよな
292名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:06:47.66 ID:jLYovSGq0
>>289
宮部みゆき:高卒
西村賢太:中卒

大学中退・除籍(=高卒)は無数。
293名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:35:56.83 ID:292vgrAO0
本てラノベなのかな
図書館にはないよね
294名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:37:43.44 ID:Wlf0oySh0
>>293
最近の公立図書館は結構置いてるんじゃないかな。
学校図書にあるかどうかは知らんけど。
295名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:47:46.55 ID:292vgrAO0
ほー置いてあるんですか
オッサンには表紙が近寄りがたいw
296名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:48:56.79 ID:MezR6Ub4O
難しいテキストや参考書ばかり読んでたら頭痛くなる
そんな時にラノベ読んだら凄い楽になる
図書館の嫌いなとこはコピーについていちいちウルサいことだな
文献の必要なとこコピーしたいのに枚数制限やらコピーしたページ数報告やらウルサい
コピーして売るわけじゃないのにな
コピー代の金出してるんだからほっとけやと思う
297名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:50:35.30 ID:jLYovSGq0
>>295
昨年は筒井康隆御大がラノベを書きましたぜ。
298名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 12:52:01.52 ID:Wlf0oySh0
>>295
うちの近所の図書館は若年向けと一般向けわけて開架しとるよ。
299名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 13:06:29.73 ID:Wlf0oySh0
>>297
御大はラノベはそれ一冊でいいそうだ。
300名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:01:24.75 ID:+03JaKNY0
>>295
> ほー置いてあるんですか
> オッサンには表紙が近寄りがたいw

ウットコの市立図書館入り口に近くにある中・高生向け書架の一部にある
ラノベコーナーで、ラインナップを眺めることを楽しみとしているアラフォー
オッサンが通りますよ。www
301名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:01:31.15 ID:+b5I/AkE0
>>297
ジュブナイルとヤングアダルトとライトノベルの区別が判らない。
302名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:04:44.01 ID:s3NmZpEW0
>>2
まだ内容のちゃんとしてた頃のファンタジー小説なラノベならまだしも
最近の地の文なんてあってないような萌えハーレムラノベはなぁ
303名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:05:50.15 ID:reQWrfGN0
ジャンルなんて、
なんだっていいじゃん。
自分で、後からジャンルを作ればいい。
304名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:15:17.40 ID:VBUUX7f30
東野圭吾vs横山秀夫
宮部みゆきvs奏かなえ
305名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:15:41.81 ID:3MG5uoAc0
ラノベでもいいから読めよ
306名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 17:25:03.67 ID:+03JaKNY0
腐るほど転がっている萌えラノベの一つだと思って読んでみたら、
シリアスな内容にぶつかったでござる、の巻。

「ゼロの使い魔」に「醜いアヒルの子」と同じ構造が見えますた。w
307名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 20:26:31.60 ID:V5x5U+u70
サムライレンズマンは面白かったぜ
308名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 21:57:10.95 ID:n6kNWM3w0
>>301
ジュヴナイルとヤングアダルトは明確な区別は無いと思うが、青少年向け。
ティーンエージャー以上かな。

ライトノベルは表紙や挿絵にアニメっぽいイラストが用いられ、ストーリーの
技巧よりもキャラクター頼みの内容。だから人気が出たら何作でも続編が
書けるが、しだいに長期連載漫画シンドロームとも言うべきマンネリズムが
漂い始める。メディアミックス展開されやすいが、それを試聴するのはオタク層。
309名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 23:29:33.62 ID:qJXZIbC40
昼間の図書館は、老人とホームレスの憩いの場と化しているから
健全な青少年は入りたくないかもしれない。
310名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 23:33:31.37 ID:jIKlz1280
ラノベの挿し絵でチンポしこってるガキばっかだろ。
311名無しさん@13周年:2013/02/24(日) 23:50:05.90 ID:Edw/45cA0
>>282
担当者不在か無能が増えてるよな。
312名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:17:28.19 ID:lBCAgPcj0
昔は「SFなんてガキの読み物」みたいな時代があって、
その後は出版者が「SFは売れない」と決め付けてた時代があって、
でも最近は「SFって理系っぽくて頭よさげ」みたく変に持ち上げられてる気がする。

やっぱガンダムやドラえもんとかで、ケッタイな設定や変なガジェットへの拒否感が、
若い人たちになくなったのが大きいんだろうなあ。

まあ、昔は科学・数学が苦手な爺婆が、ソレを見透かされるのを嫌がって、
SFを嫌ってた、みたいなセコい部分が多分にあったりするんだが。

# ゴールディングの「蝿の王」には呆れた。
# あのオッサン、凸レンズと凹レンズの違いもわかってないでやんの。

似たような構図が、ライトノベルを見下す風潮にもある気がする。
ハルヒは憂鬱しか読んでないけど、ある程度SFに馴染んでないと、あれは読み下せない。
313名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:22:28.15 ID:tuATWDCHP
ラノベで日本語の表現を比較的ちゃんとチェックしているのは
電撃位だと思う、次点で富士見ファンタジア
変な造語もあるが、その他の部分でおかしい表現は少ない
314名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:25:41.59 ID:ngx5iSZw0
>>312
創元SF文庫にはとてもお世話になりました。
早川はSFよりもミステリにお世話になりました。
まぁ創元も推理にお世話になってたけど。
315名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:35:09.28 ID:eSGKTMqj0
ラノベでもなんでも若い頃に読む癖がついてるってのは財産だよ
内容は後から自然についてくる
316名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:47:55.49 ID:PDLW07HT0
小説を過大に持ち上げるわけじゃないが漫画はやっぱ読書に入らないだろw
漫画は内容が薄い
大人になるにつれつまらなく感じるのはそのせい
317名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 00:50:17.44 ID:BSQ//F5S0
>>316
読書好きな人は何でも読むから
ただ、漫画しか読まない奴は敬遠した方がいいのは事実
318名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:01:46.01 ID:PDLW07HT0
>>317
漫画を読んでても「ああ、この作者は漫画とゲームしかやってこなかったんだろうな」
というのがわかるんだよな
ベースにあるのが漫画の世界だから描く世界観が薄っぺらい
これが大学の文学部とかで中世文学でもやってたりすれば全然違うんだろうけど
319名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:04:27.01 ID:ngx5iSZw0
>>318
何気に古典読んでたりSF読んでたりする漫画家も居なくはないと思うよ。
・・・最近の漫画家はわからんけど。
320名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:05:29.21 ID:TP6tDcwIP
ラノベとその他の違いって何なのかが未だによく分からんわ
レーベルの違いくらいしか分からん
内容はどの辺が境目になんだろ?
321名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:13:57.27 ID:PDLW07HT0
>>319
そりゃそうだろ
面白い漫画作れる人はちゃんとした本読んで教養つけたり
ネタ仕入れたりできる人だと俺は思う
そういうのが無い人間は結局二次創作本の次元から出られない
322名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:26:11.02 ID:MGmYjJZk0
家畜人ヤプー読んで衝撃を受けたがこれを超えた電波小説ってあるかなぁ
323名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:38:54.04 ID:ap4V/Bx80
それしか知らんのだろ
もっと本を読めよ
324名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:44:34.88 ID:tuATWDCHP
>>320
ラノベレーベルから出ていればラノベ
ただそれだけ
内容で分けるのは困難

最近はラブコメ系が多いし主人公は男が定番
男女比1:2超えが当たり前だし
舞台は現実の日本に比較的近いものが多いけど
昔のは主人公一人で他は一度しか登場しないキャラだけ
主人公は女性 完全にファンタジー世界や
ハードSFやスぺオペにサスペンスまでと(今でもあるかな?)
中身のジャンルやキャラクターや相関関係の特徴だけ
ジャンル分けは不可能
325名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:47:16.64 ID:R0YDit3/0
>>316
>>小説を過大に持ち上げるわけじゃないが漫画はやっぱ読書に入らないだろw

そうは言っても、売れっ子作家が過去の読書体験聞かれてマンガを挙げる時代だぞ今は。
時代がもう変わってるんだよ。
今の30代以下の作家はゲームやアニメやラノベやマンガで育った世代だから。
↓のリンク先からWEB本の雑誌内の「作家の読書道」で、
30代以下の作家の過去の読書体験インタビュー読んでみ?
直木賞や本屋大賞を受賞したり候補になった作家の原体験に、
マンガどころかアニメやラノベやゲームが入り込みまくってるから。
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/
326名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:49:16.39 ID:FxoT83Ut0
最近はネット小説ばかり読んでいるのだが・・・・
あれは何冊と勘定していいのだろうか
327名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:52:06.52 ID:FxoT83Ut0
そういや中学時代の国語の先生は
本は読め、でも漫画と赤川次郎は本じゃないぞと言っていたw
328名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 01:54:00.10 ID:N4FX7d2a0
マジレスすると
ベストセラーとか読んでるから
図書館だとまたされるんだろ
329名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:06:29.78 ID:1ShIVEsW0
図書館へ行くと海外文学のコーナーが廃墟と化してる
英語教育に力入れてる割に英語圏の文学も
欧州やその他の第三世界とか南米文学も読まれてないから
日本人が英語教育に本気になってるとはマジで思えない自分が居る。

ラベノを否定する訳じゃないが、結構今そこにある危機だと思う。
330名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:08:14.46 ID:eovPeGgi0
>>329
英語教育が進んで原文で読んでんじゃないの?
331名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:08:29.23 ID:YHP2IwK60
ラノベも十分に読書だよ。
読んでて疲れる。
332名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:08:32.65 ID:ltI+HpJhP
>>302
目くそ鼻くそだろオッサン
333名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:08:41.56 ID:OrJU83fH0
いまじゃあハルヒも児童文学だよ。
そういう小学生向けのレーベルがある。
334名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:09:05.02 ID:R0YDit3/0
>>328
ウチの地元の図書館だとベストセラーは予約入れて2年待ちだな。
売れっ子作家のハードカバー小説だと、出版から10年経っても
図書館内の棚にはほとんど並ばない・・・
棚に並んだ瞬間に誰かが借りていくから。
335名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:10:18.32 ID:1ShIVEsW0
>>330
ありえないし笑えない・・・
336名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:12:16.05 ID:i/VYhocE0
速読術って効果あるの?
映画のように2時間で読み終える小説ならいいけどそれ以上は疲れるし。
337名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:12:51.43 ID:1ShIVEsW0
>>334
ハードカバーは早く買って早く読んでさっと奥で売るほうが効率がいい
但し、スティーブン・キングの初期作品の初版本のように
後からの事を考えて売る必要がある。
338名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:14:32.90 ID:6j/k5Iej0
内容が理解出来ないくせに
純粋理性批判に食いついた若かりし頃

懐かしいな

結局今でもよくわからんが
役には立ってる気がする
339名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:14:56.14 ID:1ShIVEsW0
>>336
マジレスすると最速期は中篇程度なら2時間もあれば読めるじゃん。
別に速読しなくても読むのが早い人は自然科学の本でも脳内で視覚化して
映像を観るように読める罠。
340名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:15:49.73 ID:P3F2RLdb0
ラノベでも何でも良いから活字主体の本読めるのは良い事だよ。
いくらその本に中身が無くても興味を持って活字だけでも読めるなら十分訓練になる。

俺には司馬遼太郎もラノベの違いもよく分からないけどね。
341名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:17:20.63 ID:PDLW07HT0
>>325
まあだから今の本はつまらないんだろうなという感想しかないな
ちょっと前に今売れてるって作家の作品読んでみたけどあまりのダサさに途中で読むの止めたw
そりゃ本離れ進むよって
あと思うのは最近の日本のゲームが停滞してるのはゲームばかりやって育ったゲーム人間が
中心になってゲーム作るようになったからなんじゃないのって
342名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:19:52.90 ID:eovPeGgi0
>>340
要は文字表現を理解し再構成する練習だからね
「内容」はあまり関係ない

まあ、表現に偏りがあるのは厄介だけど
343名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:22:50.08 ID:cds/QgRfO
正直直木賞や芥川賞取った作品を読みたいと思ったことがなく現代文学とか純文学とか私小説とかには興味わかない

ファンタジーやミステリのがよっぽど読んでて楽しい
最近だと「人類は衰退しました」がおもしろかった
344名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:23:21.48 ID:1ShIVEsW0
>>342
残念ながら近年の日本の学生は相対的に見て
読解能力が著しく落ちていると世界共通のテストで指摘されてるけどな。
ラベノで理解力が育っているとは思えない。
何故なら文化理解度の観点で、一定のコミューンと年齢層の殻から出ないジャンルだから。

まあ読まないよりマシだけどさ。
345名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:23:45.17 ID:FxoT83Ut0
学生までは図書館利用していたがな、金がなかったし
最近は図書館行くのが面倒だから買っている、調べものはネットで済むしね
図書館行く必要がない
346名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:25:05.80 ID:2/Bhtecr0
>342
いやあ……
ラノベの文字表現って

敵に囲まれた。こんな感じだ。
敵敵敵敵敵敵敵敵

敵   俺

敵敵敵敵敵敵敵敵

って、ほぼ誇張無しでこんなのあるんだぞ。
コレが文字表現って学習しちまう方が害悪だろう。
まあ先取の才で老害にゃ理解できんと言われればなんとも……。
347名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:25:12.23 ID:7fx6YxRw0
>>331
境ホラとか仰向けで寝ながら読んでると腕がやばい
348名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:26:16.21 ID:ngx5iSZw0
>>343
直木賞は普通にエンターテイメント作品だぞ。
349名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:26:59.27 ID:1ShIVEsW0
>>343
ドラマが無いと面白くないって言うのは理解は出来るけど読書の半分の側面しか捕らえてないというか損してるかもね。

>>346
そういう表現を始めて
使ったのってステーブンキングだと知ってたか?
シャイニングで初めて使われた時物凄く話題になったやり方だよ。
これ豆知識な。
350名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:27:24.04 ID:eovPeGgi0
>>346
はははは
それは新しいな

この正解は上部からの一転突破
右はわざと逃がすための罠だ
351名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:28:10.48 ID:P3F2RLdb0
>>346
それはただ新しい表現手法じゃね?
AAも使われてるし。
一部にはそういう本もあるんだろう。
352名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:31:28.90 ID:VqDHfy9BO
文字を読むのが嫌いじゃないという程度だと思う。
353名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:33:03.16 ID:1ShIVEsW0
ラベノって昭和の頃で言う腕白中学生シリーズとかのイメージ
大人には超えないといけない河があるように
出来ればはやいこと河を渡って欲しいねと思うこのごろ
正直みんなマイケルジャクソン化してる印象

まあ批判はしませんが、河のこっちに来ないんで本棚が過疎っててつまんない訳さ
そろそろ英語で読まないと翻訳されなくなる限界が見えて来てるんで
めんどくさいけどペーパーバックから読むかなあという感じ

まあどうでもいいや、俺がおこちゃまの未来の心配なんかするだけ無駄だしな。
354名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:36:24.96 ID:R0YDit3/0
>>344
近年の読解力が落ちてるんじゃなくて、
昔から日本の子供はOECD国際学力テスト(PISA)で
問われる形式の読解力が弱いんだよ。
「AさんとBさんが環境問題について議論している。
どちらかの側に立って論拠を挙げてもう片方の議論を批判せよ」
みたいな問題は、日本の学校教育では普通やらないから。
355名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:37:06.74 ID:7fx6YxRw0
最近の中高生はラノベすら読まないから読者の高齢化が進んでる
ってラノベ板のどっかのスレで「もしかしてここおっさんしか居なくね?」
という話題になった時に聞いた
356名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:39:03.29 ID:lVBskqm40
ゲームの達人以来小説読んだ事ねーわ。
ゲームの達人にはハマったけど
357名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:41:48.53 ID:P3F2RLdb0
>>353
子供が分かり易い味付けのお菓子的なものが好きなのは昔からだよ。
子供にクチコやカラスミばっか食わせてどうするね。
358名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:43:12.94 ID:TtEl7t1F0
検索してみたらSAOの11巻、図書館で予約55人待ちだった。
ひとり2週間借りられる
359名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:47:18.11 ID:sk+f7LYhO
ビブリアはラノベですか?
360名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:50:09.83 ID:lxtGc7Y40
本を借りて読むってめんどくさくない。
本くらい買えるだろうに!。
361名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:53:18.00 ID:nKCUy6km0
>>353
いや、昔で言うなら

夢枕獏とか今野敏、菊池秀行とか辺の奇抜さと量産性勝負で
糞小説でもなんでも出してたノベルス作家の作品だろ

まだ、あの辺に比べたら商業的に当てようって気があるだけマシになってると思う
362名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:53:44.20 ID:Utv2QORST
図書館は郷土史が面白い
363名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:54:02.28 ID:mrTnlS5iO
ゆとりよりシッカリしてるぞ
364名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 02:56:47.85 ID:sk+f7LYhO
まあ少なくとも、団塊よりはマシ
365名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 03:02:36.70 ID:m05ggg4D0
>>360
文庫とか新書ならともかくお高い本は図書館で借りるに限る
高くても買うのは手元に置いておきたい資料や専門書の類だけ
366名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 03:06:03.77 ID:ckP3Nmi10
「ソードアート・オンライン」でしょ
あと「織田信奈の野望」とか「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とか「パパのいうことを聞きなさい!」とか・・・
367名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 07:49:12.42 ID:ap4V/Bx80
>>358
ゆとりはアホばかりだから借りたことすら忘れそうだな
368名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 08:21:13.66 ID:3U+LNS0x0
>>349
ケッタイな表現の先駆者は、アルフレッド・ベスターでない?
あと、夢枕獏にも「カエルの死」とゆー無謀なアレが。
369名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 09:26:39.39 ID:LjOyq8W40
図書館にラノベは無いからな・・・
370名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 09:32:22.44 ID:nKCUy6km0
>>369
あるよ、たまには行ってみな
371名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 10:57:52.14 ID:3U+LNS0x0
>>357
そしてオトナは「小難しければ深遠な内容に違いない」と勘違いをしている、
とゆー実態を暴いたソーカル事件。

現実のビジネスだと、むしろ「わかりやすい表現」こそが求められるんだけどね。
プレゼンテーションを作らせると、意外と若い世代の方がグラフや表の使い方が巧かったりする。
ありゃゲームとかでセンスを養ってるんだろうなあ。
372名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:00:04.98 ID:sMEOmc0w0
>>369
あるんだけど予約の列が凄いことになってるしw
373名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:15:39.90 ID:wcXztmneO
ラノベ悪くないよ
最初抵抗意識あったが読まずして批判するのはどうかなって思い読んだが・・・面白い物は面白い。意外と書き手のレベルがよく分かるジャンル
374名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:21:42.98 ID:P3F2RLdb0
>>371
わかりやすく簡潔に、て実用書ならそれで良いけどね。
375名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:34:08.53 ID:9l2d91GT0
それぞれ自分のレベルに合ったものを楽しめばいいんだよ
376名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:34:47.40 ID:ocYBo2ma0
でも、こいつらが読んでるのは

ラノベだからなあ………
377名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:36:37.27 ID:MsChNAce0
いろいろ考えさせられる世界観のラノベ
キノの旅 これはガチ
378名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:38:21.37 ID:3U+LNS0x0
>>374
実用書以外では?

「ほのめかし」は楽しい会話が目的なら巧い転がし方だけど、
議論が目的なら建設的な方法とは言えないなあ。
会話が目的だとしたら、無粋を謝罪しとこう。
379名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:54:06.94 ID:1t0hNQsM0
中高生がラノベ?ケータイ小説だろ?
どかーん!ぁたしゎ死んだ。
380名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:55:35.96 ID:JqeM6H6T0
どうしたら小説をまた好きになれるんだろう。
何か時間がもったいないって思っちゃうんだよね。
実用書は読むんだけどねー。
2ちゃんやり始めたら小説がおもしろくなくなっちゃったよ。
事実は小説より奇なりな話が結構かきこまれるもんね。
381名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 11:56:25.20 ID:cKROPGNh0
借りないってホントかよ。最近、近所の大型書店が閉店になってて、書店の衰退を感じたわ
382名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 12:01:58.12 ID:P3F2RLdb0
>>378
本の話じゃ無いのか。
議論とか報告でもカマかけやらほのめかしは大事じゃね?

俺自身が結構食えない人とは言われるけど。
383名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 12:11:14.16 ID:nKCUy6km0
>>382
いや、本なら余計に最終的に読み終えて判りにくいは駄作認定だろ

まぁ実際、いろんな賞発表される時の選考委員の評とかでも
選考で推してない人が「何が言いたいのか判らん」みたいな事書いてて吹く事あるがw

そんなモン全力でコキおろしてでも賞なんかやるなとww
384名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 12:16:16.84 ID:P3F2RLdb0
>>383
伏線未回収とか何か謎の残る結末とか結構あるよ。
そりゃ基本的に構成破綻してるのは問題外だけど。
385名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 13:15:27.21 ID:tfarXlql0
文章を見て読んでいくのが遅いのでヒアリングできたらいいのにと思う
386名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 13:20:01.79 ID:d3JaIY+AO
そろそろ惑星カレスの魔女は映画化されるべき

無論ジブリで
387名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 13:22:13.24 ID:dhXe4rCMO
そりゃあ本くらい買って読むから借りないでしょ。
388名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 13:26:41.36 ID:orSUQAf1O
ラノベや雑誌や漫画は読書じゃないよ
ラノベ、雑誌、漫画を読書の範疇にしてるから図書館率が低いのか
ちゃんと買って読んでるから低いのか
後者なら良い事
389名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 13:31:12.75 ID:iHiB9pq70
歳とってから 勉強しときゃ良かった、本よんどきゃ良かったと思う    って言うのは本当だった
390名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 14:47:38.53 ID:7fx6YxRw0
>>384
問題外ってのは
・最終巻が出ない
・続きが出ない、ついでに作者の生死すら不明
391名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 17:58:25.43 ID:ZBhdpgRv0
>>382
実用書は本ではない、とでも?
科学解説書や事件のドキュメンタリーでも、わかりやすさは重要だよね。

> わかりやすく簡潔に、て実用書ならそれで良いけどね。

で、それで良くない場合は、どんな場合?
どんな目的で「わかりやすく簡潔」でない表現を使う?
392名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 18:19:24.00 ID:azlOw7gB0
>>391
読ませるには、面白さも大切
だますには、話を誇張するのも大切
393名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 19:59:16.68 ID:ZBhdpgRv0
>>392 なら、難しくて面白くもない本こそ、叩かれるべきだよな。
394名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 20:58:08.29 ID:PV3xLyerP
>>389
40代位から視力も落ちるから、読み放題なのは若いうちだと良く上司が言ってた。
引退したら読み放題!と思ってたのにがっかりだ。
人生あと何冊本読めるかなぁ。
395名無しさん@13周年:2013/02/25(月) 23:02:18.74 ID:TtEl7t1F0
>>389 本なんか読まずにお外で遊んでた方が良かったって思ってる俺もいる。
10歳でレ・ミゼラブルとか黒い兄弟とかキューポラのある街とか読んでてもねぇ
396名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 00:05:08.83 ID:HuPw776f0
>>394
Kindleいいぞ、Kindle paperwhite
もうバリバリの老眼だが読書量増えたぞ
397名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 01:38:25.23 ID:GK8M8B7hO
>>348
好きな作家なら賞取る前から読んでるし、賞を取ったからって理由で読もうって気にならないよ

>>349
長年読んできてそういう読書傾向になってしまったのは仕方ないから損してるとも思わない

肉や魚が嫌いで食べられないと言うとこんな美味しいものが食べられないなんてかわいそうとか言われるけど、こっちは美味しそうとも思わないのにそんなこと言われても……って感じに似てる

読もうと思えばなんでも読めるけど、純粋に読書に使える時間は無限じゃないから読みたい本、何度も読み返したい本に注ぎ込みたい
398名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 01:49:28.86 ID:b4rQuRUR0
>>397
>>348だけども、直木賞は現代文学でも純文学でも私小説でもない「大衆文学」の賞なんだ。
だからわかりやすく「エンターテイメント作品」って言ったわけ。
お前さんが読まないのは自由だしそれを非難される言われがないのは十分理解できるけど、読んだことないもの色眼鏡で語るのもどうかと思うぞ。
読みたくないもの読めとは言わない。俺も読みたくないものは読まん。
399名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 02:12:48.33 ID:GK8M8B7hO
>>398
ああごめん、こっちも言葉足らずだった
直木賞を挙げたのは大衆文学云々じゃなくて、賞を取った取らないの区分の話しであって、大衆文学というジャンルの話しではない
前半の賞云々と後半の好み云々は別の話しと考えて欲しい

読みたい作家なら賞を取らなくても既に読んでるし、賞を取ったことがその本を選ぶ動機にはならないってことが言いたかった
400名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 02:14:21.16 ID:DbzCdTLJP
ほ〜
401名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 02:17:51.16 ID:uGqetSJt0
>>397
材料の問題じゃなく調味と目で楽しんだり匂いで楽しんだりする別な次元の食い方をして無い分損してるんじゃねって意味なんだけどな
402名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 02:30:04.53 ID:JQoAhpAa0
小説は全然読まないなぁ。
ノンフィクションの歴史モノとか世界情勢とか、最近は気軽に読める
新書を買うことが多いかな。
2000円以上するブ厚い本はどうしても興味がある本でも積ん読になってしまう。
403名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 23:19:28.66 ID:RJO7dJlYO
日本の教育は読書についての教育をほとんどしていないから読書人口減るばかりだし、小説くらいしか読まない小粒な読者しか育たんだろ

世の中にはどういうジャンルの本があって、紀元前から今までどんな本が出版されてきたのか、現代はどんな出版物があるのか、どういう形式やレーベルで出版されているのか、どんな出版社がどのような傾向の本を出版しているのか、どんな人が書いているのか、など
大卒者すらこういった出版に対するリテラシーを知らないまま、自分がどういう本を読みたいかすらわからないでいる人間が大半だろう
404名無しさん@13周年:2013/02/26(火) 23:40:24.33 ID:/S0vLQp20
高校時代の愛読書ベスト5
●僕の母/高竜也
●若恥母/鬼頭龍一
●黒い下着の美母/雨宮慶
●美母童貞教育/館淳一
●妻は実母/露樹満
405名無しさん@13周年:2013/02/27(水) 00:29:18.15 ID:aotYiJ8Z0
旧約聖書に
上司が留守の間にその妻に手を出さないか疑われた下僕があそこちょん切る話あったよね。
妻の方は迫って来るしで下僕えらい目に合うんだわ。
サムソンとデリラも最後素手で大劇場崩壊させてスペクタクル巨編で面白かった。

十戒のモーセは口下手ドモリで神の出エジプトの言いつけをとことん拒否するのもおもろい。
406名無しさん@13周年:2013/02/27(水) 20:37:14.60 ID:3uMvxvfH0
いいなぁ。おまいら。架空の小説を面白いと思っているのは。
俺は架空の小説は合わない。
新書が性に合う。
リアルタイムに知識人が語っているかのような文体の流れが好きだ。
あとは新聞だな。
オピニオンとか一面記事はいらないから、もっとたくさんの独自取材に基づいた記事が欲しい所だ
そういうのをゆっくり読んで「これは本当なのか?」と考えてみるのもまた一興。
結論として「マスコミが裏で情報をつくり、結論を操作している」のだがな。
407名無しさん@13周年:2013/02/27(水) 20:44:56.38 ID:8PKnGja20
>>406
新書って只の判型の名前でで火葬戦記やらラノベとかも有ったような・・・
408名無しさん@13周年:2013/02/27(水) 21:51:31.95 ID:Q1Q4QPWN0
読書好きは常に更新 よりもっとを探れ
409名無しさん@13周年
何を読めば読書?
どこまでを読書って言うの?