【マスコミ】 NHK 「ヘイトスピーチするネット弁慶、東北でボランティアしろ」→「東北を叩く人に言っただけ(伝わる?)」と解説★33

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369名無しさん@13周年
>>22の妄言魚拓とれないから、ここで保存

以下転載
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落とし穴(NHK_PR・1号).作成: NHK 日時: 2013年2月19日 21:31 ・...

SNSは何を見るのかを自分で決め、自分で選ぶメディアです。出会い頭で様々な情報が(場合によっては見たくない情報まで)目に
飛び込んでくるマスメディアとは、その点が大きく違っています。それこそがSNSの特徴で、いい点でもあり落とし穴でもあります。

今回は私が気づかなかった落とし穴の話です。

人は自分で選んだものは、他のものよりも"大切にする癖"があります。ですからSNSのフィードやタイムラインに流れてくる話は
他のものよりも信じてしまいやすいのです。私はどちらかといえばアマノジャクですが、それでもやっぱり信じやすいよなあと
思います。それは、高いお金を出して買ったものを、これは失敗したとなかなか言えないのに似ているような気がします。

フィードやタイムラインに流れるものはあくまでも自分で選んだもの、それを分かっていても、私たちはついついそれがまるで
全てであるかのように感じてしまうことがあります。特に自分宛に届くものは、自分の名前というインパクトの強い情報
とともにやってくるので、それがまるでSNS全体に流れているように感じてしまいがちです。これまで私は何度か
そういった勘違いをしてしまったことがあり、その苦い経験から、自分宛に届くものは全体の一部に過ぎないのだということを、
次第に忘れないようになりました。「自分が見ているものと他の人が見ているものは違う」というSNSの大原則です。

ところが。私がまったく気がつかなかった落とし穴が、まだあったのです。

1つは「自分が見ているものと他の人が見ているものは違う」という原則をよく考えれば当たり前のことなのですが
「自分が見ていないものを他の人は見ている」ということです。

そしてもう1つは、たとえ私がその大原則を忘れずにいても、他の人がそれを忘れていないとは限らないということです。
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続く