【産経新聞】「NHK給与削減…当然の措置。犯罪・不祥事も後を絶たない。番組の公平・公正を疑う声にも耳を傾けるべき」

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437名無しさん@13周年
【 特権階級 ・ 受信料貴族 】

■ NHKが受信料で建てた“豪華社宅”   フライデー2005.2.18号

 4800万円もの受信料が着服された番組制作費詐取事件。1億2000万円もの
海老沢勝二前会長への退職金。呆れた話ばかりだが、NHKの「受信料タレ流し」はこれだけではない。

日本有数の超高級住宅地・渋谷区広尾の一角に、コンクリート
打ちっ放しの瀟洒なマンションがある。表札をみると、「羽沢寮」と書かれてある。

広さは約60平方メートル〜70平方メートルで、職員の条件にもよるが、
安ければ なんと「2万円台」で入居できる。

駐車場代も2万円足らず。あわせても5万円に満たない。
「周辺の相場なら、同じ条件で家賃30万円、駐車場は5万円程度」(地元不動産業者)
というから、NHK職員は10分の1の負担で住んでいることになる。

ほかに東京では、23区西部から、多摩地区や東急田園都市線沿線に社宅があり、
いずれも家賃が2万円〜5万円程度という。NHKの給与水準は、決して低くはない。
最高水準の記者の場合、30代前半で年収1000万円を超える。それなのに広尾や
渋谷で2万円台の社宅とは……建設費を負担したのも、視聴者なのだ。