【話題】吉川英治、柳田国男…今年は著作権切れ作家の「当たり年」！　スマホで無料の電子書籍続々

　
長編小説『宮本武蔵』などで人気が高い吉川英治（１８９２〜１９６２年）や、
説話集『遠野物語』で知られる日本民俗学の祖、柳田国男（１８７５〜１９６２年）らの作品が、
今年から誰でも自由に利用できるようになった。没後５０年の著作権保護期間が
昨年末で満了したからだ。著作権切れ作品を無料公開するウェブサイト「青空文庫」の
存在もあり、普及の伸び悩みが指摘される電子書籍界で、著作権切れ作品の電子化が着々と進行している。（磨井慎吾）

　「今年は、数年に一度の著作権切れ作家の“当たり年”」と語るのは、
「青空文庫」世話役のライター、富田倫生（みちお）さん（６０）。
青空文庫は今年１月１日から、吉川や柳田と同じ昭和３７（１９６２）年没の詩人で
小説家の室生犀星（さいせい）、俳人の飯田蛇笏（だこつ）、作家・評論家の正宗白鳥ら、
近代文学史を彩る有名著述家の作品を次々に電子テキスト化している。

　青空文庫で公開されている作品数は、今年２月現在で約１万１７００。
入力や校正はボランティアが行っており、夏目漱石や芥川龍之介、太宰治ら人気作家は、
ほとんどの作品がすでに電子化されている。

イカソース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130214/art13021408260002-n1.htm

コボだとウィキペディアが見放題なんだぜ、ワイルドだろ？

だからって時間のムダになるから読まない

私本太平記や新平家物語は読めたらいいな

ふーん

私本太平記面白い

サザエさんはいつ切れるの？　新作は誰が書いてるの？　

今のやつに多少文語調の小説が読めるかな。
単語の１割くらいはわからんか意味が今と違う。

それじゃ吉川三国志ひさしぶりに読むか

いまどきの昭和大正明治脳外科詰まらん読み物くだらねー

その前に年数伸ばすように暗躍しますと

印刷業者涙目

>>3
柳田国男はオモロイぞ
山の人生とか読んでみれ

年数伸ばせよ
著作権ってこういうのはいるだろ

株式会社SmartEbook.com

買いですかね？

株に詳しい人よろ

なんか盗人みてえだな

宮本武蔵は読んだな

吉川作品面白いからなんか可愛そう
この人の作品なのに他人のみたいじゃん

この後でかいのが2016年の江戸川乱歩、谷崎潤一郎だな。

というか、この辺と三島由紀夫の没年って5年しか違わんのか。えらく離れてた印象あったけど。

お、これは個人的には嬉しいかも
ただ、フォーマットなんとかしてくれ＞青空文庫

テレビのDLNA機能使って読書すると楽だな。

>>16
50年前に死んでるけどな

>>13
俺も柳田国男先生は楽しみ。
文庫や新書になってないやつも多いから、
青空文庫に超期待している。

で、去年までは誰のところに
お金が入ってたんだよ
子供？　孫？

両先生の作品を無料で読めるのか、資料的価値も高いだろうに

死後５０年って長すぎねえか？
発表後２０年ぐらいにしてほしい。

>>25
絶版も多いから、それが多くの人に読めるようになるのは
有難いよね。

こういうのって普通の文庫本とかは安くならないの？

き、吉川三国志

>>26
遺族・子孫は
「もっと長くしてほしい」
って思ってるだろうなwww

バガボンドは原作使用料を払わなくてもよくなるのか？

コミックス値下げしろ

柳田国男は若い子も読んだらいいよ。

吉川英治のようなビッグネームが青空文庫に加わるとはね。

時代は変わった。

バカ高い値段で派手な装丁の全集とか出すだろうな

マジか
太平記と新平家読もう

>>30
実際、今は死後70年にしろ運動やってるし

青空ってどうして横書きなんだ？

吉川も柳田も、今の若い人が読むなら、これからの日本も捨てたじゃないな

感謝ばっかりじゃなくてなんかしてやりたいな

>>27
あー、そういうメリットもあるか。単に無料で手に入るってだけでも無いよね。

>>28
岩波文庫なんざ著作権切れの作家ばっかゾロゾロしてるけど特別に安くなってないじゃん。

>>36
親の稼いだ金で一生楽したいだけの屑の言い分なんか聞く必要はねえよ

と乞食が言ってみるwwwwwwwww

　
　
　
　
白黒時代の黒澤映画も既に切れてるのに


違法に権利を主張して違法に金を取ってるところがある

>>28
作家の著作権料なんて、高くても5％ぐらい
定価500円の本で25円
あんま変わらないんだなこれが・・・

柳田國男全集無料でお願いします
高いんです

三国志は面白かったな

著作権が切れるってことは、われわれがネットにアップしてもいいのかい？

吉川英治なら、今の若者にも読みやすく作品も多い。
講談社の看板作家だったのだから。

>>41
まあ、元凶はディズニーなんだけどねｗ

保護期間なんて死後25年程度でいいんだよ、それだけたてば子供も大学卒業するだろう、それから先生きるのはその子供の責任

>>13
岩波で遠野物語と一緒になってたから読んだんだが、
そっちの方がすげーインパクトあった。
なんで「山の人生」の方で有名にならなかったんだろうw

ネットに図書館ができるようなもんか…

>>43
吉川英治なら、もう出版社側の担当編集者や広告、営業も必要ないから
１冊100円で文庫にして出せば、きっと売れるだろうに

>>48
日本では松本零士が先頭に立ってやってるな。

池波はいつなの？

作者が死んでもまだやってるサザエさんはどういう仕組み？

2040年になれば、手塚治虫の漫画も読み放題になる。

思うんだけど、本って古いのが廉価版みたいにならないよね

高校の時に停学になって担任の先生が宮本武蔵の第一巻を持って来たんだよな
分厚く、昔の文章でこんなもの読めるかと思ったが
暇なんでちょこっと読み始めたら止められなくなって全巻読んだな
お通さんが健気で可愛かった

よし、零戦燃ゆを青空文庫で読むぞ(´･∀･`)

>>52
＞１冊100円で文庫にして出せば、きっと売れるだろうに

そう思うなら、なぜ君がやらない？ｗ

ミッキーっていつごろ著作権切れるの？

>>53
でも自分の作品だからな
故人だけどなんか可愛そうな気がする


でも吉川文学面白いからな
多くの人に読んでもらえるから良いんだが
吉川三国志は演技だから三国志ヲタの前であんまり語っちゃいけないでw

>>62
俺の好きな張こうを何回も殺しやがったからな(´･∀･`)ﾕﾙｻﾝ

>>60
別の出版社から再販されて値上がりするよね

アプリが出たら広告で収入を得るパターンか？
広告消すには、有料版を買うと
サービスはそれぞれの企業で変えるとか

>>3
そんな人生、つまらんぞ

吉川の作品無料で読めるとかすごいな

吉川英治は句読点多すぎ
慣れてきて読むスピードが上がるにつれて読みにくくなる

吉川英治全集・・・・11万円かけて全巻買ったのに　('A`)

映画

『新・平家物語』（1955年、監督溝口健二、主演市川雷蔵）
『鳴門秘帖』、『鳴門秘帖 完結篇』（1961年、監督内出好吉、主演鶴田浩二）
『宮本武蔵』（1961年 - 1965年、全5部作。主演：中村錦之助）

意外と映画化作品少なくてびっくり

手塚治虫や藤子不二雄、石ノ森章太郎の著作権が切れたらすごいことになりそうだな。

アメリカはディズニーのために70年に延ばし、
EUも70年に延ばしているけれど、
日本が50年に据え置いたのが、吉と出るか凶と出るか。

変に改変して、起源説を唱える隣国があるから心配だ。

何年か前に黒澤のが切れるとかで、変なＤＶＤ出てたよな

>>65
テキストファイル、エキスパンドブックファイル、XHTMLファイルで公開してるから
好きな端末好きなアプリで読めばいい

吉川英治だけでも、お腹いっぱい気味なのに、
柳田国男とかションベンちびりそう。

有名な本を安く出したら、高い新刊が売れなくなるからな

>>69
ボランティアがチマチマとファイルにしてるだけだから
著作権切れ作品が全部有る訳じゃないよ

>>71
のらくろとかとっくに切れてるんだけどなぁ。
誰か、電子化してくんないものか。

>>59
「連合艦隊の栄光」
「連合艦隊の最後」
「大海軍を想う」ならOK！!

読み放題と聞いて大喜びで神州天馬侠を読もうと青空に行ったら無かったでござる
作業中にすらなってないって・・・(´･ω･`)

>>56
さらに2047年には藤子F不二雄のが切れるな
コンビ解消前の藤子不二雄ブランドで出てるのがどういう扱いになるかが気になるところ

青空って絶対に縦書きにしないとならんものなのかね
場合によってすげぇ読みにくくなってる
アプリ次第なのかしら

>>63
でもこの三国志が一番面白いだろw
いろいろ読んだがなぜかわからんが面白さは抜けてる

>>3
時間の無駄って・・・
普段どんな事に時間を使ってるのか教えてくれよ

今テキストだと音声で聞かせてくれるから、
かなり長いのでも馬鹿にも最後まで解るよね

青空で軽く読めて面白いのあるの？

吉川英治は意外と面白い。
昔の作家だからめんどくさいかと思ってたらそうでもなかった。

>>83
そら２ちゃんやろ
言わせんな恥ずかしいｗ

iphoneとかで読むのきついわ
徳川夢香さんとかいないのか？朗読してくれ

吉川英治って死んでたのかよ。
このあいだ三国志を読破したばかりだよ。
面白くてページめくる手が止まらなかった。

検索できるのが凄く便利なんだよな。
索引がない小説でも、人物の名前を検索すれば
あれ、こいつ誰だっけ？と思ったらすぐ調べられるw

>>46
はい。好きに加工しても二次創作作って公開してもおｋ。

一方バガボンドはまだ終わってなかった
何年ダラダラやっとんねん

>>85
押川春浪「海底軍艦」

りんどうの花が大好きだった
吉川先生

４年後（２０１７年）に、鈴木大拙の著作権が切れるんだよね。
それが楽しみだな。

もっとも今でも、大きな図書館に行けば、鈴木大拙の本を借りる
ことが出来るんだけど。

小学校しかでてない池波正太郎を毛嫌いした海音寺潮五郎。
だが海音寺を世に出してくれた吉川英治も小学校しか出ていない。
なんで恩人と同じ境遇の人を毛嫌いしたのか理解に苦しむよな。

チョウゴウが3回死ぬあれだな

柳田邦男はなんでペンネーム付けなかったんだろうな
柳田國男とややこしくてしょうがないわ

>>98
島本和彦の本名は手塚だけど、さすがに遠慮してペンネームにしたとか。

吉川英治作品は主人公への偏愛が強すぎて
私本太平記だと楠木正成が
三國志だと諸葛亮が
退場すると、小説もあっさり幕引きになってしまい
その先を知りたくなって歴史本(小説ではない)に手を出してしまいガチ
その点で宮本武蔵の人物像は、吉川の創作だからコッテリ畫かれていて
吉川英治入門として最初に読むのにオススメです

小松左京は2061年
星新一は2047年
高木彬光は2045年
広瀬正は2012年

文庫版柳田國男全集を筑摩書店は直ちに低価格で復刊せよ

とっくに著作権が切れている英文古SF小説の翻訳をやりたいと思いつつ幾星霜……

関係ないけどワシ今年生誕50年w

Kindle無料本で
夏目漱石を読み直している
欠かせない寝床の友だよ

広瀬正は2022だったわ

>>105
「こころ」だけは無理だった
当時半年の間に4度試みたが全て挫折

>>68
おれ小中学生で読んでたから、子供にはむしろ句読点多いほうが読みやすいんだよね
今読むとたしかにきびしいけど

>>64
再販される度に高くなるドラゴンランス戦記

>>21
そんなのできるの？
画像データ？

俺のbLeaf3台が火を吹く時がきたな

何段階かに調節できる「読点減らし機能」があると良いかも。

エラリー・クイーンとかヴァン・ダインはまだかよ

青空文庫好きにはたまんねえな

折口は？

>>114
アッー！

ウルトラマンって昭和41年くらいだからあと少しなんだよね。

おおお川家康全部読むぞぉおおお

じゃあ俺が水滸伝の続き書く

新水滸伝でオナニーしたなぁ。今や金瓶梅でも抜けん

普段ビジネス書みたいなのばっかりだから、
歴史小説なんか久々に読むと
文章のうまさにべっくらこく。格調たけえーみたいな。

>>78
のらくろ　田河水泡　(1899-1989没)

2039年から無料で読める
あと、26年後だ

この中で言えば正宗白鳥こそ至高だろｗ
「じんせーなんてくだらねぇ」を手を変え品を変え
延々と繰り返していた作家だぞｗ

>>112
エラリー・クイーン (1905-1982)
2032年

あと、19年後

正宗白鳥の「リー兄さん」が好きだ。

まちがっても柳田邦男の本は読むなよ

秋風五丈原

>>125
航空機事故関連書籍ではお世話になった

任天堂は、DSで小説を読むソフトを出したとき
青空文庫に対して、お金と人と、両面で援助した
「校正：株式会社任天堂」とかいうのが珍しくない

携帯各社や楽天やamazonも、せめて寄付金ぐらいは出せよ

J•P•ホーガンはまだかな

流し読むだけなら愚民でも、読めた気になるだけなら凡人でもできる。
金払っても金に見合った価値が得られないから無料でいいんだ。

>>96
小卒以外に嫌うところがあったとか？
ていうか吉川英治って小学校中退なんだ
池波正太郎は小卒で社会に出て女遊びしたり結構楽しくやってたみたいだけど
吉川英治は苦労してそう

三國志は繰り返し読んだ。
陳宮が印象に残ったわ…

今年になって吉川の三国志や宮本武蔵が新潮文庫から刊行されてるのはこれのせい？

それよりもちくま文庫の柳田國男全集復刊してほしい。
当時学生だったこともあって全巻揃えるの金銭的に厳しく１４巻ぐらいまでしかもってないのな。

>>38
吉川英治はなんだかんだで読む人多いからな。

だから三国志売ってたのか

太宰なんかは、とっくに切れてるんだっけ。

藤田朋子のおっぱいも解禁？

柳田国男は、大学生の時よく読んだなあ。
なつかしい。13年前だ。

またじっくり読んでみたい。

>>136
にも関わらず未だに本屋で売っている不思議。
短編を小冊子にしておまけで配れよ。

文庫本の方が電子書籍よりずっと便利だからなあ・・・

古事記とか源氏物語なんかもタダで読めんの？

三国志は漫画横山か小説吉川から入った奴は多いんじゃないの
今はゲームかもしれんけど

喜んで青空文庫に飛んで行ったけど
まだ「私本太平記」しか無かった(´･ω･`)

画面で書籍読もうとすると目が痛くなる

疲労度が本の数十倍

1冊すら読めたもんじゃない

>>78
全然まだだろ
田川水泡長生きだったし

昨今、流行りのあのスカスカと風通しの良い安手の小説、ラノベっていうの？あれより、余程面白いわ。

>>141
例えば古事記はあるけど、漢文だから大変だぞ。
註釈がないと…そして、註釈にも別に権利があるだろうから。

誰か三国志詩吟調で朗読してくれる萌アプリ作って

青空文庫で新渡戸稲造さんの読んだか面白かった。
ついでに日本国憲法と帝国憲法も拾っといた
結構ためになるわ

池波って青空にあるのかな？

文章が読みづらいもんな・・・

半七捕物帳はなかなか面白いと思う。
大正時代に書かれたものにしては、意外と読みやすいし。

>>141
源氏物語は与謝野晶子版があるよ

>>85
海野十三

ああ、だから新潮文庫で
三国志や宮本武蔵がでたのか

>>106
「こころ」が一番好きな俺は、、、

>>85
だしの取り方

>>30
資料館とかの維持費は著作権料だから、運営に支障が出ると思う。
笑い事じゃなく。

Nexus7で通勤中に私本太平記読んでるわ
宮本武蔵はよ来い

著作権の保護期間、今の一律に作者の死後○年てのは何か不公平な気がするんだよなぁ
早死にする人とかも居るわけだから。
いっそ音楽の録音や映画みたいに発表後○年とかに統一してくれれば、個人的には70年でも納得行くんだが。

>>160
死後に未発表作品とか見つかったらどうするのよ？

>>146
俺の知り合いで本屋や図書館によく行く奴は、たいてい漫画やライトノベルもお気に入りの作品が幾つかある。
表紙やレーベルで決め付けちゃう奴は、まずもってロクに本なんか読まない爺婆。
年寄りは書籍ってメディアに妙な幻想を持ってるからタチが悪い。

事実、電子書籍なんてゴミ

>>161
その場合は現行の死後５０年以前以後で区切ればいいのでは。

まぁ、死後何年も経って発掘されたのって金子みすゞとかあるよね。
ちと色々微妙なことになってるみたいだけど。

>>156
硝子戸の中をまったり読むのが真の漱石通

>>141
オレは鈴木三重吉版がお気に入り
読みやすいし
敬語がいちいちすごく新鮮で驚きがある。

青空文庫大忙し?

☆さんはまだまだ先か・・・

柳田なんか中学生の頃だな
講談社学術文庫の妖怪談義から入った
そのあと学校で、冬休みにこれ読めよリストが渡されたときにクラスの女の子が
遠野物語のタイトルだけで勘違いして「私、これ読もう」だと言っていたとき、
後悔すんなよ、バーカと横で黙って聴いていた。

新潮社が青空文庫からひっぱて来たような原稿に
ごっつい価格つけて文庫だしてたな
マジでクズだと思った

反吐が出る記事だな、利権ゴロは死ね

利権ゴロというか利権なしゴロというか

権利云々あるけど、随筆で意外な事かいてたりするのがよめるのもいいね

青空文庫には太宰もあるんだっけ。
読みにくいので、一応普通の文庫買っちゃったけど。

権利云々あるけど、随筆で意外な事かいてたりするのがよめるのもいいね

>>158
入場料だけで賄えないなら、諦めるべき
それだけ需要がないってことだからな

無料はいいけど文語体で読むのは辛いな・・
吉川英治はまだ少ないようだし
なんか他に面白いのないかしら

>>177
大体青空文庫のお薦めでまず出てくるのはドグラ・マグラだわね。

講談社の新装版三国志があまりにひどかった。。
それまでの8巻分を5巻にして1冊あたり太くなってるけど
一部省略ってすごいところを省略してるからなぁ。
孔明死んで幕引きとか、いくら蜀漢末路が元々少ないといっても
そこ省略したらダメだろ、って。

読む人は金を払っても読むけど読まない人は無料でも読まない、長編なら特に。

ドグラマグラは文庫で読んだ
ああいう本は装丁も大事だよねｗ
帯の宣伝文句も含めて