【教育】ドラえもんが生物でない理由を答えなさい /麻布中入試★9

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456名無しさん@13周年
>>298
バブル崩壊直後の1990年代前半、本格的な日本初の偏差値50新設私立理工学部バイオ大学だ。
当時、わかんなかったけど、労働集約型の産業とは違い、バイオ業界の求人は少ない。
バイオ求人があっても、高偏差値の中堅上位四年制大卒でさらに大学院へ行った人がバイオ求人の椅子を奪う。
標準的な男は、先天的に指先が不器用だから、「研究にタッチさせないバイオ実験の請負作業員」さえにも向かない。
「大阪冬の陣」で戦争計画にはタッチできず、「真田丸の戦い」のみで部分勝利する「真田信繁」は、指先の器用な女だけだ。
バイオ研究をザックリ言うと、計画を練って頭を使うのは男で、指示されて指を動かすのは女だ。
標準的な女は、自分で研究を考えるのを嫌がり、指示されるのが好きだ。あくまで傾向で、例外のほうが多いが。
大学の不良たちは、女にイイ顔をして自分たちより弱い立場の金持ちを攻撃し、ノートを借りるのがうまく、
自分で研究を考えるのを嫌がり、他人から指示されるのも嫌がり、初対面の人にウソを信用させる。
不良は、初対面の人にウソを信用させる才能があり、お店の制服を着れば、物売りや接客に向いている。
バイオ研究ができる男は、高偏差値の中堅上位四年制大卒でさらに大学院へ行った男だ。

入学し、分厚い教科書を数ページだけで終わらせる教育内容だから、変だなと思う。
実際、東大生がやる「レーニンジャー生化学」のようなバイオ初級入門書をまじめに使う教授はいるけど、少ない。
昭和時代の東京都立最低偏差値の五日市高校のような、底辺高校の授業風景みたいに黒板書きと手作りプリントだけだ。
「花王」とか「味の素」とか大企業出身教授は、スライドショー(今で言う Power Point)を使ってたが。
第三者に説明しやすく考え抜いて「分厚い教科書を数ページだけやる教育」と表現したが、多くは手作りプリントだ。

病気で何年も休学、復学して絶望したのが、別建物の大学院生が「英語の専攻論文」さえ読めない状態を見た瞬間だ。
理系研究の世界で「英語の専攻論文」が読めないって、値札、レシートが読めない店員さんと同じだ。接客以前の問題だ。
疑惑が絶望に変わった瞬間だ。ここは大学ではなく、宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」だ。